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沖縄県 宜野湾市

平成22年 12月 定例会(第358回) 12月09日−02号




平成22年 12月 定例会(第358回) − 12月09日−02号









平成22年 12月 定例会(第358回)

平成22年第358回宜野湾市議会定例会会議録(第2日目)



         午前10時00分(開議時刻)

   平成22年12月9日(木)

         午後3時21分(散会時刻)



1.出席議員(28名)

    議席番号  氏名      議席番号  氏名

      1  玉元一恵       2  米須清正

      3  屋良千枝美      4  宮城勝子

      5  佐喜真 進      6  宮城 克

      7  宮城 司       8  知名康司

      9  濱元朝晴      10  桃原 朗

     11  伊波秀男      12  桃原 功

     13  喜舍場 保     14  森田 進

     15  比嘉憲康      16  呉屋 等

     17  島 勝政      18  平良眞一

     19  上地安之      20  呉屋 勉

     21  知念吉男      22  我如古盛英

     23  岸本一徳      24  伊波一男

     25  大城政利      26  又吉清義

     27  仲村春松      28  伊佐光雄



2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

     職名     氏名        職名     氏名

    市長      安里 猛     教育長     宮城茂雄

    水道事業管理者 新田宗仁     総務部長    仲村 隆

    企画部長    城間盛久     基地政策部長  山内繁雄

    福祉保健部長  玉那覇豊子    市民経済部長  新城正一

    建設部長    稲嶺盛政     教育部長    宮平良和

    指導部長    下地邦敏     消防長     平安名常明

    会計管理者   國吉秀子     教育委員長   上原助勝



4.議会事務局出席者

    職名      氏名       職名      氏名

    事務局長    松川正則     議事係長    宮城秀樹

    主任主事    上地章弘     主任主事    伊禮理子

    主事      松田江里奈



5.会議に付した事件は議事日程第2号のとおりである。

                議事日程第2号

              平成22年12月9日(木)午前10時開議



 日程第1 報告第14号 平成22年度(平成21年度対象)宜野湾市教育委員会点検・評価報告について

 日程第2 議案第71号 政治倫理の確立のための宜野湾市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

 日程第3 議案第72号 那覇広域都市計画事業宇地泊第二土地区画整理事業基金条例の一部を改正する条例について

 日程第4 議案第73号 宜野湾市火災予防条例の一部を改正する条例について

 日程第5 議案第74号 宜野湾市消防手数料条例の一部を改正する条例について

 日程第6 議案第75号 真志喜中学校校舎増改築工事(建築第1工区)請負契約について

 日程第7 議案第76号 真志喜中学校校舎増改築工事(建築第2工区)請負契約について

 日程第8 議案第77号 市道の認定について

 日程第9 議案第64号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第5号)

 日程第10 議案第65号 平成22年度宜野湾市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第11 議案第66号 平成22年度宜野湾市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第12 議案第67号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第13 議案第68号 平成22年度宜野湾市介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第3号)

 日程第14 議案第69号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第15 議案第70号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第16 陳情第14号 さとうきび価格・政策確立に関する意見書の提出について

 日程第17 陳情第15号 国道58号と宇地泊第二土地区画整理事業施工地内マリーナ通り線との連結に関する陳情

 日程第18 陳情第16号 大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める陳情

 日程第19 陳情第17号 TPP交渉への参加反対に関する意見書の提出について





○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第358回宜野湾市議会定例会第2日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時03分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程第2号のとおり進めてまいります。

 日程第1.報告第14号 平成22年度(平成21年度対象)宜野湾市教育委員会点検・評価報告についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の報告を求めます。教育委員長。



◎教育委員長(上原助勝君) おはようございます。宜野湾市教育委員会委員長の上原助勝です。よろしくお願いいたします。ここのほうでお話しするのは2回目なのですけれども、議場という緊張感、ひしひしと伝わるなということを感じています。

 では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律により、教育委員会は毎年その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するとともに市民に公表しなければならないことが義務づけられました。また、その際、教育に関して学識経験を有する者の知見の活用を図ることが規定化されています。

 本市教育委員会においても、法律に規定されているだけではなくて、教育委員会の責任体制の明確化、体制の充実化のため事業の実施状況についてその検証を行うことにより、課題や今後の対応を明らかにし、効果的な教育行政の推進を図っていくためにも、事務事業の点検・評価を行いました。

 点検・評価は、第三次宜野湾市総合計画前期基本計画の第1章「市民と共に歩み響きあう都市」、第2節『響きあい、共に育つ心身豊かな社会の実現をすすめる』事業の中から、平成21年度に実施しました38項目を対象事業としました。教育委員会の活動状況、教育施策の実施状況を対象として点検・評価を行いました。

 点検・評価の方法につきましては、基本計画の施策体系の中から施策を抽出し、施策目的、平成21年度目標、実績、成果と今後の対応について、学識経験者の国立大学法人琉球大学教育学部副学部長の高良倉成氏、元学校長の前田真之氏、株式会社ラグナガーデンホテル監査役の吉田明正氏の知見を活用し、点検・評価を行いました。

 それでは、別冊の報告第14号をごらんください。第14号の概要について御説明申し上げます。

 報告第14号 平成22年度(平成21年度対象)宜野湾市教育委員会点検・評価報告について。平成22年度(平成21年度対象)宜野湾市教育委員会点検・評価について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第27条第1号の規定に基づき議会に報告する。平成22年12月7日提出、宜野湾市教育委員会委員長、上原助勝。

 それでは、3枚目をお開きください。目次がございます。4枚目まで点検・評価を行った項目を列挙してございます。

 1ページをお開きください。はじめにということで、1、点検・評価の趣旨、2、点検・評価の対象、3、点検・評価の方法、4、学識経験者、これはこれまでに述べた中身が書かれてございます。

 2ページをお開きください。教育委員会の活動状況といたしまして、1、教育委員会の教育委員の構成。私のほうは、7月より教育委員長を拝命して今に至っております。

 そして、2、教育委員会会議の実施状況というふうな形で載せてございます。臨時議会を含めまして18回の会議を開き、議案の審議、協議を行いました。

 5ページには、各種行事への出席や学校訪問等、さらには教育委員会の委員研修について記載してございます。

 6ページをお開きください。6ページから8ページまでは、「第三次宜野湾市総合計画」前期基本計画より、教育施策体系を全部載せてございます。網かけの部分が、今回点検・評価を行った項目でございます。8ページまでそのような形で施策体系を載せてございます。

 9ページから35ページまでは、教育施策の実施状況というふうな形で、私ども点検・評価を38項目行いました。表は施策名、施策目的、20年度と21年度比較表、そして成果と今後の対応というふうな形ですべてにまとめてございます。

 詳しいことは申し述べられませんけれども、御参照いただきながらよろしくお願いしたいと思います。

 以上で、私からの報告といたしますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) ただいまの報告に対する質疑を許します。呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) どうもおはようございます。ただいま教育委員長より御報告いただきました件につきまして、若干質疑をさせていただきたいと思います。

 報告書の12ページのほうをお開きください。12ページのほうで義務教育の充実、そして点検・評価表としては、施策名として2学期制の実施についての評価、成果と今後の対応ということで述べられてございます。

 本市の公立の小中学校、平成20年度、平成21年度、そして今年度、2学期制を導入しております。その中での成果そして課題と今後の対応ということで書かれてございますが、この成果を記入されていますが、それは実際学校現場の教師であるとか、あるいは保護者のほうにアンケートなりをとってそういった成果を書かれているのか。もしそうであれば、そういったアンケートの内容についても御説明をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答え申し上げます。12ページの2学期制の実施についての評価に関して、特に成果として、夏休みや放課後を利用した長いスパンでの子供個々への指導により、一人一人の課題解決に取り組むことができた。それから、夏季休業前の保護者との相談会により、中途の評価と課題を伝え協力を得ることができた。学校行事の精選や工夫により、特色ある教育活動を展開することができた。

 課題と今後の対応ということで、学校行事と地域行事の重複の調整等々ということを載せてございますが、これは主に各学校の報告を受けて、我々としての成果という認識でこちらのほうに記入してございます。

 ですから、まだ保護者等々の細かい検証のためのデータ等々は、まだとっていない状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 保護者へのアンケートはとっていないということで、今指導部長からの説明がございました。というのは、3年目に入るわけですが、保護者そして教師から聞いている意見とこの成果というのが必ずしも同じなのかなというところでちょっと疑問に思いまして、実際にそういうことであれば保護者の声は聞いていない。学校というのも、学校からアンケートをとったということであれば、これは後で議長を通して資料を請求したいと思います。

 それと、もう一点、2学期制を導入する際に当たりまして、教育委員会から発行された2学期制の導入の効果の中で、2学期制を導入すると授業時間が、中学校においては年間30時間程度多くなると、効果の部分です。そして、授業の量的な面が向上しますということを導入前に教育委員会がそういうふうに書いてあるのです。そのこと、つまり中学校で30時間授業がふえますよと、そういうことについての成果が書かれていないものですから、その件はどうなっているのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) 今御指摘の部分ですけれども、授業時数に関しては、実施前の3学期制の年間の授業可能日数等々、これと2学期制になった後の授業可能日数等々の比較をすることで、時数等々は約30時間という数字が出てきただろうと思います。実際、2学期制にしますと、3学期制の評価の時間が、その時間が授業時数に使えるということが出てまいります。そういうことで、確かにその見通しという時間はあっただろうと思いまして、そういう表現をしていると思いますが、実際時間数の具体的な、どれだけふえたということ、ちょっと今データとしてありませんが、時間的な数は確実に伸びたというふうに認識をしております。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 本来であれば、その導入する前の効果ということで、中学校で30時間ふえて、授業の量的にもよくなるということを最初にうたっているわけです。本来であれば、成果としてそこが一番上に上がってこなければいけないと思います。

 そして、また実は石垣市においてもこの2学期制導入の見直しが出ていまして、実際他市のほうでは授業時間がそんなに変わらなかったというふうな数字も上がっているものですから、本市のほうではどうなったか一番気になりました。

 詳しくは、また一般質問で取り上げて行いたいと思いますが、先ほどの学校側からの報告で成果を書かれたということで部長から答弁がありましたので、その資料を議長を通して要求したいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時17分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時17分)

