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鹿児島県 南九州市

平成 24年 第 7回定例会(12月) 12月21日−03号




平成 24年 第 7回定例会(12月) − 12月21日−03号









平成 24年 第 7回定例会(12月)


 本会議3号     (12月21日)
   出席議員     22名
1番議員  西   次 雄        12番議員  峯 苫 勝 範
2番議員  内 園 知恵子        13番議員  蔵 元 慎 一
3番議員  吉 永 賢 三        14番議員  山 下 つきみ
4番議員  伊瀬知 正 人        15番議員  深 町 幸 子
5番議員  蓮 子 幹 夫        16番議員  下 窪 一 輝
6番議員  亀 甲 俊 博        17番議員  浜 田 茂 久
7番議員  塗 木 弘 幸        18番議員  竹 迫   毅
8番議員  田 畑 浩一郎        19番議員  菊 永 忠 行
9番議員  松久保 正 毅        20番議員  満 留 秀 昭
10番議員  東   兼 喜        21番議員  今 吉 賢 二
11番議員  加治佐 民 生        22番議員  森 田 隆 志
   欠席議員     0名
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 地方自治法第121条による出席者
市     長  霜 出 勘 平    財 政 課 長   金 田 憲 明
副  市  長  鶴 田 康 夫    企 画 課 長   下 薗 宏一郎
教  育  長  小 野 義 記    商工観光 課長   塗 木 博 人
総 務 部 長  有 水 秀 男    知覧特攻平和会館長 菊 永 克 幸
市民福祉 部長  折 田 盛 彦    福 祉 課 長   堂 園 政 利
建 設 部 長  下之薗 博 幸    健康増進 課長   石 田 俊 彦
農林水産 部長  田 中   泉    水 道 課 長   神 薗   誠
会 計 管理者  新 留 育 男    建築住宅 課長   楠 元 章 一
教 育 部 長  小 園 和 幸    茶 業 課 長   鮫 島 信 行
頴 娃 支所長  山 下 由 海    耕 地 課 長   松 窪 義 高
                    社会教育課長兼
知 覧 支所長  上 野 勝 郎     中央公民館長   小 濱 義 智
川 辺 支所長  東   利 文    保健体育 課長   福 田 成 孝
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 事務局職員出席者
事 務 局 長  中 薗 浩 二    議 事 係 長   浜 田 和 人
庶 務 係 長  朝 隈 克 博    議  事  係   霜 出 雅 邦
 
 第7回定例会議事日程(第3号)

 第 1.会議録署名議員の指名
 第 2.議案第90号
     平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)の訂正の件
 第 3.議案第86号
     南九州市地域環境整備事業基金条例の制定について
 第 4.議案第87号
     南九州市税条例の一部を改正する条例の制定について
 第 5.議案第88号
     南九州市立学校体育施設開放事業照明施設使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定につい
     て
 第 6.議案第89号
     南九州市水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関
     する条例の制定について
 第 7.議案第90号
     平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)
 第 8.議案第91号
     平成24年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 第 9.議案第92号
     平成24年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
 第10.議案第93号
     平成24年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
 第11.請願第 5号
     24時間対応の定期巡回・随時対応サービスに関する請願書
 第12.南九州市議会活性化調査特別委員会の設置について
 第13.議員派遣について
 第14.議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件
 第15.各常任委員会の閉会中の継続調査の件




平成24年12月21日 午前10時0分開会





△開議



○議長(森田隆志)  これから本日の会議を開きます。

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△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(森田隆志)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,議長において西次雄議員,内園知恵子議員を指名します。

    ────────────────────



△日程第2議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)の訂正の件



○議長(森田隆志)  日程第2,議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)の訂正の件を議題とします。

 市長から,議案第90号の第2条繰越明許費について,お手元に配付のとおり訂正の申し出がありました。

 本件については,会議規則第19条第1項の規定により,議会の承認が必要であります。

 お諮りします。本件については,申し出のとおり訂正することに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  異議なしと認めます。本件については,申し出のとおり訂正することに決定しました。

