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沖縄県 宜野湾市

平成22年  8月 臨時会(第355回) 08月17日−01号




平成22年  8月 臨時会(第355回) − 08月17日−01号









平成22年  8月 臨時会(第355回)



     第355回宜野湾市議会臨時会付議事件一覧及びその結果



事件番号
事件名
提出者
議決年月日
議決結果


議案第45号
平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第3号)
市長
平成22.8.17
原案可決


議案第46号
平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第1号)
市長
平成22.8.17
原案可決


議案第47号
大山7号橋梁上部工工事請負契約について
市長
平成22.8.17
同意



     平成22年第355回宜野湾市議会臨時会会議録(第1日目)

                           午前10時06分(開会時刻)

                平成22年8月17日(火)

                           午前11時50分(閉会時刻)

1.出席議員(26名)

    議席番号  氏名      議席番号  氏名

      1  伊波秀男       2  大城君子

      3  喜舍場 保      4  天久盛忠

      5  座間味好子      6  佐喜真 進

      7  谷畑 誠       8  呉屋 等

      9  知名朝喜      10  島 勝政

     11  知念吉男      12  我如古盛英

     13  桃原 功      14  森田 進

     15  岸本一徳      16  新垣善正

     17  比嘉憲康      18  又吉清義

     19  呉屋 勉      20  平良眞一

     21  伊波廣助      23  伊波一男

     24  大城政利      25  伊佐光雄

     27  島袋亀次      28  仲村春松

2.欠席議員(なし)

3.欠員2名(22番、26番)

4.説明のために出席した者

      職名     氏名        職名     氏名

    市長      伊波洋一     副市長     安里 猛

    教育長     宮城茂雄     水道事業管理者 新田宗仁

    総務部長    仲村 隆     企画部長    城間盛久

    基地政策部長  山内繁雄     福祉保健部長  玉那覇豊子

    市民経済部長  新城正一     建設部長    稲嶺盛政

    教育部長    宮平良和     指導部長    下地邦敏

    消防長     平安名常明    会計管理者   國吉秀子

5.議会事務局出席者

      職名     氏名        職名     氏名

    事務局長    松川正則     次長      松本幸雄

    議事係長    宮城秀樹     主任主事    上地章弘

    主任主事    伊禮理子     主事      松田江里奈

6.会議に付した事件は議事日程第1号のとおりである。

                議事日程第1号

              平成22年8月17日(火)午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 議案第47号 大山7号橋梁上部工工事請負契約について

 日程第4 議案第46号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第5 議案第45号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第3号)



○議長(伊波廣助君) おはようございます。ただいまから第355回宜野湾市議会臨時会を開会いたします。(開会時刻 午前10時06分)

 直ちに、本日の会議を開きます。

 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第1号のとおり進めてまいります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、13番 桃原功君、25番 伊佐光雄君を指名いたします。

 日程第2.会期の決定についてを議題といたします。

 今期臨時会の会期は、本日の1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 日程第3.議案第47号 大山7号橋梁上部工工事請負契約についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の提案趣旨説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) おはようございます。お手元の資料、1ページをお願いします。議案第47号 大山7号橋梁上部工工事請負契約について、大山7号橋梁上部工工事について、次のように工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。

 1、契約の目的、大山7号橋梁上部工工事。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額、2億9,977万5,000円。4、契約の相手方、請負者、光南建設株式会社・アメリカンエンジニアコーポレイション建設工事共同企業体。代表者、住所、宜野湾市宜野湾三丁目2番16号、商号、光南建設株式会社、氏名、代表取締役、津波克守。平成22年8月17日提出、宜野湾市長、伊波洋一。

 提案理由でございます。大山7号橋梁上部工工事の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。

 次の2ページをお願いします。2ページのほうに、入札者及び入札結果一覧表を添付してございます。それから、3ページのほうには、工事請負仮契約書を添付してございます。次の4ページから5ページにかけましては、工事請負契約書(案)を添付してございます。

 よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(伊波廣助君) 本件に対する質疑を許します。伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) では、少しだけ質疑をさせていただきます。

 今、部長の上程の説明ありましたけれども、議案第47号、1ページ目のまず契約の方法ということで、指名競争入札と書かれておりますけれども、これは公募だと当初の話を聞いたのでありますけれども、公募をして、その後に指名競争入札に移ったのか。次のページに、その各業者名書いてありますけれども、10社の共同企業体になっておりますけれども、公募のときの状況は、10社の共同企業体以外に、もっとあったと聞いているのですけれども、そこら辺の説明をいただけますか。



○議長(伊波廣助君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。建設部の土木課で、一括工事ということで公募しております。その公募の段階では、12の共同企業体が公募をしております。内訳としては、代表者市内と構成員市内の企業体が10企業体です。それから、代表者市外と構成員市内の企業体が2企業体で、公募の段階では12ありました。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) 公募の段階で12の共同企業体と言っておりますけれども、通常、公募というのは、50人の申し込みがあった場合は、これ当然インターネットでも告示して、そういう期間があるわけです。通常は3カ月とかあって、締めた段階で公募があった場合は、この公募した全企業体を現説案内するというのが流れであるのですけれども、そこら辺の説明ちょっと理解できないところがあるものですから。

 これは10の共同企業体になっておりますよね。12あったあとの2社は、結局外されているということになるわけですけれども、公募に関しては、12あったら12の全部、全員を現説案内をして、担当課の説明をして、入札月日とか等々でいろいろな説明があると思うのですけれども、この外された理由です。公募をやったわけですよね。公募した段階で12社あったわけですけれども、結果的には10社の共同企業体になっているわけです。そこの説明をいただけますか。



○議長(伊波廣助君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。公募の段階では、いわゆるこれは、ある意味でその条件を満たしていれば、公募をしてもらって、このジョイントとしての確定通知というものは、それは12社やっております。でも、この公募の段階でも、いわゆるJVを結成しても、必ずしも指名ではありませんということはしっかり表記をしてございますので、あくまでも公募、応募だということのとらえ方でございます、この段階はです。

