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鹿児島県 南九州市

平成 24年 第 6回定例会( 9月) 09月06日−03号




平成 24年 第 6回定例会( 9月) − 09月06日−03号









平成 24年 第 6回定例会( 9月)


 本会議3号     (9月6日)
   出席議員     22名
1番議員  西   次 雄        12番議員  峯 苫 勝 範
2番議員  内 園 知恵子        13番議員  蔵 元 慎 一
3番議員  吉 永 賢 三        14番議員  山 下 つきみ
4番議員  伊瀬知 正 人        15番議員  深 町 幸 子
5番議員  蓮 子 幹 夫        16番議員  下 窪 一 輝
6番議員  亀 甲 俊 博        17番議員  浜 田 茂 久
7番議員  塗 木 弘 幸        18番議員  竹 迫   毅
8番議員  田 畑 浩一郎        19番議員  菊 永 忠 行
9番議員  松久保 正 毅        20番議員  満 留 秀 昭
10番議員  東   兼 喜        21番議員  今 吉 賢 二
11番議員  加治佐 民 生        22番議員  森 田 隆 志
   欠席議員     0名
───────────────────────────────────
 地方自治法第121条による出席者
市     長  霜 出 勘 平    財 政 課 長  金 田 憲 明
副  市  長  鶴 田 康 夫    企 画 課 長  下 薗 宏一郎
教  育  長  小 野 義 記    商工観光 課長  塗 木 博 人
総 務 部 長  有 水 秀 男    福 祉 課 長  堂 園 政 利
市民福祉 部長  折 田 盛 彦    総合営農 課長  鶴 留 孝 一
建 設 部 長  下之薗 博 幸    畜 産 課 長  三 宅 俊 正
農林水産 部長  田 中   泉    建築住宅 課長  楠 元 章 一
会 計 管理者  新 留 育 男    都市計画 課長  大 隣 健 二
教 育 部 長  小 園 和 幸    学校教育 課長  井之上 良 一
                    社会教育課長          
頴 娃 支所長  山 下 由 海     兼中央公民館長 小 濱 義 智
知 覧 支所長  上 野 勝 郎    文化財 課 長  西 野 栄一郎
川 辺 支所長  東   利 文                    
───────────────────────────────────
 事務局職員出席者
事 務 局 長  中 薗 浩 二    議 事 係 長  浜 田 和 人
庶 務 係 長  朝 隈 克 博                    

 第6回定例会議事日程(第3号)

 第 1.会議録署名議員の指名
 第 2.一般質問




平成24年9月6日 午前10時0分開会





△開議



○議長(森田隆志)  これから本日の会議を開きます。

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△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(森田隆志)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,議長において峯苫勝範議員,蔵元慎一議員を指名します。

    ────────────────────



△日程第2一般質問



○議長(森田隆志)  日程第2,一般質問を行います。

 順番に発言を許します。

 まず,内園知恵子議員。

  [2番議員内園知恵子登壇]



◆議員(内園知恵子)  皆さん,おはようございます。きょうも元気で頑張ってまいりますので,どうぞよろしくお願いします。

 野田内閣は,消費税増税法案の採決に向け,民主・自民・公明3党の談合で年金の支給年齢の引き上げ,支給額の切り下げなど,社会保障の大改悪をやりながら消費税を2014年には8%,2015年には10%引き上げを可決させました。所得の低い人ほど負担が重い逆進性という点,中小企業は価格に転換できなければ身銭を切らなければならないという点,生活費には課税しないという税制原則を真っ向から否定するという点からも,市民の暮らしも経済も壊す消費税増税はやめるべきという立場で,私は日本共産党の一員として,消費税増税阻止の戦いを進めながら住民の福祉と暮らしを守るため,一般質問をしてまいります。

 まず,庁舎整備について。第2回南薩三町法定合併協議会の中で,知覧町南部出張所は,現行のまま新市に引き継ぐ,合併後5年以内に廃止するとなっています。期待された合併だったのですから,住民サービスの低下があってはならないと思います。地方自治法の第1条の2は,「地方公共団体は,住民の福祉の増進を基本として,地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする」とあります。南九州市南部出張所として,南部地域住民の暮らしの安定を図るため,南部出張所を存続する考えはないでしょうか,お尋ねいたします。  次に,庁舎問題について。南九州市庁舎在り方市民検討委員会が公募され,7月18日立ち上がりました。その資料には,「合併協議会は,新庁舎は当分の間建設しないこととするとした協定を結びました」とあります。しかし,南薩三町任意合併協議会住民説明会の資料は,「新庁舎は建設しません」として記載され,南薩三町合併協議会住民説明会資料では庁舎のことについては何も記載されていません。そのかわりに,「今の3町の役場は総合支所として残り,今までと変わらないサービスが受けられます。そして,総合支所方式とは,現在の役場庁舎における行政機能をそのまま残す方式です。そのため,住民の皆様にとって最も現状に近く,これまでどおりのサービスが受けられます」とあります。合併住民説明会で公約した総合支所方式を基本として,耐震施工を実施し,総合支所方式を堅持すべきと考えます。市長の見解をお尋ねいたします。

 2つ目に,高齢化対策についてです。高齢化率の高い地区への見守りとしてテレビ電話を設置し,高齢者の安全確認や健康づくり体操,映像の配信,地域間での通話を行うなど,テレビ電話システムを使った高齢者の見守り活動が肝付町で実施されています。高齢化対策もいろいろありますが,肝付町で実施しているこのような考えはありませんか,市長にお尋ねいたします。

 3つ目に,住宅リフォーム助成制度についてです。限られた経済とそして地域の中で,これは今南九州市の地域活性化に大きな役割を果たすでしょうということを全国から学んで提案をいたします。屋根のふきかえ,外壁の張りかえ,段差解消工事,トイレ,ふろ,台所などの改善,畳やふすまの張りかえなど小規模の改修工事に対する補助制度で,住宅リフォーム補助制度の実施により地域経済の波及効果が大きいと喜ばれています。本市も,仕事のない地域の中小業者や地域経済活性化への波及効果が大きいことや,快適な住環境の整備を実現するため,市民の皆さんが所有している住宅リフォーム工事に対して助成する考えはないでしょうか,市長の見解をお尋ねいたします。

 あとは自席で質問させていただきます。よろしくお願いします。

  [市長霜出勘平登壇]



◎市長(霜出勘平)  内園議員の御質問にお答えをいたします。

 まず,庁舎整備について,南部出張所を存続する考えはないかというお尋ねでありますが,南部出張所の存続につきましては,これまでも幾度となく一般質問で取り上げられておりますが,南部出張所につきましては,知覧南部地域の住民の方々の戸籍謄抄本や住民票,各種証明書の交付など南部出張所があれば確かに便利ではございますが,地域バランス等を考慮いたしますと「合併後5年以内に廃止する」という合併協議を尊重せざるを得ませんので,平成24年度末で廃止するという方針に変わりはないところでございます。

 今後,南九州市役所出張所設置条例等の廃止など事務手続を進めてまいることにいたしておるところでございます。

 また,南部出張所の廃止につきましては,これまで松山校区との市政懇談会などでも地域住民の方々に説明を行っており,本年7月に開催いたしました「第1回庁舎の在り方市民検討委員会」の中でも説明を行いまして,廃止に対する特段の御意見はなかったところでございます。

