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沖縄県 浦添市

平成16年  3月 定例会(第128回) 03月15日−08号




平成16年  3月 定例会(第128回) − 03月15日−08号









平成16年  3月 定例会(第128回)




        第128回浦添市議会定例会会議録(第8号)

 第128回浦添市議会定例会第8日目は平成16年3月15日午前10時より浦添市議会議事堂において開かれた。

1.出席議員は次のとおりである。

       1番   島  尻  忠  明     16番   宮  城  重  哲
       2番   亀  川  雅  裕     17番   又  吉  正  信
       3番   又  吉     栄     18番   大  城  永 一 郎
       4番   下  地  恵  典     19番   豊  平  朝  安
       5番   奥  本  道  夫     20番   佐 久 川  昌  一
       6番   川  上  宰  夫     21番   又  吉  幸  子
       7番   比  嘉  讓  治     22番   具 志 堅  全  輝
       8番   下  地  秀  男     23番   又  吉  謙  一
       9番   仲  座  方  康     24番   与  座  澄  雄
      10番   石  川  清  義     25番   西  銘  純  恵
      11番   佐 和 田     直     26番   比  嘉  愛  子
      12番   大  城  実 五 郎     27番   又  吉  健 太 郎
      13番   宮  城  英  吉     28番   渡 久 山  朝  一
      14番   赤  嶺     昇     29番   松  原  正  夫
      15番   上 江 洲  義  一     30番   棚  原     宏


2.欠席議員は次のとおりである。

     な  し


3.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

     市     長   儀 間 光 男    都 市 計画部長   福 里   濟
     助     役   吉 村   清    建 設 部 長   上 原 俊 宏
     収  入  役   外 間   宏    消  防  長   宮 里 親 一
     教  育  長   大 盛 永 意    教 育 部 長   与 座 盛 一
     水道事業管理者   積   洋 一    指 導 部 長   諸見里   稔
     総 務 部 長   西 原 廣 美    文 化 部 長   安 里   進
     企 画 部 長   東恩納 敏 夫    水 道 部 長   照 屋 興 吉
                          企 画 部西海岸
     市 民 部 長   内 間 安 次              宮 城 健 英
                          開 発 局 長
     福 祉 保健部長   松 川 洋 明



4.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

     事 務 局 長   翁 長 盛 正    主     任   慶 田   朗
     次     長   具 志   進    主     任   名 城 政 剛
     議 事 係 長   宮 平 光 雄



5.議事日程


             議 事 日 程 第 8 号
           平成16年3月15日(月)午前10時開議

 1.議案第2号 平成16年度浦添市一般会計予算                        
 2.議案第3号 平成16年度浦添市国民健康保険特別会計予算                  
 3.議案第4号 平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計予算             
 4.議案第5号 平成16年度浦添市公共下水道事業特別会計予算                 
 5.議案第6号 平成16年度浦添市老人保健特別会計予算                    
 6.議案第7号 平成16年度浦添市介護保険特別会計予算                    
 7.議案第8号 平成16年度浦添市水道事業会計予算                      
 8.選挙第1号 選挙管理委員及び補充員の選挙                         

        ※ 上記議事について
          日程第1は質疑〜特別委員会付託
          日程第2〜7は質疑〜所管委員会付託


6.本日の会議に付した事件

 1.議案第2号 平成16年度浦添市一般会計予算                        
   予算審査特別委員会の設置                                 
   予算審査特別委員会委員の選任                               
 2.議案第3号 平成16年度浦添市国民健康保険特別会計予算                  
 3.議案第4号 平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計予算             
 4.議案第5号 平成16年度浦添市公共下水道事業特別会計予算                 
 5.議案第6号 平成16年度浦添市老人保健特別会計予算                    
 6.議案第7号 平成16年度浦添市介護保険特別会計予算                    
 7.議案第8号 平成16年度浦添市水道事業会計予算                      
 8.選挙第1号 選挙管理委員及び補充員の選挙                         

        ※ 上記議事について
          日程第1は質疑〜特別委員会付託
          日程第2〜7は質疑〜所管委員会付託




○川上宰夫議長 これより本日の会議を開きます。         (開議時刻 午前10時00分)

 この際、諸般の報告をいたします。

 今定例会中に受理いたしました陳情第4号は文教委員会へ、陳情第5号は経済民生委員会へ付託いたします。



△日程第1.議案第2号平成16年度浦添市一般会計予算



○川上宰夫議長 日程第1.議案第2号平成16年度浦添市一般会計予算を議題といたします。

 これより本議案に対する大綱質疑に入ります。又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 ただいまの議案第2号平成16年度浦添市一般会計予算についての質疑を行います。

 予算書の121ページ、7款1項2目の結の街管理運営事業についてでありますが、3,223万9,000円を予定していますが、結の街の運営、この事業費に係る予算の内容と、あと収入の方はどれぐらい予定をしているのか、お聞かせください。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時02分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時02分)

 内間安次市民部長。



◎内間安次市民部長 おはようございます。御説明いたします。

 結の街の平成16年度の予算上でございますけれども、まずその前に結の街の進捗状況を御説明いたしますと、今現在工事中でございます。そして、平成16年度の本工事、本体躯体工事が終了するのが8月、そして備品等設置等に係るのが10月以降というふうな計画で、今現在予定としましては12月ぐらいから管理の維持管理費が発生してくるというふうなことでございます。したがいまして、現時点では12月以降施設管理を行う必要があるというふうなことで、この金額を歳出予算で組んでございます。歳入予算は、今のところございません。以上でございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 例えばまじゅんらんどの場合ですと、指定管理者管理運営委託料となっているわけです。結の街の場合にはそういった記載がございませんが、これは指定管理者はやらないという考え方なのですか、ちょっと御説明願えますか。



○川上宰夫議長 内間安次市民部長。



◎内間安次市民部長 結の街の手続上の計画としましては、6月議会に設置条例の提案をする予定でございます。そして、9月ないし12月議会に指定管理者制度の議案として上程をする予定でございました。その指定管理者制度は採用する予定でございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 わかりました。まだ指定管理者と予算書の中で明記されなかったことが不透明であったり、また収入の面でちょっとまだ見通しが立っていないところでいろいろ不明確な面はありますが、その辺はもう予算委員会の方にゆだねたいと思います。

 次に移ります。資料の45ページ、2款1項6目企画費の中のうらそえIT戦略推進事業の事業費の説明をよろしくお願いします。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫企画部長。



