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沖縄県 宜野湾市

平成23年  2月 臨時会(第359回) 02月03日−01号




平成23年  2月 臨時会(第359回) − 02月03日−01号









平成23年  2月 臨時会(第359回)



    第359回宜野湾市議会臨時会付議事件一覧及びその結果



事件番号
事件名
提出者
議決年月日
議決結果


議案第1号
伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)請負契約について
市長
平成23.2.3
同意


議案第2号
伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)請負契約について
市長
平成23.2.3
同意


議案第3号
固定資産評価員の選任について
市長
平成23.2.3
同意


報告第1号
道路施設における車両事故の和解等に関する専決処分の報告について
市長
平成23.2.3
報告



   平成23年第359回宜野湾市議会臨時会会議録(第1日目)

                       午前10時00分(開会時刻)

            平成23年2月3日(木)

                       午前11時05分(閉会時刻)

1.出席議員(27名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

       1   玉元一恵     2   米須清正

       3   屋良千枝美    4   宮城勝子

       5   佐喜真 進    6   宮城 克

       7   宮城 司     8   知名康司

       9   濱元朝晴    10   桃原 朗

      11   伊波秀男    12   桃原 功

      13   喜舍場 保   14   森田 進

      15   比嘉憲康    16   呉屋 等

      17   島 勝政    18   平良眞一

      19   上地安之    20   呉屋 勉

      21   知念吉男    22   我如古盛英

      23   岸本一徳    24   伊波一男

      25   大城政利    27   仲村春松

      28   伊佐光雄

2.欠席議員(1名)

     議席番号   氏名    議席番号   氏名

      26   又吉清義

3.説明のために出席した者

      職名       氏名     職名       氏名

     市長       安里 猛   教育長      宮城茂雄

     水道事業管理者  新田宗仁   総務部長     仲村 隆

     企画部長     城間盛久   基地政策部長   山内繁雄

     福祉保健部長   玉那覇豊子  市民経済部長   新城正一

     建設部長     稲嶺盛政   教育部長     宮平良和

     指導部長     下地邦敏   消防長      平安名常明

     会計管理者    國吉秀子

4.議会事務局出席者

      職名       氏名     職名       氏名

     事務局長     松川正則   次長       和田敬悟

     議事係長     宮城秀樹   主任主事     上地章弘

     主任主事     伊禮理子   主事       松田江里奈

5.会議に付した事件は議事日程第1号のとおりである。

              議事日程第1号

         平成23年2月3日(木)午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 報告第1号 道路施設における車両事故の和解等に関する専決処分の報告について

 日程第4 議案第1号 伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)請負契約について

 日程第5 議案第2号 伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)請負契約について

 日程第6 議案第3号 固定資産評価員の選任について



○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第359回宜野湾市議会臨時会を開会いたします。(開会時刻 午前10時00分)

 直ちに本日の会議を開きます。



○議長(呉屋勉君) 日程打ち合わせのため、休憩いたします。(休憩時刻 午前10時01分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時01分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第1号のとおり進めてまいります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において4番 宮城勝子議員、24番 伊波一男議員を指名いたします。

 日程第2.会期の決定についてを議題といたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。

 日程第3.報告第1号 道路施設における車両事故の和解等に関する専決処分の報告についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の報告を求めます。建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) おはようございます。12月議会に続いて、今回また車両事故について専決処分の報告をするということ、大変申しわけなく思っています。

 それでは、13ページをお願いいたします。報告第1号 道路施設における車両事故の和解等に関する専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。平成23年2月3日提出、宜野湾市長、安里猛。

 次の14ページのほうに専決処分書を一応つけてございます。損害の賠償相手方、和解の相手方ですね、浦添市宮城二丁目21番7号で大城正己さん、損害賠償額が1万2,500円、そして和解事項、別紙和解契約書のとおりということで、15ページのほうに和解の契約書をつけてございます。

