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鹿児島県 霧島市

平成21年第1回定例会(第6日目 3月16日)




平成21年第1回定例会(第6日目 3月16日)





             平成21年第1回霧島市議会定例会会議録


 
1.議事日程は次のとおりである。


                        平成21年3月16日(第6日目)午前10時開議


┌──┬──┬─────────────────────────────┬──────┐


│日程│議案│件                 名          │備 考   │


│  │  │                             │      │


│番号│番号│                             │      │


├──┼──┼─────────────────────────────┼──────┤


│ 1│14 │霧島市ふるさときばいやんせ基金条例の制定について     │総務常任  │


│  │  │                             │委員長報告 │


├──┼──┼─────────────────────────────┼──────┤


│ 2│27 │平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)について    │総務常任  │


│  │  │                             │委員長報告 │


│  │  │                             │環境福祉常任│


│  │  │                             │委員長報告 │


│  │  │                             │産業教育常任│


│  │  │                             │委員長報告 │


│  │  │                             │建設水道常任│


│  │  │                             │委員長報告 │


├──┼──┼─────────────────────────────┼──────┤


│ 3│15 │霧島市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について  │環境福祉常任│


├──┼──┼─────────────────────────────┤      │


│ 4│28 │平成20年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につ│委員長報告 │


│  │  │いて                           │      │


├──┼──┼─────────────────────────────┤      │


│ 5│29 │平成20年度霧島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)に│      │


│  │  │ついて                          │      │


├──┼──┼─────────────────────────────┤      │


│ 6│30 │平成20年度霧島市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)につ│      │


│  │  │いて                           │      │


├──┼──┼─────────────────────────────┤      │


│ 7│31 │平成20年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)について│      │


├──┼──┼─────────────────────────────┼──────┤


│ 8│32 │平成20年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につい│建設水道常任│


│  │  │て                            │委員長報告 │


├──┼──┼─────────────────────────────┤      │


│ 9│33 │平成20年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について│      │


└──┴──┴─────────────────────────────┴──────┘





2.本日の出席議員は次のとおりである。


    1番  脇 元   敬 君      2番  松 元   深 君


    3番  秋 広 眞 司 君      4番  池 田 綱 雄 君


    5番  有 村 久 行 君      6番  徳 田 拡 志 君


    7番  山 浦 安 生 君      8番  神 園 三 郎 君


    9番  厚 地   覺 君     10番  徳 田 芳 郎 君


   11番  宮之原   稱 君     12番  黒 木 更 生 君


   15番  新 橋   実 君     16番  仮 屋 国 治 君


   17番  林 薗 澄 男 君     18番  脇 元   操 君


   19番  植 山 利 博 君     20番  上 鍋 正 光 君


   21番  塩井川 幸 生 君     22番  久 保 史 郎 君


   23番  岡 村 一二三 君     24番  島 廻 一 心 君


   25番  木野田 恵美子 君     26番  山 神 生 人 君


   27番  池 田   守 君     28番  下深迫 孝 二 君


   29番  栫 井 成 孝 君     30番  吉 永 民 治 君


   31番  今 吉 歳 晴 君     32番  尾 崎 東記代 君


   33番  木 場 幸 一 君     34番  浦 野 義 仁 君


   35番  池 田   靖 君     36番  細山田 為 重 君


   37番  蔵 原   勇 君     38番  田 代 昇 子 君


   39番  前川原 正 人 君     40番  窪 田   悟 君


   41番  川 畑 征 治 君     42番  深 町 四 雄 君


   43番  時 任 英 寛 君     45番  西 村 新一郎 君


   46番  宮 内   博 君     47番  徳 田 和 昭 君


   48番  川 畠   暁 君





3.本日の欠席議員は次のとおりである。


   なし





4.会議に出席した議会事務局の職員は次のとおりである。


 議会事務局長    上 原 勝 己 君   議事調査課長   福 永 いき子 君


 議事調査課課長補佐 満 留   寛 君   書     記  福 永 義 二 君


 兼議事グループ長


 書     記   吉 村 祐 樹 君





5.地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。


 市     長   前 田 終 止 君   副  市  長  南   洋 海 君


 副  市  長   福 永 いたる 君   総 務 部 長  今 村 恭 一 君


 企画部長兼     山 口   剛 君   生活環境部長   南 田 吉 文 君


 行政改革推進監


 保健福祉部長    平 野 貴 志 君   農林水産部長   萬 ? 茂 樹 君


 商工観光部長    長 崎   薫 君   建 設 部 長  篠 原 明 博 君


 工事監査部長    大 井   正 君   消 防 局 長  中 村   昭 君


 会計管理部長    東   邦 雄 君   水 道 部 長  迫 間   勇 君


 溝辺総合支所長兼  境 田 秀 紀 君   横川総合支所長兼 福 原   平 君


 地域振興課長                地域振興課長


 牧園総合支所長兼  川 野 茂 樹 君   霧島総合支所長兼 西   秀 文 君


 地域振興課長                地域振興課長


 福山総合支所長兼  福 盛 安 美 君   総 務 課 長  阿 多 己 清 君


 地域振興課長


 財 政 課 長   塩 川   剛 君   企画政策課長   川 村 直 人 君





 教  育  長   ? 田 肥 文 君   教 育 部 長  藤 田   満 君


 教育総務課長    東 郷 一 徳 君   生涯学習課長兼  野 村 定 美 君


                       文化振興課長





6.会議のてん末は次のとおりである。





              「開 議  午前10時02分」


○議長(西村新一郎君)


