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沖縄県 宜野湾市

平成22年 12月 定例会(第358回) 12月17日−05号




平成22年 12月 定例会(第358回) − 12月17日−05号









平成22年 12月 定例会(第358回)

平成22年第358回宜野湾市議会定例会会議録(第5日目)



         午前10時00分(開議時刻)

   平成22年12月17日(金)

         午後4時32分(散会時刻)



1.出席議員(28名)

    議席番号  氏名      議席番号  氏名

      1  玉元一恵       2  米須清正

      3  屋良千枝美      4  宮城勝子

      5  佐喜真 進      6  宮城 克

      7  宮城 司       8  知名康司

      9  濱元朝晴      10  桃原 朗

     11  伊波秀男      12  桃原 功

     13  喜舍場 保     14  森田 進

     15  比嘉憲康      16  呉屋 等

     17  島 勝政      18  平良眞一

     19  上地安之      20  呉屋 勉

     21  知念吉男      22  我如古盛英

     23  岸本一徳      24  伊波一男

     25  大城政利      26  又吉清義

     27  仲村春松      28  伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

     職名     氏名        職名     氏名

    市長      安里 猛     教育長     宮城茂雄

    水道事業管理者 新田宗仁     総務部長    仲村 隆

    企画部長    城間盛久     基地政策部長  山内繁雄

    福祉保健部長  玉那覇豊子    市民経済部長  新城正一

    建設部長    稲嶺盛政     教育部長    宮平良和

    指導部長    下地邦敏     消防長     平安名常明

    会計管理者   國吉秀子



4.議会事務局出席者

     職名     氏名        職名     氏名

    事務局長    松川正則     議事係長    宮城秀樹

    主任主事    上地章弘     主任主事    伊禮理子

    主事      松田江里奈

5.会議に付した事件は議事日程第5号のとおりである。



                議事日程第5号

              平成22年12月17日(金)午前10時開議

 日程第1  一般質問

   (1)我如古盛英     (2)宮城 司

   (3)岸本一徳      (4)宮城 克





○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第358回宜野湾市議会定例会第5日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第5号のとおり進めてまいります。

 日程第1.一般質問を行います。22番 我如古盛英議員の質問を許します。我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) 皆さん、おはようございます。本日、1番目となります社民・市民クラブの我如古盛英でございます。

 議長のお許しがありましたので、通告の一般質問を行いますので、よろしくお願いいたします。

 その前に、安里猛市長、大変忙しい市長選挙、厳しい市長選挙、御当選、本当におめでとうございます。市民の大きな負託にこたえるべく公約実現のために、しっかり頑張っていただきたいと思います。

 それでは、基地行政についてでございますけれども、本日、急に菅総理が来沖します。報道からよく皆さん御存じだと思いますけれども、予想される訪問の最大の目的は、県民の民意を本当に踏みにじる辺野古への新基地建設の押しつけだと思いますので、この件に関して、12月6日に市長は就任あいさつで県知事と面談をされました。

 そのことと関連して、今回、菅総理の沖縄訪問でどのような対応、どのようなメッセージを国の菅総理大臣に送りたいのかを少しお伺いいたしましてから、あとは自席より質問を続けていきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 我如古議員の質問にお答えをいたします。

 総理大臣が来沖をされて、仲井眞知事との面談、そして県内の基地視察をという日程があるようでございます。

 私は、11月28日に就任をし、名護市長とともに県知事に就任あいさつを行いました。私は、知事の面談の中でも申し上げましたが、今回の県知事選の中で、仲井眞知事は、従来の方針を転換し、はっきりと県外移設を公約して、今回当選をいたしました。私も県内移設には反対し、普天間飛行場の早期閉鎖・返還を公約として当選をいたしました。

 そのことと名護市長の立場を同時に伝え、沖縄県民の意思と、また宜野湾市民の意思を尊重して、やはり沖縄の基地問題を大きく前進をさせていくためには、沖縄に新たな基地をつくることに固執することが、沖縄の基地問題をおくらせている原因だということを申し上げました。

 そういった意味では、県内に新たな基地をつくろうという、できないことを模索するのではなくて、断念すべきは断念をして、今ある沖縄県民への過重な基地負担を取り除いていくこと。そして、普天間飛行場の危険性の除去を一日も早く取り組みながら、閉鎖、返還を実現させていくことが、一番の沖縄問題の近道だということを申し上げました。

 私は、そのことについては、仲井眞知事にも伝わったものだろうというふうに思っておりますし、マスコミ報道によりますと、知事も県外移設をということをずっと要望をしながら、沖縄の基地負担の軽減を求めていくということを申し上げております。

 そういった意味では、今回総理大臣が沖縄においでになって、県内の基地の視察を通し、そして県知事と意見交換の中で、やはり沖縄県内に新たな基地をつくるということが難しいのであろうということを実感として受けとめていただくことが、一番今回の来沖の意義になるのかなというふうに思っております。

 そういう意味では、ぜひとも普天間飛行場も見ていただいて、きょうの新聞によりますと、ことし2番目のうるささ指数を示しているような状況をじかに見ていただきながら、また肌に感じていただきながら、普天間飛行場の危険性の除去に向けた取り組みを総理大臣も頑張っていただきたいということが私の思いでございます。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) 市長、大変ありがとうございました。本日、総理大臣が来沖すると、あしたまで沖縄県内を視察、現地を見て回るということですけれども、この政治日程は恐らく以前から計画されていたもので、さきの12月6日に市長が稲嶺進名護市長とともに就任のあいさつで表敬したときに、やはり仲井眞知事も、同床異夢という表現で言葉を出されて、それを受けたまた政府の仙谷官房長官ですか、沖縄にこれからの基地負担を甘受してほしいというふうな趣旨の発言もしておりました。

 これは本当に沖縄県民の気持ちを、あるいは宜野湾市民の一人一人の気持ちを逆なでするような、今まで被害も十分に受けたこの64年間、県民の気持ちを本当に知らずに、あるいは知っていてそういうことをさらに押しつけようとしているかという国の対応ですので、これに対してはしっかりした、新市長はこれまで持ってきた自分の政策、主張を真っすぐに、ぶれずにずっと言い続けてほしい、新基地は要らないと。そして、沖縄県民、宜野湾市民は普天間飛行場の、その危険の上にさらされているのだということを言ってほしいと思いますので、これはよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、本来の米軍基地普天間飛行場の危険除去及び早期閉鎖・返還について、これから質問をいたしてまいります。

 まず、平成21年の9月に続いての質問となりますけれども、昨年の8月には、与野党逆転で政権交代をいたしました。国においては最低でも県外と言った鳩山前総理は、連立の社会民主党福島大臣を罷免して、事もあろうに再びまた県内移設を明言して、5月28日は日米合意を発表し、今の菅内閣に変わっております。

 その間、普天間飛行場の現状は、皆さん御存じのように何一つ変わっていません。また、進展もしていません。かえって重大な危険は、全市民の頭上に覆ってきています。事故、事件は、忘れたころに取り返しのつかないことが起こると言われております。今、その兆しがひしひしときているのではないでしょうか。ダイバート訓練に反対の抗議決議をしても、逆にますます訓練飛行は多くなり、爆音は激しくなり、基地被害は昼夜を問わず市民に加えられています。

 安里新市長は、伊波洋一前市長の政策を継承し、市民本位の市民が主役の市政を築くと言っております。また、4月25日の普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会では、県民の総意、民意として受けとめ、基地の固定化には絶対に反対し、一日も早く危険の除去に取り組むと言っておりますが、市長はどのような施策に取り組むのでしょうか。これについても御答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時09分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時09分)

 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。普天間飛行場の問題点について申し上げますと、普天間飛行場における航空機騒音規制措置は、普天間飛行場の場周経路の再検討、または国内航空法が適用されず滑走路の両端からクリアゾーンが設定をされて、一切の障害物を排除し、離発着の際の安全を確保するためのエリアとされておりますけれども、民間地域に大きく張り出し、最低限の安全基準さえ守られていない状況でございます。

 2009年9月の環境原則の共同発表で、施設及び区域に隣接する地域住民並びに在日米軍関係者及びその家族の健康及び安全を確保することを宣言をし、その上で、日米の関係法令のうち、より厳しい基準を選択するとしていることから、日米両政府が合意をした処置をしっかりと遵守することを訴えるとともに、2009年2月17日のこれは沖縄からグアムへの日本国政府とアメリカ合衆国との協定、グアム協定において、やっぱり60.9億ドルを支出して移転をさせるという協定がされております。そういうことから、普天間飛行場のグアムへの移転は可能であるというふうに考えております。そういう意味で、早期閉鎖・返還を求め、それから危険性除去の取り組みと基地の固定化は断じて認められないということからして、時期を見て、しっかりと要請行動を今後取り組んでいきたいというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) まず、最低限のその普天間飛行場の市民への安全の確保をまず掲げていくと。それから、この流れとして、沖縄県民総意として、あるいは民意として、もう県内に新基地はつくらず県内移設は反対ということが、この県知事選挙、宜野湾市の市長選挙を通じて、日本全国にあるいは全世界に発信しておるわけですので、そういうところが本当に固定化につながっていかないかなという心配もございますけれども、新たな方策、基地の閉鎖・返還に対して取り組んでもいいのではないかなと思いますので、しっかり事あるごとに市長は要請、要望等を行っていただければと思います。

 それから、先ほどから申し上げているとおり、11月28日の県知事選挙あるいは宜野湾市長選挙では、本当に県民の総意、民意等となったことがありまして、この普天間飛行場の県内移設反対、そして市長は、先ほども申し上げましたけれども、12月6日には早速、就任のあいさつのため名護市長の稲嶺進市長とともに県知事にも面談しております。

 そういうことから、いろいろマスコミ等では言われてはいるのですけれども、米軍関係者にもその要請活動をしておられると思いますけれども、それも、これまで一日も早い閉鎖・返還と、それから県内移設反対で新基地はつくらせないということをしっかりした自分の市長の政策としてやっていると思います。そして、これからもヘリなどの墜落事故などその恐怖心とその危険の除去のためにまた何を行うのか、あるいは期間は短くても新市長として何を行ったのかもお聞かせをしていただきたいと思います。これは、市長に答弁していただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) ただいまの御質問にお答えをいたします。私が11月28日に就任をし基地問題の要請をしたのは、県知事への就任あいさつの要請でございます。これからが日本政府関係者、省庁含めて要請を行ってまいりたいというふうに思っております。

 先ほどの、これまでの一般質問の中でもお答えをしましたが、私はやはり今大きい問題は、昨年の2月のグアムへの移転協定によって、沖縄の海兵隊の多くがグアムに移転をする流れが一つございます。その中で、普天間飛行場の固定化と危険性の除去の問題が、今、早急に取り組まれるべき問題だというふうに思っております。また、そのことが普天間飛行場の早期閉鎖・返還につながっていくと思っています。その中で大きい問題は、騒音規制措置がこれまで取り決めがされ、場周経路が設定をされ、はみ出し飛行を防ごうということになっています。

 先ほど基地政策部長からも説明がありましたように、安全基準が普天間飛行場では認められないということであるわけです。そういった意味では、安全基準のない運用がこの普天間飛行場では許されているということが、施設の提供をしている責任者の日本政府と運用を受けている米軍との問題がそこにあると思っています。アメリカや外国ではそのようなことが一切ないにもかかわらず、沖縄県だけではそういう運用が許されるということは、私は人道上もあってはならないことだと思っております。そのことを日本政府に十分理解をさせながら、そして運用している米軍にも運用の改善を求めていくことが、危険性の除去の一番大きい解決策だというふうに思っておりますので、これから時期を見て要請をそれぞれの機関に行ってまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) まずは、今、市民が本当にその恐怖心、あるいは飛行の騒音、爆音に対して被害を受けているわけですから、まずはその危険性から取り除いて、普天間飛行場はもう14年前に、14年もかかっているのですけれども、この地から移転するということはもう決まっておりますので、それを一日も早く実現できるように、新市長は、もちろん日本政府には先ほどのとおりの件もありますけれども、その移転に関してもずっと要請していただきたい。あるいは必要であれば米国にもいろんなメッセージを送っていただきたいと思いますので、これから大変な仕事になると思うのですけれども、しっかり頑張っていただきたいと思います。

 以上で基地政策については終わりまして、次、市民広場の現状についてをお伺いしていきたいと思います。

 長い間、市民のイベントの会場として、また健康都市宣言をして、スポーツを通じ市民の健康増進あるいは親睦、体力、競技力の状況の場として、ふだんから普通に市民の広場として重要な役割を果たしていたところが、突然の平日全面閉鎖の状態でございます。理由は、考えられるところ、米軍機の普天間飛行場へのダイバート訓練に反対した宜野湾市、あるいは抗議大会を行った市民団体への常識を欠いた対抗意識としか思えません。米軍側は、事あるごとに県民、市民に対してよき隣人と言っていますが、市民広場はもう既に市民全体の憩いの場として定着し、閉じたときもありますけれども、日数は2〜3日くらいで、これまで米軍もしっかりと理解していたものと思われます。そのようなことで、市民各層の各種の大会が行われ、特に年配の方々のグラウンドゴルフ、青年層の草野球大会あるいは練習、また小中高生の公式の野球の主会場として重要な広場でございます。この子たちは、あこがれの甲子園、そして目標とする日本プロ野球界、そして夢のアメリカの大リーグを目指して毎日頑張っている青少年の純真な心と、その父母、関係者の気持ちを本当にとらえ切れていない米軍は、やはりまだ占領意識の中でしか県民を見ていない。私にはそのようなことが到底理解できません。

 しかし、そのような中でも、安里新市長は、今定例会初日の報告で、当選後早速、市民広場のゲートの扉が平日の間は閉鎖された件で善処の要請をしたということですが、どのような状況でしょうか。9月定例市議会期間中の10月3日でした。その午後から閉鎖、米軍の的外れないじめのその状況の打開のためにどのような要請をいたしましたでしょうか、どのような状況でしょうか。また、12月13日には、米軍側と協議をするということもお伺いしたことがありますけれども、その結果も、よろしければ御答弁をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。市民広場の問題については、我如古議員を初め多くの議員の皆様が一般質問をされています。そういうことで、市民広場の閉門についての経過について、米軍といろいろやりとりがございましたので、私から報告をしながらお答えをしたいと思います。若干長くなりますけれども、ひとつよろしくお願いします。

 まず、10月1日12時45分ごろ、市に事前通告なしに市民広場のゲートが米軍により閉門をされています。そして、市からG―5、外交政策部です。司令部の外交政策部G―5に対して、事前通告なしのゲート閉鎖されたことに対して、一応市からは抗議をしています。そして、早急に開門するよう求めたのですけれども、理由については、沖縄防衛局を通して回答するということになりました。そして同日、沖縄防衛局から連絡がありまして、米軍からの閉門理由については、普天間飛行場において交通と歩行者の安全に影響する、混乱を生じさせる抗議行動があったことから、安全上の理由で市民広場ゲートが閉鎖されたと。これらの懸念が多少解決されるまで月曜日から金曜日まで閉鎖をし、地元の要望があることから、週末はゲートを開門するとの連絡を受けております。

 そして、10月25日には、G―5からファクスが届いています。その内容としては4点ございました。

 まず1点目は、沖縄県民が意見表明する権利・集会を開き、平和的に抗議活動をすることは全面的に尊重すると。抗議参加者が日本の法律や日米両政府の合意事項を遵守した上で、抗議活動に参加することを期待すると。

 そして2点目は、10月1日の抗議活動の一部には、普天間基地に入域する軍人や地元住民の安全上の懸念を高めたと。そして、野嵩ゲート付近で通行が妨げられ、基地従業員や地元の人たちに危険であると思われ、抗議活動はそれに伴う危険を著しく増加させたと。

 3点目に、抗議活動の際、危険を最小化する具体的措置がとられるまで、ゲートは月曜日から金曜日の間引き続き閉鎖をし、土日は市民が野球場やレクリエーション目的で使用するため開放すると。

 そして、4点目は抗議活動の際の市の責任の見直しと、これらを解決するための対応提案を文書で回答を求められております。

 以上の内容に対して、市のほうからは11月2日に回答しています。4点あります。

 10月1日の野嵩ゲートでの市民団体の抗議活動は、日本国憲法で保障された権利であると理解していると。

 2点目は、宜野湾市の組織とは直接的に関係のない市民団体の抗議行動により、市民広場を利用する多くの市民を巻き込んでいることから、懸念すべき問題であると考えていると。

