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鹿児島県 薩摩川内市

平成17年 12月 定例会(第4回) 12月01日−01号




平成17年 12月 定例会(第4回) − 12月01日−01号







平成17年 12月 定例会(第4回)



      平成17年第4回薩摩川内市議会会議録(第1日目)

               開会日時 平成17年12月1日 午前10時10分

               開会場所 薩摩川内市議会議事堂

◯出席議員(43人)

    1番  中島由美子君

    2番  江畑芳幸君

    3番  木原秀治君

    4番  鷺山和平君

    5番  宮脇秀隆君

    6番  福元光一君

    7番  樗木孝治君

    8番  小村亮一君

    9番  川添公貴君

   10番  今塩屋裕一君

   11番  新原春二君

   12番  乙須紀文君

   13番  好士? 勝君

   14番  宮里兼実君

   15番  佃 昌樹君

   16番  初田 健君

   17番  森永靖子君

   18番  井上勝博君

   19番  永山伸一君

   20番  和田岸夫君

   21番  高橋修二君

   22番  鳥越淳一君

   23番  尾?嗣?君

   24番  福田俊一郎君

   25番  池脇重夫君

   26番  堀之内盛良君

   27番  石野田 浩君

   28番  寺脇幸一君

   29番  種田弘二郎君

   30番  古里貞義君

   31番  大田黒 博君

   32番  田島春良君

   33番  大毛次生君

   34番  杉薗道朗君

   35番  小牧勝一郎君

   36番  川畑善照君

   37番  橋口博文君

   38番  小辻富義君

   39番  (欠員)

   40番  江口是彦君

   41番  岩下早人君

   42番  柏木謙一君

   43番  上野一誠君

   44番  今別府哲矢君

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◯説明のための出席者

  市長          森 卓朗君

  助役          岩切秀雄君

  収入役         今村松男君

  消防局長        伊豫田輝雄君

  総務部長        桑原道男君

  企画政策部長      田中良二君

  市民福祉部長      永田一廣君

  産業経済部長      石走直伸君

  建設部長        新 武博君

  財務課長        田上正洋君

  商工振興課長      岩下満志君

  観光課長        五反田省一君

  市民健康課長      橋口 誠君

  国保介護課長      春田修一君

  都市計画課長      島田陵一君

  天辰区画整理推進室長  堀ノ内美年君

  入来区画整理推進室長  徳重勝美君

  教育委員会

  教育長         向原 翼君

  教育部長        川畑國敏君

  水道局

  局長          鮫島利夫君

  水道管理課長      吉川真一君

  下水道課長       福山清和君

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◯事務局職員出席者

  議事調査課長      矢野信之君

  課長補佐兼管理調査係長 今吉美智子君

  議事係長        川畑 央君

  議事係主査       尾曲秀樹君

  議事係主査       小川内康人君

  議事係主査       諏訪原 悟君

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◯議事日程

 第1、会議録署名議員の指名について

 第2、会期及び会期日程の決定について

 第3、閉会中の諸般報告について

 第4、陳情の取り下げ承認を求めるについて(陳情第4号薩摩川内市財政健全化計画の実施に関する陳情書)

 第5、議案第259号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市一般会計歳入歳出決算)(平成16年度決算審査特別委員会報告)

 第6、議案第260号 決算の認軍について(平成16年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第7、議案第261号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第8、議案第262号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第9、議案第263号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第10、議案第264号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第11、議案第265号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第12、議案第266号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第13、議案第267号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第14、議案第268号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市川内駅周辺地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第15、議案第269号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市入来温泉場地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第16、議案第270号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市公共用地先行取得等事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第17、議案第271号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第18、議案第272号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市休養施設事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第19、議案第273号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第20、議案第274号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第21、議案第275号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第22、議案第276号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第23、議案第277号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算)(〃)

 第24、議案第278号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市介護保険事業特別会計歳入歳出決算)(平成16年度決算審査特別委員会報告)

 第25、議案第279号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市水道事業会計決算)(〃)

 第26、議案第280号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市工業用水道事業会計決算)(〃)

 第27、議案第281号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市自動車運送事業会計決算)(〃)

 第28、川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題について(原子力発電所対策調査特別委員会報告)

 第29、道路・交通ネットワークの整備及び港湾機能の強化に関連する諸問題について(交通運輸対策調査特別委員会報告)

 第30、土地区画整理事業及び川内川市街部改修事業に関連する諸問題について(都市基盤整備対策調査特別委員会報告)

 第31、合併後における甑島並びに周辺地域の振興に関連する諸問題について(地域振興対策調査特別委員会報告)

 第32、陳情第11号 県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める陳情書(建設水道委員会報告)

 第33、陳情第7号 定率減税の縮小・廃止の中止を求める陳情書(総務文教委員会報告)

 第34、請願第13号 義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願書(〃)

 第35、報告第9号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め、和解するについて)(市長提出)

 第36、報告第10号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め、和解するについて)(〃)

 第37、報告第11号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定め、和解するについて)(〃)

 第38、議案第285号 薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第39、議案第286号 鹿児島県市町村自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について(〃)

 第40、議案第287号 鹿児島県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村職員退職手当組合規約の変更について(〃)

 第41、議案第288号 鹿児島県市町村職員退職手当組合の財産処分について(〃)

 第42、議案第289号 鹿児島県市町村職員退職手当組合規約の変更について(〃)

 第43、議案第290号 鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合規約の変更について(〃)

 第44、議案第291号 鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合規約の変更について(〃)

 第45、議案第292号 鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について(〃)

 第46、議案第293号 鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について(〃)

 第47、議案第294号 鹿児島県離島緊急医療対策組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県離島緊急医療対策組合規約の変更について(〃)

 第48、議案第295号 鹿児島県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村交通災害共済組合規約の変更について(〃)

 第49、議案第296号 鹿児島県市町村交通災害共済組合の財産処分について(〃)

 第50、議案第297号 鹿児島県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村交通災害共済組合規約の変更について(市長提出)

 第51、議案第298号 鹿児島県市町村交通災害共済組合の財産処分について(〃)

 第52、議案第299号 広域基幹林道紫尾線維持管理協議会を組織する地方公共団体の数の減少及び広域基幹林道紫尾線維持管理協議会規約の変更について(〃)

 第53、議案第300号 広域基幹林道紫尾線維持管理協議会を組織する地方公共団体の数の増加及び広域基幹林道紫尾線維持管理協議会規約の変更について(〃)

 第54、議案第301号 平成17年度薩摩川内市一般会計補正予算(〃)

 第55、議案第302号 平成17年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計補正予算(〃)

 第56、議案第303号 平成17年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計補正予算(〃)

 第57、議案第304号 平成17年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計補正予算(〃)

 第58、議案第305号 平成17年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計補正予算(〃)

 第59、議案第306号 平成17年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(〃)

 第60、議案第307号 平成17年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算(〃)

 第61、議案第308号 平成17年度薩摩川内市川内駅周辺地区土地区画整理事業特別会計補正予算(〃)

 第62、議案第309号 平成17年度薩摩川内市入来温泉場地区土地区画整理事業特別会計補正予算(〃)

 第63、議案第310号 平成17年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計補正予算(〃)

 第64、議案第311号 平成17年度薩摩川内市休養施設事業特別会計補正予算(〃)

 第65、議案第312号 平成17年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計補正予算(〃)

 第66、議案第313号 平成17年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(〃)

 第67、議案第314号 平成17年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計補正予算(〃)

 第68、議案第315号 平成17年度薩摩川内市水道事業会計補正予算(〃)

 第69、議案第316号 平成17年度薩摩川内市工業用水道事業会計補正予算(〃)

 第70、議案第317号 平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計補正予算(〃)

 第71、議案第318号 薩摩川内市外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の制定について(〃)

 第72、議案第319号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について(〃)

 第73、議案第320号 本庁舎南別館増築工事請負契約の変更について(〃)

 第74、議案第321号 薩摩川内市薩摩国分寺跡史跡公園の指定管理者の指定について(〃)

 第75、議案第322号 薩摩川内市橋岡古墳公園の指定管理者の指定について(〃)

 第76、議案第323号 薩摩川内市樋脇総合運動場及び薩摩川内市樋脇屋外人工芝競技場の指定管理者の指定について(〃)

 第77、議案第324号 薩摩川内市東郷総合運動場及び薩摩川内市東郷池畠運動広場の指定管理者の指定について(〃)

 第78、議案第325号 亀山小屋外運動場照明施設等の指定管理者の指定について(〃)

 第79、議案第326号 川内プールの指定管理者の指定について(〃)

 第80、議案第327号 樋脇サンヘルスパーク及び薩摩川内市樋脇B&G海洋センターの指定管理者の指定について(〃)

 第81、議案第328号 薩摩川内市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第82、議案第329号 薩摩川内市国際交流センターの指定管理者の指定について(〃)

 第83、議案第330号 薩摩川内市セントピアの指定管理者の指定について(市長提出)

 第84、議案第331号 薩摩川内市きんかんの里ふれあい館条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

、第85、議案第332号 公有水面埋立てに係る意見について(〃)

 第86、議案第333号 薩摩川内市農村公園条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第87、議案第334号 薩摩川内市東郷共同福祉施設の指定管理者の指定について(〃)

 第88、議案第335号 薩摩川内市営横馬場駐車場の指定管理者の指定について(〃)

 第89、議案第336号 薩摩川内市産業振興センターの指定管理者の指定について(〃)

 第90、議案第337号 薩摩川内市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について(〃)

 第91、議案第338号 薩摩川内市工業開発等促進条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第92、議案第339号 薩摩川内市川内港待合所の指定管理者の指定について(〃)

 第93、議案第340号 薩摩川内市せんだい宇宙館等の指定管理者の指定について(〃)

 第94、議案第341号 薩摩川内市樋脇観光拠点施設遊湯館の指定管理者の指定について(〃)

 第95、議案第342号 薩摩川内市下甑竜宮の郷等の指定管理者の指定について(〃)

 第96、議案第343号 薩摩川内市東郷温泉ゆったり館の指定管理者の指定について(〃)

 第97、議案第344号 薩摩川内市里交流センター甑島館等の指定管理者の指定について(〃)

 第98、議案第345号 薩摩川内市鷹の巣冷泉の指定管理者の指定について(〃)

 第99、議案第346号 薩摩川内市住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定について(〃)

 第100、議案第347号 薩摩川内市廃棄物の適正処理、減量化、資源化等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第101、議案第348号 薩摩川内市普通公園条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第102、議案第349号 新たに生じた土地の確認にいて(〃)

 第103、議案第350号 字の区域の変更について(〃)

 第104、議案第351号 市道路線の廃止及び認定について(〃)

 第105、議案第352号 土地区画整理法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(〃)

 第106、議案第353号 薩摩川内市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第107、議案第354号 薩摩川内市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第108、議案第355号 薩摩川内市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第109、議案第356号 薩摩川内市里地域下水道整備貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第110、議案第357号 薩摩川内市里地域排水設備改造資金貸付条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第111、議案第358号 平成17年度薩摩川内市一般会計補正予算(〃)

 第112、議案第359号 平成17年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計補正予算(〃)

 第113、議案第360号 平成17年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計補正予算(〃)

 第114、議案第361号 平成17年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計補正予算(〃)

 第115、議案第362号 平成17年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計補正予算(〃)

 第116、議案第363号 平成17年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計補正予算(〃)

 第117、議案第364号 平成17年度薩摩川内市浄化槽事業特別会計補正予算(〃)

 第118、議案第365号 平成17年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算(〃)

 第119、議案第366号 平成17年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計補正予算(〃)

 第120、議案第367号 平成17年度薩摩川内市休養施設事業特別会計補正予算(市長提出)

 第121、議案第368号 平成17年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計補正予算(〃)

 第122、議案第369号 平成17年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(〃)

 第123、議案第370号 平成17年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計補正予算(〃)

 第124、議案第371号、平成17年度薩摩川内市国民健康保険事業特別会計補正予算(〃)

 第125、議案第372号 平成17年度薩摩川内市水道事業会計補正予算(〃)

 第126、議案第373号 平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計補正予算(〃)

 第127、発議第9号 県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書の提出について(議員提出)

 第128、発議第10号 定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書の提出について(〃)

 第129、発議第11号「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について(〃)

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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            午前10時10分開会

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△開会



○議長(今別府哲矢君) おはようございます。

 開会が少し遅れましたけれども、ただいまから会議を開きます。

 定数44名、現在員43名、出席43名で全員出席であります。

 ただいまから、平成17年第4回薩摩川内市議会定例会を開会いたします。

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△開議



○議長(今別府哲矢君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程によって進めます。

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△日程第1、会議録署名議員の指名について



○議長(今別府哲矢君) まず、日程第1、会議録署名議員の指名について、会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 16番初田健君、17番森永靖子君、18番井上勝博君、以上3名の方にお願いいたします。

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△日程第2、会期及び会期日程の決定について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第2、会期及び会期日程の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期及び会期日程は、先に議会運営委員会で御協議願いましたところ、お手元に配付しました会期及び会期日程案のとおり、会期は、本日から26日までの26日間とし、会期中の日程は、本日の本会議で付託事件等の審査結果報告及び一部議案の審議を行い、その後、その他の議案の概要説明を受け、明日2日から7日までを休会とし、8日及び9日に本会議を開いて総括質疑並びに一般質問を行い、10日及び11日を休会とし、12日に本会議を開いて総括質疑並びに一般質問を行い、その後、提出議案等を所管の常任委員会に付託し、13日から25日までを休会とし、この間、各常任委員会を開会願い、26日に本会議を開いて付託事件等の審査結果報告を行うことにお決めいただきましたが、以上のとおりの会期及び会期日程でよろしいかお諮りいたします。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、今定例会の会期及び会期日程は、以上のとおり決定いたしました。

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     平成17年第4回薩摩川内市議会定例会会期及び会期日程



月日
曜日
本会議
休会別
内容


12月1日

本会議
付託事件等審査結果報告及び議案説明並びに一部議案審議


2日

休会
総括質疑並びに一般質問通告締切(正午)


3日


 


4日


 


5日


 


6日


 


7日


 


8日

本会議
総括質疑並びに一般質問


9日

本会議
総括質疑並びに一般質問


10日

休会
 


11日


 


12日

本会議
総括質疑並びに一般質問、議案等付託


13日

休会
 


14日


(企画経済委員会)


15日


(市民福祉委員会)


16日


(建設水道委員会)


17日


 


18日


 


19日


(総務文教委員会)


20日


(総務文教委員会)


21日


 


22日


 


23日


(天皇誕生日)


24日


 


25日


 


26日

本会議
付託事件等審査結果報告



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△日程第3、閉会中の諸般について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第3、閉会中の諸般について報告いたします。

 まず、去る11月28日、瀬尾和敬議員から一身上の都合により、議員を辞職したい旨の願い出がありました。

 よって、地方自治法第126条の規定により、同日これを許可いたしましたので御報告いたします。

 なお、議長といたしましては、任期途中で辞職に至ったことは遺憾であり残念なことであります。

 次に、9月議会定例会以後における閉会中の諸般につきましては、監査委員からの監査結果報告、意見書の提出及び議員の派遣等について、お手元に配付しました報告書によって御了承願います。

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               閉会中の諸般報告

1 議員の辞職

  平成17年11月28日、瀬尾和敬議員から辞職騒が提出され、地方自治法第126条の規定により、同日これを許可した。

2 監査委員の監査結果報告

 平成17年10月24日付 例月出納検査結果報告(平成17年度9月分)

 平成17年11月14日付 定期監査結果報告(平成16年度及び平成17年4月1日から8月31日までの鹿島支所及び下甑支所分並びに鹿島小学校及び海星中学校)

 平成17年11月28日付 例月出納検査結果報告(平成17年度10月分)

3 意見書の提出

  平成17年第3回市議会定例会で可決された「甘しょ・でん粉政策・価格に関する意見書」を農林水産大臣、財務大臣及び外務大臣へそれぞれ提出した。

4 議員の派遣等

(1)10月11日から14日まで、全国原子力発電所立地市町村議会議長会役員会出席及び全国市議会議長会広域行政圏市議会協議会正副会長等会議出席のため、今別府議長が東京都及び山形県新庄市へ。

(2)10月13日、県要望のため、田島副議長が鹿児島市へ。

(3)10月15日、神村学園創立50周年記念式典出席のため、今別府議長がいちき串木野市へ。

(4)10月16日、陸上自衛隊西部方面創隊50周年記念行事出席のため、今別府議長が熊本市へ。

(5)10月16日、東京東郷会出席のため、議員派遣により田島副議長及び古里議員が東京都へ。

(6)10月17日から18日まで、林野局及び林野庁要望のため、今別府議長が東京都へ。

(7)10月18日から21日まで、総務文教委員会行政視察のため、上野委員長及び好士崎副委員長並びに柏木、瀬尾、杉薗、大毛、大田黒、堀之内、今塩屋及び江畑の各委員が北海道根室市、釧路市及び北見市へ。

(8)10月18日から21日まで、建設水道委員会行政視察のため、池脇委員長及び乙須副委員長並びに小辻、田島、種田、鳥越、宮里、小村、樗木及び木原の各委員が秋田県秋田市、大館市及び青森県弘前市へ。

