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鹿児島県 伊佐市

平成22年第4回定例会(第4日目) 本文




2010年12月10日:平成22年第4回定例会(第4日目) 本文

               △開  議△(10時00分)
◯議長(山下 親志議員)
 これから本日の会議を開きます。
 本日は、2番 松元 正議員より欠席届が提出されておりますので報告いたします。
◯議長(山下 親志議員)
 11月29日に市長から提出された「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」の議案の一部を訂正したい旨の申し出があります。
 この際、「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」の議案の一部訂正の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」の議案の一部訂正の件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」の議案の一部訂正の件を議題とします。
 市長に議案の一部訂正の理由の説明を求めます。
 市長 隈元 新君。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 おはようございます。
 去る11月29日に本定例会に提案させていただきました「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」、一部誤りがございましたので、訂正の理由を御説明いたします。
 その内容につきましては、伊佐市過疎地域自立促進計画書の8ページにおきまして、表1-2(2)主要公共施設等の整備事業の1行目、市道改良率の一番右端の平成20年度末の欄でございます。数値を「63.1」とすべきところを「68.1」として記載しておりますので、「63.1」に訂正いただきたくお願い申し上げるものでございます。
 このような誤りがありましたことは、市民の皆様を初め、議員の皆様方に多大な御迷惑をおかけすることになり、深くおわび申し上げ、今後、二度とこのようなことがないようチェック体制を十分に見直し、強化を図りたいと考えております。
 以上、簡単ではございますが、訂正とおわびを申し上げ、訂正理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま市長の理由説明が終わりました。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております「議案第85号」の一部訂正の件を承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」の議案の一部訂正の件を承認することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第1「議案第78号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第4号)」から、日程第22「議案第101号 教育委員会委員の任命について」まで、以上、議案22件を一括議題とします。
 これから議案に対する総括質疑を行いますが、ただいま議題になっております議案22件のうち「議案第101号」については、総括質疑終了後、委員会に付託することなく即決議案として取り扱うことになっておりますので、その点をお含みの上、質疑をしていただくようお願いいたします。
 なお、討論の通告でありますが、即決議案に対する討論の通告は総括質疑終了までとなっておりますので、念のため申し添えます。
 これから議案に対する総括質疑を行います。通告に基づき、発言を許可します。
 まず、20番 岩元 克頼議員の質疑を許可します。
 岩元 克頼議員。
◯20番(岩元 克頼議員)   登  壇
 それでは、質疑をさせていただきます。
 初めに、「議案第78号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第4号)」についてお尋ねします。
 今回の補正の中で特に目を引くなと感じましたのが基金積立金でございます。3億4,771万9,000円を積み立てることとしておりますので、これだけの額を今回積み立てることとした理由を説明していただきたいと思います。
 財調につきましては、本年度当初で720万円を措置してあります。それから、一般会計の補正予算(第1号)で6,353万2,000円の取り崩しを行い、補正予算(第2号)で4億1,851万3,000円の積み立てを行っています。そうして、今回の補正予算(第4号)において3億4,771万9,000円の積み立てをすることになっています。漏れがあるかもしれませんが、これで計算しますと7億7,343万2,000円の積み立てになります。取り崩し分の6,353万2,000円を差し引きますと、正味積立金は現在のところ7億990万円となるようでございます。21年度の財政調整基金残高は29億2,056万6,000円だったので、単純にそれを加えますと、現在、36億3,046万6,000円となるようです。
 今回の補正予算(第4号)の歳出の大きなものとしては、財政調整積立金の3億4,771万9,000円が一番大きいわけですが、あと、障害者自立支援費の市の扶助費、こちらが5,815万8,000円、それから、地デジ対策の補助金が2,340万9,000円、この辺が大きいところかなと思っているわけです。
 積立金というのは多くあるにこしたことはないわけですが、ただ、私が思いますのは、当初予算編成時に約9億円の予算要求の中から査定でこれを切り込んだわけですね。そうして当初予算編成を行っています。その中には、どうしても必要だと考えて原課のほうから予算要求をするものも多々あるといいますか、原課にとってはすべてがそうなんでしょうが、財政上の都合ですので、その枠に入れなきゃいけませんからこれは切らざるを得ないわけですが、今回のように、市税の増額補正、あるいは学校の耐震工事の減額など、財源の確保される見通しというものが見えてきているわけですね。先般の一般質問の中においても、この基金の関係について市長の見解も示されたわけですが、いずれにしましても、当初予算で措置できなかったどうしても必要というような事業もかなり入っていたのではないかなと。そういったものに対する目配りというのが十分になされたのかどうか、そういう点は大変気になるところであります。
 また、いま一つは、国庫補助事業、こういうものは無理としても、景気対策の上からも、単独事業やら、あるいは起債事業についてはできるものがあったのかもしれないと。私はこの予算編成の実務をしている人間ではありませんが、市民の一人として、そういう素朴な疑問も持っているわけであります。
 この間、国会において国のほうは1次補正予算が通過しましたので、このデフレ・経済対策というのが確定をしましたから、既に次の補正を組むべき財源の通知というのも来ているのではないかなとは思いますが、それとはまた別の話でございますので、今申し上げたようなことについての状況、そして見解というものをお聞かせいただきたいと思うわけです。
 次に、太陽光発電システム設置事業76万2,000円についてお尋ねします。
 これは1,200万円の基金を本年度当初予算で措置をしました。大変重要な地球温暖化というものに係る予算でありますので、ぜひとも効果的に進めていただきたいと思っているわけですが、今回の予算措置に関して、候補対象件数は幾らなのか、それから、発電装置の出力はどの程度のものなのか、そして、太陽光発電システムの総事業費としてはどうなるのか、それから、今回を含めまして基金設置後の件数と総事業費というのは幾らなのか、初めて聞いたような気がしますけれども、改めてお尋ねをしておきたいと思います。
 次に、「議案第85号 伊佐市過疎地域自立促進計画の策定について」、お尋ねします。
 過疎対策は、昭和45年の過疎地域対策緊急措置法に始まって、過疎地域振興特別措置法、過疎地域活性化特別措置法、過疎自立促進特別措置法など4次にわたる過疎法に基づく過疎対策、すなわち、過疎債ですとか補助率のかさ上げ、あるいは税制上の優遇措置など、各種の支援措置の活用などによって社会基盤整備、医療・介護・福祉の確保、産業振興などを推進し、一定の成果を上げてきているわけであります。
 今回は過疎地域自立促進特別措置法の改正を行い、6年間の延長をするものとして措置されるわけですが、新たな過疎対策の基本方向としましては、過疎地域が有している役割、意義として、国土の保全、それから、都市にはない過疎地域ならではの価値、3番目には、今後の日本社会の先駆けなど、過疎地域が有するこうした多面的、公益的な役割、意義を適切に認識し、積極的に位置づけ、その上で今後の新たな過疎対策を考えていくこととし、このたびの本市の過疎地域自立促進計画へとつながっているわけです。
 以下、「議案第85号」についてお尋ねしますが、広範な計画でありますし、多岐にわたっていますので、市長のほうではそれぞれ要点を簡潔にお答えいただければなというふうに考えます。
 まず1番目に、基本的事項の関係ですが、この中の8ページのところに、「表1-2(2)主要公共施設等の整備状況について」という一覧表があります。平成20年度末の数値が示されているわけですが、目標年度における目標値というのは示されていないわけです。計画の展望を知る上から、その目標値をお知らせいただきたいと思います。
 次に、地域の自立促進の基本方針ということで、これは9ページあたりになりますが、これの3)の「新たな価値を生み出す地域産業づくり」において、食と文化をモットーに、地域総合型産業につながるものは何ですか。それから、第1次産業において、「環境保全型による人に優しい、個性豊かなものづくり」としての方向がありますが、これは何がありますか。またその規模はどの程度のものでしょうか。それから、第2次産業におきまして、第1次産業との連携可能なものというのはどういうものがあるのでしょうか。現に行われているものがあればお示しをいただきたいと思います。第3次産業におきましては、「消費者の多様なニーズに対応した商業機能確保のためのにぎわいづくり」はいかにして達成されるかお答えいただきたいと思います。
 5)の「自然と調和した潤いのある環境づくり」というところにおきまして、森林や河川環境の保全について、広域的な取り組みと市民、民間団体、事業者、行政の協働により多様な機能を生かしながら環境保全を図るとしていますが、具体的事例があればお示しいただきたいと思います。また、今後の取り組みについてはどのようにされるのかお聞かせいただきたいと思います。
 次に、16ページのあたりですが、産業の振興というところの(3)計画のところです。この中の「商業その他」の中に商店街活性化というのが実は入っていません。これはどうして入れられなかったのかなと、こういうふうに思いますが、その理由をお聞かせください。