◎東恩納敏夫企画部長 お答えいたします。

 まず、IT戦略推進事業というのが前一般質問の中でもお答えいたしましたように、現在定められているうらそえIT基本計画のソフト部分を推進するためのものでございます。まず、1点目のアドバイザー謝礼金につきましては、その事業を推進する上で、これは委員会制度をとるかどうか、まだ正式には決めておりませんけれども、このITにすぐれた方々からのお知恵をかりたいという謝礼金でございます。そのほか県外の各省庁との調整費用として旅費を計上してございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 具体的には、大体どれぐらいの期間でこういったことをやっていくのか、そしてまた達成したい目的というのは一体例えば何かプランをつくるとか、具体的なものについてもう少し詳しく御説明願えますか。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫企画部長。



◎東恩納敏夫企画部長 お答えいたします。

 今ソフト事業の中で具体的にこれというものをまだ見つけ出しておりません。御案内のとおり、このIT事業につきましても、着手したから一朝一夕で具体化がするものとは考えておりません。今外部から専門家3年間という形で協力を願っておりますけれども、その中で具体的な目標がしっかり探せてレールが敷かれるのであれば、今後のITというのがスムーズに推進できるのではないかというふうに考えております。



○川上宰夫議長 又吉健太郎君。



◆又吉健太郎議員 理解いたしました。今年度は、私の一般質問でもずっと話をしていることですが、今年度大きな転換期であり、いよいよ来年度は一つ一つ実績を積み上げていく年だと思っています。そういう意味では、このうらそえIT推進事業も一緒になって新しい浦添の情報政策についていいものを出していただければと思います。

 次に移ります。47ページの主要施策立案事業の予算の内容について、もう少し詳しく御説明よろしくお願いします。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫企画部長。



◎東恩納敏夫企画部長 お答えいたします。

 今回の主要施策立案事業につきましては、ちょうど一般質問の中にもございましたけれども、浦添そのものにバスが通せないかという話でございます。ここに17年、18年という形で今年度からまじゅんらんども開設いたします。それで、市民会館が完成します。この運動公園、それからカルチャーパーク、役所周辺という公共施設が集中しておりますので、そこに通うためのバス、今オーニングバスタウン構想ということで、コミュニティーバスの導入ができないかということで調査を依頼、それが民間のバスやタクシー等にそう大きい影響がないような方法論が探せるのであればぜひそれを実現化を図りたいということで、次年度調査料というふうに考えております。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 87ページの20節なのですが、生活保護費について説明をお願いしたいと思います。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 生活保護費、16年度の予定としましては、世帯としては678世帯、そして対前年度比103名の増を見込んでおります。それから、人員ですけれども、1,038名、これは176名の増を見込んでおります。それから、保護率も平成15年度が8.21パーミルでしたけれども、平成16年度は9.73を見込んでございます。そういう意味では、生活保護の方が非常に厳しい状況で推移をしているというふうに理解をしております。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 その中で、生活保護の申請にかかわって窓口に申請書を置いて、申請がしやすくなるような方策というのをとる方向で進めているか、そのあたりをちょっとお聞かせいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 面接員ですけれども、今1人ですけれども、2人に増やし、要するに2人体制で対応したいと思います。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 相談員を1人から2人にということは前進だと思いますが、憲法25条に保障された、だれでも人間らしく安心して生きられる保障という点では、やっぱり今のような不況が続く中で気軽に申請ができるようにするためには窓口に申請用紙を置くということ、一つの行政の役割ではないかと思うのですが、その辺についてはいかがお考えでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 生活保護の場合は、割と対象者の非常にプライバシーの深いところまで入っていきます。そういう意味では、窓口の方に申請書を置くかどうかについては、今後そういうところも踏まえて検討していきたいと思います。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 今後検討していくということなのですが、やっぱり市民が本当に安心して人間らしく生きる権利を保障するということが原点だと思います。憲法25条が生きる浦添市にしていくということで、ぜひ強力な検討を要望しておきたいと思います。

 それから、89ページですが、同じくこの3款4項20節の扶助費について50万計上されておりますが、この見込み件数、1件当たり金額どうなのかいうことで、昨年度との比較で説明していただきたいと思います。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 去年は2件です。次年度は10件、1件当たり5万円という形になると思います。これは、台風とか火事とかいうときの罹災者に対する援助でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 予算書99ページです。これは、同じく4款の同じ項目になりますか、1項1目で同じく……違います。予防費です。4款1項2目の予防費の項で子宮がん検診委託料がありますが、この具体的な2004年度の取り組みについてお尋ねしたいと思います。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 子宮外妊娠については、早期発見が非常に大事だということもございまして、今30歳以上の方を対象にしております。平成15年度は3,800人が今受けてございます。そういう意味では、子宮がんの方がまだ受診率の方が13年が18%、それから14年度が18%ですので、受診率の向上に今後も努めてまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 受診率が極めて低いわけで、高めていく努力、それから昨年の議会で一般質問で子宮がん、体部がんが多いということも指摘しまして、そういう点では検診の年齢を30歳から引き下げるべきだということで質問を行いました。検討していきたいということでしたが、それがどのように反映されたか、そこを含めてやっぱり受診率を高めていくという点で、30歳からでは遅いということあるものですから、この辺はぜひ新年度の予算の中に反映していただきたいというふうに思います。この予算についても、あわせて両方お聞かせください。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 予防事業のがん保健事業について全部で4,000万ほどとっているわけでございますけれども、できれば年齢拡大をした方がいいということになります。これは、必ずしも乳がん、子宮がんだけではなくて、胃がんを含めてですけれども、財政状況いろいろございまして、今後の検討課題にさせていただきたいと思います。今胃がんを含めて、乳がんを含めて4,046万、事務費も含めてですけれども、今その4,000万ほどの予算で計上してございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 ぜひ子宮がん検診、女性の大きな関心事になっております。そのことを踏まえて年齢拡大、財政難の中であってもやっぱり健康維持していく、最悪の事態にならない前に対策をとるということで大事なことですので、ぜひ検討していただきたいと思います。

 同じくこの項なのですが、環境衛生費、27節公課費で墓地関連事業というのがあります。いなんせ斎苑管理運営負担金ということがあるのですが、こちらについて前に市民が利用しやすいようにということで時間延長の質問も西銘議員からあったのですが、このことについてもう少し市民が利用しやすい状況になっているかどうかという点でお尋ねしたいと思いますが、ひつぎとか骨つぼとかそういったのは現場で購入ができると思うのですが、その展示、現物と価格一覧を展示してはどうかというふうな市民からの強い要望があるのですが、そういうことなどを踏まえて市民が本当に安心して使える内容になっているかどうか、予算等も含めて御説明いただきたいと思います。



