議事ロックス -地方議会議事録検索-


鹿児島県 南九州市

平成 23年 第 6回定例会(11月) 11月28日−02号




平成 23年 第 6回定例会(11月) − 11月28日−02号









平成 23年 第 6回定例会(11月)


 本会議2号     (11月28日)
   出席議員     22名
1番議員  峯 苫 勝 範        12番議員  満 留 秀 昭
2番議員  菊 永 忠 行        13番議員  内 匠 秋 夫
3番議員  山 本 森 満        14番議員  山 下 つきみ
4番議員  浜 田 茂 久        16番議員  松久保 正 毅
5番議員  大 薗 秀 己        17番議員  蔵 元 慎 一
6番議員  田 畑 浩一郎        18番議員  塗 木 弘 幸
7番議員  深 町 幸 子        19番議員  薗 田   誠
8番議員  竹 迫   毅        20番議員  加治佐 民 生
9番議員  永 吉 義 輝        21番議員  下 窪 一 輝
10番議員  東   兼 喜        23番議員  森 田 隆 志
11番議員  今 吉 賢 二        24番議員  田之脇   厚
   欠席議員     0名
───────────────────────────────────
 地方自治法第121条による出席者
市     長  霜 出 勘 平     財 政 課 長   上 野 勝 郎
副  市  長  鶴 田 康 夫     企 画 課 長   下 薗 宏一郎
副  市  長  山 内 廣 行     福 祉 課 長   堂 園 政 利
教  育  長  小 野 義 記     福祉事務 所長   新 原   誠
総 務 部 長  有 水 秀 男     知覧特攻平和会館長 金 田 憲 明
市民福祉 部長  折 田 盛 彦     健康増進 課長   森 田 夏 江
農林水産 部長  田 中   泉     農業委員会事務局長 東   利 文
建 設 部 長  田 代 良 民     茶 業 課 長   鮫 島 信 行
会 計 管理者  新 留 育 男     耕 地 課 長   松 窪 義 高
教 育 部 長  小 園 和 幸     建 設 課 長   下之薗 博 幸
頴 娃 支所長  山 下 由 海     水 道 課 長   神 薗   誠
知 覧 支所長  大 坪 三 郎     保健体育 課長   菊 永 克 幸
川 辺 支所長  新 屋 清 盛     社会教育 課長   小 濱 義 智
───────────────────────────────────
 事務局職員出席者
事 務 局 長  中 薗 浩 二     議 事 係 長   浜 田 和 人
庶 務 係 長  朝 隈 克 博     
 
 第6回定例会議事日程(第2号)

 第 1.会議録署名議員の指名
 第 2.諸般の報告
     平成23年度教育委員会の事務の点検・評価報告書
 第 3.議案第80号
     知覧特攻平和会館条例の一部を改正する条例の制定について
 第 4.議案第81号
     南九州市課設置条例の制定について
 第 5.議案第82号
     南九州市防災会議条例等の一部を改正する条例の制定について
 第 6.議案第83号
     南九州市副市長の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について
 第 7.議案第84号
     南九州市二松台公園運動施設及び御領体育館条例の一部を改正する条例の制定について
 第 8.議案第85号
     平成23年度南九州市一般会計補正予算(第6号)
 第 9.議案第86号
     平成23年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
 第10.議案第87号
     平成23年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
 第11.議案第88号
     平成23年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
 第12.陳情第 3号
     郵政改革法案の早期成立を求める陳情書
 追加日程第1.発議第 5号
     郵政改革法案の早期成立を求める意見書の提出について
 第13.議案第89号
     南九州市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 第14.議案第90号
     平成23年度南九州市一般会計補正予算(第7号)
 第15.議案第91号
     平成23年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)
 第16.議案第92号
     平成23年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)
 第17.議案第93号
     平成23年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
 第18.議案第94号
     平成23年度南九州市水道事業会計補正予算(第2号)
 第19.議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件




平成23年11月28日 午前10時0分開会





△開議



○議長(田之脇厚)  これから本日の会議を開きます。

    ────────────────────



△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(田之脇厚)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,議長において田畑浩一郎議員,深町幸子議員を指名します。

    ────────────────────



△日程第2諸般の報告



○議長(田之脇厚)  日程第2,諸般の報告を行います。

 教育長から,平成23年度教育委員会の事務の点検・評価報告書の提出があり,配付しておきましたので御了承願います。

    ────────────────────



△日程第3―日程第6

         議案第80号―議案第83号一括上程



○議長(田之脇厚)  日程第3,議案第80号知覧特攻平和会館条例の一部を改正する条例の制定についてから,日程第6,議案第83号南九州市副市長の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定についてまでの,以上4件を一括議題とします。

