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鹿児島県 伊佐市

平成23年第4回定例会(第2日目) 本文




2011年12月06日:平成23年第4回定例会(第2日目) 本文

               △開  議△(10時01分)
◯議長(山下 親志議員)
 これから本日の会議を開きます。
 本日は8番 井上 光一議員より欠席届が提出されておりますので報告いたします。
◯議長(山下 親志議員)
 11月29日に市長から提出されました「議案第79号 普通財産の無償貸付について」の議案の一部を訂正したい旨の申し出があります。
 この際、「議案第79号 普通財産の無償貸付について」の議案の一部訂正の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第79号 普通財産の無償貸付について」の議案の一部訂正の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 「議案第79号 普通財産の無償貸付について」の議案の一部訂正の件を議題とします。
 市長に議案の一部訂正の理由の説明を求めます。
 市長 隈元 新君。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 おはようございます。
 去る11月29日に本定例会に提案させていただきました「議案第79号 普通財産の無償貸付について」、一部誤りがありましたので、訂正の理由を御説明いたします。
 内容といたしましては、貸し付けの相手方である南国交通株式会社代表取締役社長のお名前を「今村雄吉」とすべきところを「今吉雄吉」としておりましたので、訂正していただくようお願いするものでございます。
 このような誤りがありましたことは今村氏を初め市民や議員の皆様方に多大な御迷惑をおかけすることになり、深くおわび申し上げます。今後、二度とこのようなことがないようチェック体制を十分に見直し、強化を図りたいと考えております。
 以上、簡単でございますが、訂正とおわびを申し上げ、訂正理由の説明を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま市長の理由説明が終わりました。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております「議案第79号」の一部訂正の件を承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第79号 普通財産の無償貸付について」の議案の一部訂正の件を承認することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第1「議案第57号 平成23年度伊佐市一般会計補正予算(第4号)」から、日程第25「議案第82号 教育委員会委員の任命について」まで、以上、議案25件を一括議題とします。
 これから議案に対する総括質疑を行いますが、ただいま議題になっております議案25件のうち「議案第63号」、「議案第64号」、「議案第67号」、「議案第77号」、「議案第78号」及び「議案第82号」、以上、議案6件については、総括質疑終了後、委員会に付託することなく即決議案として取り扱うことになっておりますので、その点をお含みの上、質疑をしていただくようお願いします。
 なお、討論の通告でありますが、即決議案に対する討論の通告は総括質疑終了までとなっておりますので、念のため申し添えます。
 これから議案に対する総括質疑を行います。通告に基づき、発言を許可します。
 まず、5番 諏訪 信一議員の質疑を許可します。
◯5番(諏訪 信一議員)   登  壇
 おはようございます。
 総括質疑を行いたいと思っています。お手元の通告書のとおり、太陽光システム設置事業について、款4衛生費、目5環境衛生費、節19の473万4,000円の補助金についてであります。
 今、太陽光の設置については、国の補助なり、そういうものがあって、年々、非常に増加の一途をたどっております。10年後の平成32年には現在の約6.5倍に膨らむことが予想されております。設置も含めてですが、伊佐市の取扱業者は当初、1社であったと思うんですが、それが今度の補正を見ますと14社に拡大をしているようであります。そういう中で、本当に地元企業の育成にこれが結びついているのかどうか。それと、雇用ができているのかどうか。それと、やはりこの太陽光の設置については、専門的な知識を必要としないといいますか、言うならば、だれでも簡単に参入ができ、国家的な試験というものがないようであります。そこらについて伺っていきたいと思っています。
 1回目の質問とします。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 伊佐市は平成22年4月1日よりこのような施策を打ち出したわけでございますけども、24年4月当初というのは1社しかございませんでしたが、その後、24社の業者が研修を受講されてIDを取得されております。今後も新規に参入される方々がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、施策としてはこの太陽光発電システム設置事業というのを行ってまいりますので、このことによって地元での住宅建設や、あるいは雇用の場の確保に使っていただければこの事業の効果というのは上がるのではないかなと考えております。(「24年4月1日と言いましたかね。」と呼ぶ者あり……5番議員)
 「22年4月1日」と言ったと思うんですが、間違っていたら訂正させてください。
◯5番(諏訪 信一議員)   登  壇
 この太陽光については伸びると思っておりますので、地元企業の育成という面で、今後もぜひ引き続きそういう取り組みをやっていただきたいと思っています。ただ、問題は、雇用という面で果たしてどうなのかということを伺っていきたいと思っています。
 今、太陽光の設置については、京セラさんが中心になって取り組みがされているわけです。そこで、地元企業がこれに参入するには、さっき答弁にもありましたが、各企業のそういう講習を受けて施行業者となって取り組みをしているわけですね。さっきも言いましたが、国家的な資格というのは必要ありません。
 そこで、非常に、地元の企業の育成という面から見た場合に、本当に大手の下請になっているのではないかと思うんですが、どうでしょうか。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 下請という考え方ではないというふうに私は思っております。ほかの言葉で適切な言葉があるかどうかはわかりませんが、指定店あるいは営業権を持つ代理店というようなとらえ方というふうに考えております。
◯5番(諏訪 信一議員)   登  壇
 済みません、不適切な言葉だったと思うんですけれど、指定店とか代理店、そういうことになっているようですが、そういう中で太陽光パネル事業に参入する企業が増えてきている一方、企業の講習を受けて設置をするというのが現状であるわけですが、メーカーごとに規格が異なるために製品に十分な理解をしないまま施工しているケースもあるということで、国民生活センターへ寄せられた苦情、トラブルというのは19年度に1,400件、21年度に2,036件と増加をしている状況にあります。そしてまた、太陽光システムについてはパネルが何枚もあるわけですので、これを一つ取りつけるには屋根の上と下に穴をあけて固定をせんないかんということで、屋根に重大な損傷を与えるという弊害があります。
 こういうことも含めて、太陽光パネルを推進するためにも、この取り扱いについてはやはりぜひ地元の業者に対しても行政として強く指導、育成をしていただきたい。それと、そのことが消費者の将来的なメンテナンスの保証につながっていくと。保証期間というものも10年間ということですけれども、例えば、取りつけた屋根からの雨漏りとかそういうものについては、設置とそういう雨漏りとは別個だというような感じで施工業者が一切、対応をしないというような状況になっているんだそうです。そういうことがありますので、行政としても、こういう伊佐の取扱店、代理店については強く指導をしていただきたいと思っています。
 以上で私の総括質疑は終わるわけですけれども、コメントがありましたらお聞きして終わりたいと思っています。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 私どものところに直接苦情というのはまだ伺っていないわけですが、現場でそういうような苦情があるとするならば、行政としても、設置する地元の業者に指導はしていかなくてはならないと思います。
 ただ、地元の業者であるがゆえに、1回そういうようなミスや苦情を受けると二度目、三度目の仕事というのはおそらくいただけないということになると思いますので、地元の業者であればこそ丁寧な仕事ぶりになるのじゃないかなと思います。万が一、そういうようなことが起きた場合でも、後々の修繕や、あるいはメンテナンスについてはより一層注意をなさるものというふうに期待しておりますので、その点は地元業者がやることの利点というのが出てくるのじゃないかなというふうに考えられます。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、5番 諏訪 信一議員の質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、13番 柿木原 榮一議員の質疑を許可します。
 柿木原 榮一議員。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 おはようございます。私は、議案3件を質疑いたします。
 まず、今ほど市長から訂正の提案がございましたが、本当にこの方だったのかな、相手方が違うのにできるのかなと思って心配していたところでございますが、代表取締役の御氏名を間違われる、これは本当に遺憾に思って、また、向こうの代表取締役社長さんにも謝罪をされたのかなという感じもいたします。また、当初予算では債務負担行為の期間の間違いもありましたが、これほど間違いが出てきますと、やっぱり我々も審議する上で本当に遺憾に思っております。
 では、「議案第79号 普通財産の無償貸付について」、行います。
 場所は昔の機関庫があったところだと思います。今、南国さんが洗車場にしたり車を置かれたりしているところでございますが、旧大口市がこの土地、建物を行政財産として取得された経過の説明と当時の取得額をお知らせいただきたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 山野線用地取得としまして平成元年度、大口市議会第3回定例会において議決されておりますが、九州旅客鉄道株式会社との土地売買契約を締結しまして、山野線転換交付金を活用して鉄道跡地として購入しております。
 金額につきましては担当課長のほうから答弁いたさせます。
◯地域振興課長(坂元 福満君)
 お答えいたします。
