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鹿児島県 南九州市

平成 20年 第 2回定例会( 3月) 02月26日−01号




平成 20年 第 2回定例会( 3月) − 02月26日−01号









平成 20年 第 2回定例会( 3月)



 平成20年第2回定例会会期表

 1.会期日程表

 2・26火 本 会 議(開会)
 2・27水 休  会
 2・28木 休  会
 2・29金 休  会
 議会運営委員会
 3・ 1土 休  会
 3・ 2日 休  会
 3・ 3月 休  会
 3・ 4火 本 会 議
 3・ 5水 本 会 議
 3・ 6木 本 会 議
 3・ 7金 休  会
 3・ 8土 休  会
 3・ 9日 休  会
 3・10月 休  会
 3・11火 常任委員会
 3・12水 常任委員会
 3・13木 休  会 
 3・14金 常任委員会
 3・15土 休  会
 3・16日 休  会
 3・17月 常任委員会
 3・18火 休  会
 3・19水 休  会
 3・20木 休  会
 3・21金 休  会
 3・22土 休  会
 3・23日 休  会
 3・24月 休  会
 3・25火 本 会 議(閉会)

 1.付議事件
 議案第11号 南九州市過疎地域自立促進計画について               (原案可決)
 議案第12号 南九州市と指宿市との間における介護保険の要介護認定等に係る審査判定
        事務の委託の廃止について                       (可決)
 議案第13号 パンとお茶の館「茶楽里」の指定管理者の指定について          (可決)
 議案第14号 団体営土地改良事業(基幹水利施設管理事業)西部第1地区及び西部第2
        地区の事務委託に関する規約の変更について               (可決)
 議案第15号 知覧町用品調達基金の設置管理処分に関する条例を廃止する条例の制定に
        ついて                              (原案可決)
 議案第16号 南九州市長及び副市長の給与等に関する条例及び南九州市教育長の給与,
        勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定について     (原案可決)
 議案第17号 南九州市法定外公共物管理条例の制定について            (原案可決)
 議案第18号 南九州市総合計画審議会条例の制定について             (原案可決)
 議案第19号 南九州市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について    (原案可決)
 議案第20号 南九州市国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例の
        制定について                           (原案可決)
 議案第21号 南九州市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について      (原案可決)
 議案第22号 頴娃町町民福祉手当支給条例を廃止する条例の制定について      (原案可決)
 議案第23号 南九州市公営住宅条例及び南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の
        制定について                           (原案可決)
 議案第24号 平成19年度南九州市一般会計補正予算(第1号)について      (原案可決)
 議案第25号 平成19年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につ
        いて                               (原案可決)
 議案第26号 平成19年度南九州市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について(原案可決)
 議案第27号 平成19年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について(原案可決)
 議案第28号 平成19年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について(原案可決)
 議案第29号 平成19年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につい
        て                                (原案可決)
 議案第30号 南九州市後期高齢者医療に関する条例の制定について         (原案可決)
 議案第31号 南九州市国民健康保険税条例の制定について             (原案可決)
 議案第32号 南九州市報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定に
        ついて                              (原案可決)
 議案第33号 南九州市知覧農業振興センター条例の制定について          (原案可決)
 議案第34号 南九州市農業後継者育成確保資金貸与条例を廃止する条例の制定について(原案可決)
 議案第35号 平成20年度南九州市一般会計予算について             (原案可決)
 議案第36号 平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計予算について     (原案可決)
 議案第37号 平成20年度南九州市老人保健事業特別会計予算について       (原案可決)
 議案第38号 平成20年度南九州市後期高齢者医療特別会計予算について      (原案可決)
 議案第39号 平成20年度南九州市介護保険事業特別会計予算について       (原案可決)
 議案第40号 平成20年度南九州市簡易水道事業特別会計予算について       (原案可決)
 議案第41号 平成20年度南九州市農業集落排水事業特別会計予算について     (原案可決)
 議案第42号 平成20年度南九州市公共下水道事業特別会計予算について      (原案可決)
 議案第43号 平成20年度南九州市水道事業会計予算について           (原案可決)
 議案第44号 南九州市手数料条例の一部を改正する条例の制定について       (原案可決)
 議案第45号 南九州市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につ
        いて                               (原案可決)
 議案第46号 平成19年度南九州市一般会計補正予算(第2号)について      (原案可決)
 同意第 3号 南九州市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて      (同意)
 選挙第 1号 南九州市選挙管理委員及び補充員の選挙
 選挙第 2号 鹿児島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
 本会議1号     (2月26日)
   出席議員     23名
1番議員  峯 苫 勝 範        13番議員  今 吉 賢 二
2番議員  菊 永 忠 行        14番議員  満 留 秀 昭
3番議員  山 本 森 満        15番議員  内 匠 秋 夫
4番議員  田之脇   厚        16番議員  山 下 つきみ
5番議員  浜 田 茂 久        17番議員  柚 木 茂 樹
6番議員  大 薗 秀 己        18番議員  松久保 正 毅
7番議員  田 畑 浩一郎        19番議員  蔵 元 慎 一
8番議員  深 町 幸 子        21番議員  薗 田   誠
9番議員  竹 迫   毅        22番議員  加治佐 民 生
10番議員  森 田 隆 志        23番議員  下 窪 一 輝
11番議員  永 吉 義 輝        24番議員  西   良 仁
12番議員  東   兼 喜                     
   欠席議員     1名
20番議員  塗 木 弘 幸
───────────────────────────────────
 地方自治法第121条による出席者
市    長   霜 出 勘 平    川辺支所長   土 喰 行 夫
副  市  長  鶴 田 康 夫    財政課長    上 野 勝 郎
副  市  長  山 内 廣 行    企画課長    金 田 憲 明
教  育  長  小 野 義 記    商工観光課長  村 永 正 人
総務部長     海江田   操    税務課長    福 吉 良 夫
市民福祉部長   有 水 秀 男    福祉課長    君 野 悦 郎
農林水産部長   伊瀬知 正 人    耕地課長    山 下 由 海
建設部長     大 坪 三 郎    茶業課長    鮫 島 信 行
会計管理者    新 留 和 人    建築住宅課長  東     篤
教育部長     和 田 二三男    水道課長    難 波 行 至
頴娃支所長    安 西 友 治    農業委員会   
                      事務局長  今 吉 盛 廣
知覧支所長    霜 出 憲 一    社会教育課長  鬼 塚   仁
───────────────────────────────────
 事務局職員出席者
事務局長  中 薗 浩 二    議事係長  浜 田 純 一
庶務係長  堂 園 政 利    議事係   川 ? 弘一郎
 


 第2回定例会議事日程(第1号)



 第 1.会議録署名議員の指名

 第 2.会期の決定

 第 3.諸般の報告

  (1)例月出納検査結果報告(平成20年1月分)

  (2)鹿児島県市町村土地開発公社南九州市支社の事業計画について

  (3)議長報告

 第 4.選挙第 1号

     南九州市選挙管理委員及び補充員の選挙

 第 5.選挙第 2号

     鹿児島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙

 第 6.同意第 3号

     南九州市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて

 第 7.議案第11号

     南九州市過疎地域自立促進計画について

 第 8.議案第12号

     南九州市と指宿市との間における介護保険の要介護認定等に係る審査判定事務の委託の廃止について

 第 9.議案第13号

     パンとお茶の館「茶楽里」の指定管理者の指定について

 第10.議案第14号

     団体営土地改良事業(基幹水利施設管理事業)西部第1地区及び西部第2地区の事務委託に関する規約の変更について

 第11.議案第15号

     知覧町用品調達基金の設置管理処分に関する条例を廃止する条例の制定について

 第12.議案第16号

     南九州市長及び副市長の給与等に関する条例及び南九州市教育長の給与,勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第13.議案第17号

     南九州市法定外公共物管理条例の制定について

 第14.議案第18号

     南九州市総合計画審議会条例の制定について

 第15.議案第19号

     南九州市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

 第16.議案第20号

     南九州市国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について

 第17.議案第21号

     南九州市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

 第18.議案第22号

     頴娃町町民福祉手当支給条例を廃止する条例の制定について

 第19.議案第23号

     南九州市公営住宅条例及び南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定について

 第20.議案第24号

     平成19年度南九州市一般会計補正予算(第1号)について

 第21.議案第25号

     平成19年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

 第22.議案第26号

     平成19年度南九州市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について

 第23.議案第27号

     平成19年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について

 第24.議案第28号

     平成19年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 第25.議案第29号

     平成19年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 第26.議案第30号

     南九州市後期高齢者医療に関する条例の制定について

 第27.議案第31号

     南九州市国民健康保険税条例の制定について

 第28.議案第32号

     南九州市報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第29.議案第33号

     南九州市知覧農業振興センター条例の制定について

 第30.議案第34号

     南九州市農業後継者育成確保資金貸与条例を廃止する条例の制定について

 第31.議案第35号

     平成20年度南九州市一般会計予算について

 第32.議案第36号

     平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計予算について

 第33.議案第37号

     平成20年度南九州市老人保健事業特別会計予算について

 第34.議案第38号

     平成20年度南九州市後期高齢者医療特別会計予算について

 第35.議案第39号

     平成20年度南九州市介護保険事業特別会計予算について

 第36.議案第40号

     平成20年度南九州市簡易水道事業特別会計予算について

 第37.議案第41号

     平成20年度南九州市農業集落排水事業特別会計予算について

 第38.議案第42号

     平成20年度南九州市公共下水道事業特別会計予算について

 第39.議案第43号

     平成20年度南九州市水道事業会計予算について

平成20年2月26日 午前10時6分開会





△開  会



○議長(西良仁)  ただいまから,平成20年第2回南九州市議会定例会を開会します。

    ────────────────────



△開  議



○議長(西良仁)  本日の会議を開きます。

    ────────────────────



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(西良仁)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,議長において永吉義輝議員,東兼喜議員を指名します。

