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沖縄県 浦添市

平成16年 10月 臨時会(第143回) 10月15日−01号




平成16年 10月 臨時会(第143回) − 10月15日−01号









平成16年 10月 臨時会(第143回)





        第143回浦添市議会臨時会会議録(第1号)

 第143回浦添市議会臨時会は平成16年10月15日午前10時より浦添市議会議事堂に招集され同日第1日目の会議が開かれた。

1.出席議員は次のとおりである。

       1番   島  尻  忠  明     17番   又  吉  正  信
       2番   亀  川  雅  裕     18番   大  城  永 一 郎
       3番   又  吉     栄     19番   豊  平  朝  安
       4番   下  地  恵  典     20番   佐 久 川  昌  一
       5番   奥  本  道  夫     21番   又  吉  幸  子
       6番   川  上  宰  夫     22番   具 志 堅  全  輝
       7番   比  嘉  讓  治     23番   又  吉  謙  一
       8番   下  地  秀  男     24番   与  座  澄  雄
       9番   仲  座  方  康     25番   西  銘  純  恵
      10番   石  川  清  義     26番   比  嘉  愛  子
      11番   佐 和 田     直     27番   又  吉  健 太 郎
      12番   大  城  実 五 郎     28番   渡 久 山  朝  一
      13番   宮  城  英  吉     29番   松  原  正  夫
      15番   上 江 洲  義  一     30番   棚  原     宏
      16番   宮  城  重  哲                     


2.欠席議員は次のとおりである。

     な  し


3.地方自治法第123条第2項及び会議規則第80条の規定による会議録署名議員は次のとおりである。

      15番   上 江 洲  義  一     19番   豊  平  朝  安


4.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

     市     長   儀 間 光 男    企 画 部 長   内 間 安 次
     助     役   吉 村   清    市 民 部 長   翁 長 盛 正
                          市  民  部
     総 務 部 長   西 原 廣 美              諸 見 元 次
                          商 工 産業課長



5.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

     事 務 局 長   具 志   進    主     任   名 城 政 剛
     次     長   名 護 正 輝    主     事   銘 苅 行 宏
     議 事 係 長   宮 平 光 雄    



6.議事日程


             議 事 日 程 第 1 号
           平成16年10月15日(金)午前10時開議

 1.会議録署名議員の指名
 2.会期の決定
 3.議案第53号 財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街AV設備一式)
 4.議案第54号 財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街ネットワーク設備一式)
 5.議案第55号 財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街什器備品(その1)一式)

        ※ 上記議事について
          日程第3〜5は説明聴取〜表決


7.本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名
 2.会期の決定
 3.議員提出議案第 9 号 米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書
 4.議員提出議案第10号 米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する抗議決議
 5.議案第53号 財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街AV設備一式)
 6.議案第54号 財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街ネットワーク設備一式)
 7.議案第55号 財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街什器備品(その1)一式)

        ※ 上記議事について
          日程第3〜7は説明聴取〜表決








○川上宰夫議長 これより第143回浦添市議会臨時会を開会いたします。(開会時刻 午前10時00分)

 直ちに本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 10月15日付、棚原宏君ほか9人から議員提出議案第9号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書及び議員提出議案第10号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する抗議決議の提出がありましたので、お手元に配付してあります。

 その他の報告については、お手元に配付いたしました文書により御了承願います。





△諸般の報告

                 諸  般  の  報  告

                                     平成16年10月15日(金)

1.第143回臨時会の付議事件について

 ○ 市長より本臨時会の付議事件として議案第53号財産の取得についてほか2件の提案があります。

 ○ 報告事件として、報告第16号の専決処分の報告について1件の報告があります。

2.説明員の出席要求について

 ○ 本臨時会に三役、総務部長及び関係部長に出席を求めてあります。

3.監査報告について

 ○ 市監査委員より、収入役及び水道事業管理者所管の平成16年8月分の出納検査の報告を受理し、その写しを配付してあります。

                                             以 上



△日程第1.会議録署名議員



○川上宰夫議長 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 今臨時会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において上江洲義一君と豊平朝安君を指名いたします。



△日程第2.会期の決定



○川上宰夫議長 日程第2.会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日10月15日の1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日10月15日の1日間と決定いたしました。

 お諮りいたします。10月15日付、棚原宏君ほか9人から提出されました議員提出議案第9号及び議員提出議案第10号について、急施事件と認め、日程に追加し、日程第3及び日程第4として議題に追加したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第9号及び議員提出議案第10号を急施事件として認め、日程に追加し、日程第3及び日程第4として議題とすることに決定いたしました。



