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沖縄県 宜野湾市

平成23年 12月 定例会(第366回) 12月19日−06号




平成23年 12月 定例会(第366回) − 12月19日−06号









平成23年 12月 定例会(第366回)



   平成23年第366回宜野湾市議会定例会会議録(第6日目)

                       午前10時00分(開議時刻)

            平成23年12月19日(月)

                       午後4時15分(散会時刻)

1.出席議員(28名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

       1   玉元一恵     2   米須清正

       3   屋良千枝美    4   宮城勝子

       5   佐喜真 進    6   宮城 克

       7   宮城 司     8   知名康司

       9   濱元朝晴    10   桃原 朗

      11   伊波秀男    12   桃原 功

      13   喜舍場 保   14   森田 進

      15   比嘉憲康    16   呉屋 等

      17   島 勝政    18   平良眞一

      19   上地安之    20   呉屋 勉

      21   知念吉男    22   我如古盛英

      23   岸本一徳    24   伊波一男

      25   大城政利    26   又吉清義

      27   仲村春松    28   伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

      職名       氏名     職名       氏名

     市長職務代理者副市長      教育長      宮城茂雄

              米須清栄

     水道事業管理者  新田宗仁   総務部長     伊佐 努

     企画部長     宮平良和   基地政策部長   山内繁雄

     福祉保健部長   玉那覇豊子  市民経済部長   宮城 聡

     建設部長     石原昌次   教育部長     宮里幸子

     指導部長     古堅宗篤   会計管理者    國吉秀子

     消防長職務代理者消防次長

              大嶺清光

4.議会事務局出席者

      職名       氏名     職名       氏名

     事務局長     松川正則   次長       和田敬悟

     議事係長     宮城秀樹   主任主事     伊禮理子

     主事       宮城顕治   主事       中村 誠

5.会議に付した事件は議事日程第6号のとおりである。

              議事日程第6号

 日程第1 一般質問

    (1) 伊佐光雄       (2) 玉元一恵

    (3) 比嘉憲康       (4) 呉屋 等



○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第366回宜野湾市議会定例会第6日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第6号のとおり進めてまいります。

 日程第1.一般質問を行います。28番 伊佐光雄議員の質問を許します。伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) おはようございます。さきに通告をしてありました一般質問。ただいま許可がありましたので進めてまいります。どうぞ当局の皆さん、誠意ある回答をよろしくお願いいたします。

 まず最初に、都市計画道路宇地泊・伊佐線の今後の事業計画についてお伺いいたします。該道路の整備状況はどうなっているのか、答弁してください。あとは自席のほうから一般質問を進めてまいります。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えいたします。都市計画道路宇地泊・伊佐線の整備状況ということでございますけれども、都市計画道路宇地泊・伊佐線の都市計画決定の概要ですけれども、昭和43年3月26日に都市計画決定をしています。街路の総延長といたしまして、3,840メーターで幅員が18メーター。起点は宇地泊宇地泊原、終点は伊佐伊利原となっております。

 また、整備状況についてですけれども、宇地泊土地区画整理事業において、昭和53年度から昭和55年度にかけて367メーターを整備しております。宇地泊第二土地区画整理事業において、平成8年度から平成19年度にかけて446メーター。真志喜土地区画整理事業において、昭和58年度から昭和61年度にかけて696メーター。伊佐土地区画整理事業におきまして、昭和56年度から昭和63年度にかけて896メーターの合計で2,405メーターが今整備済みとなっておりまして、残りの大山土地区画整理事業予定区域の1,435メーターが未整備の状況となっております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 該道路は都市計画決定が昭和43年。整備がされているのが2,405メーター、未整備が1,435メーターという答弁でございますけれども。都市計画街路というのは、議会でもいろいろと物議を醸しておりますけれども、つまり昭和43年に都市計画決定した場合、宜野湾市のこの道路の整備状況ですけれども、長い間放置をされている経緯があるわけです。この該路も当然、今、大山小学校の分離新設のはごろも小学校の正面玄関に取りつけする道路でありまして、今、本員が聞くのは工事着手まで。つまり昭和43年に都市計画決定をしたのですけれども、工事着手までの通常の区画整理というのは道路整備も含めて、事業着手をして供用開始まで大体10年のスパンというのが通常の流れでありますけれども、もちろんそれでも供用開始できなければ、また延長するというのが本市の今までの道路計画の流れでありますけれども、つまり昭和43年に都市計画決定して事業着手するまでの期間というのに法的な事項があるのか、そこら辺を答弁していただきたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えいたします。都市計画決定から事業化までの期限については法に定められておりませんけれども、早期に事業化できるように調査等を進めていきたいと考えております。長い間、決定から事業化に至っていないということは、もう私たち行政の力不足でもございますけれども、今後、早期に事業化できるように調査等を進めていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今日まで長いことかかったということで答弁がありました。該地域は未整備地域が、つまり大山を経由して伊佐までという形になりますけれども、大山田いも地域は約40ヘクタールあります。地権者が約330人余り。要するに農と住とが調和したまちづくりの展開、継続的、安定的な都市型農業の確立を目標に、平成21年3月大山田いも栽培地区振興基本計画を策定されたが、農住組合設立ができず、せっかく本市が策定した基本計画での事業は破綻をした経緯があります。今後は、緑地帯を約5ヘクタール確保し、残りは区画整理事業を進めていくということになっているが、また平成26年開校予定の新設校、はごろも小学校、先ほど申し上げたように、すぐ近くにその道路を取りつけるわけであります。そういうことで、いつごろ、どのような手法で、該地域のこの道路整備をするのか。答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えします。宇地泊・伊佐線につきましては、大山地区ですね、土地区画整理事業に、予定区域に位置しておりますので、土地区画整理事業の中で整備をしていきたいと考えています。また、整備の時期につきましては、大山土地区画整理事業の事業化が前提となりますので、その土地区画整理事業の進捗を見ながら検討をしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 区画整理の事業だということで、その方法でこの整備をするということでありますけれども、実は部長、今、該地域、大山田いも地域に大山7号、今、工事をしている途中であります。供用開始が平成26年という計画で進められておりますけれども、先ほど申し上げたように、これ起点終点が当然ありますけれども、終点は伊佐になっておりますけれども、そこでこの大山7号までの部分的な整備ができないのか。実は、これ大山地域の地権者の皆さんが今後あの地域の流れがどうなるかということで、まだ戸惑っているところがあるわけです。そこら辺を、いついつまでに部分的にも整備できれば、あの大山の田いも地域の地権者の考え方がほどんど集約されてくると思うのです。そういうことで、この大山7号までの部分工事ができるのか、そこら辺を答弁していただきたい。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えいたします。真志喜側から大山7号までの間を部分的に今整備することが可能かという御質問でございますけれども、土地区画整理事業の区域のとり方によっては整備部分が決まることになりますので、その道路部分を含む土地区画整理事業の地権者の合意により事業化ができれば、その部分的な整備は可能であると考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 地権者の同意があれば、部分的な整備も可能だということであります。ぜひ、そのように進めていただきたいと思っております。

 それで、今後整備する。当然それは起点終点があるわけでありますけれども、その中で、今、現在本市が行っている区画整理事業。宇地泊第二、佐真下第二ありますけれども、この区画整理の手法ですね、組合方式でやるのか、それから役所主導でやるのか、そこら辺の決定は、当然地権者の皆さんの意見を反映させてからしか進めないと思うのですけれども、そこら辺の説明会の今後のスケジュールの流れは、事項別でもいいですから、大まかでもよろしいですから、御説明できますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えします。整備のスケジュールとしましては、土地区画整理事業の認可から2〜3年後に仮換地指定を経て、移転補償及び工事着手になると考えております。それから、説明会等の御質問でございますけれども、宇地泊・伊佐線の地域説明会につきましては、今、大山土地区画整理事業を進める中でいろんな取り組みをしておりますけれども、その説明会、大山土地区画整理事業を進める中で、ある程度、状況等確認しながら開催をしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) ぜひこの該道路の地域コンセンサスを得て、早急に整備をしていただきたいと思っております。

 今、給食センターの双合案とか、その地域にいろんな形で事業が準備をされております。当分の間は、旧護岸に県営大山団地があります、住宅供給公社の。そこのほうから進入路があるということで、大変危険なところなのです。ですから、この西門玄関に早目にこの取りつけ道路が整備されるように要望して、次の質問に移ります。

 次は、沖縄西海岸道路の浦添市側への整備についてをお伺いします。該道路は、沖縄本島中南部の交通渋滞の緩和と物流、観光などの産業振興を目的として、北は読谷村、南は糸満市に至る約50キロの整備が予定されております。現在、国の機関で整備が進められております。その中、本年度、臨港道路空港線の供用開始がなされ、隣接する浦添市の西海岸においては、現在本市の西海岸に結ぶ臨港道路浦添線と浦添北道路の整備が着々と進められております。

 私ども会派は、ことし初め1月21日に臨港道路浦添線と浦添北道路について、行政視察をしてまいりました。行政視察を終えての感想は、浦添市側の工事は大分進んでいるという実感をいたしました。

 そこで、お伺いします。宜野湾市側から浦添市側までの整備延長の距離と幅員を御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えいたします。沖縄西海岸道路の整備延長といたしましては読谷村から、今、伊佐議員から説明がありましたとおり、延長約50キロでございます。現在工事が進められている浦添市側から宜野湾市側については、浦添北道路の整備として延長約2キロメートルでございます。幅員についてですけれども、暫定幅員として8.5メーターで、バイパス側の取りつけ側は12メーターでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 概略で説明ありましたけれども、この道路、もちろんこれはもう当然沖縄県の中心であります。国道58号。現在の交通渋滞。先ほど本員が申し上げました空港に近い沈埋トンネルはもう完成して、大分時間の短縮がなされております。この事業が、つまり牧港、宇地泊の港のところに橋が約2キロぐらいだと今説明ありましたけれども、これが完成すれば本市のラグナガーデンホテルから空港まで、どの程度の時間で行くのか。そこら辺の見通しされていると思いますけれども、そこら辺、何分で空港まで行くのか。説明をしていただきたい。

 そして、この完成予定時。せんだって、同僚議員の濱元議員に対しての答弁では、事業着手なのか、供用開始なのか、平成20年代の後半だというような答弁ありましたけれども、平成20年代の後半ということは、平成28年、29年ということも推測されるわけです。そこら辺の事業着手なのか、供用開始なのか。そこら辺を明確な答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えいたします。完成後の空港から宜野湾市までの時間でございますけれども、さきの9月議会でも34分と答弁いたしましたが、ここ最近の平成23年の10月に実施された事業評価の資料によりますと、34分から20分になり、約14分の短縮が見込まれるという、資料の結果、そういう状況でございます。

 それから、供用開始の時期でございますけれども、南部国道さんとしましては、今はまだ正式な回答ございませんけれども、平成20年代後半ということで、平成26年以降、平成20年代後半という回答を得ている状況でございます。まだ不確定要素ということで、いつ供用開始ができるという回答は、具体的な回答は出ていない状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 具体的な回答は出ていないということでありますけれども、一応、せんだってのこの件のやりとりで、国の事業だから、本市とは、事業自体は関係ない。これは当然そうです。予算も国が出すわけですから。お互い議員も、隣接の市町村の議員といろんな交流があるわけです。やっぱり役所も役所対役所。つまり浦添市の担当がいるわけです、西海岸の開発をする。そこら辺の担当者、もちろん管理職も含めて、そういった協議会をしたことがあるのか。もちろん事業は国がしますけれども、当然宜野湾市のほうからもハッパをかける。浦添市からハッパをかけるというほうが事業が早く進むわけです。そこら辺の協議をしたのか。あるのかないのか。答弁をください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えいたします。ただいま御質問のございました協議会、確かに4者協議会というのがございまして、これは那覇港湾・空港整備事務所、南部国道事務所、それから沖縄県、浦添市の4団体で構成する団体が設置されてございます。浦添北道路付近には多くの事業が計画されていますので、それぞれの所管する事業がうまく機能して、スムーズに事業の進捗をはかるために設置された協議会と伺っております。浦添北道路部分には、宜野湾市の部分が約160メーターありますけれども、その部分については海上部分に位置していることから、整備についても宜野湾バイパスに取りつけることになっております。直接、今、事業に私たちも協力することは少ないと考えていますけれども、今後の事業の進捗を見ながら、国道間の呼びかけや、そしてまた協力ができることがあれば、積極的に参加していきたいなと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今、本員の質問は、その協議を隣接の役所の職員とか、そういう交流をしたか、してないかということでありますけれども、今後やるということでありますけれども。部長、実はこれは、我々が会派で視察したときに、近い将来、つまり今民主党がやっている事業仕分け、その中にも取り込まれているわけです。聞き取り調査で、ある担当が、もう事業は着手しているから大丈夫ですよと、こんな問題ではないのです。これが、今、事業仕分けというもの、もちろん拘束力はございません。ですけれども、早目早目に事業を進めないと、そういう予算が削減されて、浦添でちょんとなる可能性があるわけです。ですから、私は、今、4者協議会、浦添市も入っておりますけれども、月1回の割合で、これはもちろん正式な国からの機関ではありませんけれども、お互い情報を交換しながら、最近は、浦添市は商工会も含めて、そういう取り組みをやっております。そのぐらいあの地域は大変だと。あの国道58号の交通渋滞、本当に那覇まで行くのに相当の時間がかかるわけです。そこが開通すれば、もちろん一番のメリットは宜野湾市にあるわけです。なぜなら、7月にサンエーがオープンする。もとの農協本社の跡地、今ドン・キホーテが工事を進めているわけです。当然将来は、近い将来、もうすぐ供用開始すれば、交通渋滞が今まで以上に予想されるわけです。ですから、早目早目に、この協議会に入って。つまり、今、4者協議会ですけれども、宜野湾市が入れば5者協議会になるわけです。そこら辺の当局の考え方はどうですか。職務代理者の副市長、これは今、市長の代理者であるわけですから、今、本員が述べた、この協議会に宜野湾市が入れば事業が早く進むというのは、浦添市さんからも言われているわけです。そこら辺の考え方はどんなですか。早急に協議会に加われば、事業化も早く進むということになりますけれども、そこら辺の答弁をください。



○議長(呉屋勉君) 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) おはようございます。お答えを申し上げたいと思います。今さっき、建設部長のほうから御説明がありましたように、西海岸道路につきましては、毎年まちづくり期成会でもって要請も行っております。それに事業化もしておりまして、工事も順調に進んでいるということを聞いておりますので、市としても必要に応じて要請は行っていきたいと思っております。ただ、御指摘の4者協議会につきましては、建設部の状況等も聞きながら、必要性について検討して、もし必要があれば参加をしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 必要であれば、4者協議会に加われば5者協議会になるわけであります。ぜひ、そこら辺をまた担当部長、隣接の浦添市、それから県、国と連携して、この事業を早目に進めていただければと思っております。

 本員が感じたことは、これは前回も同僚の議員が質問いたしております。宜野湾市の取り組みが弱いような感がするわけです。先ほど言ったように、都市計画を決定して、当然、それは早目にスピード感を持って進めるのが道路事業だと本員は理解しておりまして、今見ると、あの地域が本当に大変な、宇地泊も含めて大変な交通渋滞。その間を早目に直結して、この道路の開通があれば、本当に沖縄経済に相当寄与するわけです。宜野湾市が大きなまたメリットもこうむるということで、ぜひ、この該道路の当局の一層のスピード感を持っての対応をお願いしたいと思っておりますけれども、再度答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時24分)

 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 御説明を申し上げたいと思います。この4者協議会の内容については、確認はしていないのですが、その辺も確認しながら、前向きに参加する方向で検討はしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 前向きに検討したいという答弁がありましたので、ぜひとも、スピード感を持って、該道路の開通をやってきてもらえばと思っております。

 この質問は終わりまして、次の質問3番目。市長の長期療養に伴う市政運営等への影響についてをお伺いいたします。まず、3回目の診断書が出ました。きょう月曜日でありますけれども、副市長、きのうまでの安里市長の容態。どういった容態なのか。相も変わらずICUにいるのか。そこら辺ですね。直近、一番近い時期に市長と面談をした日にち。どういった内容なのか。そこら辺を説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時25分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時26分)

 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 御説明を申し上げたいと思います。市長が当初に入院したのが7月17日になっておりまして、それから私が市長に面談した回数につきましては、9回面談しています。最近の面談なのですけれども、今月の1日、12月1日です。11月1日には議長と一緒に面談しておりますので、その約一月後の12月1日に市長に面談しております。健康状態を見ますと、非常に元気です。公務についてもいろいろ話をしまして、私から新年度の予算編成方針等々と、それから実施計画についても説明をしまして、新年度の予算編成につきましては、予算編成方針を踏まえながら予算編成に取り組んでいきたいという話をしております。

 それから、実施計画につきましても、庁議で確認されたことで進めていくという了解ももらっております。ただ、議員の皆さん、あるいは市民には非常に迷惑をかけているということで、公務の復帰については非常に意欲があって、元気な状況でしたので。

     (伊佐光雄議員「議長、ICUなのか、一般病棟なのか」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時28分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時28分)

 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 12月1日にお会いしたときは、まだICUに入っております。機能回復訓練ということで、そのときに聞いた話なのですけれども、バイクですか、自転車こぎで筋肉の機能回復訓練をするという話もお聞きしました。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 実はせんだって、議長が代表で面談を申し入れ、琉大病院の院長、主治医へ文書で病気の状況、直近のです。そして、今後のリハビリのスケジュールを文書で求めたのですけれども、本人、家族がだめだということで、それもできなかったわけです。もちろん議会もそうですけれども、9万3,000市民、物すごく、今、異常事態だということで、この件に関しては大変興味があることなのです。会社でいうと、社長がいないような状態というのが、本当にそれでいいのかということであります。

 そこで、ちょっとお伺いしますけれども、せんだって本員の質問に対して、影響力があるかないかと。行政運営ですよ。これ、私の質問は、通告で出してあるのは行政運営等についてということでありますけれども、総務部長、企画部長、職務代理の副市長は、影響ないというような答弁しているわけです。そこをもう一度、あれからまた時間たっているわけですね。その時点では10月30日までの病気療養を申請しているわけです。今は1月末までの長期療養の申請が出ているわけですよね。そこら辺の影響がどの辺、あのときはなかったけれども、今、どういった形で、どういった面で、影響があるのかないのか。順を追って、総務部長、そして企画部長、副市長ということで、答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 伊佐光雄議員の御質問にお答えいたします。前回も御質問がありました。市長が1月末まで病気療養の予定でありますけれども、業務の、市政の進捗状況につきましては、先ほど副市長からもありましたように、今まで9回ほどの面会をしております。その中で、これからの市政の進め方、あるいは課題について、一定の議論ができているようでございます。それで、今のところは副市長との協議の結果も聞いておりますので、それに基づいて、業務の執行が滞りなくいくように今進めております。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) 伊佐議員にお答えします。特に市政運営にかかわる市長のマニフェスト、課題事項等もたくさんございます。その中で、我々のほうとしては、事前に、市長のマニフェストにかかわる政策事業等含めて、療養期間中については副市長のほうに一任をしていくということで確認をとりながら、その事業を進めてきております。

