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沖縄県 浦添市

平成16年  9月 定例会(第130回) 09月07日−01号




平成16年  9月 定例会(第130回) − 09月07日−01号









平成16年  9月 定例会(第130回)




        第130回浦添市議会定例会会議録(第1号)

 第130回浦添市議会定例会は平成16年9月7日午前10時より浦添市議会議事堂に招集され
同日第1日目の会議が開かれた。

1.出席議員は次のとおりである。

       1番   島  尻  忠  明     17番   又  吉  正  信
       2番   亀  川  雅  裕     18番   大  城  永 一 郎
       3番   又  吉     栄     19番   豊  平  朝  安
       4番   下  地  恵  典     20番   佐 久 川  昌  一
       5番   奥  本  道  夫     21番   又  吉  幸  子
       6番   川  上  宰  夫     22番   具 志 堅  全  輝
       7番   比  嘉  讓  治     23番   又  吉  謙  一
       8番   下  地  秀  男     24番   与  座  澄  雄
       9番   仲  座  方  康     25番   西  銘  純  恵
      10番   石  川  清  義     26番   比  嘉  愛  子
      11番   佐 和 田     直     27番   又  吉  健 太 郎
      12番   大  城  実 五 郎     28番   渡 久 山  朝  一
      13番   宮  城  英  吉     29番   松  原  正  夫
      15番   上 江 洲  義  一     30番   棚  原     宏
      16番   宮  城  重  哲                     


2.欠席議員は次のとおりである。

     な  し


3.地方自治法第123条第2項及び会議規則第80条の規定による会議録署名議員は次のとおりである。

      13番   宮  城  英  吉     20番   佐 久 川  昌  一


4.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

     市     長   儀 間 光 男    都 市 計画部長   東恩納 敏 夫
     助     役   吉 村   清    建 設 部 長   上 原 俊 宏
     収  入  役   外 間   宏    消  防  長   宮 里 親 一
     教  育  長   大 盛 永 意    教 育 部 長   与 座 盛 一
     水道事業管理者   積   洋 一    指 導 部 長   宮 里 邦 男
     総 務 部 長   西 原 廣 美    文 化 部 長   安 里   進
     企 画 部 長   内 間 安 次    水 道 部 長   照 屋 興 吉
                          企 画 部西海岸
     市 民 部 長   翁 長 盛 正              宮 城 健 英
                          開 発 局 長
     福 祉 保健部長   松 川 洋 明



5.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

     事 務 局 長   具 志   進    主     任   名 城 政 剛
     次     長   名 護 正 輝    主     任   比 嘉 さつき
     議 事 係 長   宮 平 光 雄    主     事   銘 苅 行 宏



6.議事日程


             議 事 日 程 第 1 号
           平成16年9月7日(火)午前10時開議

 1.会議録署名議員の指名                                   
 2.会期の決定                                        
 3.議案第29号 教育委員会委員の任命について                        
 4.議案第30号 平成15年度浦添市一般会計歳入歳出決算認定について             
 5.議案第31号 平成15年度浦添市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について       
 6.議案第32号 平成15年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について  
 7.議案第33号 平成15年度浦添市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について      
 8.議案第34号 平成15年度浦添市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について         
 9.議案第35号 平成15年度浦添市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について         
10.議案第36号 平成15年度浦添市水道事業会計決算認定について               
11.議案第37号 平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)                
12.議案第38号 平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)     
13.議案第39号 平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)            
14.議案第40号 浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例             
15.議案第41号 新たに生じた土地の確認について                       
16.議案第42号 町の区域の変更について                           
17.議案第43号 町の区域の設定について                           
18.議案第44号 指定管理者の指定について                          
19.議案第45号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(建築)) 
20.議案第46号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(電気設備))
21.議案第47号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(空気調和設
          備))                                   
22.議案第48号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台機構設
          備))                                   
23.議案第49号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台照明設
          備))                                   
24.議案第50号 工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築1工区))     
25.議案第51号 工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築2工区))     

        ※ 上記議事について
          日程第3〜25は説明聴取


7.本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名                                   
 2.会期の決定                                        
 3.議案第29号 教育委員会委員の任命について                        
 4.議案第30号 平成15年度浦添市一般会計歳入歳出決算認定について             
 5.議案第31号 平成15年度浦添市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について       
 6.議案第32号 平成15年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について  
 7.議案第33号 平成15年度浦添市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について      
 8.議案第34号 平成15年度浦添市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について         
 9.議案第35号 平成15年度浦添市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について         
10.議案第36号 平成15年度浦添市水道事業会計決算認定について               
11.議案第37号 平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)                
12.議案第38号 平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)     
13.議案第39号 平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)            
14.議案第40号 浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例             
15.議案第41号 新たに生じた土地の確認について                       
16.議案第42号 町の区域の変更について                           
17.議案第43号 町の区域の設定について                           
18.議案第44号 指定管理者の指定について                          
19.議案第45号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(建築)) 
20.議案第46号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(電気設備))
21.議案第47号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(空気調和設
          備))                                   
22.議案第48号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台機構設
          備))                                   
23.議案第49号 工事請負契約の締結について((仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台照明設
          備))                                   
24.議案第50号 工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築1工区))     
25.議案第51号 工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築2工区))     
26.議員提出議案第7号 郵政民営化に反対する意見書                      

        ※ 上記議事について
          日程第3〜25は説明聴取
          日程第26は説明聴取〜表決






○川上宰夫議長 これより第130回浦添市議会定例会を開会いたします。(開会時刻 午前10時00分)

 直ちに本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 新規受理陳情について、陳情第13号、陳情第14号、陳情第18号は企画総務委員会へ、陳情第15号は建設委員会へ、陳情第16号及び17号は経済民生委員会へそれぞれ付託いたします。

 次に、9月2日付、市長より今定例会に提出した議案第41号と議案第42号の説明書に係る字句の訂正について、お手元に配付いたしましたとおり申し出があり、議題前でありますので、議長において許可いたしましたので、御報告をいたします。

 次に、9月5日付、市長より今定例会に付議する議案等の提出日の訂正について、お手元に配付いたしましたとおり通知がありましたので、御報告いたします。

 次に、9月7日付、渡久山朝一君ほか8人から議員提出議案第7号郵政民営化に反対する意見書の提出がありましたので、お手元に配付してあります。

 その他の報告については、お手元に配付いたしました文書により御了承願います。





△諸般の報告

                 諸  般  の  報  告

                                     平成16年9月7日(火)

