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沖縄県 浦添市

平成16年  9月 定例会(第130回) 09月17日−07号




平成16年  9月 定例会(第130回) − 09月17日−07号









平成16年  9月 定例会(第130回)





        第130回浦添市議会定例会会議録(第7号)

 第130回浦添市議会定例会第7日目は平成16年9月17日午前10時より浦添市議会議事堂において開かれた。

1.出席議員は次のとおりである。

       1番   島  尻  忠  明     17番   又  吉  正  信
       2番   亀  川  雅  裕     18番   大  城  永 一 郎
       3番   又  吉     栄     19番   豊  平  朝  安
       4番   下  地  恵  典     20番   佐 久 川  昌  一
       5番   奥  本  道  夫     21番   又  吉  幸  子
       6番   川  上  宰  夫     22番   具 志 堅  全  輝
       7番   比  嘉  讓  治     23番   又  吉  謙  一
       8番   下  地  秀  男     25番   西  銘  純  恵
       9番   仲  座  方  康     26番   比  嘉  愛  子
      10番   石  川  清  義     27番   又  吉  健 太 郎
      11番   佐 和 田     直     28番   渡 久 山  朝  一
      12番   大  城  実 五 郎     29番   松  原  正  夫
      15番   上 江 洲  義  一     30番   棚  原     宏
      16番   宮  城  重  哲                     


2.欠席議員は次のとおりである。

      13番   宮  城  英  吉     24番   与  座  澄  雄


3.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

     市     長   儀 間 光 男    都 市 計画部長   東恩納 敏 夫
     助     役   吉 村   清    建 設 部 長   上 原 俊 宏
     収  入  役   外 間   宏    消  防  長   宮 里 親 一
     教  育  長   大 盛 永 意    教 育 部 長   与 座 盛 一
     水道事業管理者   積   洋 一    指 導 部 長   宮 里 邦 男
     総 務 部 長   西 原 廣 美    文 化 部 長   安 里   進
     企 画 部 長   内 間 安 次    水 道 部 長   照 屋 興 吉
                          企 画 部西海岸          
     市 民 部 長   翁 長 盛 正               宮 城 健 英
                          開 発 局 長          
     福 祉 保健部長   松 川 洋 明    商 工 産業課長   諸 見 元 次



4.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

     事 務 局 長   具 志   進    主     任   名 城 政 剛
     次     長   名 護 正 輝    主     任   比 嘉 さつき
     議 事 係 長   宮 平 光 雄                     



5.議事日程


             議 事 日 程 第 7 号
           平成16年9月17日(金)午前10時開議

 1.議案第29号 教育委員会委員の任命について                        
 2.議案第37号 平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)                
 3.議案第38号 平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)     
 4.議案第39号 平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)            
 5.議案第40号 浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例             
 6.議案第41号 新たに生じた土地の確認について                       
 7.議案第42号 町の区域の変更について                           
 8.議案第43号 町の区域の設定について                           
 9.議案第44号 指定管理者の指定について                          
10.議案第45号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(建築)) 
11.議案第46号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(電気設備))
12.議案第47号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(空気調和設
          備))                                   
13.議案第48号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台機構設
          備))                                   
14.議案第49号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台照明設
          備))                                   
15.議案第50号 工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築1工区))     
16.議案第51号 工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築2工区))     

        ※ 上記議事について
          日程第1、2は質疑〜表決
          日程第3〜16は質疑〜所管委員会付託


6.本日の会議に付した事件

   会議に付した事件は議事日程第7号のとおりである。






○川上宰夫議長 これより本日の会議を開きます。         (開議時刻 午前10時00分)

 この際、諸般の報告をいたします。

 9月17日付、お手元に配付いたしましたとおり、市長より追加議案の提出がありましたので、御報告いたします。

 次に、9月17日付、市長より今定例会に提出した平成15年主要施策の追加等説明書に係る数字及び字句等訂正についてお手元に配付いたしましたとおり申し出があり、議題前でありますので、議長において許可いたしましたので、御報告いたします。



△日程第1.議案第29号教育委員会委員の任命について



○川上宰夫議長 日程第1.議案第29号教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第29号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第29号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第29号について採決いたします。

 この採決は、会議規則第70条第1項の規定により、無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○川上宰夫議長 ただいまの出席議員は、議長を除いて25人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○川上宰夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (配付漏れなし)



○川上宰夫議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○川上宰夫議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (氏名点呼)

              (投  票)



○川上宰夫議長 投票漏れはありませんか。

              (投票漏れなし)



○川上宰夫議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○川上宰夫議長 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に下地恵典君、渡久山朝一君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。

              (開  票)



○川上宰夫議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数25票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

   賛成  22票

   反対  3票

 以上のとおり賛成が多数であります。

 よって、本案は同意することに決しました。



△日程第2.議案第37号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)



○川上宰夫議長 日程第2.議案第37号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 議案第37号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)について質疑をいたします。

 まず初めに、歳入で財産収入がありますけれども、これについて説明してください。

 それから、歳出ですけれども、民生費の児童福祉の中で母子生活支援施設費の1億9,000万3,000円ですか、これの減額になった理由、説明ください。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えをいたします。

 市有地の売却収入でございますが、これは浦添市の伊奈武瀬一丁目の555番81号、いなんせ斎苑の南側に位置しております市有地ですが、面積にして1,330.86平米、売却予定価格が平米当たり単価で7万700円、総額にして9,409万2,000円でございますが、売却先は浦添市冠婚葬祭事業協同組合の方へ葬祭場事業用地として買い取り申し出がありますので、そちらの方へ処分をするという内容の予算でございます。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 母子生活支援施設の減ですけれども、これ母子寮ですけれども、平成15年度から土地の購入等を含めて事業を進めてまいりました。浦和寮の改築が16年度で、1年で予定でしたけれども、内示額の変更によりまして、16年度、17年度に2カ年かけて建築ということになりましたので、これは今年度分、そして来年度分、それで来年度分について今これ減にしております。例えば備品等については来年購入ということで、建築についても一部ことし始まるわけですけれども、次年度本格的工事ということで減になっております。



○川上宰夫議長 宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 市有地売却なのですが、これは葬祭事業関連から要請を受けての売却になっておるのですか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えいたします。

 そのとおりでございまして、浦添市冠婚葬祭事業協同組合の方から買い取りの申し出がありまして、処分をするということにしてございます。



○川上宰夫議長 宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 わかりました。

 母子寮については、当初計画では今年度の事業として工事を予定していたけれども、国の方で内示の変更の形があって2年度にまたがって工事をしていくと。それで、残りの分については、今回減額になった分については来年度の方で措置するということで理解してよろしいですかね。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 今減額になった分については次年度また予算措置をして、17年度完成というふうになっております。



○川上宰夫議長 ほかにありませんか。又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 ただいまの議案について質疑を行います。

 2款1項1目の一般管理の中の情報システム運営事業関連なのですけれども、内容について御説明願えますか。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 御説明いたします。