 議案第80号から議案第83号までの以上4件について,総務常任委員長の報告を求めます。

  [総務常任委員長内匠秋夫議員登壇]



◎総務常任委員長(内匠秋夫)  総務常任委員会に付託された議案第80号,議案第81号,議案第82号及び議案第83号の以上4件について,審査の経過と結果について報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。なお,議案第81号,議案第82号及び議案第83号の以上3件の審査に当たっては,文教厚生常任委員会及び産業建設常任委員会との連合審査会を開催しました。

 まず,議案第80号知覧特攻平和会館条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は,知覧特攻平和会館の観覧料について,ほかの施設との連携を図るために改正するもので,かごしま水族館の連携による共通観覧券及び市内民間観光施設との連携による知覧ぐるりん切符について,観覧料金を規定するものであります。

 委員から,割引率の考え方をただしたところ,団体割引と同額としており,今後ほかの施設と連携する場合もこれを目安に交渉したいとの答弁でありました。

 また委員から,かごしま水族館との共通観覧券の発券場所について説明を求めたところ,知覧特攻平和会館とかごしま水族館の両施設で発券するとのことでありました。

 多数の委員から,ほかの観光施設等との連携は利用拡大に大きく貢献することから,評価するという意見が出されたところであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は可決すべきものと決定しました。

 次に,議案第81号南九州市課設置条例の制定について申し上げます。

 本案は,今後人口規模の減少による行政規模の変化にあわせて,組織のスリム化等の行政改革を進めるため,平成24年4月からの行政組織再編に向け,南九州市部設置条例を廃止し,新たに課設置条例を制定しようとするものであります。

 まず,連合審査会における審査状況について報告いたします。

 本市の部長級職員は,現在,部長5人,支所長3人,会計管理者及び議会事務局長の10人で,部長,支所長及び会計管理者の9人が課長を兼務しております。

 委員から,同じ所管の課長が支所にも配置され,課長が3人いる形となり,とりまとめる部長がいないことで業務に混乱が生じないかただしたところ,それぞれの課長が支所の課長としての役割を果たし,本所の課長と調整するということは現行と変わらない。

 また,総務部では総務課長が旧部のまとめ役に,同じく市民福祉部では市民生活課長が,農林水産部では本所農林水産課長が,建設部では本所建設課長が,教育部では教育総務課長がそれぞれまとめ役になり,事務に混乱が生じないようにしたい。なお,町同士で合併した志布志市及び曽於市が既に部長制を廃止しており,大きな混乱もなく運営ができており,今後においても先進地の情報も得ながら進めていきたいとの答弁でありました。

 委員から,部制廃止による経費削減の効果について説明を求めたところ,支所長及び部長の8人分については,22年度及び23年度において課長兼務となり,既に経費が削減されており,平均給与で乗じると6,700万円程度の効果とのことでありました。

 委員から,地域振興課長の例規上の位置づけについて説明を求めたところ,本案条例ではなく,規則で規定しているとのことでありました。

 委員から,本所の課長と支所の課長の関係について説明を求めたところ,基本的に本所の課長と支所の課長は同格で,支所の業務は支所の課長が取りまとめ,全体で把握する必要があれば本所の課長と調整するとのことでありました。

 委員から,今後においてもさらに組織をスリム化する計画があるかとただしたところ,住民サービスの維持に配慮しつつ,そのときどきに応じた市職員の適正な定員管理のために組織の見直しを毎年行っていきたいとの答弁でありました。

 委員から,既に部長の課長兼務体制となっており,部制廃止による経費の削減が新たに見込めない。また,まとめ役の課長も条例に規定されていないことから,今後どういう位置づけか明確にするとともに,副市長も1人になる計画がある中で体制が混乱することなく,しっかりとした住民サービスが行えるよう望むとの意見が出されたところであります。

 また,委員から,部課長兼務は合理的な行財政改革であり,それを廃止するのであれば,それ以上の効果を望むとの意見が出されたところであります。

 以上で連合審査会を終了し,その後,総務常任委員会において,意見の集約を行ったところでありますが,本条例の制定に賛成する意見はなく,反対する次のような意見が出されたところであります。

 1番目に,2人副市長体制を1人副市長体制とし,さらに部長制を廃止し,課長制に移行する急激な組織の改編は,指揮系統の乱れから混乱を招く恐れがあり,住民サービスの低下を招くことが懸念される。

 2番目に,現状を見ると,部長が課長を兼務することで既に経費の削減は図られており,部制を廃止し,課制に移行することによる財政的なメリットが見出せない。

 3番目に,現在,支所に部長が存在するが,部制の廃止により横一線となる課長の配置のみとなると,3町に配置された本所の責任を負う課の数が均一でない中,本所に権限が集中し,3町の均衡が取れなくなることが懸念される。