1.第130回定例会の付議事件について

 ○市長より本定例会の付議事件として、議案第29号教育委員会委員の任命についてほか22件の提案があります。

 ○報告事件として、報告第14号平成15年度財団法人浦添市公共施設管理公社事業決算報告についてなど2件の報告があります。

2.説明員の出席要求について

 ○本定例会での説明のため、市長に出席を求めてあります。

3.監査報告について

 ○市監査委員より、収入役所管及び水道事業管理者所管の平成16年7月分の例月出納検査の報告書を受理し、その写しを配布してあります。

4.新規受理陳情について

 ○第129回定例会後に受理しました陳情については、お手元に配布いたしました別紙付託表のとおりです。

5.議会推薦の各種協議会・審議会委員の推薦について

(1) 浦添市民生委員推薦会委員(1名)

(2) 浦添市廃棄物減量等推進審議会委員(1名)

(3) 浦添市青少年センター運営協議会委員(2名)

  ○ 所管の経済民生委員会及び文教委員会へ一任する。

6.議長会関係行事について

 平成16年

  8月3日 沖縄県市議会議長会第120回定期総会                石川市   議 長

    27日 中部市議会議長会臨時総会                    浦添市   議 長

  9月4日 沖縄県市議会議長会第121回臨時総会                那覇市   議 長

                                             以 上



△日程第1.会議録署名議員の指名



○川上宰夫議長 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 今定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において宮城英吉君、佐久川昌一君を指名いたします。



△日程第2.会期の決定



○川上宰夫議長 日程第2.会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から9月27日までの21日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月27日までの21日間と決定いたしました。



△日程第3.議案第29号教育委員会委員の任命



○川上宰夫議長 日程第3.議案第29号教育委員会委員の任命についてから日程第25.議案第51号工事請負契約の締結について(当山小学校校舎改築工事(建築2工区))まで23件を一括議題といたします。

 日程第3より順次提案者の説明を求めます。儀間光男市長。



◎儀間光男市長 おはようございます。説明の前にお見舞い申し上げます。台風18号が過ぎ去りましたが、それぞれお元気でお過ごしになったことだと思い、お見舞いを申し上げます。

 それでは、説明いたします。第130回浦添市議会定例会の開会に当たり、提出いたしました議案について、その概要及び提案の理由を御説明申し上げます。

 今回提出いたしました議案は、人事案件1件、決算認定議案7件、予算議案3件、条例議案1件及びその他の議案11件の合計23件となっております。

 それでは、議案第29号から順に御説明申し上げます。議案第29号教育委員会委員の任命については、現在委員である謝敷正雄氏の任期が平成16年9月30日に満了になることに伴い、新たに亀島靖氏を任命するため議会の同意を求めるものであります。

 議案第30号から議案第36号までの決算認定議案について御説明を申し上げます。これらの議案は、平成15年度の一般会計、各特別会計及び水道事業会計に係る決算について認定を求めるもので、監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものであります。

 議案第37号から議案第39号までの予算議案について御説明申し上げます。

 議案第37号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)につきましては、既決の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億7,913万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ325億9,913万7,000円とするものであります。歳入予算の補正の内容といたしましては、児童扶養手当給付費国庫支出金、被用者及び非被用者特例給付負担金の国庫及び県支出金、市有地の売り払いによる財産収入、前年度からの繰越金の増額のほか、母子生活支援施設改築事業の国庫及び県支出金、街路事業に係る国庫支出金、社会福祉施設整備事業及び街路事業に係る地方債、財政調整基金繰入金及び減債基金繰入金の減額等が主なものであります。

 歳出予算の補正につきましては、児童手当事業、児童扶養手当事業、結の街管理運営事業、神森幼稚園園舎改築事業、財政調整基金積立金、公共用地取得基金積立金の増額、介護保険特別会計繰出金、浦和寮改築事業、街路事業の減額等が主なものであります。債務負担行為の補正につきましては、浦和寮改築事業に係るもので、同事業が平成16年度から17年度までの2カ年事業となったことによるものであります。

 議案第38号平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、既決の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億7,826万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億7,247万6,000円とするものであります。その主な内容といたしましては、大宮地区土地区画整理事業の未施工部分の整備に関して地権者の合意が得られる見込みであることと、浦添市南第一地区土地区画整理事業の街路事業に係る国庫支出金の内示増に伴い、所要の補正措置を講ずるものであります。

 議案第39号平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、既決の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億2,303万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億9,646万7,000円とするものであります。その主な内容といたしましては、平成15年度分保険給付費の精算に伴い、国庫支出金及び県支出金等に返納金が生じていることから、財政調整基金から繰り入れるとともに財政安定化基金からの貸付金並びに前年度繰越金を受け入れ、所要の補正措置を講ずるものであります。

 議案第40号の条例議案について御説明申し上げます。議案第40号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例につきましては、浦添市心身障害児適正就学指導委員会の名称等を変更するとともに、新たに浦添市認定就学委員会を設置する必要があるため、同条例の一部を改正するものであります。

 議案第41号から議案第43号までの議案について御説明を申し上げます。

 議案第41号新たに生じた土地の確認については、那覇港管理組合の公有水面埋め立てにより浦添市西洲二丁目の地先公有水面に新たに生じた土地を確認する必要があるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第42号町の区域の変更については、那覇港管理組合の公有水面埋め立てにより、浦添市西洲二丁目の地先公有水面に新たに生じた土地を西洲二丁目の区域に編入し、その区域を変更する必要があるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第43号町の区域の設定については、市民生活の利便及び一般行政事務の効率化を図るため、字前田及び字仲間の一部の行政区に係る新しい住居表示の実施に伴い、町の区域の設定について議会の議決を求めるものであります。

 議案第44号について御説明を申し上げます。議案第44号指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第6項の規定により、浦添市産業振興センター・結の街を管理運営する指定管理者の指定について、議会の議決を求めるものであります。

 最後に、議案第45号から議案第51号までの議案について御説明を申し上げます。

 議案第45号工事請負契約の締結については、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(建築の部)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第46号工事請負契約の締結については、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(電気設備の部)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第47号工事請負契約の締結については、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(空気調和設備の部)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第48号工事請負契約の締結については、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台機構設備の部)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第49号工事請負契約の締結については、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台照明設備の部)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第50号工事請負契約の締結については、当山小学校校舎改築工事(建築1工区)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第51号工事請負契約の締結については、当山小学校校舎改築工事(建築2工区)で浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を求めるものであります。