○川上宰夫議長 内間安次市民部長。



◎内間安次市民部長 御説明いたします。

 いなんせ斎苑の日々の運営管理につきましては、多くの市民から大変好評を得ているのがまず基本的な認識でございます。また、日々活動を展開していく中でやはり市民の利便性という、もっと市民の利便生を高めるというふうなのは当然の要求であるということを認識をしております。御承知のように、いなんせ斎苑につきましては、南部広域事務組合の中のいなんせ斎苑の運営管理部分というふうなことでございまして、私どもの本市もその運営管理に意見を述べるチャンスを有しているわけでございます。また、職員の派遣もやっておるわけでございまして、その関係からも日々の運営については、市民サービスの向上に努めてまいりたいというふうに思っております。

 それから、ただいま御指摘、御提言ありました商品、その場で市民が消費できる商品の展示等についてはどうかということでございますが、これについては検討させていただきたいと思っております。

 それから、今回の予算の関係でございますけれども、予算はこの間多額の資金を投資して建設してきた施設でございますので、そちらの本市の償還分というふうなことでこの金額というふうな形になっております。以上でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 商品等の展示という点では、市民が利用しやすいという点でひとつ安心になるかと思いますので、ぜひ価格等も含めてやっていただきたいと。それから、火葬はできるのだけれども、葬儀場がないということで、そのことは非常に不便だという声があります。それを併設できないかということなのですが、そのあたりについて市民部の方で検討しているか、一部事務組合の方でも考えているかどうなのか、そういったところについて考えをお聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 内間安次市民部長。



◎内間安次市民部長 御説明いたします。

 このいなんせ斎苑の建設に当たりましては、やはり南部広域市町村圏事務組合の方のその建設についてのそれぞれの各市町村、自治体等の意見を集約するような検討してまいります組織運営でもって検討した結果、現在の施設になっているわけでございます。当然そのときには、斎場あたりまで包含した検討がなされたわけでございますけれども、しかしやはり社会的な、全体的なバランスあるいは市中のそういうふうな業をなりわいとされておる方々とのバランス等も考慮された結果、現在の状況になっているというふうに理解をしております。また、多くの市民から今後さまざまなニーズの変化があるわけでございますので、そちらあたりについては当然のごとく、そういうニーズが出てくるのであれば、また検討するのもこれやぶさかではないというふうに認識をしております。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 ぜひニーズにこたえて、市民が本当に便利に利用できる斎場にしていただきたいというふうに思います。

 観光費の中で、これは123ページなのですが、てだこレディ謝礼金というのがありまして、それからその前のページ、121ページにミスてだこ謝礼金というのがあるのです。これについてどう違うのか、その辺ちょっと説明いただきたいと思います。



○川上宰夫議長 内間安次市民部長。



◎内間安次市民部長 大変失礼いたしました。実は平成15年度から従来のミスてだこという名称をてだこレディに変更しておりまして、これは予算要求のときの精査の段階での名称のチェックのミスでございまして、てだこレディというのが正確な呼び名でございますので、早速関係当局の方におわびをし、訂正方を図りたいと思っております。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 そうではないかと思っていたのですが、てだこレディ、ミスてだこというふうなことで、ミスてだこの呼称にもやっぱりちょっと一考あるのではないかというふうに思っておりました。説明でわかりました。

 131ページの土木費の中に大平安波茶線道路改良事業の予算計上があるのですが、ここの具体的な説明をお願いしたいと思います。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 おはようございます。大平安波茶線道路改良事業、これは事業費で現在執行率で70%、平成15年3月31日現在になりますけれども、工事延長率で28%ということでなっております。場所につきましては、大平からおりていきまして、ひかりストアがございます。そこの前の通りになります。以上でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 この道路は、もう長年たっているのですけれども、なかなか進んでいないと。途中大平のあたりでまだ多分用地買収が済んでいないのかなと思われるところがあるのですが、そこのあたりについてはいかがでしょうか。話し合いが進んでいるのかどうなのか、ちょっとそのあたりお聞かせいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 用地関係につきましては、現在鋭意努力、用地課の方で交渉をしている状況でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 ぜひやっぱり見た感じもあれですし、地権者の意を十分酌んで地権者に損失がないような形で話し合いが進み、早目に解決できることを望んでいますが、その際あそこ、ひかりストアの交差点、かなりこの農協前からその線を通って那覇に出る車両が多いものですから、非常に交通渋滞がラッシュ時間はあるのです。さらに、ホンダモーター前からまたニュータウンの下の方、安波茶の下の方を通ってその交差点に合流する車も多くて非常に混雑する交差点でもあるのです。近所の皆さんからは、信号機の設置だとか要望が私自身もかなり受けているのですけれども、その際にそういう信号機の設置と歩行者に対しても安心して利用できる道路にしていく方向で進めていただきたいというふうに強くそこは要望しておきたいと思います。

 それから、港川中学校の特定交通安全施設整備事業、これについてお聞きしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 港川中学校特定交通安全施設整備事業、現在事業の進捗状況でございますけれども、事業費ベースで約59.7%、工事延長整備率で28.8%でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 大事な交通安全施設でありますし、これにかかわる道路にかかわる部門ではその他たくさん各通り列記されておりますが、ぜひ市民の安全対策の上からも早急な取り組みを要望しておきたいと思います。

 それから、147ページ、19節負担金補助及び交付金の中で防災・救急救助運営事業というのがあるのですが、ここについて説明を受けたいと思います。具体的な取り組みについて。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時32分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時32分)

 宮里親一消防長。



◎宮里親一消防長 お答えいたします。

 この防災・救急救助の事業は、まず市の予算の中で火災と救急が主になるわけなのですが、その救急関係のすべての経費を計上してございます。そして、大きいものは救急車に乗せる資材等が大きな経費でございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 消防にかかわる予算で2,000万余の予算が計上されております。市民にとっての本当に安全な生活が送れるようにするためにも大事な部門であります。ぜひいろいろと事業を予定されておりますけれども、また今後とも市民の立場に立って消防行政が充実されるように期待しておきたいと思います。

 それから、先ほどのちょっと福祉部門に戻りますけれども、生活保護費、扶助費の中で老齢加算について変化はあるのかないのか、そこをお聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時35分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時36分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 16年度からは老齢加算は2分の1になります。そして、その次の年、2年後にはさらに2分の1というようような形で提言をされていくというふうに予定されております。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 浦添市でのこの老齢加算に該当する対象者数、それからその一人当たりの月額、年額、それぞれお聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時36分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時38分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長  お答えいたします。

