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鹿児島県 伊佐市

平成22年第2回定例会(第6日目) 本文




2010年06月24日:平成22年第2回定例会(第6日目) 本文

               △開  議△(10時00分)
◯議長(丸田 和時議員)
 これから本日の会議を開きます。
 なお、本日は、8番 井上 光一議員より欠席届が提出されております。
 日程第1「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 この案件は総務委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 総務委員長 市来 弘行議員。
◯総務委員長(市来 弘行議員)   登  壇
 おはようございます。総務委員会の審査報告をいたします。
 当委員会が付託を受けました案件は、議案1件、陳情1件であります。去る6月9日午前9時より委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について報告いたします。
 まず、「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」のうち当委員会所管分について報告いたします。
 まず、総務課所管分について申し上げます。
 課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「消防団員退職報償金452万5,000円について、対象となる団員の数と勤務年数について」質され、「今回の補正額は452万5,000円であるが、当初予算と合わせると1,052万5,000円となる。該当する団員の数は全体で26名、勤務年数については6年以上10年未満が4名、10年以上20年未満が10名、20年以上30年未満が9名、30年以上が3名である」との説明でした。
 次に、企画調整課所管分について申し上げます。
 課長の説明の後、質疑に入り、多くの質問が出されましたが、そのすべてが農政課所管の歳出についてのものでありました。この該当する事業について、チャレンジ基金設置の趣旨に合致するものであるとの説明がありました。
 次に、財政課所管分について申し上げます。
 課長の説明の後、質疑に入り、「財政調整基金6,353万2,000円を取り崩す形となっているが、この性格は」と質され、「予算調整というのに一番主眼を置いている。過不足が見込まれる部分をこの基金で調整していくことになる」との説明でした。
 以上で質疑を終わり、「議案第47号」について討論を行いましたが、討論もなく、採決の結果、「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」のうち当委員会所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、「陳情第20号 自主共済制度の保険業法適用除外を求める意見書の提出を求める陳情書」につきましては、継続審査すべきものと決しました。
 以上で、総務委員会の審査報告を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 ただいま総務委員長の報告が終わりました。
 これから質疑を行います。
 ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」については、各常任委員会に分割付託してありますので、各常任委員会の報告を聞いた後、討論、採決を行います。それまで討論、採決を一時保留します。
◯議長(丸田 和時議員)
 日程第2「議案第54号 市道路線の認定について」を議題とします。
 この案件は経済建設委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 経済建設委員長 左近充 諭議員。
◯経済建設委員長(左近充 諭議員)   登  壇
 経済建設委員会の審査報告をいたします。
 当委員会が付託を受けた案件は、議案2件、陳情1件であります。去る6月10日9時より委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について報告いたします。
 「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」のうち建設課所管について報告いたします。
 課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「緊急雇用対策事業で昨年は道路にかかっている樹木等の伐採とか側溝の整備だったが、今回のこの事業による主な作業、事業などはどのようなものになるか」の質疑に対し、「現在、5月に採用しておりますが、この班につきましては、道路上の支障木の伐採を主に考えており、今回可決されて採用となれば、今業者等に発注している除草作業、草刈り等を主にやりたい。また、住宅の草刈り等も今職員がやっている状況なので、そのあたりも利用させていただきたい」との説明でした。
 「住宅管理費について、県の公営住宅などは、入居のとき、厚手の説明書で県の責任、入居者の責任等、基準が示されているが、市でも一度整備したほうがよいのでは」との質疑に対し、「早速、入居時の誓約書と一緒にそういう説明書を取り交わすことに努めたい」との説明でした。
 次に、「議案第47号」のうち林務課所管について報告いたします。