 今回の場合は12社ありまして、公募は4月19日から4月30日やっております。それから、入札参加者の資格審査をやりまして、12社に対しては、5月7日にはきちんと通知もしてございます。それから、5月13日にいわゆる指名審査委員会、原課から指名審査委員会に、12社の指名審査をかけてございます。その中で、本市としては、議会の皆様からも要望あるのですけれども、現在の経済状況、社会状況からして、市内業者優先ということのものがありまして、10社が市内、代表者市内、構成員市内ということですから、10社の市内があれば、12社のうち10社を指名して、市内の業者の皆さんに、市内育成を優先しようということです。審査委員会で、代表者市外が入っている2JVについては削除して、市内オンリーの10社を指名審査委員会で指名したということで、この応募の段階と指名の段階では、その辺は必ずしも明確に、整理はできておりまして、応募のものを自動的に締めるということにはなりません。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) ただいまの説明では、12社あったのですけれども、あとの2社は市外との、要するに共同企業だったということで、本員も、この件は市内企業育成と、優先ということでずっとやっておりまして、それは理解できました。

 あと、その中で、3億7,780万円ですか、予定価格がありますけれども、低入札基準価格というのがあるのですけれども、この額は幾らになっておりますか。御説明をいただきたいと思っております。



○議長(伊波廣助君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。低入札基準価格は、税抜きですけれども、3億3,763万6,000円でございます。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) 3億3,763万6,000円ですか。通常、この議案に出す場合にもやっぱり、例えば指名決定して、現説案内の場合には、丁寧に低入札基準価格まで書いてあると思うのです。これに書いていないものですから、そこら辺のもうちょっと、予定価格があって、低入札基準価格が幾らというのを丁寧に書けば、その質疑もなかったと思うのでありますけれども。

 ということは、予定価格からこれを引きますと約9,200万円余り差額が出ております。つまり予定価格から落札額ですか、入札金額、落札した一番低い2億8,550万円を引きますと、当然、低入札基準価格より下回っているわけですから、低入札調査委員会が開かれておりますけれども、入札月日が7月23日に入札されているわけです。そのときに、低入札ということで、当然落札はないわけですね。そして、後の8月5日にこの仮契約が出されております。その間わずか10日ぐらいでありますけれども、その間の、つまり低入札が生じた場合は、当然そこで仮契約もできないし、その流れをちょっと説明していただけますか。



○議長(伊波廣助君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。7月23日が入札日でございます。7月23日で10JVの入札がありましたけれども、そのうち6社が低入札でございました。10のうち6JVが低入札でございましたので、7月23日から早速、低入札価格事前調査、失格基準の調査とか、それから担当課への低入札調査依頼をやってございます。

 それから、7月27日において、これ原課、土木課のほうですけれども、低入札価格本調査に係る提出書類を業者のほうに求めて、7月23日から30日にかけてやっております。7月30日には、この低入札に係る本調査に係る結果報告が出て、8月4日には、低入札価格調査委員会を開いて審査をしてございます。

 それから、8月5日の仮契約ということです。これは、今回は、私どもはまたこのきょうの臨時議会ということも予定しておりましたので、物すごく急ではあったのですけれども、原課のほうでは、この日程でもって調整をして、本日に至っております。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) 今の御説明では、きょうのこの臨時議会がもちろん決まっておりまして、その中で期間がないということで、通常この低入札調査委員会というのは、大体もう2週間から3週間というのが今まであるのです。今回は、これは橋梁ですから、要するにPC、橋なのです。恐らく仕事はメーカーさんがやるということで本員は聞いておりますけれども、この23日に入札をして、低入札だったということで、その間いろいろなヒアリングをして、一番低いところから先にヒアリングをすると思うのでありますけれども、この一番低いところが、この額が結局決定しているわけです。そのプロセスというのが、わずかこの短時間で、23日に低入札が決定して、それから8月5日に決定するまでに。そこら辺の資料をぜひ議長を通して、これは通常の、当然この中でヒアリングありますよね。担当がヒアリングをして、最終的には決定したのでありますけれども、先ほど部長の説明では、この結果報告があったと。この中の、経過のヒアリングをした内容の資料を要求したいのですけれども、いかがなものでしょうか、できますか。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時20分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時20分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) おはようございます。ただいまの伊佐光雄議員の資料の要求でございますが、低入札価格調査表というもので、個人情報とか会社の情報等にかかわるもの以外のものについては、私どもが調査した内容については、資料として提供できると思います。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) では、よろしくお願いします。

 それと、先ほども言ったのでありますけれども、当初この大山7号は組み替え事業なのです。当然、補助事業でありますけれども、この9,200万円余りの入札残というのが生じておりますけれども、その予算の今後の使い方。これは国に返すのか、また別の事業で使えるのか、大山7号のですね。そこら辺の説明をしていただけますか。



○議長(伊波廣助君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいまの御質問の入札残額です。それについて、補助金等が入っていますので、返納するのかというお話ということでございますが、私どものほうとしては、これ今後の調整にもなるのですけれども、残額については、同じ大山7号の中で全部消化して、今後追加の契約等も踏まえて、残額の執行については全額できるだけ執行したいと思っています。ただ、若干執行残が残るかどうか、これからの工事の調整、次年度予定している分に全部振り分けられるかどうか、その辺の若干の調整がありますので、その額について100%執行可能かということを今明確にお答えはできないのですけれども、できるだけ大山7号の中で、次年度の工事等を踏まえた範囲の中で調整して、全額執行に一応努めていきたいと思っています。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) あと少しだけお願いします。余りにも予定価格よりもこの差がひどいものですから、そこら辺をちょっと心配して、この予算をまた国に返すのかというような心配をしておりますけれども、ぜひこれはもう失格基準価格ぎりぎりの額なのです。ということは、この落札した企業さんが、利益があるのかないのか、もうそれは工事施工しないとわからぬという状況であれば、また役所に管理をされるこの税金に対しても、大変心配な件があるものですから、余り低い価格で入札したというのが気になって今質疑をしておりますけれども。

