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鹿児島県 南九州市

平成 21年 第 4回定例会( 9月) 09月18日−04号




平成 21年 第 4回定例会( 9月) − 09月18日−04号









平成 21年 第 4回定例会( 9月)


 本会議4号     (9月18日)
   出席議員     23名
1番議員  峯 苫 勝 範        13番議員  今 吉 賢 二
2番議員  菊 永 忠 行        14番議員  満 留 秀 昭
3番議員  山 本 森 満        15番議員  内 匠 秋 夫
4番議員  田之脇   厚        17番議員  柚 木 茂 樹
5番議員  浜 田 茂 久        18番議員  松久保 正 毅
6番議員  大 薗 秀 己        19番議員  蔵 元 慎 一
7番議員  田 畑 浩一郎        20番議員  塗 木 弘 幸
8番議員  深 町 幸 子        21番議員  薗 田   誠
9番議員  竹 迫   毅        22番議員  加治佐 民 生
10番議員  森 田 隆 志        23番議員  下 窪 一 輝
11番議員  永 吉 義 輝        24番議員  西   良 仁
12番議員  東   兼 喜
   欠席議員     1名
16番議員  山 下 つきみ
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 地方自治法第121条による出席者
市     長  霜 出 勘 平    財 政 課 長  上 野 勝 郎
副  市  長  鶴 田 康 夫    企 画 課 長  金 田 憲 明
副  市  長  山 内 廣 行    商工観光 課長  田 代 良 民
教  育  長  小 野 義 記    市民生活 課長  折 田 盛 彦
総務部長兼知覧支所長
         海江田   操    税 務 課 長  福 吉 良 夫
市民福祉 部長  有 水 秀 男    福 祉 課 長  君 野 悦 郎
農林水産 部長  伊瀬知 正 人    農林水産 課長  東   利 文
建 設 部 長  大 坪 三 郎    耕 地 課 長  山 下 由 海
会 計 管理者  新 留 和 人    建築住宅 課長  厚 村 善 人
教 育 部 長  和 田 二三男    水 道 課 長  神 薗   誠
頴 娃 支所長  永 谷 岩 男    教育総務 課長  小 園 和 幸
川 辺 支所長  土 喰 行 夫    学校教育 課長  大 木 節 夫
総 務 課 長  中木原 重 孝    
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 事務局職員出席者
事務局長  中 薗 浩 二    議事係長  浜 田 純 一
庶務係長  堂 園 政 利    議事 係  川 ? 弘一郎
 
 第4回定例会議事日程(第4号)

 第 1.会議録署名議員の指名
 第 2.認定第 1号
     平成20年度南九州市一般会計歳入歳出決算の認定について
 第 3.認定第 2号
     平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第 4.認定第 3号
     平成20年度南九州市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第 5.認定第 4号
     平成20年度南九州市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
 第 6.認定第 5号
     平成20年度南九州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第 7.認定第 6号
     平成20年度南九州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第 8.認定第 7号
     平成20年度南九州市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第 9.認定第 8号
     平成20年度南九州市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 第10.認定第 9号
     平成20年度南九州市水道事業会計決算の認定について
 第11.議案第77号
     平成20年度南九州市水道事業剰余金処分について
 第12.常任委員会の閉会中の継続審査の件
 第13.議員派遣の件
 第14.議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件及び各常任委員会の閉会中の継続調査の件


平成21年9月18日 午前10時0分開会





△開議



○議長(西良仁)  これから,本日の会議を開きます。

    ────────────────────



△日程第1会議録署名議員の指名



○議長(西良仁)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,議長において竹迫毅議員,森田隆志議員を指名します。

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△日程第2認定第1号平成20年度南九州市一般会計歳入歳出決算の認定について



○議長(西良仁)  日程第2,認定第1号平成20年度南九州市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 本件について,一般会計決算特別委員長の報告を求めます。

  [一般会計決算特別委員長大薗秀己議員登壇]



◎一般会計決算特別委員長(大薗秀己)  おはようございます。よろしくお願いします。一般会計決算特別委員会に付託された認定第1号平成20年度南九州市一般会計歳入歳出決算の認定について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は9月10日,11日及び14日の3日間開催し,平成20年度歳入歳出決算書,歳出事務事業別決算説明書等に基づき,また,監査意見書を参考に執行部の説明を求め審査いたしました。