 課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「緊急雇用創出事業林道作業員2名増員ですが、どのような事業をやっていくのか」の質疑に対し、「当初予算で6名の予算をいただき、今回2名増員できますと、林務班1班で対応し、市内46路線の林道の草払い及び側溝の土砂のしゅんせつを行い、林道の維持管理に努めてまいりたい」との説明でした。
 次に、「議案第47号」のうち農政課所管について報告いたします。
 課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「麹用米の20ヘクタールの品種は「夢はやと」ということだったが、先の見通しや今の契約状況は」の質疑に対し、「今のところ、19ヘクタールぐらいの作付の確保を行ったところです。酒造会社等につきましても、ぜひ国産、特に伊佐地区の米等も欲しいということでした。3年間はチャレンジ基金を使っていくが、今後、耕作放棄地、米しかつくれないほ場などで生産拡大を図っていきたい」との説明でした。
 「酒造会社が3社あるが、100%使おうとしたら何ヘクタール必要か」の質疑に対し、「必要とする麹用米が2,300トンです。平均反収で割りますと400ヘクタールの耕作面積が必要となります」との説明でした。
 「経営体育成交付金の中で麹用米専用の破砕機を入れるが、どこが主体になってこれを運営していくのか」の質疑に対し、「カントリーエレベーター内に設置して農協のほうで管理していく」との説明でした。
 「麹用米に期待するわけだが、将来の目標がはっきりできているのか」の質疑に対し、「継続していくことが大事だと思いますので、農業者、集荷業者、酒造組合、市で生産協議会を設立していきたい」との説明でした。
 「口蹄疫関係の支援費は生産農家に対する支援だと思うが、企業形態の養豚業、肥育農家もあるが、それらの支援はどのようにしていくのか」の質疑に対し、「生産農家の支援は飼料代という形でやっています。肥育農家や生産農家のほうの経営安定資金、利子補給なども今後検討していかなければなりません。また、企業に対する支援につきましては、いかに食いとめるか、消毒を徹底しながら貢献することが一番大事だと思っている」との説明でした。
 「農業振興費の委託料を労働諸費の委託料に組み替えた66万円は傾斜地の測量だということだが、これは中山間地域整備事業の協定に入りたいという希望があったのか」の質疑に対し、「新しくこの事業に参加したいという地区が4地区ほど出てきておりますので、その測量の経費です」との説明でした。
 次に、「議案第47号」のうち地域振興課所管について報告いたします。
 課長より、「需用費10万円はヘリポート用の吹き流しの購入費、委託料の20万円はヘリポート案内看板設置委託料、工事請負費の980万円はトイレ周辺の舗装工事、水道工事、電気工事の補正のお願いです」との説明がありました。
 質疑を終わり、討論はなく、採決の結果、「議案第47号」のうち当委員会に付託されました案件は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、「議案第54号 市道路線の認定について」、報告いたします。
 課長より、「川内川激甚災害対策特別緊急事業により曽木の滝左岸側に分水路の開削工事を実施しており、本路線は、この事業に伴い市道曽木の滝下荒田線の一部がのみ口になり道路の機能が失われることから、つけかえ道路(延長341メートル、幅員6メートル)を新設した道路であります」との説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「のみ口のほうの工事が始まるとしばらくの間は通行どめになるのか」の質疑に対し、「実際にそこの場所を開削するときは通行どめになると思います」との説明でした。
 質疑を終わり、討論はなく、採決の結果、「議案第54号」は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、「陳情第19号 住民の生活基盤を支える県土防災と建設業振興を求める陳情書」につきましては、継続審査すべきものと決しました。
 以上で、経済建設委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 ただいま経済建設委員長の報告が終わりました。
 これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから「議案第54号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから採決します。
 「議案第54号 市道路線の認定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、「議案第54号」は委員長の報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時議員)
 日程第3「議案第48号 平成22年度伊佐市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」から、日程第6「陳情第18号 伊佐市立田中保育所民営化に関する陳情書」まで、以上、議案3件、陳情1件を一括議題とします。
 以上の案件は文教厚生委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。
 文教厚生委員長 福本 千枝子議員。
◯文教厚生委員長(福本 千枝子議員)   登  壇
 おはようございます。文教厚生委員会の審査報告をいたします。
 当委員会が付託を受けた案件は、議案4件、請願1件、陳情1件であります。去る6月11日に委員会を開き、審査を行いましたので、その経過と結果について報告いたします。
 初めに、「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」について報告します。