(9)10月24日、北薩空港幹線道路整備促進期成会要望のため、今別府議長が鹿児島市へ。

(10)10月25日から28日まで、企画経済委員会行政視察のため、寺脇委員長及び永山副委員長並びに江口、橋口、川畑、石野田、佃、折原、宮脇及び鷺山の各委員が北海道稚内市、美唄市及び小樽市へ。

(11)10月25日から28日まで、市民福祉委員会行政視察のため、森永委員長及び和田副委員良並びに小牧、古里、福田、初田、川添、福元及び中島の各委員が宮城県古川市、青森県青森市及びハ戸市へ。

(12)10月25日から29日まで、市民福祉委員会行政視察及び第14回全国市議会議長会基地協議会九州部会総会出席のため、今別府議長が宮城県古川市、青森県青森市及び大分県別府市へ。

(13)11月1日、鹿児島・大口幹線道路整備促進期成会要望及び国道328号整備促進期成会要望のため、今別府議長が鹿児島市へ。

(14)11月1日、第4回種雄牛「平茂勝号」顕彰像建立委員会及び畜産関係技術員合同会議出席のため、田島副議長がさつま町へ。

(15)11月7日から8日まで、川内川下流促進期成会九州地方整備局要望及び九州治水既成同盟連合会第2回要望会のため、今別府議長が福岡市及び東京都へ。

(16)11月10日から11日まで、県下市議会議長会臨時総会、国会議員の懇談会等出席及び県下市議会議長会陳情運動並びに全国市議会議長会評議員会出席のため、今別府議長が東京都へ。

(17)11月11日、在鹿祁答院会総会出席のため、議員派遣により田島副議長及び大田黒議員が鹿児島市へ。

(18)11月11日、種雄牛「平茂勝号」顕彰像建立記念式典、記念講演及び祝賀会出席のため、田島副議長がさつま町へ。

(19)11月14日、蘭牟田瀬戸架橋要望のため、今別府議長が福岡市へ。

(20)11月16日、国道267号改良促進期成会要望会出席のため、今別府議長が鹿児島市へ。

(21)11月16日から17日まで、全国市議会議長会基地協議会理事会出席のため、田島副議長が東京都へ。

(22)11月19日、「さつま町」誕生記念式典出席のため、今別府議長がさつま町へ。

(23)11月21日から23日まで、蘭牟田瀬戸架橋要望、川内川改修促進期成会意見交換会出席及び全国原子力発電所立地市町村議会議長会第5回全国原子力発電所立地議会サミット第2回実行委員会出席のため、今別府議長が東京都及び神戸市へ。

(24)11月24日、南九州西回り自動車道路建設促進大会出席のため、今別府議長が東京都へ。

(25)11月26日から27日まで、関東入来会出席のため、議員派遣により田島副議長及び上野議員並びに種田議員が東京都へ。

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△日程第4、陳情の取り下げ承認を求めるについて(陳情第4号 薩摩川内市財政健全化計画の実施に関する陳情書)



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第4、陳情の取り下げ承認を求めるについて、本件を議題といたします。

 陳情第4号薩摩川内市財政健全化計画の実施に関する陳情書について、お手元に配付のとおり陳情者から取り下げ願が提出されております。

 これを願い出のとおり承認することに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本陳情の取り下げは、願い出のとおり承認されました。

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△日程第5、議案第259号−日程第27、議案第281号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第5、議案第259号から日程第27、議案第281号までの決算関係議案23件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 以上の議案23件につきましては、閉会中の継続審査事件として、平成16年度決算審査特別委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。

   [平成16年度決算審査特別委員長川畑善照君登壇]



◆平成16年度決算審査特別委員長(川畑善照君) おはようございます。

 薩摩川内市議会平成16年度決算審査特別委員会に付託されました事件審査の結果を報告いたします。

 1、付託事件。

 議案第259号から議案第281号までの決算関係議案23件についてであります。

 (1)議案第259号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市一般会計歳入歳出決算)

 (2)議案第260号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算)

 (3)議案第261号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算)

 (4)議案第262号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計歳入歳出決算)

 (5)議案第263号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算)

 (6)議案第264号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)

 (7)議案第265号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)

 (8)議案第266号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算)

 (9)議案第267号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)

 (10)議案第268号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市川内駅周辺地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)

 (11)議案第269号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市入来温泉場地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)

 (12)議案第270号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市公共用地先行取得等事業特別会計歳入歳出決算)

 (13)議案第271号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計歳入歳出決算)

 (14)議案第272号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市休養施設事業特別会計歳入歳出決算)

 (15)議案第273号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計歳入歳出決算)

 (16)議案第274号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算)

 (17)議案第275号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算)

 (18)議案第276号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算)

 (19)議案第277号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算)

 (20)議案第278号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市介護保険事業特別会計歳入歳出決算)

 (21)議案第279号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市水道事業会計決算)

 (22)議案第280号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市工業用水道事業会計決算)

 (23)議案第281号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市自動車運送事業会計決算)

 2、付託の時期。

 平成17年第3回薩摩川内市議会定例会(9月30日)。

 3、委員会の開催日。

 11月8日、9日、10日、11日、14日、18日(6日間)。

 4、審査方針及び審査方法。

 平成16年度薩摩川内市一般会計歳入歳出決算及び19特別会計歳入歳出決算並びに平成16年度薩摩川内市水道事業会計決算、平成16年度薩摩川内市工業用水道事業会計決算及び平成16年度薩摩川内市自動車運送事業会計決算は、既に監査委員の審査意見書により計数は正確であることが報告されているので、本特別委員会は、各会計の予算執行の適否及びその行政効果をただすとともに、決算審査が今後の市行政の計画及び実施並びに財政運営の在り方に示唆を与え、有効に生かされることを審査方針とした。

 また、審査の方法は、審査日程の決定に基づき、まず、当局から平成16年度の総括的決算概要の説明及び監査委員の審査結果の報告を受け、その後、各部・課、所、機関ごとに審査を行った。

 更に、当局から決算審査の資料として提出された決算附属書等の諸資料を審査の参考とした。

 5、審査の経過概要。

 審査方針及び審査方法に基づいて、まず、当局から総括的決算概要の説明並びに監査委員から決算審査意見の報告がなされた。

 まず、当局の決算概要の説明は、「平成16年度決算は、合併前9自治体の施策を継承するとともに、合併に伴う選挙や行政情報基盤整備などの臨時的経費を盛り込んだ特異な面もあり、今後は地域の一体性確保に向け積極的な施策の展開と、なお一層の行財政改革の推進を図る必要がある。」との報告の後、「一般会計の歳入の収入済額は、340億7,913万3,000円、簡易水道事業等の19特別会計237億232万6,000円、合計577億8,145万9,000円となった。予算に対する執行率は、一般会計99.7%、19特別会計94.5%、合計で97.5%となった。歳出の支出済額は、一般会計319億8,060万3,000円、19特別会計228億4,768万7,000円、合計では548億2,829万円となった。予算に対する執行率は、一般会計93.6%、19特別会計91.1%、合計では92.6%となった。

 また、一般会計及び19特別会計の歳入歳出差引残額29億5,316万9,000円から、繰越明許費の翌年度へ繰り越すべき財源5億3,073万7,000円を控除した実質収支は24億2,243万2,000円の黒字決算であった。」との説明を受けた。

 更に、本市の平成16年度末の普通会計決算の財政構造は、財政力指数は0.43、経常収支比率が95.8%、実質収支比率が6.0%、公債費比率が17.1%であることについて報告説明を受けた。

 次に、監査委員の審査結果報告の概要は、「決算の状況及び審査の結果並びに意見・要望については、決算書類とともに配付している意見書のとおりであるが、各会計の決算の計数は正確であり、会計諸帳簿並びに証拠書類と一致し、また、証票書類と符合しており、予算の執行についても、関係法令及び議会の議決の趣旨に沿っておおむね適正かつ効率的に行われているものと認めた。

 なお、一般会計、特別会計及び水道事業会計いずれも実質収支においては黒字決算を示しており、所期の成果を収められた決算内容となっている。

 12特別会計と一般会計は黒字決算となっているが、通年の普通会計ベースで見た場合に、本市の財政事情は経常収支比率が95.8%と高いレベルにあり、市債残高は644億円超で標準財政規模266億円を大きく上回り、公債費比率も17.1%と類似団体(15.7%)より高く、人件費が税収を上回る等楽観できない極めて厳しい状況にある。よって、このことを改めて認識し、健全財政を堅持し、公正で合理的かつ効率的な行財政運営に努めるよう切望する。」との報告説明を受けた。

 その後、審査日程に従って、各部局長から決算附属書を中心に所管事項に関する主要施策の成果についての説明、引き続いて、各課・所・室長から各会計決算書に基づく決算内容についての説明を受け、質疑を行い、慎重に審査を進めた。

 6、審査結果。

 (1)議案第259号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市一般会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 [企画経済委員会関係]

 ア、地区コミュニティ協議会制度を取り入れた経緯を踏まえ、コミュニティセンターの指定管理候補者選定に際しては、各地区コミュニティ協議会が活動しやすい体制に十分配慮されたい。

 イ、コミュニティ主事の報酬について、勤務実態に即した対応を検討されたい。

 ウ、テレビ会議については、旅費等の節減にもつながることから、十分な利活用を図られたい。

 エ、情報管理費における委託料について、契約の方法は可能な限り入札により執行し、経費削減を図られたい。

 オ、パソコン管理及び文書・情報の取扱いについては、セキュリティ規程等の整備を含め効果的な対策を講じられたい。

 カ、商工業等振興調査事業補助金については、補助目的や費用対効果の観点からも各商工会に対し合併に向けた調整・協議が整うよう指導されたい。

 キ、ルンルン自転車活用事業について、利用者数が減少していることから利用者増加策を検討されたい。

 [市民福祉委員会関係]

 ア、高齢者を対象に自動車教習所で実施している高齢者ゆうゆうドライビングスクール等については、今後も受講者が増えるよう人選等の工夫をするとともに、受講後の事故状況把握もされたい。

 イ、市民の支払義務の観点から、国民年金の加入率向上に努められたい。

 ウ、委託契約については、17年度以降も契約検査室等と協議しながら適正な基準で契約を行われたい。

 エ、業務の執行に当たっては、組織体制を強化し、チェック機能の充実に努められたい。

 オ、子どもにやさしい街づくり事業については、命の大切さ、食の大切さを子どもだけでなく親にも教育する場を設けるとともに、子育てに父親も協力するような施策を検討されたい。

 カ、家庭児童相談員、生活保護相談員制度については、自立の道が開けたという市民の声があることから、今後、より一層制度の活用を推進されたい。

 キ、保育園に入所待ちの園児もいることから、今後において入所できるような方策を講じられたい。

 [建設水道委員会関係]

 ア、交通安全施設単独事業費については、市民の安全・安心に寄与するよう積極的に推進されたい。

 イ、道路維持費の予算については、危険箇所の解消はもとより舗装面の不具合の解消のためにも優先的に獲得されたい。

 ウ、市街地の市営住宅の建設においては、国庫支出金があるとはいえ、市債等の自主財源の持ち出しも必要となるので、民間活力を利用した住宅対策を検討されたい。

 エ、公園の清掃については、自治会及び利用者の協力を求め、効率的な公園の美化に努められたい。

 [総務文教委員会関係]

 ア、財政的に厳しい状況であるが、救急車については、常に最新のものを配備できるよう努力されたい。

 イ、合併後、本庁・支所間で一元的な予算執行がなされておらず、多額の不用額の積上げとなったことから、今後において不用額の軽減に努められたい。

 ウ、英語指導助手の派遣回数が学校によってかなりのばらつきがあるので、同じ条件で学べるように配慮されたい。

 エ、教職員住宅の修繕については、予算が厳しい中であるので計画的に行われたい。

 オ、教育に関わる施設の整備については、特別教室の整備等、教育に直接影響を及ぼすものからなされるべきであるという観点を持って年次的計画を検討されたい。

 カ、いじめの問題については、スクールカウンセラー・心の教育相談員の活用とともに、地域に根ざした教育を進める観点からも、地域との連携、PTAの協力を得ることも視野に入れた対策を念頭に指導を徹底されたい。

 キ、家庭教育事業の実施に当たっては、地区コミュニティ協議会と地域振興課との横の連絡を十分にとって、事業が継続して行われるようにされたい。

 ク、職員の健康管理に関しては、産業医、衛生管理者を積極的に活用し、職員の健康管理に対する注意を喚起する等されたい。

 ケ、市所有の山林については、学校林も含め整理する方向で検討されたい。

 コ、原子力防災訓練については、地域特性も考慮した訓練を検討されたい。

 サ、原発立地自治体として、災害時の優先電話、衛星系の携帯電話を増やす努力をされたい。

 シ、自動車運送事業については、本土地域における営業として、貸切りバス、市内巡回バスの参入、路線バスの運行等ができないか、あらゆる手段を検討されたい。

 ス、滞納者の債権処理については、税の公平負担を考慮しながら処理方策を検討されたい。

 (2)議案第260号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (3)議案第261号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (4)議案第262号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、塔之原活性化施設については、投資に見合う有効活用を図られたい旨の意見が述べられた。

 (5)議案第263号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (6)議案第264号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、入来地域においては、特に本市平均加入率を目標に引き続き本事業の普及に努められたい旨の意見が述べられた。

 (7)議案第265号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (8)議案第266号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (9)議案第267号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、事業実施において、過去に借入れた地方債については借換えなどを検討し、有利な金利での運用に努められたい旨の意見が述べられた。

 (10)議案第268号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市川内駅周辺地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (11)議案第269号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市入来温泉場地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (12)議案第270号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市公共用地先行取得等事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (13)議案第271号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (14)議案第272号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市休養施設事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (15)議案第273号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (16)議案第274号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、診療所の運営については、医師を中心にスタッフが一体となり職員の資質や患者へのサービス向上に努めるなど、積極的な経営改善に取り組まれたい旨の意見が述べられた。

 (17)議案第275号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、甑島敬老園等については、将来の民間委託等も見据え、本庁・支所が連携をとりながら運営されたい旨の意見が述べられた。

 (18)議案第276号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、費用対効果の観点から、収納率向上を図るため、嘱託員を増やし滞納繰越の減額に努めるとともに、収納可能なところから先に積極的な徴収をされたい旨の意見が述べられた。

 (19)議案第277号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (20)議案第278号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市介護保険事業特別会計歳入歳出決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (21)議案第279号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市水道事業会計決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 なお、審査の過程において、東郷地域水道事業については、健全な事業運営が図られるよう給水原価の抑制に努められたい旨の意見が述べられた。

 (22)議案第280号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市工業用水道事業会計決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 (23)議案第281号 決算の認定について(平成16年度薩摩川内市自動車運送事業会計決算)。

 本決算は、認定すべきものと決定した。

 以上で審査結果の報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、上程の議案23件について討論の通告はありませんので、一括して質疑・採決を行うことで議事を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 そのように議事を進めます。

 議案23件について一括御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 採決いたします。

 以上の議案23件を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、以上の議案23件は委員長報告のとおり認定されました。

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△日程第28−日程第31、各特別委員会の審査結果報告



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第28から日程第31までの各特別委員会の審査結果報告4件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 以上の4件については、それぞれ特別委員会の審査方針に基づき閉会中審査が行われ、その結果が議長に報告されておりますので、順次委員長の報告を求めます。

 まず、原子力発電所対策調査特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [原子力発電所対策調査特別委員長橋口博文君登壇]



◆原子力発電所対策調査特別委員長(橋口博文君) 川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題に関する審査結果を報告いたします。

 1、審査事件。

 川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題について。

 2、委員会の開催日。

 11月17日。

 3、審査の経過及び結論。

 (1)川内原子力発電所に関連する諸問題について。

 当局から、10月末現在の環境調査の進捗状況として、地質調査についてはボーリング本数79本が完了するなど進捗率62.1%、気象調査については気象観測を行うなどで進捗率63.3%、環境影響評価については、方法書の審査中で進捗率22.0%であるとの報告・説明を受けました。

 次に、当局から、環境影響評価方法書についての意見概要書等の送付について説明を受けました。

 その後、協議会を開催し、九州電力?川内調査所次長から、「川内原子力発電所3号機増設計画に係る環境影響評価方法書についての意見の概要と当社の見解」について説明を受け、質疑を行いました。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりであります。

 ア、増設と環境影響評価の実施は別であるという枠組みを逸脱するような意見にならないよう配慮されたい。

 イ、環境に与える影響を抽象的なものでなく、数値で示すことができるような環境影響評価となるようにされたい。

 (2)川内原子力発電所1号機・2号機の運転状況について。

 当局から、1号機は平成16年11月16日に第16回定期検査を終了し、2号機は平成17年3月3日に第15回定期検査を終了し、それぞれ通常運転に復帰していること、また、気体・液体廃棄物の放出量は年間放出管理目標値を大きく下回り、平成17年9月末現在の固体廃棄物貯蔵量は1万1,444本及び使用済燃料の保管量は1,397体であること、第17回定期検査期間中に1号機の低圧タービンの取替えを行うことの報告を受けました。

