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沖縄県 石垣市

平成27年 12月 定例会(第10回) 12月11日−06号




平成27年 12月 定例会(第10回) − 12月11日−06号







平成27年 12月 定例会(第10回)





          平成27年第10回石垣市議会(定例会)
               12月11日(金)
                 (最終日)
                               開 議 午前10時01分
                               閉 会 午後 零時54分

 出 席 議 員
   ┌────┬────────────┬────┬────────────┐
   │番  号│   氏    名   │番  号│   氏    名   │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  2 │ 仲 嶺 忠 師  君 │ 12 │ 福 島 英 光  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  3 │ 石 垣 涼 子  君 │ 13 │ 崎 枝 純 夫  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  4 │ 長 山 家 康  君 │ 14 │ 前 津   究  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  5 │ 友 寄 永 三  君 │ 15 │ 宮 良   操  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  6 │ 東内原 とも子  君 │ 16 │ 長 浜 信 夫  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  7 │ 箕 底 用 一  君 │ 17 │ 井 上 美智子  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  8 │ 石 垣   亨  君 │ 18 │ 小 底 嗣 洋  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  9 │ 平 良 秀 之  君 │ 19 │ 今 村 重 治  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │ 10 │ 砥 板 芳 行  君 │ 20 │ 伊良皆 高 信  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │ 11 │ 我喜屋 隆 次  君 │ 21 │ 知 念 辰 憲  君 │
   └────┴────────────┴────┴────────────┘

 欠 席 議 員
   ┌────┬────────────┬────┬────────────┐
   │番  号│   氏    名   │番  号│   氏    名   │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  1 │ 仲 間   均  君 │ 22 │ 大 石 行 英  君 │
   └────┴────────────┴────┴────────────┘

1.地方自治法第121条の規定による出席者
  (初日に同じ)

1.議会事務局出席者
  局    長  松 原 秀 治 君     次    長  宮 良 八十八 君
  議事調査係長  山 盛 心 山 君     主    事  仲 田 守 善 君

            議  事  日  程 (第6号)
┌─────┬────────────────────────────────────────┐
│ 日  程│           件               名            │
├─────┼────────────────────────────────────────┤
│ 第  1│ 議案第86号 石垣市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関 │
│     │       する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 │
│     │       〔総務財政委員会審査報告〕                    │
│ 第  2│ 議案第87号 石垣市税条例等の一部を改正する条例                │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  3│ 議案第108号 石垣辺地に係る総合整備計画の変更について             │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  4│ 議案第110号 沖縄県消防通信指令施設運営協議会規約の変更について        │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  5│ 議案第96号 平成27年度石垣市一般会計補正予算(第6号)            │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  6│ 議案の一部訂正について                            │
│     │ 〔議案第88号 石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例〕            │
│     │       〔経済民生委員会審査報告〕                    │
│ 第  7│ 議案第88号 石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例              │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  8│ 議案第89号 石垣市使用料条例の一部を改正する条例               │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  9│ 議案第90号 石垣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  10│ 議案第91号 石垣市立認定こども園条例                     │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  11│ 議案第92号 石垣市熱帯果樹センター設置条例を廃止する条例           │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  12│ 議案第104号 石垣市水産加工施設指定管理者の指定について            │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  13│ 議案第109号 工事請負契約について                       │
│     │       [石垣市クリーンセンター基幹的施設整備工事(ごみクレーン更新工事)]│
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  14│ 議案第97号 平成27年度石垣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)    │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  15│ 議案第98号 平成27年度石垣市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)      │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  16│ 議案第99号 平成27年度石垣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)    │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  17│ 議案第93号 石垣市下水道条例の一部を改正する条例               │
│     │       〔建設土木委員会審査報告〕                    │
└─────┴────────────────────────────────────────┘
┌─────┬────────────────────────────────────────┐
│ 日  程│           件               名            │
├─────┼────────────────────────────────────────┤
│ 第  18│ 議案第95号 石垣市キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例  │
│     │       〔建設土木委員会審査報告〕                    │
│ 第  19│ 議案第105号 米原キャンプ場及び米原ヤシ群落駐車場指定管理者の指定について   │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  20│ 議案第106号 川平公園指定管理者の指定について                 │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  21│ 議案第107号 伊野田キャンプ場及び石垣市観光施設指定管理者の指定について    │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  22│ 議案第111号 市道の認定について                        │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  23│ 議案第100号 平成27年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  24│ 議案第101号 平成27年度石垣市港湾事業特別会計補正予算(第4号)        │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  25│ 議案の一部訂正について                            │
│     │ 〔議案第102号 平成27年度石垣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)〕   │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  26│ 議案第102号 平成27年度石垣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)     │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  27│ 議案第103号 平成27年度石垣市水道事業会計補正予算(第3号)          │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  28│ 議案第94号 石垣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例           │
│     │       〔   〃   〃   〕                    │
│ 第  29│ 議案第112号 工事請負契約について                       │
│     │       [登野城小学校校舎新増改築工事(1工区)]            │
│ 第  30│ 議案第113号 工事請負契約について                       │
│     │       [登野城小学校校舎新増改築工事(2工区)]            │
│ 第  31│ 議員提出議案第21号 「手話言語法」制定を求める意見書             │
│ 第  32│ 議員提出議案第22号 子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応被害の早期解決を求  │
│     │           める意見書                        │
│ 第  33│ 議員提出議案第23号 沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基地の │
│     │           整理縮小及び負担軽減を求める意見書            │
│ 第  34│ 議員提出議案第24号 石垣市新庁舎の建設位置に関する住民投票条例        │
│ 第  35│ 選挙管理委員の選挙                              │
│ 第  36│ 選挙管理委員補充員の選挙                           │
│ 第  37│ 閉会中の継続審査の申し入れについて                      │
│     │ [総務財政委員会]                              │
└─────┴────────────────────────────────────────┘

           本日の会議に付した事件及び処理結果
┌──────┬────────────────────────────┬──────────┐
│ 番  号 │      件              名      │   処理結果   │
├──────┼────────────────────────────┼──────────┤
│議案第86号 │石垣市行政手続における特定の個人を識別するための番号  │ 可     決  │
│      │の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個  │          │
│      │人情報の提供に関する条例                │          │
│議案第87号 │石垣市税条例等の一部を改正する条例           │ 可     決  │
│議案第108号 │石垣辺地に係る総合整備計画の変更について        │ 可     決  │
│議案第110号 │沖縄県消防通信指令施設運営協議会規約の変更について   │ 可     決  │
│議案第96号 │平成27年度石垣市一般会計補正予算(第6号)       │ 可     決  │
│      │議案の一部訂正について                 │ 承     認  │
│議案第88号 │石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例         │ 可     決  │
│議案第89号 │石垣市使用料条例の一部を改正する条例          │ 可     決  │
│議案第90号 │石垣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を  │ 可     決  │
│      │改正する条例                      │          │
│議案第91号 │石垣市立認定こども園条例                │ 可     決  │
│議案第92号 │石垣市熱帯果樹センター設置条例を廃止する条例      │ 可     決  │
│議案第104号 │石垣市水産加工施設指定管理者の指定について       │ 可     決  │
│議案第109号 │工事請負契約について                  │ 同     意  │
│      │[石垣市クリーンセンター基幹的施設整備工事(ごみク   │          │
│      │レーン更新工事)]                   │          │
│議案第97号 │平成27年度石垣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第  │ 可     決  │
│      │3号)                         │          │
│議案第98号 │平成27年度石垣市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) │ 可     決  │
│議案第99号 │平成27年度石垣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第  │ 可     決  │
│      │2号)                         │          │
│議案第93号 │石垣市下水道条例の一部を改正する条例          │ 可     決  │
│議案第95号 │石垣市キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改  │ 可     決  │
│      │正する条例                       │          │
│議案第105号 │米原キャンプ場及び米原ヤシ群落駐車場指定管理者の指定  │ 可     決  │
│      │について                        │          │
│議案第106号 │川平公園指定管理者の指定について            │ 可     決  │
│議案第107号 │伊野田キャンプ場及び石垣市観光施設指定管理者の指定に  │ 可     決  │
│      │ついて                         │          │
│議案第111号 │市道の認定について                   │ 可     決  │
│議案第100号 │平成27年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計補正予  │ 可     決  │
│      │算(第2号)                      │          │
│議案第101号 │平成27年度石垣市港湾事業特別会計補正予算(第4号)   │ 可     決  │
│      │議案の一部訂正について                 │ 承     認  │
│議案第102号 │平成27年度石垣市公共下水道事業特別会計補正予算(第   │ 可     決  │
│      │3号)                         │          │
└──────┴────────────────────────────┴──────────┘
┌──────┬────────────────────────────┬──────────┐
│ 番  号 │      件              名      │   処理結果   │
├──────┼────────────────────────────┼──────────┤
│議案第103号 │平成27年度石垣市水道事業会計補正予算(第3号)     │ 可     決  │
│議案第94号 │石垣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例      │ 否     決  │
│議案第112号 │工事請負契約について                  │ 同     意  │
│      │[登野城小学校校舎新増改築工事(1工区)]       │          │
│議案第113号 │工事請負契約について                  │ 同     意  │
│      │[登野城小学校校舎新増改築工事(2工区)]       │          │
│議員提出  │「手話言語法」制定を求める意見書            │ 可     決  │
│議案第21号 │                            │          │
│議員提出  │子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応被害の早期解決を  │ 可     決  │
│議案第22号 │求める意見書                      │          │
│議員提出  │沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基  │ 可     決  │
│議案第23号 │地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書         │          │
│議員提出  │石垣市新庁舎の建設位置に関する住民投票条例       │ 可     決  │
│議案第24号 │                            │          │
│      │選挙管理委員の選挙                   │ 選 挙(指名推薦)│
│      │選挙管理委員補充員の選挙                │ 選 挙(指名推薦)│
│      │閉会中の継続審査の申し入れについて           │ 承     認  │
│      │[総務財政委員会]                   │          │
└──────┴────────────────────────────┴──────────┘