 次に,庁舎整備についてのその2でございますが,総合支所方式を堅持する考えはないかという御質問でございます。

 市庁舎につきましては,耐震診断の結果を受けまして,本年度から年次計画的に耐震補強工事を実施することといたしております。この補強工事は,震度7程度の地震を想定いたしまして,庁舎での人的被害を最小限に食いとめるため実施するものでございまして,耐震補強工事自体は,直接的には庁舎寿命の延命につながるものではございませんが,間接的には庁舎の寿命が10年から15年ぐらいは延びるものと考えております。したがいまして,当面は現在の総合支所方式,一部分庁方式でいかざるを得ないと考えておるところでございます。

 一方,本市の市庁舎機能の配置方式についてでございますが,総合支所方式につきましては,総務部など管理部門や議会等を除き,各庁舎が市町村合併以前の機能を維持する方式でありまして,メリットといたしましては,市町村合併時の市民の混乱や行政サービス低下を防ぐこと等があります。デメリットといたしましては,業務の効率化や職員の効率的配置,行財政改革が図りにくいこと,またあくまでも暫定的措置にすぎないこと等が上げられております。

 なお,今後将来に向けての市庁舎機能の配置方式につきましては,今年7月に設置をいたしました「庁舎の在り方市民検討委員会」の中で,分庁方式,本庁方式など他の配置方式や行政組織,職員数,現有庁舎の状況や財政状況なども含めまして,総合的に検討していただくことといたしておるところでございます。

 次に,高齢者対策についてお答えをいたします。平成24年6月1日現在における南九州市内の高齢化率90%以上の自治会は2自治会ございますが,高齢者の安否確認につきましては,在宅福祉アドバイザーが声かけ見守りを実施しているところでございます。

 隣家との距離も割と近く,日常生活におけるコミュニケーションもさほど支障がないものと考えております。

 また,介護保健サービス利用や申請・相談につきましては,市役所や介護保険サービス事業所からも20分あれば行けることから,適切な対応がなされておるところでございます。

 このようなことから,現在のところテレビ電話の導入については計画はないところでございます。

 次に,住宅リフォーム助成制度についてお答えいたします。

 本市では,現在,定住の促進,自治会及び地域経済の活性化を図るため,住宅の取得やリフォームをされる方を対象に「移住・定住促進対策補助金制度」を設けおります。

 この制度は,施工業者が市内の建築業者の場合には加算金を設けていることで地域経済活性化への波及効果も大きく,また自治会の活性化や定住促進においても大いに貢献している制度であることから,今後も継続していきたいと考えております。

 このようなことや厳しい財政状況等から,一般の住宅リフォームに対する助成制度については,現在のところと考えていないところでございます。

 以上で答弁とさせていただきます。



◆議員(内園知恵子)  御答弁ありがとうございます。この南部出張所のことについてですけども,合併前に南部地域の住民に説明し意見を聞いたのでしょうか,お尋ねいたします。



◎総務部長(有水秀男)  3町が合併するに当たって,任意合併協議会,それから法定合併協議会というふうにして協議をしてまいったわけですが,この南部出張所も含めまして,この内容につきましては,任意合併協議会が設立されましてから平成18年度6月22日から7月4日にかけまして住民説明会を実施しておりまして,頴娃町6会場,知覧町8会場,川辺町8会場ということで,これらも含めまして,その中で説明をしているというふうに思っております。そして,その後,18年8月1日に法定合併協議会を設置いたしまして,平成19年の1月から2月にかけて住民説明会を開催をしているというふうに記録に残っておりますので,この中でもまた説明をしているというふうに理解をいたしております。



◆議員(内園知恵子)  住民の方々が合併の前に説明をして欲しかったということで,任意合併のときに説明会が知覧町では,私は知覧町なので,知覧町では校区だけ7回しているんですけども,その中で全部周知徹底がいったとは思われないんですけど,どのようにお考えでしょうか。



◎総務部長(有水秀男)  基本的には校区単位であったというふうに覚えておりますが,住民説明会資料を全世帯に配付いたしておりますので,この中に,例えば合併の基本的な事項ということで,新市の事務所として現知覧町役場となると,そして今の3町の役場は総合支所として残りますと,そして知覧町の南部出張所は合併後5年以内に廃止しますということで明記をしてございますので,ここをご覧になっているというふうに思っております。

 以上です。



◆議員(内園知恵子)  確かに,私も持っていますけども,この任意合併協議会のこれは全戸配付だったので,これでもう周知徹底したということを今言われましたけども,その前にやっぱり市民にそれなりのことを説明するのが先ではないでしょうかと思います。

 それで,南部出張所を当面そのまま残した理由として,南薩三町合併協議会の中でこのように言ってます。「現在,知覧町の南部出張所では,住民票をはじめとする各種証明書などの発行,手続,徴税,現金取扱,文書受付,送達を行っている。即廃止となると周辺住民へのサービスの低下,合併による住民不安が大きいため,新市の一体性が確立するまで存続させることとした」とあります。このことについて,新市との一体性が確立されたのでしょうか,お尋ねいたします。



◎市長(霜出勘平)  このことについては,旧3町,川辺町,頴娃町,知覧町が,代表を出していろいろと合併についての協議をしてきたところです。そういった中で,この合併後5年以内に廃止するんだというようなことで,皆さん,これは約束なんですよね。そういったことで,旧3町の方々は,それではそれでいいだろうと,合併しましょうというようなことで,現在に至っておるわけです。

 そういったことでございますので,私は地元の住民の方々も,これはあるに越したことはないですけども,やはりこういう皆さんが約束をして,新市が誕生したということを尊重していただいて御理解していただいてるというふうに思っております。



◆議員(内園知恵子)  この現在の南部出張所の利用状況ということをちょっとお尋ねしたいんですけども。



◎知覧支所長(上野勝郎)  現在の南部出張所の利用状況につきまして御説明をさせていただきたいと思いますが,先ほど取り扱いの内容につきまして議員からございましたとおり,南部出張所におきましては,現金取扱,そして市税の取り扱い,各種文書の受付,手数料等の事務を行っているところでございますが,現在23年度の実績におきましては,すべての件数におきましてトータルで3,229件の取り扱いになっているところでございます。年間,南部出張所を開所いたしますのが大体240日と考えますと,平均いたしますと1日当たり13.5件という形になろうかと思います。これまでの実績といたしましては,この平均でいきますと大体11件程度でございましたが,23年度は13件ということで若干は伸びているとこでございますが,この伸びた要因といたしましては,23年度からヤスデの7割補助という制度が始まりまして,この7割補助を受けるためには市長名の交付決定通知書をもって農協のほうで購入するということになっておりますので,この件の取り扱い件数で若干増えたものというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



◆議員(内園知恵子)  私の資料も増えているということで,すべてのところで現金取扱も市税取扱件数も,各文書受付も手数料もすべて増えているという状況があります。利用がどんどん減っていけば必要のない施設なのかということですけども,人口も合併時よりもやはり減少しておりますし,利用する方も少なくなっても仕方のないことだと思います。合併で利用件数が増えてますし,合併して頴娃町のほうからも利用される方があるかもしれません。でも,南部出張所を使うという,利用するということには変わらないと思います。

