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沖縄県 宜野湾市

平成23年  9月 定例会(第363回) 09月27日−06号




平成23年  9月 定例会(第363回) − 09月27日−06号









平成23年  9月 定例会(第363回)



     平成23年第363回宜野湾市議会定例会会議録(第6日目)

                           午前10時00分(開議時刻)

                平成23年9月27日(火)

                           午後4時06分(散会時刻)

1.出席議員(28名)

    議席番号  氏名      議席番号  氏名

      1  玉元一恵       2  米須清正

      3  屋良千枝美      4  宮城勝子

      5  佐喜真 進      6  宮城 克

      7  宮城 司       8  知名康司

      9  濱元朝晴      10  桃原 朗

     11  伊波秀男      12  桃原 功

     13  喜舍場 保     14  森田 進

     15  比嘉憲康      16  呉屋 等

     17  島 勝政      18  平良眞一

     19  上地安之      20  呉屋 勉

     21  知念吉男      22  我如古盛英

     23  岸本一徳      24  伊波一男

     25  大城政利      26  又吉清義

     27  仲村春松      28  伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

      職名     氏名        職名     氏名

    市長職務代理者

            米須清栄     教育長     宮城茂雄

    副市長

    水道事業管理者 新田宗仁     総務部長    伊佐 努

    企画部長    宮平良和     基地政策部長  山内繁雄

    福祉保健部長  玉那覇豊子    市民経済部長  宮城 聡

    建設部長    石原昌次     教育部長    宮里幸子

    指導部長    古堅宗篤     会計管理者   國吉秀子

    消防次長    大嶺清光

4.議会事務局出席者

      職名     氏名        職名     氏名

    事務局長    松川正則     次長      和田敬悟

    議事係長    宮城秀樹     主任主事    伊禮理子

    主事      宮城顕治     主事      中村 誠

5.会議に付した事件は議事日程第6号のとおりである。

                議事日程第6号

              平成23年9月27日(火)午前10時開議

 日程第1 一般質問

    (1) 比嘉憲康      (2) 呉屋 等

    (3) 桃原 功      (4) 平良眞一



○呉屋勉議長 おはようございます。ただいまから第363回宜野湾市議会定例会第6日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)

 本日の日程はお手元に配付してあります議事日程表第6号のとおり進めてまいります。

 日程第1.一般質問を行います。15番 比嘉憲康議員の質問を許します。比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) おはようございます。本日の一般質問、いよいよ最終日となりました。最終日のトップバッターを務めます議席番号15番、共生の会の比嘉憲康でございます。ただいま議長からお許しが出ましたので、早速一般質問を行いたいと思います。

 本市は、米軍普天間飛行場の早期返還を初め、返還跡地利用問題、神宮周辺整備事業、基地周辺道路整備、それから火葬場問題、そして西海岸の開発等課題は山積しています。普天間基地の移設については、県外国外を訴える県と、あくまで辺野古移設に固執する日本政府と米国とで、移設そのものが先行きの見えない状態に陥っています。そのような中で、仮設避難港を初め、駐車場問題等アフターコンベンションコアとしての西海岸開発は急務を要し、宜野湾市の最重要課題ととらえ、今回の質問を取り上げました。

 しかし、市のトップである市長が不在という中で、市長判断、市長方針が見出せない中での一般質問で踏み込んだ質問ができないのは残念です。当局におかれましては、行政運営が停滞しないよう、副市長を初め部長、局長を中心に全職員が一丸となって課題解決に向け取り組みを強化してもらいたいと思います。

 また、安里市長におかれましては、無理せず焦らず、十分に体調を整え、一日も早い回復と公務復帰ができますことをお祈りして、この場をおかりいたしましてお見舞いを申し上げます。

 早速一般質問、きょうは2番目の西海岸開発についてからの質問をいたします。西海岸開発については、仮設避難港の整備について、県は国に対してこれまでどのような対応をしてきているのか、そして、本市はこれまで県に対してどのような対応をしているのか、その現在までの進捗状況と今後どのように、そしていつまでに整備していくのかについてお答えください。

 あとは自席にて質問を続けさせていただきます。よろしくお願いします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 おはようございます。今の仮設避難港の整備の進捗状況でございますけれども、国、県とのかかわりについては、基本的に用途廃止に向けた整備条件として、県のほうが仮設避難港の環境整備、基本的に適正管理の状態に戻すという条件の中で整備をするということで、平成19年以降、国、県、宜野湾市と含めて協議を進めてきたのですけれども、その後基本的に何ら進展もしないという状況が続いてきておりました。

 その中で、去る5月18日に与世田副知事が安里市長を表敬した際に、宜野湾市からも早期に仮設避難港の環境整備事業に取り組んでほしいということの要請をしております。その段階で、与世田副知事はまだその状況について把握していないということもあって、持ち帰り、海岸防災課を含めた形で再度、副知事同席のもとに協議をしたいというお電話をいただきました。

 それを受けて6月15日に海岸防災課長、係長、担当職員、あと与世田副知事同席のもとに、これからの仮設避難港の整備についてどうするかということで協議を進めてまいりました。その中で、海岸防災課といたしましては、当分、財政的な事情もあって事業着手に至らないと、めどもつかないという状況の返事がございました。そうであればという形で宜野湾市から提案をいたしました。

 その提案方法といたしましては、特に宜野湾市としては仮設避難港以外の西海岸については着々と開発を進めてきていると。その段階で、マリン支援センターを初め、ゆいマルシェがもう既にオープンしていると。その途中で途切れる形で仮設避難港がそのまま野放しになっているということを受けて、県ができないのであれば、市ができる分から事業を進めていきたいと。

 まず、第1番目に遊歩道の整備。海浜公園と基本的にマリン支援センター、ゆいマルシェを接合する形で、ちょうど野球場の裏側、護岸のほうからモクマオウ林がずっとホテルの後ろまで続いていて、全くそこは使えない状況になっていますので、そこのモクマオウ林を基本的に整備する形で、一応伐採する形で歩道整備をしていきたいと、遊歩道です。基本的に散策もできる、あるいはまた、場合によっては避難道、あるいはまた管理道としても利用できるような遊歩道整備をしていきたいということで県のほうに申し出をしております。

 そして、もう一点目は、平成24年度に真志喜60号の道路整備事業が予定されております。その段階で、道路用地に関しては、既にもう譲渡も決定しておりますので、その遊歩道部分についても道路整備をして、譲渡を受けていきたいという申し出もしております。それも検討して協力していきたい。

 もう一点、平成24年度の真志喜60号の道路整備事案に伴って、これ仮設避難港部分を突き抜けるような形になりますので、その事業の際に仮設避難港の陸域部分、この分に関してもどうしても西海岸で駐車場が不足しているということもあって、県のほうで整備計画がめどが立たないのであれば、市のほうで仮設整備をして、その陸域部分を駐車場用地として長期占用許可を得たいという申し出をしておりました。そうすると、その段階で副知事のほうから、あるいはまた担当課のほうからも、遊歩道整備の事案、そして駐車場整備の事案に関しても、県としては市のほうに協力していきたいということの返事をいただいております。

 その件に関しましては、また去る7月20日の土木建築部との行政懇談会の中にも直接、土木建築部長にもその内容については市からの要請事項として仮設避難港の早期整備を取り上げておりましたので、土木建築部長、担当課長を含めた形で市の提案どおりに県としても協力していきたいということの返事をいただいておりますので、次年度から早速その遊歩道の整備と駐車場の整備に取りかかっていきたいということで現在進めているという状況でございます。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 部長、ありがとうございます。遊歩道の整備と駐車場の整備について、県と今協議して、県は、では、次年度から市とタイアップして取り組んでいくということで確認はとれている。

 それで、この仮設避難港の周辺整備事業ですけれども、これにあります整備計画、こういったのも立派にできてはいるのですけれども、これはまだ現在でも生きているのですか。それとも、また見直しも必要ということで、これから新しくまたコンサルも入れてつくる予定ありますか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 失礼しました。今は周辺整備事業という形で、県の協力も得て次年度から取り組んでいくということで、今、お話を申し上げましたけれども、実は本体の利用計画、整備計画についてはどうするかということになってくると、これも一応県と協議をしまして、先ほど申し上げたとおり県としては当面整備する予定がないということでしたので、そうであれば市のほうが事業主体となって国の補助制度を活用して、その整備できる方法がないものかどうか、これを含めて県として検討してほしいという申し出をしてあります。

 その中で、県としてもできれば、市のほうが事業主体となってその整備ができるような条件整備を一緒にやっていきたい。一例としてどういうことがあるかというと、まず、市の利用計画の中でマリンレジャーの基本的に母港、一つの港湾としてこの事業を計画を整備していきたいというその内容からして、それを基本的にマリンレジャーの母港として活用できるのであれば、港湾としてもどうにか指定できるのではないか。また、仮設避難港にはまだ補助は入っておりませんので、港湾整備事業の中でひょっとしたらできるかもわからないというような意見交換もやっておりますけれども、まだ現段階ではどのメニューを使ってというまでは至っておりませんので、県とこれから調整しながら、その補助メニューの環境整備、県としては市のほうでその事業をでき得るような条件整備ができれば、その段階で今の計画も若干見直しをする上で整備を進めていきたいということで、この部分についてはまだこれから調整をしていきたいという段階でございます。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) この整備の中身についてはこれからということで。やはり国の補助を受けるためにも港湾指定が必要だと思うのですけれども。これは今、港湾と指定されたものですから。結局、本員はまた、去る7月10日、市の観光協会と米須釣具店の協力を得て、米須釣具店の社長と呉屋議長、濱元議員、そして市の企業立地推進係長、新田水道局長、市観光協会副会長と次長の総勢8名で福岡県の4カ所の海釣り公園を視察してきました。その中で、特に宗像市のうみんぐ大島というところは今後の仮設避難港の整備事業の参考になるという施設として再度、経済建設常任委員会でも所管事務調査の予定があります。

 ぜひ仮設避難港整備事業の一環として海釣り公園も整備してはどうかと、取り組んでもらいたいと思っていますけれども、その中でもやはり港湾指定して、国土交通省の補助メニューもありますので、これもまた、我々うみんぐ大島の地域再生計画という資料を持っていますけれども。19億円の事業を国から補助メニューもらっているものですから、そういったのも活用してもらいたいと思っていますけれども。この中での今、部長がおっしゃいました中身の整備について、海釣り公園もこっちの中に事業として取り入れてもらえるのか。これには入っていないですよね。それで、先ほど言いました見直しとか、そういったのも必要ではないですかということですけれども、いかがですか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。やっぱり本体の基本的な開発の整備についてはこれからということで申し上げましたので。今後、基本的にメニュー等に沿った制度のものが見えてきた段階で一部、見直しもしていきたいというように考えております。その中で、今、先ほど提案のあった海釣り公園も含めて、その分も一応検討させていただきたいと思っております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) まず、本体はこれからということで、今、遊歩道と駐車場の確保で、早速でありますが、このコンベンションセンター周辺の今、おっしゃいましたこれともかかわりがあると思うのですけれども、この駐車場の整備について、これまでは、はごろも祭りや海炎祭、コンサートやコンベンションセンターなどでのイベント等では今、サンエーさんに売却した第1街区の駐車場を主に使っていましたけれども。もう既に工事も始まって、そこが使えない状態で、今、第3街区の駐車場整備の予定のところがあるのですけれども、これ今後どうしていくのか。

 そして、そこだけでは足りないと思うのですけれども、先ほどもおっしゃった仮設避難港も含めて周辺の整備事業、宜野湾市として面としてどのように整備していくのか。そのところをまた、お聞かせください。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 比嘉憲康議員の御質問にお答えいたします。比嘉議員からもありましたように、本市西海岸地域は現在、沖縄コンベンションセンターを中心にさまざまなイベントが開催されておりますけれども、コンベンションエリア周辺においては駐車場不足が生じているという状況ではあります。

 これまでは第1街区と第3街区の残地を臨時駐車場として利用しているという状況もありましたけれども、御承知のとおり第1街区では株式会社サンエーの建設も着工されておりますし、臨時駐車場としての利用もできなくなったというような状況もあります。本市としましても、駐車場予定地として確保してあります第3街区の残地部分の整備が急務だということで、今議会の補正にもちょっと計上はしてありますけれども、残地部分の整備を急ぎながら、企業公募を早目に図りながら対応したいと考えております。

 また、当面のイベント開催時における駐車場不足につきましては、周辺にある既設の駐車場を利用してもらいながら、仮設避難港の整備が整うまでは当該地域も臨時的な駐車場として利用ができないものかと、その辺も対応したいという考えでおります。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 第3街区は、では企業誘致をしてテナント形式でこの駐車場整備をするということですか。立体駐車場、前回もお伺いしたのですけれども、どういうふうに企業誘致して、どのような構想を市としては持っているのか。再度、この第3街区の駐車場整備についてお答えください。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 比嘉議員の御質問にお答えいたします。第3街区につきましては、もともとの行政目的が駐車場という、このコンベンションエリア周辺の駐車場という目的がございますので、それに沿って現在事業を進めていくという状況でありますけれども、この駐車場の企業から公募を募りまして、台数としましては500台ぐらいの収容能力を持つ駐車場を何とか確保していきたいというふうに考えております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 企業公募をするということで500台の収容を見込むということでありますけれども、この公募は既に行っているのですか。いつごろから公募するのか。それとも、もう既に行っているのか。もし行って、今、何社ぐらいが公募受けているのか。その点についてお答えください。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 御質問にお答えします。公募はこれからでございます。

 今議会の補正の中にこの第3街区の仮杭打ちの委託料を組んでありますけれども、この第3街区の地積、また区域を確定させて、その上で公募の事業を進めてまいりたいという状況になります。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 公募もこれからということで、実はもう去る土曜、日曜、はごろも祭りが予定されていたのですけれども、あいにくの台風で中止になりましたけれども、そのときの駐車場の整備のほうをちょっと様子見たかったのですけれども、そのときの駐車場、仮の駐車場として、また北側の大山側のパチンコ屋さんの跡地を利用するということもありましたけれども、本当に駐車場のこの問題、非常に大きな問題と思います。コンベンションセンター、今、いろいろイベントしていますけれども、これから第1街区も使えないということになりますと、このコンベンションセンター自体がイベント開催するところ、トヨタさんとか、そういうところからも駐車場がもうないので、イベントを別のところに持っていくとか、そういう話も出てきているものですから、非常にこの駐車場の問題は公募と言いますけれども、早急な問題だと思います。至急、仮設避難港のその残土の処理も含めて、その一体でゆいマルシェや漁協の駐車場も、そこら辺一帯を駐車場と連携した、遊歩道も含めて、西海岸のカートとか、自転車とかで往来ができるような専用道路を湾岸整備事業として海の海岸線をずっと車が通れるぐらいの専用道路をつくって、そこから、あそこら辺にまた車をとめて自転車とかカートとかでコンベンションまでの線で結ぶエリアをぜひ、線としてやらないと、その周辺だけ今、駐車場は道渡って、第3街区だけでは全然駐車場不足だと思いますので、その点も含めて仮設避難港を面として駐車場整備を、1つのエリアをコンベンションコアとしてのエリアとして面で見た駐車場整備、そして遊歩道も含めて整備が必要だと思いますけれども、将来的にこの西海岸の開発、どのようにこれからまた取り組んでいくのか。

 私が今提言していますけれども、それも含めてこれから10年先見据えて、国の補助もいろんなところからとれる、持ってくるような施策を市のほうとしてやっぱり方針出していかないと、なかなかこの整備、この点、場当たり的なものでしか今ないものですから、本当に全体的に面で見た整備が必要かと思いますけれども、その点についていかがですか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。先ほど申し上げたのは、まず仮設避難港周辺の整備事業ということと、そして本体工事等については、これから例えば基本的に市が事業主体となって国の制度を活用した事業整備ができるかどうか。これは、県と一緒になってその辺の条件整備をしていくということと、市は独自でまた、基本的に先ほど提言のあった海釣り公園、そういったことも踏まえて、例えば観光振興地域にふさわしいようなまちづくりを進めていく。その中で、必ずしも国土交通省のメニューだけがそうなのかということではなくて、これは全庁的なと申し上げましょうか。要するに、今指摘のあった面というとらえ方で、そういったものも整備ができる方法がないかどうか。これもあわせて、ほかの省庁の補助メニュー等も一応調査をさせていただいて、もしそういったものができるのであれば、これも県と協議の上で早目にまた、管理移管をして整備できるようなものがあれば、そういった方法で整備を進めていきたい。今、二本立てで、幾つかの方法もあると思いますので、いろんな方法も検討させていただきたいと思っております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) では、部長、今おっしゃったように、この基盤整備計画図ありますけれども、これをやっぱりある程度、それを基本に見直した形での基本構想はこれからまた策定するのか、その点についていかがですか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 御指摘のとおり、今の仮設避難港の整備計画も基本的に時間たっておりますので、若干事業実施の段階では見直しも必要になると思いますので、適宜その必要に応じて、見直しもやりながら進めていきたいと思っております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) ぜひ、早急にこの西海岸の開発、急務を要していますので、駐車場を特にいろんな形で県が今管理しているヨットハーバーも含めて、駐車場の確保もそこら辺でイベント等で使えないか。県と一緒になって駐車場の問題は解決していかないと、今後またいろんなイベント、これからベイスターズも来ますし、いろんなイベントがあります。そういったのを見据えて早目に駐車場整備。