 その後、運転日数の計算方法、低圧タービンの型式・応力腐食割れ、2号機の低圧タービンについての質疑を行いました。

 (3)原子力防災訓練の実施について。

 当局から、原子力防災訓練の目的、日時、参加機関、訓練想定、シナリオ等について報告・説明を受けました。

 その後、放射性物質放出停止後の訓練、訓練想定における放射線量の想定等についての質疑を行いました。

 次に、当局から、ヨウ素剤の服用及び副作用等について、服用対象者が40歳未満であること、服用回数は1日1回でよいこと、ヨウ素剤に対する過敏症、その他の副作用、副作用に対する考え方、服用時の注意点等について説明を受けました。

 その後、ヨウ素剤を飲むタイミング、配備方法等についての質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、他市の事例等を研究し、ヨウ素剤取扱いの訓練を行うことについて前向きに検討されたい旨の意見が述べられました。

 以上で報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これで原子力発電所対策調査特別委員会の報告を終わります。

 次は、交通運輸対策調査特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [交通運輸対策調査特別委員長岩下早人君登壇]



◆交通運輸対策調査特別委員長(岩下早人君) 道路・交通ネットワークの整備及び港湾機能の強化に関連する諸問題に関する審査結果報告をいたします。

 1、審査事件。

 道路・交通ネットワークの整備及び港湾機能の強化に関連する諸問題について。

 2、委員会の開催日。

 10月24日。

 3、審査の経過及び結論。

 (1)川内港の港湾計画及び利用促進について。

 当局から、川内港の整備計画の平成17年度事業の進捗状況及びアクセス道路(県道43号線・44号線)の進捗状況の報告・説明を受けました。

 また、港湾計画の改訂に向けての取組状況、コンテナ貨物の取扱い実績、甑島航路については、9月27日に甑島商船?、10月24日には九州商船?を訪問し協議を行ったこと等についての報告・説明を受けました。その後、県道43号線の今後の見通し、甑島航路に関する甑島商船?との協議内容、港湾計画改訂に向けた県要望の具体的内容等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりであります。

 ア、地域住民の長年の整備要望道路であるとともに、川内港へのアクセス道路でもある県道川内串木野線及び県道京泊大小路線の整備については、用地買収が早急に解決できる方策を県と協議し積極的に進められたい。

 イ、甑島航路に関する議会での意見が反映されるよう、甑島商船?及び九州商船?への訪問・協議を積極的に実施されたい。

 ウ、甑島航路の問題等も見据えた川内港整備については、港湾計画の改訂が必要な項目もあることから、早期改訂に向け努力されたい。

 エ、甑島航路の変更等については、航路に関する制度を把握するとともに、生活航路として利用している甑住民に対する川内港寄港についての意識調査や波及効果の検証等を検討されたい。

 (2)九州新幹線整備促進、肥薩おれんじ鉄道について。

 当局から、九州新幹線の博多・新八代間の整備進捗状況及び影響調査における騒音・振動対策の状況、日照阻害の補償方法等について報告・説明を受けました。

 また、肥薩おれんじ鉄道については、9月27日に肥薩おれんじ鉄道取締役会が開催されたこと、同月28日に新駅設置に係る問題点について市長説明を行ったこと並びに肥薩おれんじ鉄道の概要及び設立までの経緯等の報告・説明を受けました。その後、肥薩おれんじ鉄道の営業区間の問題、日照阻害の補償額の算定方法等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、肥薩おれんじ鉄道について詳細な資料を提出し、十分な議論ができる体制を講じられたい旨の意見が述べられました。

 (3)南九州西回り自動車道について。

 当局から、整備の進捗状況として川内道路・川内隈之城道路の現状、国道3号隈之城バイパス、昭和通線・駅前平佐線・(仮称)宮崎バイパスの事業進捗等の報告・説明を受け、その後、薩摩川内都インターの名称、国道3号隈之城バイパス(中福良〜木場茶屋間)の中央分離帯の緑地化等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、国道3号隈之城バイパスの中央分離帯の緑地化については、南九州西回り自動車道を利用する関連企業の進出も予測されることから、利便性の高い道路整備を研究されたい旨の意見が述べられております。

 (4)甑島縦貫道について。

 当局から、上甑島、中甑島及び下甑島を一つに結ぶ藺牟田瀬戸架橋を含む甑島縦貫道の整備状況について、8月31日、甑架橋に関する県との協議を行ったこと、9月24日に甑地域の理解や一体感の醸成等を図るための藺牟田瀬戸架橋建設促進期成会が設立されたこと及び甑4町における藺牟田瀬戸架橋建設促進期成会各支部の設立状況、甑島全戸に藺牟田瀬戸架橋の建設促進のための甑住民の気運の醸成を図るためのチラシを配布したこと等について報告・説明を受けました。その後、藺牟田瀬戸架橋建設促進期成会の活動計画等について質疑を行いました。

 (5)バス運輸事業について。

 当局から、バス交通網について、9月22日及び10月5日にコンサルタントと協議及び調査を、10月12日にバス事業者と川内地区のバス空白・不便地区の検討結果の協議を行ったこと等の報告・説明を受けました。

 その後、旧4町においてはコミュニティバス等の一定の充実感はあるものの、路線等の整備の充実に向けた取組状況や旧川内市における均一運賃バスに代わる制度の検討状況等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、循環バスやコミュニティバスの検討に先立って、均一運賃バス制度等路線バスの活用策について早急に検討されたい旨の意見が述べられております。

 以上で報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これで交通運輸対策調査特別委員会の報告を終わります。

 次は、都市基盤整備対策調査特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [都市基盤整備対策調査特別委員長石野田 浩君登壇]



◆都市基盤整備対策調査特別委員長(石野田浩君) 都市基盤整備対策調査特別委員会に付託されました土地区画整理事業及び川内川市街部改修事業に関連する諸問題についての審査結果を報告いたします。

 1、審査事件。

 土地区画整理事業及び川内川市街部改修事業に関連する諸問題について。

 2、委員会の開催日。

 11月24日。

 3、審査の経過及び結論。

 (1)川内川市街部改修の促進について。

 当局から、川内川市街部改修の促進についての主要経過として、平成17年11月7日に川内川下流改修促進期成会が九州地方整備局に対し要望活動を行い、また、11月21日から22日には、川内川改修促進期成会が国土交通省、財務省並びに県選出等の国会議員に対し川内市街部改修事業の推進に関する要望活動をそれぞれ行ったこと、また、築堤工事の進捗状況等として、中郷地区旧堤掘削については随時発注される予定であり、旧堤掘削後に広範囲の河川敷ができることから、この利活用について、育英地区コミュニティ協議会が本市及び川内川河川事務所に対して要望をする予定であること、香田樋門改築工事についての報告・説明を受けました。

 次に、天大橋下流の改修計画についての主要経過として、11月2日に地元3自治会長が、川内川下流右岸地域の治水抜本改修計画の早期事業着手についての陳情書を本市及び川内川河川事務所に提出されたこと、8月に発注された「都市計画道路中郷五代線検討業務委託」の内容及び今後の予定についての報告・説明を受け、その後、都市計画道路中郷五代線を始め、中郷地区旧堤掘削後の河川敷等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、中郷地区旧堤掘削後の河川敷の利活用については、育英地区コミュニティ協議会の意向が反映されるよう協力されたい旨の意見が述べられました。

 (2)土地区画整理事業による都市基盤の整備について。

 当局から、天辰第一地区土地区画整理事業の主要経過として、公園公共施設管理者負担金については関係機関との協議が調い、平成18年度から19年度までの予定期間を18年度から20年度の3ヵ年に変更したこと、平成17年8月4日に三堂公園基本設計及び費用対効果分析業務委託を発注したこと、9月20日に県と平成17年度三堂川河川公共施設管理者負担金に係る協定を締結したこと、11月25日に天辰地区住民から区画整理事業促進を求める要望が本市に提出される予定であること及び三堂公園の概要・今後の予定についての報告・説明を受け、その後、今後の事業計画について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、都市計画道路向田天辰線を含む県道山崎川内線の渋滞緩和及び危険回避対策のためにも、引き続き事業の早期推進を関係機関に働きかけられたい旨の要望がなされました。

 次に、川内駅周辺地区土地区画整理事業の主要経過として、8月3日に第5回土地区画整理審議会を開催したこと、10月13日及び11月4日に川内駅東口整備に伴うワークショップを開催したこと、また、今後の主な取組として、電線地中化に関する電線管理者との基本協定締結及び実施設計の発注並びに春田橋の下部工工事の発注を12月に予定していること、九州新幹線の用地確定等に伴う事業計画及び実施設計の変更を年度内に予定していること等の報告・説明を受け、その後、川内駅東口整備に係る今後の事業計画等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりであります。

 ア、川内駅東口駅前広場の概略設計については、構想の段階から議会に提示され意見を求められたい。

 イ、複合拠点施設については、女性50人委員会で出される意見・要望も参考にし、施設の構想を早期にまとめられたい。

 ウ、事業に関する情報提供については、事業区域内にとどまらず、事業が影響を及ぼす周辺住民へも発信し、不安解消に努められたい。

 次に、温泉場土地区画整理事業の主要経過として、9月9日に県と釣尾川河川公共施設管理者負担金に係る平成17年度分負担金の協定を締結したこと、10月末現在、事業進捗は15.1%で区画道路2件及び都市計画道路中通線の道路築造工事並びに3件の造成工事を発注していること、検討業務委託については、コスト縮減を踏まえた施工及び今後の整備に伴う事業費等についての検討作業を進めているとの報告・説明を受け、その後、検討業務の成果を踏まえた後の事業計画の在り方等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程において、検討結果に基づく事業計画については早期に地区住民に示し、十分理解の得られるものとされたい旨の意見が述べられました。

 以上で報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これで都市基盤整備対策調査特別委員会の報告を終わります。

 次は、地域振興対策調査特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [地域振興対策調査特別委員長古里貞義君登壇]



◆地域振興対策調査特別委員長(古里貞義君) 合併後における甑島並びに周辺地域の振興に関連する諸問題に関する審査結果報告をいたします。

 1、審査事件。

 合併後における甑島並びに周辺地域の振興に関連する諸問題について。

 開催日は10月14日、1委員欠席で開会いたしました。欠席は、高橋委員で入院中であります。

 審査の経過及び結論ですが、地域力の創出による周辺地域の振興について。

 当局から、薩摩川内市甑島ブルー・ツーリズム推進事業計画策定業務の内容(モニターツアー日程等、募集告知広告等)について報告・説明を受け、福岡分、鹿児島分のモニターツアーの応募状況、料金等について質疑を行いました。

 次に、甑島の農業振興・畜産振興として、甑地域における農業・畜産業の状況及び食糧作物・生産量、畜産農家数等について報告・説明を受け、海洋深層水を使用したイチゴ、ゴボウの栽培状況等について質疑を行いました。

 また、甑島の水産振興として、離島漁業再生支援交付金制度のあらまし、離島漁業再生支援交付金の対象とする区域と漁業集落、平成16年度薩摩川内市水産物地方卸売市場取扱実績について報告・説明を受け、離島漁業再生支援交付金制度の内容、海洋深層水を使用したエゾアワビの成育状況等について質疑を行いました。

 更に、甑島の商工振興について、商工業の現状及び振興対策について報告・説明を受け、商工会の合併の進捗状況等について質疑を行いました。

 また、甑島の観光振興策、島内の土産販売店及び土産品、特産品協会の現状並びににっぽん丸の寄港に関する報告・説明を受けました。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりであります。

 ア、甑島モニターツアー参加者のアンケート調査については、次年度以降の観光開発につながるように分析されたい。

 イ、甑島の荒廃地地域については、ソラマメ、甘しょ等作付可能な作物を抽出し、積極的に荒廃地を活用できるよう対策を検討されたい。

 以上であります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これで地域振興対策調査特別委員会の報告を終わります。

 以上で、各特別委員会の報告を終わります。

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△日程第32、陳情第11号−日程第34、請願第13号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第32、陳情第11号から日程第34、請願第13号までの陳情2件並びに請願1件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 以上の3件につきましては、閉会中の継続審査事件として建設水道委員会並びに総務文教委員会が審査を行っておりますので、その結果について各委員長の報告を求めたいと思います。

 まず、建設水道委員会に付託してありました案件について委員長の報告を求めます。

   [建設水道委員長池脇重夫君登壇]



◆建設水道委員長(池脇重夫君) 建設水道委員会に付託されておりました事件等審査結果を報告いたします。

 1、付託の時期。

 平成17年第3回薩摩川内市議会定例会(9月15日)。

 2、委員会の開催日。

 9月22日、11月4日(2日間)。

 3、付託事件及び審査結果。

 (1)陳情第11号 県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める陳情書。

 ア、陳情の趣旨。

 県道東郷西方港線は、薩摩川内市田海町の国道267号を起点とし、薩摩川内市西方町の国道3号を終点とする一般県道であり、鹿児島県において、これまで鋭意改良を進めていただいている。

 しかしながら、いまだ未改良部分も多く残されており、中でも最大の懸案が薩摩川内市湯田町湯之元地区である。湯之元地区には、全国屈指の泉質を誇る名湯百選として有名な川内高城温泉があり温泉客で賑わっているが、温泉街は人家が立て込み、県道の幅員も狭く、車両の通行に支障を来している状況であります。

 鹿児島県は、これらの課題の解消を目指して隧道掘削によるバイパス道路の建設を計画しており、この計画は、温泉街の交通量の緩和及び交通安全に大きく寄与するとともに川内高城温泉への交通アクセスの改善による観光客の増加、ひいては地域の振興に大きく寄与するものと確信している。

 この隧道掘削によるバイパス道路の建設について、旧湯田町民会総会で説明した結果、ほぼ全員の賛成をもって強い要望があり、今回改めてこの建設計画の趣意書を町内全戸に配布し、その必要性を認識してもらい、時を置いて同意書に署名押印の上賛意を表明していただいた。

 その結果、湯田町民成人の561人中556人が賛成し、また、285世帯中、留守中の2世帯を除き282世帯が賛成された。圧倒的多数の湯田町民が隧道掘削によるバイパス道路の建設に賛同しており、まさに湯田町民の総意と言えるところであります。

 ついては、このような地元住民の熱意を十分おくみ取りいただき、一日も早い隧道掘削によるバイパス道路の建設を鹿児島県へ働きかけていただくよう陳情する。

 イ、審査の経過及び結論。

 本陳情は、11月4日の委員会の審査に先立ち協議会を開催し、県土木事務所から、県道東郷西方港線の整備計画に係る湯之元地区のルート比較検討の経緯、川内高城温泉の泉源井戸の状況及び湧出機構並びにトンネル工事による影響について説明を受け、質疑等を行い、その後、県道東郷西方港線の起点の国道267号田海町交差点から湯田町湯之元のトンネル掘削予定地及びトンネルずりの捨場の視察を行いました。

 委員会において、協議会での県からの説明及び現地の状況並びに地元住民の圧倒的多数の賛同の下提出されたものであること等を踏まえ、慎重に審査を行った結果、陳情の趣旨を了とし採択すべきものと決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これより討論を行います。

 討論の通告は、反対討論が1名であります。

 井上勝博君の委員長報告に反対の討論を許します。

   [18番井上勝博君登壇]



◆18番(井上勝博君) 私は、日本共産党を代表し、陳情第11号県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める陳情書を採択することに反対する討論を行うものであります。

 陳情書には、トンネル工事によって地域が活性化するとされています。しかし、一般的には、バイパス道路ができてまちが寂れてしまったという話はあっても、まちが活性化したという例は余り知られていません。地域活性化のために町外れにバイパス道路をつくるというのは、活性化という点ではわかりにくいものであります。また、交通量の緩和を主張されていますが、県道バイパスの交通量は、予想で1日に400台前後というものであり、決して多くはなく、現道の一部分の拡幅工事によって十分に車両の離合などに対応できると考えられます。大事なのは、トンネル工事に反対されている方は、トンネル工事によって温泉に何らかの影響が出た場合に最大限の被害を受ける方だということであります。たとえ1人の意見であっても、そのような方が反対している以上、更に地元で十分な議論が必要とされる性格のものではないでしょうか。また、地区外からやってくる利用客の多くの方がトンネル工事に反対されています。高城温泉は、昔から高城温泉を訪れる入湯客がいるからこそ成り立っている地域であり、入湯客の気持ちを無視して工事を始めてもいいのでしょうか。そういう広い意味では、住民のコンセンサスを得ているとは言いがたいと言わなければなりません。

