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沖縄県 宜野湾市

平成22年 12月 定例会(第358回) 12月20日−06号




平成22年 12月 定例会(第358回) − 12月20日−06号









平成22年 12月 定例会(第358回)

平成22年第358回宜野湾市議会定例会会議録(第6日目)



         午前10時00分(開議時刻)

   平成22年12月20日(月)

         午後4時15分(散会時刻)



1.出席議員(28名)

    議席番号  氏名      議席番号  氏名

      1  玉元一恵       2  米須清正

      3  屋良千枝美      4  宮城勝子

      5  佐喜真 進      6  宮城 克

      7  宮城 司       8  知名康司

      9  濱元朝晴      10  桃原 朗

     11  伊波秀男      12  桃原 功

     13  喜舍場 保     14  森田 進

     15  比嘉憲康      16  呉屋 等

     17  島 勝政      18  平良眞一

     19  上地安之      20  呉屋 勉

     21  知念吉男      22  我如古盛英

     23  岸本一徳      24  伊波一男

     25  大城政利      26  又吉清義

     27  仲村春松      28  伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

     職名     氏名        職名     氏名

    市長      安里 猛     教育長     宮城茂雄

    水道事業管理者 新田宗仁     総務部長    仲村 隆

    企画部長    城間盛久     基地政策部長  山内繁雄

    福祉保健部長  玉那覇豊子    市民経済部長  新城正一

    建設部長    稲嶺盛政     教育部長    宮平良和

    指導部長    下地邦敏     消防長     平安名常明

    会計管理者   國吉秀子

4.議会事務局出席者

     職名     氏名        職名     氏名

    事務局長    松川正則     議事係長    宮城秀樹

    主任主事    上地章弘     主任主事    伊禮理子

    主事      松田江里奈





5.会議に付した事件は議事日程第6号のとおりである。

                議事日程第6号

              平成22年12月20日(月)午前10時開議



 日程第1  一般質問

   (1)伊波一男      (2)佐喜真 進

   (3)大城政利      (4)宮城勝子





○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第358回宜野湾市議会定例会第6日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程第6号のとおり進めてまいります。

 日程第1.一般質問を行います。24番 伊波一男議員の質問を許します。伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) おはようございます。ただいま議長に通告してありました一般質問のお許しが出ましたので、公明党伊波一男、一般質問をさせていただきます。

 初めに、安里市長、当選おめでとうございます。また、これからも宜野湾市の発展に全力で取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。

 市長の所信表明について質問をしてまいります。障害者の自立支援の拡充について、市長は拡充をしていきたいということでしっかりとお話をされておりました。障害者の完全参加と平等をテーマに掲げた国際障害者年から来年で30年を迎えます。本市の障害者の状況について、まずお聞きをしたいと思います。あとは自席より質問してまいります。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) おはようございます。伊波一男議員の御質問にお答えいたします。

 本市の障害者の状況は、平成22年3月31日現在で、身体障害者が2,782人、知的障害者が595人、精神障害者が695人で、合計4,072人の障害の方がおられます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) ありがとうございました。今回の障害者の自立支援の拡充についての中で、どういった形で、どのような方向性の拡充をしていくのかを市長にお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。次年度の障害福祉の自立支援事業につきましては、ただいま進めております日中一時支援事業、これは市の補助金対応もしておりますので、他の市町村にはない日中一時支援事業になっていると思います。今現在、蒼生学園を合わせた3カ所の日中一時支援事業ということで補助をしております。

 それから、次年度は新たに地域活動支援センター?型について、新規事業として進めていきたいと思っております。次年度につきましては、まず宜野湾市は精神障害者を支援する活動の拠点が大変弱いところがございます。今、「あかとぅんち」という?型の地域活動支援センターがございますけれども、精神障害者につきましてはもう少し強化をいたしまして、地域活動支援センター?型の補助を予定をしております。

 それから、就労支援でございますけれども、障害者の相談支援事業ということで、宜野湾市では3カ所に委託をしております。特に、知的の障害、それから身体の障害、それから精神の障害、3障害について、特に専門を置いている事業所にお願いをしておりまして、今現在は自立支援法で3障害一元化になっておりまして、どの事業所でも、どの障害の方でも相談はできますけれども、特に専門的な部分について3カ所に委託をしておりまして、相談支援事業としても強化を図っているところでございます。

 それから、庁内においても相談支援の相談員が2人おりますので、その2人の相談員と、それから3カ所の相談員との連携のもとで、宜野湾市としては相談支援を強化をしているつもりでございます。以上が今現在の宜野湾市の、特に市の負担をもって支援をしている事業でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 説明ありがとうございました。もう少しお聞きをしたいと思います、質問してまいります。

 本市の障害者の雇用の状況、佐喜真進議員より本市の雇用の状態はどうなのかということも議会でよく出ておりました。本市の雇用は法定雇用になっているのかどうか、本庁、それと教育委員会。そして、その他で企業の雇用状況はどうなっているのか、どういったところに障害を持たれた方々が雇用されているのか、大変これもお聞きをしたい、質問をしたいということでございます。

 実は、今回、この障害者の自立支援の拡充について取り上げたのは、大きく障害者の雇用に関する意識が変わってきていると思います。障害者の現場は30年ほど前と比べて、国際障害者年が大きく社会意識を変えたと言われております。障害者の雇用も大きく前進をしました。現在では、全国のあらゆる分野の職業に多くの障害者が進出をしております。また、親を含めて周りが、この子は働けないとか、学校施設関係者も仕事ができないと決めつけている場合もあります。しかしながら、障害者には違う意味の大きな可能性を秘めております。先ほども言いましたが、現在の障害者雇用に対する本市の取り組みをお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。全体的なことをちょっと述べますと、平成22年12月1日現在、現時点ですけれども、市長部局、教育委員会、水道局を含めまして13名の雇用でございます。市長部局は9名、教育委員会が2名、水道局2名ということでございます。市長部局の法定雇用率は2.1%ですけれども、実際の比率は2.98%でございます。

 教育委員会については、教育委員会のほうから報告させていただきます。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。教育委員会の法定雇用に関しましては、実雇用率として2.19%でございます。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。市内の民間事業所の障害者雇用についてですけれども、まず市内事業所における法定雇用率について沖縄労働局に問い合わせしたところ、雇用状況調査は各ハローワークでの管轄区域で実施するために、市町村ごとの障害者の雇用状況は、データとして把握をしていないという回答でございました。

 そこで、担当部署である商工振興課としまして、市内事業所における障害者雇用率について把握するために、本年度の7月に独自のアンケート調査を実施をいたしております。そして、障害者雇用促進法で規定されております従業員56名以上の中小企業50社に向けて調査を実施をしまして、その中から31社から回答をいただいております。その31社の中で、障害者を雇用していると回答している企業数のほうが25社でございまして、法定基礎労働者数が1万493人でございます。うち雇用されている障害者数が176人で、実雇用率が1.68%でございまして、国の示している1.8%より若干落ちているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) ありがとうございました。このように本市も雇用率を達成してきております。そういうふうにできるわけですから、そしてそれを逆に、また地域の企業に、皆様方にぜひともお願いをしていって取り組みをしてもらいたいのです。実は先ほどもございましたけれども、4,072名の障害を持たれた方々が、今、本市にはいらっしゃいます。その方々の家庭を回ってみると、本当に仕事がない。仕事ができる状態ではあるが、この厳しい時代で、なかなか短い期間でも入る場所が今ないということで、本当に御家族にとっては大変今心配をされております。

 その点もあわせてぜひとも御検討をしていただきたいのですが、今回、取り上げた中に埼玉県の新座市、資料を提供してありますので、埼玉県の新座市で障がい者就労支援センター事業を庁内で行っております。これは平成18年の3月議会でも、同じく大城政利議員から提案をされ、必要性を議会で取り上げてもらいましたけれども、それからまたどのように変わったのか。実は、このような本庁内で実施をするという事業ということで、以前もやりとりの中で議事録、多分目を通されたと思いますけれども、そのやりとりの中でもありますので、ぜひ今回、この障害持った方々を本庁内で訓練をして、雇用、採用に行くと。今回もこの4〜5年間で76名余りの方々が、本庁内の本採用ではなくて企業への本採用という就労支援が、しっかり取り組みができたというような御報告もあります。

 こういうような就労支援センター事業、これを本庁内でそろそろやっていただいて、障害者4,000名余りいる方々、何がきっかけで仕事ができるか。そういう訓練をする場、ここでまた成長過程を見ていく場で、そして取り組みをしてもらいたいということで、今回質問をさせていただきました。その件について御検討をされたと思いますけれども、どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。議員のお話にありますように、新座市での障がい者就労支援センター、それから同様な支援センターが、県内では那覇市で障害者就労支援センターさわやかということで、那覇市で同様な事業を単独事業ということでやられております。

 宜野湾市としましては、障害者の相談支援、先ほどしているというふうに話しましたけれども、その一環として家族などからの相談に応じて必要な情報を提供して、その方の就労レベルに合わせて各機関へ紹介、案内をしております。能力の高い方に関しましては、直接ハローワークの障害者枠への手続を進めておりまして、また就労のための訓練等の支援が必要と思われる方につきましては、就労移行支援等の障害福祉サービスにつなげております。また、市内にありますNPO法人ゆいまーるが主催している障害者の就職活動に有利となるパソコン講座について、障がい福祉課が協働して広報、案内を行っております。就労移行支援事業所では、ジョブコーチやその他さまざまな形で支援をして、各職場のほうへ実習体験をすることができるようになっております。宜野湾市でも過去に蒼生学園、それから中部の生活支援センターなどからの相談がありまして、蒼生学園からは3カ月ほど実習ということで、宜野湾市では福祉総務課のほうで受け入れをして実施をいたしました。その方もちゃんと民間のほうで、今現在働いておられます。

 あと、具体的に実習ということではありませんけれども、今後、必要があれば相談に応じていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) そういう実習も取り入れていますということで、5名の相談員がいて取り組みしていますということもわかりますけれども、本庁挙げてそこに障害の方々、今回、本庁にも9名の障害を持たれた方々が本採用されて働いているわけですから、しっかりまたこの方々も違う形で、ここの支援センターをつくっていただいて、そこに、今、新座市では250〜260名の方々が登録して、そしてローテーションで訓練をされているということでございますので、その本庁内でコピーをとったり、どういった仕事があるかはその能力に応じて訓練をしていく。対人関係の訓練にも大きく役に立つと私は見ているのです。そういうことで、やっぱり障害者という名前で、どうしても一歩前に出ることができない方々に対するしっかりとした支援は、私は今後必要になってくると思います。

 先ほどもありましたけれども、国際障害者年が来年で30年になり、30年前はこんなに障害者どうのこうのではなかったと思います。それから大きく意識の変化が発生をして、社会や地域で、そして障害者にもできるならやってもらおうという形になっている時代なのです。その中で今回これを取り上げましたけれども、ぜひ単なる障害者の支援には、福祉がすべてやってあげるというだけではうまくいかないと思います。しっかり税金をかけて、しっかり育てて納税者にしていく。そして、働く喜びも大きくかち取ってもらうという応援をしていくことが大事だと思いますので、もう一度お聞きしますが、今後私は検討に値するのではないかと思います。先ほども那覇市が始まっているというお話がございましたので、もう一度お聞きをしたいと思います。これは、私は必要だと思いますので、ぜひとも前向きに……



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時20分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時20分)



◆24番(伊波一男君) ぜひ前向きに御検討をお願いしたいのですが、市長、今のやりとりを聞いて、市長としては今後どのような、こういう障害者の方々に対する、来年はできないかもしれないけれども、何カ年後には前向きに考えていくべきではないかとか、そういう点についてお聞きをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。先ほど福祉保健部長からもありましたように、自立支援センターの拡充、それから雇用の場、訓練の場の拡充については、やはり拡大をしていくべきだというふうに考えておりまして、できる限りの手だてをしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) ぜひ、先ほどもあったように、大きく意識変化が発生していますので、5名の方々も今頑張って就労支援しているということもございますが、那覇市さんでスタートしていますのでしっかり研究をなされて、取り組みが前向きに進むように提案をしておきたいと思います。

 次の質問に移りたいと思います。認可外保育園の支援拡充についてをお聞きしたいと思います。

 市長の所信表明の中にも認可外保育園への支援拡充についてございまして、一般質問の中でもこれについて答弁がございましたが、支援拡充については、私は一つ一つ大事なことは、園児に着目した新たなる支援拡充が今必要な時期ではないかと思っています。それをどのようにしたいのか。

 先ほど、前回の一般質問の答弁の中では、融資についてという急なお話はありましたけれども、今現在、宜野湾市では7種目の助成をしていて、38保育園、1,636名、助成金が3,108万円余りの助成をしていただいています。しかしながら、公立認可園と比べても、認可外に通っている子供たちを金額でどのような差があるかと確認しますと、約50倍の助成の差があるということで、本当に同じ市民であっても、格差が余りにも大きいのではないかということがございます。

 子供たちに目を向けていくときに、市長は今後どのような取り組みをしていくのか。子供たちに着眼点を置いた拡充の仕方が私は必要ではないかと思います。確かに教育環境、保育環境の整備の中で融資とかいうことも大事でありましょうが、併用して私は子供たちの支援をしっかりとしていただきたいと思いますが、その点はどうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。現在、園児に着目いたしました認可外保育園の助成といたしましては、宜野湾市認可外保育所保育助成金実施要綱に基づいて、米代、牛乳代、教材費、その他健康診断料として内科検診が2回、歯科検診が1回ということで助成をしております。その中でも宜野湾市単独の事業といたしまして、牛乳費では県が29円であるものを、宜野湾市は1人当たり32円ということと、県では1歳児以上ということでございますけれども、これにつきましても市はゼロ歳児を含む年齢について補助をしております。それから、教材費につきましては、県は補助をしておりませんけれども、宜野湾市では1人当たり500円の補助をしております。それから、災害賠償補償保険料として、これについても県の補助はございませんけれども、1施設当たり1万円の補助ということで、宜野湾市では全体として今2万円近くの助成をしておりますけれども、これにつきましてはもう少し私たち福祉保健部内としても、どうにか拡充を図りたいということで、今検討をしているところでございます。