 私は,4年に一度ぐらい住民票を取りに行きます。庁舎を訪れますが,買い物をするように頻繁には庁舎は訪れないと思います。市長,いつも庁舎に来てますけども,年にどのくらいそういう住民票,そういうので御利用されますか,お尋ねいたします。



◎市長(霜出勘平)  特に意識して計算はしておりませんので,ちょっと今のところわかりません。



◆議員(内園知恵子)  そのように,買い物に行くように庁舎は皆さん訪ねないと思うんです。本当に必要だから訪ねて来るんだろうと思います。そういうふうに,本当に必要なそういう庁舎を合併時にこのように決めたのでということで,今市長も申されましたけども,住民からは何も出てないと市長はおっしゃいましたが,私たちには残せないもんだろうかという御相談が届きましたので,これをあえてもう無理だよと同僚議員からも言われましたし,でも,最後に頑張ってみますということで,無理なものをわかって今お話を進めさせていただいているところです。

 現在,全国的には利便性のよいはずの中核都市を含めて45自治体がコンビニエンスストアで住民票が取得できる,このような住民サービスが充実,普及されています。けさも私の所に新聞が届きましたけれども,大阪の羽曳野市というところで印鑑登録が11種類ほどされるというようなことがけさの新聞に載っていたそうです。鹿児島市でも,平成26年1月から本庁や支所に出向かなくても済むように,コンビニエンスストアで住民票や印鑑登録証明証,税関係の証明が発行できるように対応することが決定していますと南日本新聞に載っておりました。

 全国的には住民サービスが充実する中で,市役所の出先機関である,今まで地域の皆さんの生活を守り利便性を支えてきたこの南部出張所,これからは高齢化も進み,車に乗れない方など弱者のためにも存続してほしいという住民の声です。

 また,住民の方々に聞いてみますと,このようなアイデアが入ってきました。月,水,金と一日おきに開所してほしい,このようなことや,また午前中だけとか午後からだけとか,こんなことまでして続けてほしいという意見も届いております。そのような,こんなに住民が望んでいる南部出張所なんですけども,市長としてはやっぱり5年後に廃止するという,そこを守って廃止していきたいと,そのように思われますか,最後にお願いします。



◎市長(霜出勘平)  私は,合併当初の合併に至った3町のこのお約束というものは,これは果たさなければいけないだろうというふうに思います。今,国においても,野田政権が,民主党がなかなか公約を守っていないと,共産党さんも一生懸命非難をされております。私はこれを破ったら,またあなたは私に対して今そうおっしゃいますが,何で約束を守らないんだというようなことをおっしゃるんじゃないかというふうに思います。やはり,あるにこしたことはないですけども,やはり約束は約束で守っていかなければいけないんじゃないかと思いますが,そのようにお考えにはなりませんか。



◆議員(内園知恵子)  市長の約束を守らなければならないという理由が伝わってまいりました。ただ,住民の声も聞いてほしいという,住民の代表として一言市長の胸に届かさせていただきます。

 南九州市庁舎在り方市民検討委員会が立ち上がりました。7月18日に第1回目の会合がありましたと市報に載っておりました。市の方針として,農家の利便性向上の面からも南薩農業共済組合への貸し付けは妥当と判断しているというようなことが議事録の中に載っておりましたが,これは本当でしょうか,お尋ねいたします。



◎総務部長(有水秀男)  先ほどからございましたが,この南部出張所につきましては委員の方から今後はどうするのかということで質問が出まして,その中で南部出張所は5年以内に廃止するんだということで決まっているということを説明をしておりました。その中で,廃止後の活用策等についても検討をいたしたところでございましたが,具体的な申し出等案もなかったために,本年4月に南薩農業共済組合から貸し付け依頼の申し出がございました。これについてもいろいろ市で検討いたしまして,最終的にはこの廃止後ということになるわけですが,農業振興の面からも有効活用ができるんじゃないかということで検討いたしまして,これを進めていきたいというような話はしたところでございます。



◆議員(内園知恵子)  これは公募だったんでしょうか。



◎総務部長(有水秀男)  公募ではございません。



◆議員(内園知恵子)  公募でなくて,どうしてこういうことが出てきたのか,ちょっとお願いします。



◎総務部長(有水秀男)  現在の南薩農業共済組合は知覧町にもあるわけですが,頴娃町等も含めまして家畜診療所も,そういったのも増設をしたいと,そういったことで現在のところでは手狭だということで,地理的にも頴娃と知覧のちょうど中間ぐらいに当たるところで,ここについて農業振興の,先ほども申し上げましたが,そういったことからもぜひ使用させていただけないだろうかという申し出があったということでございます。



◆議員(内園知恵子)  これはまだ決定ではないですね。申し入れがあったというだけのことですね。



◎総務部長(有水秀男)  最終的には,議会にもお諮りをして決めていきたいと思っております。



◆議員(内園知恵子)  そして,この農業共済組合の貸し付けというか,これは無償であると書かれておりますけども,どのような理由で無償なのかお尋ねいたします。



◎総務部長(有水秀男)  考え方としてはまだ決定ではございませんが,現在の川辺にありますこの農業共済組合につきましても土地については無償対応いたしてるというようなことで,やはり似たようなやり方がいいのかなというようなことで,そういうふうに考えてるということでございます。



◆議員(内園知恵子)  この施設は,昭和21年に開設されて66年間南部の方々のサービスのために利活用されてきたものです。平成元年に1,861万3,000円をかけて建設され,24年目です。市民の財産です,これは。無償で貸すどころか,まだまだ南部の市民の方が残してほしいという,こういう意見を上げておるところです。その辺のところも酌んでいただきたいと思います。で,弱者のために,市民の生活を守るために,ここを残すのが市の任務じゃないだろうかと思います。で,存続してほしいというところを使わないと廃止すると言いますけども,この農業共済組合ですか,ここにはこんな住民の意見も上がりました。松ヶ浦小学校の反対側に廃止になった農協の支所があります。その支所は,ここよりも広さもあるし,同じ農協系列なので,その辺は無償であろうと何であろうとあれですけども,無償で借りてもらいたいと。そうすると,松ヶ浦の活性化になるかどうかわかりませんけど,その方はそのようにおっしゃっておりました。こういう意見もありますけども,市長の考えをお聞かせください。



◎市長(霜出勘平)  この跡地利用につきましては,これから条例等も,また廃止条例等も議会の皆様方に御審議をいただくことになろうかと思います。そういったことで,我々としては,やはり有効活用をしていかなければいけないというようなことを考えております。その跡地利用については,これから皆様方に御相談しながら進めていくということでございますので,御理解をいただきたいと思います。