           平成27年第10回石垣市議会(定例会)

               12月11日(金)

                 (最終日)



                               開 議 午前10時01分





○議長(知念辰憲君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあるプリントのとおりであります。

 それでは、これより議事に入ります。

 日程第1、議案第86号石垣市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例。日程第2、議案第87号石垣市税条例の一部を改正する条例。日程第3、議案第108号石垣辺地に係る総合整備計画の変更について。日程第4、議案第110号沖縄県消防通信指令施設運営協議会規約の変更について。日程第5、議案第96号平成27年度石垣市一般会計補正予算(第6号)。以上5件を一括議題とし、総務財政委員会の審査報告を求めます。総務財政委員会委員長、平良秀之君。



◎総務財政委員会委員長(平良秀之君) おはようございます。それでは、総務財政委員会より委員会審査報告を行います。

              委 員 会 審 査 報 告 書 

 本委員会に付託となりました事件に関し、慎重審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第39条の規定により報告をいたします。

                     記

(1)議案第86号について 

 本案は、石垣市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例であります。

 本条令は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の制定により、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)が開始されることに伴い、個人番号の利用及び特定個人情報の提供について必要な事項を定めるもので、全6条及び附則から構成され、平成28年1月1日から施行するものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(2)議案第87号について 

 本案は、石垣市税条例等の一部を改正する条例であります。

 今回の改正は、地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令等の一部を改正する政令及び地方税法施行規則等の一部を改正する省令が交付されたことに伴い、本条令の一部を改正するものであります。

 その主な内容は、徴収の猶予に係る市の徴収金の分割納付または分割納入の方法及び申請手続並びに換価の猶予に係る申請手続等に関する規定の整備を行うとともに、マイナンバー制度の実施に伴う個人番号・法人番号等の関係規定について、字句の追加・整理を行うものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(3)議案第108号について 

 本件は、石垣辺地に係る総合整備計画の変更についてであります。

 今回の計画変更は、保育所施設及び福祉避難所兼ふれあい交流施設等の整備に係る辺地対策事業債の予定額が当初計画の予定額を上回ることから、当該計画の変更を行うものであります。

 変更後の合計事業費は269億5,190万8,000円であります。その財源内訳は、国・県等の特定財源が189億1,981万8,000円、一般財源が80億3,209万円で、一般財源のうち、辺地対策事業債の予定額は64億3,870万円であります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(4)議案第110号について 

 本件は、沖縄県消防通信指令施設運営協議会規約の変更についてであります。

 今回の規約変更は、平成28年4月1日をもって、那覇市、浦添市及び本部町今帰仁村消防組合が沖縄県消防通信指令施設運営協議会から退会することから、本規約によりこれらの団体を減じるとともに、当該団体の退会及び地方自治法の改正に伴う関係規定の整理を行うものであります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(5)議案第96号について 

 本案は、平成27年度石垣市一般会計補正予算(第6号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,401万2,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ271億5,618万3,000円とするものであります。

 その主な内容は、歳入において、増額分として、登野城小学校新増改築事業の補助金等に係る義務教育施設整備負担金2,975万9,000円、学校施設環境改善交付金4,711万円、保育所の運営に係る子どものための教育・保育給付費負担金6,610万9,000円、まちづくり支援寄附金3,900万円、財政調整基金積立金繰入金1億5,661万3,000円などとなっております。

 また、減額分としては、登野城小学校新増改築事業の補助金増額に伴う義務教育施設整備事業債4,540万円などであります。

 一方、歳出においては、増額分として、2款総務費で、ふるさと納税に係る返礼品・基金積立金等としてまちづくり寄附金事務事業5,152万9,000円、3款民生費で、障がい者の介護訓練等に係る介護訓練等給付費3,173万6,000円、認可保育施設等の運営補助として児童運営費4,373万8,000円、国民健康保険事業特別会計への繰出金として1億5,000万円等となっております。なお、一括交付金事業においては、2款総務費で市民会館設備改修事業2,364万7,000円、10款教育費で、小中学校にクーラーを整備する市立小中学校学習環境改善事業4,644万円などを他事業の計画変更等に伴う組みかえにより措置してあります。

 また、減額分としましては、6款農林水産業費で畜産担い手育成総合整備事業3,991万5,000円等を計上しております。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、肥育牛増頭支援事業について、減額補正されておりますが、当該事業は島内での供給が不足している石垣牛の増頭に資する事業であることから、畜産農家への事業の周知並びに事業計画の支援を積極的に行うなど、引き続き事業を継続するよう指摘いたします。

 以上、報告いたします。



○議長(知念辰憲君) ただいまの委員会審査報告に対する質疑を許します。井上美智子さん。



◆17番(井上美智子君) 議案86号、87号のマイナンバー制度に対する意見はありましたか。



○議長(知念辰憲君) 平良秀之君。



◎総務財政委員会委員長(平良秀之君) 井上美智子議員よりご質問がありました、マイナンバー制に関する委員会での説明があったかということでありますけれども、委員のほうからは情報漏えいに関する質疑が幾つかございました。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 まず初めに、議案第86号、議案第87号を除く3件についてお諮りいたします。本3件について、総務財政委員会委員長の審査報告どおり、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議案第108号、議案第110号、議案第96号については、それぞれ原案のとおり可決されました。

 次に、議案第86号、議案第87号の2件について一括して討論に入ります。まず初めに、井上美智子議員より反対討論の通告がありますので、これを許します。井上美智子さん。



◆17番(井上美智子君) ただいまの、先ほども情報漏えいの心配があるとのことです。このマイナンバー制度は、プライバシー侵害やなりすましの犯罪が常態化するおそれがあります。この共通番号システムには初期投資3,000億円ともされる巨額プロジェクトにもかかわらず、メリットがはっきりと示されていません。そして、新たな国民負担が求め続けられます。徴税強化や社会保障給付の削減の手段とされかねません。「広報いしがき」にもマイナンバー制度に便乗した詐欺に注意とありますし、八重山警察署からのお知らせもあります。

 このマイナンバー制度に関連する議案86号、87号に反対いたします。



○議長(知念辰憲君) 次に、賛成の討論を求めます。

             〔(討論なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本2件について、可決することに賛成の議員の起立を求めます。

             〔(私は退場)という者あり〕

             〔(私も退場)という者あり〕

             〔起立多数〕



○議長(知念辰憲君) 起立多数であります。よって、議案第86号、議案第87号については、それぞれ原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、議案の一部訂正について。日程第7、議案第88号石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例。日程第8、議案第89号石垣市使用料条例の一部を改正する条例。日程第9、議案第90号石垣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例。日程第10、議案第91号石垣市立認定こども園条例。日程第11、議案第92号石垣市熱帯果樹センター設置条例を廃止する条例。日程第12、議案第104号石垣市水産加工施設指定管理者の指定について。日程第13、議案第109号工事請負契約について。日程第14、議案第97号平成27年度石垣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)。日程第15、議案第98号平成27年度石垣市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)。日程第16、議案第99号平成27年度石垣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)。以上11件を議題とし、経済民生委員会の審査報告を求めます。経済民生委員会副委員長、箕底用一君。



◎経済民生委員会副委員長(箕底用一君) 委員会審査報告。

               委 員 会 審 査 報 告 書 

 本委員会に付託となりました事件に関し、慎重審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第39条の規定により報告いたします。

                      記

(1)議案の一部訂正について 

 本件は、議案第88号石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例の一部訂正についてであります。

 その主な内容は、第7条に関係する別表において、火葬施設使用料の一部を訂正するものであります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については承認すべきものと決定いたしました。

(2)議案第88号について 

 本案は、石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例であります。

 本条令は、老朽化による新たな火葬場の設置に伴い、石垣市火葬場条例を廃止し、新たな火葬場の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものであります。

 その主な内容は、第2条で名称及び位置、第3条で休場日及び利用時間、第7条で使用料を定めるほか、第9条において規則への委任を規定しております。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は、施設使用料の設定に関し、県内他市町村との比較や受益者負担の観点と市の裁量の範囲において十分に考慮するとともに、当該施設の性格上、管理等についてもご遺族の心情に対する細やかな配慮を心がけるよう要望し、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(3)議案第89号について 

 本案は、石垣市使用料条例の一部を改正する条例であります。

 今回の改正は、石垣市火葬場の設置及び管理に関する条例の制定に伴い、同条例に火葬施設使用料を規定するため、当該条例の一部を改正するものであります。

 その主な内容は、別表第2の表中、第1項の火葬場使用料を削り、第2項霊柩車使用料の表を第1項とし、第3項の表から第5項の表までをそれぞれ1項ずつ繰り上げるものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(4)議案第90号について 

 本案は、石垣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例であります。

 今回の改正は、租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律の改正により、平成25年12月に公布しました石垣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部について、施行期日の変更が生じたため、条例の一部を改正するものであります。

 その主な内容は、第1条、施行期日において、第2項の附則第14項の改正規定であります「配当所得」を「利子所得、配当所得及び雑所得」に改める部分については、施行期日を平成28年1月1日に改め、所要の字句の追加等の整備を行うものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(5)議案第91号について 

 本案は、石垣市立認定こども園条例であります。

 本条令は、石垣市子ども・子育て支援事業計画の実施に伴い、市立おおはま幼稚園と市立まきら幼稚園の2園を、幼稚園型認定こども園へ移行するため制定するものであります。

 その主な内容は、第1条で設置、第2条で名称及び位置、第3条には利用者負担額、第4条において規則への委任を規定しております。なお、2園とも規則で定員を80名と定め、附則において平成28年4月1日から施行するものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(6)議案第92号について 

