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鹿児島県 霧島市

平成21年第2回臨時会(第1日目 5月28日)




平成21年第2回臨時会(第1日目 5月28日)





             平成21年第2回霧島市議会臨時会会議録


 
1.議事日程は次のとおりである。


                      平成21年5月28日(第1日目)午前10時開議


┌──┬──┬─────────────────────────────┬────┐


│日程│議案│件                 名          │備 考 │


│  │  │                             │    │


│番号│番号│                             │    │


├──┼──┴─────────────────────────────┼────┤


│ 1│40番  窪 田   悟 議員                  │    │


│  │会議録署名議員の指名について                  │    │


│  │41番  川 畑 征 治 議員                  │    │


├──┼────────────────────────────────┼────┤


│ 2│会期の決定について   5月28日(1日間)           │    │


├──┼──┬─────────────────────────────┼────┤


│ 3│49│霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関│    │


│  │  │する条例の一部改正について                │    │


├──┼──┼─────────────────────────────┼────┤


│ 4│50│霧島市職員の給与に関する条例の一部改正について      │    │


├──┼──┼─────────────────────────────┼────┤


│ 5│51│霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改│    │


│  │  │正について                        │    │


└──┴──┴─────────────────────────────┴────┘





追加議事日程


┌──┬──┬─────────────────────────────┬────┐


│日程│議案│件                 名          │備 考 │


│  │  │                             │    │


│番号│番号│                             │    │


├──┼──┼─────────────────────────────┼────┤


│ 6│議提│振り込め詐欺撲滅に関する決議               │追 加 │


│  │2 │                             │    │


└──┴──┴─────────────────────────────┴────┘





2.本日の出席議員は次のとおりである。


    1番  脇 元   敬 君      2番  松 元   深 君


    3番  秋 広 眞 司 君      4番  池 田 綱 雄 君


    5番  有 村 久 行 君      6番  徳 田 拡 志 君


    7番  山 浦 安 生 君      8番  神 園 三 郎 君


    9番  厚 地   覺 君     10番  徳 田 芳 郎 君


   11番  宮之原   稱 君     12番  黒 木 更 生 君


   15番  新 橋   実 君     16番  仮 屋 国 治 君


   17番  林 薗 澄 男 君     18番  脇 元   操 君


   19番  植 山 利 博 君     20番  上 鍋 正 光 君


   21番  塩井川 幸 生 君     22番  久 保 史 郎 君


   23番  岡 村 一二三 君     24番  島 廻 一 心 君


   25番  木野田 恵美子 君     26番  山 神 生 人 君


   27番  池 田   守 君     28番  下深迫 孝 二 君


   29番  栫 井 成 孝 君     30番  吉 永 民 治 君


   31番  今 吉 歳 晴 君     32番  尾 崎 東記代 君


   33番  木 場 幸 一 君     34番  浦 野 義 仁 君


   35番  池 田   靖 君     36番  細山田 為 重 君


   37番  蔵 原   勇 君     38番  田 代 昇 子 君


   39番  前川原 正 人 君     40番  窪 田   悟 君


   41番  川 畑 征 治 君     42番  深 町 四 雄 君


   43番  時 任 英 寛 君     45番  西 村 新一郎 君


   46番  宮 内   博 君     47番  徳 田 和 昭 君


   48番  川 畠   暁 君





3.本日の欠席議員は次のとおりである。


   なし





4.会議に出席した議会事務局の職員は次のとおりである。


 議会事務局長     上 原 勝 己 君  議事調査課長   満 留   寛 君


 主幹兼議事グループ長 新 窪 政 博 君  書     記  有 村 真 一 君


 書     記    吉 村 祐 樹 君








5.地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。


 市     長    前 田 終 止 君  副  市  長  南   洋 海 君


 副  市  長    福 永 いたる 君  総 務 部 長  今 村 恭 一 君


 会計管理部長     東   邦 雄 君  総 務 課 長  宗 像 成 昭 君


 財 政 課 長    塩 川   剛 君  人事グループ長  橋 口 洋 平 君





 教  育  長    ? 田 肥 文 君





6.会議のてん末は次のとおりである。





              「開 会  午前10時00分」


○議長(西村新一郎君)


 ただいまから平成21年第2回霧島市議会臨時会を開会します。


 直ちに本日の会議を開きます。





  △ 諸般の報告





○議長(西村新一郎君)