 先ほど部長がおっしゃいました仮設避難港の残土の処理をやって、駐車場として早目に整備できるように、県にも。市もやっぱりできるだけ、県にだけ任せるのではなくて、その残土処理についても、この残土は簡単に捨てられない、ヘドロの残土らしくて埋め立てもできないということでしたので、ぜひそこら辺も含めて早目に処理ができるように働きかけていってほしいと思っておりますので、この件についてはまた、これからまた一生懸命取り組んでください。

 3番目の浦添市牧港側と国道58号宜野湾バイパスとの連結による湾岸道路整備についてですけれども、これ正式名称、浦添北道路といいまして、南部国道事務所の地域高規格道路としての事業です。宜野湾市としてこの南部国道事務所への働きかけとか、この進捗状況、どの程度把握しているのか。そして、どのように今までこの事業についてかかわってきたのか。その点についてお答えできますか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 比嘉憲康議員の質問にお答えします。この宜野湾バイパスに連結する沖縄西海岸道路、浦添北道路というのですけれども、これについては、平成17年度に都市計画決定をしまして、平成18年度に事業化をされております。事業を直接担当している南部国道事務所に確認したところ、平成18年度に事業化した後、調査測量、設計等を行い、平成22年度に牧港橋梁にかかる仮桟橋の工事に今、着手しておりまして、平成23年度は同橋梁における一部橋脚の工事着手を行っております。平成20年代の後半の事業開始を目指しているということで伺っております。

 宜野湾地区につきましては、当面既存道路、今の道路にすりつけた形で、将来は立体になると思うのですけれども、当面は既存道路現況を活用した浦添北道路の供用開始を行う予定と伺っております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 今も空港から海底トンネル、沈埋トンネルも開通して非常に旭橋とかそこら辺の渋滞緩和にもつながっているということですけれども、この道路がもうずっと空港から浦添、北谷まで結ぶような線で結ばれると、非常にこの西海岸の経済波及効果も大きいと思いますけれども。それで、先ほどの駐車場整備ともつながるのですけれども、この道ができますと、やっぱり宜野湾市の入り口である、この西海岸の開発は非常に重要になってくると思うのです。

 それで、これ先ほど部長もおっしゃっていましたけれども、平成20年代後半ということで、平成28年、平成29年になるか、その後半ということで、まだちゃんとした期日は確定されていないということでありますけれども、これが整備されるとどのような効果が出るのか。宜野湾市にとっても、全体にとっても、これ示されていると思いますので、その点にお答えできますか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。これができた場合の事業効果といたしまして、国道58号現道の大幅な渋滞緩和、那覇空港からコンベンションセンター間の所要時間が現在52分ですけれども、34分に大幅に短縮効果が期待されております。

 それから、市としてもこの西海岸地域は観光振興地域の指定もございまして、産業高度化地域に指定されている大山、特に7丁目エリア、国道58号宜野湾バイパス沿いでございますけれども、この場所は製造業や運搬業、卸売業等さまざまな業種の企業が集積しているところでございます。この地域における交通利便性の向上は、これらの物流関連産業の促進に効果が働くものとして大いに期待をしております。

 それから、近隣市町村、沖縄県全体と相互に連携しながら観光リゾート関連産業のより一層の集積を図り、連帯した取り組みを行うことができると期待がされております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) あと6年、7年後、そういった効果も踏まえて、多分、もう少し短くなるのではないかなと思います。52分が34分とありますけれども、これ前の渋滞のときのものですから、30分以上は恐らく、今18分が短縮されていますけれども、20分以上は短縮ができるのではないかなと思っていますけれども。

 それと、CO2の排出量も23%の減とか、渋滞損失時間が68%削減されるということで、整備後は渋滞の緩和ということで、非常に流通が、交通網の流れがよくなるということで、今部長がおっしゃいました、やはり宜野湾市の工業地帯の物流を運んでいる、いろんな企業さんにとっても、そしてその周辺に商業で構えている方々の経済も非常に発展が見込められると思います。ぜひともこの道の開通に向けて、その西海岸の整備事業を、それに見据えた開発を行ってほしいと思っていますので、企画部長、ぜひ企画を含めて一生懸命また取り組んでもらいたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 この西海岸開発については、これで質問は終わりますけれども、次に1番目の勤労者福祉サービスゆいワークへの加盟登録について質問いたします。正式名称は財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンターといいまして、愛称ゆいワークと言っています。設立が平成13年4月、厚生労働省の中小企業勤労者総合福祉推進事業に基づき、国、沖縄市、北谷町と沖縄県の支援を受け設立。その後、平成21年4月にうるま市、平成22年に北中城村が加入して、現在、沖縄市、うるま市、北谷町、北中城村の2市1町1村での、その所在する市町村の事業所で働いている方、または事業主が加入することができることになっております。

 理事長に東門美津子沖縄市長です。副理事長に野国北谷町長と、うるま市の島袋市長、そして理事として新垣北中城村長初め労働金庫の理事長とか、商工会の方とか、多数が理事として就任しています。

 経済団体や労働福祉団体等の助言、協力を受けるなどして、安心安全なサポートセンターですが、これまで宜野湾市にも加入登録の案内があったかと思います。いつ、どのような案内があったのか。そして、これ加入することができるのかについてお答えください。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 比嘉憲康議員の御質問にお答えいたします。比嘉議員からもありましたけれども、ゆいワークは平成13年4月に財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンターとして発足しております。現在、沖縄市、北谷町、うるま市、北中城村で加入し、運営をしているというような状況です。

 これまで中部の市町村を中心に加入についての説明会も3回ほどあったようです。主に中部市町村会のメンバーを中心にそういった加入説明会があったようです。

 ほかの浦添市、宜野湾市、西原町、中城村、嘉手納町、読谷村等、他の中部市町村会のメンバーでありますところはまだ加入していないという状況でもございます。

 なぜそのような状況かということでありますけれども、加入する場合には新規に加入する場合といたしまして負担金の支出が必要になってくるということもございます。浦添市が約342万4,000円の負担金が必要になってくる。宜野湾市が281万6,000円、西原町が126万円、中城村が86万円、嘉手納町が88万3,000円、読谷村が129万1,000円ということで、新たな負担金補助金の支出が必要となってくるというような状況もありまして、負担金の大きなこともこの加入に至らなかった原因だと聞いております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 宜野湾市の負担金が280万円余りということです。この負担が大きいということでありますけれども、中部に住む、中部というより宜野湾市に住む勤労者のためには、市の役割としてある程度、互助会的な役割が非常にこれ大きいのです。そういった面では、事業所の内容、メリットがあると思うのですけれども、従業員、会員にとってどういったメリットがあるのか。その点について、まずお答えできますか。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 お答えいたします。まず、事業所は単独では実施が難しい福利厚生を整備することができるというメリットがあるわけですけれども、それによりまして会員にはお祝い金やお見舞金、約34種類の給付金を受け取るということもできるということになっております。人間ドックとか、あと健康診断を受診した際の受診料の補助を受けるということもできると聞いております。あとコンサート、演劇、スポーツ観戦等のチケットのあっせん販売、宿泊旅行への補助等、こういったものも会員になることによってできるということになっております。

 また、事業所が従業員の個人会費を負担した場合、これは個人会費といたしまして、毎月1,000円の個人負担が出るということもございますけれども、これを事業者が負担した場合は、税法上の必要経費として計上できるというメリットはあるとされております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 34余りのいろんな恩恵が受けられるということですね。それ以外に、また、これは福利厚生制度を今、中小企業さんなんかはなかなかそういった福利厚生がないものですから、それをやっぱり労働者のためにある程度こうやって整備していこうということで厚生労働省の事業で取り組まれた事業でありますけれども、これによって、今まで公務員とか、あるいは大きい企業は互助会とか、そういったものでカバーされていたと思うのですけれども、そういった互助会的な要素を擁しているこの事業、サービスセンターであります。

 福利厚生制度の充実で優秀な人材の確保ができるとか、事業所が行う定期健康診断等の補助もこれで受けることができるわけですけれども、例えば事業所が健診を実施したとき、会員1名につき上限4,000円の事業所に助成とか、人間ドックでも上限1万円を会員に助成とか、人間ドックだけでもありますけれども、チケットが映画鑑賞券が約半額で買えるとか、通常1,600円が1枚875円で購入できますとか、加入すれば労働者にとって非常にいい制度になっていますけれども。

 今後、この制度、宜野湾市の負担金あるのですけれども、事業所の事業所会員のまた負担金も出てきます。それでも、沖縄市の負担金が400万円余りありますけれども、それでもみんな加入しているわけです。宜野湾市の事業所が4,075、それで負担金が286万円、沖縄市は6,340の事業所があって負担金が440万円ぐらいです。そういうことで沖縄市は440万円も負担してもそういう制度を取り入れています。北谷町も1,425の事業所があって127万5,000円の負担金、うるま市も事業所が4,922があって330万円余りの負担金ということで、これだけ大きな中部の市町村が加入しているわけですけれども、これだけやっぱり宜野湾市も4,000以上の事業所がありますので、そういった方々にとってのやっぱり市としてそういった整備も300万円ぐらいの負担金でいろんな恩恵を受けられますので、ぜひ加入について、市が登録することについて検討してほしいと思っています。

 これ労働者にとってもいろんな形で、個人1人でもできるのです。例えば私が会社、何か事業所をやっていますと、月々1,000円の会費でいろんな子供たちにも家族の旅行とか映画券のチケットとかで、健康診断とか、そういった補助も受けられる特典があるものですから、そこら辺をやっぱり加味すると4,000余りの事業所があるということは宜野湾市にとっても非常に大きなメリットが出てくると思うのですけれども。

 人材の育成にもなるし、財政もやっぱり労働者が健康でこうして働いていると健康保険にも影響出てきますし、反映されると思うのです。宜野湾市の財政にもこうやって毎日働いていっぱい仕事をやると、税金の財政にも効果が出てくると思うのですけれども。その点をやっぱり加味すると300万円ぐらいの負担金でこれだけ4,000余りの事業所が恩恵が受けられるのでしたら、非常に宜野湾市として考える余地があるのではないかと考えますけれども、部長、いかがですか。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 御質問にお答えいたします。ゆいワークが中小企業勤労者のための総合的な福祉事業を行う。中小企業勤労者の福祉の向上を図っているという趣旨には賛同はいたします。ただ、現在、行革の面も推進しているところもありまして、新規の負担金補助金については非常に難しいところがございます。

 また、このケースの場合、中部市町村会での審議事項ともなって、今まで審議されたこともあるようですけれども、そういった中部市町村会内部での検討も必要なことというのが一つあります。

 また、背景といたしまして、県の補助金は平成15年度で終了してございます。そして、国庫補助も平成22年度で打ち切られているというような状況もございます。そういう状況を見ますと、今後の事業の運営状況、そして負担金等の額についてもちょっと確認を今後要するというところもございまして、担当部署としては引き続き検討課題として取り組んでまいりたいと考えております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) この事業所は2カ月に1度ゆいワーク便りも発行して、月々のイベントとか、コンサートなどの無料、または割引券など、お得情報を掲載して、インターネットでゆいワークホームページでも配信しています。設立の趣旨、目的にもありますように、中小企業と大企業間にある労働条件や労働福祉等の格差是正による中小企業で働く経営者と勤労者のための総合福祉互助事業であります。ぜひ、宜野湾市でもこの中小企業、個人事業者の福祉向上と人材育成のために加入登録を検討してもらいたいと思っていますけれども。市長が不在ですので、市長のコメントもいただきたかったのですけれども。

 そうやって、いろいろ今部長がおっしゃったように、中部市町村会の審議事項、継続審議となっていると思うのですけれども、それもこれからまた踏まえて、もちろん国とか県の支援は平成22年度で国のあれは打ち切られましたけれども、それはやっぱり国は最初立ち上げるときに、立ち上げのための助成を超えて、今軌道に乗ってきたので補助金も打ち切りで、あとはもう自分たちで継続してやってくれということでありますので、いつまでも国とか県の補助が受けられるということはないものですから、今後やっぱり各市町村がどれだけこの労働者のためにこういったいろんな整備をやっていくかというのは、やっぱり全部、市の力量が問われますので、今、建設業さんも非常に厳しい、公共事業とか、そういったのが少なくなって入札制度も非常に厳しいあれになっていますので、ぜひともそういった形でのまた、労働条件の整備もこういった、せっかく福祉サービスとして事業所もありますので、ぜひ検討して次年度に向けて予算計上できるようにお願いしたいと思っていますので、再度、非常に検討に値すると思っています。

 検討はいつまでもできるのですけれども、予算の、もう300万円程度あれしたら、あとは事業所が加入するかしないかの問題ですので、そこら辺やっぱり市として事業所の方の意見も参考にして、こういったのもありますけれども、もしあれしたら加入するあれはあるかとか、そういったアンケートなんかもとって広くやった上でまた、検討といいますか、加盟に向けて取り組んでもいいかと思いますけれども、そういう取り組みもやる考えはありますか。

 アンケートとか事業所にとってそういった、多分事業所の方はこれわからないと思うのです。ほとんど知らされていないものですから。加入しているところは、それで事業所回ってこういったパンフレットを配ってやって、今、加入もほとんど、宜野湾市の住民の方が沖縄市とかうるま市で働いている方もこれ恩恵は受けております。宜野湾市の方も、100名余りですか。そういう形での、また取り組みも。

 先ほど言いましたアンケートとかもとって、意見を聴取して事業所のほうに、建設業さんとか、こういった広報も含めて、今後また検討する余地はあるのか、再度お答えできますか。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 質問にお答えいたします。このゆいワークの当初の目標としましては、中部市町村会のすべてを加入させて、その中で運営をやっていくというような目標もあったようでございます。

 それで、議員おっしゃるように、今、中部市町村会でも継続審議になっておりますけれども。そういったものもゆいワークで進めてもらいたいというようなところはございます。

 ただ、先ほども話ししましたけれども、この趣旨については賛同すべきところもありますけれども、今後、事業の運営状況、そして負担金の増額等もよく把握しながら担当部署としては引き続き、また検討させていただきたいと考えております。



○呉屋勉議長 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康議員) 時間もありませんので。ぜひとも、これほとんどわからない方、いっぱいいたと思うのです。こういったのもありますよということも事業所のほうに伝えて、ぜひとも宜野湾市加盟に向けて検討してもらいたいと思っていますのでよろしくお願いいたしまして、私の一般質問をこれで終わります。どうもありがとうございました。



○呉屋勉議長 以上で、15番 比嘉憲康議員の質問を終わります。



○呉屋勉議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時53分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時07分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。16番 呉屋等議員の質問を許します。呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 皆さん、こんにちは。議席番号16番、絆クラブ、呉屋等でございます。ただいま議長よりお許しをいただきましたので、21回目の一般質問を行います。

 まず、初めに、普天間飛行場(普天満宮)周辺まちづくり事業修正計画及び国への概算要求の取り組みについてお伺いをいたします。実施計画策定のために本市は国に対して来年度の概算要求をいまだに行っていない状況であり、来年度予算への計上が厳しい状況であると思われます。そこで、事業計画策定の課題の一つであります費用対効果について市民へアンケート調査を行いました。その結果と費用対効果をどのように証明なさるのか、御答弁ください。

 あとは自席より質問いたします。よろしくお願いいたします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。先ほど御指摘のあった、例えばまちづくり事業にかかる費用対効果の一つの手法として費用対効果の算定があるのですけれども、その手法といたしまして、今回2,400件でアンケート調査を実施しております。

 今回の費用対効果の例えば算出方法として仮想的市場評価方法を一応活用する形で、そのアンケート調査の中にそういった市民の意向確認もとりながら、その調査の中から出てくる対費用、例えばその調査の中で、今回整備するいろんな広場あるいは施設の中でいろんな事業が展開されていくわけですけれども、そうであれば幾らぐらいの費用であれば参加できるのかどうか。そういった形で費用についてもアンケート調査の中に組み込まれていると。

 そういった中で、調査の中からはじき出される数値、費用。そういったものを例えば総事業費のほうで割ってはじき出していくという費用対効果の方法でございますけれども。その結果といたしまして、これが数値的に1になれば事業効果が見込まれるというような結果になりますけれども、今回の例えば9月20日段階で2,400件の調査実施に向けて発送をしているのですけれども、そのうち604件の回答が届いているという中で、そういったものを分析した結果、今回の費用対効果として、ビーバイシーの結果として3.8ということになっておりますので、先ほど申し上げました1以上の数値であれば事業効果が見込まれるということになりますので、今回のアンケート調査の結果を見ますと3.8という数字が出ておりますので、とりあえずその事業に関しては費用対効果が見込まれる事業と位置づけされるというふうな調査結果になっております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 部長のただいまの答弁によると、そのアンケート調査によって総事業割るの金額、それが3.8あるので費用対効果が求められるというお話でございました。これまた、後で詳しくお聞きしていきたいと思いますが。