 以上、今回提出いたしました議案について、その概要及び提案の理由を御説明申し上げましたが、各議案の具体的な内容につきましては関係部長等をして補足をさせたいと存じます。

 何とぞ慎重なる御審議の上、御議決を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。以上でございます。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 おはようございます。それでは、議案第29号教育委員会委員の任命について補足をして御説明を申し上げます。

 本議案は、現在教育委員である謝敷正雄氏が平成16年9月30日をもって任期満了となることに伴い、その後任として浦添市内間四丁目17番5号ルセリア内間405号にお住まいの亀島靖氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 亀島靖氏の略歴については別添のとおりでございますので、御参照の上、御同意を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 議案第30号平成15年度浦添市一般会計歳入歳出決算認定について補足をして御説明を申し上げます。まず、決算書の283ページ、実質収支に関する調書をごらんください。平成15年度における歳入総額は332億6,158万4,013円となっておりまして、前年度と比較をいたしますと約2.34%の減ということになっております。一方、歳出総額につきましては325億3,605万5,871円となっておりまして、対前年度比で約1.33%の減となっております。その結果、歳入歳出差引額が7億2,552万8,142円となり、その歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源1億2,229万3,848円を差し引いた額、いわゆる実質収支額でございますが、6億323万4,294円となっております。

 次に、3ページから6ページをごらんいただきたいと思います。歳入決算額を款項別に区分をして、その内訳を表示をしてございます。まず、5ページと6ページの歳入決算額の合計欄をごらんいただきたいと思います。予算現額350億2,517万9,356円に対しまして、収入済額が332億6,158万4,013円となっておりまして、予算現額に対する収入済額の割合、いわゆる収入率でございますが、約94.96%ということになっております。

 次に、決算書の7ページから10ページをごらんいただきたいと思います。歳出決算額を款項別に区分をして、その内訳を表示をしてございます。9ページと10ページの歳出決算額の合計欄をごらんいただきたいと思います。予算現額350億2,517万9,356円に対し、支出済額が325億3,605万5,871円となっておりまして、予算現額に対する支出済額の割合、執行率でございますが、約92.89%となっております。

 次に、決算書の11ページと12ページ、そして15ページをごらんいただきたいと思います。歳入の款別集計表と歳入総額に対する款別の割合をグラフにして示してございます。その中から主なものを御説明申し上げますと、市税収入が107億647万1,685円、これは率にいたしますと32.19%の構成比となります。国庫支出金が87億698万6,389円、率にして約26.18%、地方交付税及び地方特例交付金が49億4,073万5,000円、率にして約14.85%、市債が32億3,100万円、率にして9.71%の順となっております。

 次に、決算書の13ページと14ページ、そして16ページのグラフをごらんいただきたいと思います。歳出の款別集計表と歳出総額に対する款別の割合をグラフにして示してございます。その中から主なものを御説明申し上げますと、民生費が95億8,481万2,565円、率にして約29.46%、教育費が56億3,777万2,571円、率にして約17.33%、土木費が53億4,562万3,742円、率にして約16.43%、総務費が40億4,537万7,710円、率にして約12.43%の順となっております。

 以上、議案第30号平成15年度浦添市一般会計歳入歳出決算認定の概要について御説明申し上げましたが、決算書の17ページから282ページにかけての一般会計の歳入歳出決算事項別明細書、それから別冊として配付をいたしました平成15年度主要施策の成果等説明書、監査委員の方から提出をされております平成15年度浦添市一般会計、特別会計決算並びに基金の運用状況審査意見書等もあわせて御参照いただき、御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 議案第31号平成15年度浦添市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について補足して御説明を申し上げます。

 実質収支に関する調書の312ページをお開きいただきたいと思います。本決算は、歳入総額95億2,526万1,755円で歳出総額は93億1,310万2,071円となってございます。

 主な歳入につきましては、1款国民健康保険税24億4,741万2,270円で、対前年度0.51%の伸びとなってございます。それから、収納率でございますけれども、現年度課税分で94.39%、そのうち一般被保険者分が93.66%で平成12年度以降国庫補助金のペナルティー解除となってございます。

 それから、3款の国庫支出金は前年度に比べまして2億3,897万5,113円の増、それから4款の療養給付費交付金は2億1,486万5,727円の増、5款の県支出金は4,671万2,755円の皆増となっております。

 それから、6款の連合会支出金は6,372万5,743円の増、9款の繰入金は1,303万9,000円の増、10款の繰越金は8,817万6,330円の減となってございます。

 次に、主な歳出についてでございますが、2款の保険給付費は55億2,917万2,889円で前年度に比べまして12.93%の増加となってございます。そのうち一般被保険者療養給付費が4億8,487万6,694円の増、それから退職被保険者等療養給付費が1億3,430万6,011円の増となってございます。

 それから、3款の老人保健拠出金は26億4,534万4,842円で、対前年度に比べまして2.52%の減少となってございます。

 4款の介護納付金は4億7,453万4,754円で、対前年度比12.69%の増となってございます。

 それから、5款の共同事業拠出金は1億8,690万6,448円で、対前年度に比べまして1億2,267万3,448円の増となってございます。

 1款の総務費は、前年に比べまして86万5,492円の増となっておりまして、7款の基金積立金は6,202万8,000円の減となってございます。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、御審議のほど賜りますようお願いを申し上げます。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 おはようございます。議案第32号平成15年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について補足して御説明申し上げます。

 本特別会計の収支から御説明いたします。331ページをお開きください。歳入総額19億1,536万7,377円に対しまして、歳出総額17億3,594万8,591円でございます。歳入歳出差引額は、1億7,941万8,786円となっております。この額から翌年度に繰り越すべき財源、8,270万円を差し引いたのが実質収支額の9,671万8,786円となっております。

 次に、歳入について御説明いたします。313ページをお開きください。歳入合計欄に示されているとおり、予算現額19億5,674万7,700円、調定額19億1,536万7,377円で、収入済額も同額でございます。

 歳出について御説明いたします。315ページをお開きください。歳出合計欄に示されておりますように、予算現額19億5,674万7,700円、支出済額17億3,594万8,591円で、翌年度繰越額1億4,412万5,000円、不用額7,667万4,109円となっております。翌年度繰越額は、2款の土地区画整理事業費の工事費、補償費、委託料の繰り越しでございます。不用額の主な内容は、城間伊祖地区土地区画整理事業での工事費と補償費、その他維持工事費の減によるものでございます。

