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鹿児島県 薩摩川内市

平成13年  9月 定例会(第3回) 09月03日−01号




平成13年  9月 定例会(第3回) − 09月03日−01号







平成13年  9月 定例会(第3回)



平成13年第3回川内市議会会議録(第1日目)

               開会日時 平成13年9月3日 午前10時

               開会場所 川内市議会議事堂

◯出席議員(27人)

    1番  山之内 勝君     15番  小牧勝一郎君

    2番  佃 昌樹君      16番  小辻富義君

    3番  今塩屋裕一君     17番  上薗幸近君

    4番  宮里兼実君      18番  川野勲雄君

    5番  好士崎 勝君     19番  宮内澄雄君

    6番  乙須紀文君      21番  川畑善照君

    7番  笠毛通夫君      22番  杉薗道朗君

    8番  新原春二君      23番  柏木謙一君

    9番  森永靖子君      24番  岩下早人君

   10番  石野田 浩君     25番  上村征四君

   11番  寺脇幸一君      26番  木元高尚君

   12番  福田俊一郎君     27番  今別府哲矢君

   13番  堀之内盛良君     28番  原口博文君

   14番  池脇重夫君

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◯欠席議員(1人)

   20番  橋口博文君

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◯説明のための出席者

  市長       森 卓朗君   国保介護課長   森山卓美君

  助役       岩切秀雄君   区画整理課長   永吉修平君

  助役       梅田和男君   下水道対策室長  前田孝二君

  収入役      若松隆久君   教育委員会

  総務部長     桑原道男君   教育長      石塚勝郎君

  企画経済部長   伊豫田輝雄君  教育部長     坂元俊二郎君

  保健福祉部長   平 敏孝君   水道局

  建設部長     新 武博君   局長       児玉廣昭君

  財政課長     ?田時久君   管理課長     永吉慣一君

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◯事務局職員出席者

  事務局長     福谷安郎君   議事係長     砂岳隆一君

                   議事係主査    小田原勇次郎君

  次長       山之内辰郎君  議事係主事    白江 剛君

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◯議事日程

 第1、会議録署名議員の指名について

 第2、会期及び会期日程の決定について

 第3、閉会中の諸般報告について

 第4、議案第67号 第4次川内市総合計画基本構想を定めるについて(川内市総合計画基本構想審査特別委員会報告)

 第5、請願第6号 川内市立川内北中学校移転に関する請願書(総務文教委員会報告)

 第6、川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題について(原子力発電所対策特別委員会報告)

 第7、九州新幹線鹿児島ルートの川内駅設置並びに川内川抜本改修事業の進捗に伴う川内駅周辺地区及び中心市街地の新たなまちづくりについて(新都市整備対策特別委員会報告)

 第8、川内川の抜本改修計画の促進並びに塩水遡上対策について(川内川抜本改修対策特別委員会報告)

 第9、議案第68号 川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定について(市長提出)

 第10、議案第69号 川内市税条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第11、議案第70号 市道路線の廃止及び認定について(〃)

 第12、議案第71号 平佐ポンプ場ポンプ設備工事請負契約の締結について(〃)

 第13、議案第72号 川内市城上地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について(〃)

 第14、議案第73号 川内市城上地区農業集落排水事業分担金徴収条例の制定について(〃)

 第15、議案第74号 川内市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定について(〃)

 第16、議案第75号 平成13年度川内市一般会計補正予算(〃)

 第17、議案第76号 平成13年度川内市公共下水道事業特別会計補正予算(〃)

 第18、議案第77号 平成13年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算(〃)

 第19、議案第78号 平成13年度川内市農業集落排水事業特別会計補正予算(〃)

 第20、議案第79号 平成13年度川内市介護保険事業特別会計補正予算(〃)

 第21、議案第80号 平成13年度川内市水道事業会計補正予算(〃)

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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午前10時4分開会

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△開会



○議長(原口博文君) ただいま出席議員27名でありまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。

 これより、平成13年第3回川内市議会定例会を開会いたします。

 まず、事務局長から議員の出欠状況を報告いたさせます。



◎事務局長(福谷安郎君) 報告いたします。

 定数28名、現在員28名、出席27名、欠席1名であります。

 欠席の1名は、橋口博文議員が欠席の届け出であります。

 報告を終わります。



○議長(原口博文君) ただいま報告しましたとおりであります。

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△開議



○議長(原口博文君) これより、本日の会議を開きます。

 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程によって進めます。

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△日程第1、会議録署名議員の指名について



○議長(原口博文君) まず、日程第1、会議録署名議員の指名について、会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。

 4番宮里兼実君、5番好士崎勝君、6番乙須紀文君、以上の3名の方にお願いいたします。

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△日程第2、会期及び会期日程の決定について



○議長(原口博文君) 次は、日程第2、会期及び会期日程の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期及び会期日程は、さきに議会運営委員会で御協議願いましたところ、お手元に配付しました会期及び会期日程案のとおり、会期は、本日から9月26日までの24日間とし、会期中の日程は、本日の本会議で付託事件等の審査結果報告及び提出議案の説明を受け、4日から9日までを休会とし、10日、11日に本会議を開いて総括質疑並びに一般質問を行い、その後、提出議案等を所管の常任委員会に付託し、12日から25日までを休会とし、この間、各常任委員会を開会願い、26日に本会議を開いて、付託事件の審査結果報告及び一部議案の審議を行うことにお決めいただきましたが、以上のとおりの会期及び会期日程でよろしいかお諮りいたします。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 御異議ないと認めます。

 よって、今定例会の会期及び会期日程は、以上のとおり決定いたしました。

平成13年第3回川内市議会定例会会期及び会期日程



月日
曜日
本会議
休会別
内容


9月3日

本会議
付託事件等審査結果報告及び議案説明


4日

休会
総括質疑並びに一般質問通告締切(正午)


5日


 


6日


 


7日


 


8日


 


9日


 


10日

本会議
総括質疑並びに一般質問


11日

本会議
総括質疑並びに一般質問、議案等付託


12日

休会
 


13日


 


14日


 


15日


     (敬老の日)


16日


 


17日


(企画経済委員会)


18日


(保健福祉委員会)


19日


(建設水道委員会)


20日


(総務文教委員会)


21日


 


22日


 


23日


     (秋分の日)


24日


     (振替休日)


25日


 


26日

本会議
付託事件等審査結果報告及び一部議案審議並びに平成12年度決算審査特別委員会の設置及び議案付託







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△日程第3、閉会中の諸般報告について



○議長(原口博文君) 次は、日程第3、閉会中の諸般報告について申し上げます。

 6月定例会以後における閉会中の諸般につきましては、監査委員からの監査結果報告及び意見書の提出並びに議員の出張等について、お手元に配付しました報告書によって御了承願います。

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                閉会中の諸般報告

1 監査委員の監査結果報告

  平成13年7月26日付 例月出納検査結果報告(平成13年度6月分)

  平成13年8月23日付 例月出納検査結果報告(平成13年度7月分)

2 意見書の提出

  平成13年第2回川内市議会定例会で可決された「道路整備の促進及び道路財源の確保等に関する意見書」を内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣及び財務省主税局長へ、「義務教育費国庫負担制度堅持に閣する意見書」を内閣総理大臣、文部科学大臣、財務大臣及び総務大臣へそれぞれ提出した。

3 議員の出張関係

 (1)7月10日から12日まで、全国原子力発電所立地市町村議会議長会役員会及び総会出席のため、原口議長が東京都へ。

 (2)7月12日から13日まで、鹿児島県市議会議長会定期総会出席のため、岩下副議長が指宿市へ。

 (3)7月23日から25日まで、原子力の施策に係る行政視察のため、岩下副議長、小牧議会運営委員長、池脇総務文教委員長、杉薗企画経済委員長、川畑保健福祉委員長、宮内建設水道委員長、石野田原子力発電所対策特別委員長、福田新都市整備対策特別委員長、堀之内川内川抜本改修対策特別委員長、今塩屋原子力発電所対策特別副委員長並びに木元、上薗及び笠毛の各議員が新潟県柏崎市及び刈羽村へ。

 (4)7月25日、川薩広域市町村圏関係の県知事要望のため、原口議長が鹿児島市へ。

 (5)7月30日、鹿児島県並行在来線鉄道対策協議会総会出席のため、原口議長が鹿児島市へ。

 (6)7月31日、鹿児島県原子力安全対策連絡協議会出席のため、原口議長が鹿児島市へ。

 (7)7月31日から8月2日まで、新都市整備対策特別委員会行政視察のため、福田委員長及び山之内副委員長並びに今別府、石野田、新原及び好士崎の各委員が兵庫県川西市及び静岡県掛川市へ。