 それから、次には、観光またはレクリエーションの中で水力発電資料館建設事業というのが位置づけられています。その内容と事業費及び財源内訳をお示しいただきたいと思います。
 (10)その他の中で、麹用米生産拡大事業の目標値はいかほどを考えておられるか、面積、生産量、生産額及びこれに伴う補助金というのはどういうことになるでしょうか、お知らせいただきたいと思います。
 交通体系の整備などについてお尋ねします。
 これは20ページのあたりになろうと思いますが、これにつきましては、18ページから20ページにかけて事業計画が示されています。その20ページのところに、(10)過疎地域自立促進特別事業として、県際広域バス事業、地域公共交通対策事業などを示されております。地域振興課所管の伊佐市公共交通対策協議会というのは今このことをまさに調査、研究をしておられるわけですが、その協議会における検討の状況というものをお知らせをいただきたいと思います。
 生活環境の整備についてお尋ねします。21ページから24ページにかけて生活環境の整備が示されていますが、次の点についてお答えください。
 まず、水道関係において、市内未給水地域として針持地区のような大きな地区も残っているわけですが、ほかにもこういう地区が市内に存在するのか、また、これらの地域に対する今後の給水計画についてはどういう見解をお持ちなのかお答えいただきたいと思います。
 それから、常備消防における消防ポンプ車の老朽化と故障などについて、この消防車の機能の故障、こういうものは、これが事実であるとしますと大変ゆゆしいことだと私は思いますが、その実情をお聞きしたいと思います。
 老朽公営住宅建てかえについて、優良な民間住宅への家賃補助などでコスト──イニシャルコストということになりますが、コスト削減とあわせて民間の活性化の手法もあるようですけれども、どういうふうにお考えでしょうか。例えば、特定優良賃貸住宅家賃補助制度、こんなようなのがあるわけです。それらについての考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
 ちなみに、本市の住宅マスタープランの策定というのはできているのか、策定中なのか、できるとすればいつなのか、それもお知らせいただきたいと思います。
 それから、23ページ、(3)計画の中で、小型合併浄化槽設置整備事業について、以下の点についてお示しいただきたい。
 まず、現在の設置基数、目標年度における設置基数、本計画における所要額──事業費ベースでよいと思いますから、どのぐらいの事業費になるのか、補助金の財源内訳というのは、要するに国、県、市とありますが、市の持ち出し分などはすぐに計算で出るはずですので、これもお知らせをいただきたいと思います。
 24ページの(4)消防施設について、防火水槽から通信司令室部分改修までの総事業費及び市の一般財源、市債、国県支出金など、所要財源内訳について概略を説明をしていただきたいと思います。
 次は、24ページになりますが、(5)市営住宅大規模改修の内容と事業費についてお示しいただきたいと思います。
 次に、25ページから28ページの間に、5、高齢者の保健及び福祉の向上及び増進について示されています。28ページの(3)計画の中で、おぎゃー献金記念ホール整備事業について、どういう整備になっていくのか、またその事業費は幾ら見込んでおられるか、財源の内訳はどういうものになりますか、それぞれ示されたいと思います。これにつきましては、補正予算(第1号)で既に歳出予算は確定をしておりますが、今回の第4号補正の中で県の補助金がついています。それらを調整してこの建設事業に充てられると思いますが、財源としては明確にはこういう割り当てになりますということ。
 それから、私の勉強不足のために、このおぎゃー献金記念ホール整備事業がどういう形になっていくのかなということを把握しないままに来ましたので、前のことを聞いて申し訳ないんですが、こういうものだということでお知らせをいただきたい。
 それから、30ページから32ページにかけまして教育の振興計画が示されておりますが、32ページの市立総合体育館耐震工事はどういう工事になる見込みなのか、それから、事業費、財源内訳をそれぞれお示しください。
 34ページに集落の整備が示されています。その対策におきまして、まず、廃校舎、家屋等を利用した交流施設の整備などとしていますが、布計小以外の廃校舎も既に視野に入っているでしょうか。また、布計小学校跡の改修後の利用状況の実態についてはどのような状況でしょうか。
 次に、想定される自治会の合併がいかほどあるのだろうかと思っています。財政支援の対象となる事業は現在どういうようなことをお考えでしょうか、お知らせをいただきたいと思います。
 次に、「議案第97号 大口温泉高熊荘の指定管理者の指定について」、以下の点につきお答えください。
 公募の有無と応募の状況、それから、それぞれの応募者がお互いにプレゼンテーションを行ってアピールをされるわけですが、選定委員会が伊佐交通観光株式会社に決定をした主な理由をお知らせください。それから、議決が済みますと協定を結ぶことになりますので、その協定案で重要な点はどんなことか示していただきたいと思います。それから、この指定管理者を指定することにより入浴客へのサービス向上につながるだろうと見込まれるようなことはどんなことがあるでしょうか。それから、もう一つは、男湯、女湯の交互の利用をできるようにしたほうがいいんじゃないか、その必要があると私は考えています。脱衣所の広さも全然違いますし、中の環境がやっぱり違います。女湯のほうは狭くて換気も悪くて、これを改造したくても改造できないような構造に現在なっています。こういうことでその余地がないとすれば、交互に入れるようにしてあげるのが平等というものではないかなと考えているわけです。
 次に、「議案第99号 土地の減額譲渡について」、以下の点についてお答えください。
 現在の当該土地の利用状況、譲渡した後の土地の利用はどういうものか、鑑定評価額──実勢価格でございます、そして、減額はどのぐらいすることになったのか、またその減額の率はいかほどであったのかお知らせをいただければと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 基金についてでございますけども、市の持続的な運営をしていくためには、地方交付税が多く配分されている今だからこそこの積み立てを考えるべきだと考えております。これは今年度の4月の県政説明会、あるいは私どもの市長会で伊藤知事もよくおっしゃっていることでございますけども、地方交付税につきましては、2、3年後、国が一気に予算を減らすことが予想される、それに備えておいてほしいということを常々訴えられておりますので、そのことも考慮して、私どもがどうしても公共事業を少なく出しているわけではございませんで、地元業者が落札できるような範囲の公共工事につきましては、国の補正予算等々をもございますので、今、かなり出しているという現状がございます。今回の国の補正予算が通過いたしましたので、これを受けまして、恐らく来年の1月には臨時議会をお願いしなければならないかなとも思っておりますが、そのように、今、公共事業を発注するにしましても準備等々がございますので、何でもしていいというものでもないと思いますので、その対応をしながらやっております。
 今の地方交付税の配分を考えますと12~13兆が普通地方交付税特会なんですけども、恐らく17兆ぐらいが配られますので、どうしてもその差は後もって必ず返済しなければいけません。そのときに、かつての小泉内閣のときに起きたようなかなりの地方交付税の締めつけというのを、伊藤知事がおっしゃるまでもなく、私たちも1回経験したことでございますので、非常に懸念しております。やはりそのときに備えなければいけないと思いますので、今はこのように補正の段階で今年度の見通しと来年度の当初予算へ向けての各課からの要求が上がってまいります、そのこと等をにらみながら、今回、これだけは基金のほうに積ませていただきたいということで出しております。あくまでも今後の数年間の財政運営を考えてのことでございます。
 今の政府が予算を立てるのに非常に定まっていないわけであります。例えば、地方交付税の特別枠約1兆5,000億を高らかに出しておきながら、それをまた引っ込めなくてはいけないんじゃないかという議論が一方から起きてきます。結局、これがどうなるかというのはまだ不透明でありますけども、もしこれが引っ込められた場合は、来年度の場合、5億円はいきなり減収になります。そのようなことを考えますと、かつての私どもの財政運営は単年度を基本にしておりましたが、現在はかなりの中期的な見通しを考えながらやらなくてはいけませんので、こういうようなかつてとはちょっと違う形の基金の積み方になっております。よろしくお願い申し上げたいと思います。
 太陽光発電につきましては、担当課のほうで説明させていただきます。
 過疎地域自立促進計画の策定につきましては、まず、この過疎地域自立促進計画そのものについての考え方というのをお話し申し上げたいと思います。
 本件につきましては、過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律が施行されまして執行期限が6年間延長されたことに伴いまして、平成22年度から27年度までの伊佐市の過疎地域自立促進計画を策定するものとしてお出ししておりますが、この計画案は、県の過疎地域自立促進計画及び新市まちづくり計画における事業計画に基づいて策定しております。したがいまして、今までの過疎地域自立促進計画に掲げられた継続分のほかに、新規事業及び過疎債の対象となるソフト事業についても計画しております。
 やはりこの過疎債の対象になるというここがあるので提出しているわけですが、実を言いますと、この市町村計画の策定義務につきましては、法第6条に「過疎地域の市町村は、当該市町村の議会の議決を経て過疎地域自立促進市町村計画を定めることができる」とございます。改正前は、この条文は「定めなければならない」という義務事項でございました。それがそれぞれの地方の裁量によって「定めることができる」というように改正されたわけでございます。しかしながら、過疎対策事業債につきましては、法第12条におきまして、「市町村計画に基づいて行う事業を対象とする」という規定がございます。この市町村計画の策定義務が規定化されましたが、過疎債を活用する限りにおいては市町村は市町村過疎地域自立促進計画を策定する必要がございます。よって、この過疎債で対応できると思われる事業計画が中心とならざるを得ないわけでございまして、有利な過疎債を借りるためには、このような計画をつくらなければならないと、このように解釈しております。