 まず,歳入について申し上げます。

 収入済額212億4,633万6,028円,不納欠損額1,069万9,717円,収入未済額15億6,465万2,295円となっております。

 自主財源のうち,市税の収入額は34億8,674万2,517円で,決算に占める割合は16.4%となっております。

 収入未済額の主なものとしては,国庫・県補助金の繰越明許費に係るものが13億7,562万3,000円,市税,保育所負担金,住宅使用料及び給食費負担金等に係る滞納額1億8,902万9,295円となっております。

 委員から,収入未済額の市税の中で,固定資産税が多い要因についてただしたところ,経済不振による倒産及び生活困窮者の増が主な要因であるとの答弁でありました。

 委員会としては,税等負担の公平性の確保は市民の信頼を得ることにもつながることから,収納率向上と収入未済額の減少のため,支払い能力のある方については差し押さえ等を含め,厳正なる対応をとるよう要望するものであります。

 次に,依存財源として地方交付税は87億5,222万3,000円,国庫支出金19億2,744万438円,県支出金18億4,406万1,203円となっております。

 市債は18億7,166万8,000円で,歳入全体に占める割合は8.8%となっております。

 次に,財政運営について,財政諸指数の推移を見てみますと,1点目,実質収支比率は3から5%が望ましいとありますが,4.9%で,19年度に比べ0.6ポイント低くなっており,標準値内にあります。2点目,公債費比率は10%以下が望ましいとされておりますが,11.1%と19年度に比べて1.2ポイント低くなっております。3点目,経常収支比率は93.6%で,19年度に比べ2.6ポイント低くなっておられますが,経常収支比率の判断指数である75%以下をはるかに超えております。各比率が前年度に比較し,若干好転はしておりますが,極めて硬直化した財政運営であることには変わりなく,委員会としては今後も行財政改革を進める中で比率を抑えることを強く要望するところであります。

 次に,歳出について申し上げます。

 まず,総務費ですが,自治会関係費は市内268自治会の行政嘱託員への報酬,費用弁償及び行政嘱託員会の開催に係る経費であります。

 委員から,各地域ごとの地区会開催回数の違いについてただしたところ,川辺地域は小組合連絡協議会を任意で組織し,2回多く開催している。今後は次年度への予算にも反映できる8月に統一して開催したいとの答弁でありました。

 総合計画策定事業費は,南九州市総合計画の策定に要した経費であります。市民アンケートの実施や市民会議,地域別座談会などの開催により,住民参画の手づくりによる計画が策定されております。

 企業誘致推進事業費は,関東地区企業懇話会及び企業誘致促進補助金等に要した経費であります。

 委員から,ヨシカイファクトリーの経営状況について説明を求めたところ,嗜好品である芋菓子の製造業のため,経済不況による売れ行きが伸び悩み,フル稼働していない。現在,新製品の開発に取り組んでいるとのことでありました。

 収納関係費は,税事務相談員6人の報酬及び納付書や封筒,印刷等の経費であります。

 委員から,税事務相談員の業務について説明を求めたところ,市税の徴収や口座振替の推進及び納税相談等であるが,特に後期高齢者医療制度に対する理解が得られず,問い合わせ件数及び滞納者数が多く,その対応に追われたとのことでありました。

 監査委員費は,市の財務に関する事務の執行及び経営に係る事務の管理費についての監査に要した経費であります。

 委員から,監査計画について説明を求めたところ,年度初めに計画を立て,例月出納検査,決算審査,定期監査,備品検査,指定管理者の監査,工事の監査等を行っている。

 なお,監査対象となる事務事業量の多いことから抽出による審査になっているとのことが実情であるとのことでありました。

 次に,民生費ですが,頴娃中央温泉管理費は,温泉の管理に伴う賃金や光熱水費,委託料に要した経費であります。

 委員から,直営の理由についてただしたところ,プールはセイカスポーツセンターに,食堂は地元業者にそれぞれ管理運営を委託しており,また,温泉施設には自家発電施設があり,給食センターや頴娃支所にも電力を供給している。複合施設となっていることから,振り分けができないので,直営としているとの答弁でありました。

 委員から,指定管理者による運営となっている他の施設は1,000万円台の支出となっているが,本施設については5,000万円程度の一般財源を充当していることから,運営面,経費面について今後十分検討するようにとの意見が出されたところであります。

