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鹿児島県 薩摩川内市

平成12年  9月 定例会(第3回) 09月27日−04号




平成12年  9月 定例会(第3回) − 09月27日−04号







平成12年  9月 定例会(第3回)



   平成12年第3回川内市議会会議録(第4日目)

               開議日時 平成12年9月27日 午前10時

               開議場所 川内市議会議事堂

◯出席議員(26人)

    1番  森永靖子君

    2番  石野田 浩君

    3番  (欠員)

    4番  堀之内盛良君

    5番  福田俊一郎君

    6番  池脇重夫君

    7番  寺脇幸一君

    8番  小辻富義君

    9番  宮内澄雄君

   10番  小牧勝一郎君

   11番  川畑善照君

   12番  杉薗道朗君

   13番  橋口博文君

   14番  上薗幸近君

   15番  川野勲雄君

   16番  上村征四君

   18番  岩下早人君

   19番  木元高尚君

   20番  井上森雄君

   21番  柏木謙一君

   22番  小原勝美君

   23番  政井義一君

   24番  別府則夫君

   25番  原口博文君

   26番  下大迫長徳君

   27番  前田已一君

   28番  今別府哲矢君

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◯欠席議員(1人)

   17番  平山 昇君

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◯説明のための出席者

  市長         森 卓朗君

  助役         岩切秀雄君

  助役         田所 正君

  収入役        若松隆久君

  総務部長       坂元俊二郎君

  企画経済部長     榊 孝一君

  保健福祉部長     平 敏孝君

  建設部長       新 武博君

  企画経済部参与    出原菊芳君

  財政課長       ?田時久君

  教育委員会

  教育長        石塚勝郎君

  教育部長       伊豫田輝雄君

  水道局

  局長         永原紀生君

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◯事務局職員出席者

  事務局長       今井浩生君

  次長

             上堀幸男君

  兼管理係長

  議事係長       山之内辰郎君

  議事係主査      小田原勇次郎君

  議事係主事      白江 剛君

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◯議事日程

 第1、議案第79号  平成12年度川内市一般会計補正予算                       (企画経済、保健福祉、建設水道、総務文教各委員会報告)

 第2、議案第70号  川内市情報公開条例の制定について                                        (企画経済委員会報告)

 第3、請願第30号  激増する輸入農産物に対し、緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める意見書採択を要請する請願                  (〃)

 第4、議案第71号  川内市福祉事務所条例等の一部を改正する条例の制定について                            (保健福祉委員会報告)

 第5、議案第72号  川内市重度心身障害者医療費の助成に関する条例及び川内市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について  (〃)

 第6、議案第73号  川内市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について                             (〃)

 第7、議案第74号  市道路線の廃止及び認定について (建設水道委員会報告)

 第8、議案第75号  川内市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について                                       (〃)

 第9、議案第76号  損害賠償の額を定め、和解するについて      (〃)

 第10、議案第77号 町の区域の設定及び変更について         (〃)

 第11、議案第80号 平成12年度川内市簡易水道事業特別会計補正予算 (〃)

 第12、議案第81号 平成12年度川内市公共下水道事業特別会計補正予算(〃)

 第13、議案第82号 平成12年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算                                 (〃)

 第14、議案第83号 平成12年度川内市水道事業会計補正予算     (〃)

 第15、議案第68号 川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定について                             (総務文教委員会報告)

 第16、議案第69号 損害賠償の額を定め、和解するについて      (〃)

 第17、議案第78号 損害賠償の額を定め、和解するについて      (〃)

 第18、発議第4号 「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書の提出について(議員提出)

 第19、議案第95号 固定資産評価審査委員会委員の選任について (市長提出)

 第20、議案第96号 教育委員会委員の任命について          (〃)

 第21、議案第97号 教育委員会委員の任命について          (〃)

 第22、報告第18号 平成11年度川内市一般会計継続費精算報告書   (〃)

 第23、報告第19号 専決処分の報告について             (〃)

            (損害賠償の額を定め、和解するについて)

 第24、報告第20号 財団法人川内市民まちづくり公社の平成12年度事業計画の変更に関する書類                             (〃)

 第25、議案第85号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市一般会計歳入歳出決算)

 第26、議案第86号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算)

 第27、議案第87号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算)

 第28、議案第88号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算)

 第29、議案第89号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算)

 第30、議案第90号 決算の認定について            (市長提出)

            (平成11年度川内市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算)

 第31、議案第91号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市公共用地先行取得等事業特別会計歳入歳出決算)

 第32、議案第92号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算)

 第33、議案第93号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算)

 第34、議案第94号 決算の認定について               (〃)

            (平成11年度川内市水道事業会計決算)

 第35、閉会中における議会運営委員会の審査方針について

 第36、閉会中における各特別委員会の審査方針について

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◯本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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            午前10時開議

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△開議



○議長(今別府哲矢君) ただいま出席議員26名でありまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。