 そして、市民広場は、老人クラブのゲートボール、青少年の野球練習、周辺住民、市役所職員の駐車場として利用して、特に12月に予定される産業まつり、それの開催告知などに苦慮しているので、早急に開門するよう要請をしております。

 そして、4点目は、今後、市において抗議活動を行う団体に対して、法律遵守をした抗議活動に努めるよう協力の呼びかけをするということで文書を発送をしていました。

 そして、11月4日、再度、G―5から文書でファクスが送られております。これには3点ございます。

 1点目に、普天間基地に対する、あるいは普天間基地のアクセス地域に影響する抗議活動の際にとられた調整や手続措置について、具体的に説明していただきたいという要請もあります。

 そして、2点目は、将来起こり得る抗議活動に伴う危険を最小化するための具体的措置が示され、実行されるまで月曜から金曜までは閉鎖する。

 3点目、今回の市民広場問題をきっかけとして、普天間基地を取り巻く土地の中で宜野湾市によって利用されているが、正式2国間の合意によって文書化されていないほかの土地も見直すきっかけとなり、これらの土地の状況や使用について日米合同委員会レベルで取り上げる必要が出てくるかもしれないということを受けて、市長就任後12月6日に直接市長がG―5、外交政策部に行って、この問題の解決に向けて取り組んでおります。

 市長からは、これまでの関係を早目にもとに戻したいと。私どもに、具体的にどうしたらよいのか。以前は普天間飛行場の司令官とクオータリーミーティングというミーティングを開催されておりましたけれども、今、開かれていない状況になっておりますが、現場にいるお互い同士の立場で話し合うことが必要であり、開きたいと思っているということで、市長からはお話をしてございます。それに対して外交政策部は、大変いいアイデアであると。市長が普天間基地司令官と個別事案について話し合っていくことが、我々のアプローチでありますと。市民広場のゲートを閉鎖するのは、人々に罰を与えることでは決してないということ。我々が考えているのは、第一に安全であり、何らかの活動によって人々に及ぶリスクを軽減させなければならないと思っていると。市民広場は、市民にとってそのまま市民広場としてあり続けるということは我々も思っていますが、日米間の正式合意、日米の合同委員会合意を経てどのように使うかという合意がなく、この点について将来見ていきたいというふうに話がありました。

 そして、市長からは、皆さんの厚意によって市民広場を活用させていただいていることは承知しております。しかし、市長といえども、すべての権限を持っているわけではないということを察していただきたいと。市民の安全については最大限努力してまいりたいと思っておりますので、これからも話し合いながら、一つ一つ早急に課題解決ができるようお願いしたいと。

 そして、外交政策部長からは、基地司令官と直接お会いいただいて事案についてはお互いで考えてもらいたいと。そういう機会も持ちたいと思っているということがございました。

 そういうことで、経過はそういう状況になっております。

 以上の報告をさせていただきましたけれども、現在、普天間基地司令官との日程調整をしている段階でございます。協議を通して今後も継続使用できるように取り組んでまいりたいというふうに思っております。12月13日に協議の予定をしておりましたけれども、両方の日程上の関係で開催することができませんでしたので、早目に日程の調整をして、米側の理解を得て、早期解決に向けて取り組んでまいりたいというふうに考えております。

          (何事かいう者あり)



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) こういう状況になった一つの要因として、やはり10月1日に行われた市民団体への抗議行動が引き金ということを言っていますけれども、しかしこれは米軍あるいは日本政府も認めているとおり、やはり危険に対しては、自分たちの命、生命に関する危険に対しては、やはり意思表示をしていかないといけないと。そういうところを知りながら、こういった形、市民広場を強制的に閉鎖すると、これまでの友好関係を破ってやると。あるいは今の御説明からすると、さらにそういう形で使用されているところもどういうふうになるかわからないよというふうなおどしをかけたような形の文言もありますので、これに対してはやはり市長は、先ほども申し上げましたとおりのその重要性、全市民の憩いの広場として使われていて、これはこれまでの普天間飛行場に就任した司令官が、本当によき隣人としてつき合いたいということを言って使わせてもらっていましたので、そういうことをしっかり申し上げて、この今までのとおり使っていけるような方策を市長はやっていただきたいと思います。

 その市民広場の正式な位置づけというのは、もう本当に米軍の行為によって市民、県民に利用させてもらっているということはわかりますけれども、その定着したものを無理やりそういう形で閉鎖して実力行使をするということは、先ほども申し上げましたとおり、本当に米軍の占領意識丸出しであるということで、これからもそういうところをしっかり言いながら、大事な広場であるということを言いながら、市長はその要請をしていければと思います。

 さらに、12月4日、5日には、市を挙げての産業まつりもありました。産業まつりは本当に盛大に行われましたけれども、天気もよくて。その会場の準備、あるいは撤収、後片づけなど、本当にいろいろな面で支障が出ていると思います。

 あと、各団体も、この日程の急な変更で、大会場の確保など困難が生じているのではないでしょうか。そのような状態に対してこれからの対応、対処する考えはどういう形でやっていくか、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時35分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時35分)

 基地政策部長。



◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。産業まつりの準備から片づけについては、特別にその前に許可願を申請しておりました。そういうことで、許可を受けておりましたので、準備から片づけまで、開催は無事行われたというふうに思っております。これまで市民広場については、御承知のとおり、米軍の厚意によって無償で使用させていただいております。使用については、やっぱり米軍側から一定のルールということで言われておりますので、直接市長と司令官、お会いして、具体的に話し合いをしながら、その解決に向けて頑張っていきたいなというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) この問題は、やはりこれまでずっとそういう形で使用させていただき、あるいはやっていたところですので、市長のこれからの対応。特に、先ほど防衛省あるいはG―5からの連絡で、これからの市長として、宜野湾市との対話を求めているというふうな内容にもなっておりますけれども、市長、ここはもうしっかり力を発揮していただいて、いい交渉をしていただけるのかなと思いますので、市長の意欲を一言お伺いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。先ほど基地政策部長からも報告をいたしましたが、G―5の外交政策部長、次長と私、基地政策部長、渉外課長で面談をいたしました。そのときの事細かな報告は、基地政策部長が報告をしたとおりでございますが、これまでどおり、市民広場については、市民の皆さんの健康づくり、憩いの場として従来どおりの使用で開放していただきたいということを申し上げました。そのことをお互いが話し合いによって解決するということは、G―5のほうも歓迎をいたしますということが回答でございました。

 では、具体的にどのような形で開放させていくかということは、やはり権限を持っている普天間飛行場のスミス司令官との話し合いによって解決をしなければならないということになってございます。私は、やはり権限を持っている普天間飛行場の司令官と早急に話し合いの場を確保しながら、この問題には対応してまいりたいと思っております。

 また、もう一つには、この市民広場の問題のみではなくて、派生する問題としては、中原進入路の問題、市道宜野湾11号の問題等々多くの課題がございます。そのためにも、やはり基地司令官と話し合う場は常に継続させなければなりませんので、それも含めて話し合いの場を確保しながら、これからの問題解決に当たってまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) ただいまの市長のこれからの取り組みとしては、やはり対話を通じて、これまで少し行き詰まっていたところも改善しながらしっかりとした協議をしていきたいということでございますので、ぜひ早急にそういう場をつくっていただいて、一日も早くまた市民広場のゲートが開かれて、従前のとおり使えるようにと思います。

 それで、普通でしたら、今回の取り上げる予定は、その市民広場の普通の状態のその維持管理の充実と広場の環境整備の充実を要請する段取りでございましたけれども、特に市営ゲートボール場の芝生の通年の管理と、それからコート内外の草刈りなど維持管理、また市民広場と野球場、あるいは駐車場等がありますけれども、そこの芝刈り、草刈りなどの通年の維持管理についてとありました。

 で、それ以前にゲートが閉鎖問題が生じまして、もう大変残念で、それに時間をちょっと費やしてしまいましたけれども、一日も早く、以前のとおり、従来のとおりの利用ができるように頑張っていただきたいと。そして、その後の市民広場の市民への貢献度を改めて確認していただき、維持管理、清掃、芝の管理、雑草の刈り取りは、春から夏にかけて必ず市のほうで専門による除草をしていただきたい。また、ある程度の負担は利用者も認識はして実行もしておりますので、市は安上がりだけを考えずに定期的な管理をお願いしたいと思います。また、駐車場もこれまで何度も要請等もありましたけれども、駐車場の整地もきちんと整備して、それから利用しやすいような施設に、施設というのでしょうか、広場にしてほしいと思いますので、これに関してはもう答弁はよろしいです。よろしくお願いいたします。

 時間がないですので、2番目のほうに行きます。道路行政について、市道長田1号の整備の進捗状況についてお伺いします。これも平成19年、20年、21年とその定例会でずっと取り上げておりますけれども、その該道路の交通安全対策と道路、歩道等の整備についてお願いします。いつの日かは、学園都市にふさわしい学生街のすばらしい県内一の通りになると希望しつつも、今回国交省の補助事業が計画され、整備事業に入ると思いますが、その進捗状況はどうなっているでしょうか。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) おはようございます。ただいま御指摘の市道長田1号の整備計画、国交省の補助金の問題と整備計画とその進捗ということでございますが、今年度の事業の箇所としまして、国交省の地域活力基盤創造交付金のその中の一つの計画目標である、崩壊のおそれがある道路の防災対策を推進し、安心できる暮らしを構築する道路整備という一つの計画目標があるのですけれども、その中で一応採択された状況がありますが、当該箇所については、沖縄自動車道の建設に伴って築造されたのり面の改修の設計、歩道沈下箇所の擁壁の詳細設計となっております。それについては、進捗、今年度のなのですけれども、実施設計を7月の段階で発注して契約締結し、その業務期間として平成23年の1月末まで、その実施設計の期間となっております。そして、その実施設計が終わり次第、次年度より擁壁工事の実施を一応予定しております。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) ただいまの答弁では、沖縄自動車道側ののり面の工事だけということですけれども、部長、これだけなのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時45分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時45分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに今御指摘のところについては、社会基盤、地域活力基盤創造交付金の一部で実施する、擁壁の工事ということで一応予定はしてございます。その道路の整備ということとは別の話で、その中で今後また、富浜カジマヤーとかそういった県道32号線との関連については、今、県がその県道32号線の交差点の改良を目的とした調査業務、設計業務等を県の中部土木事務所で実施もしておりますので、それにあわせて私どもとしては、その市道長田1号側のまだ未整備の箇所、そういった箇所については詳細設計や補償の調査業務を平成23年度に要望としております。そして、その平成23年度の中でそういったことを計画、実施していきたいとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) ただいまの説明でわかりました。その国交省の補助金では、沖縄自動車道側ののり面だけ、あるいは富浜カジマヤー、それと歩行者の歩道の整備等については、また県の事業として取り組んでいくということの説明だと思いますので、よろしくお願いします。

 さきにも述べましたとおり、本来ならば学園都市にふさわしい学生通りとして、思い切って全面整備が望ましいところだと思いますけれども、でもこれまで取り上げて指摘したところは対応したところもございますが、さっき富浜カジマヤーの慢性的な交通渋滞、それから歩行者の安全対策、この件は我如古と長田の境界付近の歩道が未整備なところでございます。

 また、該道路は、通行量の、車両が本当に多いです。また、路線バスも通っておりまして、全体的にもうアスファルト路面が本当に劣化してひび割れなども起きております。限界にきているのではないかと思いますので、こういった補助事業を受けると同時に、やはりその路面の張りかえもしていただいて、あるいはまた歩道がわりにされている側溝のふたができれば穴の小さいふたに取りかえてほしいということで、全体的な整備に本当に着手してほしいと思います。これは、先ほど部長が、富浜カジマヤーを中心にこれから整備していくということの御答弁ありましたので、この件に関してはこれで終わります。

 (2)の人材育成交流センターめぶき前の道路(農道)の全面整備と今後の取り組みについてをお伺いします。めぶきの建設が決まり、用地買収後から私は取り上げているわけでございまして、その長田区では、ある意味、本当に有名な道路でございます。平成14年、平成19年、そして平成19年の12月の議会でも取り上げまして、3度もこの道路整備の要請をいたしました。そして、志真志雨水幹線の整備も進んでおりまして、一般の市民、区民から見ると、次は道路を広げることとか、あるいは広げるに十分な空き地があり何とか工夫すれば、現在の幅員の狭い道路の整備が実現できないかと関心が深まっているところですが、現状は認識しているでしょうか。

 また、特に復帰以前、琉球政府時代の補助事業として農道の位置づけとなっているそうですけれども、しかし今では人材育成交流センター利用者、アメラジアンスクールに通う生徒さん、それから女性センターを利用する市民が多い中、本当にこのままの状態でよいのかどうか、御答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに議員御指摘のとおり、過去何回かその御質問があって、前任部長等からの答弁等もあったと思われますが、確かに当該道路については延長が670メートル程度で、幅員が狭いところで3.5メートルから5メートルで、一部、確かに側溝の未整備箇所もある狭いカーブの多い道路ということについては認識してございます。ただ、そのままの状態でよいかということですが、確かに今までにおいて要請等により道路維持管理費等で、側溝の整備や一部道路の拡幅を行った経緯はございますが、現在のところ、また今御指摘の箇所等について幅員の狭い箇所は拡幅したほうがよいという私どももある程度の認識もしてございますが、現在、一応農道という形で、市道認定もされていないという形で、実際その整備計画のところについては、予定をしてございません。現在のところ、確かに財政的にも厳しい状況があるものですから、全面的な道路整備を行う計画は、今のところ立ててはございません。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) 整備の必要性は、以前の答弁からも、今回の部長のお話からもあります。しかし、財政的にその計画は今ないということですけれども、検討もしないとは言っているのですけれども、検討するというふうな以前の答弁はございましたが、今回計画はないと改めて言っている。しかし、その雨水幹線敷も利用して道路の整備も検討するというお答えが、これまでありました。その後の話し合いが行われたか行われていないかは、先ほど部長の答弁のとおりだと思いますけれども、しかし以前の提案では、その全面整備には、やはり市道認定が必要というところまで私はお聞きしたことがあります。現在、農道との位置づけでございますけれども、市道に格上げしていただいて、そして認定すれば、整備がしやすいのではないでしょうか。また、これについて答えていただきたいと思います。

 そして、そのためには地域、地権者、自治会などの合意、あるいは同意、協力がないと、これだけ公共施設に利用する重要な道路の整備でも計画を立てて協力できないのかどうか、答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。志真志雨水幹線を利用して検討する答弁というのございますが、当時の答弁もそうですけれども、私どももその志真志雨水幹線の雨水ボックスというものについて検討した中で、その雨水ボックスは、いわゆる車両の重量を考慮した設計でございませんので、それについてその上を道路整備するというのは、もう本当に大変厳しいという状況でございます。

 そして、また今御指摘の市道認定という形のほうでありますが、現段階としては市道認定の方法は、既存道路敷地の約半分以上は実際個人所有ということになっている状況でございますが、市道を認定する場合に、土地の無償譲渡とか地域自治会からの市道の編入の申請、道路敷地所有者全員からそういった無償譲渡承諾のそういった条件等で市道の認定の申請をするということで、一応私ども今市道認定の手続をやっておりますが、現在のところはまだ無償譲渡とかそういったことが解決されていない状況で、今のところ市道認定という形の手続までいってございません。ただ、地域地権者及び自治会の協力があれば、確かに道路整備も可能となってくると思われます。その他の地域においても、土地所有者が土地の無償譲渡という形で市道認定道路整備という形をとっている状況もありますので、その辺の地権者、権利者、地域の方々の御協力があれば、そういった形での市道認定、そして道路の整備も可能にはなってくると思います。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) 部長の答弁は、その決まりのある答弁しかできないと思いますけれども、しかしここは、先ほども申し上げましたとおり、めぶきがもうしっかりした公共施設としてできております。そういうものも状況変わってきておりますので。駐車場の問題とかも後でうちの同僚の議員が取り上げていくと思いますけれども、その新たな状況の変化に対しても、そういうその市の計画というものに入れられないのかどうか。これに関しては、市長も新市長として就任はしましたけれども、以前のその計画状況は十分御存じだと思いますので、市長のその地域のその道路の整備、あるいは人材育成交流センターめぶき前の道路等の改善についてどういうふうに思っていらっしゃるのか、ひとつ市長の答弁もいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 我如古議員の質問にお答えいたします。人材育成交流センターが立地し、それから福祉施設も立地し、周辺の環境も大分変わってまいりました。これまで下水道課の努力によって、歩道の環境等も改善をしてまいりました。ただいまの御指摘は、道路そのものの改良ができないかということでございますが、建設部長からありましたように、引き続き自治会を含め地域の皆さんと話し合いをしながら、市道としての認定が可能であるのか、市道としての整備が可能であるのかを協議をしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) はい、よろしくお願いいたします。本当に先ほど申し上げたとおり、市民から見ると、ある意味、地域の皆さんがよく知っているところになってございますので、そのような対処方をよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、大山小学校の過密解消及び分離新設校の進捗状況についてお伺いいたします。平成11年に宜野湾小学校、志真志小学校の過密校解消のために、長田地域に長田小学校が分離新設校として開校をされて以来、新しい待望の小学校の開校となりますけれども、その計画建設は、15日の桃原功議員の質問で進捗状況はほとんど理解できましたので。もう既に基本構想計画の説明会は終わり、特に用地の地主の皆さん全員の同意を得る、取りつけているということと、それからスケジュールとしては、平成26年の4月の開校に向けて順調に進んでいるという説明がございました。長年の懸案でございましたので、しっかり進めていただき、立派な学校をつくっていただきたいと思います。