 5款の予備費につきましては、今後の事業費に充てる自己財源の確保のためでございます。

 以上、概略御説明申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 おはようございます。議案第33号平成15年度浦添市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について補足して御説明申し上げます。

 まず、決算書の332ページをお願いいたします。歳入につきましては、1款の使用料及び手数料から8款の市債までとなっております。歳入合計で予算現額19億8,895万2,000円に対しまして収入済額19億728万8,542円で、不納欠損額は249万98円、収入未済額は1,490万681円となっております。不納欠損につきましては下水道使用料140件分で、時効の成立によるものでございます。

 次に、歳出の方、334ページの方をお願いいたします。予算現額で19億8,895万2,000円に対しまして支出済額が18億3,346万2,334円、翌年度へ繰越額7,044万1,000円、不用額8,504万8,666円となっております。

 次に、本会計における平成15年度の実質収支につきましては348ページをお願いいたします。歳入総額19億728万8,542円、歳出総額18億3,346万2,334円、歳入歳出差引額で7,382万6,208円、これから翌年度へ繰り越すべき財源393万6,000円を差し引きますと、実質収支は6,989万208円となっております。予算に対する執行率を申し上げますと、歳入で95.89%、歳出につきましては92.18%となっております。前年度に比べまして歳入につきましては3.16ポイント、歳出につきましては4.4ポイントそれぞれ下回っております。なお、下水道の普及率につきましては、人口普及率といたしまして96.01%と、前年度に比べまして0.65ポイント増加をしております。

 以上、概略を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 議案第34号平成15年度浦添市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、補足して御説明を申し上げます。

 まず、実質収支に関する調書の361ページをお開きいただきたいと思います。歳入総額58億7,218万5,670円で、歳出総額は58億3,851万6,881円となってございます。対前年度で8.72%のいずれも増加となっております。

 歳入の1款支払基金交付金は38億9,719万4,000円で、前年度に比べまして5.89%の増となってございます。

 2款の国庫支出金、12億3,113万9,000円で、前年度に比べまして17.4%の増となってございます。

 それから、3款の県支出金は3億1,159万6,000円で、前年度に比べまして15.88%の増となってございます。

 4款の繰入金は3億2,839万4,000円で、前年度に比べまして33.94%の増となってございます。

 5款の繰越金は、前年度に比べまして8,722万4,269円、それから6款の諸収入は1,880万4,094円となってございます。

 次に、主な歳出についてでございますが、2款の医療諸費は58億184万6,712円で、前年度に比べまして8.84%の増となってございます。その内訳につきましては、国保分医療給付費が43億8,019万4,850円、それから社保分医療給付費が13億4,048万5,371円となってございます。

 以上、概略御説明申し上げましたが、御審議を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 続きまして、議案第35号平成15年度浦添市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について補足して御説明を申し上げます。

 実質収支に関する調書の380ページをお開きいただきたいと思います。歳入総額33億9,843万1,111円、歳出総額33億2,430万8,270円、歳入歳出の差し引き実質収支は7,412万2,841円となってございます。

 次に、歳入歳出の主な内容について御説明を申し上げます。

 歳入の1款の介護保険料ですが、収入済額6億5,017万9,870円、これは前年度比37.8%の増でございます。収納率にして91.6%。

 次に、3款の国庫支出金、4款の支払基金交付金、5款の県支出金、それぞれ保険給付費に対する法定負担分が主な内容となってございます。

 次に、8款の繰入金は一般会計繰入金と基金繰入金がございますが、一般会計繰入金は給付費等にかかわる法定負担分でございます。それから、給与等にかかわる繰入金もその中に入ってございます。平成15年度におきましては基金繰入金はございません。

 9款の繰越金は、前年度の決算剰余金となってございます。

 11款の市債については、平成15年度の借り入れはございません。

 次に、歳出についてでございます。1款の総務費は職員給与費、介護長寿課事務費、保険料徴収費、介護認定審査会運営費、介護認定調査事業等での支出済額は1億6,424万1,151円となってございます。

 2款の保険給付費は支出済額30億8,016万1,500円で、介護サービス等諸費が29億7,044万8,452円、支援サービス等諸費が1億479万1,123円、審査支払い事業費が492万1,925円という状況でございます。

 3款の財政安定化基金拠出金は平成15年度においては支出してございません。

 5款の基金積立金は、前年度繰越金の2分の1相当額の381万円を財政調整基金として積み立ててございます。

 6款の元金償還事業は、財政安定化基金貸付金の元金償還が5,035万9,835円という状況でございます。

 7款の諸支出金につきましては、主に前年度精算による超過交付金の返納金でございます。

 以上が介護保険特別会計の決算の概略となってございます。御審議のほど賜りますようお願いをいたします。



○川上宰夫議長 照屋興吉水道部長。



◎照屋興吉水道部長 おはようございます。それでは、議案第36号平成15年度浦添市水道事業会計決算認定について補足して御説明を申し上げます。

 お手元の決算書12ページをお開き願います。まず、平成15年度末における給水戸数でございますが、2万7,154戸、前年度より296戸、率にしまして1.1%の増でございます。給水人口は10万6,797人で、前年度より760人、率にしまして0.72%の増加でございます。また、配水量でございますが、1,424万3,110立米、前年度に比較して4万440立米、率にして0.28%の増加でございます。有収水量でございますが、1,344万1,654立米、前年度に比較して3万7,325立米、率にしまして0.28の減少でございます。有収率につきましては94.37%で、前年度より0.53ポイントの減となっております。

 次に、工事状況でございますが、建設改良事業につきましては老朽管改良及び新設のため、国庫補助による配水管布設工事を実施し、また単独事業工事で出水不良箇所の地域の解消のため、配水管改良工事等を実施し、水の安定供給に努めたところでございます。詳細につきましては、決算書の14ページから16ページの方にまとめてございますので、御参照をいただきたいと思います。

 次に、平成15年度浦添市水道事業会計の経営報告でございますが、損益勘定につきまして決算書の24ページをお開き願いたいと思います。総収益25億3,625万995円でございまして、対前年度を比較しまして0.81%の減となっております。その主な収入ですが、給水収益24億6,878万3,130円、その他営業収益6,340万6,496円でございます。一方、費用の方ですが、費用の部で25ページから27ページの方をお開き願いたいと思います。総費用24億1,062万6,823円、対前年度比にして0.98%の増となっております。その主な費用としましては受水費、14億5,621万5,567円、配水及び給水費3億439万1,153円、業務費1億5,563万772円、総係費として1億6,295万3,199円、減価償却費として2億4,278万9,168円となっております。以上、収益費用の結果、収支差引額1億2,562万4,172円が本年度の純利益となっております。

