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沖縄県 宜野湾市

平成23年  3月 定例会(第360回) 03月17日−08号




平成23年  3月 定例会(第360回) − 03月17日−08号









平成23年  3月 定例会(第360回)



   平成23年第360回宜野湾市議会定例会会議録(第8日目)

                       午後2時00分(開議時刻)

            平成23年3月17日(木)

                       午後9時51分(散会時刻)

1.出席議員(28名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

       1   玉元一恵     2   米須清正

       3   屋良千枝美    4   宮城勝子

       5   佐喜真 進    6   宮城 克

       7   宮城 司     8   知名康司

       9   濱元朝晴    10   桃原 朗

      11   伊波秀男    12   桃原 功

      13   喜舍場 保   14   森田 進

      15   比嘉憲康    16   呉屋 等

      17   島 勝政    18   平良眞一

      19   上地安之    20   呉屋 勉

      21   知念吉男    22   我如古盛英

      23   岸本一徳    24   伊波一男

      25   大城政利    26   又吉清義

      27   仲村春松    28   伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

      職名       氏名     職名       氏名

     市長       安里 猛   教育長      宮城茂雄

     水道事業管理者  新田宗仁   総務部長     仲村 隆

     企画部長     城間盛久   基地政策部長   山内繁雄

     福祉保健部長   玉那覇豊子  市民経済部長   新城正一

     建設部長     稲嶺盛政   教育部長     宮平良和

     指導部長     下地邦敏   消防長      平安名常明

     会計管理者    國吉秀子

4.議会事務局出席者

      職名       氏名     職名       氏名

     事務局長     松川正則   次長       和田敬悟

     議事係長     宮城秀樹   主任主事     上地章弘

     主任主事     伊禮理子   主事       松田江里奈

5.会議に付した事件は議事日程第8号のとおりである。

              議事日程第8号

         平成23年3月17日(木)午後2時開議

 日程第1 議案第13号 平成23年度宜野湾市一般会計予算



○議長(呉屋勉君) 皆さん、こんにちは。ただいまから第360回宜野湾市議会定例会第8日目の会議を開きます。(開議時刻 午後2時00分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第8号のとおり進めてまいります。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時00分)

 日程第1.議案第13号 平成23年度宜野湾市一般会計予算を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 新年度予算の一般会計の質疑をさせていただきます。

 165ページお願いします。5款2項労働諸費です。その中で、説明欄の03シルバー人材センター事業4,700万円余り、その中で委託料3,000万円余り、補助金が1,600万円余り。本市が支援しているシルバー人材センターでありますけれども、また毎年のように常任委員会にシルバー人材センター活動への支援方についてという要請も出ておりまして、経済建設常任委員会では全会一致で同意と、委員会では要請に対して。そういう形になっておりますけれども、まずその中で、担当部長、シルバー人材センターですけれども、補助団体、委託もしているということでありますけれども、当然補助団体ですから年1回の収支報告書、それからシルバーさんの定款とか、当然担当課としては持っていると思うのですけれども、そこら辺から確認させてもらいます。どんなでしょうか。収支報告書、直近の平成21年度。それから、社団法人ですから定款があると思いますけれども、その資料は手元にあるのかないのかで答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) お答えいたします。定款について、こちらのほうで持っております。収支報告書のほうは、取り寄せようと思っております。以上です。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 定款は手元にあると。部長、収支報告書も、時間がありますので、どうぞ取り寄せていただきたいと思っております。

 社団法人ということで、例えば本市にも土地開発公社ありますけれども、土地開発公社は本市が100%出資の公社であると。社団法人シルバー人材センターは、全く本市が出資もしてない団体だと。そこに委託料、それから補助金を出していると。そして、もう20年になります。せんだって、市報にも掲載されておりますけれども、シルバー人材センターの20周年を盛大に祝って、もちろん本市の市長も激励に駆けつけてあいさつもやっております。その中で、役員名簿というのがありまして、理事長、副理事長、それからシルバー人材センターの役員があります。この20年の中で、理事長が何代にわたって、何名で理事長職をこなしてきたのか。そこら辺知りたくて今質疑をさせてもらっておりますけれども、現在の理事長はだれなのか。そこら辺を説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今、理事長としては2人目ですけれども、当初の理事長が大城仁幸さん、現在の理事長が高宮城昇さんとなっております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 20年の間で2人の理事長だと。現在の理事長が高宮城さんなっておりますけれども、この方は現在、何年目の理事長を行っているのか、御説明していただきたい。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時06分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時06分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) お答えいたします。現在の高宮城理事長は、平成13年6月から現在に至っております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 平成13年から10年余にわたって理事長をやっていると。定款にもありますけれども、任期は2年となっているのです。もちろん再任も妨げないということうたわれておりますけれども、それから理事長、副理事長も含む役員は、おおむね10名から15名以内と定款に書かれております。その中で選任をするのでありますけれども、本員が聞きたいのは、本市から委託料もシルバーさんに、それから例えばごみ関係とかリサイクル用の車も購入してシルバーさんに委託をさせて、宜野湾市の資源ごみの軽減に努めているということでありますけれども、その中で、収支報告書も見ておりますけれども、役員報酬というのが、理事報酬ですか、63万円計上されているわけです。理事長は当然非常勤だと思うのですけれども、その下にまた副理事長というのがあります。実際に報酬を受けているのか。これはもちろん本市の宜野湾市の一般会計と違うのですけれども、これはシルバー委託の予算があるものですから、その内容を今質疑をしておりますけれども、理事長、副理事長は、シルバーさんから報酬をいただいているのか、そこら辺説明してもらえますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今報酬の支給を受けているのは、理事長だけでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 理事長だけということでありますけれども、確認をさせていただきました。次は、副理事長。答弁席に座っております水道事業管理者、新田宗仁氏が今シルバーの副理事長の役員になっております。当時の市民経済部の部長ということで、副理事長をシルバーに派遣するのは、当然任命権者の市長だと思うのでありますけれども、そこでお聞きしたいのは、これは充て職で市民経済部長でシルバーに副理事長で行くのか、あと個人なのか、そこら辺を説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時09分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時09分)

 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。副理事長への派遣ということではございません。シルバー人材センターの理事会において決定をされる事項でございまして、私の権限によるものではございません。そういうことで、充て職でということではございません。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今、市長の答弁をいただきました。充て職ではない。つまり、市長が任命したということではないということです。確認をさせていただきました。現在、水道事業管理者が副理事長になっているわけです。

 それで、地方公務員法の第38条、営利企業等の従事制限という項目があるのです。これは、つまり委託を受けているわけですね、宜野湾市から。委託業者、それから補助団体でもあると。その中で、職員は任命権者の許可を受ければ、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員においては、地方公共団体で定める地位を兼ね、もしくはみずから営利を目的とする私企業を営み、または報酬を得て、いかなる事業、もしくは職務に従事してはならないというのがあります。

 つまり、これは先ほど本員が質疑をした、副理事長は営利を求めてない。つまり、報酬をいただいてないということで、これには抵触しませんけれども、こういう地公法の地方公共団体の委員、つまり普通地方公共団体の役員というのは、水道事業管理者になっているわけです。その中で、当該地方公共団体に対して、その職務に関し請負をする者、及びその支配人、または主として同一の行為をする法人。つまり、宜野湾市が委託をしているわけです。その中で、無限責任社員、取締役、執行役員もしくは監査役、もしくはこれに準ずる者、そういうのに携わることはできないということで書いてあるのです。そこら辺の説明をしてもらいたいのですけれども。市長は任命をしていないと。任命をした場合は、それは報酬をもらっていなければできると書いてあります。しかし、任命していないわけですから、請負しているシルバーさんのいかなる役員もしてはならないというのがあるのですけれども、その説明をもらえますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時13分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時24分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 伊佐光雄議員、総務部のほうからは、地方公営企業法の視点からお話しします。地方公営企業法の第7条の2、管理者の選任及び身分取り扱いということがございまして、この7条の2の第3項に、管理者は、衆議院議員若くは参議院議員又は地方公共団体の議会の議員若くは常勤の職員若くは地方公務員法第28条の5第1項に規定する短時間勤務の職を占める職員と兼ねることができないということで、そこで水道事業管理者の身分の制限がうたわれております。この地方公務員法第28条の5というのは、任免権者は当該地方公共団体の定年退職者等を、通常の一般業務より、一般の常勤職員と同じではなくて、短目の者とかとも兼ねてはいけないということが、地方公営企業法の中では位置づけされております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 公営法も当然本員も持っております。兼ねてはいけないのです。先ほども言っておりますとおり、職員が営利企業への従事制限というのがあるわけです、地公法第38条。これに抵触しているのではないですかと本員は聞いているわけです。つまり、端的にいいますと、水道事業管理者が市民経済部長時代にシルバーの副理事長になっているわけです。ですから、私は、充て職でいっているのですかと聞いているわけです。充て職でもおかしいことになるわけです。市長は、また任命もしてないと、任免権者の許可もしていないという答弁もありました。ということは、水道事業管理者をしながらシルバーの副理事長という職なのです。これが営利企業への従事制限という地公法の第38条に抵触しますけれどもどうですかと聞いているわけです。これ予算もあるわけです。委託業者なのです。委託業者のシルバーに本市の職員がどうしてそこに副理事長になるのということを、整理してください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時27分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時27分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 伊佐光雄議員の質疑にお答えをしたいと思いますが。伊佐光雄議員、御承知だと思いますが、社団法人宜野湾市シルバー人材センターの性格でございますが、営利企業なのかと、営利団体なのかというところの視点が今問題だと思っております。シルバー人材センターは、定款の第3条、目的に示されていますように、高齢者の社会参加等を希望する高齢者の就業機会の増大と福祉の増進を図るとともに、高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的とした団体でございまして、営利団体ではないというふうに解釈をしております。

 そういう意味では、伊佐光雄議員が御質疑にありますような、シルバー人材センターが営利目的とした活動をしているわけではございませんので、地公法上の営利団体との兼務ということには当たらないというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今市長の答弁、確かに本員も第3条、定款を持っています。社団法人です。設立して20年になるわけです。つまり、登記のときに、これは登記もせんといかぬわけです。今言うように、市民経済部長時代に登記をしたのか。それから、今は人事異動で水道事業管理者。そういう場合は、充て職であればかえないといけないのではないですかと。充て職でも問題があるわけです。今、市長は営利団体とは言ってないですけれども、しかし宜野湾市から受託をしているわけです。先ほど大城議員も言ったように、ごみの問題も含めて宜野湾市の受託業者なのです。そこら辺の解釈の違いではないのです。現状は何ですかと。答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時30分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時33分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 伊佐光雄議員の御質疑にお答えをいたします。地公法の第38条の職員の営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社との関係でございますが、そのことに対する逐条解説はこのようになってございます。職員が当該営利企業等に従事しても、職務上、職務遂行上、能率の低下を来すおそれがないこと。当該営利企業と職員が属する地方公共団体との間に相反する利害関係を生じるおそれがなく、かつその他職務の公正を妨げるおそれがないこと並びに職員及び職務の品位を損ねるおそれがないことということの解釈でございます。この営利企業を目的とする兼務、企業との兼務という禁止の中で、ただいまの伊佐光雄議員の御指摘は、この地方公共団体と相反する利害関係を生じることがないようにということでございまして、その禁止でございまして、シルバー人材センターと宜野湾市との関係の中で、相反する営利の活動がないということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 市長の答弁の逐条解説も本員も理解をしております。要するに、その中で利害がないと言っていますけれども、生じる場合もあるわけです。予算が組まれているわけです、委託として。補助もやっているわけです。それで、さっき理事長の件も言ったのですけれども、20年間も理事長も2人だと。その中で、10年も1人の理事長でやっていると。市民の目からすると、不信感が出てくるわけです。そうでなくて、今の副理事長、水道事業管理者がやっていますけれども、どうにかしてかえるほうもしないと、これまた次々、いろいろな形で質疑が出てくると思います。そこはどうですか。これはもうシルバーが権限を持っておりますけれども、議会から見ると、利害関係と、要するに公営企業の利害関係というので、社団法人なのです。例えば、公社であれば宜野湾市が100%出資をして、副市長が理事長と、これは理解できるわけです。しかし、シルバーさんは全く別会社なのです。逐条ではそういっているのですけれども、誤解を与えますよということで、時間もありませんけれども、もう一度これまた勉強をさせてもらって議論をしたいと思いますので、この程度にとどめておきます。



○議長(呉屋勉君) 進めてまいります。上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 質疑をさせていただきます。まず初めに、予算書の35ページ、国庫支出金について何点か質疑をさせていただきたいと思います。その中で、防衛の予算、3条予算だとか、8条予算、9条予算と言われているその予算について、質疑をさせていただきたいと思います。

 今年度、3条予算と9条予算が計上されておりますけれども、従来計上されている8条予算が含まれておりませんけれども、その8条予算に事業メニューが該当しなかったのか、その点についてまずお答えいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時38分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時38分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 上地議員にお答えいたします。8条予算の事業メニュー的には、過去平成19年度ぐらいからいきますと、大体学供施設です。学習等供用施設があるとか、あるいは平成20年から入ってきているのですけれども、嘉数4丁目都市緑地整備事業等々が続いているのですけれども、今回の平成23年度についてはこの事業等がないということで、今回はブランクになっているということであります。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 実施計画段階でその補助メニューが検索ができなかったのかなという嫌いも持っているのです。学供以外でもかなり幅広い補助メニューなのです。これまでの過去からとすると、道路事業にもかなり宜野湾市も適用して、8条予算を使って事業を進められたものがあるのです。ですから、本当にメニューがなかったのかというのを1つの疑問として思っております。それはいいでしょう。いずれにしましても、補助の活用というのはしっかりやっていただきたい。そのことをお願い申し上げたいと思います。

 そして、もう一点、9条予算。平成22年度予算にもございましたけれども、6,000万円ぐらいの予算額があると。二次予算の中で財源組み替えという異例の出来事が起こってしまったのです。このように、今回の予算を計上する上で、財源組み替え等の当初予算段階で見過ごさない、判断して予算の計上ができているのか、これも心配でならないです。その点いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。前回もお答えしたのですけれども、この防衛の9条予算については、例年のごとく大体6,000万円ほど一応は交付があります。それは、最初、4月1日から使えるものは、前半部ということで、大体去年実績分の7割ぐらいが当初のものとして使われるような状況で、今上地議員おっしゃるような、平成22年度の補正分が出てきたのですけれども、今回については、今言う去年の実績分、要するに平成22年度の実績分の6,100万円余りを今回組んであります。これをこの事業について、今予算書でも計上したように、伊佐・大山線のほか、それから神山、真志喜中学校の備品ということで、3つのほうに、満額、今言う6,100万円を取るような形で、単費も入れて、完全執行できるような形で、今回取っております。

 これは、補正分については、まだ二次補正がどうなるかわからない。一応はこの3事業で押していきたいということは考えております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 当初段階において、1年間の事業の計画もしっかり準備をしていただいて進めていただきたいと思います。

 防衛予算については、市長についても、今後どうぞ積極的にアプローチをかけて、その予算獲得に鋭意努力をしていただきたいし、今回の予算質疑の中でも、財源の話というのかなり出てくるのです。歳入といっても、2億円、3億円近くの市税の増額しかない。しかも、31億円の総予算の増額、当然補助の活用というのは大切だと思いますので、ぜひとも市長みずから努力もしていただきたいと思います。

 次に行きます。48ページの基金について2〜3お伺いをしたいと思います。御案内のとおり、かなりの基金の取り崩しがされております、財調を初め公共施設等整備基金。ここで少し確認をさせていただきたいのですが、公共施設等整備基金が6億4,000万円取り崩しをしますが、当初段階において、またまた4億1,000万円余の積立事業をしていくのです。それは例規集、基金の条例等を確認をしてみますと、1,000万円以上については、積み立てをしたほうがいいというように条例にうたわれておりますけれども、6億4,000万円取り崩しをして、当初で4億円余りの積み立てをするというのが、余り理解できないのです。それは後年度負担の公共整備事業、そのかかわりがあるのかなというふうな思いもしたのですが、その予算の計上の仕方について、お伺いをしたいと思いますが、つまり6億4,000万円取り崩しをして、4億円の積立事業、その内容について確認をさせてください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時44分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時44分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 済みません、財政調整基金と公共施設等整備基金とを間違えて申しわけないです。公共施設等整備で今度取り崩しということで、基金の積み立てが4億1,000万円ということで、そして取り崩しで6億4,000万円ということになっているのですけれども、実はこの公共施設の積立分につきましては、実は一般寄附金から5億円ありまして、この5億円から4億円については、この公共施設等整備にというようなことがあったものですから、この場合には積み立ての分と、要するに積み立て分は従来あった分と、それから一般財源のほうも入れるような形の中で4億1,000万円ということは、ここで積んであるということで、5億円は一般寄附金で、公社から5億円あったうちの4億円については、この公共施設等整備に再度積んでという形で、4億円、当初から公共施設等整備の持った分が、その分ありますので、基金利子であるとかそういったものを積んで、ここはまた積みということであるということで御理解いただければと思います。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) そうなると、公社からの一般寄附金とのかかわりもあるのですか、その基金。もう一度説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 一般寄附金のところをちょっと。先ほど申しましたけれども、公社からの5億円の一般寄附金があったということで、まずこの寄附金は、公共施設とそれから潰地のほうに。公共のほうに4億円をまず入れました。そして、あとの1億円につきましては潰地のほうに入れましたということで、ここで受け取りがあったということで。しかし、公共施設は今まで持っていた金額もありますので、残分もありましたので、この公共施設等整備基金をふやして6億4,000万円でありますけれども、この分については一応は取り崩ししていきましょうと。4億円合わせて再度プラスの2億円については取り崩しにしていきましょうということで、その残り分の4億円については、従来それは積み立てして残っている分も積み上げての形での残になってきますので、この分だけは積み立てていきましょうというような内容になります。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) その流れについては、十分理解をいたしました。今、一般寄附金のお話が出ましたので、47ページについての質疑をさせていただきたい。その一般寄附金というものは、公社からいただく内容だと思いますが、5億円の寄附依頼を当局が公社にやられたのですか。それは目的は何なのか。当然、目的等があった上で公社に寄附の依頼をされると思いますけれども、その依頼をいつやられたのか。日時についてはわからなければ結構でありますけれども、その寄附依頼の内容についてお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時50分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時50分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。私どものほうから、企画部のほうから、土地開発公社については、財源が予算編成途中で厳しい折、公社、何とかもし、預金的なものがあればお願いできませんかということで、文書につきましては、2月15日付で文書通知要請をしております。

