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沖縄県 宜野湾市

平成22年  9月 定例会(第356回) 10月01日−03号




平成22年  9月 定例会(第356回) − 10月01日−03号









平成22年  9月 定例会(第356回)



     平成22年第356回宜野湾市議会定例会会議録(第3日目)

                           午前10時00分(開議時刻)

                平成22年10月1日(金)

                           午後3時57分(散会時刻)

1.出席議員(28名)

    議席番号  氏名      議席番号  氏名

      1  玉元一恵       2  米須清正

      3  屋良千枝美      4  宮城勝子

      5  佐喜真 進      6  宮城 克

      7  宮城 司       8  知名康司

      9  濱元朝晴      10  桃原 朗

     11  伊波秀男      12  桃原 功

     13  喜舍場 保     14  森田 進

     15  比嘉憲康      16  呉屋 等

     17  島 勝政      18  平良眞一

     19  上地安之      20  呉屋 勉

     21  知念吉男      22  我如古盛英

     23  岸本一徳      24  伊波一男

     25  大城政利      26  又吉清義

     27  仲村春松      28  伊佐光雄

2.欠席議員(なし)

3.説明のために出席した者

      職名     氏名        職名     氏名

    市長      伊波洋一     教育長     宮城茂雄

    水道事業管理者 新田宗仁     総務部長    仲村 隆

    企画部長    城間盛久     基地政策部長  山内繁雄

    福祉保健部長  玉那覇豊子    市民経済部長  新城正一

    建設部長    稲嶺盛政     教育部長    宮平良和

    指導部長    下地邦敏     消防長     平安名常明

    会計管理者   國吉秀子

4.議会事務局出席者

      職名     氏名        職名     氏名

    事務局長    松川正則     次長      松本幸雄

    議事係長    宮城秀樹     主任主事    上地章弘

    主任主事    伊禮理子     主事      松田江里奈

5.会議に付した事件は議事日程第3号のとおりである。

                議事日程第3号

              平成22年10月1日(金)午前10時開議

 日程第1 陳情第5号 県産品の優先使用について

 日程第2 陳情第6号 地元企業並びに地元産品の優先活用について

 日程第3 報告第9号 平成21年度宜野湾市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

 日程第4 報告第10号 平成21年度宜野湾市土地開発公社事業報告及び決算報告について

 日程第5 認定第1号 平成21年度宜野湾市一般会計歳入歳出決算の認定について

 日程第6 認定第2号 平成21年度宜野湾市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第7 認定第3号 平成21年度宜野湾市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第8 認定第4号 平成21年度宜野湾市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第9 認定第5号 平成21年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第10 認定第6号 平成21年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第11 認定第7号 平成21年度宜野湾市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第12 認定第8号 平成21年度宜野湾市介護老人福祉施設等特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第13 認定第9号 平成21年度宜野湾市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第14 認定第10号 平成21年度宜野湾市水道事業会計決算の認定について

 日程第15 議案第57号 宜野湾市火災予防条例の一部を改正する条例について

 日程第16 議案第58号 宜野湾市水道事業給水条例の一部を改正する条例について

 日程第17 議案第48号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第4号)

 日程第18 議案第49号 平成22年度宜野湾市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第19 議案第50号 平成22年度宜野湾市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

 日程第20 議案第51号 平成22年度宜野湾市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第21 議案第52号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第22 議案第53号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第23 議案第54号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第24 議案第55号 平成22年度宜野湾市介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第2号)

 日程第25 議案第56号 平成22年度宜野湾市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 日程第26 陳情第1号 子宮頸がん予防及び早期発見の施策推進を求める陳情

 日程第27 陳情第2号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情

 日程第28 陳情第3号 太陽光発電設備設置促進に係る条例の制定方について

 日程第29 陳情第4号 子宮頸がんワクチンの定期接種と公費助成を求める陳情

 日程第30 陳情第7号 公共工事発注に際して事業用自動車(緑ナンバー)の使用方についての陳情

 日程第31 陳情第8号 男女共同参画支援センター整備に伴う駐車場の設置について

 日程第32 陳情第9号 通称「真栄原新町」環境浄化の実現について

 日程第33 陳情第10号 普天間飛行場の早期返還について

 日程第34 陳情第11号 労働安全衛生体制の充実を求める陳情

 日程第35 陳情第12号 幼稚園教育の制度改善について

 日程第36 陳情第13号 超高齢社会における「成長」を支えるシルバー人材センター活動への支援について



○議長(呉屋勉君) おはようございます。ただいまから第356回宜野湾市議会定例会第3日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第3号のとおり進めてまいります。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時00分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時00分)

 日程第1.陳情第5号 県産品の優先使用について、日程第2.陳情第6号 地元企業並びに地元産品の優先活用について、以上2件を一括して議題といたします。

 本2件については説明、質疑、討論、委員会付託を省略し、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 これより陳情第5号を採決いたします。本件は、これを採択することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、本件は採択いたしました。

 次に、陳情第6号を採決いたします。本件は、これを採択することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、本件は採択いたしました。

 日程第3.報告第9号 平成21年度宜野湾市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の報告を求めます。企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) おはようございます。それでは、報告第9号、別冊になっております。よろしくお願いいたします。

 それでは、内容説明申し上げます。報告第9号 平成21年度宜野湾市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成21年度宜野湾市の健全化判断比率及び資金不足比率を別添監査委員の意見をつけて報告する。平成22年9月28日提出、宜野湾市長、伊波洋一。

 次のページめくっていただきまして、この法律につきましては内容目的と申しますか、この内容につきましては地方公共団体の財政の健全化を図るものであるということで、平成19年6月に制定された、ごく新しい法律になっております。

 それでは、内容等について説明申し上げます。まず1番目の健全化判断比率、括弧、升がありますけれども、そして2番目の資金不足比率ということで、まず1番目の健全化判断比率ということで、実質赤字の比率、右側のほうにいきまして、連結の実質赤字比率、そして右にいって実質公債費比率、将来負担比率という形になっておりますけれども、まず実質赤字比率というものは、かいつまんで簡単に申し上げますと、普通会計における赤字の程度はどうなっているかというようなものを調べる調査の内容でありまして、これはハイフンと書いてありまして該当なしと、要するに赤字はありませんという形になっております。

 続きまして、次の右側のほうで連結という言葉がつきまして、この連結というのは普通会計とそれから特別会計、そして水道企業会計です。それを含めた場合には、では赤字はどうなっているのかなということを見ますと、ここのほうでも該当なしと、要するに赤字はありませんという形になっております。

 そして、続きまして実質公債費比率につきましては、この件につきましては起債あるいは起債の償還、返済額がどうなっているかというものを指標化したもので、全体的に資金繰りが順調かどうかというようなものを調べる調査物になっております。それが今数値で12.2と表示されておりますけれども、これは一つの基準額があるのですけれども、早期健全化基準数値というのがございまして、これは25%でありまして、この25%よりも下がっているということで、やや健全化ですよというような表現になっております。25%が、それを超えると今言うように危険信号ですよと、国等からの制限、指導等があるということです。早期健全化基準数値というのがあります。

 それから、次の一番最後、右側になりますけれども、ここは将来負担比率ということで、ここにおいては先ほど申し上げた起債、そういったものの借り入れ現在額が、今起債と借金等があるわけで、これの現在額がどうなっているかということで、このほうが市の財政等に圧迫をしかねないかどうかというようなことを調べるような内容になっておりまして、これが早期健全化基準の数値というのが約350%となっておりまして、宜野湾市の場合には88.8ということで、相当数下回っているということで健全化であるというような数値になっております。

 続きまして、2番目、下のほうですけれども、資金不足比率と書いてありますけれども、ここは水道事業会計におきまして、それから下の欄の下水道事業特別会計において、資金不足等はないかどうかというような判断を示す数字で、ここでも該当なしですというようなことで、宜野湾市の場合には健全な財政運営を図っているというような内容等になっております。

 そして、お手元のほうには監査委員会のほうから健全化審査意見書の提出というのがあるかと思いますので、そのあたりの内容等も後で目を通していただければ、もっと御理解のほうができるのかなと。以上、報告終わります。



○議長(呉屋勉君) ただいまの報告に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) おはようございます。あと少しだけちょっと御説明願いたいのですが、要するに当宜野湾市のすべての普通会計、特別会計と、いろんな会計におきまして、資金不足はなく非常に財源豊かでやっているというふうに理解してよろしいのかということですが、まずそれからお伺いいたします。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。この法律に基づいて一定の数値、その算式等に基づいて出した数字の結果でありますので、その数字等から判断すると、監査報告にも監査委員からの意見提出のほうにも書いてありますとおり一応健全であるというふうな状況となっております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) ですから、この健全というとらえ方について、もう少し説明していただきたいのです。例えば赤字を出さない、例えば借り入れをして埋める、そして特別会計を崩して入れる、そういう入れたもの全部財源不足にはならないのかと思うのですが、やはりこれは別であるのか。そういうのも入れても要するに、財政調整基金でそれを取り崩してうんと足りないところに入れる。実際下水道特別会計に関しても、決して黒字ではないかと思いますが、資金不足であるから一般会計から繰り入れしているかと思いますが。こういうのも全部満ち足りているというふうに理解していいのか。やはりこのように起債を起こす、そして積み立てを崩して入れたのも含めて皆さんとして資金不足になっていないというふうに解釈しておられるかということですが、その点についてもう少しだけ御説明お願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 先ほど又吉議員からありましたとおり、承知のとおり国保のほうでも赤字が出ました。それから、福寿園のほうにおいても赤字が出たのですけれども、そのあたりは一般会計、要するに普通会計のほうの蓄え分と黒字分があると、それから企業会計においても赤字分があると、そういったものを連結をすると要するに赤字にはなっていませんというような表記になっております。

 今ちょっと急ぎで決算の監査委員からの意見書の中にも、清義議員、申しわけないですけれども、平成21年度宜野湾市財政健全化審査意見書の提出についてがありますよね。それをちょっと見ていただけますか。1ページです。

 この中で1ページのほうで一番下のほうに実質赤字比率についてということで書いてありますけれども、一番下の欄に特別会計のいわゆる普通会計の赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すためのものである云々ということでありまして、前年と同様に黒字なので実質的な赤字等は良好な状態でありますということ。

 それから、下の欄の?がありますけれども、この中にちょうど真ん中ほど、平成21年度は国民健康保険特別会計及び介護老人福祉施設等特別会計について赤字があるものの、本市の全会計を連結した実質収支額は黒字なので、実質赤字比率はないと。よって良好な状態であります。よろしいでしょうか、この資料は。監査からの意見書の提出ということで書いてあるやつの2ページをちょっとよろしいですか。