 敬老事業費は,80歳以上の1,649人に祝い金を支給しております。

 委員から,祝い金の支給方法について説明を求めたところ,民生委員が受け持つ対象者に直接支給しているとのことでありました。

 老人クラブ関係費は,老人クラブに対する運営費の一部助成に要した経費であります。

 委員から,知覧地域のクラブ数が他の地域より少ないことについて説明を求めたところ,県の補助基準が30人以上の会員数が基本となっており,小規模のクラブは合併したところもあるとのことでありました。

 子育て応援特別手当支給事業費は,子育て負担に配慮する観点から,20年度限りの措置として小学校未就学前3年間に該当する子供で,第2子目以降の子供が対象となり,1人当たり3万6,000円の手当を支給するものであります。

 委員から,対象者及び支給状況について説明を求めたところ,21年3月に補正計上後繰り越し,21年8月末で対象者517人中,512人に支給済みとのことでありました。

 次に,衛生費ですが,各種がん検診等検診費は,胃がん,肺がん等検診に要した経費であります。

 委員から,予防医療の見地から,受診率を高めることが大切と考えるが,市民への啓発をどのように行っているかとただしたところ,厚生連による検診が土曜日受診できること等の周知を含め,260人いる保健推進員の協力をいただき,啓発しているとの答弁でありました。

 次に,農林水産業費ですが,遊休農地等活用条件整備事業費は,遊休農地を整備した経費に対する補助で,1件実施されております。

 委員から,事業の活用が少ない理由についてただしたところ,国の100%補助による耕作放棄地再生利用推進事業が年度途中に設けられたことから,この事業を活用したとの答弁でありました。

 茶園増殖事業費は,茶園の新植13.02ヘクタール,改植12.96ヘクタールに係る苗木代の一部を助成する経費であります。

 委員から,新植も行っているが,本事業の今後の見通しと指導についてただしたところ,今後は改植がふえると思うが,既存の茶園の維持管理に努め,さらに良質茶の生産を目指したいとの答弁でありました。委員会としては20年度において全国茶品評会での5年連続産地賞及び30キロの部,特別賞の受賞並びに県品評会での産地賞受賞など茶生産日本一としての南九州市の名声を高めたことに対して高く評価するものであります。

 資源リサイクル畜産環境整備事業費は,クリーンベースちらんの焼却施設整備に要した経費であります。

 委員から,クリーンベースちらんの稼働率と処理能力についてただしたところ,稼働率は月平均21.4日で,焼却の投入量は月134トン,でき上がった焼却灰,月22トンである。

 なお,灰は堆肥に混合して販売しており,売り上げは順調であるとの答弁でありました。

 南薩地区農業状況調査委託事業は,南薩地区の農業施設整備構想策定の基礎資料の把握のための委託料であります。

 委員から,老朽化が進んでいる南薩畑かんの更新事業についてただしたところ,21年度に施設の計画策定,営農計画の調査,22年度に事業構想の策定,22年度から25年度に事業化に向けた調査,26年度に施設計画の策定,28年度から事業着手の予定との答弁でありました。

 また,委員から,国営事業として位置づけられるのかただしたところ,国営事業として九州農政局が行うとの答弁でありました。

 次に,商工費ですが,川辺仏壇振興費は,仏壇産業の振興を図るための経費であります。

 委員から,展示会の事業効果について説明を求めたところ,大阪で74本,2,980万円,京都で41本,1,400万円の商談があったとのことでありました。

 次に,土木費ですが,市道補助整備費は,野崎古殿線外6路線の道路整備に要した経費であります。

 委員から,大川門之浦線の未執行となった経緯についてただしたところ,19年度事業として建物等移転補償契約を20年2月28日付で交わし,同年3月31日までに既存建物の撤去完了が見込まれないことから20年度へ繰り越しした。契約の相手側から数回にわたり移転完了日の延期申し出があり,変更契約を交わした。その後,契約履行日の21年3月31日までに契約を履行できないことが明らかになったにもかかわらず,頴娃支所建設課において21年3月23日付で南薩地域振興局へ虚偽の工事完成届を作成し,提出した。県の確認検査により未完了が判明し,補助対象外となったことから補償金5,989万5,000円,用地費172万5,000円の国庫補助金と過疎債4,730万円がすべて一般財源へ組み替えざるを得なくなったこととの答弁でありました。