 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) おはようございます。きょうは、また委員長みずから御出席ということで。あと少しだけ。今の2学期制の12ページについてなのですが、例えば、皆さん、成果と今後の対応ということで、2学期制が実施されるに当たって、特に学校行事、そしていろんな市の行事、少年団の行事、地域の行事といろんな重複をできるだけ調整してくれと、そうしないとお互い非常に過重負担になるよということで、非常にこれを懸念していたものですから、その場合にやはり皆さんのほうも学校行事と地域行事の重複の調整というのが書いてありますが、皆さんとして、この学校行事をつくる場合に、ことしもそうだったのですが、市内8つの小学校そして中学校、運動会そして学芸会にしろ非常にばらばらに行っているのですが、そうすることによって、例えばPTAそして地域住民からいろんな声等はなかったかどうか。1点目に、やはりこの調整と書いてあるところに関して、皆さんみずからもやはりこれでは行事の持ち方としてまずいのではないかという点が感じられるのですが、具体的にまず地域からそういう声があったかということと、やはり皆さんが調整と書いてあるからには具体的にどういった弊害があったかということ、その2点から御説明願いたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。課題と今後の対応というところで、学校行事と地域行事の重複の調整ということが書かれておりまして、これは非常に課題だなというふうには思っています。ただ、この2学期制というものの本来の趣旨が、いわゆる学校そのものが、学校の校長が、その学校経営を主体的に、そして特色ある経営をしていくという非常に大きなねらいがございます。その中に行事等々を学校が目指す教育目標に合わせて年間通して配分をし、より教育活動が効果的に行えるというそういうメリットも、実は2学期制の大きなメリットとして打ち出しているところもございます。

 したがいまして、本来は我々としては学校長の主体的な学校経営を期待をしているところであるわけですが、ただそれが今のように市全体の行事とのバッティングといいますか、そういったことが現に出てきたということで、これはいいことを、いいねらいで実施したにもかかわらず、この部分がやはり課題だなという認識を現在持っていて、今年度、市の体育行事と小学校の運動会がかち合ったということで、実はこれは非常に我々としてもどうにか調整できないかということで最後まで調整を図った経緯がございますけれども、ただ県のほうとの研究指定校もあったということで、その日程がどうしても動かせないということで、自治会とのほうも学校側は話し合いを持って、そういうことであればということで了解をしてもらったという経緯がございます。

 そういう意味で、我々としては学校教育活動を充実させたいという思いと、今のそういう市の行事との絡みということが当然出てきます。ですから、両方これはうまく調整しながらできるだけ支障がないように、実施をする上においては考えていかないといけないということでございます。現に、今年度は市の年間行事を各学校のほうに示しまして、できるだけバッティングがないようにという申し合わせもしてございます。そのあたりでの調整は今後も続けたいというふうに考えています。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 2学期制をすることによって特色ある学校経営ができるのは、これは非常に喜ばしいことかと思います。ただ、しかしその中で余りにも横の連携がとれていないのかなと、本員から見たら各学校お互い暴走しているのではないかという感じがするのですが。例えば、一例を申し上げますと、先ほどの体育行事にしろ、例えばバレー、バスケット、サッカー、野球にしろ、そういった学校行事で涙をのむ子供たちが物すごく多いのです。それを皆さんで、教育委員会のほうでその学校行事をどういうふうにしたら取りまとめることができるのかと、ぜひ音頭をとっていただきたいなと。せっかく4カ年、5カ年間も練習したのだけれども、ここの学校は行事がある、ここの学校は行事がないと、非常にそういった行事で支障を来しているのが現状でございます。そして、これ父兄にも物すごい負担となっております。そういった意味では、特色ある学校経営をするのは大いに結構ですが、しかしそういった学校行事プラスそういった市全体的な動きもあるということをぜひ勘案して調整してください。ぜひお願いいたします。そうしないと、3年間それを見ているのですが、年々ひどくなったなとしか感じられません。特にことしの運動会にしろ、市内8小学校、みんなばらばらでした。ですから、これを市内大会、市で何か研修会する場合に、ある学校はもう涙をのまないといけないのです、あんた方参加するなと。そういう結果を招くことになって、そういったことをよく理解していただきたいなと思います。

 あと、次13ページなのですが、細かいことを抜きにして。どうなのでしょうか、よく皆さん、地域の特性を生かす教育課程ということで、本員は外国人英語指導助手、これは大いに結構かと思います、国際人育てる意味で。ただ、残念なことに、例えば介護をする、そしてお年寄りを手当てする場合に、今の若者は方言が理解できない、方言が使えないと。ですから、お年寄りの皆さんは看護をされながら、介護をされながら自分の心を許すことができないと。現場でこういうのが起き始めているのです。お年寄りは看護をされている方々に訴えているけれども理解がされないと。無理もないでしょう、方言がわからないから、お話聞くこともできませんから。そういった感じ取ることができないと。そうなった場合に皆さん、地域の特性というのは、これ見た場合、何か異文化の理解ということなのですが、本員は、やはり地域の文化というものは何か、やっぱりそういった教育も本員はとても大切だと思うのですが、それをどこを見ても見当たらないのですが、皆さんとしては、地域の文化というものは自然に育つものなのか、育てないといけないものなのか、その考え方としてはどのようにお考えになっているかということをちょっとお尋ねいたします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。今、議員の御指摘の部分ですけれども、教育委員会、我々としても、地域の歴史、文化等々を子供たちにしっかり伝えていくということはとても大事なことだというふうに認識しておりまして、平成22年度の宜野湾市の学校教育、ごらんになったかと思いますが、ここのほうに我々の今年度の主要施策として根づくり教育ということを実際にやっておりまして、4つの根を育てたいということです。その1つが信頼、2つが学び、3つ目が生命、命です。4つ目に誇りという部分を入れておりまして、その誇りの中に郷土の文化理解、郷土の生んだ偉人、地域の伝統行事の郷土文化の積極的活動等々、市民の図書館とか博物館を活用しましょうといった内容を入れてございます。この教育行動施策の柱にしてございます。これ各学校で今年度から取り組んでいるということで、議員御指摘の点については、我々も重要なことだと認識して、これからますますそのあたりは充実するだろうというふうに考えております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) ぜひ、次年度は期待しております。そういった子供たちが地域に誇りを持てる、地域を理解できる子供たちが何名育つのか。どうも今、子供たち、私たち大人も、自分の住んでいる足場を忘れているのではないのかなと。忘れて隣の違う他の文化、異文化を見て非常にそれを誇りとして思っていないかなと、私は非常に危惧するものですから、やはり地元あって初めていろんなことを私は発信できるという考えがあるものですから、そういうの取り組んでいるということですので、ぜひ期待しておきます。

 次、15ページなのですけれども、よく学力向上事業ということで出るのですが、この学力向上という事業の考え方でやはり成果と今後の対応見ても、本当にこれでいいのかなと、私、ずっとこれもう議員1期目から懸念しているのですが。皆さんの言う学力というのは一体何を指しているのか。皆さんの言う学力というのは点数だけしか指してないのではないですかと。ここに点数以外の学力を出した場所がどこにあるかと私探しているのですが、探し切れないのです。まず、皆さんの言う学力というのは何を指しているか、それからずばりお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時29分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時29分)

 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。学力とは何かとのお話ですけれども、基本的には、今我々が学校教育をするに当たって基本としている学習指導要領等々にもありますように、目標とするところはやはり知育、徳育、体育です。知識だけではなくて心の教育とそれから体力、そういった総合的な力を学力というふうに基本的には考えております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) どうも部長、自信なさそうに説明するものですから、本員も学力というのは知、徳、体。そして、以前は知というのは知識の知だけでした。しかし、今は知恵の知も入っています。要するにEQというのが入ってきました。前はIQだけでした。こういうのももっと皆さんきっちり現場を見ながら、現状はどうなっているのかというのをきっちりやってもらったほうがいいかと思います。

 やっぱり学力向上発表推進協議会でも効果発表会、ほとんど点数だけ主になっていないかなと。少しは脱線して違った角度からも発表することによって、今の子供たちのニーズに合っているかというのが非常に危惧するから言っているのです、学校現場でです、すごい子供たちがあちこち出始めていますので。やはりそういうのも何もこだわるのではなくて、本当に学校現場、ニーズに合っているかというのをぜひ皆さん思い切ってやる改革も必要かと思います。

 そして、最後にお尋ねいたしますけれども、よく学校現場、これもいまだに出てこないのが、皆さんがよく学校施設をつくる場合に、よくオープン教室の学校現場、皆さんよくつくります。このオープン教室をつくった場合の成果というのが、いまだに見たことないのですが、オープン教室をつくる場合には、多目的ホールを活用して、こういう授業をする、こういう授業をする、こういう授業をするということをよく皆さん説明するのですが、こんな授業一度もしたことないでしょうと、私ずっとこれ聞いております。実際、このオープン教室をつくった場合の成果というのは、皆さん、これにどのように評価されるのか。評価されることによって、このオープン教室は今後も必要であるのかないのか判断するとても大切な材料かと思って、いつも期待して見ているのですが、いまだにこの3年間、一度も見たことがないのですが、やはりそれは皆さん、考えたことがないのか、調査したことがないのか、つくってほったらかしなのか、現状はどのようになっていますか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えします。オープン教室に関しては、今、改めて大山小学校の建設に向けて、具体的な教室のあり方はどういう教室のあり方がいいのかといったことを、検討委員会の中でこのオープン教室も含めて検討しているところです。

 したがいまして、今、校長先生、学校を含めPTAの代表の皆さん等々の御意見を伺って、その集計をしているところです。この集計、今具体的に中身が正確には申し上げられませんが、基本的には、これからの教育活動する上で、箱型に区切られたスペースでの学習活動よりも、多様な学習活動を可能にするオープンスペースがいいであろうといった考え方が今意見の中で多くある。ただ、デメリットもあるということで、クラスがオープンですので、隣からの声が聞こえるとか、集中力がどうかといった声は確かにございます。しかし、そのよさ、デメリットのあたりも工夫しながら、望ましい、これからの子供たちがよりいい教育を受けられるような環境としての教室のあり方を今考えていこうとしているところでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今の部長の説明でオープン教室、何かきのう、きょうに始まったみたいですが、部長、違います。オープン教室は宜野湾小学校でつくり、宜野湾中学校は教科教室型をつくり、宜野湾小学校の次は普天間第二小学校をつくり、そして大山小学校は同じ学年で半分をオープン教室、半分は箱型教室。よろしいですか。そして、大謝名小学校がオープン教室です。きのう、きょうに始まったのではないのです。ですから、大事なことですからしっかりしてくださいと私は言っているわけです。隣の生徒が見える、そしてトイレも分かれている、これも随分改善してきました。だって、教室からおしっこをしている生徒がよく見えるのですから。これが宜野湾市小学校の実態でした。そして、オープン教室をつくったドアがないところは、みんなことごとく先生方が壁をつくり始めました。ですから、普天間小学校はドアを要求して、引き戸式のドアが出てきました。大変です。ですから、きっちり方針を出さないと。

 そして、中学校です。残念なことにオープン教室1校もありません。小学校はオープン教室するのに、中学校はオープン教室がないのです。そして、高校、一切オープン教室ないです。ですから、きっちりしてくださいと。たくさんいいものをつくるのは非常にいいです。ただし、これが生徒に合っているかどうかというのを、教育現場というのはしっかりしてくださいということで。あえて言っておきますので。