 トンネル反対の方がトンネル工事によって地下の温泉源に影響を与えるかもしれないとおそれを持ったのは、県がボーリング調査を始めたころの平成13年3月頃、ボーリング調査は平成9年頃から始まっておりますが、入湯客から温泉がぬるいと苦情が出されたことがあったからであります。普段なら56度あった温泉が、丸1日の間約40度に下がって旅館は大騒ぎになりました。その事件から旅館経営者たちを中心にトンネルを掘ったら温泉が駄目になるかもしれないという危機感が広まっていったのでありました。県は、温泉源がどうなっているかボーリング調査を行い、結論として、トンネルが地下の温泉源よりも高い位置にあり、温泉源には影響ない。ただし、山に降る雨の浸透には若干の影響があるかもしれないが、1升瓶に対してお猪口1杯ぐらいの程度だという報告でありました。しかし、県のボーリング調査が行われたときに温泉源の温度が低くなったという事実を県やボーリング調査を行った応用地質株式会社は認めようとしていません。ボーリング調査程度で温泉源に影響があるとは考えがたいということだからです。しかし、温泉温度が一時的に低くなったのは事実であり、地下における温泉の構造が現代の科学においてさえも未解明の部分があるということであり、反対論者の強い不安はぬぐい去ることはできません。つい最近まで県は、「温泉に対しての影響が全くないとは言えない」と言っていたのであり、それが「温泉に対する影響は地下水への供給量が少し減るだけ」と変わったのは、九州大学名誉教授の島田氏の見解に沿ったものであります。しかし、島田氏は、ボーリング調査を行っている応用地質株式会社の技術顧問であるということから、島田氏の見解は、その公正さ、中立さが疑われます。県や県の委託を受けている会社とは全く関係のない第三者による更なる慎重な調査が必要とされるのではないでしょうか。仮にトンネルを掘ったために温泉の質に異変が生じ県が補償することになっても、それは補償金による解決の方法か、他の泉源を探すことしかできません。一たん温泉への影響が出始めたら、800年以上も営々と続いてきた自然の営みを元の姿に戻すことは困難ではないでしょうか。

 最後に、入湯客の中で5,000人以上の方がトンネル工事反対の署名をされていること、そして牛深市の方から次のようなメッセージが寄せられていることを紹介し、反対討論の結びとしたいと思います。「私は、熊本県の天草島の最南端、牛深市の者であります。他県の者がこういったお願いをする非礼をまずおわび申し上げます。先日、川内高城温泉に湯治に参りまして、道路の改良工事の話を聞きまして、その結果、湯量が枯渇するという話を聞きました。そうなると高城温泉だけでなく、今日まで高城温泉を愛好してきた者にとりまして大変な事態になると思い、失礼とは思いましたがお願いを申し上げます。御案内のとおり、牛深地区は漁業中心のまちでございます。今日まで何十年の間、漁閑期には漁民の健康づくりのため一家そろって湯治に行き、一番の楽しみにしている地区でございます。そういうことからあえて申し上げるわけです。そういうことにならないようよく調査の再考をよろしくお願いいたします。日本の名湯百選の川内高城温泉がなくならないよう、昔から牛深地方では西方温泉の呼び名で愛好者が多いわけです。温泉を愛好する国民のためにも一考をよろしくお願いいたします。」

 以上で反対討論を終わります。



○議長(今別府哲矢君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 本件を委員長報告のとおり決するに賛成する諸君の起立を求めます。

   [賛成者起立]



○議長(今別府哲矢君) 起立多数であります。

 よって、本陳情は委員長報告のとおり採択されました。

 次は、総務文教委員会に付託してありました案件について委員長の報告を求めます。

   [総務文教委員長上野一誠君登壇]



◆総務文教委員長(上野一誠君) ただいま一括議題になりました総務文教委員会に付託されました事件につきまして、審査の経緯及び結果につきまして御報告いたします。

 当委員会は、陳情第7号につきましては、第1回の委員会を7月6日に、第2回の委員会を9月27日に、第3回の委員会を11月25日に、請願第13号につきましては、11月25日に、いずれも第2委員会室で開催をいたしました。

 全日とも全委員が出席をし、当局からそれぞれの所管部長、課・所長、係長が出席をいたしました。

 当委員会は、審査日程について協議の上、付託されました事件に対する説明を求めたところでございます。

 まず、(1)陳情第7号定率減税の縮小・廃止の中止を求める陳情についてであります。

 ア、本陳情の趣旨につきましては、平成17年度第2回薩摩川内市議会定例会において、陳情文書表により既に示されておりますので、省略いたします。

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 陳情の趣旨

 政府は、第162回通常国会において、平成17年度の所得税及び住民税の定率減税の縮小を決定した。このため、定率減税の縮小・廃止により、所得税や住民税の納税者が皆増税となる。特に、増税額の割合が一番多くなるのは子育て中の世帯や働き盛りの中堅層であり、これらの層を中心に更なる負担増を強いることにより、消費が減退し、景気を腰折れさせることは必至である。

 国民や企業の間には、定率減税の廃止に疑問や不安が広がっており、各報道機関の実施した世論調査では、定率減税の縮小・廃止に対する否定的な意見が軒並み過半数に達している。また、複数の民間研究機関が経済に与える悪影響から、現在は定率減税の縮小・廃止は行うべきではないと警鐘を鳴らしている。

 政府が取り組んでいる深刻な財政構造の改善、国と地方の税財源配分の見直しは喫緊の課題であるが、現段階で税制のみを一方的に改定することによって、将来にそごを来たしかねないことにも十分留意すべきであり、定率減税の廃止によって、消費の冷え込みを招来し、景気回復にも重大な支障を来すものである。

 なお、平成18年度の取り扱いについては、国会での審議を通して、景気動向等の経済状況も踏まえて、再度論議をするとされているところである。

 ついては、定率減税の縮小・廃止を中止するよう政府等へ働きかけるよう陳情する。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 イ、審査の経過及び結論につきましては、本陳情は、定率減税の縮小・廃止が実施をされると、本市の財政的には市税の増収が図られるものの市民にとっては増税となることや、全国的な11月の月例経済報告においては穏やかに回復という基調判断がされているが、本市においては必ずしも好転傾向とは判断できかねること等を踏まえ、慎重に審査を行った結果、陳情の趣旨を了とし、採択すべきものと決定いたしました。

 次に、(2)請願第13号義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願書についてであります。

 ア、本請願の趣旨につきましては、平成17年第3回薩摩川内市議会定例会において、請願文書表により既に示されておりますので、省略いたします。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 陳情の趣旨

 義務教育費国庫負担制度の存続・廃止については、2004年12月に「今秋の中央教育審議会での決定を恒久的な結論とする」という与党合意が交わされている。現在の情勢は混沌としており中央教育審議会で結論がまとまらない場合、小泉首相による裁定となる公算が高く、そうなれば義務教育費国庫負担制度が廃止・縮減される可能性が極めて高いと言わざるをえない。

 公立小中学校の教職員給与の2分の1を国が負担している義務教育費国庫負担制度は、教育の全国水準の維持や機会均等に不可欠な制度であり、国の責任において保障されるべきものである。

 義務教育費国庫負担制度の在り方が根本から見直されれば、地方財政を圧迫するだけでなく、教育の機会均等が保障されず、教育水準を著しく低下させるおそれがあり、子どもたちの健やかな発達を願い、確かな学力と生きる力を育てる教育の推進のためにも、義務教育費国庫負担制度の堅持が必要不可欠である。

 これまでも鹿児島県において、長年にわたり、県知事、県教育長をはじめ、鹿児島県市長会、鹿児島県町村長会、鹿児島県市議会議長会、鹿児島県町村議会議長会、鹿児島県市町村教育長会等、本県の教育振興を願う多くの方々のご協力を得て、県議会をはじめ多くの市町村議会において制度堅持の陳情や請願が採択された。

 ついては、2006年度以降の全教職員の給与費適用をはじめとする義務教育費国庫負担制度の堅持について、政府等へ働きかけるよう請願する。

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 イ、審査の経過及び結論につきましては、本請願は、紹介議員から、これまでも全国の各自治体において義務教育費国庫負担制度堅持の旨の意見書が提出されてきた経緯があること、今、国において、三位一体改革の中で、地方の意をくんだ形での政治決着の動きがあるが、それを見つめていかなければならないこと、個人住民税として税源移譲がなされ義務教育費が一般財源化されると、一部の都市を除き鹿児島県などほとんどの自治体では財源確保ができないとの試算がある旨の説明を受け、慎重に審査を行った結果、請願の趣旨を了とし、採択すべきものと決定いたしました。

 以上で、総務文教委員会に付託されました事件の審査の経緯及び結果の報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 まず、陳情第7号定率減税の縮小・廃止の中止を求める陳情書について、御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本件を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本陳情は委員長報告のとおり採択されました。

 次は、請願第13号義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願書について、御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本件を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本請願は委員長報告のとおり採択されました。

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△日程第35、報告第9号−日程第37、報告第11号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第35、報告第9号から日程第37、報告第11号までの報告3件について議題といたします。

 これら報告3件につきましては、いずれも公用車による交通事故に関し、損害賠償の額を定め、和解するものであり、お手元に報告がなされております。

 御了承願います。

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△日程第38、議案第285号 薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第38、議案第285号薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、本案を議題といたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(桑原道男君) 議案つづりその1をお手元に御準備いただけませんでしょうか。その1の285−1ページをお開きください。

 議案第285号薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について。

 まず、提案理由について御説明申し上げます。

 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律(平成17年法律第113号)の公布に伴いまして、本市におきましても、これに準じ職員の給料月額、初任給調整手当の額、扶養手当の額及び勤勉手当の支給割合並びに特別職の職員及び議会の議長等の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。

 これが本案提出の理由でございます。

 なお、これらの改定につきましては、本年8月15日に出されました人事院の勧告に関する勧告のうち、平成17年分の官民較差を解消するための改正であることを申し添えさせていただきます。

 次の改正の内容につきまして、参考資料に基づき御説明申し上げますので、お手数かけますが、5枚めくっていただきまして、285−9ページをお開きください。

 初めに、第1条関係の薩摩川内市職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。

 (1)の給料表の改正でありますが、行政職給料表及び医師等に適用する医療職給料表のすべての級の給料月額をそれぞれ0.3%引き下げるものであります。改正後の給料表につきましては、285−3ページから285−6ページにお示ししたところでございます。

 次に、(2)の医師の初任給調整手当の改正につきましては、第10条第1項の改正でございますが、医療職給料表(1)の適用を受ける職員を対象とした初任給調整手当の最高額を、現行30万7,900円から30万6,900円に引き下げるものでございます。

 次に、(3)の扶養手当の改正につきましては、第11条第3項の改正でございますが、配偶者に係る支給月額を現行1万3,500円から1万3,000円に引き下げるものでございます。

 次に、(4)の勤勉手当の支給割合の改正につきましては、第32条第2項の改正でありますが、平成17年度における職員に対する勤勉手当の12月期の支給割合を、現行の100分の70から100分の75に引き上げることとし、また、再任用職員に係る勤勉手当の12月期の支給割合を、現行の100分の35から100分の40に引き上げるものでございます。

 次に、第2条関係の薩摩川内市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。

 これは市長など特別職の期末手当の支給割合を改正するものであり、具体的には、平成17年度におきます期末手当の12月期の支給割合を、現行の100分の170から100分の175に引き上げるものであります。

 次に、第3条関係の薩摩川内市報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでありますが、特別職と同様に、平成17年度における議会の議長、副議長及び議員の皆様に対します期末手当の12月期の支給割合を100分の175に引き上げるものでございます。

 次に、4の附則関係でございますが、附則の第1項におきまして施行期日を定めておりますが、本条例を平成17年12月1日から施行しようとするものであります。

 次に、附則第2項から第4項までにつきましては、給料表の改正に伴い、最高号給等の切替え等について所要の規定を置くこととしたものでございます。

 次に、附則第5項では、平成17年12月に支給する期末手当に関する特例措置を定めるものでありまして、これにつきましては一般職員の官民較差を本年4月にさかのぼって調整するものであり、具体的には、平成17年12月に支給する期末手当の額は、本来支給する12月期末手当の額から平成17年4月1日に支給された給料月額及び各種手当の合計額に、あけていただきまして285−10ページになりますが、0.36%を乗じて得た額に、同年4月から施行日の属する月の前月、つまり11月までの月数、8月を乗じて得た額と、平成17年6月期の期末手当及び勤勉手当の支給額に0.36%を乗じて得た額の合計額を減じた額とするものであります。また、その調整額が、本来支給する平成17年12月期の期末手当の額以上になるときは、期末手当を支給しないものとするものでありますが、今回の期末手当の支給に際しましては、この規定を適用する職員はおりません。

 次に、附則第6項関係の、他の地方公共団体の職員であった者に対する措置であります。他の地方公共団体の職員であった者が、新たに本市の職員になった場合についても附則第5項の規定を適用して、本年4月にさかのぼって給与の調整をしようとするものであります。なお、この規定につきましても、本年4月2日以降の採用者がいないことから、本項の規定の適用はございません。

 285−11ページから285−14ページには、行政職給料表及び医療職給料表1から3までの級別平均引き下げ額及び引き下げ率を、285−15ページから285−19ページにかけましては、それぞれの給料表の改正状況をお示しし、285−20ページから285−21ページには人事院勧告の骨子を参考資料として添付をさせていただいています。

 なお、今回の給与改正に伴います補正額は、公営企業会計を除きます一般会計と特別会計の全会計では、238万円のマイナスでございます。

 なおまた、この後、別途提案いたします議案第301号から議案第317号までの17件は、これら人事院勧告に伴う補正予算関連議案でございます。

 以上で、議案第285号に関します説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の提案理由の説明がありましたが、ここでお諮りいたします。

 本案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し本会議審議にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑願います。



◆18番(井上勝博君) お尋ねいたします。

 今回の給与改定は、一般職員については手当と給与合わせて全体として減額、特別職や議員については手当を引き上げるということであると理解して、確認ですけども、理解してよろしいんでしょうか。



◎総務部長(桑原道男君) 御指摘のとおりでございます。



○議長(今別府哲矢君) ほかにございませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑は尽きたと認めます。

 討論はありませんか。

   [討論を求める者あり]



○議長(今別府哲矢君) ただいま討論の声がありますので、ただいまから討論を行います。

 まず、本案に反対の討論はありませんか。

   [18番井上勝博君登壇]



◆18番(井上勝博君) 日本共産党を代表しまして、薩摩川内市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、反対する討論を行うものであります。

 これから報告されるであろう市長の施政等の概要にあるように、「最近、我が国の景気の回復基調を示す指標等を目にすることが多くなりましたが、地方都市に住む我々には景気の浮揚はみじんも感じられず、未だ暗いトンネルから脱却できない状況であります」とあります。更に国は、三位一体の改革のスローガンのもと、地方財政への攻撃を強め、税収の一部を地方財政へ移譲することと引き替えに国が責任を負うべく福祉や教育の国庫補助負担金を縮小、廃止、地方交付税の削減などを進めようとしています。国に対し地方財政への攻撃をやめるべきという声を党派を超えて大きな国民の世論にしなければなりません。同時に、市としては、市民へのサービスを後退させず、使用料や利用料などの負担、国保税や介護保険料などの負担を増やさないようあらゆる努力をすべきであります。

 条例の改正案は、職員には期末手当0.70から0.75カ月、職員の期末手当が引き上がり、勤勉手当を引き上げ、一方給料を減らし、差し引き減額をする。特別職や議員には、12月の期末手当を1.70から1.75に引き上げようとするものであります。職員や市民には我慢を強いながら特別職や議員だけを優遇する、このようなやり方は市民の理解を得られるものでありません。

 よって、この条例の制定について反対するものであります。



○議長(今別府哲矢君) 次に、賛成の討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成する諸君の起立を求めます。

   [賛成者起立]



○議長(今別府哲矢君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第39、議案第286号−日程第53、議案第300号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第39、議案第286号から日程第53、議案第300号までの議案15件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 まず、議案第286号から議案第294号までについて、当局の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(桑原道男君) 議案つづりその1の286−1ページをお開きください。

 県内の市町村合併によりまして、一部事務組合を組織する地方公共団体の数の減少並びに組合規約の変更に対しまして御審議いただくものであり、一括上程させていただきます。

 議案第286号鹿児島県市町村自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について、提案理由について御説明申し上げます。

 平成17年10月11日にいちき串木野市が設置されたこと等に伴い、鹿児島県市町村自治会館管理組合を組織する地方公共団体から当該設置等に関係する地方公共団体を脱退させ、又は同組合に加入させることとしたいが、これにつきましては、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 変更の内容といたしましては、1、平成17年10月11日から、串木野市及び日置郡市来町を脱退させ、いちき串木野市を加入させること。

 2、平成17年11月7日から、国分市、姶良郡溝辺町、同郡横川町、同郡牧園町、同郡霧島町、同郡隼人町及び同郡福山町を脱退させ、霧島市を加入させること。

 3、平成17年11月7日から、加世田市、川辺郡笠沙町、同郡大浦町、同郡坊津町及び日置郡金峰町を脱退させ、南さつま市を加入させることとするものであります。

 続きまして、287−1ページをお開きください。

 議案第287号鹿児島県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村職員退職手当組合規約の変更について、提案理由について御説明申し上げます。

 本市が加入しています鹿児島県市町村職員退職手当組合について、平成18年3月13日から出水郡野田町及び野田・荘地区簡易水道組合を鹿児島県市町村職員退職手当組合から脱退させ、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 次のページ、287−2ページをお開きください。