 (8)8月7日、市町村政研修会出席のため、原口議長及び岩下副議長並びに木元、杉薗、川畑、橋口、宮内、川野、小牧、池脇、堀之内、福田、寺脇、石野田、森永、新原、乙須、好士崎、宮里、今塩屋、佃及び山之内の各議員が鹿児島市へ。

 (9)8月9日から10日まで、全国原子力発電所立地市町村議会議長会幹事会及び役員会出席のため、岩下副議長が東京都へ。

 (10)8月25日から26日まで、東京川内会出席のため、原口議長並びに池脇総務文教委員長、杉薗企画経済委員長、川畑保健福祉委員長及び宮内建設水道委員長が東京都へ。

 (11)8月27日、21世紀市町村セミナー出席のため、川畑保健福祉委員長及び好士崎保健福祉副委員長が鹿児島市へ。

 (12)8月30日、川内川下流・市街部改修促進期成会九州地方整備局要望のため、原口議長並びに宮内建設水道委員長及び堀之内川内川抜本改修対策特別委員長が福岡市へ。

 (13)8月31日、鹿児島県並行在来線鉄道対策協議会総会出席のため、原口議長が鹿児島市へ。

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△日程第4、議案第67号 第4次川内市総合計画基本構想を定めるについて



○議長(原口博文君) 次は、日程第4、議案第67号第4次川内市総合計画基本構想を定めるについて、本案を議題といたします。

 本案につきましては、閉会中の継続審査事件として、川内市総合計画基本構想審査特別委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。

   [川内市総合計画基本構想審査特別委員長今別府哲矢君登壇]



◆川内市総合計画基本構想審査特別委員長(今別府哲矢君) 川内市総合計画基本構想審査特別委員会に付託されておりました付託事件の審査結果報告をいたします。

 1、付託事件。

 議案第67号 第4次川内市総合計画基本構想を定めるについて。

 2、付託の時期。

 平成13年第2回川内市議会定例会(7月6日)。

 3、委員会の開催日。

 8月6日、8月10日、8月16日、8月24日の4日間でございます。

 4、審査結果。

 (1)議案の趣旨。

 本案は、本市の総合的かつ計画的な行政の運営を図るため、平成22年を目標年次として、平成3年6月に決定している現行の第3次川内市総合計画基本構想を、価値観や生活様式の多様化、急速な高齢化と少子化の進行、地方分権や地域連携の動きのほか、九州新幹線、南九州西回り自動車道の建設、川内川市街部改修、重要港湾川内港の整備など本市を取り巻く社会・経済情勢の変化、21世紀の国土のグランドデザイン、21世紀新かごしま総合計画等の策定等を踏まえ、新たに計画期間を10年間として全面的に改定しようとするものである。

 (2)審査の経過及び結論。

 本特別委員会は、審査に当たって、本市の事務処理において総括的かつ計画的に行政運営を図るための向こう10年間の総合計画基本構想の意義を十分認識しつつ、当局から平成17年までの基本計画上期分(5年間)の案とともに説明を受け、その整合性や執行の可能性等市政全般のビジョンについて、当局の基本方策と所信をただしつつ意見の開陳を行い、慎重に審査を行い、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、本案の執行に当たり、今後当局において策定する基本計画等に十分反映するよう本特別委員会が集約した意見・要望の概要は次のとおりである。

 ア、基本構想の実現に向け、より一層の財政健全化計画の推進及び財源確保に努められたい。

 イ、総合計画の中において、具体的計画のあるものについては、その達成目標が示されるよう努力されたい。

 ウ、行政と民間とのパートナーシップの形成のため、人的交流を進められたい。

 エ、第1次産業は本市にとって重要な産業であるので、就業人口の減少に歯どめがかかるよう積極的な施策の展開を図られたい。

 オ、産業の将来見通しにおいては、低迷するIT産業の実態把握に努められたい。

 カ、教育の原点である家庭教育が充実したものになるような施策を検討されたい。

 キ、ボランティア活動については、市民が総ぐるみで参加できるように相互扶助の精神に基づく意識の高揚に努められたい。

 ク、川内駅周辺整備に当たっては、複合拠点施設建設の計画策定を急ぐとともに、人が集まる魅力づくりを検討されたい。

 ケ、文化的施設の建設に当たっては、関連性のあるものの複合化を図り、施設の効率的な利用がなされるよう考慮されたい。

 コ、市民の自主的な文化活動を促進するため、活動団体への助成の充実を図られたい。

 サ、少子化対策の上からも、就園援助体制の充実を図られたい。

 シ、多様化する保育ニーズに対応するため、無認可保育所への助成のあり方について検討されたい。

 ス、市民会館が老朽化しているので、今後の対応策について検討されたい。

 セ、若い人たちの演奏活動ができるような防音設備等のある施設の設置について検討されたい。

 ソ、各校区の家庭教育学級は、生涯学習の重要な場であるので、市の協力体制を強化されたい。

 タ、青年層への教育対策がおくれているので、青年団体、企業等の活動を通して健全育成に努められたい。

 チ、国分寺塔の復元計画は地域住民の期待も大きいので、実現に向け努力されたい。

 ツ、学校給食については、給食内容の充実に努められたい。

 テ、集会所・校区公民館は、生涯学習やコミュニティ活動の拠点となるので、空調設備など時代のニーズに適合した設備の充実に努められたい。

 ト、市民大学の充実を図るとともに、地場産品を活用した料理教室等の実施に努められたい。

 ナ、学校施設においては、長期的展望に立って校長室、職員室等に空調設備を設置されたい。

 ニ、鹿児島純心女子大学周辺については、学生にとってより学びやすくなるような利便性の向上に努められたい。

 ヌ、教育・文化施設のバリアフリー化に積極的に取り組まれたい。

 ネ、未整理になっている埋蔵文化財の保存のあり方等を検討されたい。

 ノ、学校周辺の交通安全施設の整備については、積極的に取り組まれたい。

 ハ、行政と文化団体等との意見交換の場を積極的に設けられたい。

 ヒ、生涯学習を推進するに当たっては、多数の市民が参加できるような体制づくり、施設整備等を十分に検討されたい。

 フ、農・漁村集落の排水事業については、計画の具体化に向けて検討されたい。

 ヘ、産業廃棄物処分場の設置問題については、県に協力して北薩地域に少しでも早く設置されるよう推進されたい。

 ホ、自主防災組織については、過疎等、地域の実状に配慮して育成を図られたい。

 マ、災害ボランティアについては、アマチュア無線団体や愛好者等の協力が得られるよう体制づくりを検討されたい。

 ミ、川内魚市場の移転については、早急に具体化するよう検討されたい。

 ム、農業振興における特産品・地場産品の開発については、加工方法や新しい調理方法等を検討され販路拡大に努められたい。

 メ、鹿倉市民の森づくりについては、憩いの場として活用できるよう積極的に取り組まれたい。

 モ、林業振興のために、間伐材や風倒木の活用策について検討されたい。

 ヤ、観光施設の整備に当たっては、観光案内板の設置等きめ細かな配慮をして、集客効果を上げられるような施策展開に努力されたい。

 ユ、都市計画決定後は、土地利用に私権の制限が生じるので、街路事業等の早期着手を図られたい。

 ヨ、新幹線開通に合わせた観光振興のために、甑島とを結ぶ航路開設に努力されたい。

 ラ、市民の貴重な意見を反映するため、女性を初めとして幅広い人材を各種審議会等委員へ積極的に登用されるよう努められたい。

 リ、まちづくり交流センターが十分に活用されるよう啓発に努められたい。

 ル、男女共同参画の推進に向けた研修等をより一層充実されたい。

 以上、たくさんの項目でございましたけれども、このような審査の中における意見が出ましたので、あわせて報告して委員会の報告を終わります。



○議長(原口博文君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 質疑はないと認めます。

 これより討論を行います。

 討論の通告は、反対討論が1名であります。

 笠毛通夫君の委員長報告に反対の討論を許します。

   [7番笠毛通夫君登壇]



◆7番(笠毛通夫君) 私は、日本共産党を代表いたしまして、議案第67号第4次川内市総合計画基本構想を定めるについてに反対する立場から討論を行います。

 その前に、私は、当委員会での採決のときに、私自身の不勉強と未熟さのために反対の意思を表明する機会を逸してしまいました。川内市総合計画基本構想審査特別委員会の皆さん、委員長並びに議長に一言おわびを申し上げます。

 さて、この第4次川内市総合計画基本構想でありますが、第1編序論、第1章第1節にありますように、九州新幹線、南九州西回り自動車道の建設、川内川市街部改修、重要港湾川内港の整備などの4大プロジェクトの着実な推進を基本に位置づけようとするものであります。このことは、10年前、平成3年の6月議会におきまして我が党の井上議員が反対討論しておりますが、相変わらず大企業やゼネコンを潤すような大型公共事業、川内市におきましては、4大プロジェクトがその中心であります。我が党がかねがね指摘しておりますように、市民生活に密着した公共事業に転換すべきです。