 次に、8月16日に普天間1区公民館にて実施されました地権者説明会についてお伺いしたいと思います。この事業のもう一つの課題は、地権者の理解であります。この事業に関係する地権者は何名いらっしゃって、そして当日は何名の方が参加をなされたのか。そして、また地権者の合意というのはその日に得られたのでしょうか。御答弁をお願いします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。今回の事業にかかる地権者、土地、建物の所有者ですけれども、地権者が総勢16名、その中に例えば県であったり、沖縄協会等でございますので、個人的な地権者としては13名と見込んでおります。その中で、説明会に参加された地権者が10名ございます。その中では、特にその事業に対して反対するとか賛成するとかということではなくて、むしろ事業に対して興味を持っていらっしゃるということで、例えば事業実施の時期の問題であるとか、事業の内容についての質問がございましたので、今、現在、参加されなかった地権者3〜4名ぐらいいらっしゃいますので、その方たちを戸別訪問をして、事業説明をして事業の同意といいましょうか、基本的に協力いただけるかどうかという形での確認をとっているという状況でございます。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 部長、16名というのは、県、そして沖縄協会含めてということで、個人が13名。少しイメージとしては少ないのかなという感じがするのですが。それはいわゆるAゾーン、Bゾーン分けて、例えば普天満宮周辺の部分と、あと平和祈念像原型、普天間アトリエの分、両方合わせてこの人数ということで間違いないのでしょうか。ちょっと確認のためにもう一度お願いします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 財産の権利者ということで16名でございます。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 16名、そして個人の13名のうち欠席した方が3〜4名、その中でも戸別に訪問しながら理解を得ていくということで、地権者に対しても市のほうもすごく働きかけているのかなということで思いますが、一番大きな所有面積というのは沖縄県のほうも大きい面積を占めていると思うのです。沖縄県に対して、要は普天間アトリエの部分がそれに該当するかと思うのですが、その辺のところは県とのそういう交渉というか、進みぐあいはどのようになっていますか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 当然、県のほうにも出向いて、その協力要請はしてございまして、市のほうがこの事業を実施する。事業認可をされて実施する段階においては県としても協力していきたいということの返事をいただいております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 県のほうも協力体制を出していただいている。次に、実施計画、いよいよ平成24年度の実施計画の概算要求の額と、その内容について御答弁お願いします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。今、おおむねでございますけれども、実施計画の概算要求額として2,000万円程度を見込んでおります。そして、事業の内容といたしましては、交流促進計画、基本的にプログラムの組み立て、そしてあと施設整備計画、そして概略設計等を見込んでおります。そして、あとは引き続き地権者の意向調整事業、そしてそれと並行してワークショップ、あとはまた建設検討委員会も開きながら最終的な計画書をつくっていくということになっております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) この実施計画の段階はまずは防衛の90%補助でございますので、2,000万円とした場合は本市の負担額もおのずと出てまいります。この中で山田真山先生のつくられた平和祈念像の原形、それについての状況の調査だとか、そういうものもそれに含まれているのか。そして、所有権のある沖縄協会への正式な要請、そういったものもこの事業費の中に含まれておるのでしょうか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。基本的に調査費に関しては全部計上していきたいということで、あと沖縄県への要請行動についても、これも一応取り組んでいきたいというように思っております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) いろいろだんだん準備が整いつつあるのかなというふうな感触があります。

 それでは、今、おおむねその実施計画については2,000万円というのはわかったのですが、先ほどビーバイシーの総事業費ということが話に出ました。では、この事業の総額について、ある程度そういう概算的な金額でも結構でございますので、それについて大体どれぐらいの規模を見込んでいらっしゃるのか。それがあって初めてそのビーバイシーという計算式が成り立つわけでございますので、そちらについて御答弁をお願いします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。あくまでも今概略の段階でございますけれども、総事業費として22億円程度、そして年間の維持管理で恐らく2,000万円程度ということで見込んで、そのビーバイシーの式を出していったということでございます。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) まだ概略だということで理解しました。22億円程度。平成20年度の素案、修正計画のほうが15億円程度の規模でありましたので、それからするとその規模も若干と言うと失礼ですね、幾分か広がってきて、ある程度その費用対効果も考えてこられるのかなということを理解しました。

 そして、いよいよ本員も再三御指摘をさせていただいています概算要求の時期、本来であれば沖縄防衛局には5月に市のほうから概算要求するという流れであったと思いますが、今後具体的な概算要求の、今部長がおっしゃった金額、そして内容についての概算要求の時期です。国のほうも新年度予算がそろそろどんどん始まってきておると思いますが、沖縄防衛局及び防衛本省への取り組みについて、もうあと時間いっぱいになっていると思うのですが、どのようなタイムスケジュールで防衛局、そして本省に行うのか。そのことについて御答弁お願いします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。今回の概算要求の提出につきましては、防衛本省あるいはまた、沖縄防衛局ともずっと4月来、調整をしていまして、9月いっぱいに沖縄防衛局のほうに概算要求をしていくという確認をとってございます。

 現段階において事前に概算要求すべき資料を既に沖縄防衛局のほうにチェックをしてもらっています。その段階で今週いっぱいではございますけれども、正式にその概算要求の手続を踏んでいきたいと。今現在では、事前のチェックを沖縄防衛局と調整をしているという状況でございます。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 防衛局の話、そして事前の確認、そういう事前の確認事項って大変大事だと思うのです。本来であれば、市長が先頭になって本省への要請ということでお聞きしたいのですが、市長の職務代理者の副市長が、私が平成18年にこの件を最初に取り上げたときの企画部長でもございました。この修正素案に対しても副市長のほうみずから素案づくりも行っていただいた関係もございまして、今の部長の話からすると、今月末には防衛局、そして本省への動きもあるのかなと。しかし、安里市長は残念ながら10月いっぱいは公務復帰のめどがないということでございますので、職務代理者として防衛本省へしっかりとこの件、安里市長が事前に根回しもされているようではございますが、副市長のほうも一緒に強力に事業の要請に向けて、行く予定があるのかどうか、御答弁お願いします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時21分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時22分)

 職務代理者。



◎米須清栄職務代理者副市長 御質問にお答えいたします。この事業につきましては、先ほど企画部長が御説明を申し上げましたように、概算要求、9月いっぱいに出してまいります。これは本省のほうと話し合いはついておりますので、本省はそれを受けまして、10月あたりに財務省と交渉に入ると思います。今の段階では、事務段階のほうで整理をしてもらっておりますので、その時期が来ましたら直接要請に参りたいと。

 新しい防衛局の局長が見えたときにも口頭でも要請はしてありますので、その時期が来たら適切に対応してまいりたいと思っております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 今の答弁は、直接、時期が来れば防衛本省のほうもしっかり根回しができたので、しっかり財務省との交渉に向けて乗り込んでいくというふうなことで私は理解いたしました。

 去る9月22日、NPO普天間門前まちづくり期成会主催によります普天間地域活性化フォーラムが普天間3区公民館で開催されました。当日は、副市長、議長が来賓のごあいさつをされ、企画部長はパネラーの一人として参加していただきました。また、多くの職員の皆さん、そして県議、市議の方、また地元の皆さん、そして市民の皆さんも参加していただき、関心の高さを実感をいたしました。ぜひ、来年度、平成24年度の概算要求を実現し、この事業が実現できるよう全庁的に強力に取り組んでいただくよう要請をいたしまして、次の質問へと移ってまいりたいと思います。

 次に、2番目の質問でございます。普天間第二学校給食センター移設統合計画についてお伺いをいたします。まず、建設検討委員会が7月8日に第7回建設検討委員会にて現在の計画を決定されましたが、なぜ7月8日に決定をしたのでしょうか。まずはこれから御答弁ください。



○呉屋勉議長 教育部長。



◎宮里幸子教育部長 呉屋等議員の質問にお答えいたします。建設検討委員会の7月の決定までの経緯でございますが、これまで普天間第二、真志喜学校給食センターの両センターの老朽化に伴う早期改善は長年の課題事項でありました。そこで、平成21年度には両センターの耐力度調査を実施しております。そして、平成22年度中にはその両センターの施設更新、それとあと統合とか、今回、そういうことに関する決定をするために建設検討委員会を昨年の11月に設置いたしました。その中では、平成22年度中にその施設を統合するのか、新しい給食センターにするのかという方針を決定するために、平成22年度中の予定でございましたが、中身を検討していくに従いまして、まだまだ検証や検討、協議がその事業に関しては不十分ということで、それに基づいて基本構想、基本計画を策定する予定でしたので、6月の議会のほうで承認いただきまして、繰り越し事業ということで8月までの繰り越しをさせていただきました。

 その間、建設検討委員会、事務局、さまざまな角度で、その両センターの老朽化に伴う施設更新、統合等について検証、検討を進めてまいりました。8月までの事業の区切りを持ったことに関しましては、本年度中に事業認定申請、それから国税との事前協議をすることによって平成26年の4月供用開始に建設スケジュールを進めていくためには、7月の建設検討委員会での方針の決定は必須でございましたので、そのような決定の時期になりました。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 7月8日という日にちに私はこだわっているのです。6月議会、部長もよく覚えていますが、6月議会の私の一般質問で建設検討委員会のスケジュールや最終決定までの流れについて質問いたしました。教育部長は答弁で、これから学校、PTA、地域への説明会、意見交換会を持ちたいと思っています。その後、具体的な学校ごとの説明会の日程をお話しされました。

 そして、そういう意見も踏まえて7月末の建設検討委員会で案を最終決定いたします。それを教育委員会に提案してまいりたいと思います。そこで最終決定となりますとありました。これは議事録の380ページに掲載されております。

 つまり対象学校に説明会を行って、意見を踏まえて、その後7月末に建設検討委員会で決定すると答弁されたのです。なのに、順番が逆になってしまって、決まった後に説明会をしているのです。これ議会答弁と全く正反対のことをやっていらっしゃる。本員は強い憤りを覚えております。どうしてこういうことをしたのでしょうか。本来は議会での答弁で、地域住民やPTAに説明をした後に意見を踏まえて決定をする。7月末にということを議会で部長は答弁をされています。

 ところが、実は説明会の前に決まった後、これは報告されています。これ御答弁ください。



○呉屋勉議長 教育部長。



◎宮里幸子教育部長 お答えいたします。今回のPTA、保護者への説明会に関しましては、これまでの検証結果を踏まえて、さまざまな角度で検証をしてまいりましたので、その説明会、17日からの説明会の段階でははっきりとこれからどうしましょうという提案ではなくて、皆さんにはもう十分に建設検討委員会の中で検証した、その案をもってきちんと説明したほうがよいという方向になりましたので、7月4日の建設検討委員会でのその方針案をもって説明をさせていただきました。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 本員の6月一般質問が6月の下旬でございましたので、今の部長説明はどうも理解できません。そしてまた、実際、PTAに教育委員会がつくられた案内文の中には給食センター建てかえについての説明会ということで、肝心の移設統合での説明会という見出しがありませんでした。そのために恐らく学校の参加者は少なかったと。当然、皆さん寝耳に水で説明会に来てから移設統合ですよというような話を聞いて、本当に正直驚いておりました。

 本員は、この建設検討委員会の進め方について問題がなかったか、その点についてから質問したいと思いますが、建設検討委員会作業部会からも現在の場所での建てかえの要望がございました。これは議事録の中にそういうこともちゃんと書いてあります。第7回建設検討委員会の採択の方法について、この第7回、7月8日でこの建設検討委員会の決定を行っておりますが、この採択の方法について説明をいただきたいと思います。計画案に賛成は挙手で、手を挙げて賛成ということで決められたのか。そしてまた、これは全会一致で決まったことなのでしょうか。御答弁をお願いいたします。



○呉屋勉議長 指導部長。



◎古堅宗篤指導部長 お答えいたします。建設検討委員会につきましては、私のほうが委員長ということで第4回から参加させていただきました。そのときのこれまでの継続を踏まえながらの司会進行をさせていただきましたけれども、そのときの進め方としましては、まず、心得ておきたかったのは、これまでの例えば議会だったり、教育委員会議であったり、その中での司会の進め方がどういった方法があるかというのをまず事前に勉強させていただきました。

 そして、それを踏まえて4回目あたりから現場の検証であったりとか、それを踏まえての建設検討委員会という流れになって、第7回が実は最終的な結論を出す会議となりました。そのときには委員の皆さんが11名いますので、その11名の参加の中で進めさせていただきました。11名の中には、御存じのとおり教育委員会の職員であったり、それから地域の、例えばPTAの代表、または校長先生ということでの運営委員会、給食運営委員会のスタッフの中からも推薦いただいてのメンバー構成になっています。

 できるだけ進行役の委員長としましては、いろんな角度からの検討を6回までやってきていますので、それぞれの立場から代表という気持ちで意見を出してもらうということで進めさせてもらいました。その中で、まずは進め方としましては、事務局からのこれまでの作業部会であったり、または建設検討委員会の流れの報告を最初にしていただき、それに伴っての各委員からの意見交換、またはこれまでの検証がどうであったかということの質疑応答を委員長の司会のもとで進めさせていただきました。

 その中で何点か意見も出させていただき、最終的には今、これは多数決ですかということでしたけれども、最終的には本当に議論が割れて、意見の中で賛成、反対の意見が堂々と出た中であれば結論を多数決でということも当初私は考えていましたけれども、その中では質問に対しての回答ということでのやりとりの中で、最終的な意見の中では総合的には双合案のほう、という意見も出ていまして、何度か私のほうで最終結論ということで事務局から出された双合案でよろしいですかということを求めながら最後の結論を出すという形になりましたので、特に多数決という方法での採決はとってございません。

     (呉屋 等議員「挙手はやったんですか」と呼ぶ)



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時33分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時34分)

 指導部長。



◎古堅宗篤指導部長 挙手についても、委員の皆さんの御意見をどんどん反映しながら、どうですか、今の双合案でよろしいですかという話の中で、挙手はとらずに了解の、そういうことで進めております。特に挙手はとっておりません。

     (又吉清義議員「はっきり言いなさいよ。挙手したらだれも手を挙げなかったって。何でうそつく」と呼ぶ)



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) この建設検討委員会の委員長は指導部長、そして副委員長が教育部長でありまして、実は当初の委員長、副委員長ではないのですよね。この2人もことしの4月から人事異動になりまして、途中から入ってきたということも少しは考慮するところはあるのですが、今の指導部長の答弁で挙手ではなかったと。

 なぜそういうことを聞いたのかというと、その参加された方に、もうその反対も言う暇もなく決まったよという話を伝え聞きまして。この議事録を見ても、古堅委員長のほうから、それに伴って建築場所が大山小学校分離新設校の建設予定地の北側に隣接した用地でよろしいでしょうかということを聞いて、それで全員一致、承認ということで議事録にあるのです。ですから、間髪入れずにそういうことがあったということも聞いています。こういうふうな反対もあったり、いろんな委員の中では本当に大丈夫なのですかという再三確認する人もいました。作業部会は決して「はい」とは言いませんよというふうなコメントを述べている方もいます。これ議事録に残っています。

 そういった、要は本当はまだまだ議論が必要な中でこういうふうに7月8日、しかも議会では7月の末に説明会やった後に決めますということを言ったのにもかかわらず、強引に採決をしてしまった。この重要な決定についてまず挙手を求めずに決定することは、私は問題であると思います。また、決定方法についても事前に確認されていません。要は挙手で決めるのか、それとも異議なしで決めるのかということも事前にそれは委員の方には話がされていません。そしてまた、それどころかいきなり当日に決定しないと間に合わないと事務局に言われ、これ議事録にも残っています。心理的なプレッシャーを委員の方はかけられています。もうきょうで決めてくださいと、きょうにしないと間に合いませんよということを事前に言われて、「いいですね。だれも何も言わないからこれ承認しました」と、それがこの建設検討委員会の議事録から、そして私が伝え聞いたところによると、そういうふうな決め方をしているということを私も聞いています。

 これは、十分に建設検討委員会の意思を私は反映するものではないと思います。このことは問題ではないのでしょうか。もう一度御答弁をください。



○呉屋勉議長 指導部長。



◎古堅宗篤指導部長 お答えします。進め方につきましては理想的な方法には至っていなかったと思いますけれども、やはり先ほどの11名のメンバー構成の意見交換の中で、建設的に意見交換をさせていただいたと思っています。最後の結論につきましては、挙手はやっておりませんけれども。最終的には皆さんの意見を総合的に判断してということを踏まえての結論だということで御理解ください。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 理解できないのでそういった不満や、こうではなかったというような声がこちらにも聞こえてくるわけです。やっぱり建設委員会に出られた方というのは、どこのだれだということでみんな名前が出ていますので、やっぱりその方々も責任を負っています。なので、実はこうだったという話が聞こえてきます。

 もう少しこの建設検討委員会の中身を検証させていただきますと、学校説明会の中で、私も普天間第二小学校のPTAの一人でもございますので参加させていただきました。普天間中学校区には建設できる場所がないと、質問の中の答えがございました。普天間第二小学校の教材園、きのうの又吉議員からの質問にもありましたが、普天間第二小学校の教材園、あと不足分に関しては普天間飛行場の一部についてとか、また、あるいは学校周辺の米軍普天間飛行場、あるいはもう既に返還予定が決まっておりますキャンプ瑞慶覧のハウジング跡地、そういったところがまだまだ実は周辺にはございますが、これについてどのように、コンサルの意見ではなくて、本当に検討委員会がそこまで深く掘り下げて調査をなされたのかどうか。それについてお伺いしたいと思います。



○呉屋勉議長 教育部長。



◎宮里幸子教育部長 お答えいたします。PTAからの御意見、普天間第二学校給食センター地域、真志喜学校給食センター地域、それぞれ御意見が出ております。特に普天間第二学校給食センターの管轄校の中では、軍用地を利用したり、民有地での建てかえとか普天間小学校の教材園の活用とか、今、議員がおっしゃったような提案もされました。そのことに関しても検証もいたしました。