 そういうふうな状況で、全体的には赤字もあるのだけれども、企業会計とか一般会計が持っているもので帳消しにしていて赤字にはなっていませんということで御理解ください。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 何も全体的に赤字になっていないというのは、確かに私もそう解釈しております。ただ、お互いの考え方として、赤字になっていない裏にはやはりそうした基金繰り入れを入れる、お互いで補いながらやっているという財政の取り崩しがある中で、起債事業もふやしながらという赤字ではないですかと。やはりそういった解釈の仕方で、確かに赤字にはなっていないからよろしいのですが、そういったもう一つ、やはり赤字でないというごく市民的な考え方として、入ってくるものに関して出したものの差し引きをしたものが、普通は赤字、黒字というのかなと思うのですが。やはり蓄えたものを取り崩しながら、そして起債を起こしながら財源を埋めるという考え方も、これからすれば赤字にはならないかと思いますが、その考え方もきっちりしていたほうがよろしいのではないですかということなのですが、本員が言いたいのは。ちょっと難しいですか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。もちろん清義議員おっしゃるとおり、今言う健全化の比率で調整しているものについては、要するに普通会計において、まずどうなっているか。それから、特別会計においてはどうなっているか。そして、企業会計でどうなっているか。いわば3本立てのほうで赤字はないかどうか調べているわけですね。

 議員おっしゃるとおり、特別会計のところでは承知のとおり、先ほども文章を読み上げましたけれども、特会事業等で、国保事業等で赤字は出ていますというようなことは数値等もちゃんとあらわれているわけです。だが、しかし、この調査の中で言っている内容のものは、国から示されている調査の内容については、普通会計によってどうなのか、連結でどうなっているかという調査の一本一本の取り出し方なものですから、その段階においては該当なしですよというような表現になっているということであります。おっしゃるとおり、赤字は赤字としての数値は間違いなく出ております、ここでは。特別会計においてですよ。

          (又吉清義議員「いいですよ」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) よろしいですか。上地安之君。



◆19番(上地安之君) 少しばかり確認をさせていただきたいのですが、公債費比率、起債制限比率等については、国が示す数値内になっております。確かにまだ制限もかかっていないし、あるいはまた公債費比率そのものにしても、また数値そのものは国が示す範囲内に入っているということは理解します。そこで、先ほどの一つの考え方であるのですが、それは企画部長の説明については、それは制限内にすべて締められて、よって健全化であるというような説明でありますけれども。

 ところが、間もなく比率そのものというのは、それは右肩上がり、上昇傾向にあると言っても過言ではないと思うのです。ですから、今後の対応方について、それは健全だからといってそれで甘えるのではなくて、それはやっぱり財政の硬直化になっているということは間違いありませんから、そこら辺をどうぞ今後の事業展開に向けても、その認識はひとつ深めていただきたいと思います。

 そして、もう一つ、国保特会の繰り出し部分というのがあります。応分負担と違って、その他の繰り出し事業をされています。その額は幾らなのですか。それを示されたら今、もし示されたらそれを説明していただきたいのですが、その推移は一体どうなるのか。本来は特別会計そのものというのは独立採算主義ですよ。応分の負担分については、それは法律も認めるところ、それは必要でしょう。しかし、その他会計については、それは独自で運営しなさいという法律で示されているはずなのです。ですから、又吉議員が言ったように実際に特別会計にもその他会計の繰り出しもされているわけですから、どうぞそこら辺は健全化で甘えるわけではなくて、今後の運営をしていただきたい。

 それと、もう一つ、財源の足りない不足分、それは財調で崩されているではないですか。市債管理基金だって崩されているではないですか。あるいは退職手当基金、それも同様崩されています。ですから、穴埋めできているかもしれませんけれども、本来あってはならない。それはやっぱり特別なときに対応していくような財政の運営をしなくてはならないと思うのです。その点いかがですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時18分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時19分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) ちょっと舌足らずだったかもしれませんけれども、国から示された健全化法に基づいて調査した段階で、数値等はめていった段階では、先ほど申したとおりの数字になっていますよということでありまして、上地議員おっしゃるとおり、本当に今国保でも実際に赤字が出ている状況で、一般会計からも絶えず繰り出し等をやっておりますので、厳しい財政の中で特会事業も運営している状況にあります。

 絶えず財調も取り崩す中で、予算編成等も行っているような状況で、市税の流れ等も、あるいは不況のさなかにおいて税収等も伸びない云々ありまして、厳しい状況にありますけれども、私どもとしては、いろいろとその点を加味しながら予選編成等に当たるということと、厳しい状況というのは十分に察知しながら、また次年度予算も運営していく形で、残り年度も十分な対応を図っていきたいなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて報告も終わります。

 日程第4.報告第10号 平成21年度宜野湾市土地開発公社事業報告及び決算報告についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の報告を求めます。建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) おはようございます。それでは、別冊となっております報告第10号のほうをお願いいたします。

 平成21年度宜野湾市土地開発公社事業報告及び決算報告について、みだしのことについて、地方自治法第243条の3第2項の規定により、関係書類を添えて報告する。平成22年9月28日提出、宜野湾市長、伊波洋一。

 それでは、決算報告書の1ページ目のほうをお開き願いたいと思います。事業の概要でございますが、土地造成事業において、これまで懸案でありました仮設避難港埋立開発計画事業に要した経費の4,418万9,520円は市当局との協議の上、平成21年度において処分いたしました。

 それと、(2)番のほうで、未買収道路用地取得事業費として公社より市のほうへ4,000万円の寄附をしております。

 次のページをお開き願いたいと思います。平成21年度の収入支出決算書でございますが、収益的収入の支出決算のほうの収入のほうです。第1款の3項で土地造成事業収益ということで、先ほど事業報告の概要の中で説明しました仮設避難港開発計画関連のこれまで市当局とその精算の金額が残っておりました4,418万9,000円等について処分、市からのいわゆる支払い等を受けております。

 あと第2款の事業外収益のほうですけれども、これについては、その収益については、ほとんどが預金、貯金等の利息等でございます。決算として612万7,835円です。収入のほうの合計で、補正を含めた予算額で5,032万1,000円のうち決算額が5,031万7,355円。予算に対する増減でマイナスの3,645円となっております。

 あと次のページの支出決算書のほうをお願いいたします。これも第1款の事業原価のほうの第3項のほうに先ほどから説明しております土地造成事業原価として仮設避難港の埋立計画等の事業に要した経費等の支出で決算額4,418万9,520円となっております。

 あと第2款の販売費及び一般管理費のほうですけれども、これは詳細については、皆さんのほうに付属明細表ですか、その中の13ページのほうに販売費及び一般管理費明細表ということでつけてありますので御参照いただきたいと思います。

 あと第4款の特別損失のほうですけれども、第5項のその他特別損失というのは、公社などが持っている備品等の耐用年数とかそういったのを踏まえて、そういったものの処分した金額でございます。

 以上、その支出のほうの合計で、予算額の合計4,741万4,000円のうち決算額が4,630万3,111円で、不用額として111万889円となっております。

 次のページをお願いいたします。これは資本的収入支出の決算の収入と支出でございますが、収入のほうはほとんど費目存置していた関係で収入はございません。あと資本的支出のほうで、第10項の繰出金という点は、これは事業のほうでも概要のほうで説明しましたように、市の未買収道路の財源として充ててもらうために、市のほうに寄附した額でございます。

 あと理事会に関する事項と役職員に関する事項については省略させていただきます。

 あと7ページの決算報告書、その中の財務諸表、貸借対照表をごらんいただきたいと思います。普通預金、通知預金、定期預金、その他未収金等の流動資産として合計で11億2,813万6,788円。

 あと公社所有の車両、その他備品等の関連の固定資産が合計で36万8,176円、資産の合計としては11億2,850万4,964円となっております。

 あと固定負債のほうですけれども、これについては今までいた市のプロパー職員等の固定負債ということで、退職給付引当金ということで1,967万9,393円ございます。

 あと資本の部ですけれども、基本財産として市の出資金のところから出ています1,000万円と、あとそれと準備金として前期繰越準備金と当期利益、そして市への寄附金等を差し引いた額で準備金合計として10億9,882万5,571円。資本の合計としては11億882万5,571円、負債、資本合わせて合計で11億2,850万4,964円となっております。

 次のページをお願いいたします。これは(2)損益計算書でございますが、事業収益、土地造成事業収益として、これも先ほどから説明しております仮設避難港の開発計画の中で、市とまだ精算が済んでいなかった4,418万9,520円の処理のものでございます。

 あと3番の販売費及び一般管理費は、先ほども説明したような事業損失ということで計上していますが、公社の管理とかそういったものに要した経費でございます。あと受取利息が、これは預金利子とかそういった形で612万7,835円ございまして、経常利益として405万2円、そして先ほど説明した備品等の廃棄処分等に伴って3万5,758円生じておりますが、差し引いて当期純利益、当期利益が401万4,244円となっております。

 あと次のページをお願いします。財産目録でございますが、資産の部で普通預金や通知預金、定期預金、その他未収金等の現金及び預金等で11億2,773万4,688円。それと、固定資産のこれも公社の備品等で36万8,176円、資産と合わせて流動資産として11億2,813万6,788円。あと、これも先ほど説明しましたけれども、負債のほうで退職給付引当金等で1,967万9,393円で、公社の正味財産として11億882万5,571円となっております。

 あと10ページのキャッシュ・フローの計算書等の説明は省略させていただいて、あと皆さんのほうに後ろの付属明細表を添付してありますので御参考いただきたいと思います。

 以上、報告いたします。



○議長(呉屋勉君) ただいまの報告に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) おはようございます。少しだけお願いします。7ページのほうですけれども、普通預金と定期預金があるのですが、例えばこの定期預金、2銀行に預けてあるのですが、その2銀行、多分利息は一緒ではないかと思うのですが、定期預金ですが、ずっとそこに預けているかと思うのですが、農協のほうの定期預金2年前ぐらいまで大分差があったかと思いますが、その点について、現時点で今どのように変化しているかということが1点目。