 1年後、また大山小学校ももしかしたらドアのない教室になったら悲惨です。本当にかわいそうです。かわいそうですよ。クーラー代も高くつきます、オープンですから。セパレートにすると区切られて安いのですが。つくっただけではなくて、本当に現場に合っているかというのをもう一度、今本当に今見直す時期ではないかなと思います。

 そういう意味で、これからそういった評価報告もせめて、大山小学校の同じ学年で半分はオープン教室です、半分は普通の箱型教室です、何が違うかぐらいは皆さん評価として出してみたらいいです。多分出てこないと思いますけれども。そういうのもやってみてください。そしたら、もっと宜野湾市に対して、本当に学校現場はどういった教育になるのかというのが出てくるかと思いますので、ちょっと厳しいかと思いますが、ぜひお願いいたします。以上です。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 少しばかり質疑させていただきます。昨年からこのように、教育の点検・評価ということで提出をされまして、ことしで2年目であります。そういった意味では、私たち議会においても、学校での教師あるいは教育委員会の皆さん方の子供たちの教育に対する姿勢というものがここにあらわれてきて、私たちとしても、子供たちの教育についてより一層関心を深める上で非常にいいことが提起されたというふうに思っております。

 そこで、これまでの議論でもありましたけれども、この2学期制について、やはりこれからもよく研修、研究をされて、より子供たちの教育の向上という意味で、先ほどもありましたけれども、教育とは何かということで、ただ学力の向上、学力を身につけるというだけのものではなくして、やはり精神的にも社会的に対応できるような教育というものが望まれていると思うのです。最近の子供たちを取り巻く状況を見たときに、本当にこういう学力あるいは精神的にも強固な子供たちを育てるということで非常に悩まされていると思います。

 そういった意味で、この2学期制について評価の成果と今後の対応という点でも出てはいますけれども、やはりこれは子供たちを教育をする教師あるいは教育委員会の思いが出ているというような感じはしますけれども、2学期制になって子供たちがどのように変わったかと、子供たちは2学期制がいいのか、あるいはこれまでの3学期制になったほうがいいのか。2学期制になって授業数がふえた、あるいはまた行事が少なくなったというような中身で、子供たちが今どういう気持ちで学校に行って授業を受け、あるいは子供たち同士遊んでいるかというような点の評価も、私はここにあっていいのではないのかと思うのですけれども、そのあたりの考えはいかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。御指摘の点に関しては、教育委員会としても、もう満3年になりますので、もうそろそろ評価の時期に来ているだろうと思っております。今回のこともいろいろありますので、来年度においては、改めて2学期制について、多くの意見を求めて内容等々の検証をして、しっかりとした方向づけをしていければと思います。当初のねらい等々も、やはり現にそのねらいが達成されているのかどうかという検証をした上で、効果性といいますか、これからの方向性といったことは考えていきたいということです。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男君。



◆21番(知念吉男君) 最近の新聞報道などによく出ていますけれども、また新しい指導要領、これも発表されておりますし、さらに授業日数が多くなっていくというような中で、この2学期制のことでまたさらにこの時間数が多くなると。子供たちは、この授業の時間延長をすれば、授業日数を多くすればするほど、低学年から高学年まで対応できるような状況であるのであれば、これにこしたことはなく、授業ができると思うのですけれども、ただ授業日数を多くする、時間数を多くすれば子供たちの学校が楽しくなるというようなものではなくて、やはり子供たちが今どういう状況にあるかということもやっぱり評価の中で取り入れていただいて、子供たちに合わせた、子供たちの目線で教育を進めていくというような方向を私は教育委員会で進められていただきたいなと。それは、国のほうで学習指導要領あるいは方針というものが決められてはきていても、やはりこの地域地域の教育委員会が、今のこの子供たちがどういう状況にあるかと、この社会情勢も加味されながら、この方向でやっていただきたいなと思います。

 それから、私は去年のこの評価のときにも述べましたけれども、これも3年目に入るかと思いますけれども、小学校1、2年生の30人学級の実施、まだ宜野湾市では全小学校では実施されてないけれども、しかしもう6校は3年目に入っているわけですから、その成果としてどういう問題点があるのか、また評価としてどういういい利点の問題、悪い問題も含めましてこの評価も取り入れていただいて、今回の市長選挙では、新しく就任された市長もこの30人学級を徐々に拡充をしていきたいという政策も述べられておりますし、県としてもそういう方向でありますけれども、しかしそういうような評価の中に、私はただ授業日数、時間を延ばせばいいのか、あるいは30人学級というものがどういうものなのかということでやっぱり評価をしていただいて、いいことであるのであればもっと早急に前進をさせるというようなことでお願いをしたいと。これは、昨年の答弁では、今回からこういうふうな評価もしていきたいというふうに部長は述べられていますけれども、それが入っていないということです。

 あと1つは、今この30人以下学級をするということは、やはり子供たちと教師が本当に向き合ってという一人一人の個人指導の面が、この2学期制によっての評価の中で夏休み中になされたということなのですが、やはり子供たちの1学級の人数を少なくすることによって、個々の指導あるいは個人的に子供と向き合う時間も多くなってくるのではないのかなと私思うのです。そういった意味で、この点でこの2年間、もう2年半ぐらいなっていますけれども、この小学校1、2年生の30人以下学級を実施されたところの評価を早急にやっていただきたいというふうに思います。

 それから、あと1つは、今、先生方が過重で、過重の問題かどうかわかりませんけれども、メンタル的な休職という問題もこの研修の中に入っていますけれども、そういう問題で研修会を持たなければならないほど、今こういうものが進んでいるのだなということで、今この評価を見ながら私思って心配しているのです。

 そういった意味でも、この中には先生方の過重な負担があるのではないのかなという思いで、そうであるのであれば、なるほどこの30人以下学級というものの評価をされて、子供たちが1学級で人数を少なくなればこれだけ教師が心のゆとりが持てて、ほかの面にもいろいろと子供たちに対する面でもゆとりが出るというような方向にいくのではないかなと思うのです。ことし、このメンタルの研修も入っているものですから、こういう中身でぜひ研究されていただきたいと思うのですけれども、そのあたりの評価、あるいは先ほどのアンケートのように実施されている学校の担任の先生方、これまで小学校1、2年生の受け持たれた先生方からのアンケートなどがとられているかどうか、御答弁をお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時48分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時48分)

 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 知念議員にお答えいたします。小学校低学年の30人学級につきましては、去る9月議会等おいても、大山小学校のプレハブの賃貸借、それも基本的な平成23年度の30人学級に向けての対応ということで、予算も一応承認してもらいました。そして、まだ実際、普天間小学校につきましても今年度予算にも計上してございますけれども、併行防音の実施設計等を踏まえて、今年度でもって設計業務を終えて、次年度の増改築ということで計画をしているところで、小学校におきましては、この施設が整備でき次第30人学級の対応をしていくということでやってございます。

 そして、これからの30人学級の対応につきましては、我々のほうも基本的には新たな施設整備をする段階において、そういった30人学級も視野に入れて施設整備をやっていきたいということで、今、特に真志喜中学校のほうで現在取り組んでいる中でも、将来そういった対応も可能な設計もしてございますので、これからはそういったことも視野に入れて取り組んでいきたいというように考えております。

 そして、先ほど御指摘のありました、学校現場における先生方のメンタルヘルスの件につきましては、本市で保健師を配置してもらいました。それで、もう既に10月段階から各学校訪問をやりながら、現段階においては基本的には健康相談ということの名目ではございますけれども、その中で全先生方を対象に相談をやっておりまして、その中でいろんなメンタルヘルスの問題等も全部浮き彫りにされてきておりますので、教育委員会といたしましては、労働安全衛生委員会を立ち上げていきたいということで、今現在その準備をしているところでございます。教育行政の部門と学校現場部門、両方の委員会を立ち上げて、今年度中にその衛生委員会を軌道に乗せていきたいということで、全体的な講演会等、勉強会等も踏まえてやっていきたいということで、この12月の定例教育委員会において、安全衛生委員会の規則、それを提案していくということで準備を進めているところでございます。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) 現在実施されているわけですから、子供たちが本当に学校が楽しいと、授業も楽しいというような状況をつくるためにも、この30人学級というものがどういう成果を出ているかという点でやはり評価をされていただきたいなというふうに思います。昨年も同じことを述べておりますので、ぜひ次年度からこういう成果もここにあらわれてくるようにお願いをしたいなと思います。

 あと1つ、ちょっとだけお聞きしたいのですが。24ページの育英会の問題、これは育英会の報告の中で質疑すればよかったかなと思いますけれども、ここの内容の成果の問題を見ましても、今不況のもとで上の学校に進みたくても経済的に難しいというような家庭が多くなっているというもとで、この育英会の制度というものが非常に重要な段階に来ているのではないかと思いますけれども、ただ宜野湾市の場合、報告にもありましたけれども、こういう成果の中でも平成21年度、応募者がふえてはいますけれども、急激にたくさんふえているということではなくて、横ばいで続いているのです。そういうもとでは、やはり資金の問題があるのかなと思うのですけれども、この中身について、本当に応募者というものが13名で、実施基準に到達したというのが11名というこの基準、毎年の10名内外だと思いますけれども、これ以上応募あっても対応できないという状況はあると思うのですが、もし応募があるのであれば、それなりにまたこの育英資金というものも広く公募をするとか、また行政のほうでもそれなりに対応していただくと。これからの私たち宜野湾市を担う若者たちが上の学校で学ぶということについて、ぜひ全面的にバックアップしていかないといけないのではないのかなと思うのですけれども、この中身についてもうちょっと詳しく。本当に応募数がこういう状況なのか、また資金がこの分あってこれだけなのか、お願いします。

          (「一般質問ではないか、これは」という者あり)



◆21番(知念吉男君) 一般質問ではないです。中身を聞いているのです、評価について。



○議長(呉屋勉君) 簡潔にお願いします。



◆21番(知念吉男君) はい。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) では、育英会の件について説明したいと思います。御指摘のとおり、平成21年度の応募に関しましては13名ございました。その中から、基本的には対応できる条件資格がございますので、その資格に該当するのが11名でございます。そのうちから、育英会の原資につきましては、基本的には市からの、平成20年度からですけれども、それ以前は100万円の補助金がございました。平成20年度からまたこれを200万円に戻して、現在の資金としては市の補助金の200万円と、あとは市民からの寄附の奉仕でもって成り立っている状況でございます。そういうことで、どうしても毎年度の事業計画の中で、予算の範囲ということでこれ調整せざるを得ない状況にあるということと、育英会はこれからもずっと継続的に発展させていくということもありまして、将来的な何年先も見据えた形での事業計画を立てなければならないということで、毎年度、予算内での枠設定をしてございます。ということで、平成21年度につきましては8名ということで目標設定をしまして、11名のうちの8名を貸与決定していったということで。それから、こぼれました3名につきましては、所得状況であるとか、そういった家族構成等の所得状況を見て優先順位を設定をして、そのうちの3名の方が一応漏れたと。基本的には、予算の範囲内でその貸与者を決定していっているという状況でございます。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男議員。