 その中で、やはり米軍との協議は長期的になる、それから地権者の同意の取りつけ、それと出入り口の狭隘等、さまざまな懸案事項、課題事項が残されております。その中では、これからその地域で米軍との協議がどれぐらいかかるかわからない状況の中で建設位置を決定することには少し困難を伴うということで、その件に関しましては御理解をいただいていると思います。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) では、その米軍との関係について少し質問しますが。ことしの4月25日、宜野湾市は普天間基地クオータリーミーティングを開催しました。これは皆さんも記憶に新しいと思います。参加者は、宜野湾市から市長、基地政策部長、建設部長、企画部長、それぞれの次長、課長、職員、普天間基地からは司令官、副司令官、基地渉外官、そしてキャンプフォスター、キャンプ瑞慶覧ともいいますが、そこの司令官、統括不動産専門官、実に7年半ぶりに、前市政では行われなかったクオータリーミーティングが7年半ぶりに開催されたのです。4月25日です。

 議題の一つに、津波発生時における在日米軍施設の区域内への通行及び一時避難場所の提供について議題がなりました。その後については、新聞報道にもあるとおり、この津波が発生した場合には普天間飛行場の中を通り抜けてということももう既に新聞等でも報道されて、具体的な実務的な話にもなっています。つまりこうやって普天間飛行場の司令官と市長のトップ会談が7年半ぶりに実現すれば、基地の土地というか、避難時には通ることもすぐできるのです。記憶に新しいのは、昨年、市民広場が2カ月間、平日閉門されました。ところが、安里市長が直接司令官とお会いになって事情を説明すると、その日からすぐ門はあきました。そういったトップ同士の会談もせずに、それを決めてしまうのはいかがなものかと思います。

 実際、普天間第二小学校は、私も卒業生ですが、運動場が大変狭い場所でございました。ところが、平成7年の合同委員会で4月にこの運動場の面積を広げることができました。実際、本市でもそういうふうに交渉して、そんな10年なんてかかっていないですよ。第二小学校運動場広げたのですよ。普天間飛行場説得させたのです、宜野湾市は。そういうことを過去に何回もやってきているのです。なのに、なぜ、そこで給食センターに関しては検討しようとすらしないのか。4月25日のクオータリーミーティングにこれを議題に上げてほしかったです。

 普天間飛行場の司令官がいるのです。キャンプフォスターの司令官もいるのです。不動産管理部もいるのです。その中で、逆に普天間の司令官から米軍の隊員によるボランティアの英会話を教えましょうかという逆提案が来ているのです。そういうものをうまく利用して、全くだめならそれはしようがないですけれども、単なるそういったレベルでの話で済ませてしまうのは私はいかがなものかと思うのです。

 普天間第二小学校は、2回ほど移転計画もございましたが、最終的に結果的にはその計画も実現せずに、今なお普天間基地に隣接して子供たちは年じゅう爆音の被害と、そして墜落の危険におびえております。一つの政治的な判断や行政の判断を間違えると、長い期間子供たちにそのしわ寄せが来るのです。本員が言いたいのは、同じ過ちをまたするのですかということを申し上げたいのです。

 なぜかといいますと、皆さんも御存じかと思いますが、北海道岩見沢市の岩見沢給食センターにおいて、ブロッコリーのサルモネラ菌による食中毒がことしの2月に発生しました。こちらの給食センターも、A、Bに分けたコースを設定して、約6,600名の給食を配送します。そのうちの1,300名の子供たちが食中毒に遭ったのです。ことしの2月の話です。結果、2つのコースとも給食をストップしました。3カ月間も給食をストップしたのです。この検証結果によっても、食中毒に関しては可能性としてリスクは高いというふうに検証結果も報告されてございます。

 また、ラインを2つに分けても、人的な場合には2つのラインもとめるということが実際、これ2月に北海道で起きているのです。検討委員会では給食センターの所長がその話もされておりました。でも、それに対して深い議論がなされていないのです。なぜ、教育委員会はそこまでこの統合にこだわっていくのか。

 私は、過去の議事録を見ながら、それが、この建設検討委員会の皆様の御努力は私もよく承知はしていますが、実は今回に決まったことではないのだなというのがよくわかってきました。というのは、教育委員会は初めから2つの給食センターを統合して、約6,500食分の給食をつくるのが予定だったと思います。このことは、平成20年12月議会で当時の教育部長の答弁でもおっしゃっています。7,000食をつくる予定だと。そして、平成21年9月議会の本員の一般質問で2つの給食センターの建てかえについて質問したところ、当時の教育部長は「まず用地の確保を優先して、耐力度調査の後に探すのも大変だし、両方とも現敷地にはもう建てないものですから、では、それにかわる用地があるかということで、私たちも改めて検討してみましたけれども、なかなか用地の確保が難しいということで統合していきたいというふうに考えております」と平成21年の議会で当時の教育部長は答弁しているのです。

 ですから、平成21年には、もう既にはごろも小学校の隣接予定地に2つの給食センターを統合することを示唆しているのです。ですから、皆様の一生懸命、真剣な議論もあったと思うのですが、実は消去法ではないのですけれども、はごろもという新しくできる小学校のところに給食センターを建てようというのが、実は前々からそういう計画があったのです。これ議会の答弁の中でもそういうのが出てきています。その中で検討していただいたのはよかったのですけれども、だから深く掘り下げることができなかったのです。本来であれば、深く、深くもっと掘り下げて、本当に子供たちにとって一番いい環境はどうなのか。そして、自然災害発生時における対策、この2月の北海道の食中毒、1,300名の子供たちが食中毒で苦しみました。そして、3.11の大震災、これを教訓にしてほしい。そして、そのチャンスが4月25日にクオータリーミーティングということで7年半ぶりに宜野湾市が開催しているのです。その結果、津波による避難路の経路については普天間飛行場のほうを通り抜けて、市街地に入れということも話ができています。

 そういうふうに米軍に関する問題というのは、これはもう教育委員会ではなくて、市長へ、市長部局へトップの会談というのがぜひ必要だと思うのです。そして、このクオータリーミーティングは年に4回開催する予定だと聞いております。まだ1回しか開催していません。

 そこで、このクオータリーミーティングを早急に開催し、再度普天間の司令官やキャンプフォスターの司令官にも、本来は2014年に普天間飛行場は返還の予定であったのです。それが日米両政府の責任でおくれています。そのしわ寄せはすべて子供たちに来ているのではないでしょうか。

 であれば、普天間第二小学校の運動場は平成7年7月にセットバックしてあるのです。こういう事実もあるのです。あの面積よりも少ない面積でいいのですよ、給食センターは。こういうことをなぜ宜野湾市から提案できないのでしょうか。私は、これは今市長不在ですが、ぜひともこれも全体的に検討していただきたい。

 教育長にお伺いしますが、今の計画、再度白紙に戻して、本当に保護者、PTAとの意見を交換して、全庁的に検証、取り組んでいく覚悟があるのかどうか。今までの話を今回、与党、野党関係なく9人の議員がこの件に関して質問しております。そして、普天間第二学校給食センターの配送校区の3校のPTA会長から連名で要請書も出ています。これは、議会だけではなくて市長へも要請が出ております。

 そういった現状を踏まえて、私は一度白紙に戻して再度検証すべきであると、そして全庁的にこれは問題解決に向かって取り組むべきだと、そう思いますが、まず教育長、この件、そのまま進めるのか、それとももう一度立ちどまって、確かに平成26年4月の開校のスケジュールはあるかもしれません。しかし、大事なのは、地域住民やPTAとの話し合いでございます。そして、全庁的に取り組むことでございます。いかがですか。教育長。



○呉屋勉議長 教育長。



◎宮城茂雄教育長 お答えいたします。この建設につきましては教育委員会で審議をして決定をしておりますので、方針を推進する方向で今考えていますけれども。今、御指摘の建設検討委員会のいろいろ手順とか、それから保護者の方に十分私たちが伝えていないというのを大変感じておりますので、そこら辺を再度きめ細かいところまで十分一緒に意見交換しながら、考えの中で本当に建てかえ、現地で建てかえ等、いろいろ軍用地含めての建てかえができるのか、あるいは新設の給食センターを今計画しておりますけれども、そういう双合案について本当に可能性がないのかどうか、そこら辺十分保護者と、あらゆる場面といいますか、事例を想定しながら意見交換をする中で、いま一度私たちがしっかり誠意を持って説明をして、お互い十分納得いくまで残された時間やっていきたいなと。

 そういうことで、今大変な御指摘を受けながら、今後の対応については今までできなかったことについて、再度私たちも反省をして、再取り組みをしないといけないなというところでございます。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 昨日の又吉清義議員の質問の中で、教育長、副市長と相談するというふうなお話もされていましたので、白紙にするというのは何も難しいというか、かたくなにやるということではなくて、以前、小学校、これはそのときは(仮称)大山小学校分離新設校という名前でございました。教育委員会が決めたことに関して、当時の市長が分離新設に関して再編校区でやっていくのだということで白紙撤回をさせたことがございます。なぜ、そのときはできて、今回はそれができないのでしょうか。御答弁ください。



○呉屋勉議長 教育長。



◎宮城茂雄教育長 この件についてですけれども、教育委員会の決定の重さというものを私たちも十分認識をしておりますので、それを踏まえていきたいというのが今の状況でございますけれども、給食センターの建設につきましては、今の現在の状況だけでは解決できないのが要素としてあるように感じます。

 例えば宇地泊地区、それから大山田いも地域の人口増に向けての、将来の人口増に備えての配食計画の再編成が必要な時期が来るのではないかなと。そういったことも含めて、これから長期にわたる建設に向けての長期ビジョンをつくる中で、再度私たちも検証して、そして相談すべきところは相談してやっていきたいなというのが現状でございます。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) それでは、市長職務代理者の副市長にお伺いしますが、このPTAからの要請文というのは、議会と、そして市長あてに届いておるはずでございます。教育長、白紙にはするつもりはないということでございましたが、その本員から先ほど提言させていただきました米軍普天間司令官、そしてキャンプフォスターの司令官とのクオータリーミーティングの中でこの件を取り上げていく、これは事前に通告はしてございませんが、こういった大きな問題に今なっているのです。近々PTAも臨時総会を開くという話も来ております。これだけ大きな問題になっている中で、市民が主役の我が宜野湾市、その将来を担う子供たちのために、このクオータリーミーティング、もう既に5カ月、今開催していないのです。

 それはなぜかというと、市長が7月に体調崩されたからということではございますが、市長の全権限を委任されている市長の職務代理者でございますので、これは宜野湾市から基地司令官に対してクオータリーミーティング、今ちょうどいい関係を、もちろん基地は反対ではございますが、それはそれとして、必要なことは、解決できることは解決していこうということでいかがでしょうか。副市長、クオータリーミーティングの中でこの議題を上げてみる価値は私はあると思いますが。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時52分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時54分)

 午前の会議はこの程度にとどめ、残りの質問については午後1時30分から行います。その間休憩いたします。(休憩時刻 午後午前11時54分)



△午後の会議



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分)

 午前に引き続き16番 呉屋等議員の質問を進めてまいります。

 保留してありました呉屋等議員の質問に対する答弁を求めます。基地政策部長。



◎山内繁雄基地政策部長 クオータリーミーティングの担当部署でございますので、開催の仕方、私のほうから答弁します。

 実は、このクオータリーミーティングは年に4回ほど予定をしていまして、宜野湾市が開催をしたら次は米軍が開催という形で4回します。それで、そのやり方は、お互い議題を持ち合って何点か出して、問題解決を図っていくということになります。

 それで、例えば宜野湾市が議題を出す場合は、どうしても担当部署から議題として提案いただかなければ私たちは議題に上げられないということは、まず御理解をお願いしたいというふうに思います。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時32分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時32分)

 教育長。



◎宮城茂雄教育長 お答えいたします。教育委員会の現在の方針上、そういう予定がございません。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 教育長からの答弁では方針がないということではございましたが、ここで一つはっきりわかったことがございます。4月25日のクオータリーミーティングの議題にはこの件は上がっていなかった。上げるためには現場のほうからの提案がなければできないという部長の答弁。ということは、教育委員会はこの件に関しては、4月の時点でまだまだ検討のある時点で、実際にはそこまで検討を市長部局ともすり合わせをしていなかったということがこれでわかってまいりました。

 ということは、米軍基地の主張に対して長い時間かかるというのは、あくまでこれ机上論の話であるということがわかってきております。ですから、もう机上論の話ではなくて、実際に今部長から年に4回のクオータリーミーティングの開催を予定しているという話も出ましたので、教育長にちょっとお伺いしますが、今後、学校では臨時のPTA総会等々も予定をされている。そして、そこの場所でも説明なり意見を聞きに行くというお話も聞いております。

 やはり再度、そういった保護者からの要望が出てくると思うのですが、その場合に白紙という言い方は少し乱暴だったかもしれません。再度立ちどまって、今歩いてきた道を振り返るということは、私はプラン・ドゥー・チェックのマネジメントサイクルからしても、これはやるべきだと思うのですが。先ほどの教育長の答弁ではございますが、再度、ここは一たん立ちどまって、すべての可能性に対して保護者の声も聞きながら、時間的にはそんな私は長い時間くださいということはあえて申しませんので、その辺のところがはっきりとするようなことをすべきだと思いますが、教育長、再度御答弁をお願いします。



○呉屋勉議長 教育長。



◎宮城茂雄教育長 お答えいたします。これからまた、各学校のPTA総会とか、持っていただいて、その中で再度説明する予定でございますけれども、やっぱり一番最終的には保護者のこういう思いといいますか、意見が大事だと受けとめております。そういう意味でも、私たちはその中で十分保護者の声に耳を傾けて、そして今後どのような手法があるか、あらゆることを提示しながら、今後のことについても十分情報提供しながら検討していきたいなと、声を十分聞いていきたいなと思っております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) この検討委員会、昨年の11月からスタートしておりまして、その間に、先ほども申しました、ことしの2月には北海道のほうで1,300名余りの方の食中毒が発生し、そして3.11の大震災、そして4月には本市と普天間飛行場基地司令官とのクオータリーミーティングということで、時代というのは常に流れて変わっていくものであるかと思います。

 そして、当然、保護者がこの説明会まで何らそういった情報がなかったと、決まった後の情報だと、議会ではしっかり説明をしてから決めるというふうなことであったので、やはり教育委員会、そして建設検討委員会においても間違いの部分、そこは素直に認め、反省し、やはり市民の声、保護者の声を聞いて、再度ここは、もう一度検討し、そしてまた庁議決定等しているかもしれませんが、そこはもう少し立ちどまって考えるということで、今の教育長の答弁を私はそのように理解をしたのですが、そういうことで理解してよろしいですか。



○呉屋勉議長 教育長。



◎宮城茂雄教育長 お答えいたします。保護者の意見を十分尊重していきたいなと思っています。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 尊重していただいて、そしてすべての可能性について、たとえ1%の可能性があったとしても決してあきらめない、そういう姿勢で私も、これは提案する以上はやっぱり一緒に責任持って進めなければいけない問題と思っています。

 時間がないので次の質問に移ります。4番目の質問の都市計画街路3−4−71普天間線の早期整備につきまして。これは今回補正予算で400万円の予算が計上されました。予備設計ということで説明もいただいておりますが、もう少し詳しい予算の内訳と今後の取り組みについて御答弁をお願いします。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 呉屋等議員の質問にお答えします。3−4−71の普天間線の補正予算の内訳でございますけれども、委託料として予備設計業務委託料で400万円を予算計上しておりまして、内訳としましては道路予備設計業務、これは線形、それから概算の工事費算出でございます。そういったものと、あと交差点設計業務、交差点が2カ所ほどございますので、その検討、それから路線測量業務、あと費用対効果の便益分析等でございます。

 今後の取り組みといたしましては、今年度は補正予算で承認されましたら、議会終了後、予備設計業務の発注準備をいたしまして、10月中には現場説明及び入札を行いまして、11月上旬ごろに契約する予定でございます。平成24年3月中には予備設計業務を完了できるように進めてまいりたいと考えております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 交差点の設計の話が出ましたが、そこの交差点、ちょうど通称万年通り、この3−4−71のところが五差路になっています。その部分と、あとサンエーの部分の三差路の部分、ちょうど真ん中に万年通りとすずらん通りが交差する交差点もあるのですが、ですから私の認識では3つ交差点があると思うのです。そこについて、もう少しどのところをどうするというお話をいただけますか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。今、具体的なことを申し上げられませんけれども、実際にコンサルに業務委託して専門的な観点からいろんな可能性を探っていきたいと考えております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 場所はどちらですか。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時40分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時40分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 御指摘している部分についても交差点設計ということになるのか。その辺の可能性としては検討していきたいと考えています。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) ではもう少し時間かけてその辺のところもまた、議会のほう、あるいは資料のほういただきたいと思っています。

 あと、最後に、この地権者、そして地域の説明会の予定のほうについて御答弁お願いします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時41分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時41分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 先ほどの件ですけれども、サンエーのところにも交差点が確かにございます。そこは、通常の交差点でいけるのではないかと思っていますけれども。

