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沖縄県 宜野湾市

平成23年 11月 臨時会(第365回) 11月29日−01号




平成23年 11月 臨時会(第365回) − 11月29日−01号









平成23年 11月 臨時会(第365回)



    第365回宜野湾市議会臨時会付議事件一覧及びその結果



事件番号
事件名
提出者
議決年月日
議決結果


議案第63号
宜野湾市職員給与に関する条例等の一部を改正する条例について
市長職務代理者
平成23.11.29
原案可決



   平成23年第365回宜野湾市議会臨時会会議録(第1日目)

                       午前10時00分(開会時刻)

            平成23年11月29日(火)

                       午前10時47分(閉会時刻)

1.出席議員(27名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

       1   玉元一恵     2   米須清正

       3   屋良千枝美    4   宮城勝子

       5   佐喜真 進    6   宮城 克

       7   宮城 司     8   知名康司

       9   濱元朝晴    10   桃原 朗

      11   伊波秀男    12   桃原 功

      13   喜舍場 保   14   森田 進

      16   呉屋 等    17   島 勝政

      18   平良眞一    19   上地安之

      20   呉屋 勉    21   知念吉男

      22   我如古盛英   23   岸本一徳

      24   伊波一男    25   大城政利

      26   又吉清義    27   仲村春松

      28   伊佐光雄

2.欠席議員(1名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

      15   比嘉憲康

3.説明のために出席した者

      職名       氏名     職名       氏名

     市長職務代理者副市長      教育長      宮城茂雄

              米須清栄

     総務部長     伊佐 努   企画部長     宮平良和

     教育部長     宮里幸子   指導部長     古堅宗篤

4.議会事務局出席者

      職名       氏名     職名       氏名

     事務局長     松川正則   次長       和田敬悟

     議事係長     宮城秀樹   主任主事     伊禮理子

     主事       宮城顕治   主事       中村 誠

5.会議に付した事件は議事日程第1号のとおりである。

              議事日程第1号

         平成23年11月29日(火)午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 議案第63号 宜野湾市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について



○議長(呉屋勉君) ただいまから第365回宜野湾市議会臨時会を開会いたします。(開会時刻 午前10時00分)

 直ちに本日の会議を開きます。



○議長(呉屋勉君) 日程打ち合わせのため休憩いたします。(休憩時刻 午前10時01分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時01分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第1号のとおり進めてまいります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 今期臨時会の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において10番 桃原朗議員、17番 島勝政議員を指名します。

 日程第2.会期の決定についてを議題といたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。

 日程第3.議案第63号 宜野湾市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の提案趣旨説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) おはようございます。それでは、これから議案第63号の提案趣旨の説明を行いたいと思います。議案第63号 宜野湾市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、議案書の1ページを開いてください。

 議案第63号 宜野湾市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、宜野湾市職員の給与に関する条例等の一部を次のように改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。平成23年11月29日提出、宜野湾市長職務代理者、宜野湾市副市長、米須清栄。

 提案理由。沖縄県及び県内市町村の職員の給与改定を考慮し、本市職員の給与を改定するため、当該条例の一部を改正する必要がある。

 今回の議案提出の経緯としましては、提案理由にもありますように、沖縄県の人事委員会勧告を受けた沖縄県及び県内各市町村職員の給与改定の状況を勘案し、本市職員の給与についても見直しを行うものであります。

 それでは、2ページから10ページまでの改正内容について説明いたします。

 まず、第1条は、宜野湾市職員の給与に関する条例の一部改正であります。改正内容は、給料表の一部改正です。行政職給料表の改定案は、別表第1として2ページから、それから教育職給料表、幼稚園教諭適用ですけれども、改定案は別表第2として6ページから掲載をしております。

 給料表の改正内容につきましては、比較対照がしやすい別紙の資料の新旧対照表がございます。それにより説明をいたします。それでは、新旧対照表をごらんください。

 別表第1の行政職給料表の改正後の内容が、改正について新旧対照表の1ページから7ページまで掲載してあります。済みません。議案の中では、改正後の給料表が1ページから7ページまで掲載してあります。

 済みません。もう一度新旧対照表に戻ります。給料表の縦の区切りが1級から7級まであります。これは職務級の区分でございます。横の区切りが号給の区分であります。今回改定のある号給につきましては、少し見づらいのですけれども、号給の金額の下にアンダーラインを引いてありますので、それを対象でごらんいただきたいと思います。今回1級については改正はございません。2級については77号給から125号給まで、3級が61号給から113号給まで、4級が45号給から117号給まで、5級が37号給から109号給まで、6級が29号給から77号給まで、7級が17号給から61号給までが改定の対象となっております。