 その中で、当然もう仮契約をして、契約をして、いよいよ工事が始まるのでありますけれども、行政側からの監理技術者というのがもちろんおりますね。つまり現場を監理する、これのつまり委託契約をすると思うのでありますけれども、もちろん役所のほうに担当がおります、土木課のほうが。土木課の職員では、これPCですから、監理はできないわけです、専門職ではないものですから。その技術監理をする委託をするこれからの日程とか、この予算とか、この中に入っているのか、契約した額に入っているのか、それから別予算なのか、そこら辺の説明をいただけますか。委託契約の額もお願いします。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時24分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時25分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 委託額については、今手元にちょっと資料を持っていないですので、額については後で報告しようと思っていますけれども、既に委託については発注して、既に技術の職員については今のところ勤務についております。

 済みません。今回のこの予算の中ではございません。別途予算でございます。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) 部長、別途予算と言っておりますけれども、これは単費ですか。この予算の内容をちょっと説明していただけますか。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時25分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時26分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 先ほど委託の額の件は、後でということでございましたけれども、今報告が来ましたのであれします。1,155万円で一応発注して、現在その職にもうついております。そして、その事業費の内容は、補助事業ということでございます。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) 技術施工監理委託契約ですか、1,100万円余りと、補助事業だということで確認をしました。

 それと、最後の質疑になりますけれども、この資料に出されている企業、つまり仮契約を出されている企業の共同企業体でありますけれども、この企業体は、真志喜中学校の仮設工事、つまりプレハブ校舎も受注しているわけです。つまり1業者がこのように、通常は、公正公平にバランスよく宜野湾市の企業みんなに契約をすればいいのでありますけれども、この企業だけが目立っているわけです。通常、手持ち工事がある場合に、また同じように契約をしているのかというような、今の話の内容でありますけれども。もちろん真志喜中学校の場合は、教育委員会の発注なのですよね。大山7号は、建設部の発注なのですよね。そこら辺が、所轄が、原課が違えば全く関係ないのか。そこらの説明をわかりやすく説明してもらえますか。現在受注しているのです、これらの会社。真志喜中の仮設校舎、もう工事がやがて始まろうとしています。今度また契約、同じ会社なのですよね。そこら辺の説明いただけますか。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時28分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時28分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。ただいまの御質疑は、真志喜中学校の仮設校舎と業者が重複、ダブっているということの御質疑ですけれども、私どもとしては、それについて、真志喜中の校舎については、仮設校舎、そしてそれもほとんどの費用がリース、いわゆる工事請負ということではないということで、今回の工事については、そういったものについては一応、考慮はしていないということでございます。



○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。



◆25番(伊佐光雄君) 今の答弁も苦しい答弁だと思いますね。リースでも、工事は工事で、その会社の完工高にはね返ってくるわけです。そこら辺も配慮して今後、もちろんこれから真志喜中学校の本工事、1期工事、2期工事、本体工事が始まっていくわけです、解体業も。そこら辺も十分配慮してもらわないと、やっぱり企業の皆さんの育成というのは、これはもう公正公平に、幅広くしないといけないというのが我々の考え方でありますので、そこら辺に対しての今の私の質疑を聞きながら、まず市長に、今のを含めて答弁をお願いしたいと思っております、この件に関しての。



○議長(伊波廣助君) 市長。



◎市長(伊波洋一君) 大山7号橋梁上部工工事についての御質疑でございますが、ただいま総務部長並びに建設部長からも答弁しておりますように、本市としては、入札制度において、低入札調査制度を導入しておりまして、それがあらわれている結果でございます。

 予定価格自体が一定の率で書かれておりますので、1億円程度の設計価格からの減になっているという中で、また1億円の事業を執行いたします。そしてまた、多分2,000万円ほどの事業格差が出てくると思いますので、それを新たにまたもう一つの事業としてつくっていくと、こういうことになりまして、市としましては、この予算でもって3つぐらいの事業、本来ならばできなかった残り2つが実現できるような事業になる可能性を持っているということで、そこに新たな工事と雇用が生まれるというふうに理解をしておりまして、そしてなおかつ、本市としては、財政的にも、基本的にこういう契約のあり方自体が影響をしているというふうに理解をしております。

 あわせて現在御指摘の落札をした企業が、真志喜中学校の工事と重複しているという趣旨でございますが、言うようにリース物件であるということとあわせて、本市としては、単年度に何十という工事をしている関係から、それぞれの業者が重複して工事に当たることは当然あり得るものだと、こういうふうに思っておりまして、市としましては、それに資格のある業者については、やはり体力はいろいろ違います。この業者は、多分300名からの職員を抱えている、2つ合わせれば、企業ですので、その意味で、50名の企業、あるいは20名の企業とはまたちょっと違うと思いますが、そこはやはり部長が答弁したように、配慮すべきことは配慮しながら、なおかつ本市として、やはり市内業者を育成をする立場で取り組んでまいりたいと、このように考えております。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 今、光雄議員からありましたけれども、もう少しちょっと詳しく御説明願えたらなと思うのが、低入札価格の中で、以前は契約が、入札を終わってから契約するまでかなり時間がかかったと。その理由はなぜかというのを本会議場で本員質問した限りでは、やはり低入札価格のために調査に時間がかかるのだと。20日以上かかるという説明、皆さんよくおっしゃっていたのです。しかし、今回これが2日間でスピーディーにできた、簡素化できた、大変すばらしいことなのですが、その違いはどこにあるか、書類が来たら、見たらわかるのですが、書類は今から光雄議員のほうで、皆さんに提出を求めていますので、この20日以上かかったのが2日間で出てきたスピーディーな点ですね。何を改善したのか、その点について少しだけ軽く説明していただきたいのですが。これとこれを改善したために、これが10分の1に、スピーディーにできたのだという点ですね。その点からお伺いいたします。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時33分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時34分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。確かに又吉議員おっしゃるように、低入札の導入された当初は、その調査等に確かに時間がかかって、私どももなれていなかったせい等もあるかもしれませんけれども、時間がかかっておりましたけれども、ここ最近の低入札等のものについては、大体2週間、長くても3週間程度では、そういった調査委員会にかけられるまでの調査をやるということに今はなっております。