 委員会としては,不適切な事務処理により国庫補助金等を一般財源へ組み替えて補正しており,誠に遺憾であります。今後二度とこのような不祥事が発生しないよう体制づくりと意識づくりに努めることを強く要望します。

 土木総務費の一般経費は,道路愛護作業に伴う報償費及び川辺ダムトイレ等の管理に要した経費であります。

 委員から,道路愛護作業の報償費の支払い方法についてただしたところ,各自治会から提出された実績報告書の延長に基づき現場確認し,延長に単価を掛けて支払うとの答弁でありました。普通公園費管理費は,麓公園等の管理に要した委託料などであります。

 委員から,松ヶ浦シーサイドパーク等市民への周知について説明を求めたところ,インターネットを通じてPRしているとのことでありました。

 委員から,松ヶ浦シーサイドパークやB&G海洋センター艇庫を頴娃,川辺地域の住民は知らない。施設の有効活用のため,広く市民へ周知するようとの意見が出されたところであります。

 次に,消防費ですが,消防施設費の一般経費は,消防ポンプ自動車等の更新,防火水槽の新設及び頴娃分遣所建設用地造成工事等を実施しております。

 次に,教育費ですが,交流センター建設事業費は,市民交流センターひまわり館の建築工事費及び図書備品購入経費等であります。

 委員から,ひまわり館の建築確認申請手続き遅れによる支障等はなかったのかとただしたところ,着工できなかった期間において工程管理等を請負業者と密に行い,無事工期内に完了したとの答弁でありました。

 委員会としては,初歩的なミスによる建築確認申請手続き遅れは請負業者へ多大な負担をかけることとなり,誠に遺憾であり,今後の管理体制の充実を図るよう要望するところであります。

 社会体育推進費は,各種障害スポーツ大会運営費及びB&G海洋センター運営経費等であります。

 委員から,B&G海洋センター艇庫の運営経費とイベントの内容についてただしたところ,経費は委託料及び艇庫の機械警備等で70万5,180円となっている。イベントとしては,マリンフェスタやで海で遊ぼうデーを計画したが,外海に面しており,しけ等によりやむなく中止したとの答弁でありました。

 委員から,維持管理に多額の経費を要しており,中止でなく,延期して子供たちにカヌー体験等の機会を与えるようとの意見が出されたところであります。

 最後に,委員会としては,市が所有する施設の中には多額の一般財源を費やして運営している施設もあり,効率的な運営を行うことを要望するところであります。また,地方分権の進展に伴い地方公共団体の処理すべき事務は今後さらに高度化,多様化することから,財政の健全化を図りつつ,効果的な事務執行を望むものであります。

 なお,今回不適切な事務処理等が見受けられましたが,このことは行政内部における情報共有化の不足が大きな要因と思われることから,内部監査を含め監査機能の充実強化を図り,事務事業に対する住民の信頼を確保し,透明性のあるものにしていくことが求められます。執行部,監査それぞれが独立性を保ちながらも,相互の情報提供及び共有化を図ることなど連携を十分にとり,本市の行政運営に当たることを期待するところであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 これで,一般会計特別委員会審査報告を終わります。



○議長(西良仁)  これをもって,一般会計決算特別委員長の審査報告を終わります。

 これから,質疑を行います。質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから,討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第1号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第1号は,委員長の報告のとおり認定されました。

    ────────────────────



△日程第3―日程第11

         認定第2号―議案第77号一括上程



○議長(西良仁)  日程第3,認定第2号平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてから,日程第11,議案第77号平成20年度南九州市水道事業剰余金処分についてまでの以上9件を一括議題とします。

 本件について,特別会計決算特別委員長の報告を求めます。

  [特別会計決算特別委員長峯苫勝範議員登壇]



◎特別会計決算特別委員長(峯苫勝範)  それでは,特別会計決算特別委員会に付託された認定第2号,認定第3号,認定第4号,認定第5号,認定第6号,認定第7号,認定第8号,認定第9号及び議案第77号について,審査の経過と結果を報告申し上げます。

 委員会は9月10日に開催し,平成20年度歳入歳出決算書,歳出事務事業別決算説明書,決算審査総括資料及び監査委員の決算審査意見書に基づき,執行部の出席を求め審査いたしました。

