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沖縄県 石垣市

平成26年  9月 定例会(第6回) 10月21日−08号




平成26年  9月 定例会(第6回) − 10月21日−08号







平成26年  9月 定例会(第6回)





            平成26年第6回石垣市議会(定例会)
                 10月21日(火)
                   (8日目)
                               開 議 午前10時02分
                               散 会 午後 零時33分
 出 席 議 員
   ┌────┬────────────┬────┬────────────┐
   │番  号│   氏    名   │番  号│   氏    名   │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  1 │ 仲 間   均  君 │ 12 │ 福 島 英 光  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  2 │ 仲 嶺 忠 師  君 │ 13 │ 崎 枝 純 夫  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  3 │ 石 垣 涼 子  君 │ 14 │ 前 津   究  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  4 │ 長 山 家 康  君 │ 15 │ 宮 良   操  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  5 │ 友 寄 永 三  君 │ 16 │ 長 浜 信 夫  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  6 │ 東内原 とも子  君 │ 17 │ 井 上 美智子  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  7 │ 箕 底 用 一  君 │ 18 │ 小 底 嗣 洋  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  8 │ 石 垣   亨  君 │ 19 │ 今 村 重 治  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │  9 │ 平 良 秀 之  君 │ 20 │ 伊良皆 高 信  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │ 10 │ 砥 板 芳 行  君 │ 21 │ 知 念 辰 憲  君 │
   ├────┼────────────┼────┼────────────┤
   │ 11 │ 我喜屋 隆 次  君 │ 22 │ 大 石 行 英  君 │
   └────┴────────────┴────┴────────────┘

 欠 席 議 員
  (な し)

1.地方自治法第121条の規定による出席者
  (初日に同じ)

1.議会事務局出席者
  局    長  松 原 秀 治 君     次    長  浦 崎 英 秀 君

  副 主 幹 兼  宮 良 八十八 君     主    査  山 盛 心 山 君
  議事調査係長

              議  事  日  程 (第8号)
┌─────┬───────────────────────────────────────┐
│ 日  程│           件              名            │
├─────┼───────────────────────────────────────┤
│ 第  1│ 認定第2号 平成25年度石垣市一般歳入歳出決算認定について          │
│     │       〔総務財政委員会審査報告〕                   │
│ 第  2│ 認定第3号 平成25年度石垣市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について│
│     │       〔経済民生委員会審査報告〕                   │
│ 第  3│ 認定第4号 平成25年度石垣市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  4│ 認定第5号 平成25年度石垣市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について  │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  5│ 認定第6号 平成25年度石垣市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について│
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  6│ 議案第71号 工事請負契約について                      │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  7│ 議案第72号 工事請負契約について                      │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  8│ 認定第1号 平成25年度石垣市水道事業会計決算の認定について         │
│     │       〔建設土木委員会審査報告〕                   │
│ 第  9│ 議案第65号 平成25年度石垣市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について   │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  10│ 認定第7号 平成25年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定に│
│     │       ついて                             │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  11│ 認定第8号 平成25年度石垣市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について │
│     │       〔   〃   〃   〕                   │
│ 第  12│ 認定第9号 平成25年度石垣市港湾事業特別会計歳入歳出決算認定について    │
│ 第  13│ 議員提出議案第6号 特別委員会の設置について                │
│ 第  14│ 議員提出議案第7号 特別委員会の設置について                │
│ 第  15│ 議員提出議案第8号 「危険ドラッグ」の根絶に向けた総合的な対策の強化を求める│
│     │           意見書                         │
│ 第  16│ 議員提出議案第9号 台湾疎開石垣町民遭難事件「尖閣列島戦時遭難事件」に係る遭│
│     │           難者の遺骨収集等の実現を求める要請決議         │
│ 第  17│ 議員提出議案第10号 沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に「農林水産物│
│     │           流通条件不利性解消事業」の適用を求める要請決議     │
│ 第  18│ 議員提出議案第11号 国道390号・道路照明灯における不点灯の解消を求める要請決 │
│     │           議                           │
│ 第  19│ 議員提出議案第12号 議員の派遣について                   │
└─────┴───────────────────────────────────────┘
┌─────┬───────────────────────────────────────┐
│ 日  程│           件              名            │
├─────┼───────────────────────────────────────┤
│ 第  20│ 会期の延長について                             │
│ 第  21│ 議席の一部変更について                           │
└─────┴───────────────────────────────────────┘

              本日の会議に付した事件及び処理結果
┌─────┬────────────────────────────┬──────────┐
│ 番 号 │      件              名      │   処理結果   │
├─────┼────────────────────────────┼──────────┤
│認定第2号│ 平成25年度石垣市一般歳入歳出決算認定について     │ 認     定  │
│認定第3号│ 平成25年度石垣市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 │ 認     定  │
│     │ 認定について                     │          │
│認定第4号│ 平成25年度石垣市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認 │ 認     定  │
│     │ 定について                      │          │
│認定第5号│ 平成25年度石垣市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定 │ 認     定  │
│     │ について                       │          │
│認定第6号│ 平成25年度石垣市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算 │ 認     定  │
│     │ 認定について                     │          │
│議案第71号│ 工事請負契約について                 │ 同     意  │
│議案第72号│ 工事請負契約について                 │ 同     意  │
│認定第1号│ 平成25年度石垣市水道事業会計決算の認定について    │ 認     定  │
│議案第65号│ 平成25年度石垣市水道事業会計未処分利益剰余金の処分に │ 可     決  │
│     │ ついて                        │          │
│認定第7号│ 平成25年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳 │ 認     定  │
│     │ 出決算認定について                  │          │
│認定第8号│ 平成25年度石垣市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認 │ 認     定  │
│     │ 定について                      │          │
│認定第9号│ 平成25年度石垣市港湾事業特別会計歳入歳出決算認定につ │ 認     定  │
│     │ いて                         │          │
│議員提出 │ 特別委員会の設置について               │ 可     決  │
│議案第6号│                            │          │
│議員提出 │ 特別委員会の設置について               │ 可     決  │
│議案第7号│                            │          │
│議員提出 │ 「危険ドラッグ」の根絶に向けた総合的な対策の強化を求 │ 可     決  │
│議案第8号│ める意見書                      │          │
│議員提出 │ 台湾疎開石垣町民遭難事件「尖閣列島戦時遭難事件」に係 │ 可     決  │
│議案第9号│ る遭難者の遺骨収集等の実現を求める要請決議      │          │
│議員提出 │ 沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に「農林水 │ 可     決  │
│議案第10号│ 産物流通条件不利性解消事業」の適用を求める要請決議  │          │
│議員提出 │ 国道390号・道路照明灯における不点灯の解消を求める要請 │ 可     決  │
│議案第11号│ 決議                         │          │
│議員提出 │ 議員の派遣について                  │ 可     決  │
│議案第12号│                            │          │
│     │ 会期の延長について                  │ 可     決  │
│     │ 議席の一部変更について                │ 変     更  │
└─────┴────────────────────────────┴──────────┘



             平成26年第6回石垣市議会(定例会)

                  10月21日(火)

                    (8日目)



                               開 議 午前10時02分





○議長(知念辰憲君) おはようございます。ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お配りしてあるプリントのとおりであります。

 これより議事に入ります。

 日程第1、認定第2号平成25年度石垣市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とし、総務財政委員会委員長の審査報告を求めます。総務財政委員会委員長、平良秀之君。



◎総務財政委員会委員長(平良秀之君) 皆さん、おはようございます。それでは、総務財政委員会審査報告をいたします。

                 委 員 会 審 査 報 告 書 

 本委員会に付託審査となりました事件に関し、慎重審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告をいたします。

                       記

1.事件及び結果 

(1)認定第2号 平成25年度石垣市一般会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

2.理由 

(1)認定第2号について 

 本件は、平成25年度石垣市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度の決算額は、予算現額263億577万8,000円に対し、収入済額251億4,454万3,000円(対予算収入率95.6%)、支出済額242億8,615万2,000円(執行率92.3%)で、歳入歳出差引額は8億5,839万1,000円となり、歳入歳出差引額から翌年度への繰り越すべき財源の1億8,219万5,000円を除いた実質収支額は6億7,619万6,000円の黒字決算となっています。

 また、前年度実質収支額5億9,400万3,000円を除いた単年度収支は8,219万3,000円となり、単年度収支に財政調整基金積立額3億円、地方債繰上償還額5,001万円を加えた実質単年度収支は4億3,220万3,000円となっています。

 歳入決算の状況については、予算現額263億577万8,000円に対し、調定額270億7,240万9,000円、収入済額251億4,454万3,000円で、収入率は予算現額に対し95.6%、調定額に対し92.9%となっています。また、4,671万円は不納欠損処分しており、収入未済額は18億8,115万6,000円となっています。