 本案は、石垣市熱帯果樹センター設置条例を廃止する条例であります。

 石垣市熱帯果樹センターは、これまでパパイヤを中心とする熱帯果樹の生産振興、加工、流通等の研究を担ってきましたが、当初の目的を達成したことにより、同施設を廃止する必要があるため、当該条例を廃止するものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(7)議案第104号について 

 本件は、石垣市水産加工施設指定管理者の指定についてであります。

 ことし9月定例会において、同施設の設置条例を可決いたしましたが、本件は地方自治法第224条の2第6項の規定により、当該施設を管理運営する指定管理者を指定するものであります。

 今回の指定については、同施設が八重山の水産物の流通促進と漁業者の所得向上及び漁業経営安定に寄与することを目的としていることから、石垣市産地協議会構成員から公募のあった八重山漁業協同組合を指定管理者に指定するもので、指定の期間は平成28年1月4日から平成32年3月31日までとなっております。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(8)議案第109号について 

 本件は、工事請負契約についてであります。

 その内容は、契約の目的、石垣市クリーンセンター基幹的施設整備工事(ごみクレーン更新工事)、契約の方法、指名競争入札、契約金額2億1,492万円、契約の相手方、神奈川県横浜市中区相生町3丁目56番1号JNビル、三菱日立パワーシステムズエンジニアリング株式会社となっております。

 本件事業は、クリーンセンター施設の老朽化により処理能力が低下しているため、設備を整備更新し、もとの処理能力に戻すことで施設の延命化を図るものであります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については同意すべきものと決定いたしました。

(9)議案第97号について 

 本案は、平成27年度石垣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ303万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ85億8,885万6,000円とするものであります。

 その主な内容は、歳入において、5款療養給付費等交付金で退職被保険者等療養給付費交付金の過年度分として2,165万5,000円、11款の一般会計繰入金として1億5,000万円をそれぞれ増額計上するとともに、13款諸収入の歳入欠かん補填収入で1億2,031万5,000円を減額計上してあります。

 一方、歳出においては、2款保険給付費で高額療養費の増額見込みにより2,968万5,000円を増額計上するとともに、退職被保険者等療養給付費として2,665万5,000円を減額計上してあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(10)議案第98号について 

 本案は、平成27年度石垣市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額から歳入歳出それぞれ224万6,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ40億5,392万8,000円とするものであります。

 その主な内容は、歳入において、3款国庫支出金で97万円、4款支払い基金交付金で13万4,000円、5款県支出金で48万6,000円、7款繰入金で48万6,000円をそれぞれ減額計上してあります。

 一方、歳出においては、4款地域支援事業費で161万円、5款基金積立金において63万6,000円を減額計上してあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(11)議案第99号について 

 本案は、平成27年度石垣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ22万7,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ8,864万4,000円とするものであります。

 その主な内容は、歳入において、6款諸収入で消費税還付金として22万7,000円を増額計上してあります。

 一方、歳出においては、1款1項総務管理費で消費税として470万5,000円を増額計上するとともに、財政調整基金積立金として363万円、4款予備費で50万円をそれぞれ減額計上してあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(知念辰憲君) ただいまの委員会審査報告に対する質疑を許します。宮良 操君。



◆15番(宮良操君) 2件質問させていただきたいと思います。

 1件は、議案92号でありますけれども、以前のパパイヤ研究所から熱帯果樹研究所に名称を変えていきました。私は、議会運営委員会の中で、パパイヤ研究所、それから熱帯果樹研究センターの行政評価を添付するようにお願いをしてありました。委員会の中で、私は記憶してる中では、ほぼ目的が達成されているという行政評価であったと思いますけれども、行政評価と条例の廃止、その件についての議論がどのようになされたのか、お伺いします。

 もう1件につきましては、水産加工指定管理の指定についてでありますけれども、石垣市の指定管理につきましては、公園等については3年、施設等については5年と、指定管理について約5年を規定をしておりますけれども、この日程でいきますと、28年の1月4日から32年の1月4日、5年を超えますけども、1月4日、これは3月31日になりますけれども、5年を超えておりますけれど、このあたりについての基準、指定管理の基準との整合性について、委員会でどのような議論があったのか。

 それと、この5年を超えてる、2カ月余り超えてる部分について、妥当なのかどうなのか、このあたりについての委員会の審査報告を求めたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 箕底用一君。



◎経済民生委員会副委員長(箕底用一君) ただいまの操議員の件でありますけども、委員会のほうではそのような質疑はございませんでした。

 行政評価等も含めまして、当局のほうから説明をさせたいと思います。

             〔(熱帯果樹から)という宮良 操議員〕

             〔何事かいう者あり〕

 5年は超えていないという説明もありましたので、そこの詳細についても当局のほうから説明をさせたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 農政経済課長、石垣克治君。



◎農政経済課長(石垣克治君) ご説明いたします。

 当初パパイヤ研究所として、石垣市で特許を開発したパパイヤのいわゆる栽培普及、それからパパイヤを活用した加工品等のブランド化について研究所として取り組んでまいりました。ご案内のとおり、スイーツ、それからカレーという形で新しい産品を生み出してきたわけですが、その間、加工する、新しい加工品のコンセプトをしっかりと守った形でそれを製造するということがなかなかできない部分があって、生産量が減少したことがあります。その後、熱帯果樹センターという形で名称変更しまして、課題となってるマンゴーを含めた、パッションフルーツもそうですが、栽培に関する試験等を実施してまいりました。これは24年ぐらいからだと思いますが、それにつきましても課題のほうが一区切りつきましたので、この件につきましては、沖縄県農業研究センター、それから国の国際農林水産業研究センター、同様の研究課題を持ってますので、向こうと協議しながら、次なる課題の研究を進めてまいりたいと思ってます。一応市町村としての研究課題については大体大方のものが終えてると思ってます。

 以上でございます。

             〔(評価の問題を指摘してるんだけどね、ちょっと議長、休憩してもらえません)という宮良 操議員〕



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前10時32分

                               再 開 午前10時33分



○議長(知念辰憲君) 再開します。農政経済課長、石垣克治君。



◎農政経済課長(石垣克治君) この研究所ですが、行政評価の中で課内でもいろいろ議論がありました。この役割としてはおおむね達成したということで、廃止の方向で考えております。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。前言取り消します。伊良皆高信君。



◆20番(伊良皆高信君) ただいまの議案第92号について、同じ議題なんですけども、質問させていただきます。

 先ほど宮良 操議員からもありましたように、熱帯果樹につきましては、本市の一つの農産果樹の産物だと思っております。本来ならもう少しさまざまな熱帯果樹を研究してもいいのではないかなと思っておりましたけども、条例に関してはいたし方ないという部分も含めながら質問させていただきます。

 まず確認したいんですけども、この施設、条例廃止するに当たって、この施設はどうなるんでしょうかね。それとあわせて、この施設、今現在、八重山織物事業協同組合の隣ですよね、だったと思うんですけども。



○議長(知念辰憲君) 委員長に質問して、質疑。



◆20番(伊良皆高信君) だったと思うんですけども、これが執行当局にもお願いして耐震度テストをして、危険家屋かどうかきちっと調査して、どうするか対応してくれという旨の話もしておりました。その辺も含めて、どのような話し合いがなされたのか、お聞きします。



○議長(知念辰憲君) 箕底用一君。



◎経済民生委員会副委員長(箕底用一君) ただいまの伊良皆議員の件ですけども、施設に対する後の利用というような話はございませんでした。その辺についても今後の課題ですので、当局のほうから説明させたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前10時36分

                               再 開 午前10時36分



○議長(知念辰憲君) 再開します。総務部長、當真政光君。



◎総務部長(當真政光君) ご質問にお答えいたします。

 当該施設は、OHKさんのほうから市のほうに譲渡を受けております。耐用年数等、今後、耐力度調査等を検討しなければならないと考えております。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◆20番(伊良皆高信君) 早急にお願いしたいと、このように思っております。というのは、さきの台風も含めて、当該建物、東側の窓ガラスが割れておると。そして、屋根の天井部分からコンクリートが剥離して落ちてきてるという状況にあります。隣の織物事業協同組合の施設もそうです。ですから、総務部長に前言ったでしょう、耐震度テストをしてくれと。危ないですよ、危険家屋になりつつありますよということで、前もってお願いしてあったんですが、なかなか対応してくれないと。いい時期にこの条例が出てきています。質問させていただいてるんですけども、早急に対応できるかどうか、お願いいたします。委員長、お願いします。



○議長(知念辰憲君) 総務部長、當真政光君。



◎総務部長(當真政光君) 現在使用してる所管課、関係課とも協議しながら、庁内で検討していきたいと考えております。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。前言取り消します。石垣涼子さん。



◆3番(石垣涼子君) 議案第91号について質問します。この第4条において、規則への委任ということがありますけれども、この規則への委任、この規則の内容について、委員会の中で説明があったのか、審議がなされたのか。また、ありましたら、その規則の概要について説明を求めたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 箕底用一君。



◎経済民生委員会副委員長(箕底用一君) 石垣涼子議員の先ほどの規則の委任に関しての件ですけども、規則の中身ということでありますので、詳細、当局のほうからきめ細かい。

             〔(説明があったのかどうか)という石垣涼子議員〕

 説明は規則についてはありました。ありましたが、細かい詳細についてでありますので、当局のほうから説明させていただきたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 児童家庭課長、運道 徹君。



◎児童家庭課長(運道徹君) お答えいたします。

 規則につきましては、現在策定中でございます。案の段階でありますけども、内容につきましては、まずこの趣旨、認定こども園条例の趣旨ということで、それから第1条にはその趣旨、第2条に定義、定義につきましては標準、教育標準時間、それから保育・認定こどもに関する支給認定について、それから第3条については教育・保育期間、第4条で利用定員という形で規則を今検討中でございます。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 石垣涼子さん。