 それと、あと1点。先ほど部長おっしゃいました10ページのキャッシュ・フローのところなのですが、受取利息、こちらでは596万7,177円になっているのですが、キャッシュ・フローの受取利息のほうと皆さんの2ページの決算書の利息のほうで受取利息のほう、決算額で612万7,835円ですが、その若干の違いですね。このキャッシュ・フローと決算で、ここがこう違うのだよと、その説明をしていただきたいと思いますが。よろしくお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時32分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時34分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。キャッシュ・フローのほうの596万7,177円というのは、平成20年度の未収金と、そして利息計算書で612万出た中で、今年度利子、利息等については定期と5月という形に来るものだから、そのまだ21年度において当然もらう利息について未収金という形のものをプラス・マイナス差し引いた額が596万7,177円ということでございます。



◆26番(又吉清義君) 済みません、あと1点。定期預金のJAと労金の利息のほう、違いがあるかと思いますが、どういうふうになっているかということです。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時36分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時37分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 大変申しわけないです。定期預金等の利率の御質問でございますが、労金が0.4%で、JAのほうが0.55%です。以上です。これでよろしいですか。

          (又吉清義議員「はい、どうもありがとうございます」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて報告も終わります。

 日程第5.認定第1号 平成21年度宜野湾市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 済みません、大まかなものでよろしいですから、細かいのは委員会でやるかと思いますので。

 例えば、気になるのが、先ほど上地議員もおっしゃっておりました健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてということで、数字上は非常に合っているからよろしいかと思いますが、例えばその中で当宜野湾市、そして県内にしろ非常に経済が停滞しております。

 その中でやはり財源がきっちりと確保しているならば、平成21年度においても私は当宜野湾市、いろんな事業が行われるべき、そして、むしろふえるのかなということで非常に期待をしておりましたが、しかし皆さんの資料によりますと対前年比約3.53%減なのです、この土木費のほうです。やはり事業活性化に向ける、インフラ整備をする、これが減になっておるのですが、やはりこれが減になっているというのは、もう当宜野湾市、インフラ整備をするところがなくなったというふうに解釈してよろしいかということですが。まず、それからお答えください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時42分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。土木費の対前年比で3.53%の減ということの御指摘でございますが、これについては大山7号等の用地とか、特に土地等に21年度そういった前年度まで大分終わってきて、21年度からは工事に一部着手してはいるのですけれども、ほとんどそういった云々の形での減ということで、新たな事業としてということでも減ということではなくて、その前年度までに用地とか購入等に多大な資金を要しましたけれども、用地費等については前年度で終わって、その事業分が減になってきたのが主な要因だというふうに認識しています。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 済みません、理解ちょっとできないのですが、詳しくは委員会のほうで頑張ってもらいたいと思います。

 あと歳入についてなのですが、一般会計の歳入で非常に気になるのが、対前年に比べて不納欠損額15.31%増加しておるのですが、数字はともあれ、やはりこれが増加するものに関して、皆さんどのように解釈しておられるかということです。不納欠損額がふえるということ自体、経済の活性化が行われていないというふうにしか本員は思っていないのですが、経済が活性化することによって不納欠損額、私は減るものだと思っていたのですが、その点について皆さんは今回も対前年比15.31%増加すると、それについてはどのように解釈しておられるかということです。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 決算書を見てわかるとおり、不納欠損ということで市税等からいって、ずっとあるかと思うのですけれども、このあたりは市税において、あるいはその他の事業等において不納欠損に落ちるというものは、法的なものとか、あるいは内容等によってどうしようもないというような状況のものを不納欠損と落としているような状況でありますので、このあたりは法律とかそういう規定等に基づいての対応策でありますので、もうこのあたりは決算上の処理としてはやっておかないといけないのかなとは思っております。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) ただいまの不納欠損の増についての一つの要因に、私どもの市営住宅等の滞納使用料の不納欠損の額も入ってきた形でふえているということを認識してございます。

 監査等からの指摘も踏まえて、これは意見書の中の59ページのほうに市営住宅使用料の不納欠損についてということで、居住者が不明で長期滞納者、そういったことについては地方自治法の236条等で不納欠損、そういった不納欠損処理をせざるを得なくなったために、不納欠損額のふえた一つの要因でもあるというふうに認識してございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 法律上それもそうだと思いますが、そこにそういったのが出ること自体というのは、やはり市民にしろ、会社にしろ、経済が活性化すれば、私たちそれぞれ生活するゆとりが出てくる、税金を払うゆとりが出てくる、そういう環境になるのかなという私の個人的な考えがあるものですから、それがふえていること自体、やはり経済はちょっと下降ぎみなのかなと心配しているから、あえて聞いているわけでございます。

 そして、同じくちょっと気になったのが、本当にわずかな数字ですよ、数字なのですが、皆さんとしては別にこのぐらいよいと思ったのか、その辺がちょっと確認なのですが、対前年に比べて自主財源と依存財源に対して、自主財源が下降ぎみになって、依存財源が大きくなりつつあるのですが、それに関して皆さん、これはたまたま21年度だけそのようになるのか。今後の見通しとして、これから新年度予算も立てるのですが、この平成21年度決算を見た場合に一般会計に関してはそういう傾向になりつつあるのですが、それについて皆さんは部内でこの決算書をつくったときに、それにどのような意見を交わしたか、またどういうふうに何を改めるべきかとか、そのようなものがちょっと見えてこないのですが。それについて皆さん、どのように危機感を持っておられるかということですが、お答えください。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 自主財源、依存財源の件なのですけれども、年度によって、例えば国の事業等で経済対策とかいうようなのを打ってきますと、その分だけ、特に依存、国からの補助等がふえるという形になりますので、そのような状況等も加味しなければ、その自主、依存財源等については対応しかねるかなと。

 できるだけ自主財源については、もちろん市税等、あるいは各種の使用料等そういうことは伸ばしていくべきだと思っていますけれども。そういう特に自主財源等については、そういうような国の動き等によって、あるいは市のハード的な建設事業等が入ってくると、どうしてもそのあたりは依存が高くなってくるというような形になりますので、その点も慎重に来年等予算編成においては見きわめながら対応していきたいなと思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) これで、あと詳しくは委員会のほうで取り上げて頑張ってもらいたいのですが、非常にこの収入、特に市税を見た場合にちょっと危惧しているのが、この例えば固定資産税、そして軽自動車税等、そしてたばこ税と、これは増加していると皆さんなっているわけですよ、決算のほうで。これはもちろん、ある程度固定資産税というのは掛け率が違ってくるし、課税標準額が違いますので、自然増するからよろしいかと思うのです。ただ、そこで先ほどから言っている経済の活性化をすることによって、一番大事な市民税がふえる、入湯税がふえるというのは大きなポイントかと思うのです。

 やっぱりそういうのが減少しているというのは、先ほどいろんな事業があって、国からの補助金があって依存財源もふえたと、これは非常に喜ばしいことでいいことかと思うのですが、やはりそういった国からの依存財源、補助金かけて、依存財源がふえて事業が活性化するからには必ず本来ならば、市民の方として市民税を払いやすくなる、そして入湯税ですか、そういうのをふえなければならないのが、入湯税は別にしても、気になるのが市民税が減になったという点です。これは非常に危惧しているのですが、その点についてもう少し御説明していただけませんか。

 市民税が減になっているというのは、皆さんは単なる減ったからいいというふうに解釈しているのか。市民税が減になっているというのは、当宜野湾市に住んでいる方が実際もう税金が払えないのだよという方々がふえているというのは、私は非常に危機感を持っているものですから。

 そして、もう1点です。まだ聞きます、市民のあちらこちらから。国保税にしろ、税の徴収に行く場合に、特に国保税の場合なのですが、払わないと保険証を交付しないよと。やはり2〜3件また若干聞きますよ。この皆さんの税の徴収の仕方です。こういうのも、もしかして意外と市民から反発を買っていませんかというのがあるのですが、その2点ちょっとお伺いいたします。

 やはりお金がなくて払えない市民の方が多いのですが、取り方といい、そして経済の活性化という2点から見た場合に非常に危惧しているのですが。まず市民税が減になった点について、どのようなお考えをしていますかというのをお伺いします。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。監査意見書の9ページあたりに、市民税の個人市民税、法人市民税との比較等がございます。一般的に現場のほうで感じることは、やはり市民税については団塊世代の退職者がふえている傾向があって、あるいは仕事がなくなっている状況が、最近状況として市民と接する中では、そういったことの傾向が出てきているということは聞いております。

 それから、法人等については、やはり経営の悪化というのですか、経済不況というのがありまして、申告納付してもまた翌年度確定で還付が生じるとか、こういうものがここ2〜3年は現場においてはそういう状況が見受けられます。



◆26番(又吉清義君) はい、あとは委員会に任せます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松君。



◆27番(仲村春松君) 3ページの市税、歳入の1款2項の固定資産税、収入未済額6億9,000万円余りございますが、これは滞納している額と見てよろしいですか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時53分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時53分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。そういうことでございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松君。



◆27番(仲村春松君) 年度内に払うべきものをまだ払っていないということで、ことしはまだ今10月1日ですか、これいつまでに払うべき額だったのですか。御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。現年度分については毎年そうなのですけれども、4、5の出納整理期間まではその辺は加味されます。滞納は3月の会計年度が終わると繰り越しをしていきますけれども、現年度分については4、5の出納整理期間までは納期でございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松君。



◆27番(仲村春松君) 本来ならば3月までに払うべきですけれども、この決算書の中では4、5までの払った分も計上されているということですが、その中から不納欠損額に毎年なることもあるのですか。この6億9,000万円は、収入未済額は10月1日までには払ってはございませんが、確実に払う方々なのですか。御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。それは我々としては、できるだけ不納欠損に落とさない形で努力をしていきます。その中では今後また徴収されて、過年度分で徴収されていくものもあるし、また、事と場合によっては不納欠損で処理せざるを得ない部分も出てきます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松君。



◆27番(仲村春松君) それでは、1款1項の市民税についてお伺いしますが、平成21年度の決算での収入未済額は3億5,700万円余りですが、平成20年度では幾らだったのか御説明ください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時56分)

 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) 大変申しわけないです。春松議員、監査意見書の9ページをごらんください。20年度とそれぞれの税の項目と21年度の未収入済額の比較を添付してございます。



○議長(呉屋勉君) 仲村春松君。



◆27番(仲村春松君) わかりました。資料として、この市税の推移について、調定額とか予算現額、いろいろとございますが、決算の段階でよろしいので5年分の資料を提出していただきたいのですけれども、議長を通して。できるかどうか。



○議長(呉屋勉君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。決算時期には市税概要というのを毎年つくっておりますので、その分をまた提供したいと思っております。また足りなければ、補足資料をまた後で提供したいと思っております。