 まず、文化スポーツ課所管について報告します。
 課長の説明の後、主な質疑として、「映画「半次郎」のチケット支援について」質され、「小・中学生の入場券800円を500円で600枚、高校生1,200円を500円で600枚、大人1,300円を1,000円で3,800枚、それぞれ予定しており、合計5,000枚分を補助し、9月11日、12日に上映される」との説明です。
 また、「コミュニティ助成事業で自走式草払い機3台分167万円を計上しているが、どういうところに貸し出しをするのか」と質され、「下殿の多目的広場や、コミュニティ、自治会の行事等を行う広場、公園などであれば貸し出しをする。返却時にガソリンを満タンにしてもらう。個人貸し出しはできない」との説明です。
 次に、健康増進課所管について報告します。
 課長の説明の後、主な質疑として、「小児用肺炎球菌ワクチン接種はHibワクチン同様に三種混合と同時接種とあるが、副作用はないのか」と質され、「肺炎球菌もHibワクチンも任意である。この二つのワクチンの対象者は生後3カ月から3歳未満で、三種混合定期予防接種と同時に接種としており、右、左に分けて打つことができる。副反応では赤くはれる程度で、2、3日で治ると聞いている」との説明です。
 また、「費用対効果、この助成は続けるのか」と質され、「福重先生の資料によると、髄膜炎患者の医療費が85万円、死亡者1名による生産損失が2億1,000万円、後遺症による生涯にわたる疾病負担額が1人当たり5億4,000万円ということで、ワクチン接種による費用の削減効果が期待できる。国においても定期予防接種化に向けた議論がされており、近い将来、制度化されるのではないかと思うので、それまで本市は続ける」との説明です。
 また、環境政策課所管について報告します。
 課長の説明の後、主な質疑として、「不法投棄防止パトロール事業について」質され、「パトロール員2名で校区ごとに巡回し、伊佐市内の道路、河川、林道などの不法投棄状況により看板等を設置する。最後には伊佐市内の不法投棄マップをつくり、不法投棄防止に役立てる。また、鳥居等の効果やアイデアについては、課内で協議する」。
 また、「伊佐市汚泥再生処理センター建設について、公有財産購入費で立木補償、用地買収が予算化されているが、地権者はすべて承諾されたのか。また、用地買収価格の根拠について」も質され、「まだ用地交渉までは行っていないが、事前協議の中で一応了解をもらっている。価格については、国土交通省が分水路等の工事をしたので参考とした」。
 また、「現在、汚泥処理センターの近隣の自治会に補助金を出しているが、今回はどうなのか」と質され、「近隣の自治会は深川、針牟田、川西の3地区で、自治会長の同意書はもらっているが、補助金については今のところ説明していない」との説明です。
 次に、長寿支援課所管について報告します。
 課長の説明の後、主な質疑として、「老人福祉費補助金3,705万円はグループホーム建設の補助金としているが、今までこの補助金があったのか」と質され、「これまで地域介護・福祉空間整備交付金事業補助があり、グループホーム1施設当たり1,500万円の補助金だが、今まで申請されたことはない。今回、国の経済対策の一環として新規の介護基盤緊急整備等特別対策事業補助でさらに1,125万円が上乗せされて、2,625万円となり、また、それに、消耗品、備品購入費、給料など開設準備経費に充てることができる施設開設準備経費助成特別対策事業補助として2ユニット18人、掛ける60万円の1,080万円も新規に加えられた。これらの新規の補助金は21年度から23年度までである」との説明です。
 また、「グループホームが株式会社林商事に決定した経緯について」質され、「1回目の公募で応募がなく、2回目の公募でグループホームに4事業所、小規模多機能型居宅介護は1事業所の応募があった。高齢者施策委員会により審査を行い、林商事が経営的なマネジメントのノウハウが非常に高く、職員採用計画や指導研修計画等も提案され、評価が高かった。小規模多機能型居宅介護施設については、決定はしたが、運営が困難との理由により3月に辞退された」との説明です。
 次に、福祉事務所所管について報告します。
 所長の説明の後、主な質疑として、「おぎゃー献金記念ホールの建設と子ども発達支援センターとの利用について」質され、「渡り廊下で行き来し、外部から入れるようにする。「たんぽぽ」もおぎゃー献金記念ホールを利用し、記念ホール内に小・中・高校生の障害を持つ子どもたちの相談窓口を設け、相談員を置き、福祉事務所が対応する」との説明です。
 質疑を終わり、討論はなく、「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」のうち当委員会所管部分については原案のとおり全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に、「議案第48号 平成22年度伊佐市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」について報告します。
 市民課長の説明の後、主な質疑として、「伊佐市では失業や倒産で収入が減った人に国保税の減免がある。国は今年度から雇用保険の特定受給資格者や倒産、解雇で離職した人に国保税の軽減をする部分があるが、どのような違いがあるのか」と質され、「伊佐市では平成21年8月1日に失業者等に対する国保税の減免に対する規則が制定され、2分の1などの軽減措置をとった。国は前年度の所得の70%を該当する項目において軽減するということで、国が定めるほうが減額になるので、今後、国の制度にシフト化されると思う」との説明です。
