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沖縄県 宜野湾市

平成23年  3月 定例会(第360回) 03月16日−07号




平成23年  3月 定例会(第360回) − 03月16日−07号









平成23年  3月 定例会(第360回)



   平成23年第360回宜野湾市議会定例会会議録(第7日目)

                       午前10時00分(開議時刻)

            平成23年3月16日(水)

                       午後7時28分(散会時刻)

1.出席議員(28名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

       1   玉元一恵     2   米須清正

       3   屋良千枝美    4   宮城勝子

       5   佐喜真 進    6   宮城 克

       7   宮城 司     8   知名康司

       9   濱元朝晴    10   桃原 朗

      11   伊波秀男    12   桃原 功

      13   喜舍場 保   14   森田 進

      15   比嘉憲康    16   呉屋 等

      17   島 勝政    18   平良眞一

      19   上地安之    20   呉屋 勉

      21   知念吉男    22   我如古盛英

      23   岸本一徳    24   伊波一男

      25   大城政利    26   又吉清義

      27   仲村春松    28   伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

      職名       氏名     職名       氏名

     市長       安里 猛   教育長      宮城茂雄

     水道事業管理者  新田宗仁   総務部長     仲村 隆

     企画部長     城間盛久   基地政策部長   山内繁雄

     福祉保健部長   玉那覇豊子  市民経済部長   新城正一

     建設部長     稲嶺盛政   教育部長     宮平良和

     指導部長     下地邦敏   消防長      平安名常明

     会計管理者    國吉秀子

4.議会事務局出席者

      職名       氏名     職名       氏名

     事務局長     松川正則   次長       和田敬悟

     議事係長     宮城秀樹   主任主事     上地章弘

     主任主事     伊禮理子   主事       松田江里奈

5.会議に付した事件は議事日程第7号のとおりである。

              議事日程第7号

         平成23年3月16日(水)午前10時開議

 日程第1 議案第13号 平成23年度宜野湾市一般会計予算



○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第360回宜野湾市議会定例会第7日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第7号のとおり進めてまいります。

 日程第1.議案第13号 平成23年度宜野湾市一般会計予算を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) おはようございます。予算書の163ページの5款の労働費、1項失業対策費、2目一般失業対策事業5,543万4,000円の中に、きのういただいた資料の中に事業名で、これ13番目で、子供の読書活動推進事業というのがありますけれども、お一人、この平成23年度比較52万1,000円、生涯学習課のほうで配置をする。これは臨時職員の方でしょうか、そういう配置になっておりますけれども、関連をして確認をさせていただきたいと思います。私、昨年の6月議会で、一般質問で、本市の読書計画の策定について提案をさせていただきました。策定をしていく方向で推進をいたしますと、こういう答弁だったと思いますけれども、そのことと、この今の雇用創出事業臨時特例補助金の活用が関連があるのかどうなのかということと、あと読書計画策定のスケジュールがどうなっているか。この2点を関連をして確認をさせていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) おはようございます。お答えいたします。御指摘の緊急雇用対策事業の中で、生涯学習課のほうで位置づけされているその賃金、1人お願いしてございます。その賃金の内容といたしましては、今御指摘のあった子供推進計画、読書推進計画、その対応の賃金職員としてここに充てる予定であります。

 そして、これからの取り組みといたしましては、読書推進計画につきましては、検討委員会ももう既に立ち上げております。検討委員会を開催する時期を今調整しているところですけれども、前回の一般質問でもお答えしたとおり、平成23年度の策定に向けて現在その準備に取りかかっているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) では、今これは労働費のほうですけれども、その賃金職員の方の役割というのですか、任務というか、そういうものを簡単でいいですので概略で資料をいただければというふうに思います。よろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 岸本議員、平成23年度からの事業ということで事務局的な役割を担ってもらうということですので、これからの業務ということで、資料を提出できるような状況ではございませんけれども、ついては、その検討委員会が進捗していく中で、そういったまた資料を提供できるものがあれば、その段階でまた提供していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) もう一点確認をさせていただきます。248ページ、これは10款5項4目、04の子育て支援ブックスタート事業286万6,000円、昨年度が276万4,000円でしたので、比較10万2,000円ほど増額になっております。どういう内容が変化したのか、増額されているのかということと、あとこのブックスタートの、私は一般質問で7回ほど連続して質問をして、ようやく当局は取り組むということで平成20年10月からスタートいたしました。その中で、このブックスタートを行うことが目的ではなくて、子供たちの健やかな成長、これに実際につながっているかどうかということが本来の目的であろうというふうに思いますので、子供たちにとっては、親にとっては一回のチャンスでありますので、次の方々に効果というのですか、それから課題等アンケート調査、これも行うと言っておりましたけれども、この予算の中に反映をされているのかどうなのかという確認をさせていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。この子育て支援ブックスタート事業でございますけれども、これもう御承知のとおり、9カ月から10カ月、11カ月までの乳幼児健診の段階で、その親子に対して読み聞かせ等をやって絵本を提供していくという事業でございますけれども、今御指摘のあった子育て支援ブックスタート事業をさらに拡充する意味で、第2、第3の段階ということでありますけれども、これも含めて子供推進読書計画の中でそういったものも一応取り入れができないかどうか、その中で一応検討をしていきたいと思っておりますし、その検討委員会の中で、特に読書に関するものに関して一体的に網羅した形での推進計画ができないかどうかということで、その検討委員会のほうには一応提供していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) では、よろしくお願いします。あとは、一般質問で細かいところはまた取り上げてまいりたいというふうに思います。

 次に、予算書の88ページ、2款総務費、1項総務管理費、9目の電子計算費ということで、これアウトソーシングの事業でございますけれども、昨年度からすると、01の庁内ネットワーク運営費が1,144万円プラス、そして02の行政情報化整備事業は3,355万円のプラス、それから電子情報処理事務運営費は9万4,000円の増額をされております。これは平成23年までですので、今年度で一応第1次のアウトソーシングは終了すると。その年度ごとの、いわゆる到達をするための予算の計画の中での位置づけだというふうには思っておりますけれども、この辺の特にこれまでと変わった最終年度といいますか、第1次のアウトソーシングとしては、今年度でこの予算がプラスになっているのがどういう方向に向いているのか、中身について概略でも結構ですので説明をお願いをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。岸本議員も御承知のとおり、第1次アウトソーシングが平成17年度からスタートして平成23年度が最終でございます。また、平成24年度からは新規に第2次アウトソーシングがスタートしますけれども、ちょうど今1次と2次の境目というのですか、総括をしているところでございます。御質疑の02の行政情報化システム事業の中で3,355万7,000円、前年に比べて増になっていますけれども、それは新システムへの切りかえ費用ということで、平成23年度は、いわゆるもう1次は終わりますので、同時に第2次も準備をします。そして、平成24年度からは2次のものがうまくスタート切れるように、平成23年度は1次アウトソーシングの現在のものも進行しながら新しい2次のものも一緒にやっていきますので、3,000万円余りは新しい今からまた債務負担でやっておりますけれども、その分が重なる、かぶる形になってきます。第1次アウトソーシングが、2次においては現行のものがうまく乗せかえできるように、そしてまた、今までできなかった部分、関係が、新しいシステムの中で、それがまた構築できるようにということで今努力しておりますけれども、当面は1次のものが2次にうまくシステムが乗っかることを、平成23年度、次年度は、その作業になろうかと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) ちょっと細かいことを聞くようで。第1点、01の庁内ネットワーク運営費なのですけれども、平成21年度、22年度はLANの工事請負費が100万円、同額だったのですけれども、100万円、100万円。この平成23年度になって212万円と、112万円ほど今年度だけ多くなっているのですけれど、最後の何か追加工事というか、大きな工事みたいのがあるのかどうなのか。この辺はどうなっているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 工事関係ですけれども、前年度は100万円、今年度は212万6,000円ということです。112万6,000円ぐらい増になります。これは真志喜中学校の校舎改築等がありますので、その分で79万1,000円、それから光ファイバー工事で33万5,000円ということで、その分が100万円余りふえる形になります。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 私は、契約のときに大体年度ごとに同じ額を均等に配分してやるのかなというふうな感覚があったものですから、これからすると、実際に部署部署の工事をしていくという。これまでもそうだったということになるわけですね。そういう工事の請負、どのように整備をしてきたかという、できれば足跡がわかるような、これは実際に目に見えるそういう部分のハードの部分だというふうに思いますけれども、ここの部分だけでも結構ですので、どう変わってきたかという資料をいただければと思いますけれども、どうでしょう。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) ちょっとこれからまた指示しますけれども、できるだけその部分については提供できるようにいたします。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) ちょっとメーンのお聞きをしたい部分、どういった資料が出していただけるかちょっと検討がつかないのですけれども。第1次でこれだけ、二十数億円だと思いますけれども、かけてきた債務負担行為というのですか、やってきた第1次のこのアウトソーシング、どのような成果、それからまた事業評価というのですか。こういうまとめた資料というのは、我々まだ見たことがないのですけれども、一般質問では、例えば皆さんが、ポータルというのもありますけれども、実際に私、見たことありませんけれども、そういうものは電子決裁といいますか、イントラネットで決裁もすることできると思います。それはどういうことかというと、ペーパーレスにつながっている。そうすると、紙を使わない分だけ、いわゆる省エネといいますか、それからまた経常経費の節減につながっているという、そういうふうな、例えば具体的に目に見えるそういう成果というのですか、ものが、以前に質問したときにはまだまとめておりませんと。単年度ではこういう推測、予測の、いわゆる成果がアバウトで報告できますというふうなことで一般質問であったのですけれども、今年度で終わるわけですから、今年度で今までの成果をつくらないと、2次の、本来はプロポーザルもやっているわけですから、それに向けての資料というのが皆さんの中に必ずあったのではないのかなというふうに私は思うのですけれども、その辺の資料は出していただけるのですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時15分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時15分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。私たちは、第1次を総括して2次につなげるという作業をしてまいりました。もう現時点においてはそれを総括して2次にどう生かすか、1次の課題等も整理を含めて2次にどう生かすかということで進めておりますので、資料ございますので、提供したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) もう業者の選定も一応めどがついて、とても忙しい時期がIT推進室のほうにもあったようですけれども、要はそういう業者を決定する、選定をするということは、こちらがお願いをする目的とか、中身がもうほぼ決まっているから、そういう業者を選ぶ、そういう視点というのですか、評価もできるというふうに思っておりますので。ですから、当局のほうは平成24年度から始まるこの計画について、ことし策定をして、またお示しをいたしますというふうなそういう話だったと思うのですけれども、私の頭の中では、もうできてないと次のいわゆるアウトソーシングにはつなげられないというふうに思うのですけれども、この辺の説明を、詳細を説明していただけませんか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時17分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時17分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。第1次アウトソーシングは総括しております。これまでは、平成15年から17年までは自主的なシステムで自前でやってまいりました。その後、平成17年から情報化整備事業を推進しております。第1次アウトソーシングを進めてきまして、その効果、実績については、例えばITの主管部分の役割の効果としては、IT主管課の職員を14名から7名へ、7名の減とか、あるいは主要業務を、ITがやっていたものを戦略性の低いものから高いものの業務が担えた。それから、業務主管課のメリットとしては、1人1台パソコンが2,200台の実現、それから職員のICT活用の能力の向上とか、体系的な職員研修の実現とか、あるいは即応できるヘルプ体制の構築による障害等への迅速な対応等、あるいはパッケージ活用効果とか、あるいは職員の異動があってもシステムがうまく機動しているから引き継げるとか、データセンター等の活用とか、あるいは包括的アウトソーシングの効果としては70近い契約事務を1回で済むとか、パソコンの台数の削減とか、トラブル防止の原因究明の迅速化、回復作業の迅速化とか、それから大量印刷プリンター等の周辺機器の不用等とかの効果が出ております。

 それから、課題点としては、また法令改正等におけるシステム改修費が県内他市に比べて高額となっている課題とか、これはシステム規模が人口15万人から30万人とか、ちょっと大きなシステムを入れたために小回りがきかなくちょっと割高だったとかの課題があります。それから、IT関連業務すべてを管理することが困難な状況があるとか、そういう課題点もありました。

 それを踏まえて、今度は第2次なのですけれども、先ほどもちょっとお話ししたのですけれども、いわゆる今の第1次アウトソーシング機能を速やかに移行するということが一つの大前提でございます。それから、プラスアルファでコンビニ収納とか、今までできなかった細かい部分も、できるだけ低額の改修費で2次の中へ盛り込むとか、そういったものをやっていくことを考えております。

 最終的な目的というものは、国のIT化の方向性と我々の地方自治体が一致する。国の制度が変われば、こっちも迅速にシステム改修ができるような方向というのが最終的な目的でございます。今回は、また債務負担行為、総額30億円も組んでおりますので、ひとつ議員の皆さんの御理解、また必要であればいろんな形で私たちは説明会等も出向いて、この内容については皆さん方に周知をしながら共通の認識を持っていきたいと思っておりますので、ひとつ御協力よろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) ハード面ではどう変わるのかという説明資料が出せればいただきたいと思います。

 それから、市民に対してどういうサービスが第2次では変わってくるのかということを比較してお示しをしていただきたいという、資料を求めたいというふうに思います。よろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 先ほどもお話ししたのですけれども、今第1次というものを、議員も御承知のとおり、我々職員は膨大なエネルギーを2〜3カ年かけながら6年、7年来ております。まず、この機能を移すことが一番大事です。そして、それをグレードアップするというのですか、小回りをよくするというのか。ですから、新しい部分というものは、先ほど話したコンビニでの収納とか端的に言ったのですけれども、そういうものが極端に物すごくできるということのものは今は言えません、現時点においては。そういうこと等の概要的な部分の資料であれば提供したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) 予算書26ページの款の13使用料及び手数料、項の使用料、目の5土木使用料の中の節の2番です。墓園使用料のこの使用料というのはどういうふうなものかお伺いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。墓園使用料ですけれども、私ども宜野湾市が管轄する野嵩霊園という墓地がありますけれども、そこのほうの使用料ということでございます。ただ、今回については、費目存置という形で置いているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) 現在、野嵩霊園ということで、これは永代使用料とか、その規模というのがどのぐらいの規模なのか。どういうふうになっているか、その辺ちょっと説明お願いできます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時23分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時23分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。その墓園使用料というのは、実際最初申し込んで、私どもがそれを許可とかやるときに永代使用料ということで、実際はその段階でもう永代使用料ということで取っているのです。ただ、今回費目存置ということで置いてあるのは、まだ何区画か空きがあるものですから、ただそれについては使用の申請とかそういったものが来て、それをチェックして、そこにオーケーした場合について、また永代使用料というのが入ってくるのですけれども、ただ、今回費目存置として置いてあるのは、それが来るか来ないかははっきりしない面があるものですから、費目存置という形で置いてございます。基本的には、今、既に使用しているものについては永代使用料ということで、その収入は過去の段階でもう入ってきています。以上です。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) 今、前から使用している永代使用料というのが何カ所かあるということで、この使用料というのが幾らぐらいの使用料でやっているのか、ちょっとその辺お願いできます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時25分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時25分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。使用料、幾らかというふうな話ですけれども、ただこれは規模、面積等にもよるものですから、その野嵩霊園の中では面積も小さいのから大きいのまであるものですから、今すぐ私の手元で、平米幾らという永代使用料の答弁は、即答はできませんけれども、もし必要であれば、面積的な使用料の基準のものについては、資料として提供したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) では、今おっしゃった部長からの資料提供をお願いしたいと思います。予算書の27ページ、款13使用料、同じなのですけれど、項目が6の教育使用料ありますけれども、節の6です。行政財産目的外使用料11万3,000円ありますけれども、その意味を、わからないもので、ちょっと説明してもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。ただいまの行政財産目的外使用料ということで、今回11万3,000円計上してございますけれども、この分は本来学校敷地内において、例えばNTTさん、そして電力さんですね、そういったものの電柱を設置している場合、その分の占用使用料という形で、目的外使用料という形での使用料を徴収してございます。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) わかりました。NTT、電力、そういう占用使用料ということでありますが、この11万3,000円というのが、時期によって変動するというふうなことはあり得るかどうか、お答えお願いできます。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 財産使用料につきましては、規則等で整備をしてございますので、毎年度その使用料が変わるということではございません。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) わかりました。

 続いての質疑ですね、連続になるのですけれども、予算書の29ページ、同じ13款の2項の6目、節が1、消防手数料が前年度が50万円、本年度が10万1,000円になっていますけれども、この差額、その内容をお伺いしたいと思います。お願いします。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。これは危険物施設のタンク検査の収入でありまして、その検査がなければその収入も減ってきます。その差額でございます。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) その差額ということで、これは1件なのか、何件ぐらいの数なのか、ちょっとお願いできます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時30分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時30分)

 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。何件とはちょっとないのですが、平成22年度上半期実績が5万900円ですので、その2倍しまして10万1,800円となっております。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) わかりました。

 続いて、ちょっと飛びますけれども183ページ、款8土木費です。項の2道路橋梁費ということで、1目の道路維持費で、03の説明の中で用地購入費がありますね。これは公有財産購入費の節が用地購入費3,305万3,000円になっていますが、その内訳、どういうふうなものかちょっと答えてもらえます。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今の用地購入費ですけれども、皆さんの説明書のほうは03のほうで未買収道路用地取得事業ということで事業名うたってございますが、この事業というのは、いわゆる市道に認定されていながら、今まで国の補助事業の潰地補償とか買い上げが、補助で対象でなかった部分、その他市道ということの、それを市が買い上げていきましょうということの中で、毎年大体3,000万円から4,000万円程度を買い上げていく作業を、事業を実施しているのでございますが、この用地購入費というのは、この予算書の新年度においては、中原5号と中原10号の一部、面積的には両方合わせて約900平米程度を市道として使っている分を買い上げていこうという内容でございます。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) 未買収の市道を、認定されていないところを購入するということでよろしいですか。その市道を今計画なされていると思うのです。その資料があったら、提供お願いできます。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今濱元議員は、市道に認定されてないという言い方をしています。市道に認定されている道路の買い上げ事業ということでございます。そして、今御質疑ありました資料等については提供したいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) 済みません。では、資料提供をお願いします。

 引き続いて、192ページ、予算書のほうお願いできます。款の8で土木費の項3で都市計画費、3目街路事業費で、節の13の説明の02都市計画道路、仮称真栄原・真志喜線整備事業とありますけれども、これも詳しく説明してもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ページ192の都市計画街路事業の中の02で仮称真栄原・真志喜線ということで事業をうたってございます。今年度、380万円の予算の計上してございますが、この内容としましては、コンベンション通りというのですか、そこから真栄原向けに都市計画街路を導入しようということで今動いてございます。ただ、実際基地を突っ切る部分とかあるものですから、とりあえずは、いわゆる真志喜・大謝名線、既に博物館側に通っている道路、そこまでは早急に事業化していこうということで予定している内容でございますが、その平成23年度においての予定としては予備設計と地域説明会、そして都市計画決定の準備をしていきたいということの予算計上でございます。



○議長(呉屋勉君) 濱元朝晴議員。



◆9番(濱元朝晴君) この都市計画道路真栄原・真志喜整備事業というのは、前回、安里市長の働きかけで、宇地泊区画整理の重要なポイントでありますので、ぜひこの計画、早目にやってもらって、このコンベンション通りを通せば、モスバーガーですか、向こうの信号も通ると思うし、いろいろな面でこの地域が発展すると思いますので、ぜひ早目に都市計画やって実行してもらいたいということで、私の質疑を終わります。以上です。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) それでは、歳入歳出321億2,700万円の質疑をさせていただきたいと思います。

 前年度比31億2,700万円、一般会計の増額となっております。この時代に、非常に厳しい社会環境の中で、31億円も一般会計増額をされたということは、評価もあるでしょう、あるいはまた財源が一体どうなっているのだろうかということも危惧をしております。いずれにしても、市民の需要、サービスにこたえるべく増額の結果、そのような予算計上になったものだと信じております。