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△日程第3議案第86号南九州市地域環境整備事業基金条例の制定について



○議長(森田隆志)  日程第3,議案第86号南九州市地域環境整備事業基金条例の制定についてを議題とします。

 本案について,総務常任委員長の報告を求めます。

  [総務常任委員長山下つきみ議員登壇]



◎総務常任委員長(山下つきみ)  総務常任委員会に付託された議案第86号南九州市地域環境整備事業基金条例の制定について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 本案は,本年7月18日にオープンした飯塚オートレース場外車券発売所・オートレース川辺に関する行政協定書第7条により,環境整備協力費として,勝車投票券売上額の1%が飯塚市から本市に支払われることから,これを基金に積み立て,地域環境整備事業の経費に充当しようとするものであります。

 委員から,地域環境整備事業の内容と対象地区についてただしたところ,交通安全,環境保全,防犯,青少年の各対策のための社会基盤整備事業等を行うもので,神殿地区を中心に周辺地区を対象とするが,環境委員会の検討結果で,オートレース川辺の影響を受けていると見られる箇所は,それ以外の地区も対象となるとの答弁でありました。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は可決すべきものと決定いたしました。

 これで,総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,総務常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  異議なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず,本案に反対者の発言を許します。



◎議員(内園知恵子)  議案第86号南九州市地域環境整備事業基金条例の制定について,反対の立場から討論いたします。

 飯塚オート場外車券売り場の進出計画については,平成20年10月10日に,南九州市長に対して申し入れをいたしております。

 オートレースはギャンブルで,市民の損失のほうが多いと考えられます。市民がオートレース場に入場することで市民生活が苦しくなる。不浄な財源を南九州市の財源にするのは好ましくないと考えます。既に共産党にギャンブル依存症で生活相談が2件来ております。

 一つは,知覧の方ですが,子どもが小学校に入学したばかりで,子どもがいるからと悩み,生活に苦しんでおります。

 また,川辺の方は,借金こそつくらなかったが,蓄えがなく,高齢まで働き,無年金者でしたので今は生活保護を受けております。これは氷山の一角だと思います。市民の生活が破壊され,そしてまた税金などの滞納者をつくる原因にもなると考えられますので,よって反対討論といたします。



○議長(森田隆志)  次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。ほかに討論はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  これで討論を終わります。

 これから議案第86号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第86号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第4―日程第5議案第87号―議案第88号一括上程



○議長(森田隆志)  日程第4,議案第87号南九州市税条例の一部を改正する条例の制定について及び日程第5,議案第88号南九州市立学校体育施設開放事業照明施設使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題とします。

 本案について,文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長蔵元慎一議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(蔵元慎一)  文教厚生常任委員会に付託された議案第87号及び議案第88号について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 まず,議案第87号南九州市税条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は,平成23年度税制改正に伴い,地域に密着した民間公益活動等を促進する観点から,個人住民税の寄附金税額控除の対象法人等を拡大するものであります。

 対象範囲を県と同一とするとともに,平成24年1月1日以降の寄附分からとし,平成25年度分の住民税から適用するものであります。

 また,身体障害者等の軽自動車税に係る課税の取り扱いを減免から免除方式に改めることにより,これまでの毎年申請から初回申請継続方式へと手続を簡素化し,申請者の負担軽減を図るものであります。

 なお,県の自動車税の納期に合わせ,これまでの4月11日から4月30日までの納期を5月1日から5月31日までに変更することとしております。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に,議案第88号南九州市立学校体育施設開放事業照明施設使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は,川辺小学校に屋外照明施設を新設したことに伴い,30分当たりの使用料を制定するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで,文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,文教厚生常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,議案第87号南九州市税条例の一部を改正する条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから,討論を行います。まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第87号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第87号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に,議案第88号南九州市立学校体育施設開放事業照明施設使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから,討論を行います。まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第88号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第88号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第6議案第89号南九州市水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について



○議長(森田隆志)  日程第6,議案第89号南九州市水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定についてを議題とします。