 これより本日の会議を開きます。議事に入ります前に,前田市長より発言を求められておりますので,許可します。


○市長(前田終止君)


 皆さんおはようございます。早朝から恐縮でございますが,霧島市にとりまして大変残念なことをご報告申し上げたいと存じます。霧島市立医師会医長センターに勤務する医師が,平成21年3月7日,ちょうど1週間そこそこ前でございますが,3月7日,基準を超えるアルコールを帯びて車を運転し,乗用車に追突する事故を起こし逮捕されました事件についてご報告を申し上げたいと存じます。平成21年3月8日付南日本新聞等で報道されましたように,霧島市立医師会医療センターに勤務する医師が,平成21年3月7日午後7時ごろ,鹿児島市内において基準を超えるアルコールを帯びて車を運転し,乗用車に追突する事故を起こしたものでございます。幸いにけが人はなかったとのことでございますが,尊い人の命を預かる立場にある医師が,法律に違反し酒気帯び運転による交通事故を起こした事実を大変厳粛に受けとめており,市民の皆様方にご心配,ご迷惑をおかけいたしました。私は,かねてより交通の安全や安心安全のまちづくりを先頭に立って訴えてまいりましたし,また,本市におきましては,現在,飲酒運転の撲滅など,安心安全な市民生活を確保するため,市民,議会挙げての安心安全推進のための運動を展開させてもらっているところでございますが,このような事件を引き起こしたことは誠に残念でありません。市民の皆様方の信頼を損なう結果となり,誠に申し訳ございません。心からお詫びを申し上げます。事件発覚後,翌3月8日に福永副市長をして医師会医療センターの院長を初め,病院関係者に対し,再発防止等について厳正に対処したいただくよう強く申し入れを行ったところでございまして,さらに改めて医療センターの全職員に対し強く指導を行っていただくよう重ねて申し入れを行ったところでございます。さらに,翌3月9日に,委託先である姶良郡医師会及び医師会医療センターとも早急に協議をさせていただきましたが,姶良郡医師会並びに医師会医療センターにおきましても,3月9日付で文書により全職員に対して再発防止等や綱紀粛正について通達をされております。以上,ご報告させていただきました。


○議長(西村新一郎君)


 それでは,お手元に配付しました議事日程に基づき会議を進めてまいります。これより議事に入ります。





  △ 日程第1 議案第14号 霧島市ふるさときばんやんせ基金条例の制定について





○議長(西村新一郎君)


 日程第1,議案第14号,霧島市ふるさときばんやんせ基金条例の制定についてを議題とします。この議案第14号については,総務常任委員会に付託となっておりましたので,委員長の報告を求めます。


○総務常任委員長(山浦安生君)


 おはようございます。議案第14号,霧島市ふるさときばんやんせ基金条例の制定について,審査の経過と結果の報告をいたします。審査に当たりまして,執行部に説明を求めましたところ,要旨,次のような説明がありました。霧島市に寄せられているふるさと納税,霧島市さときばんやんせ寄附金及び鹿児島応援寄附金制度に基づき,県から交付される交付金を他の財源と区別して管理するために,基金を設置して管理しようとするもので,今回基金条例を設置するのは,基金がなければ受け入れた寄附金等を年度内にすべて活用しなければならないため,単なる財源の一部となり,寄附者の意向を反映できないことも想定されることから,基金により,翌年度以降の施策に効果的に活用するため,条例を制定し,基金を設置しようとするものであります。以上の説明の後,質疑に入り,その質疑,答弁の主なるものは,要旨,次のとおりでございます。質疑,第2条第1項第6号で市長が必要と認める施策とあるが,これはどういうことを想定しているのか。答弁,寄附者からの指定がなく,第1号から第5号までを含み,何にでも使っていいというものを想定している。質疑,他の財源と一緒に事業を取組むことができるか。答弁,例えば,補助金であれば,その補助裏にこの基金を充てることも十分に考えられる。質疑,使途を限定された分について,他の目的への使用はできるのか。答弁,指定された使用目的以外には使えない。質疑,寄附金を集めるとき,もっと具体的に施策の内容を示すべきではないか。答弁,霧島市きばいやんせ寄附金については,旧市町ごとのふるさと会などで直接説明したり,案内したりしているが,今後は説明の中で具体的な例なりテーマなりを掲げていくように考えたい。質疑,寄附された方への事後への報告,途中での報告ではどうなっているのか。答弁,納付後にお礼状と,今後は市報を送付するようにしている。以上で質疑を終結し,採決の結果,全体一致で可決すべきものと決定いたしました。以上で議案第14号の報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し質疑に入ります。質疑はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより議案処理に入ります。議案第14号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案すべきものと決定したとの報告であります。議案第14号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第14号は,原案のとおり可決されました。





