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沖縄県 石垣市

平成14年  9月 定例会(第3回) 10月08日−04号




平成14年  9月 定例会(第3回) − 10月08日−04号







平成14年  9月 定例会(第3回)




             平成14年第3回石垣市議会(定例会)
                  10月8日(火)
                   (4日目)

                                開 議 午前10時01分
                                散 会 午後 零時43分

 出 席 議 員
   ┌────┬────────────┬────┬────────────┐ 
   │番  号│   氏    名   │番  号│   氏    名   │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  1 │ 松 川 秀 盛  君 │ 14 │ 辻 野 ヒロ子  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  2 │ 上 門 孝 子  君 │ 15 │ 伊良皆 高 信  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  3 │ 砂 川 利 勝  君 │ 16 │ 知 念 辰 憲  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  4 │ 小 底 嗣 洋  君 │ 17 │ 石 垣 宗 正  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  5 │ 仲 嶺 忠 師  君 │ 18 │ 仲 間   均  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  6 │ 真喜志 幸 男  君 │ 19 │ 入嵩西   整  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  7 │ 平 良 秀 之  君 │ 20 │ 亀 谷 善 一  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  8 │ 大 浜 哲 夫  君 │ 21 │ 粟 盛 哲 夫  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │  9 │ 崎 原 吉 正  君 │ 22 │ 宮 良   操  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │ 10 │ 大 立 致 市  君 │ 23 │ 大 石 行 英  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤ 
   │ 11 │ 富 里 八重子  君 │ 24 │ 砂 川 俊 夫  君 │ 
   ├────┼────────────┼────┴────────────┘
   │ 13 │ 宇根底 智 生  君 │                  
   └────┴────────────┘
                      
 欠 席 議 員
   ┌────┬────────────┐ 
   │番  号│   氏    名   │ 
   ├────┼────────────┤ 
   │ 12 │ 石 垣 三 雄  君 │ 
   └────┴────────────┘
                      
1.地方自治法第121条の規定による出席者
  (初日に同じ)

1.議会事務局出席者
  局  長 慶田盛   務 君      次  長 長 浜 慶 秀 君
  庶務係長 東 迎 正 則 君           石 垣 博 史 君
  主  事 前 底 正 之 君

              議  事  日  程 (第4号)

┌────┬─────────────────────────────────────┐ 
│日  程│          件               名          │ 
├────┼─────────────────────────────────────┤ 
│第  1│           一般質問                      │ 
└────┴─────────────────────────────────────┘
                                            
              本日の会議に付した事件及び処理結果

┌────┬──────┬──────────────────────────────┐ 
│件  名│ 氏  名 │        処 理 結 果(質問事項)         │ 
├────┼──────┼──────────────────────────────┤ 
│    │      │1.ごみ有料化問題について                 │ 
│    │      │ (1) 有料化に至る経緯について               │ 
│    │      │ (2) 有料化の目的について                 │ 
│    │      │ (3) これまでの減量化、リサイクル化について        │ 
│    │      │ (4) 増加が見込まれる不法投棄対策について         │ 
│    │      │2.業者指名問題について                  │ 
│    │仲間  均君│ (1) 公正・公平な業者指名の実態について          │ 
│    │      │ (2) 入札指名のチェック機能について            │ 
│    │      │ (3) 公開質問状の回答における業者圧力の実態について    │ 
│    │      │3.新石垣空港問題について                 │ 
│    │      │ (1) 着工までの見通しについて               │ 
│一般質問│      │ (2) 反対地権者との話し合いについて            │ 
│    │      │ (3) 公約の後退発言について                │ 
│    ├──────┼──────────────────────────────┤ 
│    │      │1.港湾計画とダイビング関連施設の整備について       │ 
│    │      │ (1) 本市におけるダイビング産業の状況           │ 
│    │      │ (2) 今後の展望と課題                   │ 
│    │      │ (3) ダイビング関連施設の整備について           │ 
│    │      │2.野外音楽堂(仮称)の建設について            │ 
│    │大石 行英君│ (1) 音楽堂の必要性について                │ 
│    │      │ (2) 音楽堂の効果について                 │ 
│    │      │3.市内巡回バス運行に向けての進捗状況について       │ 
│    │      │ (1) これまでの取り組みについて              │ 
│    │      │ (2) 運行に向けたスケジュール               │ 
│    │      │4.乳幼児医療費無料化の拡大について            │ 
│    │      │ (1) 本市の今後の取り組みについて             │ 
└────┴─────────────────────────────────────┘











             平成14年第3回石垣市議会(定例会)

                  10月8日(火)

                   (4日目)

                                開 議 午前10時01分







○議長(小底嗣洋君) おはようございます。

  会議に入る前にご報告をいたします。石垣三雄議員より、都合により本日欠席したい旨の届け出がありましたので、ご報告をさせていただきます。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、お配りしてあるプリントのとおり、昨日に引き続き一般質問となっております。

  本日最初の質問者、仲間 均君の質問を許します。仲間 均君。



◆18番(仲間均君) おはようございます。質問に入る前に去る6日に前助役の大濱永造氏がご逝去なされたことに対して、衷心よりお悔やみを申し上げます。誠に痛恨の極みであります。これまで石垣市発展のため頑張っていただきましたことに感謝と敬意を表します。又、私事でございますけれども、今後4年間市民の代弁者として当局の良い所は良い、悪い所は悪い、つまり是に対しては相提携するけれども、非についてはこれを指摘して、行政のチェック機関としての機能を発揮し頑張ってまいります。

  さて、9月23日付の新聞報道によりますと、尖閣諸島は日本の領土であり、れっきとした沖縄県石垣市の行政区域であると台湾の李登輝前総統が明言をしております。その発言の裏には、我が大濱市長のたゆみない地道な台湾との交流から生まれた発言ではないかと思い、大濱市長に感謝をいたしているところであります。大濱市長には、今後とも市政発展のため頑張っていただきますようお願い申し上げ、私の質問に入りますので、市長をはじめ関係部長の誠意あるご答弁を賜ります。

  はじめに、ごみ有料化問題であります。市当局は、ごみ有料化について各地区で説明会を開催し、市民への理解を求めております。説明会の中で過去5年間のごみの量や1日辺りの排出量を資料として提示し、又、負担を公平にするなどを挙げております。しかし、ちまた間では先に有料化ありきの説明会ではないかとの不満の声や、納得できないとの声が上がっております。当局はごみの有料化について市民に対してもっと減量化や、リサイクル化について積極的に啓蒙活動を実施すべきであります。さらにはこのままごみの有料化が実施されると、経済的にも市民に大きな負担となることは明らかであります。さらには不法投棄の増加か見込まれております。今後の厳しい経済状況や、失業者があふれる社会情勢において、ごみの有料化は時期尚早だと考えますが、次の4点について市当局の見解を求めます。1点目、有料化に至る経緯について。2点目、有料化の目的について。3点、これまでの減量化、リサイクル化、並びに堆肥センター建設について。4点目、増加が見込まれる不法投棄対策について。

  次に、公共事業に係る業者指名問題についてであります。本市の建設工事請負業者指名選定委員会要綱第1条では、「市が発注する建設工事並びにこれに係る設計管理及び調査委託の請負業者指名に関し、適正かつ厳正・公正な発注、そして円滑な実施を図ることを目的とする」とうたっております。しかしながら、平成13年度の指名状況を見ると、公正・公平はうたい文句でしかなく、実態は行政行為を逸脱した発注者としての権利を私物化したものであります。これまで度々の指摘に対し、当局は改善を約束しているのにもかかわらず、公正・公平な指名がなされておりません。特に市長選挙前後において業者に圧力を掛け、現職を支持する業者を優先して指名を行っている実態があります。中でも同じ下水道課の指名入札でありながら、工区が違うだけで同じ業者が指名されております。さらには前々日には港湾課が同じ業者を指名するなど、これまで指摘した連続指名廃止などの改善策が何ら守られておりません。この他、土地改良事業においても指名選定基準を逸脱した指名が未だに行われているという実態が明らかにされております。そこで、市当局にお伺いをいたします。公正・公平な業者指名の実態について。2つ、入札指名のチェック機能について。3つ、公開質問状の回答における業者圧力の実態について。この3点についてご説明をお願いいたします。

  最後に、新石垣空港問題についてお伺いをいたします。長年の懸案事項である新石垣空港について、市は今秋にも反対地権者との話し合いで解決を目指すとしておりますが、トラスト運動は全国的な運動を見せ、400人余にも膨れ上がり、カラ岳地区における新空港白紙撤回の反対運動は強固なものとなっております。9月1日の県議会一般質問の中で、安慶名正行土木建設部長は、共有地主から同意を得るのは困難が予想されるとの見通しを示しております。さらに全国自然保護連合は、建設位置選定のやり直しを求める決議を採択しております。このような状況の中、新空港建設はさらに遠のいたと言えるのではないでしょうか。そこでお伺いをいたします。係る難問を振り払い、市長の公約である平成16年度までに、まあ着手でもよろしいですね。着工と書いてありますが着手でも結構でございます。できるのか。次の3点についてお伺いをいたします。着工までの見通しについて。反対地権者との話し合いについて。公約の後退発言について。

  以上、ご質問申し上げ、再質問は自席より行います。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君の質問に対する当局の答弁を求めます。生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) おはようございます。1点目の有料化に至る経緯につきましてお答えいたします。

  ごみ減量化、再資源化に係る啓発、実践活動を展開するため、平成6年に施行されました要綱に基づき、平成12年7月に石垣市ごみ減量推進市民会議が設置され、7回の会議において石垣市のごみ処理の現状と課題及び指定袋導入の検討、家電リサイクル法有料化の検討や是非について審議されました。その中で石垣市の課題である排出ごみ量の抑制、資源化の促進を解決するための手法として、ごみの有料化が確認され、処理に関する課題である施設の延命化、迅速な収集運搬、資源ごみの完全収集と資源化、ごみ処理経費の縮減と併せて、平成13年3月15日に有料化に向けての提言がなされております。その提言を受け7月初旬より説明会を開催し、今議会に条例の提案をいたしました。

  次に、有料化の目的につきましてお答えいたします。目的につきましては、ごみの減量化、施設の延命化、リサイクルと分別の推進、処理・処分負担の公平化であります。

  次に、これまでの減量化、リサイクル化につきましてお答えいたします。減量化につきましては、青空リサイクル市の開催や平成4年度からの生ごみ処理容器の購入に対し、平成13年度までに2,294基に補助を行い、再利用の促進と生ごみの堆肥化に取り組んできました。又、焼却処分されていました段ボールを、平成12年11月より資源としてリサイクルを図り減量化を行いました。資源ごみのリサイクル率につきましては、平成は11年度が1.62%、12年度が5.67%、13年度が11.27%と毎年大幅に伸びており、これを資源化量で見ると13年度は11年度の321トンに対し約7倍、12年度1,142トンに対し2倍の2,296トンもリサイクルを行いました。今後は生ごみや草木類については、平成17年度に計画されている施設において堆肥化を行う予定であります。又、埋め立て処分されているトレーや廃プラスチック類の再資源化にも取り組んでいきたいと考えています。