 あとは、具体的なものについては、内容等については建設部長のほうから。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 当局側から2月15日、公社に寄附の依頼を文書にてやられました。結果的に5億円の寄附が認められているということは、公社も当然それを受けて何らかの行動、理事会等の開催があったかと思うのですが、それはどのようになっております。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。公社から5億円の寄附ということで、市から公社に対する5億円の寄附の依頼があるというのを出されたということでございますが、私どものほうに、本来寄附等について、平成18年に市から公共事業潰地未買収とか、そういったものに対応するために、年次計画で公社に対して寄附依頼がありました。その中で、その潰地そういったものの公共事業の進捗の、進捗というより公共事業に充てるためにということで、その5億幾らの潰地に対応するための寄附依頼ということで平成18年に出されたのですけれども、そのときに理事会の中で、その毎年度の計画、金額、潰地の。金額に応じて寄附することについて、理事会では了解を得てます。

 ただ、その中で、毎年幾らずつするかについては、それはその都度協議しなさいということになって、その協議という形で、4カ年間は毎年3,000万円から4,000万円でしたか、幾らかの寄附は平成21年まではやってきてございます。

 ただ、その中で、私どもは、県の市町村課と公社の経理状況とか、そういった中の審査を受ける中で、毎年毎年そういった何千万円の単位で寄附するということについては好ましくないということで、その指摘があって、私どもについては、その中で、県の市町村課に対しては、平成18年以来事業に充てるということで、依頼のありました金額については、県に、市町村課に一括協議して、そのときで、平成21年3月に総額5億2,000万円余の寄附については、公社から市に寄附することについては、県との協議を終えています。

 ただ、その中でかつての理事会の中では、毎年毎年寄附するということについての理事会の決定という形でございますが、一括でその5億円寄附することについては、再度理事会の議決を得る必要があるとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 今の説明も十分ではないと思います。当時、平成18年に一括寄附ができると。寄附の願いがあって。それを受けて、県の市町村課と確認の上で、それも確認作業をやってきたと思いますけれども、少なからず5億円ですよ、5億円。1,000万円、2,000万円の単位とは全然異なるような事業だと思います。しかも、2月15日、正式に文書で依頼されているわけです。理事会を開かないと、この5億円は出せないと思っています。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時56分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 今の御質疑にお答えしたいと思います。当初、毎年毎年幾らか寄附することについて、そして総額幾らとなることについては、平成18年度の理事会の中で決定したという経緯はございますが、私どもは県の市町村課からのそうした御指導を受けて、それは毎年毎年そういった形でやるのではなくて、そういったやり方は好ましくないという指摘がございましたので、それについては、当初想定されていた残り額については、一括で寄附することについては、理事会の中で、予算書を作成していく中である程度議論して、そして県との協議を踏まえて一括で寄附することについては、理事会の中では議論はしてございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) それでは、理事会の開催があったというふうに理解をしていいわけですね。その理事会の協議内容、議決内容、それも資料として出せますか。お願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時58分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時01分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今、公社の理事会の議を得たかというような形でございますが、平成23年度の公社の事業計画予算を理事会で審議してもらったのですけれども、その中で、5億円についての、予算書の中である程度説明して、理事の了解は得ております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) その議事内容の提出をいただきたいと思います。同時に、市が公社へと寄附依頼された2月15日の寄附依頼文書、それをあわせて提出をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。その理事会の議事の内容ということでございますが、私ども公社の理事会をやる場合について、議案の提出という形で議案の内容の説明はして、そして一たん休憩へ入って、その休憩の中で細かいことまですべて説明して、疑問点についてお答えしまして、それから再開して、その内容を決定するかどうかという形での議決ということになりますので、その間の議事録としては、休会中の話になりますので、細かい議事録としては取りまとめはしてございません。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えします。2月15日の要請文書については提出いたします。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後3時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時17分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。では、資料要求しながらちょっとお願いします。

 予算書の5ページの市税のほうですが、ちょっと資料のほうをお願いしたいなと思って。固定資産税、対前年比2億400万円ということで非常に上がっておるのですが、皆さんの努力により上がったことも非常にうれしいことかと思います。掛け率も非常に上がっているのですが。そこで、ちょっと気になるのがあるのですが、この税をかける場合に、皆さん、地目別税額調というのがあるかと思います。よろしいですか、地目別税額調です。これの平成23年度の平均負担水準が入った資料です。今年度は、小規模住宅から一般住宅からきて軍用地までこの平均負担率何%になっているかということです。多分部長の手元にはないかと思いますが、平成22年度まで資料をいただいたのですが、平成23年度の本年度予算いただいてないものですから、これの地目別税額調のものと、そして課税標準額に対して各地目別に何%までがこの税の範囲内なのかというそれを資料としていただきたいのですが、よろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時20分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時21分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。又吉議員、平成23年度分は今から課税しますので、それを終わった後からしかその負担水準とかその分は出てきておりません。新年度のものは、平成22年度の平均を求めて当初予算を計上してありますので、平成23年度の予算計上に絡む部分については平成22年度分の資料提供はできますけれども、平成23年度分は今からの話になりますので、それができた段階の時期には提供できますけれども、きょうの段階では提供できません。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。去年の6月ごろいただい資料なものですから、その後、私は変化があるかと思うのですが、平成22年度の4、5、6月の間から変化はないというふうにして理解してよろしいですか。であれば別にいただかなくてもいいです。私、変わっているかと思いますが。確認お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時22分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時23分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) ちょっと今確認中なのですけれども、私が持っている手元の資料を読み上げます。田は負担水準0.85、それから畑が0.38、宅地が0.75、小規模が0.81、一般が0.82、非住宅が0.62、池沼が0.48、原野が0.55、雑種地が0.57、軍用地が0.40で、もしこの数字と違うのであれば、また新しい資料を提供します。一緒だったら同じだと思います。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) たしか6月ごろいただいたものですから、平成21年度のものをもとにまた平成22年度の予算が決まったのかと思っていたものですから。数値、一緒ですから、その資料、一緒だということですので、わかりました。ありがとうございました。

 次、予算編成のこの方針についてということで、私、受益者負担について随分こだわっておるのですが、皆さんとしてこの5ページにありますように予算編成方針ということを打ち出すからには、このように使用料、手数料は、受益者負担の原則に立脚するということで非常にこれ期待をしていたのですが、皆さんからいただいた資料によると、1カ所しかそれはないのですが、この受益者負担の原則に立脚するという項目は教育委員会の1カ所だけで今回は終わりだというふうにして理解してよろしいですね。ほかにも検討しているかどうか、それだけお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時25分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時26分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。今又吉議員の手元のほうには、教育委員会の夜間照明等の開放事業ですか、それに伴っての徴収、要するに使用料の見直し等があるということで上げておりますけれども、現実的に平成22年度については大きな使用料手数料等の見直し等についてはなかったということであります。ただ、平成23年度においては条例でも建設部の建築確認等の手数料等もあるし、そういった等々も今後は見直しを図ると同時に、第何次の行革大綱ですか、その行財政改革の中において、今後ともその使用料手数料については各市町村の状況等も十分なる把握をしながら対処していきたいなと考えています。とにかく現時点では、又吉議員の手元にある資料の状況等であります。ただ、これがそうですけれども、来年度以降については行革等も踏まえ、各市町村との均衡バランス等も考えながら、検討は再度していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) きのうからお聞きしておるのですが、公園の駐車の現状、今の答弁からしますと、やる気はないのかとちょっとがっかりしているものですから。それこそまさしく市民から見たら、私は早目に見直すべきだというのがあるものですから、寂しいなという感じがいたします。

 あと少しお願いいたします。先ほど上地議員が質疑なさっていました47ページの寄附金、土地開発公社、今のところ残金という言い方が正しいのでしょうか、たしか去年、11億5,000万円の買い戻しがありました。そして、また毎年約5,000万円を宜野湾市に寄附をしながら、市道の買い上げをしているということなのですが、今土地開発公社が持っている財源、今幾らぐらいなっているのかということを。まだその金額がわからないのですが、それについて。この5億円もまた宜野湾市に寄附した場合に、残金というのはどのぐらいの額になっているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時29分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時31分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。先ほどから御質疑のありました市への寄附5億円を公社から市への寄附金として支出しても、公社の資金というのですか、運営資金はまだ3億7,400万円ぐらい残っています。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) ちょっと今心配しておるものですから、たくさんあれば来年度ももらえるかなと期待をしていたものですから、これではもう来年はもらえないですね、3億円余りでは。後でまたこれやりたいと思います。

 次、債務負担行為です、9ページのほうなのですが。9ページの第2次包括的ITアウトソーシング事業委託料、債務負担行為で30億円出ておるのですが、出ていることは結構だと思うのですが、なかなか中身が見えてこなくて審議が非常にしづらいということで資料をやっときょう出して、少しわかりやすい資料が出ております。大変ありがとうございます。

 その資料に入る前なのですが、皆さんから当初いただいたこの資料によりますと、なぜアウトソーシングを行うかという資料なのですが、その中で、2004年から2011年度まで情報システム関連業務包括的アウトソーシング事業を推進していくということで、皆さん明確にこれを表記し、それを取り組んでいる次第なのですが、その中で、やはりこれを取り組むかわりにどういったことを皆さん目指すかということの資料があるのですが、2005年4月より行政改革室が設置されました。今後はIT推進室と連携しながら、組織や業務の見直しといった役所内部の効率化と窓口のワンストップ化等市民サービスの充実を目指していきます。役所の変化を市民へ確実に届け、実感していただけることが今後の目標であると考えています。この今読み上げた役所の変化、具体的にまだ見たことはないのですが、大変済みませんが、私が余り役所に来ないから発見できないのかなと思っているのですが。皆さんとして、例えば3〜4点、この包括的アウトソーシングを行った実績により、これとこれは明確にできましたというその変化はありませんか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。これ先日岸本議員にもお話ししたのですけれども、昭和55年から平成17年までは独自職員の自主開発ということで、住基、税務、福祉、学校教育関係、約20システムを直接運用しておりました。その一方で、役所全体では100を超えるシステムが動いておりまして、ばらばらに導入しながらやっておりました。それを全庁的な見直しをするために、平成17年1月に行政情報化整備事業計画を、前の段階ですね、つくりまして、第1次アウトソーシングの採用ということになっております。これが、議員も御承知のとおり、平成23年度までに終わって平成24年度からは第2次ということに進みますけれども、我々がこれまでの効果、実績についてちょっと分析をしてみましたら、1つは、IT主管部門の役割の効果としては、IT主管部門の職員を14名から7名へ、7名の減、それから今までIT関係は雑用とかいろんなことに追われていたのですけれども、この主要業務を戦略的な低いものから高いものへIT室が担えるようになった。それから、業務主管課のメリットとしては一人1台パソコン、これは2,200台ですけれども、その実現によって職員のICT活動能力の向上が図られた。そして、体系的なこと、IT関係の職員研修の実現もできました。それから、即応できるヘルプ体制の構築による、いろんな障害があった場合の対応も迅速化、的確性ができるようになりました。それから、パッケージ効果としては、職員の異動があってもシステムの基本的な操作方法が同じことで、効率的な事務の確保が全庁的にできたということでございます。それから、データセンターの利用の効果としては、情報セキュリティーの向上、24時間監視体制を可能とした。それから、包括的アウトソーシングの効果としては、今まで70近い契約事務があったのですけれども、それが1回で済むようになりました。行政の効率化です。それから、システムごとのパソコン台数も大幅に削減できて、各主管課におけるシステムの管理作業の削減、トラブル対応の原因等回復作業の容易性、大量印刷プリンター等の周辺機器の不要等も多くできた。そういったことのもろもろの整備によって、市民課の窓口とか、それから福祉関係とか、いわゆる窓口関係の市民への行政サービス、それからまた図書館とか博物館等の遠隔地で、住民票とかをとることもできます。基本的には、これがアウトソーシングで1つになったことによる、小さな部分でもあるのですけれども、統一的な1つの宜野湾市のITのシステムが統一化されたメリットというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今部長がおっしゃったように、メリットというのは本員も間違いないかと思います。しかし、今聞いている限り、これ当時、第1次包括的アウトソーシングですか、たしか48億円でしたか、それをかけた割には、費用対効果というのですか、48億円でまさか14名から7名に減になった。これだけではちょっとがっかりだと思います。そして、今やっているパッケージも全庁化ができた、行政の効率化ができた、これがそのまま48億円分の市民にはね返って、市民から見て非常に評価が出てこないといけないかと思いますが、今部長の答弁では、庁舎内部の効率化ができたことは非常に喜ばしいことですが、市民から見てこれとこれが非常に便利になったよと、そういった声が聞こえるのかなということがいたしますが。少し言い過ぎたかもしれませんけれども、今部長のほうでITで14名から7名の減になったということは非常によろしいのですが、やはり48億円をかける中で、この賃金、職員ですか、こういったものを効率化をするということで皆さんずっとうたっているのも事実だし、ということは、では賃金職員も何名ぐらい減ったのか、正職員も何名減になったのか、そういったのが出てくることによって、本員は費用対効果というのが大きな評価ができるかと思いますが、その辺が見えてこないのですが、その辺は具体的にこうなったということはないでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。今、又吉議員は48億円ということですけれども、債務負担行為は32億円です。実質契約は25億8,804万円です。債務負担は32億円設定していますけれども、第1次の25億円余りがこの7年間の契約金額でございます。

 議員が御指摘の部分で、ではそれによって職員とかそういったものが減になったのということのものですけれども、職員は、先ほど話したようにIT推進室関係、7名〜8名の減になっております。臨時職については、議員も御承知のとおり、同時並行で定員削減化計画も進んでいるものですから、ITとは別の形で進んでいるものですから、また逆に行政サービスの需要、人口も9万3,000ということで増数しているものですから、これには比例する形での削減というものは効果は図られておりません。しかし、御承知のように、定員は5.7%の35名の削減ということがあるものですから、そこにはやはり行政サービスの質を低下させないためには、嘱託とか臨時とかそれは逆にここ数年はふえてきております。しかし、市民に見える形は、ホームページとかいろんな形で市の情報とかのアクセスが得られるし、端的に言うと、そういったものも一例かなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 確かにメリットもあるのを本員も確認しております。また、今、時代はそういったIT化に向かっておりますので、これも必要不可欠かと思います。しかし、この必要不可欠の取り扱い方というのですか、このあり方というのが具体的に目に見えてこなくてなかなかわかりづらいと。例えば、包括的ITアウトソーシングで、皆さんにきょういただいた資料によりますと、基幹系ということでITのほうに委託業務かと思いますが、そうすると、私、中身はちょっとわからないのですが、これの項目1番から極端に言えば39番まで、今までそれは事務職でやっていたのがそういうように委託業務になってしまうと、その分人件費等も浮くのかなと考えるのですが、そういった効果は余り見られないのですが。やはりこういったのを今まで課でやっていたのがIT推進室でやることによって、その分は業務が減るかと思いますが、やっぱり減らないものでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 第1次では減りました。第2次に向けては、今、議員も御承知のとおり、包括的なアウトソーシングをやっているところはなかなか事例がないものですから、宜野湾市は第2次に移行しますけれども、その辺は我々としては、この第1次の機能というものを、とりあえず最小限に今のやっていることをそっくり機能を移すということに全力を尽くさなければいません。平成23年度というものは、平成24年度の準備もありますし、また一気にできなければ、ここ1〜2カ年は今の現行のものが続くという、かなりあるものですから、やはり推進する側の職員としては、逆に1人、2人とかIT推進室は強化しながら対応しなければいけない。その強化というものは逆にこのシステムがうまく、福祉とか、住民とか、税とか基幹となる一番大事なものをうまく移行するためには、逆に連携をしながら強化をしていくという形になります。

 全体的には、そういったものが確立して、この方向というものは、国のITの方針等も絡ませて、最終的にはいろんな申告を、税とかいろんな形のものができるだけ自分のパソコンから、自宅のパソコンから取れるような国の方針が進めば、それと整合する形でこの地方自治体も我々もシステムは動かしていかなければいけませんので、この職員の減というものについては、一概にすぐはできないものと思っております。しかし、将来的にはそういったものも続くと思っております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時44分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時44分)