 私は、この第4次川内市総合計画基本構想のすべてを否定するものではありません。「やすらぐ」「はぐくむ」などと名づけられたそれぞれの章には、ここではもう一つ一つ取り上げませんが、市民の福祉や暮らし、教育などの向上のために実現に努力しなければならないものもたくさんあります。それらのことについては私も全力を尽くして実現のために努力をしたいと思います。

 このことを最後に申しげまして、私の反対討論を終わります。



○議長(原口博文君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに賛成する諸君の起立を求めます。

   [賛成者起立]



○議長(原口博文君) 起立多数であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第5、請願第6号 川内市立川内北中学校移転に関する請願書



○議長(原口博文君) 次は、日程第5、請願第6号川内市立川内北中学校移転に関する請願書、本件を議題といたします。

 本請願につきましては、閉会中の継続審査事件として総務文教委員会に付託してありましたので、委員長の報告を求めます。

   [総務文教委員長池脇重夫君登壇]



◆総務文教委員長(池脇重夫君) 総務文教委員会に付託されておりました付託事件等審査結果について報告いたします。

 1、付託事件。

 請願第6号 川内市立川内北中学校移転に関する請願書。

 2、付託の時期。

 平成13年第2回川内市議会定例会(6月26日)。

 3、委員会の開催日。

 7月3日、8月17日、2日間であります。

 4、審査結果。

 (1)請願の趣旨。

 北薩地区一番の大規模校である本校は、本年度は17の部活動(体育系15)が活動しているが、特に、校庭を使用する部活動には極めて支障があり、他校と比較したとき、大きな較差があることを痛感している。過去に部活動練習の移動途中に大きな事故も発生しており、本校を取り巻く地域の実情からして、現在地での校庭拡張は難しい問題を抱えており、実現の見通しは立たない。時代を担う中学生にとり、広い校庭で心身を鍛え、心身共に健全育成を図ることはきわめて重要で緊急な課題である。

 本実行委員会では、「川内北中学校校庭拡張問題を考える会」準備委員会を平成10年11月に設置し、その後、実行委員会を7回ほど開催し、経過報告・中学校の現状報告・意見交換及び情報交換等を深め、名称を「川内北中学校移転を考える会」と改め、校区各小学校PTA総会等で説明をするなど啓発を図り、今回の請願を決定した。

 問題の抜本的解決は、学校にとっても、当地域住民にとっても切なる願いであり、中学校の全面移転以外にないとの結論に達したので、下記のとおり請願する。

   記

 1、川内北中学校の全面的な移転整備について、具体的にご検討いただきたい。

 (2)審査の経過及び結論。

 本請願は、紹介議員の説明の後質疑を行い、全面移転するには移転先、住民同意、財源等解決すべき多くの課題があるが、現地調査の結果、川内北中学校の教育環境の整備の必要性は明らかであるので、当局に課題の解決に向けた検討を進めていただくという意味で採択すべきであるとの意見があり、採決の結果、請願の主旨を了とし採択すべきものと認めた。

 以上でございます。各議員の御賛同をよろしくお願いいたします。

 終わります。



○議長(原口博文君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。



◆18番(川野勲雄君) 委員長に質問をいたします。

 さきの委員会で3対3、委員長採決によって継続という結果が出たわけでございますが、わずかまだ2カ月足らずですよね。その間にどのようにしてこのような請願が採択されたのか、その経緯をひとつお知らせください。



◆総務文教委員長(池脇重夫君) 質問にお答えします。

 6月議会での採決、継続審査ということで処置したわけでございますが、内部調査が余りにも私本人自身といたしましても細部について把握してなかったということであります。今回、現地調査等を実施し、その結果、採択が妥当ということで採択いたしました。

 以上であります。



◆18番(川野勲雄君) 2回目、平成5年にこの問題は既に市長に送付されておるんです。しかも請願の紹介委員の中には、その反対、継続に立たれた議員もおられます。勉強不足ということは言われないわけです。それらを十分今後勘案してください。

 それから、教育長に質問いたします。

 これが上がった場合、教育長は直ちにこれを実行に移されるわけですか。そのことについてひとつお伺いしておきます。



○議長(原口博文君) 委員長報告に対する質問でありますので、当局に対する質問は一応答弁は必要ないと考えます。

 まだありますか。



◆総務文教委員長(池脇重夫君) 先ほどから申し上げておりますとおり、諸懸案に対する要望、これについて十分な把握が私できてなかったということであります。再度繰り返しますけれども。現地視察、もろもろ状況等を把握しまして採択に至ったということでございます。

 以上です。



○議長(原口博文君) 18番、御了解いただきましたか。



◆18番(川野勲雄君) 了解しません。



○議長(原口博文君) 質疑は尽きたと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本請願を委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 御異議ないと認めます。

 よって、本請願は委員長報告のとおり採択されました。

 なお、本請願につきましては、市長並びに教育長に対し送付いたします。

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△日程第6−日程第8、各特別委員会の審査結果報告



○議長(原口博文君) 次は、日程第6から日程第8までの特別委員会の審査結果報告3件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 以上の3件につきましては、それぞれの特別委員会の審査方針に基づき閉会中審査が行われ、その審査結果が議長に報告されておりますので、順次委員長の報告を求めます。

 まず、原子力発電所対策特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [原子力発電所対策特別委員長石野田 浩君登壇]



◆原子力発電所対策特別委員長(石野田浩君) 川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題に関する審査の結果報告をいたします。

 1、審査事件。

 川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題について。

 2、委員会の開催日。

 7月18日。

 3、審査の経過及び結論。

 (1)川内原子力発電所1号機、2号機の運転状況について。

 当局から1号機及び2号機の運転状況について、それぞれ定期検査を終了し通常運転に復帰してから出力100%の運転を続けているとの報告を受けました。

 また、気体及び液体廃棄物の放出量は年間放出管理目標値を大きく下回り、固体廃棄物の貯蔵量は9,660本(貯蔵容量の56.8%)であり、使用済燃料の3月末現在の保管量は、1,238体(リラッキング工事後の貯蔵容量の52.1%)であるとの報告を受けました。

 さらに5月に青森県六ケ所村に使用済燃料を56体輸送したとの報告を受け、使用済燃料の円滑な受入れが行われるよう川内市としての関与のあり方について質疑を行いました。

 (2)川内原子力発電所に関連する諸問題について。

 原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法の概要に関して、立地地域の指定及び振興計画の具体的決定プロセス、補助率かさ上げ、地方債の元利償還に対する交付税措置、補助割合の特例対象となる事業等について説明を受けました。

 また、オフサイトセンターの建設状況、県の原子力防災計画の策定状況、川内原子力発電所3号機の環境調査の申し入れに関する経過について報告を受け、特別措置法の補助対象になる具体的事業、ヨウ素剤や原子力防護資材の配備状況等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程で次の意見・要望が述べられました。

 ア、原子力防災目的に限定されている特別措置法の特例対象事業について、広範に運用ができ真の地域振興が図られるよう運用改善を強く国に要望されたい。

 イ、万一の原子力災害に瞬時に実効的に対応できるよう、予告なしの輸送訓練等を実施するなどして万全の原子力防災体制を築かれたい。

 以上で報告を終わります。



○議長(原口博文君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 質疑はないと認めます。

 これで原子力発電所対策特別委員会の報告を終わります。

 次は、新都市整備対策特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [新都市整備対策特別委員長福田俊一郎君登壇]



◆新都市整備対策特別委員長(福田俊一郎君)

 九州新幹線鹿児島ルートの川内駅設置並びに川内川抜本改修事業の進捗に伴う川内駅周辺地区及び中心市街地の新たなまちづくりに関する審査結果の報告をいたします。

 1、審査事件。

 九州新幹線鹿児島ルートの川内駅設置並びに川内川抜本改修事業の進捗に伴う川内駅周辺地区及び中心市街地の新たなまちづくりについて。

 2、委員会の開催日。

 7月16日と8月6日の2日間でございます。

 3、審査の経過及び結論。

 (1)九州新幹線鹿児島ルートの整備、川内駅周辺地区整備事業及び中心市街地活性化について。

 7月16日開催の本委員会において、まず、当局から九州新幹線鹿児島ルート整備の主要経過、昭和通線及び駅前平佐線の整備スケジュール、昭和通線のイメージ図、川内駅周辺地区整備事業の主要経過、駅周辺整備工程表、今後配付予定のまちづくり通信第5号(地権者への意向調査表)、駅舎のデザイン案、中心市街地活性化事業の主要経過について報告・説明を受け、あわせて鹿児島県並行在来線鉄道対策協議会の幹事会資料として提出されたに第3セクターに係る概算収支見通し及び県・市町負担額(試算案)について説明を受けました。