 こちらの手前のほうは変則的な部分になっておりますので、そこら辺は検討していきたいと考えております。

 あと、説明会の開催時期ですけれども、平成24年度に予備設計に基づいて説明会を行いまして、地権者等の道路整備の方向性を確認していきたいと考えています。

 また、都市計画道路事業としてどこの路線を整備、優先すべきか決めていきたいと考えております。補助事業を活用する場合は、沖縄県の予算配分とか市の財政的な面もありますので、その辺も含めて県とも協議を進めていきたいと考えております。



○呉屋勉議長 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等議員) 部長、ありがとうございます。この当該路は3−4−71普天間線、通称万年通り側が残っているのみであります。こちらのほうは43年も長い間都市計画街路の網がかかったままの状態でありますので、地権者や当該地域の皆さんのほうにしっかりと説明をしていただきたいと思います。

 また、普天満宮まちづくり周辺事業ともこの都市計画道路というのは重なる部分が多いですので、さらなる事業推進に向けて取り組んでいただくことを要望しまして一般質問を終わります。



○呉屋勉議長 以上で、16番 呉屋等議員の質問を終わります。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時42分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時44分)

 引き続き一般質問を行います。次に、12番 桃原功議員の質問を許します。桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 皆様、こんにちは。ただいま議長からお許しをいただきました、12番、結・市民ネットワークの桃原功でございます。私も4点提出をしていますけれども、ほとんどが重複いたしますけれども、どうしても今回の質問は、私が提出しています学校給食センターの建設事業について、あるいは公共工事の入札については、傍聴人もたくさんお見えのように、多くの議員が疑義あるいは要請、変更してほしいという強い願いのもと重なっていると思いますので、ぜひこれも含めて順を追って進めていきたいと思います。

 最初に道路行政ですけれども、(1)から(5)まで提出をしていますけれども、(1)は普天間三差路等の整備についてということでありますけれども、主には住民の視点に立った歩道橋の撤去、そして横断歩道の設置についてでございます。

 (2)は、これも大分以前からミスター11号と言われた玉那覇繁議員が宜野湾11号、そして中原進入路を含めて、なかなか整備が進んでいないという点。3番宇地泊、4番真栄原、5番大謝名、渋滞緩和の提言について行っていきたいと思います。

 最初に、この普天間三差路ですけれども、きょう傍聴にお見えの私たちの先輩の伊佐雅仁議員も、平成12年からこの歩道橋の撤去について提出をされています。この歩道橋の撤去ですけれども、普天間1区区民、野嵩3区区民が生活していく上で、あの歩道橋を見たときに、どうしても高齢者社会、あるいはベビーカーを持つ主婦、そして車いすの方々があの歩道橋を利用できないというときに、普天満宮へ、あるいは普天間山神宮寺へ行く場合に歩道橋を渡れないために宜野湾市の一番北側の横断歩道、つまりニュー普天間通りの横断歩道を渡って、わざわざ普天間1区から、あるいは野嵩3区から北側の、そのニュー普天間通りの横断歩道を渡ってまたUターンをしてその施設に行く。帰りには、この高橋歯科前に横断歩道あります。ありますけれども、そこからまた普天間1区へ帰れないのです。したがって、また、今度は普天間3区側の以前はサンスポーツなどがありましたけれども、そこの横断歩道を渡って普天間1区、野嵩3区へ帰るという難儀な交通体系になっているという部分です。

 先ほどの質問で普天間飛行場周辺まちづくり事業の中で、この歩道橋の撤去も含めて、あの絵の中には歩道橋のないまちづくりが提言はされていますけれども、しかし、今、生活に困っている方々も含めて、あるいはもう一つは景観的に普天間飛行場周辺まちづくり事業では、その建物を用買をして、建物を排除して、そのときにはもちろん歩道橋も撤去してお宮とお寺の顔を見せる。想像してみてください。国道330号から来てお宮とお寺がきれいに見えるということを想像すると、一日も早く景観的にも、あるいは地域の方々のきちんとした道路形態、今がきちんとしていないとは言いませんけれども、どうしても国道と県道がまたがっている重要な三差路ですから、交通渋滞を起こさないという部分もわかります。しかし、地域の方々は困っているということを御理解お願いしたいと思います。

 その点で、今、言った歩道橋の撤去と、そして高橋歯科側にしかない横断歩道プラス、今度は普天間1区のキングタコス前にも横断歩道を設置してほしいという要請の件です。

 あとは自席から行ってまいります。よろしくお願いいたします。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 桃原功議員の御質問にお答えいたします。普天間三差路の歩道橋の撤去につきましては、普天間1区の住民より要請文も出されているという状況もあります。現状の歩道橋は、高齢者や車いす等での利用がしづらいと。それで、バリアフリー化の検討も必要かと思われます。当該三差路は、交通量も多い上に通学路でもあるということもありますので、手法につきましては、歩行者の道路横断の安全性をまず優先に考えていくということを念頭に置きまして、また門前町構想との関連もありますので、総合的に検討する必要もあると考えております。今後、関係部署、また宜野湾警察署、国道事務所との調整を踏まえて検討してまいりたいと考えております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 検討したいと、相も変わらずこういう返事はもう私たちも聞き飽きていますけれども。先ほど言った、伊佐雅仁さんが質疑したのは、これ平成12年です。もう10年以上前。これたしか、呉屋等議員も、要請は前の議会であったと思いますけれども。では、その間検討はされてきたのか。TMO事業、中心市街地活性化事業、あるいは今なお門前町事業でこの歩道橋の撤去を含めたまちづくりの事業ありますけれども、検討されてきたと、検討していくということですけれども、では、この10年強、どれほど検討されてきたのか、お答えをお願いいたします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時52分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時53分)

 企画部長。



◎宮平良和企画部長 桃原議員にお答えいたします。実は、まちづくりの事業の中での例えば陸橋の取り扱いでございますけれども、先ほど御指摘のあった普天間1区自治会からの要請文、実はその要請がまた出ていることを我々のほうは知らないような状況の中で、まちづくり事業の一環として南部国道事務所長の庵所長のほうには、この事業に関してはまちづくり事業を実施するに当たって、景観の問題、あるいはバリアフリーの観点から、そのまちづくり事業とセットをして、どうしてもその陸橋を撤去してもらいたいということでの要請はしてございます。

 そして、南部国道事務所としても、実際の撤去するまでにある程度協議する時間をいただきたいというのがありましたので、今回、実施計画の概算要求を出して、これが採択予算化されると同時に、正式に国道事務所のほうにはその撤去についての協議を開始していきたい。

 向こうとしても要請があってすぐ撤去というわけにはいかないということで、どうしても協議するその時間、あるいはまた、その撤去後については横断歩道設置ということになりますので、その場合にはまた、例えば交差、横断歩道、あるいはまたスクランブル横断歩道ということも想定できますので、どういった手法でやるかについても今後協議は必要ですので、南部国道さんとしてもどうしても1〜2カ年ぐらいの時間は欲しいということでしたので、我々としても今回予算化ができれば、正式に事業の一環としても国道事務所のほうには陸橋の撤去について協議を進めていきたいということで、現在、南部国道事務所、そしてこれまでの事業説明会においても総合事務局の道路係長が基本的に区民として参加していただきましたので、その段階でもその陸橋の撤去についての必要性を訴えておりますので、我々としても早期にその撤去に向けて南部国道さんとは一応協議を進めていきたいというように考えております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 企画部長の御答弁で早期に進めていきたいというお答えがありましたので。傾向としてはやはりバリアフリー化、歩道橋はもう改めてつくらない、撤去していく方向になってきています。きのうの玉元議員の指摘は、低地であるがゆえに、そこに避難場所としての歩道橋の提案でしたけれども、傾向としてはやはり歩道橋は撤去していくと。一番いい例が胡屋十字路です。あんな国道と県道がまたがる大きな道で、歩道橋を撤去してスクランブル交差点になっています。普天間1区自治会長などは胡屋十字路に行って、高齢者が斜めに渡ったときにきちんとその青信号内に渡れるかなどの調査もしているのです。そういった意味で、胡屋十字路ができて、普天間三差路にできないわけはないと思います。

 普天間に横断歩道設置、今、言ったキングタコスの前に横断歩道を設置することによって、停止線で車がとまることによって、その門前町で建物がお宮とお寺の建物がない場合には停止線にとまってきちんと景観が楽しめるわけです。いろんな意味でバリアフリー、景観の点、そして何よりも地域住民の交通弱者といいますか、横断歩道を渡れない方々のためにも、今、早期に進めていくということでしたので、しっかり進めていってほしいと思います。

 次、2番です。宜野湾11号、そして中原進入路の整備について、進捗状況をお伺いします。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 桃原功議員の質問にお答えします。宜野湾11号の進捗状況ということですので、ちょっと説明します。

 市道宜野湾11号及び中原進入路の整備については、本市の持続発展のためには不可欠な道路として位置づけしています。担当部署におきましては、事業の開始に向けて沖縄防衛局及び米軍と協議を重ねてきていますが、普天間飛行場で発生する雨水冠水被害が原因で米軍の合意が得られず、事業の開始に至っていない状況でございます。現在、担当部署といたしましては、8月に防衛側から提案されました新たな対策として、この浸透ますを設置することで基地内への雨水流入量を減少させることができないかということで整備方法を提案しておりまして、沖縄防衛局を通して米軍に説明をしているところでありまして、現在その結果を待っている状況でございます。

 これまでの取り組み状況ですけれども、市長のほうも4月14日には建設部次長とともに在沖米国総領事館の総領事に要請を行っております。また、4月25日には、普天間司令官やキャンプフォスター司令官を交えてクオータリーミーティングを7年ぶりに開催を行ってきております。また、6月28日には、市長、建設部長以下、普天間司令官に再度の整備要請を市長とともに私のほうが行っております。それから、7月12日、13日には、私、建設部長と、それから企画部長、市民経済部長で東京に出向きまして、防衛省に宜野湾11号ほか中原進入路についても事業採択できるよう要請をしてきております。

 一方、担当部署におきましては、土木課のほうで課長を中心に沖縄防衛局と事務的協議を進めているところでございまして、事業着手に向けて鋭意努力しているところでございます。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 今、部長の御答弁で、米軍施設内で雨水排水が入ってくるということもあり、まだなかなか進捗されて、進んでいないというふうにとらえていますけれども。答弁の中で市ヶ谷の防衛省に出向いて要請をしたというお話でしたけれども、その後、防衛省からの返答はあったのでしょうか。いかがでしょうか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。私ども防衛省に出向きまして、防衛本省から直接沖縄防衛局とかにも指示が来ておりまして、逆提案というのですか、防衛のほうから、では、この雨水被害を最小限に抑えるためにはどうしたらいいかということで、先ほども答弁しましたけれども、浸透ますを設置する形で今検討しているところでございまして、それを今、防衛局に説明をして、これを英訳でまた防衛が米軍のほうに説明するということで、その結果待ちをしているところでございます。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 日本政府のほうから、ではどうしたらいいのかということで浸透ますの逆提案があったと。基地内には、雨水排水、下水排水はきちんと整備されていませんよね。やはり普天間基地であっても、やはりそこに住んでいる住民、私たちのためにも、そういうインフラ整備というのはどんどん、どんどん防衛に、あるいは米軍にも要求はすべきだと思います。

 今、唯一中原進入路の部分というのは舗装整備もされていず、下水整備もされていず、地域の方々が、実は私が先月、ある団体で中原公民館を利用した際に、中原の地域の方々からどうしてずっとこのまま、この道だけは整備されないのかということで質疑要請も受けたのですけれども、では、ぜひ取り上げさせていただきますということで今回取り上げているのですけれども。向こうはなぜ整備ができないのか、道路整備を含めて下水排水整備ができないのか。お尋ねいたします。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。この中原進入路の整備はなぜできないかという御質問ですけれども、この中原進入路につきましては、現在米軍の軍用地となっておりまして、提供施設となっております。提供施設につき、この整備について米軍及び防衛局の許可が必要となります。平成16年にも中原自治会から整備の要請がありまして、市を通して防衛局へ要請した経緯がございますが、提供施設内の道路であるため、生活道路としての整備は難しいとの回答を得ております。市としましても、今後米軍、それから防衛局に事業の理解が得られるように粘り強く努力してまいりたいと考えています。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 軍用地だから整備できないというのは、私は合点できないのですけれども。軍用地ならば、なおさら急いで防衛省は地域住民のためにも一時借用でもいいので、別に土地の売買とかではなくて、そこでは自治会公民館もあり、認可保育所もあり、地域の方々が多く住んでいる。ここは迂回路にもなっているわけですよね。そういった意味で、生活道路というふうに定着されている。さっきの最初の質問でも言ったように、バリアフリーという点では、あそこを例えば高齢者が、高齢者というのは数センチの段差でもつまずきますので、早く整備をしていくということが急がれていると思います。

 軍用地は整備できないということがよく理解できないのですけれども、軍用地であればなおさら借用もお願いして整備をする。整備をしたら、その大雨の際の雨水の排水も浸透ますも含めて、あわせて工事もできるというふうに考えますけれども、その辺の見解というのはいかがなのでしょうか。整備をして雨水ますも浸透ますも一緒に整備をしていくという観点ですけれども。答弁お願いします。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 御質問にお答えします。やはり今御指摘のとおり確かにここは中原公民館への進入口でございまして、私たちも早期に整備したい気持ちは議員と一緒でございまして。それがなかなか、過去に予算化もした経緯はございますけれども、この雨水冠水被害への整備したときに雨水冠水被害がひどくなるということもありまして、なかなか米軍の理解が今日まで得られていませんけれども、やはり議員のおっしゃるとおり整備をしながら、雨水浸透ますの設置をしながら雨水冠水被害が解消できるものと考えていますので、その辺も含めて防衛局と粘り強く交渉してまいりたいと考えています。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) これは整備をしないと、雨天時にはどんどん、どんどん基地内にため池がどんどん大きくひどくなっていくわけです。逆に軍のほうが迷惑こうむるのを感じると思います。そういった意味で、いろんな観点から米軍にも説得をして、あるいは要請をして要求していくと。憶することなくどんどん、どんどん、がんがん、がんがん、宜野湾市民の要求というのはこうやって迷惑をこうむっている以上、きちんと要求は伝えていってほしいと思います。

 今度は(3)宇地泊交差点の拡張整備についてですけれども、これはさきの議会で濱元議員も取り上げていました。これは、地元の議員、地元の方々だけではなくて、あの道路というのは県民が利用しています。コンベンションに行った際、もちろん国道58号宜野湾バイパスがありますから、あの道ができたおかげで大分渋滞緩和は改善をされてきていると思います。ところが、今、あの大きい道以外にまだ大謝名進入路はできていない。コンベンション道路と歓海門通りありますけれども、その中に住んでいらっしゃる宇地泊の方々というのは、どうしても那覇に通勤する際というのは、宇地泊の部落から出て、国道58号宜野湾バイパスに行かずに、どうしても宇地泊のあの交差点を通過して、右折をして那覇に出勤をする、あるいは通学をするという形態が主だと思うのです。わざわざ遠くまで行って新しい道を使うのではなくて、今ある道を使っていく。

 御承知のとおり、あそこは朝夕相当な混雑です。やはりその原因は、はけ口にある直進と右折と、ひどいときには左折も1つの車線しかないために、左折さえもできない。つまり宇地泊の住宅街から国道58号を北上しようとしても、前に数台とまっていると左折もはけない。右折が1台でもあると大謝名に行く直進も進まない。もちろん右折も相手方から直進来ると進まない。やはり前回も濱元議員が提言したように、あの花壇というのをどうにか整備をして、はけ口だけでも広くしていく方法が一番早い近道だと私は思いますけれども、これについての見解をお願いいたします。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。この道路につきましては、宇地泊区画整理組合事業で施行して、昭和57年に供用開始を行っております。当該交差点は、朝夕は今、御指摘の渋滞していることは認識をしております。宇地泊交差点の右折帯の設置につきましては、停車帯として3メートル程度幅員を確保する必要がございます。交通島及び歩道を縮小しないとできない状況が出てきますので、国道58号の高架橋の中央分離帯が交差点内に設置している状況でございますので、中央分離帯を削るとか、いろんな方策が出てきます。南部国道事務所、公安委員会との協議も大変厳しいと思われます。

 しかしながら、今後宇地泊第二区画整理事業において、大謝名交差点が来年4月には開通する予定もございますので、その後の交通状況等を勘案しながら検討していきたいと考えております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) これは、さきの6月議会で濱元議員の答弁と同じ答弁なのです。大謝名新十字路になるのを、様子を見て検討していくということですけれども、もちろんそこの道も来年4月には供用開始の予定ですから、調整もバランスも必要です。しかし、その大謝名新十字路以北に住んでいる方はそこを使うでしょう。ところが、大謝名新十字路以南に住んでいる方々、つまり宇地泊の方々が、では那覇に通勤するためにわざわざ北の新十字路まで行って右折しますかと言ったら、私はしないと思うのです。

 やはりその新しいというか、宇地泊の今の十字路を使って通勤、通学をしていくと思うのです。部長の答弁も理解はできますけれども。あの新十字路ができれば確かに幾ばくかは改善はできると思うのですけれども、宇地泊の方々というのはあそこを日ごろ使っているという部分では、あの交通島というのですか、あの花壇のことは、あそこをどうにかやはり改善をしていって、はけ口を広くするという視点は強く持っていただいて、交通渋滞緩和に頑張っていってほしいと思います。ぜひお願いいたします。