  △ 日程第2 議案第27号 平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)について





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第2,議案第27号,平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)についてを議題とします。議案第27号については,総務,環境福祉,産業教育及び建設水道常任委員会に付託となっておりましたので,順次委員長の報告を求めます。まず,山浦安生総務常任委員長。


○総務常任委員長(山浦安生君)


 報告を申し上げます。議案第27号,平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)のうち,総務常任委員会所管にかかわる補正予算について,審査の経過と結果の報告をいたします。審査に当たり,執行部に説明を求めましたところ,今回の補正予算は,経済金融情勢に呼応して決定された生活対策及び生活防衛のための緊急対策を盛り込んだ国の第2次補正予算に伴う定額給付金給付事業,子育て応援特別手当交付事業及び地域活性化生活対策臨時交付金に係る事業などのほか,現在予算計上しております各事業の決算見込みによる事業費の精算,人件費の決算見込みによる調整,地方財政法第7条第1項の規定に基づく,平成19年度決算剰余金の積み立て及び合併特例債を活用したまちづくり基金への積み増しを主なものとしている。その結果,歳入歳出それぞれ51億7,390万9,000円を追加計上し,併せて繰越明許費の設定と,債務負担行為及び地方債の補正を行うものであるなどの説明の後,質疑に入り,その主なものは次のとおりであります。質疑,地域活性化生活対策臨時交付金の事業目的は何か,また,事業に当たっての裁量権は自治体にあるのか。答弁,自治体の判断に任せるというのが基本的な考え方で,国からの具体的なものはない。かねて財源がなく実施できないようなものなどで,修繕などが主になっている。質疑,航空機燃料譲与税が6,500万円減額になっているが,減額になった根拠,背景を調査した上で,誰もが理解できる根拠を国に対して示すよう要望すべきだがどうか。答弁,今の段階では,国に対して騒音世帯数の増減ということしか確認ができていない。要因には,ルート,航空機の機種,便数の増減,騒音を受ける世帯数などが上げられることから,これらをもとに県を通じて国へ聞き取りをしたいと考えている。質疑,地域活性化生活対策臨時交付金は,3割以内は基金に積み立て,翌年度で単独事業で使うことができるがどうされたのか。答弁,市町村でさまざまあるが,当市の場合は全部計上している。質疑,バス運行事業で5,289万円ほどの減額がなされている。その理由として,実績による減としか記載されていないが,その内容を示せ。答弁,5,289万円の中で,地域公共交通計画策定のための1,980万円を協議会への補助金として計上していたが,委託料で執行したことと,市街地の循環バス等の実績を当初3,662万7,000円と見ていたが,実績では,1,514万9,000円の見込みで,2,147万8,000円の減額となり,この2つの要因が主なものである。質疑,定額給付金関係で,事務費の算定は国がしたのか,また,余った事務費,余った給付金の取り扱いはどうなるのか。答弁,国の示した算定基準に従って計算した。余った分については,事務費,給付金事業費ともに国に返還することになる。質疑,定額給付金の受け取り方法はどうなっているのか。答弁,定額給付金については原則,口座振込になっているが,口座を持たない方,あるいは金融機関まで遠い方については現金支給の方法もある。質疑,地域まちづくり支援事業で,申請減による減額がなされているがどういうことか。答弁,各自治公民館を対象に,事業計画書を作成してもらっているが,現状分析とか計画書の策定がうまく進まず,また,高齢化が進んでいることもあり,補助裏の負担も厳しい状況であることから,今後どのように対応していくか十分に研究させていただきたい。以上で質疑を終わり,討論に入ったところ,要旨,次のような賛成討論がありました。日本共産党は,国の第2次補正予算に反対し,定額給付金にも反対の態度を明確にした。しかし,国の第2次補正予算や関連法案が成立することにより,国民一人一人に定額給付金を受け取る権利が発生し,その権利を行使するかどうかはその人の判断に委ねられている。日本共産党は,制度そのものに対して批判の見地として述べるが,住民の権利を奪わず,行政事務遂行を妨げない立場から,補正予算のこの部分に対して賛成するものである。以上で討論を終わり,採決したところ,本案は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。なお,委員長報告に付け加える点として,1点目に,定額給付金について受給資格のある方全員が受給できるよう,またこの政策が地域経済の活性化に十分に資するよう執行部の努力を求める。2点目に,航空燃料譲与税基地対策関係の交付金については,市長は積極的にこの対策に当たるべきである。以上,2点の意見を申し添えて報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 次に,新橋実環境福祉常任委員長の報告を求めます。


○環境福祉常任委員長(新橋 実君)


