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鹿児島県 霧島市

平成19年第1回定例会(第6日目 3月20日)




平成19年第1回定例会(第6日目 3月20日)





             平成19年第1回霧島市議会定例会会議録


 
1.議事日程は次のとおりである。


                     平成19年3月20日(第6日目)午前10時開議


┌──┬──┬──────────────────────────┬──────┐


│日程│議案│   件                 名    │ 備 考  │


│  │  │                          │      │


│番号│番号│                          │      │


├──┼──┼──────────────────────────┼──────┤


│  │  │                          │総務常任委員│


│  │  │                          │長報告   │


│  │  │                          │環境福祉常任│


│ 1│ 29│平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)について │委員長報告 │


│  │  │                          │産業教育常任│


│  │  │                          │委員長報告 │


│  │  │                          │建設水道常任│


│  │  │                          │委員長報告 │


├──┼──┼──────────────────────────┼──────┤


│ 2│ 30│平成18年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)│      │


│  │  │について                      │環境福祉常任│


├──┼──┼──────────────────────────┤      │


│ 3│ 31│平成18年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)に│委員長報告 │


│  │  │ついて                       │      │


├──┼──┼──────────────────────────┼──────┤


│ 4│ 32│平成18年度霧島市国民休養地事業特別会計補正予算(第1│      │


│  │  │号)について                    │産業教育常任│


├──┼──┼──────────────────────────┤      │


│ 5│ 34│平成18年度霧島市丸岡公園特別会計補正予算(第2号)に│委員長報告 │


│  │  │ついて                       │      │


├──┼──┼──────────────────────────┼──────┤


│ 6│ 33│平成18年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)│建設水道常任│


│  │  │について                      │委員長報告 │


└──┴──┴──────────────────────────┴──────┘





2.本日の出席議員は次のとおりである。


    1番  脇 元   敬 君      2番  松 元   深 君


    3番  秋 広 眞 司 君      4番  池 田 綱 雄 君


    5番  有 村 久 行 君      6番  徳 田 拡 志 君


    7番  山 浦 安 生 君      8番  神 園 三 郎 君


    9番  厚 地   覺 君     10番  徳 田 芳 郎 君


   11番  宮之原   稱 君     12番  黒 木 更 生 君


   15番  新 橋   実 君     16番  仮 屋 国 治 君


   17番  林 薗 澄 男 君     18番  脇 元   操 君


   19番  植 山 利 博 君     20番  上 鍋 正 光 君


   21番  塩井川 幸 生 君     22番  久 保 史 郎 君


   23番  岡 村 一二三 君     24番  島 廻 一 心 君


   25番  木野田 恵美子 君     26番  山 神 生 人 君


   27番  池 田   守 君     28番  下深迫 孝 二 君


   29番  栫 井 成 孝 君     30番  吉 永 民 治 君


   31番  今 吉 歳 晴 君     32番  尾 崎 東記代 君


   33番  木 場 幸 一 君     34番  浦 野 義 仁 君


   35番  池 田   靖 君     36番  細山田 為 重 君


   37番  蔵 原   勇 君     38番  田 代 昇 子 君


   39番  前川原 正 人 君     40番  窪 田   悟 君


   41番  川 畑 征 治 君     42番  深 町 四 雄 君


   43番  時 任 英 寛 君     44番  中 村 幸 一 君


