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鹿児島県 南九州市

平成 28年 第 4回定例会( 9月) 09月14日−03号




平成 28年 第 4回定例会( 9月) − 09月14日−03号









平成 28年 第 4回定例会( 9月)


 本会議3号     (9月14日)
   出席議員     20名
1番議員  日 置 友 幸        11番議員  吉 永 賢 三
2番議員  川 畑 実 道        12番議員  菊 永 忠 行
3番議員  大倉野 忠 浩        13番議員  松久保 正 毅
4番議員  米 満 孝 二        14番議員  山 下 つきみ
5番議員  大倉野 由美子        15番議員  浜 田 茂 久
6番議員  鮫 島 信 行        16番議員  今 吉 賢 二
7番議員  大久保 太 智        17番議員  竹 迫   毅
8番議員  伊瀬知 正 人        18番議員  満 留 秀 昭
9番議員  西   次 雄        19番議員  加治佐 民 生
10番議員  内 園 知恵子        20番議員  蔵 元 慎 一
   欠席議員     0名
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 地方自治法第121条による出席者
市     長  塗 木 弘 幸    防災安全 課長  松 窪 義 高
副  市  長  本 多 公 明    商工観光 課長  白 坂 正 弘
教  育  長  中 村 洋 志    都市計画 課長  吉 満 峰 治
総 務 課 長  金 田 憲 明    建築住宅 課長  楠 元 章 一
財 政 課 長  石 田 俊 彦    水 道 課 長  若 松 仁 司
企 画 課 長  上 野 茂 治    茶 業 課 長  大 坪   力
市民生活 課長  東     篤    畜 産 課 長  濱 田 純 一
福 祉 課 長  山 脇 勝 次    健康増進 課長  松 清 浩 一
農 政 課 長  福 留   保    長寿介護 課長  松 窪 和 文
建 設 課 長  尾 込 福 蔵    社会教育課長兼
                    図 書 館 長  吉 松 健 二
教育総務 課長  堂 園 政 利    保健体育 課長  福 田 成 孝
会 計 管理者  鶴 留 孝 一    中央公民館長兼頴娃分室
                    教育振興 課長  上 赤 秀 人
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 事務局職員出席者
事 務 局 長  下 薗 宏一郎    議 事 係 長  樋 渡 孝 宏
庶 務 係 長  菊 永 隆 信    議  事  係  尾 辻 圭 市
 第4回定例会議事日程(第3号)

 第 1.会議録署名議員の指名
 第 2.一般質問
 第 3.報告第 8号
     平成27年度南九州市決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率について
 第 4.議案第56号
     南九州市温泉センター条例及び南九州市夢・風の里アグリランドえい条例の一部を改正する条
     例の制定について
 第 5.議案第59号
     平成28年度南九州市一般会計補正予算(第3号)
 第 6.議案第60号
     平成28年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 第 7.議案第61号
     平成28年度南九州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
 第 8.議案第62号
     平成28年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
 第 9.議案第63号
     平成28年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
 第10.議案第64号
     平成28年度南九州市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 第11.議案第65号
     平成28年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
 第12.議案第66号
     平成28年度南九州市水道事業会計補正予算(第2号)
 第13.認定第 1号
     平成27年度南九州市一般会計歳入歳出決算の認定について
 第14.認定第 2号
     平成27年度南九州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第15.認定第 3号
     平成27年度南九州市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
 第16.認定第 4号
     平成27年度南九州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第17.認定第 5号
     平成27年度南九州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第18.認定第 6号
     平成27年度南九州市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第19.認定第 7号
     平成27年度南九州市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第20.認定第 8号
     平成27年度南九州市水道事業会計決算の認定について
 第21.議案第67号
     平成27年度南九州市水道事業剰余金処分について




平成28年9月14日 午前10時0分開会





△開議



○議長(蔵元慎一)  これから本日の会議を開きます。

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△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(蔵元慎一)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,議長において,満留秀昭議員,加治佐民生議員を指名します。

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△日程第2一般質問



○議長(蔵元慎一)  日程第2,一般質問を行います。

 順番に発言を許します。

 まず,吉永賢三議員。

  [11番議員吉永賢三登壇]