 それと、今回の土木工事については、基本的に設計数量ですね。工事の数量等については、公表もしてございますので、そういったものを踏まえて調査含めて、調査委員会まで上がった日数、そういったものが短縮されたものと理解しています。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 大変済みません。部長のほうで一生懸命説明なさっているのですが、素人ですから、全く私もわけわからないのですが。土木工事にしろ、建設工事にしろ、数量にしろ、中身にしろ、ただ場所が違うだけであって、これは考え方は一緒かと思いますよ。なぜ土木だけこんなにスピーディーにできるか疑問なのですが、もっと聞きたい、本音はほかにあるものですから。

 スピーディーにできることはいいことなのですが、ではちょっと別の角度からお尋ねいたしますけれども、やはりどうなのですか、皆さん。多くの議員諸公からも、そして宜野湾市の業界からもあります。この低入札価格、低入札基準調査価格ですか、これについていつまで行うのですか。県のほうも最低基準価格ということを行って、90%でやっています。しかし、当宜野湾市は限りなくそれを貫き通しているのですが、やはりそのメリットというのがどこにあるかというのが、いまだに本員理解できないのですが、その点について。やはり今回もそういった低入札調査基準価格をもって行うのですが、そのメリット、やはりどこにあるのか、いま一度御説明をしていただきたいと思います。



○議長(伊波廣助君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) お答えいたします。本市においては、伊波市長が就任したときに、入札制度を改革してきております。その中の一環として、低入札調査制度とか、そういったものを盛り込みながら現在も来ております。

 議員が御指摘の県のほうは、最低制限とかありますけれども、我々はこの低入札調査制度の中でありましても、平成21年10月1日で見直しをして、今、低入札調査基準価格は平均85から90ということで、県の最低制限と数字は一致しておりますので、我々としては、これは県の最低基準のものとは整合性を保ちながら、低入札というものは見直しをしてやってきておりますので、いわゆる競争性とか、この本市の入札制度のちょっと独自性もあるのですけれども、そういったものは国、県とは整合性、制度の違いはあったにしても、トータルとしては整合性を保っているつもりでございますので、その辺のところが、ある意味では制度のメリットかなと思っております。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 本員の考えだったらお許しください。今、低入札調査基準価格を皆さん85%に設けたということなのですが、設けることは結構なのです。しかし、最低制限価格というのは、それ以下だった場合は、入札は不可ですよね。しかし、低入札価格調査基準価格を85%に設けようが、90%に設けようが、それ以下でも、別に入札は、皆さん調査委員会やればオーケーです。中身は違うと思います。やはり皆さんが、85%を貫きたい、住民のために頑張ってもらいたいというのだったら、自信を持って最低制限価格です。おかしいですよ。これ、カムフラージュです。

 では、別の場所をお尋ねいたしますけれども、多分、部長、資料をお持ちではないからお答えできないかと思いますが、議決事項であるこの入札制度は、低入札調査基準価格のそれ以下で全部議会に上がってくるわけですよ、市長にかわってから。しかし、議会に上がってこない9,999万9,000円から約1,000万円の単位をほとんど皆さん、何%で落札されているか御存じですか。その点調べたことありますか。その点1点だけお答えください。



○議長(伊波廣助君) 総務部長。



◎総務部長(仲村隆君) ちょっとその部分については、集計等はやっていないかと思っております。確かに、その中ではそういったものもあろうかと思うのですけれども、資料としては整理はしてございません。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 部長のほうから、見たということは口が裂けても言えないかと思いますが、本員も資料を持っておるのですが、100%もあるし、すべての工事が平均が97.5%ですよ、皆さん。議会に上がってくる事項だけが、その金額なのです。これは何を意味するかわかりますか、部長。うそだと思うのでしたら、後で調べてみてやってください。100%もあるからすごいですよ、神わざです、宜野湾の入札は。議会に上がってくる事項がこれだけです。

 ですから、さっき市長もおっしゃいましたように雇用効果は生まれました。大変すばらしいですよ。これは理解します。ただ、経済効果が生まれないのです、皆さん、経済効果が。今の閉塞感、この経済冷え切った中で、あちこち非常に困っております。経済効果を生み出すためのやはり行政にしないと、大変なことになりますよ。

 なぜかといいますと、補助金のほうで皆さん、今回、低入札価格によって、約1億円近くが国から別にお金をもらわなくていいです。市の持ち出しは、全部で、起債事業も市債も入れて、自己負担も入れて2,500万円です。しかし、これは逆に皆さん、もう少し上がることによって、市のほうから1,000万円を持ち出す。85%、90%に持っていくことによって、国から5,000万円の経済効果を業者に還元できる、市民に還元できると思います。経済効果までを生み出してもらいたいな。非常に残念でならないと思います。国がそれ以上出さないというのだったら別ですよ。出しましょうというお金をあえて要らないというよりは。もちろん節約も簡素化も必要です。しかし、今の閉塞感で、これでいいのかなというのは、非常に疑問が残るものですから。

 それで、ちょっとお尋ねいたしますけれども、これ皆さん、入札をするに当たって、2ページのほうにあります。工期が平成23年2月21日となっておりますが、これは入札をする段階で、既にこの低入札価格が行われるとして予想したこの工期なのか、いやいやそうではないと。入札は普通の通常入札になるのか、低入札になるのか、どの工期になるかは考えないでやったこの工期なのか、まずその点からお尋ねいたします。