 まず初めに、今回のその予算計上するに当たって新規事業が18本でしたか、そして継続事業等々がありますけれど、その政策事業の要求本数、原課からの要求本数、そして決定に至る、選び抜かれた事業だと思いますが、その要求本数から決定本数の経過について説明をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時39分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) おはようございます。上地議員の質疑にお答えいたします。今、ぱっと、要求本数は探し切れないのですけれども。流れでいけば、まず政策事業の採択ということで、大体8月、9月、夏場にかけて各担当の部署のほうから事業についてこういうふうにやりますと。ただ、そのときには実施計画ということで、総合計画に基づいて3年ローテーションでいくということで、今年度は平成23年度、24年度、25年度ということで、その3年間で各部署で予定、計画している事業等を上げてくださいということで、まず夏場、10月ぐらいにかけて上げてきます、こういう事業をしますと。そして、庁議等で、あるいは財政サイド、企画サイドのほうで、とりあえず平成23年度から平成25年度までの事業については優先的に何をしていこうということで最終的に採択をいたします。その採択に基づいて、次は、この採択した事業について、特に平成23年度事業の予定されている事業について予算要求を11月、12月にかけて上げていくと。そういうことで、今度予算の枠内で、これは先送りするか、あるいは優先順位等を決めて決定をしていくというような流れになっております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) ここに至るまでの経過をざっと報告をしていただきまして、ありがとうございます。その予算全般を見た限りにおいて、32億1,000万円の増額部分、その原資は一体どうなっているのだろうと思ったときに、市税を見ました。市税そのものは2億3,700万円の増額なのです。しかし、32億円の予算をつくらなくてはならない。そこで、今回の予算特徴、特徴というのは土地開発公社からの寄附金5億円、そして財調の取り崩し4億6,000万円、公共施設整備基金6億4,000万円の取り崩し、そして従来の市債28億円、臨時財政対策債16億円、その財源不足を何と60億円、預金の取り崩し、基金の取り崩し、借金、320億円の原資そのもの、その事業というのは60億円を借り入れであり、基金の取り崩しで充てた事業なのです。ですから、市税そのものというもの、2億3,700万円しか増額ない。あるいは国県支出金の負担増というのも、かなり今回出ております。その中で、歳出、見させていただきましたら、それも特徴として私の私見でありますけれども、生活保護費が扶助費90億円余り計上されています。扶助費。皆さん方の努力をもって人件費についても5億円余りの減額、それ人勧の通告あるいはまた皆さん方の行革の中での定員適正化に伴っての努力の結果が5億1,000万円とあらわれております。一方では、生活保護費がかなり急騰をしております。あるいはまた先ほど申し上げた基金の取り崩しが、余りにも目についてしまうのです。そういった予算の計上というのが今回の特徴だと思います。

 そこで、幾つかその中の質疑に入らせていただきますけれども、生活保護費29億円、5年間で11億円の増額という結果になっております。昨日、7番議員から質疑がありました。要因は、宅老施設の増設、学生が多い。よって、生活保護費が伸びた。全く意味がわからない。もう一度説明ください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) おはようございます。上地議員の御質疑にお答えいたします。昨日の御質疑のお答えは、他市町村との比較ということで申し上げました。それから、学生のアパートが多いというのについては、小さなアパートに低所得者も住んでいるというふうに申し上げましたので、学生が多いということではなくて、学生用のアパートの要するに小さなアパートに低所得者が多く住んでいるというふうに申し上げた次第でございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) それが、生活保護が増額した要因だということですか。宅老施設が多い、子供たちの学生が多い。したがって、生活保護費が伸びた要因だというように、きのう答弁でした。ならば、宅老施設が宜野湾市にどれだけの施設があるのか、どれだけの入所があるのか。その資料を出してください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。先ほど申し上げましたように、他市町村との比較で宜野湾市がなぜ多いのかという比較で、きのうの回答はいたしました。ですから、保護率が伸びたすべての理由を申し上げたわけではございませんので、先ほど他市町村との比較で申し上げました、宅老者が多い、それから学生が多いので、そのアパートに低所得者が住んでいる部分があると申し上げた部分についての資料については提出をいたします。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 今の答弁内容、資料としていただければもっとわかりやすいと思いますので、お願いしたいと思います。

 それから、次へ進みます。昨日も議論になりました。市町村長の特別職の給与、それは又吉清義議員がその事業の中身を確認しましたら、政策調整監の設置だというような説明がございました。それ改めて確認します。それ政策調整監の費用だというふうに認識を持っていいですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。昨日又吉清義議員にお答えしたのですけれども、私ども当局としては、今回政策調整監の予算と条例関係を出す予定で準備をしておりました。それで、とりあえず予算とその条例が一緒でなければいけませんので、予算の裏づけということで予算ものせて、条例もまた後で、追加で出そうということの予定で準備をしていた関係で、その予算は計上してございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 予定をしていたから、どうなるのですか。そのまま予定どおりということに認識を持っていいわけですね。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 上地議員の御質疑にお答えをしたいと思います。私は昨年の11月、市長に就任をして、宜野湾市が抱えている課題を解決に向けて頑張ってまいりたいと思っております。とりわけ私の任期中に、これまでの宜野湾市が抱える大きな課題、市道宜野湾11号、それから普天間飛行場周辺まちづくり事業、そして西においては大山の田いも地区の区画整理事業、そして仮設避難港の整備計画、この4事案については、市民の皆さんに理解ができるようにこの事業に取り組みをしてまいりたい、目に見える形で取り組みをしてまいりたいと思っております。

 そういう中で、副市長の人事案件と政策調整監の配置をしてまいりたいと思っております。それは、副市長の人事案件については、役所の組織と組織機構を推進するためにはぜひ必要であると思っておりまして、その予算の中で政策調整監の人件費を計上してあるのは、この政策調整監は、この大きな課題の4事案を前進をさせるためには、地域の皆さんの理解、そして地権者の皆さんの理解、そして関係する機関、市道宜野湾11号ですと米軍やそれから米国総領事館、そして事業主体である防衛省、沖縄防衛局含めて、その事業に対する理解を得ていかなければなりません。そういう意味では、私も全力で取り組んでまいりますが、やはり現場における指揮をとっていただく、この役割を果たすのが政策調整監という考えでございます。ぜひとも議員の皆さんには、あしたの17日が最終議案の、追加議案の締め切り日となっておりますが、精いっぱい議員の皆さんに理解いただけるように説明をし、皆さんと議論もしながら備えてまいりたいと思っております。これまでの準備期間の中で、副市長の人事案件の議案と政策調整監の議案については、準備はしておりますが、やはり人事案件、慎重に取り扱いをしていかなければならないと思っております。議員の皆さんの多くの理解が得られなければ、その追加案件そのものの行方を左右することでございまして、精いっぱい議員の皆さんには説明もし、誠心誠意取り組みをしてまいりたいというふうに思っておりますので、どうか御理解をいただきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 市長、政策調整監は今回は取り下げるということを、我々絆クラブの会派長にそのような話を市長室でやられたというのではないですか。ですから、我々はきのうまで、だれひとりたりとも、政策調整監の予算が計上されているものだと思っていないのです。だれひとり思っていない。というのは、市長がそれは今回提案しませんと伝えたから。これ予算、2月25日です、提出は。ちょっとやりとりが余りわからない。おかしいと思いませんか。いや、最初から出すのであれば、別に出すでいいではないですか。条例も出したらいいではないですか。なぜそのような、信頼を失うような、十分ではないと思います。どうぞお答えください。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。予算編成作業そのものは、12月の段階から大詰めを迎えます。最終整理が1月でございます。印刷の関係も含めて、予定する事業については、予算書に盛り込まれているわけでございます。追加議案についてはあしたが締め切り日となっておりまして、議員の皆さんの理解が得られない状況で、条例案件を送付するわけには、私はいかないなという判断のもとに、追加議案の送付準備を控えているわけでございますが、やはりこの政策調整監については、私はぜひ議員の皆さんに理解いただきたいのは、先ほど申しました4事業の中でもハードルはそれぞれ違います。大きいハードルもございます。しかしながら、その事業は前進させられないものではないと思っております。それは宜野湾市としての取り組みの姿勢、そして職員一丸となって取り組むことがこの事業を前進をさせていけると思っております。そういう意味で、議員の皆さんにぜひ御理解いただきたいのは、予算編成作業の中で政策調整監の人件費は盛り込んでございますが、やはり条例が伴ってスタートができます。その条例が議会の場で議決をいただけない状況の中では、その予算は不用額として落ちていくものというふうに理解をいただいて、私はこの5月の防衛事業の概算要望の時期に向けて、ぜひ理解が得られるのであれば、やはり政策調整監も副市長もいる中で、これからの事業に全力で取り組んでいきたいということでございますので、そこは誤解のないようによろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 市長、逆にまた誤解を招いても困る。市長が思っている主要4事業についても、後退させようという議員は一人もいないです。みんな一緒です。ところが、その予算の上げ方について、製本が間に合わなかったというのであれば、あなた口頭で、今回こういった事情ですから、予算上げてあるけれども、製本の都合で予算はこうして上がっています。しかし、提案はしませんと言うべきではないの。口頭ではやらないと言いながら予算は上げておいて。ですから、むしろ誤解を招いてくると思うのです。ですから、流れからして予算編成、その製本というのもわかります。しかし、一月ぐらい前からその調整する段階で政策調整監を上げませんと、提案しませんと。予算は提案しているではないですか。そういったちぐはぐというのはおかしいです。これはまたほかの議員もやられると思いますので、ぜひともそこら辺は誤解であれば誤解が解けるように、あるいはまたさらに議論をさせていただければと思います。とりあえず終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時57分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時20分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。

 先ほどの上地安之議員に対する補足答弁をいたさせます。市長。



◎市長(安里猛君) それでは、先ほどの上地議員の御質疑に対して答弁をさせていただきたいと思いますが。私としては、政策調整監についてぜひこの課題解決のために今議会に条例案件を送付するつもりでおりましたが、やはりいろいろ厳しい状況もございまして、今議会の政策調整監の条例議案については見送っていきたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時22分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時22分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 地方自治法第222条第1項でもって、新たな予算措置が必要となる条例を提案しようとする場合は、必要な予算措置が的確に講ぜられる見込みが得られるまでの間は、これを議会に提出してはならないという規定があります。よって、基本的には予算等条例は同時並行で出す、この会期中であれば。そういうことになっておりますので、先ほど市長のほうからも条例案については出さないということですので、我々としては、またこの人件費額については次回の議会で補正減にしたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 議案第13号に対する質疑を許します。又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 予算と条例に関するからには、やはりそこで出番は会計責任者かと思うのです。なぜかといいますと、条例に沿って予算を執行していきますから、そこに会計管理者から何事もないのがちょっと私、残念でならないのですが。なぜかと申し上げますと、やはり予算というのは、執行というのは条例に沿った、皆さん、事業計画に沿って出ます。先ほど市長がおっしゃっておりました。これ条例を出さない。そして、この予算は、今総務部長もおっしゃっておりました、補正減にしたいと。そして、非常に気になるのが、市長はこの予算を不用額として減にしたいという答弁でしたが、その考え間違いではないかどうか、ちょっとお尋ねいたします。不用額という表現の仕方をしておりますが。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。予算の計上ということで今回は組んでございますので、きのうもその案件について、まずは予定されている人事があると。それに伴って、あくまでも見積もりがありますので、今回人事案件上程して、それが通る、通らない関係なくして、市長のほうで今回は人事案件ありますからということですので、その分については財政課としても、予算はあくまでも来年の見積もりでありますので、要するに担保とった見積もりであれば、ただ単純の見積もりではなくして、確固たる担保があるような状況の中での見積もりということをぜひ計上しなければいけないというのが条例と予算の主義だと思っております。だから、今回計上して、仮に人事案件で否決になったというような状況であれば、不用額というような言葉ではなくして、近々の議会等で、それについては4月段階で人事案件が通らなかったわけですから、6月とか9月ぐらいで早々に落としていくというような形になるかと思います。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今だったら少しわかるのです。だから、ここに大事なポイント、市長あたり、皆さんが見落としている点は、予算を計上するからにはそれの根拠がないといけないと。しかし、予算は計上したけれども、残念なことに条例も出てこない、計上した根拠がもうなくなってしまったわけです。先ほど上地議員おっしゃっております。では、この予算書、何のために質疑するのですかと。根拠がなくなったわけです。根拠がなくなって、そこでマル・バツが出て、その結果を見て補正減にするのだったらわかります。根拠もないのに予算を計上して審議してください。おかしくないですか。そして、不用額です。不用額は、予算を執行して、節減をして、これ以上使いませんからということで不用額で落とすのです。根拠のない予算を計上して、使わないから不用額で落とす。そして、次に落とすというのはおかしくないですかと。

 ですから、会計管理者に聞きたいのですが、予算の出し方というのは、そこまで会計責任者は考えずに予算を執行していたのですかというのを、ぜひ市長に対しても、今の答弁、誤りあると、そのようなフォローが私は欲しいのですが、会計管理者というのは、ただ金の出し入れだけであって、条例に沿って出しているかどうか一切確認をしていないのですか。ちょっとお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時27分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時27分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えします。又吉議員、話、ちょっと戻るかもしれませんけれども、財政課としては、要するに市長のほうが人事案件を上げますと。それはもちろん当初から上がってはないわけですね、おっしゃるとおり。人事案件で途中で追加として上げていきますということで。要するに、これは我々からすると、条例を上げますということについては、一つの根拠になるわけです。例えば、国の予算だって、来年度予算がいついつどこからありますからということで債務負担行為を組んだりという形で、我々は事前に3月議会に上げてやるとか云々等で、今回の場合には条例を上げますからと、要するに事務サイドに届いているわけですから、私たちとしてはこれを一つの根拠にしているわけです。そして、予算は上げるというような形になっておりまして、これが人事案件が、財政サイドからすれば、通らないのであれば、言葉上非常に厳しいかもしれませんけれども、6月議会早々等でこの人事案件の分の、調整監の分については落としていきますというような形になろうかと思います。

 そして、先ほどの会計管理者のほうという話しておりましたけれども、支出負担行為自体をとっていきますので、支出負担行為を切ったりする作業というのは財政課のほうで、市長部局のほうでしっかりとやってきて、その分が幾ら支出がありますということを会計課のほうに流して、それに基づいて会計課は支払いするという業務だけですので、今の件については、財政サイドあるいは各担当の事業管理課あたりでの対応になるかなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 企画部としては、この予算を組みました、条例も出しますという根拠で上げるのが当然だと思うのです。ですから、それが上がってこないと。上がってこないのは、いかにも、先ほど上地議員と市長のやりとりとしたら、議員の私たちの責任みたいな感じがしますが、違いますよと。予算を組んで条例を出すか出さないかではなくて、この予算を出すからには、根拠があるから皆さん予算を組むわけです。では、仮に出さないとしましょう。だから、私は言いました、きのうも。この予算、どこに入っていますかと。ないという説明を受けてしまったし、そしてなおかつアフターが足りませんよと、皆さん、どうするのですかと。この一般会計の議案上程のときも、そういう説明も一切ないですね。やみからやみに葬り去ろうとしているのではないですかというふうに私は思えて仕方ないのです。条例出さなければ、6月補正で減にすればいいではないかと。予算というのはそうではないでしょうと。根拠に基づいた予算を組んで、では条例を出した。マル・バツの結果が出ます。その結果が出たため、ではこの予算をどうするのだ、減にするのか、補正にするのか、その後回答が出るものだと思います。ですから、一言だけ市長に聞きますが、市長の先ほどの不用額で落とすという発言、私はこれ間違いだと思いますが、ちょっと調整してください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時31分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時31分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 又吉議員の質疑にお答えいたします。私が先ほど上地議員の質疑に対して不用額と申し上げ、適切でない言葉を使ったことについてはおわびを申し上げて、次期議会において補正で減にしていくということで努力をしていきたいと思っております。

 もう一つは、私がアフターが弱いと、説明が十分でなかったということについても、あわせておわびを申し上げますが、議案説明会の中で追加議案の2議案について予定しておりますということで説明をして、十分それが全議員の皆さんに伝わっていたのかなということで、思っていたことについても、私の説明が足りなかったことについても、おわびを申し上げたいと思います。

 もう一つには、また御理解をいただきたいと思いますが、この予算に伴う条例の措置、事務の手続としましては、予算が成立をした後に条例案を提案する方法、それから条例が成立した後に予算案を提案する。それから、条例案と予算案を同時期に提案する方法の3通りが考えられるということも、あわせて、あることについては御理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時34分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時34分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 事務手続として3つの方法が考えられるということでありますが、正しいのは1番と3番目の予算が成立した後に条例案を提案する方法と条例提案と同時期に予算案を提案する、この2通りが手続としてはあるということを御理解いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) ですから、通常は多分3番のほうが非常に理解しやすいかなと思うのです。その中で、根拠のない予算を私は審議しないといけないと。これはだからおかしくないですかということをお互い指摘しているわけです。出す出さないというのは議会の責任ですかと、これ皆さんの、市当局の責任ですよと。そこもぜひ勘違いしていただきたくないなと。確かに若干の打ち合わせいたしました。そして、やはり行財政改革の中で好ましくないという判断をいたしました。ですね。そういった中で、皆さんはもっと大きなビジョンもないのですかと。もっとそれを飲み込むぐらい、上回る議論もないですかという考えに立つと、皆さんの考え方、非常に寂しいなという感じがします。本当に政策調整監とは何なのか。なぜ今必要なのか。宜野湾11号にしろ、当時、安次富政権のとき、政策調整監いませんよ。実行しております。その違い、どこにあったか、皆さん。そういうのも一つ一つ精査しながらやらないと、それでいいですかというのがあるし、そしてまた行財政改革です。皆さん、選挙管理委員会事務局長、わずかな金額です。それさえもすりかえです、要りませんと。臨時職員、嘱託で対応です。そういうのも、もろもろを考えながらやらないと、私は市民に対して、私たち議会人として説明責任があるのです、義務として。なぜ小さいのはけるのだけれども、大きいのを持ってこなければいけないですかとか、そういったもろもろをやはり考えていただきたいというのが本音ですので、今の分についてはまた午後にももう一回、私も勉強のほうしてやりたいと思いますので、本当にこれでいいのかということでちょっと困っているのが事実です。以上、終わります。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 今のに関連して、私もこれは看過できない問題だなと思っております。先ほど来、企画部長から、やっぱり条例と予算はセットだと。当然だと思うのですよ。予算を計上する側は、これは予算の支出の見込みがないのに、これ計上してくれと言われたら、これ当然できない話だと思います、部長、そうですね。執行する予定もない、計上してくれと。しかし、これできるかどうかわからない。でもそれは、皆さん方企画部としては条例は提案すると、こういうことで伺って提案したのかどうか、計上したのか、その件だけ確認したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) きのうもこの人事案件については市長のほうからも答えがあったと思うのですけれども、私の指示だということで市長もおっしゃっていたとおり、私どもも条例が上がるということに基づいて、予算計上等については対処していったということであります。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 今企画部長から説明がありましたように、やはり、しっかりと市長からその指示を受けて今回予算に計上したと。それで、今市長は、正直言ってこういう審議のあり方はないと思うのです。今、一般会計の予算審議をしている。その中で、予算は計上しましたけれども、条例はどうなっているのと。今は出さない話になってみたり、またその中間の中で。こういう議会はこれまでないのです。市長も職員として長いからわかると思いますけれども、人事案件を出しながら、このまま条例は出さない。こういうことは今までないのです。私も今回のこの扱いについては非常に困っております。これある意味で瑕疵ある行為ではないのかなというところまで言いたい思いです。だって、市長は先ほどの答弁の中で、条例は何か出さないような話もされていますね。そうなると、では企画部は市長の指示によって、この計上した政策調整監ですか、条例提案されてないから中身わかりませんけれども、そういうふうなことになると、これは市長、簡単に、いや6月補正でこの取り扱いは何とかしますよということでは、これは我々議会に対して、こんな簡単な話ではないと思います。議会にこの予算を審議してくれと、提案する皆さん方から上程された。そのことについて、いや途中で、まだ結審も終えていない中で、この提案の計上された額の中で、これひょっとしたら省くかもしれませんと、削除するかもしれません、不用額にするかもしれない、とにかく減額する。これは市長、幾ら何でも余りにも議会に対してはひどいと思いませんか。私、相当納得できないのです。こういうことされたら、議会はたまったものではない。では何を審議したらいいのですか。途中で条例も出さないとか、出し切れないとか、様子を見てから出すとか、こんなことは皆さん方から言う話ではないです。答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時40分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時42分)