 次に、資本的収支状況でございますが、ページは前後しますが、3ページの方をお開き願いたいと思います。資本的収入総額4,363万9,482円、その主な収入としまして国庫補助金2,300万、出資金698万9,482円及びその他の資本収益としまして水道利用加入金1,365万円となっております。資本的支出につきましては、支出総額2億1,810万62円で、その主なものとしましては建設改良費1億2,304万8,273円、企業債の償還金8,421万8,457円、その他の資本支出としまして1,083万3,332円となっております。資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億7,446万580円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額238万6,045円と過年度分損益勘定留保資金1億7,207万4,535円で補てんをいたしました。

 以上、概略を御説明を申し上げました。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 議案第37号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第1号)の概要について補足をして御説明をいたします。

 予算書の1ページをおあけください。第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、今回の補正は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億7,913万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ325億9,913万7,000円とするものであります。

 第2条、債務負担行為の補正につきましては、予算書の4ページに第2表として表示をしてございますが、当初平成16年度の単年度事業として予定をしておりました浦和寮の改築事業が平成16年度から平成17年度までの2カ年事業となったことに伴って債務負担行為の限度額等を追加するものでございます。

 第3条、地方債の補正につきましては、予算書の4ページと5ページに第3表として表示をしてございますが、先ほど御説明いたしました浦和寮改築事業が2会計年度にまたがる事業となったため、社会福祉施設整備事業に係る地方債を減額変更するものであります。それから、もう一件は国庫補助金の内示額の変更に伴って街路事業、勢理客城門原線外1線事業でございますが、それらに係る地方債を減額変更するものであります。

 次に、歳入歳出予算補正の主な内容について御説明をいたします。予算書の2ページと3ページの第1表、歳入歳出予算補正をごらんいただきたいと思います。まず、歳入の主なものについて御説明いたします。11款国庫支出金につきましては、総額にして1億1,284万1,000円の減額補正ということになっております。これは、2カ年事業となりました浦和寮改築事業及び国庫補助金の内示額の変更に伴う街路事業の減額と児童手当事業において従来の小学校就学前から小学校3学年終了前までに対象範囲が拡大をされたことに伴う増額、児童扶養手当の増加見込みに伴う国庫負担金の増額等により、それぞれ補正を行うものであります。

 12款県支出金につきましては、総額にして1,284万円の減額補正となっておりますが、浦和寮改築事業の減額と児童手当事業及びスクーリング・サポート・ネットワーク整備事業に係る県支出金をそれぞれ増額補正をするものであります。

 13款財産収入につきましては、9,409万2,000円の増額補正となっておりますが、伊奈武瀬にある市有地1,330.86平米の売払収入でございます。

 15款繰入金につきましては、2億7,700万円の減額補正となっておりますが、これは16款繰越金において前年度繰越金が6億323万3,000円となっていることから、今回の補正において事業費に充てた残りの余剰分を財政調整基金と減債基金に繰り戻しをいたすため、繰入金をそれぞれ補正をするものでございます。

 17款諸収入につきましては、849万3,000円の増額補正となっておりますが、これは前年度において支出をいたしました公共施設管理公社への補助金の精算に伴う返還金が主なものであります。

 18款市債につきましては、2,400万円の減額補正となっておりますが、先ほども御説明申し上げましたように、浦和寮改築事業と勢理客城門原線外1線事業に係る市債を減額するものでございます。

 次に、歳出の主な内容について御説明をいたします。まず、1款議会費につきましては、546万6,000円の減額補正となっておりますが、去る県議会議員選挙に出馬をいたしました議員の議員報酬及び期末手当等の不用額を整理するものであります。

 2款総務費につきましては、3億9,909万1,000円の増額補正となっておりますが、地方財政法の規定に基づき、前年度繰越金の2分の1以上の金額を財政調整基金に積み立てるとともに、市有地売払収入を公共用地取得基金にそれぞれ積み立てるものが主なものでございます。

 3款の民生費につきましては、1億3,242万円の減額補正となっておりますが、先ほど歳入の国庫支出金でも御説明申し上げましたように、浦和寮改築事業が2カ年事業となったことに伴う事業費の減額補正と児童手当及び児童扶養手当事業など扶助費に係る国庫負担金の増額に伴い、同事業費を増額補正するものが主でございます。

 7款商工費につきましては、2,384万円の増額補正となっておりますが、これは浦添市産業振興センター・結の街の管理運営事業費の増額補正が主でございます。

 8款土木費につきましては、3,267万6,000円の減額補正となっておりますが、国庫補助金の内示額の変更に伴う勢理客城門原線外1線事業及び城間線事業の減額と牧港補給地区勢理客進入路整備事業の増額に伴うものでございます。

 10款教育費の2,498万3,000円の増額補正につきましては、神森幼稚園園舎改築事業を初め県支出金事業としてのスクーリング・サポート・ネットワーク整備事業のほか、美術館運営事業としての琉球―福建交流500年展事業に係る補助金の予算計上等によるものでございます。

 以上、平成16年度一般会計補正予算(第1号)の概要について御説明を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 議案第38号平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 1ページをお開きください。第1条の歳入歳出予算につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億7,826万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億7,247万6,000円とするものでございます。

 第2条の地方債につきましては、4ページ及び5ページの第2表、地方債補正のとおりでございます。

 それでは、歳入について御説明いたします。第2款国庫支出金1億1,700万円の増額につきましては、国庫補助金の内示増によるものでございます。

 5款の繰越金につきましては、前年度の決算剰余額3,542万2,000円を追加するもので、これは城間伊祖地区、大宮地区の保留地処分金と一般会計繰入金及び城間伊祖地区の清算徴収金が主なものでございます。

 6款の清算徴収金1,874万4,000円につきましては、一括納付に伴う増額となっております。

 9款の市債は、国庫補助金の増額に伴い、710万円を増額するものでございます。

 次に、歳出について御説明いたします。2款土地区画整理事業費1億5,000万円につきましては、大宮地区の工事及び補償費としておのおの1,000万円の増額と浦添南第一地区の補償費として1億3,000万円の増額補正でございます。