 そして、平成24年度予算編成においても、今議会開会前に、直接、副市長のほうが市長のほうと面会をしまして、平成24年度の予算編成においても基本的には副市長のほうに一任するということの確認をとっておりますので、我々各部署ともいろんな課題事項等、あるいは政策事項等に関しては、淡々と事業を進めていると。そして、予算編成においても、基本的には1月末段階で市長、副市長と調整を踏まえて、1月いっぱいでおおむねの予算を固めていきたいというふうに申し上げております。その件につきましても、基本的には目標は一緒です。1月いっぱいまでに本市の平成24年度予算についても大方の取りまとめをしていきたいと。その段階までは、副市長と調整を図りながら、2月1日でもって、市長のほうの復職の段階でおおむねの一応確認をとって、確認をとり次第、庁議決定をしていきたいというふうに作業を着々と進めているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) お答えを申し上げたいと思います。市長不在で行政運営に支障が出ているのではないかという御指摘なのですけれども、自治法で規定されております職務代理者の権限の中に、「長の職務を代理している範囲については、原則として長の職務権限のすべてに及ぶ」というような見解が示されておりますので、基本的には、行政運営については支障は出ていないとは思っているのですが。ただ、要請行動等の件もあります。今、長の日程、結構忙しいので、市長不在の中で、私がまた各部長にお願いしている分もありますし、例えば要請行動の中でも、直接市長が要請するのと、また職務代理者が要請するものとでは、インパクトも含めて違ってくると思います。そういった政治的なものでは、若干支障も出てくるというぐあいには考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 総務部長、企画部長は、各ポジションのその業務は支障ないと。調整しながらと。今、副市長は、いろんな政治的な、インパクトのあれでも支障が出ていると。先ほど副市長も答弁したように、当然、地方自治法の第152条により全て一任をされているわけです。ただ、本員が聞いたのは、影響というのは、これはいろんな範囲があるわけですね。つまり9月議会も市長が不在。今議会、12月議会ですよね。この2回の議会にも出ていないという事態がもう影響出ているわけですよ。ほかの議員もそうですよ。いろんな大事なこと市長に質問をしたいけれども、市長が不在で質問できない。これこそ影響なのですけれども、そこら辺の副市長の考え方どうですか。影響という言葉の意味。宜野湾市全体に影響が出ているわけです。市長がいないというのは、まず議会に出られないというのが、これが大きな支障なのですけれども、そこら辺の考えはどうですか。明確に答弁をください。



○議長(呉屋勉君) 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) お答えを申し上げたいと思います。確かにおっしゃるとおり、9月議会、12月議会ともに職務代理者の対応になったということについては、心からおわびを申し上げたいと思います。市長不在ということで、対外的に、先ほども申し上げましたように、要請行動等々も含めて、ある意味では、宜野湾市のスタンスというのか、そういったのがインパクト的にはちょっと弱いのではないかなという面では考えております。ただ、市長も、去年の11月28日でしたか、就任して約7カ月間、6月までですか、副市長が不在ということで、そういった人的な対応がちょっと厳しかったのかなという点もあります。その辺からしても、今市長不在という面では、対外的なインパクトというのが少し弱いのかなという面はあります。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 当然、影響が出ているわけですよ。副市長。せんだって基地政策部長の答弁がありました。オスプレイ配備に対する市民の反対行動。市長がいないから2月以降にしか対応できないと。もう既に影響出ているのではないですか。そして、普天間第二学校給食センター。今、教育委員会は臨時教育委員会を開いて、これから正式な決定すると。今、案の段階で。これも市長が不在だから影響出ているわけです。そこら辺を市民は今みんな注目しているし、今後、どうするのかというのは、当然皆さん幹部の考えが今後大きな視点になると思っております。

 影響は、私のほうが述べたのですけれども、この施政方針、2011年の。これは1年間、市長が約束したマニフェストなのです。議会と市民に。これもどうなっているのかもぜひ精査をして、その判断を仰ぐ日が来れば、ぜひ市長に対してアドバイスなり、それから、いろんな角度でアドバイスがあると思うのですけれども、ぜひやっていただきたいと思います。

 そこで、総務部長。せんだって資料もいただいたのですけれども、市長が7月17日から入院していましたね。今の予定では1月末までの長期の病気療養だということで、その間、市長の給与、そしてせんだって期末手当が支給されました。この7月から1月予定までの、休む予定までの市長のもらう額を申し上げてもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 御質問にお答えいたします。7月17日から来年の1月末までの市長の給料及び期末手当の支給額ですけれども、市長のほうが7カ月分の給料としまして630万7,000円、それから期末手当が160万6,032円、合計で791万3,032円の見込額というふうになっております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今の数字は、前もって部長にこれを出していただきたいということで、本員もこれは手元にございます。

 そこで、職員が仮に同じ条件で、要するに同じ額取ったとしましょう。職員がそういう時期で、期末手当というのは、基本的には半年間に対する期末手当だと本員は理解しておりますけれども、職員がそういった状況で休んだ場合は何%減なのか。これは、宜野湾市職員の給与に関する条例に当てはめた場合、職員の場合はどうなのか。御説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 御質問にお答えいたします。この光雄議員のただいまの御質問は、職員が同額の給料を受けていたときの金額ですけれども、7月17日から10月14日までの90日間、まず病気休暇の取り扱いです。給料は100%支給されます。それから、10月15日から来年1月末日までの予定については病気休職になりますので、給料及び期末手当とも80%の支給となります。よって、給料が567万2,009円、期末手当が128万4,825円、合計695万6,834円の見込みというふうになります。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) そういうことになるわけです。職員は同じ条件で1月末までに、あくまでも1月の予定でありますけれども、もう12月も、きょう19日であります。その中で受け取る額が20%、期末手当も含めて変わってくると。職員は減額なのですけれども、もちろん本員は理解をしております。市長の報酬は特別職で、これ、みずから減額条例を出さないと、これはまた変動するのもできないというのも本員は理解をしております。

 そこで、11月29日臨時議会がありました。これは本市の職員の減給をする、毎年恒例の減給条例。宜野湾市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例。これ1日の臨時議会で、やむなく、職員には本当に申しわけないですけれども、もうずっと減額されているわけです、職員は。ある職員からブーイングがあったわけです。このときに市長の減額条例が出ると思ったと。本員もそう思っておりました。当然出ないわけですから、今のようにせんだっての期末手当もまともに市長にいっているわけです。本員が言いたいのは、これはもちろん病気で休んでおりますけれども、市民の目からすると、気持ちの分、つまり減額をして返納するのが通常の考えではないかなという本員の考えでありますけれども、当然そのときに、いろんな当局はこの条例の準備をしますね。市長とも9回会ったと副市長言っておりますけれども、その間、こういったタイミングということの話が出たのか、また全く関係ないということだったのか、そこら辺の答弁をしていただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 御質問にお答えいたします。光雄議員からありましたように、市長が休職期間中の給与について辞退できる制度かということは、辞退はできません。地方自治法、それから関連条例の中でも規定は定められておりません。また、給与を辞退することは公職選挙法の寄附の禁止に違反するおそれもあります。例えば給与の減額等について、市長からの申し入れがなければできるものではありませんので、もし仮に、市長からの申し入れがこれからあるとすれば、議会にお諮りをして、給与条例の改正が必要になってくるわけです。以上です。



○議長(呉屋勉君) 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 御答弁を申し上げます。市長とは9回お会いしましたけれども、給与の件に関しましては、一切話はしたことがありません。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) そういうお話もなかったということでありますけれども、職員もいろんな方がいるわけですよね。副市長、それから総務部長、企画部長、宜野湾市の幹部の皆さん。こういう状態で、当然先ほど申し上げたように、これは寄附行為に当たるからできないのですけれども、減額条例を市長みずから出せば、それは可能なのです。これは今までの要するに休んだ分。つまり議会にも、市民にも、市長は自筆でメッセージを送っています。申しわけないと。長いこと。もちろん病気ですから、本員も、早く病気を回復して早目に公務に復帰してもらいたいというのも、みんな同じ気持ちなのです。ですけれども、現実はこういった形で休んでいるということで、今、それを議会でやりとりをやっているということなのです。そこら辺をぜひ今後念頭に入れていただきたい。

 そこで、企画部長、また答弁は副市長になるかもしれませんけれども。平成24年度一括交付金、今、国のほうで使い勝手のいい一括交付金制度というのを議論しています。沖縄県は3,000億円の要望を出しています。マスコミ等で報じられているのは、その中で1,000億円はほぼ決まりそうだと。3分の1は。つまり一括交付金というのは、何でも使える、使い勝手のいい事業に使えるというのが一括交付金なのです。そういう場合、今のような状態で、先ほど企画部長は市長と調整しているということでありますけれども、これは、これからの展開なのです。新年度4月以降からの1年間の宜野湾市の予算として一括交付金を確保するためには、各市町村の首長の政治力、手腕が問われるわけです。先ほど副市長も言ったように、副市長では全部できないところもあるわけです。つまり交渉力なのです。県、国との。そこら辺の影響が出ないですか、企画部長。一括交付金に関して。答弁してください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。一括交付金に関しましては、まだ具体的な情報というものが市町村末端までは届いていない状況で。従前の例えば継続事業の取り扱いの問題、そういった事業の問題等含めて、事業区分がまだ明確になっていないというところもあります。仮に今、使い勝手のいい一括交付金となった場合に、例えば市町村段階で、どの事業に割り振っていくかということになりますけれども、これをもうちょっと時間を確認して、その事業の区分、そういった場合、従前の事業がどうなっているのかどうか。その辺の区分も一応見きわめながら、その財源の活用はしていきたいなと思っておりますけれども。ただ、先ほど申し上げた配分金につきましても、これも基本的には県の市町村課のほうで協議会も立ち上がって、その配分方法についても現在は検討しているという最中でございます。そういった状況の中で、まだ具体的にはっきりした点は見えないというような状況がありますので、あとしばらく時間をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 企画部長。あなたは企画部の責任者です。宜野湾市の。私が言っているのは、市長の力量、政治力というのは当然必要なのですよと。だから、影響は出ていますよということなのです。もちろんそれはまだ見えないところもあります。部長もせんだって、1月の中旬ごろから、国との大枠の予算組みをするということを言っておりますよね。そこら辺も含めて、今後ぜひ、そこらも考えて協議してもらいたい。行動を起こすのは皆さんですから。

 そこで、あと1点ですけれども、2月以降ですね、副市長、市長が公務に復帰できなくなった場合、これ可能性あるわけです。きょうは12月19日。1月末まで。1月は大きな行事がいっぱいあります。新春の集い、消防の出初め式、年頭の行事は、全部市長は参加できないわけです。公務上、休みをとっていますから。2月以降は、仮にまた公務に復帰できない場合はさらにこれ延長するのですか、休みを。そこら辺の明確な答弁をお願いします。皆さんの考え方です。市長は、もちろん今入院しておりますけれども、私、市長本人の健康に対しては別に追及もしておりません。行政は今皆さんが預かっているわけですから、1月末までの休みは、もうこれは申請が出されております、議会にも。2月以降休む場合は、どういう対処をするのですかと。何も考えていないのですか。考えがあったら答弁してください。



○議長(呉屋勉君) 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 答弁を申し上げたいと思います。基本的には、今、診断書が出されております。1月末までで、2月からは公務に復帰できるものと私は信じておりますけれども。ただ、今、議員が御指摘したように、では、仮に1月末で公務に復帰できない場合はどうするのかという御指摘なのですけれども、今、私の段階で、その辺、市長が、要するに療養期間の判断とか、市政に与える影響等は、本人のほうでいろいろ考えていらっしゃると思うので、私のほうで2月にもし出てこられなかったらどうするのかという御質問には、ちょっとコメントできないような状況だと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 副市長、それ、あなた今、職務代理者でありまして、全権限委任されているわけです。市長に対するアドバイス、御自身もできるわけです。その時点で宜野湾市はパニックになりますよ。9万3,000市民から、県内からブーイングが起きるのが目に見えているわけです。2月に復帰できないということは、3月議会、大事な予算、議会もできないということですよね。そこら辺をどう責任者として考えているのかと。今、考えがなくてもいいです。ですけれども、その時点で信じていると。これは言葉であって、今、市長が入院しているのは、そんな細かく追及したくありませんよ。ですけれども、議会は9万3,000市民の負託を受けて、この議会にいるわけです。ですから、今言ったように、1月末までに復帰できない、2月以降も病気休暇申請した場合の当局の判断はどうするのという考えであれば、同じ答弁でもいいですから、再度答えてください。

     (伊佐光雄議員「本人の意思はわかっているよ」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時52分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時52分)

 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 御答弁を申し上げたいと思います。市長が7月17日から病気療養で休んで、市民とか議員の皆さんにも大変御迷惑をかけているということは、承知はしております。ただ、療養期間、いつまで許されるのかというものにつきましても、市長みずから道義的に判断すべきものだと思っておりますので、特に私のほうから、いつまで休んだらだめですよとか、そういったコメントを申し上げる立場にはないというぐあいに理解しています。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 副市長はそういう答弁しかできないかと思うのですけれども、あなたは7月1日に、副市長、任命権者である安里市長から任命を受けて現在まで頑張っているわけです。要するに宜野湾市の市政を、これは滞ってはいけないというのが基本なのです。実はせんだって、ある市民から私にはがきが来ました。これを読み上げます。「宜野湾市の市長が、病気療養が来年1月まで、またまた延長。宜野湾市は市長不在がこんなに続いて本当に大丈夫なのですか。市長の給料は90万円と聞きました。病気とはいえ、半年も休んで540万円ももらうのですか。私たちの税金ですよね。今、普天間基地は大きく動こうとしております。心臓の手術をして復帰して、市長という激務をこなせるのですか。」。そのまま読みますよ。「早くやめて新しい市長を決めてほしいです。議員の皆さんからやめるように言えないのですか。11月で1年と思いますが、どれだけ働いたのですか。普通の立場とは違います。本人や家族は考えないのでしょうか。市民のことを考えているのでしょうか。みずから早くやめるべきです。」という、これは私の意見ではなくて、こういったはがきが来ているよと。そういった市民は、いろんな形で、今、いろんな話が出ているわけです。きょう傍聴席にもいっぱいいらしておりますけれども、みんな宜野湾市のことを心配しているわけです。早目に復帰してもらいたい。ですけれども、タイムリミットがあるのではないですかというのが、私の今回の大きな質問の内容なのです。そういうことで、会社で例えると、先ほど申し上げました。社長のいない会社は、それは崩壊しますよ。ですから、同じことを何回も言っているようでありますけれども、一日も早い復帰を願っておりますけれども、本当にもう間近に年も明けます。そこら辺の当局の幹部の皆さん、教育委員会も含めて、いろんな懸案事項があるわけですから。そういうことは今考えないと言っておりますけれども、時期が来れば、ぜひ当局も判断をしていただきたいということで、私の一般質問をこれで終わります。以上であります。



○議長(呉屋勉君) 以上で、28番 伊佐光雄議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時10分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。1番 玉元一恵議員の質問を許します。玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 皆さん、おはようございます。議席番号1番、結・民主ネットワークの玉元一恵でございます。気がつくと、もう12月になって、師走になりました。慌ただしい期間ではございますが、11月、12月といいますと、やはり人権について私とても深く考える月になっています。11月はDV月間、そして12月1日は世界エイズデー、そして12月世界人権デーもございます。そういった中、やはりこの宜野湾市においても、男女共同参画とかそういったことも含めて、人が人としてたっとばれて、よい市になっていければなというふうに思っております。そういう思いも含めまして、本日は、また今、議長からお許しをいただきましたので、順序を少し入れかえながら、質問をさせていただきたいと思います。

 まず初めに、3番の新設学校給食センターの建設事業についてお伺いしたいと思います。今回また新たな新設学校給食センター建設事業にかかわる方針の確認についてということで、10月27日付のペーパーが出されております。そのことも含めて質問させていただきたいと思います。

 この新企画について質問したいのですが、やはり、これペーパーで出されたということは、これから実施に向けて取り組んでいくことと認識しております。この本なのですが、前回、双合案のほうも出されました、分厚い冊子だったと思うのですが、こちらのほうとの違いですね。こちらのほうとの違いを再度明確に示していただけますでしょうか。あとは自席にて、質問を続けさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) おはようございます。玉元議員の御質問にお答えいたします。学校給食センターにつきましては、これまで給食センター建設に関して、長期計画がございませんでした。今回は、御存じのように老朽化した2つのセンターの改築計画を提案してまいりました。説明会等での御意見にもありまして、将来的にも普天間地域での学校給食センターは必要という御意見も出ました。それに基づいて、いろいろ検証、検討させていただきました。その結果、平成30年度をめどにですけれども、今後の学校給食センターの設置について、中長期的な建設計画を学校給食センター再編建設検討委員会という形で設置し、長期プランということでの計画をしていこうと考えております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 今、ちょっと少しわかりづらかったなというのがあるのですが、長期的なスパンで考えていくということで。これまでの説明では、平成26年度にはごろも小学校の隣接地に大型センターを建設するということで、それが平成26年度の完成予定というふうにしてありました。そして、さらに、この新しい、このいただいた案のほうですね、こちらのほうには平成30年度に普天間地区での新センターが完成するということでよろしいわけですよね。そして、それ、この資料のほうで、いただいたもので進めていくというと、その時点で、平成30年度の時点で完成したということをあくまでも想定したときなのですが、大山センター、現行の大山小学校の中に給食センターがございますが、こちらのほうはどういうふうになるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。平成30年をめどにということで、3PTAの皆さんにも回答させていただいているのですけれども、そのいきさつとしましては、各学校関係の建設が平成29年あたりまで計画を提示して長期プランとして入っていますので、大体平成30年後からは、その辺の部分が計画的に給食センターについても十分検討できるだろうというめどでの平成30年となっております。