 その後、昭和通線及び駅前平佐線の事業完了予定時期を平成16年度としてある理由、駅東口の利用者の把握及び整備方針、駅東口へのアクセス道路の整備計画、新幹線回送電車の有効活用の要望の経緯、駅周辺の新たな住宅地整備及び駐車場の状況、駅構内の人の流れ、物産館の管理運営に係る隣接市町村との協議状況、レストラン及び物販施設の経営見込み及び研究調査の考えの有無、物産館の利用見込み、合築される駅舎と自由通路の費用負担の按分の方法、駅前広場整備に係るJR九州との用地交渉協議状況、自由通路の東西両面が開放壁となった経緯及び窓設置への設計変更の考えの有無、駅名についての隣接市町村との検討の有無、駅舎デザインの決定に至るまでの流れ、鹿児島県並行在来線鉄道対策協議会に臨む市の態度等について質疑を行いました。

 最後に、駅舎デザイン案を公表し意見を徴することについて、委員会として理解する旨のとりまとめを行いました。

 なお、審査の過程で述べられた意見・要望の概要は次のとおりであります。

 ア、昭和通線及び駅前平佐線の整備が新幹線開業に間に合うよう事業予算を確保し、用地買収を推進するよう県に要望されたい。

 イ、駅舎と自由通路は一体的建物であり、自由通路を利用しなければ電車への乗降はできないので、JR九州に自由通路の費用負担を求めるとともに、自由通路及び物産館に係る市の費用負担について議会に示されたい。

 ウ、第3セクターについては、市の方針を議会と協議しながら早期に定め、県との協議に臨まれたい。

 エ、駅名は現在のままでよいか、新幹線開業前に十分検討されたい。

 オ、物産館の管理に係る費用負担について、隣接市町村と協議し、レストラン及び物販施設の将来展望のある管理運営計画を策定されたい。

 カ、物産館利用客のための駐車場を確保するなど、川内駅の乗降客が増える施策を展開されたい。

 キ、薩摩郡内の新幹線利用客が鹿児島市や出水市へ流出しないよう、駅東口へのアクセス道路の早期完成を目指し、都市計画決定した路線の早期事業着手に努められたい。

 ク、新たに川内駅利用客が見込める市来町等との協議ができる体制を検討されたい。

 ケ、駅舎のデザインは、台風対策を含め市民の意見を取り入れて決定されたい。

 (2)並行在来線第3セクターについて。

8月6日の本委員会開会の経緯について、市長が県知事から第3セクターへの参加の可否を回答するよう求める要請を受け、議長に対して議会の考え方を集約してほしい旨の要請があり、議会運営委員会において、本委員会の開会について協議が行われた結果、開会に至ったと委員長より報告をいたしました。

 開会後、まず、議長から、「第3セクターを立ち上げるかどうかが議論となるので、今回、特別委員会を開会いただいた。鹿児島県並行在来線鉄道対策協議会総会においては、県民の交通手段を確保するという点では一致しているが、財政的な問題があり、串木野以南の市町は第3セクターに不安を感じている。」との報告があり、次に、市長からは、「県知事から意思表示を求める要請があり、議会の意見を聞きたい。現在、第3セクターへの参加の可否については回答延期となっているが、いずれ回答しなければならない。通勤通学や産業振興のためにも、できれば線路を残したい。」との説明がありました。

 次に、当局から、並行在来線第3セクターについての主要経過、第3セクター鉄道事業概要及び第3セクターに関する指針について報告・説明を受けました。

 その後、試算のあり方、ディーゼル車両の登坂能力、代替交通を選択した場合の熊本県側の対応等について質疑を行いました。

 最後に、県も回答期限を延期しており、意見集約については慎重に行うべきとの意見もあり、本委員会の意見集約は、次期本委員会以降とする旨のとりまとめを行いました。

 なお、審査の過程で述べられた意見・要望の概要は次のとおりであります。

 ア、本市の負担額にかかわらず、収支見込みが厳しければ、代替交通案を検討されたい。

 イ、黒字の試算が出れば、検討の余地があるが、現状での第3セクターへの参加は厳しいので、本市の回答は慎重に行われたい。

 ウ、平成2年の県の国への回答に基づき、第3セクターについては、県が責任を持って対応するよう強く意見を述べられたい。

 エ、第3セクターに参加する場合、JR九州に施設更新を強く要望されたい。

 以上であります。



○議長(原口博文君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 質疑はないと認めます。

 なお、改めて申し上げますが、第3セクター問題が具体化してきつつありますので、本会議終了後、当局の方からこの問題については市長から説明があろうかと思いますので、その辺は十分受けとめておいてください。

 以上で、新都市整備対策特別委員会の報告を終わります。

 次は、川内川抜本改修対策特別委員会の審査事件について委員長の報告を求めます。

   [川内川抜本改修対策特別委員長堀之内盛良君登壇]



◆川内川抜本改修対策特別委員長(堀之内盛良君) 川内川抜本改修対策特別委員会に付託されました川内川の抜本改修計画の促進並びに塩水遡上対策に関する審査結果を報告いたします。

 1、審査事件。

 川内川の抜本改修計画の促進並びに塩水遡上対策について。

 2、委員会の開催日。

 8月20日。

 3、審査の経過及び結論。

 (1)川内川の抜本改修計画の促進について。

 まず、当局から川内川抜本改修計画についての主要経過、川内川右岸側の用地買収状況及び左岸側(天辰地区)の事業の状況、新しい川内市街部改修計画素案の概要及び素案の地元説明会における意見の概要等について報告・説明を受けました。

 その後、天大橋上流部の工事完了の見通し、川内川右岸側中郷地区の用地買収状況、天大橋下流部における改修工事着工箇所の優先順位等について質疑を行いました。

 なお、審査の過程で述べられた意見・要望の概要は次のとおりであります。

 ア、天大橋上流部の平成17年度工事完了が難しいようなので、次の工事完了目標時期を示すように要望されたい。

 イ、天大橋下流部における改修工事については、河川の安全性を十分に検討され効率的に行われるよう要望されたい。

 ウ、市民が親しみやすい市街地周辺に舟運の拠点を整備する計画が、改修計画に盛り込まれるよう要望されたい。

 エ、滄浪校区付近の河床が崩れかけているので、国に対し安全対策を要望されたい。

 (2)塩水遡上対策について。

 当局から、塩水遡上の状況、緊急対策(エアレーション)の実施状況、高城川流域地下水塩水化調査の実施状況及び川内川改修附帯共同予備取水口工事の実施状況等について報告・説明を受け質疑を行いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(原口博文君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

   [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 質疑はないと認めます。

 これで川内川抜本改修対策特別委員会の報告を終わります。

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△日程第9、議案第68号−日程第21、議案第80号



○議長(原口博文君) 次は、日程第9、議案第68号から日程第21、議案第80号までの議案13件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。

   [市長森 卓朗君登壇]



◎市長(森卓朗君) 平成13年第3回市議会定例会の開会に当たり、現時点における諸施策の動向等を御報告申し上げますとともに、所見の一端を申し述べ、あわせて提案いたしました各議案の要点について御説明し、議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 まず、南九州への上陸を心配しておりました台風11号の襲来もなく安堵いたしましたが、本格的な台風シーズンはこれからでありますので、引き続き防災対策には万全を期してまいりたいと存じます。

 さて、真夏の祭典であります川内川花火大会等のイベントは好天に恵まれ多くの家族連れや若者等でにぎわい大盛況となりました。また、唐浜キャンプ海水浴場の休憩施設の新設やトイレの水洗化、シャワー室の改造等施設のリニューアルを図りましたが、猛暑が続いたこともあり、子供達や若者のグループが多数海水浴に訪れ、新装なった休憩室やシャワー室を利用し大いににぎわっておりました。

 ところで、さきに名誉市民の称号を贈呈いたしました故下青木秀吉氏に係る肖像画除幕式が、東京から御遺族をお迎えし、8月3日に厳粛な中にも滞りなく挙行され、生前の御功績を称え歴史資料館に掲額したところであります。

 一方、県大会等を制して全国大会等に出場したバスケットボールや軟式野球、ソフトボール等の小・中・高校生等のチームが全国の強豪を相手に善戦し、市民に勇気と元気を与えるさわやかな話題も相次ぎました。

 いよいよ、9月22日には、本市の名物行事であります川内大綱引が国道3号大小路地区で開催されることになっております。現在、同地区では、電線類地中化事業と歩道景観整備事業が推進されており、大綱引までの完成を目指して突貫工事が進められております。当日は、完成セレモニーも大綱引にあわせて開催される予定であり、大小路地区を中心に大綱引に対する気勢はいやが上にも盛り上がっており、裸の男たちが勝敗をかけて大綱を引き合う日本一の肉弾戦が盛大に展開されることを期待しているところであります。