 情報システム運営事業トータルで29万1,000円の減額ということになっておりますけれども、これは中身的には予算の項目上では組み替えをするというふうな形の結果になります。まず、ネットワーク設定手数料とサーバー設定手数料でございますけれども、これは保守委託をメーンとする年間契約からスポット契約にした方が経費的に大変安くつくというふうなことで、それをネットワーク設定手数料ですと1日単価4万円の技術手数料、これを20日分、それからサーバー設定手数料ですと同じく技術料単価4万円とかぶるというふうなことで、合計126万円を捻出するものでございます。また、あわせましてSEの派遣委託料を年間でずっと組んでございましたけれども、そのSEそのものを今まで3名分いわゆる予算措置しておりましたけれども、それを1名に減らしまして、残り2名分の減額が可能であるというふうなことで、これ金額にしまして減額予定が857万8,000円でございます。さらに、昨日の一般質問でも出てまいりましたセキュリティーポリシーのいわゆる構築関連の経緯として452万7,000円を今回新たに加えるということでございます。それから、機械器具費の方でございますけれども、電算室の専用入退出監視機器を今回導入したいということで、それの費用でございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 セキュリティーに関してなのですけれども、基本的な考えがもし、委託するに当たりどういった考え持ってセキュリティーのポリシー策定したいかをお聞かせ願えますか。今現在調達が一本化されていませんし、どこがすべてのセキュリティーを管理するがなかなか明確ではないのです。そういった意味で、どういった考え方でもって委託先を探してポリシーをつくっていきたいのか、御説明願えますか。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 御説明いたします。

 セキュリティーポリシーの策定につきましては昨日も御報告したところでございますけれども、まず庁内で関係各課、いわゆるセキュリティーに関係する各課の担当者を一堂に会しまして、まずその検討組織を構築いたします。その次に、実態調査等が入ります。そして、その中でリスク管理あたりが、どういうところのリスク管理が必要なのかというふうなことを計画をしまして、いわゆる分析をしまして、それからセキュリティーポリシーの策定にかかるというふうな形でございます。以上です。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 ありがとうございます。

 次の質疑に移ります。7款1項2目商工業振興費の中の結の街管理運営事業に関するものでさまざまな委託料などがありますけれども、これは市が直接委託するようなものですか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 そのとおりでございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 商工会議所がすべて受けて、商工会議所が委託先を探していくのではなくて、警備などもすべて市の方がやっていくのですか。



○川上宰夫議長 翁長市民部長。



◎翁長盛正市民部長 建物は9月に引き渡しを受けておりまして、指定管理者に引き継ぐまでの期間ということになっております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 金額が2,454万1,000円、もちろんトータルではあるのですけれども、引き渡すまでの期間というので、その金額というのがどうかということと、新規の施設に関してはたしか委託ができないはずなのですけれども、その件についてはどうですか。指定管理者制度との関係ですね。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時23分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時23分)

 翁長市民部長。



◎翁長盛正市民部長 この委託料の中に指定管理運営委託料というものがありますけれども、これにつきましては3,289万7,000円という積算になっておりまして、そのほか清掃委託料、そして警備委託料、そのほかに入居用施設運営準備委託料、浦添市紹介ビデオ作成委託料、電気保安管理業務委託料というのがありますけれども、この中で指定管理運営委託料以外のものにつきましては市が直接業務を行うということになっておりまして、そういうことでございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 今地方自治法との絡みで指定管理者制度ができまして、直接管理ではなくて委託をして行うことができるかということのちょっと確認です。



○川上宰夫議長 諸見元次商工産業課長。



◎諸見元次商工産業課長 ただいまの質疑ですけれども、説明欄の委託料すべて予算編成上の原則かに数字伏せてありますけれども、今部長から説明がありましたように、中身に増の部分と、それから減の分がありますので、その中身を増の部分、減額の部分整理した中での金額が2,454万1,000円と。



◆又吉健太郎議員 議長、数字は聞いていないです、僕。整理してください。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時26分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時29分)

 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 結構です。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 平成16年度一般会計補正予算に対する質疑を行います。

 一つは、先ほど質疑をやられた件なのですけれども、19ページの商工業振興費の結の街管理運営事業なのですけれども、指定管理者管理運営委託料というのがありますけれども、これはこれから後の議案にも出てはくるのですけれども、商工会議所に当初予算で補助金が2,200万出ておりますけれども、それとの関連ではどうなるのでしょうか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 商工会議所に2,200万円の補助金を交付しておりますけれども、この補助金の交付と指定管理者へ商工会議所を指定するということとは関係はないというところであります。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 そうしますと、この補助金について指定管理者ということでこの管理を委託するということで、現在使われている建物も移転をしていくという、入居をしていくということになるものですから、やはり補助金について今後の検討ということで考えることはないでしょうか、これについてお願いします。



○川上宰夫議長 翁長市民部長。



◎翁長盛正市民部長 商工会議所への補助金の交付でありますけれども、御案内のように本市の産業別の就業比率を見ましてもこの商業というものが80%を超えておりまして、本市の場合にはこの商業都市という位置づけができるというふうに思います。そういう中におきまして、本市における総合的な経済団体としての商工業の育成をすると、そういう役割等々に対しまして政策的経費としてこの補助金を交付しているというところであります。そういう中で、今回商工会議所が結の街の管理等々に当たるところでありますけれども、昨今の厳しい財政事情の折でありまして、商工会議所の方でもこの財政にかかわる課題、方向性、そういったことについて真摯に受けとめて検討をしているというところもありました。今後の商工会議所としての財政対策ということで、商工会議所としての努力するべき事項ということで幾つか挙げまして、その件も真摯に受けとめて努力がされているというふうなことも聞いております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 行革ということで10億円の市民に対する補助金の削減等も出ておりますので、やはり自助努力、それを求めてぜひ検討をさせていっていただきたい。検討をお願いします。