  次に、増加が見込まれる不法投棄対策につきましてお答えいたします。不法投棄対策につきましては、市民並びに関係課からの通報やパトロールで対応を行っております。又、新たな対策としましては、平成13年12月1日に施行されました郵政官署法に基づき、廃棄物等の不法投棄に関する情報提供の業務委託契約を八重山郵便局並びに白保・伊原間・川平郵便局と締結し、外務職員より情報の提供を受けています。なお、今後の未然防止対策としましては、タクシー業界との連携や巡回監視委員によるパトロール、不法投棄マップの作成、防止カメラの設置等も検討し、対策の強化に取り組んでいきたいと考えております。

  以上であります。



○議長(小底嗣洋君) 契約検査課長。



◎契約検査課長(前津宏明君) お答えいたします。

  質問要旨の公正・公平な業者指名の実態についてですが、昨日もお答えいたしましたが、石垣市建設工事入札参加審査及び指名業者選定等に関する規定第12条業者の選定及び発注区分、第13条指名基準により行うこととなっております。

  次に、入札指名のチェック機能については、石垣市建設工事等指名業者選定委員会の運営に関する要綱に基づいて、選定委員会の会議が行われていますので、そのことがチェック機能として働いていると思っております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) 業者への圧力の実態ということでございますけれども、その事は把握しておりませんし、無いものと確信しております。



○議長(小底嗣洋君) 新空港建設推進課長。



◎新空港建設推進課長(小濱致辰君) 新石垣空港についてお答えいたします。

  着手までの見通しにつきまして、県は今年度空港基本計画の策定と環境影響評価法に基づく方法書の広告、縦覧手続きを実施し、今年度後半からは平成16年度の設置許可申請に向けて地権者の同意取付作業に入る予定であります。来年度以降、石垣市議会や県議会の設置管理の議決を経て、国土交通大臣へ設置許可の申請を行い、許可を得て実施設計、用地取得、着工という手順になりますが、設置許可には課題である地権者の同意取り付けが必要でありますので、県と密接に連携を図り、地権者の同意取り付けに全力を挙げ取り組んでまります。

  なお、全国自然保護連合は、白保のサンゴを守る立場から、昨年に続くカラ岳陸上案反対の決議であり、その提案者はトラスト運動の中心となっている八重山白保の海を守る会であります。その会のメンバーとは、昨年に引き続き去る8月25日意見交換を行いました。意見交換では石垣市は白保の海を守るための施策として、県と連携して轟川の赤土対策を進める。又、本市の自然保全施策も進めることを理解していただき、反対運動を止めて、八重山地区の自然保全運動に力を貸してほしいことを申し上げました。先方からは、シンポジウムの共催とカラ岳地区を自然公園指定にするよう提案がありました。提案のシンポジウムにつきましては希望するところであり、地元の石垣市で開催したいと、自然公園指定につきましては、空港建設の撤回につながる自然公園は受け入れられないと。しかし、東海域の国立公園指定については理解できることを申し上げ、後日正式に回答したところでございます。

  主な話し合いの内容でございますが、今回の選定はこれまでのデータを基に、過去の反省を踏まえ、地元住民を主体に自然環境、農政問題等から最もベターな場所として皆で選定した場所であり、この選定に住民は高い評価をしている。地元住民が決めた場所であること。現空港は滑走路が短いため輸送に限界があり、農水産業をはじめ地元経済の振興に大きなブレーキとなっている。空港は離島住民のライフラインであり、本格的ジェット化空港が必要であること。現空港周辺住民は長い間騒音に悩まされている。周辺住民の生活環境整備は行政の責務である。現空港拡張はできない。白保海域の保全は、轟川の赤土対策が重要であり、行政として誠意をもって取り組んでいく。県は空港建設に伴う環境への配慮は専門家による環境検討委員会、工法検討委員会で慎重に検討しており、万全な体制で取り組んでいく。以上、このような必要性等を申し上げ、トラスト運動を控えていただき、新空港建設と自然保全の2つの目的が達成できるように協力を求めたところであります。

  これに対し、自然保護団体のメンバーは、カラ岳陸上地区も選定に必要な調査を行うことを申し入れたが聞き入れられなかったと。カラ岳陸上に選定されたことはボタンのかけちがいである。貴重種がやく150種出てきた、カラ岳陸上の自然は貴重である。陸域と海域の生態系は一つである。白保の海を守ってきた立場、納税者としての立場、観光客としての立場から反対をしていくと。2,000m空港の必要性は理解している。八重山地域は自然を活用して地域の振興を図るべきであり、カラ岳を保全して現空港を拡張すべきであるということで反対の立場を示しましたが、今後も話し合いを行っていくことを申し合わせをしたところであります。今後も引き続き地元の実情を訴えて、理解を求めていきたいと思います。

  次に、着手、着工発言でありますが、県は平成15年度に概算要求を行い、平成16年度の設置許可申請を目指しております。石垣市としましても県と密接に連携を図りながら、地権者の理解を得ながら事業着手がスムーズにいくよう取り組んでいくということを申し上げてきたわけでありますが、報道では着工との表現があったかと思います。報道側が市民に分かりやすくとの配慮から「着工」と表現したのではないかと考えております。

  以上でございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君に対する当局の答弁は終わりました。引き続き再質問を許します。仲間 均君。



◆18番(仲間均君) あえてごみ問題を取り上げたのは、市民の方から、かなりの大きな声が出まして、どうして今の厳しい経済状況の中でごみから金を取らんといけないのかと、もう少し役所の方が啓蒙活動をして、そして実施するべきではないのかとの声が挙がっております。

  そこでお伺いをしていくわけでございますが、ごみの分別収集なんだけどもね、それは何年前から始まったのか。ご答弁賜りたい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) お答えいたします。

  5種分別につきましては、平成9年6月から開始されております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 平成9年6月からごみの分別収集を行った。それではですね、そのごみの分別収集を行った年から順を追って、今年度までにどのようにごみが増えていったのか。そして、皆さんがどのような啓蒙活動をしてきたのか具体的に答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) お答えいたします。

  手元の資料では、平成11年度から13年度までの資料でございます。それ以前につきましては、施設等がまだ未整備の部分がありますので、比較対象としての資料は平成11年度からお答えしたいと思います。

  平成11年度の総ごみ量1万9,758トン、12年度2万131トン、13年度2万365トンとなっております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) そのような状況の中で皆さん方はごみ処理の課題、そして目的等を挙げておりますが、その問題について、私は当然そのごみ問題は市民に啓蒙活動を行う前に、役所が役所内で庁舎内でですよ。まずごみがどのぐらい出て、資源ごみ、あるいは可燃ごみ、まあはっきり言うとペーパーレス対策、リサイクル化、そういうものをですね、対策を挙げてね、そして実施してきたならば、私は市民にも啓蒙活動は展開されるべきだと思っているんですが、その活動をしたことがあるのかないのか。そして庁舎内のそういうごみの問題、それをあなたが先ほど言った平成9年6月から実施してきたと言うけれども、その平成9年6月からどのような推移で行われてきたのか答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) お答えいたします。

  生ごみの減量化につきましては、先ほども述べましたように、生ごみ処理容器、これは平成4年度から補助を行い、2,294基、各家庭において生ごみの堆肥化を推進してきております。又、再利用につきましては青空リサイクル市を年1回、6月の下旬から7月の初旬にかけて開催をしております。その中で捨てるという意識をですね、再利用していただきたいということで取り組んでおります。又、平成12年度の11月、そこで段ボールを焼却している部分をリサイクルしまして、現在は資源化として大幅に率が伸びております。

  以上であります。

   〔(答弁になっていないんじゃない。庁舎内ではどうなっているのかと聞いているん

   です)という仲間 均議員〕



○議長(小底嗣洋君) 財政課長。



◎財政課長(慶田城章君) お答えいたします。

  最近は、そういった用紙類もリサイクルをされてたくさん出回っております。本市もそういったコピー用紙とか、そういったものを利用して現在使っております。

  以上でございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) ということは、皆さんは庁舎内でまったくやっていないということじゃないの。私の質問には答弁していないということは。ペーパーレス対策、リサイクル、そしてそういった対策について数値を出して、役所内の数値を出して説明して下さいよ、やっているなら。答弁をお願いします。これは総務部長が答弁するべきだろう。役所内なんだから。



○議長(小底嗣洋君) 総務部長。



◎総務部長(友利一男君) お答えします。

  種別の細かい数字は掌握しておりませんが、先ほど担当課長の方からお答えがありましたように、古紙の再利用を含めまして、さらには、5種分別を徹底して指導して取り組んできております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) じゃあね部長、ペーパレス、リサイクル、そして紙の再利用、それの数値を出して下さい。数値を基に質問しますから。これまで平成9年の6月から、どのような事をしてきたのか答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 総務部長。



◎総務部長(友利一男君) お答えします。

  先ほどご答弁申し上げましたように、ごみの種別の細かい数値の把握は現在できておりません。ただ古紙のコピー用紙、あるいはその他の利用、加えましてリサイクル可能な空缶だとか、それから瓶類、その5種分別は現在でも継続して実施をしているということでございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) このように啓蒙活動がまだ行われていないんですよ。そして庁舎内でも実施されていないということですよ。そうでしょう。そのような事を市民に皆さん、有料化ありきで説明したって市民は納得しませんよ。なぜ私がそのような事を申すかと言いますとね。下水道でも同じです。下水道に加入して下さい、加入して下さいと皆さんは言っていますけれども、役所はまだ入っていませんでしょう。公共下水道、入りましたか。工事は終わりましたか。



○議長(小底嗣洋君) 財政課長。



◎財政課長(慶田城章君) 前の6月議会から、また昨年の12月議会から、この市民への下水道の加入率を普及、加入していただくために、本市も庁舎内を含め、各学校ももう財源の中で順次進めているところであります。またこの補正でも何カ所か下水道の接続工事を計上しております。ただ今議員がおっしゃっている本庁舎の件につきましては、莫大な予算がかかりますので、平成15年度の当初で計画をいたしております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 莫大な予算が掛かろうが何しようが、何年も前からそのような工事を進めてきたわけですよ。そういうことをするということを進めてきたわけです。そうすると、その時点で、皆さんは市民に啓蒙活動する時点でですよ、役所は加入していないといけないんですよ。それではじめて市民に納得がさせられるの。

            〔(順次進めているのにして)という者あり〕

  進めるものと、やった、やらないのことに関してはね、違うでしょう。

  そこで申しますが、リサイクルも分別も未だに徹底されていないということはね、はっきり分かったわけです。そこで申し上げますが、なぜ徹底されていないかと言うと、先ほどの答弁でトレイに関しての発言がありましたね。今現在トレイはどのようにして皆さんは処分しているのか。そして市民にどのようにして指導をしているのか。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) お答えいたします。