 当時、平成元年の10月でございますけれど、代替道路といたしまして鉄道敷地を1万3,027平米、それから関連道路といたしまして2万8,234平米、鉄道記念公園駐輪・駐車場といたしまして1万9,514平米を購入いたしておりまして、関連道路分が5,590万7,000円余り、鉄道記念公園駐輪・駐車場が3億664万9,000円余りでございます。合計3億6,255万6,000円程度で購入をいたしておるようでございます。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 関連として3億幾らで購入されたということですが、これの売買はいいですので、賃貸契約書並びに覚書があろうかと思いますので、議長、休憩をして、この契約書並びに覚書がありましたら提出してください。
◯議長(山下 親志議員)
 ここで、しばらく休憩いたします。
               △休  憩△(10時22分)
               △再  開△(10時31分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を再開し、総括質疑を続けます。
 13番 柿木原 榮一議員。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 今、賃貸契約書のコピーをいただきましたが、まず、契約期間を平成5年3月31日までとしておりますが、この後の期間の存続についてはどのようなことをされたのか。それと、大口市里2900番地4というので面積が違うようですが、この辺の面積の違いの契約はどうなさっているのか。それと、平成4年から無償ですのでちょうど20年目に入るんですが、樺山前市長のころの締結はやっぱりまだ法的には生きているのでありましょうか。それだけお聞きします。
◯地域振興課長(坂元 福満君)
 お答えいたします。
 契約の期間につきましては、1年契約で1年ごとに更新をするということになっております。(「3条の2のところにあるでしょう。」と呼ぶ者あり)はい。3条の2のところに記載されておりますので。
 それと、有効かということですけれども、これは行政が行っていることですので、市長がかわりましても有効であると思っております。(「あと、地番。」と呼ぶ者あり……13番議員)
 地番と面積につきましては、国土調査によりまして変更されているというふうに考えております。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 変更されたら変更されたなりの契約書がまた必要じゃないんですか。それと、これを出されるときにおいて、無料の貸し付けは相手側の要望だったんですか、こちらからの継続的なものでそういうふうにされたのですか。
◯地域振興課長(坂元 福満君)
 お答えいたします。
 当時の文書を見ますと、市の都市計画事業によりまして南国交通株式会社が使用しているバス駐車場が使用できなくなるため、代替の駐車場として跡地を整備して無償で貸し付けするとの協議をしているということで決裁があるようでございます。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 先ほどの貸付期間ですが、この第3条の2項というのは1年間存続するということですが、これから後の申し合わせ、そういうのもあったのか、また1カ月前までにされているのかお聞きいたします。
 それと、区画整理のときにはいろいろ御無理を申し上げたところであろうと思いますが、区画整理でも清算措置もなされていると思いますが、これはなされなかったのかどうかですね。無料ですが、伊佐市も財政健全化をやっております。他の方々、企業にも貸し付けをし、使用料をいただいております。何年も優遇措置をされましたけども、時代はとんとんと変わってきております。この間に企業努力とかそういうのがいかになされたのか把握しておいでだったんでしょうか。
 私ごとですが、11月に南国交通大口営業所で神戸までのパックを利用させていただきましたが、ホテル宿泊はとれませんでした。神戸・三宮に着いて要望したホテルで宿泊ができるかお聞きしましたところ、まだたくさんございました。やっぱり常に企業努力がなされているか不審を抱いているところもございます。伊佐市も堂々と使用料を考えていただきたいと思いますが、検討されるようなことはないんでしょうか。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 有償にするという考えは今のところございません。
 企業努力などについては十分なさった結果がやはりここに営業所をこのまま存続できないということで、やむなく空港のほうに営業所をお移しになるという。しかし、ここに何らかの形がなければ、さらに私どもが今度は別な公共交通の面で交渉する場合にかなりの高い金額になるということも予測されますので、私どもも無償にするということでありますし、南国交通は南国交通本社自体が生き残るために企業努力としてやむなく大口あるいは宮之城を撤退せざるを得ないという、そういう流れであろうというふうに考えております。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 営業所の廃止ということは初めて聞きましたが、その方向で今やっておられるんですね。だったら、それぞれ企業努力もなさっておられることでしょうけども、南国交通自体も営利をされているわけですが、やっぱりこのようなことでもありますし、土地もお持ちでございます、等価交換の話し合いはできなかったのかお聞きいたします。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 等価交換のことも考えておりませんでした。先ほど撤退と申し上げましたが、基本的には撤退なんですけども、当該用地を無償で使用することが可能であれば、その当該用地内にいわゆる簡易な事務所と車両整備機器を設置して、伊佐の車庫として営業1、整備1ということで従業員を2名程度残すということを内々には聞いております。そういうことで、私どももある程度、南国交通を理解、協力することによってここの雇用が失われないという、そういうこともございますので、今おっしゃいましたような等価交換、あるいは有料にするということは考えない交渉ということになりました。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 等価交換も考えていなかったということですが、このまま無料で貸し付けても固定資産税も入ってきません。本当にそれでいいんでしょうか。
 それと、伊佐市はもう一つ、公共的なことをされている交通を運用されていますが、いろいろ委託されている交通観光会社が存在しています。ここのところの貸し付けも無料なのでしょうか。財政課にやらせて。財政課の普通財産だと思う。
◯地域振興課長(坂元 福満君)
 別な事業所に貸しているかということでしょうか。(「はい。昔、借りているところがありますでしょう。」と呼ぶ者あり…13番議員)どこがございますか。私はちょっと記憶にございませんが。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 だから私が財政課長、地域振興課長、そして企画調整課長のところに聞きに行っても、「あれは地域振興課だよ」、「いや、原本は企画にあるのよ」、こういう感じで、どこにあるのかという感じがしたわけでございますが……。じゃ、言いますね。宮人5002-145ですかね、これも貸し付けてあるはずだろうと思います。
◯財政課長(寺師 良一君)
 事前に質問の通告がございませんでしたので資料は持ってきておりませんけれども、伊佐交通さんが場所を借りたいということでございましたので、普通財産としてお貸ししていると思います。
 以上です。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 では、同僚議員からちょっと質問がということですので、質問を変えていきたいと思います。公平性を期しているのかなという感じがしたものですから。議案の開始日は記載してありますが、期間の指定は今までどおり1年1年の更新になっていくんでしょうか。また、伊佐市が土地の必要性が出てきたとき、相手の会社が撤退を表明されたときはどのようになるのかお伺いいたします。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 先ほどの公平性の問題でありますけども、あくまでも南国交通につきましては地方路線バスを運営している会社ということでの位置づけがございますので、そのあたりを考えての判断でございますので御理解いただきたいと思います。
 今回の貸し付けにつきましては、伊佐市公有財産管理規則第28条及び第29条の規定に基づき貸付契約を締結することになり、同規則第30条第1項、第2項の適用により、1回の貸付期間は最長20年となります。本事案については、行政サイドとしては基本的には事務所機能を可能な限り長期にわたり残すことを希望するものですが、その時々の情勢を総合的に判断する必要もあるため、貸付期間を5年間として、以降は更新手続により延長することとしたいというふうに思っております。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 地方路線の確保ということでは理解をしたいんですが、相手の会社の経営状態を把握しておられましたら、貸し付けされたここ20年間の株価の動きを教えてください。
◯地域振興課長(坂元 福満君)
 株価が幾らという経営的なところまで把握をしておりませんが、その事業者の県全体の経営的なものは苦しい状況という話は聞いてございまして、特にこの伊佐地区の運行に関しましては厳しいという情報は得ております。
 それと、現在、地域公共交通関係で乗り合いタクシーをやっておりますが、幹線のところは事業者のバスが運行するということに変わりはございません。営業所のほうは縮減をいたしますが、バス運行に関しましては従来どおりということでお話を聞いてございます。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 なぜ株価を言ったかといいますと、やっぱり株価がその経営のバロメーターでありますので質問をさせていただきましたが、通告もしておりませんでしたけども、一応、バスを見ていたら空席があるので、会社自体が苦しいということは確かでございます。本当に企業努力がなされているのかなと思いながら、何十年もこのまま無料貸し付けの方向でしていったほうがいいのかクエスチョンがつくところでございます。
 本当に市も苦しい、使用料はいただきたいと言いながら、市長の判断でしょうけど、やっぱりどうにかならないものか。公平性、そうしたときに、もらえるところからはもらって、もらえないところからはもらえないという感じがいたします。契約書の資料もいただきましたので、これから経済建設委員会でいろいろ審議をしていくために、その辺は私ももうちょっと勉強していきたいと思います。
 では、次の議案に移ります。
 「議案第80号 伊佐市過疎地域自立促進計画の一部変更について」のア、イ、ウの質問については一応取り下げますが、22年度まで文化会館のアスベストの調査をされているということですが、今まで広報とかに載っていませんでしたが、時期的にいつごろ飛散調査をされているのか。同じ時期だったら──梅雨の時期、冬の乾燥の時期、そういうのがいろいろございますので、どのような時期にやっておられるのか、ばらばらにやっておられるのか、その辺をお聞きいたします。
 それと、6年前から調査をしておいでですが、行事、催し物で不特定多数の外来者が来られるのに据え置かれておりますが、当初の伊佐市過疎地域自立促進計画に計画がなされなかった理由についてお答えください。