 次の観光費に移ります。観光振興事業に175万円の増額補正になっていますけれども、この説明をお願いいたします。



○川上宰夫議長 翁長市民部長。



◎翁長盛正市民部長 観光費に米州開発銀行年次総会負担金ということで175万円を計上させていただいております。この内容を若干御説明を申し上げますと、この米州開発銀行、いわゆるIDBと言っておりますけれども、この米州開発銀行は中南米、カリブ海諸国の経済社会発展に貢献することを目的として1959年に設立された地域開発金融機関となっております。このIDBは、銀行資本金が各加盟国政府の出資で構成されている公的な開発金融機関ということになっております。それで、このIDBでありますけれども、設立時の加盟国はアメリカ合衆国と中南米諸国に限定されていたというところでありますが、さらにその後米州域外のヨーロッパ諸国、イスラエル、日本等も加盟国となり、現在28カ国です。それプラス域外加入国ということで18カ国ありまして、46カ国が加盟する形で構成をされているというところでありますが、そこでこのIDBの年次総会が毎年春に加盟国間の都市で開催されることになっておりまして、そこで米州域内の経済発展開発に関する意見交換やIDBグループ機関の最重要事項についての意思決定が行われることになっているようであります。そこにはIDBの全加盟国46カ国の財務大臣、中央銀行総裁を初めとする政府代表団、そして国際機関、民間金融機関等の首脳が参加する総会となっておりますけれども、この総会には大体数千名の参加者が見込めるということになっております。沖縄県で開催をするということになりましたけれども、沖縄県は御案内のように2000年7月に九州沖縄サミット首脳会議が開催されまして、それを契機に国との連携のもとコンベンションアイランド地域の形成を図るために各種国際会議等の沖縄誘致開催に取り組んでまいったところであります。そういうことで、このIDBの総会を九州沖縄サミットに次ぐ大きな大会としてその誘致に全力を挙げるということになっておりまして、そのための年次総会の負担金ということで、本市の負担額は350万円ということになりますけれども、本年度と次年度において175万円ずつをそれぞれ負担をするということになっております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 350万のうち今回175万負担金額の根拠、浦添市がこれだけを持つという積算、そして多分に沖縄県全体でどうするかという総額の受け入れの計算があると思うのですが、そこら辺の御説明をお願いします。



○川上宰夫議長 答弁まとめ、簡潔にお願いします。翁長市民部長。



◎翁長盛正市民部長 負担金の算定根拠でありますけれども、まず市町村で負担をする市町村が8市ございます。そして、那覇市、浦添市、沖縄市、宜野湾市、この4市につきましては御案内のとおりコンベンションシティーとしての位置づけがなされておりまして、その4市に恩納村、北谷町、読谷村、名護市ということでホテルが所在する地域の市町村ということになっております。この根拠でありますけれども、コンベンションシティーに加盟するところの積算、それとホテル客数、あとホテルの割合とか市町村財政力指数、そういったことが一つの根拠になっておりまして、本市の場合には350万円で、那覇市が500万円、恩納村が350万円というような形になっておりまして、市町村で負担する金額は2,510万円がこの8市町村で負担する金額となっております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 那覇が500万と言われたものですから、ついでにそんなに数が多くないですので、沖縄市、宜野湾市、近接、浦添の次に大きい沖縄市のも知りたいと思いますし、また沖縄県もどれだけ負担するのか。あとこの件については、答弁いただくまでは全市で割って出した数字だろうと思っていたのです。といいますのは、沖縄の一部の地域にその経済効果があるというものではないと思ったものですから、それについて一部の地域に負担が来るということについていかがお考えかと思いまして、お尋ねします。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時40分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時40分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 負担金でありますけれども、沖縄県が2億2,000万円ということになっております。そして、沖縄市が250万円、宜野湾市が340万円ということになっております。そしてまた、この負担金の拠出でありますけれども、先ほども申し上げましたように、沖縄県内におけるホテルの所在する市町村ということでこの負担金の拠出がありますけれども、本市の場合にはコンベンションシティーということで、沖縄国際会議観光都市推進事業を進めているというようなことで、那覇、浦添、沖縄、宜野湾市が加盟をしております。そういう中での負担があるものというふうに理解をいたしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 一応今答弁受けたのですけれども、沖縄市が250万で、ホテル所在も勘案されているということでありますと、浦添市の350万というのが果たして妥当かなということを本当に感じております。人口比とか単純に比較しても沖縄市がやっぱりもっと負担すべきではないかというのも思いますし、またホテル数にしても浦添と沖縄市はどうなのかということも思いますので、この件について決定の場に浦添市は参加していなかったのでしょうか、金額決定の場に。



○川上宰夫議長 諸見元次商工産業課長。



◎諸見元次商工産業課長 昨年の予算編成終わってからの話でして、決定の場には参加しておりません。補助金の要請が事務局からございまして、中身見たときにおっしゃるように利益の度合いといいますか、それからすると非常に不満があるということで、これは納得できないということで何度か押し戻しをしましたけれども、これは実行委員会をつくる中で議論して決まったことなので、ぜひ浦添市の理解をお願いしたいというふうなことがございまして、職員の派遣等も含めてそういうときに話がございまして、この配分自体に納得しているわけではございませんけれども、全体の事業を推進する上から必要であろうというふうなことで今回予算計上をさせていただいたという経過がございます、率直に申し上げまして。以上です。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 やはり財政支出をするという立場から、そういうところにはしっかり参加をしていって意見を述べればこういう結果にはならなかったのではないかということを思っております。来年もありますので、さらに公平に負担金が積算されているかという立場からはもっときちんと意見を述べる必要があると思います。

 次に移ります。17ページの浦和寮改築事業の件なのですけれども、1億9,000万の減額先ほども国の内示の変更ということで説明を受けましたけれども、老朽化して改築を急ぐと、ことしには入るという市の計画との関連で、国の内示の変更というのはこのような一つの事業に対してぽんと変更があるということがよくあるのでしょうか。これに関してどのようにして内示変更がなされたのでしょうか。理由は何でしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 事業を進める場合には、県、国の予算の中で執行してまいります。やっぱり事業の中には、単年度の事業が2カ年に延びたり3カ年に延びたりするのは多々あることであります。そういう意味では、行財政の中でどういう形で進行していくのかは協議をしながら、市としましてはやはり単年度で工事をして17年度開所の予定でしたけれども、やはりあの交渉の中で、財政の中で2カ年事業ということになりました。これは御理解いただきたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 そうしますと、歳入の国庫負担金の減がまずあるということで今の2カ年になったということですね。この減額来年度もう一度予算を計上するということで言われたのですけれども、債務負担行為補正ということでやっているのですが、繰越明許費との関連でどう違うのか、お尋ねしたいと思うのですが。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 工事をして繰越明許費の場合は単年度で、事業がその年度内に執行できないという場合に明許繰り越しになるわけでございまして、これにつきましては明繰をする前に補正をし、次年度の予算計上すれば明繰をする必要はございませんので、そういう形で今回補正減をし、次年度にまた再計上していくというような仕組みになってございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 ということは、工事の着手がなされていなかったということですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 まだでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 債務負担行為補正にしたという理由が納得できました。

 次、29ページの幼稚園管理費の件なのですけれども、臨時職員賃金が484万増額補正になっていますが、これはどこの幼稚園のどのような職員でしょうか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えをいたします。

 臨時職員賃金ということで上げてありますが、特殊学級が1増になりまして、6月から3月までの10カ月分、それに伴います諸手当等について補正を組んであるものであります。それからあと一つは、特殊学級担任が1人増ということで、これは実は当初からの……失礼しました。2人分です。浦添、前田幼稚園の2人分について当初予算の計上漏れということによるものでございます。以上です。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 最初の説明とちょっと今不明な部分がありまして、特殊学級担任が浦添と前田に4月から勤務しているけれども、計上漏れということですか。