 収入済額の主なものは、市税46億9,287万2,000円(構成比18.7%)、地方譲与税1億8,299万9,000円(構成比0.7%)、地方交付税76億2,072万1,000円(構成比30.3%)、国庫支出金41億1,007万円(構成比16.4%)、県支出金37億9,491万4,000円(構成比15.1%)、市債25億8,763万1,000円(構成比10.3%)となっています。

 次に、歳出決算の状況については、予算現額263億577万8,000円に対し、支出済額242億8,615万2,000円、執行率は92.3%で、不用額は5億9,101万円となっています。前年度と比較すると、支出済額は22億3,752万2,000円の増となって、不用額は1億9,365万6,000円減少しています。

 支出済額の款別内訳は、議会費2億5,033万6,000円、総務費29億1,229万5,000円、民生費82億7,415万4,000円、衛生費20億806万1,000円、労働費6,854万5,000円、農林水産業費23億4,872万7,000円、商工費4億5,601万9,000円、土木費19億2,391万4,000円、消防費5億3,696万5,000円、教育費34億1,190万4,000円、災害復旧費3,867万5,000円、公債費20億5,655万7,000円となっています。

 また、不用額は5億9,101万円で、主なものとして、総務費8,750万8,000円、民生費1億2,379万1,000円、衛生費6,643万5,000円、農林水産業費8,563万6,000円、商工費4,562万6,000円、教育費8,342万6,000円となっています。

 翌年度の明許繰越額は14億2,861万6,000円で、主な内訳は、総務費2,136万2,000円、民生費1億5,867万9,000円、衛生費8,610万円、農林水産業費8億1,583万2,000円、土木費3億3,148万円、教育費1,516万3,000円となっています。

 以上が本決算の概要でありますが、本委員会は、審査に当たっては説明資料をもとに歳入歳出の順を追って、市税及び税外収入、不納欠損処分の状況、予算の執行状況、財政運営、予算の繰り越し、不用額等について適宜意見を加えながら審査を行い、本決算については認定すべきものと決定いたしました。

 なお、当初予算で計画した事務・事業が諸般の事情により年度途中で執行されないことが判明した場合には、9月または12月の補正予算において速やかに整理を行うよう指摘しました。

 また、特別支援教育支援員等の学校支援員の人材確保については、そのためのネットワークを構築し、支援を必要としている児童生徒に十分に対応できるよう強化するとともに、処遇改善等も視野に入れ、今後、このようなことがないよう強く指摘をいたしました。

 以上、報告をいたします。



○議長(知念辰憲君) ただいまの委員会審査報告に対する質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本件について、総務財政委員会委員長の審査報告どおり、認定することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、認定第2号については認定されました。

 次に、日程第2、認定第3号平成25年度石垣市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について。日程第3、認定第4号平成25年度石垣市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。日程第4、認定第5号平成25年度石垣市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について。日程第5、認定第6号平成25年度石垣市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について。日程第6、議案第71号工事請負契約について。日程第7、議案第72号工事請負契約について。以上6件を一括議題とし、経済民生委員会委員長の審査報告を求めます。経済民生委員会委員長、大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) 経済民生委員会審査報告を行います。

               委 員 会 審 査 報 告 書 

 本委員会に付託となりました事件に関し、慎重審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。

                     記

1.事件及び結果 

(1)認定第3号 平成25年度石垣市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(2)認定第4号 平成25年度石垣市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(3)認定第5号 平成25年度石垣市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(4)認定第6号 平成25年度石垣市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(5)議案第71号 工事請負契約について

         〔同意すべきものと決定した〕

(6)議案第72号 工事請負契約について

         〔同意すべきものと決定した〕

2.理由 

(1)認定第3号について 

 本件は、平成25年度石垣市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算は、予算現額73億6,430万3,000円に対し、収入済額64億5,691万4,000円(収入率は対予算現額87.7%、対調定額95.5%)、支出済額71億3,716万円(執行率96.9%)で、歳入歳出差引額は6億8,024万6,000円のマイナスとなっていることから、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき翌年度歳入の繰上充用を行い、当年度の歳入不足を補っております。

 次に、収入済額を前年度と比較すると2億1,238万2,000円(3.4%)の増となっておりますが、これは主に、国民健康保険税、前期高齢者交付金、共同事業交付金、一般会計繰入金が減少しているものの、国庫支出金、療養給付費等交付金、県支出金が増加したことによるものであります。

 なお、国民健康保険税の収納率は、現年度課税分が93.1%(前年度比1.8ポイント増加)、滞納繰越分が25.4%(前年度比1.7ポイント増加)、合計収納率では78.7%となっており、前年度に比べ1.6ポイント増加しております。

 収入未済額は、国民健康保険税の2億7,493万2,000円で、前年度と比較すると3,284万1,000円(10.7%)減少しております。また、不納欠損額は3,259万6,000円で、前年度と比較すると367万3,000円(10.1%)の減となっております。

 一方、支出済額を前年度と比較すると1億8,597万4,000円(2.7%)の増となっておりますが、これは主に、保険給付費、後期高齢者支援金等、介護納付金、共同事業拠出金、諸支出金、繰上充用金が増加したことによるものであります。

 また、当年度の保険給付費(審査支払手数料を含む)は35億9,966万6,000円で、本特別会計支出総額の50.4%を占め、予算現額38億1,481万1,000円に対し94.4%の執行率となっております。

 なお、当年度の給付件数は20万6,322件で、前年度に比べ8,725件(4.1%)の減で、給付費については2,738万5,000円増加しております。

 以上が本決算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。

(2)認定第4号について 

 本件は、平成25年度石垣市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算は、予算現額2億9,275万3,000円に対し、収入済額2億8,666万6,000円(収入率は対予算現額97.9%、対調定額97.3%)、支出済額2億8,483万4,000円(執行率97.3%)で、歳入歳出差引額は183万2,000円のプラスとなっております。

 次に、収入済額を前年度と比較すると637万9,000円(2.3%)の増となっておりますが、これは主に、繰入金及び繰越金が減少しているものの、後期高齢者医療保険料が増加したことによるものであります。また、収入未済額は後期高齢者医療保険料の721万3,000円で、前年度と比較すると93万1,000円(11.4%)減少しております。

 一方、支出済額を前年度と比較すると977万5,000円(3.6%)の増となっておりますが、これは主に、総務費が減少しているものの、後期高齢者医療広域連合納付金、諸支出金が増加したことによるものであります。

 以上が本決算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものであると認め、認定すべきものであると決定いたしました。

(3)認定第5号について 

 本件は、平成25年度石垣市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算は、予算現額35億3,851万円に対し、収入済額35億311万円(収入率は対予算現額99.0%、対調定額98.2%)、支出済額34億5,481万3,000円(執行率(97.6%)で、歳入歳出差引額は4,829万7,000円のプラスとなっております。

 次に、収入済額を前年度と比較すると6,967万4,000円(2%)の増となっておりますが、これは主に、繰越金が減少しているものの、保険料、国庫支出金、支払基金交付金、繰入金が増加したことによるものであります。収入未済額は介護保険料等の5,032万5,000円で、前年度と比較すると846万4,000円(20.2%)増加しております。また、介護保険法第200条の規定により、時効が成立した介護保険料について1,220万3,000円を不納欠損処分してあります。

 一方、支出済額を前年度と比較すると5,819万1,000円の増となっておりますが、これは主に、総務費、基金積立金、諸支出金が減少しているものの、保険給付費が増加したことによるものであります。

 また、当年度の介護(要支援)認定者数は、第1号被保険者1,846人、第2号被保険者59人となっております。サービス受給者数は、居宅介護サービス1,238人、地域密着型サービス89人、施設介護サービス291人となっております。

 以上が本決算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。

(4)認定第6号について 

 本件は、平成25年度石垣市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算は、予算現額1億1,144万4,000円に対し、収入済額1億1,295万7,000円(収入率は対予算現額101.4%、対調定額99.9%)、支出済額1億823万9,000円(執行率97.1%)で、歳入歳出差引額は471万8,000円のプラスとなっております。

 次に、収入済額を前年度と比較すると6億244万2,000円(84.2%)の減となっておりますが、これは主に、下水道使用料、繰越金、諸収入が増加しているものの、県支出金、繰入金、市債が減少したことによるものであります。

 一方、支出済額を前年度と比較すると5億9,982万3,000円(84.7%)の減となっておりますが、これは主に、公債費が増加しているものの、総務費、建設費が減少したことによるものであります。

 以上が本決算の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものであると認め、認定すべきものと決定しました。

(5)議案第71号について 

 本件は、工事請負契約についてであります。

 その内容は、契約の目的、石垣市クリーンセンター基幹的施設整備工事(給じん装置更新工事)、契約の方法、指名競争入札、契約金額、2億2,680万円、契約の相手方、神奈川県横浜市中区錦町12番地、三菱日立パワーシステムズエンジニアリング株式会社となっております。