 本案について,産業建設常任委員長の報告を求めます。

  [産業建設常任委員長塗木弘幸議員登壇]



◎産業建設常任委員長(塗木弘幸)  産業建設常任委員会に付託された議案第89号南九州市水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 本案は,地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の制定により水道法が改正されたことに伴い,布設工事監督者を配置する工事や,布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準を本市職員について,国の定めている法令を参酌し,本市の実情に応じて定めようとするものであります。

 委員から,本市職員で資格基準に達している者について明確にしておくことや,今後の人事において,関係部署との調整を十分図るようとの意見が出されたところであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで産業建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,産業建設常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから,討論を行います。まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第89号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第89号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第7議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)



○議長(森田隆志)  日程第7,議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)を議題とします。

 本案について,各常任委員長の報告を求めます。まず,総務常任委員長の報告を求めます。

  [総務常任委員長山下つきみ議員登壇]



◎総務常任委員長(山下つきみ)  総務常任委員会に付託された議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 まず,歳出の主なものについて申し上げます。

 交通安全施策対策費の一般経費は,ロードミラーの修理に要する賃金が増額補正されております。

 委員から,ロードミラーの設置や修理は賃金対応ではなく委託契約が妥当と考えるので,今後検討するようとの意見が出されたところであります。

 企画費のまちづくり事業費は,まちづくり実践事業で,公民館施設など整備に対する3自治会への助成後の執行残及びまちづくり人材養成事業での研修助成後の執行残を減額補正するものであります。

 委員から,募集時期と周知方法についてただしたところ,行政嘱託員,校区・地区公民館長合同会で4月と8月の2回説明及び募集をしたとの答弁でありました。

 委員から,執行残があればさらに募集すべきとの意見が出されたところであります。

 財産管理費の一般経費は,法定外公共物補修工事に係る執行残が減額補正されております。

 委員から,減額となった理由をただしたところ,工法など事業内容を精査し,見直しを行い減額したとの答弁でありました。

 また,委員から,今後において市が行う法定外公共物の整備について一定の基準を示すようとの意見が出されたところであります。

 平和会館管理費の世界記憶遺産推進費は,世界記憶遺産登録準備会に出席するアドバイザーの報償費を増額補正するものであります。

 委員から,準備会の開催状況と今後の予定をただしたところ,現在,打ち合わせ会及び準備会をそれぞれ1回実施しており,12月18日に2回目の準備会を,1月以降に打ち合わせ会及び3回目の準備会を実施したいとの答弁でありました。

 商工総務費の一般経費は,南九州市商工会合併記念事業として,千葉県松戸市で開催する大九州展南九州市物産展に係る市長や職員の旅費及び補助金等であります。

 次に,歳入の主なものについて申し上げます。

 使用料及び手数料は,知覧特攻平和会館の入館者の減少が見込まれることから減額補正をするものであります。

 委員から,入館者減少の理由をただしたところ,旅行客の動向が東日本方面へシフトしている影響等が考えられるとの答弁でありました。

 次に,債務負担行為について申し上げます。

 頴娃多目的研修センター指定管理料について,25年度から26年度までの2年間で限度額を72万円と定めるものであります。

 次に,地方債について申し上げます。

 農業体質強化基盤整備促進事業及び学校教育施設等整備事業の追加分並びに過疎対策事業の減額変更により,24年度借入限度額が26億4,809万7,000円となったところであります。

 全体の審査を通して,委員から,予算説明書の補正内容を詳細に記載するようとの意見が出されたところであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 これで,総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  次に,文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長蔵元慎一議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(蔵元慎一)  文教厚生常任委員会に付託された議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 まず,歳入の主なものについて申し上げます。

 歳入については,各事業費の確定及び国の経済危機対応・地域活性化予備費使用により,文部科学省から事業確約された宮脇小学校大規模改造に伴う国庫支出金などの増額補正が主なものであります。