 事故の概要でございますが、事故が発生したのが、平成22年11月8日の午後2時ごろです。場所としては、大謝名五丁目21番5号地先、これは市道宇地泊27号ですか、その路線でございます。

 事故の概要としては、当該道路については、道路アスファルトが波打ったり何やかんやで、ちょっと状況の悪いところで、私どもとしても全体的な補修の計画を立てて、その補修計画を実施しようとしているやさきでございましたが、そのアスファルトが若干沈下したりしてマンホールが若干浮き上がっているようなところで、そこで当該車両が車の底部ですか、マンホールのほうにこすって事故が起きたということで。そして、その内容について、その場所は、若干徐行とか注意運転すればそんなにかかるところではないのですけれども、信号とかそういったものに気をとられて、運転を若干急発進的な要素もあったということで、保険会社とも協議もした中で、こういう場合はお互いの責任割合は五分五分だろうということで、50対50ということでございます。それで、修理費の金額が2万5,000円、それの2分の1ということで、1万2,500円の賠償額ということで和解契約を結んでございます。以上、御報告申し上げます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時06分)

     (休憩中に質疑を行う)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時28分)

 日程第4.議案第1号 伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)請負契約について、日程第5.議案第2号 伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)請負契約について、以上2件を一括して議題といたします。

 本2件に対する理事者の提案趣旨説明を順次求めます。総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) おはようございます。1ページ、お願いします。

 議案第1号 伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)請負契約について、伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)について、次のように工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

 1、契約の目的、伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額、5億3,130万円。4、契約の相手方、請負者、株式会社富士建設・有限会社ミヤギ建設建設工事共同企業体、代表者所在地、宜野湾市志真志四丁目2番2号、株式会社富士建設、氏名、代表取締役、手登根明。平成23年2月3日提出、宜野湾市長、安里猛。

 提案理由でございます。伊利原市営住宅建替工事(A棟建築)の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。

 次の2ページのほうには、入札者及び入札結果一覧表を添付してございます。

 それから、3ページには、工事請負仮契約書がございます。

 それから、4ページから5ページにかけては、工事請負契約書(案)を添付してございます。

 6ページをお願いします。議案第2号 伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)請負契約について、伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)について、次のように工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

 1、契約の目的、伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額、7億2,555万円でございます。4、契約の相手方、請負者、光南建設株式会社・株式会社丸新建設建設工事共同企業体、代表者所在地、宜野湾市宜野湾三丁目2番16号、光南建設株式会社、代表取締役、津波克守。平成23年2月3日提出、宜野湾市長、安里猛。

 提案理由でございます。伊利原市営住宅建替工事(B棟建築)の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。

 7ページのほうに入札者及び入札結果一覧表を添付してございます。

 それから、8ページには、工事請負仮契約書を添付してございます。

 9ページから10ページにかけては、工事請負契約書(案)を添付してございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 本2件に対する質疑を許します。伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) では、ただいま上程された2件について質疑をさせてもらいます。まず、今部長、説明ございましたけれども、A棟、B棟、これは指名競争入札ということになっておりますけれども、両方とも8企業体ですね、共同企業体。A棟もB棟も全く同じような形で今資料を出されております。その中で、入札日時が平成22年12月8日、A棟が午前9時30分、B棟が10時30分と、1時間の差で同じ日に入札行われまして、落札企業体が決まっておりますけれども、すべて全く同じメンバーで、A棟を落札した。これ決まるわけです、その場で。その後、1時間後にB棟の入札がある。ここで、A棟で落札した業者がB棟でも落札する可能性があるわけです、これから見ると。そこら辺の内容を。極端に言えば、A棟もB棟も落札する可能性があるわけです。今、いろんな条例、それから規則ありますけれども、この契約に関するそこら辺の当局の考え方。