 施設につきまして、今年度は沖縄振興策を活用いたしました沖縄県保育所入所待機児童対策特別事業を活用いたしまして、児童の保育環境整備向上の観点から指導監督基準を満たすための施設改善費、認可外保育施設支援事業、これは補助率が、県が9割、市が0.5割ということで、施設の負担も大変少ない状況でございますので、限度額300万円ですけれども、今2施設予定をしているところでございます。さらに、県主催の研修会の受講施設に対する保育材料費や備品の購入費ということで、これも同様な補助で、限度額が13万円で助成を行っているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 7つの助成事業の中の子供たちに着眼点を置いた事業を、今御説明ありました。あと、入所対策特別事業、この300万円上限を活用して認可外の施設を応援したいということも、今御説明ありましたし、また研修等行けば、13万円上限に助成ができますよということも。このように認可外保育園に対する光が当たり始めてきました。

 これは、今後この差別をなくすべきだという声が、今大きくあるというふうにあります。認可外に行っているお子さんのお母さんと話をしたときにも、これだけ助成の差がありますよと言ったら、本当にびっくりしております。そして、多くの方々が待機児童という形で入所申し込みして、なかなかそれも進まないという現状がございます。認可外保育園に対する教材費、牛乳代、宜野湾市がスタートしたものだと私は思っておりますし、本当にいい事業をスタートしていただいたなと思います。また、新たなる事業をぜひとも御検討してもらいたいと思います。子供たちに着眼点を置くこと自体、市民は文句は言わないと思います。そこには2,000名近くの子供たちが、認可外に今通っているわけですから、その点も前向きに検討をしてもらいたいのですが、その点もう一度お聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。私も平成20年度から福祉担当次長におりまして、そのころから保育課のほうには、これの具体的な実行について提案をしていただいております。まだ実施には至っておりませんけれども、検討してまいりたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 前向きによろしくお願いをしたいと思います。

 次の質問に移ります。公共施設の管理のあり方についてお聞きをしたいと思います。今回のは、赤道2丁目の赤道闘牛場の件で質問をさせていただきます。赤道闘牛場の現状として、今、雑草が生い茂り、水はけも悪いため常に雨水がたまっている状況で、夏場は蚊が非常に大量に発生し、お隣には福寿園、そして社会福祉センター、そして地域には住宅が張りついております。大変厳しい状況ではないかと思います。付近住民への環境衛生上、問題があるのではないかと思います。そして、夏場も木が生い茂り、その闘牛場内は暗くて、本当に多くの問題が発生しないか心配でございます。今後どのように管理をしていくのか。今回見てわかるように闘牛場、下がぬかるんでなかなか利用しにくいのではないかと思っています。今後はどのように闘牛場を利用していくのか。

 利用するのであれば、本当は小まめな管理がとても必要ではないかと思います。もしくは利用方法を変えていくのか。私、これ赤道闘牛場ですよと言ったときに、闘牛場の形をもうなさないぐらいに草が生い茂って、通常は砂地でしょうね、闘牛する場所は。そこも本当に草が生い茂って、そして水が常にあって、本当に蚊の発生等を大変心配しております。それとまた、浮浪者等が入ったりしても、なかなか見えづらいという状況もあるのではないかなと思います。この現場を確認したかどうか、どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。現場の確認なのですけれども、これは担当課である商工振興課のほうで現場を見ております。

 そして、まずこの宜野湾市立闘牛場、通称赤道闘牛場の管理でありますが、市内における公共施設の維持管理業務をシルバー人材センターさんへ、年2回程度の除草作業や剪定作業は行っておりますが、ただ闘牛場の利用ということで、今少しだけ疑問を持つところもあるわけなのですが。と申しますのも、平成19年8月の第30回はごろも祭りのイベントとして、はごろも闘牛大会が開催されたのを最後に、現在は利用されてございません。また、この周辺は闘牛の待機場とか駐車場もなくて、周囲の区民の皆様にも非常に御迷惑をおかけしているところでありますけれども、現状での闘牛場としての利用は今年度はないかと、今思われております。

 今後、どのような整備を行うか、そこら辺につきましては、一応関係部署と検討をしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 今、部長の説明のとおり、本当に平成19年第30回はごろも闘牛大会以降はもう使われておりません。そのとおりであります。私はしっかりと整備をしてあげて、利用できるような方向性を本当に関係団体の方々と調整をしていかないと、黙っていたらいつまでも放置するのかなと思って、今回取り上げさせてもらいました。

 これは、今、宜野湾闘牛組合さんも、うるま市まで行っています。距離もあるし、目の前に闘牛場という名前がついた市立闘牛場もあるけれども、整備がされていない。使い勝手が悪い。練習にも使えない。いろいろな意味で、逆に言えば放置されっ放しで、もうジャングルですね。ジャングルになっています。今の時期、大変衛生的にも悪くて、本当にそれでいいかどうかというのがあるので、これは早急にやってください。取り組みをお願いします。また、社会福祉センターに多くの方々が利用するときに、その前を通ります。通って闘牛場を見ると、闘牛場が見えないです。草木が生い茂って。そのぐらい通路がもう見えない状態になっています。大変見た目も悪いし、本当に知らないふりをしておくのかなと思いますので、部長、早急に掃除だけでもできませんでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。今、伊波議員がおっしゃられるような状況でございまして、これまたシルバー人材センター等を活用しまして、なるだけ早く対応していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) よろしくお願いをします。

 では、次の質問に入ります。学校でのいじめ問題と対策について、解決への取り組みと、また本市のいじめの実態等いろいろとお聞きをしたいと思います。まず、本市のいじめの実態はどのようになっているのか。小学校、中学校、答弁を求めたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 伊波議員の質問にお答えいたします。いじめの実態ということでございますが、過去3年間のデータをお示ししたいと思いますけれども、平成19年度が、小学校1件、中学校7件、計8件です。平成20年度が、小学校1件、中学校1件、計2件、平成21年度が、小学校3件、中学校2件、計5件でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 本市のいじめの実態、指導部長のほうから御説明がございましたけれども、本市の学校はほとんど学校内でいじめがないというふうに見ていいということでよろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 非常に難しい質問であります。いじめがないということは断言はできないかと思います。学校としましては、常に子供たちの実情把握をするという意味で、毎月アンケート等を実施して子供たちの実態把握を常に心がけているという状況でして、いじめに関してはいつ発生するかといったあたりは、非常に予測困難な部分がありまして、そのような認識を持っています。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) いじめがないことが一番でありますので、見ていても8小学校、4中学校、トータルで5件しかないと。いじめがない学校もあるわけです。その辺すばらしいことだなと思っています。それをぜひともお願いをしたいなと、意識を持って現場で取り組んでもらいたいと思います。

 いじめの実態は、現状ある部分もございますので、もう少し質問をしたいと思います。解決への取り組み方はどのようにしているのか。私は、前も言いましたけれども、解決する場合は、教職員が動くのも大変時間的な制限も発生するし、大変体力も要るし、いろんなことで御苦労も多いと思うのです。それで、スクールソーシャルワーカーを活用しなさいと。そのためにこの人たちというのはいるわけだからということでありますので、この解決へのスクールソーシャルワーカーの活用法、どのように今活用しているのか。

 これは、私は絶対できると思いますので、それで何度もスクールソーシャルワーカーの活用方、それも資格を持った方を雇いなさいということをいつも言っているわけです。単なる名前だけを置くのではなくて、資格を持っている方もいるわけですから、それもあわせて、今の現状としてで結構です。解決への取り組み方。小学校で3件、中学校で2件あったということで説明がございますので、どのように解決したかということでも結構です。もしくは、活用方はどのようにしているかを御説明もらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。今、御質問の点に関しては、基本的に学校で起こったいじめに対する学校の取り組み方ということですが、学校で起こった問題行動に関しては、まず第一義的に学級担任がクラスの子供への対応ということを基本にしていますけれども、その学級だけの問題ではない場合も多うございまして、そのときには学年、それから学校全体の対応ということが必要になってきまして、問題の把握ができますと、具体的なケース会議等を開催して解決に当たるわけですけれども、議員から御指摘のように、その中で職員だけの対応が難しい状況が出てくることもございまして、スクールカウンセラーだとか、先ほどありましたSSWの方だとか、それから自立支援指導員ということとか、あるいはある意味で教育相談をされる方々を、必要に応じて活用をしているということです。

 当然、SSWに関しては、基本的にはいろんな公共機関との間を取り持つケースワーカーでございますので、その辺の役割は果たしていただいているということです。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) もう時間もございませんので、次にやりますけれども、ぜひいじめがない状況がつくれるように頑張ってもらいたいと思います。この中で今回取り上げたのは、まずいじめなど学校で起きた問題を、公的な第三者機関みたいなものをつくっていただいて、そこに相談をして、そこが解決に乗り出すと。いじめた側といじめられた側が、なかなか取り持つことはできません、いろんな面で。そこは、しっかり第三者機関が入って、整理をしていくということも大事ではないかなということで、この前親たちからのSOSを即時に対応できる第三者機関のいじめレスキュー隊とかすぐやる隊とか、いじめほど長く引っ張られると子供たちは嫌なのです。相談しても解決しない。それが不信感につながるものですから、こういうのも検討してもらえませんか。その点どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えします。いじめ等々の問題に関しては、御指摘のとおり最近は社会情勢が非常に複雑化していまして、問題もかなり複雑な状況が出てきているような感じがします。したがって、今御提示されました、第三者機関等々の問題解決をしていただくいじめレスキュー隊と申しますか、そういった機関が設置されれば、それは学校の負担軽減、それから早期の発見につながるということで、大変期待はできるものだというふうに感じております。

 しかし、まだその内容が十分今のところ把握しておりませんで、情報の収集等を今後いたしまして研究をしてみたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 次の質問に移りたいと思います。保育ママ制度と待機児童解消についてお聞きをしたいと思います。保育ママ制度とはどういったものかを、福祉保健部長にお聞きをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。保育ママ制度は、家庭保育者や家庭福祉員とも呼ばれておりまして、平成22年4月施行の児童福祉法の改正に伴いまして、家庭的保育事業として法定化されております。保育士、または研修を受けて市町村の認定を受けた者が、家庭保育ママとして、自宅などで児童を預かって保育サービスを提供する事業でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 保育ママ制度を活用して、私は待機児童解消につながるのではないかなと思います。またその一つの事業ではないかと思います。家庭で保育をする、この事業を、ゼロ歳、1歳、2歳がほぼ90%以上の待機児童でありますので、そこをしっかりとこういう事業を活用して、国の事業ですから、しっかりまた活用できると思います。それを活用した待機児童解消も一つの手だと思います。それともう一つ、認可園を増園設置することも当たり前に併用しながら、待機児童解消に向けた取り組みが私はできると思います。

 それでは、保育ママ制度を活用した待機児童解消についてお聞きします。保育ママ制度を、家庭でやると途中抜けたりできませんよね。保育士さんが抜けたりできないし、目を離せない状況もあると思います。そこで認可外保育園の一部を活用、併用したやり方も今後私は必要だと思います。これは、保育士さんへの、違う意味での待遇改善につながるのではないかと思います。

 今、公立保育所、認可園、認可外園で、同じ国家資格を持ちながら、採用された場所が違うだけでこんなに給料の差があるというのは、同じ仕事内容で、同じように体力使って、給料の差もあって、本当に子供たちを一生懸命どちらも見てますが、これだけの身分の待遇が違うと。本当にどうにか改善できないのかなというのは思いますので、まず保育ママ制度を活用した待機児童解消、やるのであれば、できたら認可外保育園の一部を借りることで、さらに利用を促進はできないのかどうかをお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。伊波議員がおっしゃいますように、この制度は国の保育対策等促進事業費補助金交付要綱に明記されてはおりますけれども、現時点で沖縄県の特別保育事業補助金交付要綱にないことから、今県内で実施が不可能というか、補助としての実施が不可能というような状況で、今そこでとどまっているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 県の補助金交付要綱に載っていないということで、今保育ママ制度も活用がまだまだできない状態にあるという御説明でございました。ぜひ、県の交付要綱に載りましたら、宜野湾市はしっかりとこれを活用するということでいいのかどうか、その点をお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。福祉保健部としては、補助がないというところが非常に、財政的な裏づけがないというところで、財政部署への要求が今なかなかできないという状況にございますので、補助がございましたら、積極的に取り組んでまいりたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 待機児童は4月の段階と9月、10月の段階では、待機児童数が大きく9月の時点、10月の時点でふえるわけです。それに対する、私は今後取り組みもやっていかないといけないのではないかと思います。保育所の入所申し込みの時期を過ぎてから育児休業が明ける人、また家庭の事情で急に働く必要が出てきた人のために、一つ一つこういう悩みを解決していくことも大変重要ではないかと思います。

 静岡県の静岡市で、待機児童園というのがことしの10月からスタートをしております。これは、4月の段階で申し込みが間に合わない、できる状態ではない人たちを、翌年の3月31日までを預かるという、待機児童のための保育園と言われてます。途中預かるということでありますので、これはぜひとも本市も研究をしていただきたいと思いますが、その点の要望どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。私どもも、この「おひさま」について調べましたところ、育児休業明けなど年度途中に保育園の入所を希望したものの、保育園に余裕がないため入所できない場合などについて、お子様を保育するためには、大変すばらしいような施設であるというふうにして認識をしております。私たちも、この保護者のニーズにこたえるために、今後調査、研究を進めてまいりたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 次の質問に移りたいと思います。児童虐待防止の取り組みについてお聞きをします。

 今日、虐待のニュースが連日のようにテレビをにぎわせております。つい最近では、2歳の女子が暴力による顔のあざが目撃されたにもかかわらず、だれからも助けられずに、実の母親によって殺された事件が起きております。本市の実態と防止の取り組みについて、どのように今取り組んでいるのかをお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。本市の児童虐待の実態につきましては、ことし11月末におきまして身体的な虐待が14件、ネグレクトが66件、性的虐待がゼロ件、心理的虐待が17件ということで、97件の児童虐待の相談に対応している状況でございます。

 児童虐待の防止につきましては、虐待を早期発見し、適切な支援をすることが未然防止になると思いますので、地域や近隣の通告が大変有効でございます。そのためには、早期発見と防止を呼びかけるリーフレットを作成しまして、市内の保育園、幼稚園、小学校、中学校を通じて各世帯へ配布を行っております。12月現在の通報件数は20件というふうにして、徐々にふえ、成果が見えております。