 本件事業は、クリーンセンターの施設の老朽化による処理能力の低下等の設備を更新整備を行うことにより、処理能力を回復・向上させることによって施設の延命化を図るもので、平成28年度までの期間において年次的に発注し、整備する計画となっております。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については同意すべきものと決定いたしました。

(6)議案第72号について 

 本件は、工事請負契約についてであります。

 その内容は、契約の目的、石垣漁港水産加工施設建築工事、契約の方法、随意契約、契約金額、2億4,172万5,600円、契約の相手方、石垣市字石垣136番地1、株式会社玉吉建設となっております。

 本件事業は、モズク、マグロ、ソデイカ等の水産加工施設を整備することにより、衛生的で安心・安全な水産資源の付加価値向上及び6次産業化の推進により、漁業者の所得向上と地域の活性化を図るものであります。

 以上が本件の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件契約については、入札不成立の結果、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定に基づく随意契約であることから、同条第2項における予定価格その他の条件を変更することができない旨の規定に十分留意し、設計書及び仕様書等の契約の要素となっている事項に基づいた施工を適切に実施するよう強く求めるとともに、公共工事の発注に当たっては常に社会経済情勢に配慮し、資材単価等の動向を確実に把握するなど、その前提となる積算業務の慎重かつ適正な執行を強く指摘し、本件については同意すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(知念辰憲君) ただいまの委員会審査報告に対する質疑を許します。伊良皆高信君。



◆20番(伊良皆高信君) 決算認定ではなくて、工事請負についてお伺いしたいと思います。議案第71・72号、2件について質問させてください。

 議案第71号は、先ほど委員長報告のとおり、給じん装置の経年劣化による更新だということであります。その金額は2億2,680万円、指名競争入札ということでありますけども、この給じん装置に関しては、資料を見ていると、平成24年度から28年度まで年次的に全部更新するようであります。

 今回の給じん装置におきましては、国内において特殊な装置であるという観点からの指名競争入札であるかどうか。火葬炉に関しては特殊な機材であるということからプロポーザル方式をとり、総合評価をとり、そして適切な値段で発注したという経緯があります。

 しかし、今回の給じん装置におきましては、ただいま言いましたように2億2,000万円余の金額でありますから、3社辞退と聞いておりますけども、なぜプロポーザル方式をとらずに指名競争入札にしたか、総合評価もつけないで指名競争入札したかという点と、皆様方が出している資料の中で、平成25年度の脱用空気圧縮機の中において、絶縁不良による運転停止の状況があり、また海外製品ということもあり、取りかえ部品の入手が困難な状況にあることから更新と、これ平成25年度、整備理由にうたわれております。

 当時、当局の皆様方は、その辺も加味しながら、整備に当たっては、維持管理に当たっては十分配慮してやったと思うんですけども、実際、年数がたってくるとこういう状況に陥っているという状況もあります。これは昨年度ですからいいとして、今回の給じん装置、これだけの予算をかけて、皆様方が火葬炉は総合評価をとる、しかしこれは総合評価をとらない、私から見れば全く整合性がとれていない。どういう状況で、判断で、総合評価をとらなかったのかという部分を教えてください。

 そして、議案第72号について、不成立であるということであります。しかしながら、総務省、国交省の通達の中で、近年、こういう不成立が日本全国的に見受けられているということで、皆様方に通達が来ていると思うんですよ、ここにありますから。その中で、最新の労務単価、資材等の価格を適正に反映させることと、平成24年から今年度に至るまで、ずっと国はそういう指導をしてきている、地方自治体に対して、これが発信されたのは平成26年2月7日です。

 こういう状況も鑑みながら、本来はやらなくてはいけない公共工事の発注の中で、入札不成立となってきたということは、皆様方の公共工事発注に対する考え方の問題だと思うんです。旧態依然な考え方の問題。

 それと、もう一点、うたわれているのは、予定価格等の事前公表の見直しについてと、事前公表はしないでくださいよというように通達されているじゃないですか。いつまでたっても事前公表されている、石垣市は。

 これらも含めて、今の2点、教えてください。よろしくお願いします。



○議長(知念辰憲君) 大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) ただいま伊良皆議員から、議案第71号についてはなぜ総合評価が適用されなかったかという趣旨だったかなと、そして議案第72号についてはなぜ不成立に至ったのかと、主な趣旨はこの2点だと思うんですけども、今回、石垣市の循環型社会をつくるという計画の中で、平成24年、25年、26年度にわたる老朽化した施設をいかに延命化するかという事業を開始されたわけですけども、審議の中で伺ったのは、私の受け取った感触は、やはり企業の実績も大きく反映しているのかなと、そのことが4社競争したわけですけども辞退に至ったのかなという、それなりの感触を抱きました。

 それから、議案第72号については、確かにいろんな形で10社入札に参加をして、1社辞退をして、9社で入札に至ったわけですけども、ほとんどが予算の超過をしていると。やはりそこら辺に積算におけるいろんな課題があるのかなという思いがございます。

 しかし、施行令を適用して、そして落札がなかったということで、予定価格内の見積もりをしっかりととって、それで随意契約に至ったという背景を伺っておりますので、さらに詳細については、今の議案第71号、議案第72号の2点については当局より説明させます。



○議長(知念辰憲君) 市民保健部長、長嶺康茂君。



◎市民保健部長(長嶺康茂君) 伊良皆議員の工事請負契約、議案第71号についてお答えいたします。

 なぜ、クリーンセンターの基幹的施設整備工事が総合評価等を用いないで入札で行ったかというお話ですけど、ご存じのように、先ほども委員長から説明がありましたように、この工事については平成24年度から循環型社会形成推進交付金事業、環境省が行っている事業で、24年に国に計画表を提出いたしまして、その計画表が承認されて、2分の1の補助事業ということで、順次設備の回復・延命化を図って機能向上させるという処置をとっております。

 第1期、第2期、第3期工事がありまして、26年から28年度までが第3期です。

             〔(部長、私はこれを聞いていない)という伊良皆高信議員〕

 その中で、今回の給じん装置、そのように位置づけられておりまして、それを今回入札で行ったということです。

 火葬炉は、それは基本計画に基づいて、総合評価等を行っております。今回の工事につきましては、国に出した計画に基づいて、手続で指名競争入札、特殊的な設備であるために入札をして行って、結果的には1社のみの入札、落札ということになっております。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前10時35分

                               再 開 午前10時36分



○議長(知念辰憲君) 再開します。総務部長、當真政光君。



◎総務部長(當真政光君) 予定価格の事前公表についてお答えいたします。

 沖縄県のほうでは事後公表となっておりますが、各市町村によってそれぞれ事前公表、事後公表とできるようになっております。本市においては、事前公表ということで進めております。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◆20番(伊良皆高信君) 議案第72号については、十分、各議員の方から今後十分配慮するようにということもありますので、この辺はしっかり通達も踏まえながら、事前公表はさらに検討を重ねて、協議を重ねて、いい方向に持っていっていただきたいと思っております。

 さて、今の議案第71号であります。4社指名して3社辞退、1社入札して落札と、これ入札に値するかどうかよくわかりませんけども、火葬炉に関しては2社辞退、1社のみ、しかし予定価格より金額が下回ったので、金額に満ちるようにということで1社入札ということで、受注されたようであります。今回は全く同様な流れで受注されている感が否めないのでありますけども、私が聞いているのは、先ほども4社指名したと、3社辞退ということは、日本国内で特殊な機械ですよということで、皆様方は生産されている業者の皆様方、企業の皆様方に発注されたわけでしょう。

 しかし、火葬炉の場合は、しっかり仕様書をつくって、総合評価されて発注したと、そのうち2社辞退、今回は4社指名して3社辞退、1社のみ、これが果たして適切な入札と言えるかどうか。

 ですから、さっき質問したんですけども、部長答弁が答えていないと思うんですよ。なぜ、総合評価もつけずに発注したか、火葬炉の場合は総合評価をつけて発注されていますよ。この辺を答弁してください。



○議長(知念辰憲君) 大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) 伊良皆議員の質疑の趣旨は、なぜ3社辞退をしたかということでございまして、委員会における質疑の中では、バブ日立さんがこれまでの焼却炉の事業についていろんな実績というか、ノウハウというか、そういうものもいろいろ持ち合わせていたという背景も伺っておりますので、さらに詳細は、なぜ3社辞退したかということについては当局より答弁させます。

             〔(今の委員長の答弁からすると、大変皆さんおかしなことになるよ。火葬炉の件に関して……)という伊良皆高信議員〕



○議長(知念辰憲君) 総務部長、當真政光君。



◎総務部長(當真政光君) 先ほどの入札の件でございますけども、火葬炉の入札においても指名競争入札でございます。本件、クリーンセンターの給じん装置更新につきましても、指名競争入札を行いました。