 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 何点か質疑をしていきます。274ページ、債務負担行為の件ですが、一番真下です。先ほどの又吉議員と同じ質疑でございますが、包括的アウトソーシングで限度額32億円を平成16年から平成22年までで組んで、実質的には25億円ということでありますが、それだけの投資をしていますが、このアウトソーシング会社、ことしと来年度、ここの予算ではことしの予算は4億2,800万円ですが、宜野湾市で何名の方が働いて、また会社に持ち帰ってソフトとか製作しているのが何名いらっしゃるのか、それについてお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時46分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時46分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。アウトソーシングですから、やはり請負業者のところに機械も、全部システムあります。それ今、数字を調べていますけれども、ヘルプデスクということで3名の方が宜野湾市に常駐していて、私たちパソコンが壊れたとか何かある場合には、ヘルプデスク3名の方に連絡すれば、またそのヘルプデスクが指示をしたり、あるいは駆け参じて我々に教えたりという形をしております。全体的なものは、また後でわかり次第、数字は御報告します。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) アウトソーシングですから、仕事を任せているということで、ソフト面の作成とかいろいろとあると思いますが、本市に働いている方は3名ということで、こういうIT関係、コンピューター関係は、機械の要するに設備費とソフトの製作費、また人件費がかかると思いますが、そういう人件費が幾らかかっているという分類はできますか、この4億2,800万円ですね。それをもし分類ができて議会に報告ができるのであればお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時47分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時47分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。今春松議員の御指摘の分については、細かい部分の内訳はできません。ちなみに、実績ですけれども、先ほど又吉議員にもトータルとしては25億8,800万円余りということのお話をしたのですけれども、平成17年度が1億5,307万円、それから平成18年度が3億8,000万円余り、平成19年度が3億8,000万円、平成20年度が3億9,000万円、平成21年度が4億1,000万円、平成22年度が4億2,000万円余り、平成23年度は4億2,000万円余りということで、これを、1年間の契約金額ですけれども、その分の支払いをしております。中身は、システム開発とか、人件費とか、メンテとかいろいろな込みの部分になっておりますので、大変申しわけないですれども、内訳はわかりません。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 昭和55年から平成11年度までは、本市は電算室ということで予算を組んで、恐らく今提示されている4億2,800万円までは計上されていなかったと思いますが、昭和54年の要するにこういったコンピューター関係の費用は幾らだったのか。御説明できますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 今ではわかりません。物すごい時間をかけてということであれば、過去の決算等をひもといてできますけれども。それが必要だったら、また議会が終わってからでも春松議員には提供します。決算書を見ればわかります。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 自分が、そのシステムになる前のデータというのが記憶の限りでは、恐らくシステム化するまでには4億円まではかかってなかったと思いますので、その辺は後で研究したいと思います。

 次に、280ページです。これも債務負担行為です。今後の債務負担行為のことですが、一番真下、平成23年度から29年度の7カ年間で30億円の限度額を設けていますが、第1次アウトソーシングの実績は25億円であるのに対して30億円の限度額を設けた理由は何なのか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時51分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時51分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 主なものですけれども、利用職員数の増加、これはパソコンが現在2,200台ですけれども、3,400台と、1,200台の増加を予定しております。

 それから、皆さんも御承知のように、後期高齢者とか、子ども手当とか、平成22年度、結構福祉関係のシステムの改善がありました。それをした後は、その後ずっとメンテというのですか、運用管理も続くものですから、こういったものがこれまでとは変わる増要因だと思っています。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 同僚の会派の議員からいただいた資料によりますと、アウトソーシングをするに当たっての今後の課題と対応方法ということで一応問題があるのですけれども。要するにアウトソーシングすると、丸投げになって、市の職員がこの仕事ができなくなるといったような不安もあるかと思いますが、この3名のアウトソーシングの会社がやっている仕事に対して市の職員は何名が加わって、この仕事を一緒にやっているのか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。何名という数字は出せませんけれども、かかわる業務があるところのすべての係に、係長、若い人たちですけれども、みんなかかわっております。それが現状のシステムを分析しながら、それを仕様書としてつくってIT推進室にまとめて、そしてプロポーザルで提案して、こういった2次包括的なアウトソーシングのシステムをつくりたいということは、原課の職員も中心になりながらやっております。ということは、原課の職員を中心にしながらそうしているということは、それが実現できる仕様書をつくっておりますので、あとは実際に導入された場合に、メーカーの方と調整をしながら、自分たちが意とした仕様書をつくったものと合致するかどうかを全部図っていって、逆に稼働するときにはうまく稼働できるようにということをやっております。これは、第1次包括的アウトソーシングの反省を踏まえて、今回はできるだけ現場の職員も抱き込みながら、その作業の過程を経てきました。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 本員は、ただ単純に職員のITのレベルが高くなると、包括的アウトソーシングの過去の7カ年に対し、次の7カ年間は安くつくのかなという単純な考えから聞いたわけでございますが。第1次包括的アウトソーシングを請け負いしている会社と、次の請け負う会社は同じと考えていいのか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時56分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。3社のプロポーザルがありまして、審査をしておりますけれども、まだ業者は決まっておりません。現段階では予定者というのですか。これ議会で予算が通らない限り決定できませんから、予算は今通ってないですから、決定はできないです。決定するのは、予算が通って4月1日以降、新年度に入ってです。予定者としての業者はあります。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 宜野湾市の委託業者との取り決めの中に、やはり宜野湾市が2カ月に一遍会議を開いたり運営委員会を開いて、仕事内容のチェックをするかと思いますが、宜野湾市にITコンソーシアム運営委員会の構成メンバーがいらっしゃると思いますが、メンバーを発表していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時57分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時58分)

 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 平成17年1月に宜野湾市が情報システム関連業務の包括的アウトソーシング事業委託仕様書の中にそのことがうたわれております。そこを今、ぱっと探しているのですけれども、ちょっと時間かかりますが。ただ、そこの中に2カ月に1回やらないといけないことを書かれていて、この資料はありますけれども、ちょっと休憩していいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時59分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時00分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 総括的アウトソーシングが始まっておりまして、現在2カ月に1回、業者と定期的な会議とかやっております。4名の方がいらっしゃいます。1人は大学教授、1人はITコーディネーター、1人はITコンサルタント、もう一人は市のITの推進室長、4名でコンソ運営会議というのを開いております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 年次業務計画書が毎年出すように仕様書でうたわれているかと思いますが、毎年この年次業務計画書は提出されているのかどうか、確認いたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時01分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時01分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。毎年報告書は提出されております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) その報告書の内容はどういったものなのか、またどのような内容が書いてあるのか、お答えください。要するに、資料を取り寄せたら、きょうまでが審議の時間でちょっと時間的なものがありますから、口頭で説明できるのであれば、要するにこの効果がどうなのか、そういったことを報告されているのか、人件費が報告されているのか、ソフトで何をつくったのか報告されているのかということです。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時02分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時02分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大変申しわけないですけれども、概要ですけれども、ヘルプデスクの取り扱い件数とか、外部入力の各課内の状況とか、あるいはパソコンの取りかえ台数とか、主なものですけれども、まだそれ以外にももろもろあって、そういったものは報告されております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) これは非常に分厚いものですか、すぐ提出できるものですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時03分)

 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) では、私がこういったような予算をやっているのは、こういったITによって、アウトソーシングによって、安くなるのではないかという考えで質疑をしているわけで、また第1次包括的アウトソーシング後もまた30億円組むということがわからなくて、さらにコンピューターというのはやはり今言った企業秘密があると思うのです。企業秘密の中でどうやって行政が立ち入ることができるのか。やはり本市の職員でもソフトを開発したりいろいろと踏み込んでいかなければ、やはり永遠にそういったアウトソーシングの会社がこういった仕事はやって、さらに職員がそういった仕事から離れていくのではないかということで、単なる打ち込む係になってしまわぬかなということです。利用する人にしかならないのではないなかと。そこにやはり問題点は、市はやはり研究をすべきではないかと思って質疑をしています。このことはほかの議員の方もやるはずですから、次の質疑をいたします。

 70ページです。1目の説明枠の25市民生活事務運営費、市民相談員報酬384万円ございますが、内容について御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時06分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時07分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。この市民相談員報酬といいますのは嘱託の職員でございますけれども、月曜日から金曜日の10時から5時まで、市民のいろんな相続問題やらあるいはまた夫婦間の問題とか、あるいはまた多重債務とか、そういったもろもろの相談をなさっている方々でございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 利用件数は年間何件あるのか、御説明ください。人数も御説明ください。相談件数と相談員の人数ですね。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時08分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時08分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。これ今現在の件数、平成22年度のものですけれども、1月末現在でございますが、全体的な総計といたしましては188件でございます。嘱託の数は2名と、あとまたさらに専門的な方が1人おりまして、合計3名でございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) きのう庁舎をちょっと見てきたのですが、案内板もなくて、また相談室がどこかもわからなくて、やはりこういったことをロビーでも案内しながら、やはり係のところに相談室と書いて、これだけの相談があるのであれば、もうちょっと相談室を、やるべきではないかということを提言いたします。以上です。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ようやく指名が回ってきましたので、質疑をさせてもらいます。まず、予算書の111ページ、3款1項3目老人福祉費、この中で説明の02老人福祉センター施設維持管理事業、今回も対前年度増額になって、見てみますと下段のほうに工事請負費、こういうことで増額になったのかなと思うのですが、内容を御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 大城議員の御質疑にお答えいたします。老人センター施設維持管理事業でございますけれども、今年度はトイレ改造、それから駐車場の整備、玄関スロープの工事のために456万5,000円、42%の増となっております。

 それから、引き続き、昨日の社会福祉協議会の補助金、賃金分の裏づけについてという御質疑がありましたので、それにお答えをしたいと思います。沖縄県の社会福祉協議会の背景ですけれども、1951年に沖縄県の社会福祉協議会は設置されておりまして、その社会福祉協議会の設置と同時に、社会福祉事業にのっとりまして、小地域の組織化が必要であるとして、各市町村における社協の結成に乗り出しております。そのことによりまして、昭和34年ごろから全琉に社会福祉協議会が設立され始めておりますけれども、昭和47年の復帰の年におきましては、専任職員を置いている社協は全県54市町村のうち13カ所で、職員の数もわずか20人という状況でございました。残りは、市町村の行政職員が社協の業務を担当していた状況でございます。その後、平成12年度の介護保険制度に関連する事業開設の必要性に伴いまして、平成13年度の調べでは、県内629人の職員が置かれております。このような状況の中で、社会福祉協議会の職員の人件費につきましては、国からもその処遇等については、社会福祉事業従事者の確保及び国民の福祉に関する活動への参加促進をするために必要な措置を講ずるように努めなければならないというような、平成12年、社会福祉法に移行した段階で定義づけられております。

 ということによって、現状は専任職員については、沖縄県内全市職員の人件費については、市町村が100%を負担しているような状況にございまして、宜野湾市もその状況と合わせて専任職員の人件費については補助をしているような状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、後で、今読み上げた、平成12年ですか、13年ですか、社会福祉法の改正に伴う、あるいは国からの通達というのですか、これは資料でいただきたいと思います。議長、いいですか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 資料を提供していきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 社会福祉協議会については、後でまたやりたいと思いますけれども。

 この老人福祉センターの工事請負費401万2,000円ですか、トイレの改造等々いろいろあるようですけれども、そこで関連して今度の伊佐・伊利原市営住宅の建てかえの中で、複合施設で老人福祉センターの設置を予定しているというやに聞いておりますけれども、その計画等、いつから供用開始。いつ建築をして、それでまたそれがいつ供用開始になるのか、関連してお伺いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時15分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時16分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 大城議員の御質疑にお答えします。私どもが今計画している伊佐・伊利原市営住宅の建てかえ事業と並行して老人福祉センターの複合施設ということで老人福祉センターの新設を計画してございますが、その老人福祉センターの建設については第2期工事ということで、平成26年から工事を実施して平成27年7月までの完成を目指して一応スケジュールとしては今立てて工事に入っています。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ありがとうございました。そこで、本員がお伺いしたいのは、この総務常任委員会で現地の施設をさせてもらいました。その中で、職員の方からいわゆる駐車場の問題を聞いたところ、送迎用バスを今考えているというふうなお話があったものですから、それはそういう計画を持っていらっしゃるのですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時17分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時19分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。伊佐・伊利原の市営住宅は1階が駐車場になっておりまして、駐車場のスペースでは運営のために必要な緊急な車両しかとめられないということで、たしか4台ぐらいしかとめられなかったのではないかなというふうにして私のほうでは記憶をしております。それで、通常利用する方々につきましては、徒歩もしくはほかの交通機関で来ていただくことになりますけれども、今既にあります赤道の老人福祉センターにつきましても、かなり車の利用者が多くて駐車場の手狭な状況になっておりますので、これは私ども福祉保健部としても利用者の駐車について課題となっておりますので、今後どのように解消していくかは研究をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 議長、199ページの伊佐・伊利原市営住宅建替事業、そこで聞いてもよかったのですが、福寿園、老人福祉センターが出ていますからね、そういうことですので、そこは予算の範囲で聞いていますので、しっかりとそこはつないでいただきたいと思います。

 それで、本員がこのことをお聞きしたのは、今部長からいみじくも言われたように、老人福祉センターについても、やっぱりますます高齢化が進む中で、特に高齢者のいわゆる車を運転してくるということは、なかなかそれも交通安全という面でどうなのかなと。特に、あれは赤道の交差点ですか、農協から出ようとするときに、なかなか出るのが大変です、福祉センターから国道に出るのが。そういったことも考えると、いずれ老人福祉センターについてもこういう巡回バス、あるいはコミュニティーバス、こういうものを走らせて、いわゆる交通弱者、特にまたお年寄りが元気で活躍するための施設だと思いますので、そのためにもそういうふうな配慮も必要だと思いまして、このことを聞いております。これについては我々公明党市議団、ずっと予算要望しておりますけれども、なかなか目出しをしていただけていないものですから、このことで伊佐・伊利原市営住宅、そこの複合施設として、今の送迎バスの運行も考えているということを聞いたものですから、ぜひ既存の老人福祉センターも含めて検討いただきたいと思いますけれども、市長、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 第2次の地域福祉計画の中でも、コミュニティーバスについては位置づけがされております。その計画に沿った形で、実現に向けて頑張っていきたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市長、ぜひまたそこはよろしくお願いしたいと思います。

 続けたいと思います。187ページ、8款2項2目の真栄原地内新設道路整備事業、説明の12番、144万9,000円、この内容について御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいまの真栄原地内新設道路整備事業でございますが、これについては、(通称)新町と言われた真栄原地内の地区において道路の形態。今後の問題として、その道路の形態や地域のそういった環境をよくするために、経済的も含め、どういった形でその地域を今後発展させていくかという中で、新たな道路をそこに入れて環境をよくしていこうという形で今想定はしてございます。ただ、それについて補助金がとれるのかどうかまだはっきりわからない。県のほうにもある程度の打診とかは上げてあるのですけれども、県としてはどういうルートでやるのか、どういう形でやるのか、まだ具体的に目に見えない段階でははっきりお答えできないということで県の方からもあるものですから、それを私どもとしては平成23年度において概略設計という形でどういう形の線形、どういう形で道路を入れていくかどうか、それを検討していくための委託料ということで、新たに概略設計とかそういったことがある程度まとまった段階で、今度は国県と補助事業で対応できるのかどうか、防衛局も踏まえて、その中で実際の事業化は検討していこうと思います。新年度においては、その概略設計という形で予算計上してございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) わかりました。該地域については、せんだっても真栄原の知名康司議員からもいろいろと細かく質問がありました。非常にまちづくりが急がれているという地域だと思います。まさにある意味ゴーストタウン化になっているような感もありますので、そこはもう早急に。いつも気になるのは、皆さん方、年度内にやろうというのが見えますね、3月31日までにやると。これについては年度途中でも早目に事業を着手というか、委託をして作業を進めてもらいたいと思いますけれども、そこら辺は大丈夫ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時26分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) できるだけ早目に執行できるよう、担当部署等に指示していきたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ぜひ、そこは部長、とにかくひとつスピードアップをしてもらって、事業化ができる取り組みをしていただきたいと思います。