 議事に入ります前に諸般の報告をします。お手元に,「安全・安心な国民生活実現のため,国土交通省の地方出先機関の存続を求める陳情書」,「地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分した事件の報告」,「霧島温泉郷街づくり株式会社の経営状況を説明する書類」を配付しておりますのでお目通し願います。それでは,お手元に配付しました議事日程に基づき会議を進めてまいります。これより議事に入ります。





  △ 日程第1 会議録署名議員の指名について





○議長(西村新一郎君)


 日程第1,会議録署名議員の指名をします。40番,窪田悟議員,41番,川畑征治議員,以上2名を指名します。





  △ 日程第2 会期の決定について





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第2,会期の決定についてを議題とします。お諮りします。今臨時会の会期は,本日1日限りとしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,会期は本日1日限りと決定しました。





  △ 日程第3 議案第49号 霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関する条例の一部改正についてより


    日程第5 議案第51号 霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてまで一括上程





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第3,議案第49号「霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関する条例の一部改正について」より,日程第5,議案第51号「霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」まで,以上3件を一括して議題とします。提案者の説明を求めます。


○市長(前田終止君)


 皆さん,おはようございます。本日提案いたしております議案3件につきまして,その概要をご説明いたします。議案第49号「霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関する条例の一部改正について」,議案第50号「霧島市職員の給与に関する条例の一部改正について」及び議案第51号「霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」であります。この3件につきましては,昨年来の世界的な金融危機に端を発した,景気の急速な悪化に伴い,民間夏季一時金の大幅な減少が予想されることを踏まえ,平成21年5月1日になされた,国家公務員の平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当を一部凍結する特例措置についての人事院勧告を考慮し,本市においても同様の取り扱いをすることとするため,それぞれ所要の改正をしようとするものであります。まず,市長,副市長及び教育長の期末手当につきまして,期末手当基礎額に乗ずる割合を,現行の100分の160から,100分の145に改めようとするものであります。次に,議会議員の期末手当につきましても,同様に期末手当基礎額に乗ずる割合を,現行の100分の160から,100分の145に改めようとするものであります。次に,一般職の職員につきまして,期末手当基礎額に乗ずる割合を,100分の140から,100分の125に,勤勉手当基礎額に乗ずる割合を,100分の75から,100分の70に,再任用職員につきましては,期末手当基礎額に乗ずる割合を,100分の75から,100分の70に,勤勉手当基礎額に乗ずる割合を,100分の35から,100分の30に,それぞれ改めようとするものであります。なお,今回の措置につきましては,人事院勧告の内容が手当の一部凍結とされていることから,それぞれの条例の附則に必要な規定を加えるものであります。以上,提案いたしております,議案3件につきまして,一括してご説明申し上げましたが,よろしくご審議賜りますよう,お願い申し上げまして提案理由の説明といたします。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま提案者の説明が終わりました。ただいまの説明に対し,一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


○39番(前川原正人君)


 3点についてお聞きしておきたいと思います。まず,市長,副市長,教育長,議員の特別職は非常勤でありますが,市役所の職員の皆さんというのは常勤であり,生活給という性格を持っているわけでありますが,今回の人事院勧告の臨時の勧告で,0.2か月分を減額するということは,不利益不遡及の原則からみてどうなのか,2つ目には,この人事院勧告は通常12月ということが一般的であったわけですが,政府も今,景気対策として補正予算を提出し,前倒しで一時金カットをされることになるわけですが,なぜ今の時期なのか,かつてこのようなことが過去にあったのかですね。3つ目には,長引く不況のなかで,内需拡大を図ることが政治の責任と考えるわけですが,公務員の賃金カットは景気悪化をさらに加速させることにならないのか。まずこの3点をお聞きしておきます。


○総務課長(宗像成昭君)


 1点目につきましては,不利益不遡及の原則に基づき,今回の臨時市議会の議決をいただきたいと考えているところでございます。2点目の,今の時期かということと,内需拡大(不明)に影響を及ぼすんじゃないかというご質問でございますけれども,今回の人事院勧告につきましては,民間の夏季一時金と,公務における特別給に大きなかい離があることは適当でなく,可能な限り民間の状況を公務に反映することが望ましい。また12月期の特別給で1年分を精算しようとすると,大きな減額となる可能性があることを考えると,何らかの調整的な措置を講ずることが適当であると考えるとなっております。議員がご指摘のとおり,個人消費が一段と冷え込むのではないかという報道もございますけれども,本市といたしましては,人事院勧告に準じた取り扱いをさせていただきたいと考えております。よろしくご理解いただきたいと思います。


○39番(前川原正人君)