    ────────────────────



△日程第2 会期の決定



○議長(西良仁)  日程第2,会期決定の件を議題にします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は,本日から3月25日までの29日間にしたいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 会期は,本日から3月25日までの29日間に決定しました。

    ────────────────────



△日程第3 諸般の報告



○議長(西良仁)  日程第3,諸般の報告を行います。

 まず,監査委員から,平成20年1月分の例月出納検査結果報告がありました。

 また,市長から鹿児島県市町村土地開発公社南九州市支社の事業計画の提出がありましたので,お手元に配付しておきましたから御了承願います。

 次に,議長報告については,印刷して配付しておきましたので,御了承願います。

 これで,諸般の報告を終わります。

    ────────────────────



△日程第4 選挙第1号南九州市選挙管理委員及び補充員の選挙



○議長(西良仁)  日程第4,選挙第1号南九州市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りします。

 選挙の方法については,地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 したがって,選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。

 指名の方法については,議長が指名することにしたいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 したがって,議長が指名することに決定しました。

 委員の指名を行います。

 南九州市選挙管理委員には,松尾壽男氏,大迫茂子氏,難波光司氏,石本健一氏,以上4名の方を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長が指名しました方を当選人とすることに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 ただいま指名しました松尾壽男氏,大迫茂子氏,難波光司氏,石本健一氏,以上の方が選挙管理委員に当選されました。

 補充員の指名を行います。

 南九州市選挙管理委員補充員には,秋田政清氏,浮邉昭英氏,長野幸男氏,井上洋一氏,以上4名の方を指名します。

 お諮りします。

 ただいま議長が指名した方を当選人とすることに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 ただいま指名しました秋田政清氏,浮邉昭英氏,長野幸男氏,井上洋一氏,以上の方が選挙管理委員補充員に当選されました。

 次に,補充の順序についてお諮りします。

 補充の順序は,ただいま議長が指名しました順序にしたいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 補充の順序は,ただいま議長が指名しました順序に決定しました。

 ただいま当選された選挙管理員,同補充員に会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をいたし,承諾書を徴します。

    ────────────────────



△日程第5 選挙第2号鹿児島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙



○議長(西良仁)  日程第5,選挙第2号鹿児島県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。

 今回,鹿児島県後期高齢者医療広域連合議会議員の市議会議員区分に一人の欠員が生じたため,候補者の受け付けの告示を行い,届け出を締め切ったところ,二人の候補者がありましたので,鹿児島県後期高齢者医療広域連合規約第8条第2項の規定により,選挙を行います。

 この選挙は,同条第4項の規定により,すべての市議会の選挙における投票総数の多い順に当選人を決定することになりますので,会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち,当選人の報告及び当選人の告知は行えません。

 そこで,お諮りいたします。

 選挙の結果の報告については,会議規則第32条第1項の規定にかかわらず,有効投票のうち,候補者の得票数までを報告することとしたいと思いますが,御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 したがって,選挙総数の報告については,会議規則第32条第1項の規定にかかわらず,有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決定しました。

 選挙は,投票で行います。

 議場の出入り口を閉めます。

  [議場閉鎖]



○議長(西良仁)  ただいまの出席議員数は23人です。

 次に,立会人を指名します。

 会議規則第31条第2項の規定により,立会人に今吉賢二議員,満留秀昭議員を指名します。

 候補者名簿を配ります。

  [候補者名簿配付]



○議長(西良仁)  候補者名簿の配付漏れはありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  配付漏れなしと認めます。

 投票用紙を配ります。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。

  [投票用紙配付]



○議長(西良仁)  投票用紙の配付漏れはありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

  [投票箱点検]



○議長(西良仁)  異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 1番議員から順番に投票願います。

  [議員投票]


    ────────────────────
1番  峯 苫 勝 範 議員     2番  菊 永 忠 行 議員
3番  山 本 森 満 議員     4番  田之脇   厚 議員
5番  浜 田 茂 久 議員     6番  大 薗 秀 己 議員
7番  田 畑 浩一郎 議員     8番  深 町 幸 子 議員
9番  竹 迫   毅 議員     10番  森 田 隆 志 議員
11番  永 吉 義 輝 議員     12番  東   兼 喜 議員
13番  今 吉 賢 二 議員     14番  満 留 秀 昭 議員
15番  内 匠 秋 夫 議員     16番  山 下 つきみ 議員
17番  柚 木 茂 樹 議員     18番  松久保 正 毅 議員
19番  蔵 元 慎 一 議員     21番  薗 田   誠 議員
22番  加治佐 民 生 議員     23番  下 窪 一 輝 議員
24番  西   良 仁 議員                   
    ────────────────────






○議長(西良仁)  投票漏れはありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 今吉賢二議員,満留秀昭議員,開票の立ち会いをお願いをいたします。

  [開票]



○議長(西良仁)  選挙の結果を報告します。

 投票総数23票,有効投票23票,有効投票のうち,庵重人議員22票,中嶋敏子議員1票。

 以上のとおりです。

 議場の出入り口を開きます。

  [議場開鎖]

    ────────────────────



△日程第6 同意第3号南九州市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて



○議長(西良仁)  日程第6,同意第3号南九州市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。

  [副市長鶴田康夫退場]



○議長(西良仁)  本件について提出理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  同意第3号南九州市固定資産評価員の選任についてであります。

 住所は,南九州市川辺町平山6805番地3,氏名が鶴田康夫,生年月日が昭和21年8月10日でございます。

 提案理由といたしまして,平成19年12月1日から揖宿郡頴娃町,川辺郡知覧町及び同郡川辺町を廃し,その区域をもって南九州市を設置したことに伴い,地方税法第404条第2項の規定により,鶴田康夫氏を南九州市固定資産評価員に選任したいので,議会の同意を求めるものでございます。

 御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって,提出理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本件については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本件については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから同意第3号を採決します。

 お諮りします。

 本件については,これに同意することに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 同意第3号は同意することに決定しました。

  [副市長鶴田康夫入場]

    ────────────────────



△日程第7 議案第11号南九州市過疎地域自立促進計画について



○議長(西良仁)  日程第7,議案第11号南九州市過疎地域自立促進計画についてを議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  議案第11号南九州市過疎地域自立促進計画についてでございます。

 提案理由といたしまして,過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により,平成19年度から21年度までの南九州市過疎地域自立促進計画を定めようとするものでございます。

 御審議の上,議決をいただきますように,よろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。



◆議員(東兼喜)  確認と説明を求めたいんですが,自立促進計画の23ページの上段の特別地方道路の事業でございますが,ここの塗木飯野線というのはどういうことなのか,ちょっと説明を求めたいんですけれども。

建設部長(大坪三郎) ただいまの御質問でございますが,塗木飯野線の,23ページの2段目ですが,地方特定道路整備事業の塗木飯野線ということで計画が登載されておりますけれども,これにつきましては,ちょうど塗木集落から飯野に行く市道がございますが,その分が約1,100メーター,一応改良されていないということで,その隣接に昨年,養鶏の卵の集荷場等の工場ができております。そういうことで大型車等の進入が多いということから,そういう地域要望から登載をさせていただいた路線でございます。



◆議員(東兼喜)  今までこの線につきましては,我が元知覧町でも総合振興計画の中には入ってなかったと私は記憶してるんですが,どうだったのか,この辺をちょっと御説明いただきたいんですけど。



◎建設部長(大坪三郎)  振興計画の中には入ってなかったということでございますが,過疎の方には登載させていただきましたけれども,手持ちで入れてないと思いますが,その分につきましては,今後振興計画の見直しの中でローリングし,登載をしていきたいと考えております。



○議長(西良仁)  ほかに質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第11号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第11号は原案のとおり可決されました。

    ────────────────────



△日程第8 議案第12号南九州市と指宿市との間における介護保険の要介護認定等に係る審査判定事務の委託の廃止について



○議長(西良仁)  日程第8,議案第12号南九州市と指宿市との間における介護保険の要介護認定等に係る審査判定事務の委託の廃止についてを議題とします。

 本件について提出理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  議案第12号南九州市と指宿市との間における介護保険の要介護認定等に係る審査判定事務の委託の廃止についてでございます。

 提案理由といたしまして,平成20年4月1日から,旧頴娃町地域に住所を有する介護保険被保険者の要介護認定等に係る審査判定事務を南薩介護保険事務組合に委託するため,指宿市との委託に関する規約を廃止したいので,地方自治法第252条の14第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により,議会の議決を求めるものでございます。

 御審議の上,議決いただきますよう,お願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって提出理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本件については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本件については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第12号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本件は,これを可決することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第12号は可決されました。

    ────────────────────



△日程第9 議案第13号パンとお茶の館「茶楽里」の指定管理者の指定について



○議長(西良仁)  日程第9,議案第13号パンとお茶の館「茶楽里」の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本件について提出理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  議案第13号パンとお茶の館「茶楽里」の指定管理者の指定についてでございます。

 地方自治法第244条の2第6項の規定により,指定管理者の指定について議会の議決を求めるものでございます。

 施設の名称は,パンとお茶の館「茶楽里」,指定管理者となる団体の名称ですが,住所が,南九州市知覧町西元12898番地,団体名が,特定非営利活動法人NPOちらん,代表者名が,理事長丸野耕一,指定管理期間は,平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間でございます。

 提案理由といたしまして,パンとお茶の館「茶楽里」の効果的かつ効率的な管理運営を図るため,「特定非営利法人NPOちらん,理事長丸野耕一」を指定管理者として指定しようとするものでございます。

 御審議の上,議決いただきますよう,お願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって提出理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。



◆議員(柚木茂樹)  2点ほど市長にお尋ねを申し上げます。

 自治法の改正により,指定管理者制度が導入できるようになったということでありますが,旧知覧町,あるいは頴娃町,川辺町におかれても指定管理者は導入されているようでありますが,この指定管理者制度は行政側が仮に運営を行ってもよろしいわけですが,指定管理者導入に当たっての市長の基本的考え方をお伺いしたいということが1点であります。