 それと、もしされるときにはどのような財源の確保がなされるのか、財源の確保ができたらいつをめどに工事をされるのか、特定多数の方々がおいでになりますのでやっぱり早急にやったほうが伊佐市のイメージアップにもなると思いますが、どうでしょうか。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 調査した時期とかそういうのはちょっと私の手元に資料がございませんが、わかる範囲で担当の課長から答弁いたさせますし、財源等につきましても答弁させたいと思いますが、その前に、先ほどの南国交通につきまして、誤解のないようにということで私のほうから補足しますけども、南国交通さんの経営の努力、ぎりぎりのところでやっていらっしゃるというのは私たちも話し合いをする中で重々伝わってまいります。今回の場合も、本来ならばすべて撤退して、空港の営業所にすべてを集約してこちらは一人も置かないし、定期券などの発行も考えないということでございましたけども、先ほど申し上げたような雇用の確保ということで、何とかこういうような条件でということになったことをぜひ御理解いただきたいと思います。
 ちなみに、宮之城の場合は一切そういうのが残りません。ですので、いろんな路線の補助あるいは委託をする場合のキロ当たりの単価というのがありますが、ここに車庫すらも全くなくなりましたら、それが今契約している単価よりもかなり高くなります。そういうこと等があっての今回の判断でございますので、取れるところからなぜ取れないのかとおっしゃるのはわかるんですけども、今回の場合は、やはり逆にそれをした場合、私どもが委託料や補助をたくさん出すという結果になるというふうに判断しておりますので、南国交通さんのぎりぎりの企業努力と私たちのこのような考えとをぜひ御理解いただきたいと思います。
 アスベストにつきまして、これをなぜ先に取り上げなかったかというのは、学校関係につきましてはアスベストは全部やらせていただきましたが、それは子どもたちが毎日生活する上で優先順位が高かったわけでありますが、この文化会館の場合は、急ぐ必要がないと言えば誤解がありますけども、利用頻度からして学校施設に比べたら後のほうでもいいというふうに判断し、その間に、学校の耐震の補強とか、そういうことのほうにうちの事業を優先させていただいた結果でございます。合併も約3年過ぎてめどがつき、懸案であったこれを今回、このように改めて追加、変更で入れさせていただくということでございます。
◯文化スポーツ課長(森元 健次君)
 アスベストの検査時期について申し上げますと、平成20年度と21年度は8月に実施しております。22年度は12月です。23年度、ことしは12月に実施するように一応お願いをしてございます。
 それから、年間を通じて飛散しやすい時期があるかということでございますが、飛散には時期によっての変化がないということでございます。
 以上でございます。
◯企画調整課長(山下 和弘君)
 財源につきまして御説明申し上げます。
 伊佐市過疎地域自立促進計画は、過疎地域自立促進特別措置法が6年延長されたことに伴いまして昨年策定をしております。この過疎計画に登載されていることが過疎対策事業債を起こす条件にもなっております。したがいまして、今回、予定ではありますけれども、工事を計画し、国の補助事業とこの過疎債を財源として実施するために計画に事業を追加したところでございます。
 以上でございます。(「いつごろかはわかりませんですか。」と呼ぶ者あり……13番議員)
 過疎債の枠、それから国の補助事業の承認等の問題も含めまして、今、調整をしているところでございます。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 先ほどのことで市長は答弁されましたが、集客努力もされていない、その辺を私はやっぱり企業努力をされていないなと感じておりますので、その辺はまだなかなかです。
 また、先ほど課長のほうから文化会館のアスベストの件が出ましたが、測定するときでやっぱり物すごく違うと私は思っておりますので、8月と12月ですが、時期的にもうちょっと乾燥する時期、この辺もまたこれからはしていただけたらなと思っております。
 アスベストを含有するロックウールの飛散防止は撤去、封じ込め、囲い込み等がございますが、「撤去」と書いてありますが、この文化会館のアスベストの撤去工事の方法はどのようなお考えを持っておられるのか。また、この工事期間中は当然、休館にしなければならないと思います。休館の間の代替場所をお聞きいたします。
◯文化スポーツ課長(森元 健次君)
 撤去工事の方法ですが、石綿を含有するロックウールの除去工事ということになります。工期としましては120日程度ということで、休館しなくても可能ということで伺っております。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 撤去のときは可能だということですが、減圧方式とかそういうのもございますので、万全を期してそういうのも検討に入れながらしていっていただければと思っております。
 「議案第81号 市道路線の認定及び変更について」を質疑いたします。
 里町轟公園線は、伊佐市大口湯之上358番3の先──ちょうど立正佼成会と大保病院との間ですが、それと、大口里轟262番地先ということは公園内に行くところまでですが、これが延長508.7メートルでありますが、3自治会長の要望書は終点がグラウンド井手原線までのはずであったが、予定としてはどうなっているのかお聞きいたします。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 今定例会に提案しております里町轟公園線は国道268号から轟公園までの510メートルの区間でございます。したがいまして、自治会からの御要望のその長さまでは今回は提案しておりません。(「予定としてはしないわけですね、あとは。」と呼ぶ者あり……13番議員)
◯建設課長(若松 学君)
 補足して説明申し上げます。
 今回提案してお願いしているところは防災対策で必要な道路ということで、そういう施策に基づいて路線認定をお願いしているところでございます。3自治会長──井手原のほうになりますけども──要望書の残りについては、防災対策上、予定はありません。ただ、道路網整備計画で対応するとなれば、1期工事区間というふうに、今の約510メートルの区間の状況を見ながら公平性、必要性を検討してまいりますけれども、今回は防災対策上、必要な路線ということで約510メートルを提案したところでございます。
◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇
 防災上、ぜひ必要なところですのでお願いしたいんですが、このあとの残りのところを地権者に同意書をいただくのに各自治会長さんにも走っていただきましたし、また、自分のお金で遠いところまで行ったり、電話代もたくさんかかっておりますので、この路線の道路網の確立のためにぜひ計画していっていただきたいと思います。
 これで質問を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、13番 柿木原 榮一議員の質疑を終わります。
 ここで、課長の交代を求めます。
    (課長交代)
◯議長(山下 親志議員)
 次に、19番 古城 恵人議員の質疑を許可します。
 古城 恵人議員。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 質疑の許可をいただきましたので、順次行ってまいりたいと思います。
 「議案第78号 和解及び損害賠償の額の決定について」でございますが、この事故は、第1回の臨時議会におきまして「報告第1号 専決処分の報告について」で提案をされております。当時の説明によりますと、相手方の女性の車に菱刈庁舎から大口庁舎に向かっていた市職員の車が後方から追突をした、相手方の車は右折しようとして停車しており、事故の過失割合は市が100%、相手方がゼロ%で、双方の車が壊れ、61万5,125円を支払うことで和解したとのことでございました。今回はまた人身損害賠償の和解額が257万3,905円ということで、地方自治法第96条第1項の12号から13号により提案をされております。
 この事故は、市民である女性に長期にわたる苦痛と治療を余儀なくさせております。地方自治法で定められております首長の交通安全対策を講じ、市民を交通事故から守る管理者という立場、また、交通安全運動の先頭に立って市民の模範とならなければならない職員を管理監督しなければならない市長として謙虚に再発防止策を図られなければならないと考えられます。
 言うまでもなく、交通事故は起こそうと思ってされる方はだれ一人としていないわけでありまして、とりたてて声高に取り上げるわけではありませんが、その後、5月下旬でしたか、軽微とはいえ、この庁舎前で職員の不注意による同じような事故が起きております。さらに、9月でしたか、伊佐湧水消防組合の職員の飲酒運転による検挙事件も起きております。今ここで当局の再発防止策について質疑を交わし、事故の撲滅にともに協力していくことが大事なことではないかと思うのであります。
 そこで、相手方の修繕費は示されておりますが、伊佐市の車のほうの修繕費などはいかばかりかかったのか御説明をいただきたいと思うのであります。2番目に、相手の方のけがの程度や治療の概要についても具体的に説明をいただきたいと思うのであります。
 以上で1回目の質疑を終わります。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 詳細にわたりますので、会計課長のほうに答弁いたさせたいと思います。
◯会計管理者兼会計課長(川平 一仁君)
 それでは、お答えいたします。
 まず初めに、事故のときの公用車の修繕料でございますが、これは25万4,015円かかっております。これは共済金で補てんされております。
 それから、被害に遭われた方の状況でございます。まず初めに、3月10日(事故発生日)、救急車で北薩病院へ搬送されております。頸椎捻挫疑いということで、1日のみの受診で現場に帰ってきておられます。その翌日から他の病院に通院をされている状況でございます。9月30日まで通院されているということでございます。
 以上でございます。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 この間、5月の下旬の事故でしたか、そのときも、個人情報とかプライバシーの問題があるということで事故の状況説明が簡単になされただけでありましたが、これからのことを考えたときに、この事故を起こされた本人にはだれがどのような注意や指導をなされたのか、その指揮系統についても具体的に御説明いただければありがたいと思います。