 大山センターにつきましては、現在長期的なプランといいますか、平成24年度以降の建設検討委員会におきまして、やはり市の目指す編成ですので、大山であったり、ひいては宜野湾センターであったりということで、検討はさせていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 再編ということで、では大山センターと宜野湾センターのほうも計画するということなのですが、27年経過というふうにして、こちらのほうの資料にはございますが、では、こちらのほうなのですが、つまり大山センターは、はごろも小学校の隣にあるこのセンターです、大型。こちらのほうのセンターに吸収されるというか、一緒になるということで、ちょっと今考えていいのでしょうか。具体的な答弁いただけたらというふうに思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。その辺につきましても、今後、いろんな角度から検証していくということで御理解いただければと思います。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) そうですね、これはすごく、とても、やはり食育とか、さまざまなことを考えたときに、とても大切なことなのです。特に大山小学校は、今、沖縄県内でもマンモス校で、確かに1,200名前後、常に児童数がおります。そして、その中で子供たちは、そのはごろも小学校ができた時点で約半分半分って単純に考えたときに、そのはごろも小学校のほうに行く子供たち、通うようになる子供たち、そして現行のまま大山小学校に通学する子供たちがいるわけですよね。その中で、ただでさえ、2つに分かれて通学するということに対しての不安もあります。それで、給食センターも、大山センターは、私たち前回も質問させていただいたときに、この4つのセンター、全部試食したときに、やはり、どのセンターもすばらしかったのですけれども、大山センターは特に人数が限られているということで、すごく手の込んだ、例えばニンジンとか、切るときでも、型抜きで星形とか、お花の形とか、そういったのとかを入れられたりとかして、すごく手が込んでいたのです。そういったことを考えたときに、そういうふうな、すごく行き届いた、さらに行き届いた自校式の給食センターから移行する子供たち、そして保護者の方々もいろんな意味で不安があると思うのです。そこら辺を検証という言葉で片づけていいのかどうなのかということを、もっと本当に長期で考えるのでしたら、このあたりも含めて、子供たちの視点、そして保護者の視点というのは必要ではないかと思うのですが、これについて、やはり、では大山センターとかも含めて、その地域の方々への説明というのはどのようになっていますでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。大山センターにつきましては、1月に、まずはごろも小学校の今後の計画の中で説明会を準備してございますので、その中で、お隣に設置される給食センターについても説明はさせていただきたいと思います。あと、あわせて、大山小学校関連の、もし保護者のほうからの説明等が、申し入れがありましたら対応していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 1月に説明会を計画されているという具体的なことをいただきましたので。ぜひ、前回も給食センター、はごろも小学校の隣にできる給食センターのとき、説明会、大山小学校が抜け落ちていたという部分もございます。ですから、そこら辺を丁寧にしていただければというふうに思います。そのときに、私も大山小学校での説明会のときに参加させていただいたのですが、たくさんの方が来ていらしたのです。それというのは、すごく関心が高いことだなというふうに改めて感じました。なので、そのあたりも含めまして、ぜひぜひ、いい形でやっていただきたい。自校式というのはとても大事なことです。この自校式も、その前の方々、保護者も含めて、いろんな方々、宜野湾市の市民の皆さんの協力があったからこそ、大山小学校は引き続き自校式になったというふうにして私は聞いておりますので、このあたりも大事にしていただきたいというふうに思います。

 そして、これまでの答弁を聞いていて私感じたのですけれども、この給食センターの建てかえとか、そういったことなのですが、国の進めているドライ方式。この方式に基準が合わないから、今回、一番最初に建てかえということが、そういうふうに聞いているのですが、それを含めて普天間第二給食センター、こちらのほうを建てかえするということになっていますが、普天間第二給食センター、こちらのほうを私実際試食するときに建物の中を見せていただいたのですが、大分老朽化しているのは目に見えてすごくわかったのですが、上のほうから剥離するというふうにして、天井のほうから剥離するということなのですが、このほうなのですが、修繕もせずに、一応、平成26年にできるということを考えたときに、修繕もしないで、そのまま現行どおり、そのまま2年間使うということになるのでしょうか。こちら辺もちょっとあわせてお聞かせいただければと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。真志喜給食センター、普天間第二給食センター、両学校給食センターの修繕につきましては、これまで必要な措置を講じておりますので、新設学校給食センターが建設されるまでの間につきましては、随時両センターの状況を把握し、修繕が必要な場所は対応してまいりたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) では、次年度、この天井のほうの剥離についての修繕予定はございますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。現時点では入っておりません。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) これは新しい施設をつくる予定だからということで、何も修繕しないというのは、何もというのは失礼しました。天井というのは、今現在ネットが張られているわけですから、そういったことも見てわかるので、ぜひ、こちら辺のほうを修繕しないというのはいかがかなというふうに思います。

 そして、これから、例えば、よく学校現場で、ものをこういうふうにして大事にする心を育てるとか、そういったことを聞いたりとかするのですが、そういうことがちょっと今感じ取られないなみたいなことがあるのです。そして、子供たちが食べるものが給食センターでつくられるわけですから、ぜひ、そういったことも含めて、何らかのことをされていただきたいなというふうに思います。

 そして、給食センターの最後の質問なのですが、この同じく、はごろも小学校の隣に建設する給食センターなのですが、これを、この平成30年にできる新普天間給食センターのほう、普天間第二給食センターのほうの普天間中学校区のほうに給食センターをつくるわけですよね。平成30年目安に。これができるにもかかわらず、大型化をする必要というのはあるのでしょうか。これは無駄にならないかなというふうに思うのです。はごろも小学校の給食センター、すぐ隣にできる給食センターが大型化する意味があるのかどうなのか、こちら辺もちょっとお答えいただけたらというふうに思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。新設学校給食センターの規模につきましては、真志喜学校給食センター、普天間第二学校給食センターの両学校給食センター分の6,000食に対応できる施設整備が必要でございます。議員御指摘の平成30年の再編に伴う新普天間給食センターを建設した場合、新設学校給食センターが無駄になるのではないかということでございますけれども、大規模調理場の整備は必要ないのではないのかということもございますけれども、本市においては、今後、開発地域、例えば宇地泊第二土地区画整理地域であったり、大山の区画整理地域、佐真下第二土地区画整理地域等、それにおける人口増、それから児童数増が見込まれることや、宜野湾学校給食センターの3,000食の調理能力食数を超えることが予想されます。このことから、学校給食センターの再編に伴う中長期計画を策定し、新たな新学校給食センターの建設に向けた取り組みが必要であると考えております。よって、議員御指摘の状況にはならないと思っております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 今、3.11東日本大震災以来、大型化、前もお話ししましたが、施設を、公共の施設を高台へということもあります。そういうふうにして推進していこうという流れになっている中で、低地での、盛り土をしたからいいというわけではなく、やはり低地での建設というのはいかがかという、これに対しては疑問をまだ感じておりますし、その疑問を払拭できるような回答は得られていないというのが、今現状かなというふうに私は思っていますし、そういう中で、さらなる新普天間給食センターの案というのが、いまいち何か納得ができないというのか、これは本当に間違えたら頓挫しないかというふうにして危惧しています。ぜひ、そういうことがないように、この給食センター、子供たちの大事な食を担う場所ですので、いい形でつくっていただきたいというふうに思っております。この学校給食センター事業については、これで質問を終わらせていただきたいと思います。

 続きまして、2番の男女共同参画計画はろごもぷらんの進捗状況についてお伺いしたいと思います。その中で、男女混合名簿についてお尋ねしたいと思います。男女混合名簿ですが、宜野湾市の小中高の状況、そしてあわせまして沖縄県内、そして全国の実施状況なども、あわせてお聞かせいただけたらというふうに思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。御指摘の男女混合名簿でございますけれども、去る7月に企画政策課のほうで各学校の調査を行っております。調査対象といたしましては、市内幼稚園8園、小学校8校、中学校4校、県立高校3校でございますけれども、そのうちで男女混合名簿を導入しているのは、普天間幼稚園のみでございました。そして、全国あるいはまた県内の状況を見た場合、小学校では全国で84%、そして県内では8%の導入、中学校では全国で66%導入に対し、県内では7%の導入と。そして、県立高校では全国74%に対して、県内28%というような状況でございます。この内容につきましては、去る12月16日琉球新報の記事の中で紹介をしているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) ありがとうございます。確かに12月16日琉球新報のほうに「男女混合名簿進まず」ということで見出しがついて、掲載されているのを私もその日の夕方しっかり見させていただきました。実際、宜野湾市では普天間幼稚園1園のみということの実施状況というふうにして確認させていただきましたが、宜野湾市では、小学校、中学校、高校も含めまして、実施できていないという状況なのですが、その実施ができない理由等をお聞かせいただけたらと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。実施、導入していない小中学校からの回答によりますと、「国や県からの調査物が男女別になっている」、それから「名前だけでは男女の判別がつきにくく、混合名簿だと統計処理の際、見分けがつかなく困る」、それから「健康診断などが男女別に行われる」などの理由から、混合名簿の導入が進まないという報告が上がっております。ただし、男女別の名簿にしていることが、特に男女差別や男女区別の意識があるとは考えていないという御意見も出されております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) この男女混合名簿につきましては、見えないカリキュラムとか、とてもいろんな、ここで説明するには30分あっても足りないぐらいの内容なので、ぜひ、こちらのほうも含めて、先生方、あとまた教育委員会でも、ぜひ、こういうふうにして勉強していただく機会を設けていただきたいなというふうに考えておりますが、例えば、今、その理由の中で、統計をとるときとかいうことをおっしゃっていましたが、これは今やパソコンはどなたでも大体、先生方は特に優秀な先生方が多いですし、使えると思うのです、パソコンは。これは、もうすぐ順序とか、プログラムとか入れれば、並べかえることも可能ですし、こういうふうなことが理由になっていいのかなというふうにも感じます。ぜひ、ここら辺は検討していただければというふうに思うのですが。

 そういう理由で導入されないというのはいかがかなというふうに思うのですが、実は県内のほうで、西原町はすごく実施率が高いと聞いていますが、この状況と、そして、その意義などに、どのようにお考えか、こちらのほうもお聞かせいただければと思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。玉元議員、ちょうど12月16日の新聞の記事にも紹介があったとおり、各学校現場においても、今までの慣例というような形で、要するに便利さ、あるいはまた事務の整理上という形で、男女別名簿が現在まで進んできているというようなことの紹介ありました。ところが、実際、基本的に学校現場においても男女混合名簿の必要性について、ほとんどこれからという形で、その辺のさらに検討も進んでいくものというふうに理解はしております。

 それから、西原町で特に進んでいる、その意見につきましては、基本的に行政がリーダーシップをとって、意識の高さというのが恐らくうかがえるのかなという感じはいたしております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 実は、これは7年前のうない遊びの中で、「ジェンダーフリーへの取り組み」ということで、実際、那覇の小学校の男女混合名簿を実施されている校長先生のインタビューの中、そういうのがあるのですが、この中で、一番難しかったのが事務手続等というふうにしてあるのです。そして、一番先生方の不安を和らげるということが、新聞記事とか、そういったことを利用しながら理解を得ていった。そして、意義を唱えることで理解を得ていって、実施に結びついたという記事があります。ぜひ、こういったことも含めて、宜野湾市でも、はごろもぷらんですね、宜野湾市のはごろもぷらんでは実施とうたわれているわけですから、ぜひ実施していただきたいなというふうに思ってはいるのですが、では、今後どのように、例えば、はごろもぷらんでは実施というふうにありますので、実施されていくのか。具体的な展開とか予定などがあればお聞かせいただきたいなというふうに思っておりますが。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。はごろもぷらんのほうに実施ということがありまして、教育委員会としても策定された計画でございますので、今後は、学校現場の出されたアンケート、それについて、ひもといてみますと諸課題がございます。どうしても足元の学校の先生方のほうがきちんとそれを認識してスムーズに事を運ばなければならないと思いますので、時間はかかると思いますけれども、理念に沿って取り組みを進めていくよう学校を支援していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) このうない遊びの中で、先生方が、校長先生の中で、「さんづけ」と、あと「君づけ」というよりも、ほとんど「さんづけ」の点呼が可能になったということの反応です。いい反応というふうにして返ってきているのです。そして、やはり教材の道具箱とか、いろいろありますよね。そういったのを自分で好きな色を選べるようになってよかったと。そして、あとリレーがとても何か楽しくなって、そして男女の中がよくなった。そして、今は男の番だよ、今は女だろうとか、そういう言葉が少なくなったと、こういう内容の記事が載っているのです。ですから、ぜひ、宜野湾市も前向きに、なるべく早目に取り組んでいただけたらなと思います。よくジェンダー・イコーリティの社会というふうに聞いて、男女混合名簿について推進しようとしたときに、よく出る言葉が、では、女性を先にして、次に男にすればいいではないかという声が聞こえたりとかしますが、これでは意味がないと思うのです。ですから、これが固定化されれば、今度またその逆になるわけですから、ぜひ、男性とか女性とかではなく、1つの個性で、性別は1つの個性でしかないわけですから、大事なことは一人一人がたっとばれるという、個性を大事にしてたっとばれるということだと思います。これが、この男女混合名簿にも始まりがあるというふうに言われていますので、ぜひ実施に向けて取り組んでいただきたいというふうに思います。

 続きまして、前回も質問させていただきましたが、中学生の居場所づくり、ジュニア・センターについて質問させていただきたいと思います。ここ最近、中学生とか高校生の強盗事件、去年は南部で暴行事件など、青少年の絡む事件・事故の凶悪化とか、そういったことが新聞で報道されています。本市では、そういったことが起きているということではないのですが、やはりこれは宜野湾市でも緊急に取り組まないといけない時期かというふうに思います。その時々で、よく過卒生という言葉を耳にしますが、この過卒生という、この言葉の位置づけ、そしてこの過卒生ですが、宜野湾市においての状況とかを確認されているかどうか、お答えいただけたらと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。まず過卒生につきましては、よく夜間街頭指導のほうで、補導員の方々が巡回した中で対応していただいているのが、中学生だったり、高校生だったり、そして高校に行っていない中学卒の子供たち、それを過卒生ということで認識しておりますけれども。数につきましては、残念ながら、中学校を卒業した後、高校に進学している子供たちについては把握はできるのですけれども、それ以外の子供については、これから青少年サポートセンターを中心にデータ集めをし、そして今後の対応については、また考えていきたいなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) ありがとうございます。今、数字のほうでは、やはり把握されていないということですが、中学を卒業して、そして高校にも進学が難しいのか、その事情はよく存じ上げないのですが、社会にそのまま出る、でも仕事もないということで考え、とらえましたが、そういうふうに、子供たち、やっぱり、とても不安だと思うのです。この社会にそのままほうり出されたみたいな感覚になるのではないかなというふうに思うのです。そういう中で、この子供たち、まだやっぱり子供ですよ。その子供たちの居場所づくりも含めて、中学にいるとき。例えば小学校でしたら、今まだちょっと進んではいないのですが、子供のセンターみたいなのありますよね。そういうのがあります。小学生は受け皿が少しずつ今進んできて、小学校区で子供たちの居場所はできつつありますが、中学生のそういうセンターというのは宜野湾市にない状況ですが、そういう子供たち、不安を抱えている子供たち、今も現在いると思うのです。今、中学生とか。そういう子供たちが集えるような場所。そのようなことなのですが、中学生の居場所づくりの構想など、あればお聞かせいただけたらと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。中学生の居場所づくりについてですけれども、前回も答弁させていただきましたけれども、まず居場所というとらえ方からいきますと、学校での居場所、それから家庭の居場所、地域での居場所というのがいろいろありますけれども、やはり、よりどころのない子供たちが問題傾向として挙げられるわけで、そういった子供たちをどうするかということだと思うのですけれども、いきなりすぐ対応というのは難しいのですけれども、現状としましては、やはり学校教育に携わる者としましては、中学校の一番大事な部分での、学校での生徒会活動というのが現在今キーワードとして、非常に力をつけてきております。その中で、まずは学校生活が中学生にとっては長いわけですから、一日の中では。その中での居場所づくりというのを充実させていこうということを今取り組んでいるところです。現に、ある市内の中学校のほうでは、県の研究大会、3年目の発表の中では、生徒会が実質的に計画し、プランを持って発表していたというところからしますと、本当にその辺から、どんどん、どんどん育てていきたいなということは考えてございます。

 あと、あわせて、先ほどの過卒生の件もあわせてなのですけれども、どうしても幼小中の連携といいますか、今後は高等学校との連携というのも必要かと思うのですけれども、過卒生につきましては、先ほど人数の把握はしていないということを話しさせていただきましたけれども、実は青少年サポートセンターという組織の中では、現在いる小中の子供たちの対応以外に、18歳までということで、高校生や過卒生の対応もしているということを聞いております。残念ながら、過卒生が電話相談だったり、青少年サポートセンターに訪問するということはなくて、親御さんのほうが相談に来るということは聞いております。ただ、年間でのデータ的には多くはないです。本当に数えるだけの数ということです。

 青少年サポートセンターでどういった対応をしているといいますと、悩み相談を聞いて、お母さんを通して、仕事がなくて困っているという状況であれば、実は沖縄市のほうに、たしか、ちょっと詳しくは覚えていないですけれども、ファミリーサポートセンターですか、就職をあっせんしてくれる。無料でパソコンの教室をやったりとか、その辺のほうに紹介をして、自立できるような支援をしていったりとか、あとはどうしても昼夜の時間が逆転しているというお母さんの悩みもありまして、それについてもきちっとアドバイスをさせていただいております。

 施設につきましては、県外のほうでは、いろいろ青少年の、杉並区でしたか。

     (玉元一恵議員「はい」と呼ぶ)



◎指導部長(古堅宗篤君) 「ゆう杉並」、そちらのほうでの施設もあるとは聞いているのですけれども、実は県のほうで、平成18年あたりだったと思うのですけれども、ちょっと定かではないのですけれども、県の生涯学習のほうからの答申で、そこの視察をした後で提案がされてございます。どういう提案かといいますと、今の箱物の話も当然あるのですけれども、やはり地域に合った対応の仕方。例えば宜野湾市でありましたら、私の個人的な意見で申しわけないのですけれども、公民館とか、地域の人材が豊富でございますので、ぜひ公民館を中心とした子供たちの活動の場が与えられればいいのかなと思っております。実は先ほどの中学校の生徒会の発展、地域の連携ということで、地域生徒会というのを立ち上げている学校もございます。それから、青年会と一緒になった事業を展開したいというのもありますので、今できるところからということも大事かなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) ありがとうございます。ぜひ、今、具体的に、多分今のお話聞いていたら計画というのはないように感じたのですが、東京とかの「ゆう杉並」とかもありますし、ここはすごく大きな施設なのですが、この宜野湾市でしたら空き店舗もありますし、空き店舗対策の一環としてリンクとかすることも可能だと思うのです。そういうことで、その地域に合った建物ではないのです。要はソフトだと思うのです。その内容だと思いますので、ぜひ、この子供たちの居場所づくり、今後、具体的に進めていただきたいなというふうに思います。