 この各分野に掲げております事業計画は平成22年度から27年度までの6年間の間に実施の予定でありますが、これがすべて実施できるということは未定でございます。国の財政状況によりまして事業の縮小や先送り、あるいは優先度の選択をしなければならない状況も予測されますので、そのあたりをお含みおきいただきたいと思います。
 そこで、目標値につきましては、これは今の数値よりも上がることは確実でございますが、その目標値が幾らになるということはなかなか申し上げられないというのが現状でございます。今までも、この過疎債を借りてやっていくということで優先順位を入れかえたりしながら、あるいはできなかったりしながらということではありましたけども、事業は確実に遂行するということでパーセンテージが伸びてきておりますので、この計画に基づく数値というのは、どうしても結果、数字になるというようなことでございますので、なかなか目標値というのを立てられないということを御理解いただきたいと思います。
 それで、それぞれの項目につきましては企画調整課長のほうでお答えさせていただきますし、部門的には、数値的に把握していない点、資料をここに持ってきておりません点につきましては担当課長のほうで説明するものもあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げたいと思います。
 高熊温泉につきましては、私のほうからは、どのようなことが有利な点であったかという、伊佐交通観光株式会社が高得点を得た審査項目は、この審査をしていただいた方々からの報告で、やはり利用者の利便性が確保されることと、管理運営費の節減が図られること、そして、利用を促進する方策があるということで優位に立ったというふうに総括としては考えられます。詳細なことにつきましては、担当の課長のほうで説明させていただきたいと思います。
 土地譲渡につきましても、これは中戸切公民館でございますので、課長のほうで具体的に答弁させていただきたいと思います。
◯環境政策課長(迫間 一雄君)
 説明いたします。
 今回、補正予算に計上いたしました太陽光発電システム設置事業76万2,000円につきましては、当初、太陽光発電システム設置基数を20基、予算額を300万円で予算計上しておりましたが、10月20日現在、申請件数が17件ありまして、249万円を支出しております。今後の申請件数を8件程度と予想しまして、交付限度額15万9,000円の8基分127万2,000円から予算残額51万円を差し引いた76万2,000円を予算計上いたしました。交付対象件数としまして8件を予定しております。
 発電装置の出力につきましては、平均4キロワットシステムを設置した場合で計算しますと8基では32キロワットシステムでございます。1キロワットシステムで1年間に1,000キロワットアワーの出力をしますので、32キロワットシステムの場合は年間3万2,000キロワットアワーの出力でございます。
 総事業費としまして、太陽光発電設置費用額が平均しますと1ワットシステムで68万円ぐらいかかりますので、32キロワットシステムでは2,176万円程度になるようでございます。
 今回を含めた基金設置後の件数と総事業費につきましては、設置件数は25件の予定でございます。設置出力は、25基分の合計出力が100キロワットシステムの場合は年間10万キロワットアワーの出力でございます。総事業費としまして約6,000万円を見込んでおります。
 以上でございます。
◯企画調整課長(時任 俊明君)
 それでは、伊佐市過疎地域自立促進計画の策定についてでございますが、20項目ぐらいについて質疑がありますので、私のほうから説明させていただきます。
 まず、主要公共施設等の整備状況における平成27年度の目標値についてでありますが、市道の改良率は65%、舗装率は86.1%、耕地1ヘクタール当たりの農道延長は77メートル、それから林野1ヘクタール当たりの林道延長は8.7メートル、水道普及率は86%、水洗化率は60.1%、人口1,000人当たりの病院・診療所の病床数は32.9としております。
 「新たな価値を生み出す地域産業づくり」においての地域総合型産業につながるものとしましては、農産物を中心に、生産者と消費者双方による伊佐ブランド推進体制づくりを行い、統一的な水準の設定や技術推進体制づくりを行うことにより、生産、流通、販売、サービス等における総合的な産業につながっていくものと考えております。
 次に、「環境保全型による人に優しい個性豊かなものづくり」につきましては、伊佐堆肥センターが21年度から本稼働し、良質で肥沃な土づくりを行うため、有機肥料「伊佐有機」の販売が始まりました。有機肥料の活用による減農薬農法により、環境保全型の安全安心な水稲や野菜の生産を推進します。また、環境に優しい対策として、農業用廃ビニール・プラ対策にも取り組んでいきます。
 次に、第2次産業において第1次産業と連携可能なものは、でございますが、大豆におきましては農家から農協に出荷され、農協の農産物加工センターにおいて豆腐に加工されて販売されております。米粉についても商品開発が進んでおりまして、今後、連携が期待されるものであります。
 それから、米トレーサビリティー法の施行に伴い、焼酎に使用する米の表示が義務づけられることから、水稲生産農家と酒造会社が連携して麹用米の生産に取り組み、伊佐米の販路拡大と伊佐米による地元生産焼酎への活用で安全安心と地産地消にもつながるものと期待しております。
 次に、第3次産業において、「消費者の多様なニーズに対応した商業機能確保のためのにぎわいづくり」につきましては、行政主導じゃなくみずからの企画提案を望んでいまして、商店街の若い方々にアイデアを出していただき、大売り出しなどのにぎわいづくりを支援していきます。
 次に、「自然と調和した潤いのある環境づくり」における協働による環境保全を図っている事業としましては、民間団体清流会が、川に住む生き物の水槽での展示や小学生や市民と一緒に川内川河川敷で清掃活動を行うなど、河川の環境美化活動を行っています。また、NPO法人バイオマスワークあったらし会が、毎年、市民、地域住民、民間事業と一緒に、河川浄化を目的に宮人川の清掃作業を行っています。森林におきましては、森林の持つ多様な公益機能の維持対策を進め、荒廃の防止など、市民、林業者、団体と協力しながら林業振興と環境保全の相乗効果を図ります。
 次に、産業の振興のところですが、計画の中の「商業その他」のところに商店街活性化を入れていないとの御指摘でございますが、本部の中で商店街の現状把握、診断、指導事業及び起業家の養成を民間との協働により展開していくとしておりまして、商工会育成事業を展開しながら商店街の活性化も支援していく予定でございます。
 次に、水力発電資料館建設事業の内容でございますが、曽木の滝における小水力発電の状況につきましては、前回定例会の全員協議会におきまして事業概要を説明させていただいたところでありますが、その後、10月25日に日本工営株式会社と事業計画の基本協定を締結したところでございます。現在、24年度の事業開始に向けて水利権などの各種許認可事務に取り組んでいるところでございます。
 御質問の水力発電資料館建設事業の内容につきましては、老朽化しております現展望所を取り壊して建設する計画でございます。機能的には、自然エネルギーの学習機能、曽木発電所遺構の学習機能、曽木の滝周辺や市内の情報を発信する機能、及び滝の展望所、休息機能を合わせ持つ施設を検討しているところでございます。
 事業費は、詳細設計をしておりませんので具体的な金額は申し上げられませんが、県振興局が補助する地域振興推進事業と過疎債等を充当する計画でおります。
 次に、焼酎麹用米生産拡大事業についてでありますが、平成22年度の栽培計画面積は20ヘクタールとしまして、毎年10ヘクタールずつ拡大していく予定であります。10アール当たりの平均収量を550キログラムで積算し、10アール当たり2万円の助成金を考えておりますが、予算の範囲内での調整となります。
 次に、交通体系の整備における伊佐地域公共交通活性化協議会における検討状況でございますが、公共交通協議会では、今後の伊佐市公共交通をどのようにして持続可能な体制にするか協議を進めております。これまでに委員会を5回、交通事業者等の専門部会を2回ほど開催してきております。伊佐市の地域公共交通体系の現状分析結果に基づき協議をしておりますが、幹線路線の利用促進、それから利用率の低い地域へのデマンド交通の導入及び交通空白地帯の解消について具体的に協議しているところでございます。今後は、来年1月中に新たな公共システムに基づく伊佐市地域公共交通総合連絡計画を策定し、運輸局との調整を進める予定でございまして、23年10月からは部分的に実証運行を行う予定でございます。
 次に、生活環境の整備に関してでございますが、水道の市内未給水地域の件でありますが、水道事業では上水道事業と簡易水道事業での給水計画区域外を市内未給水地域としてとらえておりますけれども、伊佐市としては、これに飲料水供給施設の小規模水道25地区を加えた地区以外を未給水地域と考えております。
 質問の針持地区には田原、馬場、高塚、西方地区の飲料供給施設の小規模水道がありますが、それ以外の地域は未給水地域となっています。これを大きな地区ととらえると、ほかにも羽月校区の下殿地区、簡易水道がある崎山地区以外の羽月西校区、大口東校区の上青木、松ノ口地区、平出水校区の平出水上地区などがあります。菱刈地区では大きな未給水地域はありません。
 伊佐市水道事業ではこの未給水地域のうち現在の水源地から給水可能な地域は限られておりまして、それ以外の地域に給水するには新たな水源を求める必要があることと、経理は公営企業の経営に伴う収入をもって充てることから、給水域への加入については慎重に取り扱っています。これにより水道事業での給水計画は難しく、今後の給水計画は地元で管理する10人以上100人以下の飲料水供給施設の小規模水道で対応したいと考えております。
 次に、常備消防における消防ポンプ車の現状でございますが、南署の災害対応特殊水槽つき消防ポンプ自動車は1台が平成元年購入であるため、計画期間中に更新の予定であります。大口のポンプ自動車は平成11年購入で、16年経過している現状でございます。
 次に、老朽公営住宅建てかえについてでありますが、現時点では、優良な民間住宅への家賃補助は検討しておりません。持ち家世帯との整合性がとれないと考えております。民間活力導入につきましては、現在策定中の長寿命化計画の中で課題として検討してまいります。
 次に、小型合併浄化槽整備事業でございますが、設置基数は平成22年3月末現在で3,334基でございます。計画期間中に900基の整備を予定しております。なお、本計画における事業費はおよそ4億円程度を予定しておりまして、財源は国3分の1、県3分の1、市3分の1の負担割合となります。これとは別に、市内業者による合併浄化槽設置者に対しましては、4,000万円の基金を創設し、平成22年度より3年間、市独自の10万円の上乗せ補助を実施いたします。