 市長。



◎市長(安里猛君) お答えいたします。先ほど又吉議員からもありましたように、条例案と予算案の同時提案のほうが筋であり、またわかりやすいということについては、そのとおりであると思っております。しかし、私としては予算の提案とあわせて条例の議案についても、やはり議員の皆さんに理解が得られるように、そしてスムーズに議案審議ができるように努力をするために、追加案件として、あしたが締め切りとなっておりますが、そのように努力をする姿勢が、きょうの時点まで議案送付を見送ってきたところでありますが、やはりいろいろ事情がございまして、議案を見送ることについては、条例案件を送付するには厳しい状況かなということを判断しているわけでございます。そういう意味で、今回の予算については提案いたしましたが、それなりに自治法に基づいて整理をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市長、ちょっと余りに、もう情けないというか。皆さん方、提案案件があって、どんなことでも提案できると言ったら言い過ぎでしょうけれども、それに基づいて市長は提案されているわけです。その予算書は裏づけがなければできないというのは、先ほどから企画部長の話です。ところが、今の審議の途中において、市長はその条例案は提案できないかもしらんという話をされている。そうなると、中身のない予算、皆さん方、計上しているわけです、今で言えば。本来ならば、予算は計上する中で、条例案は上程する中で、その中で審議をして、そこでいわゆる採決が、結果によって、これ本来ならば手続的には進まないといけないはずです。しかし、もう今の市長の答弁聞いていると、何か自信なさげに市政運営をされているなというふうにしか思えません。これでいいのでしょうか。こうなると、次から我々出てきた場合は、我々議会としては、またこれきちんと大丈夫ですかと聞かざるを得ないです。例えば、次からの予算、人事案件が入っていれば、間違いなく条例も出すのですかと聞いた上で予算書を我々は審議をしなくてはならないということになります。過去に例がないのです、こういう例は。先ほど総務部長、いろいろと説明を、3通りぐらいあるという話をされていましたが、ないです。ましてや政策調整監、これは主要のポストでしょ。もし条例があってもしそれを配置するとなると、市長の次に副市長と同じような業務をする。市にとっても非常に重要なポストを決めようということでしょ。そうでありながら、今のような議会に対するやり方で、提案の仕方、これはいささか問題があると思います。見通しのない中で、市長は予算を計上したと、こういうことになりますけれども、そうですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時46分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時47分)

 午前の会議はこれで終わり、午後は2時から会議を開きます。その間、休憩いたします。(休憩時刻 午前11時47分)



△午後の会議



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時00分)

 午前に引き続き午後の会議を進めてまいります。

 議案第13号に対する質疑を許します。

 その前に、まず先ほど保留してありました大城政利議員の質疑に対する答弁を求めます。市長。



◎市長(安里猛君) 大城政利議員の質疑にお答えをしたいと思いますが、午前中は混乱させて申しわけありませんでした。改めて答弁をいたしますが、私の答弁が二転三転したこと、おわびを申し上げます。早速、あしたには追加議案として条例案を送付をしてまいりたいと思っておりますので、どうか御審議をよろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 過去に例のないそういう事態を避けられたということで安堵しておりますけれども、ひとつ、今後ともそこら辺をしっかりと皆さん方、午前中にも申し上げましたけれども、やっぱり見通しのない中で予算計上する、そのことについては慎重を期してもらいたいなと。これはもう各部署においても同じことだと思いますけれども。そういうことであれば、ぜひ堂々と条例案を提案をしていただいて、また議会の中でしっかりと議論する中で、結論は出していきたいと思います。以上で終わります。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 予算書の89ページお願いします。総務費、2款10目の防災諸費という計上されておりますけれども、実はこの一般会計、新年度の予算審議の月曜日、午前中で議会を終えて、当局からいろんな要請がありまして、午後から大震災の防災会議をするというようなことがありましたけれども、当局としては、その会議の中身は、例えば消防関係もあるし、本市が支援の方向性、どういった会議になったか、御説明をいただきたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。防災会議では、津波注意報の解除で一たんは解散をしたのですけれども、しかし、その後のまた被災地への支援、宜野湾市としてどのような支援ができるかということを、また防災会議のメンバー集まってやりました。

 1つには、人員の派遣の要請が来ております。消防とか保健師関係あるいは水道局とか、また聞いてみますと下水道関係も来ているという感じです。その後については、早速消防が、沖縄県全体でチームをつくってありますけれども、あした派遣することになっております。それをする中で、また市としては寄附金等を、市の公共施設には市当局が寄附金箱を設置してやる、それから民間等については社協さんがその役割を担ってもらうということで、大きなことは職員の派遣と寄附金のことを審議いたしました。今後は、またいろんなことがあればその都度開いて、みんなの知恵をかりながら被災地への支援策というものも対策を講じていきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 早速対応しているということでありますけれども、きょうでこの震災が発生してもう6日目だということで、マスコミもずっと報道しておりますけれども、沖縄県、また各自治体でできることは、今いろんな形で情報も入っておりますけれども、例えば那覇市とか他市で、役所で予算を組んで義援金もという市も出てきております。そこら辺は本市も、先ほど部長答弁したのですけれども、要請があってのあれではなくて、積極的に本市ができるのは何があるのか。もちろん我々議会もそうですけれども、そこら辺の義援金についての考え方はどんなでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 先ほど個人、市民からの、職員からというものはお話ししたのですけれども、公的、公費からの義援金が支出ができるかどうかも含めて、ちょっと法的な面も検討しながら、そのときにはまた議会へも御相談すると思うのですけれども、ひとつ法的なもの、支出の根拠等をしっかり確認してから対応したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) ぜひ。ある意味では、歴史始まって以来、日本の国家の大危機だということで、原発もまた爆発しているということで、大都市の機能が麻痺しつつあるということもありますので、当然対岸の火事ではございませんから、ぜひとも本市でも全力を挙げて取り組んでいただきたいと思っております。

 関連して消防関係で消防長お願いします。予算書201ページ、すぐ下ですけれども、説明欄の沖縄県消防広域化協議会負担金30万8,000円計上されておりますけれども、広域の話が今出ておりますけれども、負担金も新年度予算が出ておりますけれども、本員がいろいろなマスコミ等も聞いた情報では、隣の浦添市さんがこの広域からもう抜けたということを協議で正式に決定したと。そこら辺の今後の宜野湾市の考え方、そこら辺を説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。この広域化の負担金につきましては、平成22年度の4月から任意の消防協議会というのが発足しまして、それに対する各市町村の負担金でございます。これは平成23年3月31日で終了するわけですが、平成23年度も任意の協議会としまして、今回平成22年度は研究協議会という名称でやっておりましたけれども、平成23年度は推進協議会という名称に変えまして、これもまた任意でございます。それに対する負担金が予算計上されていて、この任意の推進協議会をやっていく中で、またさらに進めていくと、法定協議会に移行する、しないの各市町村消防本部の意向調査等あります。浦添市さんの場合には、任意の段階でもうおりてしまったというような状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 消防長の御説明では、今任意の段階ということでありますけれども、通常は、広域化というのは、例えば島尻とか中城村、北中城村あたりは広域でやられております。しかし、今11市で、宮古、八重山も含めてですけれども、特に那覇市、浦添市、宜野湾市、沖縄市と、いわば独立した消防体制をしいているわけです。浦添市さんが広域の任意協議会からおりた理由は、今のやっている、例えば宜野湾と全く同じ形で、本庁入れて3カ所の支所、本部を持っているということで、広域になったら余計サービスが低下すると、負担金もふえるというような形で、広域に入るのは浦添市は断念したという内容で載っているわけです。この広域を、消防長、もちろん専門でありますけれども、今回みたいな大震災が起きればもっともこれはもう別の次元の話で、通常の防災、救急車も含めて、つまり浦添市さんが抜けた場合に、この広域化が成立するのか、そこら辺をちょっと聞きたいのですけれども、どんなでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。県下一つということで今進めておりますので、浦添市さんが抜けた状態でやる場合には、例えば浦添市さんは別の消防本部として、それ以外は全部一つの消防となった場合に、支障があるのは確かでございます、宜野湾市から隣でございますので。ただ、広域化の場合に、すぐ目に見えて何が変わるかといいますと、今現在は18消防本部は単独消防で、全部別々です。自分たちのところだけで間に合わない場合には、もちろん消防応援協定というのがありまして、その応援要請をすれば来てくれます。だけれども、この広域、一本化にした場合には、指令センターも1カ所でやりますので、間に合わないという場合には、最初の先着隊、次の応援隊、第3隊とかという感じでどんどん、どんどん来るというのが、広域の一番のメリットとして上げられております。先ほどの御質疑のとおり、浦添市さんが抜けると、宜野湾としては確かに困ると思います。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今後、広域化にしようというような形の負担金計上されておりますけれども、浦添市さんもこの広域化にはもう参加しないと。宜野湾市もこういったいろんな情報も得ながら、本当にこの消防行政、当然負担金も増になるというのが、また理由も新聞に掲載されているわけです、浦添市さんの場合。そこら辺を含めて、また当然本庁とも、市長部局とも協議しながら、ぜひまた消防行政が低下しないような選択をしていただきたいと思っております。

 次に移ります。146ページ、民生費の扶助費、きのう同僚議員の宮城司議員からもあったのですけれども、生活保護費の扶助要件です、福祉部長。生活保護制度における生活扶助基準額の算出方法というのがあると思うのですけれども、単純明快に最低生活費の出し方を説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。一般扶助費の生活扶助費の分で、平均単価で申し上げたいと思いますが、4万1,000円の十二月というふうにして計算をしております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 部長、そうではなくて、最低生活費というのがありますね。その中で、第1種類費、第2種類費、第3種類費、加算額と、それから住宅扶助とか、教育扶助とか、医療扶助とか4種類に分けて合算で最低生活費というのを出していると思うのですけれども、そこら辺の説明をしていただけますかと。宜野湾市はどの部類に入るのか、1級地、2級地、3級地とあるわけです。市の場合は、宜野湾市はどの級地にあるのか。それを合算で最低の生活扶助費が出ると思うのですけれども、そこら辺の説明をいただけますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 個別にいろいろなケースがございますので一概には言えませんけれども、ただいまの生活扶助費で一般扶助費で平均単価が4万1,000円、月額です。それから、住宅扶助費が平均で2万9,000円、教育扶助費が小学校で9,230円、それから中学校で1万3,750円、あと医療扶助費で平均単価が、宜野湾市の場合ですけれども、42万1,000円。ただいま申し上げましたのは入院についての42万1,000円、入院外につきましては平均で3万7,000円、あと生業扶助費でございますけれども、これについては基準額が2万8,000円ということで、トータルして扶助をしていきますので、それぞれの生活に合わせた扶助になりますので、全体としての平均というのは出せるかもしれませんが、宜野湾市の場合は扶助費を家庭に対してどれだけ出しているのというのは、家族構成とかいろいろよるものですから、一概には言えないと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 最低の基準、それから平均、年齢にもよるし、また家族の人数にもよるということで理解をしております。

 そこで、まず申請から始まるのですけれども、今もう社会が大変厳しくて生活保護の申請も多いというのも聞いておりますけれども、もちろん相当の扶助費の増になっておりますけれども。申し込みから受給の決定まで通常どのぐらいかかるのか。議員諸公もいろんな相談を受けた場合に、当然窓口にいろんな相談もしますけれども、そのときにある程度は困った方に説明できる。本人が申請を出して、民生委員の方も調査をし、それから受給が決定する場合にどの程度の期限が要するのか。平均で構いませんけれども、そこら辺を答弁していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時17分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時17分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。法定としては2週間ではございますけれども、今宜野湾市の状況としては約一月ぐらいはかかっているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 法定では2週間、宜野湾市で1カ月かかっているということですけれども、そこら辺もぜひ、市民サービスという観点から、決定までの時間を短縮していただきたいと思っております。

 それと、部長、昨年度、つまり平成22年度です。今年度は3月締めますけれども、何件の生活保護の申し込みがあって、実際に保護決定したのが何件なのか。単純な質疑でありますけれども、そこら辺を説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時19分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時19分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。今現在、平成22年度のものについては、まだ今整理されておりませんので、福祉概要にございます2の3で御説明を申し上げたいと思います。保護の相談ですけれども、面接相談の件数が平成21年度が495件で、申請の受理件数が295件、取り下げ件数が27件、却下件数が13件で、保護の開始が262世帯で人員が445人で、保護率が平成21年度末で17.28%でございました。

 面接相談の状況でございますけれども、傷病世帯が112件、それから高齢世帯が122件、母子世帯が48件、障害世帯が31件、その他の理由の世帯が182件で、先ほど申し上げました面接相談の件数が合計で495件でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) ありがとうございました。平成21年度実績、今、るる説明いただきました。本市のまたもちろん単費でも相当に拠出をやっておりますけれども、できるだけ生活保護を受ける方が少ないほうがいいのですけれども、そこら辺の対策をまた窓口のほうでしっかりと更生をさせる方法も検討していただいて。1回受給したらもう永久にというのではなくて、仕事をさせるとか、またもちろん病気が治ったら仕事を紹介するとか、そこら辺も努力をしていただきたいと思っております。以上、私終わります。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) 190ページの土木費の中の都市計画総務費について、右の説明欄の04の都市計画事業について1,000万円計上されておりますが、この事業内容について御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいまの都市計画事業というのは、都市計画というのは公園とか街路とかたくさん事業がありますけれども、ここに書かれているのは主に事務関係のほうが主になりますけれども、その中で、特に従来と違って委託料が710万円余り組んでございますが、これについては都市計画支援システムの構築業務ということで、従来まで予定していなかった額を今回委託として組むということでやってございますが、基本的に都市計画事業というのは、ほとんど04から風景づくりとか含めてすべてが都市計画事業ということになりますので、ただその中で主に事務的な都市計画審議委員会とかそういった形での予算が都市計画事業という形で組んではございますが、その中の大きな項目としては委託料ということで、都市計画の支援システムの構築事業ということで組んでございます。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) ただいまの御説明では、もろもろの都市計画、景観づくりだとかいろんなもろもろの事務に当たったり、いろんな事業を展開する意味で幅広く展開できるようにということでついた予算だと、今理解いたしました。

 その中で、委託料700万円余りの委託料なのですが、これは入札制度で行われたのですか。それとも、プレゼンをして、どの業者が適任かということでお決めになったのでしょうか。御説明をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時25分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時25分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。この宜野湾市都市計画支援システム構築事業というのは、今年度平成22年度と平成23年度でそれをまとめていくという形で今事業を展開していますけれども、平成22年度分については指名競争入札で契約してございます。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) ありがとうございました。入札で行われるということで、漏れがないよう、また本市がいろんな計画を立ててやる事業に対して、市民目線に立って立派な事業を行ってほしいと思います。

 それでは、また次の質疑に移らさせていただきます。209ページの10款1項の教育総務費についてお願いいたします。04番の外国人教師招致事業についてですが、1,000万円ほど計上されております。また臨時職員ということなのですが、これは各学校に配置をするための職員なのでしょうか、この辺を御説明お願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。外国人教師の招致事業に関しては、中学校の英語力向上のためのALT、英語指導助手、外国人4人を臨時職員として採用している事業でございます。臨時職員については、教育委員会の指導課の配置事業のための指導に当たる職員のことでございます。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) 外国人の教師ということで、この外国人の英語の教師として資質とか見きわめるときの選定の基準といいますか、どういう基準で1校1校当たりの教師を適任だというふうにお考えしてまた4校に配置するのか、この辺を御説明をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 採用されてから1年間は任用の期間と基本的には決めておりまして、委員会としましては、この方の実績等についての報告を学校長から受けます。その評価等も含めて再度面接をし、最終的に次の年の採用を継続するのか、そして新たな方をまた選任して学校に派遣するかは、担当の職員と実際に私等も含めて面談をして最終的には決めていくということです。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) 指導部長の説明ですと、学校長を初め管理する立場の人が、この事業だとかいろんな内容を勘案して、次年度もこの教師に任せようと、そういう話であると思いますが。また、指導部長のほうでも、何年か前ですか、英語教師が生徒にいたずらをしたりだとかそういったこともありますので、この辺は学校サイドでも、本当にこの人が適任かということは逐一目配りをして、しっかり管理、監督をしていただくよう、またよろしくお願いいたします。

 それでは、また次の質疑に移らさせていただきます。その下の06のキャリアスタートウィーク事業というのがあります。この事業は、私もPTA活動をしているころ、もともと私のなりわいが建築業でしたので、建築現場に建築業というのはこういうものだよということで、5〜6名連れていって、この子供たちに仕事の厳しさ等を初め、社会に入ったら、学生みたいに生ぬるい甘えたことではいけないのだよということで、現場に連れていって指導した経緯がありますが、このキャリアスタートウィーク事業、その中で報償費等が、少ない金額ではありますが、ついていますが、これは生徒を受け入れしたときに対する謝礼といいますか、どういう形で報償費というのがついているのか、そこら辺を御説明をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時32分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時33分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。中学校の生徒さん、職場に行く前の事前研修をするわけです、そのときの心づもりとか、具体的な向こうでの対応だとか。そういったときに、当然いきなり職場に行きますと失礼なことをしたり、等々もありますので、事前に講師を迎えて子供たちへの指導をするというための謝礼になっております。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) 今の説明で、受け入れをする前の説明会だとか、そういった形で子供たちが職場において粗相をしないようないろんな手ほどきをする意味での報償ということで理解をいたしました。

 それで、この事業がスタートして、子供たちが今まで。昔だと、親の背中を見て、子供は自分の将来はお父さんがやっている仕事がすてきだと思って同じような仕事につきたいとか。確かに私の息子、娘も、現場に来たりとかそういうことも多々ありましたが、昨今はやっぱり3Kといいますか、汚い・きつい・危険、それをなるべくは親御さんもそうではなくて、高学歴をつけさせて、自分たちよりはいい仕事についてほしい。これは皆さん親心だと思いますが、やはりこの事業も、私の目から見て、スーパーだとか飲食関係が、商業が多いのかなという感はいたしました。また、子供たちの中でも、向こうのスーパーへ行ったら総菜がたくさん食べられるよ、マックへ行ったらこれだけあるよとか、子供たちみんなこんな話をするのです。本当に半分は遊び感覚といいますか、この辺をもうちょっと多面的にいろんな業種、どういう業種がいいのかという。まずは、個々のスーパーとかそうではなく、商業だとか、工業だとか、そういったふうにくくりを最初につけて、またそういう業者もお願いをして、子供たちに本当に社会に出たときにこの事業が大変有意義だったと言ってもらえるような事業にこれからもやっていただけたらいいなと、本員は思います。これからも指導部長、子供たちの指導に頑張っていただきたいと思います。

 そして、また教育関連なのですが、次に移らさせていただきます。218ページ、これも教育振興費、10款2項、小学校のですが、教育委員会サイドも学校の活動を一生懸命やっておられる、PTAの皆さん。そして、そういったPTAに活動補助金として28万5,000円各学校に同じ金額で配分されておりますが、生徒数で割ったほうがいいのか、それとも学校単位で同じ金額というのが望ましいのか、この辺を勘案した考え方はあったのでしょうか、この辺をちょっと詳しく教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時37分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時37分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。現在、御指摘のとおり、どこの学校も同じ金額を計上しています。基本的にはどこの学校も、宜野湾市内であればそんなに規模の違いというのはそんなに大きな差はないということではあるのですが、実際には人数等々は多少違いは当然あるだろうと。地域性もまたいろいろあるので、同じということに関してはどうなのかなということも出るかとは思います。