 審査に当たっては,予算が議決した趣旨と目的に従って適正に効率よく執行されたか,その結果,行政効果が発揮され所期の目的が達成されたか,また,今後に向けての予算執行及び次期予算編成の立案に反映するよう議会の立場から審査いたしました。

 まず,認定第2号平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は62億8,003万7,742円で,国民健康保険税の収入未済額が1億7,387万4,106円となっております。歳出総額は61億661万8,800円であります。

 歳入の主なものは,国民健康保険税,国庫支出金,前期高齢者交付金及び共同事業交付金となっております。

 歳出の主なものは,保険給付費,後期高齢者支援金及び共同事業拠出金となっております。

 審査の中で,不納欠損処分及び収入未済状況について説明を求めたところ,不納欠損処分については261件で45人,収入未済は8,191件で758人とのことでありました。

 委員から,滞納対策について,対応策等の方向性を検討したかただしたところ,居所不明,経営不振による倒産,生活困窮者及び納税意識の希薄な方が滞納者であるが,徴収可能な財産のある方については差し押さえ等を行う方向で,滞納者の給与や財産の調査等を実施し,滞納処分業務等を行うため,新たな課を21年度に設置することとしたとの答弁でありました。

 委員から,特定健康診査等事業費において委託料の不用額が593万243円と多額になっていることについて説明を求めたところ,受診率の目標値を45%と設定し予算措置したが,対象者9,717人のうち受診者が4,158人で,受診率42.8%となったことによる差額分と診察時に行われる生活機能評価に係る経費は介護保険事業で支出されることとなっているが,対象者を確認できなかったことによる不用額が多額となったこととのことでありました。

 さらに,委員から,対象者が受診しやすいようどのような対策を講じたか,また,その効果についてただしたところ,健診については旧知覧町,旧川辺町は主に集団健診で行っていたが,旧頴娃町においては最寄りの医療機関で個別健診を行っていたことにより受診率が高かったことから,個別健診を中心に取り入れて行い,また,土曜日も鹿児島厚生連病院による集団健診を保健センターで実施した。その結果,枕崎市20.9%,指宿市33.1%,南さつま市29.4%,日置市11.4%と近隣市と比較しても高く,県内でも高受診率となっているとの答弁でありました。

 委員会としては,特定健診の受診率を向上させることは生活習慣病の阻止につながり,ひいては医療費の抑制にもつながるものと考え評価するものであります。今後も保健推進員,医療機関と連携して,さらに受診率の向上に努めるよう要望するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定第3号平成20年度南九州市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は9億3,296万6,168円で,歳出総額は9億2,809万5,770円となっております。

 歳入の主なものは,支払い基金交付金,国・県支出金及び繰入金であります。

 歳出の主なものは,医療給付費であります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定第4号平成20年度南九州市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は4億9,243万763円で,歳出総額は4億9,034万3,168円となっております。

 歳入の主なものは,後期高齢者医療保険料及び繰入金であります。

 歳出の主なものは,後期高齢者医療広域連合納付金であります。審査の中で,保険料の収入未済状況をただしたところ,97件で20人との答弁でありました。

 委員から,保険料の未納者に対して督促状を出すことにより効果があるかただしたところ,督促状を出すことにより一部納入されたが,20年度からスタートした本制度が市民に周知されていなかったこともあり,制度の趣旨説明に努め,また,保険料の2分の1以上が未納となった場合は後期高齢者証が短期証の交付になることなどを周知し徴収に努めた結果,未納者が少なくなったとの答弁でありました。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定第5号平成20年度南九州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は39億5,208万3,099円で,歳出総額は38億3,419万9,408円となっております。

 歳入の主なものは,介護保険料,国・県支出金,支払い基金交付金及び繰入金であります。

 歳出の主なものは,保険給付費であります。審査の中で,地域自立生活支援事業費の配食サービスについて,合併後の対象者の基準見直しを行ったことにより非該当者数をただしたところ,旧3町の中で一番基準の厳しかった旧知覧町の基準としたことにより,旧頴娃町で97人,旧川辺町で8人が非該当となったとの答弁でありました。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定第6号平成20年度南九州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は4億9,816万6,141円で,収入未済額は使用料の134万4,840円であります。歳出総額は4億7,654万1,046円となっております。