 次に,歳出の主なものについて申し上げます。

 障害者福祉費の障害者自立支援給付事業費は,障害福祉サービスに係る診療報酬改定や利用増などに伴い,審査支払い手数料及び扶助費を増額補正するものであります。

 委員から,扶助費の大幅な増額理由について説明を求めたところ,各支援事業の中で就労継続支援事業の利用が増加したことや,本年4月から診療報酬が全体で2%上昇した影響を受け,1人当たりの利用金額が当初より約1億1,700万円増加したことにより増額したとのことでありました。

 清掃総務費の一般経費は,南薩地区衛生管理組合の内鍋清掃センター及び川辺清掃センターの延命改修工事などの入札執行に伴い,不用額が生じたことから負担金を減額補正するものであります。

 委員から,南薩地区衛生管理組合の雑入の収入見込み額が予算額を約3,800万円上回ったことについて説明を求めたところ,主な収入となる資源ごみが,社会情勢などにより価格相場の変動が激しいことから,予算編成に当たり,見積もり額は抑えていることが要因になっているとのことでありました。

 学校施設整備事業費の小学校施設管理費は,障害を持つ児童の入学に伴うスロープの設置,複式学級の設置に伴う教室改修及び老朽施設の改修について,工事請負費を増額補正するものであります。

 委員から,九玉小学校は車椅子でトイレに行けるようスロープを設置することとしているが,子どもの安全安心を考慮すると,校舎内にトイレを設置することは検討しなかったのかとただしたところ,学校,教育委員会,建築住宅課及び建設業者の4者において,建物内へのトイレ設置について検討したが,教室数の確保などから校舎内への設置は難しいと判断し,スロープを設置することとしたとの答弁でありました。

 委員から,学校施設整備については,保護者,学校,教育委員会が連携し,情報を共有しながら,長期的な展望に立ち,計画的に進めるようとの意見が出されたところであります。

 また,委員から,川辺小学校体育館天井板補強について説明を求めたところ,教育委員会も学校訪問時に,天井板が落下する危険性があると思われる箇所を目視で確認し,詳細に調査したところ,早急な補強が必要と判明したことから補強工事を行うこととした。

 なお,学校では,教職員などが月1回の施設点検を行っているが,このことを受け,建築住宅課と共同で学校施設の一斉点検を実施するよう検討しているとのことでありました。

 次に,繰越明許費について申し上げます。

 小学校費の学校施設環境改善交付金事業は,国の経済危機対応・地域活性化予備費使用により,事業確約された宮脇小学校の大規模改造工事に係る使用料及び賃借料,工事請負費などを全額繰り越すものであります。

 次に,債務負担行為補正について申し上げます。

 パンとお茶の館(茶楽里)の指定管理料について,平成25年度から29年度までの5年間で,限度額を4,457万5,000円と定めるものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は,原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで,文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  次に,産業建設常任委員長の報告を求めます。

  [産業建設常任委員長塗木弘幸議員登壇]



◎産業建設常任委員長(塗木弘幸)  産業建設常任委員会に付託された議案第90号平成24年度南九州市一般会計補正予算(第8号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 歳入については,農道整備等に係る農業体質強化基盤整備促進事業補助金の新規計上や,それに伴う受益者負担金などが主なものであります。

 歳出については,水道料金の隔月検針及び水道料金改定に伴い,不足が見込まれる光熱水費の増額補正や事業費組みかえが多く見られます。

 農業振興費の活動火山周辺地域防災営農対策事業費は,野菜を生産する2つの組合が農業用施設整備等を計画しておりましたが,1組合については組合員数及び耕作面積等が減少し,補助対象とならなくなったことから補助申請を取り下げるものであります。

 委員から,申請の取り下げは,本市の今後の補助事業採択に大きく影響することから,組合等の選定に当たっては,組合の経営や運営状況を十分見きわめ,慎重な精査を行うようとの意見が出されたところであります。