 これより、去る9月12日の会議に引き続き、本日の会議を開きます。

 まず、事務局長から、議員の出欠状況を報告いたさせます。



◎事務局長(今井浩生君) 報告いたします。

 定数28名、現在員27名、出席26名、欠席1名であります。

 欠席の1名は、平山昇議員が欠席の届け出であります。

 報告を終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま報告のとおりであります。

 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程によって進めます。

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△日程第1、議案第79号−日程第17、議案第78号



○議長(今別府哲矢君) まず、日程第1、議案第79号から日程第17、議案第78号までの議案16件と請願1件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 ここで、議事の進め方についてお諮りいたします。

 これから、各常任委員会に付託してありました上程の議案及び請願について、各委員長の報告を求めたいと思います。

 なお、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算につきましては、各常任委員会に分割付託してありましたので、各委員長の報告を受け、質疑の後、審議を一時中止して、最後に一括、討論、採決を行うこととし、その他の議案につきましては、上程の一般会計補正予算に関連の議案もありますが、各委員長報告の都度、質疑、討論、採決をしていくことで議事を進めたいと思いますが、御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 そのように議事を進めます。

 まず、企画経済委員会に付託してありました案件及び所管事務調査の結果ついて、委員長の報告を求めます。

 [企画経済委員長川畑善照君登壇]



◆企画経済委員長(川畑善照君) おはようございます。

 企画経済委員会に付託してありました事件等審査結果の報告をいたします。

 1、付託事件。

 (1)議案第70号川内市情報公開条例の制定について。

 (2)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算。

 第1条第2項の「第1表歳入歳出予算補正」歳出中2款総務費1項総務管理費2目秘書広報費、6目企画費並びに5項統計調査費、6款農林水産業費(3項農業土木費を除く。)、7款商工費。

 (3)請願第30号激増する輸入農産物に対し、緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める意見書採択を要請する請願。

 2、委員会の開催日。

 9月18日。

 3、審査結果。

 (1)議案第70号川内市情報公開条例の制定について。

 本案は、行政機関の保有する情報の公開に関する法律が平成13年4月1日から施行されることに伴い、同法第41条の規定の趣旨にのっとり、市政運営の公開性の向上を図るとともに、本市の諸活動を市民に説明する責務を果たすため、市民の公文書の開示を求める権利を明らかにし、あわせて情報公開施策の推進に関し必要な事項を定めようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 ア、市民と接触の多い機関である川内市民まちづくり公社等の情報公開制度についても、早い機会に実現できるよう努力されたい。

 イ、情報公開審査会委員は重要な役目を負うので、慎重な選任を行われたい。

 ウ、従来から実施している市政を語る会等のほか、市民要望に関する情報を的確に把握するための方策を検討されたい。

 エ、個人のプライバシー侵害のおそれも懸念されるので、具体的な不開示情報を市民に広報されたい。

 (2)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち本委員会付託分。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 ア、国勢調査員の調査範囲は、集落ごとの共通した生活圏で行うことが的確な調査につながるので、調査範囲について配慮されたい。

 イ、転作に不向きな水田が多い中、生産調整面積拡大等の厳しい状況にあるが、転作について生産者と十分な協議を重ね、対策を練られたい。

 ウ、子牛育成施設管理運営に当たり、育成中の子牛の事故等への対策を十分研究し、対処されたい。

 エ、緊急間伐事業は、外材輸入による木材価格の低迷により林業家の意欲が減少するなど困難な問題があるが、環境保全の上からも森林保全の重要性は明らかであるので、補助事業を積極的に推進されたい。

 (3)請願第30号激増する輸入農産物に対し、緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める意見書採択を要請する請願。

 ア、請願の趣旨。

 WTO協定(世界貿易機関)の実施以降、規制緩和・輸入自由化政策が推進される中で、農畜産物の輸入が激増し、国内価格の暴落を引き起こし、生産農家、畜産農家、果樹農家は悲鳴を上げている。

 規制緩和、自由化政策がこのまま推進されれば、農家は生産の縮小、離農を余儀なくされ、我が国の農業は壊滅状況になる。

 政府は、農産物の輸入激増の中で、「一般セーフガード」を発動すべきであるので、下記施策の実現を求める意見書を関係機関に提出していただくよう請願する。

   記

 1、野菜をはじめ、輸入が激増している農畜産物にただちにセーフガードを発動すること。

 2、食料品の輸入を減らし、食糧自給率を高め、安全、安心、新鮮な国内農産物を供給し、日本の農業と国民の生活・健康を守ること。

 イ、審査の経過及び結論。

 本請願は、紹介議員の説明の後、質疑を行い、緊急輸入制限の発動については、相手国からの対抗措置もあり、国の動きを見ながら判断していくべき問題であるとの意見があり、起立採決の結果、賛成者がなく、不採択とすべきものと認めた。

 4、所管事務の調査結果。

 イベント課、国際交流センターの事務のうち、市制施行60周年記念事業の実施状況等について所管事務調査を行った。

 以上で終わります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 まず、議案第70号川内市情報公開条例の制定について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち企画経済委員会付託分について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 よって、質疑を打ち切り、討論、採決を一時中止いたします。