 もう一点は,今議案となってるパンとお茶の館「茶楽里」,旧知覧町にありましては,株式会社ビルメン,たしかこれは福祉関係の業務をしている会社だったと記憶しておりますが,に委託をしていたものでありますが,この契約は5年であったわけであります。

 このビルメン側からの申し入れによりまして,指定管理者の契約を破棄したいという申し入れを市長は受けて,今後さらにNPOちらんですか,理事長丸野耕一さんに任せたいという議案でありますが,NPOちらん,地元の方でありますから,私が知る限り,雇用の場を提供するという意味では,非常にNPO設立されて前進だとは考えますが,ただ5年の,これも5年の契約なんですよね。

 今,全協で要求した資料読みますと,契約破棄というか,契約解除はお持ちですかね,読んでますかね。指定管理者が取り消しの申請ができる場合は,第3項には,乙とありますから,これは南九州市長でありますが,協議を経て決定するものとするという項目だけなんであります。

 つまりどういうことかと申しますと,指定管理者の責めによって,この業務はしたくないということを,決定権は市長にあるのでありますが,仮にこのNPOちらんの丸野耕一氏の代表なるものが,やってみたら経営が成り立たんと,やめたということになった場合は,前回のビルメンと同様に,また新たに指定管理者を探さなきゃならないと思うんですが,基本協定書ですか,これで果たしてその辺の補完はどうなるのかということを,2点お尋ねします。



◎市長(霜出勘平)  まず,最初の御質問にお答えをいたしたいと思います。

 この指定管理者については,行政がこういう業務を行うよりも,民間の方々にお願いして,そして広く活動していただいた方がいいんじゃないかというようなことで,これまでこの施設に限らず,二,三,お願いをいたしておるところでございます。

 「茶楽里」については,先ほど議員がおっしゃるように,ビルメン鹿児島だったですか,指定管理者になっていただいて,これまで活動していただきましたが,できないというようなことで辞退をされたところでございます。

 そういったことで,またその後を受けまして,NPOちらんの方にお願いをしようということであるわけでございますが,民間の活力を引き出すためにも,それぞれ民間のいい知恵等を出していただいて,このような活動をしていただくのは,これは大変いいことじゃなかろうかなというふうに思っております。

 2番目については,係の方から答弁をさせます。



◎福祉課長(君野悦郎)  契約の件についてお答えを申し上げます。

 これにつきましては基本協定書の第4条の方に,信義誠実の原則というのがございます。私どもといたしましては,甲乙が互いに協力し信義を重んじ,対等な関係に立って本協定を誠実に履行をするということでございますので,NPOちらんの方に,この協定書に基づきまして,5年間の契約を履行していただくように協力体制をもってやりたいということでございます。



◆議員(柚木茂樹)  市長のお考えは,行政がやらずに指定管理者にするには,広く民間を活用するんだということと,民間の活力を促進するんだと,こういう目的だというふうに思うんですが,私の質問は,それはわかるんです。指定管理者にしていかなるメリットはあるのかと,その基準はどこなのかと聞いたんでありますが,この協定書によりますと,地域住民等に対するサービスの効果及び効率とありますね。私は,この2点だろうと自分なりには思ってるんですよ。

 民間事業者に委託,指定した場合に高まると,行政でするよりもですよ。つまり住民から見るとサービスが上がるということ,行政から見ると効率ですから,予算執行に関して行政がするよりもコスト安になるということ,この2点だろうと思ってるんですよ。

 旧知覧町の場合においては,町の持ち出しは逆に増えてるんですね。このNPOちらんにおいても,18年度の決算では出ましたが,実際では幾らか増えてると。この辺のことは,市長はどう考えるのかということを聞きたいために質問したのであります。そこ辺についてもう一回,具体的にお答え願いたい。

 それと2点目ですけれども,今,名前を知らなくてあれですが,信義に重んじてやるというのは当然のことであります,契約でありますから。株式会社ビルメン鹿児島は基本計画どおりの経営,基本計画ですか,経営計画ですか,年間でしますね。それに到底及ばずに撤退したいと,こういう申し入れなんですよ。

 NPOちらんが果たして基本計画ですかね,営業計画,言葉が正確でありませんかもしれませんが,事業計画を立てますね。私は,NPOちらんの事業計画を立てて当然実行していくわけですけれども,それに対して1年間経営してNPOちらん,この場合NPOちらんと言って申しわけないんですが,指定管理者の責めによって事業計画を達成できない場合は,何らかのペナルティーがあるべきだと,協定書の中に,こういうふうに思ってるんです。

 ということは市長の独自の判断で,5年契約だけども1年で契約の解除はできると。現実に株式会社ビルメンはそういうことしたわけですから,その辺の補完,担保といいますか,どういうふうに考えるかということを質問したわけであります。もう一回お尋ね申し上げます。



◎市長(霜出勘平)  これはNPOちらんの方々,今,議員がビルメン鹿児島の話もされましたが,そういったことを承知でやってみようというようなことでお引き受けになったんだろうと思っております。5年間ということでございますが,こういったことでいろいろと契約をするわけでございますが,このことについては拘束はできないんじゃないかと,このように理解をいたしておるところでございます。

 そういった管理者が民間の方のそういった意思を尊重すべきじゃないか。これも一生懸命おやりになった結果,こういうことでそれもいろいろと企業としては最大の努力をされた結果,ちょっと経営的にどうだろうかというようなことで,撤退をされたというふうに理解をしておりますので,その後のことについては,やはりまた我々はそのことを受けまして,新たな計画を立てていかなければいけないのじゃなかろうかなというふうに思っております。



◆議員(柚木茂樹)  市長は答弁にまだ答えてない,3度目ですから,これで最後になりますから質問しますが,要するに住民から見ると事業サービス効果があるんだと,上がるんだと,指定管理者にした方がですね。それ1点の視点ですよ。

 もう一つは効率,行政でやるよりも民間のノウハウを活用した方が行政コストはプラスになるんだと,行政負担が減るんだと。しかし,現実はそうなっていないじゃないかと,その辺の考えに対しては,どうなんですかという質問だったんです。それには答弁がありませんでした。

 それから,今,暗に議会もそれは認めたではないかと,ビルメン鹿児島との契約を認めたではないかという答弁もありましたが,契約をなし,指導し,契約を解除するのは市長なんですよね。この協定書によりますと,その企業体が,正式にはビルメン鹿児島ですが,事業努力をしたにもかかわらず,採算性が乗らないから撤退をしたいんだという申し出に対して,事業は,この申し入れの基本協定書によりますと,どこですかね,34条の3になるんですけれども,指定管理者の申し出により,乙となりますから,指定管理者と南九州市の協議により処理を決定すると,それしかうたってないんですよ。

 私は,事業計画に沿って相当の努力を払って,その努力が不十分であれば契約解除すべきじゃないと思いますよ。もし契約解除するんであれば,それ相当のペナルティーを協定書の中に盛り込むべきだと思いますよ。そこをどうかという質問したんであります。最後でありますから,明確な御答弁お願いします。



◎市長(霜出勘平)  この指定管理者制度については,5年間ということで契約をするわけですが,その途中でどうしてもやっていけないというようなことで,そういう例が出てきたわけです。それについては5年間と,それにこだわらず,これはまた我々もそれを認めて,新たな計画を立てる必要があるんじゃなかろうかなというふうに思っております。

 だから,契約の中でもペナルティーは現在盛り込んでいないところでございますが,今後につきましても,その努力を見た上で,そのようなことは今までどおりやっていった方がいいのじゃなかろうかなというふうに思っております。



○議長(西良仁)  ほかに質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本件については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  御異議なしと認めます。

 本件については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第13号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本件は,これを可決することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第13号は可決されました。

    ────────────────────



△日程第10 議案第14号団体営土地改良事業(基幹水利施設管理事業)西部第1地区及び西部第2地区の事務委託に関する規約の変更について



○議長(西良仁)  日程第10,議案第14号団体営土地改良事業(基幹水利施設管理事業)西部第1地区及び西部第2地区の事務委託に関する規約の変更についてを議題とします。

 本件について提出理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  議案第14号団体営土地改良事業(基幹水利施設管理事業)西部第1地区及び西部第2地区の事務委託に関する規約の変更についてでございますが,本市と枕崎市との間における団体営土地改良事業西部第1地区及び西部第2地区の事務委託に関する規約を別紙のとおり変更したいので,地方自治法の規定により,議会の議決を求めるものでございます。

 提案理由といたしまして,旧揖宿郡頴娃町と枕崎市との間で締結した地方自治法第252条の14第1項の規定に基づく団体営土地改良事業(基幹水利施設管理事業)西部第1地区及び西部第2地区の事務委託に関する規約について,廃置分合等に伴う所要の変更及び事務委託の範囲について西部水系全体における面積での委託事務とするべきであるとし,一部を削除しようとするものでございます。

 御審議の上,議決いただきますよう,よろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって提出理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本件については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本件については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第14号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本件は,これを可決することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第14号は可決されました。

    ────────────────────



△日程第11―日程第19

         議案第15号―議案第23号一括上程



○議長(西良仁)  日程第11,議案第15号知覧町用品調達基金の設置管理処分に関する条例を廃止する条例の制定についてから,日程第19,議案第23号南九州市公営住宅条例及び南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定についての以上9件を一括議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  議案第15号から議案第23号までの提案理由について一括して御説明申し上げます。

 まず,議案第15号についてでございますが,本案は,知覧町用品調達基金の設置管理処分に関する条例を廃止する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,旧知覧町で保有し,事務用品の取得及び管理を行ってきた「知覧町用品調達基金」を廃止するため,この条例を廃止しようとするものであります。