  家庭から出されるトレイにつきましては、最終処分場で破砕を行い、埋め立て処分をしております。ただ、将来の計画としましては、家庭から出される6割〜7割の容量、重量にして2割〜3割の重量を占めておりますので、トレイ、廃プラスチック類につきましても容器包装リサイクル法に基づき、早急に我々の方としても資源化を取り組んでいきたいと考えております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 課長、トレイとか牛乳パックについてはスーパーが回収しているのをご存じですか。本来は最終処分場に捨てなくて結構ですよね皆さんは。市民に指導するならばですよ。スーパーに持っていけばスーパーが回収するんですよ。そういう指導もまだやっていませんでしょう今の発言からすると。そういう状況の中で、本当に有料化を皆さん説明会をしてですね、有料化にする、するということはおかしいんじゃないの。市税との絡みもありますけれども、私は有料化については、まだ時期尚早だと考えているわけです。そして、このリサイクル化、そして減量化とこう言っておりますけれども、分別が平成9年の6月から始まりましたね。資源ごみに、あるいはまたいろんな3つほど分別しておりますが、生ごみ、燃えるごみの日と、それから燃えないごみの日がありますね。燃えないごみの日はどういったものを収集運搬させているんですか。説明して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) お答えいたします。

  燃やさないごみの日、そこの中での資源につきましては缶類、瓶類、ペットボトル、その資源ごみを回収しております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 缶、瓶、ペットボトルね。なぜその3つに分けて市民には出させているのか答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) 本市においては、現在5種分別を行っております。そのうち燃やすごみ、燃やさないごみ、それから資源ごみ、粗大ごみ、有害ごみ、5つに分かれております。その資源ごみの中で、大きく分けまして古紙類、これは燃やす日に資源ごみとして出していただいております。その中には雑誌、チラシ、段ボール、こういった物を回収しております。その燃やさないごみの日に、いま述べましたように缶、瓶、ペットボトルを回収しまして、これはアルミはアルミ、スチールはスチール、瓶は瓶、ペットボトルはペットボトルと最終処分場の中で区分をし、沖縄本島に排出をしております。

  以上であります。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) まあ別々に区分をしてですね、回収をして沖縄本島に移出しているということなんですけどもね。課長お伺いをしますがね、私は登野城の方で収集をしているところを見掛けたことがあるんですよ。あの回収車と言うんですか、あの車は3つまとめて入れたらどのようになるんですか。あれは中でゴッチャになりませんか。回るからゴッチャになるでしょう。どうですか。なぜ皆さん市民が袋に分けて入れたものを、あの回収車で回収させているんですか。おかしいんじゃないの。中でゴッチャになりますよあれは。具体的に言うと、市民が分別しても、あの状況の中では分別にならないんです。そうでしょう。皆さんがそういうことをしっかりと指導していないということですよ。私は自分の目で見て質問しているんですよ。そうじゃなきゃ質問しません。そういった具体的にね、どのような対策を練って有料化に至るまでの経緯をしっかりと皆さんが把握しておればですよ。私は有料化というのは、もっともっと先送りできると思っているわけです。しかし皆さんが言う事と、やっている事がまったく違う状況にあるわけです。だからまだ早いですよと申し上げているわけです。

  そこでお聞きしますが、堆肥化の問題がございますね。堆肥化、堆肥工場の建設、先ほど申し上げておりましたね。これ部長にお伺いしましょう。堆肥工場の建設は平成17年と言っております。どのような堆肥工場の建設をあなたは見込んでいるのか。そして堆肥工場というものは、どこと連携をとって堆肥工場の建設をするのか。答弁して下さい。部長、それは部長に答弁を求めているから部長にして。



○議長(小底嗣洋君) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野国昌清君) その件はですね、これ事業は八重山広域圏が音頭を取ってしています。そういうことで役所ではむらづくり課がかかわってきます。

               〔(答弁に全然ならないんじゃないか。あなたは分からんということだよ。知らない

   ものを説明したってしょうがないだろう)という仲間 均議員〕



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前10時37分

                               再 開 午前10時38分



○議長(小底嗣洋君) 再開します。保健福祉部長。



◎保健福祉部長(野国昌清君) 先ほどのは、ちょっとこちらの勘違いで、これは八重山広域圏がこの事業を進めております。

   〔(八重山広域圏が進めているのは、あんたらは自分なんかがやるよって言って説明   しているの)という仲間 均議員〕

   〔(仲間議員質問を続けて下さい)という議長〕

   〔(いや、ちょっと待って、質問にならない。答弁にならないよ)という仲間 均議員〕

   〔(そしたら休憩を求めて下さい)という議長〕

   〔(休憩を求めます)という仲間 均議員〕



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前10時38分

                               再 開 午前10時39分



○議長(小底嗣洋君) 再開します。企画調整室長。



◎企画調整室長(慶田盛伸君) お答えをします。

  ただ今の堆肥センターでございますけれども、地域資源循環という観点から、昨年度来計画を進めてきたものであります。このことにつきましては、家畜糞尿の適正処理に関する法律等の施行、さらには公共下水道の処理汚泥の処理、さらにはし尿処理場から出る汚泥、それらの有機性の廃棄物を一元的に処理できないかと。例えば公共下水道ですと、その処理施設がさらに必要になってくるわけです。それらの施設を個別に整備するのではなくて、家畜糞尿もこれらの有機性廃棄物も一元的に処理できないかということで、その構想を進めているわけであります。ただ今制度上、先ほどありましたとおり、八重山広域圏の方で実施計画を作成しておりますが、今後、先ほどありましたとおり、農林水産省の補助を得て整備をする予定であります。その中には家畜糞尿、それから生ごみ、さらには公共下水道処理の処理汚泥、こういったものを処理する内容となっております。詳細については、今後さらに実施計画等を通して、その施設規模等について検討が加えられるものとなっております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 広域圏は3市町でもって行うのが広域圏のあれじゃないの。石垣市だけ独自にこれ出せるの。おかしな話しじゃないの。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 企画調整室長。



◎企画調整室長(慶田盛伸君) これ制度上、農村振興基本計画と申しまして、これは昨年度広域圏で整備したものであります。その整備メニューの中の一つとして、この地域資源循環というタイプの整備メニューがございます。この事について載せるために、昨年来計画を進めてきたわけであります。従って、現在広域圏のメニューの中で整備検討をし、さらに実施段階にまた至っては3市町に分かれて行うという制度内容になっています。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) ということは、どういう予算を用いて、どのような施設を建設するのか。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 企画調整室長。



◎企画調整室長(慶田盛伸君) 農林水産省の補助を予定しております。

            〔(何事業資金?議長休憩して下さい)という仲間 均議員〕



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前10時42分

                               再 開  午前10時42分



○議長(小底嗣洋君) 再開いたします。仲間 均君。



◆18番(仲間均君) どのような…国の事業を用いて行うのか答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) むらづくり課長。



◎むらづくり課長(仲唐英彦君) 農林水産省の農村振興局が所管しています自然循環管理事業の中での補助事業を受けていきたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 皆さんがそう言うだろうと思いましてね、既に国から資料をいただきました。これは何も広域で建設しなくてもいいんです。石垣市だけでできるんですよ。資源循環型農業推進総合対策事業というのが新規にできましてね、平成14年に出来たんです。これが63億円金があるんです。この事業をどのようにして石垣に持って来るのかなと私は考えているところなんです。先ほど言ったように広域が入って、どうのこうのという話をしておりましたが、私は石垣市の問題は、これごみの問題は石垣市の問題です。この石垣市の問題は、石垣市があくまでも解決すべきだろうと、私はそういう観点に立っているわけです。先ほど市民に啓蒙活動をしているという中でね、庁舎内はまず駄目でしたね。そこでお伺いしますが、部課長会議の中でごみ問題について何回ほど話し合いをして、どのような対策を講じるのか。市民にどのような啓蒙活動をするのか、そのような話し合いがされたのか、されなかったのか、答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(宮良長欣君) お答えいたします。

  先ほどご質問のありました5種分別の内容につきまして、収集車による混合しての収集は行っておりません。例えば燃やすごみの日、これはパッカー車に入れるもの、それから資源ごみについては別枠で積み込みをいたしまして、混在してのパッカー車への投入はいたしておりません。これは燃やさないごみ、そして燃やさないごみの日に出される資源ごみについても同様であります。その裏づけとしましては、平成10年度から資料がございます。古紙類にしましては平成10年度が60トン、11年度が138トン、12年度が843トン、13年度が1,961トン。缶類、同じように10年度から7トン、123トン、227トン、236トン。瓶類、11トン、45トン、そして13年度は63トン。ペットボトルにおきましても平成10年度5トン、11年度が15トン、12年度は27トン、13年度は36トンというふうに、毎年伸びてきております。これは適正に分別収集がなされているものと考えております。

  それで、平成14年度8月末現在におきまして、既に1,046トンの資源ごみについて回収をし、処理を行っております。

  それと、市民への理解度と併せまして、庁舎内への理解度につきましてお答えいたします。理解度につきましては、広く市民の理解が得られるよう説明会の開催、新聞、「広報いしがき」へ掲載するとともに、多くの市民が参加していただけるよう、各家庭へのチラシの配布、特別の広報車により呼び掛けを行ってきました。そういう中で市民的な立場として広く内容についても掲載をし、すべて読んでいただけるものとして我々の方は取り組んできております。

  以上であります。

               〔(こういう質問していないでしょう。庁舎内で何回そういうね、部課長会議をした

   のと聞いているの今は。質問分かるの。私が言った質問の内容分かる。それだけ答弁

   すればいいですよ。答弁になりません。やらなかったらやらなかった、やったならや

   った、それだけでいいですよ)という仲間 均議員〕



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前10時47分

                               再 開 午前10時48分



○議長(小底嗣洋君) 再開します。総務部長。



◎総務部長(友利一男君) お答えします。

  仲間議員は先ほど来、役所の方においても使用済み古紙の再利用、あるいは5種分別につきましても指導を徹底しながら実施をしてきていると、そういうことを申し上げましたけれども、まったくやっていないということをおっしゃっていますが、やっておりますので、誤解のないように、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

            〔(やってないよ)という仲間 均議員〕

  さらに、今の有料化の件につきましても、議場の中にごみ減量推進市民会議のメンバーもいらっしゃいます。私もそのメンバーの一人でありまして、実はこのことにつきましては、明治の33年から始まるわけですね。汚物清掃法の制定、さらに29年の清掃法、45年の廃棄物処理法、平成3年、7年、9年、10年とまいりまして、10年には家電リサイクル法が制定され、さらに12年度、この市民会議を発足した年度におきまして6つの法律が改正並びに制定されております。その時点におきまして、私ども主管課の課長、当時の民生部長もその会議に入りまして、そこに市民も一緒になりまして論議を深めておりますし、そのことにつきましては市の広報紙等でも広報活動が何度か繰り返されてきております。

さらに有料化につきましては、庁議におきまして2〜3度と記憶しておりますけれども…

       〔(部長、いいよもう、答弁よろしいです)という仲間 均議員〕

  担当課長が参りまして説明して、庁議の理解は得ております。職員、課長段階においてもその話し合いをやっていると聞いておりますけど、回数は何度であるかというのは確認をしておりません。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) そういう、やった、やらなかった。もう課長の顔を見ただけでね、部長の顔を見ただけでね、本当に話し合いがされたのか、されなかったのかということは分かりますよ。