 4番目に,総合支所方式をとっている中で,支所長が部長級でなくなることにより,3町の均衡が崩れるという住民不安が生じることが懸念される。

 以上のような意見集約がなされたわけですが,本案に対しては,委員から反対討論がなされたところであります。

 合併当時の話し合いで,3町バランスのとれた行政組織にするということであったが,3町の事業を調整・指揮する部長を廃止することにより,3町バランスが崩れることから,部制から課制への移行は,合併後4年では時期尚早で,市民の理解を得られない。

 以上で討論を終わり,採決の結果,全会一致で本案は否決すべきものと決定しました。

 次に,議案第82号南九州市防災会議条例等の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は,平成24年4月からの行政組織再編により,部制を廃止することなどに伴い,南九州市防災会議条例ほか,8条例に規定されている部の名称を削るなどの所要の改正をしようとするものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,全会一致で本案は否決すべきものと決定いたしました。

 次に,議案第83号南九州市副市長の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。

 本案は,組織のスリム化を図るため,副市長の定数を1人としようとするものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は可決すべきものと決定しました。

 これで総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  これをもって,総務常任委員長の審査報告を終わります。

 これから議案第80号知覧特攻平和会館条例の一部を改正する条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第80号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第80号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に,議案第81号南九州市課設置条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。



◆議員(大薗秀己)  この条例につきまして,委員会は否決すべきものとして決定しておりますが,行政の当局側がこれでやりたいということで出した条例ですので,もう少し,この否決に至った経緯というのを聞きたいところでありますが,委員長の答弁をお願いします。



◎総務常任委員長(内匠秋夫)  今お尋ねの件ですが,否決に至った経緯ということですが,すべての委員が反対ということで意思が示されました。それ以外は,連合でやっておりますので,委員ももうわかっているとおりかと思います。



○議長(田之脇厚)  ほかに質疑はありませんか。



◆議員(浜田茂久)  連合審査の中でそれぞれの意見はありましたが,総務委員会としての結論は否決ということでございますが,総務委員会総意をもって執行部の提示した,現時点では6,000万弱の行財政改革につながっているわけでありますが,総務委員会は,委員長に質問いたしますが,行財政改革について反対の意思を表明したのかどうかを答えていただきたいと思います。



◎総務常任委員長(内匠秋夫)  先ほど報告のとおり,行財政改革は進めるべきなんですが,既に財政的な削減は,兼務体制が敷かれた22年,23年において,執行部から説明があったとおりされているということでしたので,そういうことを考えたときに,今ではどうかという,すべての委員の意見でした。

 以上です。



○議長(田之脇厚)  ほかに質疑はありませんか。



◆議員(浜田茂久)  再質疑ということじゃなくて,疑問点だけはただしておきたいと思いますから,もう採決に入りますので。否決されるということは,総体的に,今回の執行部が提示した6,000万の,その財政改革も否決ということにつながりますので,総論を申しますと,これは行政,財政改革については反対の意思を持ったのかなということを私は感じますが,どうなんですか。

 以上。



○議長(田之脇厚)  しばらく休憩します。

午前10時16分休憩

───────────

午前10時20分開議 



○議長(田之脇厚)  再開します。



◎総務常任委員長(内匠秋夫)  先ほどもお答えしたんですが,財政の削減は,もう既に図られておりまして,今後どれだけが見込まれるかというのは,まだ正確なことが委員会の中でも出ていなかったです。そういうことで,浜田委員についても,連合審査会の中でいろいろ発言されておりますので,そういうお答えをいたしたいと思います。



○議長(田之脇厚)  ほかに質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず,本案に賛成者の発言を許します。



◎議員(大薗秀己)  私は議案第81号に賛成の立場で討論をいたします。

 新市のこの新しい条例が今回上程されたわけですが,この条例で,部長という肩書をなくして課長制にするということで,私の記憶では,1年前にこの行革プランは皆さんに公表されたと私は思っております。

 24年で,これはこの内容でいくということも,もう皆さんわかっていたわけですので,今のこの地方自治の運営上,財政の面からも,部長という肩書がなくなっても,私は課長でして,行政マンとしてその責任を持っていくのが当たり前のことであって,その上には,また市長という,副市長,市長という方がいらっしゃるわけですので,このプランで何も支障はないと思っております。住民サービスにも支障がないということを,するということを,委員会でも言っておりますし,どんどん人口がまだ減るという残念な予想もされるわけですので,行政改革は進めるべきだと考えております。