◆議員(吉永賢三)  おはようございます。台風14号は大きな被害もなく,今週ずっと各地区で体育祭とかいろんな地域行事が行われております。今週末もまた敬老会,体育祭等いろんな行事が行われる中,15号,16号が見えておりますので大きな被害,また本市に来ないことを切に願っている一人でございます。

 それでは,通告してありました校区・地区公民館について御質問をいたします。

 要旨1,小学校再編が行われた場合に,その地区の校区・地区公民館はどのような取り扱いになるのか方針を示せ。

 要旨2,合併して9年目が過ぎたが,館長や書記の報酬が統一されていない。統一に向けたこれまでの取り組みと今後の対応策を問う。

 2番目に,地域イベントの取り組みについて

 (1)地域イベントの市職員の応援協力体制をお尋ねいたします。

 (2)行革による職員減により,今後,地域イベントの開催にも影響が出ると考えられるが,今後の対応をお尋ねいたします。

 あとは自席にて質問を行います。

  [市長塗木弘幸登壇]



◎市長(塗木弘幸)  皆さん,おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。

 それでは,吉永議員の質問にお答えをいたします。

 まず,質問2番目の地域イベントの取り組みについての要旨1,地域イベントの市職員の応援協力体制を問うという質問にお答えをいたします。

 地域イベントに対する市のかかわりについてでありますが,基本的には,市町村合併の協議を踏まえ,それまでの3町の取り組み形態を踏襲しており,実行委員会からの補助金あるいは事業負担金の請求を受けて,効果的なイベントであるかの検証を行い,交付しております。また,イベントの運営や事務局に関しましても,イベントごとに異なっております。商工会が中心となるもの,JAと連携して実施するもの,市役所に事務局を置くものなど多様であることから,市職員の応援協力体制としましても,イベントで協力内容が異なっており,実行委員会側からの協力要請にできる限りの応援,協力を行っている状況でございます。

 しかしながら,市が事務局となるイベントにつきましては,準備段階から携わり,事務内容に大きなウエートを占めているものもあります。

 それぞれのイベントは,事業を進める上での一体感や,成功したときの達成感がもたらす意識の醸成が人材の育成であり,地域の活性化につながるものと考えることから,実行委員会が主体的に取り組み,魅力や効果が得られるものとして独立すべきであると考えております。このため,イベントを開催する上で実行委員会,市の位置づけを見直しつつ,どのイベントにおいても公平な立場で側面からサポートしていきたいと考えております。

 次に,質問2の要旨の2番目にお答えをいたします。

 行政改革等を推進する流れの中で,地域のイベントには,これまで各地域の庁舎の職員が対応,協力してきましたが,御指摘のとおり,今後はこのような対応に影響が生じることが予想されます。

 このようなことから今後は,実行委員会からの協力要請内容を検討後,まずは地域住民に身近な庁舎の職員を中心に動員を要請し,各地域の職員だけでは対応できない人数の要請があった場合は,全庁的に動員をお願いすることになろうかと考えております。

 以上でございます。



◎教育長(中村洋志)  お尋ねの,小学校再編が行われた場合の公民館の取り扱いについてお答えをいたします。

 先日の米満議員の質問にもお答えしたところですけれども,公民館がこれまで果たしてきた役割や機能を考えると,その地域に暮らす人たちの思いを受けとめることも重要であります。

 小学校の再編が実施された場合,公民館もそのまま統合されるというものではないというふうに考えております。ただし,小学校再編とあわせて,地元が公民館再編について十分な議論を重ね,再編要望があった場合は公民館の再編を視野に入れて,検討してまいりたいというふうに考えております。

 今後,全ての公民館を地区公民館とすべきかどうかを含めて,公民館連絡協議会の意見等を踏まえ,早急に結論を出したいというふうに考えております。

 次に,館長や書記の報酬の統一に向けた取り組みと今後の対応についてお答えをいたします。

 三町合併協議会の調整結果に基づき,平成19年12月に南九州市がスタートし,平成23年度,24年度に開催された公民館あり方検討委員会においても,それぞれの歴史があること等から,当分の間は現状の活動を維持するとの結論に至ったところでございます。その後,さまざまな機会に報酬の見直し等について要望が出され,幾つかのシミュレーションも行ってまいりましたが,見直しには至っていないところでございます。