◆21番(知念吉男君) ですから、この中身についてはこういうふうになっていると、毎年同じような成果と報告、点検というような中身でこの育英会の応募者数がふえているというようなことであるのであれば、ここに述べられているのは、やっぱり育英会資金の事業の充実強化等を図るということでは、これはもう毎年同じであるわけです。その中身について、応募者数が多いのであれば、それなりにこういうふうにふやしてきたと、この人数がふえてきたというような成果もあっていいのではないのかなと思うのですけれども、この成果と点検のこれからの対応の中身が同じなものですから、この人数もそんなに変わってないわけです、毎年。私の聞きたいのは、これでいいのかという問題なのです、成果として。これからぜひここも点検等していただきたいということを述べまして、終わります。



○議長(呉屋勉君) 質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて報告も終わります。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時57分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時12分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。

 日程第2.議案第71号 政治倫理の確立のための宜野湾市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第3.議案第72号 那覇広域都市計画事業宇地泊第二土地区画整理事業基金条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、よろしくお願いします。それでは、これ議案69号。



○議長(呉屋勉君) 72号です。



◆6番(宮城克君) 72号ですね。済みません。宇地泊第二土地区画整理事業基金というのがあるのですが、この基金というものの内容をちょっと教えてほしいのですが、詳しく御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。宇地泊の基金ということでございますが、基本的に区画整理事業の中で事業費に充てるために保留地の処分ということがあるのですけれども、当然その保留地処分した金額というのは事業費に充てていくということになりますが、保留地の処分という場合について、公告とかそういったのを踏まえて時期的に販売、そして契約して相手から入金されないとその金が使えないということがあるものですから、事前に基金という形で整理して基金に積み立てておけば、その保留地の売却の時期とかそういったものにとらわれずに、その基金を活用して事業を進めていく。そういった形で宇地泊の現在保留地処分を進めているのですけれども、今後、佐真下についてもそういった保留地処分した金額を基金に積み上げて、それから今度事業の執行に合わせてその資金を充てていくという形での今回の提案ということでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) はい、わかりました。以上です。進行してください。



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第4.議案第73号 宜野湾市火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第5.議案第74号 宜野湾市消防手数料条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第6.議案第75号 真志喜中学校校舎増改築工事(建築第1工区)請負契約について、日程第7.議案第76号 真志喜中学校校舎増改築工事(建築第2工区)請負契約について、以上2件を一括して議題といたします。

 本2件に対する質疑を許します。伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) では、質疑をさせていただきます。まず、議案第75号の14ページですか、予定価格、低入札調査基準価格がありますけれども、その中で設計価格をちょっと教えていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。これ関連しますので、第2工区も同じように設計価格を教えていただきたい。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時18分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時20分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。建築第1工区については、設計価格は9億3,300万円です。それから、建築第2工区につきましては、8億5,700万円でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 議案第75号でありますけれども、今部長の答弁で設計価格9億3,300万円、予定価格からしてもこの落札価格2億200万円余りの差があるわけです。設計価格からはもっと差が開いているわけです。今14ページでありますけれども、下から2番目の低入札の失格基準により失格と備考欄に書いてありますけれども、この説明をしていただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時22分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時22分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。1工区におきましては、9JVの入札がございました。その中で7社が低入札、2社が低入札以上ということであります。7社のうち、14ページの中にある部分については、下のほうから4番目、光南建設さん、そこが低入札の1番でございます。

          (伊佐光雄議員「低入ではないのではないの、これは。

           違うよ。低入基準は8億3,000万円」と呼ぶ)



◎総務部長(仲村隆君) 済みません。いわゆる7社低入があったわけです。その中で、7社のうちから1番目が、下のほうの2番です、球建設さんが1番の低入だったのですけれども、いわゆる資格基準4項目のうちの1つに該当しまして失格になっております。そして、真ん中あたりの前田建設さんが2番手の低入で今回落札になっております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 余り今の部長の説明では。失格基準があるわけですね、パーセントが。その中に4項目あるわけですね、直接工事、共通仮設工事、現場管理費、一般管理費。その中の1つに抵触して今失格になったと言うのですけれども、何%で何に抵触したのか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時24分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時25分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。失格基準は、直接工事が75%、共通仮設が70%、現場管理60%、一般管理30%とありますけれども、その中の直接工事費のほうで失格となっております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 14ページの資料ですけれども、この下から2番目の低入札の失格基準により失格というのは、直接工事の失格基準75%を割っていたという理解でよろしいですね。それでよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時26分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 失礼いたしました。75%以下になっていたので失格となったということでございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 大変重要な件ですから、もう一回質疑をさせてもらいます。75%の数字が出ますね。この数字だったらオーケーなのですか、それから1円でも下がると失格になるのですか。そこら辺を説明していただけますか。電卓でやれば数字が出ますね、部長、75%、設計価格より。出た場合に75%でオーケーなのですかと今聞いているわけです。それより1円でも下がると失格になるのですかと聞いております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時27分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時27分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 失礼いたしました。未満でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) では、順序よく質疑をさせていただきます。その次の16ページの工事請負契約書(案)がありますけれども、その中で、前払い金、部分払い、19回以内と書いてありますけれども、前払い金は何%なのか。多分、第1工区も第2工区も同じことだと思いますので、その辺も含めて答弁お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時28分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時28分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 済みません。前払い金は4回払いでございます。

          (伊佐光雄議員「違う、違う。違うと思う。」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時28分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時28分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 済みません。大変失礼しました。前払い金は、現在40%です。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 議案第75号、76号と関連するものですから、よろしくお願いします。

 それと、議案第76号へ行きますけれども、その中で19ページの資料の下から3番目、備考欄に入札書と工事内訳書の金額の違いにより無効と書いてありますけれども、本員もこういうのを今までかかわってきて初めて見る字句であるし、そこら辺をどのようなのかちょっと説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。入札書の額があるのですけれども、入札書の額といわゆるその内訳明細の額が、トータル合計が単純に合わなかった、間違っていたということで、これはすぐ入札の段階でチェックできましたので、その段階で無効ということで話をしてあります。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 同じ19ページの、その中でも先ほど議案第75号の件と同じように低入札の失格基準により失格という共同企業体が、ここではまた3社ありますけれども、この3共同企業体も先ほどの直接工事費の75%以下だと、で失格になったということで理解してよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。有限会社沖産さん、それから下から2番目の球建設さん、それから東建設さん3社も、直接工事費で失格となっております。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 最後の質疑になりますけれども、これは本員はまた一般質問等で通告を出す予定でありますので、少しだけお願いします。

 今回のこの第1工区、第2工区、共同企業体が同じメンバーなのです。9共同企業体です。一番直近の工事で嘉数小学校、全く同じようなパターンがありました。もちろん低入札制度の中での発注でありまして、その中では市外それから市内という形であったのですけれども、明確に違いがあるのです、これから見ると。この資料に基づいて今質疑をさせてもらっておりますけれども、この議案第75号、76号では、共同企業体、ヘッドも全く同じ、第1工区も第2工区も。そこら辺の違いがあったのか、そこの説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。これは、教育委員会のほうでJVの公募をしているのですけれども、第1工区、第2工区に全く同じような形での応募がございました。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) これ公募と今部長言っておりますけれども、公募をして、それから現説案内と申しましょうか、指名競争入札ではないのですか。そこら辺の流れ、ひとつ説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。12の応募があったのですけれども、指名審査委員会で議員御質問の9JV、同じような指名の仕方をしてございます。

 指名は、代表者市内、構成員市内、8社、12社の内訳です。それから、代表者市内と構成員市外が1社ございました。それから、代表者市外、構成員市内が3社ということで。これ第1工区。12JVあったのですけれども、宜野湾市としては市内同士の代表者構成員の8社と、代表者市内、構成員市外県内1社の9JV、それから2工区についても同様の形で市内優先ということです。今年度は市内優先ということでやっているものですから、市内が代表にあるものについては、全く同じような形の指名審査での指名をしてございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 今の答弁である程度理解できたのですけれども。その中で、当時はもちろん市長、副市長が不在のときですよね、仮契約、工事請負書見ると、11月25日に仮契約書交わされておりますね。この仮契約書を交わされた日というのは、要するに市長不在、副市長不在のときで、職務代行は総務部長がやっておりますけれども、総務部長名でこれは当然代行名で契約をされておりますね。今本員が指摘をしているのは、第1工区も第2工区も全く同じメンバーで、それもオール市内だと。これはもちろんほとんどの議員が、市内優先発注をお願いしたいということで、議会でもいろいろと質疑も一般質問もやっておりますけれども、嘉数中学校の場合は7対3の割合で市内・市外と組み合わせが急に変わったものですから、そこら辺の説明を。先ほど部長の答弁では市内優先と言いますけれども、そこら辺の意図的なものがなかったのか、そこら辺ちょっと。いいことではあります。ただ、急にそのようになっているわけです、全く同じメンバーで。資料から見ると、第1工区も第2工区も全く同じ共同企業体で、公募をかけて応募をして、それから発注したという形になっておりますけれども、そこら辺のもうちょっと説明していただけますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。今年度4月からは、当時伊波市長、安里副市長がいらっしゃったときから、景気の状況とかを踏まえながら、今年度は最初からできるだけ市内優先。5社以上12社未満のその中の要件、競争性のある社が応募すれば、できるだけ市内優先ということでやってきておりますので、今回は市長、副市長も不在でしたけれども、いわゆるその考え方を今年度の方針を踏襲しまして、今回も市内優先の形をとらせていただきました。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄議員。