 続きまして、公共施設間のネットワークの構築について質問させていただきたいと思います。やはり、さまざまな機関が手を携え、男女共同参画に向けて協働することを目的と、そういうふうにしてうたわれると思いますが、今現在、こちらのほうはどのような状況になっていますでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。御指摘の男女共同参画の推進につきましては、現在、企画政策課のほうで主に啓発事業として取り組んでいると。その中身につきましては、ほとんど講座等の対市民への呼びかけ、そして各施設の担当者もその行動の中に参加してもらって、その男女共同参画に関する情報を共有化していくということと、そして基本的にあくまでも市内の公共施設ということで限定させていただきたいと思うのですけれども、その施設運営に当たっても男女共同参画を視点に入れて、いろんな事業の取り組みをしてもらう、あるいはまた施設等の整備をしてもらうということで、いずれにしても情報の共有化に向けて現在一生懸命取り組んでいるということでございます。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) こちらのほうですが、ぜひ、また行政のほうが音頭取りするのはとても必要なことかなというふうに思いますので、頑張っていただきたいなと思います。あと、この公共施設ということなので、宜野湾市の特徴として、大手スーパーの本社があるわけです。そして、今度平成24年度に、次年度ですね、サンエー、大手スーパーですが、西海岸地区のほうに工事今進んでいて、建設中ですが、こちらのほう完成して後なのですが、例えばこちらのほうの施設を活用して、何らかの啓発センターでもいいですし、例えばドメスティック・バイオレンスの相談機関ですか、そういったものがつくれないかなというふうに思っているのです。これは提言みたいなことなのですが、実際、仙台のほうのデパートなのですが、仙台市の男女共同参画センターと、あとまた県のほうのセンターが一緒になって、そこに、デパートのほうに入っているのです。そこはデパートですから、たくさんの方々が買い物とか、日々そういうふうにして訪れていて、相談しに行くというよりも、どちらかといったら買い物に行くみたいな感じで、結構そういうことを相談しに行く人は、すごく心がかちこちになって行くと思うのです。それで、すごく、そういうのが和らぐかなというふうに思うのですが、例えば、せっかく西海岸にできるわけですから、そういう東側のほうは「めぶき」がございますが、特に西側は何もないわけですから、そういったのが例えばできないかどうかというふうにして思うのですが、こちら辺はいかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。今日まで啓発活動、推進活動につきましては、市内の公共施設に限らず、あらゆる団体に声かけをして、現在まで取り組んできたという状況でございますけれども、今御指摘の企業との連携については、これまた新たな取り組みになると思うのです。それで、御提言については、これからの課題事項として、ぜひ研究させていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) ぜひ、例えば海外なのですが、海外はモールのほうに子供たちが集う場所があれば、そこに相談機関とか、そういうところがあったりとかするのです。その場所、TPOに合わせて、民間、あとNPOとか、そして行政も3つでこういうふうにして、一緒に力を合わせて、連携して、そういう施設を運営したりとか、つくったりとかしているので、ぜひ先駆的に宜野湾市がそれを取り組んでいただけたらなというふうに思います。

 続きまして、次の質問に移らせていただきます。一番最初の普天間基地のつくられた経緯について質問させていただきたいと思います。12月5日ですが、全国版のテレビにおいて、なぜ危険な普天間基地の周りに住民が住んでいるのですかという問いがあったのです。そして、それに対して、まず初めに基地はあったのですという、そういう旨の回答が全国版で放送されたという状況をまず御存じかということと、そして、その回答のとおり、現在の普天間飛行場には、住民ではなく、基地が初めに建設され、その後に、周りに一般住民が住み始めたのか、こちらのほうを確認という意味で質問させていただきます。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。某テレビの情報番組で、普天間基地の成り立ちについて、出演者からそのような発言があったということは、承知はしておりませんけれども、議員御指摘の発言であれば、明らかに事実誤認であると言わざるを得ません。御承知のとおり、沖縄戦の前まで、宜野湾村の中心地は字宜野湾、現在の普天間飛行場の中にあり、村役場や国民学校、郵便局、病院、旅館、雑貨店などが建ち並ぶ集落がありました。中心地であったということです。そして、1945年4月1日の米軍上陸後の4月4日には野嵩に収容所が設置され、4月6日から約20日間に及んだ嘉数高地の戦闘後は占領状態となり、6月ごろから基地の建設が開始されたものと理解をしております。その結果、主に字宜野湾、神山、中原、新城集落が現在の普天間飛行場に接収をされ、その後に1946年9月から嘉数を初め段階的に、1947年までに各地域に村民の移動が行われたことが事実でございます。したがいまして、出演者がそのような発言をされたのであれば、歴史的背景を知らない。事実と全く違った発言であるというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 私も少しだけ、その話がありまして、その前から、一応、村役場があったとか、そういったことを聞いていましたので、資料をいろいろそろえて、この話が違うなというふうにして、改めて認識いたしました。でも、実際に、これは全国版で流れてしまっている。12月5日。そして、これを初めて聞いた人は、絶対これが事実だというふうに思うのです。それがインプットされる。これは私よくないことだと思うのです。ですから、これをやっぱり、こういうことがあったら困るわけです、今後も。ですから、今後もしかしたら、ないとは言えない。そのときに、何らかの対応策。例えば宜野湾市、一個人がこれはこうではないよというふうにして言っても、そんなに影響力がないと思います。具体的な、例えば宜野湾市としてのマニュアルとかはありますか。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。本市には、これまで多くの有識者や研究者を初め議員の皆さん、それから中学生から大学生まで、普天間飛行場の平和学習や視察があります。先ほど答弁した内容の説明をその中で行ってきたところでございます。このような個人認識で事実誤認が起きないよう、市のホームページ等で普天間基地の形成について、宜野湾市の市史等、文献を再確認しながら、対外的に発信をしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時57分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時57分)

 午前の会議はこの程度にとどめ、残りの質問については午後1時30分から行います。その間休憩いたします。(休憩時刻 午前11時57分)



△午後の会議



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分)

 午前に引き続き、1番 玉元一恵議員の質問を許します。玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) では、続けさせていただきます。先ほどの件なのですが、普天間基地のつくられた経緯が放送されたことに対しての対応マニュアルということで、これはありますかということだったのですが、啓発活動とか、そういったことは私すごく大事だと思うのですが、実際に今回の放送みたいなの、私も昨日見させていただいたのですけれども、それに対しての市としての対応のマニュアルとか、そういったことも含めて、つくる予定とかもないのか。今回の放送に関しても、宜野湾市として、そうではないということをはっきり明確に示すべきではないかなというふうに私は思うのです。普天間飛行場のできた経緯など知らないで、初めて、これテレビ見た人は、このことをインプットすると思うのです、知識として。そういったことに対しての市としての対応、ぜひやっていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。対応マニュアルは、今つくってございません。ただ、普天間基地というのは非常に全国的にも知られておりまして、いろんな場面で、いろんな発言があります。そういうことから、今後それは検討させていただきたいと思います。ちゃんとマニュアルをつくって、放送法にのっとって、しっかり、こっちからも物言いができるように、それをつくっていきたいというふうに思います。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) お返事ありがとうございました。やはり、これとても大事なことですので、間違ったことが全国放送されるということ。そして、それを初めて聞いた方々、さもなければ、聞いたことのない方々、全く知らなかった方々も、こういうふうにして違う認識になるというのは一番危険なことだと思いますので、ぜひ、今後とも、そのマニュアルにのっとって、すべて対応するというのは厳しいかもしれませんが、情報が入った分に関しては、ぜひ対応していっていただきたいと思います。

 続きまして、最後の住宅防音工事の2次工事のあり方について質問させていただきます。まず機能復旧工事と建具復旧工事のそれぞれの申請件数と進捗状況をお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。機能復旧工事と建具復旧工事については、今年4月1日から、80W値以上の防音建具の機能復旧工事のことで、防音サッシが工事完了後、10年以上経過し、故障等による機能の全部また一部を保持していないものを対象として、今年度の申請が約150世帯、3月中までに工事完了すると報告を受けております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) あと、この建具復旧工事の2次工事のほうなのですが、1次工事を行ったとき、最初の工事を行ったときに、その1次工事の現状と間取りとか、そういったことを含めてなのですが、現在の建具の状況が異なったときに、2次工事を受けることが厳しいという内容を聞きました。その理由と、宜野湾市の状況はどのような状況なのかということをお聞かせいただければと思います。この異なったときというのは、例えば防音工事をやった、その建具がありますよね。そちらのほうを玄関とか、例えばバリアフリーにしたりとかしたときに、これが変わっているわけですよね。そういったときに関しても2次工事を受けるのがとても厳しいというふうに聞いていますので、その意味です。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。防音建具、それを1次工事後に住宅内の段差等の障害を取り除いたり、廊下等に手すりなどの補助器具を設置するなど、障害者や高齢者等のバリアフリー対応住宅の建具の場合に、1次、2次工事を申請するに当たり、バリアフリー対応住宅で申請すれば可能ということですけれども、実は2次申請前に、1次工事の建具等を独自変更した場合、自分で。1次工事で防音建具の工事を補助していることから、原状回復後にバリアフリーの対応が可能となる旨、これは防衛局から説明を受けております。

 なお、本市でのバリアフリー対応住宅世帯は、平成23年度までに64世帯を実施しております。以上です。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) ありがとうございます。宜野湾市が直接工事をしているというわけではないのはよく存じ上げておりますが、やはり、私たち、ここで宜野湾市の住民がこの工事を受けているということもありまして、厳しい質問の内容になるかと思いますが、この建具工事の窓枠のアルミサッシは2次工事でも取りかえ対象となっているようですが、室内のふすまとか障子です。例えば現状でもオーケーなときに、その障子やふすまは対象外ということらしいです。そして、その理由なのですが、その理由はどうしてか、ちょっとお聞かせ願えたらと思います。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。先ほど述べました防音サッシについては補助の対象としておりますけれども、屋内建具、ふすまとか障子等、それについては、その防音工事というのは、外からの防音効果を優先して補助を行っており、現在、屋内建具の機能復旧の補助はないということで聞いております。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 屋内の建具の復旧はなしということなのですが、この屋内の建具のほうも、防音工事の専門の専用建具らしいということも聞いています。ふすまとか障子も。それは、アルミサッシよりも、逆に木製だったりして、耐用年数というのは短いと思うのです。それでも、やはり全然格段違うと思うのですが、どうして対象外になっているかということは、お返事とかはいただけますか。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。先ほども説明はしましたけれども、防音工事自体は、外の、外部の防音効果を優先して補助を行っているということです。ですから、現在は、屋内の建具の機能復旧の補助は、現在は該当していないというふうな説明を受けているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 玉元一恵議員。



◆1番(玉元一恵君) 了解しました。でも、その内容に対しての沖縄防衛局の返事に対しての納得はできないです。それは外だけで、中にも、やはり、防音はされても、やはり入ってくるわけですから。それで専用のふすまと障子というのがあるわけですから、そして1次工事のときの、そのふすまとか障子がなければ、それは原状回復しなければ2次工事はできないということ自体、そうしたらおかしくなる話だと思うのです。ですから、ぜひ、これもまたおかしいということで物を言っていかなければならないかなというふうに思います。

 この人間の暮らしというのは、20年間で大分変化してくると思うのです。そういう中で、もっと時代に変化した工事のあり方がこれからも必要ではないかなというふうに思います。ぜひ、これも声を上げて、また今後も質問していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これで第6回目の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 以上で1番 玉元一恵議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時40分)

 引き続き一般質問を行います。次に、15番 比嘉憲康議員の質問を許します。比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 皆さん、こんにちは。今回またいよいよ師走ということで、12月も、もうすぐことしも終わりますけれども、最近はまた天気も悪くて、いろいろまた風邪も多いかと思いますけれども、またよい年を迎えられるように、しっかり健康管理十分気をつけてもらいたいと思います。早速でありますけれども、議長からお許しいただきましたので、15番、共生の会、比嘉憲康です。

 1番目のごみ処理基本計画についてから質問させていただきます。(1)のごみ減量化の取り組みについてからです。平成19年3月に、宜野湾市一般廃棄物処理基本計画が作成され、平成28年度までの10年計画で目標値を示していますが、今日まで既に5年が経過しております。平成17年度を基準として、平成28年度までのごみ減量化数値目標を約10%減としています。

 そこで、お聞きいたしますが、これまで5年間の取り組みと成果、そして今後の取り組みについてからお答えください。あとは自席にて質問を続けさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) 比嘉憲康議員の御質問にお答えいたします。この件につきましては、12月15日の伊波一男議員の答弁とほぼ同じような内容になると思いますけれども。まず宜野湾市一般廃棄物処理基本計画につきましては、議員からもございましたように、平成19年3月に策定して、平成17年度を基準として、平成28年度までの10年間の目標設定を行いまして、減量化を10%目標にして進めているというふうな状況でございます。現在まで5年間経過しているわけでございますけれども、ごみ減量化の推進として、主に事業系一般廃棄物排出者、事業者に対して、減量処理等の指導等を行っております。さらには、またごみ再資源化の推進のために、生ごみ堆肥化促進、資源ごみ回収促進などの措置を行うというようなことをやりまして、長期的な視点から廃棄物をできるだけ出さないようにということで、施策を講じているという状況です。その結果でありますけれども、伊波一男議員のときも答弁しましたけれども、平成22年度までの実績としましては、ほぼ計画どおりに進んでいるというような状況もございます。平成17年度基準値が2万5,453トン年間の排出量がございましたけれども、これを平成22年度は実績としまして、2万4,660トンにまで削減してきているというのがございます。あと1日当たりの1人のごみの量ですけれども、平成17年度は782グラムだったのを、平成22年度では724グラムということで、若干ではありますが、減らすことができているというような内容になっております。今後とも数値目標を達成できるように、基本計画に基づき、さらなるごみの減量化に向けて、関係機関と連携して進めてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) ごみ減量化は計画どおり進んでいるということでありますけれども、この資料によりますと、部長がおっしゃったとおり、平成22年度は2万4,600トン余りということで、当初の目標よりは減ってはきていますけれども、ただし年々ごみの量はふえてはいるわけです、これから見ると。ただ、人口増に伴ってふえているということで、これはもう自然増かなと思うのですけれども、1人当たりの量も782から724グラムという、平成22年度減っているということで、計画どおり、一応進んでいるということでありますけれども、あと5年です。もう計画どおり、このまま推移していくということで理解していいのか。それとも、今、こういった生ごみを出さない。堆肥化していくという、促進していくということでありましたけれども、ただ、これまで取り組んできた生ごみ処理機とか、これがどんどん今減っていっているわけです。平成20年7月に実施されました生ごみ処理機使用状況のアンケート調査で、評価として、当制度を利用して処理機を使用することにより、平成28年度までに1人当たり50グラム減量することを考えると、生ごみ処理機による減量化対策は目標値を達成する上で有効な手段であると評価している。そうですよね。しかし、生ごみ処理容器予算執行状況では、平成20年度で、62台で119万8,653円、平成21年度が43台、97万4,647円、平成22年度で29台、50万5,155円、平成23年度現在で15台で28万9,116円と年々減っていっていますね。しかし、評価として、これ有効だって言われているのですけれども、こういうふうに生ごみ処理機の普及が進んでいない。ということは、どういうふうに、今後、あと平成28年度まで、これ本当に達成できるのか。これを見た場合、どんどん減っていくの、これは逆行しているのではないかなと思っているのですけれども、生ごみ処理機に頼らない、新たなまた施策もあるのか。この評価は評価として、生ごみ処理機は有効な手段の一つとして評価しているのですけれども、それが一向に一般家庭に普及していないという現状がある。それをどのように考えるのか。新たなまた施策があるのか。その点についてお答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) 御質問にお答え申し上げます。伊波一男議員のときにも、非常に大型生ごみ処理機の現状を皆さんにお伝えしないといけないという苦しいところがございましたけれども、確かに、憲康議員の生ごみ処理機予算状況の話ですけれども、予算額的には執行額が落ちてきているというのがございます。この御指摘の生ごみ処理機が、普及が進んでいないという状況でありますけれども、生ごみ処理機の使用目的につきましては、生ごみ処理機を使いまして、生ごみのまず水分を切る。そのまま廃棄すると。水分を切った状態で廃棄するというのがあります。2つ目には、また堆肥化して、最終的には土に返すというのがあると言われておりますけれども、この1つ目の水分を切り、そのまま廃棄すると。乾燥させて廃棄していくというものは、この方法からは容易に、容易というよりも、機械上は可能だと、有用だということで言われていますけれども、この堆肥化する場合に、この土に寝かせておく場所とか、なかなか使いでが悪いところもございまして、私のところもありますけれども、長時間機械を回さないといけないというものと、またあとは、この堆肥化したものを、土があるところでしたら土に返すということでいいのですけれども、大量になった場合にどのようにするかということもありまして、少しこういったところでちょっと普及が進んでいないというところもあります。