  昨日の市長の答弁でも「ごみ有料化が目的ではなく、減少化が本来のねらいである」と、このような発言をしております。今の経済状況、不況問題、失業問題がこのようにある中で、私はごみ有料化の問題につきましては、時期尚早ではないかなと、こう思うわけです。特に先ほど申しておりましたけれども、堆肥工場の問題ね、堆肥工場を建設する。建設するまでにごみの減量化をいかにすれば少なくするか。いかにすれば資源ごみ、そして今言った分別をすることによって、いろんな工法ができると思うんですよ。だからその辺のところからすると、皆さんの意見を聞く限りでは、もっともっと話し合いをし、そしてその中でごみを少なくすることもできるんじゃないかと、このように思っているわけです。

  そこで、教育委員会、教育行政の方からもですね、私は子どもたちに、ひとつこのごみ問題については、子どもの時から教育すべきではないかと、このように思っておりますが、教育行政としてごみ問題について、また子どもたちに指導徹底をする意味からして、ご見解を賜りたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 学校指導課長。



◎学校指導課長(田真安浩君) ただ今のご質問についてお答え申し上げます。

  小学校におきましては、社会科の時間、4年生の時間にごみ問題、水問題について、きちんと教育計画に則って授業を行っております。これは学校で行っている石垣市の教育委員会から出しています副教材です。これにもきちんと水、ごみについてやりましょうということ。それからこれはいつも各学校からいただいている年間計画ですが、その中に例えば1学期、健康な暮らしとまちづくり20時間扱い、その中に「ごみはどこへ」ということが10時間扱いということで、子どもたちのごみの回収から最後のセンターまで、そこまでを見学をする。そういうものを行っております。そういうことで小学生のうちからごみ問題について意識を高めていこう、そういうことを行っております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 子どもたちの教育という、教育現場からということで、今お話を聞きましたけれども。私がなぜそのようなことを質問したかと言いますと、買い物をして平気で捨てていくような子どもたちが多々見られるものですから、やはり現場でもそのような教育をしてこそ、大人になって直せるんじゃないかと。大人に直せ、直せと言っても、なかなか直さない。だから今言ったように、指導を徹底するけれども直してくれないと。このような皆さんの意見でしょう。だからそれを、じゃあどういうふうにして解決の糸口を見い出すかというのがね、今日の質問のねらいでございますが、私はできますれば、この堆肥工場を建設してからでも遅くはないんじゃないかと。その前に皆さんの方で、もっと練り直しをして、もう少しごみが減るような努力していただいて、先送りをしてもらいたいとこう思っているわけです。

  今回の議会でも上程されております。条例の一部改正がありますね。それから予算が五百うん十万の一般会計で補正されてきておりますけれども、それもぜひ我々議員の方から、これは駄目ですよということじゃなくて、皆さんの方から時期尚早だから、もう少し待とうじゃないかというようなことを考えてもらって、ぜひ市長の答弁を賜りたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 市長。



◎市長(大濱長照君) もうその時期が来たということで、ぜひご理解願いたいと、昨日お答えしたところです。ごみの問題は先ほど課長が経緯を申し上げたとおり、きちんと手順を踏まえてここまで来ておりますので、さらには各市町村で実施している市町村の例をみますと、減量化に成功していると、そういうことも参考にしながらですね。石垣市は今やはり相変わらずごみが増えているという現状を見ますと、そういう減量化をもってくることによって量を減らすことができるというふうに見込みを十分立てて、このことを市民にお願いしているところです。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) そういう見込みを立ててやるんであれば、もっと指導してからでも遅くはないだろうというように私は思っております。

  では、次に移ります。公共工事の問題でございますが、昨日も粟盛議員からいろいろと指摘がありました。そしてこの議場で論戦を指摘したわけでございますが、公正・公平というものはもう、これは見解の相違でもあるし、それから皆さんがしっかりと公正・公平にやっていると言われれば、ああそうかなと、聞く多くの市民もいるだろうと思いますが、私は公正・公平にはまだまだ、皆さんの公正・公平は、これはもううたい文句でしかないなと、まだまだだなというふうに考えているわけです。

  そこで、契約検査課長にお伺いをいたしますが、公共工事に係る参加資格者及び指名業者選定等に関する規定、この規定の説明を求めます。



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前10時58分

                               再 開 午前10時59分



○議長(小底嗣洋君) 再開します。契約検査課長。



◎契約検査課長(前津宏明君) 石垣市建設工事等指名業者選定委員会の運営に関する要綱においては、第1条から第16条までの内容になっております。第1条においては、その運営委員会の目的、それから第2条においては選定委員会、それから第4条においては選定委員会の組織、第5条においては選定委員会の会議、それから第6条においては持ち回り審査、それから第7条においては意見聴取、それから第8条においては選定基準、第9条において選定業者の数、それから第10条においては指名推薦書の提出、それから第11条においては審査結果の通知、それから第12条においては不正業者の報告、第13条においては指名の停止、第14条においては秘密の保持、第15条は庶務、それから第16条においてはその他の必要な事項というような内容になっております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 意味が分かりませんが、入札参加資格審査及び指名業者の選定等をまず皆さんの所に業者が指名をさせていただきますという書類を提出しますよね。しますね。そしてこの書類でもって皆さんはこの資格を与えるわけですね。そうですよね。石垣市の入札参加資格を与えるわけですよね。はいならはい、う〜んならう〜んと言わんと、しゃべれないよ。

            〔(答弁をやらんと…)という者あり〕

  じゃあ、答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 契約検査課長。



◎契約検査課長(前津宏明君) 今、各課からの推薦…

   〔(これ、何をあんたしゃべっているの。私の質問をちゃんと聞いている)という

   仲間 均議員〕

  入札資格審査が契約検査課の方に提出されましたら、その資格審査に基づいて、うちのものに合致しているかどうかということがありましたら、それを整理をしましてですね、その中で石垣市建設工事入札参加資格審査の中でですね、それを審査しまして、それが通りましたら、登載するというような形になっております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) そういったような規定に基づいて皆さんは指名参加を与えているわけでしょう。

            〔(はい)という契約検査課長〕

  そこでお伺いをしますが、業者の指名ですよね。業者選定委員会というのがまたありますねその後で。建設工事等指名業者選定委員会の運営、それに関する要綱とありますね。これの説明をして下さい。



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前11時02分

                               再 開 午前11時05分



○議長(小底嗣洋君) 再開します。契約検査課長。



◎契約検査課長(前津宏明君) 説明いたします。

  まず指名においては、石垣市建設工事入札参加資格審査及び指名業者選定に関する規定の中で、各業者から石垣市の方に届け出がございましたら、その中で審査委員会を開きます。その審査に合格した業者においては指名の資格がございますよということでランク付けをして発送をしております。その後、指名業者の登載が行われましたら、それを各課に配布しております。その各課に配布した中から、各事業課が指名推薦書ということで検査室の方に回ってきます。それをまとめまして選定委員会の方に諮りまして、そこで決まった事項を市長の決裁を経て各業者の方に通知をするというような流れになっております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) ですから、このようにこううたってですね、まあ選定委員会の運営に関する要綱の中では、先ほども私が申し上げましたように、本市が発注する建設工事並びにこれに関する設計管理及び調査委託の請負業者を厳正かつ公平・公正にとうたわれているわけです。厳正かつ公正かということなんですよね今日の質問は。厳正かつ公平に指名が行われているのかどうかと、昨日もその質問をしておりましたが、私は私の視点から質問をしてまいりますから答弁をお願いしたいと思います。

  昨日のあの答弁の中で、部長は公正にやっているということを言っておりましたが、そこでお聞きしますがね、去年の平成13年の12月までの工事の執行率、これを教えて下さい。65%でしたか。



○議長(小底嗣洋君) 契約検査課長。



◎契約検査課長(前津宏明君) お答えします。

  平成13年度の12月までの執行率は、これは額の執行率です。62.5%となっております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) そこでですね、62.5%となっている中でね、Aという業者を仮に見ましょう。Aという業者は去年1年間で7件しか入っておりません。指名された件数が7件。しかしですね、平成14年の1月から2月の18日までで5件入っているんです。これは何を意味するかなと。65%発注が行われてきたと、執行率が。しかしながら1月から2月の18日までに5件も入るということは何なのかなと思うんですよね。1年間で7件しか入っていないのが。Aクラス。そこでですね、Aクラスは何社あるのか。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 契約検査課長。



◎契約検査課長(前津宏明君) お答えします。

  Aクラスにおいては49業者ございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 49業者ございますね。下水道課長おりますか。下水道課長に答弁を求めます。下水道課長にお伺いしますが、今年の2月18日の沖縄建設新聞によりますと、石垣1号線、1号汚水幹線、完了布設工事というのが出ていますね。これは4件あなたの所から発注されておりますね。この件に関してどのような指名推薦がされたのか答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 下水道課長。



◎下水道課長(山城武範君) その件につきましては、私自身も公正・公平に業者の指名を推薦してございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 公正・公平ですから、先ほどA業者が49業者あると言いましたね。Aクラスがね49業者あると言っていましたね。この49業者あるのにもかかわらず、どうして同じ…、工区が違うだけでね、同じ業者名が並んでいるんですか。答弁して下さい。1工区に入った業者が、また2工区にも入っているわけ。どうしてかと聞いているわけ。Aクラスでは49業者あるわけでしょう。なぜ入らんかと言っているんです他のは。公正・公平であれば。