 次に、教育職給料表、幼稚園教諭の給料表の改定について、これは新旧対照表の8ページから16ページまでをごらんください。教育職の給料表は、一連の通し号給となっております。今回の改定の対象は、97号給以上が対象となっております。

 今回の改定対象の職員数は全体で196人。改定の平均、平均改定額がマイナス619円というふうになっております。

 それでは、また議案書に戻りまして議案書の10ページをごらんください。第2条の改正趣旨について説明をいたします。平成18年の宜野湾市条例第3号、宜野湾市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の附則の一部改正を行うものであります。

 内容としましては、平成18年の給与改正条例の附則第7項において、平成18年4月からの給与の構造改革による大幅減額改定、平均マイナス0.48%の大幅減額改定がありましたけれども、それに伴う激変緩和の経過措置としまして、減額分を支給する現給保障の規定を定めております。平成21年改正以降の年次的な給料表の減額改定に伴う率の改定であります。

 それでは、また新旧対照表に戻ります。17ページをごらんください。今回の改正は附則の第7項第1号において、平成21年度の改定時に減額対象となった職員に対して給料額を引き下げる措置として、平成18年3月31日の給料月額に対する掛け率を平成21年に100分の99.76、去年の平成22年に100分の99.59と改正されたものを、今回さらに100分の99.10に改め、附則第7項第2号において、平成21年に減額されなかった職員の平成18年3月31日現在の給料月額に対する掛け率を、平成22年には100分の99.83と改正されたものを、今回さらに100分の99.34に改めていく内容というふうになっております。この掛け率の改正により、現給保障額が引き下げられることになります。以上で議案第63号の趣旨説明を終わります。よろしく御審議のほどをお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 議案第63号に対する質疑を許します。岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 少しだけ質疑をさせてください。まず、今回のこの条例の改正に伴う行政職、教育職の給料表の改正ですけれども、この改正の対象者の各級、それから各号給別の人数、対象者というのはこの議案では全くわからないわけですので、そういう資料が出せるのか、今また説明ができるのか、これについてお伺いをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 岸本議員の御質問にお答えいたします。御質疑にお答えいたします。今回の給料表の改定の対象者ですけれども、行政職給料表の中で4級が45号給以上となっておりまして103名おります。それから、5級が37号給以上の47名おります。6級が29号給以上で12名、それから7級が17号給以上で10名、合計で行政職給料表の中で対象者が172名というふうになっております。

 それから、幼稚園職給料表は、幼稚園教諭が97号給以上が1名、指導主事3級53号給以上及び4級対象者が4名となっております。

 それから、現業職の給与ですけれども、これが2級85号給以上、2級、3級、4級につきましては、今回対象者はおりません。5級の33号給以上が19名となっておりまして、合わせて196名が今回の改定の対象というふうになっております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 議長を通して、それは資料でいただけますか。お願いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 資料として提出いたします。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) あと2点ほど、お願いをしたいと思います。気になるのが、県内は11市あります。11市ですか、ありますので、他市との整合性等について、これはもうほとんど同じ基準で人勧ですか、そういう部分のいわゆる方針とか勧告とかによるものだというふうに受け取ってよろしいのでしょうか。他市との比較というのですか、そういうものが宜野湾市独自のこれは改定ですよと、こういうものであるのか、そういう整合性がちゃんとあるのか。

 あともう一つ、これについては倉浜も職員は今度、あした改正があるのですけれども、団体交渉はもう済んでおりますというような説明がありましたけれども、本市についてはどうなっているのか、この2点についてお伺いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 岸本議員の御質問にお答えいたします。先ほど議員からもありましたように人事院勧告を受けまして、県内市町村において改定を行っております。中部の市町村においても同じような改定を行っております。それから、倉浜についてもあしたの改定があるということですけれども、倉浜のほうの改定がどのような改定になるかわかりませんけれども、恐らく準じていくことになるかと思います。

     (岸本一徳議員「議長、団体交渉の」と呼ぶ)



◎総務部長(伊佐努君) 済みませんでした。御質問にお答えします。労働組合との交渉につきましては、まず11月9日に総務部長交渉、これ事務交渉、人事課長も含めまして11月9日に行っております。それから、団体交渉を11月16日、18日、21日ということで、団体交渉につきましては3回行っております。事務交渉合わせて4回の実施をしております。