          (仲村春松議員「以上です」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時57分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時17分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。

 日程第6.認定第2号 平成21年度宜野湾市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。知念吉男君。



◆21番(知念吉男君) 国民健康保険特別会計の認定について、決算について、少しばかり質疑させていただきます。

 国民健康保険は、当局が出してあります福祉保健の概要の中にも示されておりますように、社会保険に加入していないすべての市民が、この被保険者として健康保険を維持するために続けられている事業だということで、この中でも示されております。

 そこで、当局におかれましては、この概要から見ましても、この5年間、これまで収納率の面でも91%以下ということで5年前、以前、ペナルティーも6,000万円から7,000万円という国からの負担が減額されるというようなことがあったのですけれども、この22年度の概要を見ましても、この5年間、このペナルティーをかけられない収納率91%以上ということで、これまで続けられて大変御苦労されてきております。

 しかし、今年度におきましては、もうぎりぎりの線で、また91.5%というところまで落ち込んでおりますけれども、このもとで平成20年から国民健康保険特別会計におきましては、約4億5,000万円でしたか、20年度で赤字と、今回も5月31日の臨時議会で繰り上げ流用ということで、また5億6,000万円となっております。

 そういう意味で、私は、先ほどの一般会計の議論の中でもありましたように、今後の財政状況を非常に国保の財政のあり方、あるいは事業を推進していく上で、市民の健康を守っていくという目的からして非常に危惧するものであります。

 そういった意味で、この5億6,000万円という今回の赤字の中においても、この監査委員からの意見書の中にも示されておりますように、この20年度、そして21年度と後期高齢者医療制度導入によって、この制度による支援金が、国からの交付金が減になっているということで、この赤字が続いているわけです。それがなければ私は、既にこの後期高齢者医療制度を導入されないで、これまでの状態であるのであれば、宜野湾市の国保財政は本当に健全な方向で行っていたのではないかなというふうに思うのですけれども。

 しかし、まだ皆さんの概要にも示されておりますように、この何年かの不況、そういうもとで収納率、21年度においては非常に落ちているという状況のもとで、国全体としても今高過ぎる国保税を払い切れなくて、保険証がなく病院に行けないという状況のもとで、今年度から18歳未満の子供のいる家庭においては、子供に対しては保険証を発行しようと、しなさいという国のほうでも法律を改正されて、この支払いのできない家庭においても子供たちは保険証を発行しようということになって宜野湾でも発行されていると思うのです。

 そういった意味で今回のこの決算書を見たときに、収納額はふえているけれども、収納率においてはまた減額になっているという中では、非常に子供さんたちにおいてはもう保険証を発行されていると思うのですけれども。この滞納家庭、それにおいてはどういうふうな状況になるのかなということで非常に心配するわけでありますけれども、この内容について今滞納されている世帯、何件で、そして短期証あるいは資格証、保険証なしとかということがもしわかりましたら御答弁をいただきたいと。どのように変わってきたかということでは資料として、私5年分の資料をいただきたいと思いますけれども、答弁をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) ただいまの知念議員の御質疑にお答えしたいと思います。平成22年8月現在の国民健康保険の世帯数が1万6,859世帯、そのうち被保険者の数が3万3,331人ですけれども、9月13日現在で18歳以下の高校生の世帯が6,464世帯、それから18歳以下の高校生世帯の被保険者の数が6,683人ということで、通常の保険証を交付された方が5,601人、短期の保険証を交付した方が887人おります。そのうち毎回分納のために来庁して相談をして発行している方たちがおりますので、この分については分納の指導もしながら195名ほど、そのような指導対象がおられます。

 7月12日現在で短期証の発行切れの子供たちについては、既に来年3月までの分ということで発送しておりますので、今195人の世帯について、分納の指導をしながら3月までの発行をしていきたいというふうにして考えております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時26分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時29分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。短期証の発行というよりも、滞納者の分についての資料ということで提出をしていきたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男君。



◆21番(知念吉男君) 私が心配しているのは、これだけ不況の中で市民の皆さんが保険証がなく病院に行きたくても行けなくなると、行けないということで、病気が重くなったりということで手おくれにならないような、こういう状況が生まれてはいけないという心配の中から、この状況を見るために、去年とことしはどうなっているのかと、あるいは5年前と比べたらどうなっているのかということで、現在のものもわかりますけれども、見ながら、この不況の中でどういうふうにしてきたかという問題があります。

 あと一つ質疑は、20年度において、この後期高齢者医療制度導入されての赤字分、療養費、減収になった部分、4億円余りだったと思うのですけれども、これについては、この沖縄県全体が65歳から74歳の人口の比率が少ないということがわかって、この分が少なくなっているというような答弁があり、また国のほうで半額は持つと、保障するというような答弁もあったかと思いますけれども、これがどのように処理されてきているのか。

 そして、また21年度分においては、どういうふうな状況になるのかということで、もしわかるようであれば御答弁いただきたいと思うのですが。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) ただいまの御質疑の国保状況について、国保の制度改正からの状況についてちょっと説明をしてお話をしていきたいと思います。

 平成20年度から新たに施行されました医療制度改革で老人保健医療制度が廃止されまして、75歳以上の後期高齢者医療制度が創設されております。また、今まで被用者であった方が退職後に加入される退職者医療制度も廃止されております。それによりまして退職者医療制度の交付金が減額をされまして、65歳から74歳までの割合で算出された前期高齢者の財政調整による交付金が交付されるようになりました。このことによりまして沖縄においては、前期高齢者財政調整制度による交付金が以前の退職者医療制度の交付金を下回ってしまっております。

 宜野湾市におきましては、平成20年度における影響分が4億8,223万7,000円ございましたので、その分平成21年度において2億4,111万8,000円、これ決算書にもありますけれども、この分が収入として歳入欠陥補てん収入として、特別調整交付金として入ってきております。

 それから、この状況を全国的に、沖縄県全体としても、県内の市長会、それから県の市議会の議長会などで、国の早急な対策を要請しているところですけれども、まだそれを受けて新たにどのような対応をするかというのは明らかになっておりません。ただ、国はこの後期高齢者医療制度を平成25年には廃止するということを発表しておりますので、国保制度の中にすべての高齢者を含めた保険制度を設計して、平成23年度法案提出、それから平成25年度に新制度をスタートするということになっておりますので、この状況を見ながら私たちも検討していきたいと思います。以上です。



○議長(呉屋勉君) 知念吉男君。



◆21番(知念吉男君) 現在この国民健康保険は、やはり社会保険に加入していない方々、退職されて60歳以上定年された方々がまた国保に入ってくる、あるいは自営業、そして失業した方々がまた加入されるということで非常に低所得者の割合が多い保険であって、また一番大きな団体といいますか、健康保険の団体としては。であるにもかかわらず、財政基盤が、社会保険であれば会社が支出をする割合というのがあるのですが、これについては国のほうでやってもらうというのが、これまでの皆保険制度を実施してきている状況なのですけれども、この1984年の段階で法改正によって、この84年の時点では、この国保支出の割合が全体の療養費の49.8が、現在では、08年では24%まで国からの割合が半分以下になっているというもとで、各地方自治体保険料は上げざるを得ない、この間。

 そして、また自己負担の増、そしてこれでも足りないということで、宜野湾市でも今回12億円ですか、この一般会計からの持ち出しということで、財政の健全化というもとでは一般財源からの持ち出しはいかぬのではないのかというようなことがあるのだけれども、もしこれがなければ、今の滞納されている世帯、保険者証がない世帯においては、私はこれのまた何倍もの世帯がこの保険税が高過ぎて払えないで、病気になっても医者にかかれないという状況が生まれるのではないかというふうに大変心配しているのです。

 そういった意味では、国のほうでは今回の後期高齢者医療制度の廃止の運動と同時に広域化と、そして65歳以上を高齢者とするというようなまで年齢を下げていくというような話とか、あるいは県全体での広域化というような問題とかあるのですけれども、これにおいてもやはり今の進め方においては、住民負担あるいは地方自治体の負担を多くしていくというような形のものが今流れているわけです。

 そうならないように、今の国保財政のあり方について、この実施している行政、地方自治体の場から、今のこの市民の状況を正確に掌握をされて、こんなに厳しいのだと、一般財源からも繰り入れをしなければ、もっと保険証をもらえない世帯というのがふえるのだということは明らかでありますから、これをぜひ県、国に提言をしていただきたいと思うのですけれども、こういうような動きは、全県の中に国保の中でないのかどうか、先ほどの後期高齢者の問題について、広域連合をつくってというような話があるのですけれども、この期間はどうなるのかということで、ぜひ進めていきたいと思う。こういう話し合いはされておりませんですか、国に対して。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。25年度の法改正までの間の補てん分は、先ほど申しました歳入欠陥補てん収入として特別交付税の措置がされているのですけれども、その25年までの間、この影響分がたくさん出てくると思いますが、これをどうするかというのは、まだ私たちは情報は得ていない状況です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時39分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時39分)

 知念吉男君。



◆21番(知念吉男君) 私は委員会にも所属していないので、やはりこれだけの毎年決算で赤字が出てくるということで、繰り上げ充用、そしてあるいは一般財源からの繰り入れということで、これだけでなくまた市民の負担も大きくなってきているということで、市民の健康保険を守っていくという意味から、ここで委員会に所属していないので、るる質疑しているのですけれども。

 ぜひ、この問題に対しては、この一自治体で財政の厳しいという問題だけではなくて、今この保険証のない方々を、またもらいに来ていらっしゃらない、相談に来られていない方々こそ、私はまた行政として調査をされて、国、県にこの財政についてお願いをするところはお願いするということをやっていくべきだと思いますので、ぜひその方向で頑張っていただきたいと思います。あとはまた一般質問などで議論をしていきたいと思いますので。どうもありがとうございました。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) 少しだけお伺いをいたします。先ほど企画部長、冒頭で財政の健全化というお話がありました。今回特別会計、国保会計の審査でありますけれども。まず91.3%、大変な御努力をされて、財政調整交付金の6,000万円、本来というよりはこれまでは6,000万円がペナルティーという位置づけで普通調整交付金失っておりました。大変な御努力をされて91.3%の収納率、それについては敬意を表したいと思います。

 ところが、御案内のとおり一般会計の繰入金、それは応分の負担として計上されております。問題は、その他会計の持ち出し分、まさしく健全化ではないのです。これは、企画部長は健全化というような説明がありましたけれども、健全化になっていない、あってはならないことです。独立採算で会計を進めなくてはならない、それは言われているとおりなのです。