 以上でございます。

             〔(部長、私はこれを聞いていない。なぜ、総合評価……)という伊良皆高信議員〕



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前10時40分

                               再 開 午前10時41分



○議長(知念辰憲君) 再開します。市民保健部長、長嶺康茂君。



◎市民保健部長(長嶺康茂君) お答えいたします。

 火葬炉の問題と給じん設備工事のまず工事の内容が違いますし、総合評価、それは火葬炉、基本計画に基づいて総合評価を行って、入札を行ったと。今回の給じんについては、特殊な一部の機械ですので、それを持っている業者に対して入札指名を行って、結果的に辞退者が出たと。これはそれぞれ企業のまた事情もあるだろうと、私たちがここで推測することはできません。結果的にそういうことになったということです。



○議長(知念辰憲君) 仲間 均君。



◆1番(仲間均君) 議案第72号についてお伺いをいたします。

 今、先ほど委員長のほうから、モズク、マグロ、ソデイカ等の水産加工施設、それをすることによって、衛生的で安心・安全な水産加工物ができるんだと、そしてそれは6次産業の推進によって、漁業者の所得向上につながるんだと、このようなことを説明をさせていただきました。

 そこで、お伺いしますけれども、当然この施設は八重山漁協が運営するというふうに私は思っておりますが、さて運営方法について、どのような委員会で説明を受けたのか、ご説明を賜ります。



○議長(知念辰憲君) 大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) 今、仲間議員から質問いただきましたけれども、どのような方法で運営するかということについて、各委員からも同趣旨のような内容の意見がございました。当局としては、もちろん八重山漁協さんが運営していくという方法も適切であろうという趣旨のことをお伺いしましたので、やっぱり専門分野の、しかも漁協のすぐ隣にこの工場は建設されますので、いろんな形で効果的な運用ができるんじゃないかというご意見がございました。



○議長(知念辰憲君) 仲間 均君。



◆1番(仲間均君) 八重山漁協が運営するんじゃなくて、別の業者が運営するんですか、今の答弁からすると。八重山漁協が運営しているの。これは、委員長がそういう報告をするのであれば、もっと厳しい質問になりますよ。まるで委員会で話し合いがされていないじゃないですか、これは。されていないでしょう、委員長。答弁。



○議長(知念辰憲君) 大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) 当局のほうの意見として、そのようなことも視野に入れて検討しているということでした。

             〔(答弁していないだろう)という仲間 均議員〕

             〔何事かいう者あり〕

 もちろん、指定管理も含めて、真剣に検討しているという内容でございました。



○議長(知念辰憲君) 最後の質疑を許します。仲間 均君。



◆1番(仲間均君) 石垣市には漁業者がかなりおりまして、そして水産加工についてもかなりの専門家がいるんじゃないかと私は思うんですよ。指定管理というのは、施設もみんな完備して、初めて指定管理にするのであって、施設も完成しないうちから指定管理ですよと、こういったやり方に私は疑問を感じる一人なんですけれども、あくまでも漁業者を対象にしてそういう施設ができるんだから、その辺をどういうふうに考えているのか、やはり漁業者との話し合いもすべきではなかったのかなと思うんですね。

 やる前から業者が決まっていて、この施設はある業者が入るんだよと、漁民としては腑に落ちないわけでありますよ。だから、もっと漁業者との話し合いをして、そしてある業者に任せるのもよかったんじゃないかなと、こういうふうに私は思っていますので、今後、漁業者との話し合いをしっかりして、そして施設の運営というのはしていただきたいなと、こういうふうに思っております。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) 今のご意見、ごもっともだと思います。今後、どうするかと、これだけ6次産業にもつながっていく、非常に付加価値のつく施設をせっかくつくるわけですから、いかに活用していくかということは非常に重要ですので、当局より答弁させます。



○議長(知念辰憲君) 農林水産部長、岩下幸司君。



◎農林水産部長(岩下幸司君) 水産加工施設の運営方法についてお答えいたします。

 運営方法につきましては、基本的に指定管理の方向で検討しているということでございますが、またこれから具体的には詳細を詰めていくという状況でございます。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 宮良 操君。



◆15番(宮良操君) 議案第71号と議案第72号について質問させてください。

 以前に、たしかバグフィルターの取りかえ修繕があったときに、プロポーザル方式の一番の難点は、同一企業しか対応できない部品があるというような特許性のある部分、状況があるものですから、今回のような入札辞退が含めて起こるのかなと、これはプロポーザル方式の難点と言えば難点なのかなというふうに理解をしているんですけど、以前にバグフィルターの交換時に予算の部分で決算額を見ると差額があった。そのときに、額にしたら、たしか同じような機能を持った部分のその他のメーカーの該当品を対応することによって、予算の執行については一定の歯どめをかけたというような状況がありましたんですけども、今回、3社辞退という形で、そして前回のような対応ができなかったのかというのが第1点。

 第2点は、議案第72号の今回の水産加工施設の入札不成立、その件について、一部入札が不成立したので、使う規格の部分の一部を変更して対応した結果、今回の随意契約になったというような情報をお聞きしています。これは確かなのかどうなのか。もし、確かであれば、一部同一規格でやっても、そういう部分の材質を変えることによって単価を抑えたという状況であった場合に、そういうった状況も含めて、入札に参加した全業者にこういうものを周知徹底して、入札辞退、もしくは不成立の部分の状況をつくり出していったのか、この2点について教えてください。



○議長(知念辰憲君) 大石行英君。



◎経済民生委員会委員長(大石行英君) 宮良 操議員の質問に答えます。

 3社が辞退したということで、いろんな外国の部品等の課題もあるということと、それから議案第72号の恐らく製品の同等品とかそれ以上という内容になってきますね。

 それについても割と集中審議がなされまして、しっかりと資材については同等品、あるいはそれ以上の資材が使用できるように、これからしっかりと企業とも連携をとって、施工がしっかりできるようにやっていくという答弁がございましたので、詳細についてはまたもう少し当局から答弁させます。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前10時50分

                               再 開 午前10時51分



○議長(知念辰憲君) 再開します。市民保健部参事兼環境課長、慶田盛 伸君。



◎市民保健部参事兼環境課長(慶田盛伸君) お答え申し上げます。

 ご指摘のバグフィルターの交換ということについては、恐らく定期点検事業、別事業のことだと思います。今回の設備更新につきましては、5年計画で総額約8億円をかけて、クリーンセンターの延命化を図る計画となっております。今回、給じん装置でありますけれども、国内において自治体に、石垣市の焼却炉は流動床式でございます。流動床炉を整備した実績を有する国内のプラントメーカー4社を指名いたしまして、落札したのがバブ日立というところでございまして、その後、10月1日付で三菱と合併をして、議案のとおりの社名となっております。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 農林水産部長、岩下幸司君。



◎農林水産部長(岩下幸司君) お答えいたします。

 入札なり仕様を変えたのではないかというご指摘でございますけども、委員長の委員会審査報告書の最終ページ、ごらんいただきたいんですけども、最終ページの下から8行目、同条第2項における予定価格その他の条件を変更することができない旨の規定がございます。これに基づきまして、仕様書等は変更できないことになっておりますので、ご指摘は当たらないということでございます。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本6件について、経済民生委員会委員長の審査報告どおり、それぞれ認定並びに同意することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、認定第3号、認定第4号、認定第5号、認定第6号については認定、議案第71号、議案第72号についてはそれぞれ同意されました。

 次に、日程第8、認定第1号平成25年度石垣市水道事業会計決算の認定について。日程第9、議案第65号平成25年度石垣市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について。日程第10、認定第7号平成25年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について。日程第11、認定第8号平成25年度石垣市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。日程第12、認定第9号平成25年度石垣市港湾事業特別会計歳入歳出決算認定について。以上5件を一括議題とし、建設土木委員会委員長の審査報告を求めます。建設土木委員会委員長、伊良皆高信君。



◎建設土木委員会委員長(伊良皆高信君) おはようございます。委員会審査報告をいたします。

               委 員 会 審 査 報 告 書 

 本委員会に付託となりました事件に関し、慎重審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第110条の規定により報告いたします。

                     記

1.事件及び結果 

(1)認定第1号 平成25年度石垣市水道事業会計決算の認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(2)議案第65号 平成25年度石垣市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について 

         〔原案のとおり可決すべきものと決定した〕

(3)認定第7号 平成25年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(4)認定第8号 平成25年度石垣市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

(5)認定第9号 平成25年度石垣市港湾事業特別会計歳入歳出決算認定について 

         〔認定すべきものと決定した〕

2.理由 

(1)認定第1号について 

 本件は、平成25年度石垣市水道事業会計決算の認定についてであります。

 当年度の収益的収支(税込)は、総事業収益13億7,631万3,000円、総事業費12億6,685万5,000円で、消費税納付額は4,264万円となっております。税抜きの収益収支については、総事業収益13億1,313万1,000円で、前年度に比べ1,959万2,000円(1.51%)の増となっております。また、総事業費は12億817万5,000円で、前年度と比較して4,152万2,000円(3.56%)増となっております。その結果、収支差引1億495万6,000円の純利益となり、前年度と比べ2,192万9,000円の減となっております。