 そこで、時間ももうありませんけれども、ちょっと戻りますけれども、68ページの説明の16番、臨時職員雇用事業1億6,305万3,000円、今回、約300万円余りですか、前年度よりふえておりますけれども、この理由について御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時28分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時28分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。臨時職員、人数的には去年より8名の増加です。それは、例えば病気代替においては、前年度は12名でしたけれども、9名で3名の減。それから、病休については、前年度12名ですけれども、今回は16名でプラス4。それから、育児代替については、昨年は22名ですけれども、今度は29名でプラス7。トータル的には8名の増加になっています。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、ありがとうございます。そこで、本員が気になるのは病気療養代替臨時職員で、これもやっぱり増額になっているのです。そこで、これもずっと議会でお聞きをしてきましたけれども、職員のいわゆる健康上の問題、いわゆるうつだとか、そういうメンタルの疾病等々が非常に心配なのですけれども、これはそういうふうなことの意味もあって増額になっているのか、まずそこら辺からお答えいただけませんか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。病気については、昨年は12名計上して、今度は9名で3名の減ではあります、現時点は。しかし、議員おっしゃるとおり、例えば平成21年度現在、病休は106名でした。うちメンタルが17名だったのですけれども。平成22年度現在の2月いっぱい現在ですけれども、これまた病休は全体では53名で11名のメンタル関係ですけれども。病気関係、平成20年度が103名とか、平成21年度が106名ということで極端にちょっと多くなっている部分があるのですけれども、これはインフルエンザとか、あるいは若い人たちが結構いるものですから、妊娠をしてちょっと病気になったとかそういったこともあるものですから、インフルエンザ関係が極端に平成20年度、平成21年度あたりはふえて、平均的には大体、平成19年度は66名、平成18年度は63名、それから平成17年度は68名、平成16年度が66名、平成15年度は60名ですから、ことしは今53名ですけれども、50〜60名は平均的には病気で休んでいる方がいらっしゃる。これは、メンタルだけでなくて1週間以上のちょっとした病気も入っていますけれども、そういうことでございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) メンタル、いわゆるうつだとかそういう疾病はちょっと減っているやに今聞こえますけれども、ただやはり業務上よく現場の職員等に聞きますと、なかなかやっぱり業務量が多くてとか、あるいはまた対人関係とか、窓口業務とか、そういうところで、そういう対応が厳しくてなかなかそれに耐えられなくてということが引き金になっている部分もあろうかと思いますので、そこら辺の対策などはしっかりと管理職研修などもされているやに本員は聞いておりますけれども、そこはしっかりと取り組んでおられますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時32分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時32分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) きのうも研修とかお話ししたのですけれども、研修関係はいろんな形で研修を組んでおります。最近の傾向としては、団塊世代のベテラン職員が大量退職ということもありまして、若い人たちが現場で、今定数が少ない中で、1年生、2年生、3年生という若い人たちが現場で、あるいは一人前に業務をしなければならないという状況もあったりしまして、その辺は実際の現場等厳しいのですけれども、研修を通しながら、あるいはまたOB職員の活用をしながら、臨時が4〜5名いたら、そこに1人、病休とかやった場合はOB活用ということで、本部代替という方々もお願いをしながらはめたりして、2、3年生の若手の新職員をフォローする、あるいは臨時をフォローするとか、そういうことを工夫しながら、できるだけ若い職員がつぶれないように、あるいはまた病気をしている人が一日でも早く回復できるようないろんな形の模索はしておりますけれども、なかなか難しい面があるのですけれども、いろんな手法を検討しながらやっています。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後4時34分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時56分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 個人市民税について質疑をさせていただきたいと思います。個人市民税について、人数の根拠、出し方がわからないものですから、そこはちょっと確認したいなと思いまして。先ほど資料も届きましたので、確認をしながら質疑をさせていただきたいと思います。いただいた資料、均等割、課税者数及び非課税者数というふうにしてありますけれども、その下の米印のほうに「件数については申告をされた方(未申告者を除く)を計上しています」というふうに書かれていますけれども、まずこの申告された方を計上していますということの御説明をちょっとお願いしたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。申告ということは3つの方法がありますけれども、例えば税務署から所得税の確定申告をなされた方のデータが入ってきます。それから、前年度給与収入のみで、いわゆる特別徴収ですね、事業所からの報告があります。それから、高齢者で前年度課税のかからない方を除いた条件で申告書等を出力しながら、申告件数等も、例えば平成22年度だったら2万5,000件余り発送しておりますけれども、そういうことをしながらやって、お手元の資料の1番目の均等割課税者あるいは非課税者ということの数字をはじき出しているということになります。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、もう一度お聞きしますけれども、1番目の「件数については申告をされた方を計上しています」というふうに記載されています。要するに未申告者を除くということ書いてあるのですけれども、これ申告をされた方だけを計上しているということなのですか。これは過去なのです、平成21年、22年度分ですね。この未申告者を除くということが括弧書きでうたわれていますけれども、この未申告者は除かないといけない。除くべきなのですか。そこちょっとよくわからないものですから。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時00分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 平良議員、大変済みません。未申告者を除くということの表現をしておりますけれども、これにはいわゆる18歳までの子供とか、仕事をしていない人とか、それから扶養に入っている人とかで、申告義務があるけれども申告をしないということではなくて、非該当等というのですか、それに該当しないということの意味ですので、同意語ですので、その辺を御理解をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) この未申告者を除くということは、これは非対象者ということで理解していいということでよろしいですね。これでありましたら、均等割課税者3万5,037件です。非課税者2万4,474件。この非課税者の内訳というのはどういった方が非課税者になるのか、そこ説明をお願いできますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時02分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時02分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大変済みません。細かい話なものですから。非課税というのは、仮に収入があったにしても、扶養家族が多かったりとか、あるいは寡婦とかで収入が少なかったりとか、そういった人たちが非課税者の中に入っているみたいです。

     (「生活保護者も」という者あり)



◎総務部長(仲村隆君) とかも入ります。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 非課税者、生活保護あるいはまた収入が少なくて扶養に入った方々がその非課税者となるということですね。はい。

 部長、先ほどにちょっと戻るのですけれども、未申告者というのは非対象者ということでこれ間違いないのですか。ちょっと聞いたのですけれども、対象者であるかもしれないけれども申告しに行かない人というふうにして、私聞いたこともあるのですけれども、それに間違いないですか。非対象者と、申告する義務はあるのだけれども申告しに行かない人とは違いますね。私は、申告義務はあるのだけれども申告しに行かない人というふうに伺ったこともあるのですけれども、それをちょっと確認したいのですが。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。私たちは、納税義務、申告義務がある人たちは、基本的には皆さん申告しているものと思っております。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) はい、わかりました。今回、人数が3万4,995人ということで計上されておりますけれども、この人数というのは確定した人数なのでしょうか。それともまた変動があるというふうにして理解したほうがいいのか。その点はどうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時05分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時05分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。申告は3月15日までですけれども、普通徴収の課税が6月ですか、その段階でその数字というものが最終的に確定します。あくまでも現段階では見込みということの考え方でございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 今回の確定申告、15日までの申告を見て、それから精査をして、最終的な人数が出てくるのは6月ごろということで。はい、理解をいたしました。

 それで、先々日、私のほうが、宜野湾市人口があって、その中の非対象者を除いた方々が対象者ということで、基本的にそうではないかということで質疑したのですけれども、基本的にはそうだということで理解していいのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 仮に人口9万3,000として、均等割の該当者3万5,000余り、非課税者2万4,000、合計5万9,000ですけれども、残り3万3,000余り残りますけれども、その人たちは、私たちとしては、18歳未満の子供か、あるいはどなたかの家族に扶養に入っている方というとらえ方で見ております。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) はい、わかりました。基本的なことではそういうことでいいということですね。はい。

 それから、2番目の申告書発送件数で、今年度、2万5,300件ありますけれども、これは本当であれば5万9,511件に案内するのかなというふうに思っていたのですけれども、この内容を見ましたら、税務署から送られてきている分とか、あるいは給与、収入から特徴されていると、それと高齢者の分の送付しないという方々を除いて2万5,300件ということで理解をしたいと思います。この2万5,300件、例えば発送します。発送して、来ない方々についてはどういう対応をされているのか。その点、ちょっと御説明をお願いできますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時08分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時08分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。この中には、公務員とかで異動で転入とかで来た人たちもいたりして、実際に該当する人と該当しない人もいるみたいで、その分については6月以降、また申告済みのものと照合しながら、後でまた通知をしながら申告を勧めているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 6月以降、納税義務者ということでなった場合には納税しますね。その納税したお金というのはどういう形で、補正とかそういった形で増になってくるわけですか、年度途中で。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。法人税等もそうなのですけれども、償却資産等も12月ごろ、ある程度それが固まった段階で、一緒に我々としてはできるだけ補正計上して、歳入がうまく支出とかみ合うような感じで、できるだけ補正で上げていくようにやっております。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) はい、よくわかりました。税は公正、公平でなければならないと思いますので、ぜひ申告するようにということで、通知した方が忘れたり、あるいは申告しなかったりした分に関しては、ぜひフォローして税収のアップに努めていただきたいなと思います。

 ついでに、ちょっと調べた範囲で報告しますけれども、これは毎年そういった形でやっていると思いますけれども、去年は補正増はありませんでしたので、ぜひ力を入れて。逆にマイナスになっています。均等割で12月補正で86万円マイナスになっていますので、しっかりとその辺をお願いをしたいなと思います。

 それから、あと1点、皆さんに資料をお願いしてあったものですから。96ページの過誤納付金の還付金2,800万円ございますけれども、これは5年以内の過誤納付金ということで前回御説明いただきましたけれども、この2,800万円の過誤納付還付金、どういう処理の過誤納付還付金なのか、御説明をお願いできますか。これは市民税あるいは固定資産税等々だと思いますけれども、その中身は何ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時12分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時13分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大変済みません。この分は5年以内の分ということであります。予算には2,800万円計上しておりますけれども、我々が今見込んでいるのは、平成21年度実績を加味しながらとりあえず予定しております。それからすれば、市県民税が223件で540万円余り、固定資産税が171件で894万円余り、軽自動車が72件で19万円余り、法人市民税が121件で1,513万円余りということで、トータルとしては、21年度実績は587件、2,900万円余りですけれども、大体これぐらいは可能性があるということで、今回は2,800万円計上しながら、もし発生すれば、法人市民税等であるものですから、できるだけ早くやらないと加算金というのですか、それが加わりますもので、補正で対応するよりは当初でこれだけ組みながら、またもっと多く出れば補正等で対応しますけれどもということでの2,800万円の措置でございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) そのぐらいあるだろうということで、4税目に対して587件、約500件以上件数あるのですけれども、どうしてこんなにこうした間違いが起きるのですか。理由は何ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時16分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時16分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大変済みません。お答えします。市民税関係は修正申告があるみたいです。固定資産税は、税目、地目の違いとかその辺です。軽自動車は、例えば1年分の課税をしながら、それが抹消で何月分とかなったとか、あるいは手違いで二重に納めたとかがあるみたいです。法人市民税は、予定納税と確定で発生するということでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 毎年、この2,800万円、2,900万円、あるいは2,000万円以上、毎年の過誤納付ということで計上されているものですから。これは防げないのですか、あるいはもっと件数を減らすということ、これできないのですか。毎年、こういう金額出てくるものですから。そこらあたりはどうなのですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 例えば、固定資産税関係であれば、先日もお話ししたのですが、航空写真等を見ながら、現況とかみ合わない分とかは、事前に把握すれば、調査をしながら正確な現況というのが把握できます。市民税関係は、修正とか予定納税、それはやむを得ない部分があったりします。その人の収入とか絡んであったり。また、あと軽自動車とかその辺のものもなかなか難しいのですけれども、この辺は私たち宜野湾市だけではなくて、11市とか、税務の協議会とか、研究会ありますから、お互いの悩み事とか今の課題事項はお互いに問題を出し合いながら、どうにかできるだけ少なく防げるような形のものは今後研究してまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) こういった税金に関しては、市民としては、役所から提示された分、これが当たり前と思って、もう渋々仕方なく払っているのです。そういった大きな間違いがあったのでは、これは市民に対して。市民もない金を出して税金払っているわけですから、研究して、本当にそういったミスがないような、あるいはそういった過誤納付が少なくなるような対策をぜひ検討していただきたいなというふうに思っています。以上です。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、質疑のほうさせていただきます。予算書のほうは246ページの10款教育費、説明14のキャンプ瑞慶覧基地内埋蔵文化財緊急発掘調査事業。資料のほうも教育委員会のほうからいただきまして、どうもありがとうございます。大変見やすくてわかりやすい資料をいただきました。こうやって見ますと、平成19年度から本調査、ユーティリティーの部分だったと思うのですが、その本調査から平成23年度予定、市の部分、そして県の部分というと、海軍病院自体の周辺施設もあわせてのある程度その規模がだんだんわかってきたのと、あと県道に沿ってこのユーティリティーの部分から南東方面にどんどん向かってきているのが、これを見るとよくわかるのですが。平成22年度までのこの発掘調査事業、全体のこの進捗率というのは、今何%ぐらいの進捗率を迎えているのか。そして、平成23年度のこの事業というのは、いつから始めて、いつに完了予定なのか。まずはこの点について御答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いをします。(休憩時刻 午後5時20分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時24分)

 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 失礼いたしました。お答えします。全体でですけれども、市の実際の予定面積として3万1,500平米、そのうちの、例えば平成22年度までの実績分として1万2,900平米で、市の分の実績としては40.95%。そして、平成23年度分につきましては、予定として5,000平米程度ということでありますけれども、ただ場所については、これからまた防衛局との調整の上で最終的に場所の確定はすると。平成23年含めますと、市の分の進捗率としては53.6%になる見込みということでございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) この病院の工事、もともとおくれていまして、平成19年度の予定なのですが。修正をしたものでも、ちょっとまだおくれが出ているような感じがしています。埋蔵文化財の発掘調査事業がちょっと進んでいないのかなというのを、私も外観を見る限り、平成22年度の調査の部分もまだちょっと進んでいないのかなとかいう感じが見受けられたものですから、その進捗率をお伺いしております。

 この部分、後で国有提供施設のほうでもまた触れますが、早目に進めて、こういった軍関係のまたとれる交付金、あるいはそういった水道の接続があればまた案分も出てくるということで、進捗状況にはチェックをしていかなければいけないということで聞いています。

 また、要はおくれているのか、順調に行っているのかという中で、少しおくれているのかなという感じがしていまして、その中で、例えば委託料でありますとか、一般臨時の賃金とかありますが、いわゆるマンパワーの部分というのは、平成19年の本調査から同じように随時契約で行っていらっしゃるのか。それとも、年ごとに後に契約をしていらっしゃるのか。そして、できれば、きのうも言いましたが、失業でちょっと仕事が今なくて大変な人のほうにも、こういう発掘事業でいくと、本市の臨時職員の規約を見ればきちんとありまして、発掘調査員が6,200円ということで9条の規約にも載っているものですから、そういった市民のほうで、失業で今仕事がなくて大変困っている人を、この事業にもどんどんマンパワーをつぎ込んでいけないのかなということでお伺いしたいのですが、いかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 呉屋議員、246ページのほうで一般臨時職員賃金ということで、本事業においても10名程度の賃金の雇用ということで、臨時職員の雇用事業にも一応供しているということで。あと、実際の発掘作業につきましては、基本的には入札で委託事業ということで、本調査の大きな発掘につきましては、最終的には業者のほうに委託事業ということで、入札で一応決定をしてきておりまして、これを基本的にまた指導する、支援するということで職員が配置されているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 一番大きいのは委託料で9,900万円でございます。こちらも業者のほうにも、なるべく市民を優先に募集をかけるようなことも、ぜひ担当部のほうからも要請をしてほしいなということでお願いをしたいと思います。

 このいただいた資料、平成22年度、23年度の部分というのは、ちょうど昭和15年あるいは昭和20年の普天間の航空写真を比べて見ますと、戦前は、畑なのです。畑地域ですので、これは進めばどんどん早くできると思います。フィールー山のちょっとふもとの部分で畑になっています。ただ、試掘調査の報告を見ると、500年から800年前の遺跡も出ているということもあるのですが、表面的に畑の部分であると思うので、これはどんどんマンパワーを投入してどんどん進めていってもらいたいなと。そういうふうに思いますので、ぜひとも本市で抱えられる臨時職員の分、そして委託入札の際にも、ぜひとも市民を、そして失業で今厳しい方を優先に委託の会社の中でとっていただけるように、ぜひともこれは担当部からもお願いをしてほしいと思います。ぜひとも、そこら辺は部長のほうからもぜひおっしゃってください。では、またこれは一般質問でも取り上げていますので、次に進めさせていただきたいと思います。

 これも資料をいただきました。予算書の18ページのほうの8款国有提供施設等所在市町村助成交付金、資料のほうもいただいております。宜野湾市本市の分、あと沖縄市、浦添市、北谷町ということで、米軍の施設面積、そしてうち国有面積ということで資料のほうをいただいております。これは単純に比べてどうのこうのということであるのですけれども、例えば宜野湾市、本市のほうの普天間飛行場の面積、そしてキャンプ瑞慶覧の面積、陸軍のいわゆる貯油施設があります。そして、合計で面積が637万6,000平米のうち、国有面積が50万5,000平米ということであります。そして、これは企画部からいただいた平成21年度の面積でありますので、同じく平成21年度の防衛施設の国有提供施設等助成交付金を見てみますと、これが1億1,902万5,000円。施設等所在市調整交付金が4億967万3,000円ということで、まずこの数字をちょっと覚えておいてください。この平成23年度の予算でも結構です。北谷町と比較した場合に、北谷町のほうは嘉手納飛行場の一部、そしてキャンプ桑江、今海軍病院があるのがこのキャンプ桑江であります。そしてキャンプ瑞慶覧、これも同じく陸軍の貯油施設であります。合計しても面積のほうは、宜野湾市のほうとさほど変わりがないのかなと。そして、国有面積に関しては、逆に面積は宜野湾市のほうが大きいですよね、部長。今その数字は。ただ、北谷町、私、昨年の3月議会でも比較させていただきましたが、それを見ると、本市の約2倍の国有提供施設調整交付金が北谷町には交付されております。これについて、もちろん建物だとかそういうのもあるかもしれませんが、きちんとしたものをきちんとやって、私は3月でも申し上げましたが、しっかり国と交渉すべきではないのか。本市のこの交付金は少な過ぎるのではないか、他市と比べた場合。それについて、今回の平成23年度予算の中で、そういった交渉というか、市からの、逆に裏づけを持って国との交渉は当たられたのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。他市との比較の状況で今申し上げられましたけれども、確かに数字上から、今、等議員おっしゃるとおり、比較してしまう。北谷町とそれから宜野湾市、単純に数字の上で比較しますと、基地交付金等少ないような気がします。そういうような我々もデータ資料等に基づいて、せんだっても防衛局の企画部長が就任あいさつに来たときとか、また我々が防衛局に行くときにも、他市の場合にはこういう状況で面積なっているのだけれども、宜野湾市はやっぱり低いのではないのかというような形で、それは市長も何とか上の方々と会うたびごとにこの件については訴えております。ただ、算定方法の中で、今は要するに土地だけの比較をしてございますけれども、上物の件については今のところ見えない部分があります。そのあたりの建物の固定資産税がどうなっているかというのが見えない部分が我々あります。土地についてはわかりますけれども、上物分についてはわからないというのがあるというのと、それからあと1点、それらの算定基準なのですけれども、ここが厄介なもので見えない部分があるのです。例えば、基地交付金について、10分の7については資産の代替的なもので割り振りしますと。だが、次の10分の3については、市町村の財政状況等考慮して配分しますと。この10分の3が非常にくせ者で、我々が全然見えない部分と。もう一つの調整交付金につきましては、議員既におわかりだと思うのですけれども、今度は米軍等の資産の絡みでの交付金があるのですけれども、そこも3分の1については市民税の非課税、要するに米軍等の非課税分について算定されてくるというようなことで、こういった部分がなかなか他市と比較して見えない部分があるということで、宜野湾市の場合にはこういうような査定方法等でなっているのか、あるいは北谷はそれに基づいてやられているのかなと。とにかく訴えていることは、我々は今強くプッシュしているところであります。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 例えば、建物の件については、米軍の不動産部というのがございますね。そういった不動産部のほうにも例えば照会をしてみたりとか、そういうこともなされていらっしゃるのかなというのと、あるいは施設的なものを基地の外からでもある程度目視で確認できる部分もあります。一番いいのは不動産部のほうで確認をして。これまた国のほうも、その明細は明らかにしてくれません。何度もそういうのをやっても、なかなかそこは突破するのは難しいところだと思うのですが、ただそういうふうに地道に数字を積み上げていって、そしてまた米軍の協力も得ながら、世界一危険な普天間飛行場を抱えている本市としては、他市と比べてこれではちょっと少な過ぎると。財政状況をかんがみてということをおっしゃっていましたが、沖縄市と比べても、沖縄市ははるかに本市よりも財政状態はいいはずですが、低いのです。どこをどう考えても、ちょっと納得できない。それはもちろん市長も企画部長も同じ考えだと思うのですが。そこを理論的にきちんと数字を積算していけば、矛盾というのが必ず見えてきますので。そして、また海軍病院、キャンプ桑江のほうも、これ全面返還ですよね。北谷町のキャンプ桑江のほうも返還。病院が移設してから返還ですが、それでもこの金額でくれば全く根拠をなさないので、ぜひともここはしつこく、そして数字的な根拠を示しながら、この予算、しっかりととっていただきたいと思います。