 消防施設の防火水槽等の総事業費についてでありますが、防火水槽は40トンを4基、小型ポンプ9台、消防ポンプ車は4台更新、一部事務組合の水槽つき消防ポンプ車1台、現場指揮車1台の更新、災害対応特殊緊急自動車1台の更新、救助工作車、救助用資機材の更新、それから位置情報通知システム一式を導入いたします。それから、デジタル消防救急無線整備事業が一式、それから通信司令室部分改修等の負担金であります。事業費は総額およそ4億8,000万程度を予定しておりまして、財源には過疎債等を充当する予定であります。
 次に、市営住宅大規模改修の内容と事業費ですが、平成23年3月に公営住宅等長寿命化計画を策定いたしますが、この計画は市営住宅施策の基本的方向及び今後の活用方針を定めるものですが、定住促進の施策との整合性を図りながら、高齢化や母子世帯に対応した住まいづくりを基本に考えています。この中で内容や事業費等の方向性が策定されますので、本年度末には情報の公開ができると考えております。
 次に、高齢者の保健及び福祉の向上及び増進関係でございますが、子どもたちの療育と総合的相談支援を行う子ども交流支援センターをおぎゃー献金を発案された遠矢善栄先生の病院跡地のおぎゃー献金記念堂の敷地に整備しますが、この計画に公益財団法人日母おぎゃー献金基金より1,000万円の寄附の申し出がありました。これを活用して、おぎゃー献金が始まったこの伊佐市を子育てに優しい、伝統のあるまちとして全国に発信するために、子ども交流支援センター内におぎゃー献金記念ホールの名称でプレールームを設置する事業でございます。事業費はおよそ4,000万円で、財源は寄附金、県補助金、地方債等で充当する予定でございます。
 次に、総合体育館耐震補強工事につきましては、工事としましては筋交いと窓部を壁に変える工事となり、1階の窓部分4カ所を壁に、2階の窓部分6カ所に筋交いを施す工事となります。事業費は、実施設計、監理委託、耐震補強工事などでおよそ6,000万円程度を見込んでおります。財源は地方債を予定しております。
 次に、集落の整備についてでございますが、旧布計小学校の改築後の利用方式についてお尋ねですが、先月11月6日から14日までは旧布計小学校を利用して文化芸術のイベント「EL DORADO」in布計が開催されました。これは、布計自治会や多くの市民の方々の協力を得て、主催者の鹿児島カルチャーブリッジという県内を中心とした芸術家の方々の会が企画・運営されたイベントであります。布計小跡以外の廃校舎の事業ですが、現段階ではありません。
 自治会の合併でございますが、現在のところ、幾つあるかは把握しておりませんが、市内自治会279のうち30世帯未満が51%もあることから、合併も推進していきたいと考えております。財政支援としましては、合併した場合の運営補助と村づくり整備事業等の優先採択を考えております。
 次に、「議案第97号 大口温泉高熊荘指定管理者の指定について」でございます。
 まず、公募の有無と状況でございますが、伊佐市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条に基づきまして公募をしましたところ、伊佐交通観光株式会社と伊佐市シルバー人材センターの応募がございました。
 次に、選定委員会が伊佐交通観光株式会社に決定した理由でございますが、まず、審査の方法でありますけれども、提出された申請書の書類審査、プレゼンテーションとヒアリングを行いました。その後、施設管理業務方針及び募集要綱で示しました選定の基準どおり、11の審査項目ごとに9人の委員が評価をいたしました。採点は5段階評価で行いまして、総合得点の最も高い団体を候補者として選定する総合得点方式を採用しましたところ、伊佐交通観光株式会社が高い得点を得たことから選定されたところでございます。
 次に、協定案に盛り込まれる案はどのようなものかということでございますが、協定で締結しなければならない事項は、伊佐市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条に、事業計画に関する事項、それから事業報告及び業務報告に関する事項、市が支払うべき管理費用に関する事項、指定の取り消し及び管理の業務停止に関する事項、管理の業務を行うに当たって保有する個人情報の保護に関する事項として明記されております。事業計画に関する事項につきましては、提案内容どおりの履行をさせるために、被選定者が提出した管理業務の計画書に記載された事項について定めるものでございます。
 以上です。
◯長寿支援課長(宮原 孝文君)
 大口温泉高熊荘の指定管理者の指定に関する分の、入浴客へのサービス向上につながると見込まれる事項についての問いにお答えいたします。
 申請者のほうから出されました事業計画によりますと、伊佐交通観光株式会社のバスを利用いたしまして市内各地から高熊荘までの無料送迎を行い、利用客を増やす計画が示されております。それ以外に、広場の敷地を整備しまして、グラウンドゴルフなど高齢者が楽しめるよう整備を進めるという予定も示されております。また、高齢者の希望者を募りまして、施設内で農産物やその他物産等の販売を行って収益の増を図る予定も示されております。
 5番目の男湯、女湯の交互の利用が必要と考えるがどうかという御質問に対しましては、確かにおっしゃるとおり、女性のほうの更衣室が男性の更衣室よりも狭い実情がありまして、利用者から変えてほしいという御要望もあったというふうに聞いております。御指摘がありました、構造上も均等に更衣室をつくれるような状態ではありませんので、今、男湯、女湯を交互にした方法をとったらいいんじゃないかという御提案でございますが、高齢者ですので、極端に言いますと間違う可能性もあって、逆に混乱もあるかもしれないという懸念もあります。もう少し利用者の声をお聞きしまして、検討しまして判断していきたいというふうに考えております。
◯財政課長(寺師 良一君)
 「議案第99号」について御説明申し上げます。
 現在の利用状況についてでございますが、昭和46年4月20日から現在に至るまで、中戸切自治館用地として貸し付けております。譲渡した後の土地の利用についてでございますが、自治館用地として利用されることになっております。
 鑑定評価額についてでございますが、税務課固定資産税係が鑑定士に業務委託し算出された鑑定評価額をもとに固定資産税評価額を算出しております。鑑定評価額は1万2,000円で、それに基づきまして、実勢価格を441万2,571円としております。減額及びその率についてでございますが、減額額は353万657円で、その率は80%でございます。
 以上でございます。
◯20番(岩元 克頼議員)   登  壇
 一般会計補正予算についてもう少しお尋ねをします。
 市長のほうから基金の積み立てをする理由についてるる答弁があったわけですが、今後の地方交付税の交付額の減少を見込んでということが一番大きい理由のようですけれども、市長も覚えていらっしゃると思いますが、小泉内閣が構造改革を推進しているころ、特に平成16年はこの地方交付税の減が厳しかったんですけれども、こういう内閣の話があったわけですね。「地方は財政が大変苦しいと言っている。しかしながら、決算の状況などをよく見てみると、非常に多くの財政調整基金と減債基金を蓄えているではないか」と、こういうことを言われたんですね。最近、私はニュースでちらっと聞いたような気がしますが、というのは、財務省が地方財政計画について見直しを求めるようなことを何か言っていますね。それに対しては総務省が非常に厳しく反発をしています。どういうふうになっていくのかわかりませんが、いずれにしても、国、地方の債務というのは莫大なものになっておりますから、地方交付税に影響が出ることも避けられないとは思います。しかし、それもよくわかりません。消費税を含んだ国の税の体系全般をどうするかというのは恐らくこれから本気で始まると思います。その中で、地方の財源の手当てというのがどういう位置づけになっていくのか、ここもよく見きわめませんと確定的なことはお互いに言えないことだなと思います。
 私は、基金をためることに反対するものではないんです。一つ考えるのは、非常に多くの、言ってみれば、例えば住宅の管理運営の経費ですとか、要するに、国庫補助対象とならないような事業もかなりあるんだろうと思うんですね。学校の教材備品とか、補修とか、こういうようなこともあり得るでしょう。それから、先ほど過疎計画の目標値を示されたんですが、例えば、林道の整備率なんていうのは、6年がかりで8.4メートルから8.7メートルになるということは、引きますと0.3メートル延びていくんですね。山が広いですから、それはそういうこともあり得ます。簡単にはいかないです。だけど、よく考えてみますと、本市の公有財産である市有林とか、それから民有林にしましても、やっぱり大きい将来の財産ですので、少しでもコストを下げ、林業というものが成り立つようなこともしなくてはいけない、こんなこともありますね。林道そのものは簡単にいかなくても、例えば、作業道とか作業路とか、これなんかも考える余地があるでしょう。また、各原課においてはいろいろな事業のストックも持っているはずなんですね。それらに対する目配りがあったのかなと、こういうことを聞いたわけです。それは一言コメントをしていただきたいなと思います。今後、基金の積み立ての際は、そういうことも踏まえて何か考えていただければなと思います。時間もなくなりましたのでまたあれですが、その点が1点ですね。
 それから、地域の自立促進の基本方針、「新たな価値を生み出す地域産業づくり」について、地域総合産業型につながるものは何かと最初に聞きましたが、具体的なのは今ないということでしょうね。ブランド化を進めたりしながら、生産、流通、販売、このシステムを確立していくのだというお話でございましたが、今、これというのは余り示されませんでしたので、もし答弁漏れだったらまた補足してください。
 常備消防の関係で故障をして非常に困っているというような記述だったですから、これについては大事な問題ですので、そういう事例があったかどうか、具体事例を御存じだと思いますから、お答えください。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 いろんな事業等についての目配りというのはやってきているつもりでございます。ただ、人件費等を伴って恒常的に支出しなければならないということについては慎重にしておりますが、事業そのものにつきましては、補正予算等、あるいは地方交付税が思ったよりも入ってきておりますので、その分はやはり回しているという。それでもなおかつまだ先にやってもいいであろうという事業を先送りしているわけで、その分を積み立てておりますので、事業をかなり厳しく──それぞれの課が事業がないという状態で仕事ができないということではなくて、特に事業課においては、今、相当な事業量を持っておりますので、国が出します補正予算に対応するための人員の確保ということも少し課題になっているぐらいでございますので、目配りにつきましては行えてきているというふうに思っております。