 一方、資本的収支(税込)は、資本的収入2億4,347万6,000円に対し、資本的支出は6億5,207万4,000円で、資本的収入額が資本的支出額に不足する4億859万8,000円は、消費税資本的収支調整額400万4,000円、過年度分損益勘定留保資金1億3,113万8,000円、当年度分損益勘定留保資金2億7,345万6,000円で補填してあります。

 また、当年度の業務状況は、上水道事業においては給水栓数2万3,052栓で、前年度に比べ345栓の増となっており、年間総配水量は765万5,956立方メートルで、前年度に比べ3万1,505立方メートル(0.41%)減少しております。

 一方、簡易水道においては給水栓数1,490栓で、前年度に比べ1栓の増となっており、年間総配水量は43万1,444立方メートルで、前年度に比べ9,423立方メートル(2.23%)増加しております。

 以上が決算の主な概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。

(2)議案第65号について 

 本案は、平成25年度石垣市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてであります。

 当年度の総収益13億1,313万1,973円に対し、総費用は12億817万5,720円で、本年度純利益1億495万6,253円となり、前年度繰越利益剰余金を加えた1億3,579万2,653円が当年度未処分利益剰余金となっております。うち6,879万2,653円を減債積立金に積み立て、6,700万円を建設改良積立金に積み立てるものであります。

 以上が本案の概要でありますが、本委員会は審査の結果、本案については適切なものと認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

(3)認定第7号について 

 本件は、平成25年度石垣都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算は、まず歳入においては、予算現額1億2,244万3,000円に対し、収入済額は1億2,219万5,000円(収入率、対予算99.8%、対調定100%)で、収入済額を前年度と比較すると1億199万円(45.5%)の減となっておりますが、これは保留地処分金が571万1,000円、繰入金が5,536万4,000円増加したものの、繰越金405万5,000円、市債1億5,900万円の減が主な要因となっております。

 一方、歳出においては、支出済額1億2,028万2,000円、前年度と比較すると1億591万1,000円(45.5%)の減となっておりますが、これは土地区画整理事業費の1億94万9,000円の減が主な要因となっております。

 以上が本決算の主な概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。

(4)認定第8号について 

 本件は、平成25年度石垣市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算額は、まず歳入においては、予算現額15億2,200万1,000円に対し、収入済額は10億2,864万8,000円(収入率、対予算67.6%、対調定77.5%)となっており、収入未済額は国庫支出金の繰越事業特定財源を除くと、使用料及び手数料の248万8,000円となっております。

 収入済額を前年度と比較すると6,595万7,000円(6.9%)の増となっておりますが、これは繰入金1億1,786万円、諸収入942万3,000円減少したものの、国庫支出金5,097万9,000円、市債1億4,100万円等の増が主な要因となっております。

 一方、支出済額は10億1,357万7,000円(執行率66.6%)で、前年度と比較すると7,277万9,000円(7.7%)の増となっておりますが、これは総務費が2,084万3,000円減少したものの、建設費8,619万6,000円、公債費742万5,000円等の増が主な要因となっております。

 以上が本決算の主な概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。

(5)認定第9号について 

 本件は、平成25年度石垣市港湾事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。

 当年度における歳入歳出決算は、予算現額16億420万円に対し、収入済額は10億9,918万6,000円(収入率、対予算68.5%、対調定90.1%)となっており、収入未済額は1億2,047万3,000円となっております。

 一方、支出済額は10億1,032万4,000円(執行率63%)で、歳入歳出差引額は8,886万2,000円となっております。

 収入済額を前年度と比較すると1億2,909万6,000円(13.3%)の増となっておりますが、これは繰入金5,997万7,000円、諸収入380万8,000円減少したものの、国庫支出金が5,532万4,000円、市債1億730万円等の増が主な要因となっております。

 一方、支出済額を前年度と比較すると9,001万5,000円(9.8%)の増となっておりますが、これは総務費756万9,000円、災害復旧費396万7,000円、公債費3,166万3,000円減少したものの、港湾整備事業費1億2,914万円、環境整備費1,095万3,000円等の増が主な要因となっております。

 以上が本決算の主な概要でありますが、本委員会は審査の結果、本件については適切なものと認め、認定すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(知念辰憲君) ただいまの委員会審査報告に対する質疑を許します。平良秀之君。



◆8番(平良秀之君) 認定第1号についてお伺いをいたしたいと思います。

 報告では、上水道のほうで、当年度は給水栓が前年度に比べて345栓増となっているにもかかわらず、年間総配水量が前年度に比べて3万1,505立方(0.41%)減少しているということになっております。この結果、純利益が前年度に比べて2,192万9,000円の減の要因にもなっていると思うんですけれども、給水栓がふえているにもかかわらず使用水量が減っている、その主な内容がどのような原因になっているのか、まず教えていただきたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎建設土木委員会委員長(伊良皆高信君) 平良議員の質問にお答えしますが、今の件に関して、委員会審査の中ではこのような質疑応答がなかったので、担当部長より詳細については報告させます。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時07分

                               再 開 午前11時07分



○議長(知念辰憲君) 再開します。水道部長、与那国明弘君。



◎水道部長兼総務課長(与那国明弘君) 平良議員の質問にお答えいたします。

 年間の給水量がふえている……

             〔(給水栓はふえているのに、使う水の量は減っていると)という平良秀之議員〕

 済いません、もう一度。休憩をお願いします。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時08分

                               再 開 午前11時08分



○議長(知念辰憲君) 再開します。水道部長、与那国明弘君。



◎水道部長兼総務課長(与那国明弘君) お答えいたします。

 給水栓がふえているんですが、給水量が減っているということについてですが、一般家庭における節水機器の導入とか、そういう節水意識が多くなっていまして、その辺の影響があるのではないかと、そのように考えております。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 長浜信夫君。



◆16番(長浜信夫君) ちょっと平良議員が質問したけども、その件について、給水栓が増加した、普通的には水道使用がふえるわけなんですよね。ところが、減っているということ、家庭の節水意識と答弁なさったんですけども、25年度と申しますと、新空港が開港した年なんです。大幅に観光客の増加と、そしてそれに伴う車両等の洗車等が考えられるんですよ。それで、家庭の節水でそれだけの水が減少するほどに値するかどうか。もっとそれでも私は水量は上がってしかるべきと思うんですけども、そこのところをどのように認識なさっているのか、説明を求めます。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎建設土木委員会委員長(伊良皆高信君) 長浜信夫議員にお答えいたしますが、先ほどの平良議員と一緒のことになりますけども、委員会の中ではこの件に関しては質疑等はなかったので、担当部長より説明させます。



○議長(知念辰憲君) 水道部長、与那国明弘君。



◎水道部長兼総務課長(与那国明弘君) お答えいたします。

 一般家庭用の場合においては、そういう節水機器などがあって、営業用が主にふえておりまして、営業用と一般家庭用の節水の意識によって、大分変わってきているんじゃないかなと思っております。ペットボトル、飲料水の購入、そういう節水機器の導入、またあるいはトイレなどの節水型のトイレなどが導入されまして、その辺の部分が大きく影響していると考えられます。営業用については、かなり伸びております。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 仲嶺忠師君。



◆2番(仲嶺忠師君) 認定第9号についてですが、港湾事業、報告書には触れられていないんですけど、決算説明資料の2款1項1目19節タグボート要請助成金でありますが、予算600万円に対し支出が210万円、不用額390万円という執行率が非常に悪いものでございますけど、なぜこのような不用額が出たのか、委員会内でどのような説明がなされたのか、また委員会においてどのような議論がなされたのか、ご答弁をお願いしたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時12分

                               再 開 午前11時12分



○議長(知念辰憲君) 再開します。伊良皆高信君。



◎建設土木委員会委員長(伊良皆高信君) 決算書の3ページにあると思うんですけども、19節負担金補助及び交付金についてであります。タグボートの補助金の助成金、これは一括交付金で対応している部分があって、平成25年度は日本丸と飛鳥に2隻対応したということであります。当初予算の措置として、予算150万円の中で4回対応するということであったんですけども、2隻しか来なかったということで、このように対応したということであります。ですから、35.0%の執行率となっております。

 詳細につきましては、担当部長より説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(知念辰憲君) 港湾課長、玉城広文君。



◎港湾課長(玉城広文君) ただいまの質問についてお答えいたします。

 当初、先ほど委員長からもあったように、4回のタグボート補助を考えておりました。そのうち、日本国籍の船のクルーズ船に対しては2隻入りましたので、それに関しては補助できました。ただ、外国籍の船に関しては、どうしてもドル立てとか、そういった手続上、補助ができなくてというか、手続上、いわゆる船社側からの代理店側からの申請がなくて、補助しなかったというのがあります。