 数字については今調べているところで、今1万5,430円と、一人当たり、これは1万5,430円、これの2分の1になるわけです。数字については今調べておりまして、これは国の施策の中で展開されておるものですので、後で資料をお上げしたいと思います。よろしいでしょうか。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 細かな資料は後でいただきたいと思います。16年度で2分の1に、さらに2年後に2分の1にということになりますので、高齢者の健康的な生きがい、引きこもりにならないような、そういう施策でもってやはり老齢加算というのがあったはずですが、それが削減されるとなると、これは高齢者にとってはやはり大きなマイナスになると思います。痛手になると思います。予想される人数、大方でよろしいですので、それだけ教えてください。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時39分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時39分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 確かな数字ではないのですが、65歳以上の方が332名いますので、300名前後ということで理解をしてよろしいかと思います。



○川上宰夫議長 ほかに質疑はありませんか。大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 平成16年度浦添市の一般会計予算について、ただいまの議案について質疑をいたします。

 まずは、本年度と前年度、一般会計予算比較しますと、約10億7,000万の差額が出ております。要するに前年度よりは減になっているわけでありますが、その主なるものを見ますと市税の3,218万2,000円、それに地方交付税及び地方特例交付金8億2,753万9,000円、使用料及び手数料が8,626万4,000円、それに繰入金、これは当然だと思うのですが、5億9,300万の増と、それに市債が8億8,690万の増になっておりますが、今回はどうしても三位一体の改革の影響を受けて非常に厳しい予算の編成だと思うのですが、今申し上げましたものの中で、例えば市税3,218万2,000円の一応減になっているのですが、普通ですと、年々一応増額になっていいのかなと思うのですが、その原因についてお聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えいたします。

 市税収入につきましては109億1,218万5,000円となっておりまして、対前年度比で3,218万2,000円、0.3%の減ということになっております。これは、今御指摘ございますように、たばこ税の滞納繰り越し分、これを昨年度、平成15年度に滞納繰り越し分を予算計上してございました。ところが、現在この会社は倒産状態にございまして、この徴収をする見込みがございませんので、新年度においては予算計上を今回は見送っております。それが主な減の要因でございまして、それ以外の税目につきましてはやや増収となっておりまして、約0.8%程度の増収ということになってございます。



○川上宰夫議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 確かに自主財源の一番主なるのはお互い市税ですが、たしか市民税あるいは固定資産税等全部増になっております。これは、やはり私担当部署の職員初め皆さんが一生懸命徴収に頑張っていると、そしてまた市長初め皆さんから督励されて職員が一生懸命やっている、その結果だというふうに高く評価したいと思います。

 それで、今申し上げました交付税の減というのは、多分三位一体の影響かなと思うのですが、それも一応説明してください。

 それと、使用料、手数料、これが増になっております。多分繰入金もその影響かなというふうに思いますが、まずその3点、どういう状況なのか、説明をお願いしたいと思います。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えをいたします。

 まず、7款の地方交付税でございますが、金額にして43億6,112万1,000円となっておりまして、これは対前年度比で金額にして8億2,753万9,000円、率にして約15.9%の減ということになっております。これは、御承知のとおり三位一体の改革に伴って大幅に減額をされたということによるものでございまして、主に普通交付税、これが対前年度比で7億6,100万円、これは当初予算ベースでございますが、減額となったことが主な要因でございます。

 それから、10款の使用料及び手数料でございますが、これにつきましては5億4,889万7,000円の予算額でございまして、対前年度比で金額にして8,626万4,000円、率にして18.6%の増ということになっております。これは、浦添市温泉プールまじゅんらんどの施設使用料を約7,900万円見込んでいることが主な増の要因でございます。

 それから、15款の繰入金でございますが、これは予算額で18億900万円となっておりまして、対前年度比で5億9,300万円、率にして約48.8%の増ということでございますが、御承知のとおり財政調整基金からの繰入金が対前年度比で4億4,000万円、それから減債基金からの繰入金が2億円それぞれ増となったことが主な要因でございます。



○川上宰夫議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 わかりました。

 それと、18款の市債、これが8億6,900万ということで増になっているのですが、その辺についてはどういうことなのですか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 18款の市債についてでございますが、予算額が33億5,400万円となっておりまして、対前年度比で金額にして8億8,690万円、率にして35.9%の増ということになっておりますが、これは平成7年と平成8年度に借り入れをいたしました住民税等減税補てん債、これが11億2,000万円ございますが、これを平成16年度で期限になっておりますので、それを借りかえをするということの影響でございます。要するに今までは利息だけその分については払ってきていたのですが、元金と利息を今後10年間で支払いをするということになりまして、これまでの借金については借りかえができるということになりまして、全額借りかえてそれを支払いをして、そして新たにまた10年間で元利均等で十分の1ずつ償還をしていくということの影響でございます。



○川上宰夫議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 わかりました。

 ただいま一応歳入の主なるマイナスあるいはプラスの数字をお聞きしたのですが、続きまして歳出のところで8款の土木費、これがすごく減になっております。12億2,161万8,000円という金額と、教育費が逆に10億8,085万3,000円という金額、それに公債費11億2,475万2,000円ということで、非常にプラス・マイナスして突出した数字が出ているのですが、これについて一応御説明お願いしたいと思います。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 まず、土木費でございますが、予算額にして41億7,699万3,000円となっておりまして、これは対前年度比で金額にして12億2,161万8,000円、率にして約22.6%の減ということになっておりますが、これは都市計画街路事業、勢理客城門原線ほか1線事業ですが、これと公園整備事業、組踊公園の整備事業、それから道路新設改良事業がそれぞれ減となったということが主な要因でございます。

 それから、10款の教育費でございますが、予算額で62億1,992万4,000円となっておりまして、対前年度比で金額にして10億8,085万3,000円、率にして約21.0%の増ということでございますが、これは浦添中学校の校舎改築事業と、それから平成15年度で終了する沢岻小学校校舎増築事業、これが昨年度と比べると減となるという反面、てだこ交流文化センター建設事業とか、あるいは新規の当山小学校の校舎改築事業が増となるということで、これを相殺をいたしまして10億余りの増というようなことになっております。

 それから、12款の公債費でございますが、予算額で42億1,810万1,000円となっておりまして、対前年度比で金額にして11億2,475万2,000円、率にして約36.4%の増ということでございます。これは、先ほど歳入のところで御説明申し上げましたが、平成7年度と平成8年度に借り入れをいたしました住民税等減税補てん債11億2,000万円、これを借りかえをして、その元金を償還するための予算、公債費でございまして、それが主な増の要因でございます。