 地域の総合型産業におきましては、まだその過程にあるというような御理解でもいいのかなと思いますが、単品的には、やはり今、生産者と消費者双方でかぼちゃが伊佐独自のブランドというふうにかなり確立してきているというふうに思います。今後はやはり米粉等が何とか総合型の産業にならないかなということを模索しているような状況でございますし、TPPの問題等もございますので、また新たな考え方、展開というのも考慮に入れなければならないかなというふうに思っております。
 消防の機材につきましては、ちょっとここに資料を持ってきておりませんが、重大な故障が相次いでいるということのようには私は記憶していないわけですが、ただ、機材を長く使っておりますので、そのことに対しての普通の故障といいますか、日常点検での故障の頻度が多くなるということが消防のほうからうちの企画調整課のほうに報告として上がってきて、今度の過疎自立の促進計画のほうに盛り込むようにということであったろうと思います。消防機材につきましては、すべてが過疎債を適用しなければ金額的に非常に高いものになりますので、そういうことであったのではないかなというふうに思われます。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、20番 岩元 克頼議員の質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、6番 畑中 香子議員の質疑を許可します。
 畑中 香子議員。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 私は、日本共産党を代表して「議案第78号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第4号)」に対して総括質疑を行いたいと思います。当局の明快なる答弁をお願いいたします。
 まず一つ目は、来年7月の地上デジタル放送開始に伴う木地山地区への共聴施設新設についてでございます。
 地上デジタル放送に伴う問題については9月議会一般質問でお伺いをしていたわけですが、難視聴地域については27地区、対象世帯194世帯ということでした。その中で共聴施設が必要な地区は6地区69世帯残されているということでございました。木地山地区については今回の補正で共聴施設の新設ということですが、共聴組合設立までの経緯についてお伺いをしたいと思います。
 まず、説明会が開催されたのかどうか、それから、住民からの御意見というのはどのようなものがあったのかお伺いをしたいと思います。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 木地山地区についてでございますので、対象地域の説明会並びに意見の取りまとめにつきましては総務課のほうで行っておりますので、具体的なことを総務課長のほうから答弁いたさせます。
◯総務課長(山下 和義君)
 それでは、市長の答弁に補足して説明いたします。
 対象地区の説明会は開催されたのかということでございますけれども、7月15日にした説明会の中でこの地区の代表者の方が共同受信でいく旨を表明されておりますので、組合はその後設立されております。そういうことで、地区民への説明会はいたしておりません。ただし、デジタルにつきましてのチラシ等の配布はしております。
 地区民からの意見は私どものほうでは特に聞いてはおりません。世帯カバー率でございますが、難視対象地区世帯は13戸でありますので、100%であります。
 共同受信組合の設立状況でございますが、11月1日には組合のほうから申請がされておりますので、組合は設立されているということでございます。
 以上でございます。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 木地山地区への説明会は開催されなかったということで、代表者の方から共同受信設備ですか、この共聴施設新設でいくということだったということなんですが、住民からの意見は全く聞いておられないという御回答ですよね。(「はい。」と呼ぶ者あり……総務課長)
 この地上デジタル放送開始に伴っては、国の施策でこの不況の大変な時代にテレビを購入しなければならないとか、住民の負担が増えるという批判がたくさん上がっているということで一般質問でも申し上げたんですけど、放送にかかわるジャーナリストとか学者からも延期をするしかないという提言が上がっているところですよね。私もこれは来年の7月24日に本当に開始されるのかどうか大変不安に思っているわけなんですけれども、この共聴施設がなければこういうお伺いしていた6地区69世帯──共聴施設が必要な地区と一般質問で言われていたんですが、この方々は来年の7月24日からテレビが見られないということなんでしょうか。そこをお伺いしてみたいと思います。
◯総務課長(山下 和義君)
 私、今の議案に対する総括の質問なのかどうか、答弁するべきかどうかちょっと迷ってはいるんですけれども、総括の関係だろうということで御答弁をさせていただきますけれども、今回の議案に対する質問につきましては、先ほどお答えしたとおりでございます。
 ただ、今、共聴設備がないと放送を受信をできないのかということに対する御質問でございますので、共聴施設がない地区につきましては、国のほうがチューナーとパラボラアンテナの対応をいたします。そういうことで、衛星放送からの受信ということになります。衛星放送というのは、要するに空からの受信ということで、ただし、その場合は地方番組が入らないということになります。だから、東京の放送とか中央の放送を聞くということになるというふうに思います。そういうことで、テレビが見れないということではないんですけれども、地方版が入らない、また地方のそういうのが入らないということは出てくるというふうには思います。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 この補正予算案に対する質疑ですので、6地区(69世帯)のうちの木地山地区が今回対象になったということなので、ここの地域が終了したらどれくらいの地域、世帯というのが残るのか。お聞きしたのは全体の世帯カバー率です。これで市内で見れない方がいらっしゃらなくなるのかどうかということを聞いていますので、その残りの地区と全体のカバー率を教えてください。
◯総務課長(山下 和義君)
 これは私と議員さんの意識の違いなんでしょうけれども、総括がなければ多分この質問はないのかなというふうには思います。ただ、総括質疑というのはあくまでも議案に対する総括質疑でございますので、今回、補正を出している分につきましては木地山地区でございますので、木地山地区の世帯カバー率は先ほど申し上げたように100%です。ただ、議員さんが──私もここでそこまで答弁を拒む必要はございませんので言いますけれども──ちょっとお待ちくださいね──高性能アンテナ、共同受信施設につきましては、猩々地区、木地山地区の2地区36棟が今回の部分で整備されるというところでございます。残りは来年度以降ということになると思います。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 じゃ、全体のカバー率はお尋ねできないんですか、この総括質疑で。議長。(「え、何ですか。聞こえません。」と呼ぶ者あり……議長)全体の世帯カバー率とか、市内全体の残りの状況というのは聞けないんですか。
◯議長(山下 親志議員)
 総務課長、質問に正確にといいますか、今、畑中 香子議員が言ったように答弁していただきたいと思います。
◯総務課長(山下 和義君)
 資料を確かめたいと思いますので少し時間をいただきたいと思います。やっぱり議場ですので正確な数字をお示ししたいと思いますので、その部分につきましてはちょっとお待ちください。
◯議長(山下 親志議員)
 ここで、しばらく休憩いたします。
               △休  憩△(11時20分)
               △再  開△(11時22分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を再開します。総括質疑を続けます。
◯総務課長(山下 和義君)
 今回の共同受信対象地区につきましては、9地区116戸でございます。それで、猩々地区、木地山地区が今回あれしますので、世帯カバー率は31%です。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 それは今回の共同受信施設の対象の地区が31%ということですね。世帯カバー率はという私の質問が悪かったかと思うんですけど、まず13戸の100%、9地区116戸の100%できましたと。共聴施設をつくったところは100%になって当たり前なのでそういうことを聞くはずがないんですよね。だから、自治体として全体の世帯カバー率が上がらないと全国でも今問題になっているから聞いているわけなんですけれども。わからないのであれば仕方がないですけれども。
 次の共同受信組合の設立状況なんですが、組合ができているところが猩々地区と木地山地区のみということですね。この共聴施設をつくって組合が設立できなければチューナーとパラボラアンテナとかいうことで、地デジに変わったという恩恵をなかなか受けられない方々も出てくる可能性があるというところなんですよね。総括質疑なのでそこまで踏み込んでは言えないかと思うんですが、この共聴施設を新設しなければならない地域について、あとの地域がどれくらい話し合いが進んでいる状況なのかというところをまず教えていただきたいんです。いいですか。
◯総務課長(山下 和義君)
 どうも総括と離れていくような気がしますので、私としては本当に答えるのが適当なのかどうか、ちょっと迷いながら答弁をしているような状況です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 適当じゃないんですか、議長。(「何ですか。」と呼ぶ者あり……議長)私の質問が適当じゃないんですか、総括質疑として。
◯総務課長(山下 和義君)
 議案に対する総括質疑だと私は認識をしております。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 どうでしょう。(「マイクを使ってください。聞こえない。」と呼ぶ者あり……議長)さっきの質問はまずいですか。
◯総務課長(山下 和義君)
 いや、事務局長、どうなんですかね。事務局長に聞くのはどうなのかなと思いますけれども、事務局長として、議長のほうにどのようなあれをされるのがいいのか、そこら辺は私のほうはちょっとあれなんですけれども、聞かれたことには全部答えなきゃいけないということでもないというふうには思っています。総括質疑というのはあくまでも議案に対する質疑でございますので、議案に対する内容については私どもはここで答える義務があるとは思っています。ただ、今、畑中議員がおっしゃるのは──総括質疑に付随してずっと引っ張っていけば何でも総括質疑からできるんじゃなかろうかなというふうに私は理解をします。