 今現在、市報の活用により子供の人権擁護や子供を守る地域支援のあり方など、情報の発信を行っております。11月の児童虐待防止推進月間に開催いたしました児童虐待防止講演会には、大変多くの市民の参加をいただいている状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 説明ありがとうございました。本市の虐待防止の取り組みはどのようになっているかということをちょっとお聞きしたのですが、答弁が今なかったのかなと。周知方のものだけしかないのですけれども、まず児童虐待が起こった場合に、どの流れでどのように進むのかをもう一度答弁をもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時54分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時55分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。通常の虐待が行われているというような状況で、これが緊急性を要するものかどうかについては状況によりますけれども、もし緊急を要するようでないような状況でありましたら、すぐにその世帯に入り込むことは厳しい状況でありますので、庁内の健康増進課や関係部署と、個人情報についてありましたら、連携をしながら情報の集約をして、それから周辺の地域への隣近所への情報の聞き取りをして、これが確信的なものになりましたら、児童相談所との連携を持ってやります。しかしながら、これが緊急を要すると判断した場合につきましては、すぐに児童相談所などと、その家庭の調査に入ることになります。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) ぜひ子供たちを守っていただきたいと思います。2007年の4月から国の事業として始まりましたこんにちは赤ちゃん事業、育児不安など児童虐待の芽をいち早く掌握する事業であります。成果が出ているというふうに聞いておりますので、この成果をお聞きしたいと思います。

 虐待をするのは、実の母親であったりします。それも育児不安からなる大きな負担があるのかなというのがありますが、どのような成果となっておりますでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。先ほど、12月現在の通報件数は20件と申し上げましたけれども、この数字が上がってきたというふうにして、私たちとしては成果としてとらえております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 今確認したいのは、こんにちは赤ちゃん事業のほうはどうなっていますかと。こんにちは赤ちゃん事業は、国の事業として始まってそういう育児不安を解消する、そして虐待防止のまた一つの歯どめになるということで、今訪問事業を開始されています。この事業は、私は大変いい事業だなと見ています。相談もしやすいし、そして育児にしっかりとしてなれた方々が訪問するわけですから、その点どういう成果が出たのかお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。生後4カ月までの乳児がいるすべての家庭を訪問して、子育てに関する情報提供や心身の状況、それから養育環境の把握を行い、適切なサービスにつなげることが、このこんにちは赤ちゃん事業になっております。

 平成21年度の状況といたしましては、対象世帯数が1,256世帯中918世帯の訪問を行っております。訪問は、生後2カ月から3カ月をめどに行っております。訪問後は、健康増進課、それから児童家庭課での調整会議において訪問内容を精査いたしまして、必要に応じて各種行政サービスにつなげております。

 また、平成22年度につきましては、4月から10月までの訪問実績が、出生数770世帯に対して758件、約98%の面接をいたしております。各行政区に配置されている30人の訪問支援員ということで、母子保健推進員の方々にお願いをしておりますので、この方々があらかじめ各世帯での日程調整を行い訪問を行っておりますけれども、かなり子育てで応援がなくて孤立している世帯や育児不安を持っている世帯があり、お母さんたちへのアドバイスをしながらこの調査を行っておりまして、特にその中で今現在虐待ということで、具体的な数字はこちらのほうに、ちょっと資料が今ございませんけれども、この虐待にかかるというふうにして思われるものにつきましては、相談員等と調整を行いまして、また周辺の調査、それからその家庭の状況の確認などをしている状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) ぜひ、この事業も強力に推進していただいて、こういう成果が出ていますので、頑張ってもらいたいと思います。

 次の質問に移りたいと思います。9番のほうに飛びたいと思いますので、よろしくお願いします。発達障がい児支援についてをお聞きしたいと思います。まず、本市の状況と支援方はどのように取り組んでいるのか、お聞きしたいと思います。

 それから、もう一つ、時間がございませんので、幼稚園や保育所など小学校に入学する発達障害児を切れ目なく支援するための児童の様子などについて、必要な項目を整理し記入することのできる共通書式を作成して活用していくことも大事ではないかと思います。急に小学校の面接に行ったときに使えるような資料、もしくは公立保育所、認可保育所、認可外保育園、幼稚園とかから来る子供たちの発達ぐあいの様式が、今整理されてないというふうにお聞きしたものですから、またほかのところでは整理されているというところもございましたので、しっかり同じような様式にすべきではないかと思いましたので、この必要性を感じて質問しています。御答弁もらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。発達障害につきましては、発達障害者支援法において、発達障害は自閉症などの脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現するものというふうにして定義がされております。発達障害につきましては、障害の困難さも目立ちますけれども、特に知的障害がなくすぐれた能力が発揮されている場合もございますので、周りから見て非常にアンバランスな様子がうかがえ、理解されにくい障害だと言われております。

 庁内におきましては、健康増進課のほうで、乳幼児健診において把握された発達面でのフォローが必要な子については、のびっこ親子教室、それから児童デイサービスへつないでおります。また、保育課におきましては、全認可保育園で障害児保育を実施しておりまして、臨床心理士による保護者や保育士への定期的な相談、支援、指導を行っております。

 特に、保育課の保育行政について具体的に申し上げますと、本市では昭和58年から障害児保育に取り組んでおりますので、今年度は16保育所(園)、51名の受け入れがされている状況でございます。巡回の臨床心理士が、月1回保育所に出向いて相談、支援に当たっております。それから、幼稚園や保育所などから小学校に入学する障害児の支援ですけれども、切れ目のない支援として、保育所から小学校へ申し送りにつきましては、現在障害児保育対象児につきましては、巡回相談の中で小学校に伝えるべき内容については、小学校のほうへ資料を作成して届けて説明を行っております。

 また、宜野湾市の発達障害児関係機関連絡会議ということで、これは障がい福祉課を中心にそのネットワークを今つくっているところですけれども、その中でも今様式を統一する、通して申し送りをする流れをシステム化していく必要性はお互いで確認されておりますので、今後研究していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 幼稚園も同じような考え方でよろしいでしょうか。幼稚園もこういうような申し送り事項があるという、私立幼稚園、公立幼稚園も同じような申し送りするような共通様式は準備されているということでとらえていいか、その点をお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) そのとおりです。申し送りが、小学校入学時にできるような体制はとっております。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 幼稚園と保育所の申し送り事項が違うというような形のお話も聞いたものですから、これは統一して、同じような内容で申し送り事項をされたほうがいいのではないかということの提案をしておきたいと思いますので、よろしくお願いをします。

 ちょっと、時間がございませんので、次の質問に移りたいと思います。8番の交通安全対策についてをお聞きしたいと思います。市道宜野湾2号の交通安全対策について、これはマクドナルド宜野湾店の上の通りです。その通りからそのまま宜野湾保育所の後ろを通り、そして抜けていくとかねひでさん、給油所さんのところまで行くということで、この市道宜野湾2号に交通安全標識がないと。駐車違反の取り締まりもない、また速度規制もないということで、地域の方々から大変危ない思いをしていると。送り迎えの車、出勤途中の車、学生さんの車があり、自宅から出ると、すぐ車道になってしまっているということがございましたので、その交通安全の対策はどのようにしていくのか。私は、駐車禁止ならば駐車禁止の標識を準備できないのか、これは警察にお願いして。そういうのもお願いしたいのと。

 それと、そのまま続きまして市道19区8号、宜野湾小学校横の歩行者安全対策について、お聞きしたいと思います。植栽マスを撤去していただきまして、大変明るくなり車幅も広がりましたけれども、車道が広がったのでしょうね。しかしながら、逆に言えば2車線みたいな感じになってしまって、片側1方向ではなくて、出るときに、信号が変わったときに2車線みたいな形で、右折帯があったり左折帯があるような感じで一気に車が出るものですから、この点、大変危険だと思いますので、早目に歩行者横断防止さくの設置が必要ではないかと思いますので、まず市道宜野湾2号の件と市道19区8号の件の答弁をもらいたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。市道宜野湾2号への速度制限規制表示と、それとまた駐車禁止表示につきましては、早速宜野湾警察署のほうへ要請を行ってまいりたいと思います。公安委員会からの許可がおりるまでは、本市としましては、せんだっても申し上げましたけれども、沖縄電力の協力を得まして、巻きつけ用の看板設置をしたいと思います。この看板は、従来の板看板とは違いまして、高輝度反射板で素材がポリセーム屋外耐光板で、電柱へ巻きつけるものでございます。また夜間には、夜光塗料の光によりまして、歩行者や運転手にもわかりやすいような看板となっておりますので、当分の間公安委員会の許可がおりるまでは、これで対応していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 宜野湾小学校横の安全対策についてですけれども、ことしの6月において学校側の花壇を教育委員会で撤去して、土木のほうでその分の舗装を行い、歩道幅員の確保をしている状況でございますが、横断防止さく等については、確かにまだ実施していないのですけれども、今年度の交通安全対策工事ということで11月15日契約した工事があるのですけれども、それでこの横断防止さくについては実施していこうということで、今の計画では早ければ1月か2月の間には実施していこうとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 伊波一男議員。



◆24番(伊波一男君) 以上で終わります。



○議長(呉屋勉君) 以上で24番 伊波一男議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前11時12分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時27分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。5番 佐喜真進議員の質問を許します。佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 皆さん、こんにちは。議席5番 共生の会、佐喜真進でございます。

 11月28日の市長選挙に当選されました安里市長、当選おめでとうございます。本市では、9月の市議選において、保守系の議員の皆さんが多数当選されました。しかし、市長選では、革新系の市長に市政運営が負託されたということは、市民は保守系、革新系ではなく、実績と人柄で市長と市議会議員を選んでくれたものと理解をしています。12月定例会初日、市長の所信表明を聞き、目を通してみると、本員が理解しがたい政策もありますが、この件は今回通告してありませんので、質問は次回に見送らせてください。まずは、安里市政には初めての一般質問でありますので、ジャブから始めてジャブで終われたらいいかと思っております。当局も簡潔に、本員がわかりやすいよう御答弁をお願いします。

 ただいま議長に通告してありました一般質問、お許しが出ましたので、順次行ってまいります。

 1番目の公共火葬場の建設について、去る9月定例会において、近々5市町村の企画担当者が集まって第2回目の意見交換会を開くとの企画部長の答弁がありましたが、開いたのでしょうか。もし開かれたのであれば、どのような内容だったのかをお聞きし、あとは自席から質問します。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) それでは、お答えいたします。第2回目の会議を11月26日に行いました。もちろん関係市町村は北谷町、北中城村、中城村、西原町、宜野湾市ということで、5市町村の企画の担当者のほうで集まって会議をいたしました。その会議内容ですけれども、第1回目の会議を受けまして、第2回目については、公共火葬場の必要性について、それぞれの首長の意見を持ち合って、そこで発表し合ったと。もう1つは、その間に議会筋であるとか、あるいは、市民の声がどういう形で上がっているのかということを議題にして、担当者間で話し合いをしました。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 5市町村すべてが、火葬場が必要との認識を持っていると理解していいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。5市町村の担当者を含めて、その内容等については、それぞれの先ほど申しましたとおり首長の意見を聞いてくれと。要するに、この公共火葬場について推進していいかどうかということで、その会議を持ちましたけれども、その中で5市町村とも公共火葬場については、必要であるというようなことで話はしております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) では、3回目は、いつごろ開く予定をされているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。3回目の会議については、実はどうするか、日にちについては設定はしませんでした。その当時まだ11月26日でしたので、宜野湾市でも県知事選に向けて、そしてそれから市長選に向けてというような状況等もありましたので、そして、新市長のある程度意見等も宜野湾市のほうから、一応は音頭取りをしておりますので、宜野湾市長の意見等も聞いてから、次の開催等については決めてはどうなのかというような話もございましたので、とりあえずは年度いっぱいではやりたいと思っているのですけれども、ただ各市町村とも、今度は2月、3月予算編成時期に入ってきますので、どうなのかなと心配をしておりますけれども、一応は年度いっぱいでは、あと1回ぐらいは開催したいなとは考えてはおります。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) この火葬場建設のほうは、安里市長も公約に挙げている政策なので、5首長を中心とした意見交換会は、本市がやはり主導になってやるべきではないかと思いますけれども、次年度から意見交換会ではなく、正式な検討委員会等などを発足して取り組んでもらいたいものですが、いかがなものでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 先ほど申しておりますとおり、各市町村とも必要性は感じておりますので、あとは場所の選定となるとどこなのかということは、各市町村の担当にしてもしかり、その時点での首長の意見としても、まだ場所等については定かではないと。多くの他の市町村については、宜野湾市が中心であるから、宜野湾のほうがいいのではないかとかいうようなお話等も出ておりますけれども、ただ、場所等については、お互いの担当者会議の中では触れておりません。

 先ほど申しましたとおり、最終的には首長同士あるいは副市長同士の集まりの中で、ある程度の場所等について、場所というよりも、私の市町村が受けますというようなところまでこぎつけないと、なかなか前進はしないのかなとは思ってはおります。検討いかんについても、次回の3月いっぱいで、あるいは2月ぐらいで3回目の会議を持つ予定をしておりますけれども、そのあたりで検討委員会の方向性等も決めていきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 最大の問題は、建設場所はどこにするかだと思います。広大な普天間基地をど真ん中に抱える宜野湾市には、建設は厳しいかと本員は思いますが、当局としてはどのような御見解をお持ちでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。火葬場については、担当者間の中でも話が出ているのですけれども、もちろん現時点で総論賛成と。ひょっとすると各論に移ると、場所の選定となりますと、ちょっとまだ担当者同士でも、私のところいいのではないか、また皆さんのところいいのではないかというような話は、お互いタブーということで話はしていないのですけれども、場所等についても、今後ぜひ首長等の中で審議等をしていただいて、そしてそれぞれの了解が得られれば、さらなるステップアップを図れればとは思っております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 場所的には厳しいから、本市が中心になって近隣市町村さんに呼びかけているのでしょう。そこをはっきりさせて受け入れる側に納得できる最大なメリット、インフラ整備、雇用、最小なデメリット、近代設備による従来の火葬場のイメージを払拭できるような、こういうところを本市が研究し、提示できるよう準備しておく必要があるかと思います。8月11日の意見交換会から半年たちますが、どの辺までイメージができているのでしょうか、御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。施設のイメージについてはでき上がっております。議員既に御存じだと思いますが、沖縄のいなんせの施設と、それから本土のほうから、先進事例としてのパンフレットも届いておりましたので、そういうような状況等をかなり見てみますと、本土他府県の事例を見ますと、設備も近代化され、また環境にも配慮した施設が多く見られますので、そういった状況等とか、あるいはいなんせが総工費どのくらいで、どのぐらいの人口に対して供用できる窯を設置している云々等については、こちらのほうでも資料等としては、既に各市町村のほうにもお配りして、検討、研究等をしているところです。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 9月定例会、伊波前市長の答弁では、安里副市長が昨年度から火葬場建設を近隣町村に呼びかけているとおっしゃっていました。市長は、広域葬祭場建設を公約に掲げ、当選しました。本員も9月の市議選は、火葬場建設推進を最大の公約に戦ってまいりました。市長選でも、相手候補も同じ公約を掲げていたのを見ますと、宜野湾市民すべてが望んでいると見ていいかと考えますが、市長の所信表明でも確認できました広域葬祭場建設は、市長の政策の中で重要な位置を示しているのか、いま一度確認させてください。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 佐喜真議員の御質問にお答えいたします。私は、今回の市長選挙において公約の目玉として取り上げさせていただきました。そういう意味では、向こう4年のうちに実現を図ってまいりたいと思っております。これまで一昨年から北谷町、北中城村、中城村、西原町、そして宜野湾市、研究を進めていきましょうということで呼びかけをいたしました。どの首長も了解をいただきました。そういう意味では、これまで事務担当レベルでの意見交換が進行しておりますので、私はやはりこの実現に向けては、これから内部的に調整をしていくべきなのは、それぞれの市町村において候補地がないかどうかということを、意見を集約をしてまいりたいと思っております。これまで積み上げてきました予算規模等合わせながら、来年の5月が、ほぼ再来年の国の予算要求に合わせた概算要望の時期が迫ってまいりますので、年明けは関係省庁に対する予算確保に向けた取り組みも同時並行、進行させてまいりたいと思っております。