 去る3月3日の本会議において,当委員会に付託になりました議案第27号,平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)について,当委員会所管部門の審査が終了しましたので,その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。まず,生活環境部関係の審査で,執行部の説明では,決算見込みの減に伴う給料,職員手当等の減のほか主なものは,環境衛生総務費では,合併処理浄化槽設置事業及び低公害車購入補助の見込み減に伴う負担金補助及び交付金の減額補正,塵芥処理費では,資源ごみ等収集運搬業務委託の減並びに一般廃棄物最終処分場建設基本計画業務委託及び生活環境影響調査業務委託の未実施による委託料の減額補正,分別収集推進補助金,家庭ごみ減量化対策機器等購入補助金及びごみステーション設置費等の補助金の減による負担金補助及び交付金の減額補正,人権擁護推進費では,決算見込みの減に伴う報償費等の減額補正,社会福祉総務費では,保険基盤安定事業拠出金及び財政安定化支援事業拠出金の確定に伴う国民健康保険特別会計の繰出金の増額補正,後期高齢者医療福祉費では,鹿児島県後期高齢者医療広域連合負担金の減に伴う負担金補助及び交付金の減額補正,決算見込みの減に伴う後期高齢者医療特別会計の繰出金の減額補正,衛生施設課は,牧園横川地区し尿処理場の繰越明許事業,敷根清掃センター南部し尿処理場の運転管理業務について,債務負担行為補正,敷根清掃センター管理費関係では,原油価格の下落に伴う減額補正,牧園横川地区し尿処理場では,国の2次補正対象事業で,シーケンサ更新のため増額の予算を計上していることであるとの説明でした。審査の中で出た主な質疑は,人権擁護推進費の報償費で,補充学習会の単価を3,500円に引き下げられた理由は何かの質疑に,報償者が学校の先生であり,一般と同等ではいかがかということ,また,子どもたちの学習できる時間が1時間半ぐらいが限度であり,ほかからすると30分ほど短いということ,この2点を考慮し,前年度が3,500円だったので,3,500円を単価とし,その分を今回減額したとの答弁。一般廃棄物管理型最終処分場の立地可能性調査,早期実施の陳情を議会が賛成多数で採決したが,行政としてどこまで市民の理解を得られるのか,得られたらやるのかの質疑に,推進をしていく中で,100%の合意というのは難しいと思っているとの答弁。今後の事業計画にどのような影響が考えられるのかの質疑に,当初公表することからすれば,稼動を考えれば2年ほど遅れている状況であるとの答弁。今後の地域住民あるいは隣接市町への説明というのを考えているのかどうかの質疑に,当分は地域住民の方々に力を傾けていこうと考えている。隣接市町へは,昨年曽於市に2回ほど説明に行った。要請があれば,またこちらも行きたいと考えている。理解を深めていただくということで説得をするという形では考えていないとの答弁。清掃センターの燃料代の値段設定について,世間相場と行政が契約する料金体系というのは,どういったバランスで値決めされていくのかとの質疑に,2か月に1回ずつ入札により単価契約をしている。長期間で契約するとどちらもリスクがある。清掃センターは使う量が多いため,ローリー車で搬入していて単価も非常に安いとの答弁。低公害車の購入費補助金で20件が5件しかなかった理由は何かの質疑に,プリウスクラスのハイブリッド車について普及のめどがついたということで,19年度から廃止になった。それに代わり,かなり高額な普通貨物トラックとか,乗合バスのハイブリッド車が補助対象になったためであるとの答弁。火葬場費で電動棺台車が予算化されていたが執行されない,その理由はの質疑に,平成19年度に1台購入しており,また,今年度購入予定であったが,受入時間をずらして1台で間に合うようしている。いずれ火葬の受入が多くなるとまた購入しなければならないと考えているとの答弁。その他質疑がありました。次に,保健福祉部関係の審査で,執行部の説明では,決算見込みの減に伴う給料,職員手当減等の減のほか主なものは,社会福祉総務費では,基金積立金及び一部事務組合負担金の決算見込み等による減額,障害者福祉費では,相談支援事業,地域活動支援センター等の業務委託等の実績減と国の第2次補正予算に伴う,隼人障がい者福祉作業所の事務所建替え工事に係る費用を計上。老人福祉費では,一般高齢者実態把握事業,第5期後期高齢者福祉計画と第4期介護保険事業計画の業務委託実績減などを計上,社会福祉施設費の福祉センター管理費及び温泉センター管理費において,牧園老人福祉センター改修事業,溝辺ふれあい温泉センター改修事業,地域介護福祉空間整備事業では,施設整備事業所の減による補正,社会福祉施設費事業において,市立保育園の施設整備支援として1,060万8,000円を計上している。ねんりんピック費では,大会終了に伴う実行委員会の補助金の実績減,子育て支援推進費では,乳幼児医療の決算見込みによる減額補正,放課後児童クラブ整備事業,子育て応援特別手当交付事業を計上,母子福祉費では,ひとり親家庭医療費助成事業,母子家庭自立支援給付金事業,母子生活支援施設措置事業をそれぞれ計上,保育所費では,市立保育所費事業,公立保育所費延長保育事業,一時保育事業,霧島すこやか保育推進事業の減額補正,施設整備事業整備費2,000万円,障がい児保育事業の対象園児増による補正を行っている。健康増進費では,健康手帳事業,健康教育事業,健康相談事業,健康審査事業,訪問指導事業,がん検診等事業の決算見込みによる減額補正,地域医療対策費では,夜間救急診療運営事業の補正216万6,000円を計上している。食育健康推進費では,育児等健康支援事業,健康づくり推進事業,食育推進事業の減額補正を計上しているとの説明でありました。また,放課後児童クラブの整備事業の対象である陵南児童クラブについては現地調査も行い,慎重に審査いたしました。審査の中で出た主な質疑では,牧園地区の塩浸温泉,福祉の里で行われていたデイサービス事業について,4月からは牧園老人福祉センターを使うという説明だが,4月1日からは実際に活用されるのかの質疑に,老人福祉センターでのデイサービス事業は4月から行うが,温泉の利用については改修が終わってからと考えているとの答弁。隼人障がい者福祉作業所の事務所建替えについて,どのような計画になっているのかの質疑に,老人給食センター跡地のプレハブを撤去し,そこに木造平屋建ての建物を改築する。面積は約38m2,隣接している休憩所は屋根を補修し,新たに建てる事務所等と外に出ないで行き来できるようにして,事務所の中にはトイレも設置する予定であるとの答弁。健康診査事業の2,952万円の減額が非常に大きいが,公民館単位,あるいは集落単位で保健員のような方を設けるなど,何らかの対策が必要と思うが,どのような検討をしているのかの質疑に,これまでがん検診と基本検診をセットにして行っていたが,別々に行ったために今回受診減になったと考えている。がん検診と基本検診のセットなど,一度の検診で済むような形ができればと思う。ほかに,個別通知の拡充と3年間未受診の方への訪問指導を行いたい。来年度から始まる健康生きがい推進モデル事業の中でも推進していきたいとの答弁。陵南児童クラブについては,現地視察を行ったが,いろいろ問題もあるようだ。場所を限定しないで,他の選択肢も含めて検討する考えはないかの質疑に,新しい土地を購入するのか,あるいは既存の土地を使っていくのかというところも含め,幅広い選択肢の中で協議をしていきたいと考えているとの答弁でした。その他多くの質疑がありました。採決の結果,議案第27号のうち,当委員会所管部門については,全会一致で可決すべきものと決定しました。なお,委員長報告に付け加える点として,陵南児童クラブの関係について,本年度でプレハブのリースが切れるということで予算措置をしなければいけないことは当然だが,今回用地購入費も含めて4,000万円余りの予算がついている。用地については,現在ある土地を活用できる可能性もまだまだ含まれているということなので,最大限そこのところを努力した上で,子どもたちにとって最も安全で,保護者の皆さんからもご賛同を得られるような形で進めていただきたい。また,人権擁護推進費の関係について,今回子どもの補充学習の講師謝金を減額するということで賛成したが,同和地域の子どもたちに限定をしてやっており,地域外の子どもたちにはなぜやらないかということもあるので,十分に今後対応して,逆に差別をつくるというようなことがないような対応をしていくことを強調する。以上の意見があったことを申し添えて報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 次に,上鍋正光産業教育常任委員長の報告を求めます。