○議長(伊波廣助君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。その工期ということでございますが、私どもは、いつも事業を発注する場合については、ある程度逆算で発注の時期というのを想定していきますけれども、基本的には契約日から、契約日がいつを想定するかということの前提で、入札等を執行していこうという考えを持っています。今回の工事についても、8月の中旬ほどに臨時議会等、きょうのような形で議決を得てから、工期は2月20何日まで。それから逆算して、入札日、公募の期間、そして年度内での云々等を踏まえてスケジュールを組んでいきますけれども、確かに御指摘のとおり、若干の低入札の期間等も考慮はしてございます。全く考慮していないということではなくて、最悪時点、低入札の事態に陥ったとしても、私どもの低入札調査検討の中の調査を早めて、当初のほうは、低入札が導入された最初のころは1カ月近くかかったものを、これを早目に調査、そういったものを踏まえて早目に契約できるような体制ということを踏まえた、ある程度総合的な関連の中で工期というのを設定してございます。ほとんど臨時議会議決を得てから完了するまでは、ある程度想定した、標準的な工期の想定ということでございます。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 標準的な工期ということなのですが、ただ本員が理解できないのが、やはりこのPCでありますし、コンクリートですので、養生期間が長ければ長いほど、ものがしっかりしてくるわけですよ。強度がそれで出てきますから、養生期間が長ければ。それを工期が短くなることによって養生期間が短くなるわけですよ。そうすると、強度が80%出る、85%出る、100%出るという段階で、どの段階で公表するかによって、将来に差が出てくるわけですよ。そういった意味で、無理が生じないのかなと。

 これは、素人の目で見てわかりませんよ。実際、耐圧計を入れてはかればわかるし、そしていざ実際災害が起きた場合にどうなったかというのが出てくるのであって、素人の目から見たら、同じコンクリートですから、固まっているようにしか見えませよ。しかし、生コンというのはそういうものではないのだということを、部長はよく御存じなのですが。

 ですから、これ工期は、平成23年度の事業ですので、やはり3月いっぱいであったらまずいのか、まずくないのか、その点はなぜですかというのがちょっと理解できないのです。やはり3月いっぱいだったらまずいのでしょうか。3月いっぱいの工期をして、これを契約した業者が、別に2月いっぱいでできれば私は幸いかと思いますが、それをあえて今の感じでいきますと、無理して詰めて詰めていったら、逆に悪循環にならないかなと思うのですが、それについては、3月いっぱいにしたらまずいのか、それ3月いっぱいにして早く仕上げたらまずいのか、どのような理由がありますか。素人なりに見て、ちょっと理解できないのですが、その点についてもう少し御説明お願いできますか。



○議長(伊波廣助君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。年度というのは3月31日にございますので、3月31日まで工期の設定というのは可能ではないかというお話と、踏まえてそういった年度いっぱい工期を使ったらどうかというお話だと思いますけれども、私どもも、実際の本音を申しますと、それができれば幸いだという見方はしています。

 ただ、今の国の補助制度、そういったものの中で、補助金の年度分の交付については、2月いっぱいで完了検査とかそういったものをしたものに対して、年度内の補助金の交付ということでございますので、私どもについては、国県が3月31日まで工期をあれしても、その年度内の補助金の交付は大丈夫ですよというお墨つきがあれば、余裕を持ったそういった工期の想定等も一応可能ではあるのですけれども、国県に工事の完了手続をやって、精算金、残りの補助金をもらうとか、そういったものは2月いっぱいで工事の完了検査を終わらないと、繰り越しの手続をとりなさいとか、そういったことになるものですから、工期としては今、宜野湾市内のほとんどの工事、基本的には国県補助にかかわるものについては、2月いっぱいの工期を想定してございます。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) ありがとうございました。まさかそういう制度があるとは思わなかったものですから。であるならば部長、やはり皆さん、行政としてそういうものがわかっているようであれば、やはり工期はもっと、いかにスピーディーに早くできるか、もっと考えるべきだと思いますよ。何も4月23日で入札を行うのではなくて、やはりそういったゆとりが欲しければ、皆さんも先ほどおっしゃいました低入札価格の調査、2カ月もかかったのが2週間、3週間でできるようになったと。そういうふうに改善して、入札ももっと早くできるようにやってもらわないと、自分の都合だけで合わせるように本員などはそう思うものですから、そうではなくて、やはりその点も改善していただきたいなと。そうすることによって、今補助金が2月いっぱいで完了検査の終わった場合に、やはりいい工事ができると。将来にわたって、ああ宜野湾にすばらしいものができたなと、そして耐用年数も長くなる、そういったものができると思いますので。

 あと少しだけお願いします。この大山7号橋梁上部工工事請負についてなのですが、これは今回工事で、長さLのほうが何メートルのうちのどのぐらいが完了するのかということと、その後どうなっているのかというのがちょっと、本員なんか、議員諸公もほとんどわからないかと思いますが、これで全部もう完了して、大山7号は開通すると見ていいのか、いやいや違うのだと、まだ来年、再来年、どのスパンがあるのだという、その辺を軽く御説明していただきたいと思いますが、どのようになっているか、御説明を願いたいと思います。



○議長(伊波廣助君) 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) お答えします。今年度の工事で大山7号が完了するのかという御質問ですけれども、今年度の工事で大山7号が完了するということではございません。今年度の橋梁の上部工というのは、主に田んぼ地区ですね、田いも地区、その分の橋梁の上部工でございます。あとそこから今度はまた国道58号までについては、次年度以降の計画ということでございます。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) わかりました。やはり交通網を早く回復する意味でも、次年度以降ということなのですが、具体的に次年度以降のどういう工程なのか、その辺をもう少し詳しく説明していただきたいと思います。

 その1点と、よく皆さんのほうで、先ほどのまた4ページのほうに帰りますけれども、これどういう基準で決めるのかというのが、皆さんの工事請負契約書を見た場合には一貫性がないのですが。