   45番  西 村 新一郎 君     46番  宮 内   博 君


   47番  徳 田 和 昭 君     48番  川 畠   暁 君





3.本日の欠席議員は次のとおりである。


   14番  四 元 寿 満 君





4.地方自治法第121条の規定による出席者は次のとおりである。


 市     長   前 田 終 止 君   助     役  南   洋 海 君


 助     役   福 永 いたる 君   総 務 部 長  西 重 正 志 君


 企 画 部 長   藤 田   満 君   保健福祉部長   今 村 恭 一 君


 農林水産部長    東   邦 雄 君   商工観光部長   長 崎   薫 君


 建 設 部 長   秋 窪 直 哉 君   工事監査部長   大 井   正 君


 まちづくり調整監  内   達 朗 君   消 防 局 長  中 村   昭 君


 会計管理部長    池 田 和 弘 君   水 道 部 長  濱 崎 幸 嗣 君


 溝辺総合支所長   境 田 秀 紀 君   牧園総合支所長  山 下 弘 文 君


 霧島総合支所長   西   秀 文 君   福山総合支所長  福 盛 安 美 君


 総務部次長兼    南 田 吉 文 君   行政改革推進監  山 口   剛 君


 総務課長


 企画部次長兼    福 原   平 君   財 政 課 長  平 野 貴 志 君


 企画政策課長


 横川総合支所    猿 渡 茂 樹 君


 総務課長





 教  育  長   古 川 次 男 君   教 育 部 長  吉 永 冨城夫 君


 教育部次長兼    石 塚 義 人 君


 教育総務課長





5.会議に出席した議会事務局の職員は次のとおりである。


 議会事務局長    成 枝 靖 夫 君   議事調査課長   谷 山 忠 憲 君


 議事調査課課長   山 元 春 行 君   書    記   赤 塚 孝 平 君


 補佐兼議事係長


 書    記    井 上 寛 昭 君   書    記   米 元 利 貴 君





6.会議のてん末は次のとおりである。








 これより本日の会議を開きます。お手元に配布しました議事日程に基づき会議を進めてまいります。それでは,議事に入ります。





  △ 日程第1 議案第29号 平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)について


               上程





○議長(西村新一郎君)


 日程第1,議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)についてを議題とします。議案第29号については,総務,環境福祉,産業教育及び建設水道常任委員会に付託となっておりましたので,順次委員長の報告を求めます。まず,吉永総務常任委員長。


○総務常任委員長(吉永民治君)


 おはようございます。それでは,ご報告いたします。議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)の総務常任委員会所管に係る補正予算について審議の経過と結果の報告をいたします。審議に当たり執行部に説明を求めたところ,その主なるところ,要旨次のような総括説明がありました。今回の補正予算は国の補正に伴う市町村合併推進体制整備補助金を活用した経費を追加計上し,また各事業の決算見込みによる事業費の清算や人件費の決算見込みによる補正を主なものとしている。特に,後年度の財政運営を配慮し基金繰入金を減額したほか,地方債の借入を見直す等財源調整を図り歳入歳出それぞれ1億668万2千円を減額するものである。その他繰越事業として繰越明許費の設定や債務負担行為及び地方債の補正を行うものである。総務部関係については,合併補助金を活用した公共事業の経費,公有財産管理システム導入経費,筆界特定制度に必要な2級基準点の設定にかかる経費等の追加計上,財政調整基金の積立てとして旧国分市の17年度の決算剰余金等の積立てを主な内容としているとの説明であり,細目については予算説明書及び説明資料記載のとおりでありますので,省略いたします。以上の説明の後質疑に入り,その質疑・答弁の主なるもの要旨次のとおりであります。質疑,合併補助金の多くが繰越明許という形になっているが,なぜこの時期になったのか。答弁,合併補助金については国において去年その取扱いが変わり,18年度合併補助金の額が当初は40億程度であったが,補正予算で980億に増額され,市の合併補助金10年分の試算総額8億1千万円の6割,4億8,600万円を充当し19年度事業として予定していたものをこの合併補助金を活用して前倒しして実施しようとするものである。国の補正予算の成立が遅れ,去年の12月にその情報が入ったため,この3月補正の予算措置しかできなかったということである。質疑,合併補助金の使途の条件について問う。答弁,交付要綱に則って補助金の申請をするが,その要件として地域内の格差是正あるいは合併に伴って必要となるものが対象となるが,合併に伴って発生する経費全てが対象となるものではない。質疑,合併特例債の活用が合併当初初年35億円程度見込まれていたが,今回の補正で4億4,880万円減額され,約16億円とその半分弱ということであるが,特例債をもっと活用すべきではないか。答弁,特例債を活用できる事業というものが合併前予想していたものと若干違う部分もあり,特例債を充当できる適債事業が少ないということである。