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前11時12分

                               再 開 午前11時14分



○議長(小底嗣洋君) 再開します。都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) 1件につきまして指名選定基準としましては、12社以上の指名をすることになります。そうしますと当然のことながら、その12社以上で指名、数で来るわけですから、そこには重複してくることは当然あり得るということです。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 12社以上当然指名するから重複する業者は出てくるわけですよ。部長、あなたがおっしゃる通りです。しかしながら、この指名に入っていないAクラスの業者がたくさんいるんですよ。なぜかと聞いているんです。あなたが言う公正・公平はそこに出ているのかと私は思うんですよ。具体的にはね、工区が変わるだけで同じ業者が入っているわけです。Aクラスは先ほども申し上げました49社ございますね。なぜ入らないんですか。何ですかそれは、それを聞いているわけです。答弁をお願いします。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) いま資料的にちょっと把握しておりませんから、はっきり申し上げられませんけれども、要するに私どもは別に、その業者がどうだ、こうだということじゃなくて、先ほど答弁したように、その一カ所に対して12社以上選定しているわけですので、そこで当然重なってくることはあり得るわけでして、今結果でお話なさっておられるようですけれども、その辺は私どももまた研究してみたいと思っております。取りあえず今日はそこまでしか答えられないかと思います。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) ではですね部長、部長がそこまでおっしゃるならね、資格業者の技術者数、従業員の数及び指名回数一覧表というのが出ていますね。これを1番から214番まで読み上げて下さい。そして回数が何件あったのか。これ名前を部長、名前を出してもいいという業者がございますから名前を出しますが、共和産業0件、先嶋建設0件、大米建設0件、大米……我々石垣市に住んでいる職員ですよ35名、共和産業18名、先嶋5名と、こうなっているんですがね。どうしてこれ指名がないのかと不思議でもうたまらないわけです。皆さんは公正・公平と言うから、だからこれを読み上げて下さいと言っているんです。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) ただ今のご質問の件に関しましては、先の議会でも答えていると思います。要するに地元建設業からの要請を受けまして、できるだけ地元にその公共工事の恩恵を与えるようにということでございまして、今おっしゃっている方々は、おそらく県内で広く工事を持っているというふうな業者だろうと思っております。従いまして、そういう意味でできるだけ地元にある、いわゆる地元出身と申しましょうか、そういうふうな方々を優先して発注した結果だと思っております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 部長、じゃあそこでお伺いしますがね。石垣の地元の業者と言われるもの、あなたが私に平成10年度に答弁した、あの答弁は嘘だったんですか。石垣市に支社、本店、営業所、事業所、これはみんな地元業者と見なすとあなたは答弁したんですよ。だから今の答弁はおかしいと言っているわけですよ。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) 別に地元業者ではないということを言っているわけではございません。要するに地元から、要するに地元で企業のあるということですね。要するに他に持ってないということ。ただ今の先ほどの4件につきましては、当然登録はされておりますけれども、沖縄全県にわたっての業者というふうに考えているわけです。そういう意味で、地元にしか要するに企業のできない業者を優先して選定した。その結果だということです。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 沖縄全県にまたがるから指名がないというのはおかしいんじゃないの。じゃあ皆さんそこに行ってね、お願い事もしないの。我々石垣市に住んでいる市民は、その業者に行ってお願いもするわけですよ。「何々祭りがある時はよろしく」と、こういうのもやらんでいいんですか。税金も市税も納めているんですよ。納めなくていいんですか。そういう馬鹿な事を言っちゃいかんよ。そうでしょう部長。じゃあですね、この一覧表、これ全部読み上げて下さい。もう読み上げて。その実態が分かりますよ。



○議長(小底嗣洋君) 暫時休憩します。

                               休 憩 午前11時20分

                               再 開 午前11時26分



○議長(小底嗣洋君) 再開いたします。都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) ちょっと説明が充分でなかったようですけれども、要するに地元でしか受注の機会のない業者を、このいわゆる多く受注の機会を与えようということで考えた結果が、そういう数値となってあらわれているということでございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) そのようにですね、地元でしか受注をできないという業者だからこそ、私は不平不満があるんじゃないかと言っているわけですよ。例えばね、これ名前読み上げたらもうまずいと思いますが、ある建設会社では従業員が15名いるんですよ。皆さんから指名を受けたのはたった1件です。そして丸投げをしている業者もあるわけですよ。皆さんから指名を取って仕事を取ってね。そういう状況の中で、果たして公正・公平と言えるかと、こういうことです。これを考えるのが行政なんですよ。先ほども言っていた厳しい経済状況の中という話をされておりましたけれども、厳しい経済状況だからこそ、もっと真剣にこの指名問題は取り組まんといかんということですよ。言えばね、会社は皆さんは潰さない、昨日の市長の答弁では会社は潰さない、会社は皆が頑張ってもらうように私は努力しているという発言をしていたけれども、それと裏腹に、この一覧表を見るととんでもないですよ。皆さんが指名をあげなければ会社は潰れる、これは間違いなく。回数が多い、業者間では回数が多いものから仕事を取っていくわけです。どういう意味か分からんが。回数が多く入れば入るほど有利になっていくわけです。件数の無いものは、ランクが下がって行くランクも、ないから。そうでしょう。だから皆さんね潰すのは簡単なんですよ、皆さんが潰すのは。行政は関係ないと言うかも知れないけれども簡単なんです。だからそういったことを公正・公平を守ってやって下さいという質問なんです。間違っているかなあ。そこでお聞きしますけれども、公開質問状の中で、これはもう新聞に出ておりますから、公の場に出ていますからね。「各企業の代表者を一人ひとり呼び出し、工事の指名をするから現職に入れろ、入れなければ4年間であなたの会社を潰すぞ」と、このような文面が新聞に出たわけです。皆さんはそれを読んで平気な顔をしているんですか。この問題についてね市長、どのように考えておられるのか答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) 冒頭でもご答弁申し上げました。そのことは実際私ども把握しておりませんし、またないものというふうに思っております。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) なければ告発も皆さん視野に入れるべきじゃないですか。そういうのが無ければ、そういうことが公に書かれているわけだから。そうでしょう。これ。このように公に書かれて皆さんが黙っているということはおかしいんじゃないですか。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) その表現は、あくまでも個人のいわゆる感傷と言いましょうか。言葉が悪ければ訂正させていただきますけれども、本人の思いでありまして、私どもがそれをいちいちとらえるかどうかというのは考えておりませんでした。そういうことでございます。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 思いで書かれているって、たまったもんじゃないですよ。百条委員会の設置をしても構いませんよ、この件については。百条委員会の設置をしても構いませんよ。思いを書かれたからと言って当局は黙っている。市民の間からはどのような話しが出ているかと言うと、これはまさしくあったんじゃないかという話しが聞こえるわけです、ちまた間では。ちまた間でそのような噂が流れているということです。答弁しますか。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 都市建設部長。



◎都市建設部長(豊川雅行君) 内容が事実とするならば、それこそ訴訟問題になってこようかと思います。我々に対してですね。ですから、そういうことではありませんというわけですから、我々はそれを受けて立つという気持ちは毛頭もないということです。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) ですから告発もすべきじゃないかと私は申し上げているでしょう。

            〔(ですから、いいと言っているさ)という者あり〕

  「いい」と言うのがおかしいんですよ。

  いずれにしましても、こういう状態がですね部長あるわけです。公正・公平というものはね、もっと近づけることによって公正・公平は生まれてくるんじゃないかと、こう思っているわけです。ある業者は1件しかない。ある業者は13件もある。中身を調べたら職員が4〜5名しかいない。どうなっているかなと思うんですよ。皆さんが指名する時に、職員の数、あるいはそれに類するいろいろなもの、機械とかいろんなものもありますでしょう。そういうものを把握した上で指名すべきであると、私はそのような認識に立っているわけです。もう何回も言うんだけれども、チェック機能を置いて改善をしますということで、平成11年に答弁もされております。しかし、未だに守られていない。もし仮に次守られない場合は、これみんな読み上げさせますよ。

  水道部長にお聞きします。水道部の指名はどのようにして選定をされているのか。答弁して下さい。



○議長(小底嗣洋君) 水道部長。



◎水道部長(下地篤幸君) 水道の場合は、一応石垣市建設工事指名業者選定委員会の運営に関する要綱の第3条、選定委員会の任務という所でですね、水道事業関係については、水道事業管理者が依頼により行うものとするということで、指名選定委員の方に一応依頼してですね、それで決定しているということです。



○議長(小底嗣洋君) 仲間 均君。



◆18番(仲間均君) 本来は施工課長かな、本来は工務課長がいたよね。今は施工課長になっていますね、あなた兼務していますよね。そして誰がどのような指名をしてきているか分かりませんが、同じ人がね、業者の話によると、あなた自身で指名をして、あなた自身で決裁しているんじゃないかという声があるわけです。ですから、公正・公平を保つためにはね、水道部も指名選定委員会の助言を仰いだり、あるいはあなた自身でやるということではなく、その選定委員会の中で委ねてやるということもですね、私はひとつの市民から、業者の皆さんからね、まあこの公正・公平をうたい文句にすると言っていながら、こうじゃないかと言われている事もね勘案して、ぜひ選定委員会と話を密にしてねやっていただき、改善していただきたいと思いますから、その辺のところをお願いしておきます。

  空港問題につきましては、非常に厳しい状況の中でですね、きておりますが、再び白保の海が危ないということで、このようにしてね、これホームページを開けばですね、トラスト運動に参加をしなさい、一人5,000円ですよという、こういうものがあります。そして常に反対決議をしております。そういうことも視野に入れて、ぜひ空港問題は頑張っていただきたいと思います。

  以上で私の質問を終わります。



○議長(小底嗣洋君) 以上で仲間 均君の質問は終わりました。10分間休憩をいたします。

                               休 憩 午前11時35分

                               再 開 午前11時48分



○議長(小底嗣洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。次の質問者、大石行英君の質問を許します。大石行英君。



◆23番(大石行英君) こんにちは。質問の前に一言ご挨拶を申し述べさせていただきます。去る9月8日に今世紀初の市議選が行われたところでございます。さて、21世紀の石垣市の方向性を決する大事な議会のスタートに当たり、公明党は政策の根幹を成す人間主義、いわゆるヒューマニズムの政治を目指して、常に市民と共に、市民のために全力で山積する課題に取り組んでまいる決意でございます。今後とも市民皆さまのご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。それでは、質問に入ります。

  まずはじめに、本市の港湾計画とダイビング関連の施設の整備についてでございます。いよいよ来年度より第10次の港湾計画が10カ年計画をもってスタートすることが地元紙で発表されました。改定計画の大きな要因といたしましては、大型クルーズ船の入港増加、さらに年々伸び続ける観光客による離島桟橋の混雑などが挙げられております。又、整備により中心市街地の活性化も視野に入れているようでございます。そこで整備にあたり近年大きく脚光を浴びつつあります本市の観光に貢献しているダイビング産業については、市としてはどのように認識をし、港湾計画に位置づけをなされておられるのか。さらに今後ダイビング関連の施設整備をどう進めていかれるのか、ご説明をいただきたいと思います。

  2点目に、(仮称)野外音楽堂の建設についてでございます。音楽は世界の言語だと言われます。さらに音楽は人々の心を鼓舞し続ける力があるとも言われます。私は今回の選挙中に多くの若者から、この街に青年のエネルギーを燃焼させ得る場として、世界的な音楽堂を造ってはどうかという意見をよく聞かされました。夢を手放さない青年たちの真摯な声に感動を禁じ得ませんでした。私も全く同感でございます。世界のアーチストを呼べる音楽堂の建設は、若者に新たなチャンスと感動を与えることでしょう。国際交流拠点都市、観光立市の観点からも、本気で取り組む課題であると思いますが、当局は野外音楽堂について、どのような見解をお持ちでしょうか。よろしくお願いいたします。

  3点目に、市内巡回バスの運行へ向けての進捗状況についてでございます。この件につきましては、本年3月の私の代表質問におきまして、市長より大変前向きなご答弁をいただきました。「市内巡回バスは健康福祉センターも出来ましたので、その通路上、こういった社会的弱者の足として大変必要でありますので、できたら来年、1年後に施行できないかというふうに考えておりまして、その作業も全力を入れて投入したいと、そのように考えております」と、並々ならぬ決意を披瀝されました。担当課であります商工課におきましても、市民ニーズについてのアンケート調査等も即座に行ったようでございます。できましたら、その内容等も踏まえながら、今後の作業状況についてご説明をいただきたいと思います。