 例えば部分払いというのがあります。今回これ、10回以内とあります。これを工事によって10回払いがあったり、8回払いがあったり、11回払いがあったりするのですが、これはどのように一体なっているかなというのが、やはりある程度工事何スパンできたらというふうに思っていたら、意外やそうでもないような感じがするのですが、その部分払いという方法をもう少し、こういうふうにして、工事によって変わるのだという点が、いまいちちょっと探し切れないのですが。それについて、かいつまんで御説明していただけませんか。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時51分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時52分)

 建設部長。



◎建設部長(稲嶺盛政君) 今御質問の、いわゆる部分払いというのは10回以内ということでございますが、これについては、私どもの財務規則の中で、工事費、その契約金額に応じて、その部分払いは何回以内ということの基準規定がございます。その中で、業者が工事の進捗ぐあいに応じて、その間で起債部分をもらいたいということであれば、その検査をしてやる。ただ、その回数を工事請負金額で何回以内というのは、財務規則の中で一応定めてございます。

 それと、何年に終わるか、次の工事のという話ありましたけれども、これはことしの6月議会でしたか、その中でもお話ししたと思うのですけれども、当初は24年度までに終わらせて、24年に開通ということでしたけれども、2カ年程度、工事の認可期間を変更して、26年に開通という想定で、今工事を進めているという状況でございます。



◆18番(又吉清義君) ありがとうございます。



○議長(伊波廣助君) 以上ですか。よろしいですか。

          (「進行」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 進めてまいります。

 本件については質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて委員会付託も省略し、討論に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 本件に対する討論を許します。

          (「省略」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 これより議案第47号を採決いたします。本件はこれに同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議なしと認めます。よって本件は同意することに決しました。



○議長(伊波廣助君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時54分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時11分)

 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。日程第4.議案第46号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。本件に対する理事者の提案趣旨説明を求めます。福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) おはようございます。ただいま上程されました議案第46号 平成22年度宜野湾市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 補正予算第1号につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,448万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億1,224万6,000円とする内容となっております。

 今回の補正の主な理由は、平成21年度の決算に係る介護給付費負担金等の精算に伴うものと、平成22年度人事異動に伴う職員給与費等の変動によるものです。平成21年度決算に伴う支払基金への返還期日が9月30日までとなっていることから、今回の臨時議会へ補正予算案を提案しているところでございますので、議員の皆様の御理解をよろしくお願いいたします。

 では、歳入歳出予算補正事項別明細書により説明を申し上げます。

 歳入から御説明を申し上げます。5ページをお開きください。4款1項1目の介護給付費国庫負担金でございますけれども、平成21年度の精算に伴い、介護給付費の国庫負担追加交付金として747万6,000円の増額について計上してございます。

 次に、6ページをお開きください。5款1項1目の介護給付費支払基金交付金でございますが、平成21年度の精算に伴い、介護給付費の支払基金追加交付金として508万2,000円の増額について計上してございます。

 7ページをごらんください。6款1項1目の介護給付費県負担金でございますが、平成21年度の精算に伴い、介護給付費の県負担追加交付金として744万1,000円の増額について計上してございます。

 次に、8ページをお開きください。9款1項2目のその他一般会計繰入金でございますが、平成22年度人事異動に伴う給料、職員手当など、共済費の611万5,000円の減額分を補正減額として計上してございます。内訳につきましては、歳出11ページで御説明申し上げます。

 9ページをごらんください。9款2項1目の介護給付費準備基金繰入金でございますが、平成21年度の精算に伴い地域支援事業への償還金及び一般会計への繰り出しの財源として、介護給付費準備基金から1,020万2,000円を繰り入れるものでございます。

 次に、10ページをお開きください。10款1項1目の繰越金でございますが、当初、費目存置としておりましたが、平成21年度決算に伴い、平成22年度に繰り越す額39万8,000円を計上してございます。

 次に、歳出を御説明申し上げます。

 11ページをごらんください。1款1項1目の一般管理費でございますが、平成22年度人事異動に伴い、給料390万円の減額及び職員手当等159万円の減額、さらに共済費62万5,000円の減額。それぞれの減額分の合計611万5,000円を減額補正として計上してございます。

 12ページ、お願いいたします。7款1項2目の償還金でございますが、当初、費目存置としておりましたが、平成21年度決算に係る地域支援事業の精算に伴う国庫支出金支払基金県支出金への返還金として1,965万円を計上してございます。返還額につきましては、国へ795万8,000円、社会保険診療報酬支払基金へ771万3,000円、県へ397万9,000円でございます。冒頭で申し上げましたように、支払基金への返還期日が9月30日までとなっております。

 13ページをごらんください。7款2項1目の他会計繰出金でございますが、平成21年度の決算に係る介護給付費等の精算に伴う市負担分の返還、総務費に係る一般会計繰入金の精算に伴う返還が生じたことから、一般会計へ繰出金として1,094万9,000円を計上してございます。内訳といたしましては、介護給付費の精算に伴う市負担分の返還額として413万6,000円、介護予防事業の精算に伴う市負担分の返還額として13万9,000円。包括的任意事業の精算に伴う市負担分の返還額として49万3,000円、総務費に係る一般会計繰入金の精算に伴う返還額618万1,000円を計上してございます。

 14ページをお開きください。給与費明細書は、補正前と補正後の比較でございます。なお、11ページで御説明申し上げました節の区分、3、職員手当等減額分159万円については、子ども手当の36万4,000円の増額分が含まれておりますが、子ども手当は制度上、職員給与費には組まれないため、給与費明細書の職員手当の欄には、195万4,000円の表示となっております。