 条例の廃止に伴い,基金の原資200万円を全額一般会計に繰り入れることとし,今回補正予算に計上したほか,19年度中の運用益については,財産収入として収入済みであります。

 なお,今後におきましては,用品調達基金からの購入ではなく,一般会計等からの購入を行うこととなります。

 議案第16号についてでございますが,本案は,南九州市長及び副市長の給与等に関する条例及び南九州市教育長の給与,勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,財源確保が厳しい中での予算編成に当たり,財政の健全化の一環として,市長,副市長及び教育長の給料月額を減額するため,所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容としましては,市長については10%を減額し74万4,000円に,副市長については5%を減額し61万8,000円に,教育長においては3%を減額し59万4,000円に改正するものでございます。

 なお,期間につきましては,平成20年4月1日から平成21年3月31日までの間でございます。また,職員の管理職手当につきましても,平成20年4月1日から平成21年3月31日までの間,それぞれ10%を減額する改正規則を制定する予定でございます。

 議案第17号についてでございますが,本案は,南九州市法定外公共物管理条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,国有財産特別措置法の改正により,市に譲与された法定外公共物(里道,水路等)の適正な管理を行うとともに,その公共的機能を維持するため,この条例を制定しようとするものでございます。

 内容といたしましては,地方分権一括法が平成12年に施行されたことに伴い,「国有財産特別措置法」が改正され,これまで国有財産であった法定外公共物が,平成17年度までに市町村に譲与されたところであります。

 これまで法定外公共物の財産管理事務は,国から法定受託事務として委任されて県が行っておりましたが,譲与後は市の管理事務となっているものでございます。

 このため,今回,条例を制定し,管理方法,禁止行為,占用等の許可,占用料などの管理に必要な規定を定めるもので,平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 議案第18号についてでございますが,本案は,南九州市総合計画審議会条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,地方自治法第2条第4項の規定により,南九州市総合計画を策定するに当たり,その実施に必要な調査及び審議を行う,南九州市総合計画審議会を設置する必要があるため,この条例を制定しようとするものでございます。

 条例の内容といたしまして,審議会の所掌事務は,市長の諮問に応じ,市の総合計画の策定・実施に関して必要な調査及び審議を行う。

 審議会の委員は20人以内をもって組織するとして,市議会の議員,市教育委員会の委員,市農業委員会の委員,各種団体の役職員,学識経験者の中から任命いたします。

 委員の任期は2年で,再任は妨げないものとし,審議会の庶務は,総務部企画課において処理するもので,平成20年4月1日から施行するというものでございます。

 議案第19号についてでございますが,本案は,南九州市国民健康保険条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,国民健康保険法施行令及び国民健康保険の国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政令の一部を改正する政令等の規定により所要の改正をするものでございます。

 改正の内容といたしまして,国民健康保険運営協議会の委員から,被用者保険等保険者を代表する委員を削除すること,療養の給付を受ける際の一部負担金について,現行で3歳未満まで2割負担だったものを6歳未満に改正すること,同じく現行で70歳以上が1割負担だったものを2割負担に改正すること,葬祭費の支給において同一の死亡について他の法令の規定によって給付を受ける場合は支給を行わないとする項を挿入すること,保健事業において,特定健康診査等を行うものとし,生活習慣病その他の疾病の予防,健康づくり運動,栄養改善,母子保健の各号を削除すること,他の条例への委任において,各旧町国民健康保険税条例への委任から南九州市国民健康保険税条例への委任に改正するものでございます。

 議案第20号についてでございますが,本案は,南九州市国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,70歳未満の被保険者の入院に係る高額療養費の現物給付化に伴い,貸付申請額が減少し,基金の額を応分の額に改めるため,所要の改正をしようとするものでございます。

 改正の内容といたしまして,基金の額を現行の1,800万円から900万円に改正するものでございます。現行の1,800万円のうち900万円は,鹿児島県国民健康保険団体連合会が各市町村の高額療養資金貸付基金に出資する事業により借り入れていたものでございますが,当該事業は19年度限りで廃止の予定であるため,本市で造成した900万円を基金の額とするものでございます。

 議案第21号についてでございますが,本案は,南九州市介護保険条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,平成18年度及び19年度に講じた保険料の激変緩和措置を,平成20年度も講ずることができるよう規定を整備した「介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の一部を改正する政令」が,平成19年12月12日に公布され,平成20年4月1日に施行することに伴い,所要の改正をしようとするものでございます。

 改正の内容といたしまして,平成18年度からの税制改正によりまして,高齢者の非課税限度額が廃止されたこと等により,本人または世帯員の住民税が課税となり,介護保険料が急激に高くなる方々に対し,平成20年度も負担の軽減措置を講じようとするものでございます。

 議案第22号についてでございますが,本案は,頴娃町町民福祉手当支給条例を廃止する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,福祉手当等の支給については,平成19年度までは,合併前の頴娃町町民福祉手当支給条例,知覧町ねたきり老人等介護手当支給要綱及び川辺町在宅ねたきり老人等介護謝金支給要綱に基づき暫定施行しているが,平成20年4月から新たに南九州市市民福祉手当支給要綱を制定し支給するため,この条例を廃止しようとするものであります。

 内容といたしまして,新しく制定する南九州市市民福祉手当支給要綱は,旧町で差異のあった対象者,支給要件,支給金額を,新市の市民にとって有利な方向で調整を行い,合併協議会においても承認されているものでございます。

 議案第23号についてでございますが,本案は,南九州市公営住宅条例及び南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,南九州市頴娃町牧之内に建設中の公営住宅を供用開始するため,公営住宅条例の改正,及び鹿児島県より譲渡された南九州市川辺町中山田の,旧勝目駐在所を一般住宅として供用開始するため,一般住宅条例の改正をしようとするものであります。

 改正の内容といたしまして,南九州市公営住宅条例第3条に係る別表に,椿山団地を,南九州市一般住宅条例第3条に係る別表に,上之口住宅を加えるものでございます。

 以上で,議案第15号から議案第23号までの提案理由についての説明を終わります。御審議の上,議決いただきますように,よろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから議案第15号知覧町用品調達基金の設置管理処分に関する条例を廃止する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。



◆議員(大薗秀己)  この条例は地場産業,商工会の発展のためにあったかと思うんですが,今のこういう郊外型の大きなショッピングセンターが鹿児島市にもたくさん大きなのができ,また旧川辺町の大きなスーパーもあります。地元にもタイヨーとかああいうスーパーも各地にあるわけですが,この感覚で言うと廃止するということは,私の考えの中では,各市の支所もございます。こういう物品の調達には地元商工会,商店街を使うということもあってはいいだろうと思うわけですが,そのようなことにこれを廃止するのではなく,それに回すようなことはできなかったのかお伺いします。



◎財政課長(上野勝郎)  ただいまの御質問についてお答えさせていただきたいと思いますが,この用品調達基金の運用につきましては,庁舎の事務執行に当たりまして,一般事務用品等を購入するに当たりまして,旧知覧町におきましては,基金というものを設置いたしまして,基金の中で物品等を購入して事務執行に当たっていたと。あと2町につきましては,通常の今回お願いする形で,通常のそれぞれの単年度予算の中で購入して執行していたという違いがございましたので,民間からの購入という意味では,用品調達基金であろうが,旧川辺町,頴娃町のやり方であろうが,一緒のやり方でございますので,この物品等の調達につきまして,その方法を単年度式に改めまして実施するという形にしたいということでの基金の廃止ということで,知覧町のやり方を旧2町にあわせたという形になっておりますので,御理解をいただきたいと思います。



◆議員(大薗秀己)  それはわかるんですが,このような御時世の中では,市庁舎,各支所が,3町は今現在も仕事を鋭意しております。考えの中に,こういう知覧町の物品調達条例というのは,私は非常に知覧町にとってはよかったのではないかと思ってるわけです。川辺町も途中で廃止されたわけですが,合併をして何もかも整理統合することは,非常に財政逼迫の中ではいいかと思うわけですが,発想の中でこういうふうな,この合併協議会で決まってたということで認識していればよかったんですけど,今自分の頭の中にこの条例が,合併の協議会の内容の中にはなかったものですから質問しております。この調達基金が旧各支所の中に生かされるものであれば生かしてほしかったなと思って,今質問しているところですが,発想の中に各支所もこれで廃止して,あわせていくという発想しかなかったのか,そのイエスかノーかの言葉だけで結構ですので,そういう形での答弁をいただきたいと思います。



◎財政課長(上野勝郎)  庁用物品の購入につきましては,議員御指摘のとおり,各地域ごとの業者さん等を利用いたしまして調達を図っていきたいと考えておりますので,用品調達基金を廃止したから地元業者に対して不利とか,そういうことはないように,これからも運用については適正にやっていきたいと考えておりますので,御理解をいただきたいと思います。



○議長(西良仁)  ほかに質疑ありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第15号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第16号南九州市長及び副市長の給与等に関する条例及び南九州市教育長の給与,勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。



◆議員(森田隆志)  一つだけお伺いいたします。

 今回の減額の条例で,市長が申された財政的な減額による額がどのぐらいに,年間予算の中でなるのか。私は,条例で定めないといけないような財政状況にあるということにつきましては,ある程度の算定基礎と申しますか,根拠が必要だというふうに思うわけです。無論この地方自治の流れの中で,非常に自治運営の財政的に厳しい現況というのは,全国的にあるわけですが,新しい南九州市が発足して間もなく市長さん以下役職の方々の給与につきまして,減額の条例を出さないといけないというようなことについては,しっかりとした市民に対する説明も必要になってくると思うわけです。これから先は一般質問等で市長の考え方等もお尋ねしてまいりますが,額的にどのぐらいの額が生まれてくるのか,そこだけを1点だけお尋ねいたします。



◎総務部長(海江田操)  特別職4名の額ですけれども,市長が減額10%で148万5,000円,それに副市長5%で118万1,000円,それに教育長3%で34万という額になります。