 それぞれ答弁いただいたわけですが,5月12日の新聞報道の中では,県の人事委員会は支給額など決定済の事業所は極めて少なく,支給状況の正確な把握は困難という,こういう見解の下で,今回の臨時の勧告を見送ったことが報道されているわけですが,この自治体の裁量で一時金カットを回避はできなかったのかですね。それともう1点は,職員組合との協議も当然あったと思いますが,その協議の内容についてはどうであったのか,そして,もう1点は総額のカット数が資料でも示されているわけですが,約1億763万円ということになるわけですけれども,この間,市長以下4役の報酬を20%削減して,子育て支援にということで財源の使い方についても方向性を見出した経過があるわけですけれども,今回の1億763万円の減額分について,そういう方向性というのも見出していらっしゃるのかお聞きしておきたいと思います。


○総務課長(宗像成昭君)


 県の人事委員会は見送りということで勧告したわけですけれども,県内を調べてみますと,35の市町村で減額をするということで,1市8町2村が県内では見送りをしているところですけれども,本市におきましては人事院勧告に準じた取り扱いをしたいと考えております。2点目の職員組合との協議につきましては,5月13日と5月20日に,それぞれ職員組合と交渉を行っております。5月20日に,今回の提案につきましては妥結したところでございます。


○財政課長(塩川剛君)


 ご質問の3点目でございますが,現在3役等の給与,20%カット分につきましては,子育て支援に充当させていただいているところでございます。今回の条例改正に伴います減額分につきましては,一時的なものと判断しておりますので,現在のところ浮いた分を他のものに充当するといったようなことは,今のところは考えておりません。


○議長(西村新一郎君)


 他にありませんか。


○30番(吉永民治君)


 一つだけ確認をさせていただきたいんですが,議案第50号の提案文のなかで,「9 平成21年6月云々」の部分になりますが,ここの下から3行目,同条第3項中「「100分の140」とあるのは「100分の75」」とあるのは「「100分の125」とあるのは「100分の70」」と,というふうに,意味不明なことが書いてございますけれども,これは訂正の必要はないですか。ご確認された上で,訂正するべきものであればしていただきたいと考えますがどうでしょうか。


○総務課長(宗像成昭君)


 問題はないと考えております。


○30番(吉永民治君)


 もう一度しっかり読んでいただきたいんですよ。3項中「「100分の140」とあるのは「100分の75」」とあるのは,ここに句読点も何もないわけですよね。ずっと続いております。さらに続けて,「「100分の125」とあるのは「100分の70」」というふうに,これでいいですか本当に。もう一度じっくり,しっかり目を通してお答えいただきたいと思います。私にはこの文脈,いくら読んでも理解できません。


○総務課長(宗像成昭君)


 失礼いたしました。「とあるのは」というのは,「と,」ということが正しいものであると考えております。訂正してお詫びいたします。「あるのは」を削除ということで,「と」の次に「,」を入れるということでお願いいたしたいと思います。申し訳ありません。(休憩後訂正発言あり)


○議長(西村新一郎君)


 暫時休憩します。


               「休憩  午前10時15分」


               ――――――――――――――


               「再開  午後10時25分」


○議長(西村新一郎君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○総務課長(宗像成昭君)


 申し訳ございませんけれども,先ほどの訂正は取消しをさせていただきたいと思います。ご指摘の部分につきましては,再任用職員の読み替えに関する規定の改正でございますので,このような表記になったとご理解いただきたいと思います。


○議長(西村新一郎君)


 他にありませんか。


○10番(徳田芳郎君)


 今回の削減で,勤勉手当が0.05削減されておりますけれども,この内容につきましては,どう理解をすればいいんですか。


○総務課長(宗像成昭君)


 勤勉手当の0.05月の削減につきましては,人事院勧告に準じた取り扱いでございます。


○10番(徳田芳郎君)


 その人事院勧告の中で,この削減についての主旨と言いますか,理由が書いてあると思うんですけれども,そこら辺についてはどのように,国家公務員の場合は示してあるのかお伺いします。


○総務課長(宗像成昭君)


 職員の6月期の特別給の支給月2.15に,人事院の調査によりますと13.2%の減額になるということでございまして,さらにこれを,今回の措置といたしましては,13.2を乗じていた月数を0.05月単位に切り捨てて得られるのは0.25とすることが考えられますけれども,約8割の企業において一時金の支給額が未定であるということで,今回の改定状況は変動する可能性があるということになっております。また,今回の措置としては,上記の0.25月分から職員の特別給の改定幅の最小単位としている0.05月分を差し引いて得られる0.20月分を凍結することが適当であると記載してあるところでございます。