 その中でどうしても答えなきゃいけなければ答えますけれども、今言いましたように、ほかの部分につきましては、当然、デジサポのほうがカバーをしております。その中で、説明会等についてはまだデジサポのほうからなされていないという地区もございますので、そこら辺について、私どものほうで今、説明会が開催をされたというのは、平出水地区が23年度に申請予定というのは聞いております。ほかのところはまだ聞いておりません。
 以上です。
◯議長(山下 親志議員)
 総務課長、総括質疑の範疇でありますから、その判断で答弁をお願いいたします。(「はい。」と呼ぶ者あり……総務課長)
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 ちょっと話を戻したいと思います。済みません。
 今回、市のほうが事業をして、最初は受益者負担も7,000円ということなんですが、共聴施設に伴って、今後、これに維持費もかかってくるかと思うんですが、この住民の方々はこれから維持費にどれくらい必要になってくるのかというところもお伺いしたいと思います。この共聴施設というのを何年かに1回点検をしたり補修をしたりということで、こういう維持費というのがどれぐらいかかってくるのか、そこら辺も詳しく教えていただきたいと思います。
◯総務課長(山下 和義君)
 それについてはお答えいたします。
 維持費につきましては、各組合それぞれによって違ってくるというふうには思っていますけれども、組合員は1戸当たり月々大体500円から1,000円を払って積み立てをしていくというふうには聞いております。
 以上です。(「維持は、どのような修理や点検が何年に1回必要なんですかというのを聞いているんですけど。」と呼ぶ者あり……6番議員)
◯総務課長(山下 和義君)
 私もそこら辺のところは詳しくはわかりません。あくまでもそこら辺のところは専門家でないとちょっとわからない部分かなというふうには思っています。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 よくわからないものをつくるんですね。なかなか進んでいないのかなというふうに思いました。この補正予算に反対ということは全然ないので、木地山地区が今回できたということで、ほかのところもそのように共聴施設ができていけばいいな、これが進んでいけばいいなと思ってちょっとお尋ねしたんでした。これはこれでいいです。
 次の質問に移りたいと思います。
 次の質問は、款10教育費、項2小学校費、目1学校管理費、節18備品購入費というところの減額について、まず御説明をお願いしたいと思います。
◯教育委員会総務課長(松崎 英敏君)
 今回の減額の内容は、隔年で整備しております小学校の児童用の机、いす、並びに11小学校に配置しました体外式除細動器(AED)の執行残でございます。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 AEDの入札執行残ということなんですが、何台分のAEDなのか、AED1台の当初の金額と執行残の差額──安くなった分というか──を教えていただきたいと思います。
◯教育委員会総務課長(松崎 英敏君)
 AEDにつきましては、当初予算では1台42万という形で10台分の予算を措置をしております。入札の結果、1台22万500円で執行をしております。台数につきましては、1台増えまして11台ということになっております。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 1台42万が22万500円ということで、大体半分ぐらいの金額ということなんですけれども、これはこれでいいことだと思うんですけれども、当初、AEDが導入されたころに、電池の交換とか維持費のほうにお金が要るのでリースのほうが効率がいいということで課によってはリースとしているところもあるというふうに聞いていたんですが、この22万500円ということになれば、購入したほうが圧倒的に安いということになるわけですかね。
◯教育委員会総務課長(松崎 英敏君)
 AEDにつきましては、当課におきまして42万ということで当初予算措置をしていたんですが、やはりちょっと市場調査のほうが足らなかったということで、外国産の新型のAEDが入ってきておりまして、今回は格安の22万500円でとれたということでございます。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 外国産で格安ということなので、いいなと思います。
 次の質問に移りたいと思います。
 3番目の質問なんですが、大口南中学校の市水道水への変更工事についてお尋ねをしたいと思います。
 南中学校の水道設備についてはこれまでも数々のふぐあいがありまして、先生も生徒も大変不自由をしておられました。特に南側の校舎の3階──1階も2階もなんですが──のトイレの水が出なくなったり、プールへの送水がうまくいかないなどの問題があったというふうに聞いておりました。施設の老朽化と送水方法に原因があったと平成17年6月議会の中で伺っておりましたけれども、今回、新設工事を行っていよいよ市水に切りかえていただけばこのような問題が起こらなくなってくるということになりますか。これまでのふぐあいの原因とあわせてちょっと御説明をお願いします。
◯教育委員会総務課長(松崎 英敏君)
 今回の工事内容としましては、市水道管本管より学校の受水槽へ直接つなぎ込みます。また、ポンプにより高架水槽に送り、自然流下により校舎内に給水を行うシンプルな給水配管系統になります。また、高架水槽へ送るポンプも今回の工事で取りかえます。このような措置をとることで学校への送水についてのふぐあいはなくなるものと考えております。
 以上です。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 これまでもふぐあいの原因で、貯水槽というか、ため池に一たん貯水をして、ここにろ過装置がないために、プールへ水を送る際に薬剤を入れてオーバーフローを大分させて水をきれいにしてプールの使用をしなければならなかった、そのプールのほうにたくさんの水が行くために校舎のほうへ水が回らなくなるという問題だったというふうに聞いているんですが、今回、このプールに送水する場合の貯水槽にろ過装置が設置されるのかどうかお尋ねをしたいと思います。
◯教育委員会総務課長(松崎 英敏君)
 今回の工事につきましては、市水を引き込みますので滅菌等も必要がなくなります。それで、従前の施設につきましては、今御指摘のとおり、受水槽とかいうのを使っておりましたが、今回、受水槽はつきませんので、そういうポンプ等も使わないということでシンプルになりまして、大丈夫でございます。
 以上でございます。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 ろ過装置をつけてくださいとの要望が中学校のほうから上がっておられるんじゃないのかまたお尋ねしたいんですけど。
◯教育委員会総務課長(松崎 英敏君)
 それはちょっと私は伺っておりません。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 市水となってもろ過装置がついていないために薬剤もやっぱりたくさん投与しないといけないだろうし、オーバーフローをたくさんさせることによって水道料金が上がるのではないかと危惧されているというふうに私が中学校のほうで聞いたものですからこのように聞いたわけです。ろ過装置が必要なくてオーバーフローもそんなにさせる必要がないということであれば構わないです。これで終わりたいと思います。
◯水道課長(兵底 透君)
 今回は水道水をプールに送る計画でありますので、プールまでの水は滅菌をしてありますのでろ過装置は要らないと思っております。(「終わります。」と呼ぶ者あり……6番議員)
◯議長(山下 親志議員)
 いいですか。終わり。(「はい。」と呼ぶ者あり……6番議員)
◯19番(古城 恵人議員)
 議長。(「はい。」と呼ぶ者あり……議長)議事進行について議長にお願いをしたいと思います。
 先ほどの総務課長の答弁の中で、質問者は地上デジタル放送の難視聴解消対策についてお聞きをされておるわけでありますが、執行部は、予算措置をしたこと以外は答えなくてもいいような、そういう答弁をされておる。これは質問者に対する軽視じゃないかなというふうに思いますので、議長のほうからそれなりの指導をいただきたいというふうにお願いしたいと思います。
◯議長(山下 親志議員)
 先ほど申し上げましたが、総括の範疇であると判断いたします。行政のほうはわかる範囲は全部答弁していただきたいと思っています。
 以上です。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、6番 畑中 香子議員の質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、議案に対する総括質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、議案の委員会付託省略についてお諮りします。
 ただいま議題となっております「議案第101号」については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま申し上げました議案1件については、委員会付託を省略することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第101号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第101号 教育委員会委員の任命について」を採決します。
 本案の採決は無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
    (議場を閉める)
◯議長(山下 親志議員)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き20人であります。
 会議規則第31条第2項の規定に基づき、立会人に6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員を指名します。
 投票用紙を配ります。
    (投票用紙配付)
◯議長(山下 親志議員)
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
    (投票箱点検)