○川上宰夫議長 宮里指導部長。



◎宮里邦男指導部長 もう一度やり直します。

 浦添、前田幼稚園の2人分については、当初の計上漏れということでございます。あと1人については、浦城幼稚園の特殊学級の増に伴う補正ということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 浦添、前田についてはクラス担任が1人ずつ増えたということでありますけれども、クラス担任は正規の職員にならないといけないと思うのですけれども、今4月から来年の3月までの1年丸ごとの賃金ですか、それが2人分プラス半年分の特殊学級の増分ということで484万という予算額なのですけれども、これは低過ぎるのではないですか。クラスを持った担任の先生が3名増になってこういう臨時職で賃金を充てるのでしょうか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時43分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時44分)

 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 それでは、細かいこと説明申し上げます。

 臨時職員で対応ということでございまして、12カ月分2人です。5,800円掛けるの2。それで、日数としては、261日という想定でございます。それに伴う期末手当等含めた金額でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 4月当初の計上漏れということであれば、4月から今9月になっていますけれども、給与はどのようにして、計上漏れであれば実際会計上といいますか、どのようになされるのですか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 実は細かいところまではよくわからなかったのですが、既設の予算の中でこれに見合う分については充当しておいて補正をするというふうな形で、それで補てんをするということにしてあります。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時46分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時46分)

 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 別の予算で充当されたということですけれども、会計上、また自治法上とか、そこら辺に照らしてこういうことは、それができる根拠を示してほしいと思います。

 もう一点、先ほど質疑しましたけれども、クラス担任が正規の職員でいるわけです。今度臨時にしたというのはどういう理由でしょうか。正規でない理由は何でしょうか。

              (「済みません。休憩お願いします」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時47分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時47分)

 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 申しわけありません。先ほどきちんと言葉がわからなくて、流用とかいうふうなことで言ったかもしれませんですが、実はそういう意味ではなくて、きちっとした款項目の経常的経費といいますか、臨時職員に対する予算というのは持っておりまして、それ13人分というふうな形でとられております。この中から先に使っていたというふうなことで御理解をいただければと思います。そのために足りなくなりますので、補正をするということになっております。以上です。



○川上宰夫議長 何か正規の者……。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたしますが、臨時職員ということのようですが、これはもともと臨時職員で対応しているということになっております。



○川上宰夫議長 そろそろまとめてください。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 クラスの担任はもともと臨時職員で対応しているという答弁なのですけれども、全園もちろんお訪ねしたかったのですが、浦添、前田クラス担任すべて臨時職ですか。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時49分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時49分)

 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えをいたします。

 特殊学級という限定でございました。申しわけありません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 質疑に対して的確に答弁いただきたいのですけれども、特殊学級が6月から3月まで浦城幼稚園1人ですね。浦添、前田はクラス担任が4月から入っているということだったのです。ですから、クラス担任が臨時職でみんな充てられているのでしょうか。今回臨時ということで出ているのですけれども、すべて臨時職でしょうか。



○川上宰夫議長 10分間休憩いたします。             (休憩時刻 午前11時03分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時13分)

 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたします。

 特殊学級の担任が臨時職員をということの話でございましたけれども、本来ならば正規職員ということも十分承知はしているところでありますけれども、財政課等との話し合い、その他できるだけそういうふうにしたいのでありますが、特殊学級の担任としては現在のところ臨時職員を充てているということでございます。御理解ください。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 幼児教育、重要な幼稚園教育の場でクラス担任や特殊教育、特にまた専門性が要されるそういう特殊教育に臨時職で充てざるを得ないというものについては、やはり教育を重視して考えるならば正規の費用で正規職員としてきちんとやってもらうということを要望して、一応質疑は終わりたいと思います。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第37号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第37号については委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第37号について採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時17分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時18分)



△日程第3.議案第38号平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)



○川上宰夫議長 日程第3.議案第38号平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 7ページの事業費の大宮区画整理事業の2,000万増額について、場所の説明をお願いします。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時19分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時19分)

 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 工事費と22節に関連いたしますけれども、まず工事につきましてはパイプライン沿いの工事をやる部分と、それからパイプラインからナカムラスーパーに行きます小湾川との並行した道路があります。そこの部分での工事と補償でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 全体事業との関連ではその部分が工事が進めば進捗率といいますか、どれぐらいの影響がありますか。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 ただいま計算機持っておりませんので、明確にはできませんけれども、1,000万の工事をしたから極端に上がるのか、1%弱アップするかどうかだと思っています。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 今お尋ねしたのは、結構長引いている事業なものですから、例えば問題があったとか、難所だったけれどもできたとか、そういうのがあるのかということをお尋ねしたかったのですが。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 御質疑にもございましたように、今大宮地区の中では基本的ないろいろ問題絡みの分だけが残っております。特に今回2カ所で1,000万というのも工事にすると大したことございませんけれども、この全体から見た効果というのは非常に大きいのがございます。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第38号は、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会に付託いたします。



△日程第4.議案第39号平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)



○川上宰夫議長 日程第4.議案第39号平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第39号は、会議規則第37条第1項の規定により、経済民生委員会に付託いたします。



△日程第5.議案第40号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例



○川上宰夫議長 日程第5.議案第40号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 ただいまの議案第40号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例に対して質疑を行います。

 本条例は、浦添市心身障害児適正就学指導委員会というものを改め、まず一つ目に就学等指導委員会というものを新たに創設するものでありますが、これまで何度も議会で議論してきた適正就学という言葉がまずはその中からなくなったことに関しては一つ前進かと思っていますけれども、具体的に中身に関して、運営内容に対してどのように変化が起こっているのか、少し御説明ください。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 これまでの就学指導委員会の中で手薄の部分といいますか、内容的に少し弱い部分がありましたので、その部分は何かと申しますと、保護者と教育委員会、あるいは専門家チームが一緒になって相談をするという業務が非常に手薄になっていたわけですので、そのあたりを見直しをするということも含めてあります。以上です。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 名称が若干変わりましたが、依然として指導委員会ということになっていますけれども、やはり教育委員会としてはこの子供はどこの学校でどこの学級で学んだ方がいいですよという指導する立場であるというふうにお考えですか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 指導委員会でありますので、その指導するためにはいろいろとその子供の実態を知らなければいけません。調査、検査、その他いろいろなことをやりまして総合的に判断をしてこちらですよという判定は下されるものと思っていますが、その後の保護者との話し合いについて十分チャンスをつくっていきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 つまり子供がどこでどのような教育を受けるかという権利を、もしくはその学校でどのような教育を受けるかということを決めるのはその子であり、家族であると考えるわけですけれども、それでも教育委員会の方では私たちが指導する立場であるというふうにお考えですか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 確かに指導という言葉でありますが、きちっとした結果を保護者にお知らせをして、その大きな判断の材料にはしてほしいというふうに考えます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 そういう形になると指導という言葉よりは、この教育委員会の中でもよく議論したことなのですけれども、例えばアドバイスという言葉だとしっくりくるのだけれども、相談という言葉であると弱いとか、何かちょっとそういった議論があったわけですけども、それでは明確に皆さんの方で指導するのではなくて、相談の中からその解決策を模索していくような形ということで理解してよろしいですか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 はい、そのように御理解ください。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 はい、わかりました。