△日程第3.議員提出議案第9号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書



△日程第4.議員提出議案第10号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する抗議決議



○川上宰夫議長 日程第3.議員提出議案第9号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書及び日程第4.議員提出議案第10号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する抗議決議の2件を一括議題といたします。

 提案者の説明を求めます。棚原 宏君。



◆棚原宏議員 ただいま議題となりました議員提出議案第9号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書及び議員提出議案第10号米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する抗議決議について、提案理由を御説明申し上げます。

 意見書を朗読して説明にかえさせていただきます。

 なお、賛成者につきましては、敬称は省略をさせていただきます。

                                        平成16年10月15日

浦添市議会議長 殿

                                     提出者 浦添市議会議員

                                         棚 原   宏

                                     賛成者 浦添市議会議員

                                         下 地 恵 典

                                         島 尻 忠 明

                                         亀 川 雅 裕

                                         又 吉   栄

                                         仲 座 方 康

                                         又 吉 正 信

                                         豊 平 朝 安

                                         比 嘉 愛 子

                                         渡久山 朝 一

 議員提出議案第9号

  米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 (提案理由)米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関し関係要路へ要請するため

             米軍F―15戦闘機の空中接触事故に関する意見書

 10月4日午後2時45分頃、米国アラスカ州エレメンドルフ空軍基地所属のF―15戦闘機2機が、沖縄本島の南方約200キロメートルの空域で訓練中に接触事故を起こし、嘉手納基地に緊急着陸した。

 米軍のF―15戦闘機はこれまでにも幾度となく墜落事故を起こしており、さらに風防ガラスの落下事故、訓練用照明弾の落下事故も起こすなど、以前から老朽化も指摘されている。

 今回の接触事故は、F―15戦闘機2機のうち1機は主翼と水平尾翼の破損、他の1機は垂直尾翼が欠けるという、通常訓練とはいえ、まさに戦闘状態での緊急着陸であり、一歩間違えば大惨事につながることから嘉手納基地周辺住民は激しい怒りを覚えるとともに、大きな不安を抱いている。

 また、去る8月13日に起きた米軍の大型輸送ヘリコプター墜落事故に対し沖縄県を初め、県内各市町村なども抗議決議をしている矢先の接触事故で、米軍機の事故に歯止めがかからない異常事態に県民の米軍に対する不信感と怒りは頂点に達しており、断じて許すことができない。

 このような事件・事故が起こるたびに抗議決議や要請行動をしてきたにもかかわらず、繰り返される米軍機による事故に我々嘉手納基地を抱える沖縄県民は常に生命・財産を奪われる危険にさらされ、激しい恐怖を抱いている。

 よって本市議会は、今回のF―15戦闘機の空中接触事故に対し、厳重に抗議するとともに下記事項について強く要請する。

                       記

1 事故原因が究明されるまで同機種の飛行訓練を中止すること。

2 嘉手納基地所属以外のすべての外来機の撤退を求める。

3 日米両政府は米軍基地の運用のあり方と負担軽減を検討すること。

4 事故原因を徹底的に究明し、県民に公表するとともに速やかに謝罪すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成16年10月15日

                                沖 縄 県 浦 添 市 議 会 

 なお、意見書のあて先といたしまして、内閣総理大臣、外務大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、防衛庁長官、防衛施設庁長官、外務省沖縄担当大使、那覇防衛施設局長。

 抗議決議のあて先としまして、駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事、在沖米軍嘉手納基地司令官であります。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○川上宰夫議長 これより両案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となりました議員提出議案第9号及び議員提出議案第10号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第9号及び議員提出議案第10号については、委員会への付託を省略することにいたしました。

 これより両案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第9号及び議員提出議案第10号についてを採決いたします。

 両案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、両案は原案のとおり可決されました。



△日程第5.議案第53号財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街AV設備一式)



○川上宰夫議長 日程第5.議案第53号財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街AV設備一式)から日程第7.議案第55号財産の取得について(浦添市産業振興センター・結の街什器備品(その1)一式)まで、3件を一括議題とします。

 提案者の説明を求めます。翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 おはようございます。それでは、議案第53号について御説明を申し上げます。

 財産の取得について、次の財産を購入する。1購入する財産、浦添市産業振興センター・結の街AV設備一式。2購入金額、2,572万5,000円。3購入目的、浦添市産業振興センター・結の街の開設に伴う備品購入。4契約方法、指名競争入札。5契約の相手方、住所、浦添市字前田1523番地の1、商号、沖縄ホーチキ株式会社、氏名、代表取締役、喜瀬啓二。