◯議長(山下 親志議員)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。本案に賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載して投票願います。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否とみなします。
 また、8番 井上 光一議員は最後に自席で投票することを御了承願います。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。
 議会事務局長 山下 和弘君。
◯議会事務局長(山下 和弘君)
 それでは、点呼を行います。
 1番 緒方 重則議員、3番 久保 教仁議員、4番 前田 和文議員、5番 諏訪 信一議員、6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、9番 沖田 義一議員、10番 鶴田 公紀議員、11番 丸田 和時議員、12番 左近充 諭議員、13番 柿木原 榮一議員、14番 福本 千枝子議員、15番 市来 弘行議員、16番 森山 善友議員、17番 鵜木 誠議員、18番 中村 周二議員、19番 古城 恵人議員、20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員、8番 井上 光一議員。
 以上で点呼を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 議場の出入り口を開きます。
    (議場を開く)
◯議長(山下 親志議員)
 これから開票を行います。6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、開票の立ち会いをお願いします。
    ( 開  票 )
◯議長(山下 親志議員)
 立会人に申し上げます。立会人として何か御意見はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 御発言がありませんので、立会人の意見はないものと認めます。
◯議長(山下 親志議員)
 投票の結果を報告します。
 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成19票、反対1票です。
 したがって、「議案第101号 教育委員会委員の任命について」は、同意することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま議題となっております「議案第78号」から「議案第100号」まで、以上、議案21件については、お手元に配付してあります「議案付託区分表」のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第23「議案第102号 監査委員の選任について」を議題とします。
 ここで、地方自治法第117条の規定に基づき、9番 沖田 義一議員の退席を求めます。
    (9番 沖田 義一議員 退席)
◯議長(山下 親志議員)
 市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 隈元 新君。
◯市長(隈元 新君)   登  壇
 本日追加提案いたしました「議案第102号 監査委員の選任について」、提案理由を御説明申し上げます。
 本件につきましては、市議会議員のうちから選任されていた監査委員の柿木原 榮一議員の辞職に伴いまして、後任の監査委員として沖田 義一議員を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものであります。
 以上、「議案第102号」について説明いたしましたが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま市長の提案理由の説明が終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、議案の委員会付託省略についてお諮りします。
 ただいま議題となっております議案については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま議題となっております議案については、委員会付託を省略することに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから「議案第102号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 これから採決します。
 「議案第102号 監査委員の選任について」を同意することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第102号」は同意することに決定しました。
 ここで、9番 沖田 義一議員の着席を求めます。
    (9番 沖田 義一議員 着席)
◯議長(山下 親志議員)
 沖田 義一議員に申し上げます。
 ただいま監査委員の選任について同意されましたので、お知らせいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第24「常任委員の選任」を行います。
 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長が指名します。
 総務文教委員に今吉 光一議員、井上 光一議員、鶴田 公紀議員、市来 弘行議員、森山 善友議員、古城 恵人議員、岩元 克頼議員、山下 親志議員、以上8人、経済建設委員に松元 正議員、久保 教仁議員、沖田 義一議員、左近充 諭議員、鵜木 誠議員、中村 周二議員、丸田 和時議員、以上7人、環境福祉委員に緒方 重則議員、前田 和文議員、諏訪 信一議員、畑中 香子議員、柿木原 榮一議員、福本 千枝子議員、植松 尚志郎議員、以上7人をそれぞれ指名します。
 ここで、各常任委員会の委員長及び副委員長の互選のためしばらく休憩しますが、さきに選任しました各常任委員の方々は、休憩中にそれぞれ委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。あわせて、議会運営委員及び議会広報等特別委員並びに各一部事務組合議会議員の選任協議もお願いをいたします。
 ここで、しばらく休憩いたします。なお、このまま昼食に入ります。再開は午後1時といたします。
               △休  憩△(11時57分)
               △再  開△(12時58分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 なお、井上 光一議員の早退届がございました。
 ここで、しばらく休憩いたします。
               △休  憩△(12時58分)
               △再  開△(13時27分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの休憩中に各常任委員会が開かれ、委員長、副委員長が決定しましたのでお知らせします。
 総務文教委員長に森山 善友議員、副委員長に今吉 光一議員、経済建設委員長に中村 周二議員、副委員長に久保 教仁議員、環境福祉委員長に前田 和文議員、副委員長に諏訪 信一議員、以上のとおり選出されました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第25「議会運営委員の選任」を議題とします。
 委員の定数は、委員会条例第4条第2項の規定により7人となっております。
 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長が指名します。
 総務文教委員会から森山 善友議員、鶴田 公紀議員、今吉 光一議員、経済建設委員会から中村 周二議員、左近充 諭議員、環境福祉委員会から前田 和文議員、緒方 重則議員、以上7人を議会運営委員に指名します。
 それでは、ここで、議会運営委員会の正副委員長の互選のため、委員会を開いていただきたいと思います。
 ここで、しばらく休憩いたします。
               △休  憩△(13時29分)
               △再  開△(13時50分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
◯議長(山下 親志議員)
 先ほどの休憩中に議会運営委員会が開かれ、正副委員長が決定しましたのでお知らせします。
 議会運営委員長に鶴田 公紀議員、副委員長に緒方 重則議員、以上のとおり選出されました。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第26「議会広報等特別委員の選任」を議題とします。
 議会広報等特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名します。
 総務文教委員会から古城 恵人議員、市来 弘行議員、経済建設委員会から丸田 和時議員、鵜木 誠議員、環境福祉委員会から畑中 香子議員、緒方 重則議員、以上6人を議会広報等特別委員に指名します。
 それでは、ここで、議会広報等特別委員会の正副委員長の互選のため、委員会を開いていただきたいと思います。
 ここで、しばらく休憩いたします。
               △休  憩△(13時54分)
               △再  開△(14時03分)
◯議長(山下 親志議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
◯議長(山下 親志議員)
 先ほどの休憩中に議会広報等特別委員会が開かれ、正副委員長が決定されましたのでお知らせします。
 議会広報等特別委員長に古城 恵人議員、副委員長に畑中 香子議員、以上のとおり、それぞれ選出されました。
◯議長(山下 親志議員)
 次に、各一部事務組合議会議員の選挙についてお諮りします。
 伊佐湧水消防組合、大口地方卸売市場管理組合、伊佐北姶良火葬場管理組合、伊佐北姶良環境管理組合、以上四つの一部事務組合議会にそれぞれ一部事務組合議員として選任されていた議員から各一部事務組合議会の副議長あてに辞職願が提出され、それぞれ許可されております。
 したがって、ただいま各一部事務組合議会議員が欠員となっていますので、これからその選出を行います。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りいたします。
 この際、「伊佐湧水消防組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「伊佐湧水消防組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから選挙を行います。