 しかし、現実的な配置の考え方としては、基本的にはどの学校も公正、公平に同じ予算を配分をして頑張っていただきたいという趣旨だと思います。御指摘受けて、再度このあたりは実際のPTA活動そのもののありようも含めて、市P連の皆さんとも意見交換をする必要があるのかなというふうに思っておりますので、その辺はこれからの課題にさせていただければなと思います。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) ただいま指導部長のほうから、やっぱりそういうPTA活動も一生懸命取り組んでおる学校にはもうちょっと予算をつけてもいいのかな、それからPTA全体で、いやひとしくPTA活動は行っているのだから同じようにしてくれ、いろんな話、議論が出ると思いますので、この辺はまた市P連の方々と相談もなされながら、またどういう方向性が一番市にとってそぐうのか、この辺は議論してもいいのかなと本員も思います。

 それと、先ほどの話とちょっと重複すると思いますが、220ページのこれも教育振興費なのですが、説明欄の14番、小学校英語教育課程特例校事業とありますが、これも先ほどの説明と同じような形で、8校に対する職員の加配といいますか、その予算なのでしょうか、4,701万6,000円ついておりますが。これの御説明をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 御説明いたします。小学校英語教育課程特例校事業という名称ですけれども、実はこれは平成15年に宜野湾市は英語特区認定を国のほうから受けてスタートした事業でございまして、基本的には予算の内訳は、先ほどありました外国人指導助手、これALTといいますけれども、その方の9人の配置と、それからJTE、これは英語を使える、英語のALTとの間に入ってより英語を進めることのできる方の配置に対する賃金ということでございます。



○議長(呉屋勉君) 桃原朗議員。



◆10番(桃原朗君) 今の指導部長のお話の中で、やっぱり宜野湾市に在校する児童生徒の、国際人として夢をはぐくみながら子供たちを育てる意味で、英語はぜひ必要だということをこの予算等からも酌み取れますので、ぜひ難しい文法だとかそうではなくて、日常会話の中から、すらすらっと英語が話せるような子供をたくさんふやす。そして、またこの英語の事業の中で、英語の弁論大会だとかいろんな事業も企画して、子供たちの発表の場もこれから進んで考えてはいかがかなと本員は思いますので、これからもそういった国際人を育成する意味でも、そういった事業をこれからもどしどしやっていただけたらいいなと、本員は思います。以上で、もう時間も少ないので、本員の質疑を終わらさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) さきの資料要求で福祉保健部保育課から資料が届いていますので、民生費、児童福祉費の中で、質疑をしたいと思います。まず、30ページです。2節の説明枠で保育所児童措置費が6億1,287万2,000円今回計上されて、皆様方からの資料によりますと、15施設1,500名の児童の保育に当たって、支弁額が16億6,874万8,000円、国庫負担金が先ほど申し上げました6億円余り、そして県負担金が37ページにある3億643万6,000円になっておりまして、その中で、また23ページに本市の保護者、保育園に園児を預けている方々から、保護者負担金ということで3億9,736万8,000円歳入がございますが、本市の持ち出し分は、この支弁額から国庫負担金、県負担金、そして先ほどの保護者負担金を引いた額と考えてよいか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時45分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時45分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。135ページでの事業説明欄の16で説明を申し上げたいと思います。保育所児童措置事業、市立分ですけれども、16億6,874万8,000円につきましては、保護者の負担金が3億4,194万8,000円、それから国庫負担金が6億1,287万2,000円、県の負担金が3億643万6,000円ということで、残り分については市の負担になります。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) それから、今の部長の答弁からいきますと、本市の本年度予算の1,500名の1人当たりの認可保育園にかかる子供たちの費用が年間約111万2,000円に当たるわけです。そして、月に直すと年間約9万2,000円ぐらいに当たります。そして、市の予算はどうかといいますと、市の予算を1,500名で割ると年間約2万円になろうかと思いますが、そのような細かい数字は別として、考え方でいいのかどうか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。議員おっしゃるような分析でよろしいかと思います。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 次に、130ページお願いいたします。130ページの2目の児童措置費の中の説明枠の06から野嵩保育所、さらには、うなばら保育所、宜野湾保育所等運営費、135ページまで載っていますが、その中で、市の職員、保育士さんが、この130ページから135ページの説明枠の中に入っているかどうか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。職員給与につきましては、127ページの民生費、児童福祉費、2目の児童措置費のほうに給与が計上されております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) はい、わかりました。本市の保育所の運営に当たっての本員が予算書を計算した場合、先ほどの130ページから135ページまで計算した場合、国庫補助が221万5,000円程度になるのですけれども、大きな保育所のような手だてはされていないと理解していいか。つまり、本市が直営で保育所を運営している場合は、国からの、県からの補助は、防衛省の電気代とか、防音工事とかいろいろあるにしても、大きな手だてはいただいていないと理解してよろしいかどうか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時51分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時51分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。現在は地方交付税で対応されております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 委員会でも地方交付税で対応しているということでございましたが、そんなに対応、額のほうが見られていないと思うのです。それで、実際保育所3カ所に値する地方交付税の額というのは把握しているのか。また、把握しているのだったら説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。保育職員等の件について交付税等で措置されているか、どのぐらいかという質疑だと思うのですけれども、実は交付税の中には基準財政需要額の中に確かに厚生費というような項目の中で、社会福祉費の中にとられているのかなという感じはしているのですけれども、ただ保育所の職員分の項というようなことでは実際上交付税の中で見えませんので、その額も幾らが算定されているのかということについては、国のほうで算定の結果が出てきますので、こちらのほうでは交付税の中で幾ら手当てされて云々というのは、わからない状況です。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 本員が今お聞きしているのは、やはり認可保育所並みには市側の保育所を児童1人当たりの国の地方交付税で見られていないといけないと考えているからであります。認可保育所は、今年度予算では1,500人に対して9億円の国県の負担金があります。恐らくそういう額の比率で野嵩、うなばら、宜野湾で約320名、資料を見ますと園児を預かっていると考えられますが、そのような理解でいいのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 春松議員の質疑にお答えいたしますが、先ほども申しましたとおり、地方交付税の基準財政需要額となると、基準というものについては、例えば土木費であるとか、先ほど言ったように厚生費の中に社会福祉費に係るものが何名あるかということで、社会福祉関係だとすると、いろいろな児童であるとか、一般的なものたくさん出てきますので、とにかく社会福祉費に係る人口的なもの何名いるかということで、今地方交付税の中には数値を上げて国のほうには提出をしていただいて、そして、その結果がどのぐらいが算定されてくるか云々ということについては、先ほど申したとおり、市町村の段階では見えない部分がありますということで、よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) はい、わかりました。先ほど部長から答弁がございました、127ページ、民生費の2目児童措置費の中の職員給与の住居手当等もろもろの手当を含めて2億5,937万2,000円組まれていますが、職員の数について、できましたら野嵩、うなばら、宜野湾別々に御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時57分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 福祉概要でお答えをいたします。福祉概要の1の6にございます。福祉保健部の組織ということで組織図がございますけれども、野嵩保育所が19名、うなばら保育所が32名、宜野湾保育所が39名ということになっておりますが、これ全体ですので、職員数そのものは、中間のほうにありますが、野嵩保育所が8名、うなばらが12名、宜野湾が15名でございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 本員がどうしてこの質疑をしているかと申しますと、やはり認可保育園をふやして待機児童解消に当たったほうが予算措置上はいいのではないかということで今質疑をしています。認可保育所の総事業費が1億4,000万円、国庫補助が221万5,000円、保護者負担金、給食費で6,091万円となって、その中にまた職員給料を入れて、恐らく320名で割ったら、かなりの額になると思います。保育所の場合はかなりの額で、認可保育所の場合は、かなりの額であっても、国県の負担があるから、本市にとっては、先ほど申したように子供1人当たりに月約2万円、年間23万円程度、そして総額が約3億5,000万円の負担で1,500名の子供を世話しているわけですから、その辺の予算の考え方、方向性を考えていただきたいと思います。

 それから、136ページお願いします。2目の一番上の説明19です。認可保育園創設事業2億6,772万4,000円組まれていますが、何園を新しく創設するのか、場所も決まっているのか、説明できる範囲で御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。認可保育園の創設事業でございますけれども、この創設につきましては、今年度2園を予定しておりまして、1カ所は宇地泊、もう1カ所は大山のほうに所在をしております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 宇地泊と大山ですが、認可外保育所が認可に持っていく事業なのか、それとも全くの更地につくる事業なのか、御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 市内で認可外の事業を運営している保育園が、新しく宇地泊と大山のほうに新設をする予定です。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) ぜひ、本年度事業に予算措置されていますので、よろしくお願いしたいと思います。この予算には市の持ち出しもあるのか、すべて補助事業なのか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。県が8分の6、市が8分の1、設置者が8分の1の負担になります。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) ぜひ早目に保育園が完成することをお願いして、時間ですので質疑を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後3時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時21分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) では、質疑をしてまいります。お願いします。何点かありますのでよろしくお願いします。

 まず、87ページの2款1項7目、そのほうの02の説明です。防犯対策事業、本当に大変しっかりやってもらう事業だと思いますが、その中でも防犯灯設置補助金、さらには管理補助金、それについて説明をもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時22分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時23分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。02の防犯灯対策事業でございますけれども、その中で……。

     (伊波一男議員「防犯灯ではない、防犯だよ」と呼ぶ)



◎市民経済部長(新城正一君) 防犯対策ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時24分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 今の防犯灯の設置補助金と、それから防犯灯の維持管理事業でございますけれども、この防犯灯の設置補助補助金につきましては、今389万8,000円ですけれども、これにつきましては、御存じのとおり、これは防犯灯の新設設置とか、あるいはまたこの防犯灯の維持管理事業につきましては電気料とか、その辺のものが含まれております。

 それから、この23自治会の中で、今こういうふうにあるのは、防犯灯の維持管理事業のほうでは、23自治会の中では、上大謝名団地だけは、今のところは電気料のほうだけを補助をしているところでございます。このところは、本市が設置した防犯灯がないところでございまして、それで今申し上げましたとおり、電気料だけの補助をやっているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) この予算、防犯灯というと、本当に地域に帰りますと、夜間その夜道を通るときには、明かりがまた頼りになり、大変生活には必要なものだというふうに見ておりますが、平成21年度も平成22年度も予算はほぼ同じだと、平成23年度は少し少な目にしていますが、毎年防犯灯をこのように設置をしていきながら、多くの市民から防犯灯設置の要望は、後を絶たないという現状なのです。なぜそうなっているかというと、各地域の自治会さんが半額を負担しないといけないという。私はまちの安全を守るというのは、自治会が守らないといけないのかなというふうなことなのですけれども、毎回このように予算を組むのはいいのですけれども、私はこれはもう基本的に毎年計画を立てて、市がしっかりとこの防犯協会さんと協議をして、地域の何のために防犯協会さんに負担金327万円も出しているのか、そして宜野湾市防犯対策会議にもお金を出していますね。その中でしっかりと協議をしてもらう。ことしはこの地域をこれだけそろえていくのだ、ということでやっていけばいいけれども、自治会の体力に応じてしか、自治会さんは準備できないわけです。やりたくても要望があってもできないということが、しっかりわかっているのです。

 ですから、私はまちづくり、安心な安全なまちづくりには、市が積極的にかかわらないといけないのではないかなと思っているのです。毎年このような予算背景で、本当に今後も続けていくのかなと、大変心配なのです。自治会さんの加入率も下がっていく、しかしながら負担は倍になる。もう負担は、入会している方々の会費で負担をしているのと一緒です。しかしながら、この間もほかの議員の方から質疑がありましたけれども、自治会促進事業には横断幕の2万5,000円しか見ていない。これで、自治会は加入はしないわ、人は入ってこないわ、しかしながら、しっかりとした安全対策は市がやらないといけないと思いますが。では、去年の実績でいいです。平成22年度の今までの実績で、今年度は防犯灯395万6,000円の平成22年度の当初予算ではありましたけれども、何灯の防犯灯が今回設置をされたのか、その点をお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今年度は、23自治会がございますけれども、その中で44カ所のほうで新設の防犯灯が設置をされております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 44カ所に防犯灯が設置されましたということで、平成21年度も同じ予算でされているので、その程度ついたというふうに見ておきたいと思います。また、ことしもこの程度見るのだろうなと思っていますが。しかしながら、地域の自治会さんに加盟していない方々でも同じように税金を投入しているということでありますので、しっかりとこの半額は税金から持ち出しをしていますので、こういう方々に対するどのような手だてができるのか、その地域にはどのような手だてができるのか。そうでなかったら、しっかりと分けてやるべきではないかなと思います。しっかり市がやる。私はもうそういう時代に来ているのではないかなと思います。

 そうでなかったら、ごみ処理も一緒ですね。ちょっと話ずれますけれども、関連していますから。そういうふうな、明確にごみの処理事業も今、環境対策課でもう直接自治会を飛ばしてやっています。そういうような感じでもういいのではないかなと、直接市が。防犯は、やっぱり治安はだれが見ても安心なほうがいいわけですから、その点もあわせてこの事業は今後発展していかないといけないと思うのです。そのためにも、こういう自治会に負担をさせるということは今後大変ではないかなと思って、長続きしないのではないかなと思うのです。それらもあわせて、しっかりとまた、今後御検討をしていかないといけないのではないか。

 そして、各自治会に任せて今きちんとやっていますけれども、自治会に申し込みをした会員さんの地域しかわからないのですね。それ以外はどうするかをしっかり、今後御検討をしてください。ことしも44基以上の設置ができるというふうに要望はされていますので、しっかりお願いをしたいなと思います。

 続きまして、136ページへいきましょうか。3款2項2目、先ほど仲村春松議員より質疑がございましたが、その下のほうの認可外保育園の運営保育助成事業、昨年度より約180万円余り当初予算が減っております。その点、御説明お願いしたいなと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。対象施設は、昨年が39施設、今年度37施設へ減っております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 認可外の助成施設が39から37に減ったということです。これは、園を閉めたのか、認可に移行したのか、それともどのような状況でこういうふうに閉めるようになったのか、御説明をもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。予算書の137ページの説明欄25の事業ですが、待機児童対策特別事業補助金ということで今年度も1施設ほど予定をしておりますけれども、昨年度は認可外から認可化へということで2施設が移行いたしましたので、その変更によるものだというふうにして理解をしております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) このように認可外保育園に対する補助金、先ほどの仲村春松議員とのやりとりを聞いていても、このように大きな国補助、県補助、いろいろな補助の関係に差があるなということがわかりました。月額9万円の国からの補助、県からの補助も合わせてあるということで、大変補助がある中で、認可外の保育園の運営補助費は、新たなる補助を県はことし準備をしているみたいなのですが、金額的にも。それは、補正でこの新たなるものに対してはやっていくというふうに見てよろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。沖縄県の新すこやか保育事業補助金ということで、県の単価改定が平成23年度ございます、牛乳代が29円から37円、それから米代が11円から20円ということで。このような変更につきましては、平成23年度の予算計上時にはまだ県からの情報がございませんでしたので、平成23年度途中での補正等で対応はしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) ぜひ、県のほうからしっかりとまた補助が出ますので、またしっかりお願いしたいなと。あと、今御説明がありました県の改定の補助メニューの資料を議長を通してお願いしたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 資料を提出していきたいと思います。

 それから、先ほど施設の39から37への施設の減につきましては、確かに認可外から認可化へ移行した部分についてでもありますけれども、これについては増減もございますので、2施設はまた辞退ということの減少もございましたので、報告をしておきたいと思います。

 それから、多分伊佐光雄議員の質疑のときだったと思うのですけれども、私が保護率を「パーセント」で報告いたしましたが、「パーミリ」の間違いでしたので、誤りを訂正します。

     (「パーミリね」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) また補正で出てくるものと思いますので、ぜひまた見ていきたいと思います。

 次に、161ページをお願いします。161ページの4款2項1目、その中の03資源ごみ回収事業、報償費が平成21年度は182万4,000円、平成22年も182万4,000円、今回報償費が200万円を超える予算組みにされております。そして、また昨年は委託費が4,751万4,000円がことしは4,400万円というふうになっています。それをちょっと御説明をもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時41分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) まず、シルバーの委託料のほうから御説明を申し上げます。これにつきましては、まず新しく我如古の児童センター、そのほうができまして、その分また委託料のほうが増になったということと、それから前年度、シルバーのほうで各施設、あるいは市役所とか、市民広場とか、あるいは福寿園、保健相談センターとか、いろいろやってはおりますけれども、それでその分につきましては、今まで回数が少なかったものを回数を多くしたということで、その分増になっております。

 それから、先ほどの……。

     (伊波一男議員「議長」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時42分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時42分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) まず、報償費については、これは資源ごみの回収団体のほう、向こうのほうに報償費として支払う額になっております。

 それから、今言う委託料についての4,459万8,000円につきましては、シルバーに対する委託料でございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 去年は182万4,000円の報償費、おとししも182万4,000円の報償費の当初予算でスタートしたのですが、ことしは大きくしていますよねと、なぜこのようにしているのですかと。

 それと、委託料は去年より300万円以上も低くなっているということです。ということは、台数を減らしたのか、それとも何が原因でここまでシルバーさんと合意ができたのですかということの確認だけお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時44分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時46分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。資源ごみ回収につきましては、平成22年度は、当初予算で資源ごみの回収業務委託に自動車リースの料金を計上しまして、そして受託者であるシルバー人材センターさんが入札をして、入札残が生じて、平成23年はその落札残で委託料を計上したものでございます。

 それから、先ほどのリサイクル用の収集をしていた方々は、結局は今までは半年ですぐこの報償費はなくなっていたということで、今回はその分少し予算を多くして、前年度少なかった分を若干その予算を伸ばしてあるというところでございます。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時48分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時48分)

 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時48分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時49分)

 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) 予算書の146ページ、扶助費のほうです。この扶助費については、先ほどから3名の議員が質疑をしておりますが、私も質疑をさせていただきます。

 きのうの沖縄タイムスでも、11市のほうで生活保護費がふえているという記事がございました。本市のほうも平成22年度より約7億1,000万円ほどふえておりますが、きのうもこれ答弁をいただいたのですけれども、直近の保護率と保護世帯数、保護人員、お答えいただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時50分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時50分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。平成23年1月分の保護の状況でございますけれども、管内人口が9万2,470名、被保護世帯数が1,240世帯、被保護人員が1,817人で、保護率が19.65パーミリでございます。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) 平成21年度よりも約2パーミリほどふえていることなのですけれども、部長、先ほどもパーセントで答えられました。今はパーミリですよね。この概要を見ると、パーミルとなっている。これどちらが正しいのですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時51分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時52分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 言葉としては、パーミリでもパーミルでも正しいです。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) 私もパーミルと記憶していたものですから、どちらが正しいのかなと思って今お聞きしました。わかりました。

 この中で、保護費の中で一番ふえているのは、これは予算書を見る限り医療扶助のほうが圧倒的に多いのです。この扶助費7億1,000万円のうちの約45%ぐらいですか、3億3,000万円余りもふえています。これから見ると、保護開始理由として、病気による、傷病による申請、あるいは保護開始等が多いと思うのですが、直近の保護開始理由、大まかでいいですから答弁してください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 平成23年1月末現在でお答えいたします。保護の開始理由別状況でございますけれども、傷病によるものが、世帯主で97世帯、人員が143人、世帯員で6世帯、人員が15人、あと傷病によらないものということで、これは理由としては、働いていたものの離別等、それから働きによる収入の減少、それから要介護になることということで、合計が273世帯で人員が446人ということになっております。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) はい、わかりました。それで、今の答弁ですと、やはり傷病による保護開始が多いと。この病状把握等をどのようにやっているのですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時55分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。お医者さん等の面談によりまして、主治医の面談によりまして、医療が必要であるかどうかの意見書を、要否意見書と申しておりますけれども、を提出してもらっております。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) 確かに医者の診断書によってだと思うのですが、直接ケースワーカーが出向いてその本人と面接とかやっていないのですか。どうですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時56分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。担当ケースワーカーが本人にも面談の上、理由を聞き取って、さらに主治医のほうに会って面談をして、その意見書を書いていただいているというところです。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) この保護世帯がふえた理由として、この病状把握、これ大切なことだと思うのです。ですから、先ほどの答弁でした1,817人に対して、何名のケースワーカーで対処しています。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 正職員が12名、あと臨時職員8名で対応する予定でおりますが、今現在はケースワーカー、正職員が12名、臨時職員が4名で対応をしております。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) 16名で1,817名、これはとてもではないが、1人100名以上です。しっかりとした面談できないと思います。どうですか、その辺は。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時59分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時59分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 先ほどの職員配置については、済みませんが、平成23年度の組織図で私申し上げましたので、ちょっと人数には変更がございますが、今現在は、臨時職も含めての対応で大体1人当たり80名の計算になります。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) では、これはおよそ25名ぐらいの計算かな、そういうことだろうと思うのです。ケースワーカー、大分若い方を私ははめているのではないかなと思うのです。少しはやっぱりベテランのケースワーカーも配置して、その辺のところをしっかりやってもらわないと、ずっとこの状態、続くと思います。