 そういう意味では、5市町村連携をとった作業になってまいりますので、5市町村足並みをそろえた形で、5市町村の住民の皆さんにも理解が得られるような事業の進捗を丁寧に進めてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 市長の基本政策、そこの中にも、広域葬祭場の建設に向けて取り組みます。市長選において、相手候補のほうも広域火葬場の建設をします、すぐやりますというチラシがありまして、ぜひ新年度、本市内においても、そういう準備委員会、そういうのもすぐ立ち上げる予定はありますか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。関係する北谷町から西原町までかけて、私は再度首長の皆さんの意見を集約をすると同時に、それぞれの市町村からの候補地についても挙げていただこうというふうに思っています。そういった候補地を複数挙げる中で、予算規模と実現可能性のあるところを、関係する国の省庁に予算要望を、来年の5月までには進めていきたいというふうに思っております。そういったことが可能性として見えてきた段階で、また再来年の当初予算で、議会にもお諮りできるように作業を進めていかなければなりませんので、その進捗に合わせながら検討委員会を、正式な検討委員会なり、それから準備委員会なりを立ち上げていくことになろうかというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 宜野湾市は人口9万人余り、5市町村で18万人余り、その半分が宜野湾市民、そういうことを考えますと、やはり宜野湾市がぜひ中心になってやってもらいたいと。意見交換レベルでは進展が見られないと思いますので、ぜひこの5月、また前に進めるようにやってもらいたいのですけれども。今定例会では副市長の人事案件は出ていませんが、広域葬祭場建設で他市町村との交渉力を持ち、政治的にも有力な人を任命してもらいたいのですが、市長の御見解をお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時45分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時45分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 佐喜真議員にお答えいたします。佐喜真議員のお気持ちと私も全く一緒でございます。極力、12月議会で副市長の人事案件も提案し、調整意欲を持った組織機能を高めてまいりたいというふうに思っておりましたが、何分にも11月末の投開票、そして就任ということもありまして、時間的にかなり12月議会への提案は無理でございましたが、次期の3月定例議会においては、ぜひ議員の皆さんにも納得いけるような人事案件を提出をしてまいりたいと思っております。

 そういった意味では、職員一丸となって取り組んでいけるように進めていきたいと思っておりますし、その中で事務方を統括する副市長の人事案件も、非常に早急に望まれているということでもございますし、私もまたそうしていきたいというふうに思っております。次期3月定例議会の場においては、提案できるようにしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 一日も早く副市長が就任され、広域葬祭場が実現できるよう要望し、次の質問に移ります。

 19区地域の住居表示の取り組みについて、住居表示とその制度を御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。昭和37年5月に、この住居表示に関する法律が施行されております。この法律に基づく新しい住居表示制度は、私たちの住所のあらわし方を合理的なわかりやすい方法に改めて、公共の福祉の増進を図ることを目的とした大変意義のある制度でございます。

 施行前の住所のあらわし方は、土地の地番をもってあらわしておりましたけれども、ところがこの表示は同じ番地が幾つもあったり、地番が順序よく整然としていないこともあり、人を訪ねるときなど、なかなか見つからないという状況が生じておりました。このような整然としない住所は、道路、河川、水路等なるべく恒久的な施設をもって分け、だれにでもわかりやすい住居表示をすることになりました。

 表示の方法は、例えば施行前の字野嵩何番地ということであらわされていましたのが、新しい住居表示では、例えば野嵩何丁目何番何号であらわされるということになっております。制度の効果としましては、住所がわかりやすく、そしてまた郵便物等の遅配または誤配がなく、また緊急車両が目的地にいち早く到達できる等の効果が期待されての住居表示でございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 本市では、昭和59年3月定例会において、住居表示の条例が制定され、59年11月から住居表示を新城から行い、平成11年11月に長田、志真志までが15年の歳月を経て実施されています。あれから11年過ぎていますが、まだ19区は地番のままです。他の地域にも一部残ったままでありますが、この住居表示整備事業はもう終わったのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。この新しい住居表示は、わかりやすい住居表示、住みやすいまちづくりの観点で実施される事業であることから、全地域が実施されるまで、この事業は継続をされます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 19区や一部の未整備地域に対して、過去11年で住居表示を実施するため、あるいは理解を得られるように、あれから行政は動いたのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。19区地域におきまして、過去に実施の準備をしておりましたけれども、地域住民の理解が得られず、実施に至らなかったということがあったようでございます。これまで同地域へ制度の周知活動が不足でございましたので、今後は19区の皆様方に対する周知活動を図り、住民の御理解を得て円滑な実施につなげていきたいと考えております。

 また、未整備地域であります宇地泊地域と佐真下地域につきましては、現在区画整理実施中でございますので、区画整理が済み次第、関連部署と連携を図りながら取り組んでいきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 19区の場合は、いつごろ予定されているのでしょうか。市民課のほうでも、これは既に予定されているのでしょうか御答弁をください。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。これは、やっぱり19区の住民のコンセンサスが得られないことには、住居表示はできませんので、この辺のいろいろ説明をしまして、ちゃんと住居表示をやってもいいと、そういう時期が来れば予算計上もしまして、住居表示の執行をしたいというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 過去の例からして、この19区の自治会と同じ人口、同じ面積といいますか、予算的に幾らぐらいかかるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。過去の例からして予算的に幾らぐらいかかるかということでございますけれども、平成11年度に住居表示を実施しました長田と志真志地域が約2,908万円の予算執行をしてございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時55分)

 午前の会議はこの程度にとどめ、残りの質問については午後1時30分から行います。その間、休憩いたします。(休憩時刻 午前11時55分)



               午後の会議



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分)

 午前に引き続き、5番 佐喜真進議員の質問を許します。佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 先ほど市民経済部長、過去の例からして予算的に2,908万円と、本員が思うよりもかなり金額がいっているかなと思うのですけれども、これは新しい住居表示が実施されますと、街区表示あるいは町名板、住居表示板、これぐらいしか金は使わないのではないかと思ったのですけれども、ほかにこの予算の内容をちょっとお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時31分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時34分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。主に住居表示の案内板の製作とかあるいは撤去作業、こういうものとか、そしてまた住居表示整備事業の業務委託費。それと、また丁目がつきますので、何丁目何番地とつきますので、これを本籍地に、本籍がこうなりましたということで、住所地、今現在住んでいるところ、宜野湾市に本籍のある方がほかの市町村に住んでいる場合には、向こうにもまた通知をしないといけないとか、あるいはまた法務局のほう、要するに地番のほうが変わりますので、そういったもろもろの印刷費とか、あと一番大きいのは、今申し上げました街区表示板及び町名板の製作業務の委託で、これが大きなウエートとなっております。以上です。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) その中には、人件費とかそういうのは含まれていないということですか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。時間外手当とか、あるいはまたこの住居表示をするために臨時職員の配置とか、そういったものと、あといろんな消耗品的なもの、そういったものもすべて含まれております。以上です。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 過去に住居表示係というものがあったみたいなのですけれども、今はこの係が私の知る範囲ではなくて、市民課のほうの中の業務としてあるのかなと。この辺がちょっと専門的な人がいないということが、やはり今19区も住居表示が進んでいないのではないかと、本員は思うのですけれども、その辺もう一度御答弁お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時37分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時38分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。この住居表示につきましては、今までも何度かやって一つの制度化されていますので、今いる職員でも十分対応できるということです。新たに住居表示係というのは、係を設置しなくても、今の状態でできるということでございます。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) もう一度確認します。以前はあった係がなくなったというのは、なくなったのでしょう、これは、以前あったのが。なくなったというのは、やはり住居表示、今の部署で十分対応できると、そういう判断ですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 組織論は総務のほうでお答えいたします。係があったのは、スタートして間もなくて、物すごく大量なものを計画的にやったときに係設置をしてございました。それが一たん落ちついたものですから、散発的なところ、できるところ、条件が整うところは、これまでも今の形でやってきております。今、ちょっと間接的ですけれども、我々がやる場合は、いわゆる町名とかいろいろなことが地域での問題としてあるものですから、そういう環境整備がすべて終われば、あるいは我々と調整をしながらですけれども、また予算措置をしながらとか、準備ができますけれども、地元での環境整備ができない状態では、組織を置いても無駄になってしまいますので、現時点においては、今これからある宇地泊とか佐真下とかの区画整理事業もありますけれども、その辺のものは物理的に環境が整えば、すぐ実施できるものですから、その辺は我々としては、今の組織でも問題ないと思っております。

 あとお願いしたいことは、地域での町名の統一とか地域でやってもらうことの協力方を、市と連携しながらお願いしていくことが大事ではないかと思っております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) わかりました。やはり、この19区は、いろいろ過去に住民の理解が得られなかったという、その話は私も聞いていますけれども、これがどんな話なのかはっきりちょっとわからないものですから、確認したかったのですけれども、やはりこれは地域自治会長と一緒に連携しながら、本員も勉強し、行政ともまた取り組んで、この予算もとれるようにしたいのですけれども、これはもし次年度自治会のほうで、住民の説明会とかそういうのを自治会から依頼があれば、当局も動いてもらえるのかどうか、もう一度御答弁お願いします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。以前、この住居表示を実施しようとした際に、要するに19区自体でまとまりがなくて、それで立ち消えになったということがありまして、もしそういうふうにコンセンサスが得られて、名称も決まるのであれば、これはすぐ対応して住居表示はできるようにしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) やはり、住民の理解、私も当区出身の議員で頑張りたいと思うのですけれども、あと一つ、19区自治会、これは当局がつけたのかどうか。この辺も歴史的にちゃんと説明する方が余りいなくて、私もまた若い青年たちとか、子供たちからもよく質問されるのです。この公式というか公表できるような、例えばどうして19区自治会になったのかという、その辺やはり私もあやふやな言葉ではなくて、ちゃんとした当局から聞いているし、これをまた一生懸命できればいいかなと思うので、もし答えられるのであれば、御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時43分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時45分)

 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) この辺は、資料提供をお願いします。

 やはり、19区自治会のこの辺も、本員もあやふやでしか聞いていないというのと、これもやはり若い青年たちから聞かれても答えられないというのがあって、ぜひこの資料を見ながら、私として認識したいなと思っていますので、よろしくお願いします。

 あと、19区の住所がわかりにくい。選挙においても、各候補者が苦労したのではないかと思います。19区自治会の住居表示未整備、市長も同じ経験をしたのではと思いますが、市長の御見解をお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) それでは、佐喜真議員にお答えをしたいと思います。住居表示は、合理的なわかりやすい住居表示によって、公共の福祉の増進を図ることを目的としております。しかしながら、住所のあらわし方を改めるということは、私たちの生活にとって極めて身近な問題であるだけに、どんなによい制度であっても、市民の皆さんに十分理解され、御協力をいただかねばなりません。地域のコンセンサスが十分得られるよう努力していきたいと考えていると同時に、当区出身の佐喜真議員が、それだけ熱意を持って勉強されて、一緒になって取り組んでいきたいということについては歓迎をし、ともに頑張ってまいりたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 市長の前向きな御答弁、ありがとうございます。

 3番目、いこいの市民パーク北側入り口進入路の整備について。この進入路の整備は、1期目4年、私がずっと危険で公園の入り口の進入路としては不適だと。これは、過去に副市長時代の安里市長も現状を見たということで、何度か整備をお願いしていますけれども、ここはこの状態でこのまま放置するということは、やはりいかがなものかと思いまして、いま一度当局のお考えをお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。佐喜真議員からは、たびたびいこいの市民パークの進入路北側について、御質問なされているということで、私どももそれについて大変危惧しておりましたけれど、一応当該道路については佐喜真議員からも御指摘があるように、市民パークの進入路という形にもなっており、まだ未整備なため、その舗装面には亀裂や剥離が見られ、確かに公園利用者や付近住民に、通行の支障を来しているということは、私どもも十分認識してございます。今後の問題として、私どもとしては、市道認定をして整備を進めていこうというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) 以前、市道認定は無償譲渡でないとしないという、この方針が変わったと理解していいですか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 変わったかということでは決してございませんが、確かに進入路は無償提供という形で、現在他の市道についても進めていますけれども、この道路については公園への進入路ということも踏まえて、私どももその辺公共の用に供する大変重要なところだろうという認識を持っているものですから、市道認定をして、そして補助事業整備。今のところ補助事業の整備を一応前提としているのですけれども、市道認定をして、防衛なり国からなり、補助金、交付金をもとにしてその事業を進めていこうというふうに、今現在は考えております。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) この道路には地権者がかなりいて、そこには墓地とかそういうのがあるのです。地権者に理解を得るために、ここの墓地、恐らくお墓を建てるという予定のある地権者もいるかもしれませんが、ここにお墓を建てたいと地権者が申し入れた場合は、それはできるのでしょうか。この辺、御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただ、道路敷のところに、道路として使われているところにお墓を建てようという場合について、今それを私道であっても、その当該箇所については、建築基準法でいう道路ということになっていますので、そこにお墓を建てるということは、私どもとしてはできないものと思っています。ただ、その沿線にお墓が建てられるかどうかについては、ちょっと墓については、市民経済部を通じての申請とか、そういったことがありますので、沿線に墓が建てられるかどうかについては、私からお答えはできないのですけれども、道路敷として使っている部分にお墓を建てようという場合については、当然その道路敷は、建築基準法上の道路扱いという形をしていますので、建てられないということになります。