 本員が申し上げているのは、当然これ低い額が落札するわけですから、A棟を9時半に落札して、B棟を10時半に入札があるわけですから、8企業体で一番低い額であれば、同じ企業体がA棟もB棟も落札するという可能性が出てくるわけでありますけれども、そこらの説明をしていただけますか、考え方として。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時34分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時35分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。我々としては、これは原課のほうからJVの公募等をしながらやってきて、考え方としては、それぞれ独立しているものですから、A棟、B棟ということです。公募から入札にかけては、基本的にはこっちが指名した分については、どっちも独立しているものですから、どっちにも指名をして、入札の案件に対してはどっちも独立した形をとってきておりますので、両方とも技術者とかが対応が可能であれば、両方ともとれるということの認識はあります。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今の部長では、独立した当然工事発注だということで、両方とも一共同企業体が落札する可能性があるという答弁でありましたけれども、実はこれ見ますと、前回の真志喜中学校の改修工事も全く同じような形で、向こうも1工区、2工区、これはA棟、B棟ですね、それで全く同じなのです。もちろんそれは、我々議会で市内業者優先というところで、当局に対していろんな要望もした結果、このようになったかと思うのですけれども、これはもう事例があるわけですから、今後、この入札制度の指名の仕方、こういった形に持っていくのか。つまり、議会承認事項は1億5,000万円という規定があるわけです。電気設備の件もちょっと触れますけれども、議会事項の1億5,000万円以上の工事に関しては、真志喜中も1工区、2工区全く同じように、A棟、B棟同じメンバーで指名されたと。この件に関しての伊利原団地もA棟、B棟も全く同じメンバーで指名されていると。今後こういった形で進んでいくのか、その辺の見解をちょっとお願いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。考え方としては、こういう今までの考え方で進めてまいります。ただ、やはり市内企業の優先ということを私たちは念頭に入れておりまして、昨年4月、今年度、平成22年度からはできるだけ5社から12社の間の構成要件が満たされていれば、あるいは競争性等満たされれば、市内企業を優先しながら指名をしていこうということの運用での考え方を堅持しております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) それと、今回またA棟、B棟、低入札ということになっているわけです。その中で、予定価格、これ明記されておりますね、A棟もB棟も。落札額がこれも出ておりますけれども、この率、パーセントをちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。A棟ですけれども、これ落札額です。対予定価格の79.06%、B棟ですけれども、落札額は予定価格の78.52%でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 昨今は本当に経済が大変な中で、こういった受注率ももっと上げてもらいたいという当然話もありますけれども、これもちろん受ける側、それから発注する側等いろんな立場があると思うのですけれども、本員の考えでは、今のような数字ではやっぱり低い感があると。つまり、低入札というやっぱり入札制度の壁があるのではないかなと思っております。

 それで、当然これは低入札調査委員会でその調査をするのですけれども、落札、低入札決定してから。12月8日に入札して、契約が1月12日と。一月以上かかっているわけです。その中で、もちろんA棟もB棟も低入札ですから、その調査委員会で調査するのですけれども、もちろん条例規定に調査委員会のメンバーもありますけれども、大まかにどういった内容でこの調査をするのか。もちろん項目いっぱいありますけれども、1カ月以上というのは、本来の契約では、落札してから契約までせいぜい1週間ぐらいで契約なされているわけです、通常の宜野湾市以外の入札制度の県、ほかの自治体は。これ1カ月以上かかっているわけです。ということは、例えば2週間でできるのか、3週間でできるのか、その期間と、主に要点はどういった形のメーンでこの調査をするのか。それはだれがするのか。当局の、市の専門家がいるのか。建築に詳しい、値段に詳しい、価格に詳しい人がいるのか。そこら辺をちょっと御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。入札執行は、伊佐光雄議員お話ありました12月8日であります。それから、私ども契約検査課のほうから担当部署の、今回は建設部建築課ですので、その低入札の調査通知をしたのが翌日の12月9日で、最終的に低入札調査委員会の開催というのは、12月27日には開催をしております。契約は年明けです。年末年始あったものですから、1月12日が仮契約になっていますけれども。