 ここで、その他会計、繰り出し、その金額の説明をお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時42分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時44分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えしたいと思います。一般会計の決算書の112ページの備考欄11のその他一般会計の繰出金が3億8,103万6,000円となっておりますけれども、これは確かに20年度決算から見ますと、かなりふえた額にはなっております。しかしながら、18年度決算、19年度決算から見ますと、繰り出しについては少ない、減っているという状況になります。

 特別会計につきましては、一般会計とは異なりまして、支出額に応じて収入額を確保しなければならないということになりますけれども、一般会計の場合は収入の見込み額に応じて事業の種類や規模を決めて予算を組みまして、年度途中で収入の見込み額に減少、予想されれば事業を縮小して収支の均衡を図ることも可能ですけれども、国民健康保険の場合は支出額は被保険者の医療需要に応じて変動するものでございまして、収入がないからといって、これを抑えることはできないというような状況がございます。以上でございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) 部長、収入がないから繰り出しについてはやむを得ないというような説明ですよ、今のは。そのために予算の当てはめをするわけではないのです。足りないから、収入源がないから、それは仕方がないという説明ですよ、今のは。本来、その国保会計そのものというのは、予防事業と大きく絡んでいるわけでしょう。何で予防事業、これだけ予算投入していますか。医療費の抑制なんか含まれているわけでしょう。予防事業の検証と抱き合わせて本来説明すべきです。そんな予算が足りないから、はい、とれないから、それを埋めていった、そんな説明では理解しませんよ。何のために予防事業なんかやっていますか、医療費抑制のためでしょう。その国保特会に関係するわけでしょう。そのような議論をしてもらわないと、足りないから、その他会計で補ったというような説明では。

          (「そうだよ」という者あり)



◆19番(上地安之君) それは、よくない。ですから、今後そのような説明ではなくて、もっと予防費の抑制、そこら辺まで検証した説明と、よって抑制ができなかったというような説明をして、そのような繰り出しというような話をしていただければ、ある程度の理解はできます。それは今後ひとつ気をつけていただきたいと思います。

 最後に、決算委員会に対して資料の要求をさせていただきますけれども。先ほど知念吉男議員からもお話がありました91.3%、それ以外の、つまり8.数%の滞納者に係るその理由書、それを持っておられるはずです。その理由書の提出と、それから一般会計、応分の負担分の繰り入れ、それとその他分の繰り出し、その5年間の推移をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時48分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時48分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。上地議員から今要求のありました資料について、後でお届けしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第7.認定第3号 平成21年度宜野湾市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第8.認定第4号 平成21年度宜野湾市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 時間もありませんので、簡潔に1点だけお願いします。先ほど、やはり財政の健全化というのをお互いこれ、我々議員団も市民も職員も本当に考えていかないと、これは大変な時期に向かうなと危惧しているものですから、あえて聞いているわけでございます。

 342ページのほうにあるのですが、要するに先ほどから一般会計繰り入れについてなのですが、本来ならば下水道事業もある程度独立採算制かなという考えもあるのですが、それだけではもちろん運営ができなくて、この一般会計繰り入れ約4億9,300万円です。

 その中におきまして、皆さん平成21年度宜野湾市下水道事業特別会計経営健全化審査意見書というのがありますが、やはりこれも余剰金が発生するから資金不足はないということなのですが、本来ならば一般会計から4億9,000万円も繰り入れをする、そして170万円余りの余剰金が発生して繰り入れるのですが、その点も数値の範囲に一般会計からどのぐらいまでの繰り入れが健全なのかということがちょっと私は今疑問でならないのですが、他市町村もそういったものであるのかということで、ちょっと非常に疑問視をするのですが、下水道事業に関しても、この繰り入れ、5億円以内であれば、これは資金投入も健全化であるというふうにして、皆さんも御理解しているかいないかです、まず。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時52分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時52分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに一般会計からの繰り入れ等について今御指摘がございますが、その一般会計からの繰り入れ等については、下水道事業の中に雨水、汚水ではなくて雨水、そういったものもあって使用料とかそういったものを独立会計の中で対応できない分について、そういった事業費、そして過去において、いわゆる事業を実施した場合の起債の償還、そういったものと、あと人件費とそういったものに対する繰り入れということで、これはほとんどの市町村、同様な手続というよりは手法をとっているということで認識しています。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) そういった状況もあると思います。ぜひ、どのぐらいが一番望ましいのかというのを、ちょっと厳しいようですが、ぜひもっと努力をしていただきたいのが、例えば宜野湾市内の下水道の普及事業の整備率が何%、そして整備したところの普及率が何%かということです。それについて、どのように現時点でなっているかということです。その点で御質問お願いします。整備率と普及率です。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時54分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時54分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 普及率でございますが、96.61%、そして先ほどの整備率でございますが、91.38%ということになっております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 済みません、一つ聞き忘れました。接続率も何%かちょっとお願いします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時55分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。接続率ということでの御質問ですけれども、先ほど説明した普及率が同じ内容ということでございます。

          (又吉清義議員「はい、ありがとうございます。いいです、はい」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前11時56分)



△午後の会議



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時00分)

 午前に引き続き、午後の会議を進めてまいります。

 日程第9.認定第5号 平成21年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので。さよう決定いたしました。

 日程第10.認定第6号 平成21年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第11.認定第7号 平成21年度宜野湾市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第12.認定第8号 平成21年度宜野湾市介護老人福祉施設等特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第13.認定第9号 平成21年度宜野湾市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第14.認定第10号 平成21年度宜野湾市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第15.議案第57号 宜野湾市火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第16.議案第58号 宜野湾市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第17.議案第48号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) たくさん日程が進んで少しゆとりが出たものですから、質疑もいいのかなと思って。

 まず、6ページのほうになりますけれども、債務負担行為補正のほうで変更、教育用コンピュータ整備事業、限度額の変更前が3,792万3,000円なのですが、変更して314万円ということで、非常に約10分の1に目減りしてあるのですが、それについて御説明がなかったのですが、やはり3,700万円必要だからということで、それで設定したかと思うのですが、これが変更になるというのがちょっと理解できないのですが、何か必要なくなった理由等がまだうまく説明がなされていなかったと思いますが、その点についてお伺いいたします。



○議長(呉屋勉君) 指導部長。



◎指導部長(下地邦敏君) ただいまの質疑についてお答えいたします。債務負担行為の補正の変更の教育用コンピュータ整備事業ですけれども、これの中身は2つありまして、1つは平成17年度に導入をいたしました図書館管理システムがありまして、それが3,478万2,000円の予算を設定してございました。

 2つ目にジャストスマイルソフト、これは各学校のコンピューターの中に入れてありますソフトなのですけれども、それの賃貸料、これが314万1,000円の予算で設定をしてございましたけれども、ここに変更後の314万1,000円が、2つ目に申し上げましたジャストスマイルソフトの賃貸料のみの債務負担行為ということで、最初に申し上げました図書館管理システムの賃貸料と保守料のこの分に関して、改めて見直しを図っていきたいということで今回とりあえず継続して債務負担行為を実施することを見直しをすると。

 理由ですけれども、現在学校の図書館で実施しています図書館のソフトですけれども、これからあと市立図書館とか中央公民館の図書館との相互利用を実施していくと、システムの連携を図りたいということが一つです。

 それと、2つ目は、平成23年度までとなっています市立図書館のソフトのアウトソーシングの契約が、これは平成23年度までですけれども、新たにそれに一緒に加わって実施をすることで負担の軽減を図りたいというそのねらいでありまして、今回その図書館管理システムについては今年度で打ち切りをし、事業の見直しをして負担の軽減を図っていこうというねらいであります。ですから、改めて23年度にその方向性を決めていきたいということでございます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) はい、わかりました。では、新たに見直しをすることによって経費節減につなげたいという説明かと思いますが、はい、わかりました。また詳しくは、委員会のほうで頑張っていただきたいと思います。

 次、済みません、あと何点かこれちょっとお願いいたします。資料としてちょっとお願いしたいのが、23ページに臨時財政対策債があります、あるのですが、間違いだったら許していただきたいのですが、いつも3月の定例議会で臨時財政対策債、どんといつも入ってほとんど専決処分だったかなという記憶があるのですが、これ今回臨時財政対策債というのは、この時期に入るものだったかなというのがちょっと記憶にあいまいなものですから、この臨時財政対策債、それちょっと資料としていただきたいのですが、こういったものでこういうように幾らまでできるのだということを、ちょっといまいち整理ができなくて困っているものですから、それ資料としていただきたいのですが、よろしいでしょうか。



○議長(呉屋勉君) よろしいということです。

 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 次、49ページのほうの土木費のほうですけれども、こちらのほうで、まず大山7号道路改良事業、補助金のほうが約3,000万円減になっているのですが、これは低入札による減なのかという点と、その1点目と、もう一つ気になるのが、同じ説明欄のほうの49ページですが、04のほうです。真栄原9号道路改良事業、6,500万円減になっております。その大きな理由が、物件補償費7,500万円減になっているのですが、物件補償費、年内に執行できなくて減なのか、する必要がなくて減なのかということなのですが、これを組み替えすることによって工期そのものに影響はないか。やはり子供たちの通学路、一日も早い整備が望まれると思うのですが、この物件補償費が減になっている点について、なぜかということを御説明していただきたいと思います。この2点をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいまの49ページの大山7号道路改良事業の工事請負費等の減ということでございますが、これについては、補助金の内示減ということでございます。そこまでの補助金が、いわゆる県を通じて国交省から確保できなかったために内示が落ちたために、今回補正減ということでございます。

 同様に、真栄原9号のほうも、ちょっと補償費、金額が大きいのですけれども、補助金が大きく減になったために、その補助金が減になったために、その補償費に対応する補助金が今年度見込めないために一部、次年度等への繰り延べという格好でございます。ただ、事業については、私どもについてはもう一生懸命、それについては対応をするということでございますので、若干少しおくれは出るかもしれませんけれども、大体私どもが想定したような形で事業は進めていきたいとは思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) はい、補助金の減であれば、ちょっと残念でならないなと思いますが、さようでございますか、はい。