  4点目に、乳幼児医療費無料の拡大についてでございます。私は無料化の拡大こそ少子化対策の根本的な課題だと考えております。一貫してこの乳幼児医療費の無料化を訴えてまいりましたが、幸いにして平成11年度において3歳児までの実現が既になされ、子育て真っ最中のご家庭にとりまして、大変喜ばれているところでございます。ところが無料化についてのさらなる拡大を望む声も大きくなっているのが又現状でございます。そこで、現在の関心事は、市民の健康を常に念頭に置きながら行動なさっておられる大濱市長によって、無料化がいつ、どこまで拡大していただけるのか。ヤングママたちの注目はこの1点に移ってきたように私には感じられます。去る6月の私の質問に対し、大濱市長はこのように答えていただきました。「拡大につきましては、4歳までということで拡大を図っていきたいと思います」と、このように明確なご答弁をいただいたわけでございます。県としても自治体と具体的な調整に入りたい旨、県議会において答弁をされております。本市としての具体的な実施時期について、ご答弁をいだければ大変に有り難いと思います。

  以上、4点質問の要旨を述べさせていただきました。明確なるご答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君の質問に対する当局の答弁を求めます。港湾課長。



◎港湾課長(下地為雄君) 本市におけるダイビング産業の状況について。今後の展望と課題について。ダイビング関連施設について。3つのご質問が寄せられております。一括してお答えいたします。

  ご承知のとおり、去る4月に石垣島が国内最大の発行部数を誇るダイビング専門雑誌の読者が選ぶベストダイビングフェアー賞を2年連続受賞するという快挙を成し遂げております。受賞の理由としまして、海の美しさもさることながら、八重山ダイビング協会をはじめ、民宿やホテル業界が一丸となってダイバーを歓迎するという、人情味あふれるもてなしが高く評価されたものであります。現在、ダイビング業は八重山ダイビング協会を中心に、全島的に活動を展開しておりますが、全国からやって来る年間6万人のダイバーを一挙に受け入れております。ダイバー人口は年々増加傾向にありますが、これがもたらす経済雇用面における効果は極めて大きく、今後新たな産業として期待されているところであります。港湾サイドにおきましても、役割分担の観点から、港湾が持つ物流、産業、生活、情報、国際機能に加え、観光港湾機能を強調しつつ、これまで登野城地区小型船溜りをはじめ、美崎町地区小型船溜り拡張工事を施工してまいりました。今後、増加傾向にある小型船舶への対応策につきましては、これらの需要動向を見極めながら、新川地区に小型船溜り整備事業を展開することにしております。又、次期港湾計画では、登野城地区小型船溜りを再開発し、配船機能を見直しつつ、ダイビング等の観光船舶用浮桟橋を設置することにしております。

  以上でございます。



○議長(小底嗣洋君) 教育委員会文化課長。



◎教育委員会文化課長(鹿川幸祐君) 大石行英議員の野外音楽堂の建設についてお答え申し上げます。2点質問要旨がございます。

  音楽堂の必要性については、文化振興の上からも大いに必要だと思いますが、現在市内には野外で音楽舞台として使用できる場所は、新栄公園や舟蔵公園(旧児童公園)の宮良長包生誕百周年記念事業野外ステージ、バンナ公園、それから今年の6月に開園いたしました中央運動公園第2多目的広場などが野外コンサートなども利用できる施設でございます。又、現在計画の真栄里公園にも計画されております。その施設を大いに利活用しながらしてもらいたいと思います。

  2点目の音楽堂の効果については、その施設を大いに活用しながら、市民皆が等しく音楽を楽しむことができれば、その効果は大いにあるものと考えます。

  以上でございます。



○議長(小底嗣洋君) 商工課長。



◎商工課長(宮良徹君) 市内巡回バス運行に向けての進捗状況について、ご質問要旨が2点ございます。1点目が、これまでの取り組みについて。2点目が、運行に向けてのスケジュールでございます。

  1点目、これまでの取り組みについてでありますが、市内巡回バスの運行につきましては、運行計画を進める上で、どの程度のニーズが見込めるか。去る5月に市内4カ所で課の職員が対面方式によりアンケート調査を実施し、市民の意見や提言等を運行に向けての基礎資料としてまとめてあります。これを基にバス事業社より1日当たりの輸送人員、運賃表、運行予定表、運行距離等を想定し、運行の可能性についてバス事業者との意見交換を行っている段階でございます。又、一方におきましては、老人福祉センターを発着する既存の福祉バスと市内を巡回するバスを複合できないものか。その可能性について福祉バスを担当する介護長寿課と検討をしているところでございます。

  次に、2点目の運行に向けてのスケジュールについてでありますが、今後のスケジュールとしましては、年内に石垣市バス対策会議を開催し、来年度の試行運行実現化に向けて積極的に取り組んでいきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小底嗣洋君) 健康福祉センター所長。



◎健康福祉センター所長(森永用朗君) 大石議員の乳幼児医療費無料化の拡大についてお答えいたします。

  本市は平成6年度より、乳幼児の保健の向上と健やかな育成に寄与し、併せて保護者の経済的負担を軽減することを目的として、乳幼児医療費助成制度を実施しております。平成11年10月1日から、満3歳未満児まで助成を引き上げている状況であります。そこで、乳幼児医療費助成無料化の拡大についてどうかということでありますが、財政的な問題を含め、今一度検討を要すると考えております。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君の質問に対する当局の答弁は終わりました。引き続き再質問を許します。大石行英君。



◆23番(大石行英君) ただ今担当課の方から、概ね前向きなご答弁はいただきましたけれども、さらに具体的に詰める必用がございますので、再質問をさせていただきます。

  港湾計画とダイビング関連施設の整備についてでございますが、先ほども年々伸びる、このダイビング産業の展望を明るく語っていただきました。私もこの関連の皆さんといろいろお話する中で、実際に港湾施設、いわゆるダイビング船の係留されている現場もいろいろと見させていただきました。その中で、先ほど課長から今後の港湾というのは、物流、情報、あるいは観光、生活、もうあらゆる機能を総合的に展開できる場所でなければいけいという内容の話もございました。それから9月15日の地元紙でございますけれども、来年から10カ年計画の港湾改定計画の大まかな図面が市民に発表されましたね。やはりこれからの港湾機能は、これまでの機能と違いまして、やはりアジアの玄関として、また国際交流拠点として、改定するにあたってどういう所が違っていくのかという、この概要について、もう少し詳しくご説明いただきたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 港湾課長。



◎港湾課長(下地為雄君) お答えいたします。

  現在、港湾計画の改定作業中でありますけれども、今ご指摘のように一部新聞報道でもなされておりますが、実はその改定作業の一つの節目を迎えております。検討委員会の成果がまとまりまして、先月の13日にそこから市長の方にその報告がなされているわけであります。大体それが骨子になっております。港湾計画の特徴的なポイントは3つほどあります。1つは離島桟橋一帯の再開発と、これはご承知のように背後圏がかなり狭い、利用客と車両関係が輻輳していると、そういった混雑の解消。あるいは一部埋め立てをしまして、そのオープンスペースをこさえまして、その人溜りを730を通して商店街の方に人の流れをつくっていくと、いわゆる港湾機能と都市機能の一体化を図っていこうというような考え方ですね。もちろん側には旅客ターミナルを設置しまして、その前面には各航路別の浮桟橋を6つほどこさえます。そういう一帯の再開発をしていこうという考え方ですね。

  もう1つは、りゅうせきさんと先島ガスさんが、いま営業なさっております、そこの危険物取扱施設、それを新港地区の方にシフトするということですね。

  もう1つは、最近大型クルーズ船がよく入港するようになっております。そういった受入れ態勢、それがまだ万全ではありませんので、新港地区の南のラインにマイナス9mの大型岸壁を築造していこうという考え方ですね、そういった3つの特徴的なものがあります。もちろんこれまでの緑地とか、それから小型船溜りの整備ですね、そこに遊漁船とかプレジャーボート関係、あるいはまた親水性を高めていくという、利用者の皆さん方の憩いの場であると。そういったものを併せて継続的にここを整備していこうという考え方を持っているわけであります。

  お尋ねのダイビング関係の観光船舶用の、そういった使い勝手の良いような施設関係の整備も引き続き進めていきたいというふうに考えております。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) 大まかにですね、いま課長のご説明によって、ある程度のイメージがわいてきたような感じがいたします。私は常々この港に対するイメージとしてね、やはり船が発着するこの場だけではなくて、やはり人々にとって、ある意味では出会いの十字路じゃないかなという感じをいつもしております。そして又、心をリフレッシュする、そういう場じゃないかなという感じもいたしております。いわゆる人々は、やはり船の発着する港に行くことによって、あるいは海を眺めることによって、非常に安心感と言うか、憩える気分に浸るのではないかなという思いがいたします。そのような意味合いを持って、これからの港湾の整備がなされていくんだなというふうに感じるのは、やはりその計画の中に憩いの、賑わいの広場とか、エントランス広場とか、あるいはまた駐車場がふんだんに設けられているということは、そこに人々が多くやはり集まって来てほしいという思いが込められているんじゃないかなというふうに感じております。

  そこで、なぜこの石垣島が、国内の120あるダイビングエリアの中でナンバーワンになったかという記事が、この「ベストマリンダイビング」という雑誌に載っております。それはですね、やはりダイバー自身が憧れる最も行ってみたい海、そしてまたこのダイビング雑誌を読んで、実際にこの石垣島を訪れて、そしてまた行きたいという方たちが人気投票をやってね、それでナンバーワンに2年連続輝いていると。しかし、どんなにこの自然が素晴らしくても、この素晴らしい海を案内してくれる方々、そういうふうにお客を持てなす方々の努力、ち密な努力があってはじめて、また2年連続のベストエリアに輝いたものだと私は思うんですね。そういう意味において、これからこのように日本一の海を案内する、紹介する、そういう産業に携わっている人達の声をしっかりと聞いてですね、その利用する方々にとって、最も理想的なそういう港、そういうダイビング専用的な施設はどういうものかということが大事になってくると思います。

  そこで、このダイビングの産業に携わっている方たちの生の声とか、あるいは又、現在抱えている課題ということについては、どのように認識なさっていますか。



○議長(小底嗣洋君) 港湾課長。



◎港湾課長(下地為雄君) お答えいたします。

  先ほども少し触れましたけれども、実は去年の9月にですね、港湾計画改定を進めるための検討委員会を立ち上げております。それを4回開きまして、先月市長に報告したということを申し上げましたけれども。その中に八重山ダイビング協会の会長も構成メンバーに加わっていただいておりまして、その立場からいろいろご意見を出してもらっております。その意見をなるべく反映させようということで、現在もいろいろ聞き取りをしながら、このダイビング関係の観光船舶関係の施設の整備関係、そういったものを進めていきたいというふうに考えております。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) 私も実際ダイビング船の浜崎町の船溜り場を視察にいきまして、いろいろと状況を見る中で、やはりかなりダイビング船が増えたなという実感と、そして又、実際にダイビング船の荷物の積み降ろし、あるいは人の乗り降りの状況を見た時に、潮の干満によって、そのボンベの積み降ろし、そして本当にダイビングの器材の積み降ろしの状況を見て、この潮の干満によって桟橋と船との落差が非常に激しくて、いつ事故が起きてもおかしくないなという状況も又あるわけです。ですから本当に関連の皆さんの声を聞きますと、やはり潮の干満に関係なく安全に荷物の積み降ろし、あるいは人の乗り降り、そういう作業ができるような施設の整備も絶対必要だというお話をやっぱり聞くわけです。また自分の目で確かめて、そのような実感をいたしました。現在この登野城地区、離島桟橋、そして浜崎町の船溜りという中でダイビング船の係留がなされていますけれども、伸び続けるダイビング船ですから、今後そういう飽和状態の中で、何をどう改善していけばいいかという、具体的な展望もまた必要になってくると思いますけど、いかがですか。