義務教育施設については義務教育施設整備事業債という地方債があるが,合併に伴う要因が格差是正ということで特例債が活用できる。過疎債あるいは辺地債により事業実施しているものについては合併特例債を使えないため,特例債を活用する事業については最初から特例債を活用した事業として行っていくべきで,その選択は慎重にしなければならない。経営健全化計画の中で地方債の借入限度額数値目標を設定しているので,その範囲内でやりたいところであり,19年度については創意工夫しながら特例債活用については検討していきたいと考えている。個々の事業については今後も引き続き適債事業として取り組めるかどうか検討していきたい。交付税措置の高い合併特例債を活用していくという考え方に変わりはない。質疑,基金についてであるが,3基金は当初予算編成時には33億ということであったが,今回70億を超える積立てができるということは約40億円の見込み違いになるが,結果としてどの部分で40億の見込み違いが生じたかを説明願いたい。答弁,18年度当初予算編成時は17年度の決算見込み等の状況把握ができていなかったこともあり,繰越については5億5千万円を計上していたが,決算において26億程度の繰越金として予算計上,交付税については当初125億であったが,7月末に141億の額が示され,その差額16億円,市税の関係は7億7千万の増額補正,地方特例交付金7,500万の増,その他歳出削減し一般財源を確保したもの,そのほか合併補助金を活用し,本来一般財源で行う予定の事業を特定財源を活用したことにより一般財源を確保,こうした調整により当初予定の基金繰入を取りやめ基金に戻すという手法を取り,一方,地方財政法に基づく決算剰余金については一定のルールに基づきその2分の1を超える部分について財政調整基金積立てを行ったことにより約73億程度まで回復したということである。質疑,2級基準点の設置事業についてその設置目的,効果等について伺いたい。答弁,霧島市が行う測量の質向上が基本にあり,国土交通省の公共測量作業基準に基づいて行うということである。国土交通省の公共測量作業基準については既に認証を得ている。最終的には法務局の17条地図まで載せ込んでいくということである。筆界未定についてもこの基準点をもって行うことにより,より精度もあがるということである。この2級基準点の設置は6年間で霧島市全域に287設置する予定である。質疑,地域振興費の補助金,負担金の減額について具体的な説明を求める。答弁,地域活性化事業補助金は自治会を対象とするもので,18年度から実施している3事業が対象となる。自治会数900の3事業の70%を見込計上していたが,実績としてはこの2月末現在で310件,補助確定額が529万6千円で当初見込みより下回ったということである。ハード事業については地元負担もかなりのものが必要になってくるため,計画が断念された経緯があり,この分がまるまる1,200万円減額ということであり,そのほか経過措置として地区自治公民館20万ずつの計1,800万を計上していたが,事業申請が少なくこれも減額ということである。地域振興費についても計画断念や縮小というようなことから減額になったということである。質疑,企画調整費の投資及び出資金であるが,この500万の減額についての経過を伺いたい。答弁,旧鹿児島県町村土地開発公社に旧町がそれぞれ出していた出資金1,450万が18年1月20日に返ってきたことにより,旧国分市から50万を出資し計1,500万を出資するという予算を計上していたが,その後,開発公社との協議の中で1千万を超えると税金が非常に高額になるということがあり,その対策として出資額を500万円減額し1千万円に抑えようとするものである。質疑,地域環境整備事業基金の積立方法変更による減とあるが,詳しく説明願いたい。答弁,積立金の2,600万4千円の減は,競輪場外車券売場環境整備交付金をケーブルテレビの財源として充当しているが,一旦雑入で受け入れ,それを地域環境整備事業基金に積み立て,この基金からケーブルテレビ運営事業の財源不足分を取り崩してケーブルテレビ運営事業の基金に繰り入れて運営費に充てるというやり方をしていたが,今回から雑入で受け入れたものを即ケーブルテレビの運営事業の不足分に充当するという形をとったためにこのような減額補正を組んだ。質疑,ホームページ制作事業についてはこれまでどおり頭脳センターに委託されているのか。答弁,今回委託契約についてはプロポーザルを実施し,内容,委託費等勘案し,NTTの方に決定した。また内容についてはこれまでの暫定版から新しいホームページになっている。質疑,溝辺と横川分遣所に救急車2台が導入されるが,2台で5千万はかなりランク的に低いものか。答弁,今回のものは標準型で高規格車になるが,金額的にはこれまでの高規格のものよりはある程度安くなっている。性能的に落ちるということではない。以上で質疑を終わり,討論に入ったところ,要旨次のような反対討論がありました。合併直後で財政予想が困難との理由から平成18年度当初予算では財政調整基金など3基金の残高は33億円とされたが,現実には今回基金繰入金21億6,180万7千円の減額,市債発行額18億430万円の減額等,約40億円の補正がされている。財源を十分予測し歳入歳出を計上すべきであり,総計予算主義を定めた財政原則から平成18年当初予算編成のあり方に問題があったことが示された補正予算であると言わざるを得ない。以上で討論を終結し,採決したところ,議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)のうち総務常任委員会所管に係る補正予算については賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定しました。