 ただ、近年は、知念吉男議員からも提言がありますように、段ボールを使って、手軽にそういった堆肥化できるという方法もありますということで、南風原町あたりに、担当部署を少し研究に行かせております。そこでは、段ボールを使ったものとか、その中で使う腐葉土に、既にもう微生物化されたものも、その腐葉土の中にも微生物をまぜて、すぐでき上がったものを、その土を利用して堆肥化を進めるという方法もあるようですので、そういった手法とかも、いろいろ研究して、この生ごみの処理については、今後も研究してまいりたいというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 確かに、この生ごみ処理機、使い勝手が悪いということです。これにも、アンケートの場合は悪い点ということで、臭いにおいがありますので隣近所に迷惑になるとか、マンションでは処理機にたまったものを処理する場所がなくて困るとか、においが気になる。土に対して生ごみが多過ぎて、湿ったときは、また置いておくと、カビが生えたり、そういうことが書かれていて、確かに使い勝手が悪いということが普及が進まないことになっているのですけれども、進まないということは、新たな施策を考えないといけないと思うのです。ちゃんと、また、一般の市民が家庭で使いやすい。先ほど知念議員からもあったとおりで、私もテレビで見ましたけれども、本当に段ボールに底上げして、水分とか、下に自然に落ちるようにして、コンポストといいますか、すぐそれに水切りしないでもう入れて、しばらく置いて、ふたをしてやっておくと堆肥化できるということです。そういった施策を早目に普及させていかないと、これも、そんなにお金もかからないみたいなのです。電気も食わないし、自然にこうやって置いておいて、堆肥化できる。非常にこれ、これからの堆肥化するため、全国的に進んでいく施策だと思いますけれども、これをぜひ早目に宜野湾市として取り入れてもらいたいということでありますけれども、部長も担当課を派遣したって、研究させに行ったっておっしゃっていましたけれども、どのように、これからなのか、これからだと思うのですけれども、今どのように、この件に関しては検討されているのか、検討していくのか。その点について、具体的にそういった計画がありましたら、お答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時55分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) お答えいたします。現在、担当課のほうでは、段ボールのほうも、少し試作といいますか、やっております。また、南風原町のそういったほうにも、ちょっと研究に行って、それも進めていますけれども、これにつきましては、比嘉議員がおっしゃるように、役所が率先してやるわけですけれども、各家庭の皆さんにまた協力してもらわないといけないところがございますので、そういった研究の成果と、あと内容的なものができ上がりましたら、早速市民のほうに普及のために、こういう提言といいますか、そういったものを指導していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) ぜひ、そういった、やっぱり、お金も、コストもかからないものですから、市婦連とか、自治会とか、そういうところにいろいろ、こういったのを実際に見せて、率先して担当課が出向いて、こういったのをやったらどうですかという形で。それから、またいろいろインターネットもあるし、市報もあるし、そういった普及の手段はいろいろあると思うのですけれども、まずできるところから、具体的な、学校なり、家庭なりに、本当に普及できるような形での、目に見える形での普及の仕方を実際に実践で持っていかないと、なかなか、紙で、広報とかやっても進まないものですから、実践を通してやってほしいと思っております。

 それから、平成19年につくったものですけれども、まだまだ、これずっと同じものですよね。この15ページにあるやつは。これも、こういった、今おっしゃった段ボールの生ごみ処理機といいますか、自作のこういったのをできますよというようなのも、いろいろこっちも、もう変える必要あるのではないかなと思って、今の時代、もう5年もたったから、そこら辺のレイアウトもリニューアルしたらどうかなと思っていますけれども、それも含めて、普及、そして平成28年度の目標達成に向けて、もっともっと頑張ってほしいと思っております。

 それから、先ほどもありましたけれども、宜野湾市地球温暖化防止実行計画の12ページの4の3でもありますけれども、これも「各施設の生ごみについては、生ごみ処理機等の導入を図り、ごみ減量化を推進」とあります。以前、志真志小学校と嘉数小学校に大型の生ごみ処理機1台当たり約120万円かけて導入しているということでありますけれども、伊波一男議員からも質問ありましたけれども、現在どのようになっているかということについては、倉庫にほこりかぶったまま置いてあるということでした。この機器はもう今後どうするのか、故障したら故障していたで廃棄するのか、どういうふうに処分するのか。これずっと置きっ放しにして、議会からも、もう何回も、またどうなっていますかと聞かれますよ。これ以前は産業まつりとかで使うとかもおっしゃっていたのですけれども、まず産業まつりとか、この200ボルトの電圧を持ってきてやるというのも非常に難しい部分だと思っていますので、そろそろ、この処分の方法も考えたほうがいいのではないか、これ。もう見切りつけたほうがいいと思いますよ。それ、ちゃんとしておかないと、ずっとこれ続きますので、そこら辺また、部長、もう決断してください。お答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) お答えいたします。まず今回の宜野湾市一般廃棄物処理基本計画ですけれども、その中には、おおむね5年ごとに見直すということもございますので、平成24年度は、その見直しをかけていきたいと考えております。

 大型生ごみ処理機について、私も担当課のほうと話をしましたけれども、現在、この処理機は故障中だと、故障していると。耐用年数を聞いたら、既に耐用年数が切れているということもございます。ただ、これに修理費用が大分かかるという話もあるのですけれども、まずその辺を修理して、再度活用ができないかどうか検討をした上で、それでもだめな場合は、少し廃棄処分とかも考えていきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) この件は、100万円余りということで、当初から非常に問題になりましたよね。どれくらいの、非常に大きいものかと思ったら、洗濯機ぐらい、小さいので、処理容量も余りなくて。しかし、業者の勧めによって、2台購入したということで、当初から問題になったのを今まで引きずって、非常に。だから、我々議員が言った提言をちゃんとやっぱり検証して、精査して、こういったのを取り組んでもらわないと、こういう結果になるわけですから。皆さん、議員はいろいろ資料も集めて、勉強してきてからやっているものですから、そういったのを検証してやらないと、お金の無駄遣いになりますよ。市民の税金を使ってやるわけですから。そういったのをしっかりまた行政として、ちゃんと10年計画、5年計画を持って、将来的な展望を見据えた上で、こういったのも導入してもらいたいと思いますので、ぜひ、この件はですね、修理とか、もう必要ないと思います。処分するなら処分して、今のうち、鉄もまだ高いですから、どんどん、そういったのにまた還元してもいいのではないですか。本当に見切り、ちゃんとつけるべきだと思っていますので、そこら辺は、いつまでも倉庫に置いておかないで、もっと倉庫をちゃんと利活用できるようにやってもらいたいと思います。

 では、この件については、いろいろまた、これからいろんな形で、試作も段ボールとか、そういった形でまた進んでいくと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。

 あと、(2)番目の指定ごみ袋の取っ手つきの改良についてでありますが、平成20年の12月議会でも、私、一般質問で取り上げました。今回で2回目になります。内地といいますか、全国的にも、ほとんどの都道府県で取っ手つきの指定ごみ袋が使用されております。去る10月16日日曜日に実施された西海岸のクリーン作戦。そのときにも、財団法人日本釣振興会のごみ袋を使用しましたけれども、この袋も取っ手つきで、大変持ち運びが楽といいますか、便利でありました。議長も、何名かの議員諸公も参加して、使用していたと思いますけれども、本土のほうでは、大分これ普及してきているのですけれども、いまだに、平成20年に私が提言してから3年もたって、全然進んでいない。同じごみ袋を使っているということです。これ、ぜひ沖縄でも、全島的に、このごみ袋に改良したほうがいいのではないかということで一般質問を出していますけれども、そのときの答弁では、「県内業者の設備では対応できず、新たな資本投資とコストもはね上がるため、本市としては提言として受けとめておきます」ということで、前部長は答えておりました。沖縄のほうでも、まだそういうものを使用しているところがないということもありましたけれども、しかし、聞くところに、与那原町はもう既に取っ手つきのごみ袋を使用しているということでありますけれども、実際、導入されているところもあります。那覇市も検討はしているということでありますけれども、いろんな条件はあると思いますけれども、これ、日本釣振興会から今度ちょっともらってきましたけれども、こういう袋で取っ手がついているのです。主婦の皆さんは非常に、こんなふうにしてマイバッグにもできるかなと思っていますけれども。

 これだけあると、こっちくびるにしても、これくびるにしても、非常にごみの処理はしやすい。しかも、これはまだ中なのです。宜野湾市の40リットルですか。もうちょっと大きいのに、これに取っ手がつくと、もっと使い勝手がいいようになりますけれども、前回もそういう提言、これは赤と青で、燃えないごみの色分けを日本釣振興会のほうはやっていますけれども、こういうのも、コストも、そんなに今内地のほうでは、ほとんどこっちのコストと変わらないような状況でやっております。県内業者で対応できないとおっしゃっていましたけれども、これまで3年間もたっていますから、いろいろ県内の業者も、いろんな形で切磋琢磨しながら、こういうのに切りかえるような努力はしていかないといけないと思っているのですけれども、これまで3年たっていますけれども、宜野湾市の方針として、こういった取っ手つきごみ袋の導入を検討したことがあるのか。また、私提言していますけれども、この提言を受けて、どのように今後考えていくのか、お答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) お答えいたします。取っ手つきのごみ袋というのは、私も主婦の皆さんに聞いたところ、非常に使いでがいいという話を聞いております。与那原町のみで現在は使っているということですけれども、ちょっと確認させたところ、議員からもありましたけれども、県内業者では、現在のところ対応が難しいと。対応する場合には、そういう設備をまたつくらないといけないのでコスト高になるというところがあって、コスト高になった場合は、市民に対して、またコスト高になったらまずいですので、その辺のものも考えておりますけれども、ただ、現在、県内11市の場合も、残念ながら活用はしていないというような状況です。各市も提言等はあるようですけれども、まだ実現に至っていないというところがあるようです。問題は、県内の業者が2社いらっしゃるわけですけれども、この県内の業者のこういうまた不景気な折には、一つには、こういう地産地消とか、県産品の優先愛用とか、そういったものを考えないといけないというのもあるようですけれども、ただ、そういったふうに言ってもおれないような状況にあると思いますので、担当課、担当部の中で、都市清掃協議会というのもあるようでして、その中で、今後、この指定ごみ袋の取っ手つきを何とか採用していけないかということで、研究したいということで進めているようです。

 ただ、与那原町の場合は、やってはおりますけれども、与那原町に、この本土業者の支店があるという現状もあるようでございます。今後も指定袋の使いやすさということを考えていければと思っていますが、まずコストを高くするわけにはいきませんので、その辺も考えながら、再度検討させてもらいたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 部長、ありがとうございます。確かに地産地消ということで、都市清掃協議会というところで、県産品を使っていこうということで取り決めがあるようです。しかし、今、糸満の西崎にあります、この2社のほうしか沖縄に業者はないということで、2社のみの入札になっているわけです。ほとんど競争入札になっていないのです。だから、今、与那原町にも入ってきていますのは、内地業者の支店が入ってきていますから。これから、私も聞くところ、宜野湾市にも支店入りたいというところもあって、いろんなところから、今、こういうごみ袋の、しかも、単価も今の取引値段の単価でできるとか、そういう業者もお聞きしているものですから、いろいろ、沖縄の業者もずっと県産品、甘えるのではなくて、切磋琢磨しながら、これから、やっぱり市民の目線で考えると、こういった使い勝手のいい、しかも同じ値段でできるのでしたら、まず例えば両方を店頭に並べた場合、どちらを選ぶと思いますか。私だったら、どうしても、これを選ぶのです。同じ値段でしたら。同じ枚数で。そういう形で、方法によっては、両方店頭に並べるような形もできるのではないかなと思うのですけれども、例えば業者から同じコストの別々の製品を半分半分とって、モデル的にやってみようとか。いろんな形にもできると思うのですけれども。これから、いろんな業者が沖縄の市町村にも、こういった、いろんな議員の人にも提言あると思うのです。だから、これからもっと都市清掃協議会の中でも、議論も進んでくるのではないかなと思っていますけれども。ぜひとも、そういった検討もなさって、これもう本土のほうでは、もうずっと使っているものですから、どんどん沖縄は余計おくれてきますよ。本当に今の世の中、どんなお菓子でも何でも毎年毎年新しく開発されて、消費者の目の立場に立った製品がどんどんつくられて、そういう切磋琢磨やっている中で、沖縄はずっと、またこのままかというのが、市内、ちょっとはやっぱり県産品を守るというのもあるのですけれども。しかし、守りながら、またそういう企業も切磋琢磨し、成長していかないといけないと思っていますので、業者にも、こういうのも、どんどん入ってきている。そろそろ、どうですかということで、いろんな形で、また業者に訴えながら、また、ほかのあれで。入札も公平にこうやってやって。

 ここで、ちょっとお聞きしたいのですけれども、ただ、この取っ手がついているから、これというだけではなくて、材質とか、強度とか、環境基準とかの、燃やしてもダイオキシンが出ないとか、そういった評価もあると思うのですけれども、本市として、この指定袋の入札に入るときの基準とか、マニュアルとかはありますか。それをお答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) お答えいたします。ごみ袋について、入札の場合は、入札の説明書ですか、そういったようになると思うのですけれども、そういったのがあるかということですけれども、今のところ基準はないということで聞いております。ただ、そういったものは、非常に環境とか考えた場合に、基準はある程度必要ではないかと考えておりますので、ほかの市町村もちょっと研究して、その仕様書の中にそういったものが盛り込めないかどうか、検討させていただきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) そうですよ。ぜひ、そういった基準がなければ、そういったのも。やっぱり、お聞きしますと、この重さ4キロ入れて、これに耐えられるかとか、そういったのはあると言っていたのですけれども、そういった環境基準とか、そういったことを仕様書の中に、今後必要ではないかなと思っていますので、ぜひとも、そういった、この分、取り入れてもらえるように、ぜひ検討をして、ごみ減量化のさらなる促進に向けて頑張ってほしいと思っております。ごみの減量化については、これで締めさせていただきます。

 2番目の真志喜中学校校舎増改築工事の進捗状況について、お伺いいたします。当初の完成引き渡し予定と現在の進捗状況についてから、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) 比嘉議員の御質問にお答えいたします。真志喜中学校校舎増改築工事は、平成22年12月24日に、契約に関する議会の同意をいただき、翌年平成23年1月6日に契約を締結しておりまして、工期が平成24年1月31日の完成予定でありました。校舎の解体後、不発弾調査、磁気探査の結果、異常点箇所が相当数あることが判明いたしました。そのため、慎重な作業が要求されまして、調査確認のため不測の日数を要したこと、また夏場のたび重なる台風の襲来、それから先月から続いております天候不良等の影響で、予定しておりました翌年の1月31日、完成は厳しくなってきております。現在、業者のほうと工期の変更協議中ではありますが、今また業者のほうとしても、休日の作業等で自助努力はしていただいておりますが、完成は、校舎の完成が2月末。それから、外構工事を含めて、全体の完成は3月の中旬を予定しております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 大分もう2カ月ほどおくれているということでありますけれども、確かに最近天候は雨が多くて、天候不順と工事の進捗状況を私見ていますけれども、大分おくれているようであります。

 そこで、この工事中に不発弾とか遺骨とかの埋蔵物といいますか、それが発見されたことはあるのか。また、どのように処理されたのか、その点についてお答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) お答えいたします。工事中に不発弾や遺骨等の発見がございました。4回ほど不発弾の発見がありますけれども、1回目は平成23年、ことしの1月14日、施設の解体後の整地中にロケット弾1個が発見されております。2回目は3月1日、磁気探査によって異常点が確認されましたので、調査を行った結果、砲弾ケースが発見されております。3回目は平成23年5月14日になりますが、基礎工事中に砲弾1個が見つかっております。3回とも即日撤収はしております。4回目は先月、新聞報道でもありましたが、11月26日、校舎西側の斜面境界近くの構内道路を予定している場所で、電気埋設管の掘削作業中でありますが、人工ごうが見つかりまして、ごう内から、投てき弾2発、小銃弾2発、発煙筒1発で、また、さらに翌日には、手りゅう弾1発を発見しておりまして、回収されております。同日11月26日に発見されました人工ごうのほうから、旧日本軍がつくった陣地ごうということが今回うちの文化課と琉大の考古学の教授の鑑定の結果が出ておりまして、その中から戦時中の遺骨1体が発見されております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) やはり、沖縄はどこを掘っても不発弾の問題というのは、ずっと出てくるわけで。また、人工ごうが出てきたというのを新聞の報道でも、11月26日ですか、遺骨も出てきたということで。やはり、激戦地であったということがありますね。そこら辺、また新しい校舎ができても、いろんなまた施策を、子供たちに安全安心な学校生活ができるように配慮していかないといけないなとつくづく感じておりますけれども。

 そこで、運動場は引っ越してから、いつごろできるのか、使えるのか。また、プールは屋上のほうに移動、新設されましたけれども、その跡地等、テニスコートの確保はどのようになっているのか。その点についてお答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) お答えいたします。まず運動場の利用可能な時期でございますが、新校舎への引っ越しを3月の中旬ごろ予定しておりまして、また引っ越し後、仮設校舎の解体とグラウンド整地の工事期間を約1カ月程度予定しておりますので、運動場が全面利用できる時期としては、4月中旬ごろ予定しております。

 プールの跡地でございますが、プールは10月31日に解体工事を完了しておりまして、跡地は駐車場の整備を予定しております。40台程度の駐車場整備をして、校舎の完成時に合わせて、3月中旬ごろには完成する予定です。

 テニスコートの確保についてでございますが、新校舎、次年度改築においての屋内運動場の配置によって、現在もそうですが、テニスコートのスペースを確保することがちょっと厳しくなっている状況であります。この件に関しましては、平成26年度以降の予定になりますけれども、隣接の真志喜学校給食センター跡地をテニスコートで整備する方法で、学校のほうと協議を進めております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) そうですよね。体育館もまた新しく、次年度から、また壊して増改築するということで。テニスコートが今とれない状況になっていますので。

 今おっしゃいましたはごろも小学校と併設で、真志喜学校給食センターが移りますけれども、その跡地を利用するということで、それまでの間、テニス部の部活動の練習活動はどのように確保されているのか。現在、市のテニスコートのほうで、いろいろ減免、そして無料、そういった措置がとられてやっていると思うのですけれども、それは継続してできるのか、その確保はどうなっているのか、お答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。市の施設を借用する場合は、基本的には学校からの申請を受けまして、それから施設管理課のほうが借用の許可を行います。平成20年度以降につきましても、テニスコート借用について、学校から依頼があれば、それに伴って、施設管理課で調整をし、優先的に借用できるよう図っていきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) これまであったテニスコートがなくなるわけですから、部活はそのまま部員もいっぱいいるのです。前回もV4、4連覇をなし遂げた真志喜中の生徒たちですので、ぜひ確保をできるように。学校側から、また新しく4月以降あると思いますけれども、その点についても、また教育委員会として、バックアップをよろしくお願いいたします。

 この件については以上で終わりまして、(2)のはごろも小学校建設の進捗状況と防災対策について質問いたします。進捗状況と用地取得について、まずお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時25分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時25分)

 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) 失礼しました。用地の取得状況ということでございますけれども、現在、地権者は小学校用地で17名ございますけれども、14名が契約済みでございます。幼稚園用地につきましては、4名の地権者で1名が契約済みでございます。全体では地権者の重複もありますけれども、17名中14名が契約済みでございます。