 常識的に考えて、一般の企業でありましたら、業務上の事故であれ、私的な事故であれ、これはやはりきちんとした指導や注意をなされるところであるわけでありますので、本市の場合はどのような指揮系統のもとにそういう指導や注意がなされたのか。なされていないのであったら大変なことなんですが、なされていないとすれば、そのことについてどういう理由で注意や指導がなされなかったのか、この点についても説明をいただきたいと思うのであります。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 指揮系統としましては、まず当面は総務課長のほうで対応をいたしますが、事故の内容によりまして、悪質な交通違反を伴うという場合においては私のほうで処分をするということになりますが、軽微な場合、悪質でない場合におきましては私のところに報告が上がり、私が口頭で注意をするという形をとっております。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 いや、私は、いいですか、総務課長にも答弁を求めたいわけでありますので、総務課長のほうにも答弁をいただきたいと思います。
◯総務課長(時任 俊明君)
 お答えいたします。
 基本的には地方公務員法がございまして、その第29条のほうにいわゆる懲戒処分としての関係があるわけですが、それを受けまして、市のほうでも伊佐市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例というのをつくってございます。それを受けまして、伊佐市職員の賞罰に関する規程とか、それから、伊佐市職員の懲戒処分に関する指針というのをつくっております。
 この中で、例えば交通事故関係で申し上げますと、三つほどに大きく分けておりますけれども、一つは、飲酒運転──酒酔い運転、酒気帯び運転ですが、こういう場合で人を死亡させたとかいう場合には、一番重い免職、それから、停職とかいうこともございます。さっきちょっと市長も触れましたけれども、速度違反及びその他悪質な交通違反という分類がございまして、その中で人を死亡させ、または重篤な障がいを負わせた者というのは、免職とか停職、減給、そういうものがございます。それから、公用車運転中に重大な過失事故を起こしたという場合には、戒告とか、そういう類型を持っております。
 ただ、本日提案申し上げております今回の案件につきましては、市長のほうから申しましたように、口頭による厳重注意ということをしておりますが、先ほどありましたように、悪質な交通違反だったのかどうかという点で我々も協議をしたわけですが、市民の方に車で追突してけがを負わせたということについては申し訳ないと思っているんですけれども、不注意で起きたわけですが、これが悪質だったのかということについては我々も疑問が残りましたので、処分としましては、免職、停職、減給、戒告でなくて、いわゆる口頭による厳重注意ということで一応行いました。
 また、あわせまして、他職員に関しましても、二度とこういうことがないように、課長会等を開いたりしながら十分、注意を喚起しているところでございます。
 以上で終わります。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 今、説明をいただきましたけれども、市長の答弁の中では軽微な事件というふうにおっしゃいましたけれども、これは市民から見れば軽微な問題じゃないんじゃないかなというふうに思うわけであります。
 この事故が起きたときに、当然、市長のほうから──市長はいつもパソコンで職員向けのニュースや情報や市長の所見をリアルタイムでいろいろ送られるわけですが、全職員に向けての交通安全を喚起する、そういう指導というのはなされなかったのかどうかお伺いをしてみたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 この案件だけをとらえて行うということはしておりません。ただ、交通安全につきましては、一般的には毎週、どこかの曜日には警鐘を鳴らすようなメールを送信しております。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 先ほども言いましたけれども、5月下旬に起きたその事故は、職員が庁舎を出て、忘れ物か何かをしたということでそこの中村食堂の前で車を方向転換させようとしてバック発進をして、そして事故があったという報告を聞いておるわけでありますが、続けてこういう事故が起きましたが、その後は、課長あるいは市長はどういう指導や注意をされたのかお伺いをしてみたいと思います。
◯総務課長(時任 俊明君)
 お答えいたします。
 今御指摘のとおりですけれども、今、市長も申しましたように、私のほうも常にメール等で注意喚起を行っておりますが、そのほかに、この公用車運転中に事故を起こした場合ですけれども、運転手本人にてんまつ書を提出させまして、その上司同席の上に、総務課職員係と、それから会計課が一緒になりまして事情聴取を行い、原因等を検証して、再発防止について強く指導をしてきております。
 それから、課長会をほぼ毎月1回行っておりますが、9月の会におきましては伊佐警察署長においでいただきまして、交通事故防止についていろいろ訓辞をお願いしたところでございます。そして、それぞれの課長から各職員のほうに強く指導してもらうようにお願いをした経過もございます。
 また、その後は、各課で朝礼を行っておりますが、その中で、総務課のほうで一応、三つほどの例文を出しまして、あとはそれぞれの課で若干工夫をしてもらうわけですが、例えば総務課でありますと、毎日8時半から朝礼をしておりますが、毎日の当番のほうで司会をしながら、一応、会の終わりに司会のほうがそれを読みまして、全員で唱和をしているというようなこともやっております。
 それから、県の交通企画課の交通安全専門指導員をお招きしまして職員全体の交通安全の講習会も開催し、交通事故を起こした場合の責任がどんなものがあるか、それから、飲酒運転等の罰則の強化、それから、最近の事故事例等を検証しながら、交通安全に対する認識を強く指導しておるところでございます。
 以上でございます。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 ただいま総務課長が申したのと全く一緒でございます。それ以外に、月曜、水曜日というのは私が交差点に立ちますので、そのこと等をも職員には配信するようにして、交通事故あるいは交通安全を喚起しているというところでございます。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 市長、市長は伊佐湧水消防組合の管理者もなさっているわけでありますが、これは議会は別だというふうに言ったとしましても、やっぱり管理者なわけですから──管理者というのはどういう意味かというのを調べてみますと、管轄し、そして処理をするというふうにありますね。だから、この9月には飲酒運転の検挙事件も起きているわけでありますが、この飲酒運転の場合は公務ではありませんが、やはり3月と5月の職員の事故というのは公務中の事故でありますから、私はこの問題を軽々に扱っていただきたくないわけでありまして、市としましても、交通安全対策基本法にのっとって交通安全計画を立てなきゃならない、住民の命を守る、そういういろんな施策を講じなきゃならんわけですが、職員はその市民の先頭に立って見本にならなきゃならんわけですからやっぱりこの問題を取り上げておるわけなんですが、市長、この住民に対する交通安全計画も大事だと思いますが、今、課長のほうから、警察署長を呼んでいろんな講話をいただいているとかいう、そういう努力の跡も見えるわけでありますが、こういう安全計画の中で職員にももっと周知徹底をする、そういう考えはないのか。あるいは先ほど、地方自治法に基づいていろんな懲戒のランクがあるわけですけれども、こういう中で、今以上に職員の交通安全に対する意識を高める、そういう取り組み等、あるいは内規みたいなのをつくって取り組んでいく、そういう考えはないのか、そこをお伺いをしておきたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 具体的には、先ほど総務課長が申し上げました、毎朝の朝礼のときに例文を引きながらみんなで大きな声で唱和をするという、このことが職員に対する交通安全意識を高めるために今行っていることですので、これで効果は上がるというふうに考えております。
 また、内規を検討しないかということでございますが、軽微な交通違反でありましても2回、3回と重なる場合がある可能性がありますので、これもやはり、文書の訓告とか戒告、そういうもの以上のものを含めて少し検討しなければならないというふうに思っております。また、自己申告をしなくて後で発覚する場合もあることも想定して、そういうこと等をも含ませてつくっておく必要があるというふうに考えます。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 今、課長のほうから答弁がありましたが、全職員が今、朝礼でそういう唱和をされて、交通安全意識を高めていらっしゃるわけですね。全職員がそういうふうに行っているということで理解していいですか。
◯総務課長(時任 俊明君)
 はい、課長会等ではそう指導しておりますが、ただ、受付業務があるところ、例えば市民課とか、8時半にすぐできる状況にもないところがございますので、それがないところについては毎日朝礼をしたり、それからまた、課によりましては、毎日というよりも、月曜日とか、日を決めてやっておりますので、基本的には全課のほうで取り組んでいるというふうに御理解いただきたいと思います。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 きのうおとついでしたか、年末警戒を県下でしたら、また飲酒運転でたくさん捕まっていますね。ですから、我々議員も交通違反とか、とりわけ飲酒運転といったら即、出処進退を自分できちんと決断しなきゃならないわけでありますので、もちろん新聞やテレビ等で報道されますから、私ども議会でも今、議長を中心に交通安全意識を高める取り組みをして一生懸命アピールしておりますので、伊佐市のほうとしても、ぜひ事故を起こさない、そういう取り組みを今後も頑張っていっていただきたいと思います。
 それから、先ほど柿木原議員が質問をしました「議案第79号」の普通財産の無償貸与の件についてですが、私もまた違う角度からお伺いをしてみたいと思いますが、市長、どうなんでしょうかね、南国バスさんと今後のバス路線の運行維持や、そしてまた、無償貸与される、そういうところで簡易な事務所をつくるとかというふうな説明もありましたが、もちろん簡易な建物が建っていくと地上権が発生するわけでありますので、こういうところも含めてじっくりと協議ができているというふうに理解してよろしいでしょうか、私どもは、この点についてお伺いをしてみたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 南国バスさんとはかなり詰めて話し合いというのをしておりますので、今後も──むしろ南国バスさんは、宮之城と同じように、ここをすべて空港のほうに集約されたほうが本当はいいわけです。しかし、そうしますと、先ほど申し上げましたような、定期券の購入はできなくなるし、雇用が失われるという、そういう私たちの話し合いの結果ですので、やはり南国バスさんがここからすべてを引き払われたら、後々、地方路線というのが非常に危うくなるという、そのおそれもございます。ですので、私たちはできるだけ南国バスさんに形を残しておいていただきたいということでこういうような結果になりましたので、そこのところを御理解いただきたいと思います。いなくなったら、私らにとってはとても不利になります。それだけは言えると思います。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 今、市長が説明されたことについては私も十分、承知をしております。しかし、南国バスさんとのその協議の内容等についても、私は全協等で事前に我々にもきちんと説明をされるべきではなかったのかなというふうに思うわけであります。