 以上でございます。



◆議員(森田隆志)  ここの条例には出てきませんでしたが,規則の中で管理職の手当等も10%減額するということでございましたが,わかっておりましたらついでにそこまでお知らせ願いたいと思います。



◎総務部長(海江田操)  管理職の関係につきましては,年額209万5,000円となっております。



○議長(西良仁)  ほかに質疑ありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第16号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第16号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第17号南九州市法定外公共物管理条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。



◆議員(柚木茂樹)  この例は,私は本来里道,水路,法定外公共物ということのようですが,これは本来,法改正前は国のものだったと理解してるんですけれども,これが市に譲渡されたということを書いてあるわけですが,譲渡されたということは法律的にも里道,水路は市のものなのかということが1点。

 もう一点は,これを管理するのは私は大変だろうと思うんですよ。里道,水路の位置の決定はどうなるのか。あれは私の理解ではフリーハンドですよね,フリーハンド,その辺の把握状況はどうなってるのか。争い事,市と民間の争い事だったらフリーハンドをどう処理するのか,その辺を御説明願いたい。



◎財政課長(上野勝郎)  まず1点目の法定外公共物が市の財産かという質問でございますが,これにつきましては譲渡を受けた時点で市の財産となっております。

 それから,法定外公共物を管理することによりまして,民間と行政とトラブルがないかというような御質問でございますが,これにつきましては現在のところ,そういうトラブルがあったということは聞いておりませんし,管理上は地籍図,字図か地籍図に載ってる分について譲与を受けておりますので,そのような形で管理しているところでございます。



◆議員(柚木茂樹)  ちょっと私の質問が悪かったが,里道,水路を一応図面上確定できるんですか。境界線がもしあったとすればですよ,今あるかどうかを聞いてるんじゃありませんよ。あるとすれば図面の位置を確定できなければ,管理している側としては主張できないですよ。その辺は管理はどうなってるのかと。私の認識では,里道,水路は山の中にいっぱいあると思う,私の土地にもありますが,ほとんどフリーハンドだと思ってるんですよ。それはどうなるんですかという話です。



◎財政課長(上野勝郎)  先ほど回答いたしましたとおり,字図の方から地籍図に落ちている分につきまして,載っている分につきまして国の方から譲渡を受けておりますので,境界等につきましては,定まってないというところはないというふうに思っているところでございます。



○議長(西良仁)  ほかに質疑はありませんか。



◆議員(森田隆志)  市長の提案理由の説明の中で,平成17年度,法の改正により市町村へ管理等財産が移ってきたというような説明でございましたが,今までも3町が合併する前におきましては,民間へ譲渡なり,それから有償貸与なり,今のここの分につきましては町が管理する中でいろんな形が出てきておったわけですが,今回この条例を提案をいたしまして,4月の1日より条例を施行するというような形で提案がなされておりますが,合併をして,12月1日から4月の1日までの間のその事務処理につきましては,どのようになされていくのか。今までの,今のきょうのこの段階でもございますけれども,どの条例で処理ができるのか,その間についてはどういう対応ができるのか,そこを説明いただきたい。



◎総務部長(海江田操)  里道,水路等につきまして,ただいまの議員の御指摘のように,旧町時代に財産が移管されております。建設省からそれぞれ申請をし,移管されて現在に来ているわけですけれども,公有財産管理規則等によりまして,現在においては管理をいたしてきております。それと建設課の関係等で,水路等につきましては管理をしてきている町,それと総務課の財産管理で管理をしてきたもの,それぞれ管理の仕方が違っておりました。

 そういうことで現在まではそのような条例規則等の中で,公有財産管理という形の中を主体にして管理をしてきておりましたので,今回新たに法定外公共物としての管理条例を定めておりませんでしたので,管理の仕方等について,すべてをこの道路,ここに定義のところにございますように,それぞれの道路,水路等について,法定公共物からすべてを含めて管理の方法を定めようということで,議会に提案し,この法に基づきまして管理をしようということで,今回提案を申し上げたところでございます。

 以上です。



◆議員(森田隆志)  今の説明で半分はわかって,半分はわからなかったんですが,要するに今まで具体的に例を申し上げますが,川辺町におきましては大手スーパーといいますか,民間企業が進出するに当たりまして,その中に出されております里道,水路につきまして,貸与の契約を結びまして,毎月,要するに契約料を支払うというような形が公共団体と締結されておりました。

 それが旧川辺町が南九州市になった段階で,これは12月1日ですよね。旧川辺町の条例はその段階でないわけですので,それからここに出されております4月1日までの間のそういうものについての措置,対応については,どの段階でどういう形でやっていかれるんですかという質問でありまして,その説明をいただきたいということでございます。

 そこにつきまして別に今部長の申された条例,それから規則は別にあるのであれば,私の質問はそれで終わるわけですが,今のこの議案の中に含まれているのかどうか,半分わかって半分わかりませんので,その辺の説明いただきたい。



◎総務部長(海江田操)  私の説明が舌足らずのようでございますけれども,現在まで旧町で契約をして,里道の機能を残したまま,それを貸し付ける分については,それなりの契約を結んで貸付料なりを契約されているかと思います。それについては引き続いて,その契約は有効的に現在まで続いているかと思います。

 そして,この後におきまして,その契約を次の契約の段階でするのか。私も旧川辺町の事情を理解しておりませんけれども,契約の締結された分については,この条例と現在までの契約した分等を整理をしていきながら,条例を今回整理をするわけでございますので,またどの時点で以前の契約をどのように整理をしていくかは,確認をしていかなければならないというふうに考えております。

 旧川辺町のみでなくて,頴娃町におきましても,そのような事例はあったようでございますので,どうしても里道,水路が必要な分については残したままで,ただいま議員の御指摘のような形で整理をしなければなりませんし,どうしてもその里道とか水路が不要と思われる分については,払い下げをしていくとか,いろんな実情があるようでございますので,今回の条例でもって今までの分等は十分精査をしていきながらやっていかなければならないというふうに考えております。

 以上です。



◆議員(森田隆志)  3回目ですので,まだどうも質問してるところが埋まりませんのであれですが,私が言ってるのは,旧町が消滅した段階で条例そのものがなくなってしまったら,今ここに提案された4月1日までの間の条例に基づいた自治運営はどういう形で,どこの条例で管理運営をするものを,基づくものになるのかということを尋ねているわけです。別に条例が現存して残っておれば,そういう管理はできますよね。今言ったようなそういう申請等も,きょうも出てくるかもしらんし,あしたも出てくるかもしれないわけですよ。その申請に対応する,基づく条例が今も別にあるんであれば,それで納得いくわけですが,この条例の中でそういう措置がされるということであれば,今現段階の法定外公共物の管理に対する,そのことについての自治体としての対応はどうやっていくのかということです。もうちょっとわかりやすく説明いただけませんか。



◎総務部長(海江田操)  私の説明不足ですが,17年までに譲渡された分で,その後,管理の方法を,管理の関係で,あるいは譲渡,あるいは貸し付け,その関係で契約された分については,現在の公有財産の管理規則等に基づいて,引き続いて管理をしてきております。

 そして,今回この条例を提案いたしましたのは,国有財産特別措置法が改正をされましたので,それに伴いまして市に譲与されました法定外公共物,それらについて適正な管理をするために,新たに条例を制定しようとするところでございます。私の説明がちょっと足りませんでしたけれども,国有財産特別措置法も改正,今回されてきましたので,それに伴いまして従前の管理の方法等,今回法定外公共物の管理をするに当たって,適正にするという観点から,この条例を新たに制定をしようとするものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(西良仁)  ほかに質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第17号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第17号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第18号南九州市総合計画審議会条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第18号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第18号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第19号南九州市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第19号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第19号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第20号南九州市国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。



◆議員(森田隆志)  18年度の貸し付け実績をお教えいただきたいと思います。



◎市民福祉部長(有水秀男)  済みません。今手元にありませんが,例年今は大体300万から400万の間で。



◆議員(森田隆志)  300万から400万。



◎市民福祉部長(有水秀男)  それぐらいでいっております。



○議長(西良仁)  いいですか。



◆議員(森田隆志)  後で資料を。



○議長(西良仁)  ほかに質疑ありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第20号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第20号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第21号南九州市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第21号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第21号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第22号頴娃町町民福祉手当支給条例を廃止する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第22号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第22号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第23号南九州市公営住宅条例及び南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第23号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第23号は原案のとおり可決されました。

 しばらく休憩します。

午前11時29分休憩

───────────

午前11時38分開議 



○議長(西良仁)  再開します。

    ────────────────────



△日程第20―日程第25

         議案第24号―議案第29号一括上程



○議長(西良仁)  日程第20,議案第24号平成19年度南九州市一般会計補正予算(第1号)についてから,日程第25,議案第29号平成19年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について,以上6件を一括議題とします。

 本案について提案理由の説明を求めます。



◎市長(霜出勘平)  議案第24号から議案第29号までの御説明を申し上げます。

 まず,議案第24号平成19年度南九州市一般会計補正予算(第1号)についてでございますが,今回の補正予算は,事業実績見込みによる経費及び当面における経費について補正しようとするものであります。

 まず,歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,674万円を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ110億3,126万円にしようとするものでございます。