 調査は、これは我々契約検査課は担当部署のほうにこれは返して、担当部署のほうで調査をします。今回は、建設部の建築課の担当職員が、このすべてにおける内容を、入札のものを調査して、資料等を求めたり、ヒアリングをしたり調査をしながらチェックをしていって、低入札調査委員会にかけて承認を得て、決定をいたします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。私どもは、先ほど総務部長からお話ありましたように、低入札等に陥った場合については、その契約検査課、総務部から私どものほうにそれの調査という形でその文書が来ます。私どもは、それを受けまして、今度は低入札を実施した業者に対して、その入札価格、どういう積算したのかという形で、ほとんどの資料、例えばその業者が下請に出す、どういう資材を調達する、どういう数量とか、そういった内訳書を全部出してもらいます。その応札した金額の該当する内容のものを全部出してもらいます。それについて私どもは、私どもの設計の中で、向こうが見積もりしたのが漏れているのがないのかどうか。そして、取引とかそういった中で、きちんとした見積もりに基づいて積算しているのかどうか。そして、それに対する現場管理費、一般管理費等についても、私どもの低入札の中では基準とかありますので、そういったものに合致しているのかどうか、内訳書をほとんど全部提出してもらいます。手持ちの重機、手持ちの工事、そして技術員の配置をどうするのかどうか、そういったこともすべて可能かどうか。それを踏まえて、私どもがある程度調査した内容、それを低入札調査検討委員会等に上げて、その中で、今度はまた低入札調査委員がその内容を全部チェックしながら、その低入札で工事、これについては工事可能か、妥当かどうかを判断して、落札とかそういったことに至るということでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) この低入札の該当の会社からいろんな積算の書類も出してもらって、検討して、可能かという判断をして、調査委員会にまたゆだねるということでありますけれども、今回でもA棟で1億3,000万円余り、先ほど総務部長が言った落札率79%ですか、それからB棟で1億8,000万円余りの金額の差が出ているわけです。通常、素人が考えると、今部長が検討をして、もちろん資料も県の単価、それから一般管理費とか計算をして資料は出されるのですけれども、前回の議会で安里市長が言っていたように、これは、どこに、どういった形でしわ寄せが来るかというのが、やっぱり普通考えるわけです。市内の業者が市内の下請を使っていないというような話もあるというような、前回、安里市長が答えたのですけれども、これだけ差があると、低い単価でやっぱり受注するものですから、当然下請というのは低い下請を探さないといけないわけです。宜野湾市になければ市外から探す、これ当然ですね。そういった弊害も出ているというのも事実なのです。

 ですから、何回も言うように、市長も、もちろん今回また臨時議会が終わったら3月議会がありますけれども、施政方針も出ますので、その中でまた議論をさせてもらいますけれども、今の宜野湾市の入札制度、本当に企業にとっても大きな問題があるということで、みんなそういった認識で今共通認識持っているわけです。市長も、こういった問題は、議員も含めてもう一度真剣にいろんな形で話し合いをして、制度の問題とか、それから中身の問題をもう一回協議をすると、協議の場を持つということも言っておりますけれども、そこら辺を含めて、この件でありますけれども、市長に本員の質疑に対しての答弁をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。今回の市営住宅の建てかえに伴う2件の契約案件については、確かに2件とも低入札の結果になってございます。その低入札の結果、どのような形で伊佐議員の御指摘のように影響を及ぼすかということについては、今後も注目をしてまいりたいと思っております。

 しかしながら、今回の契約案件については、調査委員会の中でも施工可能ということを判断をされて、中身を点検して今回の議案の上程ということになってございますので、どうか今回の議案は議案として取り扱っていただきながら、前回の定例議会にも申し上げましたとおり、宜野湾市のこの工事契約に係る制度そのものあり方というのは、今担当部署とも検討作業には入っておりまして、これからどのような形で議論をしながら課題整理をして、いいあり方に持っていくかということを作業をしてございますので、引き続き、新年度に向けてもこのような問題をより早目に解決するためには、市民の皆さん初め議会の皆さん含めて、専門家の皆さんの知恵もかりながら検討を進めてまいりたいと思っておりますので、どうか御理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) ぜひ検討をして。安里市長、前市長とも全く違うわけですから、人も違って、考え方もいいと思うのです。ぜひ検討していただきたいと思っております。