 質疑を終わり、討論はなく、「議案第48号」は原案のとおり全会一致で可決すべきものと決しました。
 次に、「議案第50号 伊佐市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」と「議案第51号 財産の譲与について」の2件を一括議題として審査しましたので報告いたします。
 福祉事務所長の説明の後、主な質疑として、「公立田中保育所を民間移管することであるが、公立保育所を設置する意義について」質され、「旧大口市には8保育所があり、すべて民間の保育所である。旧菱刈町には6保育所があり、そのうち2保育所が公立である。当時、徳辺も田中も子どもを預かるところがなく、農繁期などは校区民の方々が預かっていたが、正式な保育所が必要だということで町が設置した。設立当時は子育ての場所、保育をする場所として地方公共団体が保育所を設置する重要性があったが、社会情勢の変化に伴い、民間でも公立と変わらない保育を行えるということで、今回、民間移管をお願いした」。
 また、「民間移管する理由に財政的なものがあるが、幾ら持ち出しがあるのか」と質され、「5,800万円程度の持ち出しとなる。今までは公立保育所においては国、県の補助金があり、それがなくなり交付税措置となったが、確実ではない。一般財源の中で同じ子育てをするのであれば、いろんな対応やノウハウを持った民間でも行える」。
 また、「園児数は何名か。子どもたちに負担をかけない移行への準備はどうなっていくのか」と質され、「園児数は50名で、学童保育は32名が登録されている。引き継ぎ期間を22年7月1日から23年3月31日までとし、まず、移管先、市、地元保護者の三者協議会を開き、7月から随時行っていく。移管先の子どもたちを見て12月までに移行計画をつくり、23年1月1日から3月31日まで両方の保育園が一緒になって合同保育を実施する」。
 また、「譲渡価格について、妥当なのか」と質され、「土地、建物については不動産鑑定を行った。建物については、昭和56年建設の鉄筋コンクリートづくりの367平米で、335万円、平成16年建築の軽量鉄骨亜鉛倉庫24.91平米、17万9,000円、児童クラブとして使用している旧校長住宅は昭和45年建築で81.89平米、49万1,000円、旧教頭住宅は昭和46年建設の60.33平米で、36万2,000円の価格である」との説明です。
 質疑を終わり、討論に入り、「不認可の保育所や利益を追求している株式会社が行っている保育所、虐待のある保育所などの問題が取りざたされている中で、民間は利益の追求が一番であり、公立であれば営利を追求することはなく、議会も運営に携われる。民営化されることで目が届かなくなる。何も言えなくなる」との反対討論がありました。
 討論を終わり、採決の結果、「議案第50号 伊佐市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」は起立多数で可決すべきものと決しました。
 次に、「議案第51号 財産の譲与について」も、公立保育園は残すべきとの反対討論がありました。
 採決の結果、「議案第51号」は起立多数で可決すべきものと決しました。
 次に、「陳情第18号 伊佐市立田中保育所民営化に関する陳情書」について報告いたします。
 初めに、伊佐市菱刈川北1054の嶽崎至六郎さんに参考人として出席を求め、「公の施設の管理、譲渡、廃止については、市の貴重な財産の処分にかかわることであり、1点の疑いも許せない。今回の田中保育所民営化にかかわる委員会設置及び委員選出の方法について、適正に処理されたのか疑わしいという声が上がっている。そこで、一つ目に、保育所民間移管先選定委員会の氏名を明らかにしてほしい。二つ目は、移管先選定委員会における会議録または委員の発言内容が明確にわかる記録の開示を求める。三つ目は、議会としての権限により、住民の行政に対する監視権を補うため、地方自治法第98条、99条により調査してほしい」との陳情書の趣旨説明がありました。
 質疑に入り、主な質疑として、「陳情に密接な関係のある者が選定委員に選任されているとあるが、情報を得ているのか」と質され、「1年半前もしくは6カ月前までこの法人の理事をしていた、またはここに働いていたとか、これは一人の人を想定して言っているが、申し込みをした五つの法人を調査してもらえばまだほかに出てくるかもしれない」。
 また、「陳情の趣旨は、地方自治法第98条と99条を使って議員の権限で調査してほしいことと、委員会が無効であることの確認をしてほしいこと、委員会委員の氏名の開示と会議場の発言の開示ということであるが、この文教厚生委員会の審議の中で公正であったと確認ができたら、98条、99条を発動しなくてもいいと考えるのか」と質され、「委員は、保育所等の移管先に応募した団体の代表者または役員を構成する立場にある場合には当該施設の審議に加わることはできない。このことを議会が検査してもらえば問題が明らかになるので、市民の間でも不安や疑いの声は打ち消される」との説明でした。
 次に、福祉事務所長に対しての主な質疑として、「選定委員会の名簿が黒塗りであったが、明らかにできるのか。また、議会でも公表していいのか」と質され、「今回の委員の皆様には委員会で了解を得て公開することとしており、公開は可能である。選定委員会の設置要綱により、伊佐市社会福祉協議会から新納堯英会長、伊佐市民生児童委員協議会から溝口民也会長、伊佐市地域審議会の菱刈地区審議会から吉松孝義会長、大口地区審議会から川越正章副会長、田中校区公民館活動推進委員会から福元弘道委員長、田中保育所保護者会からは前畑竜郎保護者会長でそれぞれ推薦をいただいた。あと、行政職員については、副市長、関係する総務・企画調整・財政・長寿支援課、福祉事務所担当課長の12名である。