 それから、予備費として2,826万6,000円を計上しております。

 以上、浦添都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の概略を御説明いたしました。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 議案第39号平成16年度浦添市介護保険特別会計補正予算(第1号)について補足して御説明を申し上げます。

 予算書の1ページをお開きいただきたいと思います。第1条につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億2,303万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億9,646万7,000円とするものでございます。

 次に、第2条につきましては地方債補正をするものでございまして、国庫支出金など平成15年度保険給付費負担金の精算に伴う返納金に充てるべく、保険料の不足分について県に設置された財政安定化基金から貸付けを受けるものでございます。

 次に、歳入歳出補正予算の主な内容について御説明を申し上げます。2ページをお開きいただきたいと思います。歳入の8款繰入金につきましては、介護システム関連の事業内容変更による減額計上及び給付費等の精算に伴う返納金に充てる財源を計上してございます。

 9款繰越金につきましては、平成15年度決算剰余金を計上してございます。

 10款の諸収入につきましては、介護費用適正化緊急対策給付金を計上してございます。

 11款の市債につきましては、財政安定化基金より貸付けを受ける額を計上してございます。

 次に、歳入歳出予算書の3ページをお開きいただきたいと思います。歳出の1款総務費につきましては、介護費用適正化緊急対策事業費及び介護システムの事業内容変更に伴って計上をしてございます。

 5款の基金積立金につきましては、平成15年度の決算剰余金の一部を積み立てるものでございます。

 それから、7款の諸支出金につきましては国庫支出金を初めとする保険給付費負担金の精算に伴う返納金を計上してございます。

 以上、平成16年度介護保険特別会計補正予算(第1号)の概要について御説明を申し上げましたが、御審議賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 議案第40号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例、御説明申し上げます。

 浦添市心身障害児適正就学指導委員会の名称等を変更するとともに、新たに浦添市認定就学委員会を設置するため、浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する必要があります。

 次のページをお願いいたします。浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例。浦添市附属機関設置に関する条例(昭和47年条例第4号)の一部を次のように改正する。

 別表中にあるものが浦添市心身障害児適正就学指導委員会というのがございますが、その内容として心身に障害を持つ市内の児童生徒及び不就学児の適正な就学について調査審議することという内容になっております。これを浦添市就学等指導委員会というふうに変更いたします。心身の故障等に係る特別の支援を要する幼児、児童及び生徒の就学等について調査審議すること。浦添市認定就学委員会、盲学校、聾学校又は、養護学校に就学すべき心身の故障の程度に該当する児童又は生徒が市立学校において適切な教育を受けることができるかどうかについて審査することのように改正をいたしたいと思います。

 これで議案第40号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例についての説明を申し上げました。御審議のほどよろしくお願いをいたします。



○川上宰夫議長 宮城健英西海岸開発局長。



◎宮城健英企画部西海岸開発局長 おはようございます。議案第41号新たに生じた土地の確認について補足説明をさせていただきます。

 本議案の提案理由は、那覇港管理組合の公有水面の埋め立てにより、本市の区域内に新たに土地が生じたために、地方自治法第9条の5第1項の規定により、この土地を確認するものであります。

 土地の所在地は、浦添市西洲二丁目21番及び22番の地先公有水面埋立地であります。地積は3万468.06平方メートルとなっております。参考資料としまして、那覇港港湾計画図、埋め立て箇所図、用地平面図、求積図を添付しております。1枚目の港湾計画図の赤く記した場所がその位置であります。次が埋め立て箇所図で、特に絵の中に説明はされておりませんが、港湾計画では今後6号と7号の岸壁、その背後地として利用する予定となっております。その次が用地平面図で、当該箇所が西洲二丁目21番と22番に接していることの説明であります。最後が求積図で、長さがおよそ290メーター、幅がおよそ105メーターのほぼ長方形の土地で、3万468.06平方メートルが正確な面積でございます。

 次に、議案第42号町の区域の変更についてを説明させていただきます。本議案の提案理由は、地方自治法第260条第1項の規定により、議案第41号で説明させていただきました土地、那覇港管理組合の公有水面の埋め立てにより生じた浦添市西洲二丁目21番及び22番の地先公有水面埋立地3万468.06平方メートルを西洲二丁目の区域内に編入し、西洲二丁目の区域を変更するものであります。参考資料としましては、議案第41号と同一の資料を添付させていただいております。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 議案第43号町の区域の設定について御説明申し上げます。

 地方自治法第260条第1項の規定により、本市内の別図1に示す字の区域及び名称を別図2に示すとおり変更するものでございます。

 提案理由といたしましては、市民生活の利便及び一般行政事務の能率化を図るための住居表示の実施に伴い、町の区域及び名称の変更について議会の議決を必要とするものでございます。

 次のページをお開きください。前田地区住居表示実施区域別図1がございまして、字前田と字仲間の一部を含む区域を次の別図2におきまして前田一丁目、前田二丁目、前田三丁目、前田四丁目へと改めるものでございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 議案第44号指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 提案理由は、地方自治法第244条の2第6項の規定により、浦添市産業振興センター・結の街を管理運営する指定管理者の指定について、議会の議決を必要とするものであります。まず、名称でございますが、浦添商工会議所会頭、宮里俊一、指定の期間、協定締結の日から平成20年3月31日まで。施設の名称、浦添市産業振興センター・結の街となっております。

 次のページでございますが、参考資料として指定管理者候補者の概要及び議案説明資料を別途配付しておりますので、御参照の上、御審議賜りますようお願い申し上げます。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 議案第45号から議案第51号までについて順次御説明申し上げます。

 議案第45号について、まず御説明申し上げます。工事請負契約の締結についてでございます。契約の目的、(仮称)てだこ交流文化センター工事(建築)でございます。工事の場所、浦添市仲間地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、17億8,500万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額8,500万円でございます。契約の相手方、代表者、沖縄県浦添市大平二丁目1番1号、株式会社太名嘉組、代表取締役、名嘉謙。構成員1、沖縄県浦添市牧港四丁目11番3号、沖電開発株式会社、代表取締役、入嵩西敏弘。構成員2、沖縄県浦添市勢理客二丁目4番6号、有限会社安城建設、代表取締役、大城安弘。

 提案理由といたしまして、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これが議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料といたしまして入札結果表、参考資料1といたしまして建築概要、次、参考資料2といたしまして配置図、参考資料3といたしまして地下2階平面図、参考資料4といたしまして地下1階平面図、参考資料5といたしまして1階平面図、参考資料6といたしまして2階平面図、参考資料7といたしまして3階平面図、参考資料8としまして立面図1の方を添付しております。以上、参照していただきたいと思います。