 通常、このA棟、B棟見ると、合計すると約3億円余りの差が出てきているわけです、落札額と。通常素人が考えて、まず一番心配するのが、この工事を手抜きされないかなと。先ほど部長が言っておりますけれども、当然それは受注した会社ができるといって調査もするのですけれども、素人考えとしては、これだけの差があれば、手抜き工事が一番心配なのです。ですから、そういった形でいろんな角度から質疑もさせてもらっているわけです。ですから、そこら辺もぜひしっかりとやっていただきたい。

 最後に、電気設備関係です。その件に関してはどうなっているのか。既にそういった入札作業が終わっているのか、契約も終わっているのか。終わっていたならば、議長を通して資料を要求したいのですけれども。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時50分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時50分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 電気、水道、機械関係についても、入札は終わりました。ただ、まだその入札終わったばかりで、まだ契約に至っていませんので、契約締結した後は、資料として提供はできると思います。

     (伊佐光雄議員「お願いします。以上」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 少しだけ質疑をしたいと思います。本市の低入札制度でございますが、低入札調査基準価格を設け、さらには低入札となった場合、低入札の失格基準となっていますが、沖縄県とか他市町村を見れば、低入札調査基準が即失格基準になっているというところではないでしょうか。特に、沖縄県はすぐ、90%、90何%ですか、80。とにかく90%前後にして、それを下回ったら本市が行っている低入札の失格基準ということで、本市と沖縄県、他市町村とでは、かなりの開きがあるわけです。例えば、本市の低入札失格基準は、前にも伊佐光雄議員とさきの12月定例議会で議論をしていましたが、直接工事費とか、共通仮設費、現場管理費等々の75%ではなかったかと思いますが、今回落札額はA棟が79%、B棟が78%ということで、75%を上回ってはおりますが、今の社会の不況から見ますと、何で宜野湾市だけがこのような厳しい制度でやるのか、大変な疑問が持たれているわけです。

 今回は、新しく市長が就任してからのすぐの入札で、間に合わなかったかもしれませんが、先ほどの伊佐議員とのやりとりでは、早く立ち上げてこういった問題をどのようにするかとございますが、新年度になりますから、この結果のめどはいつごろ。この低入札制度の、要するに宜野湾市の入札制度の根本的な考え方をどのように、いつまでに改めようという考えなのか。この時期は、私は新年度からすぐにでもやるべきではないかと考えますが、どのような考えなのか、この検討期間です。お伺いいたします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。先ほども伊佐議員にお答えをいたしましたが、根本的にはただいまの仲村議員の御指摘にある問題は、私はこれまでの低入札で落札をされた業者の皆さんに、工事を受注をして執行に当たっていただくときに、代表者の皆さんに、こう申し上げております。この工事に当たって、皆さんの施工に当たっては問題はないかどうかということも申し上げ、受注された皆さんからは、責任を持って大丈夫ですという回答もいただきました。これまで議会の皆さんに御理解をいただいてまいりましたのは、適正な競争ということもあってしかるべきだということを申し上げてまいりました。伊佐議員からもありましたように、これだけの差額によって、低入札によって、受注をされた皆さんがどこにしわ寄せをしているかということが問題でございます。どのようにそういったことを分析をしながら、宜野湾市の入札制度のあり方が正しいのかどうか。そして、今の経済の不況の問題等を含めて、どのようなあり方がいいかということは、やはり専門家の皆さんの声、そして受注をされている企業の皆さん、市内企業の皆さん、そして議会の立場の皆さんや市民の納税者の皆さんの声も反映をさせながら、中身を分析をして、より好ましい入札制度に持っていくということを目指してまいりたいと思っておりますので、そういう意味では、仲村議員がおっしゃるように、即年度内に検討をして、新年度からはスタートということにはならないと思っております。やはりじっくりと分析もしながら、なぜ他市町村の下請が多いのかというようなことを含めて検討をしていかなければなりませんので、私はやはり平成23年度中にはそのような意見も整理をしながら、そして議会の皆さんにも報告をしながら、これからの宜野湾市の入札制度のあり方ということは、こう行きたいということを示してまいりたいということで考えておりますので、どうか平成23年度中のしっかりした十分な時間をいただきますよう御理解をお願いをいたします。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 新年度には間に合わないし、3月中には決着はつけられないということではございますが、やはり設計者が一応工事金額を決める場合、生コンの単価とか、実際に沖縄県で取引をされている単価を決めて、県が県単価というのを出すわけです。中部地区は幾らの生コンの単価、セメントは幾ら、もろもろの材料にしても。それからすると、私は国、県は100%でもおかしくないと。業者は100%で受注してもおかしくないということで、設計単価は決められています。それをさらに20%、21%以上も安くして工事を請け負わすというのは、余りにもいじめ過ぎではないかと考えます。