 補正予算の内容につきましては,歳出から主なものを御説明申し上げます。

 まず,総務費では,県からの派遣職員の給与費負担金等の増額補正と市町村合併対策費や文化会館改修費,市長及び市議会議員選挙費の不用見込み額等の減額補正であります。

 次に,民生費では,介護保険事業特別会計繰り出し金や保育所駐車場用地購入費等の減額補正であります。

 次に,衛生費では,老人保健事業特別会計繰り出し金等の増額補正と事業実績見込みによる結核等の各種検診委託料や県後期高齢者医療広域連合負担金等の減額補正であります。

 次に,農林水産事業費では,事業実績見込みによる経営構造対策事業補助金やサンライズかごしま茶産地総合整備事業補助金等の減額補正であります。

 次に,商工費では,商工振興資金利子補給補助金等の増額補正であります。

 次に,土木費では,市道整備事業や住宅整備事業等の事業実績見込みによる予算組み替えや減額補正であります。

 次に,消防費では,広域消防組合負担金等の減額補正であります。

 教育費では,安心・安全な学校づくり交付金事業等の増額補正であります。

 災害復旧費では,事業実績見込みによる農業用施設災害復旧事業等の減額補正であります。

 諸支出金では,補正予算財源の調整により財政調整基金積立金を減額補正するものであります。

 歳入につきましては,見込まれる分担金及び負担金,国庫支出金,諸収入及び市債等について補正するものであります。

 第2条の繰越明許費の補正につきましては,年度内完成が困難な事業について,予算を繰り越し執行するものであります。

 次に,第3条の債務負担行為の補正につきましては,実績等により既定予算で設定してあります事項を,規定してあります事項を廃止及び変更するものであります。

 第4条の地方債の補正につきましては,事業費の確定見込み等による限度額の追加及び変更であります。

 議案第25号平成19年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,521万2,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億177万5,000円にしようとするものであります。

 歳出の主な内容につきましては,今後の医療費の給付見込みによる保険給付費の増額補正であります。

 歳入につきましては,今後の見込みにより国民健康保険税,療養給付費等交付金及び基金繰入金について補正するものであります。

 議案第26号平成19年度南九州市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億6,923万3,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億7,082万1,000円にしようとするものであります。

 歳出の主な内容につきましては,今後の医療費の給付見込みによる医療給付費等の増額補正であります。

 歳入につきましては,今後の見込みにより支払い基金交付金,国県支出金及び一般会計繰入金について補正するものであります。

 議案第27号平成19年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ596万7,000円を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億8,573万2,000円にしようとするものであります。

 歳出の主な内容につきましては,制度改正に伴うシステム改修費の増額補正及び認定審査会事務負担金の不用見込み額の減額補正であります。

 歳入につきましては,国庫支出金及び一般会計繰入金について補正するものであります。

 議案第28号平成19年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,000万円を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億6,471万5,000円にしようとするものであります。

 歳出の主な内容につきましては,事業実績見込みによる水道管移設工事など建設改良費の減額補正であります。

 歳入につきましては,財政調整基金繰入金及び受託事業収入等について補正するものであります。

 議案第29号平成19年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 まず,歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,097万9,000円を減額し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億1,830万円にしようとするものであります。

 歳出の主な内容につきましては,事業実績見込みによる環境施設工事費やマンホールポンプ等維持管理費の不用見込み額の減額補正及び一般会計への繰り出し金の増額補正であります。

 歳入につきましては,分担金,使用料,国庫支出金,一般会計繰入金及び市債について補正するものであります。

 次に,第2条の地方債の補正につきましては,事業費の確定見込みによる限度額の変更であります。

 以上で議案第24号から第29号までの提案理由の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから議案第24号平成19年度南九州市一般会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第24号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第25号平成19年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第25号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第25号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第26号平成19年度南九州市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第26号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第26号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第27号平成19年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第27号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第27号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第28号平成19年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第28号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第28号は原案のとおり可決されました。

 次に,議案第29号平成19年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。

 御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。

 本案については,委員会付託を省略することに決定しました。

 委員会の付託を省略します。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから議案第29号を採決します。

 この表決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。

 議案第29号は原案のとおり可決されました。

    ────────────────────



△日程第26―日程第39

         議案第30号―議案第43号一括上程



○議長(西良仁)  日程第26,議案第30号南九州市後期高齢者医療に関する条例の制定についてから,日程第39,議案第43号平成20年度南九州市水道事業会計予算についてまでの以上,14件を一括議題とします。

 施政方針及び提案理由の説明を求めます。

  [市長霜出勘平登壇]



◎市長(霜出勘平)  平成20年度施政方針,そして議案第30号から議案第43号まで,五つの条例の制定・改廃案と九つの平成20年度予算案について,一括して御説明申し上げます。

 まず,お手元に配付してございます施政方針及び当初予算の要旨に基づき,今後の市政運営について,私の基本的な考え方と平成20年度の施政方針を御説明申し上げ,議会を初め,市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。

 平成20年第2回南九州市議会定例会が開会されるに当たり,今後の市政運営について,私の基本的な考え方と平成20年度の施政方針を述べ,議会を初め市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。

 昨年12月1日に待望久しかった頴娃町,知覧町及び川辺町の3町合併が実現し,新市「南九州市」が誕生いたしました。

 誕生に当たりましては,幾多の変遷を経て,南薩三町合併協議会で協議を重ね,「自然豊かで 創造と活力に満ち くらしといのちが輝く こころやすらぐまち」を基本理念に将来像,基本方針を定め,合併新市基本計画を策定し,協議事項の合意がなされたところであります。

 新生「南九州市」のスタート1年目の平成20年度は,市民とともに未来に向かってレールを敷いていき,歴史をつくり上げていく重要な年であります。

 そこで私は,「日々の暮らしに安心と安全が実感できるまち南九州市」づくりを目指し,まず,3町の融和,一体化こそ重要課題と位置づけ,市民の皆様と行政がともに連携,協働し,「人や地域が支え合い,生き生きと満ち足りた気持ちで人生を全うできる社会」の実現に向けて,「南九州市合併新市基本計画」をもとに市民の声を反映した「南九州市総合計画」の策定に取り組み,各地域の均衡ある活性化に向けて諸施策を推進してまいる所存であります。

 そこで,新たなまちづくりのために,次の三つの理念を掲げて進めてまいります。

 第1に「協調と融和」のまちづくりであります。

 旧3町の協調と融和を図る中で,地域の歴史,伝統,文化を尊重し,「住んでいる人と訪れる人」との融和を初め,「子供からお年寄りまで安心安全なまち」「住んでよかった,訪れてよかったと思えるまち」づくりを目指します。

 第2に「協働と自立の創造」のまちづくりであります。

 市民の皆様と行政が協力して働き,限られた財源の有効活用と行政サービスの充実を図るために,地域でできることは地域で担っていただく精神と制度の定着化や行政組織の簡素化と役割分担の明確化を図ります。

 第3に「均衡ある発展」のまちづくりであります。

 協調と融和のまちづくりを進める中で,旧3町の「夢ひろがる輝くまち」づくりのために,住民の声を大切にし,知恵を出し,地域の特性,個性を伸ばして,均衡ある発展のまちづくりに努めます。

 これらの理念のもとで,「自然・歴史・人」の豊かな南九州市を育てつくり上げていくために,次の施策を展開してまいります。

 産業の振興におきましては,基盤整備や農地流動化による農地の有効利用の推進を図り,サツマイモ,お茶など全国屈指の食料供給基地づくりの推進による日本一の産地化づくり,農業開発センターや農業公社での研修生の受け入れ態勢の強化をし,農業後継者の育成に努め,産地ブランド化の支援を推進してまいります。

 畜産業におきましては,経営規模拡大を図るとともに,環境衛生に配慮した資源循環型農業を推進してまいります。

 林業におきましては,森林の持つ公益的,多面的機能の充実を図り,豊かな森林資源の確保に努めます。

 水産業におきましては,漁場の造成,稚魚の放流などによる水産資源の確保を図り,つくり育てる漁業を推進してまいります。

 商工業におきましては,地域活力の源である商店街の活性化と再生を図るとともに,雇用機会の確保,若者の定住促進のため,伝統ある仏壇産業の振興を初め「地買地消」の展開,既存企業の規模拡大や新規企業の誘致にも努めてまいります。

 社会基盤整備におきましては,産業や観光面での地域経済の活性化を図るため,市道,農道の幹線道路の整備や南薩縦貫道路,隣接市を結ぶアクセス交通網の整備促進を図ります。

 また,高速通信網の未整備地区の解消を図り,情報通信基盤の強化に努めたいと考えております。

 観光振興対策におきましては,観光資源の開発と交流人口の拡充を図るために,武家屋敷庭園群,岩屋公園,アグリランドえい等市内観光資源の有機的な活用と新たな観光資源の開発として体験型の観光スタイルを構築してまいりたいと思います。

 生活環境の整備につきましては,地域間の調和のとれた均衡ある整備を進め,消防体制の充実と交通安全,防犯対策,災害対策の充実に努め,安心安全なまちづくりに取り組んでまいります。

 また,ごみの減量化,分別収集の促進を行い,住民による美しいまちづくり推進と地球環境への取り組みに努めます。

 保健福祉の充実につきましては,少子高齢化の進行や労働形態の変化等から家庭での介護や子育ての機能低下に対応する総合的なシステムの構築,子育て支援事業の充実や健康増進事業,各種検診事業等地域の保健センターを核とした地域単位での健康づくり推進に努めてまいります。

 また,高齢者が健康で生きがいのある生活を送れるように,交流活動の促進と老人クラブを初め各団体の統合による一体化を進めてまいります。

 あわせて恒久的な平和社会に向けて特攻平和会館を通じ,引き続き平和のとうとさを訴えてまいりたいと思います。

 教育・文化の充実につきましては,凛とした南九州市,愛し育てるまち,文化の薫るあすの南九州市を目指し,次世代を担う子供たちの健全育成のために,社会の変化に対応できる基礎的な知識・学力の向上,豊かな心の醸成を図り,そのための学校施設,図書館,交流センター等の教育施設の整備充実,地域と行政の協働による運動の展開を進めてまいります。

 郷土の歴史,文化,伝統,自然を生かした郷土学習を通じて,郷土愛や平和のとうとさなどをはぐくむ教育を推進してまいります。また,技術や知識に秀でた高齢者や地域のボランティア団体などとの連携を図り,生涯学習推進体制の構築を目指してまいります。