 提案理由は、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得及び処分に関する条例第3条の規定により、予定価格が2,000万円以上の動産の買い入れであるため、議会の議決を必要とするものでございます。

 次のページをあけていただきますと、資料1として入札結果表でございます。

 次のページをあけていただきますと、資料2として今回購入いたしますAV設備の備品を設置場所ごとに分けて品名、数量、そして備品の説明となっております。少し説明を加えますと、展示コーナー、1階の部分でございますが、品名、壁かけ型プラズマディスプレー端末、数量が2式、そして説明としてこの備品の説明でございますが、パソコンで作成した施設案内、市のイベント情報や国立劇場関連等のビデオ、DVDの映像を表示するためのモニターということになっておりまして、この展示コーナーにナンバー1からナンバー5までの備品が配置されるということでございます。あと、以下大研修室、中研修室、小研修室、そしてパソコン研修室がございますが、それぞれにこちらに表示してありますような備品が配置されるということでございます。

 次に、資料3でございますが、この備品等を設置する場所を矢印で図示してありますので、御参照いただきたいと思います。

 次に、議案第54号について御説明申し上げます。財産の取得について、次の財産を購入する。1購入する財産、浦添市産業振興センター・結の街ネットワーク設備一式。2購入金額、5,833万8,000円。3購入目的、浦添市産業振興センター・結の街の開設に伴う備品購入。4契約方法、指名競争入札。5契約の相手方、住所、浦添市城間四丁目35番1号、商号、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドゥ、氏名、代表取締役、仲本栄章。

 提案理由は、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得及び処分に関する条例第3条の規定により、予定価格が2,000万円以上の動産の買い入れであるため、議会の議決を必要とするものでございます。

 次のページをあけていただきますと、資料1として入札結果表でございます。

 次のページをあけていただきますと、資料2としてネットワーク設備関係の備品を設置場所ごとに分けて品名、数量、そして備品の説明となっておりますので、御参照いただきたいと思います。

 次に、資料3でございますが、ネットワーク機器等を設置する場所、これを矢印で図示してありますので、御参照いただきたいと思います。

 次に、議案第55号について御説明申し上げます。財産の取得について、次の財産を購入する。1購入する財産、浦添市産業振興センター・結の街什器備品(その1)一式でございます。2購入金額、2,467万5,000円。3購入目的、浦添市産業振興センター・結の街の開設に伴う備品購入。契約方法でございますけれども、指名競争入札。5契約の相手方でございますが、住所、浦添市内間一丁目10番2号、商号、株式会社オオヒラ浦添支店、氏名、浦添支店長、上原行洋。

 提案理由でございますが、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得及び処分に関する条例第3条の規定により、予定価格が2,000万円以上の動産の買い入れであるため、議会の議決を必要とするものであります。

 次のページをあけていただきますと、資料1として入札結果表を添付してあります。

 そして、次のページでございますけれども、資料2として備品購入明細書を設置場所ごとに品名及び仕様、数量等を表示しております。1ページから7ページにわたりますので、御参照いただきたいと思います。

 次に、資料3でございますが、今回購入する什器備品を配置場所ごとに図示してあります。御参照いただきたいと思います。

 以上、議案第53号、議案第54号、議案第55号について御説明を申し上げました。御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○川上宰夫議長 これより議案第53号、議案第54号及び議案第55号に対する質疑に入ります。宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 55号についてお伺いいたします。

 指定する品目のメーカーがほとんどがオカムラになっております。その理由をお聞かせください。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 お答えをいたします。

 まず、備品購入に当たって入札に付すわけでありますけれども、その場合にまず物品の標準を示す必要があるということが1点でございます。そして、この結の街の建設に当たりまして建物の間取り等、そういったものの設計仕様がオカムラをもとにした設計であったということが1点です。そして、もう一つはこの備品等については、メーカーが十数社あるそうであります。そういった中で、すべてを見比べてこの物品購入の選定を行うことが非常に難しいということもございます。ですから、メーカーを1社に絞ってまず標準を示して、それと同等以上の物品であればよろしいということで、こちらの方にも書いてありますけれども、品名及び仕様、そして単位、数量、備考の方に同等品以上ということで示しておりますので、この件につきましては入札の際でも十分説明はしてございます。同等品以上であればよろしいということであります。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 十数社メーカーあるようですけれども、ただオカムラというのはなかなか目につかないということもありまして、ほかの方がよく、私カタログ持ってきたのですけれども、あるもので、このオカムラの什器類は本庁舎内に使っているという経験ですか。それがあるかどうか、お聞きしますけれども。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 オカムラの製品が本庁舎内で使われているかどうかということについては承知をいたしておりません。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 私庁舎内を少し回って調べたのですけれども、それが見当たらないということで、新たな新しい会社かなと思ったのですけれども、そうではなくして前からあるようですけれども、もっとポピュラー的なのでその仕様の中には出すべきだったのではないかと思うのですけれども、それについてはどうですか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 お答えをいたします。