○議長(呉屋勉君) 佐喜真進議員。



◆5番(佐喜真進君) この墓地も私が調べた範囲では、道のど真ん中にあると、そういうのも何件かあるので、ぜひこの辺を地権者に理解させて、これは建てられないとわかりやすく言えば、この構想も進むかなと思うので、ぜひ前向きに、早期にここが安心、安全な市道に認定されるようお願いし、以上3件、私の一般質問は終わりますけれども、この所信表明で市長の好きな言葉に「一期一会」、ぜひ、私も好きな言葉なので、宜野湾市の発展と火葬場建設で一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。以上で一般質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 以上で5番 佐喜真進議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後1時53分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時05分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。25番 大城政利議員の質問を許します。大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 皆さん、こんにちは。公明党の大城政利でございます。安里市長、市長就任おめでとうございます。どうかこれからの市政運営に当たっては、市政の流れを変えたいという多くの市民もおります。そのことも十分に踏まえながら、9万3,000市民の負託にしっかりとこたえることが、市長の大きな責務だと思っておりますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

 それでは、議長に通告をしてありました一般質問、議長より許可をいただきましたので、質問を始めたいと思います。

 市長は所信表明の中で、政策マニフェストについて述べております。このマニフェスト、この意味についてまず御説明をいただきたいと思います。

 あとは自席から質問を行いますけれども、答弁は、新しく市長になられた安里市長の市政運営について本員はお尋ねをするわけですから、基本的には市長のほうで答弁はやっていただきたいと思います。それでは自席より質問いたします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 大城議員の質問にお答えいたします。私が今回の市長選挙において市民の皆さんに提示をいたしましたマニフェスト、それについては、私のこれから4年間の宜野湾市の市政運営に当たっての公約だというふうに理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 4年間の公約と。ただ、市長、マニフェストというのはローカルマニフェスト、それから政党が国政選挙等々で掲げるマニフェスト、いろいろあります。そこで、このマニフェストについては、その財源、それから数値目標、そしてその手法、期限等々も含めておりますけれども、4年というのが期限で、あとは財源、方法等についてもしっかりと踏まえた上で、このマニフェストをつくられたのか御答弁いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 私は今回の選挙公約を策定するに当たって、財源、それから現在の流れ等も見きわめながら策定をいたしました。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) では、早速お伺いしたいと思います。

 市長の所信表明あるいは政策マニフェストの中の健康・福祉・医療の政策についてでありますけれども、(仮称)総合福祉健康増進センター、このことについては用地の確保あるいは建築着工、そして市民がそのサービスを受けられる。これらの機関はどのように考えておられるのか、御説明をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 私が今回公約の中で取り上げました(仮称)総合福祉健康増進センターについては、これまで社会福祉センターの老朽化に対応する取り組み、それから保健相談センターの位置的な問題と、現在の健診業務等における駐車場不足であったり、進入路の問題等がいろいろ課題となってございました。そういう意味では、これから市民の健康づくりもあわせて考えますと、やはり総合福祉健康増進センターというのは、時期を得た取り組みであろうというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 時期を得たものであるのですけれども、要はこのマニフェストの中で掲げているわけですから、この4年間できちっとそのような施設をつくるのかということを聞きたいわけです。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。この(仮称)総合福祉健康増進センターでございますが、これから関連部署による総合福祉健康増進センターとしての機能、それから規模、それから位置等の議論をしていくことになります。そういった中において場所の問題等をクリアしながら、国、関係省庁との協議をしながら、補助事業の採択に向けた取り組みをしてまいりたいと思っております。

 そういった意味で、私はこの4年間の中で、この総合福祉健康増進センターの取り組みを推進をしてまいりたいと思っておりますが、4年間の任期の中で建設、竣工までいけるかということでございますが、そのことについては目指してはまいりますが、これから規模、機能等を決定をしながら、位置の決定をし用地を買収して建設ということになると、4年間ではぎりぎりかもしれませんが、何としても市民の健康、福祉を守っていくという立場からは、道筋をきちっとつけていきたいというふうには思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 4年のうちにしっかりと、このことの道筋は立てたいということでありますので、これは非常に市民のニーズの高い施設だと私も思っておりますので、ぜひしっかりとこの施設計画については進めていただきたいと思います。また日を追って、このことについては進捗をお伺いしたいと思います。

 次に、その中で次は食育推進計画を策定するというふうなことが述べられております。このことについて具体的な策定作業、スケジュール、これはどうなのか御説明をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 大城議員の御質問にお答えいたします。食育につきましては、国、県が食育推進基本計画の見直し作業に今入っているところでございまして、平成23年の3月に国の次期食育推進基本計画、平成24年の1月には沖縄県の次期食育推進計画が出される予定でございます。

 そのような中で、宜野湾市では、12月中には庁内関係課の食育事業情報交換会を予定をしておりまして、平成23年度中には庁内の関係課による情報交換、それから各業務の進捗状況を踏まえまして、平成24年の3月定例議会におきまして、食育推進会議条例をぜひ提案していきたいというふうにして考えております。平成24年度には調査を行いまして、平成25年度には計画策定というふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、ありがとうございます。今回はマニフェストに掲げていますから、しっかりと取り組まないとならぬということもあって、そのようにしっかりと計画も立てているようでありますので、安心をいたしました。

 この件については、ぜひ今のスケジュールどおりにしっかりと食育推進基本計画まで取り組みをお願いをして、次、子供・女性の政策というのがあります。そこの中からお伺いをしたいと思います。これについては、先日、我が公明党の岸本議員から質問がありました子宮頸がんのワクチンの接種の無料化、それとあわせてヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種、このことについては進めていくやに答弁はされていたと思いますけれども、念のためにもう一度、先日の答弁のとおり前向きに実現の方向で進めていくのか、御答弁いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。先日も岸本議員の御質問にお答えしましたとおり、他市町村においても、もう既にその子宮頸がんワクチン、それからヒブワクチン、それから小児用肺炎球菌ワクチン、この3種のワクチンについては全体的に進められる方向にあります。宜野湾市においても、その無料化について取り組みを進めたいと考えており、今、計算書を出しておりまして、財政課等と詰めていく予定でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 答弁は部長でしたけれども、市長と一つだと思いますので、ぜひそのように進めていただきたいと思います。

 たくさんの質問がありますので、進めたいと思います。

 次に、生活・環境・自治の政策ですか。そこのほうの中から、あとちょっと中は飛ばしますけれども、コミュニティーバスの導入、いわゆる(仮称)ワンコイン・コミュニティーバスの導入、このことがマニフェストで掲げられております。

 これについては、本員もこれまで過去2回ほどですか、取り上げてきました。今、水道事業管理者でいらっしゃる新田水道事業管理者も市民経済部の部長のときには答弁をいただきましたけれども、研究を進めていくという中で、今度のまた市長選に際して一つの実現のめどが立ったのか、市長の公約、マニフェストに入れてあります。このことについて御説明いただきたいと思います。市長の方からお願いします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 大城政利議員にお答えをいたします。これまで普天間飛行場が市の中央部に位置し、高齢者の皆さん、それから多くの市民の皆さんが公共施設を利用するに当たって、かなり交通アクセスについては不便を来してるという提言等もございました。私は、この任期中において、ワンコインバスの導入について、真剣に導入に向けた取り組みを推進をしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市長、ぜひそのように取り組んでいただきたいのですけれども、去年の本員の質問に対して、当時の担当部長は基本計画、基本構想、その策定も必要だということの答弁がありました。そこで、具体的にこの策定はいつなのか、御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時19分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時19分)

 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。去年の段階までに総合事務局を含めた基本計画までは、策定の取り組みが進捗をしてございます。ただ、実証実験の導入の段階において、予算の関係がございまして、実証実験については宜野湾市では行われておりません。そういったこと等もありますが、やはり市民の皆さんの交通の利便性を高めていくという観点に立って、私はこれまでの市民経済部やあるいは総合事務局と伴った計画を踏まえながら、ワンコインバスの導入に向けた取り組みは推進をしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) やっぱりこれに実証実験等を伴って、そこら辺の民間が主体的に最終的な運営するということになると、採算性の問題とか、地域のいろんな交通の面での改善とかいろいろあると思いますけれども、今、推進をしてまいりますと、先ほども冒頭にお聞きしましたように、4年間の公約だという位置づけだと、私もすぐに次年度やれということを言うつもりは毛頭ありませんけれども、4年という猶予の中で、しっかりとそれは実現ができると、こういうようなことで本員は理解してよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時22分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時22分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 大城議員にお答えをいたします。これまでの導入の可能性調査等を踏まえますと、私は実施可能だというふうに思っております。ただ、その実施に向けた話し合いを、主管庁であります総合事務局やあるいはバス会社との話し合い等も出てまいりますが、私はこれまでの可能性調査を踏まえますと、可能だというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市長、可能だと思うのではなくて、マニフェストなのです。これは安里市長は4年間でこのことをやりますよと、皆さんに掲げたわけでしょう。これはできる前提で皆さんにマニフェストを掲げたはずですから、そこら辺はしっかりとやってもらいたいと思います。思うのではだめなのです。何のためのマニフェストか。そうなると、これは市民は信用できないということになります。そこら辺はしっかりと踏まえて答弁もいただきたいと思います。ぜひ4年のうちには、マニフェストに掲げているわけですから、これができるように、総力を挙げてやっていただきたいということを申し上げて、時間がありませんので、次に進めたいと思います。

 次に、所信表明の中の8ページに、都市基盤の整備というのがございます。この都市基盤の整備ということについて、本市における整備の取り組み。所信表明の8ページ、都市基盤の整備というのがございます。これについては、今後どのように進めていかれる予定なのか、御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時24分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 大城政利議員にお答えをいたします。私が所信表明で取り上げました、子供から高齢者まで障害のある方もない方もすべての市民が健康で生き生きと文化的な生活を営むためには、都市基盤の整備も大変重要でありますということで触れました。そのために、これまで着手してまいりました市街地、道路、公園等の整備事業に加え、アフターコンベンション機能のさらなる充実に向け、コンベンションエリアまでのモノレール延伸の取り組みと、鉄軌道の導入について検討してまりますというふうに述べております。

 それについては、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。これまで宇地泊第二土地区画整理事業、佐真下第二土地区画整理事業を進めながら、都市基盤整備の推進をしてまいりました。あわせてこれまで都市計画決定をしてまいりました道路事業や公園等の事業を推進をしてまいりましたが、やはりコンベンションコアの宜野湾市としての機能を高めていく上では、西海岸におけるモノレールの延伸の取り組みや、あるいは普天間基地跡地利用に向けた鉄軌道の導入等が、これまでの計画の中で整理がされてまいりました。

 そういったことを受けまして、これからのまちづくりに当たっては、やはりこれまでの交通機能を高めていくことも必要であるという意味で御理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 今、市長が述べられた部分も確かに都市基盤になると思いますけれども、本員がお聞きしたいのは、これまで計画すらなされていない旧市街地、既成市街地、野嵩2区、3区だとか普天間2区、1区かな、それから大謝名だとか、そういうところについては、まだまだ計画すらないのです。それで、本員はこの問題については再三再四取り上げておりますけれども、普天間基地のこの跡地と絡めて改装するのだとか、いろんな構想を持っているようですけれども、このことの取り組みについては今後どうするつもりなのか、御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 大城議員にお答えいたします。ただいまの御指摘は、既成市街地の野嵩3区、代表的なことで、これまで御指摘もいただいています。野嵩3区の問題については、これまでの取り組みの中で、基地跡地利用の中の既成市街地との整合性のあるまちづくりということで計画づくりが進行してございます。そういうことについては、前回の議会の中でも大城議員には御説明をいたしましたが、内閣府含めて戦後接収間もなく居住が許された野嵩3区周辺については、やはり救急車も消防車も入れないような形態を余儀なくされていることについては、大きな問題であるということで、現地も視察もしていただきました。そういった意味では、理解も得ながら、これまでの跡利用計画の中で、既成市街地の問題については整理をしている段階でございます。

 私はやはり、御指摘のとおり普天間基地の跡利用については、現在のフェンス内の跡利用のみではなくて、既成市街地との整合性のあるまちづくりが必要だと思っております。そういう意味で、これから既成市街地との整合性あるまちづくりの計画を進めながら、順次都市基盤の整備に向けては取り組みをしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市長、このように答弁を何度も受けておりますけれども、やはり進捗が見られない。今、基地跡地との絡みで出てくるのですけれども、これもやっぱり何年後かなということにしか、やっぱり市民は思わない。思えない。

 そういうことがあって、実は沖縄市の中心市街地活性化基本計画を見せてもらったのですけれども、平成18年にこの中心市街地活性化基本法、これが改正をされて、中心市街地の活性化に関する法律ということで新たな改正法で手法ができると、取り組みができると、こういうものが出ているのです。それで、このことについて本員はこの進め方、今もちろん跡地と絡めても結構だと思いますけれども、皆さんからいただいた平成21年の宜野湾市業務マネジメント推進事業結果報告書を見ていたら、この中の85ページに中心市街地活性化事務、これは商工振興課ですけれども、この中心市街地活性化の取り組みが不十分であったと。今後、これはしっかり研究していきたいということがあって、これはもう平成21年度ですから、非常にそういう面では18年にできて、沖縄市はことしから取り組みが始まっている。こういう中にあって、本市もそこら辺も含めて中心市街地の活性化、取り組んでいく必要があるのではないかと思っておりますけれども、そこら辺は今の跡地利用との中での整合性、どう位置づけていらっしゃるのか御答弁いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時31分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時33分)

 市長。



◎市長(安里猛君) ただいまの大城政利議員の御質問にお答えをいたします。沖縄市の事例を取り上げて3事業の支援、事業化に向けて取り組まれたということを御指摘でございますが、新中心市街地活性化法の認定を受けて、沖縄市では取り組みがされたということを、まず宜野湾市との状況の違いであるというふうに御理解をいただきたいと思います。

 それ以前に、旧中心市街地活性化法に基づいて、宜野湾市ではサンフティーマの立ち上げが、これまで取り組みがされてまいりました。そういうことを受けて、これから宜野湾市における普天間の活性化事業をどう取り組んでいくかということとあわせて、旧市街地の都市基盤の整備に向けてどう取り組んでいくかということが御質問だというふうに思いますが、私はやはりこの宜野湾市の野嵩3区一帯のように、終戦後、捕虜収容所として居住が許され、そして割り当てをされながらまちが発展してきた事情というのは、これまでの歴史の中で、現在においては不便を来しているような状況だというふうに認識もしてございます。そういう意味で、これからの普天間基地跡利用と整合した既成市街地の整備ということでは、やはり課題として、これからの取り組みの中で解決をされなければならないものだというふうに思っております。