 次に進みますけれども。新聞で、これきのうも答弁をいただいたのですけれども、宮城司議員の質疑で。このかなりの伸び率、このまま増加すれば、将来的な事業見直しも視野に入れなければならないということがあったのですけれども、この生活保護費というのは義務的経費ですよね、どのように見直すのですか、答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時02分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時02分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 今、島議員の質疑については、恐らくこの厳しい財政の状況の中で生活保護費がさらなる伸びが示していると、きのうの新聞、沖縄タイムスでありましたけれども、今後の財政状況、あるいは今後どういうふうな方法で、その生活保護費等に削減等どういうような取り組みで財政、対応していくかという話のことかなと思っているのですけれども、非常に財政は厳しいものがあるだろうと認識しております。予算編成資料、きのうからお答えしているのですけれども、我々はそれにに基づいて予算編成をしているのですけれども、もうとにかく自主財源の確保ということを徹底していく必要があるのかなと。

 それから、きのう、たしか呉屋等議員が、有料広告料の掲載バナー等も、こういう小さなものからでもいいから取り入れて歳入等を見つけたらどうなのかという話等もありましたので、そういうことを地道にできるものから歳入等をふやすと。国庫補助等で何があるか、そのあたりも原課と調整しながらまず歳入をふやすと。そして、市税においても、できるだけ滞納等を一生懸命職員等張りつけしながら頑張って徴収に当たるとかいうような方法等、そして小さなことであるかもしれませんけれども、歳出の削減については、各職員等が意識を持って、厳しい財政ということをお互いが認識する中で対応方をするしかないのかなという考え方で、とにかく厳しい財政の状況、職員、行財政改革というものを主眼に置きながら取り組んでいきたいなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 島勝政議員。



◆17番(島勝政君) 私は、この生活保護事業自体を見直すと思っていたもので、それで答弁していただきましたけれども。これ平成22年度の補正予算でも質疑させてもらったのですけれども、63条返還だけで100件余りで、金額にして2,000万円余りありましたね。それで、こういった63条とか78条関係をしっかりと調査して、返還させるべきものはしっかり返還させて、そういったことをしっかり調査しないと、この保護費というのは絶対減らないと思うのです。

 もう一点。これは、いろいろ私に苦情が寄せられているのですけれども、この保護費をもらった翌日とか、その日とか、遊興費に充てていると。はっきり申し上げて、パチンコ屋等に行っていると。だから、それで保護をもらいながらこんなことをしていいのかということで、いろいろ苦情が私のほうに寄せられています。その辺のところもしっかりと調査して適正に実施していただかないと、余計この新聞を見て苦情が来ると思います。その辺をしっかりよろしくお願いします。以上です。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 質疑をさせていただきます。183ページのほうをお願いいたします。土木費の道路維持費の03、先ほど午前中に濱元議員からも御質疑がありましたけれども、もう少し御説明をいただきたいと思います。03の未買収道路用地の取得事業について質疑をさせていただきたいと思います。

 該事業は、以前に国庫補助でやっていたのですけれども、その補助が切れて単独でやっている事業だというふうに思っておりますけれども、事業期間が平成18年から平成29年度までの事業で、まず現在の進捗状況。全体が何路線で、そのうちの何路線が済み、進捗状況、そのほうからまず御説明をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今ちょっと手元に資料を持っていないので、進捗状況については、後でまた説明させていただくとして、未買収道路用地事業の内容、概要ということで説明したいと思います。先ほど平良議員は、潰地補助の国庫補助の絡みでの話をされて、その事業は終わっているのではないかという云々、話もちょっとありましたけれども、潰地事業ということで国補助で事業をやった経緯、これまでございます。ただ、これについては、その補助の対象ということで、対象の路線等がありまして、その調査の中で、その対象になった路線の国の補助事業の潰地事業というのは終わっております。ただ、市道に認定はされているけれども、潰地補償の対象にならなかった市道の買い上げ事業ということで、この未買収道路用地取得事業ということで、これは私どもの今の概算の中で、総トータルで多分5億円以上、6億円余りかかるという見方はしています。

 ただ、この事業が4年ほど前から、新たにやはり今まで潰地補償で認定されなかった市道、それの買い上げということで、毎年5,000万円前後の資金を投入して、市道に認定された順、古い順のほうから先に、その予算の枠内で買い上げできる分は単独費で買い上げしていこうというのがこの事業ということでございます。それで、先ほど前の議員で説明しましたけれども、新年度においては、中原5号の中で666平米余り、そして中原10号の中で約260平米余りを平成23年度は予定しているということでございます。

     (平良眞一議員「全部で何路線あるのですか」と呼ぶ)



◎建設部長(稲嶺盛政君) それらについては、今ちょっと手元に全体の路線という資料を持っていないので、後で、もう少ししてまたお答えしたいと思いますので。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、進捗はすぐ大丈夫ですか。それ調べておいてください。答弁できます。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今までの実際の全体の計画の路線は、44路線を予定しています。面積的に申しまして、約2万800平米ぐらいを想定してございます。そして、平成21年度末までの執行、いわゆる進捗率でその全路線の中で24.5%余りを一応執行してございます。ただ、まだ平成22年度分についてはこの集計には入ってございません。平成21年度末ということで御理解ください。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 全体で44路線で、平成21年度末で24.5%が済んでいるということで、わかりました。

 それから、今回用地購入費、これが3,300万円余り、去年が4,300万円余り、一昨年が5,800万円余りということで、毎年1,000万円程度減になっているのですけれども、これなぜ減になっているのか、御説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに年々、若干その予算の減少等が出てはいるのですけれども、これは私どもの執行の中で、当然市道に認定された分については測量をやって、そしてその面積を確定して、その権利者等に交渉等行くのですけれども、その中で、私どもが当然予定していたところが、相続とかそういった問題、またこちらが提示した単価の問題等で買えない場合もちょっとあるものですから、また、今年度から大山小学校と市の事業の中で、今の用地課のスタッフの中で、十分全路線、そこまですぐ行けるという形での進捗のほうが、私どもの事務量の増加に伴って若干進捗がおくれてきているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、先ほど進捗を聞いたのは、これは事業期間が平成18年から平成29年まで、約12年のうちの今はもう5年、次6年目に入るのですよ。約半分の事業期間が今年度でいくわけですけれども、そのうちの執行が24.5%と。平成22年度を含めても30%ぐらいではないかなというふうにして思っているのですけれども、こういう状況で、用地購入費を毎年1,000万円ずつ減にしているものですから、これは予定の事業期間、執行予定の平成29年度までにはできるのかが心配なのです。

 これは、以前から地主の方々は、向こうは補償があったのに、うちも市道に認定されているのだけれどもなぜ補償はないのかという話がいっぱい聞こえてきたものですから、そういった方々にも、平成29年度までには市が独自でもって、こういう形でやりますよという話もしているのです。これが執行もまだ30%ぐらいということで、予算も1,000万円ずつ減になっているものですから、本当に平成29年までにはできるのかなという心配もあるものですから、その辺はどうなのでしょうか。その平成29年度をめどにできるのか、今の1,000万円ずつ減にしている段階で。その辺はどうなのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに今平良議員のおっしゃるとおり、平成29年度までに私どもは全部買い上げていくという形での事業計画を起こしてスタートしてきて、今現在、平成21年度末で24.56%という形での進捗でございますが、確かに今御指摘のとおり、私どもがいわゆる事務、事業、そういったスタッフ等の問題で、若干事業に滞りが出てきて、若干おくれてきているというのは、正直言って大変申しわけなく思っています。そして、今平良議員がおっしゃったように、私どものほうまで、まだ来ないのかなという市民もいらっしゃいます。ただ、そういった方については、その現年度予算とかの中で、私どもが交渉とかの中で、難しいとかそういったものがあるところとか、さらにそういった中で、早く買ってくれという要望のある方々については、私どもの計画の中で、早くその分について対応できないかどうかも踏まえて、今後、その事業については、さらに進捗を上げていくような努力はとっていかなくてはいけないと思っています。

 ただ、現実問題として、確かに来年度予算には、金額的なもので、現年度、平成22年度予算よりは若干落としてはいるのですけれども、実際その中で、今年度においても今議会において繰り越しの承認をいただいたような形で、実際、その事業の中で、平成22年度分についても繰り越しせざるを得ないような状況もあるものですから、それで新年度については若干事業量を落としてはいるのですけれども、さらなる私ども努力の中で、これについてはいわゆるスピードアップを図れるような方法を検討していきたいとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、基本は、買えるところを買うのではなくて、やっぱり市道認定した古い順に買っていかないと、後でまたいろんなトラブルが出てきます。この事業については、地権者、地主も含めて、私も非常に市当局を評価しているのです。こういう、いい事業をやっていただくというのを非常に評価しているもので、それも皆さんの事業期間内にやってくれればもっと。地主も期待していますので、ぜひそういう方向で進めていただきたいなというふうに思っております。

 それから、負担金というのが3万4,000円ですか、今回あるのですけれども、これは前年度はなかったのですが、この負担金というのは何ですか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) この負担金というのは、いわゆる事務事業を進めていく中で、用地の交渉とかそういったのを含めて、用対連という用地対策連絡協議会というのが県内組織とかあるのですけれども、そこで用地事務を扱う職員、その方々にその用地の交渉とかそういったものを踏まえて研修を実施して、その事業に当たってもらうということで、その職員の研修の負担金という形でございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) 部長、しっかりと事業期間内に進めていけるように、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから、次に進みたいと思います。72ページのほうをお願いします。72ページの一般管理費の説明欄の36、訴訟代理委任事業というのが91万3,000円計上されておりますけれども、これは前年はなかったのですが、何かそういう訴訟の事案があるのか、そこのほうをまず御説明をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。これは新規でございます。内容は、宜野湾市の所有に係る公衆用道路の不法占有に対する土地明渡請求訴訟の弁護料で、場所は喜友名2丁目482、畑、140番地、公衆用道路、それからあと一つ、喜友名2丁目410の2の畑、295の公衆用道路の不法占有。喜友名のゴルフレンジの突き当たり、いつも議員の皆さんから言われているものは、我々は不法占有にあっては、弁護士を立てて訴訟に持ち込むということで、今回予算を計上してございます。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) これは、市のほうから裁判に持っていくということなのでしょうか。それとも向こうからの持ち込みでここは対処するという訴訟なのでしょうか。御説明をもう少しお願いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 予算費用は、総務の統括で総務で計上してありますけれども、内容等、裁判とか対応についてはまた建設部がかかわりますので、建設部長から答弁をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。先ほど総務部長が御説明したように、喜友名の都計街路のところにあるその物件なのですけれども、これまで議員の皆様方からも御指摘もあって、公共用地として取得した土地は、第三者が占拠して使っていることについては、大変、これらについては、私どもとしても厳しい問題だということで、これまで再三再四その相手と交渉して、どいてくれということの要望もしてきたのでございますが、そして私ども弁護士も立てて、向こうへ、警察への告発等も踏まえて弁護士と相談しながら対応してきたのですけれども、それでも相手がその言うことを聞かない状況なものですから、今度正式にもう裁判のいわゆる命令を待って強制的な手続等も踏まえたいということで、今回この予算の計上ということでございます。あくまで私どもが相手に対して立ち退きの、その請求等を踏まえた訴訟ということになると思います。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) これは時期的にどうなのでしょう、どうして、ことしでないといけないのか、もっと早くのほうがよかったのか、どうして今の時期なのか。今回こういう訴訟をやって宜野湾市のほうが勝訴したということになった場合に、その後の開発というのは進められるということで理解していいのですか。そのあたりはどうなのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) なぜ今の時期、新年度予算のほうに計上をしたかという御質疑ですけれども、これについて、私どもは今年度12月補正等も踏まえて、ちょっと検討はしていたのですけれども、その提案、時期的な問題で若干おくれて、また3月議会となりますと、当然その年度でやる予算となり、中間表決しても残りわずかしかないものですから、新年度予算にのせるしかないなという形でやってございますけれども、それ以前までは、私どもも市の顧問弁護士を立てて、相手に何度もあれしながら、警察にも立ち会いを求めながら、その土地の境界の測量を踏まえて、十分その辺については訴訟とかそういったものを起こしても十分対応できるという前提の上での、予算計上ということでございます。

 そして、あと1点、それを立ち退かせた後は、事業という形で即整備できるのかということでございますが、ただ、それから先を伸ばすということは、都市計画道路の事業、また基地ということの問題があるものですから、そこを伸ばして道をつくるということについては、今現在想定はしてございません。ただ、立ち退いてもらった後は、その土地についてをフェンス等も踏まえてきちんと囲って、市の用地ということで確認してきちんと囲って管理してはいきたいとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 平良眞一議員。



◆18番(平良眞一君) これは、今年度、予算計上されていますけれども、ことしのいつごろこういう訴訟に持っていくのですか。その点を最後お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時25分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。私どもがこの予算要求した時点、12月ですか、その時期からきょう現在までも弁護士を立てて、相手側に対しては、私ども市としては、そこまで覚悟を持って臨んでいるよということの意思も示して、その相手側も弁護士を立てた経緯があるのですけれども、その調整をしている中で、これは正直に言いまして、内々の当事者同士の話になるのかちょっとわからないのですけれども、相手側にちょっと身内に何か不幸等があったということで、その弁護士が、私どもは最終的には、ここまで覚悟があるよということをやって、相手が和解に応じてもらえれば、撤去してもらえば問題ないのですけれども、それに応じなければ訴訟に持ち込むよということの交渉で、今までやってきたのですけれども、その交渉の中で、相手側の事情等があったものですから、若干その進捗が今おくれております。ただ、私どもとしては、6月、7月あたりにもその辺については再度交渉して、向こうが和解に応じないのであれば、正式な手続は踏んでいきたいとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後4時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時42分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 109ページの国民年金事業についてお聞きをしたいと思います。この国民年金、今、市の事業として、市民の皆さんの年金状態、それから保険料の納入状況、あるいは受給者の方々が65歳の年齢に達したときに、無年金者にならないような、こういう対策というものがこの事業の中に入っているのかどうか、まず御説明をお願いしたいと思うのですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時44分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時46分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) ちょっと長い間お待たせしまして失礼しました。嘱託とかそういう職員の方々は、今実際、この年金のほうに加入していない方が3名ほどいまして、その方々の督促というのですか、そのほうを今やっているようでございます。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 私、この事業をなぜ今お聞きするかといいますと、先ほどの生活保護との関連で、今、宜野湾市民を初め沖縄県民、年金受給額、国民年金の場合は、満額40年間納めても6万8,000円という金額、月にして。これだけもらっている方々は少ないと、平均して4万円というふうな感じのを聞いた覚えがあるのですけれども。そういうもとで、今市民の皆さんの中に、長引く不況のもとで、この国民年金が払えないという方々が多くなっていると思うのです。そういった意味で、この事業の中で、20歳になればもう年金を納めないといけないよ、というようなチラシとか自治会から来ますけれども、しかし、この年金というものがどういうものであるかということをまだはっきりと知らない若い方々がいらっしゃるのです。それで、払いたくても払えない方々もいらっしゃるのです。そういった中で、勧誘というよりも免除制度、これをぜひ徹底して市民に伝えるような、こういう事業になっていればいいのですけれども、なっているかどうか。ほとんどの年金の事業が社会保険事務所のほうに回って、今、市町村では、こういう市民の年金がどうなのかということでの事業を強めないといけないと思うのですけれども、こういうふうになっておりますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時49分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時49分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今、宜野湾市とうるま市につきましては、例えば転入をしてきた場合には、そのときに当然市民課のほうに行きますので、その後、それに基づいて、また国民健康保険課とかそういう窓口のほうに、関係するところに行きますので、そのときに宜野湾市とうるま市につきましては、国民健康保険課のほうのデータでもって、資料で無年金か年金かというのは一応確認をしまして、それでもってまたそういった周知徹底をして、あるいは勧誘といいますか、若い人たちが年金に入るようにということでの、その辺の勧めるための、勧誘という言い方ちょっとまずいかもしれないのですけれども、そういうふうにしてやっているというふうに聞いております。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) この勧誘については、インターネット、あるいはチラシ等で、あるいは広報、市報などで載る場合もありますけれども、ただこの事業の中で、宜野湾市民であって、何名の方が年金対象者なのに加入されていない、あるいは納めていないというような状況がわかっていかないと、例えば年金減免制度も手続をしないで、あるいは納入もしない方で、何かの関係で病気になったりした場合に、障害になったりという場合に、年金が受けられないという状況のことで相談もあるものですから、やはりこれだけの今のこの社会情勢のもとでやはり行政ができるこういう仕事として、年金業務のほうでもっと力を入れてこういう、減免の制度を活用していただく、あるいは納入していただく、加入していただくというのを強めていただきたいと思います。この件は、こういう提言だけしておきたいと思います。頑張っていただきたいと思います。

 次、あと1つ。先ほどの生活保護との関係で、これもありますけれども、やはりリーマンショックといいますか、大企業の派遣労働者等の首切りの問題がありまして、県内にも多くの若い方々も帰ってこられて、こういう申請の方もいらっしゃると思うのです。そして、先ほど言ったように、これまで高齢者の皆さんが、少ない年金で生活を頑張ってきたけれども、一たん病気になると、医者に行かないといけないというもとで、医療費に負担がかかって生活ができなくなるということで、生活保護にお願いに行かないとならないという高齢者の方もいらっしゃると思うのです。そういった意味では、先ほどの生活保護の負担、非常に高額になってきて、これからの財政の問題が非常に心配されるわけですけれども、しかし、これは社会で大きな社会問題として、この貧困の問題は今政治問題でもなっておりますし、これは地方自治体、県、国挙げて取り組んでいかなければならない問題だと思うのです。そういった意味で、この中身についてもう一度。全国では141万世帯が生活保護になり、この中で23万世帯が、この傷病でもない若年世帯、失業による生活保護世帯ということが言われております。そういった意味では、もう社会問題として、政治問題としてこの問題を取り組まなければいけない問題で、財政的にも非常に心配なのです。そういった意味では、この生活保護世帯の中に宜野湾市でも若年の方がおられるか、あるいは高齢者の方々がどのぐらいおられるかということで、もっと御説明をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時56分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。福祉概要で御説明申し上げますけれども、被保護世帯の世帯、累計別数で申し上げますと、平成21年度の現状といたしまして、高齢世帯が448世帯、母子世帯が99世帯、傷病世帯が238世帯、障害者世帯が157世帯、その他世帯というところで123世帯なのですけれども、この123世帯のほうに失業だとか生活が困難になったという者が挙げられると思います。ただ、年齢別の構成については、資料がございませんので、その他の世帯で123世帯のうちには、若年もいるということで御理解をいただきたいと思います。高齢世帯がまず特に多いこと、それから傷病世帯が多いこと、それから障害者世帯が多いことにつきましては、障害の世帯についても傷病を負って、それから障害になる方がおられると思いますので、保護になるケースとしては、高齢化、それから傷病による医療扶助の増大、それから失業による増大というふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) その他の123名においては、若年世帯というような答弁だと思います。やはりその意味では、次に163ページでも触れたいと思うのですが、失業者対策、やはり宜野湾市においても強めていかないといけないのではないのかというのが1つです。

 そして、高齢者世帯が多くなっているというのは、先ほど私が述べたように、高齢になっても頑張って生活してきたけれども、病気になって、お医者さんにかからなければいけないということで、医療扶助や生活扶助にいかなければならない状況があるということでは、やはり介護保険制度をもっと充実させて、この高齢者の予防活動も強めていただきたいというのがあります。