 基本的には、大山、伊佐などの地域の皆さんの意見、要望を十分に取り入れて、地域の特徴、あるいは特殊性、伝統など多種多様なものを取り入れた全市民が注目できるこれからの学校づくり、教育にとって手本となるような立派な学校になるように思い、少し提案したいことがあります。

 まず、大山、伊佐地域は、もちろん水が豊富なところなので、地下水、あるいはわき水や校舎からとれる雨水の利用のため、十分な貯水タンクの設置、あるいは環境保護と温暖化防止のためのその大切な一環として太陽光発電、これに関しましては芝生のグラウンドにしてほしいというのと、それから開校する場合に、通学路が変わってまいります。その子供たちの安全通学のための安心・安全のために、そういうところも調査して、市を挙げて地域を支援していただきたいと思いますけれども、そういう取り組みについても、もう協議が始まっているかどうかお伺いいたします。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 我如古議員にお答えいたします。今、御指摘のあったその分離新設校の建設に当たりまして、特にまた宜野湾市のほうも平成21年度に宜野湾市地球温暖化防止計画も策定されております。教育委員会も基本的には、先ほど宜野湾市の実行計画にあわせた形で環境に配慮した施設整備ということで取り組んでいるところでございますけれども、特に今回の大山分離新設校、あるいは幼稚園の建築に当たりましては、本市でも初めてのエコスクールのモデル事業、あるいはまたモデル校として取り組んでいきたいということで現在予定をしておりまして、特にその中で取り組んでいく予定のものが、太陽光の発電機の設置、そして先ほど御指摘のあった雨水とその地域の特性を生かした湧水の利用、そういったことも一応活用として取り組んでいきたいと。

 特に、雨水に関しましては、地下水槽の設置、それとまた地域の特性である湧水、わき水の有効活用ということでどういった活用方法があるかどうか、そういったことも検討委員会の中でその活用方法についても検討中ということでございまして、そして特にグリーンの活用、例えば壁面、緑のカーテン等、そういったもののまた設置の方法、あるいはまた屋上の緑化方法、そしてグラウンド、長田小学校に続くグラウンドの芝生化。その芝生化につきましても、検討委員会の中でその手法について検討しているところでございますけれども、昨日大阪のほうで利用者のトラブルもありましたけれども、検討委員会の中で今掲げているのは、芝生のグリーン化とあわせながら多機能的に使える手法です。きのうの報道からしますと、野球の内野区域がはぎ取られたという事件でしたけれども、そういったソフトボール、野球にも使えるようなそうした工夫で全体的な芝生化ができないかどうか、それも今検討委員会の中で実際に議論に入っているということでございます。

 そして、あと1点で特徴的なものとして、地域の特性を生かしたわき水の利用として、基本的にはビオトープという、現在田いも地域には希少の生息動物がいますので、そういったものの自然観察もでき得るようなそういった施設を整備ができないかどうか。

 とにかくその分離新設校につきましては、環境を重点的に配慮した整備をやっていきたいということで、あらゆる検討をやっている最中でございます。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) 今の答弁でしっかり検討しているということです。

 それから、特にグラウンドの芝生化は、やはりこれまでも各小中学校でも被害等がございました。土・砂ぼこりがありますので、しっかり芝生化、セントオーガスチンといういい強健の種類がございますので取り入れて、多機能的に使えるようにしっかりこれからアイデアを出して使っていただければと思います。

 それでは、時間ないですので4番目のほうに行きます。自治会公民館建替事業計画と長田公民館の改築についてでございます。大謝名区自治会の大謝名地区学習等供用施設が、公民館の建てかえが実施されています。安里新市長になり、平成20年12月の議会の答弁のように、同計画に沿って、残りの老朽化した自治会公民館の建てかえ事業は進めていくのでしょうか。

 前回の質問でも、長田区公民館は築38年が過ぎ、一度大がかりの補修工事後は何も行っておりませんので、さらに老朽化が進んでいると思います。そして、区民の活動行事などの場合、狭隘な施設となっております。改築は区民の総意でありますが、市の同計画でもあり、また国の防衛省補助金を活用するしか予算的にはなく、また公民館敷地の選定もまだ確定していないような状況であります。しかし、当局から建設の前倒しは可能との情報もあります。そこで、市長選挙で公約した自治会公民館の建てかえ事業の拡大に取り組むとありますが、どのようなことでしょうか、答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。現在の自治会公民館の建てかえ事業については、5年計画を防衛局に提出をし、毎年ローリングをしながら5年計画によって進めていく計画になってございます。

 現在のその5年計画の中では、3年に1カ所の改修と建てかえというのが現在の流れでございます。それは何かと申しますと、用地の確保をそれぞれの自治会が行っていただきたいということが、まず1点です。2点目には、学習等供用施設としての定額の補助と市の補助と、その残り分を各自治会に負担をしていただく仕組みになってございます。

 そこで、大きな問題は、用地の確保がかなり自治会にとっては大きい負担になっているのが、この事業のおくれになってございます。この間、嘉数ハイツ自治会、そして大謝名自治会の公民館の建てかえ事業は、それぞれの地域の頑張りによってどうにか進行してまいりましたが、これから予定をしている上大謝名自治会、長田自治会、真志喜自治会、中原自治会というその計画の中で、私は今のこの市の支援のあり方が十分自治会を支えていく制度になっているかというところではかなり難しい、厳しい条件だなというふうに感じております。

 そこで、今回私の選挙の中でのマニフェストに掲げましたのは、多くの老朽化をしているどの自治会も自治会公民館が建てかえられるような環境づくりをしてまいりたいと思っております。毎年1カ所ずつの公民館が進捗するような流れをつくり出すことは、やはり用地の確保を市として支援をしていくことが最も大事なのかなというふうに思っております。現在、4億円余りの調整交付金をいただいています。その調整交付金の中で、例えばでございますが、これから各部局との協議を入れてまいりますが、1自治会1億円程度の上限を設けまして、それなりの自治会公民館としてのスペースを確保できるようにしていくことによって、上物づくりについては自治会と市と防衛局一体となって進めていくような仕組みではどうだろうかというようなことも思っていまして、これから平成23年度予算の編成作業の中で、総務、企画財政含めて協議をしてまいります。その中で、どういった仕組みがいいのかということを3月定例議会の中では御提案申し上げていきたいなというふうに思っておりますので、これからの作業、どうかしばらくの時間をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 我如古盛英議員。



◆22番(我如古盛英君) 用地のほうで各自治会が困難だということもありますけれども、長田のほうでもこれに関しては何の情報もございません。特に、昨年7月2日に公民館建設準備委員会は12名委嘱されましたが、任期満了の平成22年3月31日までのその後、委員会は一回も開かれておりません。区民のほとんどの皆さんが、その経緯についても情報が伝わっておりません。さらに、ことし4月に自治会長が交代し、自治会の行事不安の中、現在まで何の協議も行われておりません。1世帯100円の建設積立金はありますけれども、その徴収して1,530万円ありますが……(終了のベルが鳴る)



○議長(呉屋勉君) 以上で、22番 我如古盛英議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前11時10分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時26分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。7番 宮城司議員の質問を許します。宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 皆さん、こんにちは。7番議員、絆クラブの宮城司と申します。よろしくお願い申し上げます。

 まず第1に、安里市長、当選おめでとうございます。また、私も去った9月の宜野湾市議会議員選挙に初当選させていただくことができました。今こうしてこの場に立たせていただいて身の引き締まる思いでございます。また、伊佐区民の皆さん、そして市民の皆様に感謝の気持ちを申し上げます。そして、今後私は生活者、市民の視点から、市民福祉の向上、そして市政発展のために一生懸命頑張ってまいりたいと思いますので、向こう4年間、市長及び市当局の皆様、誠意ある御答弁、よろしくお願い申し上げます。

 さて、議長のお許しもいただきましたので、通告内容に沿って順次質問をさせていただきます。

 まず、1番目に国道58号宜野湾バイパス、はにんす宜野湾商業施設入り口の交通安全対策についての質問で、2つの要望について質問をさせていただきます。

 まず、1点目でございますが、横断歩道の設置の件でございます。5年前の平成17年の9月議会、そしてことし平成22年6月の議会でも呉屋勉議員が取り上げておりますが、去った6月議会において市民経済部長は、「横断歩道の設置について、平成19年に公安委員会に上申した」と申しておりますが、上申とは、宜野湾市から文書にて要請したということでしょうか。

 また、平成22年4月、当時の交通部長より、再度実態調査をして取り組みたいと話をいただいたということですが、その話はどうなりましたでしょうか。

 以上、2点答弁をいただきたいと思います。あとは自席により質問をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えいたします。先ほどの国道58号宜野湾バイパス、はにんす入り口付近への横断歩道設置要請につきましてでございますけれども、これ去る議会で上申をしたということでございますが、これは宜野湾警察署のほうにそういうふうにお願いをしてあるということでございます。

 それから、その横断歩道の設置要請につきましては、去った11月にもまた大山区の自治会から同様な要請もございまして、そのときも宜野湾警察署へこの横断歩道の設置の要請を行っております。

 特に、この国道58号宜野湾バイパスの横断歩道は、伊佐のユニオン前と、あと体育館前にしか横断歩道がございません。また、特に地域の方々が大いに利用している、はにんす宜野湾とか、あるいはユニクロとか、あるいはマックスバリュ、あるいはダイソーと。隣接する住民とかあるいはお客様が集まるところでございますので、その辺も勘案しまして、こちらとしましてもすぐにその横断歩道という必要は感じております。それで、その横断歩道についての許可というのはまだ来ておりませんけれども、これからもまた粘り強く警察のほうにもいろいろお願いをしたいというふうに思っております。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 上申というのは文書によって行ったかという質問でございましたが、その点もう一度お願いします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質問にお答えします。ただ、質問にお答えする前に、先ほど上申を出したということで今報告をしましたけれども、上申というのは、これは公安委員会へやる場合に「上申」という言葉を使うようでして、本市としましてはまずは宜野湾警察署のほうにその申請をしまして、その宜野湾警察署のほうからまた公安に上申をするという形になっております。

 済みません。もう一件は何でしたか。

          (宮城 司議員「文書で」と呼ぶ)



◎市民経済部長(新城正一君) 済みません。これについては、常日ごろ、これはすべて文書でそういうふうな申請のほうはやってございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) この地域、先ほど部長からもありましたように、伊佐ユニオンの交差点のほうから大山高層団地のほうまで約1.4キロ横断歩道がないということで、その真ん中には、はにんすの商業施設、ローソンとかユニクロ、マックスバリュ、またマクドナルドもできまして、サンエー大山シティー、アロマ温泉などできて、多くの施設が集積しております。入り口の市道大山3号道路には、小さな道路でございますが、横断歩道が設置されておりまして、国道の大きな宜野湾バイパスには設置されておらず、自転車の子供たちとか、また専門学校の学生さんとか、あるいは買い物の老人が多々渡るのを見受けられるということで、この近くに大山自治会の標語で「少しまわって横断歩道」ということで、立て看板が電柱に取りつけられておりますけれども、少し回るには、今申し上げましたように700メートル先の横断歩道に回らないといけないという大変不便な場所になっておりますので、ひとつよろしくお願いします。

 この件につきましては、きのうもありましたけれども、買い物難民と申しますか、車社会の商業形態、あるいはまた高齢化社会も進んでいる中で、車の信号機は設置されていて人の横断歩道が設置されていないという状況ですので、誠意ある御検討をよろしくお願いします。

 もう一件なのですが、同じ場所で南側から伊佐向けの国道58号宜野湾バイパスで買い物客との合流などもありまして、右折帯の設置が必要かと思われます。夕方とか右折の車によって交差点が渋滞するという現状が起こっております。この点につきましては、中央分離帯も大きくとられておりますし、物理的にも可能と考えますけれども、そこら辺の要望もお願いしたいのですが、いかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時36分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時37分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。はにんす側のほうの右折帯という件でございますが、確かに今議員御指摘のとおり、その中央分離帯は広くとられている状況があるのですけれども、ただそれについては、この国道58号宜野湾バイパスについては、その部分については高架道になるという形で、橋脚等そういったものの建設位置ということで中央分離帯をある程度広くとられてはいるのですけれども、今御指摘の右折帯、それについて可能かどうかは、私ども国道の管理である国道事務所のほうに今後その辺について協議は申し入れてみたいとは思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 国道、県公安委員会の管轄かとは思いますが、改善に向けてぜひ市当局が尽力されることをお願い申し上げまして、次の質問に移らさせていただきたいと思います。

 2番の地域防災計画について質問させていただきます。近年、地球温暖化の影響で世界各地で異変が続発しておりまして、また温室効果ガス排出削減のための投資が必要とされております。また、温暖化による海面上昇に対応するための堤防建設、あるいは水資源対策などが、課題として国連によって報告されております。

 本市の西海岸におきましても、この津波や高波による被害が考えられます。西海岸地域は多くの住宅地が形成され、また伊佐区におきましても、海のすぐそばにある生活環境でございます。伊佐区においては、この埋め立てされた地域に津波が発生した場合、大きな被害が想定されるわけでございます。これまで大規模災害の経験が少ないこともありまして、地域住民の防災意識が低いのは否めないことであるかと思いますが、こういったいつ起こるかわからない自然災害への十分な対応が、また行政には求められるかと思います。

 1960年のチリ沖地震には、津波によって屋我地大橋がさらわれたとも聞いております。また、伊佐区の老人の話によりますと、伊佐区ではそのとき不気味な海鳴りが起き、その後しばらくして海面が一気に4〜5メートル下降したため喜友名の親戚のうちに避難して、その後、幸いにも潮位の異常は見られなかったので帰宅したというお話もございます。

 また、記憶に新しいところでは、ことし2月のチリ大地震にも津波警報が出されて避難勧告が出されました。そのとき、横浜ベイスターズのオープン戦も中止となった経緯もございます。大きな津波が襲来した場合には、より迅速な行動が求められ、避難の重要性、また避難経路の確認など日ごろから認識させ、市民の安全を守る行政の役割が必要かと思います。

 そういった観点のもとに、宜野湾市地域防災計画が策定されたものと考えられるわけでございますが、そのことから、まず伊佐区における問題なども含めながら、4つの視点からちょっと質問していきたいと思います。

 まず、護岸整備海岸保全事業について質問していきたいと思います。まず、津波が発生した場合、本市西海岸地域は、特に住宅地である伊佐区は大きな被害を受けることが想定されます。伊佐区の護岸は、埋め立てされた当時から石積み部分がまだ残っておりまして、これは津波に弱いと考えられ、津波の力で壊される可能性が高いと言われております。津波対策として護岸整備を早急に行う必要があり、伊佐区のほうからも要望が出ていると思いますが、市としてはどういう対策を考えているのか、答弁をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。津波対策として伊佐区のその護岸について埋め立て当時の石積みということで、石積みは津波に弱いので、それの改善とか、そういったものの対策はどうなっているかということの御指摘だと思うのですけれども、確かに伊佐区のほうからも、去年の1月でしたか、そういう要請文等も出されて、私どもも、その護岸については県の管理、沖縄県中部土木事務所での管理ということになっているのですけれども、その要請等も受けて、県の中部土木事務所と口頭での協議、申し入れ等も重ねながら、また4月においては、正式に文書で市長名で県のほうに護岸の対策ということでその要請文等も一応上げてございますが、県からの回答というよりは、正式な文書での回答ということではございませんが、私どものその文書を受けて、県からの担当者からの話の中では、現時点では、沖合いのテトラポットとかそういったものを設置して、そういった護岸の石積み部分のそういった保護ということは想定はしているということでございますが、いつそれをやるかどうか等についての正式な御回答はまだいただいてございません。ただ、本市としても、そのままの状態でいいかということでは、ちょっと問題もありますので、再度私どもからは、県に対してはその護岸の対策について要望等はやっていきたいと思っています。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 今の場所、この市道伊佐1号とのまた兼ね合い等もあるかと思いますので、ぜひ真剣に取り組んでいただいて、早急な対策をお願いしたいと思います。