 例えば、十分に協議をされているというふうにおっしゃいますけど、南国バスのあのビルは解体をして売却するという、そういう方針だと言うじゃありませんか。そういうことについては我々には全然つまびらかに説明はされませんよね。
 あるいはまた、雇用を守る、それは確かにありがたいことなんですが、例えば、今、建物の29.84平米は休憩室なんですか。私もきょう初めて休憩室だということがわかりましたけど、新たに事務所を建設されるのであれば、先ほど言ったように地上権が発生しますし、そしてまた、住民に対するサービス、例えば、定期券の購入とか、あるいは今までされていた航空券なんかの、そういう取扱事務ですか、そういったことというのはできなくなるという話も聞きますが、そういうのは、市長、きちんと我々にも説明されるべきじゃないでしょうかね。
 十分な詰めをやっていると言いながら肝心なことについては我々には全然説明がなされなければ、私は不審を感じるだけでありますので、この際、そういうことについても──南国バスさんの維持計画についても非常にあいまいな説明でしたよね。20年の契約にしたいんだけれども、当面、5年間で、その後は年次ごとに更新をする、そういう契約書にするというふうな話もありましたけれども、状況によっては全部撤退するかもしれないよというふうな話もあるわけですので、先ほど柿木原議員が提出を求めてくださったおかげで私どももこういうこれまでの契約書というのを見る機会になったわけなんですけれども、この契約の中では、地上権が発生した場合なんかについての契約の内容はどうするのかとか、そういうことなんかについても契約を結ぶ前にやっぱり私どもにももっとちゃんと説明をされるべきだと思いますが、そこの点についてきちっとお答えいただきたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 今の南国バスのビルをどうなさるとか、そういうのはまだ会社で決定されていることではございませんので、方向性としてはそういう方向でお考えになっているということでございますので、ビルに関しては、私どもが確たる情報がない中で御説明というのには、うわさにすぎなくなりますのでまだその時期ではないというふうに思っておりましたが、今回のこの貸し付けにつきましても、私どもがどの時点でどういうふうに議員の方々に御説明するかというのは、懇切にできたらそれ以上のことはないんですけども、私どもは今回の議案を提出するときに御説明申し上げて、それでいいのではないかというふうに判断いたしましたので今回になったわけでございます。
 地上権につきましては、むしろ南国バスさんはすべてを集約したいわけであります、空港のほうに。ですので、南国バスさんが地上権を主張して将来的にあそこを占有し続けるということは考えにくいわけであります。したがいまして、規則では最長20年となっておりますが、一応、契約をする時点では5年ごとということで、更新の手続はそのときの情勢を総合的に判断して話し合いの上決めるということで十分に対応できるというふうに判断しております。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 市長、私は市長の立場も理解はできるわけなんですが、どうしてそういうふうに言い訳みたいな説明をされるんですか。例えば、地上権の問題にしたって、契約書の中で、撤退するときは解体撤去してお返ししますとか、そういう条項を盛り込めばいいわけじゃないですか。そうじゃないですか。空港のほうに行かれたほうが会社としてはメリットがあるから、伊佐のことなんかは何も考えていないよというふうな、そういう投げやり的な説明を我々にされるんであったら、十分な協議をしていると言いながら、知っていれば聞くまでもないことじゃないかというような、そういう対応をされるんだったら、私どもは非常に不審を持たざるを得ないなというふうに思います。
 いずれにしましても、先ほどの質疑もありましたが、市民の立場に立てば、何年後に撤退するかもわからない、どういう約束事の中でこうなっているのかということも定かでないままに一方は無償貸与、一方は解体撤去して更地にして売却とかというふうになれば、市民感情というのもやっぱり配慮されるべきじゃないかなというふうに思うんです。
 だから、私は反対するとか、そうじゃなくて、我々にもきちんと説明をされる責任があるんじゃないかということを言いたいわけなんですが、市民感情というのも勘案されるべきじゃないかというふうに思うんですが、最後にそのことに対する答弁をいただいてこの質問を終わりたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 できるだけ路線バスが維持されるように、南国バスの機能が少しでも残るようにというようなことが市民の方々の今の御要望だというふうに思いますので、そのことをお受けして今回こういうような内容になったわけでございます。
 また、説明につきましては、この議案をお出しすることによって議会の皆様方には十分御説明できるというふうに判断して、今回、出させていただいたわけでございます。
◯19番(古城 恵人議員)   登  壇
 質疑をするといつも見解の相違みたいになって振られるわけですけども、質問しなければ答えないというようなことじゃなくて、やっぱり議会側にもできるだけ理解を求めるような、そういう説明責任を果たしていただきたいと思います。
 以上です。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、19番 古城 恵人議員の質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、10番 鶴田 公紀議員の質疑を許可します。
 鶴田 公紀議員。
◯10番(鶴田 公紀議員)   登  壇
 発言通告書に基づき質問してまいりたいと思います。
 「議案第57号 平成23年度伊佐市一般会計補正予算(第4号)」のうち、款3民生費、項4生活保護費、目2扶助費、節20扶助費9,360万円についてお伺いしたいと思います。
 生活保護の受給者が年々増え続け、7月時点で全国で205万人を超え、県内では3万1,617人と過去10年間で最多となり、厚生労働省が社会問題化していると言う中で、当伊佐市の状況はどうなっているのか。旧大口市、旧菱刈町の世帯数及び人員、並びに高齢者世帯、傷病世帯、障がい者世帯、母子世帯、その他世帯等々、分類ごとに受給状況をお示しいただきたいと思います。
 これで1回目の質問といたします。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 細かい内容でございますので、福祉事務所長のほうから答弁いたさせます。
◯福祉事務所長(中馬 節郎君)
 まず、旧大口市、旧菱刈町の世帯数、人員でございますが、これは、合併時に旧大口市が152世帯、人員184人、旧菱刈町は79世帯、人員が116人、合計で231世帯、人員が300人ということでございます。それ以降に関しましては、旧大口市、旧菱刈町ということでは統計はとっておりません。
 世帯の分類ごとでございます。高齢化世帯が144世帯、人員が156人、母子世帯が8世帯、人員が21人、障がい者世帯が29世帯、人員が34人、傷病世帯が37世帯、人員が49人、その他世帯が58世帯、人員が91人、合計で276世帯の351人になっております。
◯10番(鶴田 公紀議員)   登  壇
 次に、医療扶助の推移について伺ってみたいと思います。
 当初予算の扶助費の合計は5億5,940万円で、その内訳は、医療扶助3億4,800万円、生活扶助1億6,920万円、介護扶助1,704万円、教育扶助228万円、住宅扶助2,040万円、葬祭扶助ほか248万円であります。当然のことながら、4分の3を歳入の国庫支出金で対応しているわけですが、今回の医療扶助の補正額は9,360万円であります。医療扶助の合計額は当初予算と合算しますと4億4,160万円で、扶助費総額が6億5,300万円になり、医療扶助の占める割合は67%強になるようであります。
 ちなみに、平成22年度扶助費総額の決算額は5億5,710万9,088円、そのうち医療扶助は3億3,710万621円でありました。
 このように医療扶助が多額になった原因をどのように分析されているのか、また、近年の扶助費の推移についてもお伺いしたいと思います。
◯福祉事務所長(中馬 節郎君)
 医療扶助の増加の原因は、対象者の増加でございます。特にアルコール関連疾患やがんにより高度医療を要する重篤疾病入院患者が平成22年度は35人でありましたが、平成23年度は55人と20人増加しております。入院費用は1日当たり平均2万円ほどでございます。平均入院日数が200日の場合におきまして年間400万要します。20人であれば約8,000万円の単純増という計算ができます。そういうことで精査いたしましたところ、本年度は9,360万円不足するということでございます。
 それから、扶助費の状況でございます。平成21年度が5億1,800万余りでございます。それから、平成22年度が5億4,500万円、平成23年度が先ほど申されたように6億4,000万円でございます。その中で、医療扶助に関しましては、平成21年度が3億3,300万円、それから、平成22年度が3億3,700万円、本年度が4億4,100万円を見込んでおります。
◯10番(鶴田 公紀議員)   登  壇
 今、るる答弁をいただきました。やはりがん患者さんとかアルコール依存症とか、いろいろ大変なことで医療費が増額しているなというのをつくづく感じたところであります。生活保護者が増大している原因と背景はどのようなものであるのか、また、社会保障全体の問題なのかどうか、世帯数に対するケースワーカーの人員等は充足されているのかどうか、こういう問題について市長はどのように考えていらっしゃるのか伺ってみたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 背景につきましては、やはり長引く景気の悪化というのがあるんだろうと思います。それ以外のところは担当課のほうが個別的にはいろんな事情というのをわかっているだろうと思いますが、一般論としては今申し上げたとおりでございます。
 今後につきましては、やはりきめ細かな指導を実施することで自立できる世帯にしていかなければ根本的なところは解決いたしませんので、そういうようなことをどのようにしていくかということを今後考えなくちゃいけないだろうと思います。国の補助事業等を取り入れることや、そういうような専門的な指導体制というのをどのように図るかということを検討しなければならないのじゃないかなというふうに考えております。
◯福祉事務所長(中馬 節郎君)
 ケースワーカー1人当たりの担当世帯が70人弱でございますので、これは国の基準以内に入っております。
◯10番(鶴田 公紀議員)   登  壇
 今、市長のほうから、景気の悪化が問題ではなかろうか、今後はきめ細かな指導をして自立をさせていくというようなことでございましたが、やはりこれにはケースワーカーの資質向上と、そして、そのケースワーカーの努力が非常に重要視されてくるんじゃなかろうかと思っております。