 また、「移管先選定委員会要綱の8条の除斥にかかわる委員がいたのか。除斥されたケースがあるのか」と質され、「みどり福祉会の理事を1年前にされていた、また平成21年12月9日まで監事をされていたということも調査したが、推薦依頼を受けた段階においては、その期間は除斥の対象にならないということである。各種除斥制度が用いられるのは、一般的に、自己が直接かつ具体的に利害関係があること、業務の執行においては重要な意思決定に参与する常時支配力を有する地位にある者で、当該委員には除斥に該当する者はいなかった」との説明です。
 また、「委員会の中でその委員からみどり福祉会に有利な発言はなかったのか」と質され、「公平公正に審議が行われ、全委員が確認している」。
 また、「移管先募集要項の提出書類で法人の定款、就業規則、市民税、固定資産税の滞納がないことなどについても審議されたのか」と質され、「事務局では滞納がないことや法人の定款について調査し、収支計画や決算報告については市が委託した税理士法人からの意見書を委員が閲覧し、審査の基準とした」との説明です。
 質疑を終わり、討論に入り、「参考人の趣旨を受け慎重に審議をしたが、福祉事務所長の話や田中校区民の感情、保護者の意向、そして子どもたちの成長を考えると一刻も早く民間移行するべきで、陳情は不採択としたい」との反対討論、また、「除斥の部分について、要綱自体に不備があるのではないかと思う。民営化に対して1点の濁りもあってはならない。選定委員会に疑問が残っている」との賛成討論がありました。
 「陳情第18号」については、採決の結果、起立少数により不採択すべきものと決しました。
 なお、「請願第3号」については、結論を得るに至りませんでしたので、閉会中の継続審査として議長に申し上げた次第であります。
 以上で、文教厚生委員会の審査の経過と結果についての報告を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 ただいま文教厚生委員長の報告が終わりました。
 これから質疑を行います。
 ただいまの委員長報告に対し、質疑はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 質疑なしと認めます。
 質疑を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから「議案第48号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから採決します。
 本案は起立により採決します。
 「議案第48号 平成22年度伊佐市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
    (賛成者起立)
◯議長(丸田 和時議員)
 起立多数です。
 したがって、「議案第48号」は委員長の報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから「議案第50号」について討論を行います。
 本案については、賛成者、反対者それぞれの討論の発言通告がありますので、まず、反対者の6番 畑中 香子議員の発言を許可します。
 6番 畑中 香子議員。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 私は、「議案第50号」に対して反対の立場で討論に参加いたします。
 反対理由の第一は、公立保育所の民営化に対して、自治体の役割を後退させることにつながるという点でございます。現行の公的保育制度は、憲法25条、児童福祉法第24条に基づき、国と地方自治体が子どもと保護者の権利を守り、保育所を整備し、保育を実施する仕組みであります。ところが、今、国で計画されている新たな保育の仕組みは、利用者が要保育認定を受け、保育所を選択し、保育事業者と直接契約し、保育料と引きかえに保育所を利用できるという仕組みです。国が保育行政にかかわる法律や政省令、予算によって民営化、民間委託を推し進め、まさに全国で公立保育所の民営化が進行しています。
 民営化は行財政改革を進めるためであるとし、公立保育所を公立として存続させることの意義が薄れてきている、民間の手法でよりよいサービスが期待できるとの執行部の説明でありますが、当時、保育所が公立として設置された経緯から見ても、存在意義が薄れているとは全く思いません。子どもを預かってもらえるところがないというときに、たとえ赤字の経営になるとわかっていても正式に責任を持って子どもを預かるということを民間が行うものでしょうか。また、民間の手法とは、営利を生むための手法であります。子どものために利益を考えずに、私たち議員もしっかりと見守っていくことができる公立保育所としての存在意義はますます重要になってきていると思います。子どもの育ち、保育、子育て支援を財政の尺度ではかるのは間違いであると考えるため、議案に反対するものであります。
 反対理由の第二は、民間へ移管するための移管先選定委員会に関して、行政事務に不手際があったと考えるためであります。選定委員として採用されたメンバーの中に移管先として既に決定している法人と密接な関係のある人物が選任されていたという声が上がり、この件に関する陳情も上がっています。市の大事な財産を譲渡するための本議案は、このような疑問がすべて払拭された後に可否を決定するべきと考えます。
 以上の理由から、「議案第50号」に対して反対するものでございます。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、6番 畑中 香子議員の討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 次に、賛成者の19番 山下 親志議員の発言を許可します。