 建設改良費は,頴娃地域ヲヤシ平地区簡易水道の施設工事と川辺地域下山田地内の老朽管更新が主なものであります。

 なお,ヲヤシ平地区簡易水道につきましては,国庫補助事業により実施され,事業を完了しております。

 委員から,未改良地域の今後の計画についてただしたところ,頴娃地域の嶽地区を今後整備していく予定であるが,その他の地域については具体的には決定していないとの答弁でありました。

 委員から,不納欠損処分及び収入未済状況をただしたところ,不納欠損処分については頴娃地域のみ106件の5人,収入未済は頴娃地域で544件,102人,川辺地域で27件,25人との答弁でありました。

 委員から,水道使用料の滞納対策として,川辺地域においては4カ月使用料を滞納すると給水停止とすることにより非常に滞納者が少ないが,その他の地域でも統一して行っているかただしたところ,現在はまだ統一されていないが,頴娃地域においては3カ月滞納している者については20年7月より給水停止を行っている。また,企業会計の知覧地域簡易水道は,4カ月滞納している者については21年1月より給水停止を行っている。なお,今後水道使用料については,全地域統一して,4カ月滞納した場合,給水停止を行っていく考えであるとの答弁でありました。さらに,20年度における給水停止件数についてただしたところ,頴娃地域16件,川辺地域4件との答弁でありました。

 委員会としては,早期に統一した滞納対策を実施し,徴収率の向上に努めるよう要望するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定第7号平成20年度南九州市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は6,827万697円で,歳出総額は6,662万169円であります。

 審査の中で,加入状況についてただしたところ,川辺東部地区が88.2%,知覧垂水地区が82.96%で,全体では87.02%の加入率である。未接続の方は高齢者で,後継者がいない方,あるいは入院中の方等で,加入していただくのは難しいが,加入率向上のため,今後も接続加入のお願いをしていく。

 なお,川辺東部地区において,前年度より加入率が5.2%伸びているが,これは区域内人口の減少が主な要因であるとの答弁でありました。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定議案第8号平成20年度南九州市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入総額は2億1,120万1,925円で,歳出総額は2億311万6,395円であります。審査の中で,加入状況についてただしたところ,加入率は89%で,農業集落排水事業と同様,未加入者は主に高齢者であるとの答弁でありました。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,認定第9号平成20年度南九州市水道事業会計決算の認定について申し上げます。

 年度末における給水件数は1万1,609件,給水人口は2万2,766人であります。建設改良費は,知覧地域郡地区の除マンガン設備新設工事と川辺地域の9カ所,知覧地域の8カ所の送水管布設替工事及びポンプ取替工事が主なものであります。

 審査の中で,委員から,有収率91.09%と前年度より1.11%増となった要因についてただしたところ,漏水箇所の修繕が一番大きい要因であるとの答弁でありました。

 委員会としては,有収率アップは健全経営上,重要と考えることから,今後も漏水箇所が判明したら,早急な対応を望むものであります。

 また,委員から,水質について説明を求めたところ,市民への給水は硝酸態窒素を含め,すべて基準値内となっている。一部の水源地で硝酸態窒素の高い箇所も見られるが,ほかの低い水源地と希釈し,基準値以下で給水しているとのことでありました。

 委員会としては,地区によって硝酸態窒素の値が高くなってきているところも見られることから,市民に安心・安全な水を供給するため,簡易水道事業を含め,十分な対策を講じていくよう要望するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本件は認定すべきものと決定いたしました。

 次に,議案第77号平成20年度南九州市水道事業剰余金処分についてについて申し上げます。

 本案は,当年度未処分利益剰余金3,735万5,911円を減債積立金に700万円,建設改良積立金に3,000万円を積み立てるものであり,地方公共企業法の規定に基づき適正に処理されております。

 最後に,委員会としては,保険税及び使用料等の収入未済金については滞納者の個々の状況を十分把握し,厳正に対処するよう要望するものであります。

 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 これで,特別会計決算特別委員会の審査報告を終わります。



○議長(西良仁)  これをもって,特別会計決算特別委員長の審査報告を終わります。

 これから,認定第2号から議案第77号までの委員長報告に対し,一括して質疑を行います。質疑はありませんか。



◆議員(森田隆志)  委員長に1点だけ委員会の中で説明があったら教えていただきたいところがございますので,質問させていただきますが,簡易水道事業のヲヤシ平地区の事業につきまして,先ほど完了したという報告をいただいたわけですが,我々全協の中で,水源地の登記の問題で執行部当局から登記前払いの件について説明をいただいたことがあったわけですが,その登記前払いの部分についての登記についての質疑が,説明がなされたかどうか,もしあったのであれば,どういう内容であったか,教えていただきたいと思うんですが。