◆3番(石垣涼子君) 資料としての提出があったのか。この流れを見ますと、大変多くのことがこの規則の中で定められているように今説明を受けて思いました。これに全てこの4条において委任されるという条例になっておりますので、このあたりについて委員会の中で質疑があったのかどうか、説明を求めたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 箕底用一君。



◎経済民生委員会副委員長(箕底用一君) ただいまの石垣涼子議員の、その質疑というものはございませんでした。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本11件について、経済民生委員会副委員長の審査報告どおり、それぞれ承認及び同意並びに可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議案第88号議案の一部訂正については承認、議案第109号については同意、議案第88号、議案第89号、議案第90号、議案第91号、議案第92号、議案第104号、議案第97号、議案第98号、議案第99号については、それぞれ原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第93号石垣市下水道条例の一部を改正する条例。日程第18、議案第95号石垣市キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。日程第19、議案第105号米原キャンプ場及び米原ヤシ群落駐車場指定管理者の指定について。日程第20、議案第106号川平公園指定管理者の指定について。日程第21、議案第107号伊野田キャンプ場及び石垣市観光施設指定管理者の指定について。日程第22、議案第111号市道の認定について。日程第23、議案第100号平成27年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)。日程第24、議案第101号平成27年度石垣市港湾事業特別会計補正予算(第4号)。日程第25、議案の一部訂正について。日程第26、議案第102号平成27年度石垣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)。日程第27、議案第103号平成27年度石垣市水道事業会計補正予算(第3号)。日程第28、議案第94号石垣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例。以上12件を一括議題とし、建設土木委員会の審査報告を求めます。建設土木委員会委員長、砥板芳行君。



◎建設土木委員会委員長(砥板芳行君) 委員会審査報告。

              委 員 会 審 査 報 告 書 

 本委員会に付託となりました事件に関し、慎重審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第39条の規定により報告します。

                     記

(1)議案第93号について 

 本案は、石垣市下水道条例の一部を改正する条例であります。

 今回の改正は、川平処理区の使用料金を改定するため、石垣処理区と使用料が同額となることから、別表中において「1公共下水道事業区域」を「公共下水道事業区域」に改めるとともに、同表2の特定環境保全公共下水道事業区域を削除し、平成28年1月1日から施行するものであります。

 以上が本条令の主な概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(2)議案第95号について 

 本案は、石垣市キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例であります。

 今回の改正は、石垣市米原キャンプ場のシャワー室の整備完了に伴い、別表中に附属設備(シャワー室)を挿入し、利用料金を1人1回につき200円と定めるものであります。

 以上が本条令の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(3)議案第105号について 

 本件は、米原キャンプ場及び米原ヤシ群落駐車場指定管理者の指定についてであります。

 本指定管理者の指定については、指定期間満了に伴い、引き続き米原公民館を指定するもので、その指定期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までとなっております。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(4)議案第106号について 

 本件は、川平公園指定管理者の指定についてであります。

 本指定管理者の指定については、指定期間満了に伴い、引き続き川平公民館を指定するもので、その指定期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までとなっております。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(5)議案第107号について 

 本件は、伊野田キャンプ場及び石垣市観光施設指定管理者の指定についてであります。

 本指定管理者の指定については、指定期間満了に伴い、引き続き公益社団法人石垣市シルバー人材センターを指定するもので、その指定期間は平成28年4月1日から平成31年3月31日までとなっております。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(6)議案第111号について 

 本件は、市道の認定についてであります。

 当該道路は、開拓財産吉原横3号を市道の認定を行うもので、路線名を山原横1号線とし、起点を字川平1216番237、終点を同1216番222とし、幅員5.7メートルから7メートル、延長641メートルの道路であります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(7)議案第100号について 

 本案は、平成27年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額から歳入歳出それぞれ4万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,960万7,000円と定めるものであります。

 その主な内容は、まず歳入において、3款一般会計繰入金で4万円を減額計上してあります。

 一方、歳出においては、1款総務費で工事請負費31万1,000円、2款土地区画整理事業費で負担金、補助及び交付金の14万6,000円をそれぞれ増額計上するとともに、4款公債費で一時借入金利子49万7,000円を減額計上してあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(8)議案第101号について 

 本案は、平成27年度石垣市港湾事業特別会計補正予算(第4号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額から歳入歳出それぞれ284万4,000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ21億3,012万3,000円と定めるものであります。

 その主な内容は、まず歳入において、1款使用料及び手数料で港湾施設占用料の206万7,000円を増額計上するとともに、3款県支出金で沖縄振興交付金480万円、5款繰入金で財政調整基金繰入金11万1,000円をそれぞれ減額計上してあります。

 一方、歳出においては、1款総務費で港湾施設修繕工事等の315万6,000円を増額計上するとともに、2款港湾整備事業費でクルーズ船寄港誘致支援事業補助金600万円を減額計上してあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(9)議案の一部訂正について 

 本件は、議案第102号平成27年度石垣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議案の一部訂正についてであります。

 その主な内容は、第2条に地方債の補正を追加するとともに、第2表に公共下水道事業の地方債650万円を追加し、限度額を2億4,810万円と定めるものであります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については承認すべきものと決定いたしました。

(10)議案第102号について 

 本案は、平成27年度石垣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。

 今回の補正は、既決予算の総額に歳入歳出それぞれ4,275万3,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ18億1,633万円と定めるものであります。

 その主な内容は、まず歳入において、5款繰入金で1,949万7,000円、7款諸収入で消費税還付金1,675万6,000円、8款市債で650万円をそれぞれ増額計上してあります。

 一方、歳出においては、1款総務費で償還金利子及び割引料並びに公課費等の2,608万6,000円、2款建設費で工事請負費等の1,666万7,000円をそれぞれ増額計上してあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(11)議案第103号について 

 本案は、平成27年度石垣市水道事業会計補正予算(第3号)であります。

 今回の補正は、収益的予算の支出のみの補正で、第1款上水道事業費の既決予定額に979万円を追加し、支出の予定額を14億5,754万円と定めるとともに、第2款簡易水道事業費の既決予定額に3,800万円を追加し、支出の予定額を3億4,806万8,000円と定め、収益的支出の予定総額を18億560万8,000円と定めるものであります。

 その主な内容は、まず、第1款上水道事業費の第1項営業費用で、配水管更新工事及び電線共同溝改良工事(県事業)等に伴い、1,090万円を増額計上するとともに、原水及び浄水費の委託料378万円を配水及び給水費の修繕費へ組みかえてあります。

 また、第2款簡易水道事業費の第1項営業費用で、県道石垣港伊原間線道路改良工事(県事業)等に伴い、4,100万円を増額計上するとともに、配水及び給水費の修繕費300万円を原水及び浄水費の修繕費へ組みかえてあります。

 以上が本補正予算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

(12)議案第94号について 

 本案は、石垣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例であります。

 今回の改正は、道路法施行令の一部改正に伴い、別表(第2条関係)に掲げた電柱及び電話柱、共架電線、地下電線、広告塔、看板、標識等の道路占用料を見直すものであります。

 以上が本条令の主な概要でありますが、本条令については、平成24年3月定例会において否決された経緯があることから、委員会では、まず現在の各市町村の改正状況等について説明を求めながら審査を行いましたが、本案については時期尚早と認め、全会一致で否決すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(知念辰憲君) ただいまの委員会審査報告に対する質疑を許します。長浜信夫君。



◆16番(長浜信夫君) 第94号なんですけども、道路占用料の改正についての条例になりますが、他の市町村の状況をちょっとどのようなものなのか、そこを教えていただきたいんですけども。皆さんそこをもとにして審査したわけですから、その他市町村の状況はどういうことだったというのが、そこの説明お願いします。



○議長(知念辰憲君) 砥板芳行君。



◎建設土木委員会委員長(砥板芳行君) ただいまの長浜議員の質問にお答えいたします。

 現在、県内各市の改正状況につきましては、平成27年度までにおいて、1級地、2級地、3級地、4級地、石垣市は4級地にあるわけなんですけれども、うち、1級地である地域においては平成24年、25年、26年、2級地においても改正をしてきている状況であります。

 この件につきましては、委員会の中で、県内各市町村改正に動いてはいるんですけれども、石垣市においては、本市が離島の離島という特殊な状況にあり、また、行政の面積も県内最大となっていることから、沖縄本島、本土と同一の、国交省で通知にのっとって改正するのは時期尚早であろうということで、今回は全会一致で否決をさせていただきました。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 まず初めに、議案第94号を除く11件についてお諮りします。本11件については、建設土木委員会委員長の審査報告どおり、それぞれ承認並びに可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議案第102号の一部訂正については承認、議案第93号、議案第95号、議案第105号、議案第106号、議案第107号、議案第111号、議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第103号については、それぞれ原案のとおり可決されました。

 次に、議案第94号石垣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてお諮りいたします。本案については、建設土木委員会委員長の審査報告は否決であります。よって、原案についてお諮りいたします。原案について可決することに賛成の議員の起立を求めます。

             〔起立少数〕



○議長(知念辰憲君) 起立少数であります。よって、議案第94号については否決されました。

 この際、お諮りいたします。次の日程第29から日程第34までの6件の議案については、議会運営委員会の答申に基づき、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、即決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、さよう取り計らってまいります。

 休憩します。

                               休 憩 午前10時59分

                               再 開 午前11時00分



○議長(知念辰憲君) 再開します。

 日程第29、議案第112号工事請負契約についてを議題とし、提案者の説明を求めます。市長、中山義隆君。



◎市長(中山義隆君) ご説明申し上げます。議案第112号は、工事請負契約についてでございます。

 本件は、地方自治法第96条第1項第5号及び石垣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的は登野城小学校校舎新増改築工事(1工区)、契約の方法は指名競争入札、契約金額は3億9,517万2,000円、契約の相手方は石垣市字新川414番地の1、株式会社信用組・八建実業株式会社特定建設工事共同企業体、代表取締役、識名安信でございます。