 茶業振興費の活動火山周辺地域防災営農対策事業補助金については,2事業者への茶生葉洗浄脱水機整備に要する補助金の追加内示に伴う計上であります。

 茶園新・改植事業費の減額については,これまで県単独事業で行っていた事業が,国の補助金制度の創設に伴い,事業移行するものであります。

 委員から,茶の苗木不足が深刻になっていることから,苗木確保については,関係機関や苗木生産者と十分に連携して取り組むようとの意見も出されたところであります。

 林業費については,県との協議に基づき,松くい虫被害増に伴う伐倒駆除等に要する経費を増額するほか,箇所決定された知覧地域横峯地区の治山事業に要する県営事業負担金を新たに計上するものであります。

 道路橋梁整備事業費については,交付決定額が約50%となったことから,全体事業費を減額するとともに,路線間の事業費の組みかえを行うものであります。

 委員から,交付金事業については,23年度が97%,24年度が49.1%と落ち込んでいることから,25年度以降の見通しについてただしたところ,国の経済状況もあり,本年度より厳しくなると思われるとの答弁でありました。

 住宅費については,市営住宅9団地84戸分の戸別受信機設置に伴う負担金や,頴娃牧之内団地の1棟2戸の公営住宅が空き家となったことから,維持管理費及び防犯面を考慮して解体する経費を計上するものであります。

 委員から,公営住宅等の放送施設整備については,緊急時の災害や各種連絡の伝達手段として重要な役割を果たすため,所管課で台帳を作成するなどして,未設置個所がないよう今後の管理には十分配慮するようとの意見も出されたところであります。

 次に,繰越明許費について申し上げます。

 農業費の農業体質強化基盤整備促進事業補助金は,国の経済危機対応・地域活性化予備費使用により,内示のありました農道整備5路線に係る委託料,工事請負費などを全額繰り越すものであります。

 次に,債務負担行為について申し上げます。

 畑の郷水土利館指定管理料について,25年度から29年度までの5年間で限度額を9,750万円と定めるものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで,産業建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,各常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,各常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第90号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する各常任委員長の報告は原案可決です。本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第90号は各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第8―日程第9議案第91号―議案第92号一括上程



○議長(森田隆志)  日程第8,議案第91号平成24年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)及び日程第9,議案第92号平成24年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を一括議題とします。

 本案について文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長蔵元慎一議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(蔵元慎一)  文教厚生常任委員会に付託された議案第91号及び議案第92号について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 まず,議案第91号平成24年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について,歳出の主なものから申し上げます。

 総務管理費の一般管理費は,特定世帯などに係る国民健康保険税の軽減特例措置の延長に伴い,課税システムの改修に要する委託料を増額補正するものであります。

 次に,歳入につきましては,繰越金を増額して調整するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に,議案第92号平成24年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について,歳出の主なものから申し上げます。

 介護認定審査会費の認定審査会事務負担金は,南薩介護保険事務組合の前年度繰越金及び職員人件費の確定に伴い,負担金を減額補正するものであります。

 次に,歳入の主なものについて申し上げます。

 第1号被保険者保険料の現年度分普通徴収保険料を減額し,その補填として介護給付費準備基金繰入金を増額補正するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで,文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,文教厚生常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,議案第91号及び議案第92号の委員長報告に対する質疑を一括して行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから,議案第91号及び議案第92号についての討論を一括して行います。まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第91号平成24年度南九州市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第91号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に,議案第92号平成24年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第92号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第10議案第93号平成24年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)



○議長(森田隆志)  日程第10,議案第93号平成24年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 本案について,産業建設常任委員長の報告を求めます。

  [産業建設常任委員長塗木弘幸議員登壇]



◎産業建設常任委員長(塗木弘幸)  産業建設常任委員会に付託された議案第93号公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。

 本案は,知覧地域新町地区にマンションや住宅が新築されることに伴い,新設汚水管渠を2カ所埋設するための工事請負費を計上するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで,産業建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,産業建設常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,議案第93号についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第93号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。議案第93号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第11請願第5号24時間対応の定期巡回・随時対応サービスに関する請願書