 あと1つは、この生活保護の財政の負担割合ですけれども、私の調べたところでは、1984年以前は、国の負担は80%あったと言われているのです。今は50%。あとの4分の1、4分の1が県、地方自治体というような状況があるのです。そういった意味では、やはり今のこの社会情勢、失業と貧困のこの問題で社会問題、政治問題になっているわけですから、やはり財政の問題では、一地方自治体でこれから解決される問題ではなく、国を挙げてこれは取り組んでいかなければならない問題なので、この下のほうから県や国に、やはり物申していただきたいと思うのですけれども、市長、今のこの市民の生活状態、ぜひ市長会などでもやはり取り上げていただいて頑張っていただきたいと思うのですが、ちょっと見解をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時00分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 知念議員の質疑にお答えをいたします。知念議員の質疑の中で、現在生活保護の国負担については50%という趣旨のことがあったかなと思いますが、現在は4分の3、国負担、残り4分の1が市町村の負担だということでお答えをしておきたいと思うのですが、やはり現在全国的にそうではありますが、生活保護世帯が増加をしている。本市においても同様なことが言えます。この間、議員の皆さんから御指摘があるように、生活保護費に係る市の負担が7億円を超す状態になっております。そのことについては、市長会としても問題視をしておりまして、地方にこのような大きな負担による制度の運営、運用というのは、やはり改めてもらう必要があると思っていまして、市長会の場でも、私も制度を改めてもらうよう頑張ってまいりたいと思っております。

 また、もう一つには、やはり就労意欲があって働けないということも問題だと思っております。都市機能用地1街区に誘致をしました誘致企業にもお願いをしておりますが、やはり生活保護世帯や母子世帯、それから就労意欲のある高齢者のシルバー人材センター等への委託事業を拡大していただくというようなことをお願いをしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) ぜひお願いしたいと思います。

 次に、まず161ページからお願いします。清掃のところで、これ毎年減量化ということで、なぜ減量化するかというような中身がはっきり見えてこないのです。倉浜衛生施設組合が新炉ができて、もう、ごみは幾らでも処理できるというような感じでいたら、財政的にまた大変な状況になりますので、私はここの中で本当に少ない財政で多くのこの実績をということであるのであれば、この清掃業務の中でもっと新たな事業展開をして、ごみの減量化、そして清掃費用、財政を少なくしていく、こういう仕組みを頭の中に描いて、この財政難の中で頑張っていただきたいなと思うのですが。というのは、生ごみ処理器購入、一番ごみの量が多いのが生ごみと言われているのだけれども、相変わらずこれを減額にしたり、ちょっと上げたりというようなことでの予算のつけ方になっているのです。そういった意味では、生ごみが減量化するというのであれば、新たな生ごみ減量の業務をこの中に取り入れるようにということで、これまで再三一般質問などで述べたのですけれども、今回これがありません。この減量化について、市のほうでは、これ以外の事業については考えられていないのかどうか、御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時04分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時07分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今、生ごみのいろんな収集をして、あるいは今の普通ごみみたいな感じで門前に出すにしても、あるいはそこでまた悪臭とか、あるいはまたいろんな動物とかが食いちぎったりとかその辺のこともありますので、これからまたその辺につきましては研究をして、できるだけそういったことがうまくいくようにこれから研究していきたいと、そういうふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) ぜひ、南風原町など先進地を視察されて、研修されて、実施に向けて頑張っていただきたいと思います。以上です。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それでは、質疑のほうをしたいと思います。予算書のほうの163ページのほう、5款労働費、1項失業対策費のほうです。説明の欄のほうが03緊急雇用創出事業、これは全額補助事業ということでございます。平成21年度から実施して、ことしが最終年度、平成23年度を迎えるわけでございます。本市におきましても、当初1事業20名から昨年度は7事業、そして平成23年度は12の事業ということで、横の連携もとりながら雇用の創出にも努めてきているのかなと。全体で114名の雇用創出というのは、これは評価に値する事業ではあると承知をしております。

 それも踏まえて2〜3お聞きしたいのですが、いわゆる平成23年度の事業費のほうが5,543万4,000円、これは対前年比からしますと、マイナスの1,182万円でございます。もちろん補助事業でございますので、額に関して本市がどうのこうのということではございません。ただ、その減額率からしますと、平成22年度が6,724万6,000円、これを100とした場合に、平成23年度の予算というのは18%ダウンでございます。一方、雇用の創出の人数、平成22年度が55名でございました。これを100とした場合に、平成23年度が39名でございます。実際の率にしますと、29.1%のダウンでございます。要は、予算額よりも雇用人数のダウンが大きいということです。これはなぜかといいますと、平成22年度の1人当たりの雇用のコストが122万2,654円のコストに対して、平成23年度の予算では1人当たり142万1,384円なのです。いわゆる平成23年度は、1人当たりのコストが20万円上がってしまっているのです。なので、いわゆる予算も18%減額になっておりますが、雇用人数のほうはさらに29%、それ以上に減額になってしまったということがこれからわかるのです。では、同じように122万円の平成22年度の同様のコストを戻せば、6名は採用できるのです。私のほうの試算した中では、あと6名はさらに雇用創出ができるというふうな試算が出ています。

 先ほど来、生活保護の話の中で、127世帯が失業に関するものだということの答弁もございました。あと6名ふやすことも、生活保護、そしてその雇用創出の中では、大変大きな役割を示せると思います。これについて議論をしていきたい。要は、庁内でもう一度このあり方について見直しはすべきだと本員は思いますが、いかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。まず、呉屋議員のおっしゃることもわからないではないのですけれども、ただ、きのう又吉議員にちょっと舌足らずの言葉で説明してしまったのですけれども、この事業の場合には、まずその役所内の中で臨時等、そういう人たちを採用する場合には、まず最初に各課の事業管理課というところがございまして、向こうにうちの市民経済部から応募をかけまして、それからその応募数が出てきて、さらにこれに基づいて、県のほうへ申請をしまして、そして向こうのほうで決めてくると、いうことでございまして、今回の場合は平成22年度よりはやっぱり人数は落ちておりますけれども、ただしかし、配分額のトータルというのが、これだけ1億7,282万円になっておりまして、結局はこの予算の範囲内の額は、今回で全部消化をするというように考えております。

 また、さらに平成22年度に、まず大山田いも畑、前も委員会で説明があったかもしれないのですけれども、実際8カ月かけて雇用者が仕事をするところを、これがちょっと早まって2カ月間早くなったとか、あるいは臨時職員等がその期間のほうがまた短くなったとかということで、その分不用額が出たのですけれども、ただその不用額になった8,000幾らかにつきましては、今回の平成23年度の予算にそのままついているということで、全体的に減るということはまずなくて、ただこの予算の範囲内ではすべておさまっているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) では、補助でありますと、予算をいじる必要はないのです。1人当たりの単価が、平成22年度は122万円だったのが今回は144万円に単価が上がっているのです。同じような仕事で、去年やった人よりもことしは20万円多くもらえるのです。これは不公平ですね、まず。同じ仕事で何で去年やっていた人、ことしやった人が違う。まず、1つの不公平が出ます。

 次に、端的に申し上げます。学校ICT事業。学校ICT事業は、これ日給1万円なのです。日給1万円掛ける240日。この内容は、特に1万円を払う必要はないです。本市の臨時職員の規則の中にも、この1万円という給与の根拠がないです。英語の教師で1万2,000円。このぐらいの内容であれば、学校の現場の先生はできると思います。なぜこれに1万円もかけて、そして240日もかけるのか、理解できません。これであれば、6,200円にして、中学校区に4人配置することもできます。なぜそこまでもう少し掘り下げてやらないのか。雇用創出なのですよ、人をふやさないといけないのです。困っている人をたくさんもっと採用するためには、1人当たりの単価を減らしてでも多く採用する、これがこの事業の本質なのです。そのために前の自公政権は予算を組んだのです。そこのところを、予算ある中で何とか多くの人を採用する、そこを考えるべきなのです。これは答弁はよろしいですので、部長、募集をする前にもう一度この内容を吟味していただいて。学校ICT事業、では昨年は何をしたのですか、ちょっと御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時16分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時17分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えします。主にICTの技能を持った方をお願いをしてやったわけですけれども、学校にはかなりの数のコンピューターが配置をされたというこれまでの流れの中で、これをいかに活用するかという学校での具体的な活用の方法等を、学校の職員等への研修をしたり、具体的な教室の中での授業のあり方への支援をしたりとか、ある意味では学校の先生方がなかなか技術的に及ばない分野をフォローしてくれたという、そういう活用をICT技術者はやってくれたということです。

 それと、新たに学校の課題として持っています情報化を推進するという意味で、今年度、学校情報化の推進委員会を立ち上げ、具体的な内容の検討のほうも含めて一緒に知恵を出して推進したということで、次年度からもそれをまたやっていきたいというふうに考えているところです。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) それにしても部長、日給1万円はかなり高過ぎます。これが日数にして240日で見積もっていますね。学校は、土日、祝日、祭日、お正月休みです。夏休みまでこれ計算へ入っているのです。では夏休みも学校の先生方に出てきてやるというのであれば、これ毎日必要ないと思うのです。正直パソコン講座とかでも、1週間缶詰でやれば大体今の先生であればできますし、また電子黒板に関しても全く学校側からは話は聞いていません。今回の大きな目玉であった電子黒板の活用というのも、ではこれで電子黒板が出てくるかと思えば、具体的にそういう話も平成22年度の中ではなかったと。今現場からもそういう声も聞いていません。

 ですから、従来のパソコンでネットを使っているというのは、もう普通に2〜3日の講習があれば。そんなに難しいものなのでしょうか。であれば、実際平成22年度何をやったかということを、まだ3月締めてないのですけれども、これはぜひ資料としてまず要求をしたいのと。本員が先ほどから言っているのは、決まった予算で平成22年度よりも単価が20万円上がっているのであれば、それを平成22年度と同じように単価を戻してもう少し多くの人を雇用創出するほうが、この事業の理念に私はかなうと思います。

 そういう意味では、この学校ICT事業の1万円というのも、もう一度見直しをすべきではないのか。この1万円というのは、塾の講師がパソコンの国家試験を専門に教えている、講師の日給が大体これぐらいなのです。ですから、そういうレベルではないと思います。そういったものを教えているようなレベルの話ではないと思うし、また240日も実際どうなっているのか。これは、部長、この事業でもし、平成23年度が最終ですので、240日なかったと。仮にこの予算が余った場合には、これは国にあるいは県に返還するというような事業だと思いますが、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時21分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時21分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今、呉屋議員がおっしゃっていたように、年度を過ぎてしまったら、これはもう国のほうに還付するということになります。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) そうですよね。これはもともと国からのもので緊急に事業が始まったわけですから、国に返すよりは、本市の厳しい失業状況、そのために国はわざわざ使いなさいということであったので、1円たりとも私は残す必要はないと思います。その分は、失業で苦しんでいる人に何とか1つでも仕事を与える。今、市内では、失業保険を活用したパソコンの無料講座が市のあちらこちらに開講しています。パソコンの技能を習得しても働く場所がなければ、せっかくの習得したのも意味がありませんので、もう少しここは、確かに県のものは認可をもらったかもしれませんけれども、もう少しその募集をする前に内部で調整できる分は調整していただいて、一人でも多くの失業で苦しんでいる方を何とか雇用創出をしていただいて、また元気な宜野湾市づくりに邁進してもらうように、ここが最終年度だからあえて申し上げたいと思います。今回で余った予算は国に返すのではなくて、一人でも多く、失業で苦しんでいる方をこの事業の中で雇用すると、そこが大事なことだと思いますので、ぜひとも再構築をお願いしたいと思います。

 この事業に関連しまして、もう一点、この中に空き店舗対策追加調査というのがございますが、今回予算の中にも空き店舗対策事業で、例年300万円、昨年も330万円の中で、今回400万円の予算を組んでおりますが、空き店舗対策事業、そしてこの雇用創出事業の中でも空き店舗に対しての追跡調査事業というのがありますが、この2人の方を採用し、どのようにこの空き店舗対策事業にフィードバックができているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。この空き店舗対策の要員として2名いるわけなのですけれども、この場合、例えば借りたいという主のほうからまず申請に来た場合、そのときにその現場に行っていろいろ調査をしたり、市内全体ですので、その中でそういった希望者があった場合には、そこら辺のそういった審査に行ったりというような業務を行っております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) ただ、部長、平成15年から始まったこの空き店舗対策事業、廃業に伴う失業者件数が74名、廃業が38、せっかく市の公金を使っても廃業をしております。市と行政の役割は補助金を出すのもそうですが、その後、ではその方々に対してのいろんなアドバイスとか、あるいは空き店舗を活用して、前にも提言させていただきましたが、そういうシールを張るとか、今回その重点雇用政策の中でギノワンゴーゴープロジェクトというのがございます。市長も応援隊長ということで、私、きのう見させていただきました。大変これすばらしい試みだと思うのです。ただ、このギノワンゴーゴープロジェクトは、市内の55カ所の名所だとかそういうイベントを紹介しているだけなのですが、ぜひこのギノワンゴーゴープロジェクトの中に、空き店舗を活用したこれからやる事業者を紹介してください。今までのもの、そして今回のものも、こっちもどっちみち補助事業でやっていますので、せっかく25名採用して、何名か採用していますから、このギノワンゴーゴープロジェクトの中に、空き店舗を活用してこれから店をやる人のことも、お店も一緒に紹介するのです。そうすると、ただでこの宣伝ができます。2〜3年が一番廃業が多いです。ですから、この2〜3年を何とか乗り越えてもらうためにも、このギノワンゴーゴープロジェクトとリンクをさせてやってあげる。そうすることによって、無料の広告ができる。これはなぜかというと、市の税金を使って空き店舗を補助します。ですから、つぶれてほしくないです。また、せっかくこの厳しい中、宜野湾であるいは普天間で商売を始めようという方のやっぱりそういう面でバックアップができるのではないか。ですから、ギノワンゴーゴープロジェクトの中にその空き店舗でこれから店をあける方、あるいは空き店舗に関しての情報、地理的な情報も一緒に発信をすれば、行政としてもこういった意味で支援ができるのかなということで思いました。大変、ギノワンゴーゴープロジェクトもいい試みだと思います。

 ただ、1点、本市のホームページのトップメニューから、ギノワンゴーゴープロジェクトが入ったからかもしれませんが、ふてんま結いちばのリンクが消えていましたので、ふてんま映画祭は日曜日で終わったのですけれども、こちらもお忘れなく一緒に出していただければ相乗効果も出ると思います。以上です。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) では、朝からマチカンティーしていて、少しお願いいたします。まず、152ページのほうです。衛生費の予防費のほうについてちょっとお尋ねしたいのですが。気になるのですが、対前年度比はたしかにトータル的には予防費のほうをかなりアップをしておるのですが、アップをしている中身というのが、今回特別な157ページにあります14番から17番の項目が入ってきたということで、これはいたし方ないかと思います。そういうふうにして、新しいのが入ってきたおかげで予算はアップするだろうと。ただ、予防費ですから、やはり非常に気になるのが、お互い今医療費のほうは、一般であれ、そして老人であれ、また先ほどから問題になっている生活保護世帯であれ、伸びる一方でございます。ですから、その中で予防費の計上の仕方でちょっと気になるのが、まず152ページにあります01健康教育事業、これも減になったと、対前年度比、わずかでありますが減になった。そして、次、03の健康診査事業、これの委託料、これは減にならなくて増になっておりますが、まずこれの中身がどういったふうにして増になったかということと、例えば増にするからにはそれなりの健康診査事業、数値目標があるかと思います。これどういうふうにしているかということです。

 済みません、前後しますが、同じく先ほどの01のこの健康教育事業で気になるところが、153ページの上から4行目、委託料です。本年度予算は383万8,000円でございますが、平成22年度は608万5,000円と。こういうふうに肝心な予防事業で、健康教育事業にしろ、そういったのはむしろ本員はふえるべきではないのかなと思うのですが。なぜかというと、これぐらい予算を投入しても医療費は伸びる一方だと。10%も伸びる中で、これを減らしていいのかなと思いますが、これは予算がなくて計上できなかったのか、もうこれ以上手の打ちようがなくてできなかったのか。この対前年度比で減る原因というのはどこにあるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時30分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時30分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。152ページの01の健康教育事業につきましては、HELIMAS(ヘルマス)教室の開催地区を5地区から4地区へ減らしました。そのことによりスタッフの人数が減になったことによるものでございます。なぜ5地区から4地区へ減らしたかと申しますと、実績そのものが参加者がまだ少ないということで、実績に合わせて減らしたような傾向でございます。

 それから、健康診査事業につきましては、なぜ増加したかということでございますけれども、臨時職員の人数がふえたこと、それから健康診査の委託料の増加ということで、生活保護世帯、39歳以下の健康診査の増加、それからがん検診等の増加、子宮がん検診の増加によるものでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今御説明ありました。やはり予防費のほうで、153ページの03のほうです。委託料が4,000万円近くふえておりますが、そういった健康診査事業をもう少し強化するという御説明かと思います。ぜひそういうふうにやっていただきたいなということと、先ほど説明で実績に応じて01のほうは減らしたということなのですが、やはりそこはいかがなものでしょうか。実績に応じて減らすというのは、確かに理にかなっているかもしれませんけれども、しかしなぜ参加者が少ないのか、どうしたらふえるのか、やはりそれも考慮して予算は組むべきであるし、従来どおりでよろしいかということもやはりお互い検討して、この健康診査事業、私はもっと強化するべきだと思いますが。ということは、今みたいに実績に応じて予算を減らすということであれば、健康教育事業、予算が目減りするのと並行して医療費はどんどんウナギ登りに上がると、そういう傾向に余計なっていきませんか。私は非常に危惧するのですが、皆さんは実績に応じてこれを減らしたということなのですが、それでいいものでしょうか、皆さん。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。先ほどHELIMAS(ヘルマス)教室の5地区から4地区ということで、スタッフが減ったということでお話をいたしました。それから、減った理由をもう一度、ちょっと1つ追加をしておきたいと思います。健康教育事業用の車両購入代を、前年度に車両1台を購入しましたので、そのことによる減額もございます。

 今御質疑のなぜ5地区から4地区に減らしたかということは、実績に応じて減らしたわけではございますけれども、今後ぜひ参加者がふえるような体制づくり、それから啓蒙啓発を強化していきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 余り時間がないです。あと少しだけちょっとお願いして。やはりこの予防費、国民健康保険の特別会計だけではどうしても手がつけられない分野があるのです、この予防費。そこをやはり予算をつけて強化していかないと、今国民健康保険、一般会計が300億円に対して国保だけで100億円でございます。そして、先ほどの生活保護費、半分以上が医療費でございます。そして、介護、これも43億円でございます。本当に恐ろしい額が10%で伸びるということであれば、お互い予算を今どこに強化するべきであるか、これとても大切なことだと思います。そして、持ち出し、そして一般会計その他繰り出し、もう半端な額ではないです。7億円、10億円になっております。

 そういった意味で、いかに強化し得るか、皆さん、そしてお互い英知を出していかないと、私は財源がパンクするのはもう目の前かと思います。健康産業で市の財源を圧迫してしまうということなのですが、そこでちょっと提案1点目ですが、153ページに18番の備品購入費というのがあるのですが、この中で備品というのはどういったものを購入しているのかなということなのですが。

 皆さんにお願いしたいのを言い続けて4年になるのですが、いまだに取り上げてもらえないのですが、やはり年とともに皆さん足腰が弱くなる。筋肉が落ちることによって動かなくなる。そして、そこから転ぶことになる。そして、病院に入る。そして、1週間入院すると動けなくなる。そして、年とともに骨粗鬆症がやってくる。そして、若い年齢、偏食によって体脂肪がふえてくると。こういうのがいろんな集まりの場で、今浦添市にある200万円前後の機械なのですが、女性2人で持ち運びができる。そして、上に乗れば1分間ではかれるという非常にいいのがあるのですが、そういうのを購入して大いに活用するのは私は非常に大事なことだと思うのですが、皆さんとしていかがなものでしょうか。そういった情報等は入っておりませんかということですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時37分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時38分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。議員がお話しした測定器、インボリというようですけれども、これについては今回のウオーキング大会で事業所のほうが無償で測定をしてくださいましたので利用をしておりますが、直接市が購入するかどうかについては、使用頻度も含めて検討をさせていただきます。