 以上御説明申し上げまして、あとは質疑の段階でお答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(伊波廣助君) 本件に対する質疑を許します。又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 少しだけお願いしたいと思います。14ページのほうの人事異動による補正なのですが、人事異動で人数等は13名、13名で変わらないのですが、人事異動というのは、要するに何月から何月までのものなのか、6月定例議会もありましたが、そのときには出ていないのですが、まずこれ何カ月分なのかということと、この職員の単なる一般職なのか、役職はどういった役職を持っている方なのかという点、2点目と、3点目は、なぜ今ごろ人事異動をしないといけないのか、ちょっと理解できないのですが、その3点をお伺いいたします。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時21分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時21分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。平成22年度の人事異動は、介護長寿課、全職員で13人おりますけれども、異動対象者が5人となっております。内容につきましては、保険担当次長の異動がございました。それから、係長2人の異動がございました。ほかは一般職員になります。

 人事異動の時期は、平成22年4月1日でございます。今回やる理由は、通常は特別会計の精算に伴い、9月の定例議会でやりますけれども、今回はこの臨時議会の補正案件を繰り上げて臨時議会にかけましたので、あわせてやっております。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) ちょっとよろしいですか。今、聞き違いだったらお許しください。そうすると、異動対象5人分の人事異動という説明かと思うのですが、そして4月1日の人事異動というように私ちょっと受けたのですが、では、これ、5人分であるというようにして、もう1回再確認ですが、それ間違いないですね。



○議長(伊波廣助君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 質疑にお答えいたします。先ほど4月1日で5人異動ということで、これ間違いございません。ただ、給与等に関する費用の予算計上については、22年度の1月1日時点での計算書になっておりますので、その差額が出てくるわけです。以上でございます。



◆18番(又吉清義君) わかりました。ありがとうございます。



○議長(伊波廣助君) 進めてよろしいですか。

          (「進行」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 本件については質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて委員会付託も省略し、討論に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 本件に対する討論を許します。

          (「省略」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 これより議案第46号を採決いたします。本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。

 日程第5.議案第45号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 本件に対する理事者の提案趣旨説明を求めます。企画部長。



◎企画部長(城間盛久君) それでは、議案第45号 平成22年度宜野湾市一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 平成22年度宜野湾市の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによるということで、第1条のほうですけれども、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,094万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を294億534万2,000円とするというような内容になっております。平成22年8月17日提出、宜野湾市長、伊波洋一。

 3ページのほうの歳入歳出予算補正事項別明細書のほうから説明していきたいと思います。その前に、まず今回の補正の内容等については、2件でございます。ただいま福祉部長のほうからも御説明等がありましたけれども、一般会計としては、その介護特会の決算が済みましたので、それを受けて、一般会計で対応というような形での受け取り、あるいはその対応費ということでの一般会計での今回の計上になるのと、それからあと1点につきましては、後で説明しますけれども、手元の7ページのほうに記載してございますけれども、児童福祉総務費の中で、実は児童扶養手当法が8月1日に法改正されたと。新聞紙上等でも出ておりましたけれども、母子のみではなくして、父子児童扶養手当のほうも12月から支給されるというようなことで、今回そのシステムの構築をしなければいかぬということで、本来の9月いっぱいで議会が終わるのであれば12月支給に間に合うのですけれども、今回はちょっと押していくということで、10月の中旬ぐらいになりますので、そうしますと12月の支給になかなか困難が、システムの準備等に対応がしかれるのかなということで、今回の補正という形になっております。大きくは、今言った2件のほうが補正の内容になります。

 それでは、3ページのほうから説明申し上げます。まず、事項別明細書、3ページをごらんください。繰入金ですけれども、補正額のほうが、歳入合計でいきまして1,094万9,000円という形になります。歳入のほうです。

 そして、次のページ、4ページのほうですけれども、歳出です。3款の民生費、14款の予備費ということで、歳出合計、補正額のほうが1,094万9,000円。そして、その右側のほう、補正額の財源内訳になりますけれども、国県の支出金、地方債、その他でゼロ、そして一般財源のほうで1,094万9,000円ということで、歳入歳出のほうは組んでございます。

 それでは、5ページのほうに進みまして、事業ごとのほうで説明をしていきたいと思っております。まず、18款の繰入金、2項の特別会計繰入金、7目介護保険特別会計繰入金ですけれども、補正額が1,094万9,000円ということで、これは介護保険特別会計からの繰入金ということで、平成21年度介護保険特別会計決算に基づく介護特会からの一般会計への繰出金です。要するに一般会計で繰り入れという形になります。特会からの繰り出しで、一般会計のほうでは繰り入れということで歳入になるということで、この1,094万9,000円を計上してございます。

 次のページに進みます。6ページ、歳出のほうに入ります。まず、3款民生費1目社会福祉総務費ですけれども、そこは先ほど福祉部長のほうからもお話がありましたけれども、要するに介護担当職員が、4月1日で人事異動に伴って、そこで人事異動等に伴う形で給与等が動いたということで、このほうにマイナスの611万5,000円の計上という形になっております。

 次のページ、7ページですけれども、同じく民生費で、1目の児童福祉総務費、このほうは、先ほど説明しましたけれども、児童扶養手当法がことしの、平成22年8月1日に改正になるということで、父子児童扶養手当のほうが12月より支給しなければならないというようなことで、それに伴ってシステムの改修業務があると。その委託料として120万円を計上してございます。

 最後になりますけれども、8ページをお開きください。ここは、財源の調整ということで、予備費流用ということで、一般財源ということで、1,586万4,000円を財源調整ということで充ててございます。以上、御審議のほどをよろしくお願いします。



○議長(伊波廣助君) 本件に対する質疑を許します。岸本一徳君。



◆15番(岸本一徳君) 1点だけお願いをいたします。関連になると思いますが、今、企画部長から説明ありました3款2項1目の委託料なのですけれども、法律の改正に伴ってのシステム改修の委託料だという説明は理解できました。

 あと、その児童扶養手当、それから特別児童扶養手当ですか、両方とも申請による、申請主義だというふうに思いますけれども、その周知徹底ですか、その辺はどうなっているのか。もちろん制度の改正に伴ってスタート、この徹底とともに、申請をしなければこれは受け付けされませんので、時効というのもあると思いますので、その辺のことについては、関連をして福祉保健部長のほうから答えられるのでしょうか。よろしくお願いします。