 次、(4)真栄原交番横の市道整備についてですけれども、これは真栄原3丁目と真栄原2丁目にある真栄原交番の横の佐真下公園から来る道の渋滞緩和についてですけれども。これは皆様方も御承知のとおり佐真下公園から真栄原、その三差路に来たときに、右折だまりだけが相当渋滞するのです、あそこいつも。直進と左折のラインはほとんどあいているのです。要は左折する方がいない。あそこは、右折する方々がほとんど来て渋滞になっているということなのです。

 その渋滞緩和について地域からの要請、あるいは皆さんのあの渋滞緩和についての改善計画等があればお伺いしたいと思います。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 桃原功議員の質問にお答えいたします。御指摘の交差点には、右折信号機はないという状況です。ただ、宜野湾警察署へ交通課へ問い合わせしましたところ、地域住民の要請があれば、設置要請を公安委員会へ上申してまいりたいという話ではあるのですが、現状を検証しましたところ、真栄原13号の向かいのパチンコ店より県道へ出る車両は少なく、この真栄原13号から出る右折車両、これスムーズに流れているというのもあるようです。また、右折信号機を設置することで真栄原、大謝名間の車両の停止時間がさらにふえる、新たな交通渋滞を招くのではないかと理由もあると聞いています。

 現状のままがよいのではないかという意見もありますけれども、これを再度確認してちょっと検討してみたいと考えております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 今の御答弁で確認したいのですけれども、真栄原13号スムーズに流れているという答弁は今、私が言った交番横の道がスムーズに右折されているということなのですか。もう一度お願いいたします。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 御質問にお答えいたします。時間帯もあるようですけれども、現場検証した場合は直進車両が渋滞、逆にしておりました。右折車両は、スムーズに流れているというような状況もあります。それで、その辺を再度確認して、この件については検討してみたいと考えております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 私と部長の認識が合致していないのかわかりませんけれども、私が言っている真栄原交番横の市道、あれ直進が少ないので、御答弁では直進が込んでいて右折はスムーズに流れているという答弁だと思うのですけれども。

 私は、右折がずっと渋滞しているのを見ています。直進が込んでいるというのは、見たことがないのですけれども。道の確認ですけれども、今、何号線かという市道の線番号はちょっと今、書きとめていないのですけれども。県道と、県道は、その真栄原十字路から大謝名三差路に行く県道です。その角にある真栄原交番がありますよね。その横の市道の渋滞のことを言っているのです。その真栄原交番横の市道の渋滞のことを言っているのです。あれは、佐真下から来た際には朝夕は相当渋滞するのです。なぜか。

 真栄原十字路がありますけれども、あそこから県道に大謝名に行くのは少ないです。ほとんどがあの真栄原交番横の道を利用しているであろうがために渋滞がされている。あそこは2車線なのですけれども、変則2車線です。直進は真栄原2丁目に行く道です。あのパチンコ屋横に入る狭い道ですけれども、あの直進はほとんどないのです、車両が。これ、道は合致していますか。今の御答弁もう一度お願いします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時17分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後2時19分)

 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 大変失礼しました。再度、桃原議員の提言がありますところを確認して、これについてはまた善処してまいります。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 部長の御答弁で、右折は少なくて直進が多いという御答弁は、多分真栄原十字路だったらそうだと思います。そのために真栄原交番横の市道整備についてというふうに書いたつもりだったのですけれども、きちんとまた調査はしてほしいと思います。

 ここで提言したいのですけれども、今、真栄原交番横の市道は右折する車が大変多くて朝夕渋滞するのです。ひどいときには昼間渋滞するときもあります。そこの改善策ですけれども、私2つ持っていて、1つは、1つ手前の新町入り口のあの十字路に信号を設置すると。これはほかの議員からも提言ありましたけれども、あそこに信号を設置することによって那覇へ行く、つまり国道58号へ抜ける道を2つつくる。

 あの真栄原の新町入り口の道は、横断歩道がないために左折するのは容易ですけれども、右折はほとんどしづらいのです。そのために交番横のほうに車が集中して渋滞になっているということを考えると、ほかの議員からも提言があったように真栄原新町のほうに信号機をつけることによって宜野湾、長田側から来る車両のはけ口を2つつくると改善されるのではないかという点と、もう一つは、部長のほうで最初に答弁をされた、その真栄原交番にある信号機に右折信号をつけるというふうにすれば、ある程度はけるのではないかなというふうに思いますので、この2つの提言もどっちがいいのか、しっかり調査をしていただいて改善方をお願いしたいと思います。

 次に(5)です。これも渋滞緩和についての提言なのですけれども、大謝名三差路も御承知のとおり大分渋滞します。ただ、上り車線は2車線になっているために、今はまだ大謝名の三差路がまだ三差路ですから、那覇へ行く国道58号は2車線そのまま曲がれるのですけれども、夕方のラッシュです。夕方下り車線になると、那覇から帰ってきた方が大謝名の三差路を曲がって、真栄原十字路までずっと並んでいるのです。あの大謝名三差路から真栄原十字路までずっと渋滞している。あれ、1車線しかないために大謝名のバス停にバスがとまったりすると追い越しもできないためにずっとつながっている。ひどいときには、国道58号まであぶれて渋滞されているのです。

 そこの改善策なのですけれども、あそこの渋滞含めて皆さんも痛感はしていると思うのですけれども、どのような改善策があるのか。あるいはまた、地域からのお声もあるのかどうか。まずはお伺いしたいと思います。



○呉屋勉議長 市民経済部長。



◎宮城聡市民経済部長 桃原功議員の御質問にお答えいたします。御指摘の交差点は、現在、区画整理が向かい側では行われているという状況ではありますけれども、宇地泊・大謝名線と平成24年4月に暫定開通が行われるという予定もあります。国道58号に面する大きな十字路となりますけれども、那覇市のほうでは首里・安里間は時間帯によってこの路線の変更ができるという方法をとっているという話も聞きますけれども、そういった方法もとれないかどうかということで宜野湾署のほうにも検討してもらったのですが、かえって路線変更を知らない方による事故が後を絶たないというところもありまして、現段階では平成24年の4月にこの宇地泊・大謝名線の暫定開通ができますので、その状況を見て果たして路線変更が可能かどうか、関係部署と調整を行って検討してまいりたいと考えております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 私が提言する前に部長にもう提案されてしまったのですけれども。逆提案。今、言った、崇元寺前の又吉道路、あるいは安里バイパスから首里へ行く、変則3車線といいますか、あの方式はとれないのかどうか。向こうはパイプラインから下は3車線になっていますので、ただ今言ったように私も宜野湾市民で、那覇に行くとバスレーンの時間など、きっちり覚えていませんから、あの車線を通るときにはやはり、チムワサワサーして通っています。大丈夫かなと。センターラインに点滅をしていたりしますけれども、そういった意味でもどの方法がいいのか。区画整理もまたこれから新しい道ができていくと。

 ただ、あの道が、あの区画整理が完成した場合には、大謝名新十字路になったときには、上りの大謝名から国道58号へ抜ける、あの2車線も一つは直進、左折が1車線のみとなって、さらなるまた渋滞も考えられるのです。そういった意味でも、あの広い歩道があります。あの広い歩道部分を車道として広げて、つまり憲康さんの立て看板が立っているところなのですけれども。あの部分を広げて出口を広げることはできないのか、いろんな方策は検討していただきたいと思っています。

 では、この道路行政については終わりますけれども、次の(3)の新設学校給食センターについてお伺いをしていきたいと思います。この事案も9件の質問が出ています。それだけ多くの議員がこの案件に対して疑義を持っているというのは、当局は重く受けとめてほしいと思っています。きちんと私たちに事前の説明があり、あるいは保護者に、地域の方々に説明があれば、このような質問の多さもなかったと思うのです。やはり疑義があるから、どうにかもう一度改善をしてほしいという部分の声だと受けとめてほしいと思います。

 これまでのやりとりを聞いて、私は3つ課題があると思っています。そのコンセンサスを得ていないという部分、1点。2点は、リスク分散ができていない。高地にまだつくる分にはいいのですけれども、なぜ低地に改めて7,000食、6,000食分のセンターをつくるのかという理由が、今回の3.11の件も含めて、3.11だけではないのです。最近では、局地的なゲリラ豪雨というふうに考えると、浸水も考えられるという部分は否定できないと思うのです。先ほども質問があったように、食中毒あるいは火事、いろんな事件、事故が考えられます。そういった意味で、リスクは分けるべきだと思うのです。

 もう一点は、先日の答弁で、職員のためにきちんと新しい施設をつくっていかないといけないという答弁もあったのですけれども、では児童のためにという部分は、私は抜け落ちていると思うのです。一番起点にすべきは、児童のためにおいしい、安全な給食を提供できるかということだと思うのです。そういった意味で、その運搬時間が長い坂道、あるいは20分以上、真志喜から普天間小まで、一番遠いところまでかかると思うのですけれども、果たしておいしい安全な給食を提供できるのかということなのです。

 そういった意味で、今言ったコンセンサスを得ていない、そしてリスク分散ができていない、そして児童のためにの視点が抜け落ちているということを考えると、改めてこの件は考え直すべきだと思うのです。改めて教育委員会の見解をお伺いします。



○呉屋勉議長 教育部長。



◎宮里幸子教育部長 御質問にお答えいたします。我々教育委員会、建設検討委員会も含めて事務局もそうですが、今回の両センターの建てかえ事業に関しましては、全国でもそうですが、昭和50年代に建てられた給食施設であります。そのころは、パンとミルクの給食の時代から完全給食に移行するという時代の給食の施設でございました。

 今回、全国でも県内でもそうですが、全国各地でも、この30年以上の老朽化した給食センターの建設事業に当たっては、やはり学校給食衛生管理基準に即したドライシステムを導入した最新の調理、洗浄、消毒保管施設で確実な衛生管理を行う施設整備をするということで方針を立てて、今回建設に臨みたいと思います。

 桃原議員、児童への食の安全が抜けているとおっしゃっておりましたが、基本理念のほうにも給食、今回特に食育ということを重点に私たちは考えておりますので、基本理念の中にも、子供たちに今の給食サービスの質の提供も落とさない、その給食、子供たちに安心した給食を提供できるのは、やはりきちんとした環境整備をつくっていくということが大事だと考えております。

 普天間第二、真志喜学校給食に関しましては、議会でもたびたび課題でもありましたし、御質問も受けて従来の教育委員会でも答弁はしてまいりましたが、やはり新築、移築に関して検討は進めていくということで、今回、設備方針を立てましたが、ここ数年、両センターに関しましては給食をつくる設備とか、それから施設に関しても最小限度の修繕、それから取りかえということで対応してまいりました。その中でも古い設備でありますので、もう機械によっては製造されていないとか、そういう現場からの声も聞きました。そういう現場の調理人の方たちが調理以外のことにも専念せざるを得ない。そういう不安定な環境の中で、正しい給食、子供たちに安心した給食を今後継続するのが厳しいという判断もありましたので、今回、お手元にあります基本構想、基本計画、初めて宜野湾市では、きちっと検証をした結果を踏まえて施設整備方針を持って今回の新しい給食センター、もちろん一番に考えているのは子供たちへの食の安全でございます。

 それと、リスク分散に関しましても、まず統合する給食センターにおかれましては、やはり食中毒あってはならないのですが、1,000食調理をするから、7,000食調理をするから食中毒があるとはいえません。宜野湾市は、直営での調理、給食センターを堅持するということでトップの方針もありますし、今後も進めてまいりますが、その中では宜野湾市の調理、技術、職員たちの衛生管理の意識はかなり高いものだと思っております。

 その辺でも新しい給食センターの整備に当たりましては、併設案では厳しいですので、調理を分けて調理をやっていくということで、今回、いろんな総合給食センターのイメージも、搬入は一緒で、中で調理を分けていくという案もありましたし、食材の洗浄から、最初から分けていくといういろんな案もありますので、そういう施設整備をすることによって、子供たちへの食の安全に関するリスク分散はできるということで、この案に決定させていただきました。

 そういう意味では、今回、場所的にはどうしても西海岸地域、新設される小学校の隣接地になりますし、ここよりも低地だということは承知しておりますが、その辺でも小学校との造成の整備とか、近隣の住居地域への配慮もしながら施設整備はできると考えておりますので、この案に決定させていただきました。

 今回、先ほどからもありますように、保護者、地域へのコンセンサスが得られていないというところに関しましては深く反省しております。そのことに関しましても、昨日、8時半からですが、全教育委員の方に集まっていただきまして、教育委員長からの強い指示もありましたが、今回、この決定した案に検証した内容、案に沿って事業はしっかり進めていく上で、再度、PTA、地域の皆さんにはきちっと説明をするようにという強い指示も受けましたので、これから、これまでもですけれども、この基本構想、基本計画に沿って住民やPTAのお父さん、お母さんに安心していただけるような説明を続けていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 今、部長の答弁で決定させていただきますということですが、私は絶対許さないと思います。

 私たちに説明をして対話をしていく、私たちの意見を取り入れる、つまり私たちは住民の代表です。保護者も聞いていない。保護者も突然的に説明を受けただけ。さっきもありました。これ決定ではない。私は絶対に許さないと思います。

 では、これで予算を通せるのかという部分では、もっともっと議論はしていくべきだと思います。何よりも市長が言っている市民と対話をして進めていくという、一番基本的な理念、これが抜け落ちていると思います。これ聞いたら市長はベッドで泣いていると思います。こんな進め方でいいのかと。市長は了解したと言っていましたけれども、経緯は市長はわかっていないでしょう。ずっと入院しているのだから。心配事もかけたくない。今の答弁はちょっと納得できません、私は。

 いろんな建設場所、検討したと言っていますけれども、どうしてもその予算的な部分、あるいは建設場所が新たに畑を用買をしてつくっていくという部分ではたやすいです。まだ、改めて軍用地とか、ほかに建物が建っているところを用買して進めていくという部分では。そういった意味では、もっともっと難儀をしてほしい。もっと汗をかいてほしい。どんな今まで努力をされたのか。皆さんの努力が私にはまだ伝わってこないです。

 そういった意味で、学校現場で給食をつくっている職員の皆さんにも私は確認しました。職員の方々も、やはり子供たちにおいしい給食を与えたい。普天間第二小から普天間小まで5分、10分で来たものが真志喜から配達するとなったら20分かかるのです。では、倍以上かかったもので、これでおいしいと言えますか、部長。言えないですよ。やはり温かいもの、ちゃんとしたものを提供していくと。もちろん職員のそういった意識は高いということも私は理解をしています。

 では、お伺いしますけれども、前日の答弁で、他府県には2階建て、3階建てのそのような施設もあると、不可能ではないという答弁もされていました。今、現実にある場所でつくっていくという部分では、1階げた履き、2階調理場、3階休憩室、シャワー室という部分の案もあったと思います。では、そこに仮に決まった場合に1年かかるか、2年かかるかわかりませんけれども、建築中、建設するに当たって、普天間小、普天間第二小、普天間中の3校分のものは、宜野湾給食センターとか真志喜給食センターとか大山に給食を配分してどけて1年、2年つくっていくという素地はあるのかどうか、スペースはあるのかどうか。その部分をお伺いいたします。



○呉屋勉議長 教育部長。



◎宮里幸子教育部長 仮にではありますが、普天間第二給食センターを現敷地で建てかえるために給食をストップさせることもできませんので、これは現場の提案もありましたが、普天間第二給食センター、現在、2,212食を給食をやっております。それを1センターだけ、宜野湾センターだけにそっくり移すというのは調理能力に限界がありますので、半分、半分、1,106食ずつ分けたとしても宜野湾センター、今現在2,934食、それが4,040食になります。真志喜センターでも今現在3,526食ですので、第二給食センター分の1,100を加えると4,632食になります。

 宜野湾センターで特に厳しいのは、宜野湾センターは平成16年にドライ方式で運用したときに、単品皿に食器がなっております。現在、普天間第二と真志喜給食センターに関しましては従来からの4品皿ということで、そういう面での食器の洗浄の仕方であるとか、洗浄庫だとかも不安があります。

 また、一気にそれだけの調理能力を超えた調理をしていきますし、真志喜に関しても、宜野湾に関しても、まだまだ設備が不十分というところの中では、調理作業の負担、衛生面の不安もあると考えておりますので、現地での建てかえに関しては厳しいという結論が出ております。

     (桃原 功議員「前可能と言ったではないですか。前できると言ったでしょう」と呼ぶ)



○呉屋勉議長 教育部長。



◎宮里幸子教育部長 はい。私がきのうの答弁だったかと思うのですけれども、今も建物があるわけですから、これは昭和50年代につくった建物で、この規模です。その当時、ウエット方式という方式で管理基準もそれほど厳しくない状態でありました。ですから、現業のほうからだったか、現場からの声もあったので、ではここで建てかえるにしたら、ここに、この建てられる設備に合った1,000食分の調理場だったら建てられると。では、あとの学校給食センターは、その新設校に持っていけばいいのではないとか。要するにその敷地に見合った調理場、食数の給食センターはつくれないのかという御提案も確かにありました。