○産業教育常任委員長(上鍋正光君)


 去る3月3日に当委員会に付託になりました議案第27号,平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)についての当委員会所管分について審査が終了いたしましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。まず,農林水産部の審査において,今回の補正は,国の2次補正予算対応事業による農道などの整備,各事業の決算見込みによる事業費の精算を主なものとしており,農林水産業費として3,057万5,000円の増額,災害復旧費として8,101万6,000円を減額するものであるとの説明。主な質疑では,春山地区の水路災害復旧で,保安林改良に日数を要するということで減額して,21年度の当初予算での実施とあるがなぜかとの質疑に,春山第1の排水が,ほぼ1か所にまとめて排水されるようになっており,流れ出る所の山の斜面が崩壊した。国の査定で災害復旧額の決定はもらっていたが,山の斜面のため,保安林指定されており,工事を開始するためには,地権者の同意,土地の売買契約の後,保安林指定を解除しなければならない。本年度の事業発注は無理と判断し,21年度の当初予算に過年債としてお願いしたいとの答弁。また,5月,6月の災害の多い時期に間に合うのかとの質疑に,今年の6月には手続の関係で間に合わないので注意を払っていきたいとの答弁。次に,商工観光部の審査において,今回の補正は,関平鉱泉施設整備基金への積み立てや観光費の工事請負費などの増額,人件費,企業誘致推進費,観光費の負担金及び交付金などの減額を合わせて2億6,428万8,000円の増額をしようとするものであるとの説明。主な質疑では,関平温泉の基金を積み立てているが,建替えの計画が立っているのかとの質疑に,現在の施設は,牧園町時代に3億円ほどかけて造られたと聞いている。いろいろなことを勘案すると,少なくとも6億円ほどかかるのではないかとの内部で話をされている。いかに活用していくかということについて検討委員会を部内で立ち上げていく予定にしている。年度の目途は立っていないとの答弁。塩浸温泉跡地整備の2億円だが,事業内容はどうなっているのかとの質疑に,3階建ての建物を壊し,浴場を改修する。橋は補強しても新しくつくっても5,000万円ほどかかるが,まだどうするか決まっていないとの答弁。横川物産館の屋根の改修工事が580万円計上されているが,平成11年に建築されていて,9年程度しか経過していないにもかかわらず取り替えるのかとの質疑に,非常に劣化が激しく雨漏りがした場合,営業を止めなければならないということで,雨が漏らないうちに改修したいとの要望があったためであるとの答弁。次に,教育部の審査において,今回の補正は,国の2次補正関連事業として,耐震補強事業など2億5,899万2,000円の増額補正と人件費の決算見込みによる減額などで教育部全体で9,398万4,000円を増額しようとするものであるとの説明。主な質疑では,国分西小学校の屋内運動場の大規模改造工事をするぐらいならば,新しく建替えたほうがいいのではないかとの質疑に,耐震診断を実施し,強度が必要という結果が出たが,建替えは補助対象とならないため,補強と大規模改造の補助を受け工事を行おうとするものであるとの答弁。霧島中学校の爆裂の修繕費として650万円ほど計上しているが,ほかの学校でもあるのではないかとの質疑に,安良小学校ほか3校の爆裂改修を計上しているが,新年度予算においても,日当山中学校も改修のための費用を計上しているとの答弁。国分郷土館の屋根改修で2,050万円計上してあるが,一般財源の持ち出しはいくらかとの質疑に,国の交付金が1,200万円,一般財源は850万円で計上しているとの答弁。討論に入り,横川物産館の屋根改修工事については,個人の家でもわずか9年で全面葺き替えをする所はない。雨漏りもしないのに葺き替えれば同じような所はいくらでもある。塗装し留めねじを補充して補強すれば十分対応できるとの趣旨の討論が3名の委員から出され,採決の結果,5対5の可否同数となり,委員長裁決権により原案のとおり可決すべきものと決定しました。最後に委員長報告につけ加える点として,横川物産館屋根改修については葺き替えは行わず,補修修繕で対応されることを切に要望するとの意見が重ねてあったことを申し上げ,議案第27号についての報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 次に,窪田悟建設水道常任委員長の報告を求めます。