 行財政改革の推進につきましては,国,地方を問わず右肩上がりの経済成長は望めず,限られた財政資源を効率的に活用していくために,さらなる行政組織の簡素化,効率化を図り,市の抱えるすべての事業の検証を行い,改革を進め,中長期的な財政計画の策定や行政サービスの向上を図るために職員の適正配置と意識改革,資質向上を図りながら計画的な採用により健全な財政運営に努め,住民の負託にこたえていく所存であります。

 次に,平成20年度予算の内容について御説明申し上げます。

 まず,国の予算につきましては,若者があすに希望を持ち,お年寄りが安心できる「希望と安心」の国の実現のため,予算の重点化,効率化を行う一方で,これまで行ってきた歳出改革の努力を決して緩めることなく,歳出全般にわたる徹底した見直しを行い,厳しく抑制が図られております。

 地方財政につきましては,医療制度改革に伴う所要経費の増や財政力の弱い小規模市町村などに地方交付税を重点配分するための歳出特別枠として「地方再生対策費」が創設されるため,地方財政規模は7年ぶりに増加したところでありますが,同経費を除けば対前年度0.2%の減となっており,社会保障関係費の自然増等を考慮すると,依然として大幅な財源不足が見込まれているところであります。

 このため,国の取り組みと歩調を合わせて徹底した歳出の見直しを行い,地方財政規模の抑制に努めることにしております。

 このような中,鹿児島県におきましても,依然として財政再建団体転落の危険性のある構造的な財源不足が続いていることから,県政刷新大綱に基づいて引き続き収支改善に努め,前年度に比べて2.5%減の7,722億4,800万円の予算編成となっております。

 こうした現下の極めて厳しい地方財政の状況,国,県を通じた財政構造改革の流れの中ではありますが,合併後間もない本市におきましては,新市の一体化や地域間の均衡を図るとともに,新しいまちづくりに向けてさまざまな施策を講じていく必要があることから,経常的な経費の圧縮はもとより,新規事業の計上を緊急性のある事業に限ったほか,継続事業につきましても見直しを行い,合併協議で調整された方針や合併新市基本計画に基づいた事業の財源に重点的配分を行ったところであります。

 その結果,南九州市として初めて編成しました今回の通年予算は,本日提案いたしましたとおり,一般会計と七つの特別会計並びに企業会計である水道会計の収益的支出と資本的支出の合計で327億4,859万1,000円となったところであります。これは単純には比較できませんが,旧3町の平成19年度当初予算総額392億8,654万円に比べまして16.6%,65億3,794万9,000円の減となったところであります。

 今後これらの予算の効率的な執行によりまして,南九州市活性化のため諸施策の推進に努めてまいりたいと考えております。

 以上,私の所信の一端と当初予算の概要等を説明いたしましたが,具体的な事務事業の内容につきましては,議事の進行に従って御説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  しばらく休憩します。

午後0時4分休憩

───────────

午後0時4分開議 



○議長(西良仁)  再開します。

 引き続きお願いします。



◎市長(霜出勘平)  それでは,議案第30号についてですが,本案は,南九州市後期高齢者医療に関する条例を別紙のとおり制定するものでございまして,提案理由といたしまして,健康保険法等の一部を改正する法律第7条の規定に基づく老人保健法の一部改正により,平成20年4月1日から高齢者の医療の確保に関する法律が施行されることに伴い,南九州市の後期高齢者医療に関する条例を制定しようとするものであります。

 条例の内容といたしまして,市が行う後期高齢者医療の事務について,鹿児島県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例に定めがあるもののほかを,本条例で定めるものでございまして,市が行う事務,保険料を徴収すべき被保険者,普通徴収に係る保険料の納期等,保険料の督促手数料,延滞金について定めるものでございます。

 議案第31号についてでございますが,本案は,南九州市国民健康保険税条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,暫定施行されている頴娃町国民健康保険税条例等を廃止し,新たにこの条例を制定しようとするものであります。

 条例の内容といたしましては,健康保険法等の一部改正による国民健康保険税後期高齢者医療制度の創設に伴う,後期高齢者支援金等課税額を追加し,国民健康保険税の課税額は,これまでの国民健康保険基礎課税額,介護納付金課税額の合算額となり,賦課限度額は合計で68万円となり,医療分47万円,後期高齢者支援分12万円,介護分9万円であります。

 国民健康保険の税率は,医療,後期高齢者支援,介護それぞれ所得割,資産割,均等割,平等割とし,国民健康保険事業の円滑な運営が図られるよう医療費の動向を考慮して税率を定めましたが,本算定の7月までには医療費等の動向を考慮して再度見直しをいたす考えであります。

 なお,今回の税率につきましては,第1回国民健康保険運営協議会において御承認をいただいたところであります。

 また,普通徴収による納期については,5月から翌年2月までの10期とし,納税義務者が老齢等年金給付を受けている65歳以上の世帯主である場合は,特別徴収の方法によって徴収することとなります。

 他の条項については,準則をもとに制定いたしましたが,現在,国会において地方税法等の一部を改正する法律案等が審議されておりますが,この条例の一部改正も予定されております。

 可決後は専決処分をさせていただきたいと思います。

 議案第32号についてでございますが,本案は,南九州市報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,旧川辺町における自治公民館の再編による校区公民館への移行に伴い,各校区公民館長の年額報酬を定めるため,所要の改正をしようとするものであります。

 改正の内容といたしまして,合併協議において再編する公民館数や人口がほぼ同規模の旧知覧町を基準に報酬額を設定することが確認されておりまして,旧川辺町7校区の公民館長の報酬額を新たに追加するものでございます。

 なお,算定根拠につきましては,各校区に総額の8割を均等割した定額34万円と,残り2割を戸数割した額を合計した金額で算定したものでございます。

 議案第33号についてでございますが,本案は,南九州市知覧農業振興センター条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,南九州市知覧農業振興センターを設置するため,この条例を制定しようとするものであります。

 条例の内容といたしまして,平成19年10月に旧知覧町が購入し,本年4月1日に譲渡を受ける,独立行政法人種苗管理センター用地,宅地約5,000?を含む約4万?と,管理棟,温室等の施設等についての管理条例であります。

 議案第34号についてでありますが,本案は,南九州市農業後継者育成確保資金貸与条例を廃止する条例を別紙のとおり制定するもので,提案理由といたしまして,旧川辺町の農業後継者育成確保資金貸与制度と旧川辺町及び旧知覧町のファームサラリー制度を再編し,平成20年4月から新たに南九州市農業後継者育成確保対策要綱を制定するため,南九州市農業後継者育成確保資金貸与条例を廃止しようとするものであります。

 内容といたしまして,まず旧川辺町の農業後継者育成確保資金貸与制度と旧知覧町及び旧川辺町のファームサラリー制度が類似した制度であるということと,このファームサラリー制度では,南さつま農協及び川辺町農業公社が負担金を出しておりますが,いぶすき農協が管内でこのような支援をしていないということから,合併協議で,合併翌年度から再編し,新市全域を対象とする旨の協議内容が承認されたところであります。

 今後,これらにかわる施策を要綱等で制定し,新市における新規就農者及び後継者等の育成確保を支援していきたいと考えます。

 次に,議案第35号から議案第43号までの平成20年度南九州市の各会計予算について御説明申し上げます。

 まず,議案第35号平成20年度南九州市一般会計予算についてであります。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ201億2,400万円に定めようとするものであります。

 予算の内容につきましては,本来なら振興計画の基本構想等に従って説明すべきでありますが,現在まだ振興計画が策定されておりませんので,予算の歳出科目に従って主なものについて御説明申し上げます。

 まず,総務費では,行政嘱託員及び自治コミュニティー活動に係る経費として1億4,104万7,000円,総合振興計画策定事業費として397万9,000円,地域バスに係る経費として1,779万5,000円,各庁舎間や出先機関とのネットワーク整備経費として6,660万2,000円を計上いたしました。

 次に,民生費では,各支所内に設置してあります四つの温泉施設管理費として1億2,137万9,000円,知覧特攻平和会館管理費として9,051万7,000円,温泉センターの送迎バス運行経費として1,290万2,000円,介護保険事業特別会計への繰り出し金として5億5,861万4,000円,本年4月から実施されます後期高齢者医療に係る経費として8億4,195万3,000円ほか各種事業の扶助費などを計上いたしたところでございます。

 次に,衛生費では,国民健康保険事業特別会計への繰り出し金として2億9,276万6,000円,不快害虫対策費として3,132万8,000円,浄化槽設置整備事業費として1億91万5,000円計上いたしました。

 次に,農林水産業費では,経営構造対策事業費として6億5,645万5,000円,活動火山周辺地域防災営農対策事業費として1億5,493万6,000円,茶園増殖事業費や補助事業の対象とならない地域への防霜ファン設置補助費として1,560万円,資源リサイクル畜産環境整備事業費として2,777万3,000円,基盤整備促進事業費,県営土地改良事業費として1億1,368万5,000円を計上いたしました。

 次に,商工費では,商工会特産品販路開拓事業補助金150万円,戦闘指揮所駐車場整備工事費121万8,000円,夢・風の里アグリランド管理運営費2,251万8,000円,商工振興資金利子補給補助金900万円,川辺仏壇販路対策事業補助金454万9,000円,各支所イベント運営補助金1,294万6,000円を計上いたしました。

 次に,土木費では,クリーン公社関係費として2,794万9,000円,道路整備事業費として市道門之浦西塩屋線ほか22路線の整備事業費10億3,553万1,000円,県単急傾斜地崩壊対策事業費5,430万円,塘之池公園整備事業費6,070万円を計上いたしました。

 次に,消防費では,防火水槽並びに消防団の小型ポンプ積載車及び消防ポンプ自動車等の整備事業費として5,637万7,000円を計上いたしたところでございます。

 次に,教育費では,交流センター建設事業費として5億428万1,000円,頴娃支所管内の小中学校のパソコン更新費として2,137万2,000円,第62回川辺県民体育大会に係る地区への負担金及び各支所における実行委員会経費として,通常負担金を含めて1,630万4,000円を計上いたしたところでございます。