◆議員(内園知恵子)  住民がこのような声を届けておりますので,私も住民の声を市長に届けさせていただきました。ぜひ,検討してください。

 じゃあ,次に(2)の庁舎問題についてですが,この新庁舎を建設しないという理由として,法定合併協議会では改めて検討される事項ですが,「財政上の問題や今の役場関連施設を有効に活用していくべき理由から,任意合併協議会では建設しない方向で話がまとまりました」とか書かれております。この市民の一番関心事である南薩三町合併協議会が全戸配付した住民説明会資料には,3町の,新庁舎を造ることについては何も記載されておりませんので,このことはどのように考えておるのかお尋ねいたします。



◎市長(霜出勘平)  先ほどお答えいたしましたように,総合支所方式で今の3庁舎を耐震補強をしながらこの延命等を図ってこれを使っていくんですよということで,新庁舎については何も触れておりません。



◆議員(内園知恵子)  この在り方検討委員会の中で,「新庁舎は当分の間建設しないこととする」というふうに上がっているんですよね,文面が。それで,その新庁舎をしない理由はこうこうだということで,今申し上げましたけども。この合併協議会の中で,任意合併協議会の中では新庁舎は建設しませんとあるけども,合併協議会住民説明資料の中にはこれについては何も書かれていないということはどういうことなんでしょうかとお尋ねしているんです。



◎市長(霜出勘平)  その説明をしたとおり,これは新庁舎については今のところは何も考えてないということだろうというふうに思います。



◆議員(内園知恵子)  新庁舎のことについては何も触れてないということで,これはここにも書かれていませんし,この南九州市庁舎在り方検討委員会の中で話す問題でもないわけですね。



◎市長(霜出勘平)  それは,検討委員会の方々がどのような検討をされるかということは,私はもう皆さん方にお任せをしてありますので,そしてその結果をお知らせいただきたいというようなことであるわけでございますので,そこのところをちょっとはっきりとわけて考えていただければというふうに思います。



◆議員(内園知恵子)  そもそも庁舎在り方検討委員会っていうのを設置した目的は何なんでしょうか,お尋ねします。



◎市長(霜出勘平)  これは,いろいろと,これまで総合支所方式でやっているんだと,そして今一部分庁方式というようなこともとっておるわけです。そういったもろもろのことを含めて今後この庁舎はどうあるべきかということを皆さん方で広く話をして,協議をしていただきたいというようなことでお願いをしている検討会でございます。



◆議員(内園知恵子)  南九州市財政計画,平成21年から29年度は,現有庁舎の耐震対策の調査検討とあり,既に平成22年度の入札調書によれば,頴娃庁舎本館耐震診断業務委託189万円,川辺庁舎本館耐震診断業務委託2,331万1,000円が施行されています。更に,平成24年度当初予算では,知覧庁舎西側別館耐震診断委託費及び知覧庁舎耐震補強工事設計及び実施設計委託費が提案され,南九州市議会ではこれを議決しております。南九州市庁舎の在り方市民検討委員会には,市民目線による総合的な観点から今後の庁舎のあり方の検討を行うと提案していますが,庁舎の問題は南九州市議会の議決を尊重すべきと考えますが,お尋ねいたします。



◎市長(霜出勘平)  私は尊重していると思っておりますが,総合支所方式を堅持すべきだというようなことで質問をされていると思うんですが,私はこれは堅持するということを答弁をしたんですが,それ以外のことは答弁しておりません。



◆議員(内園知恵子)  本庁舎は築49年で間違いないですか。



◎総務部長(有水秀男)  知覧庁舎の本館は昭和38年に完成し,築約49年でございます。



◆議員(内園知恵子)  耐震工事をすれば,先ほどは10年か15年ぐらいを言っておりましたんですが,本当にこのくらいの年数しか持たないんでしょうか,お尋ねします。



◎建築住宅課長(楠元章一)  国土交通省の住宅の関係の耐震に関して言いますと,鉄筋コンクリート等で言えば,耐用年限というのは70年というふうに記載されております。ただ,その耐用年数については,その間の建物の整備といいますか補修状況とかそういうので多分に変化することは考えられます。ただ,先ほど耐震診断のことが言われましたけども,現段階でこの知覧庁舎の本館につきましては耐震診断ではアウトになっております。

 以上です。



◆議員(内園知恵子)  震度何度に対して,アウトになったんでしょうか。



◎建築住宅課長(楠元章一)  耐震については,現在の建築基準法の構造計算に基づいて計算をいたしております。現在の建築基準法によりますと,震度7で人的な被害を食いとめるという想定のもとに耐震計算はされておりますので。ただ,完全にこれを震度7の地震が来て壊れないかというとそうではなくて,急激な倒壊があってその中にいる方がもう瞬間的に死亡するということをさせないために現在の構造計算はなっております。ですから,ある程度傾くという部分についてはあり得るかというふうに考えております。

 以上です。



◆議員(内園知恵子)  じゃあ,南九州市の庁舎の場合は震度7でされたんですね。



◎建築住宅課長(楠元章一)  先ほども申しましたように,建築基準法の構造計算に基づいて耐震診断をいたしておりますので,そういう理解でいいかというふうに思います。



◆議員(内園知恵子)  先ほど,市長が何も新庁舎を建てるとは言ってないということでしたよね。在り方検討委員会の中で,新庁舎建設については,前にどこかから一般質問があったかどうかわからないですけども,「調査研究を行い新庁舎建設の方向性を示せるようにしたい」というふうに書いてありました。そういうことでしたので,この合併協議会の中ではこういうふうに言っているのに,どうしてこういうのが出てくるのかなということで質問させていただいております。

 例としまして,鳥取市の庁舎が築48年で,南九州市は49年ですので1年ちょっと年齢がいってますけれども,耐震工事の実施は6強に対する耐震でやっていると,南九州は7に対してやっているってことで,これもまた強いですよね。で,50年使えるということが判明しましたということで,いろいろ中身は専門的にあるかと思うんですけども,このようにここでは住民投票をして同じような築数なので耐震工事をして使うことにしましたというふうに新聞紙に載っておりました。似たような例を挙げさせてもらいましたけども,この検討委員会の中でこの新庁舎のことも話をされるんであれば,こういうふうに決まっているのにねということで確認させていただきましたけども,新庁舎のことは一切何も言ってないということでしたよね,市長は。

 先ほどの私の庁舎をつくるんですかという質問に対して,庁舎のことは一切言ってませんと言われましたよねという質問です。



◎市長(霜出勘平)  はい,新庁舎を造るというのは一回も言っておりません。ただ,いろいろ旧知覧町時代に原種農場の跡地を買ったりしておりますので,そこに建てるんじゃないかというようなうわさは聞いたことがありますが,私はそういうことは言っておりません。



◆議員(内園知恵子)  一言も新庁舎を建てるということは言っていませんということがよくわかりました。検討委員会の中でも,新庁舎を建てる,検討をするというふうに入っていますけれども,それも必要ないということですね。市長は,庁舎の案件について基本的にどのように考えているかお尋ねいたします。