◆28番(伊佐光雄君) 最後の質疑になりますけれども、第1工区も第2工区も、落札した会社は低入札になっているわけです。当然、その期間はヒアリングをやったりして職員も大変だろうと思うのですけれども、この件に関してはまた一般質問等でその入札制度についてのやりとりをさせてもらいますので。残念なことに、今までの宜野湾市のこの直近の工事発注に関しての落札がほとんど低入札ということになっているわけですから、そこら辺もまた次の一般質問で議論したいと思います。この件に関しては終わります。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) まず、お伺いしたいのが低入札価格調査制度の一部改正についてですが、低入札価格調査基準価格を下回る入札、要するに低入札失格基準というのが平成20年4月1日から設けられていますが、この中の失格基準の直接工事、共通仮設費、現場管理費、一般管理費の基準ですが、それは設計価格に対するものなのか、予定価格に対するものか、御答弁ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時38分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時38分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。設計価格に係るものでございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 皆さんから前もって資料を取り寄せて合計額をとったら、6億6,269万6,200円でございます。これはもうトータルでしかわからないのです、私は設計額が中身までわかりませんが。しかし、トータルの比率を計算すると、落札者は設計価格に対しては73%、予定価格に対して77%いっているわけです。そして、失格になった業者は、設計価格に対しては72%、予定価格に対しては76%いっているわけです。つまり、どういったことかと申しますと、計算上もこのトータルの額は予定価格に対しての75%になっています。この辺はどのように説明するのか、お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時40分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時42分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大変失礼いたしました。この場合の求め方は、いわゆる4つの項目ごとの設計金額の75%、70%、60%、30%ということでございまして、トータル的な分ではなくて項目ごとのものでございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) 項目ごとから考えても、要するに私が言っているのは、基準額を予定価格にしたのではないかということでして、つまり工事の一番大きなウエートを占めるのは直接工事費ですから、そしてあと共通仮設費もけたが違いますし、現場管理もけたが違うし、一般管理もけたが違うのです。ですから、その辺はしっかりと。この設計価格の直接工事費の資料は私は持っていないから断言はできないのではあるのですけれども、落札失格基準の総トータルは予定価格の75%になっているのです。つまり、設計価格からしたら落札した人は73%、落札しなかった、要するに失格になった人は72%なのです。ですから、大まかに考えても直工が75%で、共通仮設は低い額の70%なのです、例えば300万円とか400万円とか。この辺をしっかりやられているのか。そこが間違いないのであればそれ以上はお聞きしませんが、どうですか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。入札手続等は総務部でやっていますけれども、こういったたぐいのものは、いわゆる原課、今回は教育委員会のほうですけれども、戻して原課のほうでしっかりその辺をチェックしてやっております。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。



◆27番(仲村春松君) それと、この失格基準をこの率に定めた根拠はどういった根拠でこの率に定めたのか。低入札価格に入るのは予定価格の95%とうたわれて、そして失格基準も直接工事費の75%となっていますが、今建設業界を取り巻く非常に厳しい状況から考えたら、もっと上でもいいのではないかと考えます。この75%の定めた根拠はどのようになっているのか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時45分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時46分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。国交省の基準に基づいてやっております。



◆27番(仲村春松君) 以上です。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 少しだけお願いしましょう。設計価格、予定価格、失格基準価格等々の質疑がございました。設計価格の設定をされまして予定価格を設定をしていく、低入の価格の設定、今回契約の運びとなっていきますけれども、見てみますと、非常に厳しい内容になっておるのです。それも指摘のされたとおりの内容だと思うのです。まず、1つ確認させてください。設計価格とは何ですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時47分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時47分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 私のほうで設計価格についてちょっと御説明したいと思います。設計価格というものは、宜野湾市においては県の単価に基づいているのですけれども、その工事費の積算基準、単価、そういったもの。工事の場合は、当然積算していく場合の数量とかも全部出てきますので、それに応じて県の単価、そういったものを加えていって、実際の県の単価等に基づいて全部計算し、さらにそれに各諸経費、現場管理費、一般管理費等を加えた額です。それの総トータルを、基本的には設計価格ということで我々は呼んでおります。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 県あるいは国、積み上げた価格そのものだと思うのです。

 話は戻りますけれども、平成15年度から本市が低入札制度を導入されております。入札の内容はそのようになっています。他市町村では、それが導入されている制度はないのです。当然沖縄県もない。いまだかつてなぜその制度で入札をされているのか。そのメリットは何ですか。何を目指しているのですか。説明ください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。本市におきましては、平成15年から、入札制度改革ということで、公明性、公正性、公平性ということでやってまいりました。そのときに、低入札制度も導入してございます。低入札制度の中では、競争性を保ちながら、できるだけ入札の例外となっている最低よりも落ちた人であっても、低入であってもチャンスを与える。その調査をしながら、工事の施工の可能性があるものについてはチャンスを与えるということで、平成15年からやってきております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 平成15年度からの公明性、それも理解できます。本市の平成15年度から低入件数、毎年こうしてふえておられます。22年度、年度途中でありますけれども、今回の案件を含めて10件近くがその低入を下回っておられるのです。平成21年度、9件、平成20年度、6件、ずっとその推移が続いてきているのです。今回においても、平成21年度、金額的に言いますと1億5,600万円、入札残、平成20年度、1億3,400万円、ずっとその推移が続いているのです。先ほど議論ありました、その設計価格から落札価格70数%、そういった数字になっているのです。県であり、ほか市町村、既に失格です。そのラインをはるかに上回って失格になっているはずなのです。なぜ、あえてここまでやらなくてはならないのか理解できない。一定の競争力を深めることはいいです。なぜ県と統一行動をとらない、ほかの市町村と同じようにやらない。県においても90%、あるいはほかの市町村においてもその90%の比率の格上げに推移されております。70数%です。金額が、今回でもすごい金額です。これ競争力を緩和しなさいということではない。なぜ、ほかの市町村と同じような制度でできないのか。県でやると、ほかの市町村で、すべて失格です。契約までできるような状況はないです。それ理解していますでしょう。

 市長にお伺いしますけれども、臨時議会の際、市長のあいさつ、冒頭で何と申し上げました。入札制度の問題を掲げました。それをあなたが一番、選挙で回っていてその制度の弊害というのを感じたと思うのです。感じたからこそ、臨時議会で冒頭での市長のあいさつにその内容になったと思うのです。

 しかも、市長、参考までに言います。法人事業者、5年前に1,900社余りありました。法人事業者が100社余り宜野湾市からなくなっています。法人市民税を見てください、6億円から5億円です。そういった状況です。何のために企業誘致をする、何のために事業者の育成する。これは、法人市民税を高めていく、そしてこの法人市民税を活用していくというようなことだと思うのです。それはもうあえて申し上げません。機会あったらまた別の機会で申し上げますけれども、それを見たときに、市長、どう感じています。市長の御答弁いただけますか。



○議長(呉屋勉君) 市長。



◎市長(安里猛君) ただいまの上地議員の御質疑にお答えをしたいと思います。私が今回就任のあいさつのときに、宜野湾市の入札制度について、より市民の皆さんに理解を得るための関係者の皆さんの学習の場を設定をしていきたいということを申し上げました。今回の選挙を通して、多くの皆さんの意見を聞く場がございました。

 そのときに、この制度そのものの問題点というより、私が感じたのはこうでございます。今の入札制度の流れの中で、市内企業の優先ということがどうなのかということがまず1点でございます。ことしの3月議会を受けて市内企業の優先発注ということで、本市としては取り組みを開始をいたしました。開始をしましたが、では現場ではどうなのかということの意見をまた聞かせてもらいました。こうでございます。市内企業に多くを発注したけれども、その下請がございます。下請が市外に流れているという現状がございます。やはり市内で生産をした製品、そういったものを多く活用することによって発注をした市内企業と、生産をした製品を使う下請の企業の皆さんも同じように力を合わせながらまちづくりのために日夜努力していくことが、本来のお互いが3月議会で議論をしたことだろうと思っております。また、そういうことも含めて総点検をしながら今の宜野湾市の低入札制度の問題が、この比率の問題でございますけれども、比率の問題が本当に上地議員おっしゃるように厳しいということであれば、それはお互い議論の中で修正を加えることも必要だろうということを申し上げてまいりました。

 やはり、この入札制度の問題、一辺倒にただいまの上地議員のおっしゃるような形で、今の法人者数の減少というものがそういうことなのか、どこの圧力によってそういう現象が起こるのかということは、やはり一つ一つ点検をしながら、市民の皆さんにはわかりやすく説明ができるようにしながら、制度の修正、改革というのは取り組むべきだろうなということが、私が申し上げたあいさつの中での真意でございます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時58分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時58分)

 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。今回の入札ですが、例えば電気、水道、機械、それも含めての入札なのか。そうであるかないかも、それからお伺いしたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時58分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時58分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。建築のみでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 建築のみといえば、機械、電気、水道、設備ですか、そういう工事も入札は終わったかと思うのですが、それはどのような入札価格だったのか。それもひとつ資料として出せるようでしたらいただきたいのですが、よろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時59分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時59分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。入札までは作業として終わっていますけれども、まだ契約は締結していないということで、資料提供は契約を終わった後は可能ですけれども、現段階ではちょっとまだ出せないということでございます。

          (又吉清義議員「あとは委員会で聞きます」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 本2件については質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 午前の会議はこれで終わり、午後は2時から会議を開きます。その間、休憩いたします。(休憩時刻 午後0時00分)



               午後の会議



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時00分)

 午前に引き続き、午後の会議を進めてまいります。

 日程第8.議案第77号 市道の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第9.議案第64号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 少し説明お願いしたいのですが。まず、債務負担行為のところ、6ページについてなのですが、よろしいでしょうか。そこの下から1、2、3、4、4点についてちょっとお伺いしたいのですが。まず、重点分野雇用創出事業というのが、平成22年度から平成23年度、5,856万3,000円計上されておりますが、その中身です。どういったものに使って、どういうようになっているのかちょっと見えないものですから、その中身について。何名雇用して、どういった事業なのかを説明願いたいなと思います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時03分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時03分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今現在、この重点分野雇用創出事業につきましては、3つの事業名でやっておりまして、現在は宜野湾市観光情報ロータリー事業、そしてリハビリ介護事業、そしてホテルマン事業と、その3つでございまして、各5名ずつでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。今ある3つの事業、例えば事業費の内訳というのは、雇用していくものですから、その事業の内訳まで、概算でいいですから、どうなっているか説明お願いできます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時04分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時06分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) では、お答えいたします。宜野湾市観光情報ロータリー事業につきましては、事業総額費が1,213万8,000円、それから介護のリハビリ介護実践事業のほうが1,079万1,000円、それから海外旅行局対応ホテルマン人材育成事業につきましても1,087万3,000円でございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 部長、私困ってしまいました。皆さんから前もって資料いただいたのですが、余りにも中身が違うのですが、部長の資料はどの資料でしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時07分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時07分)