 次に,公債費といたしまして,元金償還額を25億6,615万3,000円,一時借入金等の利子を含んだ利子償還額を4億1,132万3,000円を計上いたしました。

 歳入につきまして御説明申し上げます。

 まず,市税収入につきましては,国における税制改正や平成19年度の収入見込み額等を勘案し計上いたしました。

 なお,4月から徴収方法が口座振替制度に移行いたしますが,徴収率の向上対策につきましては,さらなる努力をしてまいりたいと考えております。

 次に,地方譲与税,利子割交付金及び地方消費税交付金等については,現時点において暫定税率の取り扱いが不明でありますが,国の予算や地方財政計画を考慮して,現行制度上での収入見込み額を計上いたしました。

 地方交付税につきましては,前年度における合併前の旧町の収入見込みや合計額をもとに,新たに需用額に算定される生活保護費に係る経費や地方財政計画上の伸び率等を考慮して計上いたしました。

 次に,国庫支出金,県支出金,分担金及び負担金,その他特定財源については,歳出に対応する額を計上するとともに,使用料及び手数料については,受益者負担の原則に立って見込み額を計上いたしております。

 次に,特定目的基金からの繰入金につきましては,合併前の旧町の運用方法や条例に従って積算し,2億9,812万6,000円を計上いたしました。

 市債につきましては,財政計画に従うとともに,後年度における財政負担を考慮しながら,交付税措置される適債事業を選択するとともに,交付税の基準財政需要額からの振りかえ分である臨時財政対策債も見込み計上いたしたところでございます。

 なお,不足する一般財源につきましては,前年度繰越金及び財政調整基金等の取り崩しを充当いたしたところであります。

 以上で歳入歳出予算の概要説明を終わります。

 次に,第2条の債務負担行為につきましては,知覧保健センター電話交換機再リース料ほか7件の事項につきまして,期間及び限度額を定めるものであります。

 第3条の地方債につきましては,それぞれの起債の目的別に借入限度額及び借り入れ条件等を定めるものであります。

 第4条の一時借入金につきましては,財政運営上の資金の状況等を勘案し,借入限度額を定めるものであります。

 第5条の歳出予算の流用につきましては,給料等の人件費について予算額に過不足を生じた場合における,同一管内でのこれらの経費の各項間の流用措置を定めるものであります。

 以上で議案第35号平成20年度南九州市一般会計予算の説明を終わります。

 次に,議案第36号平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計予算について説明申し上げます。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ60億8,700万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明申し上げます。

 まず,保険給付費につきましては,一般被保険者,退職被保険者などの療養諸費及び高額医療費等として40億6,369万7,000円計上いたしました。

 次に,本年4月1日から老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行するため,前年度に比べて老人保健拠出金を大きく減額し,後期高齢者支援金等を新設したところであります。

 また,介護納付金では,介護保険への保険者負担金をそれぞれ計上いたしました。

 保健事業費では,被保険者の疾病予防対策や健康づくり推進に要する経費を計上いたしております。

 諸支出金では,過年度における調整交付金の過大交付に係る国への返納金を計上いたしました。

 歳入について御説明申し上げます。

 まず,国民健康保険税につきましては,先ほど説明いたしました国民健康保険税条例の規定に従い計上いたしております。

 国県支出金,療養給付費等交付金,後期高齢者交付金及び共同事業交付金につきましては,歳出に対応する額を計上し,繰入金につきましては,本会計の財政基盤安定のための措置である保険基盤安定繰入金及び財政安定化支援事業繰入金等の一般会計繰入金を計上いたしました。

 第2条の一時借入金につきましては,財政運営上の資金の状況等を勘案し,借入限度額を定めるものであります。

 第3条の歳出予算の流用につきましては,円滑な保険給付を行うため,予算額に過不足が生じた場合における同一管内でのこれらの経費の各項間の流用措置を定めるものであります。

 議案第37号平成20年度南九州市老人保健事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ7億8,500万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明申し上げます。

 本会計につきましては,本年4月から後期高齢者医療制度へ移行することから,本年3月の1月分の医療費に係る医療諸費等として7億8,309万円を計上いたしました。

 歳入につきましては,歳出に係る社会保険診療報酬支払い基金からの交付金,国県支出金及び一般会計繰入金等を計上いたしております。

 議案第38号平成20年度南九州市後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ5億7,300万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明申し上げます。

 本会計につきましては,今回新たに設けられる会計でありますが,制度の運営としては後期高齢者医療広域連合会が実施するため,同連合会への納付金5億7,130万1,000円が主な経費となっております。

 歳入につきましては,保険料が3億7,745万9,000円,保険基盤安定等に係る一般会計からの繰入金1億9,553万4,000円が主な歳入となっております。

 次に,議案第39号平成20年度南九州市介護保険事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条につきまして,予算の総額を歳入歳出それぞれ38億5,220万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明いたします。

 まず,保険給付費では,要介護者の介護サービス等諸費,要支援者の介護予防サービス等諸費及び特定入所者介護サービス等費など35億9,000万円を計上いたしたところでございます。

 財政安定化基金拠出金では,県が設置する財政安定化基金への拠出金及び償還金として2,092万3,000円を計上いたしました。

 地域支援事業費では,介護予防事業費,包括的支援事業費,任意事業費など1億500万円を計上いたしたところでございます。

 基金積立金につきましては,保険給付費との調整の結果,4,413万8,000円を計上いたしました。

 歳入について御説明申し上げます。

 まず,介護保険料につきましては,平成20年度中の見込み額として6億586万1,000円を計上いたしました。

 国県支出金及び支払い基金交付金につきましては,歳出予算に対応する額を計上いたしたところでございます。

 繰入金につきましては,保険給付費の負担分及び事務費などの分として5億5,861万4,000円を計上いたしました。

 第2条の一時借入金につきましては,財政運営上の資金及び状況等を勘案し,借入限度額を定めるものであります。

 第3条の歳出予算の流用につきましては,円滑な保険給付を行うため,予算額に過不足を生じた場合における同一管内でのこれらの経費の各項間の流用措置を定めるものであります。

 次に,議案第40号平成20年度南九州市簡易水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ5億3,800万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明申し上げます。

 まず総務費では,事務費等の管理経費のほか各簡易水道施設の維持管理に伴う経費を計上いたしました。

 次に,建設費では,各施設の改良費として配水管布設事業及び水源地,配水池等水道施設の増改良事業等に要する経費を計上いたしたところでございます。

 公債費では,一時借入金利子を含め,各簡易水道の建設に当たって借り入れを行った長期債の元利償還金を計上いたしました。

 歳入につきましては,水道料金収入及び建設費に対応する国庫補助金や市債を計上し,不足する一般財源につきましては,一般会計及び基金からの繰入金を計上いたしたところでございます。

 第2条の地方債につきましては,平成20年度に借り入れを予定している簡易水道事業債について,借入限度額及び借り入れ条件等を定めるものであります。

 第3条の一時借入金につきましては,財政運営上の資金の状況等を勘案し,借入限度額を定めるものであります。

 議案第41号平成20年度南九州市農業集落排水事業特別会計について御説明申し上げます。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ6,720万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明いたします。

 農業集落排水事業費では,知覧,垂水及び川辺東部の両地区の施設の維持管理に要する経費を計上いたしました。

 次に,公債費では,農業集落排水施設建設の際,借り入れた長期債の元利償還金を計上いたしました。

 歳入につきましては,施設使用料及び一般会計からの繰入金等を計上いたしたところでございます。

 議案第42号平成20年度南九州市公共下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条につきましては,予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,550万円に定めようとするものであります。

 予算の内容について主なものを歳出から御説明いたします。

 下水道事業費では,知覧中央浄化センターや汚水管渠施設の維持管理に要する経費並びに下水道接続世帯への奨励金を計上いたしました。

 次に,公債費では,公共下水道施設建設の際,借り入れした長期債の元利償還金を計上いたしました。

 歳入につきましては,施設使用料及び一般会計からの繰入金等を計上いたしました。

 最後に,議案第43号平成20年度南九州市水道事業会計予算について御説明申し上げます。

 まず,第2条の業務の予定量につきましては,給水件数を1万1,131件,年間総給水量を279万395立方メートル,1日平均給水量を7,645立方メートル予定いたしたところでございます。

 主な建設改良事業費といたしまして,配水管施設工事費として3,850万円,道路改良工事等に伴う配水管布設がえ等の工事費として6,500万円を計上いたしました。

 次に,第3条の収益的収入及び支出につきましては,事業収益3億4,710万7,000円に対し,事業費用3億3,910万8,000円で,差し引き779万9,000円の経常利益が見込まれますが,これにつきましては今後の建設改良事業への補てん財源にしたいと考えております。

 次に,第4条の資本的収入及び支出につきましては,資本的収入698万2,000円に対し,資本的支出が1億6,758万3,000円で,不足する1億6,060万1,000円につきましては,当年度分消費税収支調整額,過年度分損益勘定留保資金,当年度分損益勘定留保資金,減債積立金及び建設改良積立金で補てんしようとするものであります。

 次に,5条の一時借入金につきましては,財政運営上の資金及び状況等を勘案し,借入限度額を定めるものであります。

 次に,第6条につきましては,議会の議決を経なければ流用することはできない経費を職員給与費と定めるものであります。

 第7条につきましては,棚卸資産の購入限度額について定めるものであります。

 議案第30号から議案第43号までの提案理由の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(西良仁)  これをもって,施政方針及び提案理由の説明を終わります。

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△散会



○議長(西良仁)  以上で本日の日程は全部終了しました。

 次の会議は,3月4日午前10時から開会することとし,本日は,これにて散会します。

午後0時32分散会




 地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

 南九州市議会議長

 南九州市議会議員

 南九州市議会議員