◎総務部長(有水秀男)  この庁舎の在り方検討会については,まず市の方針としては,先ほどから申し上げますように,3庁舎本館とも耐震に問題があるということが出ておりますというようなことで,今後これは補強工事を行っていかなければならないということを言っております。そして,その中で,先ほど言いましたように,10年から15年ぐらいはもつでしょうということが,その関係で,質問が出されたのがどうするかということでした。新庁舎をつくるのかという御意見も確かにありました。それについては,当面はこの耐震に問題ということですので,もう例えば地震が来たらもう対応できないと,とにかく補強工事はしていかなければならないだろうと。それらを含めて最低限のことはやっていきたいと,その中で,そしたら耐震補強に幾らぐらいかかるのかというのがありまして,ちょっと細かい数字は持ってませんが,それとあとはそれをずっと使うんだったら改造はどうするのかと。内部改造にどれくらいかかるのか,ただ,耐震補強だけするのか,あるいは内部もいろいろ改造するのかどうか,それでお金は幾らぐらいかかるのかとか,たくさんかかれば,これはもう委員の意見ですので,新庁舎も造ったほうがいいんじゃないかという御意見も確かにありました。それについては,今後比較をしたいということで,例えば面積,場所等にもよりますけど,どれぐらい内部改造等もいろいろする場合と新庁舎を造る場合,どれぐらい金額がかかるのかということで,たくさんかかれば新庁舎も造ったほうがいいじゃないかというような確かに意見もありました。それについては今後9月にまた2回目の検討委員会を予定しておりますので,その中で資料としてお出ししたいと,で,検討材料としていきたいということでしたので,そういう考えでございます。



◎市長(霜出勘平)   当面,先ほどから申し上げておりますように,この3庁舎をしっかりした耐震をやりまして,これを延命化を図りながら使っていかなければいけないというふうに思っております。先ほど課長のほうからもありましたように,これは耐震はアウトだというような結果が出ておりますので,早急に耐震補強をいたしまして,職員,そして市民の皆さんの安全を図っていかなければいけないというふうに思っております。

 また,今総務部長が説明しましたように,検討委員会の中では新庁舎というような話も出ておるように聞いておりますが,これはただ検討委員会の中でのそういうような忌憚のない御意見だろうというふうに思っておりますので,これはまた最終的にそういうような答申をしていただくわけでございますので,そういったことでいろいろと我々がそれをもとにして協議をしていかなければいけないのではないかというふうに思います。



◆議員(内園知恵子)  最後に,この新庁舎を造ったほうがいいんじゃないかとう意見もあると,それはいろんな意見ですからあってもいいはずだし,いらないという意見もあっていいはずだと思います。庁舎の在り方検討委員会の中に,平成22年度施行されている経過,要するに入札のことです。それから24年度の計画の説明資料などを提供して説明する気はありますか。

 庁舎の在り方検討委員会の中で,こういう状態なら新庁舎も造ったらいいんじゃないのという意見も出ているということを今お聞きしまして,それなら,こういうふうに在り方検討委員会の中に平成22年度執行されている入札の経過,要するに耐震をこんなにしてこんなにお金がかかってというような,そういうことをやっぱり検討委員会の中にお示しする気はありますか。



◎総務部長(有水秀男)  こちらとしましては,委員から要望があればそのようにしたいと思っております。



◆議員(内園知恵子)  わかりました。

 それでは,時間もありませんので,高齢化対策について進めさせていただきます。

 本市での高齢化率は2地域が90%以上ということで,これは川辺町の荒多地区というところが100%,川辺町の土喰という地区が90%,また知覧町の中須というところが78.95%というふうに上がっております。

 それで,この肝付町のこのところでは,町の地域包括センターから遠いためということで介護サービスが受けにくいと,本市の場合は20分程度で行くので大丈夫というような答弁でしたけども,それから私も去年まで保健推進員をしておりまして,1週間に一度回りなさいということでやっておりましたが,これが全額国の補助でやっているということが書いてありましたので,それでどんなもんでしょうかということで質問してみました。で,このようなことは全然考えられないというか考えていませんというようなことでしたけども,だんだん本市も高齢化率が高くなって大変な状態が出てくると思います。車にも乗れなくなるし,そういう中で,このことは1つの提案として心に留めておいていただければなと思います。

 この包括支援ケアの推進の関係で,こういう国のほうから全額補助があるというようなことがありましたら,ぜひそういうのを目に留めておいてこういうのを活用してやっていただければなということで,最後に一言お尋ねしたいんですけども,このテレビ電話ということでは最新の情報なんだと思いますけども,そこまでいかなくてももうちょっと一歩手前ぐらいの感じでそういう補助とか何かはないんでしょうか,お尋ねいたします。



◎福祉課長(堂園政利)  ただいまの質問なんですけど,この事業につきましては市町村地域包括ケア推進事業ということで,国の国庫補助事業100%受けているというところでございます。これはまあ肝付町の場合ですけど。これ以外に何か補助事業ということにつきましては,今のところこちらのほうでは把握していないところでございます。この事業につきましては,23年度のまでの事業ということになっているところでございます。

 以上でございます。



◆議員(内園知恵子)  今のはよくわかりました。

 では,3番に入らせていただきます。

 住宅リフォーム助成制度についてですが,鹿児島県で実施している自治体は何市ぐらいあるか,そしてどれくらいの経済効果があると思われますか,市長にお尋ねいたします。



○議長(森田隆志)  しばらく休憩します。

午前10時56分休憩

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午前10時56分開議 



○議長(森田隆志)  再開します。



◎建築住宅課長(楠元章一)  私の調べた範囲では,現在鹿児島県内で行っている自治体につきましては,まず鹿児島市,それと曽於市,西之表市,それと枕崎市でございます。その中で,事業効果といいますか,各年度ごとの件数について調査をいたしました。ただ,鹿児島市につきましては規模が本市とかなり違いますので,鹿児島市以外で調査をいたしまして,曽於市につきましては人口が約3万9,000,ほぼ本市と一緒でございます。23年度実績で918万6,000円事業費を執行いたしております。それと西之表市が人口が約1万7,000人でございますが,23年度で673万8,000円事業を支出いたしております。それと隣接の枕崎市でございますが,人口2万3,000に対しまして,これにつきましては本年度から事業を行うということで,当初予算として800万を予算計上いたしております。それと,先ほど申しました曽於市と西之表市につきましては,平成21年度より事業実施をいたしているようでございます。

 以上です。



◆議員(内園知恵子)  今,鹿児島県内では4市というふうなことだったんですけども,私の調べたところによりますと,あとは出水市,奄美市,薩摩川内市が入っております。7市で行っておるというふうになっております。経済効果が大変あるということで,枕崎市もまた追加で,一年ぽっきりというような感じでしたけども,大変経済効果があるということでまた追加されているようです。全国では,住宅リフォーム助成制度は533自治体が地域経済の活性化として取り組まれて,仕事が増えた,雇用が増えたと大変喜ばれて,経済波及効果としては10倍から25倍にも上がっていると言われております。

 本市でも,先ほども答弁がありましたが,リフォーム制度がありまして,これは200万経費を要した場合に対しての補助制度となっております。私は今申し上げているリフォーム制度は,本当に段差を解消したいとか,ちょっと外壁を環境のためにかえたいとか,屋根の葺きかえとか,そんな簡単なことでやりたいというこのリフォーム制度をつくってほしいということで,まあどこでもないわけじゃあありませんし,全国で533自治体,これは全国の自治体の中の3割だそうです。そのくらいに今普及してて,私も先ほど一番最初に言いましたけど,これは南九州市の地域活性化にとっていいなと思いましたので言わせていただいておりますけども,時間がなくなりましたので,ここでとめます。