 私は,以上,賛成をするということで,議員の賛同を求めて討論といたします。



○議長(田之脇厚)  次に,本案に反対者の発言を許します。



◎議員(永吉義輝)  私は,総務常任委員会でしっかりと審議をし,結論を出した立場から反対討論を申し上げます。

 まず,行財政改革は,住民も痛みを伴わなければならないこともありますけれども,現在総合支所方式をとっている中で,合併当初と比べると,いつの間にか知覧が本所と勘違いするような一極集中型の管理課,人員配置になっているのではないだろうか。条例改正になっている気がしてなりません。

 3町のバランスを取れた人員配置であるのか。議員の中にも,頴娃と川辺は支所というような考え方を持っておられる方もいらっしゃいます。私もこの案件に関しましては,いろいろと住民の皆様方の話を聞き,自分の判断でやったとこですけれども,まだ住民はこれに対して理解を得られるというような感触はありませんでした。

 12月には選挙もあり,新しい議員も誕生し,また新しい首長も誕生するでしょう。現職の首長が首長になられてもいいことですけれども,これは新しい体制の中で条例改正を行っても,まだ十分にいいことではないかというふうに考えます。条例改正が行われるときは,最小の経費で最大の効果が得られるべきであります。

 部課長の兼務により,6,700万円程度の経費が削減されたという,効果があったという説明でありましたけれども,それはもう既に削減されていた数字であります。今後,行政関係指標等において,先々に部長制を廃止した結果が,数字にどれだけあらわれてくるのかということを考えますと,行政改革条例が,本当に真に住民のサービスを受けられるような条例改正であるのかということからもっても,この条例は私は反対している立場をとっているところでございます。

 各主管課の課長の決済,決定権が同じ立場ということであるならば,号と級が違う課長が同等で同じ職場にいるとするならば,もし事故案件が発生し,懲罰委員会等にかかわる案件が発生した場合に,その課長の責任というものはどこにその所在が有するんでしょうか。

 過去において,職員の不祥事で6,000万円以上の税金を使われました。そのときの課長と係長は,休職という形でありましたけども,その上の管理者の方は減給というだけで,その責任の所在というものは,課長,係長がすべてとったような形になったりとか,この条例の改正をするところには,まだまだ課長というその立場の責任の所在というものも明文化されていない。

 また,規則ということも書いてありますけど,規則は,これは首長が権限を有するわけですから,その部署の異動はどうにでもなる,極端に言えば,極論から言えばそういうことになります。

 そうするということでありますから,この議案第81号の課設置条例のことにおいては,課の課長の責任の所在,これらにおいて非常に今後大事になってくる。副市長1人なったときに,果たして,この課の人間を取りまとめることができるのかということからかんがみましても,もう少し慎重にやって遅きに失しないと思いますので,この議案第81号に反対する討論を申し上げます。

 以上です。



○議長(田之脇厚)  ほかに討論はありませんか。



◎議員(満留秀昭)  私も反対の立場で討論をさせていただきます。

 この議案につきましては,総務常任委員会に付託されたものであります。そこで慎重審議の結果,全会一致で否決されたことを重く受けとめ,委員会の結論に賛同いたします。

 また,議案第83号で副市長1人制が提案されておりますが,副市長1人で各支所間の課の統制・統括ができるのか疑問が残ります。私個人的には,部長制を廃止するのであれば,副市長制も廃止し,3人の支所長でそれぞれの支所を統制・統括していく方向性がベターだと考えます。

 それとまた,もうあと2週間足らずで市長・市議の改選があり,市民の審判が下されようとしております。議案第81号,83号いずれも重要な案件であり,どのような審判が下されるにかかわらず,新しい体制下での審議が望ましいのではないでしょうか。なぜ今なのでしょう。新しい体制下でも,十分に間に合います。新体制で十二分な検討を望むものです。

 以上,議員各位の賛同を願い,反対討論といたします。



○議長(田之脇厚)  ほかに討論はありませんか。



◎議員(山本森満)  議案第81号南九州市課設置条例の制定については,平成24年4月からの行政組織再編により,部制を廃止し,課制としようとするものであります。

 私は本議案に反対の立場で討論に参加します。現在,南九州市が発足して4年が経過しようとしておりますが,発足に当たって,私は3町合併協議会の委員として,3町の均衡ある発展を大前提に協議を進めてまいった経緯があります。

 ここにおられる旧町の議員各位におかれましても,3町の均衡ある発展を念頭に置きながら,議会において協議をされた方,大多数だったのではと推測いたしているところであります。

 私は,行政のスリム化は重要と考えますが,本議案により部制が廃止され,課制となり,また議案第83号により,副市長2名が1人となりますと,これまでの執行部の体制が余りにも大きく変わることとなり,市政の混乱が生じることが予測されます。