○議長(西村新一郎君)


 次に,田代環境福祉常任委員長の報告を求めます。


○環境福祉常任委員長(田代昇子君)


 おはようございます。ご報告申し上げる前に,私事ですけれども,風邪を引いておりまして聞きづらいところが出てくるかもしれませんけれども,ご了承いただきたいと思います。それでは,ご報告申し上げます。去る3月5日の本会議におきまして環境福祉常任委員会に付託されました議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)について本委員会所管分の審査が終了しましたので,その経過と結果についてご報告申し上げます。執行部の説明によりますと,まず生活環境部関係については,環境衛生課分で環境保全施策として実施する天降川環境調査業務委託に要する経費の追加,合併処理浄化槽設置事業費の見込み減に伴う補助金の減額,市民課分では人事異動に伴う人件費や偽造防止特殊用紙の落札残の減額,環境衛生施設課分では,伊佐北姶良環境管理組合負担金の追加分,業務区域拡大に伴う火葬炉の増設に必要な経費,し尿処理場の人件費や賃金の減額,それと新しい施設への移行に伴う需用費,役務費などの減額計上しているとの説明でありました。審査の中で出た主な質疑では,火葬炉及び待合室の増設などについてはどの程度増設するのかの質疑に,火葬炉は現在5炉あり,予備炉として空いている物を1炉増やして合計6炉にとし,待合室については12畳の和室が三間あり,その隣の斎場があるが,余り使われていないので,机,椅子などの備品購入を行い,そこを待合所として使ってもらう考えであるとの答弁。次に,牧園,横川地区では伊佐北姶良火葬場を利用しているが,国分火葬場の改修が完成すると脱退するという形になるのかの質疑に,横川地区の方々は,伊佐北姶良火葬場が近く,生活圏でもあるので,脱退ということは今のところ考えていないとの答弁。次に,環境基本計画策定業務と天降川環境調査業務がある。具体的にどのような内容の業務になるのかの質疑に,環境基本計画は平成18年度に契約をしており,これを環境全般に係る基本的な計画で,本市の環境施策の基本に関わる計画である。天降川環境調査業務は,霧島市の主要な河川の一つである天降川について県がある程度は調査をしているが,さほど詳細なものはないようにである。そこで本市の環境施策の中の水質保全の重きを占める天降川について実態を知るため行うものであり,今回予定をしている調査は,まず天降川水系に関する自然環境の既存文献の資料などの収集,整理などをし,それから河川の形態について調査をする。空撮などについても河川全域を予定している。また,生物環境調査も行う。環境調査は,動物,植物,動物については,陸生の物,水生の物についてそれぞれ実態調査を行う。河川の水質についてもさらに詳細に調べ,結果を取りまとめて報告書を作成するとの答弁。次に,時期によって調査の条件が変わってくると思うが,どう考えているかの質疑に,時期については四季に応じてそれぞれ調査をしていく。年4回するものもあれば,年3回するものもある。また,水質については夏と冬にすることにしているが,それは通常の水質検査でもやっているので,既存の調査と併せながらやっていくとの答弁。次に,し尿処理費の消耗品費の減額が多いが,大きな要因は何かの質疑に,消耗品の薬剤を年度末に交換する予定で予算計上しているが,実運転の結果,年度内に交換しなくても良くなり,金額にして1,378万9千円分減っている。また,旧施設での薬剤などの使用を可能な限り抑え経費の節減を図った分として410万円,それから新施設で早く性能を発揮しなければならないというメーカーの思惑もあり,試運転を早く始めたことで薬剤などの経費が浮いたことによるものであるとの答弁でございました。次に,保健福祉部関係については,繰越明許費では社会福祉施設整備助成事業で高齢者関係と保育所関係で2億3,804万7千円を計上し,歳出では,民生費で予算現額136億9,059万4千円,今回補正額3億4,983万5千円の減額で補正後の額は133億4,075万9千円となる。主なものは,身体障害者福祉費1億4,063万8千円の減額,知的障害者福祉費1億1,125万6千円の減額である。また,社会福祉施設は保育園の施設整備補助2,954万7千円の増額で,衛生費の保健福祉関係は老人保健費787万9千円の減額であるとの説明でございました。調査の中で出た主な質疑では,溝辺町竹子地区にある白蓮保育園の改修工事は9月着工ということであるが,完成年度はいつ頃か。また,定員は45名ということだが,現在の入園者は何名かの質疑に,完成は来年3月20日を予定している。新たな園舎は4月1日から使用できる計画のようである。また,現在の定数は45人であるが,改修後も定数は変わらない。また,入所数は1月現在で48人であるとの答弁。障害者区分認定調査員を介護認定調査員で対応したために調査員賃金,調査員賃金195万8千円の減となっているが,障害区分認定調査を介護認定調査員で対応できたのかの質疑に,障害認定区分の調査項目については当初から介護保険の制度を基盤にしたような制度設計がなされており,調査項目が100項目,百数項目あるうち79項目は介護保険の調査項目と全く一緒である。国の方でも積極的に介護保険の制度を活用するようにということであり,霧島市の場合は調査員と障害程度判定についても介護保険組合でやるという形で介護保険の制度を活用して行うようにしているとの答弁でした。そのほかいろいろと質疑が出ましたが,委員より行財政の推進のさなかであり,改革という名に恥じない予算執行をやっていただきたいとの意見もありました。審査の結果,本委員会所管部門については全会一致で可決すべきものと決定いたしました。以上で議案第29号の報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 次に,仮屋産業教育常任委員長の報告を求めます。


○産業教育常任委員長(仮屋国治君)