 造成工事のほうですけれども、現在、盛り土は他工事からの客土で行っておりますけれども、造成盛り土量6万5,000立米ありますけれども、4万5,500立米の取得で、大体70%ぐらいの取得率でございます。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 進捗全体的に70%ということですね。まだ用地取得のほうが大分残っているみたいですけれども、これまた今後どんどん加速ができるように用地取得のほうを頑張っていかないと、この平成26年の開校に間に合わないのではないかなと危惧しますけれども。そこで、その工事で、そこも不発弾とか、遺骨とかは、遺跡とかですね、そういうのを発見されてきていないか、その点についてお答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えします。磁気探査は、造成工事箇所を平面探査とボックスカルバート構造物の設置箇所の鉛直探査を実施しましたが、不発弾は発見されてございません。また、搬入された造成土についても、搬入先に磁気探査や目視の確認等を義務づけて、安全には十分配慮してまいります。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 今、まだ工事中でありますので、まだそういった不発弾とか、発見されていないということで、遺跡とかも、まだ発見されていないということで理解してよろしいですか。

 では、今後また、これからまだまだ工事進んでいくと思いますから、安全面では十分気をつけて、工事も進められるようによろしくお願いいたします。

 それと、こっちは海に近くて、海抜も低いことから、津波等の災害時の防災対策はどのように考えているのか。平成26年度以降、子供たち入って、給食センターもできるものですから、先ほども玉元議員からもありました防災に関して、どのように考えているのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) お答えいたします。現在、はごろも小学校の建設の基本設計が11月末に完了いたしまして、現在は実施設計を進めております。校舎の建設工事につきましては、平成24年度着手で、平成25年度末完成を目指して事業を進めてまいりたいと思いますが、この津波対策、震災対策でございますが、東日本大震災を踏まえ、平成23年9月12日の沖縄県地震・津波想定検討委員会で、最低浸水域を海抜5メートルと設定されたことを受けまして、校舎等の津波対策としましては、校舎屋内運動場の1階床高さを最低浸水域以上の海抜6.25メートルの計画となっております。また、3階校舎屋上は海抜18メートルの計画高さとなりますので、地域の、一時的ではありますが、緊急的な避難場所となるよう、校舎の屋上へ通じる避難階段を2カ所設ける計画としております。

 津波以外の防災対策といたしまして、まず校舎等の建築物の構造体の耐震性能の強化といたしまして、通常建物より1.25倍の耐震性能の確保を図っていきたいと考えております。

 構造体の耐震化だけでなく、天井材、内外装材、設備機器等の非構造部材の耐震対策も計画をしてまいりたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 海抜が5メートルで、また校舎の盛り土をして約6.25、7メートルぐらいと聞いていたのですけれども。あと校舎の屋上のほうが18メートルあるということで、校舎の耐震性も1.25倍と強度を高めたつくりになっているということでありますけれども、これはハード面もありますけれども、避難経路といいますか、そういったのを大山小学校まで持ち帰るのですか、あそこはちょっと高台になっています。そういった避難経路とかについては、まだ対策はとられていないのですか。お答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。避難経路等につきましてですけれども、新設のはごろも小学校については、今後、開校に向けての準備室というのが設けられます。その中で、校長であったり、教頭であったりというスタッフで最初スタートするわけですけれども、その中で、学校経営計画というのが具体的に立てられますので、その中で防災計画についても明確に示されることになります。

 あと、津波が発生した場合の避難方法や避難訓練、それに伴う実施計画になるのですが、それにつきましては、学校経営計画を作成する中で、大山小学校や近隣の真志喜中学校等の近隣の小中学校を参考にしながら、作成はされていくものと考えております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) そういうやっぱり万全な体制で校舎もつくって、皆さん入るときに安心、安全に通学もできる体制を整えていかないと、今給食センターのほうも問題になっていますので、津波とか来たらどうするのとか、そういった対策が非常に、前もって、こういった万全の体制で、校舎も、ハード面も、ソフト面もそろえていますよという形で、ちゃんと答弁できるように整えてもらったらいいかと思いますので、この件に対しては、以上で終わりまして、次、地球温暖化防止実行計画による教育施設等の環境対策についてお伺いいたします。最近、太陽光発電システムとか、風力発電システム等、再生可能エネルギーの活用が最近活発化されています。雨水利用、緑化推進、運動場芝生化等、ハード事業と、環境教育等のソフト事業について、その点について、学校の施設等に関してはどのように考えているのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) お答えいたします。教育施設の環境対策の取り組みといたしましては、現在、各施設、小学校、中学校、施設の更新時に冷房、照明設備等の省エネ機器等の積極的な導入を図った施設整備に努めております。再生可能エネルギーの活用といたしまして、太陽光発電システムの整備を平成21年度に嘉数小学校校舎で10キロワットの整備を行いました。また、今年度は真志喜中学校で80キロワット、普天間第二小学校、今現在整備中でありますが、整備中の校舎ですが、5キロワットを整備してございます。また、トイレの洗浄水、散水等に活用するための雨水タンクの整備といたしまして、大謝名小学校のほうで200トン、嘉数小学校250トン、宜野湾小147トン、長田小70トン、嘉数中200トンが整備されております。

 今年度完成予定の真志喜中の校舎につきましても、200トンの雨水タンクを整備中であります。また、運動場の芝生化につきましては、現在、長田小学校が芝生化の整備をしておりますが、次年度整備してまいりますが、はごろも小学校につきましても、太陽光発電システム、雨水タンク、運動場の芝生化、それと大山地域の湧水を芝生散水用として利用する地下湧水タンク、それとLED等の節電型省エネ機器と省エネルギー設備の積極的な導入を図り、環境に優しい教育環境の整備に努めてまいりたいと考えております。

     (比嘉憲康議員「ソフト面は」と呼ぶ)



◎教育部長(宮里幸子君) 失礼いたしました。ソフト面に関しましては、教育環境のさらなる充実及び改善を目指し、緑あふれる教育環境を目標としまして、高木、低木、株物の計画をして、高木等いろいろ考えておりますが、CO2を削減したような環境に配慮した樹木を植栽してまいります。また、施設整備の手法といたしましては、環境ビオトープ、屋上緑化、側面緑化、教材園、観察の森等があります。今後の取り組みとして、植栽する学校内での記念植樹等、環境整備の材料として植樹していくような働きかけを行っていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 私がソフト面聞きたかったのは、教育の中でどのようにこれを生かされていくのか。太陽光とか、せっかく80キロワット、今、10キロワット嘉数小学校にも入っていますけれども、それを今どのように生かされているのか。今後、真志喜中ではごろも小学校に80キロワット級の太陽光発電とか、そして風力とか入っていくと、環境教育として、この生徒たち、子供たちに、どのように環境教育をしていくのか、これまでどのようにやってきたのかというのをお聞きしたかったのですけれども、もう一度お答えできますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。平成22年度に改築されました嘉数小学校においては、太陽光発電や雨水利用、そういったシステムなどの環境教育に活用する設備が設置されていますけれども。学校におきましては、例えば4年生の理科で電池の働きという教材がございますので、そこでの学習。それから、5年生であれば、社会のほうで生活環境を守るという単元がございますので、そこで環境教育等の学習。あと、太陽光発電を活用した授業を展開しているという情報があります。あと、6年生理科の、人と環境の単元では雨水利用システムを活用し、節水についての意識づけを行っているということになっています。はごろも小学校におきましても、さらにそれを加えた形で、特色ある環境教育ができるように計画、推進をしてまいりたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) ぜひとも、せっかく、これだけハード面は整えていきますので、うまくこれを活用しないと、子供たちに教育をしていかないと、これから太陽光とか、こうやって、開発者も出てくるかもしれない、この子供たちから。そういった子供たちを育てるという意味で、環境教育というのを重点に置いて、各学校のほうも進めていかないと、これからの教育のあり方、先生たちも一緒になって。さっきのごみの減量化もそうですけれども、そこら辺も踏まえた環境教育にぜひ取り組んでもらいたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 あと、時間もないですので、最後の(仮称)真栄原・真志喜線の進捗状況について、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えします。真栄原・真志喜線の進捗状況ということでございますけれども、真栄原・真志喜線につきましては、宜野湾都市計画マスタープランにも位置づけされております。国道58号から東地区を結ぶ道路として計画を進めているところでございますけれども、先行して、国道58号から大謝名真志喜線までの約160メーターを道路整備する予定でございます。平成21年度から住民説明会を数回行いまして、今日まで早期整備に向けて努力しているところでございますけれども、その説明会の結果を踏まえて、予備設計業務の場所修正がありますので、その修正業務を今年度中に完了する予定でございます。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) この件はぜひ早目に進めてもらいたいと思います。今年度中に予備設計ということで、次年度、基本設計、実施設計ができるように、そして国から認可が受けられるように早目に進めてもらいたい。あと、国道58号との連結については、濱元議員の質問の中でお答え出ましたので、私の一般質問、これで終わりたいと思います。本当にありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 以上で15番 比嘉憲康議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後2時42分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時58分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。16番 呉屋等議員の質問を許します。呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 皆さん、こんにちは。16番議員、絆クラブ、呉屋等でございます。ただいま議長よりお許しをいただきましたので、22回目の一般質問を行います。

 まず初めに、教育行政について。(1)番、普天間第二学校給食センター移設統合計画見直しについてお伺いいたします。昭和50年に建設されました普天間第二学校給食センターも、ことしで建設から36年経過しました。その間、平成15年と平成20年に給食センター天井剥離がありました。平成15年当時、すぐに建設検討を行えば、恐らく今ごろは子供たちは新設された給食センターの給食を食べていたに違いないと思います。まことに残念でございます。行政の先送りと計画性のなさが現在の事態を招いていると言えます。また、建設検討委員会がスタートする前の平成22年9月議会で、本員の質問に対して、教育委員会の答弁は「最終的に教育委員会としては、それぞれのセンターでの改築ではなくて、財政的な負担、執行体制あるいは将来的な運営体制を考えた場合、この両センターを改築に当たって、統合して新たな施設として建設していくのが望ましい」ということを答弁されました。それに向けて現在取り組んでおります統合センター、統合する形で新たなセンターをつくっていきたいということでございます。これは昨年の9月議会、いわゆる建設検討委員会のスタートする前に、もう既に教育委員会では、そのような方針が議会の中で答弁がありました。

 そこで改めて、またお伺いしますが、建設場所の検討について、いわゆる本市消防本部の裏側、いわゆる本市が米軍基地普天間飛行場の一部を一時使用している場所について、建設検討委員会では検討されたのでしょうか。資料からは検討された跡がありません。また、当該一時使用の年間の金額は幾らでしょうか。あわせて御答弁お願いします。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) 呉屋議員の質問にお答えいたします。建設検討委員会の中で、この軍用地について話し合われたかという1点目の御質問でございますが、消防裏の軍用地に関しましては、建設検討委員会の中で検証はしておりません。その後、結論を出してから、それまで基地政策課のほうに御意見を求めたのですが、市民の方からの質疑応答という形で回答はしておりますが、軍用地の市民広場や市民駐車場についても、現在は日米両政府で協議が得られました一時使用ではなく、普天間の司令官と市の前市長のお約束で、協議で、無償で今使用をしております。そのことに関しまして、現在無償で使用している軍用地を一時使用ということになりますと、使用料としては、年間960万円程度見込まれる。それから、現在使用しています市民広場や普天間市民駐車場にも協議、波及が想定され、単年度で7,200万円程度の使用料が要求されることが懸念されるということが、基地のほうから回答を得ております。

     (呉屋 等議員「済みません。年間の使用料がない」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時03分)

 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) お答えいたします。今、960万円と申し上げましたのは、普天間第二給食センターの向かい側にあります、3自治会で管理している用地が年間で960万円程度見込まれるということで、消防裏の軍用地の使用料の年間料に関しては、今、承知しておりません。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 議論というか、今、争点は、消防裏の一時使用の場所でございますので、これは、市民駐車場の話は今回質問していません。一応、少し整理しますと、消防裏のほうは一時使用で、年間本市が支払っている賃借料が748万3,000円ございます。場所をちょっと少し勘違いなさっているようですが、消防裏のほうは、あれは日米地位協定に基づく一時使用で、本市がこれは年間それだけの金額を払っている場所でございます。そのことについて質問をしたつもりでございますが、再度、この場所について、毎年750万円近いお金を出している。この場所について、なぜ検討をしていなかったのかということが質問の趣旨でございますので、もしそれの中で答弁がございましたら、改めてお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) 大変失礼いたしました。お答えいたします。今現在、消防裏の駐車場に関しましては、市民会館の専用の駐車場ということで、有償で借用していますので、そこに給食センターを建設するという検討はしてございません。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 当然本員は、そこの場所を、平日、ほとんど半分以上は使われていないという土地でもあるので、そこについて検討しないのかなというふうな疑問でお聞きしました。

 また、あと、先日も教育長のほうから説明されました最終決定案について、このような平成30年度に予定ということで、新設の学校給食センターを建設予定とおっしゃっていましたが、これは、実は、普天間中学校区内の普天間小学校、普天間中学校の臨時PTA総会では、この話があったそうなのですが、普天間第二小学校のPTA臨時総会では、この件は一言も触れられてございませんでした。なぜそのようにやるのかというのは、計画性がなかったというのを露呈していると思います。これは、普天間第二小学校のPTAにはどのように対応するつもりでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) お答えいたします。この再編計画につきましては、地域説明会の途中で、私たちも保護者の御意見を伺いながら、改めて市全体の給食センターのことを考えた場合に、どうしても再編が必要になるということがだんだん検討して、研究して、わかってきた段階で、ちょうど普天間第二小の説明会が終わった後、これが具体化したものですから、最初の普天間小の説明会のときには、できなかったという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) ですから、それはそのままでいいのですかという話です。この普天間第二小学校のほうには説明せずに、そのまま進めるつもりですか、どういうふうに対応するのですかという質問です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時07分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時07分)

 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) 私たちとしては、その件については、文書で具体的に示して、3PTA会長に御説明を申し上げて、おわびも一部いたしました。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) つまりPTA会長に文書で示したから、PTAには説明する必要がないと。ほかの2校には説明しても別にいいと。これが本当に誠意ある教育行政の対応なのでしょうか。こういうものだなということがつくづくわかると、本当に保護者や、そして地域の声を無視してでも進めていくというスタンスが見えてきます。

 では、仮にはごろも小学校の隣接地に学校給食センターを建設した場合、5メートルの盛り土をなさるということをおっしゃっておりましたが、配送車は、手前に水路がございます。この水路を通過しないと道路には出られません。また、計画にも、この水路に橋をかけるということになっていますが、5メートルの高さと水路の幅というのは、本当に3メートルぐらいの幅しかないのですが、これはどのようにかけるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮里幸子君) お答えいたします。新設学校給食センターは、今、はごろも小学校隣接地を建設場所として予定しておりますが、議員おっしゃったように、この地域、まだ都市計画道路が整備されておりません。その間につきましては、今、お話があったように、水路に、今、はごろも小学校は橋をちょっとかけていますけれども、学校との境界付近に、6メートル幅員のボックスカルバート方式の仮設の架橋整備を行っていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 十数台の配送車が通るかもしれない、この場所を仮設のまた道路で水路を通すというのも、少し、もう少し計画のほうをしっかりしていただきたいなということもございます。

 また、この平成30年度の予定の普天間中学校区の学校給食センター、まず一番大事な建設検討委員会は、それではいつごろ立ち上げる予定なのか。そしてまた、そのためには、当然財政的な支援も必要でございます。建設検討委員会を立ち上げる時期と、そして平成30年度学校給食センターを建設するということで、財政とのしっかりとした裏づけ、つまり財政のほうはそれで行けるというふうな、そういうものはしっかりとらえているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) 呉屋議員の御質問にお答えいたします。建設検討委員会の立ち上げにつきましては、4月に実施したいと思います。それから、検討委員会のメンバーについての予算等も準備していきたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、同じ質問を企画部長のほうに答弁をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。これからも、これから将来に向けての新たな事業の検討に入っていくわけでございますので、当然、次年度以降、調査、検討を踏まえながら、それなりのまた計画もでき上がった段階で、その事業についても、また調整をやっていきたいと。そのときには、当然実施計画の中にも、それを要求していただくと。その中で、全体的な整備計画を含めて、検討をさせていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 今の、前にも同じような趣旨の質問ございましたが、調査研究という言葉がつながっていまして、そういうことは、しっかりとした財源の裏づけはまだないというふうに今の発言からとれるのです。もう一度、再度、その財源の確認と、指導部長、来年4月には建設検討委員会立ち上げるということでございました。当然これも経費がかさむことでございますが、来年4月からということであれば、当然3月の新年度予算の編成にも上がってくるものだと思っていますが、この2点、再度確認したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) 今、御指摘の建設検討委員会に係る、まず経費ということになると思うのですけれども、これからの例えば平成24年以降のその取り組みにつきましては、現在平成24年度の予算化に向けて調整をやっている最中でございますので、その中でヒアリング等も通しながら、これからの計画について、しっかり、その辺はまた教育委員会と詰めていきたいというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) これから詰めていくということでございますので、こういうふうな文書を出すのであれば、しっかり、その辺のところも、せめて建設検討委員会に関しての予算はしっかり確保できたということがなければ、やはり、これは少しどうなのかなというふうなものがございます。また、普天間第二小学校区では説明もしていないということでございますので、それも踏まえて、それでは、この今おっしゃっている案について、普天間中学校区のPTAは納得しているのでしょうか。そしてまた、納得できなくても、教育委員会はそのまま予定どおり事業を進めていくお考えでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) 現在、普天間中学校区の普天間小、普天間第二小、普天間中のPTA会長さんには、いろいろ意見交換しながら御説明申し上げているわけですけれども、全部は納得はできないけれども、一部理解できるという言葉もいただいておりますので、これから時間をかけて理解していただけるものと考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、同じ質問ですが、要は納得できないということであっても、そのまま事業は実施すると、そういうふうにとらえてよろしいのですか。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) ぜひ御理解いただくように、納得していただくところまで確認をしたいなと思っています。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 教育長はそういうふうにおっしゃるのであれば、やはり、新しい事業についての予算的な裏づけ、そして普天間第二小学校のPTAの臨時総会でもやっていないわけですから、そういうことをちゃんと丁寧にやらなければ、これはだれも理解できませんし、普天間第二小学校のPTAの人はだれもこの案はわかりません。全くわからないところで進めても困りますので、これで理解してくれというのは無理です。理解してもらうためには、ちゃんと誠心誠意説明をして、同じような予算的な裏づけもやってもらわなければ、これは理解できません。ということは、それでも進めるということであれば、それは進めていただければいいのかなと思います。ただ、先ほどの計画の中でも、仮設の橋もつけるということであれば、まだまだ問題は山積したまま発進するのかなということで、非常に残念に思います。また、この給食センターの件に関しまして、10月20日、私、新聞のほうで論壇を投稿させていただきました。午前中にも、何件も電話をいただきましたが、その中の1件で、教育委員会とのやりとりの中、学校給食の食材に関して、いわゆる仕入れ先について、その保護者の方から問い合わせがございました。事前に教育委員会から聞いたことだとはおっしゃっていましたが、本市の食材の仕入れは100%県内産を使用していますよということを教育委員会から10月20日の午前中にその方は聞きましたということで、私に電話がありました。私は、その事実関係を知っていませんでしたので、そのまま聞いただけだったのですが、これは100%本市は県内産を学校給食で提供しているというのは間違いないのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。まず平成22年度における食材購入の割合というデータがございますけれども、まず米については、90%が県外産を使用しております。主に福島県産、それから福岡県産となっており、10%が沖縄県産となっております。あと肉類については、県産が約77%、県外及び外国産が23%。それから、魚介類については、約16%が県産、約84%が県外及び外国産となっております。野菜類については約30%が県産で、その県産の中の60%が市内及び近隣市町村からの購入ということになっていまして、残りの70%が県外及び国外産となっております。あと、果物、果物類については、約17%が県産で、83%が県外及び外国産となっております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、10月20日の午前中に教育委員会の電話に出られた方は間違ったことを市民に伝えたということになりますので、だれがどう言ったかということも大変なことなのですが、しっかりとその辺は、私は、情報公開するためには給食の仕入れ先に、今の部長のおっしゃったことをホームページ、そして市報でも、しっかりと説明する必要があるのかなと思いますので、ぜひ。保護者は、食の安心安全、子供の食育、何度も出ていますが、そこは正確なデータと安全性を出したほうがいいと思います。また、今、福島産のお米の話も出ましたが、名護市においては独自で放射線の測定を行う検討をしていると、前向きにやっているということが新聞にございましたが、本市においては、独自でそういった放射線量の検査を行う予定があるのかどうか、これについて御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。市独自の給食、食材に関する放射能検査については、現在のところは具体的な取り組みの予定はございません。現在は、地産地消に基づく食材を除き、大手業者から購入する県外産等の食材につきましては、業者との話し合いの中で、できる限り、放射能汚染地域からの食材の仕入れ及び給食センターへの納品をしないとの確認をし、食材の購入を行っております。ただ、しかしながら、先ほど議員がおっしゃったように、名護市が学校給食について、独自に放射能検査をする方針を決めたということがありますので、名護市の取り組みを参考にしながら、今後、特に学校給食運営委員会に提案をしながら、今後の対応は協議してまいりたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 今後の検討は、済みません、要は名護の状況を見ながら検討していくということでありますので、やはり日々情報というのは一刻一刻変わりますので、その辺のところはしっかり議論なり検討していただきたいと思います。