 それでは次に、認定就学についてなのですけれども、認定就学は盲、聾、養護学校に就学すべき心身の障害の程度に該当する児童または生徒がありますが、この中で就学すべきという言葉があるのです。ですから、これはだれが就学するべきかと決めてしまうのかということで、先ほどとの関連なのですけれども、こういった端々から皆さんがやはりあくまでも指導する立場であるという立場になっているのではないかというふうに感じてしまうところがあるわけなのですけれども、その辺はどうですか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えをいたします。

 就学すべきという、障害の程度に該当すると判定というふうな言葉などが出ておりまして、これはある意味では法的なものも含まれまして、私たちでは十分それはすべきという方向性はわかりませんので、専門家チームとのこれは連携によってより望ましいというふうなことを勘案して就学すべきというふうなことで考えております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 部長、就学すべきという言葉に係るものは、今度名称が変わる就学等指導委員会でそのような判定が出た人が就学すべき者であるというふうに皆さんは理解するのかなと思っているのですけれども、そうではないですか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 いわゆる就学すべきというふうな言葉の中には障害の程度というのが法律的に基準がございまして、その基準に該当する子供については就学すべきという言葉を使っておりますので、そういう判定が出た場合にはその就学すべきという、そのそれぞれの学校に対して就学をしてくださいというふうになると思います。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 部長、今なかなかきれいにかみ合っていないところではあるのですけれども、ポイントは皆さんがどこどこに就学するべきですということを決めてほしくないわけです。やはり子供がどこで教育を受けていくかということは、この子供とそして家族が考えていかなければいけないわけです。その中でもちろんある意味親や子供があまりにも無理な話をするということももちろんありますけれども、基本的には相談をしていきながら両者で一致するようなところを見出していく、もしくは皆さんがちゃんと信頼関係を持ってアドバイスをしていくということが必要であって、あなたはこうですからここへ行きなさいとか、そういったことにはあってほしくないわけです。現在いい形で教育委員会と家族との、親との信頼関係をつくってこようとしている中で、こういった端々からやはり皆さんの方ではまだ指導する立場と考えているのかなというふうに疑ってしまうところもやっぱりあるわけです。ですから、その辺はしっかり言葉遣い一つ一つ気をつけていただきたいと思っています。これは要望にとどめておきますけれども。

 もう一つは、認定就学に関しましては今後予算が伴うと思うのです。その辺は現実に那覇では、認定就学では普通学級でいいですよという判定をしたいのだけれども、予算でバリアフリー化ができないからとか、そういった理由で現実的にその実現に至っていないケースとか、あるいは先行して通常学級、普通の学校に通っているのだけれども、なかなか認定就学でこの環境を整備しましょうというところが実現に至っていないところがあるわけです。その辺については皆さんとどのように整理していきますか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたします。

 一つ前の御質疑に戻りますが、就学すべきと判定されたとしましても、その後に父母によって、いや、私たちはということなどの意見がございましたら認定就学委員会にかけまして、その条件が整えばということで普通学級、そういったところにもぜひ子供たちは就学をさせてあげようということの仕組みになっております。ですから、認定就学委員会を設置をしまして、そこでも十分な話し合いを持っていこうと考えております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 話し合いももちろん大事ですけれども、例えばヘルパーの件ですとか、あと施設面の、ソフト面、ハード面両方での整備が必要になってくるわけです。そういったものが未整備のままにそういった子供たちが普通の通常学級にほうり込まれてしまうと、その子にとってもいわゆる健常児にとっても非常に不幸なことが発生してしまうわけです。ですから、この認定就学の中で決められていくことというのは非常に重要なわけです。ちゃんとした整備を行っていかないと、一番大変な状況になるのはやはり地域の学校、現場なわけです。その辺皆さん理解していただいてやっていただきたいと思っているのですけれども、その辺は共通認識は持っていますか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 これにつきましては十分話し合いを持ちますし、できる限りの整備等についてはやっていきたいと思いますが、ただ大きな建物がどうのこうのというものについて少し時間はかかるかもしれませんが、粘り強くやっていきたいと思います。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 一番大切なのは、やはり信頼関係の構築だと思います。今回就学指導委員会、そして認定就学委員会というふうに名称が変わって、来年度から新たなまたステージに移っていくと思いますけれども、少しずつ信頼関係は徐々に構築していきながらいい形で学校教育の現場をつくっていければと思います。よろしくお願いします。以上です。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第40号は、会議規則第37条第1項の規定により、文教委員会に付託いたします。



△日程第6.議案第41号新たに生じた土地の確認について



△日程第7.議案第42号町の区域の変更について



○川上宰夫議長 日程第6.議案第41号新たに生じた土地の確認について及び日程第7.議案第42号町の区域の変更についての2件を一括議題といたします。

 これより両案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会に付託いたします。



△日程第8.議案第43号町の区域の設定について



○川上宰夫議長 日程第8.議案第43号町の区域の設定について議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第43号は、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会に付託いたします。



△日程第9.議案第44号指定管理者の指定について



○川上宰夫議長 日程第9.議案第44号指定管理者の指定について議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。渡久山朝一君。



◆渡久山朝一議員 大綱質疑ということですので、二、三お尋ねいたします。

 商工会議所を指定管理者に指定するという議案なのですけれども、商工会議所の方から出された事業計画なのですけれども、経済の活性化を図りつつと、夢づくり、まちづくり、そして人づくりを目指すという形になっております。ですから、やはり大事なのは産業支援センターの管理運営、これはかなり大事な部分になるのだろうと思います。そこで出されている計画の中で、特に予算、参考資料の17ページですか、ここで委託料という形で委託料が5,769万余と。建物の維持管理みたいなものの委託というのは、それはそれでいいとは思うのですけれども、中身といいますか、この委託料が要するに管理を代行させてもらったところがさらに委託をしていくということ、これは必要なことがあろうと思いますが、ちょっと大きいです。

 それから、一番問題なのは事業費です。事業費のところで創業支援費、まさにこれから事業を起こそうというところを支援していくというこの創業支援費の中にも委託料が若干企業診断委託料という形であります。それから、2項の方では、産業人材育成研修、それからIT人材育成研修、これも全部委託になっておりますね。そうしますと、重要な部分は外注といいますか、一体商工会議所でなければやれないといった理由は本当にあったのかどうかということを改めてお尋ねいたします。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 お答えをいたします。

 まず、17ページの維持管理直接経費の中での委託料でありますけれども、建物等一括総合管理費ということで、これは指定管理者が指定を受けた後、またそれぞれ委託に出すもので、当然発生してくるものだというふうに考えております。

 そしてまた、次のページ、18ページでありますけれども、事業費の中で創業支援費820万5,000円というものがございます。これは主にインキュベートマネジャーの委託料でありますけれども、これにつきましては創業支援ということで市の政策的な事業と位置づけてこの指定管理者に委託をするというものが700万、これが主な内容となっております。