 だから、沖縄県が、先ほど言ったようにすぐ失格、オミット価格を90%前後に持っていっているのは、そのあたりから来ていますので、本市は、はっきり言いまして、低入札調査基準価格というのは単なる目安であって、本当の本市で工事を低くとろうとする人も75%、うまく計算が合えば低入札制度の75%近く、つまり75〜6%で仕事がとれるわけです。ですから、これが県とは相当な開きがありますから、4月までできないとは言わないで、全力を挙げて早急に、一刻も早く沖縄県並み、他市町村並みに歩調を合わせて、宜野湾市の特にこういった業者のみが痛い目に遭わすのではなくて、沖縄県横並び、他市町村も横並びの宜野湾市の建設の入札のあり方をやっていただきたいと申し上げて、終わります。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時00分)

 あとよろしいですね、進めて。

     (「はい」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本2件については、質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて委員会付託も省略し、討論に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時01分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時01分)

 まず、議案第1号に対する討論を許します。

     (「省略」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 これより議案第1号を採決いたします。本件はこれに同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。

 次に、議案第2号に対する討論を許します。

     (「省略」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 これより議案第2号を採決いたします。本件はこれに同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時02分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時02分)

 日程第6.議案第3号 固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の提案趣旨説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 11ページをお願いします。議案第3号 固定資産評価員の選任について、下記の者を固定資産評価員に選任したいので、議会の同意を求める。住所、沖縄県宜野湾市赤道二丁目12番8号。氏名、伊波保勝。生年月日、昭和37年7月9日。平成23年2月3日提出、宜野湾市長、安里猛。

 提案理由でございます。人事異動による固定資産評価員の選任がえを行うため、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意を得る必要があるためでございます。

 次の12ページに本人の履歴書を添付してございます。御承知のとおり、私どもは、従来から固定資産評価員につきましては、税務課長を任命しております。1月1日付で税務課長がかわりましたので、伊波保勝を評価員に選任したいと思っておりますので、どうぞ履歴書等を参照の上、御審議よろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 本件に対する質疑を許します。

     (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本2件については、質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員会付託も省略し、討論に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 議案第3号に対する討論を許します。

     (「省略」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さように決定いたしました。

 これより議案第3号を採決いたします。本件はこれに同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。

 お諮りいたします。今期臨時会において議決されました各事件については、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 以上をもちまして、本臨時会に付議されました全事件が議了いたしましたので、これにて第359回宜野湾市議会臨時会を閉会いたします。大変御苦労さまでした。(閉会時刻 午前11時05分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

       宜野湾市議会

          議長       呉屋 勉

          会議録署名議員  宮城勝子

          会議録署名議員  伊波一男