 それと、教育委員会のほうからは海軍病院の見取り図のほうの提出も出ていますので、これもこの国有提供施設の際に役に立つ資料かと思います。私ども独自で入手した資料もございますが、本体、そしてあといろんな附属施設がまだまだできる予定になっています。予算的にもあと350億円の予算が投下されることになっておりますので、これもしっかり本市のほうでも、この予算、市内の建設業あるいは土木造園業にも仕事が回るようなことも考えていただきたいと思います。

 時間もありませんので、次の質疑に移っていきます。これも資料いただきました。子ども手当に関しての質疑をさせていただきます。福祉保健部のほうからいただいた資料、子ども手当に関して、Aパターン、Bパターン、Cパターンと、それぞれ出していただきました。これを見ると、市の負担額というのは、A、B、C、どのパターンになっても一定であるというふうな理解になるのですが、いわゆる子ども手当が完全にもう法案が成立しなかった場合、いわゆる児童手当に戻った場合に所得制限というのがあると思うのですが、その辺についてもこの場合の金額でいいのかどうか。その点について少し説明をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時38分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時38分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。Cの児童手当制度が復活した場合についても、市の負担については変動はございません。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) Cの児童手当制度が復活しても変動がないということで、これは今の部長の答弁で理解しました。

 あと、一緒にいただきました資料、厚労省からの通達の文書の中で、「5大臣合意」というのがございます。「5大臣合意」の中の3番目の文章の中で、上から5行目です。児童手当の地方負担分についても、国、地方の負担調整を図る必要があるとの趣旨を踏まえ、国、地方の適切な負担調整を行う。このうち平成23年度の増収分については、地方特例交付金の減額、その他これに準ずる適切な措置を講じることにより国、地方の負担調整を行う。ということで書いていますが、具体的にこれはどういうことになるのか、少し御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時40分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時45分)

 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 議長、以上です。済みません。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 1点だけちょっと確認したいと思います。予算書の193ページです。193ページの8款土木費の5目の01の下のほうです。屋外劇場の使用料ですけれども、これまでこの使用料を無償あるいは減免で貸し出しをしたことがあるのか。過去3年ぐらいの中でそういったことがありますかということをまずお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時47分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時48分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。屋外劇場の使用料の減免については、公共で主催する、教育委員会がするヤングミュージックフェスティバルですか、そういったものとか、はごろも祭りとか、公共で使用する場合についての使用料は減免という形でございますが、通常、民間とかそういったものであるものについては、減免はしてございません。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) なぜこれを私が質疑したかといいますと、さきの東北の大震災で、これからいろんなチャリティーでそういった催しが開催されることが予想されております。各市町村にもそういうことがあると思いますけれども、もし、そういう申し込みで、民間でありますけれども、チャリティーで、無償で、こういった募金活動を通してそういったのをやりたいというときは、ぜひ市としても協賛して一緒に無償でそういった提供できないかということで質疑もいたしましたけれども、この中で、条例では3カ月前からこういった申請をしないといけないとあるのですけれども、そういったのも含めて緊急の場合、こういった対応もできるのか。これでは、市長がそれを許可すればできるということもありますけれども、この野外劇場だけではないのですけれども、いろんなイベントとか、多目的広場もありますけれども、今後のそういった対応方、どのように市として考えているのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時51分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時51分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。私どもとしては、今、憲康議員のおっしゃった形、チャリティー、そういったものについて、ただその趣旨、内容等が私ども詳細がわからないと即答はできないのですけれども、震災の義援金にそっくりそのまま売上金を上げるとかそういったものであれば、当然のごとく、私どもとしては、減免、無料とか、そういったものについての検討はさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 補足をさせていただきたいと思います。東日本被災者支援チャリティーコンサートをきょう文化協会、生涯学習課を中心に事務局を発足し、文化協会や、それから青年会、婦人会、老人クラブ、各団体の皆さんが実行委員になっていただいて、私が実行委員長、呉屋議長が副実行委員長として本日実行委員会をスタートいたしました。この事業については4月28日だったかと思いますが……。

     (「23日」という者あり)



◎市長(安里猛君) 23日に市民会館で行われます。ぜひ議員の皆さんにも御理解をお願いしたいと思います。今回の東日本の被災者救援に向けては、市を挙げて取り組んでまいりたいと思っております。比嘉議員の趣旨に沿った形で取り扱いをしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。



◆15番(比嘉憲康君) 大変力強いコメントありがとうございます。ぜひともこれは市を挙げて、そういった復興に、いろんな形でかかわれるように支援していきたいと思っていますので。民間からもいろいろこれからあると思いますので、そういった内容とか吟味して、ぜひ、そういった宜野湾市でできる限りの方策をとってほしいと思っております。以上です。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) それでは、まず初めに、先ほどの寄附金の件で確認をさせていただきたいと思います。私は、その寄附行為、その寄附金そのものに反対ということは全く思っておりません。昨日も総務部長答弁の中に、義援金のお話の中で、支出する法的根拠、根拠のお話がありました。当然今回の公社の寄附行為というのも、市の依頼を受けて、そして支出する根拠が明らかにならないといけないと思っているのです。建設部長の答弁の中に、平成21年に県との照会をされた。その照会文書をもって今回は支出をした。それは、確かに照会もされたでしょう。その事案については、もう2カ年前なのです。また、改めて今回の予算を組むに当たって、宜野湾市、改めて5億円の寄附の依頼行為を、行政行為をしていくのです。よって、私の考えの中では、2カ年前に照会したからといって、今回の支出についても、改めてやっぱり理事会で、このような依頼があると、よって理事の皆さん、協議をしていただきたいという招集をして議決をする。そして支出をする。それが行政行為のあり方だと思っているのですが、もう一度、その点についてお答えください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに今上地議員おっしゃるとおりに、以前平成18年から毎年定期というよりは、何千万円単位による寄附することについての合意するについても、理事会で一応了解も取りつけてございました。ただ、今回その5億円については、確かに市から依頼がありまして、私どもの公社の予算の中では、計画予定として5億円については理事会で決定してございます、平成23年度の公社の予算として。その中で、これまでの予算の流れの経緯、そして県との協議、そういった中で調整して、市からこうこう、こういうものがあるということで、そしてこれまで県との協議の中で、毎年毎年こうすることは好ましくないということで、やるのだったら一括でやりなさいという口頭指導等は受けました。その中で、私どもも、もともとは、いわゆる当初お話のあった分については、一括で公社としては寄附ということは想定はしてございました。ただ、それが若干年度がずれてきたという話のものは、議員諸公も御存じのように、都市機能用地の買い戻しの問題で、その資金の手当て、そういったものが公社としては必要になるということで、県との協議、そして当初5億円を一括で寄附するという話のものについて、若干延ばしてきた経緯はございます。買い戻しして、それはまた議員の方々も御存じのように、一たん買い戻しをした後また売却という形でその資金については回収はしてございますが、ただその中で、確かに今上地議員おっしゃる形で5億円やることについては、私ども公社としては、いわゆる予算は成立をさせているのですけれども、理事会で実際に議決を得るのは、確かに今おっしゃったとおり議決を得る必要はあると思っています。あくまでただ計画ということで、そして当局との調整も5億円の範囲ということでございますが、当局の平成22年度予算の決算の状況によっては9月で繰り入れてきますので、そういった中で、財源とかそういった云々のどうしてもということであれば、その額が若干変動する可能性はあるものですから、その段階で理事会を招集して、正式に幾ら寄附するということで、理事会の承認を得ようとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) ということは、今から理事会の招集があるということですか。その寄附依頼についての件で理事会が開かれるのですか。本来やっている行為というのは、これ問題があるというわけではないと思います。しかし、好ましくないです。平成21年に県との照会をしたこの内容をもって、それはその当時、理事会を招集して議決を得た。あれから2年経過をして、改めて2月15日に依頼文書をもらっているはずなのです。それを受けて、やっぱり理事会を開いて、そしてこの25日までにはその了解を取りつける行為というのは、これがあるべき姿だと思っているのです。会計管理者、あなたはその幹事でもありますけれども、そのような行為で、これで妥当だと思っていますか。お答えください。



○議長(呉屋勉君) 会計管理者。



◎会計管理者(國吉秀子君) 私も会計管理者に昨年の4月に人事異動してまいりまして、公社の幹事になっております。その資金、金額等につきましては、やはり理事会を尊重してまいりたいと思っております。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) そうであるのであれば、これは事前に調整もしていただいて、確かにこうしておくれた内容になっているかもしれませんけれども、それはおくれた理由も説明した上で、改めて早急に理事会を開いて議決を得る。そして支出していく。そのような行為をしていったほうが、これこそ好ましい姿だと思うのです。ですから、あとはどうぞ協議をしていただいて、本当にどなたから言われても、聞かれても、その手続行為というのはこのようにやっておりますと、このような行為が支出根拠ですという説明のできるようにしていただきたいと思います。決して5億円の寄附行為ができない、公拡法の中でもできるというふうにうたわれて、それについての疑義を持っているわけではありません。行政行為のなすべく姿というのをしっかり手続を踏んでいただいて、その行為を進めていただきたいと思います。

 せっかくですから、建設部長からお話がありました。もう一点、その件について確認をします。ページ数が174ページ、04の企業立地検討委員会です。報償費が計上されております。これは企業誘致をする予定なのですか。今後、企業誘致をする計画があるのですか。その説明をいただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時02分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時02分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今、企業立地検討委員会を開催するかということでございますけれども、新年度におきましては、とりあえずその企業立地検討委員会は開催をするということでございます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時05分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時05分)

 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 企業立地検討委員会の報償費、それなりに企業誘致に向けての委員の皆様方が集まってその協議をされると思いますけれども、企業誘致を予定されている場所はどちらですか。それを御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。第3街区の今ラウンドワンがありますところの一部敷地でございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 場所についての説明をいただきました。その土地も、現在宜野湾市の土地になっていると思います。私が議席ないときにその手続が踏まれているかと思いますが、それは市が当時、公社に買い戻しの手続をやったと思うのです。公社が県から取得をしたわけでしょ。そして、市の意向に沿ってラウンドワンの企業誘致をしてきた。その残りの半分の企業誘致に向けてのその委員の報償費が計上されていると思うのですが、当時戻すときに、これは無償譲与、譲渡という形で、今宜野湾市のほうに戻ってきているかと思いますけれども、宜野湾市のものになっているかと思いますけれども、それは間違いございませんか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時05分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時06分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今、このラウンドワンの隣の敷地につきましては、公共用地としまして、要するに将来の駐車場として設置をするための一つの公共用地として、行政財産として、市のほうで今持っているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) あと、細かいものは明日確認も幾つかさせていただきますけれども。そこで、資料としてお願いを申し上げたいのですが、宜野湾市は公社にその土地の先行取得の依頼をしていくのです。宿泊等の企業誘致をするがために、市は公社に先行取得の依頼等をしていくのです。一部については、駐車場の整備をしていく、その目的で公社に先行取得の依頼をしていったと思うのです。その当時の依頼文書。そして、公社は市の意向を受けて、その目的に沿って理事会を開いたと思うのです。理事会を開いて無償譲渡で譲与していく議決をしていくと思うのです。その資料をいただきたいと思います。議長、お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時08分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時08分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 資料として提供したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) もう一件だけ、建設部長、確認だけさせてください。先ほどの公社の剰余金のお話がございました。今回寄附金をすることによって、残金が3億円というようなお話がありましたけれども、それは間違いございませんか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 公社の残余財産という形での云々の説明で、先ほど確かに3億円幾らという形での御説明したつもりでございますが、私のちょっと舌足らずな面があったのかなと、若干気にはしているのですけれども。実際の公社の現時点の、いわゆる平成22年度末としての公社の前年度からの繰越金として持っているのは、11億円ぐらいあります。ただ、その中で、市に対して5億円は平成23年度において寄附しようとしています。となると、まだ6億円近くあるのですけれども、ただその中から、平成23年度の大山小学校関係の造成事業とか公社の資金等、そういったことで2億5,000万円近くの支出を予定しています。そういったことをやった場合に、公社の予算の平成23年度末としての財産の残り、公社の持ち資金ですね、これは3億7,000万円余りになると思います。ただ、平成23年度末ではそういう形になると思うのですけれども、それから平成24年度、25年度にかけて公社が取得した大山小学校用地については、市にまた売却するという格好になりますので、当然またその場合は市に売却した額がそれにまたくっついてくるといった形で、実際の公社の資金としては多分10億円余りに、いわゆる大山小学校の事業が終わった段階ではなるとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 部長、ありがとうございます。今の説明で十分理解をいたしました。ありがとうございます。

 次に進みたいと思います。150ページ、児童の医療費の助成事業。資料要求もさせていただきましたが、まさしくこの事業は、ナイスヒットと言っても過言ではないと思うのです。子育て環境といいますか、父兄に対するサービス事業が非常にいい事業だというふうに理解をしておりますけれども。宜野湾市の病院については、ほとんどが適用されるものだというふうに理解をしてよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時12分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時12分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。資料には覚書を交わしている医療機関の数も書いてございますけれども、そこに一部、医師会に所属していない病院のほうも協力をしていただいているということで、市内の医療機関においては、ほとんどが協力をいただいているという現状でございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) つまり、中部地区医師会を経由するものと、個人での覚書を交わされて、市内ほとんどが該当をされるというふうに理解をしていいわけですね。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時14分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時14分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。中部地区医師会に所属していない機関については、覚書は交わしてはおりませんけれども、協力でその申請書を郵送していただいているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) はい、わかりました。その事業は非常にすぐれた事業だというふうに思います。もう一つ課題が、市外の対応。そこまで研究をしていただけませんか。福祉保健部長、それができれば立派な制度です。それはもう沖縄一の制度になります。どうぞ努力をしていただきたいと思います。答弁ございましたら、どうぞ。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。中部地区医師会において、また宜野湾班におきましては、宜野湾班に所属する医療機関のある意味ではメリットもあるということでお引き受けをいただいております。他市町村でもそのような自動償還については努力をしているということで、福祉事務所長会議の中では情報交換はしておりますけれども、他の医療機関になりますと、拡大で、またその辺、協力、宜野湾市だけ走らせるというわけにもいかないですから、それは他市町村の自動償還払いの進みぐあいによって、お互いの協力体制は組んでいきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時16分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時16分)



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後6時16分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時17分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) もう少しおつき合いのほどよろしくお願いいたします。187ページをちょっと確認させていただきたいと思います。187ページ、土木費の道路新設改良費の説明の11我如古地内進入路道路整備事業、新規事業になっておりますけれども、まずその説明からお願いをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。我如古地内進入路整備事業でございますが、これは国道の拡幅工事に伴って、その一部、南部国道事務所さんが拡幅する分もあるのですけれども、南部国道事務所さんがやる事業の中でできない部分について、私どものほうで市が対応すべきところについてを、これは進入路になりますけれども、それの一部の拡幅とかそういったものを市の事業としてやっていくために、そのために平成23年度においてはその概略設計ということで委託費を組んでいるということでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 国道330号の拡張工事に伴って、南部国道事務所の部分以外の部分を市のほうでやっていく整備だということで。では、その場所と、どの部分から市の事業としてやる予定しているのか。その辺御説明お願いできますか。それと、幅員と、どこまでを計画しようとしているのか、その点の御説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時19分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時20分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。中部商業の向かい側のほうになりますけれども、そこについては幅員が狭いところということで、進入路、それについて南部国道事務所さんが一部拡幅する部分があるということで言いましたけれども、その南部国道事務所さんが拡幅できないものについてを市のほうで一部拡幅と道路の整備ということで実施していくということで、中部商業の向かいから入って、我如古地内で、向かいから入ったら突き当たりになるのですけれども、そこを左側のほうにおりていく道路の整備ということで、幅員としては5メートルから8メートル、そしてその距離としては120メートルを市のほうで整備しようということで、新年度においてそれの概略設計を実施したいということでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、ありがとうございます。該地域は、国道拡幅のために1丁目のほうに、公民館のところに右折ができないような形にこれからなるのです。そのために、大回りをしてしか1丁目に入れないものですから、そこの部分、今ちょうど狭隘で、そこのほうからしか国道からは入れないのです。そこを拡幅するということで、以前、又吉清義議員からもぜひそこのところを考えてくれという質疑もありました。早速取り上げていただきまして、大変ありがとうございます。

