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鹿児島県 霧島市

平成20年第3回定例会(第2日目 9月10日)




平成20年第3回定例会(第2日目 9月10日)





             平成20年第3回霧島市議会定例会会議録


 
1.議事日程は次のとおりである。


                    平成20年9月10日(第2日目)午前10時開議


┌──┬──┬─────────────────────────┬──────┐


│日程│議案│件                 名      │備  考  │


│番号│番号│                         │      │


├──┼──┼─────────────────────────┼──────┤


│ 1│59 │請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校│      │


│  │  │舎新築建築工事(1工区))            │      │


├──┼──┼─────────────────────────┼──────┤


│ 2│60 │請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校│      │


│  │  │舎新築建築工事(2工区))            │      │


├──┼──┼─────────────────────────┼──────┤


│ 3│61 │請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校│      │


│  │  │舎新築建築工事(3工区))            │      │


├──┼──┼─────────────────────────┼──────┤


│ 4│62 │請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校│      │


│  │  │舎新築建築工事(4工区))            │      │


├──┼──┼─────────────────────────┼──────┤


│ 5│63 │請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校│      │


│  │  │舎新築建築工事(5工区))            │      │


├──┼──┼─────────────────────────┼──────┤


│ 6│64 │請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校屋│      │


│  │  │内運動場新築建築工事)              │      │


└──┴──┴─────────────────────────┴──────┘





2.本日の出席議員は次のとおりである。


    1番  脇 元   敬 君      2番  松 元   深 君


    3番  秋 広 眞 司 君      4番  池 田 綱 雄 君


    5番  有 村 久 行 君      6番  徳 田 拡 志 君


    7番  山 浦 安 生 君      8番  神 園 三 郎 君


    9番  厚 地   覺 君     10番  徳 田 芳 郎 君


   11番  宮之原   稱 君     12番  黒 木 更 生 君


   15番  新 橋   実 君     16番  仮 屋 国 治 君


   17番  林 薗 澄 男 君     18番  脇 元   操 君


   19番  植 山 利 博 君     20番  上 鍋 正 光 君


   21番  塩井川 幸 生 君     22番  久 保 史 郎 君


   23番  岡 村 一二三 君     24番  島 廻 一 心 君


   25番  木野田 恵美子 君     26番  山 神 生 人 君


   27番  池 田   守 君     28番  下深迫 孝 二 君


   29番  栫 井 成 孝 君     30番  吉 永 民 治 君


   31番  今 吉 歳 晴 君     32番  尾 崎 東記代 君


   33番  木 場 幸 一 君     34番  浦 野 義 仁 君


   35番  池 田   靖 君     36番  細山田 為 重 君


   37番  蔵 原   勇 君     38番  田 代 昇 子 君


   39番  前川原 正 人 君     40番  窪 田   悟 君


   41番  川 畑 征 治 君     42番  深 町 四 雄 君


   43番  時 任 英 寛 君     45番  西 村 新一郎 君


   46番  宮 内   博 君     47番  徳 田 和 昭 君