 先ほども申し上げましたように、まず物品の標準を示す必要があるということと、そして建物の間取り等、そういったものがオカムラを設計仕様としてこれまでつくりこられたということで、このオカムラを指定したということになっておりますけれども、申し上げましたように、それを特定するものではないと、同等以上であればよろしいということでやっておりますので、何ら問題はないというふうに考えております。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 今回議案三つ上程されていますけれども、すべて入札の説明会から入札の実施までに非常に短い期間で行われているのですけれども、その辺の事情を御説明ください。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 お答えをいたします。

 当初結の街につきましては、12月の入居開始ということで進めてまいりました。それに向けまして、この備品等の購入につきましても、9月定例会で上程をして御審議をいただくという予定になっておりました。そういう中で、防衛施設局との調整等々を進める中で、特に什器備品等を中心にしてグレードの見直し、そういったことを協議してまいりまして、どうしても9月定例会に間に合わないというようなことがございました。しかしながら、同時にこの8月の上旬に結の街の入居希望者の募集告知、これを市のホームページで出しておりまして、それが当初は12月のスタートということで募集は開始しました。それが先ほど申し上げましたもろもろの理由で少しおくれそうだということになって、再度1月という形に変更した形での募集告知になっております。そういうことで、私どもとしましてもぜひ1月にはこの入所ができるような形で進めたいということもございました。そういうことで、これ以上のおくれは非常に困るというようなこともありまして、防衛施設局とも精力的に詰めてまいりました。9月29日に防衛施設局からは補助金の交付通知、これを受け取り、9月30日には入札の説明会ということで、そして10月5日には入札執行ということ、非常に急いだ形で対応ということになりましたけれども、問題は要するに1月の開所ということを念頭に置いて、できるだけ速やかにこれをやる必要があったというようなことがこれまでのいわゆる過程といいますか、取り組みの状況でございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 もともと12月1日の予定が1月1日、一部では2月1日ぐらいになるのではないかというお話があって、なかなか結の街の正式なオープンが見通しが立っていない状況の中で、皆さんが急いで中の設備をやっていきたいということは理解できるのです。しかしながら、今回三つネットワーク関連とAV設備、そして備品関係なのですけれども、それぞれ納期に時間がかかるもの、そして納期がそれぞれ違うと思うのです。そういう意味では、納期が時間がかかるものは急いで入札する必要があったかもしれないけれども、納期が多少早くできるものは、もう少し説明会から入札までの時間があってもよかったのではないかなと思っているわけです。今回議案三つ見てみますと、辞退しているところが結構多いわけです。指名をされているけれども、辞退をされているところ、結構多いわけです。そういう意味では、やはり説明会から入札の日までなかなか時間がなかったために、見積もりを準備することができなかったという実態があるかと思います。しかも、この3日間の間に土日を挟んでいますから、実質平日は1日しかないわけです。その状況についてどのように思われますか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 9月30日に入札の説明会を行いました。これが、たしか木曜日だったと思います。そして、途中土日を挟みますけれども、10月1日が金曜日、そして土日を挟んで4日が月曜日ということになっておりました。取り急いでまとめれば、この入札に10分間に合うというようなことで、そういう判断に基づいてやったところであります。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 部長、この三つの議案、それぞれの納期にどれぐらい時間がかかるのかということの御説明いただけますか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時25分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時26分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 納期についてでありますけれども、これは三つの契約とも一応契約上は1月14日ということになっております。これは、結局ネットワーク設備のサーバーの関係、そういったものに納期が時間がかかるということもあるものですから、一応はそれに合わせた形になっておりますけれども、ほかの備品についてはその以前の納入ということは十分可能だというふうに考えております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 部長の答弁の中にもありましたように、ネットワークは非常に時間がかかることになるわけです。ただし、その備品やAV設備に関しては1月14日、契約上はそうなのですけれども、前倒しでできるということは、説明日から入札の日まで十分な時間をとって、業者の皆さんに見積もりをやっていただいて、これだけ辞退社を出すことなく、適切な競争が行われることができたのではないかと思うのですけれども、その辺はネットワークに関しては急いだということはわかりますけれども、ほかのものに関してはどうしてですか。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時28分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時28分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 特にネットワーク設備一式で辞退社が3社出ておりますけれども、その理由については企業の都合ということで把握をしております。それぞれの理由で対応できない事情があったのではないかということでございました。