○議長(小底嗣洋君) 港湾課長。



◎港湾課長(下地為雄君) お答えいたします。

  浮桟橋の件につきましては、先ほどご答弁申し上げましたけれども、次期港湾計画の中でも位置づけてあります。特に登野城地区のそこには延長30mの浮桟橋ですね、それを計画しております。それから浜崎船溜りのことにつきましては、次期港湾計画の中で船舶の張りつけ関係の見直しを予定しておりますのでね、その中で浮桟橋が必要なのかどうか。その是非等につきましては、さらにこの作業を進める中で判断をしていきたいというふうに考えております。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) より具体的に作業を進めてですね、いまダイビング業者の皆さんは、何か石垣島だけでも約50社、竹富町、与那国町を合わせると70社以上を越えていると、そしていまダイビングの誘客目標は11万人だと。ダイビングのお客さんはホテル宿泊はもちろんですけれども、ほとんど食事は外食をなさるそうです。そしてよく夜はまた居酒屋に繰り出してね、本当に経済的な効果も大きいよという話も聞いております。そして本当に一度このダイビングで石垣の海の醍醐味を味わった方は、もう何度も訪れるというほどの大きなリピーターとなって頑張っているというお話も聞いております。ですから、本当に業者皆さんの声を頻繁に聞いて、やはり利用者のために港はあるわけですから、聞いてですね、それに応えられるような整備が必要になってくると思うんです。現在のこの関連施設の整備が進む中において、今の状況でもし飽和状態になった場合、又今後どのように展開していかれるのかということについて、もし展望がございましたらよろしくお願いします。



○議長(小底嗣洋君) 港湾課長。



◎港湾課長(下地為雄君) お答えいたします。

  先ほども申し上げましたけれども、登野城地区の航路船溜り、現在拡張整備中の浜崎町の航路船溜りですね、そこが飽和状態になると、じゃあどうしようかという時には、新川地区のですね、そこも予定していますのでね、その需要動向を見極めながら、あそこに事業展開をしていきたいと、これはもう当初からの考え方でありますので、そういう展望を持っております。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) はい、分かりました。実際に利用する方々の生の声を聞かれて、例えば現在浜崎町の船溜りにおいてはね、このバースの階段がちょっと距離的に少ないと、この階段が有効に生かされていないというふうに、そういう生の声も聞いております。ですから本当に快適な旅をしてもらうために、その施設内に水道が必要だとか、電気が必要だとか、いろんなまた施設が必要だという声も上がっております。ですから、そこら辺において、もっともっと生の声を聞き取り調査をしながら整備をしていく必要があるんじゃないかと思いますがいかがですか。



○議長(小底嗣洋君) 港湾課長。



◎港湾課長(下地為雄君) お答えいたします。

  利用者中心の施設整備に努めてまいりたいというように考えております。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) ぜひ全国のダイビングのファンが憧れる石垣の海、ひいてはこのうち世界から憧れる海になってですね、世界からもダイバーがやって来る時代がやはり来るんじゃないかなというふうに思いますので、そこら辺も視野にいれて、本当に快適な旅ができるような、施設の整備をしていただきたいと、このように要望をいたしまして次に移ります。

  音楽堂についてでございます。先ほど課長から文化振興の上からも大いに必要である。しかし、現在野外音楽堂に有するような施設は新栄公園、児童公園、あるいはバンナ公園、中央運動公園の多目的広場、あるいは真栄里公園等も、その音楽堂としての機能を発揮できる可能性はあるというお答えでございました。それからいろんな効果も大きいということでございました。私は若者達の声を聞く中で、やはりこの島に本当に若者がエネルギーを燃焼させる場、しかもこれまで新栄公園とか、児童公園という、そういう枠を越えて世界のアーチスト、あるいは全国を代表するアーチストがこちらに訪れて、あるいはもう数千人規模で、この若者たちがエネルギーを発散する、あるいは燃焼させる、そういう場がぜひほしいという声を聞いてまいりました。全国どこにもあるような音楽堂というイメージじゃないわけです。児童公園、宮良長包先生の記念のね、そのステージもありますけれども、それはそれとしていいかと思いますけれども、やはり世界的な規模でこういうコンサートができるような音楽堂がぜひほしいという青年たちの声を聞きました。そういう青年の情報がちょっと私の手元に寄せられております。

  去る6月に北海道の岩見沢市で野外の音楽堂がオープンしております。この内容をちょっとご紹介させていただきたいんですが、岩見沢の新たな発展の基盤を整備する21世紀プロジェクトは、市が市民の皆さんと共に進め新しい故郷づくりの重要施策として位置づけられています。この中で広域交流の拠点ともなる岩見沢公園の再開発は平成10年度、市民皆さまからいただいたアイディア、提案を基に整備を進めていますと。野外音楽堂の建設は昨年夏にオープンしたレストハウス、ハマナスの丘と同様、市民の皆さんから寄せられた提案をもとに、平成11年度から整備を進めているもので、音楽堂本体の工事は既に終了しています。現在は外郭工事や内部設備の整備が進められ、今年6月末のオープンを予定しています。利根別原生林を背景に建てられたこの音楽堂は、岩見沢公園の景観に合わせ、ゲストハウスハマナスの丘と同一基調のレンガを外壁に使っています。又、緩やかに傾斜地を利用して、設けられた芝生席からは、雄大な石狩平野を一望することができるなど、自然の地形を最大に活用し建設しています。国内でも有数の大音楽堂、幅26m、奥行き14mの大ステージはフルオーケストラの演奏会はもとより、クラシックやポップ、ジャズ、ロック音楽など、あらゆるジャンルのコンサートを開催することができます。又、大型プロジェクターや400インチのスクリーン等、映像設備も整っていますので、映写会の開催など音楽に限らず様々なイベントの利用も可能な施設です。もちろん市民会館や文化センターのホールと同じように、皆さんの芸術文化の発表の場としての利用もできます。岩見沢における交流施設としての音楽堂は、今後ますますいろんな形で利用されていくことでしょう。という内容でこの音楽堂の紹介がされています。

  やはり若者達の意見を聞きますと、やはり観光立市としてね、この島に世界的な、このような音楽堂があるということで、全国からも、そして世界からもこの島に若者が集まってくると。そういう大きな交流ができるような、その音楽堂が必要じゃないかという話も伺っております。

  又、ある青年の声では、「大石さん、その野外音楽堂のイメージに最もふさわしいのはあの新港地区、橋を渡ったあの人工島の新港地区がいいのではないか、昼間はあの大海原をバックにして、夜は雄大な夜景をバックにして、さらに上を見つめれば満天の星空が降ってくるような、この大自然をバックにして、もし野外音楽堂が出来るとするならば、日本全国どこにも負けないような、世界的な音楽堂ができると思うよ」という若者の意見も聞きました。本当にですね、この話を聞いて感動いたしまして、これからの21世紀を背負っていかれる若者に、大きな夢を与えるには、それぐらいの規模の大胆な発想で、この野外音楽堂の建設について、あるいは可能性について探ってみる必要があるのではないかなという気がいたします。

  又、先ほどの港湾計画の中で、大型クルーズ船の接岸の話もございましたけれども、それこそ大型クルーズ船が、もう1隻、2隻、3隻、4隻と係留されるようになると、この石垣港の新港地区というのは、本当にこの世界的な野外音楽堂を建設するにふさわしい条件整備が整って行くんじゃないかなと、このように思えてなりません。今一度この野外音楽堂、しかも世界的なアーチストも呼べるような音楽堂の建設、これはきっと若者に大きな夢を与えると思います。いかがでしょうか。



○議長(小底嗣洋君) 教育委員会文化課長。



◎教育委員会文化課長(鹿川幸祐君) 確かに今ご提案の野外音楽堂は、大変夢のある施設でございまして、県内でも宜野湾の方で野外劇場と確か4,500人〜5,000人規模の施設がございまして、沖縄県内では一番大きな野外劇場でございます。そちらの方も総工費が2億3,000万円ほど掛かっているようでございますけど、そういう大きな財政も伴うもので、今後夢が実現できるように、又、港湾計画の中に入れられるかどうか、そういうのは今後の課題だと思います。ぜひそういう世界的なアーチストが呼べるような施設は大変いいことだと思います。ついせんだってトゥバラーマ大会を催しまして、それも3,000名〜4,000名規模の観客の方がお見えになっております。その中で特に県外、本土の方から、それを定期的にお見えになっているという方がいらっしゃいまして、大変感動を受けました。そういうふうな形で日本全国、あるいは世界から呼べるような施設が、この島にあれば、大変夢のあることで、もし実現できるものであれば、大変意義の深いものになろうかと思います。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) そういう音楽堂があれば大変いいというお話を伺いました。非常に意を強くしております。歌に国境はないと言われますけれども、本当に世界のアーチストがこの島に来るならば、新たなまた若者達にとってのビジネスチャンスも生まれてくるよという話も聞きます。そして特にこの野外音楽堂についての熱い声というのは、特に20代の青年たちの声が大きいそうです。ですから彼らがこの10年後、20年後になった時に、本当に子どもたちにも誇れるような野外音楽堂が出来たならばという情熱を燃やしている青年もおります。

  本当に自然、海、人がですね、本当に育った、この自然文化都市石垣市、現在60万人の観光客が集まってくる街でございますが、将来本当に100万人という観光の目標も、このような野外音楽堂、本当に自慢できる音楽堂が出来たならば、大きな反響を呼ぶんじゃないかと。又、本当にこれからの若者に大いなる刺激を与えるためにも必要であるかと思います。

  現在、宜野湾あるいは北谷においては年中この野外音楽堂はもうイベントでいっぱいだそうです。そして若者が溢れているそうです。そのようなことを考えると、ある青年は本当にこの島に音楽堂が出来るとするならば、自分が想像するだけでも鳥肌が立ってくるというぐらい感動していました。

  ですから、本当にですね、先ほど港湾の話しも出ましたけれども、中には青年が言うには、「橋を渡れば、そこに野外音楽堂があるというイメージも膨らんでくる」ということを話しておられました。その野外音楽堂についての可能性、またそういう施設はぜひ必要だということも含めて、市長、もしご所見がございましたら、よろしくお願いします。