   48番  川 畠   暁 君





3.本日の欠席議員は次のとおりである。


   44番  中 村 幸 一 君





4.会議に出席した議会事務局の職員は次のとおりである。


 議会事務局長    上 原 勝 己 君  議事調査課長    福 永 いき子 君


 議事調査課課長補佐 満 留   寛 君  書     記   福 永 義 二 君


 兼議事グループ長


 書     記   米 元 利 貴 君





5.地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。


 市     長   前 田 終 止 君  副  市  長   南   洋 海 君


 副  市  長   福 永 いたる 君  総 務 部 長   今 村 恭 一 君


 企画部長兼     山 口   剛 君  生活環境部長    南 田 吉 文 君


 行政改革推進監


 保健福祉部長    平 野 貴 志 君  農林水産部長    萬 ? 茂 樹 君


 商工観光部長    長 崎   薫 君  建 設 部 長   篠 原 明 博 君


 工事監査部長    大 井   正 君  消 防 局 長   中 村   昭 君


 会計管理部長    東   邦 雄 君  廃棄物対策監    沼 口 輝 実 君


 総 務 課 長   阿 多 己 清 君  財 政 課 長   塩 川   剛 君


 企画政策課長    川 村 直 人 君  環境衛生課長    西     剛 君


 建設政策課長    岡 元 邦 昭 君  都市整備課長    川 東 千 尋 君


 契約課長      山 下 英 男 君





 教  育  長   ? 田 肥 文 君  教 育 部 長   藤 田   満 君


 教育部次長兼    野 村   望 君  教育総務課長    東 郷 一 徳 君


 生涯学習課長


 学校教育課長    村 田 研 史 君  保健体育課長兼   藤 山 光 隆 君


                      隼人給食センター所長


6.会議のてん末は次のとおりである。





              「開 議  午前10時00分」


○議長(西村新一郎君)


 これより本日の会議を開きます。





  △ 諸般の報告





○議長(西村新一郎君)


 議事に入ります前に諸般の報告をします。地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により,平成19年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率に関する報告をお手元に配付しておりますので,お目通し願います。以上で諸般の報告を終わります。それでは,お手元に配付しました議事日程に基づき会議を進めてまいります。これより議事に入ります。





  △ 日程第1 議案第59号 請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校舎新築建築工事(1工区))より


    日程第6 議案第64号 請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校屋内運動場新築建築工事)まで一括上程





○議長(西村新一郎君)


 日程第1,議案第59号,請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校校舎新築建築工事(1工区))より,日程第6,議案第64号,請負契約の締結について((仮称)第二国分西小学校屋内運動場新築建築工事)まで,以上6件を一括し議題とします。これより質疑に入ります。宮内博議員より質疑の通告がされておりますので,発言を許可します。


○46番(宮内 博君)


 今回の(仮称)第二国分西小学校の入札の件に関しましては,新聞報道などで談合の問題が報道をされました。8月19日に予定されました入札執行を延期して,翌日,開札の後,談合事実は確認できなかったとして落札を決定したと,そういうふうに報じられているところです。今回の工事は,予定価格の総額で14億5,102万円に上る大がかりな事業です。一昨年の日当山小学校の改築工事でも高い落札率が問題となった経過がございます。そこでお尋ねしたいんですけれども,今回の入札に当たりまして,条件付一般競争入札を選択した理由はどういうところにあるのかというのが第1点です。2つ目に,郵便入札とした理由についてお尋ねをしておきたいと思います。そして,それは談合防止に効果的だったのかということについて答弁をいただきたいと思います。次に,談合の事実は確認されなかったとの結論に至った,その調査の結果を,具体的にお示しをいただきたいと思います。さらに,今回の問題を受けまして,さらなる入札制度の改革,談合防止策が迫られているのではないかとそのように思いますけれども,どのように考えるのか,その点について回答をいただきたいと思います。


○工事監査部長(大井 正君)