 現行におきましても,部長が課長を兼務しながら,横の連携,また縦の連携を取りながら事務執行しているようであり,あいまいな存在となりそうなまとめ役を置く体制より,現在の状況のほうが好ましい体制と考えるところであります。

 管理職が41名とのことでありますが,1人の副市長が41名もの管理職に対応するとなりますと,事務効率も悪く,市全体の行政を把握することは極めて困難と考えます。

 また,現在,既に部長が課長を兼務している状況であり,管理職の数を減少できるわけでもなく,財政的なメリットも見えないところであります。単独部長から課長兼務の部長制となっている現状の執行体制を考えますと,現段階ではベストと考えるところであります。

 次に,3町のバランスを考えますと,現在,頴娃支所に農林水産部が,また川辺支所に教育委員会と市民福祉部ということで,部長級の支所長と部長が配置されておりますが,部制の廃止で課長だけの配置となります。これでは本所に権限が集中し,3町の均衡が取れなくなると思います。旧3町の中でも,頴娃や川辺の住民から不平不満の声が上がるのは言うまでもないことと考えます。

 これまでの3町の均衡ある発展を目指してまいりました南九州市にとりまして,まだまだこれからが重要なときであり,現段階では時期尚早で,地域の住民の意向に沿わないと考え,この議案につきましては受け入れられないところであります。

 以上,議員各位の賛同を求めまして,私の反対討論とさせていただきます。



○議長(田之脇厚)  ほかに討論はありませんか。



◎議員(浜田茂久)  私は,賛成の立場から発言をさせていただきます。すなわち,原案賛成の立場で討論をさせていただきます。

 先ほど反対討論の中で,行政の職務執行のありよう,行政は結果ですから,結果に職務権限を行使し,そして職務権限の中で不正あるいは重大な過失があった場合の責任においては,その職務権限を持つ者に地方自治法は責任を課しているはずであります。

 よって,行政すべて41課についてのすべての責任は,市民が選挙で選出した市長にありなんです。行政のすべての責任は,だれがどういう権限の行使をしやっても,決済権は市長にありでありますから,職務権限を市長が認めたとするならば,先ほどの反対討論の中で述べておりましたが,私は職員,職務権限を行使した,行使することを許可した市長に職務権限の責任がありますので,だれに云々ちゅうようなことじゃなくて,すべて行政についての責任は,職務権限は市長にありでありますから,責任をとった後は,解散して,次の新しき,間違いのない市長を選ぶほうの道がありますので,今のこの現時点では,少なくとも行財政改革の中の財政改革の一歩踏み込んだ原案を,今の霜出市政の中で定義されておりますので,この原案について,地方自治法あるいは職務権限,その責任のありようについては,すべて市長に責任があるわけでありますから,その覚悟のもとで市長はこの原案を提起しておりますので,第一歩的に行財政改革に踏み込んだという観点から,私は原案賛成の立場で賛成の討論をいたすところであります。

 議員各位の判断のもと賛成いただきますよう,付してお願いして,討論にかえます。



○議長(田之脇厚)  ほかに討論はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  これで討論を終わります。

 これから議案第81号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は否決です。したがって,原案について採決します。議案第81号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立少数であります。議案第81号は否決されました。

 次に議案第82号南九州市防災会議条例等の一部を改正する条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。

 次に,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第82号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は否決です。したがって,原案について採決します。議案第82号は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立少数であります。議案第82号は否決されました。

 次に,議案第83号南九州市副市長の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定についての委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第83号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第83号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

    ────────────────────



△日程第7議案第84号南九州市二松台公園運動施設及び御領体育館条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(田之脇厚)  日程第7,議案第84号南九州市二松台公園運動施設及び御領体育館条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 本案について文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長今吉賢二議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(今吉賢二)  文教厚生常任委員会に付託された議案第84号南九州市二松台公園運動施設及び御領体育館条例の一部を改正する条例の制定について,審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め,審査いたしました。

 本案は,市内の同一または類似した施設の使用料金の統一化並びに複雑な料金体系の見直しのため改正を行うとともに,管理に関する規定の見直しに伴い,「利用」を「使用」に,「利用者」を「使用者」などへの字句の改正を行うものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  これをもって,文教厚生常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第84号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第84号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

    ────────────────────



△日程第8議案第85号平成23年度南九州市一般会計補正予算(第6号)



○議長(田之脇厚)  日程第8,議案第85号平成23年度南九州市一般会計補正予算(第6号)を議題とします。

 本案について各常任委員長の報告を求めます。

 まず,総務常任委員長の報告を求めます。

  [総務常任委員長内匠秋夫議員登壇]



◎総務常任委員長(内匠秋夫)  総務常任委員会に付託された議案第85号平成23年度南九州市一般会計補正予算(第6号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め,審査いたしました。