 そして、現場の声からは、現在地にこだわっているだけではなくて、やはり新しい場所に行くのはやっぱり市内ですので、10分なり15分なりの距離は出てきますが、その辺でも新しい設備のほうで、併設案だったらきちんとできるのではないかという文書での提案も第3回の建設検討委員会の中では上がってまいりましたが、それに関しましては、コスト面であるとか、いろんな面で、用地も1つの、あの用地に2つの給食センターを建てるというのは、また、それこそ莫大な費用もかかることと、それに伴うリスクも大きかったものですから、そういうこともできませんでしたけれども。逆提案もいただきましたが、やはり総合的な結果であります。

 そして、私、6月の議会の中でも建設検討委員会の進捗状況に関しまして御答弁させていただきましたが、建設委員会の進捗状況の中では、やはり現敷地での建てかえは今検証中ではありますが、厳しい状況、案としては双合案ということで決定する方向に行っていますというたしか御答弁をしたと思っております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 建設検討委員会がすべてではないのですよ。そこで決定されて、その建設検討委員会だけで決定されたらたまったものではない。では、市民の声は入っているの、保護者の声は入っているのという部分が抜け落ちていませんかと問うているのです。

 先日の答弁で、2階建て、3階建ての複合施設、他府県でもたくさんありますよ。他府県でも用地が少ないところはそういうふうにやっているところはありますよ。だから、私は現場主義というのはこだわっていないのです。やはり普天間中学校区に、陳情要請にもあったように、その地域につくってほしい。なぜ低地に、リスクを冒してまで低地に2つつくるのという疑義があるのです。分けてつくる、そのほうがリスク分散にかなっていますよねと。これだれが聞いてもわかると思うのです。

 ですから、教育長にも改めてお尋ねしますけれども、リスク分散ができていない、コンセンサスを得ていない。児童のために視点が入っているかと、児童のためになっているかというこの3つの欠いてある部分。やはり改めてこれは検討し直していくべきだと考えますけれども、教育長、答弁お願いします。



○呉屋勉議長 教育長。



◎宮城茂雄教育長 お答えいたします。この建設に関しましては、十分コンセンサスを得ていないという指摘で私たちもそのように反省しております。そういう意味でも、これから地域保護者の方々の意見を十分受けとめて、十分尊重して大事にしていきたいと考えております。

 これまでの我々の説明が不十分だという反省をしておりまして、今後さらに現場に出向いて意見を聞いて、保護者の方々に説明をしていきたいと、十分受けとめていきたいなと思っております。



○呉屋勉議長 桃原功議員。



◆12番(桃原功議員) 教育長の答弁から、しっかり反省をしていくということの答弁いただきました。反省をしていくというのは、やはり今までのことを仕切り直していくということで私は理解します。

 反省だけして、これを強行的にもしやるのでしたら、私は予算は通さないという覚悟で私はやっていきますから、そのつもりでしっかり反省をされて、保護者の意見、住民の意見、市民の意見も聞き入れてやって進めてほしいという要望をして、私の質問を終わります。ありがとうございました。



○呉屋勉議長 以上で、12番 桃原功議員の質問を終わります。



○呉屋勉議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後2時44分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時04分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。18番 平良眞一議員の質問を許します。平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 皆さん、こんにちは。本議会一般質問最後の質問者となりました。最後までおつき合いのほどよろしくお願いを申し上げたいと思います。絆クラブの平良眞一でございます。

 ただいま議長よりお許しをいただきましたので、通告をしてあります1番から5番までの一般質問をさせていただきたいと思います。

 まず初めに、5番目の市長の病気療養による市政運営等への影響についてからお伺いいたします。この件に関しましては、きのうも同僚の伊佐光雄議員からいろいろと質問もございました。私は、また違う部分からの質問をしたいと、そして、ある程度の確認もしながら質問をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 安里市長が体調を崩されたのが7月17日、きょうまで2カ月余りがたちました。そして、今月の16日に市長職務代理者のほうから、安里市長が9月2日に心臓の手術をしたため、再度10月31日までの病気療養を延長したい旨の報告がありました。安里市長の一日も早い回復と公務復帰を願うものであります。

 まず、市長の日程の新聞掲載についてお聞きをしたいと思います。先ほども申し上げましたように7月17日から体調を崩し、入院をしておりますが、副市長の職務代理者としての手続はとられているのかと心配をいたしまして、確認をさせていただきました。その中で、7月29日付でしっかりと職務代理者としての手続はとられておりました。

 なぜ、本員気になったかといいますと、新聞紙上には、県知事初め各市の長の日程が新報、そしてタイムズの両紙にこれまでも掲載をされております。今回、我が宜野湾市の市長の動向、そして動きを市民は見ておると思いますけれども、しかし、職務代理者にかわってから、一方の新聞はこれまでどおり掲載されておりますが、もう一方の新聞には掲載がされなくなっております。これはどういうことなのか、御説明をいただきたいと思います。

 あとは自席から質問を続けてまいります。よろしくお願いいたします。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。先ほどの例えば市長の職務代理については御指摘のとおり7月29日から副市長のほうで職務代理を行っておるという状況でございます。実は、その時点から、県内2社に関しましてはその職務代理者の日程ということで情報はずっと提供をしてございます。

 ところが、今御指摘のとおり1社のほうがそれは掲載していないということで、その件に関しましてはその1社のほうにその記者を通して、どうしても職務代理者であっても日程については掲載してほしいという申し出はしておりますけれども、例えば県の知事、副知事まで基本的にはその日程を載せていると。ところが、職務代理者に関して、これは市長のみでございますけれども、職務代理者に関しては一応載せていない。この理由については、市町村の首長については、基本的にあくまでも公選による首長のみの掲載ということでの1社の方針ということで、以前にも例えば那覇市長のほうが3カ月程度療養したときにも、そのときにも一応掲載はしていないということもあって、これはあくまでも社としての方針であるので、今のところは社の方針に準じて載せることはできないということでございますけれども。ところが、市民からもどうしても職務代理者の日程に関しても掲載の要請をしてほしいという申し出がありますので、引き続き1社のほうに対しては再度要請をしていきたいというふうに思っております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 一方の新聞社のほうに、また掲載するようにということをしていきたいと。これはもう、市民は、やっぱり宜野湾市の市長はきょうはどういうことをしているのか、どういう仕事をしているのかというのが非常に気になるのです。市長職務代理者だから載せないという、これはわかるのですけれども、しかし、宜野湾市の市長としてどういうことをしているのだと、市民はそういうことに関心があるものですから。ほかの市長の日程は載る。職務代理者というのは市長の職務を全部代行できるということもあるわけですから、やっぱり宜野湾市の市民としてもそういうことを副市長がやるだろうということに関心があるのです。そういうことを含めて、ぜひ片一方、両方載らなければまだわかるのですけれども、片一方が載って、片一方載らないということに関しては、ぜひ2紙とも載せていただきたい。

 そういうことも最終的にはどうなるかわかりませんけれども、ぜひ僕は企画部としてもこれは載せる方向で新聞社のほうと取り合っていただきたいなというように思いますけれども、もう一度、部長、その新聞に載せていただくように話をしてくれるのか。御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 先ほどの平良議員の御指摘のとおり、再度掲載していただけるよう、その1社のほうには要請していきたいというように思っております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) きのうもそうだったのですけれども、結構意外と市民からなぜ載らないのと、市長、副市長、仕事していないのかという話も結構聞こえるのです。だから、載せないのが当たり前という方向があるかもしれませんけれども、市長ではないから。しかし、私はそういう考えではなくて、やっぱり宜野湾市民としては宜野湾市の市長ですから、現在、職務代理者はトップですから、やっぱり動向というのは知りたい面があると思うのです。その点も踏まえて、ぜひ2紙、載せるのであれば2紙に載せていただきたいというふうにしっかり対応していただきたいなというふうに思っております。

 それから、続いて市政運営への影響についてお伺いいたします。先ほども申し上げましたけれども、7月17日から市長が病気療養中の中、医者の診断のもとに10月31日までの再度の療養診断書が出ましたということは10月31日までとなると、これから含めて3カ月半、7月17日から数えましたら約3カ月半の療養となるわけですけれども、その3カ月半、トップとしては市政への影響はどのように考えておられるのか、御答弁をお願いしたいと思います。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。特に市政への影響ということでございますけれども、特に例えば主要事業を預かる我々の例えば業務、進行管理を含めてですけれども、これもきのうお話ししたとおり7月段階から既に主要事業については、もう市長との調整を既にやっておりまして、それに関係する各部署との協議もその段階で既に調整をやっております。

 そういうことで、それぞれの事業については各部署の部長を筆頭にその事業を淡々と進めているということで、現段階において例えば市長が長期療養したからということで、その業務に支障を来しているということではございませんので、当初予算に準じて既に4月から6月の間には市長からの指示も受けておりますので、各部署のほうでそれぞれの責任を持って淡々と事業を進めているということで御理解いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) もちろん市政運営に関しては、職務代理者がトップリーダーとなって運営そのものは部長以下、職員含めて協力のもとに支障がないように運営されていくのはこれ当然だというふうに思っております。しかし、安里市長が政策を立てた、その政策の大部分というのは県との交渉、あるいは国との交渉、トップ交渉がやっぱり必要になってくると思うのです。そして、政治的な判断、これはもうその政治的な判断までが政策の中でのウエートとして私は大きいと思うのです。職務代理者が自治法上は原則として長の職務の全部を代行する、できるものとあるのですけれども。一部を除いてですが。果たして、こういう政策的なもの、それに関して、あるいは政治判断、これ本当に判断が職務代理者としてできるものなのか。非常にそういう面に関しては不安があるのです。そういう事案というのも絶対あると思いますし、また、これからもあと1カ月余り療養となるわけですから、市政への影響というのを政策面の判断あるいは政治的判断というのが影響が出てくると思うのですけれども、その点に関してはどのようにお考えでしょうか。



○呉屋勉議長 企画部長。



◎宮平良和企画部長 お答えいたします。今日までについては何ら問題なくスムーズに進んでいると。今後、例えばそういった政治的な判断を求められるケースがあった場合には、当然、副市長のほうが市長の職務代理を受けておりますので、そうであれば当然、副市長のほうと協議をしてそれなりの方向性を導いていくということになると思いますけれども、現段階において、もしそういったことがあった場合には副市長を筆頭にこれはまた協議を進めていきたいと。あるいはまた、国、県にそういったものの事例が発生した場合には、当然副市長を先頭にしてその要請行動もやっていきたいというように考えております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 果たしてそういった政策的な判断、そして政治的な判断、職務代理のほうでこれまでもそうなのですが、これからもできるのかどうか。これもちょっと不安があるのですが。

 それから、先般、倉浜議会ですか、8月29日に開催されたと聞いております。その議会に宜野湾市の副市長、職務代理者が出席をしていないというふうに聞いているのですけれども、説明いただけますか。



○呉屋勉議長 総務部長。



◎伊佐努総務部長 平良眞一議員の御質問にお答えいたします。議員がおっしゃっているように、先月8月29日に平成23年度の第1回倉浜衛生施設組合議会の定例会が行われております。本市の市長は、倉浜衛生施設組合の副管理者というふうになっております。倉浜衛生施設組合としては、組合規約の第11条の規定で副管理者の位置づけについては定められておりますけれども、副管理者の職務代理の位置づけの規定が定められていないということを理由に、市長職務代理者に総会への案内はなかったということでございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長、おかしくないですか。宜野湾市の市長職務代理者は正式に置いてあるのですよね。先ほども申し上げましたが、自治法上、職務代理者は市長の職務の全部を代行するものであると、うたわれているわけです。それでも倉浜の議会には参加できない。そういう倉浜から連絡があったということで、皆さんは宜野湾市としては納得しているのですか。そこのところを御説明できますか。



○呉屋勉議長 総務部長。



◎伊佐努総務部長 御質問にお答えいたします。8月29日の定例組合議会の中で議案審議が行われております。それに先立つ8月15日の組合議会の議案の審議を行うために管理者会議が行われておりますけれども、この管理者会議については職務代理者に案内がありまして、そこの中で議会に提案していく議案の審議は行われているようであります。このことは以前にもそのようなケースがあったようでございますけれども、倉浜施設組合の前回の対応としましては、当面の対応として、これ前回の市長が欠けたときの話ですけれども、職務代理ではなくて。新しい市長が決まるまでの間は管理者会議に招集し、重要事項等については市長職務代理者としての立場で出席をしていただくという倉浜の中での申し合わせといいますか、それが定められているようでございます。

 確かに副管理者ではありますけれども、職務代理としての参加の位置づけがないという組合規約があるために、正式に職務代理者が管理者会議にオブザーバー的な参加をしているということは、何らかの倉浜組合としての規約の改正なりをしていただいて、職務代理者でも参加できるような形で何らかの改善をしていただければいけないかなというふうに思っております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) こういう形でこの職務代理者、あるいは3カ所をもし、そういうことはないと思いますけれども、3カ所が職務代理者を置いた場合にはこれ議会開けないということにこれはなるのではないですか。

 これ、倉浜施設組合というのは、この3市町で構成されているわけですよね。我々宜野湾市も負担金をちゃんと出しているわけです。そういうようにして運営をされている。にもかかわらず、また、うちは職務代理者という形で市長の権限を代行する管理者もちゃんと立てているわけなのです。そういう中で、沖縄市と北谷町は首長がいらっしゃる。しかし、宜野湾市が職務代理者ということで議会をしたということはおかしいのではないですか。逆にいえば、議会開けないのではないかと私は思うのですけれども、その点に関しては問題ないですか。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時23分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時23分)

 総務部長。



◎伊佐努総務部長 平良眞一議員の御質問にお答えいたします。確かにさきの議会において、先立ちまして管理者会議を宜野湾市の職務代理者もオブザーバー的に参加をして審議はしております。しかしながら、変則的な形になっておりますので、その審議をもって議会の議案を提出しております。

 この形が望ましいかどうかということにつきましては、管理者会議が正式に規定の中で定められていないということもありまして、その審議自体が先ほど議員からもありましたように、仮にそういうことはなかなかないと思いますけれども、職務代理者が仮に3名あった、2人でもいいのですけれども、管理者会議が成立しないという形になりますので、やはりそうなると議会に向けての審議もできないという形になりますので、現在のところ、そういう支障は出ていないかもしれませんけれども、そういう規約の整備が必要になるだろうというふうに考えております。

 これは倉浜議会の組織の問題でありますので、市としては何らかの形で職務代理であっても参加できるような規約の整備をできれば申し入れするかどうか、また検討していきたいと思います。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 今の部長の状況では、この職務代理者というのはこれ宜野湾市だけの代理者でこういう倉浜議会とか、ほかの部門、組合とか、そういったところでは通用しないということなのですか。この宜野湾市の管理者、職務代理者は。そうした権限がほかではないと、宜野湾市だけで通用するということなのですか。

 これ自治法上、ちゃんと代行できるというふうにうたわれているのですけれども、これほかでは意味がないのかな。それ御答弁いただけますか。



○呉屋勉議長 職務代理者。



◎米須清栄職務代理者副市長 職務代理者の制度について、若干御説明を申し上げたいと思います。

 この職務代理者につきましては、地方自治法第152条に基づいて当該市町村の長の職務権限全部を職務代理をしてまいります。ただ、昨日説明がありましたように、当該市町村の事務以外で長の身分とか資格を要件とする長に付与された職務権限については職務代理者の代理権は及ばないということですから、一部事務組合につきましては当該市町村とは別個の団体だという認識がありますので、そこまでは代理権は及ばない。

 これは先ほどちょっとお話が出たのですが、例えば3市町の市長と町長が仮に職務代理を全部置きますと、管理者がいなくなるという事態が出てまいります。ですから、そういう場合に備えて一部事務組合、例えば倉浜の規約については少し整理されるべきではないかなというぐあいには思っております。

 ただ、この宜野湾市の長の権限についてはすべて職務代理できるということですけれども、他の団体につきましてはその団体の規約等がございますので、その中で整理をされてくるということになっています。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 一番心配な部分ですね。今の答弁。倉浜議会、今、倉浜議会のお話をさせていただきましたけれども、倉浜議会の規約の中ではあくまでも市長、首長でなければだめだという規約ということなのですね。職務代理者はあくまでも宜野湾市の問題であって、倉浜、そういう他の部分では権限が及ばないということで、それを聞くとちょっと心配になっているのですけれども。

 このような職務代理者が参加できない、ほかの、今、倉浜施設組合のお話をさせてもらったのですけれども、それ以外の市長が協議会なり、そういった部分に関連されていますよね。ほかにもそういう事例はありますか。そして、今まで支障になっている部分はありますか。集まる場合でも、職務代理者だからその権限ないから外されるとか、こういうことも今まで発生しているのか。また、これからも発生する可能性があるのか。その点に関して御説明をお願いします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時29分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時29分)

 職務代理者。



◎米須清栄職務代理者副市長 例えば外郭団体でそれぞれ規約とか、あるいは規則、規定等を持っていますので、その中で整理はされていると思うのですけれども。ただ、私が職務代理をして後にそういった事例というのはありません。この間、秋の交通安全運動の出発式でしたでしょうか、この宜野湾市管内3市村ですか、宜野湾と北中城、中城ありますけれども。その会長として一応会場でごあいさつも申し上げましたので、事例としては今のところありません。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) そういうことはほかの団体でも影響が今出ているわけですよね。また、これからも出てくる可能性をこれ否定できないということだろうと思います。わかりました。

 市長の病状に関しては、我々、今の段階で聞いている中では、10月31日までの療養を要するという診断。しかし、10月31日以降は、公務復帰なのかがよくわからないわけです。10月31日になって状況を見ないと次の対応がわからないということで、このような状況で、市としても果たしていいのか。