 次に、災害の際の連絡体制。災害が起きた場合、住民への伝達方法はどのようになされるのか。また、市内各地域に設置されている防災行政無線がありますが、去った12月の伊佐区の役員会におきましても、防災無線が聞こえづらいというような声も上がっておりました。その地域住民に確実に情報伝達ができるよう通信施設の設備については十分な取り組みをされているのか、答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。まず、災害が発生した場合は、市の地域防災計画においては、収集した災害の情報及び応急対応・対策などについては、準備、通知する広報事項は、その内容に応じて決められております。報道機関や広報車、写真、ポスター掲示、そして防災行政無線から行うことになっております。

 現在におきましては、市内各地に防災行政無線97カ所を設置しております。それには、大体3〜4台のスピーカー等がついていますので、その3〜4台のスピーカーでもって市内のほうに広報しているということでございます。しかし、設置当時の建物の状況の変化、さま変わり等もありまして、今、放送を遮るような高層住宅等が建っていることとか、あるいは天候等によっては聞こえづらいという地域も出てきております。その対応としては、防災行政無線のスピーカーの音とか角度の調整を図りながら運用しているところであります。防災無線があるところでは、逆に声が大きい、うるさいということの逆のまた市民の声もあったりして苦慮している部分があるのですけれども、その辺は角度とか音の調整を図りながら、できるだけ多くの人たちに周知ができるようにということでやっております。また、もしその辺、防災無線から聞こえづらいということであれば、平成20年8月には、放送したものを再確認できるような応答電話等の整備もしてございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) この件に関しましては、この角度を変えるとか、対策はすぐできるのではないかなと思いますので、またひとつよろしくお願いいたします。

 次、津波に対する対策、避難方法などについてちょっとお伺いします。津波が発生した場合、伊佐区民はどのように避難をするべきなのか、また現在伊佐区では、津波の際の一時津波避難ビル指定はまだと伺っております。市としてどのように避難対策に取り組んでいますか。また、津波が発生した場合の避難方法、避難場所など住民へどのように周知活動をされているのか、答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。津波が発生した場合ということですけれども、本当に津波というのはいつ到達するかわかりませんので、基本的にはすぐ近くの2階の屋上以上の建物や高い場所に避難することが大事だと思っております。沖縄県の場合は、台風対策等についてはほとんどその対策がなされて、住宅は鉄筋コンクリートづくりでありまして強固にできております。そういう意味では、津波の力には耐え得るものでございます。

 避難関係ですけれども、津波一時避難ビルの指定につきましては、伊佐区において、今現在いろいろ調査をしながらやっておりますけれども、なかなか合致する建物が少ない状況にあります。そういう意味で、指定につきましては、現在まだその指定には至っておりませんけれども、引き続きまた市側あるいは伊佐区の皆さんと一緒になって、その指定に向けては取り組んでいきたいと考えております。

 それから、またその避難の周知等については、伊佐区においては自主防災組織が立ち上げられております。地域の津波避難については、掲示板を設置するとか、あるいは啓発活動をしながら、市としては自主防災組織を支援しながら、地域と一緒になって、何がどういった形が本当に現実的なのか、効果的なのかということは、市と地域、一緒になってこれからも考えていきたいと思っております。

 それから、平成22年、ことしの市報6月号において、津波から身を守るためのものの掲載とか、あるいは去ったことしの1月31日には、伊佐区の公民館において琉大の先生を招いての講演とか、それから市のホームページにおいて津波対策の掲示ということをしながら周知をしております。特に伊佐については、海岸に近いということで、地域の皆さんも非常にまた熱心に市のほうと連携しておりますので、これからも具体的な現実的な対応というものは、お互いに考えながら対策は講じていきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 今の避難ビルの指定の件なのですけれども、平成21年12月21日の総務からの第516号の文書においても、避難ビルの検討をしているということで回答をいただいているわけですけれども、あれからもうまた1年たっております。本当に真剣にお願いを申し上げて、次の質問に移らせていただきたいと思います。

 現在、伊利原市営住宅、伊佐市営住宅の跡地の防災上の位置づけについてなのですが、新しく建てられる伊利原市営住宅については、津波が発生した場合、一時避難ビルとしての機能を有する予定と言われているが、詳しい説明をお願いいたします。

 また、伊佐市営住宅跡地にぜひ津波避難が可能な建物をつくることを要望したいわけでございますが、当局の答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今、伊佐、伊利原の建てかえ事業については、既にA棟、B棟についての入居している方々はすべて移転してもらって、今A棟、B棟の解体工事に着手という段階まできているのですけれども、確かに御指摘のとおり、伊佐・伊利原市営住宅の建てかえ事業の中では、老人福祉センターの併設を計画してございます。その老人福祉センターには、外階段から直接上がれるような形、そして3階部分のほうには広い廊下等も設置してございますので、十分そういった一時避難には十分耐え得るものと思っております。

 ただ、現在実際の今の計画としては、今回は市営住宅でA棟、B棟の建築になるのですけれども、その次期の工事、C棟については次期の工事になりますので、そのときに福祉センター等を併設工事はやっていくという想定で今事業を進めています。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。今質問がありました伊佐市営住宅の跡地のほうに、皆様から要望がありますような津波の避難対策になるような建物の建設について要望ということになっているのですけれども、実はその伊佐跡地につきましては、平成21年度あたりから各部署の対応として、例えば跡地利用としてどういった施設等がふさわしいのかということで、企画のほうでも要望等を取りまとめている段階です。まとめております。その段階で、保育所であるとか、あるいは緑の公園であるとか、そういった防災施設等の意見も上がっておりますけれども、ただ防災、津波対策等の建物となると、専門的な方々から、大学の教授であるとかそういう方々の意見等も聞かざるを得ないのかなと。例えば、防波堤を超えてくるぐらいの津波が発生してきた場合において、例えばそこに建物をつくっていても、3階以上あるいは4階以上の建物でなければこの浸水があるはずですので、そうすると、かなりの高層の建物をつくらざるを得ないと。そうすると、まず避難するときにも、津波が来る場合には5分〜10分ぐらいの勝負だと言われておりますので、その住民とかがばっと駆け寄ってきたときの段階とかそういう話になってきますと、今言うかなり高層的なものをつくらざるを得ないのかな。そうなってくると、財政的にもどういう対応をせざるを得ないのかな。先ほど言ったように、防災のほうだけれども、津波の対応策云々等の話になってくると、今建設部長からお話がありましたとおり、近くのその今言う、市営住宅で建設されている廊下とかそういったものにも避難訓練ができる、あるいは避難ができると、そういったこと等も含めながら、今回上がっているその建物等については、専門的な知識の方々からも意見等をとりながら、対応が可能かどうか検討はしていきたいなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時57分)

 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 時間もちょっとあれですが。伊佐市営住宅跡地、今伊利原住宅等もありましたけれども、距離的にも離れていると申しますか、地域の住民あるいはお年寄りが、もうすぐそこに行けば大丈夫なのだというような気持ち、意識をつくられるような建物ができたらいいかなと思います。宮古島市におきましては、港にそういった避難場所があると聞いております。そのように「備えあれば憂いなし」で、そういうのが近くにあるということで地域住民も安心されるかと思います。

 私、今、万が一の話をしてまいりましたが、この件は、伊佐区にとりましては大変切実なる重大な問題でございますので、当局の誠意ある対応をひとつお願い申し上げまして、この件は終わらせていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 午前の会議はこの程度にとどめ、残りの質問については午後1時30分から行います。その間、休憩いたします。(休憩時刻 午前11時58分)



               午後の会議



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分)

 午前に引き続き、7番 宮城司議員の質問を許します。宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 通告の3番、伊佐・伊利原市営住宅の建てかえ工事について質問させていただきます。9月の定例議会でも質問をしたわけでございますけれども、今現在、解体工事が始まろうとしているのでございますが、この解体工事の進捗状況とか、あとまた9件の移転補償がありましたけれども、そこら辺のまた説明をひとつお願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。伊佐・伊利原市営住宅の建てかえ事業の概要ということと解体のお話がございましたが、現在宜野湾市は、伊佐市営住宅、伊利原市営住宅、愛知市営住宅ということで3カ所ございますが、伊佐市営住宅の3棟の72戸分と伊利原市営住宅のA、B、C、D、4棟、それの96戸、それの計168戸に対して14戸をプラスして、合計182戸の統合した市営住宅を、11階建ての高層を今計画してございます。そして、1期工事としまして、A棟、B棟を1期工事ということでやって、2期工事でC棟と、先ほど午前の部でも説明したように、社会福祉センターのそういった併設施設のものも予定してございます。

 現在、解体の工事ということの工事契約をしまして、既にA棟、B棟に入居していた方々は、すべてあいているほかの愛知市営とか、伊利原のほかの棟に移ってもらったり、民間のアパート等に仮移転してもらったりして、取り壊す予定のA棟、B棟については、すべて移転、今終わっております。

 現在、きのうもありましたけれども、消防の火災報知機関係のああいったものの取り外し等を踏まえてやって、そういったもろもろの調整終わりましたら解体工事が本格的に入りますけれども、今その調整とかやって、実際は新年から重機等が入った工事になるとは思っております。今回建てるA棟、B棟は、一応完成しました後に、今度残っているC棟、D棟と伊佐の市営、そういった方々を新しく完成した棟に移ってもらってから、それからまた伊利原のC棟、D棟、そして最終的に完成した後、伊佐の3棟を取り壊すという想定で今現在進めております。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 移転補償とか滞納されている方々のその問題というのは、もう解決したわけでございますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) もう既に11月ですべて、そのA棟、B棟については仮移転ということで移ってもらいましたけれども、それについてはスムーズな契約で11月じゅうにすべて移転も終えてございます。

 あと、滞納の問題がありましたけれども、その滞納についても、今までの分を滞納した方、すべて完納した方もおりますけれども、どうしても完納できないという方については、誓約書、保証人等を踏まえて確実に納めるという前提で、そういったことで進めてございます。今回移ってもらった方々については、滞納の問題については誠意を持って入居者も対処するということで、ほとんどその問題については解決済みということで認識してございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 市営住宅、解体、そして新築住宅へと移っていくわけでございますけれども、このA棟、B棟を解体して、C棟、D棟、E棟、F棟には住民が住んでいて、その隣り合わせの中での工事ということだと思いますけれども、そういった中でのこの住民の安全対策と申しますか、そういった件はどういった話し合いをなされていますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 解体工事に際しての安全対策については、住民への告知等も踏まえて、伊利原市営住宅の現在まだ取り壊しが、これからA棟、B棟は取り壊すのですけれども、残るC棟、D棟、そしてほか棟の方々も集めた、伊佐区のその周辺の方々も集めた住民説明会等を実施して、私どもはこういう形で実施しますということで、工事に際してのそういった問題点についても説明して、その御理解を得た上での工事という形で調整してございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 工事期間中、事故のないように、ぜひ安全対策もしっかりやっていただきたいと思います。

 また、この伊佐・伊利原市営住宅なのですが、先ほど部長からも説明がありましたように、社会福祉センターも併設されるということですが、敷地内に入ると思うのですが、その敷地の中で、A棟、B棟、C棟も高層をつくって、それで同時にセンターもつくるという。非常に敷地的に狭いのではないかなと、駐車場の問題とかですね。また、社会福祉センターを利用する方の駐車とかもあるかと思いますけれども、そこら辺の対策はどのようになさっていますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時38分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時38分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。駐車場については、その入居、今回、A棟、B棟、C棟で182戸の建設予定をしていますけれども、この分について、すべて1台見当の駐車場も敷地内に確保するということで今進めてございます。

 あと、社会福祉センターについても、少なくても5台以上のその駐車場のスペースは確保するということで計画は進めてございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 社会福祉センター5台ということですが、現状でもこの市営住宅、駐車場の問題ですが、やはり道にとめたりとかありますので、ぜひそこら辺のこともしっかり考慮して計画を進めてくれたらいいかなと思います。

 では、次の質問に移らさせていただきたいと思います。

 真志喜中学校校舎の増改築事業についてでございます。私、宮城司も真志喜中学校の1期生でございまして、当時、新校舎であった校舎も今30年たったわけでございますけれども、僕たちの思い出の校舎も今回改築ということで取り壊されるわけでございます。ちょっと寂しい気持ちもあって複雑なのですけれども、当時の真志喜地区は、マーシー跡地開放地に、雑草の生い茂る整理地といいますか、何もない原野に真志喜中学校までの道のりを通学いたしました。体育の授業などにおいても運動場の石ころ拾いが日課という形で、また学校の校章の募集とか、また卒業式は学校の校歌がない1期生で、また大山小学校体育館で行うという自分の学校で卒業式ができなかった苦い思い出といいますか、あるわけでございますが、未整備の中で開校だったかなと、今思えば思われます。今回、真志喜中学校が改築されるに当たって、期待も含めながら質問をさせていただきたいと思います。3つの観点からちょっとお話しさせていただきたいと思います。

 まず、現在進めていくわけでございますけれども、校舎の整備の概要とその学校の特徴を。先ほど我如古議員のほうへ、大山小学校、環境に配慮した学校ということの説明を部長なさっていましたけれども、真志喜中学校についてはどのような特徴とかあるのか、ちょっと説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) では、その事業の概要を含めて説明を申し上げたいと思うのですが、今回の事業につきましては、敷地面積で2万6,790.70平米、建築面積で4,550.18平米、あと床面積で1万498.25平米、構造物としては3階建てでございますけれども、規模としては、普通教室で24教室、少人数教室で3教室、特別支援教室で2教室、あと理科教室等の特別教室が16教室です。あと、校舎1階部分に地域連携施設、そして3階屋上部分には、水泳プールを設置した事業計画となっております。

 特に、この中学校の改築に当たっても、特徴点といたしましては、市としても、小学校のほうで申し上げたとおり、できるだけ環境に配慮した施設整備を目指していくということもありまして、真志喜中学校の改築に当たっても、太陽光パネルの設置、そして雨水等の有効活用するための地下貯水槽の設置ということで、そういったものを取り組んでいきたいと。

 そして、あと特に真志喜中学校の特徴点といたしまして、普通教室のそばに多目的スペースを確保した、ゆとりのあるスペースを確保した学校になっているということと、バリアフリー化を目指して今回整備をしていきたいということで、特に先ほど申し上げた環境に関しては、太陽光パネルの設置あるいはまた雨水利用の貯水槽の設置、そしてあと特にバリアフリー化、あと多目的のスペースを確保した学校ということになろうかと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 特徴とか今おっしゃっていましたけれども、プールを、この説明の中で言いますと、屋上3階に設置して、地域住民、先ほどの地域連携ということだと思いますけれども、地域住民に利用しやすい計画とあるのですが、3階につくることによって地域住民に利用しやすい計画というのはどのように理解すればいいのか、ちょっと説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。特に今回、3階屋上に水泳プールを設置したということと、そしてそのプールが地域への開放、特に開放事業等で地域への開放するということで、外階段を設置してございますので、開放事業においても校舎内から通ることなく外階段を利用して気軽に利用できるという施設になっております。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 地域開放のプールということですが、市の12月の予算の中でも介護給付費の増とかございます。そういった中で、介護予防事業、健康都市宜野湾市ということでの介護予防事業の一環の中で、またこの地域のプールとしての活用方法を考えたらいいのではないかなと思います。

 もう一点。この計画の中でテニスコートが、これは校舎がかぶってしまってなくなるのか、それとも移転されるのか、テニス部がないのか、そこら辺もちょっと御答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。実は、御指摘のとおり、今の校舎の建築計画の中に、現在のテニスコートがかぶっている状況になっているはずなのです。それで、今現在テニスコート位置については、まだ決定しておりません。校舎建築終わりましたら、次、体育館の整備に入りますけれども、その段階で、果たして残地のほうでそういったコートが整備できるスペースが確保できるかどうか、あるいはまた真志喜給食センターが改築の予定が入っていますので、それを一体的にグラウンドの環境整備をしながら、そこでまた確保すべきかどうするか。その体育館の改築に当たってその段階で総合的に判断していきたいということで、現在のところテニスコート位置については、まだ決定はしておりません。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) ということは、体育館のこの工事が終わるまでテニス部は練習ができないという形になるわけででございますね。