 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 別に中身を聞きたいのではないのですが、ただ考え方だけちょっと軽く説明していただきたい。私が聞いたのは、この重点分野雇用創出事業、平成22年度から平成23年度まで5,856万3,000円の事業を行うということで計上してあるのですが、その中身がどういった事業であるか。何名を雇用して行うかと、ただそれだけを聞いているつもりなのですが、もう一度お答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時08分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時10分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) それでは、今の重点分野雇用創出事業についてですけれども、事業名が宜野湾市観光情報ロータリー事業、そしてリハビリ介護実践事業、そして宜野湾市放課後児童クラブ環境整備事業で、その事業費ですけれども、このロータリー事業のほうが1,759万3,000円で、雇用の見込み数が5人、そしてリハビリ介護実践事業、これにつきましても事業費が1,330万円で雇用総数が5人、そして宜野湾市放課後児童クラブ環境整備事業、これは新規になりますけれども、金額的には2,767万円で13名の雇用ということになります。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) ちょっとこんがらがっておりますが、要するにこういうふうにして、皆さんとして事業計画を予定して債務負担行為を行って、その事業を実施していくことになるかと思うのですが、ただそこでわからないのが、例えばこの事業計画をする場合に、同じ宜野湾市観光情報ロータリー事業、リハビリ介護実践事業、さっきの宜野湾市放課後児童クラブ環境整備事業、余りにも金額に差があるのですが、一人一人を雇う場合。その基準というのはどこで決めるのかちょっとわからないものですから、その説明だけいただけませんか。例えば、宜野湾市観光ロータリー事業です。1人年間約350万円です。次、介護のほうが約260万円です。次、教育研究のほうが212万円です。やはり同じ40歳以下の者を雇ってやるからには、何かそれの特殊な事情でもあるのかなと思って、その辺がいまいち見えないのですが、やはり雇用としてたくさんを雇う、それで予算獲得できることは非常にいいことだと思うのです。余りにも同じ機関内でこんなに差があるというのがちょっとわからないのですが。私、ある程度臨時職員も採用する、あれと一緒かなと思う。こんなに差がある理由はどこにあるのでしょう。1.8倍の差があるのですが、それはなぜですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時13分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時14分)

 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。先ほど事業額、トータルでやりましたけれども、人件費につきましては1人約250万円、それ以外にいろんな事務費、事業にかかるものとかそれも含めておりまして、これがトータルで、その辺の事業費のほうで差額が出てきたということでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 詳しくは委員会でやってもらいますが、1人250万円の人件費というならば、それでもこの宜野湾市観光情報ロータリー事業、えらい金額だなと。あとの500万円を事業に使うのであったら非常に能率悪いなと。5名掛ける250万円だったとしても1,250万円です。500万円が事業費にかかるのでは、これは許せない事業だなという感じがするものですから。そして、教育研究、これ210万円です。250万円ではないです。やはりそれはきっちりしたラインを出してもらわないと、市民としてこれ納得いくのかなと。雇用の創出は非常にいいことですよ。その辺詳しくは、では委員会のほうでお願いしたいと思います。

 次、同じく下のA重油購入費の債務負担行為についてなのですが、まずこのA重油というのがどこで使用する量を指すのかということと、年間使用量と、その使用している箇所の年間の金額、どういうふうになっているか。トータルで構いませんので、御説明お願いします。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) お答えいたします。今指摘の債務負担行為のA重油購入費につきましては、宜野湾市の普天間第二学校給食センター、そして真志喜学校給食センター、宜野湾学校給食センター、3センターが現在蒸気ボイラーを使っておりますので、その3センターに係る債務負担行為として今回予算を計上してございます。予算ベースのほうで今回計上しているのですけれども、実際の量についてはまだ資料を持っておりませんので、わかり次第また報告したいと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 持ってないならしようがないです。私が調べたいのが、非常に気になるのが、例えば3センターで使ってるA重油とした場合に、同じ給食センターですからさほど差はあるのかなというふうに非常に思っていたのです。そして、もう一つは、今地球に優しい環境づくりということで、A重油からバイオディーゼルを使うことによって、二酸化炭素排出権のこれも移管できると。京都議定書でしたか。そういうのがあって、そういうのも考えた場合に、A重油だけではなくて、この二酸化炭素排出権がもらえるそういった燃料もどうかとずっと考えていたものですから。そうした場合に、皆さん非常に不思議なのが、例えば普天間第二学校給食センター、そして真志喜学校給食センター、宜野湾学校給食センターで3カ所で使うと、A重油ということなのですが。この場合にちょっと理解に苦しむのが、例えば真志喜学校給食センターと宜野湾学校給食センターを比較、検討した場合に非常に差があると。これがとても理解できないのです。それをまた委員会で聞いていただければいいかと思いますが、約1.8倍の量が違うのです。人数はそんなに変わらないのです。真志喜学校給食センターと宜野湾学校給食センターです。そんなに変わらないでA重油の使う量が非常に多いとなった場合に、この宜野湾学校給食センター、非常に新しい施設でむしろ本員はコストは下がるのかなと思っていたら、かなり高いということがありますので、その辺はまた委員会で詳しくなるかと思いますから、資料をぜひまた準備してその中でやっていただきたいと思います。

 では、次、下の複写機等賃借料についてなのですが、この複写機が非常に不思議なのですが、これ総務部のほうにちょっとお尋ねいたしますけれども、宜野湾市で複写機の賃借料をする場合、やはり各部署同士で、複写機ですから極端に言えばコピー機かと思うのですが、これの全体的に市役所内で各課同士どういう複写機を使って維持管理費がどのぐらい出ているのか、そういったのも実際皆さん把握、検討しておられるかおられないかですが、各部署へ上がってきたら、複写機の債務負担行為が出たらそのままでよしとしているのか、いや、ほかの部署同士比較、検討し、この部署はちょっと高いのではないかとかそういった検討もするのか。そしてもう一点は、同じ業者同士ではないかと思いますが、数社の業者が入って、そこで複写機の賃借料をリース物件として契約をするかと思いますが、まずその2点からです。比較、検討するか、数社が入って行っているか、一括なのか、その点からお伺いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時21分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時21分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 又吉議員の御質問にお答えいたします。今回の平成22年度から平成27年度までの複写機等賃借料の賃借料につきましては、ほとんどが保育課で、3保育所です。それから、5児童センターに保健相談センター、あと一つは教育委員会の管轄ですが、はごろも学習センターが入っておりますけれども。議員がおっしゃるのは、見積もり、そのままとって、そのまま出しているのかということだと思いますけれども、もちろんこれまでの過去の5年間の実績等踏まえまして、それから最終的には財政課の査定が入りますので、年間の使用枚数、それがモノクロであるかカラーであるかによって単価が違いますけれども、その辺の使用量の制限なども行いまして、査定された金額を予算計上されております。

 それから、見積もり段階におきましては、数社ということではなくて、ある一定の事業所等にお願いをして見積もり等を徴収した上で、前年はこれは契約段階ではありませんので、契約段階になりましたら、また数社をお願いをしまして、見積もりをとることになっております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) なぜこの複写機に着目しているかというと、実際今から3年前にあった、皆さん福祉部の生涯福祉課のほうでありました、4カ年間で1件の複写機のリース料が490万円も出てきたということで、担当課に聞いたら、いえ別に例年これでやっているからそれでいいのだという考え方だったものですから。中身を聞いてみると、リースするよりは買ったほうが安いのではないかということで、再度総務部のリース物件聞いてみたら、やっぱりとんでもないと。最終的に490万円するのが130万円に下がったと。こういう実例があったものですから、あえて聞いているわけでございます。

 そして、今回の皆さんのを見た場合にも非常に不思議だなというのが、今皆さんがリースをお願いしている物件、資料をいただいたのですが、機能、ほとんど変わらないのです、何も。同じモノクロコピー、ファクス、プリンター、カラースキャナーがついて、機種的にはほとんど変わりません。皆さんからいただいた資料です。しかし、金額がえらい違うのです。だから、そういうのを皆さんぜひ比較、検討する価値がありませんかと。

 例えば、1点目です。保育園は、一律大体165万5,000円なのです。そして、児童センターが90万円だと。機能はほとんど一緒です。機種も一緒です、同じ5カ年間で。何が違うかなという1点目と、とても疑問なのが特に健康増進課で使っているものです。280万円の複写機です。実際、部長、議会事務局にある複写機、すごく便利ないいのがあります。これでも機能はしています、仕分けもできますから。これが同じ5カ年間で約111万円です。だから、あえて皆さん280万円もそこにグレードアップする必要性がありますかということ、とても疑問で疑問でならないわけです。以前もなぜ490万円のグレードアップをしたかというと、30秒間で60枚のコピーができると。ということでその機種を選んだと説明されました。しかし、30秒間で60枚をコピーする機種を入れたのだけれども、これ実際使ったことありますかと。一回もその必要性はないのだと。なければ、それ相当の機種を入れればいいのではないかと。非常に私は経費が浮くのではないのかなと思うのですけれども。

 そういった意味で、もし部長おわかりでしたら、保健相談センターに入っているこの機種、これが約280万円です。しかし、これではないといけないという何か保健相談センターからの要望があったのかなかったのか。多分従来どおりのものを、皆さんはそれを債務負担行為として私らに出してあるかと思うのですが、これは一体全体どちらなのでしょう。そうでないといけないのか、従来どおりあったのをそのまま私はスライドして出したというふうにしか理解できないのですが。まず、その点についてお答えください。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。機種につきましては、児童センターで使っているのが同じコニカミノルタカラー複合機になっていますけれどもC―220、それから相談センターが使っているのが、機種が違ってC―452ということで違いますけれども、あと枚数についても児童センターでは例えば1,000枚、それから保育所等については4,000枚以内、それから相談センターにつきましては3,000枚までは単価4.5円、それから3,001枚以上は単価が4円です。それ以上に、保健相談センターは健康支援課、それから健康増進課、2課ございますので、事業もたくさんございます。ですから、どうしても講座だとかたくさんございますので、使用量が多いのです。それで、その枚数も含めて大量に使うということと、スピードに関してもやはりそれだけの事業をこなしていきますので、早目にできるものというふうに考えておりますので、その辺はその現場現場に応じた機種を契約をしているというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時29分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時29分)

 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) どうぞあとは委員会で、この機種のリース物件だけではなく、今部長がおっしゃったように、例えば枚数も一緒なのか、その辺きっちり仕分けをして、そしてもしその部数が必要であれば、やはりリース物件を少しでもコストを下げる意味で、少し前もってやってしまえばそれも解消できるのでしたらできるかと思いますので、それの内訳、ぜひ委員会等でまたきっちり説明していただきたいと思います。