 平成26年9月議会において,現在の社会教育法における公民館では自治会を含めた事業の展開が難しく,コミュニティ協議会等への移行も視野にあるという答弁を行っております。

 現状では,現在の公民館組織が継続されている状況でありますが,コミュニティ的な活動を模索する場合,勤務体制や報酬の見直しが必要になるというふうに考えております。現在も,公民館連絡協議会等で協議を重ねているところではありますが,南九州市合併10年目という節目の年を迎えるに当たり,統一に向けた調整を進める必要があるというふうに考えております。

 以上でございます。



◆議員(吉永賢三)  ただいま答弁いただきました。

 今回,私を含めて同じ質問が今回同僚議員からも行われて,答弁書のほうにも書いてありましたが,「公民館がこれまで果たしてきた役割や機能を考えると,その地域に暮らす人たちの思いを受けとめることも重要であります」と,るる答弁をいただいております。質問の要旨1と2が前後したり,質問がちょっとずれたりするかもしれませんが,御了承いただきたいと思いますが,まずは小学校の再編が行われた場合,地区公民館の公民館はどのような取り扱いになるのか答弁をいただいているんですが,もう一度お尋ねをいたします。



◎中央公民館長(上赤秀人)  ただいま教育長のほうが答弁したところではございますけれども,小学校の再編が実施された場合,公民館もそのまま統合されるというものではないと考えておりますということでした。つまり,公民館はそのまま残るものと考えるところでございます。ただし,小学校再編とあわせまして地元の方々が公民館再編につきまして強い要望があった場合は,公民館の再編を視野に入れて検討すべきものと考えております。



◆議員(吉永賢三)  もう一回なぜ聞いたかというのが,今答弁書もあるんですけど,この再編の議論を重ね,要望があった場合は再編というのは,もともとは再編は考えてないけど,地域の方から再編,合併等の要望があったらそれを検討するという理解でよろしいんですか。



◎中央公民館長(上赤秀人)  今回,具体的に,神殿小学校が再編という形になっているところでございます。実際に全体的な動きを見てみましたら,小学校の再編が,そういう協議がなされるような状況がありましたら,当然それに影響のあるような内容のことがあるわけです。例えば,私は公民館ですので,これからの公民館のあり方とかそういうようなものもあろうかと思います。そういうものにつきましては,地元からの情報等を先に得まして早い時期から検討はできた部分もあったんじゃないかという思いはありますけれども,今のところは,そういうことが先に検討されませんでしたので追いかける形で検討するという状況でございます。



◆議員(吉永賢三)  先ほど公民館の再編と小学校の再編はもともと別なものであるということですよね。なので,そのまま今の中では校区・地区公民館という名称であるんですが,基本的には校区公民館,地区公民館はそのまま残るという考え方なんですよね。お尋ねいたします。



◎中央公民館長(上赤秀人)  例えば,今回,神殿小学校が再編されるわけですけれども,神殿校区公民館が存続するという基本的な考えでございますけれども,その場合は校区という体系が変わりますので,当然神殿地区公民館という形で残るというふうに考えています。



◆議員(吉永賢三)  ということは,要は地元の協議の前に,もともとが地区公民館としての機能を残す考え方で市としては考えていたわけなんですよね。もう一度そこを確認したいと思います。



◎中央公民館長(上赤秀人)  そういうことになると思います。



◆議員(吉永賢三)  であれば,今回,学校の再編とともに地元での協議を行うというのは,なぜそこに協議になる必要があるのかなと。逆に,もともと今回の質問である中で,平成22年度からずっと流れ的に23年,24年であり方検討委員会,これも私,当時委員のときに参加しておりましたけど,この間に,当分の間は各それぞれの歴史があることから現状を維持するという結論の後,今までに同僚議員の質問の中でもシミュレーションや協議は進めているという状況の中で,早めに名称は校区・地区公民館であれ地区公民館の機能としてやりますよということを進めるべきではなかったのかなというふうに思うところですが,それについて御質問いたします。