 去る3月5日の本会議において産業教育委員会に付託になりました議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)分割付託分について審査が終了いたしましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。まず,農林水産部の審査において,今回の補正は各事業の決算見込みによる事業費の精算を主なものとしているが,そのほかに横川町上ノ地区の紫尾田活性化センター敷地取得に要する経費として公有財産購入費として1,646万5千円の増額,隼人地区の水道水源地周辺の山林を開発公社から水源涵養のため購入する経費として森林整備事業費で1,023万円の増額などを計上しているとの説明。主な質疑では,紫尾田活性化センター敷地取得価格,面積,単価は幾らかとの質疑には,金額が2,168万4千円,面積1,448.17?,坪単価4万8,167円であるとの答弁。隼人地区の水道水源地周辺の森林整備事業はまちづくり計画書のとおりに進んでいるのかとの質疑には,今回19年度分を引き寄せて購入するものであるとの答弁。次に,商工観光部の審査において,補正した主な事業は高千穂川原ビジターセンター運営協議会負担金177万6千円減額と丸岡公園特別会計への繰出金922万2千円の追加計上である。高千穂川原ビジターセンターの減額は,平成18年度より県支出金が直接協議会に支払われるようになったため,当初予算で計上していた歳出,歳入をそれぞれ減額するものであり,丸岡公園の増額は,丸岡さくら苑の食堂の売り上げが当初見込みの1日当たり12万5,800円から7万6千円程度に落ち込むため,特別会計の歳入を減額し,予算不足を一般会計の繰出金で補うものであるとの説明。次に,農業委員会の審査において,補正額1,059万7千円の減額の主な内訳は,給料,職員手当,共済費合わせて878万3千円の減額,農業委員視察研修の行程見直しなどによる144万6千円の旅費の減額などであるとの説明。主な質疑では,農業委員の報酬と旅費が減額されているが,委員の欠席が多くてこのような結果になったのかとの質疑には,旅費は,視察研修費の減額に加え,すべての委員で行う予定であった現地調査を班編成で行ったため,費用弁償の額が少なくなった。また,報酬においては5人の委員の会議の欠席によるものであるとの答弁。最後に教育部の審査において,教育費は既計上額予算から1億2,596万3千円を減額し,補正後の額を72億6,464万6千円としようとするものである。減額の主なものは人件費の減や入札執行残などによるものであるが,小・中学校耐震診断事業,中学校耐震補強事業,小・中学校教育環境整備事業及び学校間長距離無線LAN機器整備事業については,いずれも国の補正予算に基づく合併推進体制整備事業補助金を財源として繰越明許事業として計上,また,小学校仮設教室使用料は,新学期が始まるまでに教室を確保するために18年度中に契約と着工ができるようにするための措置で,債務負担行為を設定しようとするものであるとの説明。主な質疑では,小・中学校耐震診断事業は,小学校14校,中学校2校とのことだが,ほかの学校についてはすべて終わっているのかとの質疑には,平成20年度ですべて完了する予定であるとの答弁。以上,慎重に審査した結果,議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)分割付託分については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。最後に委員から土地開発公社の言い値で安易に土地を購入することは財政的に不自然であるし,一般会計を圧迫するもとにもなるので,しっかりと精査した上で購入価格を決定していただきたいとの強い意見が出されましたことを申し添え報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 次に,中村建設水道常任委員長の報告を求めます。


○建設水道常任委員長(中村幸一君)


 おはようございます。先の本会議において当委員会に付託になりました議案第29号のうち当委員会所管部門について審査が終了いたしましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)についてのうち当委員会所管部門について,執行部の説明によりますと,総額4億188万7千円の減額補正は,工事請負費や公有財産購入費において用地交渉が困難になったことや事業費確定に伴うもの及び用地取得が不用になったためであるとの説明でした。審議の中では,用地交渉困難なためにできなかったという所が非常に多いが,強制執行を検討する考えはないかとの質疑には,一般市町村道の整備においては,市としては幹線的な道路であっても,強制執行という観点では,どうしても土地を取得しなければならないという位置付けが低く,住民意思,感情などの様々な問題が懸念されるが,今後重要な路線等においては研究したいとの答弁でした。公有財産購入費については,旧山形屋跡地の隣接地を市が購入して利用する計画であったが,TMOが借り上げることになったので減額になったということであるが,市はどういう目的で使おうとしていたのか。また,TMOはどういう形で使おうとしているのかとの質疑には,跡地が正方形ではなく,計画するに当たってはこれらを一体的に整備することによって★★も★★し,事業として非常にうまくいくというようなことから一部交渉によって買収した所もあるが,取得が難しいというふうな所もあり,目的は最初の段階と変わっていないが,市の土地と所有者個人の土地の賃借によって商工会議所のビルが事業を実施中であるとの答弁でした。土地区画整理について地権者との協議が不調だったということであるが,その経過と今後の見通しはどうなのかとの質疑には,同意は得ていたが,方法が決定いなかったための,決定しなかったために進められなかったということであり,新年度においては対応するとの答弁でした。同じく土地区画整理費については,予算要求時には工法の設計基準の下に要求をし,その当初の計画どおりになぜ進められなかったのかとの質疑には,この土地が余りにも広大であり,すべてをL型擁壁にするのはいかがなものかということで見送ったところである。今後についても★★★★★でやるか。全部をL型でやるべきなのか。また,今までやった方と差を付けてしまうと評価の違いが出て清算時に問題が出てくるとの答弁でした。そのほかにも質疑が出されましたが,採決の結果,当委員会所管部門については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で当委員会に付託になりました議案第29号のうち当委員会所管部門についての報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより討論に入ります。本件について39番前川原正人議員から通告がされております。したがって,発言を許可いたします。