 あと、少しだけ。済みません、聞き過ぎるみたいですけれども、1点だけちょっとお願いいたします。48ページです。資料としていただきたいのですが、その前にどういった事業を行うのか。48ページの説明のほうの02になります。農地制度実施円滑化事業というのがあります。それ委託料として46万5,000円と入って非常に短いのですが、何をするのか。皆さんとして、農業委員会も配置をして、地産地消を目指すからこれを残すべきではないかということでやった記憶があるものですから。そういうのをした場合にこれ何をする事業なのかということと、何を具体的に委託するのかということがちょっと見えてこないのですが、そして目的は何なのかということです。その御説明お願いします。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。この農地制度実施円滑化事業補助金といいますのは、これは農地法の改正によりまして、遊休農地対策ということで、実質今登記上は畑なのですけれども実際畑をしてなくて遊休、空き地みたいになっているところ、これを調査をするということで、これは1月から2月にかけて賃金職員を配置しましてこの調査をするということと、それから今議員おっしゃるこの金額についてでありますけれども、これについては、この農地法改正に伴って、現在あるシステムの改正。要するにシステム改修のための46万5,000円と、それから賃金職員2名の48万円ということで。これちょっと歳入ごらんになっていただきたいと思うのですけれども、15款の2の5の中で総トータルございます。今までこれは農地開放前は、市街化区域の農地は該当してなかったようなのですけれども、今回からそういった市街化区域でもその補助がいただけるということです。これでもって、今言いましたシステムの改修と農地台帳のシステム改修、それと今言いました畑をきちんとやっているのか、あるいは遊休地としてただ空き地にしているのかというこういう調査をする予定でございます。そして、今予定としているところは大山の田いも地区、あの辺をちょっとやって。これ県に聞きますと、次年度もそのまま予算をつけて、年1回、周辺のそういった調査、これをやっていくというような補助金でございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 済みません。では、調査をするということはわかったのですが、皆さんも、せっかく県からいただいた補助金を、調査して1つの資料をつくってそれで終わりなのか、次どのような事業を展開するとかそういった計画性はないのかということと、この調査というのはこれが賃金職員47万2,000円ですから、2人でやるというからには10万円としても約2カ月で終わる予定なのかと思うのですが、その期間と、調査をしてそれで終わりなのか、新たなる事業展開も考えておられるのか、その2点の説明がないように見えたのですが。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) 質疑にお答えいたします。今この作業につきましては、来年の1月から2月までで、賃金を配置しまして、そしてシステムの改修につきましては、農地台帳がございますけれども、これをシステム化をすることと、恐らくこれはこの2カ月間でできませんので、また県のほうとしましても次年度もそのまま継続して、これ調査とか、あるいは将来的には農地台帳としてそのシステムに入力をするというようなことでございます。以上です。



◆26番(又吉清義君) 以上です。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 済みません、少しだけ質疑をしたいと思います。予算書の60ページのほうをお願いいたします。予算書の60ページの10款5項7目の学習センター費、説明の01、教育用コンピューター整備事業の補正ですが、使用料及び賃借料で114万2,000円の減額補正、そして工事請負費ということで318万7,000円、これ増額補正になっています。工事請負費なのですが、3月議会に上程されました当初予算、同じ項目の当初予算が当初予算の245ページにございまして、この教育用コンピューター整備事業の中で、当初予算の中にはこの工事請負費というのが一切入ってないのです。当初予算では、つまり工事請負費は要らないということで予算を計上したにもかかわらず、どうしてこれだけの300万円余る補正を組む必要があるのか。そして、またもう一点は、このパソコンというのはどこに何台。これは台数等は概算でも結構ですが、設置する予定なのか。当初予算では費目存置でも入ってなかった項目であるものがなぜ補正で入ってきているのか。そして、このコンピューターはどこに何台設置する予定なのか、この2点についてまずはお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) それでは、お答えします。特に今御質問のありました工事請負費に関しては、実は、学校の授業の中で活用するコンピューターの導入は、これまで皆さん方の御理解を得て設置しているわけですけれども、授業の中で具体的にコンピューターを活用しようとしたときに、我々としてはクラスの中にコンピューターを約5台、場合によっては隣のクラスの状況を見て13台あたりを使った授業を実は考えておりまして、そのときにどうしても必要になるのがインターネット等々をつなぐハブでございます。そのハブの整備がどうしてもやらないといけないという状況がありまして、このハブの設置ということと、それからコンピューターとオーディオ、デジタルテレビ等へのケーブルを設置してそのコンピューターの活用を充実させようというねらいで、今回補正をお願いしているというところでございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 今の部長の説明であれば、これは何も補正で組まなくても、当初予算の中で本来であれば予算として計上すべきであったものだと私は思います。

 それともう一点、学校へのコンピューターの整備ということでございますが、昨年度、政府の緊急経済対策、そして文科省の補助金を活用して学校ICT事業、それを昨年度実施しました。それは本市の小中学校へのパソコンの導入でございます。そして、またこの事業の繰り越しということで学校ICT事業の繰り越し、昨年度から今年度への繰越金が1億3,326万円ございました。この事業の中でこれができなかったのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) お答えいたします。結論からすれば、実はできたということです。ただ、そのときに関しては、コンピューターを使ったクラスでの授業といったあたりのことよりも、コンピューターそのものの設備をふやしていこうという。そういうことで、あの時点では十分そのあたりの認識がちょっととれなかったということで、このあたりはもう少し我々も反省をするところでございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等議員。



◆16番(呉屋等君) 部長が正直に学校ICT事業の中でできたという話を聞きました。これ当初予算で見ると3,600万円、そして補正を200万円入れると3,800万円、本市の一般会計から持ち出しになると思うのです。その辺のところは学校ICT事業の中でできたということでありますので、もう既に時間経過してもうこの項目は終わっているかもしれませんが、本当にこの辺のところしっかりとしていただきたい。そして、また新年度予算に関しても、しっかりとヒアリングも行いながら当初予算の中でそれはやってもらいたい。それを思います。以上です。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 2点だけ。37ページ、05の介護保険特別会計繰出事業2,355万8,000円が計上をされておられると思いますけれども、それをまず説明をいただけますか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 上地議員の御質疑にお答えいたします。介護保険特別会計繰出事業につきましては昨日御説明申し上げましたけれども、特別会計補正予算の10ページにございますが、もし持っていらしたら開いていただきましてお願いしたいのですが、ここでも御説明申し上げましたとおり、国庫支出金で介護給付費の国庫負担金、それから調整交付金、それから地域支援事業交付金、それから支払基金交付金、また県の支出金ということで、国、県、基金等の歳入で不足する額につきましてこの一般会計ということになっておりますけれども、この分は一般会計からのルール分として繰り出しをしていただいているということになっております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 予算の計上について十分把握ができなくて、つまり一般、それルール分、12.5%の給付に伴うルール分だというような説明だと思います。そうなると、それ一般財源になるのだろうか。その他財源になるのではないかなというふうに思うのです。その歳入そのものが見えないのです。それについてちょっと説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 介護保険の特別会計繰出事業として2,371万1,000円ございますけれども、介護給付費の繰出金としてこれはルール分として12.5%、それから事務費の繰出金が所要額の100%、それから地域支援事業費の繰出金として介護予防事業費として12.5%ということになっております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 部長、説明については十分理解しているのです。12.5%に伴うルール分だということも理解をしております。それが特定財源にならないかというふうに思うわけなのです。ルール分ですから、そのような計上でいいのかなというふうに。非常に見えづらいところがあって、特定財源の位置づけにならないかと思うのです。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時47分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時47分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。一般会計のほうから特会の繰り出しという形になっておりますので、財政担当のほうからちょっとお答えしたいのですけれども。今上地議員がおっしゃっているのは、介護給付の拠出金があるのですけれども、この件につきましては、先ほど福祉部長のほうがルール分だと言っているのですけれども、まさしく今この資料にあるのですけれども、介護給付の拠出金であるとか、職員給与であるとか、それから先ほど言った事務費であるとか、所得者等の云々とか5項目等がありまして、この分がルール分という形に定義づけがありますので、その他特定ということではなくして、この分については一般会計からのルール分として、要するに介護給付等が増に伴って特会のほうではどうしても対応しかねると、どうしても一般会計のほうから繰り出しをしなければいかぬということで、ここはもうルール分だということで御理解のほどをお願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) その点については、また後ほど行いたいと思います。

 もう一点だけ。ページが32ページ、男女共同参画支援センター、当初予算が2,700万円余りの計上されておりますね。それに対して2,100万円余の、県補助金1,700万円、市債が410万円の補正減となっております。それは今年度において、基本設計、そして実施設計、両方進めていこうというような事業だということは認識をしております。そして、次年度については工事の計画についても、さきの9月定例議会で確認をさせていただきました。その実施設計が、当初計画では次年度が実施設計が予定をされておったのです。これが実施設計が前倒し、基本設計と一緒に今年度実施設計まで進めていきたいというふうに。計画の変更なのかわかりません。あるいはまた、県との関係で補助金とのかかわりがあってそのように前倒しに進めていったかそれはわかりませんけれども。この実施設計費そのものが満額減額となっておりますけれども、それは概算要求段階においては、当然2,700万円当初予算で計上するに当たって、その約束をした上で当初予算に計上されていたと思うのですが、この時期に来てこのような補正減というのはどうなのだろうかなと思いますけれども、その説明をいただきます。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) それでは、お答えいたします。上地議員、この男女共同参画支援センター整備事業が当初から、平成22年度は基本設計と実施設計ということで事業を進めているもので、議員の全体会議の中で説明を申し上げましたとおり、何で実施設計分ができなかったかと申しますと、12月3日に内示が来たと、先週の金曜日です。そういうことになると、実施設計までは期間的に厳しいということで基本設計のみをさせてくださいと。12月3日の内示が来ているところについては県、内閣府のほうが直接の窓口なのですけれども。そこのほうが、ほかの事業との兼ね合いもあったかどうかわからないのですけれども、12月3日にしかとにかく内示はおりてきていないということで、県あるいは内閣府も調整をする中で、今回は実施設計を取りやめして次年度送りにして、基本設計のみは今回していこうということで、この予算については当初から基本設計と実施設計が平成22年度やる予定でありました。



○議長(呉屋勉君) 上地安之議員。



◆19番(上地安之君) 細かいことについては、委員会で精査をさせていただきたいと思うのですが。

 いずれにしても、計画どおり進まないということについては、どのような事情があったのか説明も余り求められませんけれども、本来当初予算で計上してそのとおり進めてきたものが、すべて実施については減額というのは余りあり得ないと思うのです。そうであれば、当初で基本設計を組んで、次年度に当初予算で組む方法さえあるのです。ですから、それはひとつ注意していただいて、あとは委員会にて審査をさせていただきます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 済みません、午前中はもうお昼前だったものですから。1点だけ質疑させてください。12ページ、歳入の市税、固定資産税、1目なのですが、土地の固定資産税の現年度課税分の中で1,181万3,000円が計上されているのですが、この額の内容を。例えば、何か見込み違いだったのか、急に大きい土地でもあらわれたのかという部分、ちょっと御説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。土地の課税については平成21年度に評価がえしまして、3年度に1回の評価がえなのですけれども、今年度平成22年度でございます。今回こういう形でちょっと補正が出ているのは、平成22年度の調定見込みをした額は、平成21年10月なのですけれども、それ以降平成22年3月までに課税客体、土地の調査を行っております。その結果、156筆の土地の税額の更正をしております。例えば、住宅減失により住宅用地の特例である6分の1とか3分の1のものが消えたとか、あるいは農地転用によって市街化区域の特例の3分の1がなくなったとか、そういう形で、いわゆる地目の見直しによって変更が生じて、逆に先ほど話したことの特例がなくなると土地の評価が上がってしまう、今当初予算計上したものよりも上がってしまうということで、その分が1,181万3,000円の増でございます。内容的には156筆のいわゆる見直しでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) わかりました。あとは委員会で質疑します。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時56分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時56分)