 今後、この件に関しても、手続上の課題をクリアしながら、予算の執行に努めていきたいなと思っております。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本5件について、建設土木委員会委員長の審査報告どおり、それぞれ認定並びに可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、認定第1号、認定第7号、認定第8号、認定第9号については認定、議案第65号については原案のとおり可決されました。

 次に、日程第13、議員提出議案第6号特別委員会の設置についてを議題とし、提案者の説明を求めます。伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 議員提出議案第6号特別委員会の設置についてであります。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成者は、議会運営委員会の皆様でございます。

 理由、本市の新庁舎建設に関する調査研究をするためであります。

 特別委員会の設置について。

 1、特別委員会の名称を石垣市新庁舎建設に関する調査特別委員会。

 2、特別委員会の任務、本特別委員会は、本市の新庁舎建設について調査検討し、その結果を議会に報告する。

 3、調査権限、本議会は、上記2に掲げる事項の調査を行わせるため、地方自治法第98条第1項の権限を上記特別委員会に委任する。

 4、期間、審査終了まで。なお、地方自治法第109条第8項の規定により、閉会中も審査することとする。

 5、特別委員会の人数、本特別委員会の委員の数は8人とする。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 休憩します。

                               休 憩 午前11時17分

                               再 開 午前11時24分



○議長(知念辰憲君) 再開します。ほかに質疑はありませんか。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件について可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第6号特別委員会の設置については可決されました。

 暫時休憩します。

                               休 憩 午前11時25分

                               再 開 午前11時35分



○議長(知念辰憲君) 再開いたします。

 石垣市新庁舎建設に関する特別委員会の委員については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 平良秀之君、箕底用一君、長山家康君、友寄永三君、東内原とも子さん、宮良 操君、長浜信夫君、崎枝純夫君、以上のとおり指名をいたします。

 それでは、正副委員長互選のため、議長において、石垣市新庁舎建設に関する特別委員会を招集いたします。正副委員長互選の上、ご報告を願います。

 それまで休憩します。

                               休 憩 午前11時36分

                               再 開 午前11時38分



○議長(知念辰憲君) 再開します。

 メンバーに伊良皆高信君を入れて、東内原とも子さんを除きます。その8人のメンバーで特別委員会を設置をします。

 暫時休憩します。

                               休 憩 午前11時38分

                               再 開 午前11時45分



○議長(知念辰憲君) 再開いたします。

 ただいま、石垣市新庁舎建設に関する調査特別委員会から、正副委員長の互選の結果の報告がありますので、ご報告いたします。

 同特別委員会委員長に伊良皆高信議員、同副委員長に宮良 操議員、以上のとおりご報告いたします。

 日程第14、議員提出議案第7号特別委員会の設置についてを議題とし、提案者の説明を求めます。伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 議員提出議案第7号についてであります。特別委員会の設置であります。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成者は、お手元にある5名の皆様方であります。議運の皆さんであります。

 理由、本市の公共工事発注に関する調査研究をするためであります。

 先ほど同様に、同じ文言になっております。

 1、特別委員会の名称、石垣市公共工事発注に関する調査特別委員会。

 2、特別委員会の任務、本特別委員会は、本市の公共工事発注について調査検討し、その結果を議会に報告する。

 3、調査権限、本議会は、上記2に掲げる事項の調査を行わせるため、地方自治法第98条第1項の権限を上記特別委員会に委任する。

 4、期間、審査終了まで。なお、地方自治法第109条第8項の規定により、閉会中も審査することとする。

 5、特別委員会の人数、本特別委員会委員の数は8人とする。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件について可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議あり)という者あり〕

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議がありますので、討論に入ります。

 まず、初めに反対の討論を許します。宮良 操君。



◆15番(宮良操君) 先ほど、特別委員会の提案の仕方等について、提案者は一定の責任を持つべきだというふうに私は申し上げました。同一議員が特別委員会を申請している、その件については提案できるというのはよく承知していますけれども、こういう部類のものについては、年明けて所管事務調査もあるわけですし、日常的な資料の収集、それから委員会のいろんな議論を含めて、対応できる範囲内だろうと私は思っています。特別委員会については、みだりにと言ったら失礼ですけど、頻繁に提案するものについてはいかがなものかなというふうに思いますので、私は日常の議会調査研究活動の中で十二分に対応できる範囲内じゃないかなという見地から、当特別委員会設置については反対をしたいと思います。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 賛成の討論を許します。

             〔(賛成討論なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 討論を終結いたします。

 それでは、採決いたします。本件について、賛成の議員の起立を求めます。

             〔起立多数〕



○議長(知念辰憲君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第7号特別委員会の設置については可決されました。

 暫時休憩します。

                               休 憩 午前11時50分

                               再 開 午前11時57分



○議長(知念辰憲君) 再開いたします。

 石垣市公共工事発注に関する調査特別委員会の委員については、委員会条例第8条1項の規定により、議長において指名をいたします。

 伊良皆高信君、仲嶺忠師君、砥板芳行君、大石行英君、我喜屋隆次君、東内原とも子さん、今村重治君、石垣 亨君、以上のとおり指名いたします。

 それでは、正副委員長互選のため、議長において、石垣市公共工事発注に関する調査特別委員会を招集いたします。正副委員長を互選の上、ご報告願います。

 それまで休憩いたします。

                               休 憩 午前11時58分

                               再 開 午前11時58分



○議長(知念辰憲君) 再開いたします。

 ただいま、公共工事発注に関する調査特別委員会正副委員長の互選の結果の報告がありますので、ご報告いたします。

 同特別委員会委員長に今村重治議員、副委員長に砥板芳行議員、以上のとおりご報告いたします。

 次に、日程第15、議員提出議案第8号「危険ドラッグ」の根絶に向けた総合的な対策の強化を求める意見書を議題とし、提案者の説明を求めます。平良秀之君。



◎8番(平良秀之君) 議員提出議案第8号「危険ドラッグ」の根絶に向けた総合的な対策の強化を求める意見書でございます。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出をいたします。

 賛成者の皆様は、ごらんのとおりでございます。

 理由、危険ドラッグの根絶に向けた総合的な対策等を求めるためでございます。

 「危険ドラッグ」の根絶に向けた総合的な対策の強化を求める意見書。

 昨今、「合法ハーブ」等と称して販売される薬物(いわゆる「危険ドラッグ」=脱法ハーブ、脱法ドラッグ)を吸引し、呼吸困難を起こしたり、死亡したりする事件が全国で相次いで発生している。特に、その使用について、幻覚や興奮作用を引き起こしたことが原因と見られる重大な交通事故の事案がたびたび報道されるなど、深刻な社会問題となっている。

 危険ドラッグは「合法」と称していても、規制薬物と似た成分が含まれているなど、大麻や覚醒剤と同様に人体への使用により危険が発生するおそれがあり、好奇心などから安易に購入したり、使用したりすることへの危険性が強く指摘されている。

 厚生労働省は、省令を改正し、昨年3月から「包括指定」と呼ばれる方法を導入し、成分構造が似た物質を一括で指定薬物として規制した。また、本年4月には改正薬事法が施行され、指定薬物については覚醒剤や大麻と同様、単純所持が禁止された。

 しかし、指定薬物の認定には数カ月を要し、その間に規制を逃れるために化学構造の一部を変えた新種の薬物が出回ることにより、取り締まる側と製造・販売する側でイタチごっことなっている。また、危険ドラッグの鑑定には簡易検査方法がないため、捜査に時間がかかることも課題とされている。

 よって、当市議会は、政府において危険ドラッグの根絶に向けた総合的な対策を強化することを強く求める。

 記。1、インターネットを含む国内外の販売・流通等に関する実態調査及び健康被害との因果関係に関する調査研究の推進、人員確保を含めた取り締まり体制の充実を図ること。

 1つ、簡易鑑定ができる技術の開発を初め、鑑定時間の短縮に向けた研究の推進、指定薬物の認定手続の簡素化を図ること。

 1つ、薬物乱用や再使用防止のために、「危険ドラッグ」の危険性の周知及び学校等での薬物教育の強化、相談体制・治療体制の整備を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 宛先は、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、国家公安委員会委員長でございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件について、可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、本案については可決されました。

 次に、日程第16、議員提出議案第9号台湾疎開石垣町民遭難事件「尖閣列島戦時遭難事件」に係る遭難者の遺骨収集等の実現を求める要請決議を議題とし、提案者の説明を求めます。伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 議員提出議案第9号についてであります。

 台湾疎開石垣町民遭難事件「尖閣列島戦時遭難事件」に係る遭難者の遺骨収集等の実現を求める要請決議であります。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成者の皆さんは以下のとおりであります。