 これは先日も伊佐光雄議員からもございました。これはもう議会としても、今どのような状況なのか、どうするのかも含めて対応していかないといけないと思うのです。もちろんきちっと公務復帰をして健康に問題がなければ一番いいのですけれども、11月から公務復帰をしても市長職の激務に耐えられるのかも含めて、本人にとっても、あるいは市民にとってもいい選択、いい判断をしなければならない時期だというふうに思っておりますけれども、職務代理者の御見解をお聞きしたいと思います。



○呉屋勉議長 職務代理者。



◎米須清栄職務代理者副市長 お答えをいたします。昨日も伊佐光雄議員のほうに御説明申し上げたのですが、市長につきましては9月2日に手術をしまして、10月の末まで安静加療という診断書が出ております。それを受けまして、私、9月15日、本人にも会ったし、それから主治医にも会って、今、御質問のあるように、では10月末には復帰できるのですかというぐあいにお尋ねをしました。ただ、その治癒力、治る力といいましょうか、それには個人差があると。10月末にならない復帰というのもあり得るし、あるいはまた長引くかもしれませんよという説明も受けましたけれども、ただ、今の段階で私がその辺、公務に復帰できる時期とか、そういったものをお話しできる立場にはないというぐあいに認識をしておりますので、御理解をいただきたいと思っております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 副市長のお気持ちも察するところでございますけれども。ずっとこのままということにはこれはならないだろうと。やっぱり市民のために行政はあるわけですから、そこのところを基本に市としてもしっかりと市長の病状、そしてその病状の回復の見通し等を判断されて、そして庁議でも持ってそういった、どうするのかということもぜひ話し合っていっていただきたいと。本当であれば、市長、31日には公務復帰をして一緒に頑張ってもらいたいという気持ちはやまやまなのですけれども、ただ、10月31日になってみないと、また次の症状がわからないということもあるものですから、そのめどが全然見えないものですから、あえてこういう質問になっているのですけれども。

 やっぱり宜野湾市の市政は滞ってはいけないし、前向きに進んでいかなければいけないわけですから、ぜひそこのところも、市としても十分に気を配って安里市長の病状等をしっかりと見きわめていっていただきたいというふうに要望しておきます。

 それでは、次の質問に移りたいと思います。それでは、1番目の佐真下第二土地区画整理事業についてお伺いいたします。まず、該事業の施行期間が平成12年から平成26年度までの事業期間で進められていると思いますが、まず、これまでの進捗状況と今年度の事業計画を御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時35分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時35分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 平良眞一議員の御質問にお答えします。佐真下第二土地区画整理事業の進捗状況ということでございますけれども、平成23年8月末現在で、事業費ベースで60.9%、基本事業費ベースで99.8%、物件補償で59.1%、墳墓補償で36.4%、保留地処分金で3.8%となっております。今年度も補償工事等を予定しております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長、ありがとうございます。該事業の進捗状況、皆さんから資料をいただいたのですけれども、その中で1点気になる部分がありまして質問をさせていただきますが、該事業、平成26年度までの予定の事業でいよいよ残すところあと3カ年半ということなのですが、区画整理事業の中で一番時間がかかる沖縄の風習等で墳墓があります。幸いこの佐真下第二地区は、墳墓補償が11件と、宇地泊第二地区に比べて相当少ない件数で、現在の段階で資料を見ましたら11の墳墓のうち4件が補償済みということでありますが、残りの墳墓の補償あるいは補償移設状況は今後どのような状況になるのか、御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えいたします。佐真下第二地区の墳墓の移転補償につきましては、平良議員がおっしゃっているとおり墓地街区で10基、それから佐真下公園に1基の計11基を予定しておりまして、墓地街区の4基につきましては既に執行済みでございます。

 今後、墓地街区の6基の墳墓を移転した後に墓地街区の造成工事を行い、施工地区内の墳墓を再度墓地街区に集約する予定でございます。

     (平良眞一議員「いつまでの予定ですか」と呼ぶ)



◎石原昌次建設部長 ちょっと確認いたします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時39分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時39分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 失礼しました。今、交渉中でありまして、できましたら今年度中に物件を片づけたいと考えておりますけれども、相手、交渉次第で場合によっては来年までかかる可能性があるということでございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 一番、墳墓に関しては移動、ユンジチですか、そういったのもあるものですから、なかなか進まないのがこの墳墓移転なのです。それで、今年度あるいは次年度には終わらせたいという部長の今の答弁で安心をしております。その墳墓が進めば事業は以外とスムーズにいくのかなという感じがしております。

 それから、今年度の施工工事箇所に街区3号公園の工事が予定されておりますけれども、街区公園の今後のスケジュールを御説明いただきたいと思います。この街区公園は平成26年度までの完成という予定となっていますけれども、そこのところの御説明をお願いします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時40分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時40分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 街区公園の整備につきましては、本地区に予定している3カ所の街区公園のうち、公管金対象公園であります佐真下第3号公園の造成工事を今年度予定してございます。

 また、残りの2カ所の街区公園につきましては、物件移転補償等の進捗を見ながら道路及び造成工事とあわせて整備を進めてまいります。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長のこれまでの答弁では順調にいっているように聞こえます。しかし、2カ所ほど少し気になる部分があるものですから、そこの部分の進捗状況、御答弁いただきたいと思いますけれども。湧橋線の沖縄国際大学のところの通りの出入り口、佐真下・長田線ですか、そこの部分、湧橋線の肝心な部分でありまして、そこの状況はどのようになっているのか。そのままずっと歩道部分しか造成されていないのですが、その部分はどのような状況なのか、御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。湧橋線の佐真下・長田線ということでなっていますけれども、取りつけにつきましては1件の工作物補償に時間を要してございまして、工事に着手できていない状況がございます。現在、補償の相手方の意向も踏まえながら仮換地先の造成計画案を示しつつ、早急に補償が完了できるように交渉を進めておるところでございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 早急な交渉を進めているということで、これはもうずっと1〜2年前からそういう状況なのです。これめどとしてはどういう状況なのですか。今年度なのですか、来年度にはもうできるのですか。いつも、いつごろまでにやるという答弁がないのです。誠意を持って交渉しているということで、つい最近滞った部分ではないのですね。もう期間が大分たつものですから、どういう状況なのか、非常に気になるのです。その時期的なものは見えていますか。答弁いただけますか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答え申し上げます。確かに平良議員の御指摘のとおり、私たちも真剣にこの交渉をやっているところなのですけれども、なかなかすぐできそうでできないというのが実情でございまして。これもまた、相手に今、時期が見えない状況ではございますが、早期にこれ肝心な場所でございますので、交渉を強めていって、早期に整備ができるように交渉を強めていきたいと考えております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) そこは入り口、どこが入り口、出口なのかわからないけれども、そこ入り口部分なのです。中はできてもそこができなければ出入りできないのです。湧橋線が死んでしまう。早急にそこは取り組んでいただきたいなと思います。

 これは沖国大側なのですけれども、今度県道側です。県道側のほうにも共同住宅、そこも借家人、中に住んでいる方々がもう皆さんのおかげで次の移転先に移っているのですけれども。もう移ってから2カ年になるのです。しかし、建物はそのまま残っている。その建物が撤去されないと県道側のほうにも結べない。

 これまでずっと交渉しているということで言っていたのですけれども、前回の3月定例会、3月議会の中で、さきの部長の答弁で、今まではちょっと厳しい状況だったが、最近になって所有者も市に協力するということで前向きな姿勢が見えてきているということで、新年度早々に所有者と補償契約の方向で今詰めている段階ですという答弁をされているのです。しかし、それからもう全然動こうともしないのです。そのままの状況なのですけれども、どういう状況なのか、御答弁いただけますか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。湧橋線の県道34号線への取りつけのところの物件補償が1件残っておりますけれども、今、御指摘のとおり共同住宅がありまして、そこに借家人が住んでいますけれども、借家人は出て、もう補償終わっているのですが、その所有者が実際代理人を立てまして、我々の補償金額と現在大きな差がありますので、これも近日、また交渉は進めて、会う予定になっておりますけれども。少し現在の状況としては私たちの補償金額とちょっと折り合いがつかず、隔たりがあり過ぎるという感触でございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長、ここも交渉してからもう何年になるのですか。これまでもずっと同じ状況なのです。この湧橋線、中は順調に進んでおります。先ほど言った佐真下・長田線の入り口で県道34号線の今の部分。ここが解決しないと、この湧橋線あかないのです。皆さんの事業計画予定では平成23年度です。平成23年度には開通予定なのです、皆さんの計画としては。平成23年度といいますと、ことし、今年度です。そういう状況で大変心配しているのですけれども。

 もう一点、この湧橋線の県道34号線の取りつけ部分、今は共同住宅だったのですけれども、今度、その取りつけ部分、これもさきの3月議会の説明で、現在の県道34号線に設置されている横断歩道2カ所については湧橋線が取りつくことによって、その湧橋線の交差点側へ信号機の移設を公安委員会から求められているので、住民説明会を持って説明をし、地域の理解や協力を得て進めていくということで、住民に対する説明会を新年度早々に6月ごろ実施したいということで答弁をしているのです。しかし、これも何の連絡もないし、話もないのです。これはどういう状況になっているのか、御答弁いただけますか。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答え申し上げます。湧橋線の県道34号線への取りつけに伴いまして、近接する信号機の配置が変更されることにつきまして、議員御指摘のとおり住民説明会を予定しております。ただ、少しおくれて大変申しわけないのですが、県道34号線の管理者である県との事前協議が少し長引いておりまして、平成23年9月5日に完了しておりますので、各自治会と日程調整を行いながら平成23年10月24日に我如古公民館、そして10月26日に真栄原公民館にてそれぞれ説明会を開催する予定でございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 少しおくれてはいるのですけれども、そういうことで説明会の日程まで今決まっているということで、この県道34号線に取りつけするためには地域の方々に説明をして理解を得なさいということで、公安委員会から言われているということで、真栄原、我如古の2カ所の地域で説明会を持つと。そして、理解を得て、その後また、県や公安委員会との取りつけ部分の調整の協議に入っていくだろうと思います。

 ですから、その共同住宅が解決してから進むのではなくて、できる部分に関しては早目にやっておいて、そして共同住宅が話がつけばすぐあけられるような形で持っていかないと、一つが終わってから次やるということでは、全然前に進まないです。ですから、今回、10月に日程とられているようですから、ぜひひとつ説明会を早く持って、地域住民の理解を得て、取りつけ部分、一番に信号の移動になるわけですから、その取りつけ部分、その準備方できるように進めていっていただきたいと思います。

 そして、もう一カ所、旧琉生団地側、これも造成工事の進捗等、保留地処分の状況を含めて御説明、御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。佐真下琉生団地側の今年度の工事予定でございますけれども、平成22年度までに施行したかねひで側の区画道路に結ぶ延長27メートルの区画道路の工事を10月に発注予定でございます。

 また、仮換地の使用収益開始時期でございますけれども、工事完了後に各地の測量が可能な仮換地につきましては、地権者の意向を踏まえながら部分的な使用収益の開始も検討したいと考えております。



○呉屋勉議長 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○呉屋勉議長 御異議ありませんのでさよう決定いたしました。

 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長、かねひでの後ろ側のまだ造成されていない部分がありますよね。一部分ですけれども、ここは8月には終わるという3月当初の予定だったのですけれども、今、まだ現在手をつけられていないのですが、これ今の説明だと、今年度には終わるということで理解していいのですか。それともことしなのですか。今年度なのですか。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時53分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時53分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。今年度ということで御理解をお願いしたいと思います。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 造成部分は今年度で完了すると、これは造成だけなのでしょうか。先ほど部長の答弁で、地権者が利用できるところは随時利用させていきたいという答弁もあったのですけれども、今年度にはその部分に関しては、かねひでの後ろ側のこの部分に関しては上下水道、そして側溝まで整備が終わるということで理解していいのでしょうか。それが終わらなければ使えないわけです。地権者としてはその土地を使えないものですから、ライフラインまでやらないと使えないものですから、それまで今年度には終わるということで理解していいのでしょうか。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時54分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時54分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。下水道課のほうとも調整をしておりますので、今年度で完了する予定ということでございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) ぜひ、部長、この部分も早目に利用したいと言っておられる地権者も何名かいらっしゃいますので、ぜひ、保留地の処分も含めて今年度にはできるような取り組みをしていただきたいというふうに思っております。

 それでは、次に進みたいと思います。2番目の道路行政の(2)の我如古地内進入路道路整備事業についてお伺いしたいと思います。

 まず、該進入道路の整備内容と補助メニューは何なのかについて御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答えします。我如古地内の進入路整備事業でございますけれども、国道330号我如古交差点改良事業に合わせて整備を行う予定でございまして、当該道路は市道認定外道路、私道でございますけれども、延長が約120メートルございます。そして、幅員が3.4メートルから5.3メートルで、かなり狭い道路となっております。市の道路整備計画では、道路の両側に建物があることから、道路幅員の狭い場所においては、可能な限り道路用地を確保していきたいと考えております。

 国道側の道路取りつけは、南部国道事務所が取りつけ工事に合わせて一部拡幅を行い施行することを確認しております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長、今の答弁で計画、延長が120メートル、幅員が3.4から5.3メートルという答弁だったと思いますけれども。皆さんの平成23年度一般会計予算説明資料の中では、幅員5メートルから8メートルというふうに予算説明資料にはあるのですけれども、これは変更されたのですか。御説明いただけますか。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時58分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後3時58分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 今言ったのは現況道路のことを言っておりまして、平良議員が持っている資料は計画道路で、計画のことを指しております。

 計画は平良議員の持っている資料のとおりでございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 当初からその整備内容、計画を私聞いたのです。そこで現況の3.4メートルから5.3メートルという答弁されるものですから。計画どおり幅員5メートルから8メートルということで理解していいわけですね。それでいいという答弁ください。

 そして、この幅員5メートルから8メートルと今、答弁多分あると思いますけれども、どの部分が5メートルでどの部分が8メートルになるのか。そこのところを御説明いただけますか。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時59分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後4時00分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 大変失礼しました。平良議員指摘のとおりです。整備計画は5メートルから8メートルでございます。

 そして、どの部分が8メートルで、どの部分が5メートルかという質問でございますけれども、国道に近い部分は8メートルでございまして、奥のほうが約5メートルということでございます。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) そこは国道から入る部分でちょっとお聞きをいたしますけれども、該道路整備事業は国道330号の渋滞緩和対策の拡張工事による関連事業だと思いますが、国道330号の右折帯設置計画により長田方面からの車両が我如古1丁目への右折が禁止になり、我如古十字路を右折してからしか1丁目のほうに行けなくなる。そのことを改善するために中部商業に入るところの交差点、そこを拡幅して、そこから1丁目の区内に入れるようにするという事業計画なのです。

 そうなると、そこの部分、結構車が多くなるのです。1丁目に入る分、ほとんど中央分離帯で入れなくなるものですから、ここの交差点のほうからしか1丁目のほうに入れなくなるものですから、相当車が多くなるものと予想されます。しかし、そこが志真志小学校へ行く通学路になっているものですから、ここはもう今道幅が狭くて、そこを右折する車が多くなると子供たちが通学するのに非常に危険な状況になるものですから、拡幅に合わせて歩道を設置していただきたいという住民からの強い要望もあって、私きょう質問しているのですけれども。ぜひ歩道設置していただきたいと思うのですけれども、その点に関して御答弁いただきたいと思います。



○呉屋勉議長 建設部長。



◎石原昌次建設部長 お答え申し上げます。確かにこの道路については、交通量も多くて狭い道路なものですから、通学路でもあるということで歩道が必要になりますけれども、補助事業で整備する関係で歩道を整備するには、道路構造令とかを遵守しなければなりませんので、一応私どもの考え方としては、何らかの形で歩道が確保できるように歩道幅員の2メートルの用地を確保して、通学路に充てたいと考えております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) そこの部分としては国道側のほうは10メートルぐらいはこれ国道の整備の部分なのです。その後が市の今整備計画の中に入っているのです。恐らく20メートルぐらいしかないと思います。20メートルか長くても30メートルの範囲の部分ですから、ぜひ、正式な歩道ができないのであれば、少し幅小さくてもいいですから、そういう方向で検討していただきたいと思います。

 それで、これまで何回となく南部国道のほうにも担当者のほうと、その歩道の部分で話をさせてもらっているのですけれども、国道としては宜野湾市がそういう歩道の設計をするのであれば、南部国道としてはそれに合わせた設計をするということもお話をされていますので、その点に関しては皆さんの調整はされているのでしょうか。御答弁お願いします。



○呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時04分)



○呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午後4時05分)

 建設部長。



◎石原昌次建設部長 繰り返しの答弁になりますけれども、歩道整備につきましては通学路でもありますので、道路整備後に可能な方法で歩道の確保を検討してまいりたいと考えております。



○呉屋勉議長 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一議員) 部長、せっかく南部国道もそれに合わせた設計をするということをお話しされていますので、ぜひ南部国道とも調整をされて、歩道設置をされて、安心安全に通学できるように取り組んでいただきたいと思います。以上で一般質問を終わります。



○呉屋勉議長 以上で、18番 平良眞一議員の質問を終わります。

 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は9月28日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後4時06分)