◆23番(岸本一徳君) 議長、以上です。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) おはようございます。1点だけ説明お願いいたします。

 今回は職員だけの給与改定となっていますが、なぜ特別職の給与改定を行わなかったのか説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時18分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時18分)

 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 島議員の御質疑にお答えいたします。今回特別職の改定がなぜないのかということですけれども、特別職の期末手当について、国、県とも民間との均衡を勘案し改定をしないと、よって本市も改定をしないと。報酬も含めて県の人事院勧告にもありますように特別職の改定は今回ありませんので、本市においても職員のみの給与の改定ということになっております。



◆17番(島勝政君) わかりました。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 市職員の給与に関する条例等の一部改正ということで、もう3年連続人事院勧告受けて、この間約10年ほど前から民間企業の給与との均衡ということで、公務員の給与がどんどんこういうふうに引き下げられてきております。

 そういった意味で、先ほど部長の説明は、これまでは民間企業との均衡というようなことで、人事院勧告からのこの提案理由がありましたけれども、今回はこういうことはなくて、県及び県内市町村の給与改定を考慮するというところに人事院、人勧の人事委員会、県の、この引き下げの理由としてどういった内容があるのか、もう一度説明をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 知念議員の御質疑にお答えいたします。ことしの県の人事委員会の勧告は、給料表につきましては公民格差を解消するために、人事院勧告に準じた月例給を引き下げる改定であります。県のほうでの平均月額の改定額がマイナスの738円、改定率がマイナス0.21%というふうになっております。

 期末手当につきましては、民間の支給割合が3.96月分というふうになっておりますので、おおむね均衡がとれているということで、今回改定はなしという内容でございます。これが主な内容でございます。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 一時金については民間との均衡がとれていると、給与に関して均衡がとれていないという理由も、この間、全国の平均民間の給与は1997年から2009年までの統計ですけれども、この公務員の給与が引き下げられるもとで、また民間の給与もこの10年間で67万円も下がってきていると。これが毎年のようにこのように公務員の給与均衡をとるということで、引き下げられてきているもとで、民間の給与も今どんどん下がってきているということで、私はやはりこういう公務員の給与、これ国の人事院勧告は労働者の権利を守っていくというのが任務だと思いますけれども、このように毎年のように引き下げてきているというもとで、やはり私は地域性、この人事院勧告の右へ倣えではなくて、宜野湾市の市職員の給与は民間とどのぐらいの格差があるのかということで、地域の問題も地域の統計も明らかにしながら提案していかないと、納得できないのではないかなというふうに思うのです。

 そういった意味では、先ほどの質問にもありましたように、民間との格差という場合には、特別職のほうは格差がとれているのかどうかも明らかにされていないのですよ。これどんなですか。こういう問題、この議案を提案するに当たって、そういうような問題も考慮されながら、勘案されながら、審議されながら提案されているのかどうか、もう一度御説明お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時24分)

 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 知念議員の御質疑にお答えいたします。確かに本市においても給与水準を決定するときに、地域の地域性といいますか、それを考慮していくべきだというようなことが、国の給与の検討委員会の中でも地域性というものを考慮すべきだということがありますけれども、今のところ本市においても、特別職につきましては特別職報酬等審議会の中での課題事項でありますので、今回それは改正しておりません。

 ただ、民間における給与の水準ですけれども、今のところ総務省の通知もありますように、人事委員会を置いていない市町村においては、県の人事委員会の勧告の内容を勘案しながら、各市町村において改定をしていただきたいという総務省の通知もございまして、現在のところ県の人事委員会に準じた改定の流れの中で、市のほうとしてもそれに準じた、そして県内他市町村の改定に準じた改定というふうになっております。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 国や県の人事院勧告に準じた改正ということでありますけれども、この2〜3年、3年続いているこういう公務員の給与引き下げによって経済が活性化するかと、そして地方自治体あるいは県や国も含めて、財政が健全化されるのかというようなことを見ますと、そうではなくて、この公務員の給与を引き下げてもどんどん、どんどん民間も下がっていってイタチごっこで、経済はますます不況が長引いているというのが現実ではないかなと思うのです。

 私は、そのために経済を発展させて、市の財政を健全化するという意味からも労働者の条件を改善をして、活性化の方向にして内需をふやして消費力をふやすということにこそ経済効果発展があって、市の財政にも、そして県や国の財政にも貢献できると思うのです。このように上で決められたものをやはり地域に合った、地域性に合った経済効果も考慮しながら、私はこういうものを提案されるべきだと思うのです。