 まず,歳出の主なものについて申し上げます。

 総務費の一般諸費は,頴娃運動公園グリーン広場において,地区公民館主催のソフトボール大会で,外野フェンスを越えた打球が,隣接する駐車場に駐車していた車両に損害を与えた事故に関し,車両の損害を賠償するものであります。

 委員から,以前にもボールが外野フェンスを越えたことがあり危ないと思うが,柵などを設置する考えはないかただしたところ,防球ネットか柵の設置を予算の中で検討するとの答弁でありました。

 公債費は,平成12年度に医療法人菊野会にふるさと財団を通じて貸し付けた地域総合整備資金貸付金について,同法人が残金の全額を繰り上げ償還したことに伴い,貸し付けの財源としていた地域総合整備資金貸付事業債の残金を,借入先の金融機関へ償還するものであります。

 次に,歳入の主なものについて申し上げます。

 地方特例交付金は,9月補正において国の交付決定額に基づいて減額補正しておりましたが,国において子ども手当制度の見直しによる再算定が行われた結果,児童手当及び子ども手当特例交付金において追加交付があったため,その増額分が補正計上されております。

 市債は,一般単独事業の地方道路等整備事業債を充当するために限度額を補正するもので,これにより地方債総額は1,380万円の増となるものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  次に,文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長今吉賢二議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(今吉賢二)  文教厚生常任委員会に付託された議案第85号平成23年度南九州市一般会計補正予算(第6号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め,審査いたしました。

 まず,歳入の主なものについて申し上げます。

 歳入については,子ども手当の制度改正に伴う地方特例交付金,国庫支出金及び県支出金の増額補正が主なものであります。

 次に,歳出の主なものについて申し上げます。

 児童福祉総務費の新子ども手当支給事業費は,本年10月から子ども手当制度が改正されたことにより,扶助費や電算システム改修に係る委託料などを増額補正するものであります。

 委員から,新制度の支給月額及び支給対象者について説明を求めたところ,支給月額は0歳から3歳未満に一律1万5,000円,3歳から小学校修了前の第1子及び第2子に1万円,第3子以降には1万5,000円,中学生に一律1万円となっている。

 延べ対象者数は,10月から1月までの4カ月分で,0歳から3歳未満が3,165人,3歳から小学校修了前の第1子及び第2子が8,300人,第3子以降が2,050人,中学生が3,830人で,計1万7,345人が見込まれるとのことでありました。

 清掃総務費の一般経費は,指宿広域市町村圏組合が計画している新規ごみ処理場と管理型最終処分場建設に伴う負担金を増額補正するものであります。

 委員から,負担金の内訳についてただしたところ,頴娃のごみ処理場及び指宿市単独の清掃センターが老朽化し,今後多額の維持補修費が必要となってくると想定されることから,広域の施設として指宿市に新たなごみ処理場を建設するための基本計画書作成に要する経費分と,管理型最終処分場建設に伴う補償費であるとの答弁でありました。

 予防費の予防接種関係費は,子宮頸がんワクチン接種者が,市の広報や学校の積極的な啓発により,当初の見込み者数を大きく上回ることが予想されることから,約380人分のワクチン接種に係る委託料を主に増額補正するものであります。

 委員から,南九州市の将来を担う子どもたちの中から子宮頸がん患者を出さないためにも,今後もワクチン接種率向上を図るようとの意見が出されたところであります。

 公民館費の地区公民館管理運営費は,松山校区公民館の加工用の大鍋の取りかえに要する修繕料の増額補正が主なものであります。

 委員から,修繕料が高額であることから,給食センターで使用されなくなった大鍋は活用できないのかとただしたところ,当初予算では,給食センターの使用されていない大鍋を移設する予定であったが,松山校区公民館用の大鍋は10人から20人分の加工用として設置されているのに対し,給食センターの大鍋は100人分以上の調理が可能となっており,規格が合わずに移設ができなかったとの答弁でありました。

 委員会としては,当初予算計上における十分な調査,検討を望むものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべものと決定いたしました。

 これで文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  次に,産業建設常任委員長の報告を求めます。

  [産業建設常任委員長菊永忠行議員登壇]



◎産業建設常任委員長(菊永忠行)  産業建設常任委員会に付託された議案第85号平成23年度南九州市一般会計補正予算(第6号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め,審査いたしました。

 まず,農林水産業費の主なものについて申し上げます。

 林業振興費の有害鳥獣等駆除事業費は,当初予算において,イノシシ120頭,タヌキ120頭,カラス500羽の捕獲補助金を計上しておりましたが,10月までの捕獲数の実績等により,イノシシ80頭及びタヌキ40頭の増,カラス200羽の減にかかる補助金を補正計上するものであります。