 そしてまた、次の産業人材育成研修、そしてIT人材育成研修で652万9,140円というようなことがありますけれども、これも市からの委託の部分でありますけれども、従来市の方でやっておりますパソコン研修、そういったものを商工会議所の方でも従来パソコン研修やっておりますので、結の街の事業として一体的にやった方がいいだろうということで、市の方からの委託ということで結の街で今後は開催をしていくという考え方に立っているものであります。



○川上宰夫議長 渡久山朝一君。



◆渡久山朝一議員 この予算書、これは参考資料ですので、私お聞きしているのは、やはり商工会議所を指定管理者の指定という形でしたいので、議会で議決してくださるようにという形で執行部から議会に提出されていますよね、この議案は。だから、本当にこの商工会議所でなければこの事業はできないというような事業だったのですかと。そこら辺にかかわる認識を今お聞きしているわけなのです。つまり主な事業が外注にされるのだったら商工会議所でなくてもできたのではないのかというような思いがどっかにあるわけで、だからそういうことをお聞きしているわけなのです。そこについてお聞かせいただけますか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 結の街の指定管理につきましては、商工会議所が一番やっぱりベストであるという形でそちらの委託を方針として定めて実施してきました。そしてまた、ただいまの直接経費等々に係る分については当然管理委託料として支払いをするわけでありますけれども、そういった中に含めて市の方で従来やってきました人材育成事業、これを歳入の方をごらんになっていただきますと、15ページでありますけれども、そちらの方で人材育成委託事業収入という形で500万円を計上されております。これが先ほど申し上げました産業人材育成研修とIT人材育成研修、それと合致するものでありますけれども、これにつきましては従来市の方でパソコン研修という形でやっておりました。先ほど申し上げましたように、商工会議所の方でも従来やっている部分もありますので、そういったものあわせて結の街で実施をしていくという形が望ましいということで、従来市がやっていたものを向こうの方にやっていただくということになるわけです。そしてまた、創業支援の受託事業収入ということで、歳入の方で820万5,000円でありますけれども、こういったものも先ほど申し上げましたように創業支援ということで、市の政策的経費としてやはりやるべきだということでその分も結の街に委託をするというようなことでの支出ということで御理解をいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 渡久山朝一君。



◆渡久山朝一議員 これ答弁する側も大変ではないかと思うのですけれども、というのはいろんなところからのいろんな業者を比較して商工会議所がいいですよという選定方法になっていないからもうそういう答弁しかできないと思うのです。それで商工会議所が最適ですというような答弁ができないわけです。前にこの結の街の管理条例をつくるときに、そこはあらかじめアプリオリに商工会議所にさせるのだという条例をやってしまったものだから、もうこれ以外に出せないから出しているという形になってこざるを得ないわけなのです。だから、やっぱり選定する場合の手続というようなものも、私は指定管理者制導入するに当たっては一般的な手続条例がどうしても必要なのだというようなことは再三申し上げておりますし、そのような手続を経ないで提出されているからこれを議決するに当たっても論議深まらないと。これやる以外にないというような形で提出されていますから、そこら辺のところをやっぱり執行部はきちんと再考し直していただきたいと思いますし、委員会においてここら辺のところは再度、再度十分な論議を尽くしていただければと思っております。もう一度最初から議論をし直してやり直すという道もあるわけですから、あとは付託された委員会での真摯な議論を要望して、終わります。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 ぜひ御理解をいただきたいのは、結の街の設置及び管理に関する条例を御審議いただいたときも主要な議論となったところでありますけれども、指定管理者の指定につきましては私どもも当初から、いろいろの角度から検討をしてきたというところであります。そういう中でいろいろ検討をしていく中で、やはり商工会議所が一番望ましいと。商工会議所以外にどこがあるかと、むしろ。そういったところで方針を定めて御議論をいただいたところであります。そういうことで、私どもとしてはやっぱりベストの選択をして商工会議所を指定管理者とするということにしていると、こういうことだというふうに御理解をいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 ただいまの議案44号、指定管理者の指定について質疑を行います。

 この結の街の建物については、規模、大きさが、後の管理費が市民の税金で賄われていくことになるということです。その後のランニングコストです。過大ではないかということを当初指摘をしているのです。あとこの商工会議所について、市内の6,000の事業所の2,000が加盟していると。そして、残りの4,000余りの事業所が公平にこの施設の利用がなされるようにということを指摘をしたのですけれども、一応質疑としては9ページ、この管理費、これから委託料として出ていくものがどれだけ過大にならないようにしていくかという立場から少し質疑を行いたいと思います。

 9ページの予算書、これは12月から来年の3月までということで聞いておりますけれども、この予算書で17年度の次の、15ページ以降の17年度1年間のという予算書を比較しているのですけれども、まず9ページなのですけれども、事業収入の中の受託事業収入が委託料ということになる。2,806万ということです。16年度12月後のものですけれども、これの積算について、支援施設の利用料と利用者負担金というその額のところで積算についてちょっと説明を受けたいと思うのですけれども、利用者負担の、次の10ページの電気料、冷房料となっておりますけれども、この52万余りの積算が市庁舎平均値による試算ということで出てはいるのですけれども、これが10時までの開館ですね、この建物そのものは、あの説明を見ますと。市庁舎は基本的には5時までですか、そういう時間的な違いもありまして、この市庁舎平均値による試算というものをまず明らかにしていただきたいなと思いますが。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 まず、管理受託事業収入ということで、この資料からいたしますと2,806万401円ということになっております。そこで説明でありますけれども、直接経費が2,988万2,059円かかる見込みということになっておりまして、その中から支援施設の利用料、これはいわゆる商工会議所が入居する分の家賃ということになりますか、利用料です。そして、52万6,538円につきましては支援施設、商工会ですね。そして、中核企業、インキュベートルームに入る企業、こういった方々の電気料、冷房料いうことになりますけれども、その試算につきましては市の庁舎を平均値としてやっているわけですけれども、あくまでも試算をするための数字で入れたというところであります。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 貸し室収入のところも研修室収入がこの4カ月間で91回、そして中研修室、小研修室が120回という、この120回という回数が結構ありますね、その下の収入欄なのですけれども。この収入が過大に見ているのではないかと思っているのですが、大研修室は91回というのは4カ月で割ったら月22回なのです。ほぼ毎日使われる状況にある計算になっているんです、収入減として。あと中研修とか小研修も120回いということは月30回ほぼ毎日月30回ということで休みなし、ずっと使われるすべての部屋が貸し室収入がある計算にこの16年度は積算されております。ところが、15ページのものについては大研修室が年間で84回、月7回なのです。ですから、その積算……

              (「これ委員会に付託するんだ」と言う者あり)



◆西銘純恵議員 いや、この予算上もし今委託料が、ことし2,806万余りで委託しますけれども、これが貸し室収入の見積もりが過大であって収入が現に少ないという場合、あとまた利用者負担がさらに出ていく場合のこの差額について、最終的にはこの委託費ということで払ったものの収支が、この管理運営の収支が赤字になったときにはどういうことになるのでしょうか。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 静粛に願います。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時49分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時49分)