○議長(森田隆志)  しばらく休憩します。

午前11時2分休憩

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午前11時10分開議 



○議長(森田隆志)  再開します。

 次に,伊瀬知正人議員。

  [4番議員伊瀬知正人登壇]



◆議員(伊瀬知正人)  皆さん,おはようございます。大変お疲れさまでございます。9月議会一般質問14名中最後となりました。どうぞ,よろしくお願いをいたします。

 私は,先に通告しておりました市営住宅の整備について,老朽化した市営住宅が多く見られるが,バリアフリー化など住環境改善を含めた今後の整備計画について財源をもとに示していただきたい。

 以上,登壇での質問とし,あとは自席から質問をいたします。

  [市長霜出勘平登壇]



◎市長(霜出勘平)  伊瀬知議員の御質問にお答えいたします。

 市営住宅の整備計画についての御質問でございますが,老朽化いたしました市営住宅の整備につきましては,市の総合計画等に基づき,国の交付金事業を活用しながら建て替えや改修工事等を計画的に実施をしてきておるところでございます。バリアフリー化等住環境改善につきましても建て替えに際し,屋外スロープや室内の段差解消・手すりの設置を行っているところでございます。

 今後の整備につきましても,交付金事業を活用しながら老朽化の著しい団地から計画的に建て替えや改修工事等を行い,バリアフリー化等住環境改善に進めてまいりたいと思います。

 以上で答弁とさせていただきますが,少し短い感もございますが,中身が大変濃いと私は思っておりますので,御理解をいただければ大変ありがたいと思います。



◆議員(伊瀬知正人)  非常に短く,端的に答弁をいただきましたけども,3地域によって住宅戸数や老朽化の状態などいろいろ較差があるようです。これは,これまでの旧町の住宅政策の違いによるものだと思っております。

 そこで,数字的に現状を私なりに分析してみますと,合併時に市営住宅は全体で692戸あったものが23年度末では685戸であり,4年間で7戸の減となっております。

 地域別に23年度末を見ると,頴娃地域は264戸で4戸の減,知覧地域は313戸で変わらず,川辺地域は108戸で3戸の減となるようです。この状況から見ると,川辺が特に少ないようでありますが,民間の借家状況を22年度国調で見ると,頴娃が326戸,知覧が409戸,川辺が762戸,全体で1,497戸の民間借家があるようです。これを住宅に住む一般世帯の割合で見ると,頴娃が5,147世帯のうち市営や民間住宅に住む戸数は590戸,知覧が5,067世帯のうち722戸,川辺は5,608世帯のうち870戸で,全体では1万5,822世帯のうち市営685戸,民営1,497戸で計2,182戸,率にして13.8%の方が市営や民間住宅に住んでいるということになります。

 一方,南九州市になってからの新築や建て替えの状況を見ると,頴娃の椿山に20年度で2棟10戸の公営新築をしたあとは,川辺の野崎松尾城に20年度で3棟3戸の地域活性化住宅,23年度で南野元に4棟4戸の公営新築,諏訪下に1棟2戸の公営新築,大丸中之薗に1戸の地域活性化住宅の新築がされ,全体で20戸建設されております。

 また,旧町時代に建設された市営住宅を見ると,昭和27年に知覧町松ヶ浦に1戸建設された住宅が一番古く,以下昭和63年までに397戸建設され,平成元年以降に287戸が建設されているようです。特に,昭和31年から37年度までは川辺町が建設した分が残っており,それぞれ入居者がいるので撤去もできない状況にあると聞いております。昭和38年から40年代に建設された住宅も頴娃に78戸,川辺に38戸あるようです。

 このように,川辺と頴娃が耐用年数を過ぎて古い住宅が数多くあります。川辺地域は現在年次的に撤去が進み,建築,建て替え等がされております。

 また,市全体の改修事業についても,外壁改修や給湯設備等が中心で改善されているようです。ただ,高齢化が進み,若者が住みやすい住環境のためにはバリアフリー化や水洗化が求められております。

 そこで質問いたします。まず,現在の入居状況はどのようになっているか,地域ごとに入居戸数と空き家戸数を示していただきたい。



◎建築住宅課長(楠元章一)  お答えいたします。

 現在の空き家の状況ということでございましたが,現在募集をかけている住宅につきましては,頴娃地区は3戸,それと知覧地区が9戸の,川辺地区は募集をいたしておりません,合計12戸の募集をいたしているところでございます。

 入居戸数につきましては,頴娃地区が249戸,知覧地区が313戸,川辺地区が108戸でございます。



◆議員(伊瀬知正人)  今,知覧地区は313あるものが9戸の空き家があって,313戸は入っておりますと。これはちょっとどうなの,この辺のところを少し具体的に。頴娃も249ということでございますけども,その辺をもう少し具体的に。



○議長(森田隆志)  しばらく休憩します。

午前11時22分休憩

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午前11時25分開議 



○議長(森田隆志)  再開します。



◎建築住宅課長(楠元章一)  済みません。説明を申し上げます。

 頴娃地区につきましては,現在264戸の管理住宅がございまして,そのうちの12戸が政策空き家と申しまして,建て替えを見越して,空き家であるけども募集をかけてないという状況でございます。で,それを引きまして252戸のうち現在募集をかけているのが3戸でございます。

 知覧地区につきましては,313戸ございまして,政策空き家を行っているのはございませんので,募集をかけている9戸を引きまして304戸が今現在入居いたしているというところでございます。

 川辺地区につきましては,政策空き家が2戸ありますので108戸ということでございます。



◆議員(伊瀬知正人)  今答弁がありましたけども,頴娃地区においては,政策的にも住めないような状況であるので入居募集もしてないと。そのくらい老朽しているという実態だろうというふうに認識しておるところでございます。

 わずかな空き家数でございますけれども,やはりこの求められている関係では,家が古くそういった老朽化して,見に来てもなかなか若い方,あるいはスロープ,手すりがないといったようなこと等で敬遠されるといったような状況下にあるんですかね。どうでしょうか。



◎建築住宅課長(楠元章一)  先ほど12戸の住宅を現在募集いたしているということで答えましたけれども,頴娃が3戸,知覧が9戸ということで合計12戸の募集をかけているということで説明いたしましたけれども,継続的に募集をかけてもなかなか入居が決まらないという住宅もあります。そういった住宅を見てみますと,まず地理的な条件と,それとあとくみ取りの便所という部分については,絶対埋まらないということはないんですけども,なかなか若い人たちには特に敬遠される傾向にあるというのは事実でございます。



◆議員(伊瀬知正人)  水洗化,バリアフリー化について質問いたします。

 平成以降に建設されたものについては大方水洗化がされておりまして,また危険箇所部位についてはスロープや手すりが取りつけられておるようです。問題は,先ほどからあるように昭和時代の分だろうというふうに思っております。実際問題として,今答弁もございましたけれども,このような形でありますけれども,要望があった場合,申請をしてそして住みたいといったような場合において,水洗化やそういった手すり,高齢者の方々が入りたいと言ったようなときに要望に応えてそのような対応ができるのかできないのか,その辺どうでしょうか。