○議長(伊波廣助君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 岸本議員の御質疑にお答えいたします。

 市民への周知についてですけれども、7月26日から父子の医療費助成の現況届について通知をしておりますけれども、その際に、このようなチラシをつけて、平成22年8月1日から父子家庭の皆様にも児童扶養手当が支給されますというお知らせをしております。それから、市報今月号、8月号につきましても、5ページのほうに新制度スタートということで、父子家庭の皆様にも児童扶養手当が支給されますというタイトルで、御説明と御案内をしております。以上でございます。

 失礼いたしました。申しわけございません。先ほどの特別会計で職員の異動について5人というふうにして申し上げました。人数に間違いはございませんけれども、その中に係長2人というのは、済みません、私の勘違いでございまして、次長1人、それからその他一般職員の4人分でございました。大変失礼いたしました。訂正いたします。



○議長(伊波廣助君) 岸本一徳君。



◆15番(岸本一徳君) もう1点だけ。これまで女性の、母親といいますか、母親に与えられていたこの児童扶養手当ですけれども、実は離婚をした方、1キロ以内に住んでいると、申請の段階で偽装ではないかというそういう疑いの目で見られるそうなのです。その辺のトラブルが父子のほうにも、恐らく同じような形で出てくるだろうというふうに思いますけれども、この辺の制度の改正というのですか、それに伴いまして、その辺の事務的な改革というのですか、それからまたスムーズな申請ができるように、そういうトラブルが幾つかありまして、私相談を受けたことがありまして、担当課の課長にも直接そのことを申し上げて、申請をした例が幾つかございますので、その点をぜひ考慮していただきたいというふうに思いますが、どうでしょう。



○議長(伊波廣助君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 御質疑にお答えいたします。児童扶養手当もですけれども、当初の申請段階ですべて調査をするわけではございませんけれども、市民等の通報等がございましたら、民生委員等を通して、または職員が直接調査をしておりますし、今後とも、父子手当についても同じような手法でいきたいと存じております。



◆15番(岸本一徳君) 以上です。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) あと少しだけお願いします。ちょっと今臨時会に出るのかなと思ったのですが、例えば6月にありました生活保護費返納金に係る金額が、6月18日に、皆さんのほうに67万円を全額返納してあるのですが、これも今回臨時会に出るのかなと思ったのですが、その67万円は、横領をした本人は6月18日に皆さんに返納しているのですが、そのお金は今議会臨時会に出てこないのですか。それについてお伺いいたします。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時37分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時38分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) 先ほどの御質疑ですけれども、返還金等は、生活保護費、その他福祉費等の費用について返還というのは生じるわけですけれども、特に生活保護費の返還では、法36条、それから、その他本人の年金収入、その他雑収入が入った場合について、その分について返還するわけですが、その分については、今回の事件だけではございませんので、ほかにも返還される事例はございますので、雑収入で入ってきますから、最後の、この平成22年度の精算でしかされませんので、決算額であらわれてくることになります。特にその分についての補正等はございません。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) では会計法上の問題で、皆さんの資料からすると、6月18日に全額返納ということになっているのですが、ではこれ、決算で出てくるというのは、たしか平成21年度の予算を、返納金を本人は使い込みをしたものですから、これそうすると、平成20年度であれば21年度の決算は終わっているわけですよね。その辺、何年度の予算の使い込みだったかということと、ではこれは、法的にいつの決算に出てくるかということなのですが、その辺が疑問出てくるのですが。それは皆さんどのように取り扱うのか、再度確認ですが、いつの使い込みだったのか、何年度の使い込みで、何年度のものに入れるのか、その根拠は何かということです。



○議長(伊波廣助君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。この返還金の平成21年度の返還すべきものでしたので、21年度分の返還金になりますので、雑収入の中では、過年度分の返還金としてあらわれてまいります。ごめんなさい。22年度の決算書の中に過年度分と現年度分が出てきますので、過年度分としてあらわれてきます。



○議長(伊波廣助君) 又吉清義君。



◆18番(又吉清義君) 今の雑入で返還金、何も1つではなくて、今、部長の説明によると、決算のときに一括して出てくるというように理解してよろしいわけですね。



○議長(伊波廣助君) 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。22年度の決算としてあらわれてまいります。



◆18番(又吉清義君) ありがとうございます。



○議長(伊波廣助君) よろしいですね。進めてまいります。島勝政君。



◆10番(島勝政君) 今、父子方へも児童扶養手当が支給されるということで、大変いいことであるのですけれども、これ所得制限があるのか、それともないのか、答弁お願いできますか。答弁してください。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時43分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時44分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。児童扶養手当と同じ制度になりますので、所得制限ございます。



○議長(伊波廣助君) 島勝政君。



◆10番(島勝政君) できましたら、その金額を教えてください。



○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時45分)



○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時47分)

 福祉保健部長。



◎福祉保健部長(玉那覇豊子君) お答えいたします。扶養親族の数によって異なりますけれども、扶養親族が1人の場合は年額274万円、それから2人の場合は312万円、それから3人につきましては350万円、4人につきましては388万円、5人につきましては426万円、以下1人増すごとに38万円の加算となります。これが所得の制限額になっております。

          (「進行」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 進めてよろしいですね。進めます。

 本件については質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて委員会付託も省略し、討論に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 本件に対する討論を許します。

          (「省略」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。

 これより議案第45号を採決いたします。本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。今期臨時会において議決されました各事件については、その条項、字句、数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」という者あり)



○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。

 以上をもちまして、本臨時会に付議されました全事件が議了いたしましたので、これにて第355回宜野湾市議会臨時会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。(閉会時刻 午前11時50分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

       宜野湾市議会

          議長       伊波廣助

          会議録署名議員  桃原 功

          会議録署名議員  伊佐光雄