 さて、さきに参議院議員通常選挙も終わり、新しい国会議員も誕生したところでありますが、国においては、小泉首相が推進する聖域なき構造改革を具体的に肉づけするため、経済財政運営の基本方針をベースとして、平成14年度国家予算の概算要求基準を発表し、これにより各省庁は、8月31日までに概算要求を行ったところであります。これから財務省による予算査定が始まるわけですが、新規国債発行を30兆円以内に抑えることを前提に、5兆円の一般歳出のカットと引きかえに、環境対策・少子高齢化対策・地方活性化・都市再生・科学技術の振興・人材育成及び教育・IT(情報技術)国家の実現の7分野に2兆円を集中配分することとし、メリハリのきいた予算を実現することにしております。

 そのために、これまでの主な歳出分野でありました公共投資関係費を今年度比10%削減することや社会保障関係費で人口の高齢化による当然増分を極力切り詰めるなど、各経費について基本的に前年度より抑制する方針であります。しかし、この公共事業費や地方交付税の削減、医療制度の改革は、行政サービスの質の低下や地域の雇用力の衰えを招きかねず、改革の痛みとなって市民生活に大きな影響を及ぼすことが懸念されるところであります。

 総務省が発表いたしました7月の完全失業率は5.0%と統計調査始まって以来の最悪の数値となっており、また、内閣府が発表いたしました8月の月例経済報告でも、我が国の経済は輸出や生産が大幅に落ち込むとともに、設備投資や住宅建設が減少し、「さらに悪化している」となっており、景気の後退色がより鮮明となっております。既に、景気低迷の影響は市内のIT関連産業に深刻な打撃を与えており、雇用情勢の悪化を憂慮いたしております。

 今後、金融機関の不良債権処理が進めば、さらに企業の倒産やリストラが進み、多くの失業者が出てくることも懸念されております。

 そこで、政府与党では、株価下落など景気の悪化を受け、従来の公共事業中心の景気対策から財政構造改革に反しない形での新規事業支援や雇用対策等の事業を柱とした補正予算の編成を検討しているようでありますが、市民生活にどこまで痛みを強いるのか、政府の実効ある施策の遂行を見守っていく必要があります。

 今後の地方自治体の財政運営におきましても、国の行財政改革の推進に伴い一層厳しい状況を強いられることが懸念されますので、本市においても、国の構造改革の動向をにらみつつ、より徹底した事務事業の見直しや財政健全化に努め、市民生活の向上と社会資本の整備に取り組んでまいる所存であります。

 さて、市政の主要施策の動向等について若干の経過を申し述べてみたいと存じます。

 まず、国際交流事業につきましては、中国常熟市から楊升華団長以下5名の公式訪日団と張家りょう団長以下17名のスポーツ等交流団が来川され、友好都市締結10周年記念式典・記念講演会等を7月26日に開催いたしました。記念式典に先立ち寄贈いただきましたあずまや「琴川亭」の落成式も挙行されました。また、小・中学生による卓球のスポーツ交流や平佐西小学校での琴や金管バンド等の文化交流も実施され、10周年記念事業に花を添えていただいたところであります。今年度は、10月に公式訪中団や民間による文化交流訪中団等の訪問も予定されており、一層の相互理解と交流促進を図ることにいたしております。

 一方、第5回目となる青少年海外派遣生11名が、この夏休み期間を利用して、アメリカ合衆国を訪問し、ホームステイを通じて、語学研修や文化交流など貴重な海外体験と雄大な自然の魅力を学び帰川したところであります。

 九州新幹線鹿児島ルートの整備につきましては、トンネル工事に始まり、路盤工事及び高架橋工事に続き、昨年12月には電気工事に着手、さらには先月末、軌道敷設工事レール発進式が関係者多数の出席のもと、城上町で開催されました。川内港から陸揚げされたレールは、8月末で4,170本となっており、いよいよ新幹線工事も平成15年末の完成に向けて順調に展開されているところであります。

 一方、九州新幹線鹿児島ルートの開通に伴い、JRから経営分離予定の並行在来線、川内・八代間の第3セクター問題につきましては、さきに県が提示した収支試算では巨額の赤字が予想され、しかも関係市町に大きな負担を求めるものとなっております。このため関係市町から存続または廃止による代替案の意見等が出され、また、県から求められておりましたこの第3セクター参画の可否回答期限も延期となっておるところであります。県においてもこのような厳しい事態を打開するために、国に対して新たな助成など鉄道運営の支援策を要請いたしておりましたが、去る8月31日、国との協議結果が県並行在来線鉄道対策協議会に報告されたところであります。これによりますと、これまでの試算説明では、料金2倍・非電化で、初年度、県関係が1億400万円の赤字で以後20年たっても赤字、また、8月9日の説明では、料金1.3倍でも初年度2億5,900万円の赤字となっていたところでありますが、国との交渉の結果、JR貨物からの線路使用料の増額や人件費の一部をJR九州が負担すること等により、初年度から10年間は黒字の試算となることが示されたところであります。今後、幹事会での検討や関係市町の結果を同協議会に持ち寄って、さらに審議することになった次第であります。したがいまして、市議会の皆様と十分協議の上、本市の考えをまとめていく所存であります。

 川内駅周辺地区整備事業につきましては、新幹線の開通にあわせた東西自由通路整備事業に係る予備設計や景観検討、そして実施設計を随時進めてまいりましたが、先般、新しい川内駅舎及び駅の東西を結ぶ自由通路のデザイン案をお示しし、市民の意見や感想を募集してまいりました。今後は、寄せられた意見・要望を参考に川内駅東西自由通路景観検討委員会においてデザインを検討することにいたしており、本年12月までに仮駅舎の建設、さらにはJR九州と工事の実施に関する基本協定等を締結して、来年初めまでには東西自由通路の本体工事に着手することにいたしております。本市はもとより県北西部における陸の玄関口として、市民の期待はいやが上にも高まってくるものと存じます。

 川内駅周辺地区土地区画整理事業につきましては、現在、事業計画及び実施計画を作成するため、地区内の地権者に対し、概略換地設計に基づく減歩率や換地先の説明と土地利用についての意向調査を実施しております。今後、地権者の代表者からなる(仮称)まちづくり懇談会を開催し、区画道路や公園等の詳細な配置計画を立てていくことにしております。

 また、天辰第一地区土地区画整理事業につきましては、現在、造成工事と道路築造工事を鋭意進めておりますが、今後は、建物の移転作業を進めていくことにいたしております。

 (仮称)天辰平佐住宅整備事業につきましては、現在、市土地開発公社において土地造成中であり、今後、道路及び水路の整備に取りかかることにいたしておりますが、現在、住宅の実施設計を発注しており、今年度中には住宅用地を取得し、市営住宅16戸の建設に着工することにいたしております。

 公共下水道事業につきましては、引き続き宮里処理場の建設工事及び管渠工事等を実施するとともに、今年中に向田中継ポンプ場の建設工事に着手し、平成15年度末の一部供用開始を目指して事業を推進してまいります。

 一方、農業集落排水事業につきましては、平成14年1月からの供用開始に向けて、今議会に城上地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例案並びに城上地区農業集落排水事業分担金徴収条例案を提案いたしておりますが、今後、この条例案の成立を受けて城上地区の関係住民の方々への説明会を開催するとともに、排水設備指定工事店規則等の諸規定の整備を図ることにしております。

 第4次市総合計画基本構想の策定につきましては、市総合開発審議会の諮問を経て、6月議会に提案いたしましたが、その後、市議会総合計画基本構想審査特別委員会で御審議を賜り、8月16日をもって審議を終了していただいたところであります。21世紀のスタートの年から10年間のまちづくりの運営指針となります基本構想案を慎重に御審議を賜り、先ほど原案どおり可決いただきましたことに対し衷心より感謝申し上げる次第であります。

 原子力発電所関係につきましては、第3回全国原子力発電所立地市町村議会サミットが、11月20日・21日の2日間、本市で開催される旨承っております。原子力発電所を抱える全国の関係市町村議会の関係者が、エネルギー政策や原子力防災、地域振興のあり方について、一堂に会して幅広く議論、検討することはまことに意義深く、その行方を大いに関心を持って見守りたいと存じます。既に議会内に実行委員会を立ち上げられ、前回開催市を研修されるなど、開催に向けて取り組みを始めておられますことに対し心から敬意を表するとともに、サミット成功を衷心より祈念するものであります。

 市町村合併の取り組みにつきましては、7月31日付で課長級職員からなる「川内市広域行政研究会」及び関係係長からなる「ワーキンググループ」を設置して、市町村合併に関する情報収集及び調査・研究に着手いたしております。あわせて、今後とも引き続き各市町村の動向を見きわめていきたいと存じます。

 総合体育館サンアリーナにつきましては、昨年9月1日に供用を開始しまして早くも1年が経過いたしましたが、これまでスポーツ大会はもちろん、文化的催事や市民の健康づくりの中核施設として活用され、既に20万人を超える利用者があったところであります。今後も総合運動公園全体を、市民の健康増進及びスポーツ振興のためにさまざまな事業を展開してまいりたいと存じます。