 もう一つ大きな理由は、3件とも議会事項でございますので、一括して上げなければならなかったというのが大きな理由でございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 3日という時間の中で、もしくは土日挟んで実質1日の中では、これだけ大きな規模の見積もり算出することはほぼ不可能な状況なわけです。すべての設備をその企業で抱えていれば問題ないかもしれませんけれども、メーカー本社と連絡をとり合ったり、そういうことをやっていくと、やはり時間というものはかかるわけであります。今後に関しましては、しっかりとそういうことがないように対応していただければと思います。

 もう一点なのですけれども、備品についてはさきに浦添商工会議所の方からも市内業者優先発注というような陳情が出ていましたけれども、この落札した企業に関してはどうでしょうか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 指名競争入札の指名業者を選定をするときに、特に気を配った件は市内企業に限定をしたということでございました。市内に本社または営業所を置く企業ということと、そしてまた可能な限り多くの企業に機会を与えるということを念頭に置いて進めてまいりました。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 落札した会社は、本社が豊見城で浦添支店ということなのですけれども、例えば各フロアごとに分割発注を行うとか、もう少し平等にといいますか、広く浦添市に税金を納めている事業所の皆さんに還元していくというような方法などは考えられなかったですか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 先ほども申し上げましたように、浦添市が発注をする大きなやはり事業でございますので、当然浦添市内の企業にできるだけ多くこの機会を与えるというふうなことで、そして入札に参加する企業も15社程度ということで、できるだけ多くの数を指名したということで配慮したということになっております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 分割についてはどうですか、その各フロアごととか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時32分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時32分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 結の街の物品購入につきましては、このほかにもいろいろございまして、これを六つに分けております。今回御提案を申し上げているのは、ネットワーク設備とAV設備、そして什器備品(その1)ということになっておりますけれども、このほかにもあと三つの発注がございます。これは、議会事項にはならないものですから、追ってこの入札を執行していきますけれども、その場合にもできるだけ多くの企業が参加できるように配慮をしているところであります。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 六つ発注するものの内、三つは今回議案として上程されて、あと三つはまだということなのですけれども、スタートがおくれているわけです。12月1日が1月1日となって、納期が1月14日までということになっていますから、もしかしたら2月になるのではないかという話の中で、あと三つは即座に対応しないのですか。あと三つのものに対しては。つまり今回それぞれ独立した議案ではなくて、結の街が全部そろわないとオープンできないわけです。オープンがおくれている状況で、残り三つはこれからというのは皆さんちょっと遅くないですかということです。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 残りの備品の調達につきましても並行して進めておりますので、遅滞なく整備できるものというふうに思っております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 では、最後の質疑ですが、結の街、オープンいつになりますか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 オープンにつきましては、1月にオープンをしたいということで進めております。ただ、先ほど来申し上げておりますように、ネットワーク設備の関係で若干おくれる可能性もあるということはありますけれども、何とかそのおくれを詰めて、できるだけ年内に整備ができるように努力をしたいというふうに考えているところであります。年内に設備を整えて、1月にオープンという段取りでできれば進めたいという状況であります。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 部長、先ほどこの三つの契約は1月14日までということになっているわけですよね。でしたら、1月1日までにオープンすることを目指すのであれば、契約の中から皆さんのその姿勢があらわれてくるわけですけれども、1月1日オープンを目指しながら1月14日までに納品ということを契約上やっていたら、これは1月1日にオープンを目指している姿勢にはなっていないと思うのですけれども、その辺皆さんどうですか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 1月14日というのは一番最後の行程になっておりますので、できるだけそれを詰めたいということで、年内に終わるような形で進められればいいなということで取り組みをしているというところでございまして、1月14日までには、一応工期でありますので、当然終わるけれども、できればその以前に整備を完了したいというところであります。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 結の街に関しては商工会議所も入居予定ですし、また中核企業、そして創業支援のブースにも何社か応募しているような状況だと思います、たしかきょうが締め切りだったと思うのですけれども。相手があることですので、入居日がずれていくと、その相手にとって非常に迷惑をかけることになるわけです。そしてまた、入居してもネットワーク設備が整っていなければ、これは非常に企業としては大きな支障を来すことになるわけです。その辺皆さんしっかり理解していただいて、今部長は1月にオープンとおっしゃっていますので、1月にはオープンの式典に私たち全員で出席できるようによろしくお願いします。以上です。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 二、三点質疑を行います。