 また、現在このプレハブ、仮校舎が運動場のほうに設置されているかと思いますけれども、当校の真志喜中学校、先ほどの防災計画の中でも、避難場所として真志喜中学校は指定されているわけでございますけれども、そういった関連はどういったふうに対処なさっていますでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時49分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時50分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。工事中の災害避難場所等については、現在、市のほうでは防災マップということでつくってありますけれども、公共施設とかそういったところを指定しております。真志喜中学校についても、近隣の大山小学校とか大謝名小学校、あるいは真志喜公民館とか、もしそういうものになれば、我々としては隣接する避難場所を指定して、あるいはまた広報等を通しながら誘導していきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) わかりました。もう一点、理科教室のこの図面を見ますと、対面教室といいますか、両方なっているわけでございますが、そういった教室のつくりの場合、教室と教室が向かい合ってお互い授業が同時に行われた場合に、生徒の集中力と申しますか、これが害されるのではないかなと思われますけれども、そこら辺の対策はどのようになさるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。真志喜中学校も今回多目的なスペースは確保はしているのですけれども、基本的にはボックス型、箱型なのです。それで隣の教室と声を顔を合わすとか目を合わすとかということはございませんので。基本的には小学校に関してはオープン教室ということでそういった形で対面するところもあったかと思うのですけれども、中学校に関しては基本的に箱型教室になっていますから、たとえそのオープンスペースがあったにしても、教室自体は箱型ということになっていますので、隣の教室が見えるとか、反対側が見えるとかということはございません。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 僕が言っているのは、教室が並んで一緒に廊下を挟んであっちとこっちにあって、お互いが見えるのではないかということを言っているわけですが。はい。わかりました。

 プレハブ校舎、運動場に設置されているわけでございますけれども、その間の体育の授業に支障があるのかなと考えます。そこら辺の配慮とか、あとまた課外授業、部活動ですね、野球とか、ソフトボールとか、サッカーとかいろいろあるかと思いますが、そこら辺の対応はどのようになさっていますか。お願いします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。授業につきましては、これまで学校の要望等もいろいろお伺いしながら調整を進めてきたところですけれども、具体的には、体育館利用のバレーボールとか、バスケットボール等の室内競技をメーンに対応するという状況が今ありますし、陸上等の屋外のグラウンドが必要な授業については、近接の市立グラウンドですか、そこを今活用しているという状況です。

 それから、部活動においては、バレーボール等の体育館の使用の部活については、支障がないというふうに思います。同じように屋外でやります野球、サッカー、テニス、そういった部活においては、他校との練習試合等々を積極的に取り入れながら、海浜公園内の多目的広場やテニスコートを活用していただいているというところです。



○議長(呉屋勉君) 宮城司議員。



◆7番(宮城司君) 以上で私の質問を終わらせていただきます。工事に際して、ぜひ一人の事故もないように、今後また御配慮をお願いします。どうもありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 以上で、7番 宮城司議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後1時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時10分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。23番 岸本一徳議員の質問を許します。岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 皆さん、こんにちは。23番、公明党の岸本一徳でございます。議長からお許しをいただきましたので、個人としては34回目の一般質問を行います。

 安里市長、当選おめでとうございます。宜野湾市民の福祉の向上や安心・安全なまちづくり、そして次代を担う子供たちの教育環境の整備等々、本市には数多くの課題がございます。市民から喜ばれ、そして評価される実績をどうか残していただくよう要望をいたします。

 通告をいたしました一般質問、若干順序を入れかえさせていただきまして、初めに通告をしました5番目の細菌性髄膜炎を防ぐヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種の公費助成についてからお伺いをさせていただきます。

 細菌性髄膜炎は、脳を包む髄膜に菌が取りつき炎症を起こす病気です。国内では年間1,000人が発症し、その約5%が死亡、救命ができても約25%が脳に後遺症を残すと言われています。発症年齢は生後3カ月から5歳ごろまでに多い。70歳以上でも多いとされております。決して侮れない警戒すべき感染症であります。また、早期には風邪と見分けるのが難しいという問題もあります。原因菌が約6割、60%がヒブインフルエンザ菌b型で、続いて肺炎球菌が2割、20%を占める。何よりも迅速な診断と適切な治療で重症化を防ぐことが大切だと言われております。このため、ワクチンで細菌性髄膜炎を予防することが重要になるそうであります。

 那覇市では、3種類の予防接種について公費助成をするということで、このヒブワクチン、肺炎球菌についても、今12月議会の答弁で公費助成をするということを答弁をしております。本市はどのようにお考えか、お伺いをいたします。

 残りは自席より行ってまいります。よろしくお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 岸本議員の御質問にお答えいたします。国は、去る11月26日に子宮頸がんなどワクチン接種緊急促進事業に係る補正予算が成立いたしまして、3ワクチン、子宮頸がん、小児用肺炎球菌、ヒブワクチンについては、定期接種としての位置づけにはなっておりませんが、対象年齢層に緊急に一通りの接種を提供して、それらを促進するための財源の見通しが確認されたところでございます。それを踏まえ12月15日、沖縄県では子宮頸がんなどワクチン接種緊急促進事業市町村担当説明会が行われ、具体的な対象年齢や接種費用等に係る負担割合等について説明がございました。このことから、本市といたしましても、細菌性髄膜炎などから幼い命を守る小児用肺炎球菌及びヒブワクチンの公費助成について、次年度より取り組んでいくための方策をこれから調整したいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 10月6日の厚生科学審議会というのがございまして、ここでは部会の取りまとめをしまして意見書を国に出しております。この予防接種部会では、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、HPVワクチンについては、予防接種法上の定期接種化を進めるべきという観点で意見書が出されております。それについては、部長、そして市長は御存じでしょうか。確認をいたします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 承知をしております。その結果が11月26日の結果だというふうにして受けとめております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) ワクチンの件でいろいろ議員の皆さんからも一般質問でありましたけれども、このワクチンのことについて少しだけ。ワクチンによって確実に子供の細菌性髄膜炎の予防ができるということで、約20年前に導入されたアメリカなどではこの病気は100分の1に減少して、もはや過去のものとなっていると。そして、現在、アジア、アフリカを含む90カ国以上で定期接種になっていると。日本の導入は大幅におくれ、ようやく行われるようになったということであります。任意接種でありますので、自己負担が約3万円というふうに高額でありますというふうになっております。これについても、部長、市長は御承知をしておりますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 承知をしております。約60%で接種率を換算して、今公費負担の額を算出しているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 昨日の沖縄タイムス、ここでは、県内では子宮頸がん予防は全体の61%の25自治体、そしてヒブと肺炎球菌はそれぞれ53.7%に当たる自治体が、これは公費助成を行うと、予定をしているという調査だと思いますけれども、宜野湾市もこれは、厚労省の調査した発表を新聞に載せてあるわけですから、そこへの回答というのはどういうふうにしたのですか。今、検討しますとかいう話がありましたけれども、やるかやらないかということは、宜野湾市はやらないということで報告したのか、今検討中ですということでまだ決めてないということで報告したのか、どっちなのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。きのう現在で11市の実施について、平成23年度以降の実施、もしくは今年度内の実施について調査をしております。今、未定のところが南城市で、ほかのところはもうほとんど実施ということになっておりますので、宜野湾市も実施するということで考えて予算の要求を今準備をしているところです。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長は承知をしておりますか。そのことについてまだ結論を出してない段階だと思いますけれども、ほかの11市の調査も終えましたと、宜野湾市はどうしますかということで、担当部署のほうからは、そういう確認はございませんか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 岸本議員にお答えいたします。私のところでは、まだ最終的な調整は済んでおりません。今のところ、企画部を中心に各部署の新年度予算に係るヒアリング中でございます。その取りまとめ後、調整があるものと思っておりますが、その中で、また各部署の意見と、それから財政、企画の意見等も調整しながら、最終的な判断をしていきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長の答弁の私の認識では、やる方向で検討しますというふうに確認をしてよろしいですか。もう一度お願いします。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 私は、今の日本のワクチン後進国といわれているワクチンの問題については、やはり前向きに検討していくべきというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 次年度やるということで私は認識をさせていただきたいと思います。どうぞ部長、しっかりまた細かい対象といいますか、人数とか、それから予算の問題であるとか、さまざまあると思います。やるとすれば、完全に接種は無料ということで考えてよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。先ほど11市の状況を御報告いたしましたけれども、この状況によりますと、浦添市のほうが1割負担ということで、残りは自己負担なしということで検討が進んでおりますので、宜野湾市もその方向で福祉保健部としては考えております。

 ただ、先ほど市長が申し上げましたとおり、今予算のヒアリング中でございますので、このことについても調整をしながら福祉保健部としては積極的に努力をしていきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 国がやると言っている以上、市の負担もありますけれども、子供たちやそしてまた女性の健康や命を守るために、ワクチンが有効であるということでありますので、ぜひそれは実現をしていただきたいと強く要望いたします。

 次に、がん予防対策、2のほうに移ります。子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成、これは前議会でも取り上げましたけれども、これも先ほどありました3種類のワクチンの一つでございますので、市長は所信表明で子宮頸がんワクチンの無料化に取り組んでまいりますと表明をいたしました。改めて子宮頸がんゼロへ向けた本市の見解をお伺いし、また本市の子宮頸がんによる死亡者数の推移、これまでの子宮頸がんの検診受診率の推移などの分析からどうなのかというふうなこともお伺いをしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時15分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時16分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。子宮頸がんゼロを達成するには、受診率を向上させ、初期がんの段階で発見することも有効でございますけれども、子宮頸がんワクチンで免疫力を高めることで発がんを予防することも同時に行ったほうがより効果的だというふうにして思われます。

 国は、平成22年度の補正予算で子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金を設置をしておりまして、市町村へ子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3種類を助成対象としております。12月15日には県庁にて説明もございましたので、私たちも子宮頸がんゼロを達成するために努力をしてまいりたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) もう一度確認をいたします。国は、3種類のワクチンの中の子宮頸がんワクチンは一つでございますので、先ほどの質問とダブりますけれども、これについては所信表明で市長が取り組んでまいりますということですので、そういうふうに受けとめてよろしいのかどうなのか。そして、また当初から先議会では1,700万円余の、市がもし取り組むとすれば、負担はこれだけの予算が必要ですという答弁もありましたので、今回は予算も前向きに検討して、これについても次年度行うというふうなことで受けとめてよろしいでしょうか。もう一度お願いします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 先ほどの答弁で1つ訂正をお願いいたしたいと思います。先ほど、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌につきましては60%で算定をしておりますけれども、子宮頸がんワクチンの接種につきましては、これまでの検診率とかいろいろ含めまして25%で算出をしておりまして、中学1年生から高校1年生の女子の2,218人の約555人が予防接種をした場合について予算を、今算定をしておりまして、総事業費が2,854万円というふうにして考えております。助成対象割合が国は2分の1ということでありますので、市の負担はその半分として考えております。平成23年度に向けて担当課としては進めていきたいと考えておりまして、財政等の調整につきましてはこれからということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 私は、昨年からこのワクチンの接種のことについても取り上げさせていただいておりますので、今回初めてではないわけですので、やっぱり国の動きによって皆さんの答弁が変わってくるというふうなことも、やっぱり財政的な裏づけ、国の取り組みがここまで動いているのだという思いがいたしました。10月の議会では、前市長がおられましたけれども、無料クーポン券の受診率も低いことで、これを返さないでこういう予算に充てることはできないのかという質問もしましたけれども、前市長もこれは私もそう思うと、一括交付金のような形で同じ対策をしていくのに、予算が違うからということで返さないといけないとかというのは、もう少し国は有効に使えるようにすべきではないのかと、こういうお話もございましたけれども、そういうふうな形では、市民が、子供たちが、また女性が、本当にそういう方向に向かっているということで喜んでいただけるものだというふうに確信をしております。

 次に、無料クーポン券のことについて、この受診率については、11市、どのような比較ができるのか、分析はどうなっているのかというふうなことでお聞きしましたら、まだほかの自治体のそういう実態がわかりませんと、比較ができないということでありましたけれども、今の時点ではそういう分析は進んでおりますか、確認をさせていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。沖縄県の受診率は子宮頸がんが17.8%、乳がんが19.8%、本市の子宮頸がんが22.3%、乳がんが24.1%ということで、本市の受診率が高いことがわかっております。

 受診率を県内の他市と比較をいたしましたところ、子宮頸がん検診は石垣市が25.7%と最も高く、次いで糸満市が23.2%、宜野湾市が22.3%の順となっております。

 また、乳がん検診は石垣市が24.1%、宜野湾市が24.1%ということで、同順位となっております。

 無料クーポン券と検診手帳の配布につきましては、受診率向上に寄与することが確認されていることもありまして、今年度も広報や個別通知、がん検診ののぼりの設置、償還払いの受付などのPRを継続していきたいというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 詳細については、また担当部署から資料もいただいて、また見せていただきたいと思います。

 極端に本市の取り組み状況が悪いということなのかどうなのかということが非常に気がかりだったものですから、やはりそうであれば、もっと市民の対象者への啓発、そして受診の喚起というのですか、そういうものをしっかりやらないといけないのではないのかなという、また反省点が出てくるのかなという心配がありましたので。ただ、しかし50%に向けての受診率の目標は、まだまだ高いと思いますので、その辺はまたほかの市町村と比べてということよりももっと上を目指して、市民の健康と命を守っていくためには受診率を上げていくべきだというふうに思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。

 3点目の本市のがん予防対策の件で、例えば受診率を高めるために、これはさまざまがんの検診も種類がございますけれども、例えばがん検診の受診率を高めていくための方策として、やはり受診者が土曜日とか、日曜日とか休日、それから夜、こういった医療機関というのですか、そういうものもあれば受診率は向上をしていくのではないかというふうなことが、私は個人的には単純にそういうふうに考えるわけですけれども、前にも答弁があったと思いますけれども、医療機関のそういう協力というのですか、それからまたそういう市民のニーズに合ったといいますか、受診率を高めるために医療機関がそういう努力もしていただきたいというふうなことも含めて、本市でもそういうことを、働きかけというのですか、やっておられるのかどうなのか、その確認をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。がん検診の受診率をいかに向上させるかにつきましては、これまでも大変苦慮しているところでございますけれども、すべてのがん検診の案内の個別通知を行い、胃がん、肺がん、大腸がん検診などは、集団健診との同時実施だけではなくて、個別健診として実施できる医療機関の拡充をするなど、年じゅう受診できるように体制を整えております。子宮頸がん、乳がん検診は、受診期限を10月31日から12月30日へと延長いたしまして、女性特有のがん検診推進事業も積極的に取り組んでまいりました。がん検診の受診率向上を図る目的から特定検診との同時実施を行いまして、市役所本庁で休日での週末検診を今行っております。また、休日につきましては、気軽に受けられるような個別健診の実施、さらに今年度から40歳から74歳の国保加入者の人間ドック受診者の定数を拡大したことで、これまで以上にがん検診がセットで受診できやすい状況となっております。夜間検診の受診につきましては、胃がん検診をバリウム検診で実施しておりまして、検査時間が限られているということになりますので、食事の面も考えますと、夜間の実施は大変困難であるのではないかなというふうにして考えております。

 本市としましては、特定健診とのセット検診で、がん検診については受診率の向上を目指していきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市民の命を守るために、がんの予防対策は、本市でできること、検診の受診を高めることをしっかりやっていくということが大事だと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。

 あと、1つ提言でありますけれども、検診に限らず介護もそうですし、これから後でまた質問の中でも申し上げますけれども、地域の力というものを活用をしていく、そしてまた協力をしていく、市民との協働というのですか、この辺がもうそろそろポイントだと思います。役所の行政の力だけではもう限界があると思います。受診率を高めるためにも、それから市民の健康づくりにしても、こういう検診を高率にしていく、高めていくためにも、やはり市民への啓発、そしてまた一緒になって健康づくりをしていこうとか、それからまた検診をしっかり行っていきましょうとかということが、日常的に市民お互いに喚起し合えるようなそういう環境をつくっていかなければ、これは恐らく役所の行政の力だけでは十分に、50%とか60%とかというふうなことは望めないと私は思いますので、そういう意味ではコミュニティ、地域の力をもっと大切にしていくそういう施策というのですか、私は市長にはそれが求められていると思いますので、どうか、これは提言でございますので、しっかり受けとめていただきたいなというふうなことで。いつもいろんなことを提言しますけれども、やはり市民一体となってやらなければ何も進まないなというふうなことを感じるものですから、よろしくお願いをしたいと思います。