 普天間の問題については、旧中心市街地活性化法に基づいてサンフティーマのオープンまではこぎつけたところでございますが、現在、普天間飛行場の周辺まちづくり事業として、神宮周辺の取り組みを今行おうとしてございます。ことしにおいて地元の皆さんとの合意形成も整い、基本計画が整理をされました。それを受けて、次年度国に概算要求をする段階までこぎつけたところでございますので、そういった事業の一つ一つの積み重ねによって旧市街地の活性化の取り組みを、それぞれ拠点ごとの、地域ごとの課題を早期解決するための手法として、取り組まなければいけないだろうなというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) これについては、また本員ももう少し研究をして、まちづくりのあり方は一つだけの手法で、これまでもA調査、B調査いろいろと入れてきたのです、再開発事業で。全部それがもうできなくなってしまって、今言う中心市街地活性化法の中でのTMO、これすらも私に言わせるとなかなか進捗が難しいなと思っております。

 ですから、そういった意味で新たに国が策定した改正中心市街地活性化基本法、これを活用したまちづくりも皆さん方は視野に入れておかないと、いわゆる普天間飛行場の跡地の開発、これがやっぱり時期がめどが立たない。そういう中になって、既にもう沖縄市が約230ヘクタールですか。昔の街並み樹、にぎわいのあったまちを何カ所か、4カ所ぐらい、そこを囲って区切ってこういう取り組みをしています。ですから、そこら辺はぜひまた調査を深めていただきたいと思います。まず、皆さんの担当の職員もこれさらに深めていこうと、研究していきたいと言ってますので、そこら辺をあわせて、今はこの程度にとどめておきたいと思いますけれども、今後しっかりとそれも視野に入れて、ひとつまちづくりを取り組んでいただきたいと思います。

 次の質問に移らせていただきます。次は2番目、公務員の政治活動についてであります。まず初めに、地方公務員法第30条について説明をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時38分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時39分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 失礼しました。地公法第30条服務の根本基準、「すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当っては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」とうたわれております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、地公法の公務員の政治活動ですから、やっぱりこれは地方公務員法ですよね。ひとつ前もっての準備もお願いをしたいと思います。

 引き続きまして、第36条、このことについて御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。政治的行為の制限が第36条の中でうたわれております。1項から2項、3項、4項、5項と規定されております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ここは政治的行為の制限と、地方公務員法第36条です。そこで、先般、宜野湾市長職務代理者、総務部長仲村隆より11月1日に、宜野湾市長選挙及び沖縄県知事選挙における職員の服務規律の確保についてという通知が出されております。この内容を説明してください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。2回通知しておりますけれども、11月1日と11月19日に2回通知をしてございます。宜野湾市長選挙及び沖縄県知事選挙における職員の服務規律の確保についての通知をしてございます。職員については、日ごろより市政の主人公は、市民を旨に日々の業務に奨励されていること。それから、11月28日は市長選挙及び知事選があるから、その辺は地方公務員法等によって政治的行為の制限をされているから、あるいはさらに公職選挙法によって、地位利用による選挙運動が禁止されているということで、服務規律の確保に努めるよう、通知を2回出してあります。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 私も資料をいただいて、このことを読ませていただいております。

 それで、服務規律の確保、このことについては具体的にどういうことですか。御説明いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。やはり公務員は公正、公平、中立な立場にありますので、その辺をわきまえてしっかり法に基づく仕事をするように、法に触れるようなことはしないようにということでの職務規律でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 法に触れることはしないようにという通達の内容だという説明でありますけれども、そこで地公法、先ほど部長から説明いただいた第36条の第2項、この中で、職員は特定の政党、その他の政治的団体、または特定の内閣もしくは地方公共団体の執行機関を支持し、またはこれに反対する目的を持ってというのがあります。この執行機関というのはどういうことですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時44分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時44分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。地公法第36条第2項の中では、地方公共団体の執行機関を支持し、執行機関というのは、現時点でその市政を担っているものでございますし、執行機関というのは、ある意味では宜野湾市の住民自治団体の擁する地方公共団体の業務の体制でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 業務の体制、もっと市民にわかりやすく説明してくれませんか。これは市長ということではないのですか。どうですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 市長というのは、一つの市の市長でございまして、執行機関というのは、それを支えている行政組織であり、市長がかわろうが執行機関というのは継続するわけです、普遍的に。その体制というものが執行機関でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) この執行機関などが選挙に出たりするのですか。どうぞ。選挙に出たりするのですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 地方自治法の中では、副市長以下は市長の補助職員でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、どうも答弁がおかしいです。いわゆるこれは政治団体、特定の政党、その他の政治的団体または特定の内閣もしくは地方公共団体の執行機関を支持しというようなことは、それは市長を初めとする執行機関という意味でしょう。違いますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。時の市長がいれば、すべてそれは執行機関でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) そこで、市長に答弁は、本人にかかわることですから、答弁は求めませんけれども、このチラシを見て本員はびっくりしたのですけれども、これは宜野湾市職労が内部資料として、去る選挙でこのようなチラシ、これを庁舎の中で配っているようです。これは御存じですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。私のところでは承知をしておりません。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、この内部資料にちゃんと宜野湾市職労と書かれています。そこには、いわゆる自公の推す保守系候補を許すなと、物すごく過激な表現で、こういうものが庁舎内に配られていたと本員は聞きました。それで、それもちょうだいということでもらったら、このことが書いてあるのですけれども、これは地公法第36条で言うものに抵触はしないのですか。どうですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。役所業務の部分とは違います。任意的な職員団体の一つの行動のものでございますので、直接市の業務とはかかわりはございません。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市の業務とはかかわりがないというのですが、その職員団体というのは、では市の職員以外の人ですか。市の職員ではないのですか。どうですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 職員でございますけれども、職員団体は任意的に職員がつくった団体でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ですから、職員がつくった団体の職員がそれを配っているわけです。これは全然関係がないのですか、どうですか。こんなことでどうするのだ、これは。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。職員団体の行動等、それはまた法に認められてやっている部分もございますし、あるいはその業務の範疇が、どういう形で今チラシとかやっているかわかりませんけれども、職員団体の行動、一つの方針としてやっている部分で、市の行政業務とは直接的には関係がないということでございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、これ以上は踏み込みませんけれども、また今後ともこれはやっていきたいと思います。

 要するに、やっぱり法律を守る、これは基本だと思います。今、本員から見たら、この地公法の中に抵触をする行為を職員がしているやに、この部分を見ると、本員は感じられてならないのです。現場見ているわけではないから。しかし、市職労と出ている。この市職労は、職員が構成している団体です。この団体がやるのはよくて、職員がやるのはだめだと、こんなつじつまの合わない話はないのです。そこら辺をこれからまた再度やっていきますけれども。

 次に、チェックオフ制度、このことについてお伺いをしたいと思います。この意味をお願いします、チェックオフ制度。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) チェックオフは、地公法の中でうたわれていることで、いわゆる働いている人が給料から天引きできる法定のものと、条例で定めた任意のものがありまして、本市においては去る6月議会でチェックオフの条例改正等もして、議員の皆さんに承認をいただいた部分でございます。給料から天引きすべき項目でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) そこで、このチェックオフに絡んで資料をいただいたのですけれども、いわゆる組合員の方から組合費を給与から天引きするというふうな制度がチェックオフなのですけれども、そこでは組合員数をどうなのということで皆さんから資料をいただきました。職員数が573人。もちろんこれは組合に入れる係長以下の人だと思いますけれども、組合員が532人、加入率92.8%。そこで、本市のこの状況は他市に比べてどうなのかなと見たら、他市においては、宮古島市が65%、沖縄市が61%、石垣が73%、浦添が90%、名護市が26%、豊見城市19%、このような加入率です。これだけ宜野湾市が高い理由は何ですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。ちょっとこの辺のものは我々としては承知をしておりません。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、これは非常に極めて怖い数字で、10名中9名は組合員だというのです。他市にはそれだけの組合加入率はない。浦添市も高いのですけれども。こういうことを考えて、今先ほどの法に触れるのではないのと、地公法に抵触するような内容のこういうビラも配っている。こういう中で、このような組合、これは地公法で言う職員団体の加入の自由、これは保障された中でのこの人数ですか、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。組合加入は任意的なものでございますので、組合と、また新しく新採用で職員がなった方がどういう形でお話しをしているかわかりませんけれども、あくまでも任意に加入できるものでございます。強制的なものではございません。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 任意に加入できる、これは地公法でちゃんとうたわれていますけれども。ところが部長、10名いたら9名が組合員だったら、この1人は入らざるを得ないのではないですか。だれがどう考えても。こういう圧力の中で、いわゆる本市の職員はいるのではないかと私は心配しています。私は組合なんか入りたくないと。しかし、周りはみんな組合員だから、入らざるを得ないと、こういうことになっていないかということを本員は心配して、いわゆる職員がこの組合を選ぶいわゆる自由、これは果たしてどこまであるのかなと、このことを心配しているから聞いているのですけれども、職員団体の交渉の中で、部長のほうから、そこら辺話はできますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大城議員が質問しているのは、あくまでもやはり職員団体との絡みでございまして、その辺がどういう形で職員とお話ししているかわかりませんけれども、市としては役所職員全体として、しっかり仕事がうまくできるようには努力をしておりますけれども、組合に加入するとかしないとか、それはあくまでも個人の自由、任意でございますので、そこまでのものは我々もできないし、恐らく組合もできないと思います。あくまでも任意的な加入ですので、職員の皆さんがしっかりその辺のことを踏まえて、しっかり考えて入るか入らないかは判断すべきものだと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) このことについては、この程度にとどめておきたいと思います。

 しかし、市長、私は前に、4年前ですか、市長選挙のときに職員が徒党を組んで、いわゆる打ち上げのときに20名ぐらいだったかな、そういう光景を目の当たりにして、このようなことをやってしまうと、今皆さんから出された通知、中立性を失っているのではないのと、こういうふうな市民から不信を持たれる。このようなことがあってはならないよということを前に言いました。だから、これについては、今後ともまたしっかりと、また研究して取り上げていきたいと思います。余りにも組合の加入率が高過ぎる。もっと組合に入らなくても伸び伸びとできる人はいると思うのです。こういうふうにやりたい人がいると思うのです。そこら辺は市長も後で質問もあるかもしれませんが、何か職員団体からも推薦を受けているという話ですよね。そこら辺のことも考えると、我が宜野湾市は組合主導の行政になっているのではないのかと心配でなりません。

 ここに並んでいる方々の中にも、かつて組合の三役を経験した人がほとんどです。女性部長だとか、婦人部長と言ったのかな。あるいは委員長、副委員長。こういうことを見ると、そこら辺は本当に市民に開かれた市政なのかと心配をしておりますので、このことについてはまた再度これからも取り組んでいきたいと思います。

 次の質問に入ります。ちょっと飛ばしまして、4番目、ハブ対策についてちょっとお伺いしたいと思います。これはそんなに難しい質問ではないのですが、いわゆるハブによる被害、このことが今資料をいただいたら、被害というか2件ほどしかなかったようですが、ハブが出ているということで、50件近く市内であったようであります、これまでの1年間で。その対策について、本員がちょうど地元の自治会で、隣近所の方がハブを見たので、何とか対策をとってもらいたいということがあってこのことに取り組んだわけですけれども。

 そこで気づいたのが、いわゆる就業時間内は、役所へ電話をしたらこの対策をしてくれる。ところが、就業時間を過ぎたら、どうしようもないのです。ハブが目の前にいたら警察が来てくれる。ところが、そうでない場合はみずから探してくれと、こんなふうなことになっているので、夜間、休日、祝日、そのときにもハブが出て、いわゆる目の前にいないのだけれども、この近くをハブがいたよという話になると、周辺住民が安心して暮らせない。そういうふうなことで、これについて24時間体制でしっかりとこのフォローができる、いわゆる業者に委託するでもいいし、そこら辺の取り組みを検討してもらいたいと思いますけれども、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。今、このハブ対策についてですけれども、ハブに関する相談は、先ほど大城議員がおっしゃるように、年間50件程度ございます。緊急性を要する場合には、現場に向かって捕獲をしておりますが、またハブを見かけたりあるいはまた脱皮のあった場合とか、こういうときには捕獲器を設置する対策をしておりますけれども、今おっしゃっています土、日とか祝祭日につきましては、これは中部の保健所内においてハブ対策地区協議会というのがございまして、そのメンバーといいますのは、県の職員、あと市町村の職員、そして警察、消防というふうに協議会を設置をしておりますけれども、各関係団体の役割を決めておりまして、その中で緊急なハブの捕獲の要請に対する初動的な処置というのは、これは警察署がやるというふうな取り組みになっているようでございます。ただ、しかし今の大城議員がおっしゃるように、ハブがいなければ、またそのまま帰ってしまうというようなこともあるようですが。

 ただ、本市においての去年の祝祭日のときにハブが出たということでの通報があったのは、1件ではありますけれども、ただこういうふうに土、日のそういった市民からのハブが出たとか、そういうときに対しては、一応担当課の職員の電話番号を警備室のほうにちゃんと貼付してあるのです、名簿を。だから、そこの担当課長のほうに連絡をしまして、そしてそのときは課長がまたその職員に連絡を入れて今対応をしていると、そういう状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) そういうことであればいいと思いますけれども、たまたま本員が自治会長さんから相談を受けたら、そういう手だてがなかったものですから、これは市民にはどう周知されていますか。今聞いてわかったのですけれども、ちゃんとされているのか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時01分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時01分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。これは一応環境対策課のほうから警備員のほうには、役所に警備員がおりますけれども、その方々に周知徹底をしまして、こういうふうにハブが出るとかいう連絡等が来れば、先ほど申し上げましたとおり、担当の職員に連絡をするということで今のところはやっております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) それと、ぜひこれはこれからも起こり得ることです。安全、安心なまちづくりといえば、やっぱりそれはしっかり取り組んでいただかないと。周知をしなければ、これは何もなりません。警備に連絡をしたらこんなのがありましたよと、こういうことではなくて、皆さんもホームページ出しているわけですが、市のページの中に入れているわけだから、それを周知をしてください。この点はお願いしておきたいと思います。