 理由、尖閣諸島戦時遭難事件において犠牲になられた方々の遺骨収集等の実現を求めるため。

 読み上げて提案させていただきます。

 1944年(昭和19年)7月7日、東條内閣は、奄美大島、徳之島、沖縄本島、そして宮古、八重山の児童や女性、老人を本土や台湾に緊急疎開させるよう閣議決定し、鹿児島県、沖縄県の両県に指示した。それを受けて沖縄県では、役人や町内会長、区長など、地域の指導者の家族を初めに疎開するよう指導した。

 1945年(昭和20年)6月24日、石垣島の住民に対し、24回目となる台湾疎開希望者の募集がなされた。台湾への物資受け取りに行く独立混成第45旅団(旅団長、宮嵜武之少将)、独立歩兵第299大隊(球6462部隊)の長谷川小太郎少尉を隊長とする水軍隊が結成されて、第一千早丸(友福丸)、第五千早丸(一心丸)と軍呼称され、同年6月30日夕刻、約200名余が乗船し、石垣港から基隆港に向けて出航した。

 同年7月1日午前2時ごろに西表島船浮に停泊した後、翌7月2日午後7時ごろに船浮を出港し、同年7月3日午後2時ごろ、台湾基隆港を目前にして、定期哨戒中のアメリカ軍に発見され、3回の爆弾投下と機銃掃射に遭い、第一千早丸が炎上沈没した。

 第五千早丸もエンジンが破損し航行不能となり、翌7月4日午前9時半ごろ、尖閣諸島の魚釣島に漂着した。漂着後2週間ほどで食料はなくなり、その後約30日ごろから栄養不良のため衰弱し、次々と死亡者が出始め、亡くなられた方々は岩陰に葬られたと記録されている。

 また、南小島に食料確保に出かけた6人は消息不明となり、取り残されてしまい、6人が魚釣島に戻ったときには救助船が去った後で、うち2人はその後病死し、残る4人は11月に家族が雇った台湾漁船によって救助された。

 遭難して約50日間、想像に絶する悲惨な状況であったことを思うとき、戦後70年を来年に控え、一日でも早く遺骨を収集し、ご遺族のもとへお届けすることにより、みたまの安らかなる鎮魂と、二度とこのような悲劇がないように世界の恒久平和が強く望まれる。そのためにも、犠牲になられた方々の遺骨収集並びに現地での慰霊祭が実現しない限り、八重山地域の戦後処理は永遠に終わらない。

 よって、当市議会は、遭難者遺族も高齢化し、当時のことを知り得る方々も数少なくなっている現状に鑑み、国の責任において下記事項が実現できるよう強く要望する。

 記。1、ご遺族の要望が強い魚釣島に上陸し、遭難犠牲になられた方々の遺骨を早急に収集するため、上陸の許可及び慰霊祭の援助を行うこと。

2、尖閣諸島戦時遭難事件に関し、後世に史実を正確に残すため、聞き取り調査等による資料収集並びに記録集をまとめ、尖閣諸島戦時遭難者資料館及び尖閣諸島の歴史的史実を広く発信する資料館等を建設する慰藉事業を行うこと。

 以上、決議する。平成26年10月21日。

 宛先は、内閣総理大臣、内閣官房長官、外務大臣、国土交通大臣、厚生労働大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、沖縄県選出国会議員。

 以上であります。ご審議の上、賛同いただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。質疑を許します。前津 究君。



◆14番(前津究君) 遺骨収集の件については理解をします。1つだけ質問したい、確認したいんですが、この要請に当たって遺族会の方とは話されたのかどうか。もし、話されたとしたら、どのような形の内容だったのか、そこだけひとつお聞かせください。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) ただいまの前津議員の質問にお答えいたします。

 ただいま遺族会という話が出ましたけども、特段、組織の遺族会としては、会長及び役員がどなたかわかりませんけども、そういう話はしておりません。しかしながら、きょうの日報にありますように、個人名は避けますけども、そういう新聞報道に載っている状況もあります。

 ただ、今、現存される方々がほとんど高齢化している、恐らく当時の生き残った方々はほとんどいらっしゃらないだろうと、唯一、幼少のころに遭難された方々が今ご生存でいらっしゃるということであります。

 したがいまして、今の件に関しては、遺族会どうのこうのじゃなくて、あくまでも日本政府の立場で、国がしっかりと責任を持って遭難事件をしっかり明確にし、そして広くこういう遭難事件があったということも含めて、このことをしっかり日本国民に知らせていくべきだろうという考えのもとでのご提案でございます。

 以上です。



○議長(知念辰憲君) 前津 究君。



◆14番(前津究君) きょうの日報をちょっと読んでいないのでわからないんですが、ただ、遺骨収集事業というのは、遺族会の方の気持ちを優先させるべきだろうと。今、現状を見ますと、尖閣をめぐっては中国とのいろんな問題、摩擦が生じている中で、果たして遺骨事業というか、慰霊、霊を慰める静かな環境にすべきじゃないのかなというふうに思っております。

 遺族会に先走って、この議会でこういう決議をするのは、何らかの政治的な意図があるのではないのかなというふうに思われますので、その点を強く指摘して、私の質問は終わりたいと思います。



○議長(知念辰憲君) 伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) まず初めに、遺族会という、またそれこそ紛争地であるということでありますけども、まず遺族会ということに関しましてお答えいたします。

 実際のところ、現地でお亡くなりになられた方々はどなたですかと、前言の紛争地は取り消しますけども、現地でその当時犠牲になられて亡くなられた方々のお名前はわかりますかと言われると、恐らく誰も答えられないと思いますよ。しかし、私のほうでは、4名の方が亡くなっておられるということは間違いなく判明しております。

 それがご遺族ということになりますけども、この方が今生きていらっしゃれば100歳前後になられるだろうということで、昭和52年ごろ、その方にお会いして、どこどこに埋葬したという部分もきょうの日報に記されていますけども、そういう状況でありますから、この方もご遺族でありまして、その方があと5年もすれば二度と行けないような状況になると、今の時期であると行けると、ぜひ自分の思いを実現して、遺骨を収集したいということでありますから、何も中国からの領土のどうのこうのという問題じゃないとは思います。

 戦後処理の問題で私は今捉えて、遺骨を収集していただきたいということでありますので、その辺はぜひご理解いただいて、何も紛争地であるとか、どうのこうのという問題ではないと思います。日本国民の亡くなられた方々のみたまに対する安らかに眠っていただきたいという思いでありますから、この辺をご理解いただきたいと思っております。



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案について、可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議あり)という者あり〕

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議がありますので、討論に入ります。

 まず初めに、反対の討論を許します。長浜信夫君。



◆16番(長浜信夫君) ただいまご提案の件なんですけども、趣旨と遺族の方々のお気持ちはよく理解しております。ただ、その項目の中に、資料の収集とか慰藉事業とか、そういったもののことに関しては別に異存はございません。

 ただ、今、ご指摘したいことは、反対したいことは、ただ現状の今の現況の尖閣諸島の中にあって、そういったところに尖閣上陸の許可することはまず国が到底考えられないということ、そして現在の状況を見れば、提案は内容は現実的ではなく、ただ名ばかりの私は議決になりかねないと、そのように思います。

 要請書に、ご遺族の要望が強いという、魚釣島に上陸してと記しておりますけども、ご遺族ではありませんが、現在、島に、その当事者であって、現存なさっている遺族会の方々もおります。私はお話を伺いました。その方々も、現状では反対だという方もおられました。そのような遺族会の方々も蚊帳の外に置いて、議会がひとり歩きするような議決では私たちは早計じゃないかなと、そのように思います。

 遺族の方々でも意見が割れているところがありますけども、私は尖閣の今の現状を見ると、この意見書はちょっといかがなものかなという気持ちで、反対をいたします。



○議長(知念辰憲君) 賛成の討論を許します。仲間 均君。



◆1番(仲間均君) 平成7年から尖閣諸島上陸をしてまいりました。尖閣諸島の灯台、昭和53年にある政治団体が設置をしております。その中で、その尖閣の魚釣の灯台あたりに上がったときに、昭和40年4月にこの遺族の皆さんが慰霊碑を建立してあります。しかし、この慰霊碑というものは、既に風化がひどくなっていまして、字さえも見えるような状況ではありません。

 それと同時に、遺骨の収集の話をしておりますけれども、尖閣諸島の魚釣島、西側に岩で積まれた3カ所、4カ所ぐらいのところがございまして、それは戦時遭難のときに亡くなられた方を、土がございませんので、石でせめて石積みにして遺骨を祭ったんだよということを聞きました。