 おはようございます。請負契約の締結についての第1点目について,お答えいたします。霧島市では,公正で透明性の高い入札制度の確立のために昨年の4月1日より,入札制度の改革の一環としまして1,000万円以上の工事について,すべて郵便による条件付一般競争入札制度を導入いたしております。これは,平成18年12月18日,都道府県の公共調達改革に関する指針といたしまして全国知事会が取りまとめ,地方公共団体の入札契約の一層の適正化を促進する観点から緊急報告がなされ,それを受けたもので,その主な内容は当面1,000万円以上の工事については原則として一般競争入札によるものとし,その実施に向けて早急に取組むものとし,入札方法は電子入札の導入を目指すべきである。ただし,電子入札の導入に時間を要する場合は,それまでの間,郵便入札を活用するなどの工夫が望ましいとあります。このようなことから,(仮称)第二国分西小学校校舎新築建築工事は1,000万円以上の工事でありますので,郵便による条件付一般競争入札により執行いたしました。次に,2点目についてお答えいたします。今回,教育委員会が所管する(仮称)第二国分西小学校新築建築工事の発注に対しまして,平成20年8月12日午前11時50分,新聞社へ匿名の男性より電話による談合情報が寄せられたとのことで,同日の午後3時,私ども工事監査部の方へ,新聞社の方が談合情報とあわせて取材に見えました。内容は8月20日付の新聞に掲載されたとおり,今回,発注予定の6件について,落札業者と入札金額が話し合いによって決定したとの情報でありました。市としましては,このような談合情報に的確に対応するため,談合情報処理要領に基づき8月19日開札予定の入札を延期するとともに,同日の午後より,1社おおむね30分程度で,17社全員から個別の事情聴取を行いましたが,談合の事実は確認できませんでしたので,8月20日,午後より入札書の開札を行いました。その結果,6件のうち,金額の情報はすべて違っておりました。また,6件のうち,業者が1社だけ一致しましたので,他の案件につきましても慎重を期すために,すべてを保留といたしました。その日の夕方,情報と一致した業者から再度事情聴取を行いましたが,談合の情報は確認できませんでした。しかし,今回の情報は期日が特定されている情報であったために,談合があったという日時について当日の行動について調査をいたしましたところ,関係する17社全員が,それぞれに社用業務並びに私的用務に従事をされていることが確認されましたので,談合情報があった日時に指定場所において話し合いがなされたことはあり得ないと判断いたしまして,今回の入札につきましては正当な入札であり落札を決定したところでございます。次に,3点目についてお答えいたします。現在,電子入札制度の本格導入を前に,市内業者の方々のご協力をいただきながら模擬入札を試験的に実施し順調に来ているところでありますので,これが本格導入いたしますと,郵便入札から完全な電子入札による条件付一般競争入札が執行されることになります。また,新しい入札制度の改革の取組といたしまして公共工事の品質確保の促進に関する法律のもと,価格競争だけでなく,価格と品質で総合的に優れた公共工事を調達するために,建設業者の施工実績,工事成績,地域における貢献度などの実績を評価した総合評価方式の導入に向けて現在まで取り組んでまいりましたが,近々発注の工事も予定いたしております。今後も入札制度の改革につきましては,公正で透明性の高い入札制度の確立のため努力してまいりますので,今後ともよろしくお願いいたします。


○46番(宮内 博君)


 今回の入札結果を見てみますと,6件の工事すべてで最低価格での落札業者と第2位で入札した業者との価格は,見てみますと77万円から325万円の差額があるようです。他の業者は,3位から17位までということになりますけれども,その差額は5万円から10万円の単位しか差額がないわけですね。これは何かルールが定められていたんじゃないのかなと,私はこの結果を見て感じたんですけれども。最低の落札価格であった4工区だけは,そのルールから外れている,というふうに見てとることができるというふうに思うんです。それで,市の競争入札の心得では,入札参加者は入札に当たっていかなる相談も行わず,独自に入札価格を定めることとされているわけですけれども,この入札結果を踏まえて,金額を見られて,どのように考えるのかということをお聞きをしておきたいと思います。2つ目に,条件付きの一般競争入札の参加資格を定めました第3条には,市の入札参加資格審査要綱第3条に規定する審査による格付がなされたものとされております。これでは,実際上,今回17社を指定したということでありますけれども,郵便入札を導入しても指名競争入札と変わらない環境があるのではないかとそんなふうに思うんですけれども,実際その件については有効に郵便入札が働いているのかということで,どのようにお考えになるのか,2点目,お聞きをしておきたいと思います。3点目に,市の指名競争入札基準では,運用基準に関する要綱が定められて,運用基準に関する要綱の第3条第2項には,工事場所の地域性を勘案した指名をするということが明記をされてますよね。そうしますと,今回の工事では6件中5件が旧国分市の業者ということになっているわけですけれども,実際その要綱の第3条第2項の中には,合併前の旧市町を単位として地域性を勘案すると書かれてあります。ということは,例えば国分で行われる工事は国分の業者さんが優先してとりますよと,隼人なら隼人の業者さんが優先してとりますよと,こういうことを具体的に定めてあるわけですね。合併しても,なおこの条件をそのまま残しているということについて,今後も,これをそのまま残すつもりなのかどうかという点についてお聞きをしておきたいと思うんです。これが結果的には,落札業者が地域に片寄って落札率を引き上げるということになってないのかということをお尋ねしたいからでございます。今回,最も落札率が高かったのは97.76%と,予定価格に対しまして,ということになってるんですけれども,条件付一般競争入札でこういう高い落札率が繰り返されるということになると,条件を外した一般競争入札ということを選択をせざるを得ない,そんなことになってくるんじゃないかというふうに思うんです。現実に,条件を外して一般競争入札を導入した長野県の例では,以前15の建設事務所に工事を発注していたけれども,そのときの落札率は平均97%だったと。ところが,その入札参加ができる事業者の範囲を拡大したことによって,2006年度の落札率は73.2%まで下がったと報告をされてるんですよね。その辺のこともありますので,今の件についてどのようにお考えになっているのかというのを3点目にお聞きしたいと思います。4点目に,私ども議員のもとに落札業者の経営状態を指摘する投書が寄せられておりますけれども,当局の方にも渡っているかと思いますが。その件についてはどのように判断をなさっているのか,4点目にお聞きをしておきたいと思います。5点目に,6月議会で可決されました牧園中学校の工事では,最低制限価格を予定価格の88.1%としたということが委員会で報告をされました。今回,最低制限価格はどのような設定をされたのか。以上5点について,再度回答を求めます。