○39番(前川原正人君)


 私は日本共産党市議団を代表して議案第29号,平成18年度霧島市一般会計補正予算(第6号)に対して反対の立場から討論に参加をするものであります。今回の一般会計補正予算は歳入歳出それぞれ1億666万2千円を減額するものであります。本補正予算には,学校施設費として小・中学校への耐震診断や市内の普通教室への扇風機設置,これまで未整備でありました15校への保健室やコンピュータ室,そして図書室に空調設備,空調設備設置など含まれており,補正予算すべてを否定するものではありません。反対する第一の理由は,「1市6町が合併をし,18年度当初は財政の予測が困難であった。」ということを市当局は言われてまいりました。18年度当初財政調整に活用可能な財政調整基金など三つの基金残高は33億円とされ,次年度以降の予算編成も困難とも示されました。しかし,現実にはその予算を上回る72億円の基金が残ることが示されたのが今回の補正予算の大きな特徴であります。基金繰入金21億6,180万7千円の減額,市債発行18億430万円の減額が今回補正をされております。18年度当初予算は合併して間もないことも否定できない事実ではありましたが,財源を十分予測をし歳入歳出を計上すべきであり,このことは地方自治法で定めてある総計予算主義を定めた財政原則からも当初予算編成の在り方に問題があったことが示された補正予算と言わざるを得ないのであります。反対の二つ目の理由は,補正予算歳出で障害者福祉費1億4,063万8千円の減額や知的障害者福祉費1億1,125万6千円の減額,精神障害者福祉費536万2千円の減額と合計2億5,725万6千円という大きく減額されているのであります。これまで私ども日本共産党は障害者自立支援法が施行されて以来その負担軽減のために市独自の軽減策を求めてきた経過がございます。法が施行をされましてから原則1割負担は,その対象者とその家族に施設を利用すればするほど重い経済的負担が伴い利用できないなどの理由で退所者が出ていることも事実であります。これまで障害者自立支援法の矛盾点や過酷な負担,施設の報酬単価引き下げは社会問題化し,自民党や公明党の政権与党は,臨時的ではありますが,利用者負担を現行の2分の1から4分の1へ引き下げ,事業者に対する激減緩和として報酬保証の80%を90%に引き上げる。新法移行のために緊急経過措置事業者を経過的に支援する小規模作業所への110万円の補助継続を打ち出しました。このことは障害者自立支援法は欠陥法律であったということを自ら認めたことになることと同時に,この法律がいかに障害者とその家族,利用を受ける施設に負担と不安をもたらしているものであり,自立支援法ではなく,障害者自殺支援法と言われても仕方がございません。大本は国の施策ではありますが,自治体,市役所が福祉のための負担軽減など独自の施策を予算化すべきであり,温かい手を差し伸べることこそ求められているのであります。本補正予算にはそのことが反映されておらず賛成できないのであります。以上,反対の理由を申し上げて私の反対の討論を終わらせていただきたいと思います。


○議長(西村新一郎君)


 ほかにありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 これで討論を終わります。採決します。委員長報告はいずれも原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第29号について委員長の報告のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。


                   [起立多数]


 議員総数45名,起立者43名,賛成多数であります。したがって,議案第29号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第2 議案第30号 平成18年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3


               号)について及び


    日程第3 議案第31号 平成18年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)


               について一括上程





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第2,議案第30号,平成18年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について及び日程第3,議案第31号,平成18年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について,以上2件を一括し議題とします。この議案2件については環境福祉常任委員会に付託となっておりましたので,委員長の報告を求めます。


○環境福祉常任委員長(田代昇子君)