 下の方になりますが、参考欄にお示ししておりますとおり、平成18年3月31日見込みでありますが、鹿児島県市町村職員退職手当組合を組織する団体数は、市 10市、町 28町、村 4村、組合39の計81団体となる見込みであります。

 続きまして、288−1ページをお開きください。

 議案第288号鹿児島県市町村職員退職手当組合の財産処分について、提案理由について御説明申し上げます。

 平成18年3月13日から出水郡野田町及び野田・荘地区簡易水道組合が鹿児島県市町村職員退職手当組合から脱退することに伴う財産処分について、地方自治法第289条の規定に基づく関係地方公共団体の協議により定めたいが、これにつきましては、同法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 続きまして、289−1ページをお開きください。

 議案第289号鹿児島県市町村職員退職手当組合規約の変更について、提案理由について御説明申し上げます。

 平成18年3月20日に奄美市が設置されること等に伴い、鹿児島県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体から当該設置等に関係する地方公共団体を脱退させ、又は同組合に加入させることとし、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 変更の内容といたしましては、1、平成18年3月20日から、大島郡住用村及び同郡笠利町を脱退させ、奄美市を加入させること。

 2、平成18年3月20日から、出水郡東町及び同郡長島町を脱退させ、同日から置かれる同郡長島町を加入させること。

 3、平成18年3月20日から、奄美群島広域事務組合及び奄美大島地区介護保険一部事務組合を加入させることとするものであります。

 続きまして、290−1ページをお開きください。

 議案第290号鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合規約の変更について、提案理由について御説明申し上げます。

 平成18年3月13日に出水市が設置されることに伴い、鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体から当該設置に関係する地方公共団体を脱退させ、又は同組合に加入させることとし、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 変更の内容といたしましては、1、平成18年3月13日から、出水郡野田町及び同郡高尾野町を脱退させ、出水市を加入させること。

 2、平成18年3月13日から、野田・荘地区簡易水道組合を脱退させることとするものであります。

 次のページ、290−2ページをお開きください。

 参考欄に示しておりますが、平成18年3月31日見込みでありますが、鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合を組織する団体数は、市では11、町28、村 4村、組合47組合の計90団体となる見込みでございます。

 続きまして、291−1ページをお開きください。

 議案第291号鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村非常勤職員公務災害補償等組合規約の変更について。

 提案理由は、平成18年3月20日に奄美市が設置されることに伴うもので、以下、提案理由は、議案第290号と一緒であり、説明は省略させていただきます。

 変更の内容といたしましては、1、平成18年3月20日から、大島郡住用村及び同郡笠利町を脱退させ、奄美市を加入させること。

 2、平成18年3月20日から、出水郡東町及び同郡長島町を脱退させ、同日から置かれる同郡長島町を加入させること。

 3、平成18年3月20日から、東・長島地区火葬場組合を脱退させることとするものでございます。

 続きまして、292−1ページをお開きください。

 議案第292号鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について、提案理由について御説明申し上げます。

 平成18年3月13日に出水市が設置されることに伴い、鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体から当該設置に関係する地方公共団体を脱退させ、又は同組合に加入させることとし、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 次の292−2ページをお開きください。

 参考欄にお示ししておりますが、平成18年3月31日見込みでありますが、鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する団体数は、市は11、町が28、村が4村の計43団体となる見込みであります。

 続きまして、293−1ページをお開きください。

 議案第293号鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について。

 提案理由は、平成18年3月20日に奄美市が設置されること等に伴うものであり、以下、提案理由は議案第292号と一緒であり、説明は省略させていただきます。

 続きまして、294−1ページをお開きください。

 議案第294号鹿児島県離島緊急医療対策組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県離島緊急医療対策組合規約の変更について、提案理由について御説明申し上げます。

 平成18年3月20日に奄美市が設置されること等に伴い、鹿児島県離島緊急医療対策組合を組織する地方公共団体から当該設置等に関係する地方公共団体を脱退させ、又は同組合に加入させることとし、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第290条の規定により、議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 変更の内容といたしましては、1、平成18年3月20日から、名瀬市、大島郡住用村及び同郡笠利町を脱退させ、奄美市を加入させること。

 2、平成18年3月20日から、出水郡東町を脱退させ、同郡長島町を加入させることとするものであります。

 以上、議案第286号から議案第294号に関します提案理由の説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 当局の議案の説明の途中でございますけれども、ここで休憩いたします。

 再開は、おおむね13時といたします。

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            午前11時53分休憩

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            午後1時開議

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○議長(今別府哲矢君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 午前中の当局からの議案の説明を引き続き行います。

 次に、議案第295号から議案第298号までについて、当局の提案理由の説明を求めます。



◎市民福祉部長(永田一廣君) 議案つづりその1の295−1ページをお願いいたします。

 議案第295号鹿児島県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村交通災害共済組合規約の変更につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。

 本市が加入している鹿児島県市町村交通災害共済組合について、平成18年3月13日から出水郡野田町及び同郡高尾野町を鹿児島県市町村交通災害共済組合から脱退させ、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条の規定によりまして議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由であります。

 1枚おめくりいただきまして、295−2をお願いします。

 中ほど参考として、組合を組織する団体数を記載しております。平成18年3月末現在におきまして、7市、28町、4村、計39団体となる見込みでございます。

 続きまして、296−1をお願いいたします。

 議案第296号鹿児島県市町村交通災害共済組合の財産処分につきまして、平成18年3月13日から出水郡野田町及び同郡高尾野町が鹿児島県市町村交通災害共済組合から脱退することに伴う財産処分について、地方自治法第289条の規定に基づく関係地方公共団体の協議により定めたいが、これにつきましては、同法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 続きまして、297−1をお願いいたします。

 議案第297号鹿児島県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び鹿児島県市町村交通災害共済組合規約の変更につきまして、平成18年3月20日に出水郡長島町が設置されること等に伴い、鹿児島県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体から当該設置等に関係する地方公共団体を脱退させ、又は同組合に加入させることとし、同組合の規約を変更したいが、これにつきましては、地方自治法第290条及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項の規定において準用する地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決を経る必要があります。

 その内容といたしましては、中ほどになります。

 1では、平成18年3月20日から、大島郡住用村及び同郡笠利町を脱退させ、2といたしましては、平成18年3月20日から、出水郡東町及び同郡長島町を脱退させ、同日から置かれる同郡長島町を加入させるものであります。

 これが本案提出の理由でございます。

 298−1ページをお願いいたします。

 議案第298号鹿児島県市町村交通災害共済組合の財産処分につきまして、平成18年3月20日から大島郡住用村及び同郡笠利町が鹿児島県市町村交通災害共済組合から脱退することに伴う財産処分について、地方自治法第289条の規定に基づく関係地方公共団体の協議により定めたいが、これにつきましては、同法第290条の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 以上、議案第295号から第298号まで、市町村合併に伴います議案4件につきまして説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第299号及び議案第300号について、当局の提案理由の説明を求めます。



◎産業経済部長(石走直伸君) 同じく議案つづりの299−1ページをお開きください。

 議案第299号広域基幹林道紫尾線維持管理協議会を組織する地方公共団体の数の減少及び広域基幹林道紫尾線維持管理協議会規約の変更について御説明申し上げます。

 提案理由でございます。

 広域基幹林道紫尾線の維持管理に関する計画の策定及びその実施についての連絡調整に関する事務を共同処理するため、2市3町で構成し設置している広域基幹林道紫尾線維持管理協議会について、平成18年3月13日に出水市が設置されることに伴い、同月12日をもって出水郡野田町及び同郡高尾野町が同協議会から脱退することになります。これにつきましては、地方自治法第252条の6の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 同じく300−1ページをお開きください。

 議案第300号広域基幹林道紫尾線維持管理協議会を組織する地方公共団体の数の増加及び広域基幹林道紫尾線維持管理協議会規約の変更について御説明申し上げます。

 提案理由でございます。

 広域基幹林道紫尾線の維持管理に関する計画の策定及びその実施についての連絡調整に関する事務を共同処理するため、2市1町で構成し設置しております広域基幹林道紫尾線維持管理協議会について、平成18年3月13日から出水市を同協議会に加入させることとしたいが、これにつきまして、地方自治法第252条の6の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の提案理由の説明がありましたが、ここでお諮りいたします。

 これら議案15件は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し本会議審議にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、これら議案15件は委員会付託を省略することに決しました。

 これら議案15件は、一部事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び財産処分並びに規約変更議案であります。

 つきましては、議案15件について一括して質疑・討論・採決を行うことで議事を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 そのように議事を進めます。

 議案第286号から議案第300号までの議案15件について御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 議案第286号から議案第300号までの議案15件について一括採決いたします。

 これら議案15件を原案のとおり決するに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、議案第286号から議案第300号までの議案15件は原案のとおり可決されました。

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△日程第54、議案第301号−日程第70、議案第317号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第54、議案第301号から日程第70、議案第317号までの議案17件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 まず、議案第301号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎財務課長(田上正洋君) 別冊となっております平成17年度薩摩川内市各会計予算書、予算に関する説明書(第5回補正)の1ページをお開きください。

 議案第301号平成17年度薩摩川内市一般会計補正予算に関し御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳出について、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費等を措置するとともに、10月1日付人事異動に伴い、職員の期末勤勉手当を増減調整するほか、減債基金積立金を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、2ページをお開きください。

 本案の内容でございます。

 平成17年度薩摩川内市の一般会計補正予算は、第1条において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものでございます。

 次に197ページをお開きください。197ページの歳出(目的別)の表でございます。

 第5回補正では、議会費、総務費など各費目において、必要に応じ給与改定及び人事異動に伴う職員給与費等の調整を行うとともに、給与改定等による各特別会計の補正に伴い各特別会計繰出金を増減調整したほか、後年度の公債費対策のため減債基金積立金を増額いたしました。積立後の同基金の本年度末残高は14億1,386万2,000円となる見込みでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第302号及び議案第303号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎水道管理課長(吉川真一君) 同じく予算に関する説明書の48ページをお開きください。

 議案第302号平成17年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の49ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億3,426万2,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものでございます。

 続きまして、同じく予算に関する説明書の60ページをお開きください。

 議案第303号平成17年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の61ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億358万5,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第304号から議案第306号までについて当局の提案理由の説明を求めます。



◎下水道課長(福山清和君) 議案第304号平成17年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計補正予算について御説明申し上げますので、予算に関する説明書の71ページをお開きください。

 提案理由でございますが、歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の72ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,489万9,000円とするものでございます。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 続きまして、議案第305号平成17年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計補正予算について御説明申し上げますので、予算に関する説明書の82ページをお開きください。提案理由でございますが、歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の83ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億7,339万1,000円とするものでございます。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 続きまして、議案第306号平成17年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計補正予算について御説明申し上げますので、予算に関する説明書の94ページをお開きください。

 提案理由でございますが、歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の95ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,862万3,000円とするものでございます。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第307号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎天辰区画整理推進室長(堀ノ内美年君) 予算に関する説明書の105ページをお開きください。

 議案第307号平成17年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入につきましては、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、106ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億9,744万6,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第308号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎都市計画課長(島田陵一君) 予算に関する説明書の116ページをお開きください。

 議案第308号平成17年度薩摩川内市川内駅周辺地区土地区画整理事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の117ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億6,331万3,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第309号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎入来区画整理推進室長(徳重勝美君) それでは、予算に関する説明書の127ページをお開きください。

 議案第309号平成17年度薩摩川内市入来温泉場地区土地区画整理事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要があるためであります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、128ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億764万1,000円とし、同条第2項におきまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第310号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎市民健康課長(橋口誠君) 予算に関する説明書の138ページをお開きください。

 議案第310号平成17年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計補正予算について提案の理由を御説明いたします。

 まず、提案理由でありますが、歳入については、繰入金を増額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置するとともに、10月1日付人事異動に伴い、職員の期末勤勉手当を増額調整する必要がございます。

 これが本案提出の理由であります。

 あけていただきまして、139ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ71万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億8,868万6,000円とするものであります。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第311号及び議案第312号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎観光課長(五反田省一君) それでは、予算に関する説明書の150ページをお開きください。

 議案第311号平成17年度薩摩川内市休養施設事業特別会計補正予算につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の151ページをお開きください。

 今回の補正予算でありますが、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,582万5,000円とするものであります。

 また、同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 以上で補正予算に係る説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。

 続きまして、予算に関する説明書の161ページをお開きください。

 議案第312号平成17年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計補正予算につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 あけていただきまして、162ページをお開きください。

 今回の補正予算でありますが、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,632万7,000円とするものであります。

 また、同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 以上で補正予算に係る説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第313号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎市民健康課長(橋口誠君) 予算に関する説明書の172ページをお開きください。

 議案第313号平成17年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算について提案の理由を御説明いたします。

 歳入については、繰入金を減額し、歳出については、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置するとともに、10月1日付人事異動に伴い、職員の期末勤勉手当を減額調整する必要がございます。

 これが本案提出の理由であります。

 あけていただきまして、173ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ77万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億2,295万円とするものであります。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようにお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第314号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎国保介護課長(春田修一君) 予算に関する説明書の184ページをお開きください。

 議案第314号平成17年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございますが、歳入につきましては、繰入金を減額し、歳出につきましては、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部改正がなされたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費を措置するとともに、10月1日付人事異動に伴い、職員の期末勤勉手当を減額調整する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 あけていただきまして、185ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,173万6,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものとするものでございます。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第315号及び議案第316号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎水道管理課長(吉川真一君) 別冊となっております水道事業会計予算書(第2回補正)の1ページをお開きください。

 議案第315号平成17年度薩摩川内市水道事業会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 支出について、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費等を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の2ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第2条において、予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額を、支出合計で5万2,000円減額し13億3,724万4,000円に、第3条におきまして、予算第4条本文括弧書中「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7億8,688万円」を、「7億8,687万9,000円」に改め、この不足する額の補てん財源として、「過年度分損益勘定留保資金6億4,130万円」を「6億4,129万9,000円」に改め、同条に定めました資本的収入及び支出の予定額を、支出合計で1,000円減額し9億8,012万4,000円に、第4条におきまして、予算第7条に定めました議会の議決を経なければ流用することができない経費であります職員給与費を5万3,000円減額し、2億5,955万2,000円とするものであります。

 続きまして、別冊となっております工業用水道事業会計予算書(第1回補正)の1ページをお開きください。

 議案第316号平成17年度薩摩川内市工業用水道事業会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 支出について、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じ職員の給与改定経費等を措置する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の2ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第2条において、予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額について、第1款工業用水道事業費用、第1項営業費用を2,000円減額し2,959万9,000円に、第3条において、予算第6条に定めました議会の議決を経なければ流用することができない経費であります職員給与費を2,000円減額し、1,433万3,000円とするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次に、議案第317号について当局の提案理由の説明を求めます。



◎商工振興課長(岩下満志君) 同じく別冊となっております薩摩川内市自動車運送事業会計予算書(第1回補正)の予算に関する説明書1ページをお開きください。

 議案第317号平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案の理由でありますが、支出において、国家公務員に係る一般職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに伴い、これに準じて職員の給与改定経費等を措置する必要が生じましたので、補正を行うものであります。

 これが本案提出の理由であります。

 次のページ、2ページをお開きください。

 今回の補正については、第2条において、平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計予算第7条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費であります職員給与費の既決予定額9,792万6,000円に14万1,000円の補正を行い、総額9,806万7,000円と定めるものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の提案理由の説明がありましたが、ここでお諮りいたします。

 これら議案17件は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し本会議審議にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、これら議案17件は委員会付託を省略することに決しました。

 これら議案17件は、人事院勧告に伴う職員給与費等の補正予算議案であります。

 つきましては、議案17件について一括質疑し、その後、議案第301号について討論・採決を行うこととし、議案第302号から議案第317号までの議案16件について討論・採決を行うことで議事を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ございませんので、そのように議事を進めます。

 それでは、まず、これら議案17件について一括御質疑願います。



◆18番(井上勝博君) お尋ねいたします。

 一番最後の薩摩川内市自動車運送事業会計補正予算の5ページですけど、一般職のほかに特別職が入っているんですが、この自動車会計の中の特別職というのはどういうことかお尋ねいたします。



◎商工振興課長(岩下満志君) 今のお尋ねにお答えいたします。

 特別職等ということでございますが、自動車運送事業会計の中では、嘱託員等がその分類に区分されております。



○議長(今別府哲矢君) ほかにございませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないようでございますので、以上で質疑を打ち切り、これから討論、採決を行います。

 まず、議案第301号について討論、採決を行います。

 討論はございませんか。

   [討論を求める者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論の声がありますので、まず、本案に反対の討論を許します。

   [18番井上勝博君登壇]



◆18番(井上勝博君) 日本共産党を代表して、議案第301号平成17年度薩摩川内市一般会計補正予算について、反対する討論を行うものであります。

 議案第301号は、主に職員の給与改定経費等を措置するものであります。反対する理由は、議案第285号と同じであります。補正予算では、議員102万円の手当の増額、1人2万3,000円、特別職15万円の手当の引き上げ、1人平均約3万7,000円であります。職員の給与は引き下げ、特別職と議員の12月期末手当について引き上げになっており、職員や市民の理解を得られるものではありません。