 そこで、5メートルから8メートルという答弁をされているのですけれども、そこは子供たちが通学路として現在も使っているのです。せっかく拡幅するわけですから、子供たち、志真志小学校への通学路となっているもので、歩道まで予定しているのか。していなければ、ぜひ歩道までつくっていただきたいなというふうに思っているのですけれども、その点の検討はされているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。歩道まで設置するかどうかについては、私どもが今計画している幅員の中では、多分厳しいとは思っています。ただ、概略設計していく中で、当然その事業については今のところ単費でいくのか、補助金、調整交付金なりの手当てがつくのかどうかは、概略設計した中でしか結論的には出てこない面もありますので、そういったことを踏まえてそれについて歩道を設置していくかどうかについては、まだ今のところ決定はしてございませんが、私どもが今計画している中では、歩道まで設置するのは多分大変厳しい状況だと思っています。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) ちょっと厳しい状況だということですけれども、まだ決定ではないですね、部長。そこを拡張するときには、地域の方々の説明会も予定されているのでしょうか。それとも、そのまま皆さんが思うどおりにやっていくのか。地域の自治会長を含めてその近辺の方々も一緒に地域説明会も予定に入れているのか、その点はどうなのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時25分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。大幅な改良工事ではないものですから、全体的な地域説明会をするかどうかについては、私ども、今のところ、地域説明会ということの想定はしてございませんが、ただ路線沿いの個別説明会は、工事に向けての話については実施していこうとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) これからだと思いますけれども。南部国道事務所さんとの協議、そういったのはもう済んでいるということで理解していいのでしょうか、それとも別なのでしょうか、完全に。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 南部国道事務所さんとの協議は、南部国道事務所のやるべき部分とか含めて協議は済んでおります。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 最後になるのですけれども、工事期間。今年度から実施設計ですか、概略設計ですか、入って、いつまでの予定で計画されているのか、工事期間を御答弁お願いできますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時26分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。工事期間としては、先ほど説明した、平成23年度予算に概略設計という形を受けて、平成24年度には実施設計して、そしてその実施設計の中で用地費とかそういったかかる分、そういったものの補償とかそういったものを対応しながら、そして25年度において工事を実施していこうと思っています。23年度は概略設計、平成24年度は用地と補償ということで想定して、今事業計画を立てているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、ぜひ今年度からしっかりと進めていただきたいというふうに思っています。また、工事の進捗等を見ながら質疑等々やっていきたいと思います。

 では、あと1点です。249ページの5目の03市内民俗芸能調査事業、この件に関してまず御説明をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。市内の民俗芸能調査事業ということで理解してよろしいですか。特に、内容につきましては、各集落の、昔の17カ所の字です、それについての古地名調査。その17カ所字の昔の地名等、あるいはまた集落の家の成り立ち、あるいはまた土地利用の形態がどうであったか、そしてその地域にまつわるいろいろな名称、あるいはまた自治会事務所、そういったところの位置図、そしてこれが実際戦前と現在の例えば重ね図で合わせて、その変化といいましょうか、戦前はそういう土地利用であって、例えばそういったところにどういったものがあったと、そして現在とこれを照らし合わせて、この調査事業をしまして、それをまた各自治会においてその地域、地域の字展を開催していくということで、本市といたましては17カ所の調査を予定して、その調査が完了次第、自治会等でまた企画展をやっていきたいということで、今その調査事業を進めているというところでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 調査事業を進めているということの今御説明をいただきましたけれども、前年度、印刷製本費がほとんどついてないのですけれども、今年度576万円というふうにして印刷製本費が計上されていますけれども、私、今調査している事業が終わってまとめのほうに入っているかなというふうに、その製本かなと思っているのですけれども、そうではないわけですね。まだ調査中ということで理解していいのですか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 一たん調査をして、その調査が大体まとまり次第、それをまた保存用として報告書なりの調査報告書を作成して、それをまたさらにCDであるとかそういった保存用の製作にいっていると。そして、実際に調査が終わりましたら、再度そういったものの内容に間違いないかどうかという形で、例えば各字、ことしであれば喜友名あたりです。喜友名とかまた愛知、19自治会です。字展をやって、その地域のお年寄りに実際その状況に間違いないかどうかの確認をしながら、その地域で企画展をやっていると。そして、それが間違いなく整理終わり次第、今度はまたさっき言った報告書、そしてまた保存用のCD化に向けて、そういったものをまた保存用あるいはまた報告書という形で整理をしてきているということでございます。これはもうでき次第、そういった報告書なり保存版のCD化を図っているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) でき次第ということは、もうできて、ことし、何カ所かの自治会で展示をやる計画を持っているのですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時32分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時35分)

 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 失礼しました。実は、もう今まで既に発刊しているのが、大山、伊佐、真志喜、宇地泊、大謝名は、すべて調査も完了して、その報告書も一応刊行はしていると。あと、宜野湾、新城、安仁屋、そして嘉数、野嵩、喜友名、我如古、佐真下、真栄原、愛知、神山、中原、上原、赤道、長田、神山、そして志真志、普天間が、その報告書の整理に入っているということでございます。そして、今年度は、宜野湾、新城、我如古、中原、上原、赤道、長田、志真志、普天間を、それぞれまた各字展ということで開催予定ということでございます。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 15分間、よろしくお願いします。資料ありがとうございます。防火防災訓練災害補償等組合負担金と沖縄県市町村消防補償等組合負担金の資料が届きました。予算書で言えば、9款1項2目の01です、消防団事務運営費の中にこの二つ。

     (「ページ数」という者あり)



◆23番(岸本一徳君) 203ページ。この2つの負担金の資料を提出をしていただきまして、ありがとうございます。

 それで、1ページのてん補対象となる訓練ということで、(1)、(2)、(3)とございます。確認を、ちょっと頭の整理をさせていただきたいのですが、これが消防の予算にあるということは、防災担当の総務部と関係ないのかなという素朴な疑問と、そして消防が主催者となるものに限ってということではないというふうに私は認識をしますけれども、もう一つ、この中に教育委員会の学校現場で防災訓練をしたり防火訓練をしたりする場合には、これには該当をするのか、しないのか。教育長を中心にそれはまた保険が掛かっているのか。いわゆる市内全域に8万9,000円ですか、これがすべて学校の防災訓練とかそういうものにも該当していくのかという基本的なことをちょっとお伺いをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えします。この防火防災訓練災害補償等共済制度のパンフレットでございますが、このパンフレットの中に、補てん対象となる訓練とありまして、(1)から(3)、これに関しましては、全部市町村等または消防機関が認めたものと。また、(3)でも市町村等または消防機関へ訓練計画書を提出して市町村等または消防機関が認めたものということで、消防としては、そういうことであれば該当すると思っております。まだそういう事例はありませんけれども、該当するものと思っております。いや、そういう補償とかそういうことはまだないのです。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長、伊佐でやった避難訓練とか、それから大謝名、県営団地の自治会であるとか、計画書、出ましたでしょう。教育長、教育部長でもよろしいです。学校は、防災訓練、防火訓練を実際にやっていますでしょう。だって、普天間第二小学校は、ヘリが落ちたときの避難訓練をやっていると聞いています。お答えください。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) お答えいたします。学校においては、毎年1回防火訓練をしていまして、計画書をつくっておりまして、消防にも要請をして、消防車両とか、それから消防署員を派遣してもらって、ある時間を設定して避難訓練をしております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 要は全部該当しますよと端的に言っていただければ、答えはそれだけなのです。

 そして、主催がなぜ市ではないのという。これには、自治会ごとでもいいですよとか書いてありますね。それは消防に提出をして認められれば、それは補償できますよという話ですから。

 そして、市長、総合計画にも防災訓練と載っているのです。それは努力目標ですか、やらなくてもいいということですか、答えてください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。保険関係は、市民総合保険ということです。全国市長会市民総合賠償保険ということで、公共施設等で市の行事があるものについては、全部保険に該当します。その保険は、総務のほうで入っております。

 防災訓練等ですけれども、部分的なものはやったのですけれども、それが大がかりなものをやる場合にしても、やはり部分的なものの積み重ね等もあります。今回、いろんな震災とかありましたので、その辺は参考にしながら、どういったものから有効的にやったほうがいいのかどうかは本当に真剣に考えながら、訓練というものを重ねながらしないといけない部分あるものですから。また、我々は、伊佐区とか県営住宅関係は自主防災組織等もありますし、これから西海岸地区を、私どももそうですけれども、地域の皆さんも本当に真剣になってお互いにできるだけ自主防災組織等をつくりながら、大がかりな訓練になるのか、あるいは小さな班単位、グループ単位の訓練になるのかも含めて、この辺は具体的に検討しながらできるだけ実施していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 関連をしてあと1点だけ。一般会計の補正で明繰になっているのですか、見直しの作業は。これは、きのうも資料を議員の皆さんには差し上げてくださいねというお願いをしました、地域防災計画ですけれども。これは実施計画ではないですよね、あくまでも計画と。参考にすべきものであって、これをそのまま実施、行動に移す、市として動いていくというそういう計画ではないという確認だけをさせてください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) これは、法律に基づいて市町村とかがやるべきことの部分が書かれております、役割とかです。それを実際に移す場合は、また実際のマニュアルとか、あるいは部分的なものをつくっていかないといけませんけれども、今回これは見直しがあります。明繰になっていますけれども、これはあくまでも計画ですけれども、これから計画を実現するために具体的なものというのを、優先順位を決めながら我々としては対処していかなければいけないと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長、しっかり防災訓練やりましょう。実際にやらないと、どこが足りないのか、どういう訓練が足りないのかという、それからまた市民への啓発がどこが足りないのかということも、やってみないとわからないと思います。伊佐区の方々とか、それからまた大謝名の県営団地の方々というのは、意識があるからやってきているわけですので、それも社協に任せるのではなくて、やっぱり市でしっかりコントロールしてやっていただきたいというように思いますけれども、どうですか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 岸本一徳議員の質疑にお答えをいたしますが、やはり防災能力を高めていくということにおいては、行政機関、それから警察や海上保安庁などの関係機関も含めて、地域の各団体、組織と協力しながら進めていかなければ、防災能力は向上しないというふうに思っておりまして、明繰になっています地域防災計画の見直しの中でも、委員の皆さんとも協議をしながら、その能力を高めていくためにどういったことを実践していくべきかというのは、先ほど総務部長からもありましたように、より効率的な訓練のあり方というのを考えてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 期待をしたいのですけれども、市民もだんだんそういう危機感を持って、行政、市当局がどういう準備をするかというふうなことも恐らくもう注目をされているというふうに見ていますので、強化をよろしくお願いをしたいと思います。消防のほうもよろしくお願いをいたします。

 あと1点だけ、教育委員会、お伺いをいたします。予算書の210ページ、10款1項3目、07の障害児等のためのヘルパー派遣事業、最初は雇用創出の事業から市民経済部のほうから始まったヘルパーの派遣事業から強化をされていったものだと認識をしておりますけれども、今年度は昨年度より11万2,000円ほど増額をされております。その理由といいますか、そしてできましたら各学校にそういう対象の児童がどれだけいるのか、そしてどれだけのヘルパーの方々が派遣をされて、平成22年度の実績、平成21年度の実績、2年ほどあればいいというふうに思いますけれども、その報酬との関係での予算だというふうに思っておりますので、各学校に派遣をされている方々のいわゆる実態と数字、そしてまた金額等というふうな形で、学校ごとに分けて資料をいただければというふうに思いますが、その増額をされた理由だけ御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時48分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時49分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お待たせしました。細かい資料は後でお届けするということで。

 ヘルパー派遣に関しては、2種類といいますか、対象が、障害児ヘルパーも、知的、それと情緒、身体障害の方へのヘルパーと、もう一つは特別支援ヘルパーということで、軽度発達障害の子供たちへのヘルパーということで、分けた派遣ということになっておりまして、基本的に、小学校、中学校に配置されている、軽度発達障害の特別支援教育ヘルパーと言いますけれども、こちらが実は平成22年度に12名から15名にふえたということで、実質的には子供の対象児がふえたというふうで認識していただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 最後にあと1点だけ。特別支援教育コーディネーターという方が各学校に配置をされていらっしゃるのですか。その確認をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えします。ヘルパー等の派遣を主に指導課の中で仕切って配置をしたり、採用したりという業務をしている担当がおりまして、その方のことです。

     (岸本一徳議員「以上です」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時52分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時52分)

 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、テンポよくぽんぽんいきますので、よろしくお願いします。100ページのほうです。02の説明のほうです。選挙管理委員会の事務局長嘱託員報酬ということで資料もいただきました、ありがとうございます。本市以外の10市の状況をいただいたのですが、肝心の本市のほうの資料を添付するのを私のほうが言うのを忘れていたと思います。現在は事務局長を初め係長、そしてまた職員ということで承知しているつもりでありますが、具体的に現在の事務局長を含めての組織体制、そして嘱託の事務局長になってからの組織体制、これを御答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時53分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時53分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。現在の事務局の体制ですね。事務局長1人、課長クラス、係長1人、主事1人、計3名でございます。

     (呉屋 等議員「部長、もう一つあります」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時54分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時54分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 失礼しました。新年度は、この事務局長、課長クラスの者を嘱託にかえて、残りの係長1人、主事1人の体制は堅持し、3名の職員体制というものは堅持していきます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) そこで、提出していただきました県内10市の選挙管理委員会の事務局の組織体制の中で見てみますと、那覇市が8名、そして事務局長の職階としては副部長クラスということで、全市とも課長以上のクラスを事務局長として据えております。また、嘱託の職員ということで置いているところはございません。そして、また昨年実施されました参議院選挙、そして宜野湾市議会議員選挙、県知事選挙、市長選挙、こちらも事務局長の勤務状況のほうを見ておりますが、これは結論から言うと、嘱託にはなじまないのではないかなと。参議院選挙を見たら、連続19日の出勤で1日11時間以上でございますが、上程される前にこういったことは事前にもお調べになって、その上での上程なのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 呉屋議員の御質疑にお答えをいたします。現在進めています定員適正化計画、平成23年度に向けて終了年度を迎えることになりましたが、なかなか厳しい状況でございます。現在の業務量の増加と相まった形での職員を減らすということではかなり厳しいものがありましたが、各委員会を含めて協力をいただいたおかげで前進を見たものかなというふうに思っております。平成23年度に向けては、議会事務局や選挙管理委員会含めて、定員適正化計画の減員部署が予定をしております。その中の選挙管理委員会にも協力をお願いすることになりましたが、呉屋議員の御指摘の選挙管理委員会の実情については承知をしております。承知の上で選挙管理委員長と私、交渉をさせていただきました。この資料の中にもありますように、豊見城市や糸満市の事例でございますが、私たちも選挙管理委員会のあり方、組織のあり方というのも一定議論をさせていただきました。そういったことも踏まえながら、今回選挙管理委員会の事務局長については、当面嘱託で乗り切っていきたいということで整理をさせていただきました。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 定員適正化計画を否定するものではございません。また、ただ何でもかんでもそれでやっていいのかなということと、それと前に会派で視察しに行った際には、選挙管理委員会の委員長と事務局長が執行部の答弁席に席が設けられているのも、私見ています。それだけ事務局長の仕事というのは、議会答弁も本当は用意しなければならないし、また民主主義の基本は選挙でございます。市長も選挙によって市民に負託されてございます。我々議員もそうでございます。民主主義の根幹は選挙、その根幹の事務方は事務局長であると本員は思います。したがいまして、ほかの市においては、事務局長の嘱託職員というのはございません。

 また、このような勤務実態では、嘱託の1週間30時間、これではその下におる職員がたまったものではないと思います。また、条例にもございます事務局長の専決事項、この専決事項も嘱託職員では専決事項を下すことが私はできないと思います。当面ということをおっしゃいますが、選挙というのは、衆議院もいつ解散があるかわかりません。私は嘱託ではなくて、逆に局長、課長級の人を育てるということが本来あるべきではないのか。平成23年度を1年嘱託に任せても、来年度、また再検討の中で事務局長を選任すれば、また1からやらなければならないのです。それこそ時間の無駄であります。したがいまして、やはり他市を見ても、そして事務局長の専決事項、そして職務の内容、時間的な内容も考えてみた中で、ここはもう少し考える、検討する必要があるのかなということで質疑をさせていただいておりますが。

 市長のお考えも理解できないものではございませんが、ただ局長という管理職、課長級のものを嘱託ということは余りにもちょっと時期尚早であり、またちょっと乱暴な印象を私は感じますので、ぜひともここはもう一度御検討をいただきたい。今すぐ答弁ということでなくても結構ですので、今の資料、すべて承知の上で、勤務実態もすべて承知の上で上程をされたのか、この部分だけで結構でございます。もう一度答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。この実態については承知をしております。呉屋議員も御承知だと思いますが、選挙事務そのものは、役所の職員、そして団体の協力も得ながら多くの力で実施をしているものでございます。そういった意味で私は当面ということを先ほど申し上げましたが、平成23年度の中で市の職員の業務実態に合う形での見直しはやっていきたいというふうに思っておりまして、その中で呉屋議員の御指摘のことについては検討をしてまいりたいと思いますが、今回の平成23年度の実施に当たっては、選挙管理委員会の事務局長の業務、それから職員の実態は承知の上でございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 承知の上でということは、ますます私は理解ができません。記憶にも新しいのですが、去った参議院選挙の際には、翌朝の8時半まで選挙開票事務が大変おくれてしまったということで、大きく新聞でも取り上げられていました。そのときも、事務局長のほうも責任を感じながら業務を果たしたのも私も聞いておりますし、いわゆる危機管理ではないのですが、そういう意味では本当にこれでいいのかなと。私はもう一度考えてみるべきではないかなというふうに思います。この議論はいつまでも恐らく平行線だと思いますので、この程度にとどめさせていただいて、次の質疑をさせていただきます。