○川上宰夫議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 歳入歳出の金額、プラス・マイナス、非常に際立った数字が出ているものを一応お伺いしましたけれども、さて今言う三位一体の改革で、こういうことで非常に厳しくなって、内部で自主財源の確保、これについては非常に職員も皆さんいろんな角度で頑張っておられるのですが、今回この三位一体を受けてこれからどうしたらいいのかということがいろんな一般質問でも総務部長の答弁を聞いて、非常に前向きに取り組まないといけないと、そういう姿勢があらわれているのです。本市の場合には、大体自主財源が40%ぐらいです。でも沖縄全体では3割自治と言われるぐらいの非常に厳しい自主財源の数字が示されるのですが、やはり何といってももう少しそれを上げるような方法をしないといけないのではないかと。要は依存財源、国からのそういう交付金と補助金なんかはもう年々減少する一方ですので、逆にそれをでは減少するのはもういたし方ないとして、まず自分らでどういうふうな形で財源確保すればいいのかということを念頭にして、総務部長も非常に積極的ないろんな改革改善を考えているということでしたけれども、その辺についてはもうちょっと今回この新年度予算を見て、新年度予算を編成するに当たってどのような対応をしないといけないのか、対策を考えているのか、そこについて一言お聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えをいたします。

 今御指摘のように、自主財源の確保というのは本当に緊急の課題になっているだろうというふうに思っております。ですから、一番の自主財源の大きな財源であります市税収入、これをどう増収につなげていくかというのが大きな課題だろうというふうに思っております。きょうまで確定申告の受け付けをやっているのですが、私は職員にいつも申し上げているのですが、課税客体の把握、これしっかりやってくださいよと。もちろん徴収に力を入れていくことも大事なのですが、課税客体をしっかり把握すること、そしてそのしっかり調定をしたものについてはしっかり徴収していくというような体制をとって頑張ってほしいということを常々職員に話しているところなのですが、確定申告を受けて今後この調定にこれがはね返っていくだろうと、反映していくだろうというふうに思っております。

 それから、一般質問の中でも申し上げたのですが、自主財源、例えば使用料であり、手数料であり、あるいはその他の財源、これの増収というものも考えていかなければならないだろうと。だからその際に受益者負担という考え方で市民の皆さん方にも負担をしていただかなければならないときもやってくるのではないかなというふうに思っております。今回平成16年度予算の中で保育料の改定をさせていただきました。これは、何も三位一体の改革によって財源不足が生じたからやったわけではございません。もともと前から考えていたことでございまして、予算編成の最初の段階からこれは福祉保健部の方からそういう考え方が示されまして、ああ、いいですよと、そのかわりその分の財源については保健事業とか、健康推進事業、こういうものに充てたいというような考え方がありましてやったわけなのですが、それでも保育料を値上げいたしましても、まだ11市の中で10番目の位置にしかないということで、本当に受益者負担の考え方に立っているのかなというのはまだ疑問のあるところなのです。ですから、今後もそういう観点から諸施策事業、そういうものを見直しをして、適正な受益者負担の考え方に立った増収というものも考えていかなければならないだろうと思っております。

 それから、一般質問の中でも申し上げましたが、徹底した歳出の抑制というものをやっていかなければ、やっぱり予算編成のための財源の捻出というのは難しいだろうと思っていますので、行財政改革、これもしっかり進めさせていただきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 本市の場合には、他市町村と比べても非常に自主財源の構成比率は非常にいいように入るのですが、しかし県内で一番自主財源のいいところは恩納村と金武町、恩納村が50.3%、金武町が47.5%自主財源占めているのです。これは、どっちかというとやはりああいう町村でそういう形の自主財源があるというのは、やはり何らかの影響があるだろうと。主なるものは、大体私も把握はしているのですが、やはり何といっても自主財源の確保、そしてこのようにせっぱ詰まったらまずは私一般質問でも申し上げたのですが、我が身をつねって人の痛さを知れです。まず、収入がもう限界になれば、まず支出をカットする、あるいはまた収入を増やすとか、もう限界が出たらそうするより方法ないと思うのです。ですから、これをひとつ官民一体になって今の苦しい時期を乗り越えるような方法をしないといけないと思います。そして、今回の場合には一応財政調整基金を主にとって、減債基金が4億ということで、基金の取り崩しあったのですが、しかしながら基金というのは特定目的の基金ですので、この特定目的基金を崩して予算編成するというのは、やはりこれはいい方法ではないと思います。これは、もう最悪の状態で、結局は市民サービスをおろそかにしないという考えのもとでやむを得ない措置だと思うのですが、それ依然にやはり厳しいお互い傷みを分かち合うような、とるような方法をしないと、今年度、新年度はどうにかいいとしても、次年度、再来年度に向けての編成の非常に困るのではないかというふうに思います。そういうことで、今回の予算編成あるいはまた歳入歳出の予算を見ると、非常に厳しい状況のもとで皆さんも一生懸命なされているということがうかがえますので、ひとつ新年度は次年度に向けてのその大胆な一応対策をしていただきたいというよりはやらぬといけないのではないかというふうに私は考えております。ひとつそういうことで、この厳しい財政の中ではあるのですが、市民に一刻たりとも、また一円たりともそういう市民サービスをおろそかにするわけにいかないというその信念のもとで本年度もひとつ頑張っていただきたいというふうに思います。以上、終わります。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第2号については、14人の委員で構成する平成16年度一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査をすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第2号については14人の委員で構成する平成16年度一般会計予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました平成16年度一般会計予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付いたしました名簿のとおり選任いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、平成16年度一般会計予算審査特別委員会の委員は、お手元に配付いたしました名簿のとおり選任することに決しました。




             平成16年度一般会計予算審査特別委員会委員名簿
     島 尻 忠 明   亀 川 雅 裕   又 吉   栄   下 地 恵 典
     下 地 秀 男   仲 座 方 康   宮 城 英 吉   宮 城 重 哲
     又 吉 正 信   又 吉 幸 子   又 吉 謙 一   与 座 澄 雄
     西 銘 純 恵   渡久山 朝 一






○川上宰夫議長 10分間程度休憩いたします。           (休憩時刻 午前11時01分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時14分)



△日程第2.議案第3号平成16年度浦添市国民健康保険特別会計予算



○川上宰夫議長 日程第2.議案第3号平成16年度浦添市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 ただいまの国民健康保険特別会計予算に対してお尋ねをいたします。