 次に、6番目の交通安全対策についてお伺いをいたします。済みません、部長、一括して申し上げますので、進行状況、そして御答弁をお願いします。

 1の普天間第二学校給食センター前交差点からシオン幼稚園向けの交通安全対策については、10月の議会の答弁では、注意喚起の立て看板の設置を自治会からの要望もあったということで、検討しますというお話でございました。これがどうなったのか。

 それから、上大謝名からサンエーV21まえはら食品館向け、市道真栄原13号との交差点への横断歩道、白線引きですね、これも公安委員会への上申といいますか、これをやっていくということでありましたが、その結果はどうなったのか。

 それから、(3)は喜友名2丁目8―8前の市道の安全対策についてでありますけれども、答弁では、滑りどめ鋪装工事とか、それからまた該自治会とも協議を重ねて注意喚起とか、そういうふうな対策をしていくという答弁もありましたけれども、この間どういうふうな対応をされているのか。

 それから、(4)、国道58号伊佐バス停前信号の停止線の改善方、これもお願いをしましたが、まだ改善をされてないということであります。

 それから、(5)、国道58号宜野湾バイパス沿い大山高層住宅前の信号機の、これは海岸方向から商業地域といいますか、そういう方向からバイパスに抜ける、右折をしていく場合に、この信号機が短いではないのかというふうなことで、前の議会でもお伺いしたと思います。

 まとめて5点、進捗状況と御答弁をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) では、質問にお答えいたします。まず、指摘のありました普天間第二学校給食センター前交差点よりシオン幼稚園向けの交通安全対策としましては、これは沖縄電力の協力を得まして、巻きつけ用の看板を今月以内に設置をするということでございまして、この看板は従来の板の看板と違いまして高輝度反射板で、素材がポリセーム屋外耐光板というのでございまして、それを使用しまして、これを電柱に巻きつけて専用のひもで取り巻くということで。この巻きつけのバンドも大体1.5センチ程度のさびにくいステンレスのバンドを使用しまして、歩行者への障害あるいは台風時の破損もないということで、また夜間には蛍光塗料によりすごい光があるということで、歩行者やまた運転手にもわかりやすい看板となっているということで、当分の間はこの塗料のついた看板を設置をすると。これは、今月以内に設置の予定をしております。

 それから、2番目の上大謝名からサンエーV21まえはら食品館向けの件ですけれども、市道真栄原13号との交差点ですが、これは平成19年4月にも要請されているようですが、去った9月にも岸本議員のほうから質問がございまして、それについても9月の時点で宜野湾署の交通課の職員立ち会いのもと、現場調査とそれから写真撮影を行い、要請をいたしております。その後、また自治会からも要請がありまして、宜野湾市のほうもその要請についても受けとめておりますので、改めてこの横断歩道の設置を、再要請を行ったところでございます。

 それから、3番目の御指摘の市道喜友名13号、喜友名2丁目8―8前の交差点は、急な坂道となっており、大変危険性の高い三差路と判断いたします。早速、宜野湾署へは一時停止看板と路面標示の申請を行ってまいりたいと思っております。また、当面の応急処置といたしまして、先ほども御説明いたしました高輝度の反射板、これをつけて注意をお願いしたいというふうに思っております。

 それから、4番目の伊佐バス停前の停止線につきましては、ことしの5月にも宜野湾署から公安委員会に上申がなされているようでございますけれども、いまだ許可がおりてない状況にありますが、今後ともさらに要請を行ってまいりたいと思っております。

 5番目の大山高層住宅前信号機につきましても、昨年の11月に地域住民から、同地域は交通量が増加しているということもございまして、海側からバイパス交差点までの右折車両は、信号機が点滅のためなかなか右折ができない状況であるということで、非常に渋滞を招いているということもお聞きしており、御意見もいただいておりますので、私どもも昨年の12月に宜野湾署のほうへ要請し、公安へ上申されているところではございますけれども、今後もさらに要請を行ってまいりたいというふうに思っております。

 ただ、市道大山7号、これとの兼ね合いが想定されまして、もしかするとまた許可がおくれている状況ではないかと思われてはいますけれども、今後もまたさらなる要請を行ってまいりたいと、そういうふうに思っております。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 御質問の3番の喜友名2丁目8―8前の急な坂道の滑りどめ鋪装の件でございますが、前部長からも含めて滑りどめ鋪装を検討するということで御答弁を申し上げてございますが、自治会と今協議を重ねているのですけれども、まだ自治会から正式に滑りどめ鋪装の要請等が出てない状況ではございますが、引き続き協議を進めて早目に要請書を提出してもらい、滑りどめ鋪装、そういったものについて検討していきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 御答弁ありがとうございます。交通安全対策について、当局としてすぐ対応できるもの、それからまた時間を要するものあると思いますけれども、ぜひ市民のために、また子供たちのためにも交通安全対策は必要でありますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 次に、3の災害時要援護者と高齢者、障害者世帯を対象にした救急医療情報キットの無料配布についてということで、もう3月議会からずっとやっております。端的に申し上げます。前議会での一般質問では、福祉保健部長は375人を対象に同様な効果が見込まれる宜野湾市独自のシステムの構築というふうなことを話しておりましたけれども、これは情報キットなしでも、その375人を対象にすれば、消防のほうでは情報はすぐ得られる、すぐ対応ができますよと、こういう答弁だったというふうに思います。その後、65歳以上のひとり暮らし3,320人であるとか、それから、特別障害者手当をいただいている91名、合わせると3,400人余という対象者。これについてはまた後々考えましょうというふうな答弁だったのかと思うのですけれども、これについてとりあえずは375人、福祉サービスですか、緊急通報サービスですか、そういうものを利用している方々の情報というのは今消防にあるから、これについては次年度は考えなくていいのではないかと、こういう答弁にも受け取れるのですけれども、その点はどのように考えているのか、もう少し具体的に。これを次年度からやる考えはないということなのかどうなのか、その点について確認をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。先ほど議員からお話がありましたように、前議会で緊急通報システムの形を利用して食の自立支援事業や軽度生活援助事業、それから保健飲料給付事業、福祉電話設置事業を利用している対象者375名の情報を、介護長寿課から消防本部に提供して、その後消防本部にて台帳として保管をしていただいて支援をしていこうということで、このことにつきましては消防本部としても可能であるということでお答えをいただいておりまして、今調整中であります。

 ただ、この375名の情報を得るには、1件1件の確認が必要でございますので、この作業が出るということで職員の手間がかかりますので、どのようにしていくのかというのは、まだこれから次年度に向けて具体的な話をしていくということでありますので、高齢者の65歳以上のひとり暮らし全員、それから特別障害者手当対象者を含めた3,400名につきましては、またさらにその情報確認をしていく作業だとか、人員的な配置とかというのが必要になりますので、まずは375名のデータを消防に提供していくという作業から進めていきたいというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 今の答弁では、次年度はできないという答弁だというふうに受けとめますけれども。消防長にお伺いをします。本市ではまず375人を対象にする場合は、救急医療情報キットの配布は必要ないと、私のほうでの解釈はそうだというふうに思っているのですけれども、その後拡大をする場合には、現場としてこれは救急医療情報キットというのはあったほうが。例えば、救急車で行きました。そこでお年寄りが何も受け答えができない場合は、消防としてはそれでもなおかつ対応ができる、どこの病院に連れて行けばいいのか、どういう対応をしていけばいいのかというふうなことができる体制であるというふうに解釈してよろしいわけですか。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。消防では、緊急通報システムに登録している83名の方の情報を介護長寿課より提供していただき、救急要請時の情報として活用しています。介護長寿課が検討している高齢福祉サービスを利用している方を含めると、合計375名になるということでありますが、その件数だと、消防本部で利用している緊急通報システムで対応することは可能です。しかし、今後何千件と対象者の拡大が図られた場合は、登録情報の維持管理と、かなり時間と労力を要することになり、救急出動体制の確立は困難になると考えます。それからしますと、大人数になればなるほど、このキットは必要かと思われます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 初めて答弁が食い違っているような気がするのですけれども。福祉保健部長、皆さんは消防との連携はとられていますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。消防本部とは話し合いもしております、担当課を通して。今消防長がおっしゃったのは、消防本部での取り扱いについて375名は可能だけれども、3,400名につきましてはキットの活用がいいだろうというお話だと思いますけれども。ただ、その作業をするのは、今現在福祉保健部だろうというふうに考えておりますので、この作業をするに当たっては、人的または費用もかかりますので、その後のまたアフターケアも必要でございます。毎年情報を更新するような作業も必要でございます。そうすると、将来においての費用も保証していかないといけないわけですから、このことにつきましては、もう少し私たちも煮詰めて責任を持ってできるような仕事をしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長、今やりとりを聞いて、前に呉屋消防長の答弁では、副市長のときですからいらっしゃったかと思いますけれども、年間10名ほどそういう対象者に遭遇しますよと。そのときに消防は困るのだと、こういう話をしておりました。単純に10名だったらどうでもいいのではないのという話ではないというふうに思います。救急車ですから、1分、1秒、それが救命につながりますという話でありますので。どこでどういうふうに優先順位をつけるかわかりませんけれども、これは市長が決めるのかどうなのかわかりませんけれども、これはそんなに重要なことではないというふうに受けとめて、皆さんの答弁からそういうふうに解釈してよろしいかというふうな感じがするのですけれども、それでいいですか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。前議会から、岸本議員からは、救急医療情報キットのサービスについて問題提起を受けてまいりました。今回、福祉保健部の意見、消防長の意見も報告をしたとおりでございまして、そのことについて、よりこれからの福祉サービスの面からどういった手だてがより有効なのかということを、現場の意見も聞きながら採用させていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長もあんまり積極的ではないですね。福祉保健部長、沖縄市の取り組みを聞いておりますか、この救急医療情報キットのことについて。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時02分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。10月の議会では、浦添市の状況について報告いたしましたけれども、沖縄市の状況については、担当職員はちょっと知っているようですが、私のほうにまだ報告がなかったものですから少しお待ちいただきたいと思いますけれども。

 先ほど、原課からの乳がん検診の数字の報告がちょっと間違っておりましたので、訂正をさせていただきたいと思います。乳がん検診が、先ほどは宜野湾市と石垣市が並んで24.1%というふうにして御報告をいたしましたけれども、石垣市のほうが25.7%ということで訂正をさせていただきます。

 すぐ報告できると思いますので、ちょっとお待ちください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時04分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。沖縄市のほうでは、今訪問調査をしておりまして、まだキットの配布までには至っていないような状況でございますので、詳細についてはこれからもう一度点検をしていきたいと思います。

 先ほどキットについて消極的ではないかというふうにしておっしゃっていますけれども、ただこの要援護者の支援といいますか、この登録事業を社協のほうでやっておりますけれども、この登録がなかなか進まない状況にございます。要するに市民が積極的にその手の情報を提供していただけるかどうかについて、今のところ福祉保健部としてはいまいち、自信がないというところでありまして、予算化しても全ケースがキットの配布までに至るかというところを、もうしばらく私たちに時間をいただけないかなというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 消防長、もう一度お伺いします。今、市長からもありましたし、それから福祉保健部長からもありました。そして、現状はどうなのかわかりませんけれども、そういうお年寄りなり、それからまた救急車で搬送する対象者が自分で説明ができないとか、それからまた370何名かの方々、対象外であった場合は、現在はこれは消防の努力で家族と連携をとるとかさまざまなことをやりながら現場でやっておるというのが実態なのでしょうか。その確認だけさせてください。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。救急出動した場合には、その現場にもちろん家族等関係者がいれば、いろいろその方の症状を聞いたり、またどの病院に通院しているとかそういうことも聞けます。また、本人の意識があればもちろん聞けますが、意識がない一人だけというときには、消防としてもやっぱり一番傷病者に合った病院を選定して運ぶというのが原則でございますので、まずは頭なのか、心臓なのかというようなことも調べながら運びたいのですが、全くわからないというときには、もちろんこれは近くの総合病院に運ぶというような状態になります。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 今まで、あればよかったのになというようなことは、必要性を感じたことはないというふうに受けとめてよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 消防長。



◎消防長(平安名常明君) お答えいたします。今まで職員から、そういったあればよかったのにというようなことは、まだ今のところありません。以上です。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 消防のほうから強いお願いはないようでありますので、しっかり検討していただいて、最悪の事態につながらないようにぜひ対応していただきたいというふうに思います。

 1月、政務調査で、会派で習志野市に行ってまいりますけれども、どういう目的で、どういう効果があるのかというふうなことを、あと何週間後ですからちょっと勉強してきて、またそれを持ち帰って提案や提言をしていきたいというふうに思っております。

 消防長、そういう事例がありましたら、福祉保健部のほうに積極的に情報を伝えていただきたいということをお願いをしておきます。よろしくお願いいたします。

 次に、進みます。第4期の宜野湾市高齢者福祉計画と介護保険事業計画についてお伺いをいたします。上地議員のほうからも、介護保険、危機的な状況だというふうなことでさまざま提言がございましたけれども、私のほうで。まず、平成21年度の歳入歳出差引額が39万7,261円あったのです。保険給付費がどんなふうに上がっているのかということで、平成21年度決算審査の折にもいろいろと意見交換をして、またどういうことをやっていけば、しっかり抑制策、対策ができるのかというふうなこともお話をしましたけれども、平成20年度が9,209万円あったのです。平成19年度が5,045万円、平成18年度が9,860万円、平成17年度が1億2,660万円、いわゆる歳入歳出差引額がこれだけあったのです。今、第4期の保険計画ありますけれども、保険給付費の推計値、全くもう途中から違っているのです。さまざまな要因があるということで答弁もありましたけれども、担当部署として何をどうすればこの対策ができるのか。第5期から保険料のまた改定があるかもしれません。それについてどうするのかという結論が出てないと、どういう対策をしていけばいいのかまだ確認ができていないというふうな話もありましたけれども、何をすべきなのですか、部長。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。予想以上の介護給付費の増加につきましては、不足分は介護予防給付費の準備基金を活用して対策していきたいというふうにして昨日も申しました。平成24年度以降につきましては、第5期の介護保険事業計画策定の中で検討してまいりたいと思っております。

 今現在、認定者の増加と介護給付の利用状況、さらに施設の利用状況から分析をいたしますと、私もまだ4月から就任したばかりでございますので、原課との意見をいろいろ聞きましたところ、宜野湾市の場合は介護認定を受けられた多くの方々が介護保険施設の利用や療養介護医療施設の利用、または施設の待機待ちの方々が、軽度の待機待ちの方々、さらに軽度の方々が通所介護を利用しておられるのではないかなというふうにして私は考えております。今後、詳細の検証はしてまいりたいと思います。

 昨日も申し上げましたけれども、全国的に介護を必要とする方々がふえているというふうにして申し上げましたけれども、特に軽度でも日常的な生活の支援を要する方々の増加が今後予想されます。軽度の方々の約半数が高齢による衰弱や関節疾患、骨折や転倒が約半数を占めているとの報告がございますので、これらの方々が体を動かさなくなったということになると、重度化していくということ、そのようなおそれがございます。また、自宅に閉じこもる認知症の増加にもつながります。これらの対策が重要だと考えておりますので、今後高齢者や市民の介護予防に力を入れていきたいというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 市長、人的な体制を整える必要があれば、しっかりお願いします。要望しておきます。

 それから、介護ボランティア事業、来年度からできますね。確認します。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。介護支援ボランティア制度は、介護保険法の中の地域支援事業に位置づけられておりまして、65歳以上の1号被保険者を対象に実施する制度となっております。地域で同じボランティア活動をしても年齢によってその恩恵が異なっていくということになりますと、非常に活動もやりにくいのではないかというふうに、今ボランティアを実際にやっている方々との意見交換の中では、そのような課題が上がっております。そういうふうになりますと、私たちがボランティアによって報償費等を計上していっても、それがまた市民の差別化を図ることになって、市民のボランティアの推進が阻まれるようなことになっても困りますので、市民が平等にボランティアをしていくことで生きがいを持って市民の幸せを願っていけるように、もう少し関係機関や市民との意見交換が必要ではないかということで。当初は、私も申し上げましたとおり、平成23年度については実施をする方向で考えておりましたけれども、担当職員のボランティア関係者との意見交換の中では、この制度を通しての実施については、少し問題もあるのではないかというような問題提起も出ておりますので、もう少し話し合いを詰めていきたいというふうにして考えております。

 また、65歳未満の一般の方のボランティアについて、同じく介護支援ボランティア制度の導入と同様な、ボランティアに対するポイント制だとか、いろんな報償費の支払いだとかということが、この制度以外のことも可能なのかどうかも並行して検討をしていきたいというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 岸本一徳議員。