 以上のように、給食センターの件に関しては、やはり、本員はなかなか見切り発車の部分と、まだ安心性、信頼性の部分の中で、どうなのかなというところがございますので、再度もう一度、見直しのほうを考えるべきではないかなということを申し上げまして、次の質問に移りたいと思います。

 2番目の公立小中学校の2学期制導入後の問題点と今後の方針について、お伺いいたします。本市では、平成20年度から2学期制をスタートいたしました。その目的と効果、期待どおりの効果が上がっておりますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。まず2学期制の目的についてですけれども、2学期制は1つの学期を長期化することによって、授業や学校行事のあり方などについて創意工夫するとともに、指導時間の確保を図り、確かな学力と豊かな心の育成を目指すことを目的に、平成20年度に導入されてございます。そのときには、3学期制に課題があって2学期制に移行するという内容ではございません。

 あと、成果等についてですけれども、保護者のアンケートも2学期制についてはとらせていただいているのですけれども、そのアンケートを見る限りにおきましては、きちっと白黒というはっきりした2学期制の効果がどうであるとかというのは、まだ読み取れていない状況はございます。ただ、その資料の一つ一つの中には、お一人の意見だったり、10名の意見だったりということで、数でいえば、その数での回答はできますけれども、一つ一つは、また今後の分析に必要な内容ということで、もう少し時間をとらないといけないのかなとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、平成23年度現在、県内の公立小中学校で、2学期制を実施している市町村は何カ所ありますか。また、2学期制から3学期制に戻した市町村は何カ所ございますか。御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。平成23年度現在、2学期制を導入している市町村は、今帰仁村、嘉手納町、那覇市などを含め2村5町6市であり、学校レベルで見ますと、小学校100校、中学校49校、計149校が2学期制を導入しています。あと、2学期制から3学期制に戻した市につきましては、平成23年度石垣市が2学期制を3学期制に戻しています。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 本員が聞いているのは、市町村は幾つありますかということでございますので、もう一回、2学期制を実施している市町村、本県には47市町村ございますが、実施しているのは幾つか。数だけで結構です。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えします。失礼しました。13市町村です。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 3分の1もないという状況がわかりました。本員は2学期制について、自分自身が体験したこと、そして周りから聞こえてきたことと、教育委員会の事業評価書に書いてあることを相当な違いを感じまして、そこで、去る昨年12月の議会の一般質問で、2学期制について保護者へアンケートということを提言しました。実際、ことし10月にアンケートをとっていただきましたが、このアンケートの結果について、2学期制について、一番多かった保護者の意見はどういう意見でしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。今年度実施しました保護者アンケートの結果では、3学期制にしてほしいが257人、2学期制のよさがわからない、135人、夏休み前に通知表が欲しい、57名等の意見が挙げられております。実際回収しているものは、アンケートの回収は3,500枚ということの回収の中からの数でございます。ただ、アンケートの項目の中では、記述式の部分での今発表をしていますけれども、それ以外の選択肢の中では、先生と子供がうまく寄り添う時間がつくれましたかとか、そういったものもございました。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長、ありがとうございます。教育委員会が発行されている事業評価書の中には、こういう意見が出てこなかったですよね。2学期制はいいという話だけだったのですけれども、実際保護者は戻してほしいという意見も多いし、実際3分の1も沖縄県でも実施されていない。まして、また高校に行くと3学期制の学校なのです。中学校までは2学期制にして、高校行って3学期制というので、また、そこもまたなれるのに大変時間がかかるということで、いろんな苦情だけしか入ってきません。結果的に3学期制に戻してほしいという意見もあり、また石垣市においても、今年度から3学期制に戻されています。ですから、本員としては、今後どのように、この問題、教育委員会は取り組んでいくのか。そのまま現状で行くのか。やはり、もう一度立ちどまって、プラン・ドゥー・シー・チェックということで、しっかりマネジメントサイクルをするのであれば、やっぱり保護者の意見を聞くべきだと思いますが、今後の展開についてお伺いします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。まず先生方の点検評価の部分で保護者のアンケートと若干ずれがあるという御指摘もございましたけれども、先生方の点検の視点は、学校評価という別のアンケートがございまして、その中から、今年度どうであったか、また昨年度どうであったかということの1つの項目ごとの評価をさせていただいております。

 今回、2学期制にかかわる保護者のアンケートも集計させていただいたわけですけれども、確かに保護者の声というのは、非常に反省すべきところはございます。今後の方向性としましては、先ほどのアンケートの数、それ一つ一つ、また分析しながら、立ちどまって検証はするのですけれども、いきなり2学期を3学期とか、そういった視点ではなくて、2学期のよさもございますので、その辺を分析しながら、保護者の意見、先生方の意見、地域の意見も反映できるような形でまとめていきたいとは思っております。そのためのまた検討委員会といいますか、そういったものは設置しながら進めてまいりたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 本員も本年度3学期制に戻した石垣市の方に何件かお電話で確認しましたら、やっぱり、3学期制のほうに戻してよかったと。早目に戻してよかったというふうな意見が聞こえてきましたので、そこはしっかりと検討なされて、ベストの方法にやっていただきたいと思います。

 続きまして、3番目の児童生徒の安心安全に役立つ学校メールへの支援についてお伺いいたします。この件も何度も取り上げていますが、現在、学校メールを実施している小中学校の保護者の加入率と導入コスト、そしてランニングコスト、そしてまた、その財源について、前回お聞きしたものとの比較もあわせて御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。学校メールを活用している小中学校の保護者の加入率は市内全体で平均54%、また月々の費用につきましては各学校とも約5,000円程度かかっております。それ以来、初期契約料として3万円から4万円程度かかっております。費用の財源は、全額PTA負担が10校、バザーの収益金を充てる学校が1校となっております。あと、加入率につきましては、平成23年度宜野湾市の全体の加入率としましては53%で、今年度は54%。平成22年度は参考に48%ということになっておりますけれども、それはまた学校によって違いまして、高いところは107%という学校もあります。107%というのは、家族で一緒に実施しているところということになっております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 年々加入も増加し、そしてまたインフルエンザなどの急な休校、そして不審者情報、この1カ月間を振り返っても、3件の緊急メールが発生しています。教育長は、本員の質問で教育委員会も支援すべきであると本員が提言したところ、IT推進室とも相談して検討をしたいということで答弁なさっておりましたが、結果、どうなったでしょうか。来年度から実施されるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(古堅宗篤君) お答えいたします。学校メールについては、IT推進室や、はごろも学習センターとも情報交換を行い、市のコンピューターを活用したメールが推進できないかを検討しました。その中で、本市のシステム化はできないということがわかりました。

 それから、はごろも学習センターのシステムには、活用できる機能があるということで、例えばeラーニングソフトのメーリング機能であったり、あと、キュートスタッフ2のメーリング機能というのがありまして、それにつきましては1校だけ活用しているところがございます。

 あと現在、教育委員会としましては、企業の地域貢献を趣旨として、熊本県を拠点として全国展開されて、全国の多くの学校が加入している学校安心メールという無料のメールシステムがございますが、昨年度、本年度と本市の校長会であったり、教頭会で紹介し、それを推奨しているところでございます。このメール、学校安心メールには、九州を中心として、熊本県警などの警察、市町村も加入し、多くの協賛もありますので、教育委員会といたしましても、今後は学校とも相談しながら、さらに進めていこうかなと考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 検討ばかりで一歩も改善されていない。子供たちの安心安全を守るのに、一番伝達方法として最適なこの学校メール、全部を合わせても約78万円ぐらいのランニングコストでございますが、これを平成24年度は、行政のほうも一緒になって支援をするのかどうか。それについて御答弁をください。もう4年以上も、この件はずっと待っていますが、保護者だけがバザーをして、この費用を集めるのでしょうか。保護者だけが子供の安心安全に関して、経費を負担するのでしょうか。教育委員会は、行政は何もしなくていいのですか。検討だけしていいのですか。支援をして、支援をしながら検討して、できれば行政のほうに戻せばいいのではないですか。そんな簡単なこともできないのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) メールにつきましては、大変有効であるということは承知しておりますけれども、実際、各PTAが御負担なさっていることに対しては、この受益者負担という形で進めていると思いますけれども、私たちとしては、できるだけ経費も節減できて、そのじんじんメール等の現在使っているメールと同じような機能があるというシステムございますので、これを使うのも1つの手ではないかなということで考えて、去年あたりから、校長会で、そういうことを紹介しながら、それの利用についての推奨を図っていくところでございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) このメールというのは一斉に発信できます。この同じ件数を先生方が電話を使って子供たちに電話すると、どれだけの経費がかかって、どれだけの時間がかかるか、計算すれば一目瞭然であります。また、その市がやる前、空白の時間というのを、その分を一時的に支援をするのでも、それもできないのでしょうか。永続的にやってくれという話ではございません。教育長。その市の新システムができるまでの間、当然那覇市はもう3年前からこれ導入されていますが、本市が市でやる間の、そのわずかな1年とか2年、それだけでもPTAだけに全額負担させていいのですかという話です。3月議会の中でも、子供が不審者に襲われて、倒されて、暴行事件がありました。教育長、そのこと知りませんとおっしゃっていました。私は知っていました。なぜか。学校メールを持っているからです。教育のトップの方が知らない。これでは済まされません。ぜひ、これは教育行政、平成24年度からやるべきだと思います。再度、御答弁お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時35分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時36分)

 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) 呉屋議員の熱意も大変伝わっております。私自身もメールというのは大変有効であるというのはわかっておりますけれども、現在、先ほど、繰り返すようですが、学校安心メールというシステムございますので、それを使う方法もあるのではないかということで、予算化についてはまだしておりませんけれども、ぜひこの辺の理解もしていただきたいなと。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 平行線でありますが、平成24年度の新年度予算に、この案件がしっかり上がってくることを希望しまして、今回取り上げました教育行政、給食センターの件、2学期制の件、この学校支援メールの件は、いつでも共通するのは保護者の声、そして学校の声、地域の声を教育委員会のほうは、もっとしっかりと受けとめていただきたい、そういう思いでこの3点を取り上げていますので、ぜひ、教育長も、指導部長も、実際、学校現場にいらっしゃっておりますので、もう一度、学校の声を保護者の声を行政に反映できるように努めていただきたいと思います。

 時間もないので、次の質問にまいりますが、2番目の質問です。普天間飛行場(普天満宮)周辺まちづくり事業実施計画及び来年度の予算計上について、お伺いします。9月末に本市が提出しました当該事業の概算要求並びに関連資料について、沖縄防衛局及び防衛本省の反応について御説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。該事業につきましては、呉屋議員も御存じのとおり、9月の概算要求に向けて、年度当初から沖縄防衛局とは連携をとりながら取り組んでまいりました。その中で、基本的に防衛局のほうからもいろんなアドバイスをいただきながら、9月の概算要求に向けて取り組んできたと。その過程においては、4月には本省のほうに出向いて、実際には、要求については9月いっぱいで提出していきたいと、そういった申し入れをしながら、そういった取り組みをやってまいりました。現段階で、本市といたしましては、9月で概算要求の申請を行っております。沖縄防衛局といたしましても、もう既に本省のほうに、その要求書を提出されている状況でございます。現在は、沖縄防衛局自体が本省からの連絡待ちという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 防衛本省からの連絡待ちということでございます。

 それでは、副市長にお伺いしますが、9月議会本員の一般質問で、この要請につきお伺いしたところ、副市長は、しかるべきときが来たら要請に行くと答弁されていましたが、副市長も直接この要請をされたのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。呉屋議員、先ほど本市の概算要求の申請に当たっては、沖縄防衛局との連携をとりながらというのを申し上げました。実は今、沖縄防衛局のほうも、本省との問い合わせの状態で待機をしている状況になっております。その段階で、宜野湾市としても、もし本省から、例えば説明なり、なんなりの沖縄防衛局に対しての申し出があった場合には、その段階では宜野湾市も同行させてほしいと、一体的に本市としても取り組んでいきたいということで申し出をしておりまして、宜野湾市のほうも、いつでも沖縄防衛局からその連絡があった場合には、同行できるように本省からの連絡を待っているという状況でございますので、まだ副市長段階で要請するには、まだちょっと先ということになると思います。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長、本来概算要求は5月なのです。5月15日が本来は概算要求締め切りで、その連絡がなかったら、もう行かないわけですか。そうではなくて、ここからアプローチしていかないといけない。要はおくれた時間を取り戻さないといけないのです。副市長は10月17日に上京されております。内閣総理大臣、そして防衛大臣あてに基地関連に関する要望書を提出されております。要望事項は全部で4つでございました。しかし、残念ながら、総理大臣、防衛大臣との要望事項、要するに要請行動した中で、この普天満宮周辺まちづくり事業、普天間飛行場まちづくり事業については要請されていません。一切のそういったお話がされていないので、こちらから積極的にアプローチしていかないで、待ちの姿勢では、基本原則は5月15日が概算要求の締め切りなのです。ですから、それからおくれた以上は、待つのではなくて、なぜここから仕掛けないのか。10月17日にせっかく防衛大臣あての基地関係の問題を4つ要望したのであれば、この事業についても、ぜひお願いしますということで言うべきではないでしょうか。安里市長が4月に重要政策の中で、このまちづくり事業を挙げていらっしゃいます。やはり、市長が不在ということは、こういうことになるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時41分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時41分)

 市長職務代理者。



◎職務代理者副市長(米須清栄君) 御答弁を申し上げたいと思います。平成23年10月16日、日曜日なのですけれども、その日から17日の月曜日にかけて、普天間飛行場から派生する諸問題についての要請ということで、要請行動を行っています。要請先は、民主党の陳情本部の副本部長、それから齋藤勁内閣官房副長官、それから防衛省も行っています。防衛省では、豊田硬地方協力局次長が応対をしていただいています。ちょうどそのときに防衛大臣は沖縄に来ておりまして、行き違いになってしまいました。そういう関係で、地方協力局次長に応対をしてもらいました。そのときに、神宮周辺のまちづくり事業につきましても、ぜひ予算をつけてもらいたいという要請をしました。

 その中で、当然、この地方局次長は、その事業については余り知っていらっしゃらなかったので、当時、那覇防衛施設局にいた企画課長だったと覚えていますけれども、その方を特別にお願いをして、そこに呼んでいただきまして、ちゃんと要請はしております。

 ただ、そのときに、まだ沖縄のほうからその計画が上がってきていないという話をしておりまして、その後、恐らく沖縄防衛局からその概算要求が上がったと思うのですが、10月16日段階ではまだ上がってきていないと。その話では、沖縄防衛局はちょっと慎重だなというような感想も話はしていました。一応要請はちゃんとやってまいります。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、要請されたということであれば、その要請文と、口頭議事録でもいいので、要は要請された後しっかりとした資料を提出してもらいたいのと、先ほど企画部長は沖縄防衛局は防衛本省のほうにこの事業計画を投げて返事を待っているという状況という話でしたね。でも、今の副市長の話では、10月17日に上京した中では、本省には実は来ていないのだと、これは大変なことですよね。

 ですから、こちらからどんどん積極的に仕掛けていかないと、5月で概算要求が、本当はもうそこがリミットですよね。それ過ぎて出している以上は、ここからどんどんアプローチしていかなければ、向こうはそのまま寝かしておけば終わりですよ。

 実際、これ平成24年度の概算要求難しいですねという話も漏れ聞こえてきました。これ平成25年度になるかもしれませんよという話も漏れ聞こえてきていますので、しっかりとこれは防衛本省のほうから、逆に沖縄防衛局に出しなさいというぐらいのものを強くアピールをしてもらうためには、やっぱり政治的に本来であれば市長がそこは音頭をとってやらなければならない問題です。なぜか、市長の重要政策であるからです。

 しかし、今市長がおりません。ですから、副市長がこれはしっかり文書化して防衛本省からでも、もしきょうにでも確認してください。防衛局から本省に来ていなければ、逆に本省から防衛局のほうに吸い上げるような、そういうことをしなければ全然間に合いません。いかがですか。それをやらなければいけないと思いますが。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。私からは、呉屋議員御指摘のとおり、本来、概算要求であれば少なくとも5月、遅くとも6月いっぱいに各省庁のほうに要望すべきころであるのです。