 総括のところなのですけれども、歳入で国民健康保険税が6,611万余の増額となっていまして、歳出の方の保険給付費においては2億7,735万余の減額、前年度比減額ということになっていますけれども、これについてお尋ねをいたします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 保険税の増につきましては、これは自然増でございまして、対象者の方が毎年増えてまいります。そういう形での自然増ということで理解をしていただきたいと思います。国保税に関しましては、国保税の診療報酬分の低減が今なお影響しておりまして、その分が大きいというふうに理解をしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 保険給付費の減が診療報酬が減になったという御説明だと思うのですけれども、次、4ページの1款のところで今保険税の自然増ということで6,000万余りの増になるというお答えでしたけれども、積算なのですけれども、自然増で具体的には国保加入者が増えるのか、それと所得の関係で増えるのかというところをお尋ねします。国保加入者が年々増えてきているということは聞いてけれども、そこら辺についてもお尋ねいたします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 所得の増というよりも人数、自然増の方が増えていると。今3万4,501名が一般の国保の方でございます。そういう意味では、年々高齢化につながりまして自然増、それから所得についてはそんなには影響は出ておりません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 退職者国民健康保険税も増えているのですけれども、これも人数的な増でしょうか。先ほど一般ということで3万4,501名ということですけれども、これは去年度が3万4,285名だったと思うのですけれども、約300名ぐらい増えているのかと思うのですが、退職者も増えは同じような状況ですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 退職者は3,352名で、やはりこれの方も対象者の方が増えております。一般の方は、やはり所得の関係、いろいろ仕事の関係で失業などをしますと、やっぱり国保に入ってまいります。そういう意味では自然増というふうに理解をすればよろしいかと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 あと収納率なのですけれども、たしか去年も91%ということで、あとは医療費、滞納繰り越しのところの収納率が去年が16でことしは少し18ということで増になっているのですけれども、この収納率を91%にしたということについては、実績との関係ではどうなのでしょうか。収納率を向上させるという立場に立つのであれば、去年度実績上にまた設定をするのかな、積算をして予算を組むのかなと思うのですけれども。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 繰り越し分については、一応実績を入れてございます。その他の収納率につきましては、去年が92%ですので、実績入れますと92%になるわけですけれども、やはり経済状況、それを勘案しますと、やはり収納率について厳しく見ながら、そして努力をして92%、ペナルティーになるような形で努力をしていくというような形でございます。そういう意味では、一般の収納率につきましては91%にセットしてございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 滞納繰り越しについて去年度以上に設定をされたという実績を反映してということですけれども、去年度は特に滞納徴収というのでしょうか、特別に手だてをとられたのがあるのでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 去年は特別ということは考えておりません。これについては、やはり収納率対策事業の中でいろいろな優先順位を決めながら、収納率上げるために、それは滞納の部分を含めて、これは例年努力をしているものでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 委員会に任せることになるかと思うのですけれども、自然増の300名の世帯の皆さん、昨年度実績でも構わないのですけれども、その階層、それと所得水準といいますか、階層の分析の表を委員会の方で出していただけたらと思います。

 次に移ります。8ページの諸収入ですけれども、延滞金、加算金及び過料というのが118万余の増額、去年度より増額ということになっていますけれども、これについてお尋ねします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 できれば延滞出さないように努力をしないといかぬわけでございますけれども、保険税、やはり延滞をしますと、年間14.6%の加算が課されます。そういう意味では、できるだけ延滞がないように理解を示しながら、これからも取り組んでまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 国保税を延滞して窓口に行ったとき、一括払いをまだ言われて、手持ちで支払いたいという方が帰されたという事例も去年度も聞いているのですけれども、この延滞している皆さんの取り扱いについてはどのような立場でやっていらっしゃいますか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 延滞をするというのは、それなりの理由がある。それなりの理由がない方については、それはそれなりにやはり理解を求めて取らなければならぬわけですけれども、延滞についての理由がある方についてはいろいろな手法がございます。延滞で特に例えば失業をし、そういう中で事業があれば減免措置というのもございます。そういう形をとる、あるいは分割支払いをする、これはやはり相談の中でそういうような区分けをしながら、延滞の方々に理解を求め、できるだけ支払っていただくというふうな仕組みを今しております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 払える意思のある皆さんのその状況に応じて、分割なりのその個別の状況に応じてやはり対応していただきたい思います。

 次、13ページ移ります。歳出のところですけれども、総務費一般管理費の国保連合会高額療養貸付けFD作成処理委託料とありますけれども、これはどのようなものでしょうか。

              (「休憩お願いします」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時25分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時25分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 これFDというのは、フロッピーディスクという意味でございます。そういう意味で、国保連合会に高額療養費の貸付け作成するための資料のやりとりをしているフロッピーディスクの処理委託料ということになっております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 高額医療の貸付け状況、これはどうなっていますでしょうか。

              (休憩お願いします」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時26分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時27分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 高額療養費は、今一般、退職含めて16年度6億775万5,000円を予定しておりますけれども、そこの中の運用の中で基金が2,000万高額療養費のために設けておりまして、それを活用しながら展開をしているということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 貸付件数、大まかで構わないのですけれども、状況がどうなのかということと、あとこの件は今年度からちょっと予算の歳入のところで、県支出金のところで高額医療共同事業負担金というのが出てきたりしているのですけれども、その高額医療の貸付け等も含めて事業が拡大されたのかなということを受けています。県が医療事業負担金、そして本市も高額医療の関連では1億余り増ということになっていて、2億余りの予算額があるわけです。ですから、高額医療の貸付けが今後増になる見込みとしてあるのか、現在の状況、貸付け状況、それをお尋ねします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 高額療養費の歳出の方の医療費の助成の部分とは、診療費の分と、それから今言うように歳入の方に高額療養費の件が出ておりますけれども、これは市の国保財政を支援するという形、新しい制度として出てきております。そういう意味では、直接支出の方に反映されるわけでございますけれども、ただこの財源の手当として入ってくるということでございます。そういう意味では、高額療養費は年々上昇しておりますけれども、これについては共同事業で運営をしております。そういう意味では、貸付け等についても十分活用しながら、円滑に運営をしてまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 先ほど高額医療の貸付けでお尋ねしたのですけれども、6億775万予定をされているということなのですけれども、貸付けの件数、それもお尋ねします。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時31分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時32分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えします。

 申しわけないですけれども、今調べさせておりまして、今手元に持っておりませんので、後で届けたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 今貸付けの件数を聞いたのは、今後貸付けが増えてくるのではないかということを想定してなのですけれども、高額医療を払った方が去年、最終的には立てかえ払いをして後で還付を受けるという払い戻しの手続をする方が3カ月、4カ月では通常戻るだろうということで言われたのが七、八カ月、去年の6月、7月に医療を受けて立てかえ払いをして12月に払えるだろうという方が、最終的には3月と言われた方がいまして、これは負担が大きいのではないかということで適切に処理をしてもらって、それでも2月にもらったと思うのです。そういう意味では、市民の皆さん、医療費の負担が大きいということは、貸付制度があるということがわかれば、貸付けを受ければ高額の本人負担分を超えては手元から出さないでいいと、そういう状況がありますから、やはり貸付けをきちんとこの制度をうんと利用させていくということが必要だと思いまして、それで貸付けの状況をお尋ねをしたのですけれども、この貸付制度が利用できるための条件といいますか、国保税を滞納していてもこの貸付制度というのは受けられるのでしょうか。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時34分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時34分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 高額療養費の貸付けについておくれるという話が出ましたけれども、これはレセプトの中での審査の中でどうしてもおくれる部分があるということがまず1点です。