◎中央公民館長(上赤秀人)  基本的な考えとしては,先ほど申し上げたとおりでございますけれども,ただ,地区の方々の考えというものが小学校の再編にともなって地区全体も新しいところに再編をというものの考え方もありますので,その辺の地元の考え方というものを確認する必要がありますので,今はそれを確認しているような状況だというふうに御理解いただきたいと思います。



◆議員(吉永賢三)  そしたら地元は,今後の地区の状況を考えて小学校再編になるにつれ,公民館のあり方をどういうふうに捉えているかっていうことで市からも協議していただくところで地域に投げかけたということでよろしいんですか。



◎中央公民館長(上赤秀人)  先ほどから申し上げましたとおり,体制としての基本的なところは神殿地区公民館という形で残すと。ただし,地元の希望として,市民の方々がどういうふうに考えているかということの確認をする必要があるということだと考えています。



◆議員(吉永賢三)  その協議でも必要な部分は非常に大事な部分だと思うんですが,先ほどやはりその今までの流れとしては十分検討,協議している中で,逆に行政指導としてはこういう地区公民館として条例改正を早めに行って統一すべきだったというふうに思うんですが,教育長,その辺についてどのような考えでしょうか。



◎教育長(中村洋志)  先ほどから中央公民館長も答えておりますように,公民館がこれまで果たしてきた役割が非常に大きいと。地域住民の方にとっては特に大きな役割を果たしているということがあるということと,それから幸いに南九州市は頴娃が地区公民館,川辺,知覧が校区公民館という両方が残ってる形でしたので,もし具体的に言うと,神殿小が川辺小に再編された場合に川辺小校区公民館の範疇だけが非常に広くなって,神殿校区のもともとあった校区が公民館機能自体もなくなると非常に地域としても急速に衰退する危険性もあると,可能性もあるということも踏まえて,やっぱり地区の方々の思いを受けとめながらということの基本的な姿勢は私たちは地区・校区公民館として残していくということで,先ほど答弁いたしましたように,公民館連絡協議会等の意見を踏まえて,これはもう時間がありませんので早急に結論を出したいというふうに考えております。



◆議員(吉永賢三)  十分な協議も確かに必要だというふうに思いますが,先ほどから申し上げる中で,早めに,名称にこだわる必要はなく,校区を地区公民館に条例改正をし,地区公民館の機能を思う市としての,やはり前向きな指導なり矛先を示す必要があったのではないかと思うのですが,それについてもう一回,教育長,お願いします。



◎教育長(中村洋志)  地区公民館として統一すれば,もう非常にすぐいったのかもわかりませんけれども,全国,鹿児島県の状況を見ても基本的に小学校を単位にした校区公民館という組織が県でも残ってきた経緯があります。本市でもその流れを受けて校区公民館というのが一般的な名称だったわけですけれども,いろんな統廃合も含めて,小学校区だけでは,校区公民館という名称だけでは維持できない状況も生まれてきましたので,私たちも,本当は23年,24年の段階で地区公民館として統一すれば一番よかったのかもわかりませんけれども,今の神殿小が再編する機会にこのことも議論して早急に結論を出していきたいというふうに考えております。



◆議員(吉永賢三)  この間の質問の中でも,教育長は,小学校区単位として公民館をつくって犯罪の軽減に当たる事例等もあります。校区公民館,地区公民館,これが社会情勢の中の条例公民館としての機能が重要なところもわかるんですが,こうして少子高齢化や地域の課題を考えると,やはりその校区公民館を地区公民館に,頴娃が行っているような状況にしていかないと,これは全てがするちゅうのはやはり先ほどから答弁いただいたように歴史と文化,いろんな抱えている課題とか財産管理だったり,状況は違うと思いますが,どこかでやはり9年目,10年目を迎える中では,23年度,24年度であり方検討委員会ではある程度の答申で,当分の間というのはありますが,やはり先ほどから言うように,どこかで出していかないといけない,小学校再編とは別問題ですので,それを早めに取り組んでいっていただきたいというふうに思って,今回質問させていただいたところであります。なので,協議を進めているという状況でありますが,早めの段階で方向性を出すということですが,それは今年度中ということでよろしいんですか。