 それで、今、所長のほうから、70人で厚労省の枠内で妥当だということでございますけれども、今、4人のケースワーカーの方がいらっしゃいます。それで割ったときにいっぱいいっぱいかなと。だったらなかなか、ケースワークじゃなくてデスクワークに追われるんじゃないかというふうに考えておりますので、今回は一般質問で職員数等も質問するようにしておりますので、そこら辺をまた具体的にお聞きしていきたいと思いますが、先ほど市長がきめ細かな指導と自立を目標にということになりますと、ケースワーカーにはいっぱいいっぱいの世帯数を持たせるんじゃなくして、やはりある程度余裕を持った人員配置が必要ではなかろうかなと思います。その点につきましてはまた一般質問でお伺いしていきたいと思いますけれども、私も過去にケースワーカーを長くさせていただきました。そういう観点から、生活保護受給者に対する指導、そして自立を促していくためには非常な努力も必要でございますので、市長は職員数をただ減らすだけがどうこうと言うんじゃないわけですけども、そういう状況があるとするならば、社会保障全体の見直しというようなことも含めてやはりケースワーカーの増員ということもお考えいただきたいと思いますが、市長はどのようにお考えなのかお伺いしてみたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 ケースワーカーもいろんな形があろうかと思いますが、限られた人数の市の職員を傾斜的な配分をして福祉のほうに投入するということが不可能だというふうに思います。これから3年ぐらいの間に30人ぐらいの職員を削減していくという計画が当初からございますので、やっぱりそれに沿った全体の中でこの係だけが増えるというのは難しいというふうに思いますので、それ以外の何らかの方法を考えられないものかということになろうというふうに思います。
◯10番(鶴田 公紀議員)   登  壇
 市長、今、所長が申したとおり、ケースワーカー1人当たりの世帯数は厚労省が大体70人としているんですね。そうしたときに、今、どんどん保護世帯が増えているわけです。それ以上対応するとしたときに、県の厚労省監査が入ったときにこれは重点事務所としてまた再度、特別監査が入るようなことになっていくような気がするわけです。ですので、私が一般質問の中で申し上げたいんですけれども、やはりケースワーカーは1人増を図りながら対応していただければ、保護費全体がある程度落ちてくるのかなと。職員数から数えて、それじゃ、少なくて保護費がどんどん上がっていけばいいかということになりますと、私はあながちそうではないんじゃないかと思います。
 旧菱刈町においては姶良福祉事務所が管轄しておりました。我々は伊佐市になって距離も遠くなってくるし、ケースワーカーの方々は非常に苦労されていると思いますので、やはり市長は福祉六法をもうちょっと勉強をされまして、所長あたりと十分検討して、そして、ケースワーカーも過去には7年というのが基本でございましたけども、今は一番長い人で2年半、3年ぐらいかと思いますので、やはりそこら辺の資質を高めていくためにも、職員の人事配置については御検討いただきたいと思います。
 職員数等については一般質問で行ってまいりたいと思いますので、これで総括質疑は終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、10番 鶴田 公紀議員の質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、議案に対する総括質疑を終わります。
 ここで、昼食のためしばらく休憩いたします。なお、再開は午後1時からといたします。
               △休  憩△(11時55分)
               △再  開△(13時00分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの柿木原議員の総括質疑に関して補足の申し出がありましたので、課長の発言を許します。
◯地域振興課長(坂元 福満君)
 お答えいたします。
 平成4年当時の契約書の中に住所のほうが「鹿児島市中央町11番地5」とございますが、議案のほうが「鹿児島市中央町18番-1」となっておりますが、平成21年5月1日に住所変更をされているというふうに確認をいたしております。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、議案の委員会付託省略についてお諮りします。
 ただいま議題となっております「議案第63号」、「議案第64号」、「議案第67号」、「議案第77号」、「議案第78号」及び「議案第82号」、以上、議案6件については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま申し上げました議案6件については、委員会付託を省略することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第63号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「議案第63号 姶良・伊佐広域市町村圏協議会の廃止について」を原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第63号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第64号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「議案第64号 鹿児島県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について」を原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第64号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第67号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「議案第67号 伊佐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」を原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第67号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第77号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「議案第77号 伊佐市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について」を原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第77号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第78号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「議案第78号 和解及び損害賠償の額の決定について」を原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第78号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第82号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第82号 教育委員会委員の任命について」を採決します。
 本案の採決は無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
    (議場を閉める)
◯議長(山下 親志議員)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き20人であります。
 会議規則第31条第2項の規定に基づき、立会人に17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員を指名します。
 投票用紙を配ります。
    (投票用紙配付)
◯議長(山下 親志議員)
 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載して投票願います。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
    (投票箱点検)
◯議長(山下 親志議員)
 異状なしと認めます。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。
 議会事務局長 鈴木 省三君。
◯議会事務局長(鈴木 省三君)
 それでは、点呼を行います。
 1番 緒方 重則議員、2番 松元 正議員、3番 久保 教仁議員、4番 前田 和文議員、5番 諏訪 信一議員、6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、9番 沖田 義一議員、10番 鶴田 公紀議員、11番 丸田 和時議員、12番 左近充 諭議員、13番 柿木原 榮一議員、14番 福本 千枝子議員、15番 市来 弘行議員、16番 森山 善友議員、17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、19番 古城 恵人議員、20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員。
 以上で点呼を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 議場の出入り口を開きます。
    (議場を開く)
◯議長(山下 親志議員)
 これから開票を行います。17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、開票の立ち会いをお願いします。
    ( 開  票 )
◯議長(山下 親志議員)
 立会人に申し上げます。立会人として何か御意見はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 御発言がありませんので、立会人の意見はないものと認めます。
◯議長(山下 親志議員)
 投票の結果を報告します。
 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成17票、反対3票です。
 したがって、「議案第82号 教育委員会委員の任命について」は同意することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま議題となっております「議案第57号」から「議案第81号」まで、以上、議案19件については、お手元に配付してあります「議案付託区分表」のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託します。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第26「発議第1号 地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を定める条例の制定について」を議題とします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。