 よって、一般会計補正予算に反対するものであります。



○議長(今別府哲矢君) 次に、賛成の討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 議案第301号について、原案のとおり決するに賛成する諸君の起立を求めます。

   [賛成者起立]



○議長(今別府哲矢君) 起立多数であります。

 よって、議案第301号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第302号から議案第317号までの議案16件について一括採決いたします。

 討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 これら議案16件を原案のとおり決するに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

よって、議案第302号から議案第317号までの議案16件は原案のとおり可決されました。

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△日程第71、議案第318号−日程第126、議案第373号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第71、議案第318号から日程第126、議案第373号までの議案56件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 ここで、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

   [市長森 卓朗君登壇]



◎市長(森卓朗君) 平成17年第4回市議会定例会の開会に当たり、現時点における諸報告と所信の一端を申し上げますとともに、このたび提案いたしました補正予算案等の概要を御説明し、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 県内第1号となる合併によって本市が誕生してから1年余りが経過し、不肖私も先月で就任1年を迎えることができました。まず、これまでの議員並びに市民の皆様の温かい御支援に対し厚く御礼申し上げます。本市は、未だ誕生して間もない未熟な都市でありますが、議員並びに市民の皆様と共に力を合わせ、全国に誇ることのできる立派な都市として育て上げて参りたいと考えておりますので、今後ともよろしく御指導・御鞭撻を賜りますよう伏してお願い申し上げる次第であります。

 また、先月開催されました決算審査特別委員会におきましては、本市の初めての決算となる平成16年度歳入歳出決算について慎重なる御審査を賜り、重ねて御礼申し上げます。議員各位から御指摘をいただきました諸事項に関しましては、今後の事務執行の改善に向けて積極的に取り入れて参る所存であります。

 さて、10月31日には、第3次小泉改造内閣が発足したところであります。小泉内閣総理大臣は、新たな内閣を「改革続行内閣」と位置付け、引き続き構造改革を加速させる旨を表明いたしましたが、その一方で、自由民主党が現行憲法を大幅に改正する新憲法草案を公表するなど、憲法改正論議が急速に進んでおります。いずれにせよ日本国憲法は我が国の最高法規、国家社会の礎であり、この案件に関しては、まず改正ありきで事を進めるのではなく、我が国がこれまで歩んできた歴史や、今後の我が国の進むべき道も含め、各界各層による議論をしっかりと積み重ねていくことが肝要であると考えます。

 また、焦点の三位一体改革につきましては、税源移譲額6,000億円に見合う国庫補助金削減の議論が決着いたしました。義務教育費国庫負担金に関しては、公立小中学校の教職員給与費の国の負担率が引き下げられることとなりました。特に、厚生労働大臣から生活保護費負担金約3,800億円と児童扶養手当約1,080億円の削減案が示され、地方6団体からは論議を尽くすべきと主張したにも関わらず、何ら論議を行うことなく一方的に協議が打ち切られたことから、全国市長会の総意に基づいて厚生労働省の提案に対する強い反対の意思を表明するため、福祉行政報告例の報告を先月分から停止することを決定して国に猛省を促したところ、生活保護費負担金の削減は見送られたとのことであります。施設整備費についても、一部が削減、税源移譲されることとなりました。このように今回は地方の意向が一定の範囲で受け入れられる形となったところですが、これで地方分権推進のための改革が完全となったわけではありません。地方の財政基盤や自立性の更なる強化を図る観点から、今後も地方の意向に沿った改革の取組が着実に進められていくよう求めていきたいと考えております。

 ところで、米国南部が2度の大型ハリケーンの直撃を受け、また、パキスタン北東部でマグニチュード7.7の強い地震が発生するなど、最近、世界各地において大規模な災害が相次いで起きております。災害による被害から市民の皆様を守り、市民生活の安全・安心を確保するという重責を担う地方公共団体の首長として、これらの相次ぐ災害を対岸の火事とせず、常日頃からの万一の備えに万全を期して参る所存であります。

 次に、先月21日に政府が発表した11月の月例経済報告では、景気の基調判断が「景気は、緩やかに回復している」と3カ月連続で据え置かれております。また、同月11日に発表された本年7月から9月期の国内総生産の速報値では、実質で前期比0.4%増、年率換算で1.7%増となったところであります。このように最近、我が国の景気の回復基調を示す指標等を目にすることが多くなりましたが、地方都市に住む我々には、景気の浮揚はみじんも感じられず、未だ暗いトンネルから脱却できない状況にあるものと認識しており、地方経済の一日も早い回復を願う次第であります。

 さて、本市をめぐる最近の動きですが、先日の新聞記事によれば、昭和56年から59年にかけて、川内原子力発電所の敷地内に約8,500トンの鉄筋を埋設したという内部告発があったとのことであります。昨日、国の原子力施設安全情報申告調査委員会から、仮に鉄筋が埋設されていたとしても、川内原子力発電所の構造安全性は保たれるとの調査結果が公表されましたが、今後も市民の皆様の安心・信頼を確保するため、九州電力には調査結果について速やかに、かつ適宜適切に広報を行うこと等を申し入れております。なお、川内原子力発電所3号機に係る環境影響評価に関しましては、先月、方法書についての住民の意見等の概要及びそれらに対する九州電力の見解の送付を受けたことに伴い、県知事より今月15日までに市長意見を提出するよう求められております。議員各位の御意見も十分に参酌しながら市長意見を提出する考えであります。

 一方、先般、平成15年4月以降の合併により誕生した九州の48自治体のうち、本市の合併効果が最も大きいとの報道がなされました。これは合併がその地域にとってどれだけ効果があったのか、将来にどのような効果が期待できるのかを診断するため、ある新聞が独自の評価方法により調査したものでありますが、「行財政効率化」、「自治力」及び「サービス」の3つの視点から採点を行い、それらの総合的な評価が「合併力」として示されております。議員各位並びに市民の皆様の御協力の下、本市がこれまで様々な行財政改革に大胆かつ積極果敢に挑んできた姿が高く評価されたものと認識しており、誠に喜ばしい限りであります。「改革なくして合併効果なし」の言葉どおり、今後ともスピード感を持って業務の抜本的な見直し、財政の健全化等に不断に取り組み、市民の皆様をはじめ各種団体・企業との協働により、「市民が創り 市民が育む 交流躍動都市」の実現を目指して参りたいと考えておりますので、引き続き温かい御理解を賜りたいと存じます。

 また、先月8日、ウガンダ共和国においてラムサール条約第9回締約国会議が開催され、本市の藺牟田池がラムサール条約登録湿地として登録されました。これを受けて、同月25日にいこいの村いむた池で開催した「藺牟田池ラムサール条約登録記念式典」において本市への登録認定証が交付されたところであります。藺牟田池は内外に誇ることのできる本市の貴重な財産であり、これを次世代に確実に引き継いでいくことは、現代に生きる我々の責務であると考えます。将来にわたり藺牟田池の豊かな生態系の維持・保全を図り、自然と人とが共生する地域づくりを推進する観点から、可能な限り早期にブラックバス等外来魚の再放流を禁止するための条例等を整備して参りたいと考えております。

 更に、先日、本市の甑島地区キビナゴ資源管理協議会が本年度農林水産祭の水産部門の天皇杯を受賞されたところであります。長年にわたり地元漁業者の皆様が力を合わせて地道に資源管理に取り組んでこられた成果が、このたび天皇杯受賞という栄誉となって大きく実を結んだものと考えます。関係者の皆様のこれまでの御労苦に深く敬意を表するとともに、心からの祝福の言葉を申し述べたいと存じます。今後とも関係者の皆様が一致団結され、全国の模範となる資源管理等の取組を続けていかれることを期待する次第であります。

 ところで、先の第3回市議会定例会でも御報告いたしました県立樋脇高校及び県立入来商業高校の再編整備問題につきましては、地元の意向を今後の県教育委員会の検討に反映させるため、10月8日、「薩摩川内市高校再編整備対策協議会」を設立いたしました。現在、同協議会の検討委員会において、学級数、設置学科、設置場所等に関する議論が行われております。今後とも関係者の御意見を十分に伺いながら、両校で長年培われてきた校風と伝統や個性を活かし、生徒が伸び伸びと学ぶことのできる学校、真に生徒が行きたいと思える学校を創るため全力を尽くす考えであります。

 また、藺牟田瀬戸架橋の建設につきましては、今別府議長、田島副議長に御同行いただきながら、梶原甑島振興協議会長の御参加の下に、10月13日に県に対して、先月14日及び21日には国に対して早期事業化を要望して参りました。県からは、規模が大きいため、事業効果の詳細で定量的な把握が重要であるなどの国の指導があること、整備手法等について国と協議を進めていること等の回答がありました。他方、国土交通省からは、公共事業の抑制と相まって、道路特定財源の一般財源化を小泉内閣総理大臣が指示されたことに伴い、道路整備が困難な状況に直面している旨の説明があったことから、財務省への直接要望も行ったところであります。いずれにせよ本件に関しましては、何よりも市民の皆様の温かい御理解が不可欠であると考えます。引き続き国、県等関係機関に対する働きかけに努めて参る所存ですので、皆様の力強い御支援をお願いしたいと存じます。

 さて、各地区コミュニティ協議会に対し、10月中をめどに取りまとめをお願いしておりました地区振興計画に関しましては、先日、すべての地区より計画書を提出いただきました。現在、地区振興計画に掲載された各般の取組について、本市の施策に取り入れることができないか、また、行政としてどのような支援が可能なのか検討を進めているところであります。本年度末までにこれらに関する本市の考え方を公表する予定にしておりますが、特に、第1次薩摩川内市総合計画基本計画につきましては、先般実施したパブリックコメントや市民アンケートの結果も踏まえ、今議会の会期中に修正案をお示しする考えであります。

 また、本年5月より行政改革推進委員会において御議論をお願いしていました補助金制度の見直しにつきましては、10月25日、同委員会の山田会長より「市政改革の中核となる補助金システム提言」をお示しいただいたところであります。同提言においては、補助金システムの周知・広報、交付基準の作成・事前提示、第三者機関の設置と運営チェック、公募型補助金制度の導入など、極めて示唆に富む内容が盛り込まれております。今後、現行のすべての補助金制度を一から見直すこととしておりますが、同提言を基として、平成19年4月から新たな補助金制度を施行できるよう更に検討を深めて参る所存であります。

 更に、皆様御案内のとおり、10月11日から来年1月10日にかけて、総務省の「離島のブロードバンド化促進に関する調査研究」に係る実証実験が進められております。これは京泊集会所及び約27キロメートル離れた里町の甑島館にそれぞれ専用の無線システム機器を設置し、市役所本庁と里町のモニター世帯との間で実際にテレビ電話等を用いたやりとりを交わすことにより、海を隔てた無線通信の安定性と高速接続に関するデータの収集等を行おうとするものです。今月3日には、里町において本市と総務省の共催による実証実験イベントを開催する予定であります。

 このほか、先般、東部消防署祁答院分署の新庁舎が完成し、先月4日に落成式を行いました。今後、地域の方々の御期待に応え、祁答院分署が地域防災の拠点施設として存在感のある役割を果たすべく、隊員が一丸となって住民生活の安全・安心の確保に邁進するよう指示したところであります。

 一方、10月9日、本市が誕生して初めての市民運動会を開催いたしましたところ、市内全域から約7,000人もの市民の皆様に御参加いただき、無事に終了することができました。特に、甑4町の皆様には、前日からの宿泊をお願いするなど御面倒をおかけいたしましたが、今回の第1回市民運動会は、市民の一体感の醸成と健康の増進を図る上で極めて有益であったものと認識しております。今後とも市民運動会をはじめ、市民の皆様の心と心を結び、相互の連帯感・親近感を高めるための取組に努めて参りたいと存じます。

 ところで、10月から先月にかけて、本県をはじめとする南九州の部隊を主力に編成された陸上自衛隊の「第8次復興支援群」がイラクに派遣されました。本市の川内駐屯地からも約40名の隊員が派遣され、現地で住民への医療や公共施設の復旧などの人道復興支援活動に当たられていると聞き及んでおります。川内駐屯地から派遣された方々はもちろんのこと、各隊員が我が国の代表として重要な使命を無事に果たされ、全員が元気に帰国されることを切望してやみません。

 次に、今回の補正予算案でありますが、一般会計の歳入については、国庫補助事業等の内示に伴い、国庫支出金及び県支出金を調整したほか、市税、繰入金、諸収入、市債等を計上しました。

 歳出については、10月1日付の職員異動等に伴い、それぞれの費目において職員給を組み替えたほか、議会費では、庁舎南別館の建設に関連して委員会室の備品購入費を計上し、また、総務費では、庁舎会議室等の備品購入費、減債基金積立金、合併時に旧町村から引き継いだ総合行政システム関連機器等の賃貸借契約の解除に要する経費、可愛地区コミュニティセンターの改修工事費、市税歳出還付金等を増額するとともに、事業費の確定に伴い、農業委員会委員選挙費等を減額したところであります。

 民生費では、来年4月1日からの新たな介護保険制度の施行に伴い、介護保険利用者、新予防給付のアセスメント、介護予防サービス計画、相談記録等の情報の管理運営を行う地域包括支援センターを設置するため、管理システムの導入に係る経費等を計上するとともに、給付の実績見込により児童手当等の扶助費を増額し、また、衛生費では、ごみ収集経費の実績見込により一般廃棄物処理費等を増額したほか、事業費等の確定に伴い、国民健康保険事業特別会計への繰出金等を減額しました。

 農林水産業費では、農業生産基盤の整備を推進するため、農道・水路等の改良維持に要する経費等を増額したほか、国庫補助事業等の内示に伴い、農業公社に対する薬剤散布用無人ヘリコプター購入のための補助金等を減額し、また、商工費では、来年3月に「にっぽん丸」が屋久島・甑島クルーズとして里港に寄港することに対応した歓迎イベントの関連経費、指定管理者制度への移行に伴う東郷温泉ゆったり館など観光施設の維持改修経費等を計上しました。

 土木費では、県営急傾斜地崩壊対策事業の負担金、準用河川松山川の改修工事費、下水道整備貸付基金への繰出金、樋脇町の向湯第二住宅の外壁改修工事費等を増額するとともに、公共下水道事業特別会計への繰出金等を減額し、また、消防費では、防災マップ作成のための経費を、教育費では、山田小学校の屋上防水工事費等を、更に公債費では、公有林整備事業債の借り換えに伴う長期債の償還元金及び利子を計上しました。

 なお、不測の予算支出に対応するため予備費を増額することといたしました。

 以上の経費10億5,797万7,000円を追加し、予算総額を502億4,352万5,000円とするものであります。

 特別会計については、天辰第一地区土地区画整理事業特別会計において、国との事業調整に伴い事業費を減額することとしたほか、へき地診療所事業特別会計及び国民健康保険直営診療施設勘定特別会計において、医薬材料費の購入経費を増額するとともに、国民健康保険事業特別会計において、実績見込みにより保険給付費、老人保健医療費拠出金、介護納付金等を増額することとしております。以上により、特別会計の補正は13会計に及び、全体の補正額は3億4,459万1,000円となります。

 また、水道事業については、収益的支出において、施設の維持及び水質検査等の経費を追加し、自動車運送事業については、資本的支出において、事業完了に伴い車両の購入、改造等の経費を減額したところであります。

 なお、議員辞職に伴う補欠選挙に係る費用については、来年1月中旬の選挙を予定することから、準備事務の都合上予備費の執行で対処したいと存じますので、御了承いただきますようお願い申し上げます。

 また、今議会におきましては、補正予算案のほか第2回市議会定例会で関係条例の改正案を御審議いただいた指定管理者の指定に関する議案や、その他の各議案の御審議をお願いしておりますが、財産の取得に係る議案等を会期中に追加提案させていただく予定でありますので、御了承を賜りたいと存じます。

 提案いたしました各議案等の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 引き続き提出議案の概要説明に入ります。

 日程に従い、順次当局の説明を求めます。

 まず、議案第318号から議案第320号までについて。



◎総務部長(桑原道男君) 議案つづりその2をお手元に御準備いただきたいと思います。つづりのその2になります。318−1ページをお開きください。

 議案第318号薩摩川内市外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の制定について、提案理由について御説明申し上げます。

 外国の地方公共団体の機関等に派遣される一般職の地方公務員の処遇等に関する法律(昭和62年法律第78号)に基づき、職員の資質向上のため、国際協力等の目的で外国の地方公共団体の機関等に本市職員を派遣する場合の職員の処遇等に関し、条例で必要な事項を定めようとするものであります。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、319−1ページをお開きください。

 議案第319号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、提案理由について御説明申し上げます。

 地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法律第81号)の施行による公の施設の管理に係る指定管理者制度の導入に伴い、本市が設置する公の施設の管理を指定管理者に行わせるため、228施設に係ります関係22条例の整備をしようとするものであります。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、320−1ページをお開きください。