○議長(小底嗣洋君) 市長。



◎市長(大濱長照君) そうですね。真栄里公園では実際計画をしていまして、よく音楽の発表会とかトゥバラーマ大会とかを見ていますとね、いちいち舞台を造ったり、装置を造るのに大変なので、真栄里公園でステージを造って、雨天の時の対応もできるようにということで、その指示はしております。新港地区でということも確かにいい考えですけれども、そこはまだ具体化されていませんので、ちょっと今積極的な発言はできませんですけれども、確かに橋を渡ったら音楽堂というのは、これは大変素晴らしいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) この21世紀を背負っていく青年たちのためにも、ぜひこの野外音楽堂の可能性について、今後検討をしていただきたいという強い要望をしておきたいと思いますが、いかがですか課長。今後の検討を続けてということで。



○議長(小底嗣洋君) 教育委員会文化課長。



◎教育委員会文化課長(鹿川幸祐君) ハードな事業、担当部署ともあるいは公園計画の中でできるかどうか、今後検討していきたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) はい、ぜひ青年たちのためにも、真剣に検討を重ねていただきたいと思います。それでは次に移ります。

  巡回バスの運行開始につきましては、1年をめどにということでございまして、来年度の実施が見えてまいりましたが、早速担当課としては、この巡回バスについてのアンケートも5月に取られたということでございます。このように即この生の声を、即座に聞いていこうという姿勢は、非常に素晴らしいなというふうに私は思っております。即行動をして、市民のアンケート調査をなさった商工課長に、市民のアンケートを基に、どのような結果、あるいはまたその感想を得られたのか。よろしくお願いします。



○議長(小底嗣洋君) 商工課長。



◎商工課長(宮良徹君) お答えいたします。

  今回のアンケート調査の結果を見ますと、市民の日常生活の中でバスを利用しない人が77%と多く、バスに乗らない市民が極めて多いことが伺えます。一方では巡回バスを走らせてもらいたいという人が68%おり、多くの市民が巡回バスの運行を望んでいることが伺えます。巡回バスを走らせてもらいたいという人の意見で、多くの方が高齢者のことを思うと巡回バスを走らせてほしいという思いやりの意見が多く聞かれ、又、バスが走れば利用したい、あるいは時々利用したいと答えた人も合わせて67%となっています。これらアンケートの結果を見まして、これから高齢化社会が進展する中、医療機関への通院や、健康福祉センター等、公共施設へのバス運行の必要性を強く感じているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) 私はですね、市内の巡回バスを一日も早く走らせてほしいという思いの根拠はですね、やはり何といっても、すべての方に、本当により多くの方にやさしい街であるべきだという観点からなんです。お年寄りの方も障害者の方も、車を持っておられる方も、持っておられない方も、本当にこの街で暮らしていくのに、本当に快適でいい街だなあと、そのような街を造るためには、最も大事なこの生活の足であるこの巡回バスは必要不可欠だということで訴えてまいりました。ですからぜひ来年度の施行は着々と準備を進めながら、無事みんなの期待に添えるような巡回バスの運行が一日も早い日がきたらいいなというふうに思って質問してまいりました。先ほど来年度の実施を目指して作業を進めているということですので、着々と進めていただいて、市民の希望にかなえられるように頑張っていただきたいと思います。

  最後に乳幼児医療費の無料化についてでございます。去る6月の議会での質問に対しまして、市長は、何とか4歳まで拡大をしていきたいということでございまして、又、県議会でも自治体と早速調整を始めるということも地元紙でこの記事を私は読みまして、非常に意を強くしたところでございますが、又、去る8月8日でしたか、7日でしたか。又、この乳幼児医療費無料化についての、たくさんの署名が又市にも寄せられております。ですから、後は本当にこの健康都市を目指す市にとってですね、この乳幼児医療費の拡大をどう進めていかれるかということが大事になってまいります。

  私の手元に、こういう資料がございます。これは平成11年に国が調査をした少子化に関する世論調査を行ったものなんですけれども、結婚に対しどのような負担を感じるかというアンケートの中で、やはり一番経済的負担を感じるというふうに答えた方が結構多いんですね。そして又読売新聞社の行った調査においても、子育てや教育にお金が掛かり過ぎるということや、あるいはまた働く女性の出産や子育てを助ける制度や施設が不十分であるという内容で、この少子化に関する世論調査に答えております。その観点から本当に子育てにはお金が掛かるんだなと。特に乳幼児、6歳までというのは、いつ熱を出していつ病院にいかなければならないという、非常にそういう不安感を持ちながらの子育てなんだなということを考えると、そういう方たちの不安感、そういう心配というものを少しでも和らげるという、やはり根本的な方策というのは、そのような経済的な負担を少しでも軽くしてあげるということが最も大事な観点ではなかろうかと思います。ですから国としても医療費の改革に伴って、10月1日からわざわざ乳幼児の医療費のみ負担率を2割に下げたということは何を意味するかというと、子育てにとって最も大事なのは医療費の負担を軽減することだという結論に達したからだと思うんです。ですからそれを受けて県も自治体と調整をしたいということをおっしゃっています。本市は平成11年度からスタートした3歳児までの無料化ですね、やはり市長の決断によっていち早く本市も3歳児までの無料化が実現しておりますので、やはり4歳、5歳という段階的な無料化についても、やはり先陣をきってこの無料化について実施をしていくべきではないかと思います。いかがでしょうか。



○議長(小底嗣洋君) 健康福祉センター所長。



◎健康福祉センター所長(森永用朗君) お答えいたします。

  先ほどありましたように、乳幼児医療費の助成の拡大ということでございます。平成11年からご承知のとおり満3歳未満までになったわけであります。先ほどのご質問の中で県知事答弁というものの中で、「市町村の財政負担等の課題もありますので、引き続き市町村と調整しながら、具体的に検討していきたい」という県知事答弁がございました。それで私は、早速県との調整ということで、この事業は県の補助事業であります。2分の1の事業であります。従いまして3歳まで県2分の1、市2分の1ということで進めておりますので、4歳までの拡大をした場合においても県の2分の1の補助をお願いしたいということで、県の担当課で今その11市の主管課長会議を早急に開いていただきたいという申し入れを私はしております。従いまして、4歳までにした場合に市だけの持ち分でしますと財政的な影響が出ますので、そういうことがないように県も等しく出していただくということで、今後とも県と調整を図りながら、私どもとしても先頭になってこの問題を一日も早く、4歳未満児までの財政的な面も含めて拡大ができるように進めてまいりたいと思います。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) 大変心強いご答弁をいただきました。石垣市が先頭に立って4歳児まで拡大していけるように、ということは段階的に6歳児の拡大を目指しているというふうに受け止めたいと思います。しかもまた一日も早く4歳児までの拡大をしていきたいということは、やはり又、平成15年を視野に入れて行動開始していかれるんだなという思いを強くいたしております。去る6月に何としてもこの4歳までは拡大していきたいという強い決意を述べられて、恐らくこの乳幼児を抱えるお母さん方、お父さん方は非常に意を強くなさったと思います。本当に1歳児拡大するだけで、確かに市だけでは持てない負担ではございますが、県も積極的にその負担を持っていきたいと。また2割軽減することによって、これまでの3歳児までの市負担分も予算が浮いてくるわけですから、そこら辺も含めて、要するにいつから実施したいという強い意欲を持って目標を持って、やはり先頭に立って調整すべきだと思うんです。ですからそういうことも含めて、そのご決意をぜひ市長のご答弁を賜りたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 市長。



◎市長(大濱長照君) 乳幼児を抱えたお母さんたちの要請等につきましては、直に受けていることもありますので、十分念頭におきながらこれに対処していきたいというふうに思います。確かに市単独ではちょっと財政的にきついということでありますので、県の方との調整を今十分にやっておりますので、早いうちにということで念頭におきながら、これは取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) 一日も早くということと早いうちにということは、もう新年度も念頭に入れてというふうに受け止めてよろしいでしょうか。よろしくお願いします。



○議長(小底嗣洋君) 健康福祉センター所長。



◎健康福祉センター所長(森永用朗君) お答えいたします。

  新年度を考慮に入れてのことかということでありますので、少し数字の事を申し上げたいと思います。仮に4歳まで拡大した場合、県が例えば今の補助を市単独でしなさいという場合と、それから県が補助2分の1を出した場合とがあるわけであります。ちなみに4歳未満までしますと4,600万円ほど掛かります。従いまして県がそのままでいきますと1,700万円、市は2,800万円、いわゆる県より1,100万円余り負担をすることになりますので、この辺りをこれまで同様に2分の1の補助をお願いしていくならば、各市町村の財政的な影響も少なくて済むということでありますので、この辺がポイントになると思いますので、先ほど申し上げました11市の主管課長会議を私は県に早急にするように申し上げてありますので、そこで声を大きくして調整を図っていただくように努力したいと、そういうふうに思います。

  以上です。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) これまで同様に2分の1は県が持ってくれるならば、その可能性はあると。持ってくれないような可能性もあるんですか。持たない心配もあるんですか。これは県がこの前の県議会でしっかりとその拡大を念頭に入れて自治体と調整したいと、はっきり県が答えているわけですから、そのような2分の1の補助が得られないような心配はないと思うんですよ。ですから自治体が本当に先頭に立ってやると、一日も早く拡大したいと言うんなら、ぜひいつからやりたいのでという調整に入るべきなんです。もう「ぜひやりたい」と言っているわけですから、しかも「先頭に立つ」と言っているわけですから、しかも「一日も早く」と言っているわけですから、何も2分の1の補助が得られないという心配は僕はないと思うんですよ。全然ないと思うんですよね。ですから本当にあれだけ決意を述べられた以上、新年度から実施するという強い決意で調整はやるべきだと思うんです。市長、いかがでしょうか。



○議長(小底嗣洋君) 市長。



◎市長(大濱長照君) 県の2分の1支援が決定しているんだったら、それは前向きに取り組めると思います。ただ行うとしても来年の4月以降ですので、来年度の予算編成の時に、どの程度の可能性があるのか、これは今からの作業ですので、今日この場で確実に答えるわけにはいきませんけれども、ご覧のとおり、いま起債制限比率を平成16年度までに13点代まで落としておりますので、それとの兼ね合いがありますので、これを今日この場で確実に答えることはちょっと無理ですので、ただし十分に念頭に起きながらこれはやっていきたいというふうなことですので、ご了解願いたいと思います。



○議長(小底嗣洋君) 大石行英君。



◆23番(大石行英君) ぜひですね、この県との調整もしっかりと図りながら、もうできたら4歳までの拡大を、市民との市長との約束をぜひ新年度から果たしていただければ、本当にまた子育て真っ最中のお母さん方も、本当に安心して頑張っていかれるものとこのように思います。

  以上、いろいろと質問をさせていただきましたけれども、一つ一つぜひ市民の要望の強いこの課題を行政も真摯に受け止めていただいて、この質問事項の一つ一つができるだけ早く実現できることを要望いたしまして質問を終わります。

  ありがとうございました。



○議長(小底嗣洋君) 以上で大石行英君の質問は終わりました。これで本日予定をいたしておりました一般質問はすべて終了いたしました。

  明日午前10時再開いたします。本日はこれにて散会いたします。

  ご苦労様でした。

                               散 会 午後 零時43分