 提出者、鶴田 公紀議員。
◯10番(鶴田 公紀議員)   登  壇
 「発議第1号 地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を定める条例の制定について」、提案理由の説明を申し上げます。
 本年8月1日、地方自治法の一部を改正する法律が施行されました。改正内容は、改正前の第2条第4項において、「市町村は、その事務を処理するに当たっては、議会の議決を経てその地域における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定め、これに即して行なうようにしなければならない」との規定が削除され、その条文における市が定める総合計画の基本構想が議会の議決要件ではなくなったものであります。
 しかし、市政を運営するに、その基本となるべき基本構想は重要なものであることをかんがみ、従来どおり議会で審議を行い、議決すべきものとするものであります。
 以上、御提案申し上げますが、御賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま提出者の提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 この「発議第1号」につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま申し上げました発議については、委員会付託を省略することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「発議第1号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「発議第1号 地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件を定める条例の制定について」を原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「発議第1号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第27「発議第2号 伊佐市議会議員定数条例の制定について」を議題とします。
 提出者の提案理由の説明を求めます。
 提出者、岩元 克頼議員。
◯20番(岩元 克頼議員)   登  壇
 「発議第2号 伊佐市議会議員定数条例の制定について」、提案理由の説明を申し上げます。
 本議会で適正な議員定数を調査する目的で議員定数調査特別委員会を組織し、調査、検討をしてまいりました。その内容は先日の当委員会報告のとおりであります。
 当委員会では、新しい議員定数を18人とするとの決定を受けまして、次の一般選挙から議員定数18人で構成する伊佐市議会の実現に向けて本条例を制定し、公布の日から施行しようとするものであります。
 よろしく御審議の上、御賛同くださるようお願い申し上げます。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま提出者の提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 この「発議第2号」につきましては、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま申し上げました発議については、委員会付託を省略することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「発議第2号」について討論を行います。
 本案については、反対者の討論の発言通告がありましたので、6番 畑中 香子議員の発言を許可します。
 畑中 香子議員。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 「発議第2号」について、反対の立場で討論に参加いたします。
 反対理由の第1は、議会の監視力の低下を招くという点であります。議会は実施される事業や条例の改廃などが市民にどのような影響を与えるのかを十分審議し、最終的な決定をする最高議決機関であります。議会で決定したことが市民の意に反していたり不利益となった場合、責任を負うのは議会であり、そのためには十分な監視能力を発揮しなければなりません。定数を削減すれば、それだけこの監視能力が低下することになります。わざわざこの監視能力を低下させることに道理を見出すことはできません。
 第2は、住民サービスの後退を招くという点であります。自治体の本旨は住民福祉の向上ですが、議員もこのことを追求しなければならないと思います。苦しんでいるすべての市民を救うのは難しいことかもしれませんが、現状でも議員がそれぞれの地域などでさまざまな形で住民の要望を聞き、声を吸い上げ、細々としたボランティアなどを頑張っております。ところが、残念ながら、住民からは議員が役に立っていないという声も上がっている現状があります。議員でなければできない仕事も数多くある中で、議員の数が減ってしまうということは物理的に住民サービスが低下することにつながると考えます。事実、住民からの定数削減の声の本質的な中身は議員の働きが足りないということにほかならないと思いますが、このような現状で定数を減らすことは住民の意に沿わない結果を生むことになると考えます。
 第3に、少数意見が通らない、少数意見は切り捨てられるおそれが出てくるという点であります。議会は住民の代表であるという点でさまざまな意見をできるだけ集めて審議しなければなりませんが、議員が減ってしまうと、なかなか上がってこない社会的弱者などの意見を取り上げることが難しくなります。このような少数意見は切り捨てられてしまうというおそれが出てくる点であります。
 以上の3点を指摘し、反対討論といたします。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、6番 畑中 香子議員の討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 本案は起立により採決します。
 「発議第2号 伊佐市議会議員定数条例の制定について」を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
    (賛成者起立)
◯議長(山下 親志議員)
 起立多数です。
 したがって、「発議第2号」は原案のとおり可決されました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第28「議案第83号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」から日程第30「議案第85号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」まで、以上、議案3件を一括議題とします。
 市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 隈元 新君。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 追加提案いたしました「議案第83号」から「議案第85号」まで、「固定資産評価審査委員会委員の選任について」、説明いたします。
 これは現在の3人の委員の方々の任期が本年12月11日に満了となることから、新たに選任することについて議会の同意を求めるものです。
 まず、「議案第83号」の竹下静雄氏についてですが、現在も委員をしておられ、引き続き委員として選任しようとするものであります。
 次に、「議案第84号」の倉野泰二氏でございますが、昭和47年に菱刈町職員として奉職以来、約37年間、行政に携わってこられ、この間、町民課長、町民課長兼税務課長、住民税務課長、伊佐市においては市民税務課長を歴任され、現在は本城校区コミュニティ協議会会長を務めておられます。
 次に、「議案第85号」の桐原茂太氏でございますが、平成13年から土地家屋調査士事務所を営まれ、平成18年には認定土地家屋調査士として登録されております。
 倉野氏と桐原氏につきましては、現在のお二人の委員にかわり、今回新たに委員として選任しようとするものであります。
 いずれの方々も人格、識見ともに優れ、適任であり、本市の固定資産評価審査委員会委員として選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。
 以上、「固定審査評価審査委員会委員の選任について」の議案3件を説明いたしましたが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま市長の提案理由の説明が終わりました。
 ここで、議案の内容を精査し、質疑の発言通告書を提出していただくため、しばらく休憩いたします。
               △休  憩△(13時25分)
               △再  開△(13時25分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
◯議長(山下 親志議員)
 これから質疑を行います。
 ただいまのところ発言通告がありませんので、質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、議案の委員会付託省略についてお諮りします。
 ただいま議題となっております「議案第83号」から「議案第85号」まで、以上、議案3件については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま申し上げました議案3件については、委員会付託を省略することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第83号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第83号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決します。
 本案の採決は無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
    (議場を閉める)
◯議長(山下 親志議員)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き20人であります。
 会議規則第31条第2項の規定に基づき、立会人に17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員を指名します。
 投票用紙を配ります。
    (投票用紙配付)
◯議長(山下 親志議員)
 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載して投票願います。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
    (投票箱点検)
◯議長(山下 親志議員)