 議案第320号本庁舎南別館増築工事請負契約の変更について、提案理由について御説明申し上げます。

 本庁舎南別館増築工事について、遮煙スクリーンの設置等設計変更の必要が生じましたので、工事請負契約の変更をしようとするものであります。

 これが本案提出の理由であり、契約金額を変更前2億6,460万円から変更後2億7,777万6,000円に変更しようとするものであります。

 以上、議案第318号から議案第320号の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第321号から議案第327号までについて。



◎教育部長(川畑國敏君) 同じく議案つづりその2の321−1ページをお開き願います。

 議案第321号薩摩川内市薩摩国分寺跡史跡公園の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、薩摩川内市薩摩国分寺跡史跡公園条例第3条の規定により薩摩川内市薩摩国分寺跡史跡公園の管理を行わせる指定管理者を指定することとしたいが、これについては、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 次に、322−1ページをお開き願います。

 議案第322号から327−1ページの議案第327号までは、議案第321号と同様指定管理者の指定についてであり、その根拠法令等は同じであるため、提案理由は省略させていただきます。

 議案第322号薩摩川内市横岡古墳公園の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 次に、323−1ページをお開き願います。

 議案第323号薩摩川内市樋脇総合運動場及び薩摩川内市樋脇屋外人工芝競技場の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、特定非営利活動法人川内スポーツクラブ01・株式会社川北電工(共同企業体)で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 次に、324−1ページをお開き願います。

 議案第324号薩摩川内市東郷総合運動場及び薩摩川内市東郷池畠運動広場の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、特定非営利活動法人川内スポーツクラブ01・株式会社川北電工(共同企業体)で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 次に、325−1ページをお開き願います。

 議案第325号亀山小屋外運動場照明施設等の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 次に、326−1ページをお開き願います。

 議案第326号川内プールの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 次に、327−1ページをお開き願います。

 議案第327号樋脇サンヘルスパーク及び薩摩川内市樋脇B&G海洋センターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、全国警備保障株式会社で、指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までであります。

 以上で、議案第321号から議案第327号までの説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第328号について。



◎消防局長(伊豫田輝雄君) 議案つづりその2、328−1ページでございます。

 議案第328号薩摩川内市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由です。

 林野火災の主な原因である人的火災を抑制し、林野火災を低減させる方策を検討するため、消防庁ほか関係機関で構成する「林野火災の有効な低減方策検討会」の報告において、火災に関する警報の発令中に一定の条件のもと喫煙を制限し、出火防止を図ることとされたこと等に伴い、所要の規定の整備を図ろうとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 以上です。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第329号及び議案第330号について。



◎企画政策部長(田中良二君) それでは、同じく議案つづりその2、329−1ページをお願いいたします。

 議案第329号薩摩川内市国際交流センターの指定管理者の指定についてでございます。

 提案理由といたしましては、薩摩川内市国際交流センター条例第3条の規定により薩摩川内市国際交流センターの管理を行わせる指定管理者を指定することとしたいが、これにつきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 内容といたしましては、2にございますように、指定管理者に指定する団体といたしまして薩摩川内市国際交流協会。3、指定する期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 続きまして、330−1ページをお願いいたします。

 議案第330号薩摩川内市セントピアの指定管理者の指定についてでございます。

 提案理由といたしましては、薩摩川内市セントピア条例第3条の規定により薩摩川内市セントピアの管理を行わせる指定管理者を指定することとしたいが、これにつきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 内容といたしまして、2にございますように、指定管理者に指定する団体といたしまして財団法人薩摩川内市民まちづくり公社。3、指定する期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までとするものでございます。

 以上、議案2件につきまして、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第331号から議案第345号までについて。



◎産業経済部長(石走直伸君) 続きまして、331−1ページをお開きください。

 議案第331号薩摩川内市きんかんの里ふれあい館条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 提案の理由でございます。

 薩摩川内市きんかんの里ふれあい館につきまして、使用料等を定めるとともに、同施設の管理を指定管理者に行わせるため、所要の規定の整備をしようとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、332−1ページをお開きください。

 議案第332号公有水面埋立てに係る意見について御説明申し上げます。

 提案理由でございます。

 公有水面埋立法第3条第1項の規定に基づきまして、鹿児島県が計画しております藺牟田漁港の機能充実と漁業の振興を図るための新たな漁港施設用地の造成に伴う市内鹿島町藺牟田字里道3389番37から同字3389番1に至る間の地先の公有水面の埋立てについて、鹿児島県知事から市長の意見を求められましたので、当該公有水面の埋立免許願については異議のない旨述べたいが、これについては、同条第4項の規定により議会の議決を経る必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 なお、意見につきましては、平成17年11月8日付漁港第327号をもって意見を求められました藺牟田漁港区域内の公有水面埋立ての免許願については異議はない。

 以上でございます。

 続きまして、333−1ページをお開きください。

 議案第333号薩摩川内市農村公園条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 提案理由でございます。

 薩摩川内市農村公園について、新たに天神池公園ほか3施設を追加するとともに、農村公園の管理を指定管理者に行わせるため、所要の規定の整備をしようとするものであります。

 これが本案提出の理由であります。

 次に、334−1ページをお開きください。

 議案第334号薩摩川内市東郷共同福祉施設の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 提案理由でございます。

 薩摩川内市東郷共同福祉施設条例第3条の規定により薩摩川内市東郷共同福祉施設の管理を行わせる指定管理者を指定することとしたいが、これについては、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 指定管理者に指定する団体は、社会福祉法人薩摩川内市社会福祉協議会。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、335−1ページをお開きください。

 議案第335号から議案第337号及び議案第339号から議案第345号までは、議案第344号と同様、指定管理者の指定でございます。その根拠法令につきましては同じであるため、提案理由は省略させていただきます。よろしくお願いいたします。

 議案第335号薩摩川内市営横馬場駐車場の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、川内市商業タウンマネージメント協議会。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 同じく336−1ページをお開きください。

 議案第336号薩摩川内市産業振興センターの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、薩摩川内市国際交流協会。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、337−1ページをお開きください。

 議案第337号薩摩川内市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、338−1ページをお開きください。

 議案第338号薩摩川内市工業開発等促進条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 提案理由でございます。

 本市における工業の開発等を促進するため、工場等を新設し、又は増設する者に対し、固定資産税の課税免除等の特別措置を行っているが、合併前の上甑村、下甑村及び鹿島村について、当該措置に係る経過措置を講じようとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次に、339−1ページをお開きください。

 議案第339号薩摩川内市川内港待合所の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 同じく340−1ページをお開きください。

 議案第340号薩摩川内市せんだい宇宙館等の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、財団法人薩摩川内市民まちづくり公社。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、341−1ページをお開きください。

 議案第341号薩摩川内市樋脇観光拠点施設遊湯館の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、株式会社遊湯館。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、342−1ページをお開きください。

 議案第342号薩摩川内市下甑竜宮の郷等の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、太伸建設株式会社。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、343−1ページをお開きください。

 議案第343号薩摩川内市東郷温泉ゆったり館の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、株式会社エヌ・フーズ。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、344−1ページでございます。

 議案第344号薩摩川内市里交流センター甑島館等の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、株式会社塩田建設。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 次に、345−1ページでございます。

 議案第345号薩摩川内市鷹の巣冷泉の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 指定管理者に指定する団体は、株式会社総合人材センター。

 指定する期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日まででございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第346号及び議案第347号について。



◎市民福祉部長(永田一廣君) 引き続きまして、議案つづり346−1ページをお願いいたします。

 議案第346号薩摩川内市住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。

 住民サービスの向上を図るため、住民基本台帳法第30条の44第8項の規定に基づき、住民基本台帳カードの利用に関し必要な事項を定めようとするものであります。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、347−1ページをお開きください。

 議案第347号薩摩川内市廃棄物の適正処理、減量化、資源化等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、上甑地域におけるし尿及び浄化槽汚泥の処理に関し、投入に係る手数料を定めたいが、これにつきましては、地方自治法第228条第1項の規定により条例で定める必要があります。

 以上、議案2件につきまして説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第348号から議案第355号までについて。



◎建設部長(新武博君) 議案その2の348−1ページをお開きください。

 議案第348号薩摩川内市普通公園条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、本市川内川市民緑地について、普通公園として効率的かつ効果的な活用を図るため、所要の規定の整備を図ろうとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、349−1ページをお開きください。

 議案第349号新たに生じた土地の確認について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、鹿児島県が道路用地他として平成15年12月25日に許可を受けて施行した公有水面埋立工事は、平成17年5月26日に里港港湾管理者の長鹿児島県知事の竣功認可を受けたので、当該公有水面埋立地について、議会の議決を経て新たに生じた土地として確認し、県知事に届け出る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、350−1ページをお開きください。

 議案第350号字の区域の変更について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、鹿児島県が道路用地他として施行した公有水面埋立工事により新たに土地が生じたので、字の区域を変更する必要が生じましたが、これにつきましては、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、351−1ページをお開きください。

 議案第351号市道路線の廃止及び認定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、本市鳥追町地内の1路線並びに東郷町南瀬及び東郷町斧渕地内の2路線を廃止し、廃止した東郷町南瀬及び東郷町斧渕地内の2路線並びに東郷町山田、東郷町南瀬及び東郷町斧渕地内の3路線並びに上甑町小島地内の2路線を新たに市道路線として認定したいが、これにつきましては、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、352−1ページをお開きください。

 議案第352号土地区画整理法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、民間事業者の能力を活用した市街地の整備を推進するための都市再生特別措置法等の一部を改正する法律(平成17年法律第34号)の公布施行により、土地区画整理法(昭和29年法律第119号)の一部が改正されたことに伴い、所要の規定の整備を図る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、353−1ページをお開きください。

 議案第353号薩摩川内市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、本市市営住宅のうち老朽化の著しい馬頃尾住宅3棟6戸について、その用途を廃止するとともに、平成17年度建設のハイタウン平佐市営住宅2棟9戸について、所要の規定の整備を図ろうとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、354−1ページをお開きください。

 議案第354号薩摩川内市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、本市一般住宅のうち、県道串木野樋脇線道路予定区域内にある湯之元住宅1戸及び老朽化の著しい藺牟田第1一般住宅1棟1戸について、その用途を廃止しようとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、355−1ページをお開きください。

 議案第355号薩摩川内市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、平成17年度建設のハイタウン平佐特定公共賃貸住宅2棟4戸について、所要の規定の整備を図ろうとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第356号及び議案第357号について。



◎水道局長(鮫島利夫君) 同じく議案つづりその2の356−1ページをお願いいたします。

 議案第356号薩摩川内市里地域下水道整備貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、里地域における下水道の普及を図るため設置しております下水道整備貸付基金につきまして、対象区域を拡大するとともに、基金の額を増額するほか所要の規定の整備を図ろうとするものでございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 続きまして、357−1ページをお願いいたします。

 議案第357号薩摩川内市里地域排水設備改造資金貸付条例の一部を改正する条例の制定について御説明申し上げます。

 提案の理由でございますが、農業集落排水処理施設の里処理区を対象としております排水設備改造資金の貸付制度につきまして、対象区域を拡大するほか所要の規定の整備を図ろうとするものでございます。

 以上で説明を終わります。御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第358号について。



◎財務課長(田上正洋君) 別冊となっております平成17年度各会計予算書、予算に関する説明書(第6回補正)の1ページをお開きください。

 議案第358号平成17年度薩摩川内市一般会計補正予算に関し御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、市税、繰入金、市債等を増額し、歳出については、財産一般管理費、観光施設設備整備費、公債費等を増額するとともに、総務一般管理費、農業公社運営事業費等を減額するほか、繰越明許費の設定並びに地方債の追加及び変更をする必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、2ページをお開きください。

 本案の内容でございます。

 平成17年度薩摩川内市の一般会計補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ10億5,797万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ502億4,352万5,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするとともに、第2条において、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」によるとするほか、第3条において、地方債の追加及び変更は、「第3表 地方債補正」によるとするものでございます。

 それでは、第6回補正のうち、その主なものについて、歳出から目的別により御説明申し上げますので、228ページをお開きください。228ページの歳出目的別の表でございます。

 議会費では、議会管理費において、建設中の本庁舎南別館内に設置予定の第3委員会室に係るテーブル、椅子、音響設備等の備品購入費等を措置したほか、10月1日付人事異動に伴い一般職員給を減額しております。

 なお、第6回補正では、給与費計上の各費目において、必要に応じ異動に伴う職員給与費の調整を行っておりますが、75ページ以降に給与費明細書をお示ししておりますので、各費目における給与費調整の説明は割愛させていただきます。

 総務費では、総務一般管理費において、本年度負担額の確定により鹿児島県市町村職員退職手当組合負担金を減額したほか、財産一般管理費において、今後の公債費対策として、減債基金積立金を増額、積立後の同基金の本年度末残高は15億5,390万3,000円となる見込みでございます。

 また、地域情報化推進事業費において、合併前旧町村から引き継ぎました総合行政システム機器等が、平成16年度決算事務の終了に伴い不用となることから、当該賃貸借契約を解除することとし所要の経費を、庁舎施設設備整備費において、建設中の本庁舎南別館内の会議室用テーブル等備品購入費を、コミュニティセンター施設設備整備費において、老朽化しております可愛地区コミュニティセンターのリニューアルを行うため改修工事費を、賦課徴収事務費において市税歳出還付金をそれぞれ計上するとともに、不用となりました市農業委員会委員選挙費を減額することといたしました。

 民生費では、介護保険対策費において、介護保険法の改正に伴い、来年4月、設置予定の地域包括支援センター運営のための同システム導入経費を計上するほか、児童手当福祉費において、実績見込みにより児童手当を増額するものでございます。

 衛生費では、国民健康保険対策費において、国民健康保険特別会計の財源調整により同特別会計繰出金等を減額するとともに、一般廃棄物処理費において、実績見込みにより一般廃棄物収集委託経費を増額。

 農林水産業費では、農業公社運営事業費において、国の補助不採択により農薬散布用無人ヘリコプター導入のための農作業受委託用機械整備事業補助金を減額、また、同様に、県の補助不採択により県単土地改良事業費を減額することといたしました。

 商工費では、観光施設設備整備費において、指定管理者への管理委託移行へ向け、東郷温泉ゆったり館、里交流センター甑島館等の施設改修経費を計上。

 土木費では、下水道管理費において、市内全域における下水道排水設備改造資金貸付制度の創設に伴い、同貸付金の原資となります下水道整備貸付基金への繰出金を、住宅管理費において、向湯第二住宅の外壁補修経費、その他老朽住宅等の解体撤去経費等をそれぞれ計上いたしました。

 消防費では、災害予防応急対策費において、万一の災害に備え危険箇所や避難所等の位置情報等を掲載した48地区コミュニティごとの「防災マップ」の作成経費を新たに計上。

 教育費では、小学校管理費において、山田小学校屋上の防水工事経費を措置。

 公債費では、公有林整備事業債借換え等のため、長期債償還元金利子を追加計上いたしました。この借換えにより、平成18年度以降の支払利子が約2億円軽減されることになります。

 予備費では、現在実施中の公用公共施設アスベスト調査において、その使用が判明した場合、その除去密閉等の経費を要することとなることから、万一に備え追加計上するものでございます。

 次に、歳入について御説明申し上げますので、1枚前のページ、227ページをお開きください。歳入の表でございます。

 市税は、本年度収入見込みにより個人市民税及び固定資産税をそれぞれ増額、分担金及び負担金では、東郷中央地区における県営農村振興総合整備事業に係る農業土木費分担金を、その収入見込みにより計上。

 国庫支出金では、内示等に基づき各国庫負担金補助金を増額、県支出金も国庫支出金同様、内示等に基づき各県負担金補助金をそれぞれ増減するものでございます。

 財産収入では、市内中郷一丁目、御陵下町、樋脇町などの市有地8件の売却に伴い、土地売払収入を計上。寄附金では、東京都千代田区平河町二丁目5番2号の東京川内会会長藤峯武一様から50万円、この1件を民生費寄附金として、また、市内平佐町3952番地3の鈴木邦子様から20万円、京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町7番1号の瀬戸内寂聴様から40万円、この2件を教育費寄附金として受け入れることといたしました。

 繰入金では、里交流センター甑島館及び東郷温泉ゆったり館の施設改修の財源として、里交流センター施設整備基金及び東郷温泉総合施設整備基金からの繰入金をそれぞれ増額、また、鹿島村建設基金繰入金は財源調整等により減額するものでございます。

 諸収入では、県道拡幅に伴う市営住宅移転補償金、生活保護費返納金等を雑入として計上いたしました。

 市債では、借換えに伴い公有林整備事業債を計上したほか、事業費の確定等により小学校、中学校の各建設事業債を減額するものでございます。

 次に、繰越明許費について御説明申し上げます。

 前に戻りまして、9ページをお開きください。9ページでございます。

 「第2表 繰越明許費」では、9款1項消防費の防災マップ作成事業900万円について、来年の梅雨期までに防災マップの市内全世帯配布を完了させるためには、本年度から来年度にかけて予算を執行する必要があり、この経費の性質上、繰越明許費を設定するものでございます。