○議長(西村新一郎君)


 他にありませんか。


○23番(岡村一二三君)


 議案第50号の「霧島市職員の給与に関する条例の一部改正について」ですが,まず一つは,第18条第2項第1号,同項第2号の適用を受ける職員がいるのか。いるとすれば何名なのか。次に,物件費である賃金から,特定の臨時職員25名に期末勤勉手当の支給が行われていることが明らかになりましたが,この臨時職員の支給は,本件条例の第何条が適用されているのか,以上の2点についてお尋ねします。


○総務課長(宗像成昭君)


 いわゆる再任用職員の人数につきましては2名でございます。適用条文につきましては,第18条第2項の規定によるものと考えております。


○23番(岡村一二三君)


 再確認をしておきますが,この2点目は,物件費である賃金からということなんですよね。臨時職員25名,期末勤勉手当。適用条文の,今担当課長は,再任用職員の関係であるという話をされたが,もう1回答弁を求めます。


○総務課長(宗像成昭君)


 共済加入臨時職員につきましては賃金で支払っておりますので,今回提案しております条例につきましては,この条例を参考にして支払いを行っているところでございます。


○23番(岡村一二三君)


 参考にというのは,何も明記されておりませんので,別にですね,その月額臨時職員の関係についてなんですが,別に対応する条例があると判断してよろしいんですか。


○議長(西村新一郎君)


 しばらく休憩します。


               「休憩  午前10時35分」


               ――――――――――――――


               「再開  午後10時44分」


○議長(西村新一郎君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。先ほどの岡村議員の質問に対する答弁を求めます。


○総務課長(宗像成昭君)


 共済加入臨時職員につきましては,合併前の身分を引き継いでおり,手当につきましても同様に引き継いでおりますので,今後規定の整備を早急に行いたいと考えております。


○議長(西村新一郎君)


 他にありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 以上で,議案第49号より議案第51号までの質疑のすべてを終結します。これより議案処理に入ります。お諮りします。日程第3,議案第49号「霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関する条例の一部改正について」より,日程第5,議案第51号「霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」まで,以上3件については,会議規則第38条第3項の規定により,委員会付託を省略し,審議したいと思いますが,これにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,そのように決定しました。





  △ 日程第3 議案第49号 霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関する条例の一部改正について





○議長(西村新一郎君)


 それでは議案第49号「霧島市長等の給与等に関する条例及び霧島市教育長の給与等に関する条例の一部改正について」討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。議案第49号について原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって議案第49号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第4 議案第50号 霧島市職員の給与に関する条例の一部改正について





○議長(西村新一郎君)


 次に,議案第50号「霧島市職員の給与に関する条例の一部改正」について討論に入ります。討論はありませんか。


○39番(前川原正人君)


 私は,日本共産党市議団を代表して,議案第50号「霧島市職員の給与に関する条例の一部改正」について,反対の立場から討論に参加するものであります。今回の0.2か月分の一時金カットは,すでに決定されていた公務員の夏季一時金の手当を削減することを,人事院が臨時勧告を出したことによる背景があります。公務員の賃金をカットすることは,内需拡大による景気回復に逆行するものであります。公務員の労働基本権を剥奪された代償機関として人事院が設置をされております。公務員の賃金は,前年冬と当年度夏の民間の給与額を調査し,8月に人事院が勧告する仕組みになっております。ところが今回の人事院は,一部の企業の調査を基に削減の勧告をしたのであります。民間の一時金削減が相次いだことを受け,公務員の夏季一時金も削減しようとするものですが,もともと勧告は夏の一時金には間に合わないために,年末一時金に反映されており,時間差はあっても全体として水準調整が行われる仕組みになっております。それを無視して,前倒しで削減することは,これまでにない前例を作ったものであります。今回の一時金カットは,自民党が減額法案を検討し始めたことが発端にあります。選挙目当てのために公務員を叩いたとアピールすることや,ルールを無視した賃金値下げの実績が狙いであり,そのことによる民間中小企業の賃金抑え込みや,地域別最低賃金改定にも影響するものであります。今求められていることは,内需拡大による景気対策であります。国会では景気対策のための補正予算が提出されている時期に,内需を冷やす一時金カットを前倒しで行う道理はどこにもなく,今回の職員の一時金カットは消費低迷と景気悪化を加速させることになることを指摘して,本案に反対する討論を終ります。