 次に進めたいと思います。次は、その下のごみ減量化とリサイクル型社会の取り組みについてでありますけれども、これについては今の水道事業管理者とも大分やりとりをして、私、大分最近は嫌がられておりますけれども。それで、この附帯意見、その後どう取り組まれているのか。これは去年の9月の質問ですから、まだ間もないので、附帯意見のいわゆるごみの有料化、ごみ袋を有料にしようということのいわゆる審議会、私も実はその委員だったのですけれども、そこで附帯意見をつけて、やっぱりそのごみ使用料、ごみ袋を売ったら、そこの手数料が入ってきますから、これはごみ減量化に使うべきだということで附帯意見をつけてあります。それはどうなっているのか、実現方を説明してください。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。まず、附帯事項の1番目のほうなのですけれども、1につきましては、教育委員会との連携による環境教育を充実するための事業費の予算化を希望するとの附帯事項でありますが、現在のところ予算化はまだしておりません。今後、先進事例を参考にしながら、教育委員会と連携を模索してまいりまして行っていきたいと。そして、今のところ、教育委員会が実施をしているCGG運動の支援として、手袋、ごみ袋の手配、これを行っているところでございます。

 2番目の附帯事項ですけれども、生ごみ処理機の普及については、生ごみ容器購入費補助金を、平成19年度より補助金の上限額を2万円から3万円に改正し、このことも引き続き推進をしてまいります。マイバッグにつきましては、レジ袋の有料化に伴い、かなり定着をしているということで、このマイバッグについては、今のところは取り組みをやってございません。

 それから、3番目の附帯事項でございますが、これにつきましてはことしの4月、倉浜衛生施設組合のリサイクルセンターがオープンしまして、このリサイクルセンターは資源ごみの回収や、圧縮こん包などを行っております。また、不用品の再生作業を行う工房や、再生品の展示ホール、そして研修、啓発活動ができる目的ホールなども備えており、循環型社会の形成を推進する施設であります。今後、宜野湾市民の環境問題やごみ問題を体験学習する場として、活用をしていきたいと考えております。

 続きまして、附帯事項の4番目ですが、これは家庭ごみの有料化を実施したころは不法投棄が頻発し、クリーンリーダーによるパトロールの強化をしてまいりました。現在、有料化の定着化に伴いまして、不法投棄の件数は減少に転じているということでございます。クリーンリーダーにつきましては、現在40名でありますけれども、規定では50名以内となっておりますので、23自治会から2名の46名にする方向で検討をしているところでございます。

 5番目の環境保全の問題ですけれども、現在のところ、環境問題を専門とする委員会は設置はしておりませんが、今後、先進事例も参考にしながら検討していきたいと思っております。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、去年聞いた内容とほぼ同じで、そのように進めていると。この事業はきっちりと継続するわけですよね。単年度で終わるのではなくて。そういうふうなことで取り組んでいただいて、やっぱり最後のいわゆる環境問題を専門とする委員会の設置、これが重要だと私は思っているのです。なぜこれが立ち上げられないのか。なぜですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時08分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時10分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。この5番についてですけれども、これは外郭団体とする環境対策の傘下とすると、この外郭団体を。それについては、私どももこれは大変重要なものだと思っておりますので、早速研究しまして、なるだけ早く立ち上げたいと、そういうように思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、いじめているわけではないよ。平成16年からなのです、これ。もう既に7年たっている。だから、私はいつまでも取り組みがなされないので、なぜなのでしょうかということをお聞きしているわけです。

 それで、部長、リサイクルセンターの活用というところで、実は倉浜衛生施設組合のホームページを見てみたら、視察をしているのです、環境のために。本市からも自治会の団体だとか、いろんなところが行っていますけれども、ところが教育委員会、北谷だとか沖縄は学校関係が結構行っているのです。この平成22年、このリサイクルセンターのオープンの後です。教育委員会ではそんなに、大謝名小学校が見えただけで、あとはないのです。これはなぜそうなっているのですか。いきなりですけれども、教育部長になるのかな、指導部長ですか。このリサイクルセンター、倉浜衛生施設組合、これは環境教育のために必要ですよということで、リサイクルセンターもあわせて、やっぱり子供たちが大事ですから、ちゃんとこのごみの分別、そしていわゆる資源の大事さ、そういうことで見たら、大謝名小学校は行っているのです。そのほかにも行っていますか。わからなければわからないでいいです。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 大謝名小学校以外に行っているという情報はちょっとございませんで、その理由もちょっとはっきりつかんでいないという部分があります。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) それでは、先ほど市民経済部長からありました、1つ予算の問題もあると思います。このいわゆるごみ袋の有料、いわゆる家庭ごみの有料化は、そこから出てくるいわゆる手数料上がってきたお金、これはそういうところにしっかり回してもらいたいのです、減量化のための、これはいわゆる指定ごみ袋制度にしたものですから。財政を支援するためだけではないのです。そうですね。水道事業管理者、そうですね。きょう何か笑っているね。だから、これは部長、しっかり取り組んで予算もつけて、教育委員会は、そのための予算をまた市民経済部から引っ張ってきて、ぜひ子供たちにしっかりと環境教育をするというのが、これからの地球の問題、いろんな問題がありますので、その解決につながると思いますので、その件はあわせてお願いしたいのですけれども、部長大丈夫ですか。一応念のために答弁をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。今、大城議員おっしゃるように、この有料袋の予算というのは、こういうふうなごみ問題に回しますので、教育委員会からそういうふうに要望があるのであれば、その辺はまた予算計上をしたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ぜひそのように手当てをして、しっかりと子供たちの環境教育がなされるように取り組んでいただきたいと思います。

 次の質問に移らせていただきます。次は、6番目の米軍基地周辺の電波障害対策等について、この被害についても市民から多く寄せられていると思いますけれども、現状について御説明いただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。地上デジタル放送での電波受信障害被害の市民からの苦情件数が、2007年11月から現在まで市内で75件、市外5件、合計80件となっており、それともう1点、BSハイビジョン受信障害が市内6件、市外1件で合計7件の苦情が寄せられております。その苦情の内容といいますと、1〜2点紹介しますけれども、米軍機が飛んでいると、テレビの画像が全く映らなくなっているというような苦情です。それから、米軍機が自宅上空を通過するたびに映像が途切れ、約30秒から1分間にかけてテレビの映像が見えないというふうな、たくさんの苦情が参っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、ありがとうございました。市長、これについてはどうするかなのです。いわゆる実情はわかっている。そこで、これはやっぱりしっかりと、国は来年の7月ですか、全部地上デジタルに移行すると。こうなると、アナログ放送終わるわけですから、そうするといわゆる見えない、テレビが暗くなって映らない、こういう世帯が相当出てくるというか、いわゆる対策を早目に講じないとならぬと思いますけれども、こういう事態も市長はみずから防衛省、防衛局に行って、この対策、そして市民の負担がゼロでこの対策をとってもらう、この要請をしていただきたいと思いますけれども、市長の決意はいかがですか。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。私のほうからは、現在の状況をまず説明したいと思います。

 現在、那覇防衛局において、地上デジタル放送の電波障害の発生状況を把握し、障害範囲を確定する調査を今年9月17日から12月28日まで調査を実施してございます。そして、12月までに調査結果をまとめて、年明けに市に報告する予定で協議をしているところでございます。

 そして具体的な対策として、3点ほど防衛局から提示をされております。1点目は地上デジタル放送を良好に受信できる場所でアンテナで受信をして、各家庭にケーブルで配信する有線共聴施設の設置です。それから、もう1点は、同様に良好に受信できる場所でアンテナで受信をして、送信設備で各家庭に電波で配信するという無線共聴施設。それから、もう1点は、民間のケーブルテレビ会社と契約をして、契約によりケーブル引き込みをして受信をするという3つの提案がされておりますけれども、ただ問題は1点目、2点目は、どうしてもこれは後年度負担、市が管理するということになりますので、そのアンテナですね。ですから、それがかかると。それから、もう1点の民間のケーブルテレビ、それについては受信料が個人負担となるというような大きな課題が、今抱えているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 大城議員にお答えします。これまでも地上デジタル放送に伴った電波障害については、防衛局、それから総務省のほうともその障害の原因についての調査依頼をして、障害防止を要請をしておりますが、引き続きその調査結果等も見ながら、障害防止については要請をしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) もう時間がありませんので。市長、ぜひ強力に取り組んでいただいて、これは国の施策なのです、基地問題とは別にしても。このいわゆる地上デジタル放送というのは国の施策ですから、その施策が実現できない地域がありますよと。本土においては、山間地域とか、そういうところはいろいろ手だてをする対策を国はやっているようですから、この沖縄は、特にまた基地問題とも絡んできますし、ある意味では基地問題でもある。だから、そこら辺はしっかりと市長のほうから要請をお願いしたいと思います。

 ちょっと取り急ぎ、次は8番目のデイジー教科書の普及推進についてお伺いしたいと思います。平成20年9月に障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律、いわゆる教科書バリアフリー法が施行されました。この教科書バリアフリー法の施行を機に、通常の教科書の内容をパソコンなどを活用して音声や文字で同時再生できるようにした、いわゆるデイジー教科書が作成できるようになり、また著作権法の改正により、これまでの制約が大幅に緩和され、特別支援教育の現場や保護者の間で今話題になっています。そこで、初めに、デイジー教科書について、教育委員会のほうから説明を求めたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えします。デイジー教科書ということですが、今御説明のあったように、2008年9月17日施行の教科用特定図書等普及促進法、教科書バリアフリー法の改正によって、学校で使えるようになった。通常の教科書の内容をパソコンなどに活用して、文字を拡大したり色の変化で文字を合わせることのできる、いわゆる電子教科書というふうに認識してございます。2008年度より財団法人日本障害者リハビリテーション協会が、より多くの読むことが困難である児童に提供しているものだというふうに認識しています。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、ありがとうございました。このデイジーとは、デジタル・アクセスサブル・インフォメーション・システム、この略で、近づきやすく得やすい、手に入れやすい情報システムと訳されているようであります。これは公明新聞から、いろいろと本員、情報を調査したのですけれども、今京都市とか灘区とかそういうところで、いわゆる特別支援を受ける子供たちに対して、発達障害の子とか、この子たちに対する支援として相当効果を発揮していると、こういうことが言われていますので、本市においても積極的にこのデイジー教科書を取り入れて、どこかモデル校を指定して取り組んでいただきたいと思いますけれども、いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) ただいまの質問でございますけれども、現在沖縄で特にそのデイジー教科書を活用しているという状況は、まだ把握していないのですけれども、導入に当たっては、デイジー教科書の先ほどからありました特性とかその機能、そして本市のそれを有効に活用できる児童生徒の実態等も踏まえて、国、県のそういった動きも十分把握した上で、活用については考えていきたいと、今後検討させていただきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) ぜひ指導部長、前向きに検討しながら、発達障害の子たちの支援、しっかり取り組んでいただきたいと思います。

 最後に、9番目の野嵩ヒージャーガー付近交差点への信号機設置について。これは市長、それから担当部長、この交差点は安全な交差点ですか、危険な交差点ですか、再度お伺いします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。こっちは非常に危険な交差点だと思っています。それで、大城議員が再三そういうふうに、このヒージャーガー付近交差点の信号機の設置については要請をしておりますけれども、今この交差点、特にまた高速道路の無料化によって、余計車両も多くはなっております。それで、今、朝夕の交通量も増加しておりますので、今も再三警察にはその要請を行っておりますけれども、さらに要請を引き続きやっていきたいというように思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 部長、この答弁はもうそろそろいいのではないかと思うのです。10年以上になります。いまだにそれが改善しないというのは、どこかに大きなやっぱり問題があると思うのです。ですから、今2基か3基ぐらいですよね、1市町村に設置できる信号機は。だから、これについては市長、市長会とか市議会議長会とか、そういうところで議題にして取り組まないと、これは本市だけでないと思います。他市においてもそうだと思います。これは、これまでも多くの議員からあるいは地域の地元自治会から、横断歩道の設置やらあるいはこのような信号機の設置とか、カーブミラーだとか、カーブミラーはこっちでできるのです。こういういろいろな交通安全標識、この設置については公安委員会が所管しているわけでしょう。そこは抜本的な対策をそろそろ考えていただかないと、あと20年たってもできませんよ。どうですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時27分)

 市長。



◎市長(安里猛君) 大城政利議員にお答えします。私、各市町村の状況について、承知を今までしておりませんでした。御提案のとおり、市長会等において、各市町村どういう状況であるのか含めて意見交換をしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 大城政利議員。



◆25番(大城政利君) 市長も就任早々いろいろと大変だと思いますけれども、ぜひ今、議会からあったいろんな提案等については、ひとつ全力で取り組んでいただいて、市民のために働いていただきたいと思います。以上で質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 以上で、25番、大城政利議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後3時28分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時43分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。4番 宮城勝子議員の質問を許します。宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) こんにちは。議席番号4番、会派みらい、宮城勝子です。よろしくお願いします。ただいま議長からお許しがありましたので、質問させてもらいます。

 質問の前に一言述べたいと思います。去る11月の市長選挙におきまして、多くの市民の支持を受けて安里市長が誕生しました。心からお祝いを申し上げます。安里市長の公約や政策の実現を市民は期待していますので、公約実現に頑張ってほしいと思います。たしか公約の中に市道宜野湾11号の整備もあったと思いますので、関連して質問に入ります。

 1番目の質問で、まず市道宜野湾11号の整備と宜野湾区内の児童生徒の安全対策について質問します。9月議会でもこの件で質問しましたが、その後の取り組み状況について再度質問します。新聞報道によると、工区に区切って地主と交渉する防衛局に対して、100%同意から同意率の引き下げ等を検討するとありますが、その進捗状況はどうなっていますか。なお、次年度予算に市道宜野湾11号の整備費を計上して工事を再開するかどうかお聞きします。よろしくお願いします。

 また、宜野湾区内の交通安全対策については一日も早い対策が望まれていますが、前回の質問後の取り組みを教えてください。現地調査の報告をお願いします。スクールゾーンについても取り組みが進んでいるかお答えください。この後は自席から質問いたします。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいま宮城議員より御質問のあった、新聞報道で工区を区切って地主と交渉する防衛局に対して、100%同意から同意率の引き下げを検討するということでありましたということで、その進捗状況ということはどうことになっていますかという問い合わせでございますが、まず市道宜野湾11号については、私どもは今残っているところを、未整備箇所を6工区に分けて計画しているところでございますが、1工区というのがずっと佐真下側のほうから、そして上原側まで6工区に分けて、そしてその6工区というのが、たびたびこの議会でも皆さんから御質問がある中原進入路、そこと結節する形で、上原側から中原進入路側のほうまでを6工区ということに位置づけて、市道宜野湾11号、そして中原進入路を同時並行して私どもは防衛局に対しては要望して、実際事業を進めているという状況でございます。