 あと1点です。52ページのほうなのですけれども、ちょっと気になるのがありまして、52ページの03、市営住宅維持管理事業ということで、工事請負費75万8,000円ついているのですが、この市営住宅維持管理費というのは、多分そこに住んでいる方の現在、例えば水漏れがする、雨漏りがする、電気水道等のそういった故障等がある、そしてふぐあいがある場合の維持管理費かと思いますが、まずそれに間違いないかということと、この予算ですべてそういったのが足りているかということなのですが、ちょっとお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時15分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時15分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。03の市営住宅維持管理事業における工事請負費の75万8,000円の増ですけれども、これは私どもが当初市営住宅の維持管理費の工事費として想定していなかった伊佐の市営住宅の断熱の枠等があるのですけれども、それがはげて飛散しているものですから、それの改修工事にどうしても現在持っているその維持管理費の工事費の中では対応できないということがあるものですから、今回75万8,000円という工事費の、維持管理費の中の工事費の増ということで計上してございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 部長にもう少し詳しくちょっとお尋ねしたいのですが、ちょっと考え方として、この維持管理費、お互いやはり古くなったものは、あちらこちらある程度ぼろが出てくるのも事実かと思います。その中で、やはりある程度予測をして予算を少し多目にとっておかないと、私は大変なことにならないのかなと。例えば、では、この断熱のこれを修理終わりました。しかし、現にこの伊利原で水漏れを起こして困っている方とか、雨漏りを起こして困っている方、この方々はこの予算に入っていなければ、これは、この工事はそのままほったらかしになるのか、皆さんで予備費からでも拠出をして行うのか、それについてはどのように対応するかということが非常に私、気になっているのですが、その対応の仕方については、仮にこういうふうにして断熱のものが修理が必要だと。では、その予算を組んだのですけれども、今水漏れ、雨漏り、そういったところが出てきた、水道がパンクしたと、そういった場合に予算になければこれはもう12月定例会、3月定例会まで待ってもらうのか、この対応の仕方はどのようになっているか御説明していただきたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに又吉議員のおっしゃるような形での水漏れとかそういったもの、そういったものについては通常起こり得るものについては、当初予算で過去の経験とかそういったものの中で、当然このぐらいはかかるという前提での予算は一応、確保してございます。ただ、今回ここに上げたものについては、当初予算等にそういったものが全然見込んでいなかったものですから、これは3件分ですか、そういったものについては結局こういうものを先に執行してしまうと、先ほど又吉議員がおっしゃった水漏れとか雨漏りとか、そういったものが出た場合については、その都度、補正、補正という議会の対応が難しいものですから、とりあえず屋上の飛散防止等についてはっきりしているものについては、今補正で対応して、今持っている通常予測される水漏れとか雨漏り等については、現在の維持管理費の中の工事費で対応できるというふうに思っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) ということは、部長こういうふうに解釈してよろしいわけですね。補正を組む場合の考え方なのですが、今、これは特別なこのような予期せぬ出来事で補正を増にしてあると。今皆さんしっかりとしてこの維持管理のために水漏れ、雨漏りに関しては、予算はちゃんとありますというようにして解釈してよろしいわけですね。まさか予算がなくて、この住んでいる方に予算がありませんから今修理できませんと、そういうことは一切ないのでしょうか、その確認です。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 又吉議員御指摘のとおり、今ある予算で私どもは対応できるものと思っております。そして、これについては補正ということ予測できないということで今回要望として上げたのですけれども、もし万が一私どもが今持っている維持管理費の中で、さらに予測できない緊急事態、緊急のものが出た場合については、大変申しわけないのですが、補正に間に合わなければ予備費とかそういった踏まえて、財政当局と協議をしながら、その住民に対しては問題ないような形で対処していきたいとは思っています。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 今部長のお言葉を聞いて安心しました。万が一、やはり住んでいる方々に水漏れ、雨漏りがあって、予算がなくて補正組むまで間に合わない場合、そういった対応をしてもらえるということであれば、非常に安心しました。ですから、ちょっとこれが気になって、やはり古い建物もありますので、予期せぬ出来事が起こるだろうと思っておりますので。

 最後に、あと1点だけ。42ページのほうなのですが、これも国の内示による減だったのかなと思って聞き漏らしたものですから、42ページの一般失業対策事業費があります、やはり緊急雇用創出事業臨時特例交付金だけでも、1億円余りの減、そして地域人材育成事業、これも委託料、1,400万円の減なのですが、これ内示による減だったのか、まさか当宜野湾市が対応できなくて減なのか、その点について説明がなかったように思うのですが、その減の理由、御説明お願いしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 市民経済部長。



◎市民経済部長(新城正一君) では、質疑にお答えいたします。この緊急雇用創出事業の特例交付金で、特に重点分野雇用創出事業というものでございますけれども、これについては、当初は国の予算というのが通常の緊急雇用創出事業と同額で計上しているということで、これは新しい事業だったものですから、それで県からの指示のとおり組んだわけなのですけれども、その後、国のほうからちょっとまた予算のほうが狭まってくるということで、その内示額が厳しくて、査定も厳しくされまして、これは結局は予算の減額補正をせざるを得ないということで、これはこちらからは何回か要求をしまして、増額のお願いもしたのですけれども、国自体からの県への補助のほうが少ないということで、こういう形で、今回補正減を計上したということでございます。

          (又吉清義議員「02も一緒ですか」と呼ぶ)

          (新城正一市民経済部長「そうです」と呼ぶ)

          (又吉清義議員「はい、わかりました。あと委員会にお任せします」と呼ぶ)



○議長(呉屋勉君) 呉屋等君。



◆16番(呉屋等君) 済みません、それでは、少しだけ質疑をさせてください。予算書の59ページのほうなのですが、10款教育費、3目の給食センター費のほうの、説明02の新設学校給食センター建設事業があります。報償費、そして委託料として568万6,000円、上程の説明のときにも基本構想、そして基本計画を策定して、この事業認定に当たるということで説明のほうはいただいたのですが、この給食センターのほう、私も議会で何度か取り上げさせていただきまして、特に普天間第二学校給食センター、真志喜学校給食センターの2つは老朽化に伴い、そしてまた昨年度の耐力度調査の結果にも建てかえが必要であるということの見解も出ております。そこで、新設ということでありますが、確認なのですが、これはどこの給食センターの新設に当たるのか、そこをまずお聞きしたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) では、お答えいたします。今回の改築するセンターについては、先ほど御指摘のあった普天間第二給食センターと真志喜センターの改築に当たって、その改築に係る基本計画書の提出ということなのですけれども、このセンターはどこの場所に建築するかということだと思うのですけれども、これまで最終的に教育委員会としては、それぞれのセンター、それぞれの改築ということではなくて、委員会事務局としては、財政的な負担、執行体制、あるいはまた将来的な運営体制を考えた場合、この両センターを改築に当たって統合して新たな施設として建設していくのが望ましいのではないかということで、それに向けて現在取り組んできているのですけれども、今回補正で上げております基本構想、基本計画の策定の段階で、その統合した形での建築計画の中で、それを一応検証していきたいということで、先ほど申し上げたとおりそれぞれのセンターを統合して、新たなセンターとして立ち上げていきたいと、その計画に向けた基本計画書を、その計画書の中で検証をしていく中で、その事業計画を策定していきたいということでございます。ということで、全く新たなセンターを、統合する形での新たなセンターをつくっていきたいということでございます。



○議長(呉屋勉君) 呉屋等君。



◆16番(呉屋等君) この2つの給食センターの統合の話は、平成20年の12月議会の答弁の中で、統合して7,000名分の給食をそこで賄うというような話を当時の新田教育部長が答弁をなさっていました。私基本的にはそれ反対という意見も言わせていただきましたが、ちょっとそういった結論に出るのは、ただ単にその財政も大事ではあるのですが、子供たちの給食に関して7,000名分の学校給食を、たしか当時の答弁では、大山小学校の分離新設予定の敷地内につくるというような話があったのですが、そこをもう一度必ず統合ありきではなくて、もう少しその地域の声だとか、保護者の声とか、そういうものもそういう検討の中に入れていただいて、もう統合ありきで、財政の負担のために統合だけということではなくて、もう少し子供たちの食の安全も含めて、これはぜひ検討していくべきではないかと思いますので、これは改めてまた機会を見つけて質問していきます。以上です。



○議長(呉屋勉君) 宮城司君。



◆7番(宮城司君) 伊佐・伊利原市営住宅の件でちょっと質疑をさせていただきたいのですけれども、52ページの伊佐・伊利原市営住宅建替事業の当初予算で、補正前で4億7,000万円ほどの予算がありまして、そして内示額の増に伴う補正額1億3,000万円の補正額がのっかっているのですけれども、この住宅のどういった内容で、どういった計画で進めていくのか、ちょっと、例えばA棟、B棟、C棟とかありますけれども、住んでいる人もおられますけれども、どういった内容で進めているのかちょっと教えていただきたいのですけれども。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいま宮城議員から御質疑のあった件ですけれども、事業費の増の補正については、県との中で協議の中で、当初見込んでいた交付金、それ以上の内示、県からここまで執行してくれとか、そういった話があって今回内示増に伴って事業費を増している状況でございます。

 あと、また今のお話のありました、どういった経過かということでございますが、私どもが今想定というより動いているのは、第1期工事として、A棟とB棟、今改築の対象となっているのは、伊佐の市営住宅と伊利原の市営住宅のA、B、C、D、4棟あるのですけれども、その伊利原のほうのA棟とB棟を取り壊して、そこに1期工事として市営住宅をつくって、そして、その次の、これは平成25年度頃に入りますけれども、その次に今度はC棟とD棟に住んでいる方々を、完成した、いわゆるA棟、B棟取り壊したところに完成した建物に移転してもらって、今度はC棟、D棟を取り壊した後、そこに2期工事としてまた市営住宅を建てかえしていくということで、想定しているのは伊利原のA、B、C、D4棟と伊佐の市営住宅、そこの人たちへの建物を全部そこに改築、統合をしていくという想定でございます。