 法定外普通税の導入につきましては、使用済核燃料への課税を目的として、5月には新税導入検討プロジェクトチームを発足させて、現在、国及び県に対して新税創設の目的とその概要説明を行うとともに、財政需要の積算や課税標準等の検討を重ねております。

 また、8月10日には、委託契約に基づき新税創設研究会を立ち上げ、鹿児島大学等で地方財政学等専攻の教授等や公認会計士、税理士の合計7人を委員として、第1回研究会を開催したところであります。第1回同研究会では、課税客体や課税標準、課税の妥当性など、それぞれ専門の立場から幅広く意見交換をしていただきましたが、今後、6回程度同研究会を開催して、新税創設に向けた研究と提言をお願いすることにいたしております。

 市民サービスの充実につきましては、これまで窓口カウンターの改善や市民サービスコーナーの開設などに取り組んできておりますが、10月1日からは、戸籍情報システムの運用を開始することにしております。これにより、これまでの紙記録から電磁記録に移行するとともに、戸籍謄本等の交付もコンピュータ処理により交付することとなり、スピード化と正確性が高まるものと存じます。なお、中央公民館市民サービスコーナーでの戸籍謄本等の交付開始は、10月9日を予定しております。また、市民課待合所等のいす、記載台の改修もあわせて実施していくことにしております。

 らくらくインターネット塾推進事業につきましては、IT社会の恩恵を等しく受けられるよう全国的に講習会が開催されておりますが、本市でも現在、図書館や小中学校など15カ所を会場にして、これまで情報社会に縁遠かった高齢者や主婦層など約2,000名の方が、パソコンの操作手順やインターネット操作、文章作成などに挑戦をされております。今年12月までには3,300人を目標として、引き続き受講生の募集と講習を継続することにしております。

 また、市民のための開かれた情報ネットワークを構築することを目指した「地域インターネット導入促進事業」につきましては、公共施設31カ所に端末機を設置し、公共施設の予約や情報収集などのインターネット社会に対応した双方向行政サービスを実現することにしております。なお、寺山に設置いたしましたカメラによる映像配信システムにつきましては、8月末から運用を開始し、現在、川内川を含む市街地をインターネットでリアルタイムに配信しております。また、西方に設置いたしますカメラでは、9月中旬から西方海岸及び川内川河口を望む映像を配信することにいたしており、今後、防災上の活用はもちろん、中心市街地や海岸線、川内川などの四季の様子を伝える絶好の手段として、市民はもとより本市出身の市外居住者や本市にかかわりを持つ企業関係者等に活用されることを期待しているところであります。

 さて、今回の補正予算につきましては、国庫補助事業等の内示に伴う諸事業経費の調整や新規事業経費の計上並びに職員の異動等に伴う人件費の調整などを柱にして予算編成を行ったところであります。

 まず、一般会計の歳入のうち、歳入の柱の一つであります普通地方交付税につきましては、御承知のとおり、基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いた額が交付されますが、平成12年度中、IT関連産業の業績が好調であったことから、この基準財政収入額に算入される法人市民税が、当初見込み額を大きく上回ったことに伴い減額交付されたため、その減額相当額を計上したところであります。また、一方、この法人市民税の大幅な増収に伴い、前年度に比べ4億2,603万2,000円増額となりました平成12年度純繰越金9億1,437万9,000円は、その一部を6月補正で、また、今回残りの全額を計上いたしたところであります。

 歳出のうち総務費では、戸籍情報システムの運用による市民課窓口の改修等に伴う庁舎施設整備費や地域インターネット導入促進事業の充実を目指した地域情報化推進事業費を、民生費では、国庫支出金等の精算返戻に伴う在宅身体障害者福祉事業費等を、衛生費では、ダイオキシン曝露防止対策の調査業務委託を行うためのクリーンセンター管理費等を計上いたしました。また、農林水産業費では、農道等の改良に伴う市単土地改良事業費や市漁業協同組合が所有する上架施設や台車製作に伴う水産振興費等を、商工費では、新たな企業立地による新規雇用奨励金交付に伴う企業立地対策費等を、土木費では、市道の維持補修に伴う道路維持費や市道の改良舗装等に伴う一般道路整備事業費、排水処理施設の工事に伴う天辰平佐住宅建替事業費等を計上いたしました。教育費では、平佐西小学校屋内運動場のシロアリ駆除等に伴う小学校管理費や文学館建設予定地の埋蔵文化財確認調査のための文化財保護事業費等を予算措置したところであります。これらの経費の総額2億2,554万9,000円を追加いたしまして、予算総額264億7,017万7,000円とするものであります。

 公共下水道事業特別会計につきましては、国の補助内示額の増額に伴い工事請負費等を計上し、総額4,903万8,000円を追加いたしまして、予算総額21億3,795万8,000円とするものであります。

 天辰第一地区土地区画整理事業特別会計につきましては、事業進捗に伴う家屋等の移転補償費等を計上し、総額1億3,348万4,000円を追加いたしまして、予算総額8億7,482万4,000円とするものであります。

 農業集落排水事業特別会計につきましては、平成14年1月からの同排水事業の供用開始に伴い、歳出として諸施設の管理経費等の増額とともに人件費を減額、また、歳入として新たに分担金や使用料・手数料等を計上、総額205万3,000円を減額いたしまして、予算総額9,063万7,000円とするものであります。

 介護保険事業特別会計につきましては、同事業の定着浸透に伴い、住宅改修費や福祉用具購入費、高額介護サービス費等の介護保険給付費の伸びが著しいことから、繰越金等を財源として総額2,757万9,000円を追加いたしまして、予算総額35億90万円とするものであります。

 水道事業につきましては、収益的支出について311万7,000円を減額し、また、資本的支出について22万7,000円を増額補正するものであります。

 このほか、川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定についてなどの御審議をお願いいたしております。

 提案いたしました各議案等の細部につきましては、主管部・課長から説明させますので、何とぞ慎重なる御審議を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(原口博文君) 引き続き提出議案の概要説明に入ります。

 日程に従い、順次当局の説明を求めます。

 まず、議案第68号及び議案第69号について。



◎総務部長(桑原道男君) 議案その1の68−1ページをお開きください。68−1ページでございます。

 議案第68号川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定について、提案の理由について御説明申し上げます。

 恩給法等の一部を改正する法律の施行に伴い、恩給年額の扶養加給、遺族加算額の増額の措置がなされましたことにより、本市におきましてもこれに準じまして所要の措置を講じようとするものでありまして、これが本議案提出の理由でございます。

 改正いたします条例案の概要につきまして参考資料で御説明申し上げますので、68−3ページをお開きください。

 第1条関係では、遺族年金を受ける者の扶養親族のうち、2人までに係ります加給年額を平成13年4月から、現行「6万6,000円」を6,000円増額して「7万2,000円」とし、その他の扶養親族1人に係ります加給年額につきましては、現行「2万4,000円」を1万2,000円増額し「3万6,000円」に、第2条関係では、長期在職者等の退職年金又は遺族年金の年額特例における期間は、「平成12年4月分」を「平成13年4月分」に、「平成12年3月31日」を「平成13年3月31日」に、第3条関係では、公務関係遺族年金に係ります遺族加算の年額を平成13年4月分以降、現行額「14万2,200円」を3,000円増額し「14万5,200円」に引き上げることとしようとするもので、本条関係で遺族年金受給該当者がお1人おられますので、今回別途補正予算を計上しております。

 附則関係で、この条例は公布の日から施行することとし、遺族年金受給者の扶養親族の加給年額の増額、長期在職者等の退職年金又は遺族年金の年額の特例期限の改定及び公務関係遺族年金に係ります遺族加算の増額規定は、平成13年4月1日から適用することとし、遺族年金に対します経過措置は平成13年4月から行い、年金年額の改定につきましては、市長において受給者の請求を待たないで行うこととしようとするものであります。

 以上、議案第68号についての説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いします。

 次に、69−1ページをお開きください。

 議案第69号川内市税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由について御説明申し上げます。

 地方税法の一部を改正する法律が平成13年10月1日に施行されることに伴いまして、個人投資家の市場参加を促進する観点から、個人市民税につきまして長期所有上場株式等の譲渡所得につきまして特例措置を講じようとするものであります。

 これが本議案提出の理由であります。

 改定いたします条例案の概要について参考資料で御説明申し上げます。69−3ページをお開きください。

 個人市民税の所得割の納税義務者が、平成13年10月1日から平成15年3月31日までの期間内に、所有期間が1年を超える上場株式等の譲渡をされた場合においては、長期所有上場株式等に係ります譲渡所得金額から100万円を控除することに。施行期日は、平成13年10月1日からとすることに。