 まず、53号の備品購入、AV設備のところで1ページですが、資料の2というところで、大研修室にプロジェクター1式、中研修室に2式、小に2式、パソコン研究室に2式ということですけれども、これはどのようにして台数を設定されたのでしょうか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時38分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時38分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 プロジェクターを各研修室に配置をしておりますけれども、より施設の効率的な活用を考えた場合、それぞれに設置をした方がいいという判断に基づいてでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 研修室は、パソコン室を除いて同じ3階に隣接しておりますね、中、小が二つということで。このプロジェクターが例えばここで4台要るということであれば、同時間帯におのおのが同時に使うということを想定してということでしか設置しないと思うのです。これは、移動式になっておりますね、プロジェクターそのものは。ですから、これまでの使用の頻度からいってどうなのかと。施設研修で利用の申し込みがあったときに、そういうような例えばプロジェクター1台しかないということであれば、時間帯、日にちとか、この時間帯は、備品ということですから、これが使える時間帯ということを調整して借りる側との話が出ると思うのですが、ほぼ開館時間、研修室が丸ごとこのプロジェクターを利用して使われるということを想定しての台数になっているのではないか、多いのではないかと思うのですが、これについていかがでしょうか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 研修等で使用する場合のプロジェクターでありますけれども、やはり同時に使うということもあるわけでありますので、やはり備品として備えるということがより効率的な施設の利用につながるということになっておりまして、このようにさせていただきました。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 とりあえずプロジェクターについてお尋ねはしたのですけれども、備品の数についてはこれまでの利用の稼働実績といいますか、そういうものを見て、新たな施設ということになるのですけれども、施設は別の市町村にもありますし、ですからこちらが同時に研修室が丸ごと数日間、数日間どころか、開館中すべて同時に使われても対応できるという台数というものについて、過剰ではないかと思うのです。そこら辺についてどのような検討がなされたのかなと思うのですが。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 備品の設備につきましては、先ほど来申し上げておりますように、施設の有効な活用を図って利用率を上げていくという点でも、やはり備品として備えるべきであるということでございまして、過剰であるというふうには思っておりません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 それでは、この間研修等で市民会館なり、本市の施設が使われたと思うのですけれども、この貸し室の研修ということで使われた中で、プロジェクターが使われた割合といいますか、その資料は既に検討されたのでしょうか。どのような割合になっていますか。研修会で使われた割合です。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 研修会等でプロジェクターが実際に使われたかどうかということについては、資料としては持ち合わせておりません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 この施設の中でどういう備品がどれだけ必要なのか、予算との関連。どれだけこれを有効に活用して、そして市民の皆さんにも還元するか、経済的にもどうなのかという立場から、やはり十分な検討が必要ではないかと思います。

 次、54号に移ります。54号の資料1ですけれども、辞退社が3社出ております。この辞退、会社都合ということで先ほど答弁がありましたけれども、辞退をするという意思表示があったということなのでしょうか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時44分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時44分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 辞退する旨の意思表示はあったようでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 これは、各社いつごろ、9月30日説明会、そして5日に、すごい短い期間で入札があったということで、今回は短かったのではないかということを指摘されておりますけれども、役所の方に辞退ということで出されたのは何日後ということであるのでしょうか。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時45分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時45分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 辞退する旨の通知といいますか、これは入札説明会をしたその当日もあったようでございまして、そしてまた入札をする前日にも改めて通知があった企業もあるというところであります。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 そうしますと、既にこの5日の日、入札日ということではなくて、当日、前日で辞退がこの3社については判明していたということであれば、入札機会を市内の業者に多くの機会を与えると。ましてや業者を指名して、市の方から指名して参加を促すということでありますから、この指名を辞退するということ自体は企業にとってもいろいろあるわけです。ほかの業者の皆さんを多くの業者を入札に参加をさせるという立場からであれば、当日とか前日にわかれば、さらにその業者を除いて入札の機会を与えるべきだと思うのですが、それについては新たに業者を加えるということをなしたのでしょうか、それとも残された業者で入札を行ったということですか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時46分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時47分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 辞退をされた企業の事情というものは承知をしていないというところでありますけれども、この指名競争入札を実施する場合には指名選定審査委員会で決められてくるわけです。ですから、そこで途中で辞退があったからといってそこに新たに加えるというようなことは制度上できないものというふうに理解をしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 本市のその入札の中で辞退をするというの、通常は公共の役所の入札を指名を受けたいとか、参加をしたいというのが企業の通常の考え方だと思うものですから、やはり辞退をしたというのは会社都合ということではあるのですけれども、そこをもっと究明する必要があるではないかと思うのです。