 お諮りします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、議長が指名することに決定しました。
 伊佐湧水消防組合議会議員に古城 恵人議員、鶴田 公紀議員、市来 弘行議員、岩元 克頼議員、山下 親志議員、以上5人を指名します。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 ただいま指名しました議員を伊佐湧水消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま指名しました議員が伊佐湧水消防組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました古城 恵人議員、鶴田 公紀議員、市来 弘行議員、岩元 克頼議員、山下 親志議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定によって当選の告知をします。
 当選人の承諾の発言を求めます。順次、お願いします。
◯19番(古城 恵人議員)
 19番 古城 恵人、謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 鶴田 公紀議員。
◯10番(鶴田 公紀議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 市来 弘行議員。
◯15番(市来 弘行議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 岩元 克頼議員。
◯20番(岩元 克頼議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 山下 親志議員。
◯22番(山下 親志議員)
 謹んでお引き受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 続いて、「大口地方卸売市場管理組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「大口地方卸売市場管理組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから選挙を行います。
 お諮りします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。
 御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、選挙の方法は、指名推薦で行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、議長が指名することに決定しました。
 大口地方卸売市場管理組合議会議員に丸田 和時議員、鵜木 誠議員、山下 親志議員、以上3人を指名します。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 ただいま指名しました議員を大口地方卸売市場管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま指名しました議員が大口地方卸売市場管理組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました丸田 和時議員、鵜木 誠議員、山下 親志議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定によって当選の告知をします。
 当選人の承諾の発言を求めます。
 丸田 和時議員。
◯11番(丸田 和時議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 鵜木 誠議員。
◯17番(鵜木 誠議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 山下 親志議員。
◯22番(山下 親志議員)
 謹んでお引き受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 続いて、「伊佐北姶良火葬場管理組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「伊佐北姶良火葬場管理組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから選挙を行います。
 お諮りします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、議長が指名することに決定しました。
 伊佐北姶良火葬場管理組合議会議員に緒方 重則議員、柿木原 榮一議員、以上2人を指名します。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 ただいま指名しました議員を伊佐北姶良火葬場管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま指名しました議員が伊佐北姶良火葬場管理組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました緒方 重則議員、柿木原 榮一議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定によって当選の告知をします。
 当選人の承諾の発言を求めます。
 緒方 重則議員。
◯1番(緒方 重則議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 柿木原 榮一議員。
◯13番(柿木原 榮一議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 続いて、「伊佐北姶良環境管理組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「伊佐北姶良環境管理組合議会議員の選挙」を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 これから選挙を行います。
 お諮りします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、議長が指名することに決定しました。
 伊佐北姶良環境管理組合議会議員に柿木原 榮一議員、福本 千枝子議員、以上2人を指名します。
◯議長(山下 親志議員)
 お諮りします。
 ただいま指名しました議員を伊佐北姶良環境管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま指名しました議員が伊佐北姶良環境管理組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました柿木原 榮一議員、福本 千枝子議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定によって当選の告知をします。
 当選人の承諾の発言を求めます。
 柿木原 榮一議員。
◯13番(柿木原 榮一議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 福本 千枝子議員。
◯14番(福本 千枝子議員)
 謹んでお受けいたします。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で、各一部事務組合議会議員の選挙は終わりますが、このほか、姶良・伊佐地区介護保険組合議会があります。
 この組合議会は、組合規約により、当該市町長、議会議長をもってこれに当てることになっておりますので、念のため申し上げます。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第27「請願第5号 伊佐市立徳辺保育所存続に関する請願書」を議題とします。
 紹介議員の趣旨説明を求めます。
 紹介議員、6番 畑中 香子議員。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 「請願第5号 伊佐市立徳辺保育所存続に関する請願書」について趣旨説明をさせていただきます。
 徳辺保育所は昭和45年、郊外の住宅地に山村の既設託児所として地域の方々のボランティアによって発足し、昭和48年より公立小規模保育所として運営されてきております。今日まで地域の実情に応じた望ましい施設として絶え間ない努力がなされ、子どもの健やかな成長はもちろん、地域の豊かな自然、伝統、文化を大切にした保育が行われ、質の高い保育実績を上げております。子どもを預けている保護者にとっては、安心して子どもを預けられる場所となっております。子どもたちにとっても大好きな保育所です。また、「子どもは地域の宝」と言われるとおり、地域全体で子どもを育て、支えていくことが地域の役割であり、行政の果たす役割でもあります。子どもが明るい大きな声で伸び伸びと遊んでいる光景は、徳辺地域の住民にとって最高の幸せを感じさせるものでございます。
 昨年10月、議会のほうには徳辺保育所の廃止の方針ということで説明があり、10月24日、保護者説明会がありましたが、保護者のほうでは全員、徳辺保育所の存続を強く望んでいるところでございます。現在、市長に対しては、廃止の方針を撤回していただくべく請願署名も多数集めているところでございます。私ども保護者と子ども、地域住民の意向を酌んでいただき、本請願をぜひとも採択していただきますよう格段の配慮方をお願いするものでございます。
 以上で請願の趣旨説明とさせていただきます。
◯議長(山下 親志議員)
 ただいま紹介議員の趣旨説明が終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(山下 親志議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(山下 親志議員)
 この「請願第5号」は、会議規則第134条第1項の規定により、お手元に配付してあります「請願付託区分表」のとおり、所管の常任委員会に付託します。
◯議長(山下 親志議員)
 日程第28「陳情第3号 川内原発3号機増設の反対を求める意見書の採択について」から、日程第30「陳情第21号 一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業許可に関わる陳情書」まで、以上、陳情3件を一括議題とします。
 この陳情3件はこれまで文教厚生委員会で継続審査となっておりましたが、委員会条例の改正により、改めて環境福祉委員会に付託します。
◯議長(山下 親志議員)
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会します。
               △散  会△(14時22分)