 19番 山下 親志議員。
◯19番(山下 親志議員)   登  壇
 「議案第50号 伊佐市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」、私は賛成であります。
 理由につきましては、この田中保育所、徳辺保育所の民営化につきましては、平成16年、旧菱刈町執行部も議会も、行政改革の目玉であるということで15名の選定委員で移管先も決定しておりましたが、財産の無償譲渡で議会で否決になり、行政改革の目玉であった民営化が既に6年も進んでいません。平成16年から国の三位一体改革により地方交付税や国庫金が大幅に削減された中で、これまで一般財源から多額の公立保育所運営費が賄われております。現在、伊佐市におきましても大変厳しい財源状況の中で、どうしても民間移行をする必要があると思います。
 議員の皆様方の賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、19番 山下 親志議員の討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから採決します。
 「議案第50号 伊佐市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。
 この採決は記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
    (議場を閉める)
◯議長(丸田 和時議員)
 会議規則第31条第2項の規定に基づき、立会人に20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員を指名します。
 念のため申し上げます。本案の採決については、地方自治法第244条の2第2項及び伊佐市議会の議決に付すべき公の施設に関する条例第3条の規定により、出席議員の3分の2以上の者の同意を必要とします。
 現在の出席議員数は21人であります。出席議員の3分の2は14人であります。本案に賛成の方は白票を、反対の方は青票を投票願います。
 投票箱を点検します。
    (投票箱点検)
◯議長(丸田 和時議員)
 異状なしと認めます。
 事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。
 議会事務局長 山下 和弘君。
◯議会事務局長(山下 和弘君)
 それでは、点呼を行います。
 1番 緒方 重則議員、2番 松元 正議員、3番 久保 教仁議員、4番 前田 和文議員、5番 諏訪 信一議員、6番 畑中 香子議員、7番 今吉 光一議員、9番 沖田 義一議員、10番 鶴田 公紀議員、11番 左近充 諭議員、12番 柿木原 榮一議員、13番 福本 千枝子議員、14番 市来 弘行議員、15番 森山 善友議員、16番 鵜木 誠議員、17番 中村 周二議員、18番 古城 恵人議員、19番 山下 親志議員、20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員、22番 丸田 和時議員。
 以上で点呼を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 投票漏れはありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 議場の出入り口を開きます。
    (議場を開く)
◯議長(丸田 和時議員)
 これから開票を行います。20番 岩元 克頼議員、21番 植松 尚志郎議員、開票の立ち会いを願います。
    ( 開  票 )
◯議長(丸田 和時議員)
 立会人に申し上げます。立会人として何か御意見はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 御発言がありませんので、立会人の意見はないものと認めます。
◯議長(丸田 和時議員)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数21票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち賛成18票、反対3票。以上のとおり、出席議員の3分の2以上です。
 したがって、「議案第50号 伊佐市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」は原案のとおり可決されました。
───────────────────────────────────────────
     賛成票(白票)を投じた議員
      1番 緒 方 重 則 議員   12番 柿木原 榮 一 議員
      2番 松 元   正 議員   13番 福 本 千枝子 議員
      3番 久 保 教 仁 議員   15番 森 山 善 友 議員
      4番 前 田 和 文 議員   16番 鵜 木   誠 議員
      5番 諏 訪 信 一 議員   17番 中 村 周 二 議員
      7番 今 吉 光 一 議員   19番 山 下 親 志 議員
      9番 沖 田 義 一 議員   20番 岩 元 克 頼 議員
      10番 鶴 田 公 紀 議員   21番 植 松 尚志郎 議員
      11番 左近充   諭 議員   22番 丸 田 和 時 議員
     反対票(青票)を投じた議員
      6番 畑 中 香 子 議員
      14番 市 来 弘 行 議員
      18番 古 城 恵 人 議員
───────────────────────────────────────────
◯議長(丸田 和時議員)