 事業の概要といたしまして、昭和54年建設の登野城小学校校舎は、耐力度調査により、構造耐力上危険建物と判断されたため、新築整備するものでございます。現校舎跡地での建てかえとなることから、仮設校舎を建設し、現校舎の解体等を既に完了しております。今後は新校舎の建設を行い、児童生徒の安全・安心な学習環境を確保するものであります。

 ご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。

 質疑を許します。小底嗣洋君。



◆18番(小底嗣洋君) 建設工事について、1件については特定企業体でやってるよね。もう1件については1業者単独だよな。これ共同企業体組めなかったの。

             〔何事かいう者あり〕



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時02分

                               再 開 午前11時03分



○議長(知念辰憲君) 再開します。教育委員会学務課長、入嵩西 覚君。



◎学務課長(入嵩西覚君) おはようございます。小底議員の質問にお答えいたします。

             〔(質問じゃない、質疑)という小底嗣洋議員〕

 質疑、失礼しました、質疑にお答えいたします。

 1工区と2工区の指名の方法に違いがあるということでの質疑でございます。まず、11月27日にA業者11社、さらにB業者、Bクラスの業者1社、12社を指名しまして、JVの報告があったのが3JVになっておりました。入札当日までに2JVが辞退いたしまして、1JVのみでの入札となっております。1社で1工区の入札を行いまして、1JVでですね、落札しております。取り受けということで通知をしてありましたので、2工区については入札を執行しておりません。JVが組めないという状況が生じまして、今度は指名がえということで、単独で地元13社、登録業者13社のうち、手持ち4社を除きまして9社に指名を行いました。9社のうち1社辞退しまして、8社で入札を行って、入札が成立しております。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件について同意することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議案第112号については同意されました。

 次に、日程第30、議案第113号工事請負契約についてを議題とし、提案者の説明を求めます。市長、中山義隆君。



◎市長(中山義隆君) ご説明申し上げます。議案第113号は工事請負契約についてでございます。

 本件は、地方自治法第96条第1項第5号及び石垣市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 契約の目的は登野城小学校校舎新増改築工事(2工区)、契約の方法は指名競争入札、契約金額は3億7,141万2,000円、契約の相手方は石垣市字登野城659番地の1、有限会社黒島組、代表取締役、黒嶋克史でございます。

 事業の概要といたしまして、昭和54年建設の登野城小学校校舎は、耐力度調査により、構造耐力上危険建物と判断されたため、新築整備するものでございます。現校舎跡地での建てかえとなることから、仮設校舎を建設し、現校舎の解体等を既に完了しております。今後、新校舎の建設を行い、児童生徒の安全・安心な学習環境を確保するものであります。

 ご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。

 質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件について同意することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議案第113号については同意されました。

 次に、日程第31、議員提出議案第21号「手話言語法」制定を求める意見書を議題とし、提案者の説明を求めます。長山家康君。



◎4番(長山家康君) 「手話言語法」制定を求める意見書。このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成者は議運の皆様でございます。

 理由、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、手話で学び、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした「手話言語法」の制定を求めるため。

 「手話言語法」制定を求める意見書。

 手話とは、日本語を音声ではなく、手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系を持つ言語である。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきた。

 しかしながら、これまではろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史があった。2006年、平成18年12月に採択された国連の障害者権利条約には、手話は言語であることが明記されている。障害者権利条約の批准に向けて日本政府は国内法の整備を進め、2011年、平成23年8月に成立した改正障害者基本法では、全て障がい者は、可能な限り、言語(手話を含む)、そのほかの意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されると定められた。

 また、同法第22条では、国、地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけており、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境整備に向けた法整備を国として実現することが必要であると考える。

 よって、当市議会は、政府と国会が下記事項を講ずるように強く求めるものである。

 記。手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした「手話言語法」を制定すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成27年12月11日。

 宛先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。

 質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案について可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第21号については可決されました。

 次に、日程第32、議員提出議案第22号子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応被害の早期解決を求める意見書を議題とし、提案者の説明を求めます。長浜信夫君。



◎16番(長浜信夫君) 子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応被害の早期解決を求める意見書。

 理由、国において、子宮頸がんワクチン接種後の副反応被害について調査し、実態把握に努め、原因究明を急ぐとともに、日常生活に支障が生じている方々に対して医療支援を実施することを求めるためであります。

 本文、厚生労働省は2010年より、任意接種の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を子宮頸がんワクチン接種緊急促進事業として公費負担で実施してきました。子宮頸がんの予防には子宮頸がん予防ワクチンの接種が有効とされ、2013年4月1日から、予防接種法による定期接種として同ワクチンの接種が実施されてきました。

 その後、ワクチン接種後にワクチンとの因果関係が疑われる持続的な疼痛が特異的に見られたことから、同年6月、厚生労働省は、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨しないとしました。

 しかしながら、厚生労働省の勧告から今日まで、同省に設けられた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会においては、いまだ因果関係は解明されず、救済体制は進んでいません。

 その間にも接種後の副反応の症状に苦しむ被害者が全国で声を上げています。2014年8月の厚生労働大臣の記者会見では、各県に専門的な協力機関を設けること、医療機関からの副反応報告が確実に行われること等が発表されました。

 したがって、国においては、これまでの子宮頸がんワクチン接種後の副反応被害について調査し、実態把握に努め、原因解明を急ぐとともに、ワクチン接種後に日常生活に支障が生じている方々に対して医療支援を実施することが急務であると考えます。

 よって、当市議会は、国において、国民の健康と安全を守るため、下記の事項を実施するよう求めます。

 記。1、子宮頸がん予防ワクチンによる副反応に関し、因果関係の解明を急ぐとともに、国民に対し速やかに情報提供を行うこと。2、子宮頸がんワクチンを接種した方全員に対し、接種後の被害実態調査を実施すること。3、ワクチン製薬会社にワクチンの成分の公表を促し、関係機関に働きかけて、接種後の副反応被害への治療法の確立を急ぐこと。4、子宮頸がん予防ワクチンの接種後に日常生活に支障が生じた方々への補償並びに相談事業の拡充と各地域の医療機関の連携による対応を確立すること。

 以上、意見書を皆さん方にご提案申し上げます。

 宛先は、衆参議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣であります。

 よろしくお願いします。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。

 質疑を許します。小底嗣洋君。



◆18番(小底嗣洋君) この件については、新聞あるいはテレビ等でいろいろと取りざたされておりまして、ご承知のとおり、参考までにお聞きしますけど、石垣において、本市において、このワクチンによって被害を受けてる人数の把握はされてますか。



○議長(知念辰憲君) 長浜信夫君。



◆16番(長浜信夫君) 県内においては28名ですか、9月末現在ですけども、患者さんがおいでで、その中の重篤患者が8名という報告がございます。

 本市においては、今現在のところ、そのような症状の罹患なさった方という方はおいでにならないようであります。

 以上でございます。

             〔(休憩して)という小底嗣洋議員〕



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時16分

                               再 開 午前11時18分



○議長(知念辰憲君) 再開します。

 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本案について可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第22号については可決されました。

 次に、日程第33、議員提出議案第23号沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書を議題とし、提案者の説明を求めます。伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) こんにちは。読み上げまして提案させていただきます。

 沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書。このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。平成27年12月11日。

 賛成者は以下のとおりであります。

 理由、沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現と沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求めるためであります。

 本文の中に、下段のほうに削除のところが2つありますので、読み上げながら削除をお願いをいたします。

 沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書。

 平成25年12月27日、当時の沖縄県仲井眞前知事は、米軍普天間飛行場代替施設建設に係る沖縄県名護市辺野古の公有水面埋め立て申請を承認した。米軍普天間飛行場の移設計画は、宜野湾市の市街地中心にある米軍普天間飛行場の危険性を除去するということが原点であり、これまで政府と沖縄県は、米軍普天間基地を名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに統合させる移設計画を進めてきたが、平成26年の沖縄県知事選挙で当選した翁長県知事は、政府の辺野古移設計画に反対し、仲井眞前知事が承認した移設先の公有水面埋め立て承認の取り消しを行った。

 米軍普天間基地の名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに移設する計画では、米軍キャンプ・シュワブに隣接する名護市の辺野古区、豊原区、久志区では移設を条件つきで進めてきた経緯があり、現在、移設工事に着手している政府と条件整備に向けて協議中である。

 また、名護市辺野古区長は、米軍キャンプ・シュワブ前の移設反対派の違法テントの設置や集会、ゲートに侵入する車両を妨害するなどの行動で日常的に国道利用者の通行や辺野古区民の日常生活に支障が出ていることから、名護市長、名護警察署長に対し、違法テントの撤去、違法駐車の取り締まり強化の要請を提出している。

 政府と沖縄県による米軍普天間基地の名護市辺野古移設計画の対立で、米軍普天間基地の固定化につながるおそれもあり、この危険性を放置することがあってはならない。

 沖縄県民の願いである米軍基地の整理縮小、嘉手納基地以南の約1,002ヘクタールの返還、普天間移設においては「現在の」とありますが、これ「の」を削除してください。現在480ヘクタールの基地が代替施設埋め立て部分面積、これも「が」とありますが、「が」も削除していただきたいと思います。代替施設埋め立て部分面積160ヘクタールに縮小されるほか、同基地所属の空中給油機の山口県岩国基地への移転やオスプレイの県外での訓練等、基地の整理縮小や負担軽減に向けた取り組みが進められている。