 実は、教育委員会のほうにお聞きしたいのですが、学校事務運営費等々で予算が計上されておりますが、本員が平成20年度から時々提言していました学校のいわゆる不審者情報メール、じんじんメールについての、今PTAのみで、いわゆる夏祭りとかそういったイベントを通して費用を捻出している実態とか、あと学校によっては加入率が90%を超えている学校もあり、しかもこれは学校PTAだけでの負担というのは、本当にこれが行政の支援がなくていいのかという話を何度かさせていただきました。そして、また本日10時より市内の小学校では卒業式がございました。同じ時刻に市内普天間において不審者情報というか、男の子が遭遇した事件について、教育委員会は何時ごろこの件をお知りになったのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後8時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時04分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 10時半ごろファクスが届いたという話です。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長並びに教育長がそれを確認されたのでしょうか。その辺、ファクスが来たのは今確認されていますが、そのことは教育長、何時ごろお知りになりましたか。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) お答えいたします。きょうは、朝から卒業式、それから午後は震災復興のチャリティーコンサートの件で、それから議会と慌ただしく動いたものですから、私、今初めて知りました。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 教育長の今の正直にお答えいただいたことに、私はお人柄が出ていると思います。我々もすぐこういうふうに携帯メールで、その場にいて情報が入りました。そのときは、式典最中ですので、校長、教頭、職員全員、体育館に集まっておりました。恐らく事務で待機した職員が一報を聞いてじんじんメールで発信をしてくれたのかなと思います。それから数時間後ですか、この小学生の男の子に何らか危害を与えた男性は、宜野湾警察署に身柄を拘束されました。そういう内容なのです。そういう子供たちの本当に危険な状態だったわけです。それについて、ファクスではアナログなのです。こういうデジタル、IT推進時代で5年間で30億円をかける予算があるのであれば、子供たちに対してもっと予算を、これ6万円なのです。それをPTAはバザーをしながらお金をためていっているのです。私は何度も何度も教育委員会、学校だけの負担で子供たちの安心、安全を守れるのですかということを言ってきました。今回の予算にも恐らく計上はされていないと思います。本当に忘れたころに災害というのはやってきますし、じんじんメールはインフルエンザのときにも力を発揮しました。そして、台風のときにも全校生徒にすぐ連絡行きます。今、自然災害も多い。東日本大震災、人ごとではないと思います。これぐらいの予算も本当に捻出できないのでしょうか。5年間で30億円のアウトソーシングでかけるのもいいですけれども、那覇市は行政がこれをやっております。行政のアウトソーシングの中ですべてやっております。なぜ宜野湾市はこれだけのお金をかけながらできないのか、本当に不思議です。教育長、この予算、もう一度、予備費か何かわかりませんけれども、検討をしていただけないか。このことを切に私はお願いをしたいと思いますが、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 教育長。



◎教育長(宮城茂雄君) お答えします。これについては、無料メールとかいろいろ私ども研究しておりまして、きょうの事例も聞いて私びっくりしているわけですけれども、その必要性というのは十分感じておりますので、ぜひ検討していきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) ぜひ財政のほうにも。本当にこういうのはいつ来るかわからないのです。本当に危機管理という面では、学校関係者、そして自治会のほうにもこういうメール。そして、また一番いいのは、教育長、これは学校のほうに空メールを送るだけですぐできますので、まず教育長が御自分の携帯電話で、私、メールをお知らせしますので、学校のほうに空メールを送れば、すべてそれで登録ができるようになっていますので、随時情報が入ってまいります。そういうのも実際に体験されると、これの必要性がすぐわかると思いますので、ぜひ子供たちの安心、安全のためにも検討をお願いしたいと思います。以上です。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 別冊の予算説明資料の41ページのほうをお願いします。今回、自主財源比率が歳入の37.4%になって、基金繰入金14億7,000万円、そして一般給付金5億円投入したにもかかわらず37.4%になっております。それがどういった数字かと申しますと、平成21年度の監査報告書、本市の宜野湾市監査委員の監査報告書の7ページを見ますと、平成20年度が自主財源比率42.09%、そして平成21年度が、決算ですよ、これは、40.32%。平成22年度はまだ決算は済んでいませんのでわかりませんが。辛うじて40%を保っていたにもかからず、こうして巨額の繰入金を投入したにもかかわらず、37.4%になっています。そして、基金を見ても、基金のページは予算書の48ページです。基金も、今回14億7,000万円余りを取り崩して基金が残り、平成23年度予算の見込額がですね、特定目的積立基金は39億円にしかならないわけです。本員の資料によりますと、平成11年からの本市の財政上で一番低い積立額であると思っていますが、そうであるのか、ないのかについてお答えください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。確かに今基金の状況は厳しい状況でありますけれども、自主財源、依存財源の件についても現在全体の37.4%と、依存財源が62%余りというような現状の中で、今春松議員おっしゃったように、一番低いような積み立ての状況になっております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 総務常任委員会での資料を見ても、非常に基金が少なくなっております。あと、40億円、特別その他基金を入れても、平成23年度の見込額は47億円余りにしかならないわけです。毎年10億円取り崩したら、あと4年で基金が底をつきます。ですから、いろんな議員の提言、いろんな提言をこれからも進めますけれども、やはり耳を傾けて、宜野湾市は財政が厳しいということを、現実にまた当局の皆さんがこれを編成しているのですから、そのようなことを考えていってほしいと考えます。それで、こういった基金がなくなることを予算編成に当たって市当局はどのような協議をなされたのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後8時12分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時13分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 世の中の流れの中で、行政需要、市民のニーズは高まるというような状況の中で、今回の予算編成も321億円でしたか、ふえているというような状況の中で、議員おっしゃるとおり、基金の積み立てを取り崩しているという現状はもう数字でも明らかになっております。来年、再来年と行って、何度も申し上げますとおり、厳しい財政運営で、予算編成せざるを得ないのかなと考えておりますけれども、ではその対策等については、うちの企画部あたり含めて、財政課を含めて、今言うように厳しい財政状況の中では、継続事業についてはもうやらないといけませんので、新年度事業の目新しい大きな事業等についてしばらくは控えたりとか、そういうような形もならざるを得ないのかなということで現時点では考えております。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 仲村議員の御質疑にお答えをいたします。まず、今回の予算の特徴でございます。今回の予算の編成に当たって、企画、財政とも協議をしながら、私も参加しながら決定をしたところですけれども、平成22年、21年、これまでは、前年までは基金の取り崩しは6億円ペースで来てまいりました。平成23年度に向けては、10億円の基金の取り崩しになっています。この一つの流れは、団塊世代の大量退職にあわせた退職手当基金、24基金、宜野湾市は持っておりますが、退職手当基金のこれまでの取り崩しも、無視できない額になってございます。

 ことしの4億円の基金の取り崩しの増でございますが、その一つには、5億円、土地開発公社から寄附を受けましたが、その1億円は潰地の基金に回したものでございます。残り4億円でございますが、およそ3億円が大山小学校分離新設校の事業に充ててございます。ことしは設計、来年から用地等建設に向けた流れになってまいりますが、学校建設に当たっては、設計までは予算が国庫がつきません。来年から補助が入ってまいりますが、そういったこともあって、今回3億円が大山小学校分離新設校に向けた流れでございます。残り1億円でございますが、お手元の先ほどの予算説明資料の中にもあります。その他というこの事業、先ほどの議論にもありました我如古地内の新設、それから市道我如古21号の道路整備事業に向けた取り組み等そういったものが入ってきたもので、1億円でございます。

 もう一つには、依存財源と自主財源の比率でございますが、平成22年度と平成23年度を比較して、平成23年度は国庫が伸びてまいりました。そういう意味では、依存財源と自主財源との比率の違いは出てまいりますが、先ほど企画部長が答弁申し上げましたように、事業の流れの中で事業の大きい、小さい、ボリュームによっても変動してまいりますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 市長、今年度だけが市民の要するに求める事業だけではないと思います。市長もおっしゃっていたように本市には4つの課題があるということで、さらに財源が必要となってくるわけです。ですから、私は議員の皆様の質疑に対してやはり謙虚に耳を傾けて、また努力していただきたいということで質疑をやっているわけでございます。

 また、質疑の内容を変えます。予算書の18ページ、国有提供施設、防衛省予算の補助金ですが、皆様方から先ほど資料として細かい資料が届いております。それによりますと、基地関係収入に関する資料で、基地関係収入一覧表で、本年度が12億8,000万円、平成21年度が11億円、平成20年度が10億円、平成19年度が16億円、平成18年度が9億円となっていますが、私がいろいろとこの関係の自分の資料を調べてみますと、平成9年度は19億6,000万円あります。平成10年度は17億7,000万円あります。先ほど来、また19番議員の上地議員からもありますように、皆様、防衛省補助を、できるだけ最大限の努力してとっていかない限り、市民の要望にこたえる財源は生まれないわけです。それに対する当局の考えはどういう考えなのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後8時20分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時20分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 春松議員にお答えいたします。今資料は、うちの企画部のほうから出されておりますけれども、おっしゃるとおり、平成18年度については9億8,000万円、平成19年度は16億円と、また別の資料でおっしゃっておりましたけれども、ただ基地交付金につきましては、一定のものについては、これまで話しているとおり、民生安定であるとか、特定防衛の9条予算等についてはある一定の枠は決まっておりますけれども、民生安定の施設が入ってきたり、あるいは学校の防音事業等が入ってくる年云々等があったりしますので、年度によって違ったりするということは御理解をお願いしたいと思います。とりあえず我々、さっきもお答えしたのですけれども、防衛関係については、行くたびごとに、あるいは防衛局の上司の方がかわったたびごとにあいさつ、お願いに行ったりするときにも、この件については絶えず、宜野湾市はこういう状況ですのでひとつよろしくお願いしますということはお願いをしておるところであります。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律、3条、5条、8条、9条の内容です。皆様方のほうが本員より詳しいと思います。そして、資料もいっぱいあると思います。さらには、出かけていけば、防衛局も私はいろいろと相談を受けると思います。これだけの普天間飛行場を抱えていながら、やはり市民が求める事業を要するに進め切れないというのは、努力して進め切れなかったら少しはわかりますが、努力を最大限やっているのかもまた私は疑問を持っているから言っているわけです。皆様方、宜野湾市は、さっき言ったこの予算を受け取って当然ではないですか。それに対してどういう考えですか。これに載っているもろもろ細かい8条がどうなの、9条がどうなのとか、細かいのは私はこの場では申し上げませんが、皆様方が資料は詳しいのではないですか、それを一々当てはまるものはないかといって本予算に計上させるべきが義務ではないですか。お答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後8時23分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時23分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 仲村春松議員の御質疑にお答えいたします。今回仲村議員の資料要求にもありますとおり、これまでも企画部長がお答えをしました調整交付金についても、増額要請は毎年行ってまいりました。国の見直し時期にあわせた形で、宜野湾市は若干ではありますが伸びてはきているものと、資料から見てとれるというふうに思っております。今仲村議員の御指摘は、宜野湾市は、普天間飛行場、キャンプ瑞慶覧があるがゆえに該当する補助金についてはきちっと前向きに受け取るべきではないかということについては、私も全く同感でございます。これからも国には関係省庁含めて同様の要請をして、獲得できるように頑張ってまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後8時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時55分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。又吉清義議員。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後8時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時55分)



◆26番(又吉清義君) 皆さん、お疲れですけれども、大事な新年度予算です。やはり十分審議を尽くさないといけないかと思いますので。それでは、やっと本日の午後、包括的ITアウトソーシング、資料が届いたものですから、やっと質疑ができるのかなということで心待ちにしておりましたので、それから入っていきたいと思います。

 まず、皆さんからいただいた資料、この基幹系ということで、1から59までいろんな分類のメニューがあるのですが、このアウトソーシングは、皆様の30億円の債務負担行為の、例えばもう一つの資料、IT推進室から直接いただいた資料なのですが、導入費用と運用サービス費用というのがあります。この2つを比較検討した場合、この1から59までのアウトソーシングというのは、一体どの部類に入るのかなということが、私たちからしたら全く見えないのですが、これもしおわかりでしたら、どの部類だということをちょっと説明いただきたいのですが、お願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後8時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後8時56分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。今回のものは、システム系の住民情報系、税系、福祉系です。それから、運用、サポート関係のシステム運用、主管課運用支援業務、ユーザーIDマネジメント業務、ヘルプデスク、データパンチ、職員研修関係を今回の1次でやります。新年度へ入って、今度は約15億円の債務負担の中ですけれども、今度、内部情報系、それから事後処理・消耗品、PC等関連機器、個別システム、図書館等、その他システム、主管課契約ということで、二手に分けて考えております。

 また、必要であれば、今私が話したものを図解した資料等は、一目瞭然にわかる資料等については、必要であれば、これと別個の形で、これを図解化したものですけれども、後でまた提供もしたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) では、まず質疑に入る前に、部長のほうと、お互い何とか理解しようと一生懸命なのです。しかし、なかなかIが通じないと、Tも通じないものですから、そういう意味で審議ができなくて非常に困っているのが現状なのです。ですから、今部長のほうで、皆さんからいただいた基幹系、内部情報系、いろいろあります。これの具体的に、例えば数値まで、そして例えば基幹系の住民情報系というのがあります。一番上の住民記録というのがあります。これも見たら、パッケージ名称とかいろいろ書いてあります。そして、利用主管課は市民課となっております。具体的にはどういった仕事をして、どのぐらいの費用で、費用の内訳はこういうふうになるのだと。例えば、人件費が出てくるかもしれません。そして、需用費が出てくるかもしれません。そういったのがあるかと思うのですよ。

 そして、包括的アウトソーシングですから、これを契約でとっている会社が業務を行うかと思うのです。宜野湾市役所内部で行われる仕事でないと思います。外注ですからそういうふうになるかと思いますが、その辺をもう少し詳しくかみ砕いていただいて、資料として提出していただきたいのですが、可能でしょうか。議長を通してお願いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) なかなかお互いのこういう本会議での議論というのは、なかなか難しい部分があったりしますけれども、今又吉議員が言った細かい部分までできるかどうかわかりませんけれども、体系的なものというか、一目瞭然にわかりやすいものとか、それの資料については、できるだけつくって差し上げたいと思っています。

 基本的には、今までのアウトソーシングが一応リセットされるということの認識は共通の認識をしたいと思うのですけれども、その辺は一緒でよろしいでしょうか。今までのものに積み上げということではなくて、今までのものはリセットされます。それで、今までやったものの機能を新たな第2次包括的アウトソーシングの中に、会社がもしかしたら変わるのであれば、その会社のシステムの中に、今までの機能というのを盛り込んでいくという作業になるものですから。それが数字的には30億円の債務負担を予定しておりますけれども、この図解資料等については、こちらも工夫しながら、わかりやすいような、お手元に配っている資料と連動する形の資料、わかりやすいものを工夫してみたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今部長がおっしゃったように、リセットしてまた引き継いでやる。そういった意味では、理解しているつもりであるのですが、市民的立場からしますと、同じIT関係、もちろん機種も多少違いあるかと思います。しかし、機能はそんなに差はないかと思います。その中で、今まで過去に予算をかけて立ち上げてきたシステムがある。そういうのを活用しながら、新たにまたそれを生かしていく、リセットしていく場合、極端に言えば、例えば開発費とかそういうのも、やはり前回より下がるのではないのかなという感じがするのが私の思いなのです。リセットをしたのだけれども、前回と同じ仕事をするのだけれども、システム、全くもう総入れかえなのかなと、非常にその辺がまず理解できないと。

 例えば、皆さんにいただいた資料でシステム導入費用というのがあります。そして、運用及び維持管理費用とかあります。そうした場合に、例えば開発一時経費というのがあります。これが平成17年度、18年度、19年度、20年度、21年度、22年度、23年度と、機器の経費ということでずっと毎年出ていってしまう。そしてまた、経常経費等の中では機種保守料、これもずっと出る。これは理解できます。そういったもろもろの機器の経費にしろ、そしてまた運用サービス料にしろ、データ入力サービスにしろ、なかなかちょっと理解できない分野がいっぱいあるものですから、そういうのをぜひ出していただきたいなと。

 今私が申し上げたことは何かといいますと、仮に新年度予算で、皆さん、例えば基幹系で住民情報系という中で、その一番下の自動交付機にしろ、住民記録にしろ、本員はこのデータは既にもう皆さんとして新しく引き継ぎにしろ、システム開発をされて入っているかと思うのです。そうした場合に、なぜ包括的アウトソーシングを行うかというと、やっぱり業務の簡素化、そして敏速さ、そしてコストダウンと、そういうのが目的かと思うのですが。予算書の97ページをあけていただけませんか。例えば、02から03、04を見た場合に、例えば02です。市民事務運営費です。こういった中で、臨時職員の費用はふえてしまうと。そして、98ページの03です。住民基本台帳事務運営費、これも委託料も1,365万円とふえていってしまうと。その辺がアウトソーシングとの絡みでどういうふうにいくのかなと。また、04の戸籍事務運営費です。簡素化になれば、この時間外勤務手当も、やはりインターネットにつなげばより敏速化して安くなるのかなと思っておりましたら、これも値上がりをしてしまうと。対前年比でそういった事務費が上がるというのが、ちょっと非常に理解しづらい点もあるものですから、その辺等もやはりこの包括的アウトソーシングの住民情報系とどういった関係があるのか。やはりシステムを開発して、入力も行われて、入力したらぱっと出てくるシステムかなと思った場合に、その辺がちょっと理解できない分野があるものですから、その辺の絡みというのもどういうふうになっているか、わかる範囲で御説明をお願いしたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。現在の第1次アウトソーシングの事業との関連で、次のアウトソーシングがどう関連するかということをお話しします。現在のシステム、パソコンネットワーク機器等の利用できる契約期間は、利用期間、いわゆるリース期間は、平成23年度末、平成24年の3月で終了します。

     (又吉清義議員「24年度ですか」と呼ぶ)



◎総務部長(仲村隆君) 平成24年3月、いわゆる平成23年度いっぱいですね。次年度いっぱいで終了します。使用期間、利用期間が終了します。リセットというのは、そういう意味の言葉なのです。だから、平成24年度はまた新しいシステムが入ってきます。使用、利用、リースみたいな感じです、考え方としては。それが、今の現行は、30万人前後の大規模な都市を、人口を想定したシステムでございました。ですから、小回りがきかないものですから、カスタマイズしたときには割と費用高になりましたよというのが今の課題事項なのです。今度新しいシステムは、10万人から15万人の小回りがきくシステムに入れかえます。全く新しいのに入れかえます。これは、購入ではなくて使用、利用なのです。ですから、新しいものをまた開発しますよ。新しいパッケージに入ってきますよということなのです。それがたまたま平成23年度は、この両方が入り交わりますものですから、平成23年度は古いのも継続しながら新しい開発もやっていくということの重なり、かぶりが入りますよということなのです。基本的にはそういうことなのです、アウトソーシングのものは。だから、全く新しいシステムに切りかわる、使用期間、利用期間が切りかわるということの考え方に立ちます。