 この196名の引き下げられる方々の給与、全体合わせてどのぐらいになりますか、金額として。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時28分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時28分)

 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 知念議員の御質疑にお答えいたします。今回の改定でどの程度の人件費の削減が見込まれるのか、3月末までの計算を一応出しております。積算の資料、人事課のほうで計算しておりますけれども、全体で3月末までに全職員対象を累計しまして、209万円の削減を見込んでおります。

 これは、12月の期末手当も含めての削減、209万円程度の削減が見込まれるということで算出しております。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 12月から3月までで209万ですよね。これ4カ月。年間にしたらどのぐらいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時30分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時30分)

 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 知念吉男議員の御質疑にお答えいたします。年間削減、改定されなかったとしたらの算出は、今のところ出しておりません。

 とりあえず今年度の予算の中での3月までの削減ということで、209万円ということで出しておりますけれども、1年間という計算は出しておりません。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 209万円というのは12月から来年3月までの4カ月分ですよね。これからすると、1年分にするとあと8カ月ですか、単純に計算してボーナスこれに入っていると言いますけれども、こういったのを含めて、やはり勤労者、労働者からすると、私はこの209万円というのは少ないようですけれども、個人個人からすると大きな金額だと思うのです。その分消費力が少なくなれば、購買力が少なくなれば、地域の活性化がますます悪くなるというような状況に追い込まれるのではないかというのが私の懸念するところなのです。

 だから、そういうものではなくていろいろな面から考慮されて、やはりこの引き下げというのであれば、もう今回どうしてもこういうふうに引き下げなければならないということであるというのであれば話はわかりますけれども、上からの人事院の勧告に基づいてこのまま実施されるというところに、私はやはり地域性発揮されていないと思うのです。

 そういう面で、ぜひ今後このような問題で地域性を考慮して、地域を活性化させていくのだという思いを持ちながら進めていただきたいと思うのです。こういうふうにして公務員の給与、市職員の給与を削減することによって、また民間も同じように引き下げていくと、これまでの状況がこのイタチごっこであったのです。以上、私申し上げまして質疑を終わります。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。あと少しだけお願いします。知念議員が今おっしゃるように、給料は下がるよりは上がったほうがいいのは、これ私たちみんなの願いなのですが、激変する社会、そして今の状況を考えた場合に、これもいたし方ないのかなと思っておりますが、その中で改定について県の内容から来ているものと通知と、皆さんの見た場合に数字についてもう少し説明をお願いしたいのが、例えば0.21%の格差を県の人事委員会から来ておりますが、皆さんのこのものを見た場合に、条例見た場合に、10ページのほうを例えば参照した場合に、100分の99.59を100分の99.1ということは、約0.49%というふうに解釈していいのか。

 また、100分の99.83を100分の99.34とした場合には、0.49%の格差を修正したというふうに理解していいのか、まずその点からお尋ねいたします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 又吉議員の御質疑にお答えいたします。10ページの2条のこの率というのは、平成18年の給与構造改革前の給与の金額がありますけれども、これに対するいわばその水準の引き下げの率であります。

 ですから、給与改定の第1条の給与改定の率とは違いまして、現給保障のもととなる平成18年3月の水準を徐々に引き下げていくという率の改正でございますので、給与改定の率とは違うものでございます。そこは御理解をいただきたいと思います。

 平成18年以降についても給与は上がっていきますけれども、また減額になったときには平成18年の水準もまた引き下げないと、その差額分が縮まっていかないということで、これは平成18年の現給保障水準の切り下げる掛け率でございますので、改定率とは別の数字となっております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 大変済みません。なかなか理解に苦しんでおるのですが、確かに改定後の金額にすると、宜野湾市も金額で計算した場合には、その改定率でいいのかなということだったのですが、そういう意味で金額を直すために宜野湾市としてはそういった状況になったのかなと、県の人事委員会から来ている668円の格差があるということで、300円をまず基準とした場合にこれを直していこうかということなのかなと思っておりますが、そこでもう一点、ちょっとわからないのがあるのですが、例えば県の人事院勧告から来ている基準という見方していいのかどうかわかりませんけれども、平均給与額約35万3,530円のものをベースにして、年間給与が561万円をベースにした場合に、例えば先ほどの何号給、何というものがある中で、2級の17号給ですか、29万2,000円のラインの中で、やはりそこにも改正が出てくるという理由がちょっと理解に苦しむのですが、やはりそれもこの給与改定をするのに当たって、適合される職員と適合されない職員との見分けの仕方、いまいちちょっと理解しがたいのですが、その点はこれはこの年間給与額、年間所得額、それでやるのか、皆さんの適合する職員とされない職員とのライン、その点はどのラインからなるか、もう少し説明していただきたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 又吉議員の御質疑にお答えいたします。改定の対象となる者につきまして、この改定の号給をごらんになってわかるかと思いますけれども、やはり若年層については基本的には改定する場合でも率は低いと、高額になるに従って率もだんだん多くなるというようなことで、基本的には県の給料表の改定の号給に基づいて、宜野湾市においてもそれを適用していくということでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。例えば、この号給の何級からというものになるかと思うのですが、先ほど部長が説明したように、この改定のまず第1スタートは7級の17号給から始まるわけですよね、皆さんの改定表を見た場合は。