 続きまして、議案第46号について御説明いたします。工事請負契約の締結について。契約の目的、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(電気設備)でございます。工事場所、浦添市仲間地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、2億5,200万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額1,200万円。契約の相手方、代表者、沖縄県浦添市西原三丁目18番6号、株式会社沖電システム、代表取締役、佐久川義朗。構成員1、沖縄県浦添市伊祖三丁目2番1号、有限会社明星電設、代表取締役、與儀貞徳。構成員2、沖縄県浦添市字屋富祖272番地2、屋富祖電気工事社、代表者、福永幸弘。

 提案理由といたしまして、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これがこの議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料といたしまして入札結果表、それと参考資料1といたしまして電気設備の概要、それから参考資料2といたしまして構内配線、ハンドホールの詳細図、参考資料3といたしまして電灯電力幹線平面図1の方です。それと、参考資料4といたしまして電灯・電力幹線平面図2の方、それと参考資料5といたしまして電灯・動力幹線平面図3、参考資料6といたしまして電灯・動力幹線平面図4、参考資料7といたしまして電灯・動力幹線平面図5を以上、参考資料として添付しております。御参照のほどお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第47号について御説明申し上げます。工事請負契約の締結について。契約の目的、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(空気調和設備)についてでございます。工事場所、浦添市仲間地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、3億135万円でございます。うち取引に係る消費税及び地方消費税の額1,435万円でございます。契約の相手方、代表者、沖縄県浦添市牧港五丁目7番2号、高千穂産業株式会社、代表取締役、由浅嗣明。構成員1、沖縄県浦添市宮城二丁目13番2号、有限会社サガワ設備工業、代表取締役、砂川哲雄。構成員2、沖縄県浦添市字前田1556番地、有限会社大盛設備、代表取締役、大城盛和。

 提案理由といたしまして、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これがこの議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料として入札結果表、そして参考資料1として空気調和設備の概要でございます。参考資料2といたしまして主要機器表(その1)から参考資料6までが空調機機器表(その5)までの分となっております。参考資料7の方に大ホール廻り空調設備系統図があります。参考資料8といたしまして楽屋・市民交流室空調廻り系統図を添付しております。以上、参照をよろしくお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第48号について御説明申し上げます。工事請負契約の締結について。契約の目的、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台機構設備)。工事場所、浦添市仲間地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、3億3,936万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額1,616万円でございます。契約の相手方、代表者、東京都港区芝大門二丁目5番5号、カヤバシステムマシナリー株式会社、代表取締役、石井英勝。構成員、沖縄県浦添市牧港四丁目11番3号、沖縄プラント工業株式会社、代表取締役、宮城一。

 提案理由といたしまして、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これが議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料といたしまして入札結果表、そして参考資料1といたしまして舞台機構設備概要、参考資料2といたしまして大ホールの略仕様書です。参考資料3といたしまして大ホール断面図(2)の方です。反射板設置状況の図面を添付しております。以上、参照のほどお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第49号工事請負契約の締結について。契約の目的、(仮称)てだこ交流文化センター建設工事(舞台照明設備)でございます。工事場所、浦添市仲間地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、1億2,358万5,000円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額588万5,000円でございます。契約の相手方、代表者、大阪府門真市大字門真1048番地、松下電工株式会社、代表取締役、畑中浩一。構成員、沖縄県浦添市宮城六丁目21番5号、南西電設株式会社、代表取締役、親泊政幸。

 提案理由といたしまして、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これが議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料といたしまして入札結果表、その次のページに参考資料1として舞台照明設備概要、そして参考資料2として大ホール棟舞台照明設備設備表(1)、参考資料3といたしまして大ホール棟舞台照明設備設備表(2)、参考資料4といたしまして大ホール棟舞台照明設備断面図を添付しております。御参照のほどお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第50号について御説明申し上げます。工事請負契約の締結について。契約の目的、当山小学校校舎改築工事(建築1工区)でございます。工事の場所、浦添市当山地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、6億5,625万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額3,125万円でございます。契約の相手方、代表者、沖縄県浦添市伊祖一丁目12番6号、株式会社上地組、代表取締役、上地昌雄。構成員1、沖縄県浦添市伊祖一丁目21番2―201号、牧港建設株式会社、代表取締役、比嘉啓文。構成員2、沖縄県浦添市大平一丁目3番8号、浦添建設株式会社、代表取締役、當山隆。

 提案理由といたしましては、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これがこの議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料としまして入札結果表、次のページの方の資料1といたしまして建築概要、資料2の方につきましては配置図・案内図です。資料3につきましては1階平面図、資料4につきましては2階平面図、資料5につきましては3階平面図、資料6につきましては塔屋階平面図、資料7につきましては立面図1、資料8につきましては立面図2の方を添付しております。参照のほどよろしくお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第51号について御説明いたします。工事請負契約の締結について。契約の目的、当山小学校校舎改築工事(建築2工区)でございます。工事の場所、浦添市当山地内。契約の方法、指名競争入札。契約金額、6億448万5,000円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額2,878万5,000円でございます。契約の相手方、代表者、沖縄県浦添市城間四丁目34番7号、株式会社琉輝建設、代表取締役、松尾良夫。構成員1、沖縄県浦添市牧港一丁目12番6号、有限会社崎間建設、代表取締役、崎間真吉。構成員2、沖縄県浦添市伊祖二丁目28番8号、有限会社参建企画、代表取締役、平良辰也。

 提案理由といたしましては、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負契約であるため、議会の議決を必要とする、これが議案を提出する理由でございます。

 次のページの方に参考資料といたしまして入札結果表、その次のページの方に資料1として建築概要、それと資料2の方に配置図・案内図、資料3の方に1階平面図、資料4の方に2階平面図、資料5の方に3階平面図、資料6の方に塔屋階平面図、資料7の方に立面図1、資料8の方に立面図2を添付しております。御参照のほどよろしくお願いしたいと思います。

 以上のとおりでございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時30分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時35分)

 お諮りいたします。9月7日付、渡久山朝一君外8人から提出されました議員提出議案第7号について、この際日程に追加し、日程第26として議題に追加したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、この際議員提出議案第7号を日程第26として議題とすることに決定いたしました。



△日程第26.議員提出議案第7号



○川上宰夫議長 日程第26.議員提出議案第7号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。渡久山朝一君。