 去る3月5日の本会議におきまして環境福祉常任委員会に付託されました議案第30号,平成18年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について及び議案第31号,平成18年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)について審査が終了しましたので,その経過と結果についてご報告申し上げます。まず,議案第30号,平成18年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については,執行部の説明によりますと,今回の補正は,医療費,老人保健医療拠出金,共同事業拠出金の不足が生じたことから,療養給付費,療養費,診療報酬の審査支払手数料,老人保健医療拠出金,保険財政共同安定化事業拠出などの補正を行っている。補正額として8億8,346万2千円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ132億2,011万2千円とするものであるとの説明でありました。審査の中で出た主な質疑では,退職被保険者など療養給付費がかなり伸びているが,その要因はの質疑には,当初一般の被保険者数,退職の被保険者数で予算を計上するが,その中で退職者医療というのがあり,退職者の方が遡及して退職該当になるというケースが多々ある。社会保険事務所からの連合会のリストにより,例えば,一般の人が6月頃まで一般で療養費を使っていたけれども,実際は4月から退職者だったということがある。そうすると4月まで遡って変える。6月以降は,今まで一般だった方が,退職者ということになる。そうすればどうしても退職者に係る医療費が膨らんでくるが,退職者医療制度というのは大まかに言うと税収入以外は診療報酬支払基金の方ですべて補てんできるので,市町村としては退職者に振り替えた方が財政的にも楽になるということで,職員に頑張ってもらい振り替えを随時やっている。その分があるので,全般的には一般の方が多いが,振り替えてくると退職者の方が膨らんでくることから4億円ぐらい補正をしないと足りない状況で,市町村としてはいい傾向であるとの答弁でありました。審査の結果,全会一致で可決すべきものと決定いたしました。次に,議案第31号,平成18年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)については,執行部の説明によりますと,今回の補正は,後期高齢者医療保険制度の創設に伴い介護保険制度も一部改正されることから,国庫補助金事業を導入し,介護保険の事務処理に行っているコンピュータシステムを改修するために所用の予算措置を行うもので,総額としては歳入歳出それぞれ167万1千円を減額し,補正後の総額を歳入歳出それぞれ78億8,940万1千円とし,併せて本事業の執行が平成19年度となることから繰越明許費1,010万円を設定している。歳入では,国庫補助金を616万3千円追加計上し,一般会計からの事務費繰入金を783万4千円減額計上している。歳出では,総務費の一般管理費システム改修に係る委託料について,18年度執行済額に今回の執行予算額を残し,執行残見込みの167万1千円を減額計上したとの説明でありました。審査の中で出た質疑では,コンピュータシステムの改修事業が終わるのはどのぐらいの時期になるのかの質疑に,改修事業については20年3月までには完成させるということで,21年4月の新たな高齢者保険制度に合わせるようにするつもりでいるとの答弁でございました。次に,介護保険制度も一部改修されることからと説明があったが,その内容はの質疑には,現在医療保険,介護保険双方ともに高額サービス費という一旦払ってから,ある程度以上の金額を支払った場合は払い戻しを受けるという制度がある。これが介護と後期高齢者の医療の中で合算をされることになる。そこで部分の改修と,そこから新しい後期高齢者の医療制度の中では保険料を年金から天引きという介護保険と同じ制度が導入される。その関係で年金額が双方足して2分の1を超える場合は普通徴収費に,徴収にするとか,そういうことで介護保険の関連があるので,そこの部分の連携をとるための改修であるとの答弁でございました。審査の結果,全会一致で可決すべきものと決定いたしました。以上で本委員会に付託されました議案2件の報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


○46番(宮内 博君)


 委員長に1点だけお尋ねをいたします。今回の補正予算の中で財政調整交付金が1億808万7千円歳入として受け入れをしているところです。性格的にその現年度徴収率に対する調整交付金との関連でお尋ねをするわけでありますけれども,補正予算の審査の中で本年度の国民健康保険税の徴収率がいかほどで,その調整交付金がそのことによって一定額削減をされているはずでありますけれども,その金額がこの補正予算の審査の中で示されたのかどうかですね,徴収率と同時に。そのことをお尋ねをしておきたいと思います。


○環境福祉常任委員長(田代昇子君)


 そこまで示されておりません。以上です。


○議長(西村新一郎君)


 ほかにありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 以上で議案第30号及び議案第31号の質疑を終わります。これより議案処理に入ります。





  △ 日程第2 議案第30号 平成18年度霧島市国民健康保険特別会計補正予算(第3


               号)について





○議長(西村新一郎君)


 まず,議案第30号について討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第30号について委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議あり」と言う声あり]


 ご異議がございます。賛成の方の起立を求めます。


                   [起立多数]


 議員総数45名,起立者43名,賛成多数であります。したがって,議案第30号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第3 議案第31号 平成18年度霧島市介護保険特別会計補正予算(第2号)


               について





○議長(西村新一郎君)


 次に,議案第31号について討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第31号について委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第31号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第4 議案第32号 平成18年度霧島市国民休養地事業特別会計補正予算(第


               1号)について及び


    日程第5 議案第34号 平成18年度霧島市丸岡公園特別会計補正予算(第2号)


               について一括上程





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第4,議案第32号,平成18年度霧島市国民休養地事業特別会計補正予算(第1号)について及び日程第5,議案第34号,平成18年度霧島市丸岡公園特別会計補正予算(第2号)について,以上2件を一括し議題とします。この議案2件については産業教育常任委員会に付託となっておりましたので,委員長の報告を求めます。