○議長(呉屋勉君) 宮城司君。



◆7番(宮城司君) では、これは今年度じゅうにという形で、引っ越しとかもなってくるわけですか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。伊佐のA棟、B棟については、私どもの計画の中で、取り壊してそこに第1期工事を始めるという一つの想定があったものですから、これまで何カ年間空き家です、空き家待ち募集というのを中止して、市営住宅があいたところに取り壊すべき建物に住んでいる方々をとりあえず移転してもらって、伊佐のA棟、B棟をあけていくという状況。ただ、その中でも愛知とか伊利原のほかの棟にあいたところにおさめても、まだおさめ切れない方々がおります。その方々については、これは今年度予算でももう当初予算から組んでございますけれども、11月いっぱいである程度退去してもらおうという形で、現在その移転補償に応じて、既に民間のアパート、その愛知の市営住宅、伊佐の他の市営住宅等に仮移転してもらった方々を含めて、その伊佐の現在のところ、まだ移転補償に応じていない方々は、A棟、B棟、48戸あるのですけれども、実際そのうちのまだ9戸分については、まだ移転補償契約というのは済んでいません。ただ、これ今盛んに進めている状況で、既に48世帯のうち移転補償の契約がまだ済んでいないのは、また仮移転とかしていないのは9世帯だと思っています。ほとんどが、多分9月末ですから、またきょうあしたあたりにもまた応じてもらえる方々もいるということで。ただ、残念なことに、その中に大変申し上げにくいのですけれども、滞納されている方とか、そういった方々がまだその滞納分の納めるのがどういう形になるのかというのを含めて、こちらの交渉補償に応じてもらえない方々も踏まえて、若干ちょっと残ってはおるのですけれども、私どもの考えでは、ある程度順調に仮移転という形は進んでいるものと思っております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克君。



◆6番(宮城克君) では、お聞きしますが、14ページの1目なのですけれども、地方交付税、補正額が3億6,000万円余り提示されていますが、この3億6,000万円の根拠といいますか、この経緯をちょっと教えていただきたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。今14ページ、地方交付税の確定の経緯と言いますけれども、実は交付税については、仮に現年度分については、去年の9月ほどに一応は国のほうからの所定の様式等に基づいて、ここから予定の数字ということで積算をして、大体この数字を計上して、要するに提出してきます。そういうような流れに基づいて、最終的には年が明けて確定があったと。要するに先ほどから話がありますように、補助金等の確定ということ、これも交付金の決定額がそういうようにして3億6,000万円余りが増という形の決定を受けての今回の増分だということで御理解していただければと思います。



○議長(呉屋勉君) 宮城克君。



◆6番(宮城克君) わかりました。地方交付税ということなので、はい。参考までになのですけれども、地方交付税の定義として、基準財政需用額が基準財政収入額を上回った場合ということで地方交付税が補てんされるということだと思うのですけれども、参考までにこの基準財政需用額と基準財政収入額の金額をお教え願いたいのですが。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時36分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時37分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 済みませんでした。今数値のほうを私手元に持っていなかったものですから。

 基準財政収入額のほうが74億2,800万円、そして基準財政需用額のほうが119億7,000万円の数字になっています。歳入から歳出引いて、かなり少ない、このあたりは一応補てんされてきますというもの。



○議長(呉屋勉君) 宮城克君。



◆6番(宮城克君) はい、わかりました。ありがとうございます。

 では、あと1点だけよろしいですか。21ページ、1目の繰越金についてなのですけれども、この補正額、5億5,700万円余り出ていますが、この繰越金の経緯をよろしければお教え願えますか。



○議長(呉屋勉君) 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) お答えいたします。先ほど21年度の決算のほうもやっていただいたのですけれども、その中のページで、ピンクの冊子、271ページで私説明いたしましたけれども、実質収支に関する調書という中で、歳入歳出云々がありまして、一番最後のほうに5ということで、実質収支額というのがありますね。この5億5,714万5,452円、このほうが21年度の決算に基づいて繰越額ということで、要するにこれが剰余金という形で今度一般会計の補正のほうに上がってくるという形になっております。



○議長(呉屋勉君) 宮城克君。



◆6番(宮城克君) はい、ありがとうございました。実質収入額5億5,700万円、今剰余金とあったのですが、剰余金ということは、これ積み立てに回りますよね。済みません、25ページの3目25節、この剰余金の2分の1は、この積立金に回すということになりますよね。ここで計上額2億8,000万円、積み立てされていますが、もともとの実質収支額5億5,700万円、これの半分はここの積み立てに来ているという認識はしているのですが、残りの2億8,000万円はどういった流れでどこに計上されているのか、お教え願えますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時40分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時40分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 今のその財政調整基金の積み立てについては、今議員おっしゃったとおりで、地財法に基づいて2分の1を下らない額を積み立てしなければいけないということに基づいての2分の1を下らない額が2億8,000万円で財調に積み立て、5億円余りでしたもので、その他については、次のページをちょっとあけていただけますか、26ページの02、ここのほうに市債管理、これは起債関係の返済等に伴う積立金ということ、ここのほうに1億円ありました。

 それから、その下に01、公共施設積立金、それから、この数字はなかなか見えにくいのですけれども、退職手当のほうにも、ちょっと待ってください、退職手当のほうにも465万円の積み立て、その他についてはまだ余る金額については、一般財源ということで今の歳入をとって歳出のほうに回していくという形。その他については、一般財源、要するにこの特定のものに行かないで、市債とか入りますよね、そういう一般で使えるような形のものに入っていくという形になっております。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時41分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時43分)

 企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) 済みません、その他はどこに行くかということだったのですけれども、退職手当ということで400万円余り行っている、これは普通の一般財源からという形で、この繰り越しから回ったものではないようであります。済みませんでした。訂正させてください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時43分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時43分)



○議長(呉屋勉君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後2時44分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時19分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。

 議案第48号に対する質疑を許します。上地安之君。



◆19番(上地安之君) 2点ほど質疑をいたします。まず、1点目なのですが、先ほども少し質疑で触れておりました債務負担行為、補正予算についてでありますが、債務負担行為も予算の一種であるということは言うまでもないと思うのですが、先ほどの説明からしますと、事業の変更等の説明があったのですが、債務負担の行為というのは予算の一部でありますので、したがって、その事業の目的等については、予算、事業、それ一体でありますし、その債務負担行為の事業の変更等が果たして可能なのか、その点もう一度確認させてください。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時21分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時21分)

 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 上地議員、先ほどの教育用コンピュータに係る債務負担行為の変更なのですけれども、債務負担行為に関しては、議員御承知のとおり、これ予算の一部であるということで、当初予算のほうで債務負担行為を設定してきております。

 それで、債務負担行為についても当初予算を設定をして、その年度内であればその債務負担行為の変更、補正もできるという中で、特に今回当初予算のほうで設定をしておりました図書館管理システムの件につきましては、先ほども説明がありましたとおり、今後、宜野湾市のアウトソーシングの中の全体的なシステム開発の中で、これを検討していきたいということと、今のシステムの中でも図書管理システムありますので、市民図書館が運用している図書管理システムがありますので、そのシステムと一体的なネットワークの構築ができるようなシステム開発を、次の第2次のシステム開発の中でする方向の形でやっていきたいということで、今回当初予算のほうで債務負担行為という形で設定をお願いしたのだけれども、そういった事業見直しの中で、今後それを調査研究していきたいということで、当初予算で設定した債務負担行為については、今回の補正減という形で相殺はさせていただきたいと。それを基本的に次の第2次のアウトソーシングの中で新たなシステムとしてそれを構築していきたいということでの今回の債務負担行為の見直しで補正減をさせていただきたいということでございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) となりますと、新たなアウトソーシングの中に一部その事業を組み込んでいくと。今回補正減となっておりますけれども、新たな事業が見えてきたときには、また同じく債務負担行為を予算計上するということですか。



○議長(呉屋勉君) 教育部長。



◎教育部長(宮平良和君) 今の新たなアウトソーシングの中でということで御説明を申し上げましたけれども、宜野湾市のほうも23年度で今のアウトソーシングは一たん切れますので、24年から新たなシステムの導入ということになります。その新たな次の2次開発の段階で、2次のシステム導入の中に学校の図書館管理システムも一緒にその中に含めて、それを開発していくという形で、これから今度IT推進室のほうとも詰めていきたいということで、次のシステムの段階からは包括的なアウトソーシングの中に組み入れられていくということで、これからまたIT推進室のほうとも詰めていきたいということでございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) はい、残りについては、委員会で審査をしてまいりたいと思います。

 もう1点だけ。40ページ、女性特有がん検診推進事業の1,100万余の償還が計上されております。恐らく当初予算でその事業費は組んだのでしょう。あるいはまた、事業費の中にも10分の10国庫負担の事業だということも認識はされております。まだ年度半ばでありながら1,100万円、当初予算が1,700万円計上される中で10分の10の国庫補助金のその事業費が1,100万円、この時期に償還される理由は何ですか。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。この事業は平成21年度の実績に基づく償還金でございます。この事業の対象者は5,859人で目標受診率が50%でございました。しかしながら、21年度の実績が23.1%にとどまりましたので、償還が生じたということでございます。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) 今の説明は21年度の実績。そうであれば当初予算に実績で計上すべきではないですか。そんな予算の組み方があるかな。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時27分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時27分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。21年度の実績は3月までに受診をした方たちの実績になりますので、その後、病院等からの請求処理等ありまして、現段階で国への精算を行いまして、それで今の時期になっております。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) ちょっと十分理解できないのですが、1,100万円の償還をするわけでしょう。1,700万円予算を組んだわけです。使われた金というのが580万円内外ですか。10分の10の補助金、しかも今回陳情にも幾つか上がっています、女性特有がんの。陳情にも上がっている中で社会が今求められているようなものでもあるのです。確かに陳情内容については、予防接種のワクチン、4万円から5万円内外の助成をしてもらいたいという内容でありますけれども、しかし、まずは診察をしなくては先に進まない。そのために国が10分の10の特別なこの補助を出して検診をしなさいというような内容であるわけでしょう。その1,700万円の中の1,100万円が償還をする。皆様方の事業計画に問題はないかなと思ったりしますよ、それは。部長、予算上で審査をする中で、次年度から今回継続事業、継続というよりは2カ年この継続されておりますけれども、前年度もかなりの償還をしています。今年度も1,100万円償還するわけでしょう。その対象者がいなかったのですか。そのクーポン券を配付する対象者がいなかったということになるのですよ、それは。あるいは、すべて満たされていたのかということになるのです。そうであるのだったら、満たされているのだったら、前年度実績からするとその予算の組み方おかしい。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。この事業は国の経済危機対策の一環として実施されておりまして、市町村が実施するがん検診において、特定の年齢に達した女性に対して子宮頸がん及び乳がんに対する検診手帳及び検診費用が無料になる、がん検診の無料クーポン券を送付をしております。先ほど申しましたように対象者が5,859人ということで、全対象者に送付をしております。しかし、その送付した中でも実際に受診をした方は23.1%の1,355人にとどまったということで、確かに今後この女性の方たちへのこのがん予防については、私たちも啓発については強化をしないといけないというような反省もしておりますので、今後ともこの啓発に力を入れていきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 上地安之君。