○議長(西村新一郎君)


 他にありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 これで討論を終ります。採決します。議案第50号について原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                  [賛成者起立]


 ありがとうございました。出席議員44名,起立者40名,起立多数であります。したがって議案第50号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第5 議案第51号 霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について





○議長(西村新一郎君)


 次に,議案第51号「霧島市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正」について討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。議案第51号について原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって議案第51号は原案のとおり可決されました。


○23番(岡村一二三君)


 議長,23番。


○議長(西村新一郎君)


 23番,岡村一二三議員。


○23番(岡村一二三君)


 平成21年5月22日付けで,霧島警察署長及び横川警察署長から,決議の依頼があった,振り込め詐欺撲滅に関する決議を提出する用意がありますので,休憩の動議を提出いたします。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま,岡村一二三議員より,休憩の動議が提出されました。お諮りします。ただいまの動議に賛成の方の起立を求めます。


                  [賛成者起立]


 ありがとうございました。所定の賛成者がいますので,動議は成立しました。ここで暫く休憩します。


               「休憩  午前10時50分」


               ――――――――――――――


               「再開  午後10時59分」


○議長(西村新一郎君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。お諮りします。お手元に配付しましたとおり,議員提出議案1件の提出がありました。この議員提出議案を日程に追加し,ただちに議題とすることにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,この議員提出議案を日程に追加し,ただちに議題とすることに決定しました。ここで追加日程配付のため,暫く休憩します。


               「休憩  午前11時00分」


               ――――――――――――――


               「再開  午後11時01分」


○議長(西村新一郎君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。





  △ 日程第6 議提第2号 振り込め詐欺撲滅に関する決議





○議長(西村新一郎君)


 日程第6,議提第2号「振り込め詐欺撲滅に関する決議」を議題とします。提出者の趣旨説明を求めます。


○23番(岡村一二三君)


 趣旨説明をする前に,昨今の振り込め詐欺の現状を霧島市議会として,真摯に受け止め,本日の臨時会に提案することについては,議会運営委員会において協議し,全会一致で提案することが決定されたところであります。それでは,本日提出いたしました議提第2号「振り込め詐欺撲滅に関する決議」について,趣旨説明をいたします。お手元に配付いたしました決議を読み上げて,趣旨説明といたします。「振り込め詐欺撲滅に関する決議」近年,オレオレ詐欺,架空請求詐欺,融資保証詐欺,還付金詐欺などの振り込め詐欺による被害は,全国的に急増し,市民生活を脅かす大きな社会問題となっている。昨年1年間の振り込め詐欺による被害総額は,全国で約276億円,鹿児島県内においては,1億4,200万円余りにも達し,霧島警察署管内においても,本年中に被害届を認知した件数は4件,被害総額約1,820万円という金額で,市民の大切な財産が振り込め詐欺によって奪われている。また,直接被害に遭っていないものの,霧島警察署における振り込め詐欺に関する相談件数は,平成20年中が38件、本年が4月末現在で9件に上っており,今後更なる被害の拡大が懸念される。安全で安心して暮らすことができる地域社会を実現することは,市民の負託を受けた我々の重大な責務である。振り込め詐欺は,人々の不安につけ込み,家族への愛情を悪用して市民の財産を奪う卑怯な犯罪であり,特に高齢者や女性を標的にするなど決して許すことはできない。よって,本市議会は,市民の安全で安心な暮らしを守る立場から,警察や関係機関と連携し,市民と一体となって振り込め詐欺撲滅に対する姿勢を明確に示すとともに,すべての市民がその被害に遭わないための抑止策を積極的に推進することを決意するものである。以上、決議する。平成21年5月28日,霧島市議会。以上,会議規則第14条第2項の規定により,霧島市議会議会運営委員,岡村一二三,松元深,仮屋国治,植山利博,山神生人,栫井成孝,浦野義仁,池田靖,田代昇子,宮内博,徳田和昭の11名で提出するものであります。よろしくご審議の上,議決いただきますようお願い申し上げ,趣旨説明といたします。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま,提出者の趣旨説明が終わりました。お諮りします。本件については,会議規則第38条第3項の規定により,委員会付託を省略し,審議したいと思いますが,これにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,そのように決定しました。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。議提第2号について,原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって議提第2号は原案のとおり可決されました。これで今臨時会に付議されました案件のすべてを終了しました。したがって平成21年第2回霧島市議会臨時会を閉会します。ご苦労さまでした。


              「閉 会  午前11時 7分」