 それから、先ほど申し上げました答弁で誤りがありましたので訂正をいたします。健康教育事業用の車両の購入1台分が前年度であったというふうにして、ちょっと私が勘違いをいたしまして発言をいたしましたけれども、これは今年度の購入で備品のほうに含まれております。

 それと、委託料の5地区から4地区への変更につきましては、委託する分について減らしましたけれども、その分については、市の直営の教室などを強化しながら、また今後こういう事業についての強化については検討をしていきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) また後で詳しくやりたいと思うのですが。なぜインボリをここで御紹介したかというと、いつでも、どこでも、だれでも乗っかって自分の健康状態をはかることができると。待たなくていいわけです。そういった意味で非常に便利ですよと。実際、私も行くたびにはかって帰るものですから。自分で体の調子がおかしくなった場合に、非常に即座にすぐわかりますので、バランスがおかしくなったと、体脂肪も随分たまったなと。そういうのを実際数字で訴える、目で訴えることによって、人間は自分で気をつけることもできるのではないのかなと思いますので。これ一例ですが、何もこれが正しいとは申し上げません。やはりお互いそういったあらゆる情報を集めて、そして駆使してそういうのをやっていかないと、この医療費、もう下げることは不可能かと思います。だから、ぜひいろんな情報をとりながら頑張っていただきたいなと。そうしないと、本当にこの持ち出し、一般会計繰り出し、もうふえても減ることはないということで非常に恐ろしいなと痛感していますので。

 そこで、済みません、ちょっと角度を変えて。26ページのほうで使用料についてなのですが、26ページの使用料で公園占用料のほうについてなのですが、先ほどお互い受益者負担で今後進めていくということで皆さんの予算編成方針の中にもありました。そしたら、受益者負担でどのぐらい皆さん目標値を置いてやっているかなと思えば、夜間開放事業のわずか1点だけなのかなということで、非常にがっかりしている次第なのですが。そこで、教育委員会のほうでは、開放事業に関して受益者負担を行っていると。市全体でやはりこの辺は受益者負担という目標に向かってぜひ統一していただきたいなというのが、例えば公園占用料です。例えばどういったことがあるかと申し上げますと、何回も申し上げますが、嘉数高台公園にしろ、森川公園、駐車場。よろしいですか、皆さん、駐車場。森川公園は、朝あくと同時に満杯です、お客さんはいないのですが。占用駐車場です。そして、嘉数高台公園、ここもいっぱいです。そして、夜なんかは立派な駐車場です。私は悪いとは言いません。これも立派な占用駐車場なのです。皆さん、喜友名のほうを裁判で訴えたと言いました。使いたい人がいて、使わなければフェンスでさくをつくるよりは、逆に有料で貸してあげたらどうですか、収入を稼ぐと。そのほうが和解、早いかと思います。この嘉数高台公園にしろ、森川公園、本当にすごいです。そして、佐真下公園、占用駐車場です、今。廃車がいっぱいとまっています。そういったのは、皆さん相変わらずまず見たことがあるのかないのか、どのように認識しておられますか、ということをちょっとお伺いいたします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。その現場を見たことがありますかと言うのですけれども、すべていつもということではないですけれども、その近辺を通るとか、そういった業務の中で通るときには、十分その辺については確認はしてございます。ただ、今又吉議員のおっしゃるとおり、確かに公共の施設、公園等の駐車場等に実質は公園利用者ではない方々が駐車しているということも、正直言って認識はしてございます。ただ、それについて今後どうしていくのかというのは、私どもまだそこまで明確に、今お答えできるということではないのですけれども、ただこれについて使用料を取るかどうかということについて、その使用料を取る場合については、またそこに使用の申請とか何やかんやを含めてその手続等の問題、さらに公園の管理上の問題、そういったもろもろの問題が出てくると思いますので、そういったところで、公園の駐車場とかそういった形で使用料を取れるかどうかということについて、今のところ、私どもについては、使用料を取るかとかそういったことについての検討は今してございません。

 ただ、今議員のおっしゃった廃車があるということについては、まだ私、認識していないところがあるのですけれども、その辺は担当課を通じて、もし廃車等の問題等があれば、その辺についての処分の手続はとっていきたいとは思っています。ただ、今おっしゃっている形で公園の占用料という形で、使用料をそういった形で収入を上げるということについての部分について、今御指摘の駐車問題と駐車場という形での使用料の徴収については、今のところまだ検討しているということではございません。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 部長がおっしゃるように、今のところではなくて、もうこれ聞いて4年になります。4年前から検討したことございませんというのが、本員は正しいかと思います。その時点から問題あるかのように部長おっしゃっている。何も問題ないではないですか。1件の電話もないです、市民からの苦情は。当時からいってわずか2〜3件ぐらいあったぐらいで、何も問題ないです。ですから、思い切って切り出してみたらどうですかと。嘉数高台公園なんかは、少ないときで7台、私が数えたの。多いときで13台の常駐車がいます。立派な駐車場です。そういうふうに必要な方には、夜は使わないのだからいいではないですかという考えを、私のほうから、一個人の考えですけれども。しかし、皆さんも問題もない、市民から苦情もない、思い切った政策必要かと思います。

 部長が先ほどおっしゃいました収入を上げる。こんな小さな考えではなくて、必要な方に問題でなければ譲ってあげる。その予算をとって公園に還元して整備をもっと充実するのだと。収入を上げると、こんな小さな考えではなくて、公園をもっと充実して整備をするのだという考えです。そして、また土地占用でもう一カ所すごいところがあるのが、過去からのがパイプラインです。真志喜から大謝名に向かうパイプライン、新しく道を変更したおかげで、そのパイプラインが途中、国道の330号ですか、そこのところはもう通行どめになっています。全部占用駐車場です。逆に思い切って隣近所に売ってあげると喜ぶと思います。これもそのまま放置をするのですかと。やっぱりそういうのを整備することによって、市民は私は喜ぶと思います。困るのだったらやる必要はないと思います。私は喜ぶと見ていますが、その辺も検討したことがあるのか、今後も検討しないのか、また実際それに当たったこともあるのか、この3点お答えください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 今の御質疑にお答えしたいのですけれども。ただ、正直申しまして、そういった公園の駐車場、公共用地、今の真志喜大謝名線ですか、森川のその向こうの道路についても、確かに私どもが都計街路を整備した中で、旧パイプライン線ですか、そういったところの行き当たり道路で実際通過できなくて、いわゆる駐車場という形の状況になっているという云々を踏まえて、その道路については今後どうしていこうか、歩行者専用を踏まえてどうしていこうかという云々についての検討、研究しようと話は今まで出てはきてございます。ただ、現実的な問題として、今どうするか。又吉議員のおっしゃった形で、利用している方に利用料を取って、使用料を取ってやるかどうかについては、正直言って、今のところ。先ほど又吉議員は、4年前からそういう話もしているということでございますが、そこについて、そういった公共施設をそういった駐車料金を取って貸すという形での検討はまだしてございません。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時49分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時49分)



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後5時50分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時06分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。議案第13号に対する質疑を許します。岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 消防の予算のほうから。201ページ、広域化協議会負担金ありますので、このことについて少し質疑をさせていただきたいというふうに思います。

 まず、私はこの広域化、宜野湾市にとってよくなるのか、強化されることなのかというふうな観点からちょっと質疑をしたいと思いますが。私が思っているのは、例えば消防、今1本部2支所の体制ですけれども、これは普天間飛行場があるために宜野湾市はこういう3つなければならないというふうに余儀なくされているというふうに認識をするわけですけれども、広域化になったときに、そういうことを宜野湾市だけの観点から、現在ある消防がまだ宜野湾市としての消防である場合には、これを拡充したりできるわけですけれども、広域となった場合には、例えば職員が少なくなるとか、それからまた配置も少なくなるとか、これは浦添市と兼ねなさいとか、隣接するところと兼ねなさいとかというふうなことで、今まで、例えば救急車であっても、消防の消火をするための機材も、4分ぐらいでカバーできていたのが、本当にその時間を人命のことを考えて、それをカバーできるような広域化なのかどうなのかということが、見きわめが1点だと思います。

 それから、もう一つ。消防も9款は、平成21年度が7億2,417万円、平成22年度が6億7,211万円、平成23年度が6億6,030万円というふうなことで、こういう消防の予算というのを本市で計上して、市民の命を守るためにというふうなことでやっておりますが、これが負担金になるとどういう試算になっているのかということも一つのポイントだと。余り宜野湾市だけの地域エゴに走るとだめだというふうには認識しておりますけれども、これも一つの広域化になると負担がふえますよということなのか、負担が減りますという話なのか、そういうことがポイントではないのかなと。

 あとは、広域化になったときに、先ほど言いました施設の配置がどうなるのかというふうなことをポイントに、これは消防で考えることなのか、市長が決断をすることなのか、この議会で決断をすることなのか、この辺がちょっと見えませんけれども、12月には結論を出さないといけないと、こういう説明を聞いておりますので、これについてどういう方向性を持って今、任意の協議会ですけれども、この協議会に参加しようとしているのか、どういう方向で宜野湾市は進んでいっているのかという確認を、現時点で結構ですので、御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) ただいまの岸本議員の御質疑にお答えをしたいと思いますが。まず、消防の広域化の問題については、実は県のほうで県の広域化計画の中で単一消防にという決定に基づいて各市町村で取り組みを検討することになったことでございます。今岸本議員の御指摘のとおり、今の宜野湾市の消防力は、まず市民サービスの観点からいいますと、5分以内の到達が可能ということで、これまで消防力を高めてまいりました。また、もう一つには、消防そのものの消防力というときの人員力、部隊の力、それから機材力がございますが、宜野湾市は機材力については県内でトップ、上位のクラスに位置をしております。人員力については、消防基準からしますと、80名の消防職員というのは低い位置に示されております。今、3部体制でローテーションで行っておりますが、かなりぎりぎりの定数になっているものだと理解をしております。

 確かに御指摘のとおり、この消防の広域化を検討するに当たっては、協議会の中での議論は、総体として消防力を維持するという視点と、それと負担金、予算についても、過去の実績を踏まえた形で上回らないような負担にしていきたいというのが現在の検討項目の中での議論でございます。

 そういった中で、果たして県単一の消防広域化というのが維持できるのかということを、平成23年度も含めて検討していくことになっております。平成22年度の作業の中で、浦添市やうるま市、それから宮古島市は、広域化には離脱をするというような状況ございますが、やはりこの平成23年度の作業の中で、では県単一の消防への移行というのが厳しいということになりますと、県の消防広域化の計画そのものも見直しをさせていく、ではどうあるべきかという議論をまた再度押し返していくことになると思っております。

 いずれにしても、議員の皆さんには、市民の皆さんにも御理解をいただくためには、この平成23年の検討結果をまた報告もしながら議論をして進めていくことになると思っておりますので、継続して宜野湾市としては検討作業は加わってまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 私が単純に考えたポイントというのですか、どうなのかなと。もっと専門的な立場からはどこに視点を当てて、ポイントを当てて広域化という方向に向かっていかなければならないのかというふうなことを、しっかり消防も、それからまた市長もぜひその部分を、市民の安全という点を忘れずに。また、宜野湾市は普天間飛行場がありますので、このせいで我々はこういう体制を余儀なくされているというふうなことも、広域化に移行するに際しても、そのことがきちんと反映されることを願ってやみません。そのことをぜひよろしくお願いをしたいというふうに思います。

 あと、消防のほうに、予算の中から、以前にも防災という観点からお聞きをしましたけれども、203ページ、9款1項2目、8万9,000円の防火防災訓練災害補償等組合負担金というのでありますけれども、これは前の消防長に聞いたときには、市民が防災訓練をしたときの何だかのけががあったときとかの補償なのだと。いつでも防災訓練ができるように、そういうふうなことで負担金を出していますよというふうなことをお話をしておりました。例えば、防災訓練は、社協がやるときであるとか、自治会単位でやろうとしたときに、こういったものが適用されるのかどうなのか、市長が認めたときにしかできないのか。この辺の細かく適用するしないという主催者がどこなのかというふうな観点からの資料を出していただけないでしょうか。これはもう補償だということはわかっておりますので。

 あともう一つ、その上の上にあります沖縄県市町村消防補償等組合負担金というのがありますけれども、これは消防職員のためにそういう補償なのかなというふうに思っております。消防のお仕事の中での補償なのかなというふうに思っておりますので、これについても防災訓練とかそういう防火訓練とかというふうなときにも、これもすべて適用するのかなというふうなちょっと疑問がありますので、説明資料をいただければというふうに思います。どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。ただいまのところ、消防団のところでございますが、資料を提供したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 関連をして。私、きのうも質疑をしました地域防災計画というのを、平成13年に修正されたものを持っているのですけれども、たしか私も初当選をして2年後ぐらいに自分で請求をしてもらったのです。総務部はこれ配ってくれないのです。新しい議員の方には恐らくないのではないかと僕は思うのですけれども。赤い表紙の防災計画、これ修正見直しをこれからしていきますけれども、やっぱり議員には、1冊ずつ貸与するか、差し上げるか、コピーするかやっていただければなというふうに思うのですけれども、総務部長いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。委託予算の中では限られていると思うのです、成果物というのは、50とか100とか、その辺はあれですけれども。しかし、それが原稿、もとというのがありますから、またそれは幾らでも自前での製本とかはできますので、そういう形で、またぜひ必要であれば必要な部署にはお配りをしたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) では、よろしくお願いします。どう変わるかということも議員は見きわめて、また強化をしていただきたいなというふうに思いますので。

 あと、129ページの3款2項2目、これは呉屋等議員が子ども手当の資料をきのう要求をいたしまして、私はちょっと角度を変えて質疑させていただきたいと思います。資料はありがたいのですけれども、なかなかこれ読みこなすの難しいなというふうに感じました。昨年度平成22年度は、たしか予算書には児童手当、被用者3,914万円とか、それから非被用者2,337万円とか、特例給付51万円とかという部分が費目存置みたいな形で1,000円、1,000円、1,000円というふうになって、あと子ども手当だけしかないのです。こちらの資料の説明の中では、国の動きによるというふうに、予算の成立に3パターンあるのではないかということで、これはつくっていらっしゃるというふうに思いますけれども、この子ども手当の今案として計上されているのは上のほうだというふうに思います。7,000万円上積みありという部分。要するに、3歳未満までは2万円というのと、平成22年度も支給しました1万3,000円というふうなことと。旧児童手当の部分がちょっとこの資料では見えないというか、負担額そのものは総額はわかりますけれども、予算書の中では平成22年度とちょっと比較ができないものですから、できれば該当するおおよその人数でも、この数字になっている、単純に1万3,000円で割ったら人数が出ますよ、2万円で割れば出ますよということなのか。この辺の説明と、あともう一つは、実はこの子ども手当の財源として、ことしの1月から扶養控除、廃止になっておりまして、増税になっております。来年は住民税にはね返ってきます。もらいが、子ども手当が多くなったと思っていたら、逆に1年後の時限爆弾を仕掛けられているみたいに、何か少なくなったと、目減りをしたというふうなことがここには起きているものだというふうに認識をします。総務委員会でもそういう議論はあったのではないかなというふうに思いますけれども、ぜひモデルケースを出していただければなというふうに思います。

 例えば、300万円の方、家族構成も、例えば奥さんとそれからまた小学校の子どもの家族の場合と、それからまた小学生、中学生がいる場合と、例えば保育料にはね返った場合にはこの子ども手当、大分目減りしてくるのではないのかなというふうなことが1つと。あと、市営住宅に住んでいるとすれば、その市営住宅の課税部分というのですか、それも要するに家賃にはね返ったりすると、それが増税といいますか、実質負担になってマイナスになるのではないのかなというそういう心配もあるものですから、ぜひそういうモデル的な試算、これは市民の生の声なのです。どうなるかというのです。ちょっと不安であると。ことしは、またこの震災のために予算を配分をしていったりというふうなことで、子ども手当がどうなるかわかりませんけれども、まだ先行き不透明ですけれども、この辺のことについて。実際には、もとの児童手当の部分だけが残って、そして増税だけがまたプラスされると、実質負担増かなというふうな心配があるものですから、我々も市民から質問されますので説明できるように。300万円、それから500万円、700万円。高額所得者ほど、今までもらってなかったので、何かプラスになっているという試算があるのです。だから、その辺もむしろ低所得者に冷たいのかなというふうな感覚があるものですから、ぜひこれをモデルケースで。担当課にお願いしましたら、今忙しくてできませんという話でしたので、ぜひお願いをしたいと思いますが、よろしいでしょうか。

 あともう一点。6月の支給が、果たしてこのシステム変わった場合に対応ができるのかどうなのか、これが心配です。6月支給というのに間に合うのかどうなのか。これは国が原因になるわけけれども、その点を御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時25分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時25分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 税額控除とモデルケース関係は、税務課のほうでできる範囲内は頑張ってつくらせてみたいと思っておりますので、ひとつよろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時26分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。モデルケースでの事例につきましては、税の関係ということで、その部署で、総務のほうで、資料については提供できるかということについては答えていただきたいと思っております。

 それから、もし平成23年度の子ども手当、新しい法案が可決されましたら、それでやることは可能でございます。要するに7,000円の上積み分については可能でございます。

 それから、平成22年度と同様の方法でつなぎ法案ということでありましたら、これも可能でございます。しかしながら、児童手当制度が復活した場合についてのシステムについては難しいということでございます。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) ありがとうございます。よろしくお願いします、資料。

 あと1点だけ。次世代育成支援対策ソフト交付金と、これは歳出の多岐にまたがっていますので……(終了のベルが鳴る)



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) では、またいろいろと先日お願いをしました資料等も出てきましたので、予算編成方針について再度確認、お伺いをしたいと思います。

 まず、平成20年度の予算編成方針に係る資料も手元にありまして、これと比較しながら平成23年度の編成方針、これを見てみますと、平成20年度は持っていないと思いますので、皆さん方、お聞きをいただきたいと思いますが。平成23年度の予算編成方針の中の5ページなのですが、賃金職員及び嘱託職員の適正配置という、ウという書いてありますけれども、その中で、平成20年度はその賃金職員や嘱託職員については、包括的アウトソーシング等により業務見直しを図りながらという、包括的アウトソーシング等によりという文言がそこに挿入をされて、このアウトソーシングはこれからも続いていくわけですけれども、平成23年度はその部分が削除されております。どういった意味なのか御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時30分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時33分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。平成23年度の予算編成方針5ページのほうです。一番下のほうに、(6)にアウトソーシングの推進ということで。

     (大城政利議員「包括的です。単なるアウトソーシングではないです、包括的アウトソーシング、平成20年度は。今の行政の情報化整備事業と一緒ではないですか」と呼ぶ)



◎総務部長(仲村隆君) この言葉の文言ですね、包括的とアウトソーシングの。ちょっとその辺確認して後でしましょう。申しわけないです。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) これはまた翌日でも結構ですから答弁をいただきたいと思います。