 これから「議案第51号」について討論を行います。
 本案については、賛成者、反対者、それぞれ討論の発言通告がありますので、まず、反対者の6番 畑中 香子議員の発言を許可します。
 6番 畑中 香子議員。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 「議案第51号」に対して反対の立場で討論に参加いたします。
 反対理由は、「議案第50号」と一体の議案であることから、全く同じ理由であります。譲渡先の法人自体を不適当と考えるわけでは毛頭ありませんが、民営化そのものに対する考え方、行政手続に不備があったと考えることから本議案に反対するものでございます。
 以上です。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、6番 畑中 香子議員の討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 次に、賛成者の19番 山下 親志議員の発言を許可します。
 19番 山下 親志議員。
◯19番(山下 親志議員)   登  壇
 「議案第51号 財産の譲与について」、私は賛成であります。
 理由につきましては「議案第50号」と一緒でありますが、譲与する建物の築年数がいずれも30年から40年たっていて、改築する時期が来ている。また、土地は1,650万円の有償譲渡であるため、「議案第51号」につきましては賛成であります。
 議員の皆様方の賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、19番 山下 親志議員の討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから採決します。
 本案は起立により採決します。
 「議案第51号 財産の譲与について」、本案に対する委員長の報告は「原案可決」であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
    (賛成者起立)
◯議長(丸田 和時議員)
 起立多数です。
 したがって、「議案第51号」は委員長の報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから「陳情第18号」について討論を行います。
 本案については、賛成者、反対者それぞれの討論の発言通告がありますので、まず、賛成者の6番 畑中 香子議員の発言を許可します。
 6番 畑中 香子議員。
◯6番(畑中 香子議員)   登  壇
 私は、「陳情第18号」に賛成する立場で討論に参加いたします。
 賛成理由は、伊佐市田中保育所民営化に係る選定委員の選出の際に適正な事務処理がなされていなかったと思われる事実が存在するためでございます。委員会は公正、中立を確保するため合議制が採用されましたが、選定委員として採用されたメンバーの中に移管先として決定した法人と密接な関係のある人物が選任されていたという声が上がっています。
 委員会の審議の中で、選定委員選出の要綱の規定により「現在、申込法人の理事をしている者は除外する」としておりますが、この人物が法人の理事をしていたのは1年前であったため除外とならなかったとの説明がありました。また、たとえ法人の理事を1日前にやめていても、現在の理事ということにならないため、選定委員の資格はあると判断するのが妥当だという説明があり、私は、この選定委員選出の要綱自体に不備があったのではと考えるに至っています。
 また、この移管先法人と密接な関係があるとされている人物は、この法人の代表者と関係のある人物が経営する病院の職員であります。たとえ選定委員選出要綱により除外の対象とならなくても、通常、このような選定委員などの選任の際には、親子、夫婦または兄弟、姉妹の関係にある者や申込法人との間に利害関係のある者は除外するとなっているとの説明もありました。さきに述べたように、現在、移管先法人に決定された法人と関係のある病院に勤務している、病院から給与を得ている人物を利害関係がないと断定することはできません。
 このことは市民もよく知っている事実であり、各団体より選定委員として名前が上がってきた時点で行政側がよく調査し、市民から疑問の声が上がる可能性のある方にはよく説明をした上で、団体にほかの方を上げていただくよう依頼をするべきであったと思います。調査をせずに委嘱をしたという点で、これは行政の不手際であると思うわけです。たとえ選定委員が実際は公平な審査を行われたとしても、大事な市の財産を譲渡する大きな問題に関して、将来に禍根を残すことになってしまいます。
 このことを踏まえて、委員会、議会がさきの選定委員会は無効であると認定し、たとえ同じ結果になったとしても、もう一度違うメンバーで選定委員会をやり直し、1点の濁りもない形で市の財産の譲渡先を決定するべきであると考えるため、委員会の決定に反対し、「陳情第18号」に賛成するものであります。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、6番 畑中 香子議員の討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 次に、反対者の4番 前田 和文議員の発言を許可します。
 4番 前田 和文議員。
◯4番(前田 和文議員)   登  壇
 私は、「陳情第18号 伊佐市立田中保育所民営化に関する陳情書」に反対の立場で討論に参加するものであります。
 皆様御案内のとおり、この陳情の趣旨は、伊佐市立保育所民間移管先選定委員会の委員選考に当たり、申込法人と密接な関係のある委員がおり、公平かつ適正な審査がなされず、厳正なる選定が行われなかったのではないかという疑義があり、地方自治法98条による調査を議会に求めるものであります。