○議長(森田隆志)  日程第11,請願第5号24時間対応の定期巡回・随時対応サービスに関する請願書を議題とします。

 本件について,文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長蔵元慎一議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(蔵元慎一)  文教厚生常任委員会に付託された請願第5号24時間対応の定期巡回・随時対応サービスに関する請願書についての審査の経過と結果について報告申し上げます。

 委員会は12月13日に開催し,参考人と執行部の出席を求め,本請願に対する見解も参考にし,審査いたしました。

 本請願は,国が新たな地域密着型サービスとして追加した定期巡回・随時対応型訪問介護看護を,本市の老人福祉計画・第6期介護保険事業計画において,事業所の設置を組み込むよう検討することを求める内容となっております。

 定期巡回・随時対応型訪問介護看護は,重い介護状態になっても,住みなれた自宅で生活を続けられることを目的とし,訪問ヘルパーや看護師が1日に複数回,定期的に訪問し,緊急時には深夜や早朝でも短時間で駆けつけるのが大きな特徴で,従来型サービスと比べると滞在時間は短いものの,必要なサービスを必要なタイミングで受けられ,また利用料金は回数にかかわらず,要介護度に応じた1カ月ごとの定額制としております。

 委員会としては,昼夜を問わず定期的な見守りや要介護者の状態に合わせた細かな介護が可能であることや,介護者が緊急時に連絡できる窓口が24時間対応していることから,介護を担う家族などが抱える夜間及び緊急時の精神的・肉体的不安が軽減され,安心して居宅介護ができるものと期待するところであります。

 よって,次期老人福祉計画第6期介護保険事業計画策定に当たっては,高齢者実態調査などにより市民のニーズを把握し,その結果を踏まえて検討する必要があると考えることから,本請願の願意は妥当と認め,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本請願は採択すべきものと決定しました。

 これで,文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(森田隆志)  これをもって,文教厚生常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,請願第5号を採決します。この採決は起立によって行います。この請願に対する委員長の報告は採択です。この請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(森田隆志)  起立多数であります。請願第5号は採択することに決定しました。

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△日程第12南九州市議会活性化調査特別委員会の設置について



○議長(森田隆志)  日程第12,南九州市議会活性化調査特別委員会の設置についてを議題とします。

 お諮りします。調査事項,議会活性化について,議長を除く議員全員で構成する南九州市議会活性化調査特別委員会を設置し,これに付託して調査が終了するまで閉会中も継続したいと思います。御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  異議なしと認めます。本件については,議長を除く議員全員で構成する南九州市議会活性化調査特別委員会を設置し,これに付託して調査が終了するまで閉会中も継続することに決定しました。

 これから,委員長及び副委員長を互選していただきます。

 しばらく休憩します。

午前10時45分休憩

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午前10時54分開議 



○議長(森田隆志)  休憩前に引き続き,会議を開きます。

 ここで報告します。南九州市議会活性化調査特別委員会委員長に今吉賢二議員,副委員長に山下つきみ議員が選任された旨通知がありましたので,報告します。

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△日程第13議員派遣について



○議長(森田隆志)  日程第13,議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。会議規則第167条の規定により,お手元に配付のとおり議員を派遣することにしたいと思います。御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  異議なしと認めます。議員の派遣については,お手元に配付のとおり,することに決定しました。

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△日程第14―日程第15

         議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件―各常任委員会の閉会中の継続調査の件一括上程



○議長(森田隆志)  日程第14,議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件及び日程第15,各常任委員会の閉会中の継続調査の件を一括議題とします。

 議会運営委員長から,所掌事務のうち会議規則第111条の規定により,お手元に配付しました本会議の会期日程等議会の運営に関する事項について及び各常任委員長から,所管事務のうち会議規則第111条の規定により,お手元に配付しました調査中の事件について閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり,閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(森田隆志)  異議なしと認めます。各委員長から申し出のとおり,閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△閉会



○議長(森田隆志)  これで,本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成24年第7回南九州市議会定例会を閉会します。

午前10時56分閉会