 2点目の滞納者に対しての貸付けがあるかという質疑でございましたが、これはございません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 本当に保険税もなかなか払えないで、厳しい皆さんが医療を受けるときに貸付制度があれば、やはり本人の負担分を超えたお金をどこかで工面してということがなくてできますので、この制度をやはりしっかり市民の皆さんにも知らせて使わせていくということでやっていただきたいと思います。

 次、給付についてです。20ページですけれども、保険給付費が2億2,125万減という、療養諸費減額ということになっているのですけれども、先ほどは診療報酬の減ということで言われたのですけれども、この療養の件数といいますか、それについては制度的な減でその減ということなのでしょうか。療養給付費の積算といいますか、それがどうなっていますでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 療養費につきましては、対前年度からするとマイナス4.25%、これは一般被保険者の療養費、それから退職者、一般被保険者の療養費を含めて支払審査手数料ですけれども、これにつきましては平成14年度の10月に診療報酬改定が2.7%ございまして、この影響が出ているというふうに理解をしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 わかりました。

 済みません。先ほどの高額貸付けの件にちょっと戻りますけれども、現在窓口で市民の皆さんに配布しているパンフレットがあると思いますけれども、これには高額の療養貸付制度について記載があると思いますが、これちょっと私その前のものを手にしていまして、保険税の滞納者は貸付けが受けられませんということを書いているものですから、今新しいのはそういうことが記載があるのかないのか、お尋ねします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 貸付けを受けることができる世帯の中で、国保税に滞納がないということを明記してございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 先ほどは国保税の滞納者とこの貸付けを受けられる対象者というのは関係ないという答弁だったのです。今は滞納がないことを条件にすれば、国保税を滞納している人は貸付けができないということであれば、余計に滞納者の皆さんが早期発見、早期治療ということがこの国保会計を縮減していくということになれば、やはり税も払い切れない皆さんがさらに貸付けも受けられないということになれば、やはり健康が維持できないということになるのですけれども、これについては。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 やはり国保税払って初めて権利が主張できるわけでございまして、国保税も払わないで権利だけ主張するというのは、今の法治国家の方では認められておりません。ただ、しかしそういう中で国保税も払えないという方がいるのであれば、やはり生活保護等を含めて他の制度を活用し、そして自立へ向けての努力をしていくというのが今の仕組みでございます。そういう意味では、滞納があるから権利を主張するということは、今のところは認められていないということを理解していただきたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 権利を主張ということなのですけれども、実際の市民の皆さんが倒産、失業で年間の件数も300件ぐらい増えるという積算をされている、それも含めて増になっていると、国保世帯が、そういうことをおっしゃいますので、やはりその国保税を払い切れないという実情が市民の中にはありますので、やはりそれは制度として貸付けということができるのであれば、この貸付けを使って医療が受けられる、それをやらなければ国保税も払っていない、病院にも行けない、我慢に我慢をすれば重症化をするというのはこれまで全国の例でありますので、やはり早期発見、早期治療という医療をどう目指すかというところで国保特別会計も縮減がされるということでありますので、その件については税の滞納見直しをして条件にしないということでの見直しこそが国保会計を縮減することにつながると思いますけれども、それについて。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 滞納しているのに貸付け、それから医療費の交付を受けるということは、今のところ考えておりません。ただ、そういう生活に困っている方々については、減免措置とか分割支払いとか、いろいろな方法を今とっているわけです。ですから、減免措置等をぜひ申し出ていただきたい。そして、国保税を払えないほど生活に困っているのでしたら、ぜひ生活保護という制度もございますので、そこの方に相談をしていただきたい、そういうことでございます。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時42分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時42分)

 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第3号は、会議規則第37条第1項の規定により経済民生委員会に付託いたします。



△日程第3.議案第4号平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計予算



○川上宰夫議長 日程第3.議案第4号平成16年度浦添都市計画土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第4号は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会に付託いたします。



△日程第4.議案第5号平成16年度浦添市公共下水道事業特別会計予算



○川上宰夫議長 日程第4.議案第5号平成16年度浦添市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 これより本議案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第5号は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会に付託いたします。



△日程第5.議案第6号平成16年度浦添市老人保健特別会計予算



○川上宰夫議長 日程第5.議案第6号平成16年度浦添市老人保健特別会計予算を議題といたします。

 これより本議案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第6号は、会議規則第37条第1項の規定により経済民生委員会に付託いたします。



△日程第6.議案第7号平成16年度浦添市介護保険特別会計予算



○川上宰夫議長 日程第6.議案第7号平成16年度浦添市介護保険特別会計予算を議題といたします。

 これより本議案に対する質疑に入ります。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 ただいまの介護保険特別会計予算に対してお尋ねをします。

 4ページ、歳入のところですけれども、介護保険料が前年度比1,905万円余の増になっております。その中で、現年度分も増えていますけれども、滞納保険料が前年度と比較して240万ぐらい増えておりますけれども、これについて平成15年度の滞納がどのような数字なのか、状況なのか、お尋ねします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 滞納額につきましては、やはり今申し上げたように非常に厳しい状況の中で保険料の滞納が今出ております。そういう意味では、今後とも滞納については十分理解を求めながら進めてまいりたい思います。今過年度の滞納分の保険料ですけれども、477万4,000円、それは非常に去年よりも増えていることは今指摘のとおりでございますけれども、これからも理解を求め、滞納分がないような形で理解を深めてまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 この滞納については、例えば月1万5,000円以下でも2,450円の保険料なのです。だからそれが実際本当に負担ができるのかというところが問われていると思うのですけれども、実際滞納者を訪問されてといいますか、滞納の督促の作業をされて、どのような状況がつかめているのかをお尋ねします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 滞納については、まだ介護保険に対する理解が十分ではないお年寄りの方が多うございます。そういう意味では、これからも介護保険制度についての理解を深めるような形の広報活動も展開をしなければならない。もう一つは、今言うように介護保険の話が出ましたけれども、浦添市の方は利用料の減免をし、その負担額については軽減をしていこうということで、訪問系を16年度は広げていく予定でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 介護保険制度に対する理解が十分でない、不十分ということを言われたのです。そうなのです。だって国の制度といいながら、介護保険料って私たち沖縄県民は全国平均の1.5倍の保険料を払っておりますので、払わされていますので、やはり理解ができないというのは当然だと思うのです。ですから、そこら辺でやはり制度そのものを制度の趣旨に見合った内容に変えていくようなこともぜひ声を上げていただきたいと思います。