 そこで、補助金、負担金の見直し、このことについても皆さんに資料をお願いしたところ、それぞれ10万円以上かな、増額した分について一覧表を出していただきましたけれども、この皆さんの書いた中で本員が気になるのは、いわゆる奨励目的が薄れたもの、補助効果が薄くなったもの、このことは積極的に見直しをすると。先日も申し上げましたけれども、皆さん方が出している補助金の中には、育成補助金、いわゆる使途を明確にしない補助金が相当あるのです。それは、監査委員の指摘の中でもこのことは述べられています。補助金については、事業の中で市補助金の充当性が明確に区分されてなく、補助金が適切に執行されているかどうか十分な監査ができなかった。これ平成21年12月の監査報告ですけれども。そこで、補助金の支出は、その目的、対象範囲等を十分勘案し、補助金の使途についてより明確にすることによって、補助金の適正化と効率的執行を確保することにつながり、補助効果の検証や十分な監査も実施することができるようになるので、補助金の交付指令書にはその使途を明確にするようそれを切に望みたいという、監査の結果報告があります。皆さん、どういうところでこの文書の中である補助金の効果を評価するのか、その手法を教えていただきたいと思います。使途の目的は書かれていないのです、物によっては。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。その効果のはかり方なのですけれども、まず予算措置する段階で、各団体等からについては申請が上がってくる段階で、要するに総会で得た予算、決算が上がってきますので、その決算等も参考にしながら、その数値等を照らし合わせながら、財政課のほうとしては、対前年度と比較しながら効果があったかどうかというようなことしか、現時点では総会資料をもとにしか、実際上は測定は、効果云々等ははかれないというような現状です。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 企画部長、とんでもない。数字だけを見てどこでどう判断するのですか。補助効果はどう出たのか、市民がどれだけ活動家がふえて、どのような形で活動しているとか、こんなの事業をしっかり見ないとわからんでしょう。そんな答弁だめです。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 大城議員にお答えします。成果報告とか事業実績等については、私どもとしても、ヒアリングの段階等でチェックを入れて、あるいは精査する中で、その効果等も見込めるというだけで、その査定等は加えていっているということで御理解をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 査定等を加えてとおっしゃいますけれども、みんな毎年同額の補助額です。その根拠はなぜですか。皆さん評価した上で、増減があって僕はしかるべきだと思います、皆さん方が査定したというのであれば、実際に。どこまで査定していますか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 例えば、文化協会であるとか、体育協会であるとか、婦人会であるとか、それから老人クラブであるとかということは、市を支えている、自治会同様な、窓口的な、対市民と非常に近いその団体であるというふうな位置づけからして、今まで活動しているその金額等については、みんな一生懸命やっているというふうな状況に立っているのであれば、要するにこの決算資料等も見ながら、要するに私どもとしては、そういうふうな状況であるのであれば、削減はなかなかするのは厳しいのかなと。あるいは、団体が今回はこういうような目指しをしたいからと反対に言って、要するに行政需要等も今高まっているような状況の中で、そういうことであれば、では反対に増額もしていきましょうというようなことで、なかなか減になっているもの少ないのですけれども、増のものあるのですけれども、そういうような状況の中で位置づけをしながら補助団体等については接していると、あるいは査定等についてもやっているということでお願いします。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 企画部長も、きょうはちょっと時間も押しているからもうここで終わりますけれども、こんないいかげんな答弁では。あとは、実際に査定した評価結果報告、これ議会に出してもらいたいと私言いたいです、できますか。査定をした評価結果報告です。どういうことでこれは補助効果があると、きちんと示すべきでしょう、数字で。それに対して紙へ書くではないですか、それは。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時40分)

 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 今ここで念入りに議論するつもりはありません。ただ、皆さん方は予算編成方針の中に書いてあることは、単なる作文ではないですよねと、これを確認したいのです。全部それ努力目標ではないですか。図ること、努力すること、努めること、これがやっぱり改革は進まない、皆さん方が言う事務事業の見直しだとか、改善だとか。では、一体この5年間、あるいは10年間どういう形でやってきたのかと、このことを今問いたいわけです。要するに、単なる方針の中に書いてありますからそのようにやっていますというだけでは通らないと私は言いたいわけです。

 ですから、このことはここでとどめておきますけれども、次回からは、その査定をしたとおっしゃっていますから、ではこの事業によってどのような市民に対象広がり。数字ではないですか、決算は。その決算でその活動の評価ができますか。例えば、ある団体が立ち上げた活動団体を、それで財政援助を受けた。その財政援助を受けた者が、5名から次に10名に広がっていった、あるいは地域が広がった。こういうことが見えてくれば、私はわかります。ところが、決算報告にはそれはないでしょう。どういう事業をしましたよと、こういうことしかないと思います。

 ですから、皆さん方の査定は、果たして本当に本気になって査定された結果で補助金が決まっているのかなと懸念をしております。というのは、毎年ですから、過去何年間、5年、10年前からずっと同じです。これおかしいのではないですかということを。別に減らしなさいと言っているわけではない。しっかりと査定した上で、この方針に書いてあるように、しっかりと財政援助団体についても頑張っていただくような補助のつけ方をすると。このことをしっかり取り組んでいただきたいと思います。時間がありませんから、進めたいと思います。

 あとは、その中で、資料をいただきました。2ページがあります。平成23年度負担金補助金箇所別一覧表、10万円以上増額分ということで、企画部財政課がつくった、これ手元に。部長、大丈夫ですね。2ページ、この中で、沖縄県女性海外セミナー派遣事業「女性の翼」、これが今回2倍にはね上がっています、10万円から。次年度派遣先がハワイであると。これ行き先によってこのような形で予算の増減をするというふうな、これいわゆる派遣事業の要綱ですか、そうなっていますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時43分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時43分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。宜野湾市男女共同参画行政推進事業補助金要綱というのがございまして、目的につきましては、女性リーダーの育成であるとか、それから資質の向上を図るためにそういうような研修に行かすということで、研修については、表の欄の下にもありますけれども、海外研修と、それから県外の研修ということで、2つを今大きな柱にして置いてやっております。それも、例えば特に海外研修であれば、今ハワイなのかどうかという。そういうのに応じて、この補助金の額は経費の2分の1以内で、予算の範囲内で支給しましょうとかというようなことがございまして、今言うヨーロッパであるとかちょっと距離があるのであれば、それなりの補助金の枠内での対応というのはやっているということであります。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 要綱にあって、それにのっとっておればいいと思います。

 それでは、その下に福祉総務課の中の3款1項1目社会福祉協議会関係事業ということで、今回89万6,000円増額になっておりますけれども、この右側に定期昇給、社会保険料の増額分とありますけれども、これはどういう意味ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時45分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時45分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。前年比で89万6,000円の増額でございますけれども、職員の定期昇給、それから社会保険料の増額分に間違いございません。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、社会福祉協議会は民間団体ですね。そこがいわゆる定期昇給をしたからということで補助金でそれを見るという法的根拠は何ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時46分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時48分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。社会福祉協議会の職員は、宜野湾市では職員の身分に準ずるように給与も支出していると思いますけれども、この根拠については今調べておりますので、少しお待ちください。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、これも後で資料、あるいはまた説明いただきたいと思います。

 何か今回初めてそういうふうな項目で上がってきているものですから。確かに社協の規定の中には市職員の給与に準ずると。では、これと市が、我々議員はかかわっていないのに、いわゆる外郭団体ではない、1つの民間団体ですね、法で言う。民間団体ですね、そうですね。民間団体の給与が上がれば、こちらのほうも補助金を増額するというふうな話にはちょっと無理があるのではないかなと。それでは、向こうが毎年職員を一定程度昇給してきたら、全部見ていかんといけないという話になるはずですから、そこら辺をひとつきっちりと法的な根拠のもとに、執行していただきたいと思います。

 あと1点だけ。予算書の69ページの中で2款1項1目一般管理費、18節の職員研修事業、このことについて御説明をまずいただきたいと思います。516万1,000円。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時51分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時51分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。職員研修事業経費でございます。これは、特別旅費関係で244万9,900円計上しております。その中には、研修としては、中堅職員の合同研修11名、県内1泊です。それから、監督者合同研修11人、県内1泊。ゆがふ塾2人、県内1泊。政策形成上級研修5万円、2人、県内1泊。市町村アカデミー研修165万円、15人、11泊、千葉県。それから、自治大第2部研修1人、42万6,000円。それから、電源地域振興センター研修11万1,000円、1人。全国建設研修9万3,000円、1人。ということで、特別旅費関係が244万9,900円。それから、大きなのは委託料として153万6,000円あります。新採用の接遇研修とか、新採用のフォロー研修とか、中堅職員の合同研修、監督者合同研修、管理職研修、接遇コミュニケーション研修、法制執務研修、接遇コミュニケーションの研修、クレーム対応研修とか、そういう形でやっております。今回新たに9万円ぐらい、従来より新規のものが、市職員の自主研究グループの助成ということで3万円掛ける3団体を新規に加えて、自主的研修のもし職員の者があれば3万円掛ける3団体を加えながら研修の充実を図ろうということであります。今説明したものが主なものでございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、ありがとうございました。

 それで、本員がお聞きしたいのは、最後のほうにありました市職員の自主研究グループ活動助成金、このことなのですけれども、自主研究というものまで助成をしなければやらないのですか、職員の皆さんは。そんなにモチベーションはないのですか。下がっているのですか。このことをお聞きしたいのです。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。これは考え方の問題だと思うのですけれども、研修は独自でみんなやっております。自分たちで本を買ったり、自主研修は各自やっております。切磋琢磨して自分の生産性の向上等をやっております。しかしながら、研修体系の中でも、自主的に、お互いが集まってお互いの課内とか専門的な部分はいいのですけれども、それもいいのですけれども、横広がりの全体的な研修という自主的な研修も、ある意味では大事なことではないのかなと。これは見方ですけれども、これを悪いということであれば、また別なのですけれども、でも職員自体は一人一人が自分で図書を買いながら、自己研さんをしながら自分の生産性の向上というものをやっております。御承知のとおり、730名の定数職員が今680名です。少数にして精鋭化というものは、各自が研修をしながらやっております。それをしながら、なおかつ従来のパターンの講師を招く、あるいは出張して研修に行くということも含めながら、自発的な自習、みんなが仲間同士でやるということも大事かなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 見方の違いではないのです、部長。市民から見たら、何で市の職員はみずから。というのは、お互いもそうです。身銭を切るからこそ真剣になる。今言う図書を購入、それは当然です。しかしながら、横の連携もみずから呼びかけて補助金があるからやろうではないです。それでは、僕は結局また補助金も出て、何であんたたちやらんかと。いわゆる強制されたものになるのではないですか。そうではないのです。やっぱりお互いがリッカ・リッカやってみようというところから、初めてそこにみずからの責任感、自主性があって、このほうが研修は実を得ると思います。また、これ3万円皆さん出しているのだから成果出しなさいよという話になるのだったら、自主研究グループではないです。どうですか。もっと市民の目線で見てもらいたいのです。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) その辺は、我々としては研修のいろんな多様的な。大城議員がおっしゃっていることは当然なことです。それは当然やっています。議員の皆さんもやっています。我々もやっています。当然のことです、自分の生産力の向上というのは。しかしながら、従来の研修のあり方にもっとそういったことも含めながら少し、3万円程度のものをやれるものかと思って今回は新たに加えたものでありまして、それが悪いということであれば、次年度は検討したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、よろしくお願いします。71ページ、説明の28自治会育成補助事業の中の事務所改修補助金99万2,000円。この予算がどこの自治会の何をするための予算になっているのか、まず御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後6時57分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後6時59分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。事務所の改修事業費補助金でございますけれども、まず嘉数区自治会です。そこのほうが事業の予定額が59万5,000円、うちの補助金予定額としましては29万7,500円、あと長田区自治会、こちらのほうが事業予定額が58万円、そして補助金予定額が29万円で、合計で事業予定額が117万5,000円で、補助金予定額、2分の1でございますので、58万7,500円ということでございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時00分)

 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今御説明があったのですが、前年度予算がゼロ円ということで資料もいただいてはいるのですが、他の自治会等からのそういった改修の要望とかそういったものがなかったのか、その辺御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時01分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時01分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。平成22年度につきましては、要望がなかったようでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、重ねて質疑させていただくのですが、手元に届いているものは5つの自治会、いわゆる学供からの修繕の要望書、調査というのが来ているのですが、この今の事務所改修補助金、自治会育成補助事業というのは、いわゆる学供と言われている公民館、その他の自治会公民館、両方に該当している事業なのかというのを御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) お答えいたします。これ両方に該当しております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 両方に該当しているということなのですが、手元の資料、平成23年3月8日現在ということで、我如古、喜友名、伊佐、真栄原、十九区、これは学供に該当すると思うのですが、確かに例規集見ても、自治会のこの育成の中で事務所の建設等をする場合は事業費の50%以内を補助しますというふうにうたわれてはいます。本市に今年度も条例の改正で大謝名地区の学習等供用施設、総務委員会でも見学に行きました。非常にすばらしい公民館が5月に供用開始されるということで、大変喜ばしいことだと思うのですが、手元の資料を見る限りで2〜3、これに絡めて質疑していきたいのですが。

 この改修事業、事務所改修補助金という中に、一例挙げてみると、伊佐の学供なのですが、空調設備の改修ということで、老朽化に伴い見積もりを出したのだが、850万円の自治会の負担分というのが準備できなくて、それを見送った、断念したというふうにうたわれているのですが、そこで2〜3お聞きしたいのが、学習等供用施設ということは、これ公の施設で間違いないと思うのです。公の施設ということは、市の財産に等しいと本員は考えるのですが、その公の施設のそういった改修工事に対して、地域の負担金が発生するというのは、本員ちょっと何か不思議な感じがして。その各自治会、地域ではあるにしても、同じ宜野湾市民なわけですから、なぜ地域からの負担金が発生しているのかという経緯、予算、それをちょっと御説明願いたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時05分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時05分)

 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今指摘があったので、この質疑、若干視点を変えていくのですが。この改修事業、学供以外の自治会、今長田と嘉数ですか。長田と嘉数に関して、その改修事業費に関する補助メニューとか、例えば防衛予算が適用されないのかという部分をちょっとお聞きしたいのですが、よろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時06分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時07分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今おっしゃいました長田、嘉数につきましては、これは財源についてはすべて一般財源でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) わかりました。私のほうもちょっとそれたようで、いまいちちょっと頭で整理ができないのですが。この件に関しては、一たんおさめて、再度担当部署のほうに聞きに行きたいと思いますので、次の事項に移っていきたいと思います。

 では、予算書の209ページの3目の説明02の派遣費について2〜3お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。今年度予算が1,321万円ついています。前年度も同様に1,321万円と予算の変動がないのですが、今回この計上された経緯を御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) それでは、御説明いたします。派遣費補助金の交付事業ですけれども、今回の補助金の金額については、過去3カ年の事業の平均値をとってここに出してあるというふうに考えます。基本的には、これまでの実績をもとにこの数字が出ているというふうに理解していただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、部長のほうから御説明がありました。過去3年の実績の平均と言われているのですが、私、手元に平成21年度の決算書があるのですが、1,900万円ついているのです。今年度の決算というのは、6月以降にしか出ないと思うのですが、以前にいただいた予算書を見ても、予算額1,200万円。3年間の平均と言っているのですけれども、何か違うような気がするのです。実績見ると、1,900万円ついて、これ割ってもこの金額にならないと思うのですが、その辺、御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時11分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時12分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お待たせしました。それでは、お答えします。平成23年度の予算を組むときに、我々としては、平成19年度、平成20年度、それから平成21年度の補助金をもとに、基本的には平均をもって新しい補助金の要求をしたわけですけれども、結果的に査定が前々年度の決算額、前年度の当初額から低いほうの金額、その数字として1,321万円に一応査定をされて今年度の予算になったというふうに理解していただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今部長から説明があったのですが、この2日ぐらい今回の会計のやりとり聞いていて、部長も最初からそう言えばいいと思うのです。3年実績平均で、各担当部署におかれても実態調査きちんとされているのか、されていないのか。二言目には平均、平均と言うのですが、果たしてそういう予算のつけ方いいのかなと、とても不思議でならないのです。ずっと今まで見ていたらそういったのが多いので、その辺もっと改善していただきたいなと。そういうふうに心から願いますので、これはおさめておいて次の質疑に行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 では、次はちょっと易しい質疑なので、建設部長、よろしくお願いします。196ページ、説明12の公園長寿命化、これ以前にも一般質問でさせてもらって、部長のほうからどういった計画であるというのは説明いただいているのですが、この資料の中に市内の35の公園というふうにうたわれているのですが、例規集の中で32公園しか表現されていなかったものですから。済みません、私のが古いのか、35とうたっている中の例規集の中に32しか書かれていないものですから、残り3つの公園がどこなのかというのを御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時15分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時17分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。例規集のほうについて私の手元にないのですけれども、毎年公園というのは新規に、毎年ということではないのですけれども、新しい公園として供用開始されてくる公園等もありますので、その例規集の数と先ほど私が説明した内容が若干違うことについて、私どもどこが漏れていたかどうかというのちょっと確認はできないのですけれども、新たに供用開始された公園等について、まだ例規集に載せていないところもあると思いはしています。そして、公園長寿命化計画というのも、実際は公園の維持管理、今後の有効的に維持管理して施設を十分安全、安心にするためには、どうしても長寿命化計画を立て、そして今後の公園の整備、新たに公園を改修していくためには、国県とか、そういったことについてもきちんとした長寿命化計画を立てて公園の維持管理に努めなければ、今後そういった補助とかそういったものの対象にはしませんよという国からの通知もあるものですから、こういった形で公園長寿命化計画。これは他の施設等も出てくるのですけれども、あくまで長寿命化計画を立てて公園の維持管理に努めるということでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 例規集2巻の1,753ページです。もう一点だけお聞きするのですが。例えば、今部長の説明の中に供用開始されている、されていない。今つくっている公園もあるのですが、例えば供用開始されている公園があったとした場合、例規集に記載されていない公園に対して長寿命化というその内容の予算計上というのは果たしてできるものなのかということだけお答え願えますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。私どもが管理している公園等については、例規集に漏れている、漏れていないのがあるのですけれども、管理している公園については、すべて公園長寿命化計画というのは立てていくということでございます。例規集に載っていないからそれは当たりませんということではなくて、その公園長寿命化計画を立てるのは、私どもが供用開始して管理している公園はすべての公園が対象ということでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) わかりました。では、もう時間もないので、最後の質疑です。附せん紙100枚ぐらい張っているのですが、最後にしたいと思います。161ページです。161ページの説明05です。一番下の欄、ごみ処理容器購入費補助金があるのですが、このごみ処理容器購入費補助金、ごみ処理容器というのは前年度も135万円計上されているのですが、要はどういったものなのかわからないものですから、どういったものがどこに設置されているのか。見たこともないので、どういったもので、どこに今何台設置されているというのを御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時21分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時23分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) お待たせして済みませんでした。この生ごみ処理容器というのは、これは市民のほうが購入しまして、これに生ごみを入れて、これをまたリサイクルしまして飼料として使うということでございまして、そしてこれは3万円以上になりますと補助がついてくるということでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、部長の説明でよくわかりました。せっかくですので、部長、これ過去3年ぐらいの実績、資料で提出願いたいのですけれども、大丈夫ですか。



○議長(呉屋勉君) 資料提供は大丈夫です。



◆6番(宮城克君) では、私の質疑は以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時24分)

 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 資料要求、皆さんで初日目に要求したのですが、9ページの第2表、債務負担行為のほうで第2次包括的ITアウトソーシング事業委託料ということで、各部署、また各課で包括的アウトソーシングはどのようなものがあるかということで資料要求したら、随分ずれていまして、包括的アウトソーシングの中で各部署でやっているのが、宜野湾のトロピカルビーチエリアでとかこういうのがあるのですが、本員が知っている範囲では、例えば福祉部のほうでは、包括的アウトソーシングの30億円のこの債務負担行為の中に、多分国民健康保険の例えばはがき、そしていろいろな資料等をそこに発注をして、抜き出して発送をするとか、そういったのがあるかと思うのです。そういったものの要求ですが、余りにもずれていますので。この債務負担行為の中に入っている包括的アウトソーシングの中身についてを資料をしてつくって出していただきたいということなのですが、私の言い方がまずかったのか、公園の整備事業とかそうなっていますので、もう一度その資料をお願いしたいということですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後7時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後7時27分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 先日も、ITのものはわかりやすいということで、それ以外のものもということで話したつもりなのですけれども、その辺はちょっと行き違いがありました。第2次アウトソーシングの中の範疇の中で提供できる部分について、その分に限って提供したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) そうしないと、この30億円の債務負担行為の、私たち包括的アウトソーシング、中身が見えてこないものですから、明日は午前中は休みですので、午後一番にはぜひお願いいたします。審議をしたいと思います。お願いします。



○議長(呉屋勉君) 本件については質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 以上をもちまして、本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は諸般の都合により3月17日午後2時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。(散会時刻 午後7時28分)