○建設水道常任委員長(窪田 悟君)


 先の本会議において,当委員会に分割付託になりました議案第27号についてのうち,当委員会所管部門について審査が終了いたしましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。議案第27号,平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)の当委員会所管部門について,執行部の説明によりますと,今回の補正予算の建設部の総括は,土木費の補正前の額60億8,461万9,000円に対し,補正額9,696万8,000円を増額し,20年度予算総額を61億8,158万7,000円とするもので,その内訳は,土木管理費26万4,000円の増額,道路橋梁費1億7,833万9,000円の増額,河川費3,471万4,000円の増額,都市計画費8,612万4,000円の減額,住宅費3,022万5,000円の減額であります。次に,繰越明許については,道路橋梁費,河川費,都市計画費など,土木費総額9億51万4,000円を計上,また,地方債補正につきましては,各種事業の決算見込みにより変更したとの説明でした。委員より,土木課関係で,地域活性化生活改善臨時交付金の土木課分が2億1,200万円,国の2次補正の中で織り込まれているが,どういう条件に該当すれば対象事業になるのかとの質疑に,地域再生戦略または生活対策に対応した事業ということで,市道の維持補修など,生活に密着した事業が該当する。今回は各総合支所の要望を受け,緊急性のあるものを予算計上したとの答弁でした。また,工事請負費の中で24路線の道路舗装工事を追加しているが,年間では何路線同様の工事をされているのかとの質疑に,平年であれば,10路線程度であり,今回の国の2次補正を受け計上した。予算案が通過した場合,できるだけ早い時期に前倒しして発注したいとの答弁でした。また,区画整理課では,麓第一の不動産売払い収入について,何区画売れたのか,市民が購入をされたのか,保留地は残り何区画か,坪単価いくらかの質疑に対して,今回5区画,4人の方が購入され,市外の方も数名いる。保留地は残り14区画,坪単価は6万6,033円から8万2,893円との答弁でした。都市整備課については,まちづくり交付金事業の福山,牧之原の総合運動公園整備に1億2,900万3000円を計上しているが,どのような事業なのかの質疑には,国道504号沿いの多目的グラウンドの造成工事費であるとの答弁。また,サッカー場とのことだが何面できるのか,国道側はどの程度のフェンスをするのか,ナイター設備も完備するのかとの質疑に,サッカー場は3面,国道側の防球ネットフェンスは高さ約12mで,ナイター設備については予定はないとの答弁でした。中心市街地活性化基本計画策定が次年度以降に変更となっているが,いつごろを目途にされているのかとの質疑には,今年度基本計画策定の予定で予算を計上していたが,協議会の設立が熟度に達していない。新たに予算計上し,計画策定に向け検討したいとの答弁でした。また,委員の意見として,都市整備課の繰越明許費の(仮称)霧島中央公園基本計画策定業務委託費について,20年度の当初予算で認めたとはいえ,本年度内において予算が執行できないことは,構想の内容について十分に議論がされていないことや,準備の段階で,各部内において横断的な協議がされていないことが要因であるとの指摘で,附帯決議をつけることが望ましいのではないかとの意見も出されましたが,見送ることとし,今後,執行部においては,公園整備事業の予算の支出に関しては,慎重に慎重を期して執行すべきであるとのことでした。審査を終了し,採決に入り,採決の結果,全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上で当委員会に分割付託になりました議案第27号,平成20年度霧島市一般会計補正予算(第7号)についての報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し,一括して質疑に入ります。質疑ありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。議案第27号について,原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


[賛成者起立]


○議長(西村新一郎君)


 ありがとうございました。出席議員44名,起立者40名,起立多数であります。したがって,議案第27号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第3 議案第15号 霧島市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてより


    日程第7 議案第31号 平成20年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)ついてまで一括上程





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第3,議案第15号,霧島市霧島市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてより,日程第7,議案第31号,平成20年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第3号)ついてまで,以上5件を一括し議題とします。この議案5件については,環境福祉常任委員会に付託となっておりましたので,委員長の報告を求めます。


○環境福祉常任委員長(新橋 実君)


 去る3月3日の本会議において,当委員会に付託されました議案第15号及び議案第28号から31号までの以上5件について審査が終了しましたので,その経過と結果についてご報告申し上げます。まず,議案第15号,霧島市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について,執行部から,この条例は平成21年度からの介護報酬改定により介護従事者の処遇改善を図りつつ,この改定に伴う被保険者の保険料負担の軽減を図るための新たな基金を創設しようとするものであるとの説明がありました。審査の中で出た主な質疑では,この処遇改善の制度の内容はの質疑に,介護福祉士等の就学資金の貸付の拡充,一定期間従事した場合に返還免除の要件の緩和,母子家庭の母親の介護福祉士・看護師等の資格取得の支援,介護福祉人材の参入促進のための相談助言,潜在的有資格者要請支援,複数事業所の連携,年長フリーター等の介護人材としての確保,定着させた事業者への助成,介護作業負担軽減のための設備機器を導入する事業者へのモデル奨励金,認知症高齢者の徘徊SOSネットワークのGPS利用や,広域ネットワークの整備推進,それに外国人看護師・介護福祉士候補者への日本語研修などであるとの答弁。今回の改定は,現場の介護従事者の報酬を3%引き上げるということだが,どんな形でヘルパーさんなどに反映されるのか,その見通しはの質疑に,今回の特別対策については,介護従事者の給料を月額約2万円上げると言われている。現実には,この報酬改定の中身を見ると,単純なものではなく,非常に構造が複雑になっており,すべての方が2万円上がるということではない。個別にはそれぞれの事例があると考えているとの答弁。市内の介護従事者の時間単価の現状はどうかの質疑に,パート職員の場合,大体700円から750円,高いところはヘルパーで1,200円程度というところもあるとの答弁。この基金を設けたことによる事業所への対応はの質疑に,地域密着型の事業所については,実地指導,集団指導を実施する。県と連携し,ケアマネジャーに対する研修会,市内老人福祉施設の連絡協議会と機会を通じ適正に事業者として対処してもらえるよう指導・お願いをしていきたいとの答弁。介護報酬を3%引き上げ,期間が終わったらまた3%下げるというわけにはいかないと思うが,その後の手当てというのはどのように考えているのかの質疑に,報酬改定は3年に1回見直しがされる。霧島市として,第4期介護保険事業計画を策定しているが,報酬改定に合わせて,事業計画も3年に1回見直すので,24年度からは,新たな介護報酬の改定に合わせて何らかの措置をしていくことになるとの答弁。その他質疑がありました。採決の結果,議案第15号については,全会一致で可決すべきものと決定しました。次に,議案第28号,平成20年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご報告いたします。執行部より今回の補正は,後期高齢者支援金等の確定に伴う拠出金の追加,療養給付費等負担金の精算及び調整交付金過大交付に伴う返還金等を計上するものであり,歳入歳出総額2億8,366万7,000円を追加計上し,補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ141億880万3,000円とするものであるとの説明がありました。審査の中で出た主な質疑では,昨年度から後期高齢者医療制度の施行を受けて,特定健診についても目標年次が決められており,受診率を高めていくとされており,今回の補正で284万3,000円の追加だが,目標と達成率はどうかの質疑に,5年間で目標を定め計画を実施しており,20年度は目標が30%,7,200名,75歳未満で受診された方が41.41%,9,574名で,目標より10%強上回っている。ちなみに21年度が,目標としては40%である。今年受診される方が来年もそのまま受けてもらえれば,一応目標は達成できると考えているとの答弁。通達の間違いによる調整交付金の返納は,財政逼迫に影響がないのかの質疑に,調整交付金の過大交付による返還は4,000万円から5,000万円であり,額的にはそうないが,後期高齢者医療制度が始まり,老人保健がなくなったため,これの精算分が18年度分で2億円ぐらいあり,それが20年度国保財政に響いているとの答弁。その他質疑がありました。採決の結果,議案第28号については,全会一致で可決すべきものと決定しました。次に,議案第29号,平成20年度霧島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてご報告いたします。執行部より,今回の補正は,保険料の徴収区分の割合変更による増減見込みによる一般会計繰入金の減額及び確定に伴う後期高齢者医療広域連合納付金の減額などが主なものであり,歳入歳出総額2,948万4,000円を減額計上し,補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億5,498万円とするものであるとの説明がありました。審査の中で出た主な質疑では,霧島市では何名ぐらいが特別徴収から普通徴収に変更されたのかの質疑に,昨年8月の段階で88名の方が特別徴収から普通徴収への変更の申し出を行い,本年1月16日に口座引き落しの条件が撤廃されて,口座引き落しに変更できるというダイレクトメールを6,742名の方に出したところ,607名の方が申請をされ,変更されているとの答弁。医療費削減のためには,健診の受診率を引き上げ,早期発見が大事だと思うが,自治会の有線放送などで受診を呼びかけできないかとの質疑に,有線放送等を通じて健診を呼びかけができないか検討していきたい。1年に1回健診に行かないといけないという自覚を持ってもらえるよう周知をしていきたいとの答弁。その他質疑がありました。採決の結果,議案第29号については,全会一致で可決すべきものと決定いたしました。次に,議案第30号,平成20年度霧島市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)について報告します。執行部より,今回の補正は,平成19年度の支払基金交付金の精算に伴う追加と一般会計繰入金の精算による返納金であり,歳入歳出総額4,810万円を追加計上し,補正後の歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ24億7,650万円とするものであるとの説明がありました。審査の中で出た主な質疑では,制度そのものが今のところなくなっているわけだが,事務的な精算だけで特別に事業等を伴うものは全く発生していないのかの質疑に,精算だけではなく平成20年3月分までが老人保健の診療月となり,診療請求がまだ遅れてくる分がある。その分の支払いなどを生じるが,どれだけ来るか予測がつかない。だんだん少なくなっているが,3年間は会計を保持しないといけないので予算だけは組んでいるとの答弁。採決の結果,議案第30号については,全会一致で可決すべきものと決定しました。次に,議案31号,平成20年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)についてご報告申し上げます。執行部から,今回の補正予算は,今回の国の平成20年度第2次補正予算に関連して,霧島市介護従事者処遇改善臨時特例基金の創設に係る経費及び決算見込みに伴う人件費・物件費に係る経費を計上し,歳入歳出総額5,478万4,000円を追加計上し,補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億546万7,000円とするものであるとの説明がありました。審査の中で出た主な質疑では,基金残高の見込みが12月議会で示されたが,最終補正でいくらになったのかの質疑に,介護給付費準備基金で7億6,920万円程度を見込んでいるとの答弁でした。採決の結果,議案第31号については,全会一致で可決すべきものと決定しました。以上で議案5件の報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し一括して質疑に入ります。質疑ありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより議案処理に入ります。まず,議案第15号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第15号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第15号は,原案のとおり可決されました。次に,議案第28号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第28号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第28号は,原案のとおり可決されました。次に,議案第29号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第29号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第29号は,原案のとおり可決されました。次に,議案第30号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第30号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第30号は,原案のとおり可決されました。次に議案第31号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第31号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第31号は,原案のとおり可決されました。