 ただ、御指摘があったように、防衛局サイドから100%の返還同意というのと、それと中原進入路、私どもが想定している6工区側から基地内に雨水が流入するという形で、その雨水の流入する処理の問題とかそういった問題を指摘されて、現在進捗が、宮城議員が質問した以降、一応進捗はしていないというのが現状ではございます。

 ただ、つい最近、また防衛局サイドから電話等での連絡で、再度またその辺について協議を今進めているという状況でございますが、まだそれについては明確にお答えできる状況ではないのですけれども、100%同意が引き下げられるかどうか、そういったことを踏まえて、今、さらにまた協議を進めているという状況でございます。

 あとそれと、前回議会で質問した内容についても、私どもが今担当、土木のほうが担当になるのですけれども、宜野湾区のほうについても。それについても、限られた予算内で優先すべき事項等も踏まえて、事業とか道路維持管理費の中で対応している状況でございますが、今議会でも他の議員から宜野湾区のその問題についてあって、それについても、私どもは道路維持管理費の事業費の中ですぐ対応できるのは対応したい。そして、市民から苦情がある箇所については、対応できる箇所については早急に対応していきたいとは考えています。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。去る9月の議会で、セイワスーパーの十字路から北向けですか、向こうのほうへの表示等あるいは子供たちのスクールゾーンということでございましたけれども、そこにつきましては、一応板看板とかそういうものでやるよりは、せんだってから申し上げているとおり、電柱のほうに高輝度反射板の素材があって、耐光板で電柱のほうにステンレス製のバンドで巻きつけて、これはまた蛍光塗料によっていろいろ光りますので、夜でもそういうような歩行者やまた運転者にもわかりやすい看板となっておりますので、これは宜野湾署のほうが、公安から許可がおりるまでは、これで一応対応をお願いしたいと、そういうふうに思っております。以上です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時51分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時51分)

 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) ありがとうございました。その進捗がなされていないということですけれども、次年度予算に市道宜野湾11号の整備費というか計画みたいなのもないということですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時52分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時52分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。次年度にその予算要求しているかということでございますが、先ほども答弁申し上げましたように、米軍サイドと防衛局からできるという前提での返答がないものですから、一度、以前でしたか、ある程度説明会を踏まえて予算措置をした経緯がございますが、米軍サイドと防衛局側の返事がそういった事業進展のあれがもらえなかったために、一度予算をある程度流した経緯もあるものですから、私どもとしては防衛局サイドと米軍サイドから、私どもが望むような形での返事がもらえれば、それは当然補正予算とかそういったものにも即対応していこうと思っているのですけれども、今のところ進展が見られないために、新年度予算については、その要求はしていないというのが現状でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) ありがとうございます。この市道宜野湾11号が開通をしますと、今さっきまでずっとコミュニティバスだとか交通安全とかの話も出ていますけれども、そこが開通したら本当に国道330号の道沿いの人たちにとって、コミュニティバスが基地フェンス沿いを回ってすごくいいかなと私は思っていますけれども。交通安全のためにもとてもいいですので、ぜひ精力的に、向こうからの返事を待つのではなくて、こちらから再度どうなっていますかということで聞いてほしいと思います、宜野湾区としては。ありがとうございます。

 もう一つ、交通安全対策のことですけれども、セイワスーパー前のTさんのおうちの横の道路に舗装の上にはっきりとスクールゾーンと書かれているのがあるのです。そして、この前調べたら、そばの電柱にこれもスクールゾーンと書いて薄れているものがあって、多分これは目につかなかったのではないかと思いますけれども、この前9月の議会の後に市民経済部ですか、この交通安全対策の係の方から、とりあえずは優先道路ですね、十字路になっていますので、優先かどうかがはっきりわからなくて、皆戸惑ったりしてやっていますので、では優先ではないところに一時停止という看板をつくろうねということを言っていましたので、とりあえずはそれで宜野湾区は我慢したいと思いますので、早目にそれを設置していただきたいと思います。ありがとうございました。

 2番目に、いこいの市民パーク前の信号機の設置と公園内の整備について質問します。同公園については市民の憩いの場、健康増進の場として利用されて、市民から大変喜ばれて感謝されています。特に近隣の高齢者の皆さんに、生涯スポーツやレク、交流の場として利用されています。同公園を整備、開園した市当局に改めて敬意を表したいと思います。

 ところで、利用者は近隣が多いことから、本来は徒歩で公園に行って利用すべきかと思いますが、車社会で車になれていることと、高齢者が多いので車での利用者が多いのが現状です。そのため駐車場が満杯で、近隣の住民に迷惑がかかっています。特に行事があるときは、公園近くの道路に違法駐車しているのが見受けられます。駐車場の増設についてどう思われますか、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。いこいの市民パーク内に駐車場の増設という御質問ですけれども、いこいの市民パーク前には、現在65台前後の車が駐車できるような形で駐車場を整備してございますが、その整備する内容というのが、当初いこいの市民パークは、国から補助金をもらって整備した関係上、使用するものについては補助金の適正化法という形の問題がありまして、勝手に私どものほうでその内容を変えるということが、ちょっと難しい面はあるのです。それで、今現在駐車場を増設するかどうかについては、事細かい検討は実際はしてはございません。

 ただ、駐車場を増設するということになった場合、果たしてまた何台ぐらい駐車場、1〜2台の増設では多分、今宮城議員がおっしゃるものの解決にはならないと思いますので、これがまた何10台ということになりますと、いこいの市民パーク内のほかのものを、また整理して増設するということになりますと、私どもは補助金でいこいの市民パークを整備した関係上、すぐそこをまた変更して駐車場をつくるとかそういったことが、今のところ大変厳しい状況ですので、現在のところ、いこいの市民パーク内での駐車場の増設等については、まだ考えていないというのが現状でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) ありがとうございます。国からの補助ということで、駐車場はちょっと不可能ということなのですね。11月の末ごろ、宜野湾市内の3保育所が運動会をやっていたのです。そして、またほかの団体が2団体ぐらい来て、本当に駐車場が満杯どころではなくて、隣近所に居酒屋をやっているところがあって、前の晩にそこにお願いをしたという保育園もありまして、ひっきりなしに何番のどの車を移動してくださいとかと、3カ所、4カ所ぐらいずっと回っているのですけれども。確かに施設をつくったら、また今度は駐車場というふうにして、幾らでも切りがないのですけれども、でもどうにかしてください。お願いします。

 次に、公園の正門入り口の通り、国道330号は非常に交通量が多くて、公園への車両の出入りが困難を来すことが多いです。特に高齢者が普天間方面から公園に入るのと、公園から我如古方面に出るのに苦労しています。そのため、信号機を設置して高齢者への安全対策を講じてほしいのです。近くに信号などがあるので、厳しいかとは思われますが、事故が起きてからでは遅いです。高齢者へのサービスと思って真剣に取り組んでほしいのです。ここはずっと前から事故がよく起こるところです。死亡事故も何件も起こっています。その近くに病院があと2〜3日で開院するというときに、横断しようと。向こうは坂ですので、飛ばしてくるのです。本当に、見てますけれども、事故がよく起こるところですので、高齢者のことを思うなら、ぜひ信号機を設置してもらいたいと思いますけれども、お答えをお願いします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。今御質問のありますいこいの市民パーク前の信号機につきましては、朝夕のラッシュ時やまた平時の高齢者の皆様方の、特に右折する際に確かに困難な箇所だと思っております。早速宜野湾署へ要請を行いまして、高齢者の安全対策を講じてまいりたいと、そういうふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) ありがとうございます。楽しみに待っています。

 次に、公園内の施設整備について質問します。

 同公園は設置間もないこともあって、雨よけが少ない。沖縄は雨が多く、グラウンドゴルフなどのプレー中に雨が降ることもしばしばあるそうです。私も一度はそれに遭遇しました。雨宿りの施設を増設してほしい。雨にぬれて風邪を引くこともあります。風邪は万病のもと、国保の負担につながります。当局の見解をお聞きします。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) いこいの市民パーク内に雨よけということでございますが、御指摘の件は、あずまや的なもので屋根つきの休憩所だという認識してございますが、今現在正直申しまして、予算でいつつくるということの具体的な計画はまだ持ってはいないのですけれども、強い要望があれば、今後それについては、予算との関係もありますけれども、検討させていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) 御検討ください。よろしくお願いします。

 3番目の質問で、国道330号への健康増進のための施設設置について質問いたします。現在、市立体育館にトレーニングルームが設置されています。市民の健康増進に大いに役立っていると思います。利用者も多く、運動は病気の予防にもつながることから、市民に運動を進める上でも、もっと施設をふやしてもらいたいです。国道330号沿いの住民からは、毎日通うには遠いのです。バスで乗りかえして市立体育館に行くという方もいます。利用しやすいように新しくトレーニング施設等を増設してもらいたい。

 このようなことは、その他の施設にも言えることです。宜野湾市の現状では、国道58号と国道330号の両方に施設をつくらないと、市民に不便であります。普天間飛行場の移設は、このような課題も解決するので、早急に取り組んでほしいです。とりあえず、トレーニング施設の増設について質問します。お願いします。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) それでは、宮城議員にお答えします。議員がおっしゃるとおり、市民がひとしく健康増進を図る観点から、国道58号沿いの市立体育館内にはトレーニングルームがあると。そして、国道330号沿いにはないということで、趣旨等については理解しております。

 ただ、その件については、現在私どもが政策事業として3年ローテーションで転がしているのがあるのですけれども、事業をつくっているのですけれども。その中には登載はされてはいないのですけれども、ただ財政的にあるいはそれまでの政策順位もずっとありますので、順位的にもどうなるか一応は検討はしていきたいなということと、先ほどから話が出ております(仮称)総合福祉健康増進センターなるものが、建設に向けて取り組まれていくだろうと思いますので、その中での対応ができないか。あるいは既存の現在施設があります。例えば、できるかできないかわかりませんけれども、児童センターであるとか老人福祉センターであるとか、あるいは今計画しておりますめぶき、増設もありますので、その中等でも対応ができるかどうかについては、関係部署等も調整をしてみたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) 運動は病気の予防にもつながるということから、住民から、国道330号にもぜひつくってほしいという皆さんがいますので、バスで乗りかえをして向こうに行ったり、そして向こうもすごい需要が大きいらしくて、市立体育館ですね。なかなか自分たちに回ってこないとか、そして午後までかかるよと、向こうまでバスで行ってどうのという女性もいましたので、ぜひ部長のおっしゃったように、どこかの片隅ではないのですけれども、どこかに国道330号沿いにトレーニングルームをつくって、国保の負担軽減にもつながるということですので、ぜひ増設、トレーニング施設をですね。いこいの市民パーク、そこも何か向こう側、北というのですか、あそこは。向こう側もあいているようですので、あそこにでもつくれたらいいかなと思いますけれども、これは私だけの考えですけれども。ありがとうございます。よろしくお願いします。

 4番目に、道路側溝の維持、管理について質問します。側溝のふたが古くなるときしみができます。そして、人がその上を歩くだけでもカタカタと音が出ます。ましてや、車両が通過するとひどい騒音になります。本来、車両は側溝を通行すべきではないと思いますが、市道は幅員が狭い場所が多いので、車がすれ違うときは側溝の上を通らざるを得ないことがあります。

 宜野湾区では、区内の市道が国道のバイパスみたいに使用されて、交通量が多く、狭い道路わきの側溝を通る車が多い現状です。特に夕方から就寝時に騒音がひどく、区民から側溝のふたの騒音がうるさいとの苦情があります。その音といったら、時には雷が落ちたのかと思うぐらいすごいひどい騒音らしいです。そして、側溝のふたに段差があり、つまずいたという人がいます。車が往来しますので、両方から。そうしたら、側溝の上に乗ってしかよけることができなくて、その側溝に段差があったために、公民館に行くときです、段差につまずいたということがあって、これはぜひ早目に直してほしいと思います。

 このことは、私、宜野湾区を全部調べたわけではないのですけれども、また2月、3月議会までには大方は調べて、宜野湾区内だけは調べたいと思いますけれども、宜野湾区内だけではないと思われますので、担当課は市内の側溝を調査して対策を講じてもらいたいと思います。先日、側溝のふたが原因で車両に損害を与えて、市が賠償した例もありますので、市民の安全、安心のために側溝の維持管理を徹底してほしいと思います。当局の見解をお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 道路側溝の維持管理を徹底してもらいたいという御質問でございますが、私どものほうでは現在道路のパトロールと、自治会要請や市民からの情報等により、道路維持管理業務を委託の業者と、そして市の直営、そういったことで一応対応している状況であるのですけれども、現在市内の市道、これが139キロメートルと、それと里道の管理となりますと、なかなか目が届かないのが現状でありまして、ただ議会の中でも、議員の方々から大分おしかりを受けているような現状もあるのでありますが、私どもはその中で特にパトロール等で気がついたところは、直ちにやっているのですけれども、気がつかないところ等については、市民からの情報等があれば、私どもはそれに対してはすぐ対応できるような形で、今体制、担当課のほうにも、市民からそういった苦情があれば、すぐ対応しなさいという形での指示もしている状況ではございます。

 議員御指摘の側溝のふたが古くなると、磨耗とか何やかやできしみが出てきて、どうしても音鳴りが出てきたりするというのは、私どもも十分その分については認識しておりますし、また市民からの苦情もそういうのが多いというのも、私どもは十分認識してございます。そして、御指摘の市道宜野湾6号側についても、そういうお話があるということで十分認識して、担当者に現場も把握して、改善できるところは改善するように。そして、先日も宮城克議員でしたか、パッキン等を利用した方法も有効ではないかというお話もありましたので、とりあえずの応急処置という形のものはそういう形でもやって、そしてまた恒久的な改善方法について、それについても今後内部の課題ということで、研究させていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城勝子議員。



◆4番(宮城勝子君) 私も初めて議員になって、皆さんからの苦情というのですか、そういうのをちょうだいと言わないけれども、私に入ってくるのです。こうやって物事というのは解決されていくのだなと思って、きょう言ったら、部長は苦情があったらすぐ直すよとおっしゃってくれましたので、私でも一般の人だったら、どこにこの問題を持っていけばいいのという感じで、自治会長には言うはずですけれども、自治会長も何しろ忙しいですからね、自治会長という方は。

 ちなみに、余りうるさくて、ぐあいが悪いときは本当にいらいらします。生コンを持ってきて、側溝を固めるかというぐらいまで言っている人がいるそうですので、生コンをぶち込まれない前に早く直してください。場所は後でお教えしますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。

 私の質問は以上です。ありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 以上で4番 宮城勝子議員の質問を終わります。

 以上をもちまして、本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は12月21日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後4時15分)