 それで、本市の契約規則、議会の議決に付すべき……

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 静粛に願います。



◆西銘純恵議員 契約規則の中で辞退ということ、この規則の中には触れられていなくて、規則25条の2項とすれば無効ということでの規則上の取り扱いというのはあるのです。指定の日時までに提出または到達しなかった入札については無効とするという、規則上はそういう取り扱いというのがあるのですけれども、実際は辞退というものがどのように今後取り扱われるかということもあわせてお尋ねしたいのですけれども、今後同様な入札の指名をしていくというときに、この辞退した会社が今後どのような取り扱いを受けますでしょうか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時49分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時50分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 今回の入札について御辞退をされたということで、辞退をされた後の取り扱いといいますか、そういったことに対してのペナルティーということはないというふうに理解をしております。そしてまた、入札等についても、入札の説明会から入札の執行までのこの期間は守られているというふうに御理解をいただきたいというふうに思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 辞退社が3社もいたということは、やはり入札期間の問題もあるのかと思いますので、ぜひ今後の検討ということでやっていただきたいと思います。

 次、今の同じ54号の資料3ですけれども、図面を見た方がわかりやすいと思いまして。左側の一式のフロアスイッチBとかボックスとかありますけれども、フロアスイッチはAとBの種類があるようですけれども、その違いの御説明をお願いいたします。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時51分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時52分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 フロアスイッチAとフロアスイッチBの違いですけれども、フロアスイッチAにつきましてはつなぎ口というのですか、これが24、そしてフロアスイッチBにつきましては48ということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 これは、容量が大きくなるということは、明らかに金額的な問題でも差があるということは当然だと思うのですけれども、2階部分についてお尋ねをしますけれども、2階部分にフロアスイッチBが入っておりますけれども、これは商工会議所が賃借をする場所以外でこのフロアスイッチを使って施設そのものが公共の仕事として使われるものにしては、容量からすればAで可能ではないかと思うのですが、それについていかがでしょうか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 5階のインキュベート施設、そちらの方に入居する企業、これも、いわゆるまた商工会議所も同様の考え方で、一入居企業という形で考えているのです。必要最低限の設備は施設所有者で準備すべきだというふうに考えております。そういう意味で、フロアスイッチAとBの違いということでありますけれども、金額的にもフロアスイッチが48ついている備品につきましては50万ぐらいと、そしてまた24ついているのは、24ポートといいますけれども、これが28万円程度ということで、差額は22万円程度ということになっておりますので、より充実した設備を整えた方がいいという判断に基づいております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 フロアスイッチという言葉だけ使ったのですけれども、ボックスもあわせて4点セットで一つの仕組みといいますか、一つの設備ということになれば、その金額差、そしてインキュベート、5階の部分についてはAがたくさん使われているわけです。ですから、そこら辺の、今は2階の商工会議所所有のところだけを今指摘はしたのですけれども、経済的な面からしても、このAを各部屋にやった方がいいのか、そしてBを使って3部屋ぐらいに、5階の部分です、インキュベート部分ですけれども、使った方がいいのかという試算はなされたと思うのですけれども、金額的な差といいますか、どれぐらいあってこのように判断されたのかというところをお尋ねしたいと思います。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時55分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時56分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 備品そのもの、すべて比較をした資料というのは持ち合わせておりませんけれども、先ほども申し上げましたように、この入居企業について、やはり必要な設備を整備をしてあげるというような考え方から、5階のインキュベート施設、そして商工会議所の入居施設についても整備をしたということになっております。そしてまた、この備品等々の設計に当たりまして、やはり専門家がそれなりに十分に検討して出した結果でございますので、そういったことを尊重してこの備品の整備をさせていただいたというところであります。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 これ大きな5,000万かかるような設備なものですから、やはり1割節約をするだけでも全然金額が違ってくるという部分があるものですから、それで容量の大きいのを数少なくやった方がいいのか、小さいのを1部屋ずつにやった方がいいのかという検討については十分なされたのかどうかというところで、金額、比較等もお尋ねをしたのですけれども、これについては資料として後でいただけたらと思います。

 次に進みます。議案55号ですけれども、備品類ですが、備品購入明細書の5ページですけれども、ライブラリーというのがあります。ライブラリーに書架複式6段とかいろいろ入っているのですけれども、このライブラリーってどんなところでしょうか。

              (何事か言う者あり)



◆西銘純恵議員 4階のライブラリー、書架がありますから図書室ですよね。そして、2階にも図書室ということであるのですけれども、これ2カ所に図書室があるというのはどのような考え方ですか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時59分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時00分)