◆渡久山朝一議員 ただいま議題となりました議員提出議案第7号郵政民営化に反対する意見書について提案理由を御説明申し上げます。

 意見書を朗読して説明にかえさせていただきます。

 なお、賛成者につきましては、敬称は省略させていただきます。

                                        平成16年9月7日

浦添市議会議長 殿

                                     提出者 浦添市議会議員

                                         渡久山 朝 一

                                     賛成者 浦添市議会議員

                                         棚 原   宏

                                         下 地 恵 典

                                         上江洲 義 一

                                         具志堅 全 輝

                                         比 嘉 愛 子

                                         松 原 正 夫

                                         亀 川 雅 裕

                                         西 銘 純 恵

 議員提出議案第7号

  郵政民営化に反対する意見書

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 (提案理由)郵政民営化に反対することに関し関係要路へ要請するため

                 郵政民営化に反対する意見書

 郵政事業は2003年4月に日本郵政公社としてスタートした。同公社は厳しい事業環境の中で「真っ向サービス」を実践し、公社の健全経営に日々努力している。

 にもかかわらず、小泉首相は自ら議長を務める「経済財政諮問会議」において4月に「郵政民営化に関する論点整理」(中間報告)を公表し、さらに政府内に「郵政民営化準備室」を正式に発足させ、9月に最終報告をまとめ2005年の通常国会において民営化法案を提出することとしている。

 しかし、民営化についての具体的な内容について言及せず、2007年4月からの段階的民営化を実施すると言うのみである。ただ小泉首相は「なぜいま民営化なのか」「誰のための民営化なのか」という国民・県民利用者の声に全く応えておらず、強引に民営化を推し進めようとしている。

 郵政公社がこれまで培ってきた郵便局ネットワークとユニバーサル・サービスの提供は、国民・県民利用者にとって安心・安全なセーフティーネットであり、公共性と企業性を兼ね備えた「公社形態」によってこれまでどおりの郵便局が確立されている。

 今は、郵政公社での経営改革を進め、自立的・弾力的な企業体にすることが優先的に取り組むべき課題である。3月に実施されたマスコミによる世論調査でも7割を超える国民が民営化に慎重な姿勢を示している。1997年の行政改革論議を経て「日本郵政公社」を発足させたことにより経営形態問題は決着しており、これまでの経緯と国民・県民の意思を踏みにじる「民営化ありき」は到底賛同できるものではない。とりわけ多くの離島を抱える沖縄県において郵政三事業は、公社の存続・発展を目指し、県民利用者と相携えて現行経営形態を維持すべきものである。

 よって本市議会は、市民・県民の利益を守る立場から郵政民営化に強く反対するとともに、政府においては不採算地域における郵便局の廃止等、県民へのサービス低下を来すことがないよう強く要請する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成16年9月7日

                                沖 縄 県 浦 添 市 議 会 

 あて先  内閣総理大臣、総務大臣、沖縄及び北方対策担当大臣

 以上で提案説明を終わりましたが、慎重なる御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。



○川上宰夫議長 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「休憩願います」と言う者あり)



○川上宰夫議長 賛成者いますか。

 何分ほど。

              (「20分ぐらい」と言う者あり)



○川上宰夫議長 では、午後からということになりますが、よろしいでしょうか。

              (「異議あり」と言う者あり)



○川上宰夫議長 もっと時間短縮して、十分ぐらい……

              (「十分」と言う者あり)



○川上宰夫議長 では、50分から再開してよろしいですね。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 では、50分まで休憩いたします。         (休憩時刻 午前11時40分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時50分)

 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となりました議員提出議案第7号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第7号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。仲座方康君。



◆仲座方康議員 ただいまの意見書に対して私たち公明党の見解を述べ、これまでも議運の中で慎重審議ということで要請してきたわけですけれども、残念ながら調整がつきませんでした。それで、一応私たちの公明党のこの郵政事業に対しての考えというものをひとつ申し上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

              (「議長、討論だ」と言う者あり)



◆仲座方康議員 私も議運の中で、内容等についてはそう大きくはないということで申し上げたわけですけれども、そういうことで一応私どもの考え方をひとつ述べさせていきたいと思います。

 現在政府において郵政事業の改革に関する議論が行われておりますが、経済財政諮問会議では2007年に民営化を実施することとし、株式会社のもと、窓口ネットワーク会社、郵便事業会社、郵政貯金会社及び郵政保険会社として独立させるなどの基本方針が検討されています。

 郵政三事業のあり方については、今日まで歴史的にさまざまな議論がなされており、その結果、郵政公社法が制定され、平成15年4月から日本郵政公社のもとに3事業が運営されることになりました……

              (何事か言う者あり)



◆仲座方康議員 基本的には、ですからこういうことで私たちも意見を持って臨んだということでありますので……

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 静粛にしてください。

 討論のためなのか反対のためなのか、賛成か反対かのことの……



◆仲座方康議員 基本的には、私たちもその方向については賛成の方向であるわけですけれども、今現時点においては、やはりこの問題については同意する方向性を持っておるということで調整をお願いしたところです。

 そういうことで、もう一つ読み上げさせてもらいますのでよろしくお願いします……

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 静粛にしてください。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 討論の立場で意見を述べてください。



◆仲座方康議員 では、結論あれします。

 今出されている意見書に対しては、ぜひ慎重審議ということですので、基本的には反対ということになりますか。慎重審議をお願いしますということで、では議案そのものについては反対ということになります。どうぞよろしくお願いします。

 残念ですけれども、舌足らずになりましたけれども、これを踏まえて今後また勉強させてもらいますので、どうぞよろしくお願いします。



○川上宰夫議長 ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第7号についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

              (起立多数)



○川上宰夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 戻ってください。次に進めますから。

 お諮りいたします……

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 どうぞ座ってください。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 さきのとおり賛成多数で可決いたしました。

              (「全会一致だ、全会一致」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時55分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時55分)

              (「全会一致だ」「反対ゼロ」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時56分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時56分)

 ただいま議員提出提出議案第7号郵政民営化に反対する意見書が可決されましたので、企画総務委員会へ付託いたしました陳情第18号郵政三事業改革に対する陳情書はみなし採択として処理いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、陳情第18号はみなし採択として処理いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。議案研究のため、あす9月8日から9日まで2日間休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、あす9月8日から9日までの2日間休会とすることに決定いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。                   (散会時刻 午前11時57分)