 次に、地方債補正について御説明申し上げます。

 「第3表 地方債補正」では、公有林整備事業債の借換え財源として同事業債を追加するとともに、農道整備事業など4件の限度額をご覧のとおり変更することといたしました。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第359号及び議案第360号について。



◎水道管理課長(吉川真一君) 同じく予算書の79ページをお開きください。

 議案第359号平成17年度薩摩川内市簡易水道事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金を増額し、歳出については、一般管理費を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の80ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ40万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億3,466万5,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものであります。

 続きまして、同じく予算書の89ページをお開きください。

 議案第360号平成17年度薩摩川内市温泉給湯事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金を増額し、歳出については、温泉管理費を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の90ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億359万3,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第361号から議案第364号までについて。



◎下水道課長(福山清和君) 議案第361号平成17年度薩摩川内市公共下水道事業特別会計補正予算について御説明申し上げますので、予算に関する説明書の99ページをお開きください。

 提案理由でございますが、歳入については、諸収入を増額するとともに繰入金を減額するほか、債務負担行為の設定をする必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の100ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条におきまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第2条におきまして、地方自治法第211条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」によるものでございます。

 続きまして、107ページをお開きください。

 議案第362号平成17年度薩摩川内市農業集落排水事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、歳入については、諸収入を増額するとともに繰入金を減額し、歳出については、農業集落排水管理費及び農業集落排水事業費を増額する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の108ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ72万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億7,411万9,000円とするものでございます。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 続きまして、119ページをお開きください。

 議案第363号平成17年度薩摩川内市漁業集落排水事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、歳入については、繰入金を増額し、歳出については、漁業集落排水管理費を増額する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の120ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ90万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,953万1,000円とするものでございます。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 続きまして、127ページをお開きください。

 議案第364号平成17年度薩摩川内市浄化槽事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、繰越金及び諸収入を計上するとともに、繰入金及び市債を減額するほか、地方債の変更をする必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の128ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条におきまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第2条地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第365号について。



◎天辰区画整理推進室長(堀ノ内美年君) 予算に関する説明書の139ページをお開きください。

 議案第365号平成17年度薩摩川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、分担金及び負担金を減額し、歳出については、事業費を減額する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、140ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額からそれぞれ2,000万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億7,744万6,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第366号について。



◎市民健康課長(橋口誠君) 予算に関する説明書の147ページをお開きください。

 議案第366号平成17年度薩摩川内市へき地診療所事業特別会計補正予算について、提案の理由を御説明いたします。

 まず、提案理由でありますが、歳入については、診療収入、繰入金及び諸収入を増額し、歳出については、一般管理費及び医薬品、衛生材料費を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 あけていただきまして、148ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,249万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億118万4,000円とするものであります。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第367号及び議案第368号について。



◎観光課長(五反田省一君) それでは、予算に関する説明書の160ページをお開きください。

 議案第367号平成17年度薩摩川内市休養施設事業特別会計補正予算につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、歳入については、事業収入を増額し、歳出については、休養施設管理費を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 161ページをお開きください。

 今回の補正予算でありますが、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ34万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,616万5,000円とするものであります。

 また、同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 以上で補正予算に係る説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。

 続きまして、予算に関する説明書の168ページをお開きください。

 議案第368号平成17年度薩摩川内市宿泊施設運営事業特別会計補正予算につきまして御説明いたします。

 提案理由でありますが、歳入については、繰入金を増額し、歳出については、離島体験宿泊施設管理費を増額しようとするものであります。

 これが本案提出の理由であります。

 169ページをお開きください。

 今回の補正予算でありますが、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ303万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,936万3,000円とするものであります。

 また、同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 以上で補正予算に係る説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ここで休憩いたします。

 再開は、おおむね15時20分といたします。

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            午後3時2分休憩

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            午後3時20分開議

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○議長(今別府哲矢君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 当局の議案の説明の途中でございましたけれども、次は、議案第369号について。



◎市民健康課長(橋口誠君) 予算に関する説明書の178ページをお開きください。

 議案第369号平成17年度薩摩川内市国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算について、提案の理由を御説明いたします。

 歳入については、診療収入及び繰入金を増額するとともに諸収入を減額し、歳出については、医薬品、衛生材料費を増額するとともに一般管理費を減額する必要がございます。

 これが本案提出の理由であります。

 あけていただきまして、179ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ401万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億2,696万2,000円とするものであります。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第370号及び議案第371号について。



◎国保介護課長(春田修一君) それでは、予算に関する説明書の191ページをお開きください。

 議案第370号平成17年度薩摩川内市介護サービス事業特別会計補正予算について御説明を申し上げます。

 提案理由でございますが、歳入については、サービス収入及び繰入金を減額し、歳出については、施設介護サービス事業費を増額するとともに一般管理費を減額する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 あけていただきまして、192ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ274万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,899万2,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものとするものでございます。

 続きまして、同じく予算に関する説明書の205ページをお開きください。

 議案第371号平成17年度薩摩川内市国民健康保険事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、歳入につきましては、療養給付費交付金、繰越金等を増額するとともに繰入金を減額し、歳出については、退職被保険者等療養給付費、一般被保険者高額療養費等を増額する必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 あけていただきまして、206ページをご覧ください。

 今回の補正予算は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億4,540万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ101億8,622万9,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものとするものでございます。

 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第372号について。



◎水道管理課長(吉川真一君) 別冊となっております水道事業会計予算書(第3回補正)の1ページをお開きください。

 議案第372号平成17年度薩摩川内市水道事業会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 支出について、職員の異動等に伴い職員給与費を調整するとともに、入来地域水道事業費用及び簡易水道事業費用の営業費用について増額するほか、消費税及び地方消費税を調整する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次の2ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第2条において、予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額を、支出合計で337万2,000円増額し13億4,061万6,000円に、第3条において、予算第4条本文括弧書中「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7億8,687万9,000円」を「7億8,160万3,000円」に改め、「当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,477万2,000円」を「2,477万1,000円」に、「過年度分損益勘定留保資金6億4,129万9,000円」を「6億3,602万4,000円」に改め、同条に定めました資本的収入及び支出の予定額を、支出合計で527万6,000円減額し9億7,484万8,000円に、第4条において、予算第7条に定めました職員給与費を503万5,000円減額し2億5,451万7,000円とするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 次は、議案第373号について。



◎商工振興課長(岩下満志君) 同じく別冊となっております薩摩川内市自動車運送事業会計予算書(第2回)の予算に関する説明書の1ページをお開きください。

 議案第373号平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案の理由でありますが、収益的支出において、薩摩川内市職員の給与に関する条例及び薩摩川内市初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則により、職員の給与改定経費等を措置する必要があります。

 また、資本的支出について、事業の終了に伴い、車両の購入及び改造経費について減額する必要があるために補正を行うものであります。

 これが本案提出の理由であります。

 次のページであります。2ページをお開きください。

 第2条において、平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計予算第2条中「756万円」を「672万円」に改めるもので、業務の予定量の変更であります。

 第3条において、予算第4条本文括弧中「資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額966万8,000円」を「878万9,000円」に、「過年度分損益勘定留保資金966万8,000円」を「878万9,000円」に改め、同条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正を行うものであります。

 収入では、第1款資本的収入の第3項県補助金は、補助金交付額確定に伴う補正予定額2万2,000円を加え22万2,000円と定めるもので、支出においては、第1款資本的支出の第1項建設改良費で85万7,000円の減額を行い、744万8,000円と定め、資本的支出の総額を901万1,000円と定めるものであります。

 次の3ページをお開きください。

 第4条では、平成17年度薩摩川内市自動車運送事業会計予算第7条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費である職員給与費の既決予定額に補正を行い、総額を9,924万3,000円と定めるものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 以上で各議案の説明を終わります。

 ここで、上程の議案56件の審議を一時中止いたします。

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△日程第127、発議第9号 県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書の提出について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第127、発議第9号県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書の提出について、本案を議題といたします。

 本意見書は、お手元に配付いたしておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。

   [25番池脇重夫君登壇]



◆25番(池脇重夫君) 発議第9号県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書の提出について。

 地方自治法第99条の規定により、鹿児島県に対し、県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書を別紙のとおり提出する。

 平成17年12月1日提出。

 提出者、薩摩川内市議会議員池脇重夫。賛成者、同じく乙須紀文議員、同じく小辻富義議員、同じく田島春良議員、同じく種田弘二郎議員、同じく尾崎嗣徳議員、同じく鳥越淳一議員、同じく宮里兼実議員、同じく小村亮一議員、同じく樗木孝治議員、同じく木原秀治議員。

 提案理由。

 県道東郷西方港線は鋭意改良が進められているところであるが、未改良部分である湯田町湯之元地区の温泉街にあっては、幅員が狭く、車両の通行に支障を来している状況である。

 鹿児島県は、これらの課題解消を図るため、隧道掘削によるバイパス道路の建設を計画されているが、同湯田町に居住する圧倒的多数の住民が一日も早い着工を切望している。

 ついては、鹿児島県に対し、県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書を提出しようとするものである。

 これが本案提出の理由であります。

 県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書(案)

 県道東郷西方港線は、当市田海町の国道267号を起点とし、当市西方町の国道3号を終点とする一般県道であり、鹿児島県において、これまで鋭意改良を進めていただいているところであります。

 しかしながら、いまだ未改良部分も多く残されており、中でも最大の懸案が当市湯田町湯之元地区であります。湯之元地区には全国屈指の泉質を誇る名湯百選として有名な川内高城温泉があり温泉客で賑わっておりますが、温泉街は人家が立て込み、県道の幅員も狭く車両の通行に支障を来している状況であります。

 鹿児島県は、これらの課題の解消を目指して、隧道掘削によるバイパス道路の建設を計画されており、この計画は、温泉街における交通量の緩和及び交通安全に大きく寄与するとともに、交通アクセスの改善による川内高城温泉への観光客の増加、ひいては地域の振興に大きく寄与するものと確信しております。

 この隧道掘削によるバイパス道路の建設については、平成13年に旧湯田町民会総会で説明され、ほぼ全員の賛成をもって整備促進を図ることとされておりましたが、今回改めて、この建設計画の趣意書を町内全戸に配布し、その必要性を認識してもらい、同意書に署名押印の上賛意を表明された結果、圧倒的多数の湯田町民が、隧道掘削によるバイパス道路の建設に賛同しており、まさに湯田町民の総意といえるところであります。

 ついては、このような地元住民の熱意を十分おくみ取りいただき、一日も早い隧道掘削によるバイパス道路の着工を要請いたします。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 平成17年12月1日

               鹿児島県薩摩川内市議会

 (提出先)

 鹿児島県知事

 以上であります。議員各位の賛同方をどうぞよろしくお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま提出者から趣旨説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

   [討論を求める者あり]



○議長(今別府哲矢君) ただいま討論の声がありますので、これより討論を行います。まず、本案に反対の討論はありませんか。

   [18番井上勝博君登壇]



◆18番(井上勝博君) 日本共産党を代表して、県道東郷西方港線の湯之元地区バイパス道路の整備促進を求める意見書(案)に反対するものであります。

 理由は、陳情書の採択のときに述べたとおりでありますが、特に強調したいのは、1に、強く反対されている方は、トンネル工事による温泉への影響が出た場合に最大の被害を受ける方であり、反対論者がただ一人であっても、更に継続して話し合いをすべき死活にかかわる重要問題だということであります。2番目に、トンネルのバイパス道路が温泉の活性化になぜつながるのか、十分な理由が見当たらない点にあります。3番目に、交通量の緩和と言うけれど、1日の交通量400台前後は決して多いというものでなく、現道路の一部拡幅工事によって車の離合などが可能ではないか。それなら土地を提供してもよいという方もいることを私は知っています。県は、県の財政が厳しいから、地元での合意がなければトンネル工事はしませんと言っています。県のその対応からも、特に今急がなければならないような工事ではありません。公共事業の無駄遣いは、やがて子孫にはね返って地方財政を更に圧迫していくことになります。地元もコンセンサスを得ているとは言えない段階で、トンネル工事を求める意見書を提出することに反対するものであります。



○議長(今別府哲矢君) 次に、賛成の討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに賛成する諸君の起立を求めます。

   [賛成者起立]



○議長(今別府哲矢君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 本意見書は、議長において鹿児島県に対し速やかに提出いたします。

 御了承願います。

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△日程第128、発議第10号 定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書の提出について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第128、発議第10号定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書の提出について、本案を議題といたします。

 本意見書は、お手元に配付いたしておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。

   [43番上野一誠君登壇]



◆43番(上野一誠君) 発議第10号定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書の提出について。

 地方自治法第99条の規定により、国会及び関係行政庁に対し、定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書を別紙のとおり提出する。

 平成17年12月1日提出。

 提出者、薩摩川内市議会議員上野一誠。賛成者、同じく好士崎勝議員、同じく柏木謙一議員、同じく杉薗道朗議員、同じく大毛次生議員、同じく大田黒博議員、同じく堀之内盛良議員、同じく井上勝博議員、同じく今塩屋裕一議員、同じく江畑芳幸議員であります。

 提案理由を申し上げます。

 定率減税の縮小・廃止は、子育て中の世帯と働き盛りの中堅層を中心に、所得税・住民税の納税者の更なる負担増を強いることとなり、消費の冷え込みを招来し、景気回復に重大な支障を来すものである。

 ついては、国会及び関係行政庁に対し、定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書を提出しようとするものである。

 これが本案提出の理由であります。

 定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書(案)

 国は、本年3月、第162通常国会において、平成17年度の所得税及び住民税の定率減税縮小を決定しました。その背景を「回復を実感できないという地域・分野もあるものの、経済全体としてはようやく底固い動きが見られるようになった。」としています。しかし、一部輸出産業に支えられた好景気感の一方で、個人消費は停・後退状態が続いています。購買力回復の主要な担い手である勤労国民の生活は、年金・雇用保険・医療保険など軒並みに公共料金が引き上げられ、可処分所得は、減少の一途をたどってきました。これに加えての定率減税縮小は、購買力のさらなる弱体化を招き、地域経済は、ますます後退を余儀なくされることが予想されます。

 定率減税の取扱いをめぐって、国会での審議過程において、今年度及び来年度の対応については、「今後の景気動向については注意深く見守り、その時々の経済状況に機動的・弾力的に対応する。」としています。

 ついては、定率減税の縮小・廃止を中止するよう強く要望いたします。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 平成17年12月1日

               鹿児島県薩摩川内市議会

 (提出先)

 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣

 以上であります。議員各位の御賛同方よろしくお願いをいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま提出者から趣旨説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 本意見書は、議長において、国会及び関係行政庁に対し速やかに提出いたします。

 御了承願います。

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△日程第129、発議第11号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第129、発議第11号「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について、本案を議題といたします。

 本意見書は、お手元に配付いたしておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。

   [43番上野一誠君登壇]



◆43番(上野一誠君) 発議第11号「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書の提出について。

 地方自治法第99条の規定により、国会及び関係行政庁に対し、「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書を別紙のとおり提出する。

 平成17年12月1日提出。

 提出者、薩摩川内市議会議員上野一誠。賛成者、同じく好士崎勝議員、同じく柏木謙一議員、同じく杉薗道朗議員、同じく大毛次生議員、同じく大田黒博議員、同じく堀之内盛良議員、同じく井上勝博議員、同じく今塩屋裕一議員、同じく江畑芳幸議員であります。

 提案理由を申し上げます。

 義務教育費国庫負担制度は、教育の全国水準の維持と機会均等に不可欠な制度であり、その在り方が根本から見直されれば、地方財政を圧迫するだけでなく、教育水準を著しく低下させるおそれがある。

 ついては、国会及び関係行政庁に対し、「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書を提出しようとするものである。

 これが本案提出の理由であります。

 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める意見書(案)

 現在、平成16年12月の与党合意に基づき、公立小・中学校の教職員給与の2分の1を負担している「義務教育費国庫負担制度」について、その在り方が根本から見直されれば、地方財政を圧迫するだけでなく、教育水準を著しく低下させるおそれがあります。

 離島、へき地等の多い鹿児島県から見れば、教育の機会均等が損なわれ、子どもたちに重大な影響を及ぼすことが懸念されます。

 ついては、子どもたちの健やかな発達を願い、確かな学力と生きる力を育てる教育の推進のため、「義務教育費国庫負担制度」の基本理念や経緯・目的を十分ご賢察いただき、同制度の堅持について格段の配慮方を強く要請いたします。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 平成17年12月1日

               鹿児島県薩摩川内市議会

 (提出先)

 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣

 議員各位の御賛同方よろしくお願いをいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま提出者から趣旨説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 本意見書は、議長において、国会及び関係行政庁に対し速やかに提出いたします。

 御了承願います。

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△延会



○議長(今別府哲矢君) 本日は、以上をもって延会したいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 次の会議は、8日午前10時に開きます。

 なお、総括質疑並びに一般質問をされる議員は、明日2日の正午までに質問通告書を提出願います。

 また、質問通告につきましては、締切日時を厳守するとともに、質問要旨を的確に記入されますようお願いいたします。

 本日は、以上をもって延会いたします。

 御苦労さまでした。

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            午後3時50分延会

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