 商工産業課長、諸見元次君。



◎諸見元次商工産業課長 利用率の積算根拠については、市民会館と、それから商工会館の平均値から割り出しております。それを商工会議所が独自で改めて精査をし直して出してきたのが今の数字です。平成16年については、12分の3、3カ月分を試算しております。以上です。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 16年度について4カ月ということで私の方もちょっと間違いがありまして、3カ月の試算ということではあるのですが、いずれにしても年間回数よりも3カ月の回数が多く積算がなされていると。多く収入が入るようなことに計算上はなっているのですけれども、実際は現実にこの貸し室収入にしても、ほかのまたクーラー代とかそういう経費等にしても実際変わってくるわけです。

 お尋ねします。委託料16年度3カ月分で2,806万、17年度、来年度8,164万の委託料ということで商工会議所は出してきておりますけれども、この委託料内で収支が合わない場合、赤字になったときはどうなるのでしょうか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 まず、少し先ほどの答弁に補足をしておきますけれども、貸し室収入で研修室収入がございます。これの見込みでございますけれども、先ほどこれがでは歳入が減になったらどうかという話も御質疑ありましたけれども、これは指定管理者の収入ということになりますので、市の直接受託事業の中には含まれませんので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。そして、精算制になっておりますので、当然これ過不足については後で精算されるというふうに御理解をいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 重ねて申し上げますが、委員会審査がありますので、大綱質疑に戻してください。

 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 やっぱり私たちの税金がどのように使われるか、それが一番肝心なものですから、最終的には精算がなされるということで言われましたけれども、結局は委託料というのは最初に当初予算でもちろん出してくる。1年間8,000万で済むのかなということで見れるわけです。ですけれども、最終的に赤字が出たら結局は市の方でそれを補てんしていくということになるわけですね。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時55分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時56分)

 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 お答えいたします。

 ちょっと舌足らずな説明で誤解もあったかもしれませんけれども、市がこの結の街に支出をする経費、これは維持管理にかかわる直接経費について支出をするということになっております。その中で、この結の街の指定管理者がもろもろの事業を展開をしていく、そういった中で確かに結の街としての事業に基づく収支というのが出てくるわけですから、そこの赤字というものとこの直接経費として市の方から支出をしていくものとは別の問題というふうに御理解をいただきたいというふうに思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 明確に答えていただきたいのですけれども、いずれにしても最終的にこの予算上の収支が合わなかった場合は市が持つのですか。それともどの部分については指定管理者が持つとしか、そこを明確にしていただきたいと思います。

 あと今これをお尋ねするのは、前に指定管理者を決めた条例の中で、商工会議所が認めたら貸し室料を徴収しないでもいいという規定があるわけです。ですから、この自助努力で貸し室収入をしっかりと上げるという立場に立てるのか、みずからが使うときには無料でいいということになればほかのところから徴収するけれども、では自分たちが使うときには徴収しないということになれば、収入が減になるということは幾ら稼働がよくても減になるということになるものですから、本当に自助努力になるのか、この収益を上げるということを努力されるのかというところもありますので、それで先ほどのお尋ねをしました。最後にお答えください。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 先ほど来御答弁を申し上げているつもりでありますけれども、市の方から管理委託をする経費として直接経費があります。その分についてのみ後で精算があるということであります。そういう中で、先ほども御質疑がありましたけれども、この研修室収入というものについてはまだこの結の街の指定管理者の業務でありますので、この分が直接経費としての支出とはかかわってこないということであります。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第44号は、会議規則第37条第1項の規定により、経済民生委員会に付託いたします。



○川上宰夫議長 休憩します。                  (休憩時刻 午後0時03分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時15分)





△日程第10.議案第45号工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(建築))

から日程第14.議案第49号工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事

(舞台照明設備))





○川上宰夫議長 日程第10.議案第45号工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(建築))から日程第14.議案第49号工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台照明設備))までの5件を一括議題といたします。

 これより議案第45号から議案第49号に対する質疑に入ります。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 ただいまの議案、てだこ交流文化センター建設工事に関連する工事請負契約の締結についての一連の議案に対して質疑を行います。

 まず、45号ですけれども、契約金額が消費税込みで17億8,500万円ということですけれども、これは予定価格は幾らでしょうか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 17億318万円でございます。予定価格ですよね。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 そうしますと、ほぼ100%に近い額で落札をしたということになりますか。これまで一般質問において別の議員が質問したときに、今回から予定価格の事前公表を行ったということを言われましたけれども、そうでしょうか。



○川上宰夫議長 上原建設部長。



◎上原俊宏建設部長 今工事から予定価格の事前公表をやっております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 あと残りの落札率も大方はもう高いのです、落札率というのが。それで、事前公表されたということですけれども、この事前公表の目的はどのような効果をねらってなされたのでしょうか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 事前公表につきましては、指名をする過程での……ちょっと待っていてもらえますか。済みません。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時19分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時19分)

 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 入札制度の透明性及び競争性が向上すると。それと、予定価格を探ろうとする不正行為を防止できるなどが考えられて今回の導入となっております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 県のことし3月の通達によってもこの予定価格の事前公表について市にもあったと思うのですけれども、部長おっしゃるとおり入札契約手続の透明性、公正性の確保と、そして不祥事の再発防止を図る観点からということで、これを導入すればやはり競争がなされるということの効果をねらって予定価格の事前公表というのに乗り出したと思うのですけれども、ただ今回の事前公表したにもかかわらず17億の工事契約が318万円の差額で落札をされた。ほぼ100%なのです。これについてはいかが思っていらっしゃいますか。なぜですか。



○川上宰夫議長 上原建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 予定価格近くになったと。それは、業者の見積もりの精度の向上と適切に計算したための結果だと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 議案49号の舞台照明設備については、落札率は77.1%なのです。これは、どうしてでしょうか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 これは企業が持つ内部の資材関係あるいはその工事の内容等について、十分積算上できるということでこのような結果になっていると思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 これは、予定価格が明らかにされて、なおかつそれにほぼ近い額で入札がなされるという、落札がされるということが、やはり競争がなされていないということのあらわれだと思うのです。この事前公表をしたケースで、去年のタイムスの8月17日付、そして8月23日付の記事なのですけれども、那覇南風原のごみ処理工場跡の入札、予定価格を事前に公表してやったのです。そうしたら落札率が89.6%ということで従前より落札率が落ちたわけです、予定価格との関連で。その22億ほど市の持ち出しをいわゆる削減できたといいますか、市の負担が少なくできたということでこの事前公表については評価しているのです。これは、もちろん競争が適切になされた89%だと思います。あと具志川市が平成16年の今年度予定価格を事前公表やったときに、最初の入札の落札率、これをお答えいただけますか、どれだけだったか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 具志川につきましては、資料として現在持ち合わせてございません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 私はこの入札に関連しては何度か質疑等もしてきたのですけれども、なぜかといいますとこの事前公表で当然に期待できる効果が浦添市においてはできていなかったというときに、やはりもっと厳しく目を向けていかなければいけないと思うのです。例えば今回の交流センターの五つの工事請負が、合計で25億余りなのです。ですから、これがほぼ100%に近い、1点を除いては100%に近いものですから、これを適正な競争があったとみなした90%台とかなれば、やはり2億5,000万とかそれだけ財源が浮いてくるわけです。そういう意味では、やはりこの公共工事そのものの入札についてはもっと競争が行われるような形で、とりあえず事前公表をしたということですけれども、やっぱり監視の目を強めて効果が出るように努力をしていただきたいということを指摘をします。