○産業教育常任委員長(仮屋国治君)


 報告の前に,先ほどの一般会計補正予算(第6号)の産業教育委員会の農林水産部の報告の中におきまして「横川町上ノ(かみの)地区」と申し上げるべきところを,失礼,「横川上ノ(かみの)地区」と申し上げるべきところを「横川上ノ(うえの)地区」と申し上げたようでございます。お詫びを申し上げます。それでは,去る3月5日に当委員会に付託になりました特別会計補正予算2件について審査が終了いたしましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。まず,議案第32号,平成18年度霧島市国民休養地事業特別会計補正予算(第1号)については,執行部より平成18年9月1日の指定管理者制度導入に伴う減額補正であるとの説明。主な質疑では,指定管理者に移行後に何か導入効果があったか,あったのかとの質疑には,使用料については昨年9月から今年の2月まで約1%の増になっている。また,そのほかにグラウンドの凸凹がきれいに整備され,浴場の転倒防止策も講じられているとの答弁。以上,慎重に審査した結果,議案第32号,平成18年度霧島市国民休養地事業特別会計補正予算(第1号)については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。次に,議案第34号,平成18年度霧島市丸岡公園特別会計補正予算(第2号)については,執行部より歳出について,人件費,一般管理費,公園管理運営費,プール運営費の執行残見込額を減額,歳入においては,会館利用収入が食堂及び丸岡会館の食事料の減,遊具施設使用料がバンガローの使用料増による増,売店収入が減,雑収入としてジュース販売手数料とスロープカー使用料の増であり,歳入と歳出の決算見込みを算定した結果,一般会計繰入金を922万2千円増額しなければならなくなったとの説明。主な質疑では,12月に減額補正をして,今回増額補正をするというのはいかがなものかとの質疑には,通常行うような方法ではなく反省しているとの答弁。スロープカーの使用料100円の徴収方法について料金箱以外に何か対応策は考えられないかとの質疑には,券売機を設置すると年間30万円のリース料がかかり,徴収員を配置すると人件費がかさみ,現在のところ利用者の善意の支払いに頼っているところであるとの答弁。以上,慎重に審査した結果,議案第34号,平成18年度霧島市丸岡公園特別会計補正予算(第2号)については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。最後に委員から議案第34号に関し,スロープカーの確実な料金徴収の方策を指定管理者と協議して見出していただきたいとの意見が出されましたことを申し添えまして当委員会に付託されました特別会計補正予算2件の報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより議案処理に入ります。





  △ 日程第4 議案第32号 平成18年度霧島市国民休養地事業特別会計補正予算(第


               1号)について





○議長(西村新一郎君)


 まず,議案第32号について討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第32号について委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第32号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第5 議案第34号 平成18年度霧島市丸岡公園特別会計補正予算(第2号)


               について





○議長(西村新一郎君)


 次に,議案第34号について討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第34号について委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第34号は原案のとおり可決されました。





  △ 日程第6 議案第33号 平成18年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


               について上程





○議長(西村新一郎君)


 次に,日程第6,議案第33号,平成18年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。議案第33号については建設水道常任委員会に付託となっておりましたので,委員長の報告を求めます。


○建設水道常任委員長(中村幸一君)


 先の本会議において当委員会に付託になりました議案第33号について審査が終了いたしましたので,その経過と結果についてご報告を申し上げます。議案第33号,平成18年度霧島市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について,執行部の説明によりますと,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,280万円を追加し,歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億6,946万2千円とするとの説明でした。審議の中では,新世代下水道事業の繰越明許費について,駐車場の地下と建設中の駐車場ビルの地下に貯水槽を造るのと下水道の整備と何か関連があるのかとの質疑には,国が補助事業として対応している事業が下水道局の予算であり,本来なら都市整備課がやる仕事であるが,補助金の受け入れ,また,国との申請業務等を含んでいたので,下水道課で予算品目上はやっているとの答弁でした。そのほかにも質疑が出されましたが,採決の結果,全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で当委員会に付託されました議案第33号についての報告を終わります。


○議長(西村新一郎君)


 ただいま委員長の報告が終わりました。ただいまの委員長報告に対し質疑に入ります。質疑はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 質疑なしと認めます。これより討論に入ります。討論はありませんか。


                [「なし」と言う声あり]


 討論なしと認めます。採決します。委員長報告は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定したとの報告であります。議案第33号について委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


               [「異議なし」と言う声あり]


 ご異議なしと認めます。したがって,議案第33号は原案のとおり可決されました。以上で本日の日程はすべて終了いたしました。次の本会議は3月27日であります。本日はこれで散会します。ご苦労さまでした。


              「散 会  午前11時04分」