 ところが、本市のほうも、年度当初の段階で概算要求をする段階で、とりあえずすり合わせをしていくわけです。そのときに、沖縄防衛局のほうからも基本的にはアドバイスという形で、例えば地域の意向調査であるとか、あるいはまた地権者の合意形成であるとか、費用対効果に関するそんな報告書等も含めて、基本的には概算要求の段階で添付して出したほうがいいのではないかと、そういったアドバイスもいただきながら、そういうことであれば概算要求自体が若干おくれてくるということを踏まえて、先ほど申し上げました7月段階では、当初の5月段階で概算要求できなかったものを、できれば9月いっぱいに要求していきたいと、そういった申し出もして、本省の一応同意も取りつけてございます。

 そのことに関しましては、沖縄防衛局のほうにもその旨ちゃんと報告をして、9月に向けて取り組んでいくということに関しましては、沖縄防衛局のほうも協力的に、では一緒に9月に向けて取り組んでいこうということで、お互い提出に向けてやってきたわけです。

 それで、今、時間的な問題で10月中旬ぐらいまでに出されていないということもございました。確かに、一たん概算要求を提出した後、いろんな資料の差しかえ、すり合わせ等がございまして、沖縄防衛局から本省に実際に提出されたのはややおくれて、恐らく10月の末か11月初めになったと思うのですけれども、ただその段階でもちゃんと、本省のほうにもその概算要求書についてはしっかり届いているということで認識をしております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長を初め、一生懸命努力しているのはよくわかるのですよ。ただ、思うとか認識しているということではなくて、しっかりとした、こういう資料が、証拠が欲しいですね。

 今、部長が認識しているということであれば、しっかりそれは本省が受取書というのがあるのかもしれません。違う名称かもしれませんが、そういうしっかりとした、要は証拠ではないのですけれども、それをとっていただきたい。それを資料としてまた提出をしていただきたい。いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えします。そのように、そういった確認がとれるかどうか、沖縄防衛局のほうに確認しながら、そういったものがとれれば資料として提出したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) では、その確約をしているということであれば、平成24年度の本市の一般会計予算の中で、このまちづくり事業の実施計画、前回の答弁では2,000万円ほどの、それは90%補助だということで承知していますが、それは3月にできる予算書に企画部としてこの予算を計上する予定でしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。当然、本市のほうは先ほど答弁したとおり、9月には沖縄防衛局のほうに概算要求をしてございます。

 そして、その件に関しましては、沖縄防衛局から本省のほうにもその分の要請を行っているということの確認はとれておりますので、平成24年度の当初予算の段階では、事務費も含めて2,098万6,000円を計上していきたいということで、当初予算の中で実施計画に係る経費はしっかり計上していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 今の部長の答弁を聞いて、半分は安心して、あと半分は不安ですので、本日は普天間門前まちづくり期成会の皆さんも見えております。

 来年の予算に計上すると今部長がおっしゃっておりますので、この事業そのままこの5年間、平成18年の3月に休止したものが、いよいよ来年度は動き出すと、そういうことで理解してよろしいでしょうか。もう一度御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えします。本市のほうも、平成24年度事業再開に向けて取り組んでいくという決意で、今現在頑張っておりますので、そのように御理解いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長、そのためにも、今は、将棋でいえばちょうど詰め将棋の段階ですので詰めをしっかりとやって、最後の詰めが甘いとひっくり返されますので、最終的に石橋をたたいて渡っていただきたいと思います。

 あと、普天満宮門前まちづくり、普天満宮は琉球王朝時代、王様も参拝に来られる由緒ある場所でありました。王様の通る道には琉球松が植えられ、参拝の一行を見守っていたことは、今博物館でやっています歴史の中でも見ることもできます。宜野湾を象徴する景観の一つである。しかしながら、去る大戦後、消滅してしまいました。

 そこで、NPO法人普天間門前まちづくり期成会では、県道81号線のクワディーサーを琉球松へと植えかえていただけるよう県初め関係機関に要請をしております。もう一度、この琉球並松の復活をやっていこうということでございます。

 当局も、この件に関して一緒に要望すべきであると本員は提言をしますが、御見解をお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(石原昌次君) お答えします。琉球松の植栽につきましては、議員も御存じのとおり、当該道路は県道であり、管理者は県中部土木事務所となっております。

 普天間門前まちづくり期成会から11月に街路樹の変更のお願いをしたという、要請しているのは聞いておりますし、文書も見ております。市としましても要請については理解いたします。

 ただ、植栽につきましては、いろいろな物の考え方というのですか、ありますので、植栽を変更する場合、非常に苦情も多いです。そういう観点から、また喜友名区においては、非常に植栽に興味がある地区でございまして、以前にも都市計画等の整備の際にも、市のほうに植樹についての要望もございました。

 そういう要望等も、県道ですからそこまであるかどうかわからないのですけれども、その辺確認して、関連部署とも調整し、前向きに検討をしていきたいと考えています。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 現在、この場所は見ていただければわかりますが、その普天満宮からサンエーの入り口までは琉球松で、そこから以降がまたクワディーサーと。この冬場になると大きな葉っぱが落ちて、付近の商店街の人も毎日大変なのです。

 本市の宜野湾海浜公園、本員も平成19年3月議会で質問しました海浜公園のクワディーサー、当時、建設部長もおっしゃっていましたが、枝を相当短く切り過ぎて陰の役目を果たさなくなっています。ですから、その海浜公園のクワディーサーが今、相当枝が短いのですね。それをかえるとか、そういうこともいろいろ検討しながら前向きにこの件をやっていただきたいと思います。

 この事業も、ストップしてから5年以上経過した中で、平成24年度はやっと動くのかなということで大変期待しておりますので、ぜひとも全力で取り組んでいただくことを要望しまして次の質問に参ります。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時53分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時53分)

 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 3番目の基地関係交付金等の増額要請と活用事業についてお伺いいたします。今議会、一般会計補正予算で防衛の9条交付金が増額になりましたが、その経緯の説明と他市町村の同予算は増額になったのでしょうか。

 増額の場合、増額率の平均と本市との比較、他市が上がった分、本市の比較としては、本市はこの金額が適当な額上がったのかどうかを御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。確かに今回、9条予算に係る増額内示がございました。その経緯につきましては、沖縄防衛局から説明を受けております。その説明の内容によりますと、「施行令第13条第3項が新たに追加されたことによる」ということでございますが、従来は普天間飛行場が「その他の施設」ということでの位置づけがされておりました。

 今回の改定において、「回転翼航空機の離陸または着陸が頻繁に実施されるもの」ということで、いわゆるヘリ飛行場その他大規模施設ということの区分が新たに創設されております。

 そういうことで、従前の「その他施設」から「特に指定された施設」ということでのランクが基本的にアップしたということに伴って、今回の配分の見直しも一緒にされていたということでございますけれども、ただ確かにこの見直しにつきましては、普天間飛行場だけではなくて特定防衛施設の配分金といいましょうか、強化の見直しがされているわけでございます。

 県全体といたしましては、約8億4,200万円の増額がございました。増額率、改定率として35%の増になっております。

 ちなみに、例えば嘉手納飛行場に例えますと、沖縄市のほうが47%の増、金額にして1億8,500万円、読谷村のほうが47%の増、金額にして7,500万円の増、そして嘉手納町が34%の増、金額にして1億6,400万円の増、北谷町が31%の増、ちなみに1億400万円の増と。その中で、本市のほうが31%の増で1億8,000万円余り、約1,900万円の増で31%の増という状況になっております。

 そうした場合に、必ずしも確かに普天間飛行場が1,800万円余りの増額内示はございましたけれども、ただ普天間飛行場そのものの評価としてはまだまだ低いのではないかということで、次年度以降、改めてまたそういったものの調整交付金の増額要請に取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長、ありがとうございます。そういうふうに、しっかり他市町村との状況を比べていただくと、上がったけれども、余り喜べないなと、それが結論だと思います。

 沖縄市や嘉手納町に比べると、10倍近く額で違いますよね。平均もないということでは、まだまだ納得のできるものではございません。部長のおっしゃるとおりだと思います。

 この9条予算、いわゆる特定防衛施設でございますが、本市にはキャンプ瑞慶覧も抱えております。キャンプ瑞慶覧は特定防衛施設の対象施設でございますが、宜野湾市はその対象にはなっておりません。沖縄防衛局と我々絆クラブとの勉強会においても、そのことについては議論をしていましたが、納得ができません。

 キャンプ瑞慶覧はなぜ特定防衛施設なのに、本市は交付金の対象にならないのか。御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。これも今回の法改正に関係してくるのですけれども、旧施行令の中で、特にその他特定市町村を指定する場合に、その特定施設にまたがる市町村が複数あった場合は、基本的にその面積の極めて多い市町村から2カ所を前提として特定市町村とするということになっておりまして、従前の割合でございますけれども、宜野湾市の場合が瑞慶覧基地に関しては8%、そして北谷町が18%、北中城村が14%、沖縄市が1%ということで、特にキャンプ瑞慶覧につきましては10%以上の北谷町と北中城村が指定をされていたということでございますけれども、ただこれも今回の法改正に基づいて面積要因が撤廃されました。

 そういったことを受けて、本市のほうも当然8%がキャンプ瑞慶覧のほうに編入されているわけですので、その部分も含めて、新たなまたキャンプ瑞慶覧に係る特定市町村という形での要請行動も一緒にやっていきたいというように考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、ちょっとおもしろいものがあるのですけれども、特定防衛施設調整交付金が同じく交付される嘉手納弾薬庫があります。この施設に関係する5つの市町村はすべて交付金が支給されています。

 基地面積の一番少ないのがうるま市で、基地全体に占める面積は7%で、市全体に占める基地の割合は2.1%しかありません。そして、恩納村においても基地に占めるのはわずか5%でございます。

 また、さらに、キャンプハンセン、北部の4市町村にまたがるキャンプハンセンは、名護市もすべて4市町村、これ交付されているのですが、何と基地全体の3%、市全体のわずか1%しかないのですね。

 こんなことが許されていいのでしょうか。キャンプ瑞慶覧、宜野湾市は8%だからだめだと。でも、キャンプ瑞慶覧は市の24%が基地としてとられています。しかし、嘉手納弾薬庫、キャンプハンセンはわずか1%しか占めていないところでも交付金が交付されています。これはおかしいですよね。

 ですから、これは我々の勉強会でもこの件に関して議論したのですが、こういった数字的な根拠を出して、しかも今回、回転翼機という説明でございましたが、回転翼機がまだ配備されていない市町村にさえ交付金が支給されています。もう本当におかしなことだらけで、これをそのまま黙っていることはないです。

 基地反対もしながら、しっかりと交付金に関しては要請を行っていくことは市の責務であると思います。また、議員としても、そのことに関しては追及していくものだと思いますが、部長、この件に関して御見解をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) 呉屋議員、今の御指摘ありがとうございます。今、こういった状況も私、今現在まで知りませんでした。

 今、北部訓練場の市町村の構成割合が知らなくて、今、今回の改正の中で宜野湾市は間違いなくこれは該当するなということだけが頭にあって、他市町村の構成比率までは調べていなかったわけで、これを機会に、ぜひ次年度はそういったものを含めて増額要請に取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 皆さんも承知と思いますが、県が発行している、この基地対策課が発行している分にすべてその数字が載っていますので、ぜひその数字的な根拠を示しながら、増額のほう、要請をしていただきたいと思います。

 また、関連しまして、来年度にも完成予定の在沖海軍病院、国有提供施設調整交付金の増額を国に対して要求すべきであると本員は何度も訴えてまいりましたが、この来年にも完成予定であります在沖海軍病院、国有提供施設調整交付金の増額要請を行う予定はありますか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。実は、海軍病院も施設を原因としての調整交付金の上積みにつきましては、7月段階でその旨要請をしてまいりました。

 ただ、その段階で、防衛本省の意見として、基本的には供用開始の段階でその分の指定がなされると。あとは、それに伴って、また国有提供に関しても、その運用段階でその分が加算されるというふうに聞いてはおりますけれども、しかし本体自体がほぼ完成しているような状況でございますので、次年度早々に、そういった原因も基本的に要請をしていきたいと。基本的にキャンプ瑞慶覧の指定の問題、そして海軍病院の運用の問題等々含めて、調整交付金を含めて、国有提供を含めて要望をやっていきたいなというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) ぜひ、部長、しっかりとお願いします。また、この9条予算というのはソフト事業にも運用できますので、先ほどの教育委員会の予算に関しても、そこから費用を充てることも可能だと思います。

 また、平成12年7月18日付の文書で、当時の宜野湾市長が海軍病院の受け入れを苦渋の決断を行い、9つの要望事項を国へ行っていることは周知のとおりでございます。

 4番目の項目に関連しまして、県道81号線沿いの現在つくっています海軍病院の駐車場、これを軍民共用をし、あわせて普天間1区10号と連結をさせ、神宮で行われる告別式、大変狭い市道、そして人も車も通って危険な状態です。車の流れをスムーズにする要請、これも前から言っていますが、今、ちょうどこのいい時期が来たと思います。要請を行うべきと思いますが、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(宮平良和君) お答えいたします。御指摘の進入路、あるいはまたフェンス沿いにかかるような駐車場等々含めて、基地政策部のほうとも連携をとりながら、実はクオータリーミーティングの中でそういったものを司令官にも提案していこうという形で、早々次回のクオータリーミーティングの中で、その案件に対しての申し出をしていきたいと。

 実は、以前から普天間門前まちづくり期成会を含めて、市からも沖縄防衛局のほうの基本的に沿った事業については提案をしてございました。ところが、今回は、正式に市議会に対して、その中で要請をしていきたいというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 本市も、この海軍病院の問題について大分風がかわってきたのかなという印象を受けますので、ぜひとも、何のために苦渋の決断をしたのかわかりませんので、わかるような形でやっていただきたいと思います。

 では、4番目の質問へ移りますが、ふてんま結いちばの今後のあり方についてお伺いいたします。この事業の趣旨と財源、実績について御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) 呉屋等議員の御質問にお答えします。ふてんま結いちばの事業ですけれども、地域雇用創造実現事業ということで、直接的に雇用機会、5名雇用を創出するというものと、あと地域の雇用機会の創出と活性化を目的、同時に行うという事業となっております。

 事業費については、厚生労働省の労働保険特別会計を財源としまして、厚生労働省から宜野湾市雇用創造促進協議会へ委託事業となっております。委託期間は、平成21年7月1日から24年3月31日までとなっておりまして、7,554万7,000円の委託額で事業を行っております。

     (呉屋 等議員「部長、実績について」と呼ぶ)



◎市民経済部長(宮城聡君) 現在、結いちばのほうでは5つの事業を行っておりまして、ミニシアター誘致事業、ホームページ作成、田いもブランド化事業、カフェトライアル事業、イベント事業等を行っております。複合的、一体的に実施をしておりまして、普天間地域の多くの市民に認知されて、評価もされているものと考えております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 実績について、もう少し数字でもって答弁をお願いします。私も、数字のほうは聞いてはいますが、部長のほうからちょっと数字、例えばどれだけの人がそこに来たのか、ミニシアター事業を含めて。

 そしてまた、普天間地域の活性化にもつなげることができたのでしょうか。どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時08分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時08分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) 失礼いたしました。イベントや映画上映会で、平成22年度が26回上映で949人、そして平成23年度、11月末現在で25回上映で1,033人と、あとそういったものを観客で集客しております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時09分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時09分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) 大変失礼いたしました。地域雇用創造実現事業実績報告といたしまして、宜野湾市大山田いもブランド化事業、そして商品開発会議、ターンムの会、そして試作品配付等ございまして、平成21年度が合計して800名、平成22年度が780名、平成23年度1,800名、合計して3,380名と、あとホームページ作成管理運営事業で、1日平均のアクセス回数とかもございますけれども、平成21年から23年までで約29万9,775回、回数です。1日平均428回、ミニシアター誘致事業では、これは平成23年までの合計で上映会合計にいたしまして1,994名の方が来場しているという状況です。

 あと、カフェトライアル事業ですけれども、平成21年から23年までトライアル者数が15人、出店者数が3名という状況です。

 あと、イベント事業としまして、地元イベントの参加、施設利用によるイベント場の提供、そういったものの来客、来場者数ですけれども、1,515人と、自主イベントとしまして来場者数が2,038人というような実績がございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) この期間で1万名近い方が、延べですが、この建物に来たということで、私は大変高く評価をしているのですが、来年の3月で事業が終了しますが、せっかくここまで盛り上げて地道にやってきた事業、今後、確かに厚労省の補助メニューを活用しておりますが、今後、この事業存続について、どのようにお考えなのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) お答えいたします。本事業は3年間の事業ということで、平成24年3月31日までの期間ということになっておりまして、今後、どのような事業が国から、またできるかということで今確認中でございます。

 ただ、見通しとしては、この事業の内容からして、ちょっと難しいところもあるというような状況になっておりますけれども、現在、正式には確認をとっているというような状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 厚労省のメニューがなければやらないということなのか、規模をちっちゃくしてでも、市でこれはやっていくという考えなのか。そこが一番肝心なところなのですね。主体性を持って、それをやっていくのだということなのか。その点について御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(宮城聡君) お答えいたします。先ほども申しましたように、7,500万円余りの補助を受けた事業ではありますけれども、これを継続するというのは今後また一般財源、もし補助がない場合は、一般財源で考えないといけませんけれども、そういった多額のものは少し難しいと考えておりますけれども、ただこのような趣旨で普天間地域のにぎわいを存続させるような事業を継続していけたらということで、実施計画の中でも検討はしております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 予算の7,000万円のうちの半分が事業費で、半分が人件費でございます。

 ですから、人件費のところを少し工夫するとか、事業費のところを少し考えるとか、規模を縮小してでもいいのですが、一度あけたものを閉めるというのは、次にあけるときにさらにまた余計なパワーというか、倍のパワーと信頼性が必要になりますので、何とかある程度規模を縮小されても結構なのですが、残せる方向で議論をしてやっていければなと思います。そのためにも、基地関連の交付金は今の何倍も要求してとっていかなければいけないと思います。

 時間もありませんので、平成24年度は宜野湾市制施行50周年という大きな節目を迎えるところでございますので、さらには今後、来年は50周年、さらにまた50周年を見据えて、たつ年の竜のごとく本市が飛躍できるよう、また本員も微力ながら頑張ってまいりたいと思います。

 以上で一般質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 以上で、16番 呉屋等議員の質問を終わります。

 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は12月20日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後4時15分)