 そういうことがありまして、今、現に反対する皆さんは、中国との外交関係、それと同時に尖閣諸島が今中国の海警によって非常に厳しい状況に置かれているということも踏まえて、反対をされている方もおりますけれども、しからばその現状を自分の目で見て、なぜ自分の石垣市の行政区域の尖閣諸島がこの状況になっているのかということも、私は議員としてしっかりと調査すべきではないかと思っております。

 こういう遺骨収集には、確かに遺族の皆さんも賛成、反対もございます。しかしながら、まさに自分の親が亡くなったときに、この遺骨をいかにして収集するかはやはり真剣に考えなければならない問題だと思っております。

 そういうことからして、尖閣諸島、石垣市の行政区域、この島を守れるか守れないかは議員一人一人の考え方にも私はあるのではなかろうかと思っております。どうぞ、この問題についてはみんなで考えて、石垣市の尖閣諸島の魚釣島の石垣市の行政区域のあの遺骨収集をぜひみんなで上陸をして、そして手を合わせて収集をしていただければなと、こう思って、賛成の意見といたします。



○議長(知念辰憲君) 討論を終結いたします。

 それでは、採決いたします。本案について、賛成の議員の起立を求めます。

             〔起立多数〕



○議長(知念辰憲君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第9号台湾疎開石垣町民遭難事件「尖閣列島戦時遭難事件」に係る遭難者の遺骨収集等の実現を求める要請決議については可決されました。

 次に、日程第17、議員提出議案第10号沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に「農林水産物流通条件不利性解消事業」の適用を求める要請決議を議題とし、提案者の説明を求めます。砥板芳行君。



◎9番(砥板芳行君) それでは、議員提出議案第10号沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に「農林水産物流通条件不利性解消事業」の適用を求める要請決議。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成者は、議運の皆さんでございます。

 理由、沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に、農林水産物流通条件不利性解消事業の適用を求めるため。

 沖縄県は、平成24年度より、沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)を活用し、県産農林水産物の本土出荷時の輸送費軽減を図る「農林水産物流通条件不利性解消事業」を実施している。

 しかしながら、本事業は沖縄県内から本土出荷のみが対象となっており、県内離島から沖縄本島への出荷に対しては補助の対象となっておらず、県内離島の農林水産事業者の県内大消費地である沖縄本島出荷への流通条件不利性は解消されておらず、厳しい輸送コストの負担を強いられている。

 離島県である沖縄県の離島の農林水産業の振興発展は、沖縄県全体の振興に資するものであり、沖縄県の中核産業である観光産業においては、昨年度に過去最高の660万人もの観光入域客が沖縄県を訪れ、今後さらに成長していくことが予想されており、観光入域客が消費する農林水産物の消費拡大に県内離島産農林水産物が果たす役割は大きい。

 よって、当市議会は、沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に「農林水産物流通条件不利性解消事業」の適用を強く求める。

 以上、決議する。

 宛先は、沖縄及び北方対策担当大臣、沖縄県知事、沖縄県議会議長、沖縄県選出国会議員、八重山選出県議会議員でございます。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案について可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第10号については可決されました。

 次に、日程第18、議員提出議案第11号国道390号・道路照明灯における不点灯の解消を求める要請決議を議題とし、提案者の説明を求めます。箕底用一君。



◎6番(箕底用一君) 議員提出議案第11号国道390号・道路照明灯における不点灯の解消を求める要請決議。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成者の皆さんは、議会運営委員会の皆さんでございます。

 理由、国道390号・道路照明灯における不点灯の解消を求めるため。

 当市は、新石垣(南ぬ島)空港開港後、格安航空会社(LCC)の参入等で低価格な運賃の実現に伴い、入域観光客数も着実にふえ、各産業に盛り上がりを見せている。

 開港後の平成25年では94万人余りの過去最高を記録し、本年は105万人の入域客数を目標に掲げ、達成する見込みとなっている。

 入域観光客数の増加に伴い島内全体が活気にあふれている中で、レンタカー等の車両登録台数も著しくふえ、当市の車両保有台数は平成26年3月末現在3万5,316台で、昨年よりも1,362台増加し、5年前と比較すると2,518台の増加となっている。

 さて、入域観光客数が増加している一方で、交通事故や観光客を狙った犯罪のほか、女性を狙った脅迫事件の認知件数が増加していることから、万全な交通安全及び防犯対策が求められている。

 夜間における国道390号の道路照明灯は、不点灯の箇所が多い状況にある。特に、車両や歩行者の往来が激しい730交差点においては、4年間で幾度となく故障するなど不点灯を繰り返しており、ひどいときで数カ月以上の不点灯も確認されている。

 また、住宅地が密集している八重山博物館前から石垣島地方気象台(南)交差点の区間については、数年間不点灯であることは明らかである。

 さらに、国道バイパス通りについても、利用者が多い真栄里公園と隣接していることから、ウオーキングやジョギングする方も多く、市街地とのアクセス道路としても住民のみならず観光客も利用するなど、利用率は高い状況である。

 住民からは、夜間の通行は危険であるとして、道路照明灯の不点灯の苦情が多く寄せられており、沖縄県八重山土木事務所に対しては議員からもたびたび指摘をされている状況である。

 したがいまして、道路交通安全対策及び防犯対策の観点から徹底した維持管理が求められていることから、当市議会は国道390号の維持管理をしている沖縄県に対し遺憾の意思を伝えると同時に、早急に改善していただくよう下記の事項について強く要請する。

 記。1、交差点及び横断歩道の照明は、接近してくる車両の運転者に対してその存在を示し、交差点内及び交差点付近の状況と横断中及び横断しようとする歩行者等の状況がわかるようにすること。

 2、夜間における歩行者等の安全かつ円滑な移動を図るため、良好な視環境を確保すること。

 3、故障を繰り返す箇所については、原因究明し再発防止に努めること。

 4、維持管理予算の増額を図ること。

 以上、決議する。平成26年10月21日。

 宛先は、沖縄県知事、沖縄県議会議長、八重山土木事務所長、八重山選出県議会議員であります。

 よろしくお願いします。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。質疑を許します。

             〔(質疑なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案について可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第11号については可決されました。

 次に、日程第19、議員提出議案第12号議員の派遣についてを議題とし、提案者の説明を求めます。伊良皆高信君。



◎20番(伊良皆高信君) 議員提出議案第12号であります。議員の派遣についてであります。

 読み上げまして、ご提案申し上げます。ご審議の上、賛同いただきますようお願いいたします。

 このことについて、石垣市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。平成26年10月21日。

 賛成者は、議会運営委員会の皆さんでございます。

 理由、今議会で議決された事項について要請行動するため。

 議員派遣について、下記により派遣することを承認されるよう、石垣市議会会議規則第167条の規定により議会の議決を求めます。

 記。1、目的、今議会で議決された事項について要請行動するため。

 2、要請先、国(関係省庁)、沖縄県、沖縄県議会。

 3、要請事項、(1)台湾疎開石垣町民遭難事件「尖閣列島戦時遭難事件」に係る遭難者の遺骨収集等の実現を求める要請決議、(2)沖縄県内離島産農林水産物の沖縄本島への出荷に「農林水産物流通条件不利性解消事業」の適用を求める要請決議、(3)国道390号・道路照明灯における不点灯の解消を求める要請決議。

 4、期間、2泊3日。

 5、人員、6人以内。

 以上でございます。



○議長(知念辰憲君) 説明は終わりました。質疑を許します。

             〔何事かいう者あり〕

 休憩します。

                               休 憩 午後 零時30分

                               再 開 午後 零時30分



○議長(知念辰憲君) 再開します。

 質疑を終結します。

 お諮りいたします。本件について、可決することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第12号については可決されました。

 次に、日程第20、会期の延長についてを議題といたします。

 休憩します。

                               休 憩 午後 零時31分

                               再 開 午後 零時32分



○議長(知念辰憲君) 再開いたします。

 それでは、お諮りいたします。今定例会の会期は、本日21日までと議決されておりますが、議事の都合により、会期を10月27日までの6日間延長したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、会期は10月27日までの6日間延長することに決定いたしました。

 次に、日程第21、議席の一部変更についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今議会冒頭で議席の指定を行ったところでありますが、議員より議席の変更の申し入れがありますので、議席番号3番、石垣涼子君、4番、長山家康君、5番、友寄永三君、6番、東内原とも子君、7番、箕底用一君、8番、石垣 亨君、9番、平良秀之君、10番、砥板芳行君、11番、我喜屋隆次君、12番、福島英光君、以上のとおり変更することにご異議ございませんか。

             〔(異議なし)という者あり〕



○議長(知念辰憲君) ご異議なしと認めます。よって、さよう変更することに決定いたしました。

 以上で、本日予定の議事は全て終了いたしました。

 暫時休憩します。

                               休 憩 午後 零時33分

                               再 開 午後 零時33分



○議長(知念辰憲君) 再開します。

 それでは、27日月曜日午前11時再開することとし、本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。

                               散 会 午後 零時33分