 しかし、在日米軍占用施設の74%が今なお沖縄に集中している現状を鑑み、沖縄米軍基地のさらなる整理縮小を全国の自治体が真剣に検討すべきである。

 よって、当市議会は、沖縄の米軍普天間飛行場代替施設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成27年12月11日。

 宛先は、内閣総理大臣、内閣官房長官、防衛大臣、外務大臣、沖縄及び北方担当大臣、沖縄県知事であります。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。

 質疑を許します。井上美智子さん。



◆17番(井上美智子君) 沖縄の米軍の普天間飛行場は無条件で閉鎖、撤去すべきです。新たな基地建設には反対です。そのためにこの意見書には反対です。



○議長(知念辰憲君) 質疑じゃないですね。



◆17番(井上美智子君) 質疑じゃないです、済みません。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本案について、可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議あり)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議がありますので、討論に入ります。まず初めに、反対の討論を求めます。宮良 操君。



◆15番(宮良操君) 反対の討論をいたします。

 本議会に名護市議会の勇志からの文書については、それにたっての意見書だというふうに私は思っておりますけれども、出された名護市議会でもこのような部分についての決議がなされていないということがまず第1点。

 2点目につきましては、県民を挙げて、普天間飛行場の県外、国外への撤去を要請していると、この要請の文書の中には、あくまでも沖縄が前提として、普天間基地の移設を名護市辺野古につくるという部分の前提になってるということ、県民挙げて、このような沖縄県が、大多数の県民が移設反対してる状況の中で、このような決議について私はあり得ないことだろうと思ってますし、この趣旨については反対をしたいと思ってます。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 次に、賛成の討論を求めます。

             〔(討論なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 討論を。

             〔何事かいう者あり〕

 長浜信夫君。



◆16番(長浜信夫君) 反対をいたします。

 意見書の文面も、全く沖縄の自治権を無視したような内容の文面がございます。辺野古の3地区、政府と直接交渉して、条件つきの整備を進めてるとうたっておりますが、名護市は無視して、その自治体の中の一部地域の3地区に政府が直接介入する、全く自治権を無視した、これは私はおかしな話になってると思います。

 文面の文末のほうに、全国の74%が沖縄に基地を集中してると文面でうたっておいて、整理縮小をやれるとうたっておいて、なぜこの文面、記述して、何でまた新たな新基地を建設を容認するような。

             〔何事かいう者あり〕

 そういうふうに言っておきながら、私たちは新基地と言ってますけども、そのような認めるような意見書を提出する自体が矛盾して、おかしいと思います。私は反対いたします。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 賛成の討論を求めます。友寄永三君。



◆5番(友寄永三君) 私は賛成です。

 今沖縄県は、米軍基地が多いということで多くの批判を受けております。今回この普天間基地が辺野古に縮小して移設された場合、嘉手納以南1,000ヘクタールなくなっていきます。まず普天間は全部ゼロになり、新たな基地ではない、キャンプ・シュワブの中に160ヘクタールに縮小されたものが入っていくと。

 また、マスコミで余り報じてくれないんですが、この3地区、名護市の辺野古、豊原、久志地区、この方たちは条件つきで容認しております。普天間はまちにあって危険だということで、危険性の除去ということで決めて、辺野古のほうに移設、その辺野古側は移設を容認しているこの状況を考えれば、この意見書は賛成ということです。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案に賛成の議員の起立を求めます。

             〔起立多数〕



○議長(知念辰憲君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第23号については可決されました。

 次に、日程第34、議員提出議案第24号石垣市新庁舎の建設位置に関する住民投票条例を議題とし、提案者の説明を求めます。伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) それでは、読み上げまして提案をいたします。

 石垣市新庁舎建設に関する住民投票条例。上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出いたします。平成27年12月11日。

 賛成者は以下のとおりであります。

 提案理由、石垣市新庁舎の建設位置について、住民投票により住民の意思を確認するためであります。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時32分

                               再 開 午前11時32分



○議長(知念辰憲君) 再開します。

 説明は終わりました。

 質疑を許します。小底嗣洋君。



◆18番(小底嗣洋君) この住民投票については、投票そのものはやぶさかじゃない、はっきり申し上げて。ただ、このいわゆる中身についての異論があります。追加してほしいということですね、つまり。

 今定例会で一連の庁舎建設の議論が交わされている中において、アンケート調査がたしか190件か96、それと意見箱で38か9か、それぐらいでしたね。それから、要するに市民に対しての説明会、いわゆる市民との懇談会、これが二百九十幾らかでしたね。それを見ても、500名余の皆さん方の意見しかないんだよね、はっきり申し上げて。

 新しい庁舎をつくるということについては、多くの市民に本当は関心を持ってもらいたい。そういう意味で、やはりこれは住民投票に付すということにあるならば、資格者を原則的に何名と、投票は何名からだというふうにこれ設定してほしい。追加してほしい。竹富町もそのことについては、去った住民投票できちっと条例の中でうたってるんですよね。2分の1、有権者の2分の1ということをうたってます。

 だから、本当の意味で市民の声を、庁舎建設に向けて市民の声を反映せしめるという意味でいうならば、その資格者のある程度の投票率というものは非常に重要だと僕は思う。ごく一部の人間で投票して、はい、どこどこに決まりましたということじゃなくて、石垣市の有権者の半分以上の皆さん方が投票する、その中で、Aという地域あるいはBという地域、そういうことが決定されれば、それに異論はないんですが、そういうことも含めて、この住民投票の条例案の中に私は追加をしていただきたいということをまず申し上げたいと思うんです。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 住民投票の要するに有効投票率でこの判断をせしめたらどうかということであろうと思いますけども、確かに私が提出しました条例案件にはそれはうたっておりません。

 というのも、特別委員会等々でも議論の中に、住民投票条例を設置する際、投票率のパーセンテージをどうするかという話はそんなに出てこなかったというのも事実であります。それも踏まえて、要するに投票行動を市民皆さん方に、有権者の市民皆さん方にどのような行動をとっていただくかというのが最大のポイントだろうということになろうかと思いますので、その辺に関しては、これから執行当局になるであろう選挙管理委員会を中心として、行政当局が、あるいは議員各位が、皆さん方が積極的に投票行動の呼びかけをしていただくという形にさせていただいております。

             〔何事かいう者あり〕



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時36分

                               再 開 午前11時36分



○議長(知念辰憲君) 再開します。仲嶺忠師君。



◆2番(仲嶺忠師君) この条例案についてですが、これまで策定委員会などで1年余りも議論されてきて、その議論の中では3カ所の候補地で議論されてきたと。今回この条例の2条におきまして、2条において、現庁舎敷地での建設に賛成、もしくは旧空港跡地での建設に賛成という、これまで策定委員会では3択だったものが2択になったということをお聞きしたいと思うのと、もう1点、条例の10条、住民投票において、次の各号のいずれに該当するものは無効とすると、無効投票の部分なんですけど、この中において、10条の1項、4項、5項については、それはわかります。2項、3項、丸の記号以外の事項を記載したもの、または丸の記号のほか他字を記載したもの、これ通常の選挙においてはもちろん他字記載ということで無効になりますが、人間の心理的に、丸を書いた、書いた後、隣にバツを書く人が出てくると思うんですよ。

 しかし、これは明確に意思は示されてるわけですよね。ここは丸、ここはバツと。その場合、もう無効にするのかどうか、ここら辺が、できれば丸が2つあれば、もしくは3つあれば、それは無効だと思います。バツが3つあっても無効だと思うんですけど、いずれかの場所に丸があって、いずれかの場所にバツが書かれてた場合に、これでも無効とするのか、それともその投票者の意思を尊重するのか、そこら辺をご確認したいと思います。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 質問にお答えいたします。

 この条例に関して、今、第2条の現地あるいは空港跡地なのか、それとも、もう1つ当局が提案した八重山病院の跡地という、これが議論してますけども、なぜかということでお尋ねですけども、ご案内のように、策定委員会は現地と空港とに集約して、投票の結果、1票差で現地選定がされております。

 しかし、この1票差というのが、果たしてこれ市民の総意であるかという部分に特別委員会でも議題、要するに議論になっておりました。それが、策定委員会が2つの地区に絞り込み、その投票行動した結果がやはり2択であったという、多くの有権者に要するに明確にわかりやすく投票の方法ということで、特別委員会でもご意見がありました。

 それに加えない理由、もう一つとして、現八重山病院のこの地域、要するに新川側、シードー線を挟んで新川側に、北側沿いに立地しております。ご案内のように当地区は、大雨の際に東側の用水路が氾濫して、死亡事故も起きております。ですから、もし有事、災害のときに最大限の津浪が発生した場合、新川川を遡上して、この近辺まで遡上してこないかという不安の声も実際委員会の中で上がっておりました。

 ですから、加えない理由の一つとしても、この点を策として2択にしたという部分もあります。

 以上です。

 それからもう一つ、丸・バツなんですけども、この条例には公職選挙法に準ずるという形にとらさせていただいております。丸・バツ方式について、通常なら、公職選挙法ですと他字記載で無効になりますけども、しかし、丸は明らかにこっちの建設に賛成と、バツは明らかにこっちの建設は反対ということになろうかと思いますけども、この辺は選挙管理委員会の委員の皆様方の判断に委ねるのかなと思っておりますけども、この辺の部分に関しては、選挙管理委員会の申し合わせ事項に入ってくるのかなと思っておりますけども。

             〔何事かいう者あり〕

 他字記載ではだめなんですよ、本来は。だから、あとは投票されて、開票した結果に、これをどう判断するかという部分になってこようかなと思うんですけども。

             〔何事かいう者あり〕

 そのとおりですけども、多分その方向で選挙管理委員会が委員の皆さん方の中で判断されるだろうと、こう思ってます。



○議長(知念辰憲君) 砥板芳行君。



◆10番(砥板芳行君) お尋ねいたします。

 今回、庁舎検討策定員会において1年余り委員の皆様が議論を重ねて、今回結論を出したわけなんですけれども、この1年余り、それぞれの委員がそれぞれの知見、また本来あるべき最適な庁舎の建設位置としてそれぞれが考えて、出た結果だと考えております。