◎建築住宅課長(楠元章一)  まず,1点目,バリアフリー化についてでございますが,バリアフリー化については,先ほど市長のほうから答弁いたしましたように,建て替えに際し公営住宅整備基準に基づいて屋外スロープや室内の段差解消,手すりの設置を行っているところであります。

 そしてまた,これまでの修繕において,老朽化による床の張り替え等を行う際は,できるだけ段差を解消するようバリアフリー化にも配慮して補修を行っているところでございますが,個別の改修の要望については,これまで具体的に要望が来てないわけですけれども,基本的には公営住宅も賃貸住宅でありますので,現入居者以外の入居者の方も支障のないようなバリアフリー化につきましては真に必要かどうかを調査いたしまして予算の範囲内で市で対応はしてまいりたいというふうに考えております。

 それと,水洗化の問題でございますが,現在市営住宅につきましては208戸の住宅が水洗化されてない状況でございます。住宅の水洗化につきましては,建物の老朽化の状況や経費の問題等もあり,基本的には住宅の建て替えに伴いながら水洗化をいたしたいと考えております。

 以上です。



◆議員(伊瀬知正人)  208戸が水洗化もされていないというようなことで,当然撤去計画があるものについてはもう番外ですけれども,このような形でバリアフリー化なりあるいは水洗化された場合においては使用料的には上げる方向なのか,その辺はいかがでしょうかね。



◎建築住宅課長(楠元章一)  くみ取りから水洗化については,住宅が水洗なのか非水洗なのかで家賃の算定方式が決まっておりますので,ここで具体的に幾らぐらい上がるかということは言えないんですけども,それに伴って住宅の家賃が上がるということは想定されております。

 以上です。



◆議員(伊瀬知正人)  次に,撤去後の,今,特に川辺が随時撤去,建て替え等がされておるわけですが,基本的に1棟1戸でほかに市営住宅がないような場所,こういった場所における住宅については今後も建て替えをしていくという方向なのか,それとも撤去後はほかにも住宅もないといったような所においてはほかの利活用を考えていくといったような考えなのか,高齢化していくこのような現状下における考え方をお伺いしたいと思います。



◎建築住宅課長(楠元章一)  基本的に住宅の改築工事につきましては,一団地でまとまっている老朽化した住宅をまず優先的に改築をしたいというふうに考えております。個別の1戸建ての住宅については,現在のところ計画には入っておりません。



◆議員(伊瀬知正人)  次に,地域活性化住宅について質問いたします。

 現在,川辺地域だけに地域活性化住宅が建設されております。旧川辺町時代で平成13年度から取り組みがされて現在17戸建設され,地域活性化住宅条例においてもこれまでの小学生以下の子どもが入居することにより家賃3万円というものを,高校生以下の子どもが同居するものに改めて制度化されてきたわけですけども,このような形で川辺地域においては地域活性化が図られているというように認識しておるところでございます。

 この中で,条例改正がされた後の地域活性化住宅に対する希望者はどのような状況なのかお伺いします。



◎建築住宅課長(楠元章一)  現在,市内の地域活性化住宅については満杯というか,すべて入居がされている状況でございます。

 入居者につきましては,その都度その都度募集をかけておりますので,そのときは1人応募があったりとか2人応募があったりとか,地域の方と連携を図りながら入居者を募集している状況です。



◆議員(伊瀬知正人)  私の質問の趣旨というのは,今川辺だけにこうして図られて,こうして17戸のうち16戸が入居という状況であろうというように思いますけれども,ほかにも私たちもこのような形で造りたいんだと,そういう希望者がいるのかどうかということでございます。そしてまたいるのであれば,これは知覧,頴娃においてはまだこの地域活性化住宅においては造られていないわけですけども,合わせて頴娃,知覧のほうにはそのような考え方はないのかということでございます。



◎建築住宅課長(楠元章一)  この地域活性化住宅は,地域の方が地域の活性化,児童増対策を図るために要望があった場合にその都度検討いたしまして建設をいたしているところでございます。当然,これはもう合併して南九州市1つの町でございますので,知覧地区,頴娃地区からそういった要望があれば検討をして,建設の方向では検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



◎市長(霜出勘平)   この川辺地区の活性化住宅は,私は大変いい事業だというふうに思っております。これが頴娃地区そして知覧地区もそういうような希望者がおられたら,我々は積極的にそういうことをこの活性化住宅を建ててもらうというようなことで進めていきたいというふうに思いますが,これもある程度の入居者がいるのか,ある程度地理的な条件は満たされるのかと,そういった最低のことは調査をしながら,それに適合するような所であれば積極的にこれを進めていきたいというふうに思います。



◆議員(伊瀬知正人)  今,積極的に進めていきたいというような市長の答弁でございます。やはり,川辺地域においては平成13年度からの事業である程度認識をしておるわけですけども,頴娃,知覧においては,その辺の周知不足もあるんじゃないかなというふうにも思いますので,これらについては広報誌等においていろんなそういった条例等の紹介等もしていただきたいと,こういうふうに思いますけども,いかがですかね。



◎建築住宅課長(楠元章一)  議員が,ただいま御指摘がありましたように,そういった広報を通じて働きかけは,紹介はしていきたいというふうに考えております。



◆議員(伊瀬知正人)  次に,頴娃地域の,昭和時代の分が78戸ぐらいというようなことを申し上げましたけれども,そういうような状況で一番古い住宅は昭和38年に牧之内団地,そしてまた青戸団地,40年においては水成川といったような形で40年代においても古いのが軒並み建てられて,もう入居募集もできない状況のが12戸ぐらいあると,先ほど答弁でありますけれども,そのような状況の中で総合計画の中においても後期のほうで建て替えが予定されておるというふうに思います。特に,牧之内団地においては排水路関係において溢れて住宅のほうに入るといったようなことで,これまでも消防団が出動するといったようなこともございましたけれども,計画の際においては市道まで地盤を上げて建て替えしていくといったような計画はできないものか,いかがでしょうかね。



◎建築住宅課長(楠元章一)  現在,交付金事業を活用して老朽化の著しい住宅のほうから建て替えを行っているところでございます。

 先ほど議員のほうからありましたように,現在川辺地区の諏訪下団地,緑ヶ丘団地の整備を行っているところでございますが,これらの団地がほぼ平成27年度には一定の整備が完了する予定でございます。その見込みがあることから,牧之内団地につきましては平成27年度から実施設計のほうに着手をしてまいりたいというふうに考えております。これにつきましては,交付金事業で実施したいというふうに考えているところでございますが,今後,国・県との協議や本市の財政状況との詰めも必要になってまいると思いますけれども,計画どおりに着手できるように努力はしてまいりたいというふうに考えております。

 そして,また,排水問題でございますが,議員が御指摘の問題があるということは,入居者からも降雨時に排水処理についての相談が来ており,承知をいたしております。この問題につきましては,建築住宅課の住宅サイドでは敷地の一部かさ上げ等も必要になってくるんじゃないかなというふうに考えておりますけども,そればかりじゃなくて建設課サイドの道路排水の関係もございますので,その辺の詰めも行いながら建て替えの実施設計の段階で検討はしてまいりたいというふうに考えております。