 なお、本条改正に係ります本市市民税への影響額は、譲渡益が100万円を境にお1人当たり4万円の減税効果を発生いたしますので、約30万円からの減収を見込んでおるところでございます。

 以上、議案第69号について説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(原口博文君) 次は、議案第70号から議案第73号まで議案4件について。



◎建設部長(新武博君) それでは、議案その1、70−1ページをお開きください。

 議案第70号市道路線の廃止及び認定について、提案理由を御説明いたしますので、次のページをお開きください。

 本市総合運動公園内の市道路線の整理に伴い、市道瀬ノ岡・溜池平線ほか3路線を廃止し、廃止した4路線を含む9路線を新たに市道路線として認定し、並びに上川内町、鳥追町、平佐町及び百次町地内の7路線を新たに市道路線として認定したいが、これについては、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 前のページに戻っていただきまして、まず、廃止する路線につきましては、整理番号2−96、瀬ノ岡・溜池平線ほか3路線、計4路線でございます。

 次に、認定する路線でございますが、整理番号2−96、運動公園町の瀬ノ岡・溜池平線ほか15路線でございます。

 なお、参考といたしまして、次のページ以降に位置図を添付しておりますので御参照ください。

 次に、71−1ページをお開きください。

 議案第71号平佐ポンプ場ポンプ設備工事請負契約の締結について御説明を申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、本市が施行する平佐ポンプ場ポンプ設備工事について、工事請負契約を締結したいと思いますが、これにつきましては、川内市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして議会の議決を経る必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 請負契約の内容でございますが、契約の目的は、平佐ポンプ場ポンプ設備工事。

 契約の方法は、指名競争入札による契約。

 契約金額は、2億55万円。

 契約の相手方は、鹿児島市新屋敷町16番301号、石川島播磨重工業株式会社鹿児島営業所所長舞 和明氏でございます。

 工事内容につきましては、71−2ページ以降を御参照ください。

 次に、72−1ページをお開きください。

 議案第72号川内市城上地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案の理由でございますが、本市は、城上地区における農業用水の水質保全及び環境衛生の向上を図るとともに、公共用水域の水質保全を目的に、公の施設として城上地区農業集落排水処理施設を設置し、及び管理することとしたいが、これについては地方自治法第244条の2第1項の規定により条例で定める必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 条例の内容について資料で説明いたしますので、72−2ページをお開きください。

 第1条では趣旨を、第2条で農業集落排水処理施設の設置目的及び名称、位置及び処理区域を、第3条では、用語の定義を定めております。

 第4条は、排水処理施設の供用を開始しようとするときの処理区域の告示。

 第5条は、処理区域の告示後速やかに排水設備を設けること並びにくみ取便所を水洗便所に改造する排水設備設置の義務規定を定めております。

 72−3ページをお開きください。

 第6条から第9条については、排水設備工事の施工及び使用開始手続等について定めてございます。

 第10条は、処理施設への排除の制限、第11条は、1月当たりの使用料について定めております。

 第12条は、汚水量の算定について、水道水の場合は水道の使用量、水道水以外の場合は、世帯人員別に定量制で算定することを定めております。

 次に、72−4ページをお願いいたします。

 第13条は使用料の徴収方法、第14条は、使用料の減免について定めております。

 第15条及び16条につきましては、供用開始日以降に新たに建築物を設置し、処理施設を使用する新規加入者の手続、分担金及び工事費について定めております。

 第17条は手数料について、第18条は、排水処理施設付近で掘削等をする際の届け出を定めております。

 72−5ページをお開きください。

 第19条は、不正に排水設備工事を実施した者等に対する過料を定め、第20条で規則への委任を定めております。

 なお、附則で、この条例の施行日は公布の日からと定めております。

 参考といたしまして、72−7ページ以降に川内市城上地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例施行規則(案)をつけておりますので、御参照お願いいたします。

 次に、73−1ページをお開きください。

 議案第73号川内市城上地区農業集落排水事業分担金徴収条例の制定について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございますが、本市が施行する城上地区農業集落排水事業に必要な費用に充てるため、利益を受ける者からその受益の限度のおいて分担金を徴収したいが、これについては、地方自治法第228条第1項の規定により条例で定める必要がございます。

 これが本案提出の理由でございます。

 条例の内容について資料で説明いたしますので、73−2ページをお開きください。

 第1条で、趣旨を、第2条で、受益者を、処理区域内に建築物を所有する者で、排水処理施設に汚水を排除しようとする者と定めております。

 第3条で、分担金の額を4万円。

 第4条で、分担金は排水設備工事の完成検査済証を交付した時点で分担金を賦課し、第5条で、分担金の徴収回数について8回と定めております。

 第6条は、分担金の徴収猶予。

 第7条は、生活扶助者及び国及び地方公共団体に対する分担金の減免について定めております。

 次に、73−3ページをお開きください。

 第8条は、受益者に変更があった場合の取り扱い。

 第9条で、詐欺その他不正の行為により分担金を免れた者に対する過料を定めております。

 第10条で、規則への委任を定めております。

 なお、附則で、この条例の施行日を公布の日からと規定いたしております。

 参考といたしまして、73−4ページ以降に川内市城上地区農業集落排水事業分担金徴収条例施行規則(案)をつけておりますので、御参照お願いいたします。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(原口博文君) 次は、議案第74号について。



◎教育部長(坂元俊二郎君) 74−1ページをお開きください。

 議案第74号川内市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を説明いたします。

 地域の幼児の減少及び園舎の老朽化に伴い、休園中の川内市立吉川幼稚園を廃止しようとするものであります。

 これが本案提出の理由であります。

 次のページをお開きください。

 改正条例の内容は、別表の川内市立吉川幼稚園の項を削ることとし、附則において、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。

 どうぞよろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(原口博文君) 次は、議案第75号について。

 委員会で具体的に審査しますので、大綱だけ説明してください。



◎財政課長(?田時久君) 別冊となっております平成13年度川内市各会計予算書、予算に関する説明書の最初のページ、1ページをお開きください。

 議案第75号平成13年度川内市一般会計補正予算に関し御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、市税、地方特例交付金、繰越金、諸収入等を増額するとともに、地方交付税、国庫支出金、県支出金、市債等の減額調整を行い、歳出については、市単土地改良事業費、企業立地対策費、道路維持費、一般道路整備事業費、中郷五代線整備事業費、土地区画整理総務費、天辰平佐住宅建替事業費、社会福祉管理運営費、減債基金積立金等を増額し、寺山フラワーガーデン整備事業費、東西自由通路整備事業費、事務局管理費等を減額するほか、継続費の設定及び地方債の変更をする必要がある。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、2ページをお開きください。

 本案の内容でございます。

 平成13年度川内市の一般会計補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,554万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ264億7,017万7,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするとともに、第2条において、地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、「第2表 継続費」によると、また、第3条において、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」によるとそれぞれするものでございます。

 それでは、今回の補正のうち、その主なものについて歳出から目的別の区分により御説明申し上げますので、同予算書、予算に関する説明書の133ページでございます。133ページの予算資料2つづきの歳出(目的別)の表をお開きください。

 議会費では、議会管理費において、異動等に伴う職員給与費の調整として一般職員給を増額するものでございます。

 総務費では、総務一般管理費において、一般職員給を増額するとともに、県研修派遣協定負担金を今回新たに計上し、平成12年度剰余金の一部を積み立てるため、減債基金積立金1億4,099万4,000円を計上。なお、この積立金積立て後の同基金の額は16億895万円となる見込みでございます。また、地域情報化推進事業費において、施設予約管理システムの開発業務委託の追加など、地域インターネット導入促進事業の同事業費を増額し、情報管理費において、行政情報化推進事業の事業費の不用見込額、その使用料及び賃借料を減額、庁舎施設設備整備費においては、戸籍情報システムの本格稼働に向け市民課の窓口カウンターの設置等の経費を措置いたしました。さらに、戸籍住民基本台帳費において、職員給与費の調整として一般職員給を増額するものでございます。

 民生費では、社会福祉管理運営費、国民年金事務費及び児童福祉管理運営費において、異動等に伴う職員給与費の調整として一般職員給を増額し及び減額するほか、在宅身体障害者福祉事業費において、その補助額確定等により平成12年度の国庫支出金等精算返納金を今回計上。

 衛生費では、保健衛生一般管理費及び環境総務一般管理費において、異動等に伴う職員給与費の調整として一般職員給をそれぞれ増額し及び減額するとともに、クリーンセンター管理費において、ダイオキシン曝露防止対策を講じるため、作業環境測定の業務委託の経費を新たに措置し、ごみ減量対策費において、資源ゴミ回収の業務委託の経費を増額、当該費目に組み替えるものでございます。