 そうしますと、この検討委員会、策定委員会の結論というのはある一定の重みがあるとは思うんですけれども、ただ、住民投票自体を私は否定するものではありませんが、この委員会においても1年余り、当局のほうからさまざまな資料等々が提出をされ、その資料をもとに委員の方々が判断をされたかと思います。

 今回の条例案に関しましては、施行の日から起算して60日を経過する日までの間において市長が定めるとありますけれども、一方で、第11条で情報の提供、市長は住民投票の適正な執行を確保するため、投票資格者が判断し、意思を明確にするために必要な新庁舎の整備に係る建設位置に関する情報を公平かつ公正に提供するように努めるものとする。第12条においても、これはもう投票の促進になってくるわけなんですけれども、この検討委員会、委員会に出された同様の資料、市民が、有権者が、有資格者が判断できるだけの材料をこの60日の間にしっかりと本当に提供できるのかどうか。

 「広報いしがき」においてアンケートを募集した際も、期待したほどのアンケートは集まらなかった、関心の低さというものがあったかと思うんですけれども、この情報の提供という部分でちょっとお聞きしたいなと思います。住民に判断できる情報提供がこの60日間でできるのかどうかということです。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) お答えいたします。

 第11条及び12条の、要するに市民、有権者に対して情報提供ということになろうかと思いますけども、ご案内のように、先ほど小底議員からありましたように、地域住民の意見交換会、それからアンケート調査等々を含めても、さほど人数が開催しても集まらないという状況にあります。

 しかしながら、地域の皆様方といろんな機会、あるいはいろんな場所でお会いするたんびに、かなり関心を持たれているというのは実感として感じております。

 ですから、この期間中にどれだけ、我々も含めてなんですけども、執行当局がどれほど市民にアピールしていくかという部分が最大限になってくるだろうと思っておりますから、60日以内というこの設定は、逆算して平成28年度、要するに平成29年度の3月いっぱいまでに国の防災・減災事業債の締め切りの期限が迫っておりますから、この時期にやってこないと、どうしても1月、2月までにこの結論を出さないと、この手続に間に合わないという一つの判断もあります。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 箕底用一君。



◆7番(箕底用一君) 提案者に伺いますけれども、提案者は特別委員会の庁舎の委員長でありますけれども、我々も特別委員会の委員として、その委員の中では、策定委員会が結論出る前に、我々としては、委員会に、結論出た場合においても、その結論に対しては左右されないということも委員会の中で全会一致で決まりました。

 常々委員長のほうは、この議場でも特別委員会の中でも、公正・公平という言葉を使っております。我々も公正・公平という立場からは、策定委員会で3候補地が上がったものに対して、全員協議会で話もあったんですけども、委員長のほうから部長に対して、最大限尊重しないといけない、石公連の会長が1票を破棄したということでありました。そのことからすると、石公連の会長、石公連の団体、どれだけの数がいるのか、そこら辺も把握されてると思います。石公連のこの1票の重さというのは、物すごい市民の反映する声のものだと思っております。

 そのことからも、やはり3候補地をこの条例案に追加していただいて、住民に賛否を問うというものが望ましいんじゃないかなと思いますけども、そこら辺の考え方をお聞かせください。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 3番目の候補地という形での質問だと思います。策定委員会が投票した結果、8対7、白票2という形になりました。ただいまご指摘のように、石公連の代表が、結局自治公民館連絡協議会で合意が得られないという段階の新聞報道でありましたように、その重みということがあって白票を投じたということになっております。

 しかしながら、場合によっては、石公連が石公連の意思として表決した場合に、逆の高台のほうがかえって逆に多くなったという可能性も否定できない。それと、もう一つの白票も、結局現地に行かれましたけども、そうすると、同数という形に、要するに拮抗してるという形になるわけですね。

 策定委員会では1人の方が第1回の投票に病院跡地という1票を投じております。しかしながら、第2回の投票にそれを集約しての発表ですから、やっぱり集約した形でいくのがやはり策定委員会の中の議論を尽くされた意見の反映だろうと、このように思っております。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 本案に対しては、我喜屋隆次君より、隆次君外2人から、お手元にお配りしてあるとおり修正の動議が提出されております。よって、これを本案とあわせて議題とし、提案者の説明を求めます。我喜屋隆次君。

             〔何事かいう者あり〕

 休憩します。

                               休 憩 午前11時50分

                               再 開 午後 零時02分



○議長(知念辰憲君) 再開します。我喜屋隆次君。



◎11番(我喜屋隆次君) 今回、議員提出議案第24号石垣市新庁舎の建設位置に関する住民投票条例に対する修正動議を行います。

 発議者はご覧の3名となっております。

 上記の議案に対する修正動議を別紙のとおり、地方自治法第115条の3及び会議規則第17条の規定により提出いたします。

 議員提出議案第24号石垣市新庁舎の建設位置に関する住民投票条例に対する修正案。議員提出議案第24号石垣市新庁舎の建設位置に関する住民投票条例の一部を次のように修正いたします。第2条第1項、次の1号を加えます。(3)現八重山病院での建設に賛成であります。

 ご審議よろしくお願いいたします。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。

 質疑を許します。宮良 操君。



◆15番(宮良操君) 私は2案に同意をするものでありますけれども、提案者にお尋ねします。

 八重山病院の建設が、入札が不調に終わりました。医療を守る郡民の会からも、当初予定どおりの建設を要求したいと、要請したいということで県に要請をしてるようであります。

 八重山病院の建設がおくれて、防災・減災事業債が活用できるかどうか非常に微妙な部分になってます。私は、更地でない以上、八重山病院の建設がおくれれば移転もおくれるという状況でくると、防災・減災事業債という部分の整合性について非常に可能性が薄いんじゃないかなと思っておりますけども、この件について、八重山病院の跡地が確実に減災事業債の部分の年度内に移転の部分が確証できるかどうなのか、修正案を出した提案者としてどのように考えていますか。



○議長(知念辰憲君) 我喜屋隆次君。



◎11番(我喜屋隆次君) 宮良 操議員の質疑にお答えします。

 新聞報道でもありますように、八重山病院の入札が2度も流れたということで、また、きょうの新聞でも、25日には再度入札に付して、しっかり工期をおくれがないようにという報道もありました。

 今、操議員からのお話でありますが、策定委員会の中では3案で議論した経緯があって、それをまたアンケート、そういった部分というのを勘案したときに、本当に幅広い市民の皆様の声を拾うべきだということで、今回の住民投票条例の提出ということになっていると思います。

 であるならば、この3案をしっかり議論していただいて、最終的に市長の判断として、2つの場所なのか、3つの場所なのかというこの判断材料も含めて、絶対3つにしたほうがいいのかなというふうに思っております。もちろん建設位置は、更地がないからのせるべきじゃないという意見もありますが、これまでの検討委員会での審議の中でのこの3案という部分を強調させていただきたいなと思います。

             〔何事かいう者あり〕

 今この緊急防災・減災事業が使えるかどうかという答弁は当局のほうからさせていただきます。



○議長(知念辰憲君) 企画部長、須藤圭亮君。



◎企画部長(須藤圭亮君) お答えをいたします。

 緊急防災・減災事業を活用するためには、平成28年度中に庁舎の設計を行った上で、関係書類を添えて申請をする必要があります。したがって、申請の時点で病院の移転がなくても申請ができるということになっております。



○議長(知念辰憲君) 長浜信夫君。



◆16番(長浜信夫君) 申請はできるとしてもですよ、移転の、病院が移転がおくれるというそういうスケジュール的な問題は生じてこないでしょうかね、考えられないですか。どうでしょう、そこのところは。申請はできたとしても、病院の移転のスケジュールがおくれて、役所の着工がずれ込むという、そのスケジュール的な問題が生じると考えられると思うんですけども、そこはどのように認識しておりますか。



○議長(知念辰憲君) 我喜屋隆次君。



◎11番(我喜屋隆次君) 長浜信夫議員の質疑にお答えします。

 もちろん今不確定要素の部分があるというのはもちろん承知の上でございます。しかしながら、今回のこの条例案の中で、これまで審議してきたものをしっかり市民に広げようという意図の提案でございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



○議長(知念辰憲君) 石垣 亨君。



◆8番(石垣亨君) 1点だけ確認させてください。そもそも住民投票条例をという流れは、我々議員の日ごろの活動、また住民の皆さんからの意見の聴取、こういったものとの、策定委員会が出された結果との乖離が余りにも大きいんじゃないかということで、議員の、議会のチェック機能が働いてきた結果でないかなと思っております。

 選択肢を1つふやすということは、一見丁寧で、ある意味、民主的な感じもするんですけれども、1年余りにわたって膨大な資料を読み込んできた策定委員会の皆様のご労苦、その出された結果に対して、これを尊重する、もしくは敬意を払うという姿勢とはちょっとかけ離れているような気がします。出された結果を尊重するというんであれば、2択という可能性のほうが大きいのかなと思うんですが、その策定委員会の皆様の結果に対する思い、これをお聞かせください。



○議長(知念辰憲君) 我喜屋隆次君。



◎11番(我喜屋隆次君) 石垣 亨議員の質疑にお答えします。

 もちろん私の考えでも、本来策定委員会からしっかり現地という数字が出ました。それが今後、執行当局のほうに答申として上がって、それからいろんな肉づけがされて議会に上程されてくるだろうという経緯ではありますが、今回この緊急防災・減災事業の時間、スケジュールが間に合わないということで、今回の条例の部分となっていると思います。