◎教育長(中村洋志)  合併10年目というのもありますけど,先ほど言った一つのきっかけとして神殿小の再編問題がありましたので,それを一つのきっかけとして結論を出していきたいというふうに考えております。



◆議員(吉永賢三)  今回,神殿小学校の再編とのきっかけでということですが,南さつま市も小学校が再編になってどうだったのかなと思っていろいろ聞いてみたところ,それらもやはり先ほどから言うように全く別問題なので校区公民館,地区公民館ですね,それを残して行っているということだったので,やはり先ほどから言うようにその辺は早めに検討をして,小学校再編とは別問題ですので取り組んで行うべきだというふうに思って質問させていただきました。

 要旨2番目で,地区公民館の機能についても今の協議を重ねて行っているようでございますが,館長と書記の報酬が統一されていないのは,今まで,先ほども答弁にもありましたように協議をしてなかなか同じにするのは難しかったということですが,どのような取り組みを行っていたのか,お尋ねいたします。



◎中央公民館長(上赤秀人)  今の御質問は,館長,書記の報酬の統一に向けての今までの協議という質問かなと理解したところでございますけれども,これまで,まず知覧地域と川辺地域の館長さん方の報酬につきましては,全体額を均等割の8割とその残りをば戸数割で配分するというようなやり方でやっていたところでございます。そして頴娃地域につきましては合併前からの定額的な金額を踏襲した形でやってきたという,踏襲の仕方でもともとの考え方自体が違いましたので,その辺の考え方を統一しようという統一についてのいろんな形のシミュレーションを重ねたりしてきていたところでございます。そして,いろんな会議の中でもこの問題は懸案事項みたいな形でそれとなく出されて協議もしていたんですけれども,なかなかそこら辺の統一についての,こういう形で統一しようというところまで,一本化するところまで答えが出ないところでしたので,今の状況に至っているという状況でございます。



◆議員(吉永賢三)  取り組みについて協議,シミュレーションした中で,なかなか方向性が見出だせないということで答弁いただきましたけど,この公民館条例の歴史の中で,やはり目を通させていただいて,当初からずっと条例の改正をしてはきているとはあるんですが,この中で報酬についてですけど,定めていらっしゃる規定がどこかあるんでしょうか。



◎中央公民館長(上赤秀人)  報酬につきましては,まず南九州市の公民館条例の第3条の第2項,まず館長,書記の身分の確定のところからになると思うんですけれども,まず第3条の第2項に「地区公民館職員は,非常勤とする」というふうに定めて,身分をまず示してあります。そして,その後に,館長,書記の報酬につきましては,南九州市報酬及び費用弁償等に関する条例第2項に,非常勤職員の報酬の額は,条例の中で別表第1なんですけど,別表第1のとおりとするというふうにして示してあるところでございます。



◆議員(吉永賢三)  今答弁いただきました第3条の2項に書いてあります「地区公民館職員は,非常勤とする」,月額報酬については云々というのは南九州市報酬及び費用弁償等に関する条例にうたっていることは今説明してわかったんですが,自分も調べる中で,公民館条例で館長を置きと,館長についての任期は3年と,これは改正によって統一なされたとは思うんですが,報酬等の基準とかそういうのはやっぱり載っていないので,どこをどう理解していいのか,規定があるのか,ないのか,やはり方向性がつかめないと思うんですよね。各校区公民館,地区公民館に基本的に条例公民館の規約が全部整っているんですかね。そういった形までうたって報酬が幾らとか,各地区ごとにそういったことをされているんですか。それとも,今現状の中で各地区で行われて,22年度,23年度から報酬を決めて,そのままの現状が流れているということでよろしいんですか。



◎中央公民館長(上赤秀人)  各公民館においての館則等は当然あるわけでございますけれども,そこの中には具体的に館長の勤務状況のところを細かく決めたところはちょっとないんじゃないかなと考えています。ただ,条例規則の中では,館長,書記の勤務日数等を具体的に定めたところ,条例等規制等の中ではないところでございます。そして,公民館連絡協議会,先ほどから出ているんですけれども,これは館長全体会等を意味するところでございますけれども,その中の申し合わせ確認事項というものの中で執行しているところでございます。具体的に