  △ 日程第8 議案第32号 平成20年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について及び


    日程第9 議案第33号 平成20年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第8,議案第32号,平成20年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について及び日程第9,議案第33号,平成20年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について,以上2件を一括し議題とします。この議案2件については,建設水道常任委員会に付託となっておりましたので,委員長の報告を求めます。


○建設水道常任委員長(窪田 悟君)


 先の本会議において,当建設水道常任委員会に付託になりました議案第32号,平成20年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第1号),議案第33号,平成20年度霧島市温泉供給特別会計補正予算(第1号)について,審査が終了しましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。去る3月10日,11日に委員会を開き,全委員出席のもと審査いたしました。まず初めに,下水道事業特別会計予算について,今回の補正は,歳入歳出の予算の総額にそれぞれ5,143万4,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億7,520万4,000円とするもので,歳入の主なものは受益者負担金で報奨制度を利用した一括納付が増えた。現年度賦課金2,000万円,排水区域外からの接続が37世帯増加したため追加計上する現年度使用者協力金1,400万円,下水道事業基金繰入金6,000万円の減額は,歳入の増加や19年度決算剰余金の全額予算計上により繰入金を減額,繰越金7,691万4,000円は19年度決算により生じた剰余金9,691万4,000円のうち,未計上分を全額計上するものであり,歳出の主なものは,下水道管理費の4,946万4,000円,積立金4,975万5,000円の追加は,19年度決算剰余金のうち4,930万5,000円と,基金残高利子45万円を下水道事業基金へ積み立てるものであるとの説明で,委員より,委託料の180万円の減額は,処理場等の維持管理委託費の減額であるとのことだが,その金額が大きい要因は何かに対して,見積り等をとって設計書で精査した結果であるとの答弁でした。採決に入り,採決の結果,全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。次に,温泉供給特別会計について,今回の補正は,歳入歳出に1,311万1,000円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ9,271万1,000円とするもので,歳入の主なものは,事業収入の温泉使用料244万8,000円の減額は,浴槽改装工事での一時停止によるもの。営業用浴槽の増設による加入金967万2,000円の増で,歳出の主なものは,一般管理費の中の積立金1,434万8,000円の増で,平成19年度からの繰越金と温泉加入金を温泉供給事業基金へ積み立てるもの,また,施設費の工事請負費129万6,000円の減額は,沈砂槽関係工事の見直しによるものであるとの説明でした。特に質疑はなく,採決に入り,採決の結果,全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。以上で当委員会に付託になりました議案第32号と議案第33号についての報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し一括して質疑に入ります。質疑ありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより議案処理に入ります。まず,議案第32号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第32号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第32号は,原案のとおり可決されました。次に,議案第33号について討論に入ります。討論はありませんか。


[「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第33号について,委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


[「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第33号は,原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了しました。次の本会議は3月27日であります。本日はこれで散会します。ご苦労さまでした。


「散 会  午前11時04分」