 あと数字が出てきませんでしたけれども、ぜひ後で滞納の階層を含めて、段階別の滞納者等の資料を後でいただきたいと思います。

 あと9ページの介護保険システム開発委託料とか、SE派遣委託料というのがあるのですけれども、これはどのようなものでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 9ページのSEというのは、これはシステムエンジニアの派遣委託料でございます。現在も行われておりまして、その介護保険の支払い仕組み、収入、歳入、歳出の仕組みについてのプログラムとかメーター、保守点検を含めた形での派遣委託料でございます。これについても介護保険システムの開発委託料につきましても、次年度へ向けてまた新たに開発をしていくというような形になります。介護保険システム機器についても、現機器の使用を今考えておりまして、これは新しく入れる予定でしたけれども、現機器を活用したような形で介護保険の機器賃借料等についても例年どおり行ってまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 16ページの保険給付費ですけれども、介護サービス等諸費の1,622万減というところを御説明お願いいたします。減になっておりますけれども。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 主な減について説明を申し上げます。これにつきまして、療養型の施設の介護療養の方が施設サービス費が26.96%の減でございまして、これが一番大きな減です。療養型等が減っているということが言えると思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 減った理由は何でしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 全県下で療養型の医療機関がベッド数、これは減になってございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 これは、介護を希望する皆さんが保険料を払って、介護を受けたいときに受けられないということにつながるのではないかと思うのですけれども、ベッドが減ったということは、その施設の経営上の問題等があると思うのですけれども、やはり療養型というのは個別にやはり役所の方にも、福祉課の方にも、介護長寿課の方にもいろいろ苦情があると思うのですけれども、療養型でいるけれども、退所を迫られて、別の行き場がないとか、このベッド数が減らされたということをそのままにしておくことはできないと思うのです。ですから、これがベッド数が減ったために減になったということを看過することなく、この利用する皆さんのニーズに合わせてベッドを確保していく、この施策を同時にやらなければ、これは保険料を払っても利用ができないということになると思うのですが、これについてはいかがでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 県内施設の方が他府県よりもパーセンテージちょっと高い。そういう中で、施設の方にお世話になっている高齢者の方々がいる中で、介護保険料をかさ上げをしているという指摘もされているわけです。そういう中で、療養型のベッド数が減りましたけれども、今後どういう形で、やはり在宅福祉へ向かっていきますので、やはり地域の中で支え合う仕組みづくりをこれからもしていかなければならない。家族だけではなくて、制度としても、あるいはボランティアとしても地域の中で在宅福祉の中で支え合う仕組みづくりは今後大きく取り組まなければいならないということが言えるかと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 在宅で介護を受けられる状況のある方は当然なのですけれども、今指摘しているのは療養型で療養が必要という皆さんがやはり受けられないという状況が出ている中で、それをそのままにしていて介護保険制度の理解を受けることは余計困難になっていくと思います。以上指摘をして、次に移ります。

 最後、18、19の支援サービスのところですけれども、支援サービスについては3,724万余の増額になっておりますけれども、これは件数が増えたのでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 支援費の給付費ですけれども、ここの中で伸びたのは、特に伸びたのはデイサービスが非常に伸びてございます。それから、通称リハ等、3大リハと言われているのですけれども、訪問リハも含めてこれが非常に増えております。デイサービスが対前年度で46.96%ですので、これが大きくその影響をしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 この支援サービスなのですけれども、介護の認定ですが、介護1から要支援になったとか、実際は認定のやり直しの中で当初介護1、2、3にあった皆さんがワンランクずつ、簡単に言いましたら軽症の方に認定が変更されたという声をあちこちで聞いております。これについては、どういう理由ででしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 いい方向でございまして、やはり介護1から要支援、介護2から介護1、それはやはり改善されて、自立へ向けた形でお年寄りの方がクオリティーオブライフというのですか、非常に質のいい生活の方に移っていくわけですから、これについてはやはり介護保険のサービスもさることながら、老人福祉の中での介護予防事業も力を入れていく、そういう結果が今出ているかと思います。例えば生デイについても、あるいはそれからふれあいサロンについても要支援の方々ができれば地域の方々と一緒に何らかの形で自立へ向けての取り組み等が行われれば、やはり介護1から要支援へといくわけですので、これからも介護予防に向けての取り組みを強化をしてまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 介護予防の件が出ましたので、関連してですけれども、この介護についてもいかに健康なお年寄りを増やしていくかということなのですけれども、老人福祉施設、「みのり」など、介護認定を受けていない健康な予防の立場から施設が利用できる制度になっていますでしょうか。介護認定を受けていない方が利用できますでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えします。

 施設というと介護保険施設ですか。



◆西銘純恵議員 いえ、「みのり」、福祉センターです。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えします。

 これは、介護の認定を受けた方であれ、介護認定を受けていない方であれ、これは利用できます、公共施設は。すべての方々が利用していただいて、元気な形で自分の健康維持あるいは寝たきりにならないような形で一生懸命取り組めばこれにこしたことはございません。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 予防というのが大切だと思いまして、今お尋ねしたのはみのりに利用に行った健康なお年寄りが利用できないということで帰されたということがありまして、実態を確認をいただいて、質疑を終わります。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第7号は、会議規則第37条第1項の規定により経済民生委員会に付託いたします。



△日程第7.議案第8号平成16年度浦添市水道事業会計予算



○川上宰夫議長 日程第7.議案第8号平成16年度浦添市水道事業会計予算を議題といたします。

 これより本議案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第8号は、会議規則第37条第1項の規定により文教委員会に付託いたします。



△日程第8.選挙第1号 選挙管理委員及び補充員の選挙



○川上宰夫議長 日程第8.選挙第1号 選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選により行うことに決定いたしました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。選挙管理委員に伊計正一君、久場兼政君、西原勝雄君、山城貞吉君、補充員に久高耐君、垣花健君、仲村勉君、嶋袋セツ君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました伊計正一君、久場兼政君、西原勝雄君、山城貞吉君を選挙管理委員に、久高耐君、垣花健君、仲村勉君、嶋袋セツ君を補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、伊計正一君、久場兼政君、西原勝雄君、山城貞吉君を選挙管理委員に、久高耐君、垣花健君、仲村勉君、嶋袋セツ君が補充員に当選されました。

 お諮りいたします。この際、補充員の順序を先ほど読み上げました順に指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、補充員の順序についてはさよう決定いたしました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。



○川上宰夫議長 この際、お諮りいたします。

 委員会審査のため、あす3月16日から29日まで14日間休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、あす3月16日から29日までの14日間休会とすることに決定いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。                  (散会時刻 午後0時01分)