 委員から,カラスについては減となっているが,購入費を補助しているカラス箱わなの設置効果について説明を求めたところ,箱わなを設置したが,現在のところ効果があらわれていない状況であるとのことでありました。

 委員から,カラスの箱わな設置については,効果が上がる方策を検討するようとの意見が出されたところであります。

 また,カラスの捕獲推進を図るため,カラスに対する捕獲補助金を増額する考えはないかとただしたところ,近隣市の状況を調査し,検討したいとの答弁でありました。

 茶業振興費の一般経費の安心・安全・信頼される茶産地づくり特別事業補助金は,ISO等の第三者機関による認証取得の推進を図るため,取得取り組みを行う茶向上及び生産者に対し助成するものでありますが,ISOの認証取得取り組みが増加したことなどから増額補正するものであります。

 委員から,認証の取得実績について説明を求めたところ,本年度はISO取得が26工場,K−GAP取得が3工場である。21年度からの取り組みにより,現在までISO取得の27工場,K−GAP取得の49工場,J−GAP取得5工場となったとのことでありました。

 活動火山周辺地域防災営農対策事業費(茶業関係)は,桜島の降灰除去施設に対する補助金でありますが,近年,桜島の噴火活動の活発化により,4組合への摘採前茶園洗浄機等の施設設置に対する補助金を当初予算において計上していましたが,東日本大震災の影響等により,本事業に対する国の予算が縮小され,1組合のみの事業採択となったことから,残る3組合の補助金を減額補正するものであります。

 委員から,事業採択に至らなかった3組合の今後の対応について説明を求めたところ,1組合については,継続して24年度も補助事業申請を行う予定であるが,2組合は自己資金等により施設を導入していく意向であるとのことでありました。

 県単独茶園改植事業費は,南薩地域のお茶農家に対し,市場性の高い優良茶品種の改植を奨励することから,改植を行う際の伐根に係る経費に対し,10アール当たり5万円以内で助成する県単独事業で,21年度から実施しており,お茶農家より申請された28.673ヘクタール分の補助金が補正計上されております。

 なお,地域ごとの農家戸数及び申請面積は,頴娃地域66戸の13.98ヘクタール,知覧地域33戸の10.859ヘクタール,川辺地域12戸の3.834ヘクタールであります。

 また,新植・改植を行う際の茶苗木購入費に対し,10アール当たり1万8,000円以内で助成する茶園新改植事業費は,当初予算において20ヘクタール分を見込み計上しておりましたが,申請面積が34.412ヘクタールとなったことから,14.412ヘクタール分の補助金を増額補正するものであります。

 次に,土木費の主なものについて申し上げます。

 道路橋梁整備事業費の県道整備事業費は,地方特定道路整備事業の整備経費に対する市負担金でありますが,内示額に変更があったことから負担金を増額補正するものであります。なお,補正に係る県道整備箇所は,頴娃地域の頴娃川辺線粟ケ窪工区,指宿鹿児島インター線池田工区及び石垣加世田線水成川工区,知覧地域の頴娃川辺線瀬世中工区,川辺地域の霜出川辺線柳工区であります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で,本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで,産業建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  これをもって,各常任委員長の審査報告を終わります。

 これから各常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

 しばらく休憩します。

午前10時59分休憩

───────────

午前11時0分開議



○議長(田之脇厚)  再開します。



◆議員(浜田茂久)  文教厚生常任委員長に質問いたしますが,審議過程の中で,子ども手当増額されてきておりますが,当然,我が南九州市職員の仕事量が増大するはずでありますが,その職員の人件費については,交付税として交付されるかどうかということの審議がなされたかどうかを質問いたします。



◎文教厚生常任委員長(今吉賢二)  委員会の中では,そのような審議はされておりません。

 以上です。



○議長(田之脇厚)  ほかに質疑はありませんか。



◆議員(浜田茂久)  審議がなされてないとするならば,行財政改革を議会としても唱え,執行部もきょう行財政改革の議案が提出され,へんてこりんなことになっておりますが,その我が南九州市の職員の皆様方が,相当な数の子どもたちの手当支給に対して,多くの職員の動きがあるわけでありますが,そのことについて,市長は県及び国のほうに手当の交付税等々の要請はなされたかどうかについて質問いたします。



○議長(田之脇厚)  しばらく休憩します。

午前11時1分休憩

───────────

午前11時2分開議 



○議長(田之脇厚)  再開します。



◎文教厚生常任委員長(今吉賢二)  委員会の中では,そのようなことは審査しておりません。

 以上。



○議長(田之脇厚)  ほかに質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第85号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する各常任委員長の報告は原案可決です。本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第85号は各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。