 また、労働費では、寺山フラワーガーデン整備事業費において、電源地域振興対策事業補助金のその補助額確定等により同事業費を減額。

農林水産業費では、農業総務費、水産総務費及び漁港漁村総合整備事業費において、異動等に伴う職員給与費の調整として一般職員給を増額し及び減額するもので、市単土地改良事業費において、杉ノ角溜池整備など同事業費を追加、増額し、農業集落排水費において、財源調整のため農業集落排水事業特別会計繰出金を減額。

 水産振興費においては、上架施設、ドッグの台車製作等の経費を助成するため県の補助内示を受け、川内市漁業協同組合に対する漁業付加価値向上対策事業補助金を新たに措置いたしました。

商工費では、商工総務費において、職員給与費の調整として一般職員給を増額するとともに、企業立地対策費において、誘致企業2社に対する新規雇用奨励金を計上。

 土木費では、道路維持費において工事請負費1億円と、一般道路整備事業費において、久見崎・庵ノ平2号線ほか市道3線の設計測量等の業務委託の経費及び中福良・木場谷1号線等の同工事請負費をそれぞれ追加、増額するとともに、中郷五代線整備事業費において、中郷地区付替道路受託合併工事負担金を今回新たに計上し、土地区画整理総務費において、天辰第一地区土地区画整理事業特別会計繰出金を同事業の進捗を図るため増額、東西自由通路整備事業費においては、鉄建公団、JR九州等との協議結果に基づき3億8,600万円、業務委託の経費、補償金の各事業費を減額することといたしました。さらに、天辰平佐住宅建替事業費において、排水処理施設の実施主体及びその負担区分の変更に伴い、県からの住宅建設受託事業収入の計上にあわせ同事業費のうち工事請負費、排水処理施設設置負担金等をそれぞれ組み替えるものでございます。

 教育費では、事務局管理費、中学校管理費及び社会教育管理費において、異動等に伴う職員給与費の調整として一般職員給を増額し及び減額するもので、小学校管理費において、一般職員給等を増額するとともに、平佐西小学校屋内運動場のシロアリ駆除など同業務委託の経費と工事請負費を計上。小学校諸施設整備事業費において、今後不足する見込みのため同事業費を増額し、文化財保護事業費においては、文学館建設予定地となっている薩摩国分寺下遺跡の埋蔵文化財確認調査のための諸経費を措置いたしました。また、図書館管理費において、今回受け入れる青少年図書購入費寄附金により、新たに図書を購入することとするほか、一般職員給を増額するなど、給食センター管理費において、職員給与費の調整として一般職員給等を減額するものでございます。

 その他、災害復旧費では、現年公共土木災害復旧事業費において、異動等に伴う職員給与費の調整として一般職員給を増額するものでございます。

 次に、歳入でございます。前のページの132ページの予算資料2の歳入の表をお開きください。

 一般財源のうち市税では、固定資産税の増収に伴い同市税を6,300万円増額するとともに、普通交付税等その交付基準額の確定により、それぞれ地方特例交付金では9,477万円増額し、地方交付税では3億4,045万円減額するものでございます。

 分担金及び負担金では、その負担額の確定に伴い東郷町ごみ処理負担金を計上。

 国庫支出金、県支出金では、国県の補助内示、同補助額確定等により地方道路整備臨時交付金、漁業付加価値向上対策事業補助金等を増額し、道路交通環境改善促進事業費補助金等の減額調整を行い、財産収入では、陽成小学校と高来小学校の同校地2件の土地売払収入を計上いたしました。

 寄附金では、鹿児島市明和4丁目17の29の42、下青木恭秀様から青少年図書購入費寄附金として、この寄附1件5万円を受け入れるものでございます。

 繰入金では、庁舎等管理基金繰入金の所要額を増額し、地方拠点都市事業推進基金繰入金の同不用見込額を繰り戻すため減額、また、繰越金では、平成12年度剰余金、純繰越金の残額5億6,092万7,000円を、諸収入では、天辰平佐住宅建替事業に係る県からの住宅建設受託事業収入2,300万円のほか移転補償金等をそれぞれ計上いたしました。

 その他、市債では、財源調整のため、道路整備事業債及び臨時財政対策債をそれぞれ増額するとともに、都市計画事業債を減額しようとするものでございます。

 引き続きまして、継続費及び地方債補正について御説明申し上げます。予算書、予算に関する説明書の10ページをお開きください。

 継続費では、8款5項、東西自由通路整備事業において、地方自治法第212条第1項の規定により、今回新たに継続費を設定することとし、その経費の総額12億8,000万円及び年割額を定め、平成13年度から平成15年度までの継続年度3年にわたってそれぞれこれを支出しようとするものでございます。

 開いていただきまして、11ページの地方債補正では、道路整備事業、都市計画事業及び臨時財政対策債のこの起債3件の各限度額を、それぞれ必要に応じ変更することといたしました。

 これをもちまして、議案第75号平成13年度川内市一般会計補正予算に関する御説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(原口博文君) 次は、議案第76号について。



◎下水道対策室長(前田孝二君) 予算に関する説明書の76ページをお開きください。

 議案第76号平成13年度川内市公共下水道事業特別会計補正予算について説明申し上げます。

 まず、提案理由でございますが、歳入については、国庫支出金及び市債を増額するとともに、繰入金の減額調整を行い、歳出については、事業費を増額するほか、地方債の変更を行う必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 開いていただきまして、77ページでございますが、今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,903万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億3,795万8,000円とするものであります。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第2条で、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によるものでございます。

 次に、80ページをお開きください。

 第2表地方債の補正でございますが、これは限度額を定めております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようにお願い申し上げます。



○議長(原口博文君) 次は、議案第77号について。



◎区画整理課長(永吉修平君) 予算に関する説明書の90ページをお開きください。

 議案第77号平成13年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございます。

 歳入については、繰入金及び繰越金を増額するとともに、国庫支出金の減額調整を行い、歳出については、事業費を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 次のページ、91ページをお開きください。

 今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,348万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億7,482万4,000円とし、同条第2項において、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるとするものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(原口博文君) 次は、議案第78号について。



◎下水道対策室長(前田孝二君) 予算に関する説明書の100ページをお開きください。

 議案第78号平成13年度川内市農業集落排水事業特別会計補正予算について説明申し上げます。

 まず、提案理由でございますが、歳入については、分担金及び負担金、使用料及び手数料を計上し、市債を増額するとともに、繰入金の減額調整を行い、歳出については、事業費を減額するほか、地方債の変更を行う必要があります。

 これが本案提出の理由でございます。

 開いていただきまして、101ページでございますが、今回の補正予算は、第1条第1項において、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ205万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,063万7,000円とするものであります。

 同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第2条で、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によるものでございます。

 次に、104ページをお開きください。

 第2表地方債の補正でございますが、これは限度額を定めております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようにお願い申し上げます。



○議長(原口博文君) 次は、議案第79号について。



◎国保介護課長(森山卓美君) 予算書の116ページをお開きください。

 議案第79号平成13年度川内市介護保険事業特別会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案の理由でございます。

 歳入については、国庫支出金、支払基金交付金、繰越金等を増額し、歳出については、居宅介護サービス費、高額介護サービス費等を増額する必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 117ページをお開きください。

 今回の補正は、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,757万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億90万円とし、同条第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(原口博文君) 次は、議案第80号について。



◎水道局管理課長(永吉慣一君) 別冊になっております水道事業会計予算書の1ページをお開きください。

 議案第80号平成13年度川内市水道事業会計補正予算について御説明申し上げます。

 提案理由でありますが、収益的支出及び資本的支出について、職員の異動等に伴い、職員給与費を調整する必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 あけていただきまして、2ページですが、今回の補正予算は、第2条で、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。

 支出で、第1款事業費用、第1項営業費用を311万7,000円減額し7億3,719万7,000円に、第3条で、予算第4条本文括弧書中資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額「4億4,140万3,000円」を「4億4,163万円」に改め、この不足する額の補てん財源として、過年度分損益勘定留保資金「3億6,734万1,000円」を「3億6,756万8,000円」に改め、同条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。

 支出で、第1款資本的支出、第1項建設改良費を22万7,000円増額し9億9,280万7,000円に、第4条で、予算第8条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費、職員給与費を289万円減額し2億2,000円とするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。



○議長(原口博文君) 以上で、上程の議案13件について説明を終えましたので、審議を一時中止いたします。

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△延会



○議長(原口博文君) 本日は、以上をもって延会したいと思いますが、御異議ありませんか。

   [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(原口博文君) 御異議ないと認めます。

 次の会議は、10日午前10時に開きます。

 なお、総括質疑並びに一般質問をされる議員は、明日4日正午までに質問通告書を提出願います。

 また、質問通告につきましては、締め切り日時を厳守するとともに、質問要旨を的確に記入していただきますようお願い申し上げます。

 本日は、以上をもって延会いたします。

 御苦労さまでした。

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午前11時49分延会

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