 本来であれば、そもそも論であれば、しっかり選定、策定委員会の答申を受けて、その中から出てきたものを議論、審議すべきだと思いますが、スケジュール的なもので今回の条例になっていると思います。そうであれば、そういった部分で3案、2案という部分、1つだけじゃあ尊重して2カ所でやるというには、ちょっと僕はどうかなというふうに考えて、3案のほうがいいんではないかなというふうに考えております。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 それでは、原案と修正案を一括して討論に入ります。まず初めに、原案に賛成の議員の討論を許します。宮良 操君。



◆15番(宮良操君) 一般質問でも取り上げてまいりました。その中でも、地域の説明会も、そして策定委員会についても5回ほど傍聴してきました。投票結果も見させていただきました。

 その中で、住民投票というのは二者択一のほうがわかりやすいというのがまず第1点です。2点目は、先ほど申し上げましたように、八重山病院の問題につきましては相手方があると、移転計画も含めて順調に進むかどうかも不透明であるという状況と、それと、数多くの市民の皆さんから出た案と策定委員会が出した結果の案には乖離があると、私たちはそう思って、議案の賛同者として名前を連ねたわけであります。

 そういう意味では、早急にこの条例を通して、庁舎建設の位置を明確に意思表示をしていただいて、庁舎建設の日程がおくれないように、当初日程におくれないように、防災・減災事業債の活用も含めた原案に私は賛成をして、二者択一案に賛成をしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 次に、原案並びに修正案ともに反対の議員の討論を許します。──次に、修正案に賛成の議員の討論を許します。平良秀之君。



◆9番(平良秀之君) 私も、議会の質問を通してこの問題取り上げさせていただいております。アンケート調査では、策定委員会の、3案にわたって住民説明がされました。そして、一番、今病院のほうのご意見になっておりますけれども、病院に肯定するご意見も存在、2番目に多い存在ということがございました。また、今指摘があったように、策定委員会の皆さんの投票では票が少なかった。それで、わかりやすい2案、2候補地というご意見もございます。

 私も、病院の跡地に関してはこれまで一般質問で、防災上、また大雨時のさまざまな危険も指摘をさせてまいりましたが、やはり今回住民投票という立場でございますので、住民のある意見を、この議会もしくは議員一人一人の思いで危険だからだとか、そういう判断で当初から削除するのはいかがなものかという思いがございます。

 ですから、これまで策定委員会で、行政も含めて、3案で住民説明がなされたと思っておりますので、今回も3候補地という案でやるべきだと主張させていただきたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 原案に賛成の討論がありますか。

             〔(討論なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 修正案に賛成の討論がありますか。

             〔(討論なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 討論を終結いたします。

 それでは、議員提出議案第24号の採決を行います。まず初めに、本案に対する我喜屋隆次君外2人から提出された修正案について採決いたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。

             〔起立少数〕



○議長(知念辰憲君) 起立少数であります。よって、修正案については否決されました。

 次に、原案についてお諮り。

             〔(その前に確認させてください)という者あり〕

 平良秀之君。



◆9番(平良秀之君) 今3候補地について否決の結果が出ました。もともとは2候補地、3候補地とも住民投票を尊重するという立場から出発をいたしておりまして、今3候補地に賛成をした方々、次、原案を諮りますけれども、それに対して賛成することは可能なのかどうか、その部分だけ確認をさせていただきたいと思います。



○議長(知念辰憲君) それは可能であります。

 次に、原案についてお諮りいたします。原案に賛成の議員の起立を求めます。

             〔起立多数〕



○議長(知念辰憲君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第24号については原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

                               休 憩 午後 零時15分

                               再 開 午後 零時44分



○議長(知念辰憲君) 再開いたします。

 次に、日程第35、選挙管理委員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

 さらにお諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。

 それでは、指名いたします。選挙管理委員に田村安喜洋さん、前盛善治さん、辻野ヒロ子さん、仲盛長秀さん、以上の方を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま議長が指名しました田村安喜洋さん、前盛善治さん、辻野ヒロ子さん、仲盛長秀さん、以上の方が選挙管理委員に当選されました。

 次に、日程第36、選挙管理委員補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。

 さらにお諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。

 それでは指名いたします。選挙管理委員補充員に、第1順位、宮良綾子さん、第2順位、榎本 弘君、第3順位、田村千尋君、第4順位、大松 亮君、以上の方を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を選挙管理委員の補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま議長が指名しました、第1順位、宮良綾子さん、第2順位、榎本 弘君、第3順位、田村千尋君、第4順位、大松 亮君、以上の方が選挙管理委員補充員に当選されました。

 次に、日程第37、閉会中の継続審査の申し入れについてを議題とします。

 本件については、お配りしているプリントのとおり、総務財政委員長から、同委員会で審査中の請願第2号について、会議規則第111条の規定に基づき、継続審査に付したい旨の申し入れであります。

 お諮りいたします。本件について承認することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、閉会中の継続審査の申し入れについては承認されました。

 以上で、本定例会における議事は全て終了いたしました。

 この際、お諮りいたします。本定例会で議決になりました事件の字句、数字、その他整理を要する事項につきましては、会議規則第43条の規定に基づき、議長に委任させていただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、本定例会で議決になりました事件の字句、数字、その他整理を要する事項については議長に委任されました。

 市長より挨拶の申し入れがありますので、これを許します。市長、中山義隆君。



◎市長(中山義隆君) 平成27年第10回石垣市議会12月定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 去った1日に開会いたしました市議会定例会は、本日に至るまで11日間にわたり、本会議並びに各常任委員会を通じご審議をいただきました。その結果、多くの重要議案を可決いただき、まことにありがたく、感謝と御礼を申し上げます。

 ご審議を通じ、議員の皆様方から賜りましたご意見、ご提言等につきましては、今後の市政運営に十分留意してまいる所存でありますので、何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

 本年も残すところあと20日となりました。ことし1年間、日本一幸せあふれるまち石垣市の実現に向け、職員とともに全力で取り組んでまいりました。

 ことしを振り返りますと、8月に台風13号、15号が立て続けに襲来し、台風15号は最大瞬間風速71メートルを記録するなど猛威を振るい、特に農業、畜産業、水産業に大きな被害をもたらしました。

 また、9月には台風21号が八重山地方を襲い、特に与那国島においてはいまだその災害の爪痕を残しており、自然の猛威がもたらす災害のすごさを改めて思い知らされております。被災された市民、郡民の皆様にはお見舞いを申し上げます。これからも防災対策には万全を期し、災害に強いまちづくり、安心・安全なまちづくりをさらに推進してまいりたいと考えております。

 さて、ことしは平成7年の台湾蘇澳鎮との姉妹都市締結から20周年を迎えました。これまで育まれた交流をさらに充実させるため、蘇澳鎮への訪問団を結成いたしました。また、蘇澳鎮長を初め、多くの関係者が本市を訪問し、20周年の記念式典並びに記念碑除幕式を開催いたしました。記念碑には茅原南龍氏による「結」の文字がつづられ、蘇澳鎮とのこれまでの強いきずなを表し、これからの一層の交流を確認したところでございます。

 公共工事におきましては、旅立つ故人の尊厳を大切にする空間として、新火葬場建設が順調に進み、来年4月の供用開始に向け準備を進めてるところでございます。

 また、登野城小学校校舎建築事業につきましては、本日議決をいただきましたこと、ありがたく感謝を申し上げます。平成29年の新しい学びやの完成に向けしっかりと取り組んでまいります。

 また、ことしは大変うれいし大きなニュースがありました。世界王者として歴代最多13連続防衛記録を持つ、本市の市民栄誉賞を受賞されました具志堅用高氏が世界ボクシング殿堂入りのニュースであります。

 また、沖縄県高校野球秋季大会で八重山高校が初優勝を果たし、甲子園出場に大きな期待を抱いてるところでございます。

 さらに、石垣中学校が九州軟式野球大会に出場し、九州代表として全国大会出場が決定いたしました。子どもたちの活躍にも目をみはるものがあります。

 さらに、ことしは地方創生への取り組みがスタートいたしました。本市においては本年を地方創生元年と位置づけ、まち・ひと・しごと創生の理念に基づき、将来を見据えた総合戦略の策定に全力で取り組んでいるところでございます。

 来年3月には南ぬ島石垣空港開港から丸3年を迎えます。アジアに開かれた南の玄関口として、本市の地理的優位性を生かし、特色ある観光地として、さらにはヨーロッパやアメリカ等、西欧諸国から訪れる観光客にも愛される、より一層質の高い、石垣島らしい観光地づくりに取り組んでまいりたいと考えております。

 新空港開港を契機として、経済初め、新たなステージを迎えております。さらなる市政の発展を期し、さらに市民の皆様にお約束をしたマニフェストの実現や政策の実現、市政の諸課題の解決に向け、職員とともに全身全霊で取り組んでまいります。

 ことしは戦後70年の節目の年でありました。我が国では1年を通し、さきの大戦からこれまでを振り返る年となりました。本市は、昭和59年に非核平和都市宣言、平成11年に平和港湾宣言、そして平成23年に核廃絶平和都市宣言を行い、世界に冠たる平和都市を目指しております。この平和への崇高な理念をさらに推し進めるべく、強く決意をしてるとこでございます。

 議員の皆様におかれましては、この1年間、市政発展のために大変お世話になり、まことにありがとうございました。今後とも健康には十分ご留意されまして、引き続きご活躍をいただきますとともに、ご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 どうぞ議員の皆様並びに市民の皆様におかれましては、ご家族おそろいで幸多きよい新年をお迎えくださいますようご祈念申し上げまして、閉会に当たってのご挨拶とさせていただきます。ことし1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。(拍手)



○議長(知念辰憲君) それでは、これをもちまして、平成27年第10回石垣市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。

                               閉 会 午後 零時54分