◆23番(岸本一徳君) 最後になりますけれども。第4期にきちんと入っているのです。やれないというのはおかしいです。その検討の資料というのですか、討議の内容を、資料を出してください。議長、お願いします。



○議長(呉屋勉君) 大丈夫です。



◆23番(岸本一徳君) 以上で一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 以上で23番 岸本一徳議員の質問を終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後3時17分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時33分)

 休憩前に引き続き一般質問を行います。6番 宮城克議員の質問を許します。宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、皆さんこんにちは。議席番号6番、絆クラブの宮城克でございます。通算2回目の一般質問をさせていただきます。本日最後なのですけれども、最後までよろしくお願いします。

 通告してありました1番から6番までの質問内容、議長よりお許しをいただきましたので、質問してまいります。

 では、早速ですが、1番からです。老人福祉センターの施設整備及び有効活用について。去る12月3日と6日に、この当センターを視察してまいりました。当センターは、築22年が経過し、改修の必要の箇所が多く見受けられました。その中で、玄関ロビーの照明が37球ある中の15球が切れたままでありました。そして、利用者のおじいちゃん、おばあちゃんに当日お話聞くことができたのですが、玄関のこの段差による転倒が多いと。そして、トイレが和式がゆえに、かがむときに力尽きて転倒したり、便器にはまったり、そういった危険性があると、そういうふうにお話を聞きました。

 今の3点を最初にお聞きしたいと思います。あとは、議席にて順を追って質問してまいります。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。老人センターの点検をしていただいて、本当にありがとうございます。私どもも点検をして、非常にいろんなふぐあいなことは一応感じておりまして、特に作品展がございましたときには、天気が悪い上に照明も暗くて、私どももこれは早目にどうにかしないといけないなというふうにして思っていたところでございます。

 これまでロビーの電球取りかえができない状況で、ロビーの照明を明るくするために吹き抜け部分に足場を組んで電球の取りかえと、和式トイレの洋式、ウォシュレットと手すりの設置、さらに玄関のバリアフリー化工事を、平成23年度予算で要求をしているところでございます。これまでも要求はしてきましたけれども、今年度につきましては、特に強い要望をしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 部長、御答弁ありがとうございました。平成23年、来年度からそれを改善してやっていくという認識でよろしいですね。強い要望もありましたので、今の御答弁で、利用されているおじいちゃん、おばあちゃんも大変喜ぶかと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

 では、次の質問に移っていきたいと思います。土日祝祭日の当センターの開館について、利用者から多くの要望があるというふうに聞いております。ことしの6月の定例議会にて、呉屋等議員からもその提言がありました。その中で、議事録をちょっと確認させていただいたのですが、アンケート調査を行うと、そういうふうな答弁をされていますが、その結果どうなったかお聞かせ願えますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。議員からお話しのありましたとおり、老人センターの利用状況について、アンケートを9月下旬から行っております。アンケート調査の結果は、配布枚数が729枚、回答枚数が545枚ですけれども、そのうち、祝日や開館時間について延長してほしいという要望が8.6%でございました。100名のうち8名から9名が、開館の時間については延長をお願いしたいという要望がございますけれども、このニーズについて今後検討を、その8.6%でこの祝日や開館延長が必要かどうかは検討したいと思います。ただ、開館時間については、できるだけ早目に改善をしていきたいというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 御答弁ありがとうございました。今、この結果が8%弱ということで、意外と低かったなと。たまたま私が行ったときにその8%が私の周りに来たのかなと今感じはしたのですが、またそのニーズにこたえていろいろ改善策というのを立てていくということなので、以後またその辺をよろしくお願いします。

 では、続いて次の質問に移らさせていただきます。この当センター、私が2日間訪れた中で1つ気づいたのですが、このセンターの職員体制なのですが、私見たところ2人しか見えなかったのですが、このセンターの職員の数、それから身分と勤務時間、そこを御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。行政改革の中で、定員適正化計画の中で、職員が全庁的に減らされております。平成21年度より老人センターにおいては職員の配置がなくなりまして、かわりに嘱託職員と、現在臨時職員を含めて2人が勤務をしております。嘱託職員は10時から5時まで、さらに臨時職員については職員と同じく8時半から5時まででございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、部長からの説明の中で職員が2人ということで、先ほどアンケートの中でも400名とか、結構な数のおじいちゃん、おばあちゃん、利用者がいるかと思われるのですが、1日にその人数がどっと来るわけではないと思いますが、私が訪れた中でも、やはりいろいろサークルとか習い事とか、囲碁をやっているおじいちゃん、おばあちゃんもおりましたので、その辺見ていてもざっと50名ぐらいはいたと思うのです。その中で、この職員体制が2人というのは、果たしてこれは十分なのか、今後それを改善していくそういった計画はあるのか、お聞かせ願えますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。平成23年度の予算要求で、機能回復訓練室と浴場に高齢者の体調確認や健康器具の使用方法などを指導する臨時職員1人の配置要求をしておりまして、今現場のほうでは、議員がおっしゃるように人手不足という状況がございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、部長の答弁の中で1人配置予定ということがありましたので、1人でもふえるのであれば、そういった危険性、そういったのが回避できるのであれば大変喜ばしいことであるのですが、やはり本員も1人の増員というのはまだ不十分ではないかなと思いますので、今後もいろいろ意見交換、そして部長もみずからセンターの視察、そういったものをやりながらその状況を把握されて、もっと増員できるように改善されるようよろしくお願いします。

 では、続きまして次の質問に移らさせていただきます。ただいま機能回復訓練ということで、当センター、機能回復訓練機器というのが置かれているそのルームがあるのです。その部屋があるのですが、そこには、そういった健康器具とか、健康増進、機能回復を要するためのいろいろな設備の機械があるのですが、見たところ相当古かったのです。中には「使用禁止」という紙が張られたものもあったのですが、調べたところ、約20年近く買いかえられていないというのですか、そういった器具が見受けられたのですが、それをなぜ買いかえないのか、今後かえていく計画があるのか。要は、電気器具なので、利用者はお年寄りなのです。どうしても安全面で大丈夫という保証はないです。そういった万が一のときに備えて買いかえたほうがいいという提言なのですが、その部分に対して御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。私、4年間赤道児童センターにおりましたので、隣の老人センターの状況については、おおよそのことは知っているつもりでございます。年に何回かは老人センターのほうにも立ち寄っておりますので、議員がおっしゃるようないろいろな問題提起はこれまでもしてきておりますので、ぜひまた今後お力をかしていただきたいなと思います。

 それから、健康機器のほとんどが、老人センター設立時の平成元年に購入して、かなり古くなって、機能しない機器もございます。平成23年度要求で機器の取りかえとメンテナンスを要求しております。機能回復訓練室の利用者が多いことや、介護予防の観点からも、設置要求の多い機器に関しては、早急に配置をお願いしていきたいと考えております。ぜひ、強力に予算要求の要望をしていきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 部長もその辺は認識されているということで。実は、この12月にコンベンションのほうにある市立体育館、そこのトレーニングルームのトレーニング機器、それが当初予算が60万円弱だったものが1,900万円、今回補正で上がっているのです。その大半が老朽化とか不備があると。私、そのルーム、視察しに行きました。確かに年数は聞くと古い、見た目にはそんなに古く感じない物もあったのですが、その老人センターに関してもやっぱり20年以上老朽化が進んでいるということなので、以後、今のお言葉もいただきましたので、常にメンテナンス点検とかそういったものも含めて、充実した、そういった機能回復のルームというのが確立できるようによろしくお願いします。

 では、次の質問に移らせていただきます。当センター、老人福祉センターなので、大半がお年寄りの利用ということになっていますが、センターの利用者及びその利用希望者の声を聞きました。その声というのは、利用している方々からの話なのですが、センターまでの移動方法についてということで2〜3お伺いしたいのですが、このセンター、調べたところ、利用者の半数以上がバス、タクシー、徒歩、自転車というのが多いのです。確かに、自家用車で来られる方もいますが、自主的に免許証を返したおじいちゃん、おばあちゃん、そういった方々がバス、タクシーを利用して来るらしいのです。

 そこで、もうずばりマイクロバスの設置、それを今まで考えられたことがないのか。これから計画していく考えがあるのか。タクシーを利用したおばあちゃんたちが、言葉が余り伝わらなくて浦添まで行ったとか、沖縄市まで行ったと、そういった事例があって、センターの職員が、その老人福祉センターの場所を明記したカードを持たせているらしいのです。そういったこともありますので、これは私個人の意見ですが、今問題になっている介護予防、要はお年寄りをいかに外に出すか、そういった部分でこの老人福祉センターというのが今市内でも認められています。60歳以上が無料で利用できる。そういった部分で、このマイクロバスの送迎でもあれば、もっともっとおじいちゃん、おばあちゃんが外に出て、そして要支援、要介護にならない。そういった部分の機能も、もともとの定義としてあるはずなので、マイクロバスの考え方をお聞かせください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。老人センターの駐車場は、約50台が駐車できるような状況でございます。21年前の設立当初は、高齢者が自動車を余り利用しないというような状況でございましたので、このような状況だったと思いますけれども、今現在、本当に周りにも御迷惑をおかけするような状況でございます。平成23年度には、10台分の駐車場の確保を、整備について要求をしているところです。

 また、議員が御提案の巡回のマイクロバスの運行ですけれども、これは老人センターだけではなくて、市の公共施設とお年寄りが利用しやすい場所の移動について、今非常に御不便があると思います。このマイクロバスの運行等については、市民経済部等関係部署と意見交換をしていきたいと考えております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 部長、ありがとうございました。必要性はあるということで認識していただいていますので、今後も調整されて、前向きに検討していただければ幸いかと思います。

 また、次の質問に移らさせていただきますが、駐車場の話が今あったのですが、当センター、浄化槽の跡地というのがありまして、今、更地というか、草が生い茂っていて放置されたままなのです。そこをまた駐車場の一部として整備していただけないかという質問なのですが、御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 先ほど駐車場の整備について、平成23年度の予算要求をしているというふうにお話ししましたけれども、施設の後ろ側で、議員がおっしゃる場所でございますので、10台分の駐車場としての整備を予定をしております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 失礼しました。御答弁ありましたね。整備していただけるということで、来年度なのですが、早急にやっていただければ利用者もとても喜ぶかと思われますので、再度これがきちんと実現できるようによろしくお願いします。

 では、質問の内容をまた2番目に移らさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時52分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時52分)

 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際、あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、2番目の質問に移らさせていただきます。市道宜野湾6号及び11号の道路整備について。市道宜野湾11号の今の進捗状況をお聞かせ願えますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。市道宜野湾11号の現在の進捗状況ということでございますが、市道宜野湾11号の整備は、本市の長年の懸案事項でもありまして、宜野湾市の都市計画マスタープランにおいても補助幹線道路に位置づけられており、私どもは整備する方針を持って今取り組んでいる状況ではございます。

 現状としましては、普天間飛行場の東側の部分の軍用地を返還して、道路整備する予定で進めている状況でございますが、その沖縄防衛局さんから私どもに求められている状況というのが、地権者の100%の返還同意、そして基地内巡回道路の移設などの問題。また、最近では、市道宜野湾11号の道路整備することによって、雨水排水が飛行場内に流入する。現在でもその雨水の排水が流入しているということで、それが道路整備することによりさらにその雨水の流入が大きくなり、雨水冠水被害があることを理由に現在進んでいないという状況でございます。

 私どもとしましても、市道宜野湾11号は、私ども中原進入路という呼び方している事業も予定してございますが、それと並行して進めている状況で、早期整備に向けて、平成21年から平成22年にかけて、沖縄防衛局、そして米軍サイド、何度も協議、そういったことの要請等行ってきている状況でございますが、まだ進捗していないという状況。そして、先ほども申しましたけれども、基地内に雨水が流入するという問題についても、つい最近も米軍及び沖縄防衛局とその雨水流入の件で協議を行って、市道宜野湾11号を整備することによって、そこに新たに雨水冠水被害が起きるということもないという、そういった流入計算書まで添えて協議を行って、事業の再開に向けて努力をしているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、部長からも御答弁がありました。長年、この事業は継続審査、審議されてきているということで、この市道宜野湾11号の早期整備というのは、市民の皆さん、宜野湾区の皆さんの長年の要望ではあります。

 そこで、市道宜野湾11号が完成しないことによるいろいろな弊害が出てくる。出ていると思いますが、今回の私のこの質問の中に市道宜野湾6号、この6号のお話しさせていただくのですが、この6号もどうしてもやっぱりこの11号からの幹線、バイパスになっていますし、長田交差点の渋滞を避けるために、市道宜野湾10号、6号と皆入ってくるのです。その中で、やはりこの宜野湾区内の市道は、住民、それから子供たちの通学路になっていて、幅員が狭いために、どうしてもその通行車両が側溝を踏んでいく。そこで、危険性、それから騒音の被害というのが出ているのです。その整備、改善に対して今後どう考えられているか、計画があるのか、御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今、議員御指摘の道路の市道宜野湾6号についても、議員御指摘のとおり、確かに平均幅員が4.9メートルから5.5メートルという形で、狭い道路ということになっております。どうしてもその幅員になりますと、片側の交互通行ということになり、その車が側溝上を通過するような形の現状になっております。そのため、どうしてもその側溝の上を通ったりした場合にその側溝のふたの音がするとか、そういったことで市民にも迷惑かけているということも、私どもも重々一応認識はしてございます。ただ、これについて今後改善できる方法があるのかどうかを、特に市民からの要望等があるところについては、グレーチングとか側溝のふた等については、早急にでも改善はしていきたいというふうには思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 部長、御答弁ありがとうございました。今も部長からの答弁にもあったのですが、宜野湾区の皆さんから、側溝ぶたの騒音による声が多く寄せられているのです。車両が側溝の上を通る、そこのカタカタ、カタカタという音が夜中じゅう響き渡っていると。これが夜間にもかかわらず、ヘリコプターは飛ぶわ、夜はこのカタカタの音で眠れないわで、相当安眠妨害になって、いろいろ精神的にもメンタル的にネックになっているということなので、本員も今回ちょっと時間がなくて調査不足であるのですが、例えば建設部のほうで二次製品組合に確認して、例えば側溝ぶたのパッキンとか、そういった吸音シートとかそういった何か方法があるのか。研究、検討、いろいろ考えられて改善するように強く要望します。よろしくお願いします。

 済みません。では、引き続き3番に移らさせていただきます。公園維持管理と整備計画について。本員、9月の一般質問で新城ながつき公園の改善整備を求めましたが、その後どうなっているか、御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいま宮城議員の御指摘のながつき公園の外周さくが今までやられていたのが老朽化して、ほとんど用を果たさない状況になっていたということで、私どもはそれについてはある程度認識はしていながら、今まで若干放置された経緯もあるのでございますが、ことしの公園の維持管理事業費等、今現在執行している中でも、特に今回そこということではございませんでしたけれども、若干の入札残とか執行残等を利用しながら、今現在、ツーバイフォーのそれを横に3本はわして、その外周さくを今補修してございます。ただ、暴風雨処理とか塗装等がまだ終わってはいないのですけれども、今現在その塗装の準備をしているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 私もこの公園、また確認してきました。ツーバイフォーの桟木でさくがされていたということで、大変本員も喜んでおります。

 今、部長から御説明があったので、塗料とかがされていなかったので、これが仮なのか、それとも本施工なのかというのを聞きたかったのですが、もう部長が今お答えされていますので、大変ありがとうございました。

 引き続き、前回の質問でもやはり遊具が不足しているということで、子供たちが満足できるように遊具を配置してくださいという中で、来年度、公園長寿命化計画という形で資料もいただいていますので、その中で、この新城だけではなくて市内のすべての公園が充実して、子供たちが満足できる環境というのを頑張られて、また満足できるように強く要請します。よろしくお願いします。