○工事監査部長(大井 正君)


 5点にわたって質疑がございましたが,3点につきましては私の方から,あと2点の4点,5点につきましては契約課長の方から回答させていただきます。まず1点目の予定価格の関係でございますけども,霧島市では合併以前から予定価格も公表いたしております。そしてまた霧島市に合併いたしましてから,全体的に予定価格の公表をいたしておりますので,先ほど質疑がありました落札率が高い低いというものについては,それぞれ業者の皆さん方が努力をされての結果だと思ってるところであります。それから,2つ目には格付の問題ですけども,これも合併以前に,それぞればらばらでありました格付を,合併と同時に県の格付基準を参考に霧島市独自の格付を行って現在までやっております。それから,そのような条件付一般競争入札がなかなか効果を発しないんじゃないかというふうな中での条件付きを撤廃したらというふうなご意見もございましたけど,今現在このような経済状況の中で純然たる一般競争入札となれば,それぞれ議員の皆さんも地場育成というふうな関係を強く言われている中に,そういう方法についてはいかがなものかという形で,当面,条件付一般競争入札,先ほども申し上げましたが電子入札にも移行してまいりますので,その中で談合防止等,そういうものについても的確に対応してまいりたいと思います。


○契約課長(山下英男君)


 4番目の,落札業者について投書があったのが届いているかどうかということですけど,これについては把握はいたしておりません。5番目の,牧園中と最低制限を比較してはどうかということでございますが,最低制限の出し方につきましては以前にも申し上げましたが,当日の有効な入札価格の最低と最高を除いた落札額を除いて平均を出して,それの90%を採用するものです。実質的には84.5から88ぐらいのところになっているようであります。


○46番(宮内 博君)


 私,質問しましたけども,回答がなかった件について再度お尋ねしたいと思いますけれども。最初申し上げましたように,実際,市が設けております指名入札の運用基準に関する要綱の中に,旧市町ごとの単位で勘案した工事の地域性を考えた運用をするようにという定めがしてありますよね。この件については,実際,合併後,一体的なまちという形で形成をされるわけだけれども,今後もこれを続けていくおつもりなんですかということをお聞きしましたけれども,回答がありませんでしたので,再度お聞きをしておきたいというふうに思います。実際,条件付一般競争入札,そして予定価格を公表しての今回の郵便入札ということでも,こういう情報が寄せられる。また,入札の結果表を見てみましても非常に不自然な,本当に競争が行われたんだろうかという形で数字が並べられているということが歴然としているんじゃないかというふうに思うんですね。そうしますと,そういう状況で高どまりの落札が行われているということになると,何らかの改善策を打ち出さなければいけない。電子入札という方法を,今後選択をしていくということですけれども。私も,地場産業を育成するということからしますと,条件をすべて外した一般競争入札ということでは資本力のある大企業が独占をするということで,地元の業者が淘汰されるという,そういうおそれがあるということで,それについてもかなり考えた対策をとるべきだというふうに思うんだけれども,それをすべて導入しろということで申し上げているわけじゃないんですよね。実際にこういう状況が繰り返されているということに対する明確な市の方針というのを,再度協議をしていく必要があるんじゃないかと思いますので,そのことを申し上げているわけです。このことは,市長にも是非回答をいただきたいと思います。