    ────────────────────



△日程第9議案第86号平成23年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)



○議長(田之脇厚)  日程第9,議案第86号平成23年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

 本案について文教厚生常任委員長の報告を求めます。

  [文教厚生常任委員長今吉賢二議員登壇]



◎文教厚生常任委員長(今吉賢二)  文教厚生常任委員会に付託された議案第86号平成23年度南九州市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について,審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め,審査いたしました。

 まず,歳出の主なものから申し上げます。

 居宅介護サービス給付費及び高額介護サービス費は,介護サービスの利用額が,当初の見込み額を上回ることが予想されることから,医療費等負担金を増額補正するものであります。

 委員から,高額介護サービス費が増加していることについて説明を求めたところ,生活保護受給者の施設入所の増加が主な原因となっているとのことでありました。

 次に,歳入については,保険給付費に要する国・県支出金,支払い基金交付金や一般会計及び介護給付費準備基金からの繰入金を増額補正するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 これで文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  これをもって,文教厚生常任委員長の審査報告を終わります。

 これから議案第86号の委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから議案第86号について討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第86号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第86号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

    ────────────────────



△日程第10―日程第11

         議案第87号―議案第88号一括上程



○議長(田之脇厚)  日程第10,議案第87号平成23年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)及び日程第11,議案第88号平成23年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を一括して議題とします。

 本案について産業建設常任委員長の報告を求めます。

  [産業建設常任委員長菊永忠行議員登壇]



◎産業建設常任委員長(菊永忠行)  産業建設常任委員会に付託された議案第87号及び議案第88号について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め,審査いたしました。

 まず,議案第87号平成23年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 本案は,頴娃地域西部簡水(摺木地区)において,県道石垣加世田線の道路改良事業に伴う送・配水管移設に要する経費及び漏水修理等に係る原材料費の増額補正が主に計上されております。なお,県道石垣加世田線の送・配水管移設に伴う受託事業収入が歳入として補正計上されております。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に,議案第88号平成23年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 本案は,学校給食センター及び高齢者総合施設が新たに下水道接続したことにより,浄化センター等の電気料等が増額補正されております。なお,この2施設の接続に伴う下水道使用料などが歳入として増額補正されております。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 これで産業建設常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  これをもって,産業建設常任委員長の審査報告を終わります。

 これから議案第87号及び議案第88号の委員長報告に対する質疑を一括して行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから議案第87号及び議案第88号について一括して討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから議案第87号平成23年度南九州市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第87号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

 次に,議案第88号平成23年度南九州市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(田之脇厚)  起立多数であります。議案第88号は委員長の報告のとおり原案可決されました。

 しばらく休憩します。

午前11時10分休憩

───────────

午前11時21分開議 



○議長(田之脇厚)  再開します。

    ────────────────────



△日程第12陳情第3号郵政改革法案の早期成立を求める陳情書



○議長(田之脇厚)  日程第12,陳情第3号郵政改革法案の早期成立を求める陳情書を議題とします。

 本件について,総務常任委員長の報告を求めます。

  [総務常任委員長内匠秋夫議員登壇]



◎総務常任委員長(内匠秋夫)  総務常任委員会に付託された陳情第3号郵政改革法案の早期成立を求める陳情書について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は,11月22日に開催し,参考人及び執行部の出席を求め,本陳情に対する見解も参考に審査いたしました。

 本陳情の願意は,現行の郵政民営化法により,郵便・貯金・保険の業務が4つの会社に民営・分社化されたことによるサービスの低下や手続の煩雑化の解消及び金融ユニバーサルサービスが担保されていない中で,地方の過疎地において,郵便局で貯金や保険のサービスを受けられない事態や,郵便局が閉鎖される事態が懸念され,これらを解消するために,昨年4月に閣議決定された郵政改革法案の早期成立を求めるものであります。

 審査の中で,委員から,民業圧迫や非効率な組織への逆戻りが懸念されるのではないかとただしたところ,1人の社員がさまざまなサービスを行えるようにすることが効率化につながり,また貯金・保険のユニバーサルサービスが義務づけられることにより,収益性のある業務が行われるとの答弁でありました。

 委員会としては,郵政改革法案による郵政事業の抜本的見直しは,過疎地などにおける郵政事業のサービス確保や市民の安心感の向上につながるという観点から,その早期成立を求める本陳情の願意は妥当と認めるところであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本陳情は採択すべきものと決定しました。

 これで総務常任委員会の審査報告を終わります。



○議長(田之脇厚)  これをもって,総務常任委員長の審査報告を終わります。

 これから,委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 まず,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  賛成討論なしと認めます。

 次に,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(田之脇厚)  反対討論なし