◆19番(上地安之君) 先ほどの午前中の議論にまた戻ります。予防費として、予防事業費が10分の10の国庫補助金1,700万円いただいたにもかかわらず、その対象者にクーポン券を郵送した。ところが、受診をしたのが23%でしょう。その残りはどうなっていますか。それも検証すべきです。なぜ70数%の方々が受診されていない、一体なぜですか。それも説明すべきです。その他の検証がどうなっていますか。それは問いません。問いません。これは委員会はどこになるのかな。ごめん、総務だな。前年度の実績等についての資料、委員会に提出をお願いいたします。



○議長(呉屋勉君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 要求された資料を提出していきたいと思います。



○議長(呉屋勉君) 進めてよろしいですね。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第18.議案第49号 平成22年度宜野湾市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第19.議案第50号 平成22年度宜野湾市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第20.議案第51号 平成22年度宜野湾市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。伊佐光雄君。



◆28番(伊佐光雄君) では、少しだけ質疑をさせていただきます。6ページをお願いします。歳入の繰入金ですけれども、上程の段階の説明では、一般会計からの繰入金1,900万円余りですけれども、制度の変更で、国庫補助で認められていた事務費が、制度の変更で、つまり単費で市負担になったという説明でありますけれども、これいつからなのか、それと今回限りなのか、今後もそういった形になるのか、そしてその金額が出ておりますけれども、何人分の事務費の計上なのか、御説明をしていただけますか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時35分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時37分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。補助金においての事務費補助の全廃は、今年度からということになっております。そして、今指摘のありました人件費等何人分かということでございますが、補助事業、何人分というよりは、その事業を実施する場合に事務費として、その事業費の何%は事務費として計上できるということで、そしてその事務費の中で何%以内については、人件費充当をできるという形で一応補助事業というのを今までやってきたのですけれども、今回からその事務費等については補助を全廃するという話になって、結局それに伴って当然その事業費に補助金で充てる見込みにしていた人件費等に対して、財源不足等が出てきて、さらに、そして人件費だけではなくて、通常の事務費、消耗品も含めたそういった補助金の事務費として支出が認められていたものについても、今年度から補助は全廃するということになったために、そういった形で今まで補助に事務費を見込んでいた、補助金で見込んでいた分が一般会計から単独費として繰り入れするという計上でございます。



○議長(呉屋勉君) 伊佐光雄君。



◆28番(伊佐光雄君) 本来そういった形がなかったもので、これについては部長、次の議案の52、53、宇地泊、佐真下も関連すると思うのです。委員会の審査資料として、今部長が言った国からのこの文書、この事務費の割合、どういった形での変更があったのか。この割合の資料を提出いただきたいのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 国から連絡のあった事務費撤廃等の文書等について、資料として提供いたします。



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第21.議案第52号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) 1点だけお願いします。7ページのほうをお願いします。宇地泊第二土地区画整理事業、やはり一日も早く達成してもらって経済活性化につなげてもらいたいという思いが強いものですから。その中で7ページを見た場合に、2目です、建設事業費のほう。工事請負費と物件補償費のほうが入れかわっているのですが、この物件補償費のほう、これはできなくて入れかえしたのかなという心配と、まだ物件補償、あと何件残っているかということも危惧しているのですが、この物件補償費と工事請負費を入れかえた理由。また物件補償費、あと何件あるのかということなのですが、その2点だけお答え願います。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時40分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時40分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 工事請負費と物件補償費を組み替えた理由ということでございますが、今御指摘のとおり補償の内容で今滞っている物件が実際あります。それについて去年度から含めて相当私どもも交渉もしているのですけれども、まだ解決に至っていなくて、その分の補償費の執行が厳しい状況があるものですから。それと、また既に区画整理で収益を与えるために、その仮換地先の使用等を含めて周辺の整備を急ぐところもあるものですから、ずっとその補償を、ずっと残したまま継続していくよりは、もう今の段階では工事費に振りかえて執行したほうがベターだろうということで、今回そういう組み替えをしているということでございます。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) はい、あと物件補償が何件残っているか御説明がなかったのですが、再度ちょっとお願いしたいもので、お願いします。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 申しわけないです。物件補償が現在のところ96.2%までは執行は済んでおります。残り約20件程度、これは必ずしも1件で一戸建てのうちかということではなくて、小さい物件とか、小さいのもありますので、そういったものを踏まえて、あと20件程度は残っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) はい、あと20件程度残っているということなのですが、確かに物件補償は非常に難しいかと思いますが、ぜひあらゆる角度から全力で頑張っていただきたいと。せっかくこんなに200億円近くの予算を投じて、こちらがうまく生かされていないと。やはりそれが順調に進むことによって経済活性化、そして固定資産税にしろ、街の活性化ははかり知れないものがあるのです。そういう意味で、例えば一挙に予算を投じて、可能であるならば思い切った政策も必要かと思います。そのぐらい腹を持ってぜひ早急に仕上げて頑張っていただきたいなということで、ちびりちびりの予算で2年、3年延ばすよりは、一挙に片づけるぐらいの腹も必要ではないかと思います。

 そして、あと1点ですが、実際、大謝名交差点からこの区画整理に来る交差点の道の開通、これについては進捗状況はまたいつごろ開通なのか、その辺がまだうまく見えてこないのですが、それについてはどういう状態になっているか、その1点だけお答えください。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。大謝名交差点から区画整理地へ、十字路という形の交差点という形式になるのですけれども、そこの開通はいつごろかということでございますが、去年度から国道の拡幅工事ということで実施しておりますけれども、去年度において国道の海側沿いのほうを実施して、若干まだ取り残されているところがあるのですけれども、今年度はそこから今度は内陸側のほうをやるという形で、今年度じゅうにその国道の工事は終わる予定はしてございます。ただ、先ほども申しました、若干の補償との絡みで、海側沿いのほうの物件がちょっと滞っているところがあるのですけれども、今御指摘の交差点側については、今年度で国道さんが拡幅工事を実施する見込みでございますので、来年度には開通できると思っております。



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第22.議案第53号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) これも先ほどの宇地泊第二土地区画整理事業と同じ7ページのほうです。総務管理費のほうと建設事業費の総入れかえか、組み替えになっておるのですが、これもやはり物件補償費、こちらが減になっているものですから、非常にこの予算、執行しないのかなということでちょっと思っているのですが、これは執行できなくてもう減にするのか、まだこちらも物件、何件か残っていたかと思うのですが、これはそれとも執行ができない予算なのか、余ったお金なのか、どちらかということか、ちょっとお尋ねいたしますが。



○議長(呉屋勉君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。これについては、補助金等の内示の増が私ども当初見込んだ額より、内示の増があったために、その工事費を優先すべきところが出てきて、結局そのため工事費のほうを優先執行していくために、若干滞っているその補償のほうを、工事に支障のないところの補償とか、そういったものについては少し繰り延べというよりは後に回して、工事のほうを優先して執行していくために一部の組み替えということでございます。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時47分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時47分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。佐真下のほうは物件補償については、まだ45.5%の執行率でございます。まだ50〜60件、小さいものも踏まえて、工作物とかそういったものを踏まえて、まだ50〜60件残っております。



○議長(呉屋勉君) 又吉清義君。



◆26番(又吉清義君) そこで、先ほど内示の増によってそういった組み替えをしておられるという御説明だったかと思うのですが、ちょっといまいちわからないのが、例えば1目の総務管理費のほうです。国県支出金、地方債、その他という財源内訳がすべて減になって、そのかわり一般財源持ち出しになっています。そして、なおかつそこで一般財源を1,100万円持ち出して、そこで減になった分をまた下のほうにそのままスライドしてきておるのですが、何も増になったのではなくて、そっくりそのままで、むしろ物件補償費500万円が本員は減になったのではないかと思いますが、これはやはり増という見方になるのでしょうか。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時48分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時49分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。大変ちょっと申しわけないのですが、若干私の説明が舌足らずな面もあったかもしれませんけれども、補助金の増というより、先ほども説明をしたように、事務費が全廃されたことに伴い、実際補助金の内示として私ども概算要求をするときには、当初予算のとおり一応要求をするのですけれども、その事務費が撤廃されたために、それにかわってその補助金を、もらえる額を満額確保するということも踏まえて、工事費の増額でということでございます。



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 会議時間の延長についてお諮りしたいと思います。本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第23.議案第54号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第24.議案第55号 平成22年度宜野湾市介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第25.議案第56号 平成22年度宜野湾市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本件に対する質疑を許します。

          (「進行」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時52分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時52分)

 日程第26.陳情第1号 子宮頸がん予防及び早期発見の施策推進を求める陳情、日程第27.陳情第2号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情、日程第28.陳情第3号 太陽光発電設備設置促進に係る条例の制定方について、日程第29.陳情第4号 子宮頸がんワクチンの定期接種と公費助成を求める陳情、日程第30.陳情第7号 公共工事発注に際して事業用自動車(緑ナンバー)の使用方についての陳情、日程第31.陳情第8号 男女共同参画支援センター整備に伴う駐車場の設置について、日程第32.陳情第9号 通称「真栄原新町」環境浄化の実現について、日程第33.陳情第10号 普天間飛行場の早期返還について、日程第34.陳情第11号 労働安全衛生体制の充実を求める陳情、日程第35.陳情第12号 幼稚園教育の制度改善について、日程第36.陳情第13号 超高齢社会における「成長」を支えるシルバー人材センター活動への支援について、以上11件を一括して議題といたします。

 本11件については説明を省略し、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 継続審議中の認定第1号から10号、議案第48号から第58号及び陳情第1号から4号並びに陳情第7号から13号までの以上32件を一括して議題といたします。



○議長(呉屋勉君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時55分)



○議長(呉屋勉君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時55分)

 ただいま一括して議題といたしました32件に対する質疑も尽きたようでありますので、質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、質疑を終結することに決しました。

 これより、各事件の委員会付託をいたします。

 総務常任委員会へ認定第1号、議案第48号、57号及び陳情第8号、10号の5件を付託、福祉教育常任委員会へ認定第2号、3号、7号、8号、9号及び議案第49号、50号、54号、55号、56号並びに陳情第1号、2号、4号、11号、12号の以上15件を付託、経済建設常任委員会へ認定第4号、5号、6号、10号及び議案第51号、52号、53号、58号並びに陳情第3号、7号、9号、13号の以上12件をそれぞれ付託いたします。

 なお、お諮りいたします。ただいま各常任委員会に付託いたしました各事件については、会議規則第43条の規定により、10月6日までに審査を終わるよう期限をつけたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(呉屋勉君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 以上をもちまして、本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は、10月8日、午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後3時57分)