 そういうことで、細かい部分については、また資料等をつくりながら、皆さん方が御理解できるまで徹底的に説明をして、お互いの共通の理解を得たいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 部長、そういった意味でも、やはり資料がないとお互い十分なる審議ができないと。それで、また資料が来るまでは、そういった意味では、一般会計予算でアウトソーシングについてはまだまだ十分審議されていないかと思いますので、議員諸公、また市当局に対しては、再度継続のほうもお願いをぜひしたいなと。十分な審議のためには、いましばらく時間をぜひいただきたいということです。よろしくお願いします。もう時間がありませんので、終わります。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 大変お疲れさまでございます。予算書146ページ、民生費です。また福祉保健部長の答弁になるかと思いますけれども。生活保護費、いろんな方が、本員も2度目ではありますけれども、少し質疑が足りないのがありましたので、よろしくお願いします。まず、生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低制限の生活を保障することとともに、自立を助長することも目的とされているという大義がありますけれども、今のような扶助費の増で、きのうの審議でもあったとおり、財政確保が今後の課題だというのも見えてきました。それで、部長、他市町村で、本員もマスコミで知ったのですけれども、生活保護費の不正受給というのがマスコミにありまして、では本市でどういった形になっているのか。

 そして、平成21年度決算で、63条、生活保護費の返還金が約600万円、599万円、決算で出ているわけです。つまり、平成22年度はあとわずかで締めるのですけれども、直近の今日までこの不正受給の事案があって、もちろん決算はこれからでありますけれども、何件あるのか、そこら辺を御説明お願いします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。予算書では20款4項5目の雑入の中で、56ページに63条、それから78条の生活保護の返還金を費目存置をしておりますけれども、78条については、不実な申請による返還金ということでございますが、前年度は、この不実の申請については、返還金はございませんでした。ただ、繰り越し分については、過去の分で11件ということで、この年度については、詳細については私のほうでまだ把握はしておりませんが、数年前にそういう事実があったものが繰り越されているということで理解をしておりまして、近年においては、このような不実な申請はなかったというふうにして理解をしております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 部長、平成21年度決算で63条の生活保護費の返還金が599万円、これもう決算で出ているわけです。平成22年度、わずかで終わりますね、その平成22年度の、つまり去年の4月1日から今日まで不正受給のその事実があるのかないのか。そして、その理由。いろんな理由がありますね、せんだって島議員が言ったように。そういった形をどういったので不正受給なのか、御説明お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時15分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時16分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。議員がおっしゃる63条の生活保護費の返還金は、前年度ありましたけれども、これは資力があるにもかかわらず、窮迫のために保護を受けた場合の返還金でございまして、本人がうそをついたりそのようなことはなくて、ただ生命保険等が入ってくるかもしれない。それから、過去の年金等が遡及で給付されるかもしれないけれども、今、この半年とか2〜3カ月とか全く生活する費用がないという場合については、窮迫の場合ということで、生活保護費を受けた場合に起きる返金でございますので、63条に関しては、本人がうそをついたり、そのようなことはないわけですね。ただ、78条については、うそをついて保護費を受けたということで返還をしてもらうわけですけれども、平成20年、平成21年については返還はなかったわけです。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 理解をいたしました。

 では、次の質疑に移ります。276ページ、債務負担行為の下から2番目、宜野湾トロピカルビーチエリア指定管理者事業、ちょうど本市が指定管理を導入して3年の2期目ですか、3年終わって、今2回目の指定管理になりますけれども、単年度で1,240万円の委託事業をするのでありますけれども、その中で、このエリアの電気使用料379万7,000円、それから上下水使用料が138万4,000円、これは雑入で受けて、それから総務費の中で歳出されているわけですけれども、また本員の今の理解は、この1,240万円の中に、この電気使用料、それから上下水使用料込みで入っているのか。そして、つまりこれは1,240万円を委託しているわけですね。その中で、この電気料の支払いとか下水道の支払いが、受けた会社がやるのではないかなというのが本員の考えだったのですけれども、予算に出ておりますよね、雑入で受けて、それから総務費で出しているのですけれども、それの説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時19分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時21分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今のこのトロピカルビーチの電気使用料というものは、いわゆる宜野湾市の海浜公園ということで、メーター等は1つとして、市がとりあえず海浜公園のも含めて市が一たん、電力会社には立てかえ払いをして入っているわけなのです。ですから、指定管理者で管理させている施設の電気料については、小メーターをつけていますので、とりあえず市が一たんは電力会社等に支払いしているものを小メーターに基づいて立てかえ払いしている関係上、今度は指定管理者から使用した分については納めているという形のものでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 理解をいたしました。

 それと、指定管理剰余金の還元ということで雑入に費目存置で計上されておりますけれども、以前にこの還元金が、確かにその管理を終えた後の決算が終わって、余力があるのかわかりませんけれども、剰余金として市に雑入に入れた経緯があるのです。そこら辺の説明です。費目存置になっておりますけれども、今後の見通しとか、この指定管理者制度、2期目になりますけれども、剰余金の本市に繰り入れする、その説明をしていただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時22分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時23分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。トロピカルビーチエリア指定管理者の決算とかそういった形のものが、今資料として手元にないものですから、ちょっと明確な返答はできないのですけれども。トロピカルビーチエリアを指定管理者へ委託する場合、協定覚書を交わして、その中で、剰余金が出ている場合については、その一部を市に返すという形での協定を結んでいる経緯がございまして、向こうの経営の中で、剰余金、利益が出たら、その中から一部は市のほうに繰り入れしてもらうという形での協定という形で結んでいる状況でございますが。ただ、平成21年度の決算、私、今手元にその資料等がないものですから、幾ら入ってきたかどうかについて、その中で明確にちょっとお答えできない状況ではあります。大変申しわけないです。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 平成21年度の決算は、本員は目を通しておりますけれども、当然入ってございません。考え方は、もちろんこれは当初からこの指定管理者制度について1,240万円で委託するわけですから、この還元金は別に要らないのではないのと。これはもちろん相手方によるわけですね。相手が決算がよければ、市に対する思いとして、剰余金の中から還元するというのがありますけれども、もちろん契約書を見ればわかりますけれども、今後その辺も整理をして、ここだけではないわけです、今後はいろんな形の指定管理者制度が導入されるわけですから、またそれを含めて整理をしていただきたいと思っております。

 あと1点。67ページ、2款の総務費のちょっと細かい質疑になりますけれども、説明欄の11顧問弁護士事業96万円ありますけれども、多分前回も聞いたと思うのですけれども、顧問弁護士の氏名と、そして選定の方法、そしてできればその顧問弁護士の経歴です。略歴と申しましょうか。なぜかと申し上げますと、どういった部類の専門弁護士なのか。これ宜野湾市全体の相談する顧問弁護士ですね、年間96万円計上しているわけですから。何が専門なのか。名前と経歴を。経歴は資料で構いません。名前はその場で答弁していただいて、資料は後で構いませんから、よろしくお願いします。答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。顧問弁護士事業ですけれども、8万円の12カ月で96万円です。年間でございます。市の法律相談が発生すれば、それをやる形であります。平成23年の1月現在は、8件相談しております。平成22年度、現時点は8件ですけれども、任用としては4月1日から3月31日、1年単位で契約をしております。顧問弁護士は池宮城紀夫先生で、平成16年から継続して現在まで、池宮城先生にはお願いをしてございます。専門的なものは、弁護士でございますのでいろんな形。例えば、今回だったら教育、都市計画、人事、国保とか、健康支援とか、ITとか、昨年は下水道、国保、いろんな分野、契約関係とかやっておりますので、どれが専門というよりは総合的に何の相談事でも対応できる先生でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 各分野にたけているということでありますけれども、本員が知る範囲では、例の爆音訴訟団の顧問弁護士もやっているという話も聞いているし、偏った方ではないかなと思って今質疑をしたのですけれども、それはそれとして、後で経歴、資料として出してもらえますか。資料、この弁護士の略歴です。人事案件で出す場合に、いろんな経歴とか略歴ありますね、履歴書、それ出していただきたい。お願いできますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。私どもに出されている部分の範疇であれば、提供したいと思っております。



◆28番(伊佐光雄君) お願いします。以上です。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 最後の質問者になりそうですけれども、先日、総務部長にいろいろと資料をお願いして出てきましたけれども、その前に、いわゆる市町村職員互助会のことについてお聞きをしたいのですが。その前に、先ほど人件費、賃金、このことについていろいろとお伺いしましたけれども、これは企画になろうかと思いますが、いわゆる当初予算の款別、節別、集計表、それらの賃金、その中に入っているものですから、いろいろ給付金とかありますね、節ごとに。これは10年分まとめて、企画部長、後で資料提出をいただけませんか。いかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時30分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時31分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 大城議員、システム上、5年しか今は出せません。

     (大城政利議員「5年で結構です」と呼ぶ)



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。性質別で、例えば人件費、いろいろありますけれども、これ提出したいのですけれども、システムの都合上、5年の分しかシステム上から打ち上げできないということで。それであれば、まとめて資料を提出したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) これは資料を見て、過去5年、本当は10年前から欲しいのですが、システム上そうなっていればやむを得ないかと思いますので、賃金の推移、先ほどの包括的アウトソーシング、それとも絡んでくるかなと思ってお願いをしたい資料でありますので、よろしくお願いします。

 それでは、総務部長、職員互助会のことについてせんだってお伺いしまして、資料も出てまいりました。それで、互助会とはと、この資料1ページに、目的、組織、掛金、負担金とあります。それで、この互助会の設立はいつなのか。もう一回、確認の意味で御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時32分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時34分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 設立目的ですけれども、この会は地方公務員の精神にのっとり……。

     (大城政利議員「目的はわかっています、書いてありますから。時間がないので簡潔に。いつ設立されたのか。昭和何年ですか」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時35分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時35分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 沖縄県が琉球政府時代の市町村共済組合が、日本復帰により市町村共済法の適用化となり役割を閉じることになったが、その資金の運用を行うため、民法第34条の規定を受けて設立されたということでありますけれども、また確認しますけれども、復帰の昭和47年かなと思うのですけれども、詳しいのはまた確認します。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 詳しくは後で。復帰と同時にという説明がありましたので、そこでこの組織を見てみたら、11市の中の7市が加入をしていて、あと残り67団体ですか、あるというふうに書いてありますけれども、この7市以外で、加入していない、加盟していない市はどこですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時37分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時37分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。先ほどの設立、それは1972年、昭和47年12月12日です。復帰の年です。

 それから、御質疑の加入していないところは、那覇市、浦添市、沖縄市でございます。これは、大城議員、互助会には加入していないのですけれども、独自の市の共済会というのを持っております。独自の市で共済会というものを持って独自で運営しております、この那覇市、浦添市、沖縄市は。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) はい、わかりました。それで、先日の資料の中に、決算が、いわゆる正味財産増減計算書総括表ということになろうかと思いますけれども、42ページに、それから各ページに、それぞれ貸借対照表だとか財産目録とかありますけれども、この中でいわゆる事業費ということで見てみた場合に、結婚祝金、銀婚祝金、出産祝金、入学祝金とかいろいろと、それぞれ祝金などがそこからこの会員に対して支給をされているようですけれども、例えば結婚祝金などは会員1人に対して幾ら支給されるのか。あるいは、これ見たら、退会せんべつ金というのもあるようですね。平成21年の決算書を見ると、2億7,000万円余り支給されていますね。この辺の内容、時間がありませんので簡潔に御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大城議員、給付事業ということで資料があるのですけれども、必要であれば、後でまたコピーして配りたいのですけれども。例えば、結婚祝金は3万円です。銀婚祝金は3万円、出産は1子につき2万円とか、入学祝金は3万円とか、いわゆる慶祝、災害見舞とか、死亡弔慰金とかあります。必要であれば、資料一覧表がありますので提供いたします。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) では、その資料と、あわせて部長、今言った沖縄市、那覇市、浦添市のこのことについても、あわせて資料をいただきたい。

 というのは、本員、これ見て正直言ってびっくりしたのは、皆さん方公務員に対する、これ見たら、市長とか、特別職とか、こういう方々にも、例えば定年退職なりあるいはやめた場合に、20万円とか、一般会員であれば60何万円だとか、これだけ支給されているのです。これ退職金と別ですよね。ところが、そこに補助金という形で市の税金を投入しているのですよ。これの割合は前に言っていましたけれども。これについては、市民の目線からすると、いわゆる職員の給与そのものが、税金で、皆さん、もらっているわけですね。それにさらにまた一般財源から持ち出しをしていると。ですから、入っていない市町村との比較を見たいものですから、そこら辺の資料を、沖縄市、那覇市、浦添市、あわせて資料を議長をしてお願いしたいと思いますが、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時39分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。これは相手方があることですので、ぜひ協力を求めて、提供できるのであれば提供したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、本員が見て、市民の目線で見たときに、これはやはり少し皆さん方、考えていただかないといけない時期に来ているのではないのかなと。設立が昭和47年です。あのころの趣旨に基づいて今運営されているわけですけれども、あのときの公務員の皆さん方の処遇等、身分等給与体系とか今と全然違うわけです。ところが、皆さん方は、いわゆる退職金も、民間からすれば相当の額の退職金をもらう。もちろんそれは皆さん方の対価ですね、仕事の対価ではあるけれども、どうもこれを見たときに、お手盛りとは言いたくないのだけれども、公務員厚遇の制度そのものではないのかなと本員は思うわけです。そこら辺をひとつ、今後それも含めて検討をいただきたいと思います。時間がありませんので、その件だけ要望しておきたいと思います。また、後日行いたいと思います。

 そこで、予算書270ページ、この中で初任給、この中でもいわゆる高卒、大卒の初任給があります。国の制度と照らし合わせた場合に、ちょうど国に準じて初任給が設定されていますね。で、次の273ページですけれども、その他の手当、扶養手当、住居手当、通勤手当を見た場合、初任給は国に準じているのですが、この住居手当、扶養手当、通勤手当については、よく見てみると、いわゆる持ち家の世帯主、国は支給なしですけれども、本市はあると。額は小さいといえば小さいかもしれませんが、このことがあります。それから、通勤、交通機関等利用者、これも国が6カ月定期券の額による一括支給と書いてありますが、本市は1カ月分の乗車券等で支給していると。交通用具使用者、これは多分車両等と思いますけれども、国は2万4,500円ですが、最高額、本市は4万円と。2倍までいきませんが、それだけの手当を支給していますね。これはなぜですか。国に準ずるべきではないですか。先ほどの話と一緒でしょう、これは。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時42分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時45分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大城議員にお答えいたします。これは国と本市ありますけれども、例えば国の場合の通勤手当関係ですけれども、向こうは地下鉄とか交通機関とかがしっかりしているものですから、その辺のものの差があろうかと思っております。市においては、最高4万円とありますけれども、県並みでございます。沖縄県と一緒の額でございます。それから、住居手当については、本市においては、一律1,000円支給できる。償還金がある間は1,500円加算ということでありますけれども、トータルして、償還金がある間は2,500円がずっと続きますけれども、県は2,500円の5年ということでちょっと差はありますけれども、基本的には県に準じた形で市のほうは対応している部分があります。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 県を基準にしているという話ですけれども、県はどうであれ、やっぱり今ずっと審議の中で出ている。これだけ長引く不況で、市民がもう非常に生活に追われている。もう本当にあした食べるものはどうするかなという中で、この皆さんの予算を見ると、我が身はきちんと確保されているとしか見えないわけです。やっぱり公務員の皆さんみずから、市民と同じ目線、同じ立場に立って物事を進める必要があるのではないかなと思うのです。そこら辺は、我々市民の代表として、これについては疑問を大いに持つところです。ですから、これはきょうはこの程度にとどめておきますけれども、やっぱり見直しはしてもらいたい。今の時代に沿う形で、実態に。県民生活、市民生活、大変です。皆さん方、よくわかるでしょう。わからんのかもしらんね、こんな予算を計上するわけだから。そこが市民と乖離しています。よくそこを踏まえて、予算についても、やっぱりみずからも。震災のことがありますけれども、やっぱりあんな恐怖に置かれて、一生懸命やっている職員も、公務員もおると聞いておりますけれども、また生活に置きかえた場合に、今の市民生活と照らし合わせて、果たしてこれでいいのかというものは持ちながら、市長、僕はこれ組合とのかかわりもあるのではないかと思って心配しているのです、本市は県内で一番組織率の高い市町村になっていますから。そこら辺心配ないですか、市長。いかがですか。組合との関係でこういうことができないということはないですね。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。大城政利議員の趣旨は、国の制度を上回った形での手当の支給についての問題の指摘だというふうに思っております。特殊勤務手当の問題を含めて、たしか4年前の議会で議論をいただきながら、まだ改定まで至っていないものを積み残してございます。そういったことも含めて、手当の問題については、やはり整理すべきところは整理をしていくべきだと思っておりますが、ただ御理解いただきたいのは、国の状況と県、市町村の状況と違う点もございますので、まずそういったところも見ながら、議員の皆さんにも理解いただけるように提案はしてまいりたいと思っておりますので、しばらく時間をかしていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ぜひ、やっぱり市民生活、しっかりと見据えた上での行政のあり方、この運営をしていただきたいと思います。以上で終わります。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後9時50分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後9時51分)

 本件については質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 なお、お諮りいたします。本件については、議事の都合により3月29日の本会議において審議することとし、本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、本日はこれにて延会することに決しました。なお、次の本会議は3月18日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。大変御苦労さまでございました。(散会時刻 午後9時51分)