 諸見元次商工産業課長。



◎諸見元次商工産業課長 お答えいたします。

 2階の商工会議所入る部分の資料室については、主に商工会議所の活動の中で集められてくるいろんな報告書であるとか、そういうことが中心になろうかと思います。これは、基本的に一般に開放をいたします。それから、4階のライブラリー部分については、それ以外の例えば県の産業振興公社がライブラリーを持っておりますので、あるいは観光コンベンションビューローもライブラリー持っておりますので、あるいは日本リースセンターであるとかそういうところが長い活動の中で相当の資料の蓄積がありますので、そういうものを可能な限り集めて、でき得れば情報を整理をいたしまして、これがもしでき得れば将来的にそれをデータベース化して、市内企業が新しい分野で事業を展開しようとするときに即使えるような、そういうものを体系的に整理をして、市民活動の、あるいは企業の活動の助けをするというふうなことでの内容のものです。以上です。



○川上宰夫議長 そろそろまとめてください。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 備品の2階にいろいろ会議室の中のテーブル、ホワイトボード、いすとか、あと図書室は主に一般開放はするけれども、商工会議所所蔵の書籍を入れていくというようなことを言われたのですけれども、通常はこの入居、貸し室をするとき、賃貸借契約をするとき、箱を貸すのであって、そこに備品を入れて貸付けはないと思うのですけれども、これについていかがでしょうか。書架等も置いて、テーブル等も置いてということはいかがかと思うのですが、これについて。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時03分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時03分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 図書室であれ、ライブラリーであれ、一般開放いたしますので、当然そこにはそういった備品は必要になってくるというふうに理解をするものであります。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 私が今お聞きしているのは、2階部分は100坪ほどを商工会議所に貸しているけれども、それの奥部分も含めて、実際は一般開放の状況にならない部分で、実質的には商工会議所仕様のスペースになる。つくりも確認はしたのですけれども、カウンター方式とかああいう形になっていまして、相談室等も。その2階フロアが100坪ぐらい、300坪ぐらいの一部100坪ぐらいを賃料を取って賃貸借するということでやっておりますけれども、実際はそのフロア全体が商工会議所の使用箇所になるのではないかというような状況を感じております。そして、その中に会議室はあるけれども、図書室はあるけれども、実質的にはこの賃借人のものであるのに、そこに設備をやっていくのかということです。アパートでもクーラーを設置したアパートとかそういうのは当然あります。ですけれども、この賃料が今100坪30万円ぐらいでしたから、坪単価の3,000円ぐらいでの賃料なのです。設備を入れてであれば3,000円というのは本当に安いわけです。いろんな設備が整った施設を貸すということであれば、5,000円とか1万円とか、通常の店舗でしたら賃料の問題でやはり検討が出てくるのではないかと思いまして、この設備も会議室にテーブルとか図書室に書架とか、こういうのを入れることについてはどうなのかということで、その観点で今お尋ねをしておりますけれども。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 研修室等の利用に当たって利用料金を設定をしておりますけれども、そういう中で商工会議所が入居する2階部分に会議室がございます。そちらは、一応利用料金を徴収するスペースになっております。先ほど来御質疑にありますこのライブラリーでありますとか、そして図書室、そういったところは利用料金を徴収しない。それで、一般に開放にするという施設でございまして、そしてあわせて応接室もございますけれども、そういったものも一般にお使いをいただくという考え方で進めているところであります。当然この会議室等につきましても、利用をしていただくということでありますので、必要最小限度のやはり設備については必要であるというふうに思います。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。



◆西銘純恵議員 待ってください、最後です。済みません、最後。



○川上宰夫議長 先ほど来締めてくださいというお願いしているので。ほかにも質疑者もいるかもしれませんが。



◆西銘純恵議員 質疑ではなくて。

              (「進行」と言う者あり)



◆西銘純恵議員 締めます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 この問題は、結の街そのものが管理する人が借りる人になっていると、会社が。それがそもそもありまして、会議室は利用料金を取りますと言われたのですが……



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時08分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時09分)

 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第53号、議案第54号及び議案第55号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第53号、議案第54号及び議案第55号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより議案第53号に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第53号について採決いたします。

 本案は可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 これより議案第54号に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第54号について採決いたします。

 本案は可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 これより議案第55号に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第55号について採決いたします。

 本案は可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

 お諮りいたします。本臨時会で議決された事件に係る条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 これにて第143回浦添市議会臨時会を閉会いたします。          (閉会時刻 午前11時11分)