 異状なしと認めます。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。
 議会事務局長 鈴木 省三君。
◯議会事務局長(鈴木 省三君)
 それでは、点呼を行います。
 1番 緒方 重則議員、2番 松元 正議員、3番 久保 教仁議員、4番 前田 和文議員、5番 諏訪 信一議員、6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、9番 沖田 義一議員、10番 鶴田 公紀議員、11番 丸田 和時議員、12番 左近充 諭議員、13番 柿木原 榮一議員、14番 福本 千枝子議員、15番 市来 弘行議員、16番 森山 善友議員、17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、19番 古城 恵人議員、20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員。
 以上で点呼を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 議場の出入り口を開きます。
    (議場を開く)
◯議長(山下 親志議員)
 これから開票を行います。17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、開票の立ち会いをお願いします。
    ( 開  票 )
◯議長(山下 親志議員)
 立会人に申し上げます。立会人として何か御意見はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 御発言がありませんので、立会人の意見はないものと認めます。
◯議長(山下 親志議員)
 投票の結果を報告します。
 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成20票、反対ゼロ票です。
 したがって、「議案第83号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」は同意することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、「議案第84号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第84号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決します。
 本案の採決は無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
    (議場を閉める)
◯議長(山下 親志議員)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き20人であります。
 会議規則第31条第2項の規定に基づき、立会人に17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員を指名します。
 投票用紙を配ります。
    (投票用紙配付)
◯議長(山下 親志議員)
 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載して投票願います。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
    (投票箱点検)
◯議長(山下 親志議員)
 異状なしと認めます。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。
 議会事務局長 鈴木 省三君。
◯議会事務局長(鈴木 省三君)
 それでは、点呼を行います。
 1番 緒方 重則議員、2番 松元 正議員、3番 久保 教仁議員、4番 前田 和文議員、5番 諏訪 信一議員、6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、9番 沖田 義一議員、10番 鶴田 公紀議員、11番 丸田 和時議員、12番 左近充 諭議員、13番 柿木原 榮一議員、14番 福本 千枝子議員、15番 市来 弘行議員、16番 森山 善友議員、17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、19番 古城 恵人議員、20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員。
 以上で点呼を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 議場の出入り口を開きます。
    (議場を開く)
◯議長(山下 親志議員)
 これから開票を行います。17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、開票の立ち会いをお願いします。
    ( 開  票 )
◯議長(山下 親志議員)
 立会人に申し上げます。立会人として何か御意見はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 御発言がありませんので、立会人の意見はないものと認めます。
◯議長(山下 親志議員)
 投票の結果を報告します。
 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成19票、反対1票です。
 したがって、「議案第84号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」は同意することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、「議案第85号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第85号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決します。
 本案の採決は無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
    (議場を閉める)
◯議長(山下 親志議員)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き20人であります。
 会議規則第31条第2項の規定に基づき、立会人に17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員を指名します。
 投票用紙を配ります。
    (投票用紙配付)
◯議長(山下 親志議員)
 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載して投票願います。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
    (投票箱点検)
◯議長(山下 親志議員)
 異状なしと認めます。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。
 議会事務局長 鈴木 省三君。
◯議会事務局長(鈴木 省三君)
 それでは、点呼を行います。
 1番 緒方 重則議員、2番 松元 正議員、3番 久保 教仁議員、4番 前田 和文議員、5番 諏訪 信一議員、6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、9番 沖田 義一議員、10番 鶴田 公紀議員、11番 丸田 和時議員、12番 左近充 諭議員、13番 柿木原 榮一議員、14番 福本 千枝子議員、15番 市来 弘行議員、16番 森山 善友議員、17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、19番 古城 恵人議員、20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員。
 以上で点呼を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 議場の出入り口を開きます。
    (議場を開く)
◯議長(山下 親志議員)
 これから開票を行います。17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、開票の立ち会いをお願いします。
    ( 開  票 )
◯議長(山下 親志議員)
 立会人に申し上げます。立会人として何か御意見はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 御発言がありませんので、立会人の意見はないものと認めます。
◯議長(山下 親志議員)
 投票の結果を報告します。
 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成20票、反対ゼロ票です。
 したがって、「議案第85号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」は同意することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第31「請願第8号 郵政改革法案の早期成立を求める請願書」を議題とします。
 紹介議員の趣旨説明を求めます。
 紹介議員、18番 中村 周二議員。
◯18番(中村 周二議員)   登  壇
 「請願第8号 郵政改革法案の早期成立を求める請願書」について御説明を申し上げます。
 郵便局は地域社会において情報、安心、交流の拠点としての役割を担っており、特に過疎地域を多く抱える伊佐地域においては地域住民の利便性の増進等に大きく貢献してきました。ところが、平成19年10月、郵便、貯金、保険のいわゆる郵政3事業は民営・分社化され、郵便外務員に貯金、保険の取り扱いが依頼できない、各種手数料が上がった等、地域住民の不満の声が多く寄せられています。これらの不満、不安を解消するため、昨年4月、郵政改革法案が閣議決定され、通常国会に提出されましたが、以後、秋の臨時国会、現通常国会といまだ成立しておらず、たなざらしの状態が続いています。
 全国2万4,000の郵便局ネットワークは国民共有の財産であり、生活に必要不可欠なライフラインであります。こうしたことから、「郵政改革法案の早期成立を求める請願書」を関係機関に提出していただくようにお願いするものであります。
 議員の皆様に配付してあります資料をそれぞれお読みいただき、皆様の御理解と賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明といたします。よろしくお願いをいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま紹介議員の趣旨説明が終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 この「請願第8号」は、会議規則第134条第1項の規定により、お手元に配付してあります「請願付託区分表」のとおり所管の常任委員会に付託します。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会いたします。
               △散  会△(13時57分)