 日程第10.議案第65号 平成22年度宜野湾市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第11.議案第66号 平成22年度宜野湾市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 1点お願いします。8ページのほうですけれども、皆さんの説明で、この下水道事業債、市債のほうで200万円の減というのは、基本設計調査費、これは起債外だということで認められないということでこの財源組み替えなのですが、この市債の起債で行う事業において、この下水道事業だけがこういった国の制度で方向転換になったのか、あるいは今後公共事業、道路工事にしろ、水道事業にしろ、いろんな学校建築にしろ、そういったのすべてこのようなことになるのか。その点について流れ的にはどうなっているかがちょっと説明がなかったのですが、その1点だけを御説明していただきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ほかの事業については、責任持って私のほうではお答えできないのですけれども、後で企画部長のほうからお答えしてもらいたいと思うのですけれども。地方債の貸付制限ということで市町村課から出された中で、一般的調査費として認められるものということで、その起債の対象になるものかどうかという云々が示されているのですけれども、事前調査委託、基本設計委託費は特定された事業、施設に直接結びつかない調査や工法等選択のための設計委託料等は一般的調査と認められる起債対象外であるということで、これについては基本設計もその中に含まれるということで、そういった基本設計、調査費は起債対象外ということの判断をされたということでございます。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 財政サイドのほうからお答えします。当初入っていたということについては、一般的な事業等については対象だということで、原課のほうとも調整して財政課のほうもやったつもりなのですけれども、建設部長のほうから説明ありましたとおり、下水道のその事業のみについてはこれは起債対象外であるというような認識に基づいて今回減になっているということであります。他の事業についてはそういうことはありません。以上です。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第12.議案第67号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第13.議案第68号 平成22年度宜野湾市介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 済みません。では、2点ばかりお聞きしたいのですが。警備委託料の中で667万8,000円というふうに計上されているのですが、まずこの期間が平成22年度から平成24年度とあるので、これ2年契約なのか3年契約なのかというのが1点。

 それから、この金額の限度額。限度額というのがどういう意味なのか、ちょっとお聞きしたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 宮城議員の御質疑にお答えいたします。警備委託につきましては、平成22年度に債務負担行為を設定いたしまして、平成23年の4月1日から平成24年の3月末までということで、平成23年、24年分の2年分でございます。

 ちょっと休憩お願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時02分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時03分)



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 限度額につきましては、平成23年、平成24年に委託を行う分についての限度額というか、契約の限度額でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) 済みません、最後もう一点だけ質疑するのですが。今、限度額の説明だったのですけれども、限度額というのは、この667万8,000円、これが最上限という意味のとらえ方でいいですか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。667万8,000円が2年分の警備委託にかかる費用の上限額でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) わかりました。以上です。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第14.議案第69号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。宮城克議員。



◆6番(宮城克君) では、続けてよろしくお願いします。3ページよろしくお願いします。2目の01なのですが、この01から02に委託料、補助の委託料から物件補償の単費のものに組み替えになっているのですが、その経緯を説明願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時05分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時05分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 委託費の減でございますが、工事、入札等の執行残等で若干補正の減額、いわゆる残が出たということと、そしてその物件補償費に増額したのは、いわゆる物件補償をした建物で取り壊しまでしたのですけれども、その方が新しく建物をつくる換地先。そこの物件の補償がまだ完全に終わっていなくて、その方がとりあえず仮住居という形でアパートとかそういったところに住む費用、そういったものを補償するために増額が必要になったということでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) わかりました。あと1〜2点まとめてなのですが。午前中、この保留地による処分による基金という話があったので、せっかくなのでこれに絡めて説明願いたいのですが、この基金というものの残高と、あとこの予算の執行率というのを御説明願いたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時07分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時07分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 12月現在で宇地泊第二土地区画整理事業の基金の現在高として4,589万6,000円ございます。

 それと、宇地泊第二地区の進捗状況ということでございますが、全体的な事業費ベースで現在まで89.2%進捗してございます。そして、私どもが基本事業費という呼び方しているのですけれども、補助金絡みのもの、補助金が対応できるものについては100%、宇地泊第二地区については進捗してございます。あと、物件補償が約96.9%、約97%済んでおります。そして、宇地泊第二地区内にありました墳墓関係についてすべて補償が終わって、100%執行してございます。あと、基金の問題でもございましたので、私どもが予定している保留地処分面積2万5,267平米のうち、12月現在で1万2,067平米処分しております。これは処分の執行率というのですか、面積としては47.8%です。金額ベースに直して51.6%、保留地の処分は終わっているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城克議員。



◆6番(宮城克君) わかりました。以上です。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今の3ページなのですが、今の委託料なのですが、370万円減だということで、事業が完了していることはいいことだと思うのですが、これ補助金としていただくのですが、この委託料、新年度予算で約900万円なのです。皆さん、計上がです。900万円のうち事業をほとんど終えて委託料約370万円を減にすることができる、それでいただいた補助金をそしてこの物件補償費に充てることができるということであれば、考え方としていいか悪いかわからないのですが、委託料はこれをできるだけたくさん計上して、浮かして物件補償費に回すことができたら、事業ももっと進めることができるのかなと思うのですが、余りにも委託料が、当初予算額が900万円、今回370万円を回すことができるというのは、これはそれだけ委託料がどうしてそのように簡潔にできたかというのが、いいことではあるのですが、こうして委託料を多目にとってこういうふうに物件補償に回すことは、一つの事業をプールに考えて別に何の問題もないことなのか。その2点です。余りにも委託料が、370万円を浮かすことができるというのは大き過ぎるなという感じがするのですが、その原因がどこにあるかということと、ではプールでこれを今後使っていいということなのかどうかです。この2点です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時11分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時11分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 先ほどもちょっと御説明したのですけれども、委託料については基本的には入札執行等の残が出たということで。ただ、そして先ほどまた申しましたように、物件補償費について当然その建物を補償したい。取り壊しまでさせたのですけれども、新しくつくるところの土地に住宅が建てられない状況があって、その方は当然民間のアパート等なりそういったものを利用してとりあえずは仮住居としているのですけれども、どうしてもその金額には対応せざるを得ないために、先ほど補助金という形のお言葉がちょっとありましたけれども、補助金ではなくて基金からの繰り入れで予定していた金額でございますけれども、それについて組み替えてどうしても仮住居費。換地先に建物が建てられない。現在アパートに住んでいる方については、当然その仮住居費として補償せぬといかぬということ。確かにその物件補償が済めば、すぐそこに住宅でも建てられたはずですけれども、若干その辺について進捗がおくれた形で、そういう仮住居費が必要になったということでございます。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第15.議案第70号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) いつも区画整理事業する場合には、やはり事業の進捗がスムーズにいくかいかないかは、いつも物件補償かなと思うのですが。これも今回3ページのほうを見た場合、物件補償費300万円を、宇地泊とは変わって組み替えで委託料にいくのですが、これやはりそこでなぜ委託料にいかぬといけないのかということで、やっぱり物件補償すべては完了していないかと思うのですが、これも物件補償すべて終わった後の執行残なのかということと、委託料ということでどういったことを委託するのかなということが見えてこないのですが、その点についてお伺いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今御指摘のとおり、物件補償がすべて終わったかということでございますが、すべて終わったということではございません。ただ、どうしてもその委託料の中で建物とかそういった物件の再積算業務とかどうしても補償交渉に当たるために、またそういった云々の形で必要になった委託料、そういったものが出たために今回物件補償費の一部を減をして、それを組み替えて建物の再積算業務に充てて、今後の補償交渉、そういったものに対応しようということでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義議員。



◆26番(又吉清義君) 今、再積算業務が今後のために緊急だという説明かなと思うのです。それはそれでいいかと思うのです。ただ、気になるのは、やはり区画整理事業が非常にスムーズに進むためには、いつも物件補償等についての一つのこれも大きなネックではないかなと思うのですが。ということは、物件補償の予定を組んでいた予算というのは、この年度でもうすべて完了しているためにその余った予算で回しているのですかということになるのですが、いやいやそうではなくてあと1件は残しているのだけれども、これはさておいて再積算が先だということでそういった予算の組み替えをしたのかということをお聞きしたいわけです。であるならば、やはり逆に増額要請をしてやったほうがいいのかなと思いはするのですが、やはり区画整理、一日も早い整備が必要かと思いますが、それをあえて物件補償するのをできなくて、それを閉じてそういうふうに変えたのかということですか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに、又吉議員のおしゃるとおり、若干私どもの補償の相手方のオーケーがもらえずに、実際補償の仮住居費ということで当初想定していたものが、オーケーをもらえずにそのまま執行残となるおそれもあり、またそれに伴って建物の再積算業務等がどうしても先行して執行せざるを得ないということもあったものですから、事業の進捗に応じて、おのおのの内容の中で若干組み替えをして、その予算側の措置した分については完全執行しようという形での組み替えということで御理解いただきたいと思います。



◆26番(又吉清義君) わかりました。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時17分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時17分)

 日程第16.陳情第14号 さとうきび価格・政策確立に関する意見書の提出について、日程第17.陳情第15号 国道58号と宇地泊第二土地区画整理事業施工地内マリーナ通り線との連結に関する陳情、日程第18.陳情第16号 大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める陳情、日程第19.陳情第17号 TPP交渉への参加反対に関する意見書の提出について、以上4件については、説明を省略し、質疑の段階で継続審査としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時19分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時19分)

 継続審査中の議案第64号から77号及び陳情第14号から17号の以上18件を一括して再び議題といたします。

 ただいま一括して議題といたしました18件に対する質疑も尽きたようでありますので、質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、質疑を終結することに決しました。

 これより各事件の委員会付託をいたします。総務常任委員会へ議案第64号、71号、73号及び74号の以上4件を付託、福祉教育常任委員会へ議案第65号、67号、68号、75号、76号及び陳情第16号の以上6件を付託、経済建設常任委員会へ議案第66号、69号、70号、72号、77号及び陳情第14号、15号、17号の以上8件をそれぞれ付託いたします。

 なお、お諮りいたします。ただいま各常任委員会に付託いたしました各事件については、会議規則第43条の規定により、12月13日までに審議を終わるよう期限をつけたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。

 なお、次の本会議は12月15日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後3時21分)