 委員長報告にもありましたが、私も文教厚生委員の一議員として陳情を重く受けとめ、参考人の御意見を十分お聞きし、また、担当、福祉事務所長に選定委員会の設置要綱の内容、委員の選考方法、手順等を詳細に報告、説明するよう求めました。特に陳情にある除斥に当たる不適格な委員はいなかったのかを質し、確認のため、委員の氏名、経歴等の公表まで求めました。それに対し、福祉事務所長から包み隠しのない詳細な説明、答弁を得ることができ、また、移管先選考方法の詳細な経過も報告を受けました。細部にわたり質疑応答を繰り返しました。その結果、私たち文教厚生委員会の大多数の委員は、除斥に当たる委員もなく、委員の選考方法、また移管先選定方法も何らの落ち度もなく、疑義を生じるものではないことを確信いたしました。
 よって、「陳情第18号 伊佐市立田中保育所民営化に関する陳情書」は不採択すべきものと考えます。
 議員の皆様の賛同を求め、私の意見といたします。
 以上です。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、4番 前田 和文議員の討論を終わります。
 ほかに討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから採決します。
 本案は起立により採決します。
 「陳情第18号 伊佐市立田中保育所民営化に関する陳情書」、本案に対する委員長の報告は「不採択」であります。
 原案について採決します。
 「陳情第18号」は原案のとおり採択することに賛成の方は起立願います。
    (賛成者起立)
◯議長(丸田 和時議員)
 起立少数です。
 したがって、「陳情第18号」は不採択とすることに決定しました。
◯議長(丸田 和時議員)
 ここで、先ほど来、討論、採決を一時保留しておりました「議案第47号」について討論を行います。
 討論はありませんか。
    (「なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 討論なしと認めます。
 討論を終わります。
◯議長(丸田 和時議員)
 これから採決します。
 「議案第47号 平成22年度伊佐市一般会計補正予算(第1号)」、本案に対する各常任委員長の報告は「原案可決」であります。各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
    (賛成者起立)
◯議長(丸田 和時議員)
 起立多数です。
 したがって、「議案第47号」は各常任委員長の報告のとおり可決されました。
◯議長(丸田 和時議員)
 日程第7「委員会の閉会中の継続審査の件」を議題とします。
 お手元に配付しました「閉会中の継続審査申出書」のとおり、閉会中も審査を継続したい旨、会議規則第104条の規定に基づく申し出がありました。
 お諮りします。
 本件は、申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。
◯議長(丸田 和時議員)
 日程第8「議員定数調査特別委員会の設置及び委員の選任」を議題とします。
 お諮りします。
 議員定数調査特別委員会につきましては、お手元に配付しました要綱のとおり設置することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 異議なしと認めます。
 よって、そのように決定しました。
◯議長(丸田 和時議員)
 ただいま設置されました議員定数調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長以外の21人の議員を議員定数調査特別委員会の委員に議長が指名します。
◯議長(丸田 和時議員)
 それでは、ここで、議員定数調査特別委員会の正副委員長の互選のため、委員会を開いていただきたいと思います。
 ここで、しばらく休憩します。
               △休  憩△(11時03分)
               △再  開△(11時22分)
◯議長(丸田 和時議員)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほど、休憩中において議員定数調査特別委員会が開かれ、正副委員長が決定されましたので、お知らせします。
 議員定数調査特別委員会委員長に20番 岩元 克頼議員、同副委員長に21番 植松 尚志郎議員、以上のとおり、それぞれ選出されました。
◯議長(丸田 和時議員)
 日程第9「議員派遣の件」を議題とします。
 お諮りします。
 お手元に配付しました別紙資料のとおり、会議規則第159条の規定により、議員を派遣したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、別紙資料のとおり派遣することに決定しました。
◯議長(丸田 和時議員)
 日程第10「閉会中の所管事務調査の件」を議題とします。
 お諮りします。
 本件については、議会運営委員会に、地方自治法第109条の2の規定に基づき、事務の調査を別紙「閉会中の所管事務調査の委員会付託区分表(案)」のとおり付託したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)
◯議長(丸田 和時議員)
 異議なしと認めます。
 したがって、別紙「付託区分表」のとおり、付託することに決定しました。
◯議長(丸田 和時議員)
 以上で、今期定例会は予定された議事のすべてを終了しましたので、平成22年第2回伊佐市議会定例会はこれで閉会します。
               △閉  会△(11時24分)