○工事監査部長(大井 正君)


 大変失礼いたしました。先ほどの地域性の問題で答弁が漏れておりましたので,失礼いたします。先ほど議員の方からご質疑がありましたけど,いわゆる地域性,合併前のそれぞれの旧地域ごとの地域性,そしてまた合併してからの霧島市においての地域性。この問題につきましては,指名競争入札における場合が旧地域ごとの地域性というふうなことを考慮いたしております。しかし,今回は霧島市全体としての建築工事としての条件付きの一般競争入札でありますので,ご理解いただきたい。それから,今後のそういう高どまり,あるいはそういうふうなものについての姿勢ということでありましたけど,今回も最低は90%台の落札率,高いところで97%というばらつきもありますけど,このような状況を考慮しましても,先ほど第1答目でも回答いたしましたけど,今後の入札制度のあり方について,また努力をしてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いします。


○副市長(南 洋海君)


 まず,工事を発注するときに,ご承知のとおり,事前に予定価格を公表いたします。これを積算するに当たっては,国が定めた設計基準に基づいて積算を行うわけでございます。この基準に外れた積算を行いますと,会計検査等で指摘を受けて非常に大きな損失になるということでございます。したがいまして,工事費とは,予定価格とは,一つのものをつくるのにこれだけのお金がかかりますよと示したものが,いわゆる公表の予定価格でございます。この金額を下回らないと落札はできないわけです。企業の方々は,いわゆる企業努力をされ,また人件費等の削減をされ,その努力の結果,予定価格を下回ったということで落札をされるわけです。それが高いか低いかということについては企業の方々の努力の結果であって,なかなかコメントしにくいことでございます。それから,先ほど地域のことをおっしゃいましたけども,現在の段階ではそういう要綱も残っておりますし,1,000万円以下の工事等についてはなるべく地域性を優先をいたしておりますけれども,旧自治体においては指名基準による,例えば最低5者以上としておりますけども,そういう専門の業者がいらっしゃらない場合もございますので,その場合は隣接をされる旧自治体の方々を指名をして。地域の方を落札をしていただくということは,工事等をするに当たって,例えば小さな道路工事といたしますと知人が多くて,非常に工事のトラブル等が少ないという利点もございますので。そして,やはり地場産業の育成ということも視点に置かなくてはいけませんので,そういうことを今現在は指名委員会の中で運用をしているところでございます。それから,条件付一般競争入札のこと,先ほど部長が申しましたけども,一般競争入札をやった場合に,恐らくフリーにしたときには何十者の応札があるんだろうと考えた場合に,現在の郵便入札の集計については,まだ手計算でございます。恐らく対応ができるかなということも考えております。電子入札が今準備中ですけども,実際運用できるようになれば,ある程度考えなければいけないことではあるかもしれませんけれども,やはり建設業者の方も市内の企業でございます。多くの従業員の方がいらっしゃいます。やはり地場産業育成という観点からも,現在の条件付一般競争入札は,当分の間,継続をしていきたいと考えております。


○議長(西村新一郎君)


 以上で,通告による質疑を終わります。ほかに質疑はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 以上で,議案第59号より議案第64号までの質疑のすべてを終結します。これより議案処理に入ります。ただいま議題となっております議案59号より議案第64号までの議案6件については産業教育常任委員会に付託したいと思いますが,ご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,そのように決定しました。以上で本日の日程はすべて終了しました。次の本会議は9月16日であります。本日はこれで散会します。ご苦労さまでした。


              「散 会  午前10時30分」