 では、もう時間もないので、4番目の質問に移らさせていただきます。4番目、市道普天間3区・新城6号通学路安全対策について質問を進めてまいります。この道路は、新城、普天間3区の中心を通る主要道路となっております。生徒、学生の通学路となり、歩道整備がなされていないというのは、多分ほとんどの方が御存じだと思いますが、去る平成15年12月14日に死亡ひき逃げ事故が発生し、いまだ未解決のままでございます。女性の方が残念ながらお亡くなりになられたのですが、この道路、新城公民館のそばを通る、結構幅員の広い道路なのですが、そこから普天間3区一帯までの道路のことを、市道普天間3区・新城6号と言うのですが、これ本員からの提言なのですが、これを新規事業で歩道整備していくと、予算も時間も相当かかるかと思われます。そこで、できるのであれば幅員調整をしてもらって、いわゆる白線です。区画線から車道内側ではなく、区画線からその民地側のあいた部分をカラー舗装をしてもらって、その工法は切削オーバーレイによるカラー合材の舗設、並びに表面をバーナーによる不陸整形した後に吹きつけをすると。そういった形で、いわゆる安全帯、歩行帯を設置してほしいという要望です。最近では、沖縄市あたりで結構見受けられるようになっているのです。その区画線と民地側のその間にカラー舗装を手がけて、その白線の上に、何メーター置きにカラーポールを立ててその歩道を確保する。そういったものを本員から提言させていただきたいのですが、どうでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに当該道路については、今議員御指摘のとおりの状況で、実際この道路については普天間開放地地主会の区画整備事業ということで、整備されたときに、幅員が5.7メートルから、広いところは、13メートル余りの幅員のあるところという、狭いところから広いところ、意外とその差はあるのですけれども、実際歩道がないという状況で、確かに議員御指摘のとおりだと私ども認識はしてございます。ただ、そこに歩道を設置するかということになりますと、当然歩道となりますと、いわゆるガッターとかつけていく形になりますと、狭いところの幅員等から考えたらまたそういったことできない。そこを拡幅するかということについて若干厳しい面もありますので、議員御提案の、沖縄市の例とかそういうこともなされましたけれども、私どももそういったこと、担当者を現地の状況も確認もさせて、議員提案の方法についても、いい方法だなということで認識はしています。ただ、直ちにそれができるかどうかということは、今お約束はできないのですけれども、市内のそういった全域の課題としての通学路とかそういったところを、そういった歩行帯とか、白線引きとか、そういったことで検討できるところは前向きに検討させていただきたいと思います。貴重な御提案ありがとうございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 部長からも今御答弁がありました。前向きに考えていくと。必要性は感じているということで、私もある種、安心はしておりますが、やはり子供の安全、その市民の歩行という部分で安全面が一番問われる部分なので、厳しいお言葉でお返ししますと、もしかしたら、前回も言いましたけれども、この瞬間に何か事故でも起きている可能性がある場所なので、今部長の答弁の中にあったように、近隣の市町村、またそのお手本になるようなものはどんどん取り入れて、それがどういったものなのか検証され、そして本市にもどんどんそういった設備やそういった工法を取り入れてもらえるように強く要請します。ありがとうございました。

 重ねてその歩道整備。済みません、先ほど宜野湾区のものも言い忘れたのですが。幅員もそうなのですが、本員が感じている部分というのがやっぱり電柱だと思うのです。どうしてもこの電柱というのが。済みません、ちょっと外れたのですが。歩道整備とかしていく中で、キャブ工事というか埋設、そういったものも検討してもらえるのであれば、NTTとか電力の調整もあると思うのですが、景観的なものも考えてやっていければいいなと思いますので、それも重ねてよろしくお願いします。

 では、続きまして、5番目の質問に移らさせていただきます。普天間第二小学校運動場照明設置について。今、市内の小中学校で、開放事業としてナイターの設置があちらこちらでやられていますが、この普天間第二小学校も結構多くの市民、区民から、そういったナイター設備の設置の声が、要望があるのですが、今後その計画の中に普天間第二小学校がどうなっているのか、その部分を御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。学校の体育施設につきましては、市民の一番身近なコミュニティスポーツ施設ということで、特にグラウンドにつきましては、ナイターの照明設備をして、市民へのスポーツの場として提供しているところでございますけれども、ただ照明設備の整備計画として、まず中学校区に2校ということで整備計画を立てて現在進めているところでありますけれども、まず1期目の計画として各中学校は終わっております。2期目の計画として、嘉数校区はもう終わりました。そして、普天間中学校区につきましては、中学校との位置との関係で普天間小学校に決定をしておりまして、既にもう実施設計も終わっている段階でございます。それで、2期の整備計画の段階では、普天間第二小学校については、グラウンドの照明設備計画は入っておりませんけれども、一たん2期目の整備計画が終わった段階で、あとはもう利用状況を見て、その必要性について、また再度検討させていただきたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、教育部長からも御答弁がありました。今回、この普天間小学校、資料も見させていただいたのですが、実施設計まで終わっていると。今回のこの計画の中には普天間第二小学校は含まれていないということですが、今、部長の答弁の中にも、まずこの事業が終わって、再度いろいろ様子を見ながら、周りのニーズもあるはずなので、その部分、ぜひ。やはり市民から、区民からのニーズがありますので、それ念頭に入れて、次のまた計画の中に普天間第二小学校、ぜひナイター設備設置できるように強く要望します。

 重ねて普天間第二小学校のグラウンドに対する要望なのですが、グラウンドがどうしても暗くて、夜間のナイターとは別に。例えば、この季節になると、日が暮れるのも早いではないですか。その運動場で遊んでいる子供たちもいます。夏場にしてもそうなのですが、学校は警備員もいると思うのですが、ちょっとしたたまり場とかそういったのも考えますと、本員、このグラウンドの周辺に外灯というのですか、安全を防げるようなそういった外灯が必要ではないかなと思うのです。それはまた景観も含めてなのですが、運動場に、周辺に外灯の設置というのを要望したいのですが、これ御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 実は、宮城議員、先ほどの照明の件に関しては次期の計画の中で検討させてもらうということで。先ほどの御指摘の件につきましては、現場も確認しながら、基本的には保安灯的な外灯設置ということになろうかと思いますけれども、これも学校現場のほうと、あるいはまたクラブの代表者の方、その辺とも一応協議を進めながら検討させていただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、教育部長からも御答弁ありました。この子供たちも安全という部分で、やはり私も子を持つ親なので、どうしても暗いと確認ができない。そういった部分で、安全を、危険を防げるという視点から、ぜひともこれが実現できるように強く要望いたします。

 では、最後の質問ですが、6番目、低入札価格調査制度のあり方について質問を進めてまいります。先日も、上地安之議員から、この低入札価格調査制度のあり方についてということで、当局との質問、それから答弁のやり取りを聞かせてもらっていたのですが、本員もこの制度について何点かお聞きしたいと思いますので、誠心誠意のある御答弁よろしくお願いします。

 では、まず1点目に、きのうの答弁を踏まえてなのですが、この低入札価格調査制度、この評価、今後この制度を変えていくのか、いかないのか、その辺です。要は、この制度が本当にいいものなのか、悪いものなのかというのを市長にちょっとお聞きしたいのですが、よろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) 宮城議員にお答えをいたします。私は、適切な競争という意味でこの入札制度が維持をされるということであれば、低入札制度については、とてもいい制度だなというふうには思っております。ただ、昨日の議論にもありましたように、現在の失格基準の75%というものが妥当なのかどうかということは、かなり厳しい意見もございました。そういった意味では、どういった改善が必要なのかということをこれから取り組んでまいりたいと思っております。

 私が適切な競争と申しますのは、今、県が最低制限価格の制度をやってございますが、多くの入札者の皆さんが最低制限価格に集中してくるという意味では、それがまた適切な競争なのかというのも疑問もございます。ですから、私が昨日上地議員とのやり取りの中でお約束をしたのは、宜野湾市の入札制度そのものの評価と、それと現在の景気が低迷している中での宜野湾市の制度というのがどうであるかということ等分析をしながら、やはり広く市民の皆さんにもわかりやすく、理解ができるような制度に持っていくべきだろうなということでの研究を進めてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、市長からも答弁がありました。市長は、今回のこの制度は適切だと。それも、また市長も38年余りという行政職の経験を生かしたその発言だと思いますが、私も建設業に携わり、建設業の国家資格、1級施工管理技士の立場で建設業に18年従事していたのです。その立場からちょっと意見を言わさせていただくのですが、今回のこの制度、真志喜中学校のものをちょっと基本ベースにいろいろ本員も検証してみたのですが、聞きたいこともいっぱいあるのですが、設計価格から予定価格の中身というのも、ちょっとこれも自分の中では、本員の中ではどうしても理解ができない部分もあるのです。これもまた次回に聞きたいと思うのですが。そういった中で、私はこの制度、自分なりに書いてきてはあるのですが、自分の中でやっぱり若干落とし穴があるのかなと。この低入札調査基準価格というのは、読んで字のごとくなのですが、これは予定価格に近い者が落札するのではない。どうしてもこれはやっぱり低い金額、要は低コストで仕事ができるという札入れのその中で選ばれた業者さんが落札をしていく。そのときに、例えば設計価格、予定価格から落札価格までの開きというのが2億円近くあるというのは、一般的に考えても、どうしても品質確保、いわゆる率直に言えば手抜き工事になったり、落札した受注業者の下請けとかそういった部分にしわ寄せがいくのではないかなと感じているのです。再度これ部長にお聞きするのですが、基準価格を下回った場合、その内訳書を提出されますね。その内訳書というのは、これは職員のほうで、担当部署のほうで細かく全部チェックしている作業なのか、これ御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。御指摘の内訳書の件ですけれども、私どもは、入札が総務のほうの担当部署で執行するのですけれども、その中で低入札に陥った場合については、その報告が来て、そしてその調査してくれという内容が来ますので、私どもはそれをもとにして、今度はその札を入れた、その価格を入れた業者に対して、内訳書等の細かい数量等も踏まえたその資料を全部提出してもらいます、その価格で入札した理由という形で。その中に、おのおの工種ごとに下請からの見積もり、数量、そして自分たちが持っている機材の活用、そして人的な配置、その労務者の配置の方法とか、そういった事細かいところまで、その内訳書の中で資料を提出してもらいます。そういった中で、その金額で応札したということで、それに対して私どもは、その工事を施工することについては問題はないだろうという形で、低入札調査検討委員会というのがあるのですけれども、そのものを全部精査した中で、落札か否かは、最終的な決定はしていくという形で、細かい内訳書まで、そしてヒアリング等踏まえて調査はやってございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 済みません。今、部長からも答弁がありましたが、これ相当な仕事量だと思うのです、市長。部長もそうですが、当局の皆さんも。相当な内訳書だと思うのです。それを職員が全部くまなくチェックしていく。それは、担当部署の行政職の立場としてきちんとやっていく、チェックをかけないといけないというのは、職務ではあるのですが、これも相当負担かけていると思うのです。この制度というのが、県内見ても本市だけ。県、国に関しては、この最低制限価格という形である一定の基準を下回った場合は失格ですと。その基準も、年々上がってきているのです。75%とか80%だったのがどんどん上がってきています。

 市長の所信表明の中にも、ここに、市内業者の零細事業者、個人事業者の皆さんが、生き生きと活力に満ちた事業経営が軌道に乗ることで、活力のある、元気なまちづくりができるものだと考えておりますと。私の今耳に入ってきている部分では、どうしても仕事がないといけないと。どうしてもとらないと実績にもかかわってくる。ましてや、以前はその市外業者が結構入ってきていたというその部分で、中にはやっぱり少し意地になってとる業者もいます。いろいろ仕事の関係上もあって、実績を切らさないためにやっているところもあります。どうしても手元の仕事がないと社員の給料が払えない。となると、その家族が食っていけない。そういった部分から、業者さん一生懸命頑張ると思うのですが、この所信表明のものから見ていても、本員には、先ほどの市長の意見とは異なるのですが、この制度というのは、やはり業者を若干どころか、非常に苦しめている制度ではないかなと実感しているのです。それに対する細かい根拠は今出させないのですが、薄々と感じていたものが、今非常に感じるものがあるのです。

 そこで、再度お聞きしたいのですが、これはちょっと質問しますので、担当者が答えてほしいのですが。例えば、この積算基準、これ国とか県をベースに積算してくると思うのですが、余りにも2億5,000万円とか2億円とかというのを下げてくるということは、いわゆるこの積算の基準まで、自分の中では、その基準までちょっと乱していくのではないかなというふうに感じているのですが、その辺御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時23分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時24分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今、積算基準のお話でございましたけれども、積算基準については私どもは国の積算基準、そして単価については県のほうで県内単価ということで出されたもの、それを参考にして積み上げしてございます。これがいわゆる私どもが言っている積算基準見積もりという形。ただ、それが落札によってどう変わるかという云々がちょっとございますが、市が今すぐ即答できるということではないのですけれども、私どものその中では、標準の単価、標準の歩掛かり、県の標準で積み上げしてございますので、積み上げは適正な価格だということで認識しています。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、違う質問なのですが。では、今本市におかれて、建設、いわゆる公共工事の発注に関して、市内業者の受注率というのが、現在この段階でどのぐらいになっているのか。例えば、近隣の市町村では、各種経済の方々、100%というのがよく見受けられるのですが、今現在、宜野湾市はどういうふうにそれを考えられているのか、御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。今年度、ことしの4月からは、昨年度までは若干、5社から12社の指名の範疇の中では、1社とか2社市外を入れておりましたけれども、今年度においては、市の方針として、景気の低迷等ありまして、市内優先でやっております。今年度については、JV等のものは、代表が市内であればすべて、5社から12社の範疇で、市外業者がいれば市内業者だけで全部やっております。

 しかし、例えばなのですが、今年度の、平成22年度の低入札落札の業者が、平成22年度は10件あったのですけれども、気になるのは、先日市長からもお話ししたのですけれども、いわゆる市内業者が代表をとっても、下請が市内の比重というのが少ないのです。圧倒的に少ないです。その辺のものが危惧されます。矛盾を感じます、我々としては。いわゆる代表構成員等については市内業者を優先しながら指名しているのに、下請の中では市内業者の利活用というのが少ないというのが少し気になります。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、部長からも御答弁があったのですが、でも市内業者を100%の受注でやれば、法人市民税とかそういったものも入ってくると思うのです。さらに、受注した側の下請、さらに孫請となっていくと、それはもうどうしても管理もできませんし、そこにまた入っていくものもやらなくていいのではないかなと思いますので。済みません、もう時間がないので、再度、あと1〜2問なのですが、率直にお聞きしたいのですが、市長、この制度、変えるつもりはないですか。御答弁願えますか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。私、先ほども申しましたように、きのうの上地議員との質問の中でも申し上げました。やはり広く市民の皆さん、それから中小企業の皆さん含めて理解の得られる入札制度にしてまいりたいと思っております。それは結果としてどういうふうに見直すかというのは、その学習会の中の意見を反映をしながらやってまいりたいと思っております。

 それともう一点、私、市長としてどうしてもやりたいことがございます。それは何かと申しますと、先ほど総務部長からもありましたように、4月からは市内企業優先で発注をしております。それが下請になりますと市外にほとんどが流れているということは、私としては見逃してはいけないかなというふうに思っております。それは何かと申しますと、市内で生産をしている二次製品がございます。その二次製品が下請の事業の振興の中で活用をされないでいるということがやはり問題かなというふうに思っております。やはり宜野湾市内で生産をし、市内で事業が発注をされ、市内に経済活動が促進をしていくということは、やはりこれまでの3月議会以来議論をしてきた、お互いの目指すところだと思っております。そういう意味では、やはり学習も大事でございますが、現場の意見も聞きながら、私もその企業の皆さんの直接現場も見せていただきながら、改善できるところは改善をしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 今、市長から貴重な意見をいただきました。そういうふうに考えられているというのも、私の中では意外な言葉が来たので、確かにいろいろ考えられているなというのを感じました。所信表明の中にも、公共事業の市内企業優先の発注というのを、要は優先的に取り組んでまいりますとありますので、いろいろ市長勉強されるのもありかと思われます、これも大事かと思われますが、できれば、本員からの要望であるのですが、市内の、やはり建設業の生の声、やはりこれ早いうちに、できたらもう来年早々にでも、市内の経済団体、それも10分、20分ではなく、しっかりとした時間をつくってもらい、現場の生の声、経営者、できたら働く若い方々と意見交換ができれば、またいろいろ考え方も変わるでしょうし、いろいろ感じるものもあるかと思われますので、それをぜひ実現させていただきたいのですが、どうですか、市長。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) お答えをいたします。私、就任のときにも議員の皆さんにもお願いをいたしました。広く議会の皆さんにも議論の場に参加をいただきたいというふうに思っております。そういう意味では、どういう形で参加できるかということは御検討願いたいと思いますが、今、宮城克議員の御提案のとおり、趣旨に沿った形で広く意見を聞けるようにしてまいりたいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 市長、ぜひとも、できたら当局の皆さんも一緒にその意見交換というのをされるよう強く要望します。

 以上で私の一般質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 以上で、6番 宮城克議員の質問を終わります。

 以上をもちまして、本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は12月20日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後4時32分)