 それから始まっていって、そしてまたすぐ次が6級の29号給から始まると、そういったふうに、だんだん、だんだん下のほうに号給が高くなればなるほど級も若いほうに移行していくのですが、その中でその給与というのが大体35〜36万円がベースで、そこから改定されているわけですよ。その35〜36万円がベースでやられている中で、この77号給からは29万円台に入るものですから、今まで35〜36万円台であった給与がいきなりここは29万円台から入っていくのですが、そこがうまく理解できないものですから、どうしてですかということをお尋ねしているわけですが、今、では具体的に何号給からという指示が県の人事委員会からはそれは見えないかと思うのですが、具体的にそこまで、県の人事委員会からは何号給の何級からそういうふうに改定してくれと、そういうふうにして来ているのかというのがちょっと見えてこないのですけれども、それにでは実際来ているということで理解していいのですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 又吉議員の御質疑にお答えいたします。県のほうから具体的に県のほうの改定の号給ごとの通知がございまして、その改定の額に基づいて宜野湾市も対応する額の改定を行っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) ということは、きょう、けさいただいた2枚の資料いただきましたけれども、それ以外にも資料はあるというふうにして理解してよろしいわけですね。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 先ほど又吉議員にお上げしました給料表、県の人事院勧告の骨子について大まかな概要でございまして、具体的な給料表自体の改定についても市の人事課のほうに通知が来ております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 具体的なそういう資料があったら、また後で資料いただけたらと思います。なぜかというと、76号給までは要するに35〜36万円の給与なのです。これが77号給からいきなり29万円台に落ちるものですから、同じ金額ベースで来ていないなというのが、ちょっといまいち理解に苦しんでいるものですから。

 それと、あと2点ほどお尋ねいたしますけれども、例えば県の人事委員会から来ている中で給与改定の内容で、3の給与改定の内容で、(2)の?というのがありますよね。?男性の育児休業取得促進の一助として、短期間の取得者の期末手当の支給割合の見直しと、この1点目と、もう一つ、次のページの4番目の特殊勤務手当給料の調整額等々2点、これもどのように皆さんお考えになるのか。これについては、皆さんどういった考えをしておられるのかということを、ちょっとお尋ねいたします。これと一緒に給与改定もしなさいということで通知が来ておりますが、それについてはどうなりますかということをお尋ねいたします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(伊佐努君) 又吉議員の御質疑にお答えいたします。県の人事院勧告の中で、短期間の育児休業取得者の期末手当の支給割合の見直しというものがございます。これは率の改正で、ちょっとお待ちください。これは、1カ月未満の育児休業をとったときの期末手当の中で減額される率がございまして、これについて今回から県のほうとして、それを100分の100ということで見直していくということがございます。これで市のほうもそれに準じた改定を行う予定であります。

 それから、特殊勤務手当給料等の調整ということでございますけれども、やはりこれにつきましても前からの課題でありまして、特殊勤務手当の実態について調査をした上で、これについても見直しをしていくということで、ただいまその作業は現在進めているところでございまして、今回の中には直接には反映されませんけれども、見直しを今進めているという段階でございます。



◆26番(又吉清義君) 以上です。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時45分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時45分)

 本件については質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 これより議案第63号に対する討論を許します。

     (「省略」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時46分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時46分)

 これより議案第63号を起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立多数)(賛成25:反対1)



○議長(呉屋勉君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。今期臨時会において議決されました各事件については、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 以上をもちまして、本臨時会に付議されました全事件が議了いたしましたので、これにて第365回宜野湾市議会臨時会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。(閉会時刻 午前10時47分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

       宜野湾市議会

          議長       呉屋 勉

          会議録署名議員  桃原 朗

          会議録署名議員  島 勝政