 もう一点ですけれども、この件に関しては全体計画、このてだこ交流センターのパンフレット、市民に配れられているものなのですけれども、全体計画予算と1期工事、2期工事ということで分けられて、今度の入札も、請負契約も1期工事分ということになっているのですけれども、この全体計画と1期工事はどんなものか、2期について説明をお願いいたします。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 お答えいたします。

 今回のてだこ交流文化センターについては、御承知のように1期と2期に分かれます。そして、1期工事が面積にしまして6,500平米、2期工事の面積が3,500平米というふうな形になるわけでございます。2期工事は平成18年度着手の予定でございますので、その時点で残りの3,500平米のいわゆる建築計画が出てくるということでございます。予算的な2期工事に幾らぐらいかかるかというふうなことは、ただいまのところ正確な数字は把握しておりません。

 大変失礼いたしました。面積の訂正をさせていただきます。第1期工事が、正確な面積7,216平米、2期工事が3,891平米、合計1万1,107平米でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 今回1期工事の建物建築部分なのですけれども、17億で、2期工事がその面積からすればほぼ半分に近いといいますか、そのような工事ということになっていますけれども、市民に配ったこのパンフレット、これの例えば大ホールは1,005席、うち車いす5席専用です。小が316席というのは、ほぼこれはそのとおりの内容になるのでしょうか。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 御説明いたします。

 第1期工事の面積は、先ほど御報告申し上げたとおりです。客席の席数ということでございましたけれども、1,001席が大ホール、小ホール客席が408平米になりまして、客席が310席ということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 この仮称で出されたパンフレットにほぼ沿った形というのは、図面見てもそんなかなという気はするものですから、それでなされていると思いますけれども、小ホールの必要性についてお伺いをいたします。2期工事に予定されているのですけれども、大ホールは1,000席ということで、現在の市民会館の最大収容ですか、現収容能力を維持するということで大ホールになっているのですけれども、小ホールの必要性についてもお伺いします。いかがなものでしょうか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時31分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時31分)

 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 最初に私この件でも指摘しましたか、この全体の建物の規模が過大であるということを一応指摘をして質疑をやっているつもりなのですけれども、この小ホールの必要性というのを聞きましたのは、今の市民会館は一番最初のころつくられたので、大ホール、小ホール、中ホールですか。300名収容のも一つの建物にあります。それを建てかえる必要性がある。当然なのです、老朽化していますから建てかえると。だけれども、その後今近隣には社会福祉センター、ハーモニーセンター、保健相談センター、中央公民館、いいので言えば舞台芸術発表の場としては国立劇場も立派なのができました。結の街もそれなりに使える、小ホールに匹敵するホールを抱えるということになるのです。それで私2期工事のこともあるものですから、関連して小ホールが必要なのかどうかということを今お尋ねをしました。いかがでしょうか。



○川上宰夫議長 再度申し上げますが、議案に沿って質疑をお願いいたします。議題外についての答弁を求めないでください。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 それでは、この文化センターをつくるに当たってアンケートをとっていると思うのです。このアンケートの中で、先ほども指摘した小ホールに該当するものを持っている中央公民館アンケートを持っていらっしゃると思うのですけれども、結果市民会館よりも中央公民館の方が利用率高いわけです。そこら辺についてちょっとお答えいただけますか。大ホールの必要性については当然代替がないものですから、それはいいのですが。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時34分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時34分)

 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 わかりました。では、今度の工事請負ということで、1期工事ということで進めさせていただきますけれども、今回工事をやって現在の市の起債率はどれだけでしょうか、本市の。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時35分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時35分)

 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 そうしますと、この……

              (「議長、休憩お願いします」と言う者あり)



○川上宰夫議長 私は許可しませんです、まだ。休憩を一たん切りましたけれども、皆さんに何分とかそういうことも言っておりませんので、再開します。再開しておりますから、どうぞ。



◆西銘純恵議員 工事費用の予算内訳を明確にしてもらえますか。17億の工事の費用内訳。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時36分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時37分)

 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 お答えいたします。

 歳入ベースによる財源内訳でございますけれども、1期工事分国庫金が30億4,800万、起債額2億5,000万、一般財源8,800万ということで、国庫金が90%、起債額7.4%、一般財源が2.6%でございます。



○川上宰夫議長 そろそろまとめてください。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 今回の1期工事について、いずれにしましても必要部分ということで見てはいるのですけれども、先ほど指摘した落札率が100%に近いということに関してこれについては合点がいかないという部分と、あとは今報告を受けましたけれども、90%国庫ということであっても、2億5,000万の起債が出てくるということで、今浦添は小学校の改築も老朽化していますから毎年やらないといけない。幼稚園の園舎も毎年やらないといけない。体育館もみんなそうです。ですから、そういう必要経常経費、建てかえのものについてきちんとあるのに、さらに今回の建設を、2期工事をあわせて全体計画の中で過大なものをつくって今後の市のと財政運営がどうなるかというところで、やはり身の丈に合ったものにしっかりもう一度立ち返ってやっていただきたいということで……



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時38分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時38分)

 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 進行という声がありますが、進行してよろしいですか。

              (「いや、おれら賛成と言っているのに何言っているの、議長」

                と言う者あり)                    



○川上宰夫議長 何に賛成ですか。緊急動議。

              (「休憩動議」と言う者あり)



○川上宰夫議長 何分ぐらい。

              (「30分」と言う者あり)



○川上宰夫議長 30分休憩いたします。              (休憩時刻 午後1時39分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後2時10分)

 先ほどの質疑の中で、議長が再三注意しましたが、会議規則第54条、発言内容の制限に反する発言がありました。今後このようなことがあった場合は、会議規則にのっとり議長において発言を禁止いたします。

 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第45号から議案第49号については、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会に付託いたします。



△日程第15.議案第50号工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築1工区))



△日程第16.議案第51号工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築2工区))



○川上宰夫議長 日程第15.議案第50号工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築1工区))及び日程第16.議案第51号工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築2工区))2件を一括議題といたします。

 これより両案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております両案については、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会に付託いたします。

 本日の会議中、一部不適切と思われる発言がありましたので、後刻速記録を調査の上、措置いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。                  (散会時刻 午後2時11分)