◆議員(伊瀬知正人)  8月24日に頴娃地区で開催されました行政嘱託員・公民館長合同会議において,宮脇地区から頴娃高校の北側の開発等についての要望書も提案されたと思いますけれども,ここの回答の中で,ここの地域においては土地計画の第1種中高層住宅専用地域に指定され,今後は住宅建設も予想されると回答があったわけです。この一帯を,先ほど地域活性化住宅の話も出ましたけれども,分譲住宅団地として造成整備をするような事業の手立てというものは見出せないか,お伺いします。



◎建築住宅課長(楠元章一)  非常に発展的な御意見でございますが,現在のところ市のほうではそういった計画はいたしておりません。



◆議員(伊瀬知正人)  先ほど地域活性化住宅の話も市長のほうも紹介をしながらやっていくんだというような方向性だろうというふうに思いますので,ぜひ土地開発公社あたりの関連もございますけれども,十分その辺も含めながら検討をされていただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。

 次に,新築,改築に当たってはやはり財源が伴うわけです。こういったことから,新築建て替えについてはできるだけ,答弁書の中にもありますように,国・県の有利な補助事業等を活用して,また改修等に当たっては住宅使用料の分が財源にもなると思います。このような中で,国・県の有利な補助事業を導入するためにはどのような形で計画を進めておるかお伺いします。国県の早目の事業とかいろいろあるだろうと思いますけれども,よろしくお願いいたします。



◎建築住宅課長(楠元章一)  住宅の建て替え,新築,それとあと外壁改修等の改修工事につきましては,県の地域住宅計画に第2次地域計画に基づいて国庫補助事業を導入いたしまして建設をいたしているところでございます。

 21年度以降につきましては,第3次住宅計画という形で県からの要望のヒアリング等があるかというふうに思ってるんですけれども,まだ現段階でその要望に対してのヒアリング等もございません。現在公営住宅につきましては,この交付金事業が一番有利であることから,今後も第3次の地域住宅計画にのせることができるように,国や県に強く要望を行いながら推進してまいりたいというふうに考えております。



◆議員(伊瀬知正人)  今答弁がありましたように,交付金事業,こういった事業等については,やはり国・県の早目のヒアリング審査を受けながら対応をしていくためには,早目の我が南九州市における調整,また地元からの早目の要望というのを組み入れながら計画を練っていく必要があるというふうに思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

 そういったような中で,現在のこの使用料の状況についてお伺いします。

 現在の3地域における使用料の状況と未納の状況を各地域ごとにお伺いをしたいと思います。



○議長(森田隆志)  しばらく休憩します。

午前11時50分休憩

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午前11時50分開議 



○議長(森田隆志)  再開します。



◎建築住宅課長(楠元章一)  お答えいたします。

 まず,住宅使用料の未納額でございますが,まず頴娃地区でございます。頴娃地区は過年度分も含めまして280万8,100円,それと知覧地区が220万2,500円,川辺地区が13万200円,合計514万800円が未納額となっております。それと,全体の調定額が1億6,639円でございます。頴娃地区の調定額が5,566万5,358円,収入済額が5,285万7,258円で,未納額が280万8,100円です。それと,知覧地区が8,133万9,512円,収入済額が7,913万7,012円,未納額が220万2,500円,川辺地区が,調定額が2,369万5,769円,収入済額が2,356万5,569円,未納額が13万200円です。合計で調定額が1億6,070万639円,納入額が1億5,555万9,839円で,未納額が514万800円となっております。

 以上です。



◆議員(伊瀬知正人)  今,新築,改築,また改修等に伴うそういった一部の財源となる資金が納入額で1億5,500万というように示されて,率にして96%ぐらいというようなことでございます。

 問題は,この未納額,514万,これがやはり,年度的に見ても,年々この未納額が増えつつあるという状況にあるようです。また,この未納額514万のうち過年度分の未納というのと現年度分の未納,半々ぐらい,250万円相当が過年度分というようなことになっていますけれども,この過年度分の未納というのがやはり問題であろうというふうに思います。この本会の中でもいつか議論になった経緯もありますけれども,そういったことでこの辺の対策等についてどのように考えているかお聞きします。



◎建築住宅課長(楠元章一)  住宅使用料の徴収につきましては現在,通常は市営住宅係が行いまして,定期的に住宅課全員で集中的に戸別訪問を行いまして徴収を実施しているところでございます。

 本市は,県内の19市の中でも,過年度分も含めた徴収率はまだ第1位ということで高い徴収率を誇っておりますけども,全体的に滞納額は微増の傾向にあるというのもまた事実でございます。その主な原因は,滞納が常態化している方がいらっしゃるということで,人数自体はそんなに横ばいなんですけども,その滞納されている方がもう前年度もどんどんどんどん溜めていくという方が増加しているという状況にあるのが主な原因ではないかなというふうに分析はいたしております。

 今後も,先ほど申しました課を上げての徴収体制というのを守りながら,小まめな徴収を行いながら,徴収率の向上に努めてまいりたいというふうに考えております。



◆議員(伊瀬知正人)  ぜひ,今答弁をいただきましたように,県下でも1位の徴収率だというようなことでございますし,ぜひこの今ありましたように,過年度分について特にお願いをしたいというふうに思います。

 最後に,市長の見解をお伺いしたいと思います。私は,住宅政策についてはやはり高齢化,また少子高齢化していく現状,将来を考えるときに3地域のバランスはもとよりでございますけれども,民営住宅の状況,また日々の生活が一番でございます。居住者のちょっとした要望にも応えて住みやすい住環境の整備が必要であろうというふうに思います。

 また,財政が許されるならば,総合計画の前倒しもしながら建て替え等も必要に応じて計画していくべきではないかというふうに思うところでございます。市長の見解をお伺いして終わりたいと思います。



◎市長(霜出勘平)  議員が御指摘のように,もう南九州市におきましては建てかえる時期にきている住宅が大変多いところでございます。その辺のところは財源も確保しながら,健全財政も保ちながら,積極的にこれはもう建て替えていかなければいけないのじゃないかというふうに思っております。

 また,最近人口もどんどんどんどん減ってきておるわけでございます。例えば,牧之内の住宅等は長屋形式のようでございますので,あれでいいのかどうかということも抜本的に考えていかなければいけないのじゃないかというふうに思っております。

 高齢化も進んでおりますし,バリアフリー等も積極的に取り入れながら市民の方が本当にいい環境で生活をしていただけるようにこれから積極的に取り組んでいきたいというふうに思っております。やはりこの3町のバランスというのも大事でございますので,そういったことも念頭に置きながら,住宅については,その人のいろんな形での基盤になるわけでございますので,このことについてはしっかりと対処していきたいと,このように思います。



○議長(森田隆志)  これで一般質問を終わります。

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△散会



○議長(森田隆志)  以上で,本日の日程は全部終了しました。

 次の会議は9月13日午前10時から開会することとし,本日はこれで散会します。

午前11時52分散会