○議長(西良仁)  しばらく休憩します。

午前10時44分休憩

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午前10時45分開議 



○議長(西良仁)  再開します。



◎特別会計決算特別委員長(峯苫勝範)  ただいまの森田議員の質問なんですけども,その角度のほうから審査はしておりません。説明もございませんでした。



○議長(西良仁)  ほかに質疑はありませんか。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから,認定第2号平成20年度南九州市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第2号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第2号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第3号平成20年度南九州市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第3号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第3号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第4号平成20年度南九州市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第4号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第4号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第5号平成20年度南九州市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第5号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第5号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第6号平成20年度南九州市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第6号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第6号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第7号平成20年度南九州市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第7号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第7号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第8号平成20年度南九州市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第8号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第8号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,認定第9号平成20年度南九州市水道事業会計決算の認定についての討論を行います。

 まず,本件に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本件に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,認定第9号を採決します。この表決は起立によって行います。本件に対する委員長の報告は認定です。本件は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。認定第9号は,委員長の報告のとおり認定されました。

 次に,議案第77号平成20年度南九州市水道事業剰余金処分についての討論を行います。

 まず,本案に反対者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  反対討論なしと認めます。

 次に,本案に賛成者の発言を許します。

  [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから,議案第77号を採決します。この表決は起立によって行います。本案に対する委員長の報告は原案可決です。本案は,委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

  [賛成者起立]



○議長(西良仁)  起立多数であります。議案第77号は,委員長の報告のとおり原案可決されました。

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△日程第12常任委員会の閉会中の継続審査の件



○議長(西良仁)  日程第12,常任委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。

 総務常任委員長から,目下,委員会において審査中の事件について,会議規則第104条の規定よって,お手元に配付しました申し出書のとおり,閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。したがって,委員長からの申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに決定しました。

    ────────────────────



△日程第13議員派遣の件



○議長(西良仁)  日程第13,議員派遣の件を議題とします。

 お諮りします。会議規則第159条第1項及び第2項の規定により,お手元に配付のとおり議員を派遣することにしたいと思います。御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。議員の派遣については,お手元に配付のとおりとすることに決定しました。

    ────────────────────



△日程第14議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件及び各常任委員会の閉会中の継続調査の件



○議長(西良仁)  日程第14,議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件及び各常任委員会の閉会中の継続調査の件を議題とします。

 議会運営委員長から,所掌事務のうち,会議規則第104条の規定によって,お手元に配付しました本会議の会期日程等議会の運営に関する事項について及び各常任委員長から所管事務のうち,会議規則第104条の規定によって,お手元に配付しました調査中の事件について,閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり,閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

  [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(西良仁)  異議なしと認めます。各委員長から申し出のとおり,閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△閉会



○議長(西良仁)  これで,本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成21年第4回南九州市議会定例会を閉会します。

午前10時52分閉会

飯塚オート場外車券売り場進出に関する決議



 福岡県飯塚市が来年春のオープンを目指し,本市川辺町神殿地内に「飯塚オート場外車券売り場」の建設を進めているところである。

 当施設の運営体制については,管理施行者は飯塚市で,場外車券売り場の設置者は株式会社デュナミスであり,車券の発売や払戻金の交付などは専門業者が行うことになっている。また,飯塚市と本市とは協定書を,飯塚市と施設設置者及び車券発売・払戻金の専門業者とは委託契約書を結ぶことになっている。

 場外車券売り場の進出は,地域の活性化や地元住民の雇用の確保などが図られる一方,ゴミ問題や交通事故などが懸念されるところである。

 安全で安心して暮らすことができる地域社会を実現することは,市民の付託を受けた我々の重大な責務である。

 よって,本市議会は,住民が不安を抱くことがないよう,本市が飯塚市と結ぶ協定書に防犯対策,青少年対策,環境保全対策及び交通安全対策などに関する事項や,特に場外車券売り場を撤退する場合を含め,最終的な責任を飯塚市が負うことの記載など,協定に当たり十分な検討と慎重な対応を強く求めるものである。

 以上,決議する。



  平成21年9月1日



南 九 州 市 議 会