 次は、請願第30号激増する輸入農産物に対し、緊急輸入制限の発動を求める意見書採択を要請する請願について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これより討論を行います。

 討論の通告は、賛成討論が一名であります。

 井上森雄君の本請願に賛成の討論を許します。

 [20番井上森雄君登壇]



◆20番(井上森雄君) 日本共産党を代表して、請願第30号激増する輸入農産物に対し、緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める意見書採択を要請する請願に賛成の討論を行います。

 去る23日、鹿児島市の県JA会館で、農業生産者が県選出の国会議員に農畜産物の政策や価格対策を要請する集会がありました。

 井上二刀県農協中央会会長は、あいさつの中で、「農業の現場は、輸入作物の増加に伴う価格低迷や高齢化、環境問題への対策などで将来の不安にあえいでいる」と述べ、各組合の代表らは、「輸入品の増加が続けば日本の農家はつぶれ、次の世代に継いでいけない。歯どめを」と訴えられました。本市の農業団体はどのような考えであるのかつまびらかではありません。

 日本の野菜の輸入量は、92年24億5,957トン、98年73億6,935トン、99年、これは別の統計でありますが、91億9,766トンと急増し、そのうちニュージーランドからのタマネギやカボチャが40%を超えております。

 鹿児島中央卸売市場年報によりますと、既に98年カボチャの入荷量3,272トンのうち外国産が1,054トン、32.2%、ブロッコリーが入荷948トンに対し輸入が532トン、56.1%です。

 鹿児島ブランドのカボチャは、平均1キロ当たり129円となっていますが、運賃、箱代など含め200円ないと引き合わないと言います。

 外国農産物輸入の激増は、鹿児島県下の農家にも深刻な打撃を与えていると思われます。

 鹿児島での集会より早く、去る12日、東京でJA、全中と全国農業者農政運動組織協議会は、農業政策確立危機突破全国要請集会を開き、自主米価格の暴落を防ぐための緊急需給対策や稲作経営対策や稲作経営安定対策の強化、輸入農産物の攻勢から担い手を守る畜産、青果物の経営安定対策の創設・充実、青果物輸入を抑制するセーフガード(緊急輸入制限措置)の機動的発動などを訴えました。

 既に群馬県農協中央会は、県と県議会に対し、政府が一般セーフガードを早期発動し、輸入急増の事態に機動的・効果的に対応できる制度に見直すことを国に働きかけるよう要請し、同県選出の国会議員にも同様な働きかけをしました。

 一方、群馬県農民運動連合会は、県内70の全自治体に対し、一般セーフガードの発動を求める意見書を上げるよう請願し、6月議会の時点で17自治体で意見書が上がっているということです。

 また、大阪府農協中央会では、大阪府農業会議とともにセーフガードの発動、手続をするよう求めた文書を政府や政党に送り、地元選出議員には直接要請をしております。

 鹿児島県下では、各市町村の9月議会に向けて、農民運動鹿児島県連合会が、請願・陳情行動を始めたところであり、今後の成り行きが注目されます。

 鹿児島県議会では、22日、日本共産党の祝迫かつ子県議が一般質問で、「鹿児島県は全国有数の農業県だ。政府ガードを発動して農業を守れと、県を挙げて政府に迫るべきだ」と須賀知事に求めました。私は当日、傍聴に行っておりましたが、自民党の議員の席からも「じゃっど」と、そういう声がかかりました。県当局は、野菜について、セーフガード発動を含めた適切な対処を機会をとらえて求めていく旨、答弁がありました。

 佐賀県議会では、井本佐賀県知事が、日本共産党の武藤明美県議の一般質問に答え、「タマネギなど農産物のセーフガードを国に要請していきたい」と答えております。

 このように全国で無秩序な輸入をやめさせようという声が広がっております。

 一般セーフガードは、外国産のため損害のおそれがあると政府が認めれば輸入制限ができます。関係国には、報復措置があるとなっておりますが、3年間は心配ありません。

 貿易自由化を言うWTO(世界貿易機関)も認めているのでありますが、アメリカや韓国などは堂々と発動しております。日本も発動して、農業を守る姿勢を示すべきです。

 本請願を審査した企画経済委員会では、当局は、さまざまな質問を想定して資料も整えていたようでありますが、請願の1項、2項ともこれといった論議もなく、賛成討論もなく、賛成者の起立もなし。こういうことで不採択となってしまいました。

 さて、その本請願の第2の請願事項、食糧自給率を高め、日本の農業と国民の生活・健康を守ることについて申し上げます。

 国民の生命を支える食糧の自給率は、70年度60%から30年間に40%にまで低下しました。国民の6割、7,600万人の食糧を外国に頼る。サミット参加国でこんな国はありません。

 穀物自給率に至っては25%にまで低下し、世界の178カ国・地域の中で130番目という低さであり、人口1億人以上を抱える10カ国の中では最下位。9位のブラジルが84%であることを見ても、日本の低さは際立っております。

 多くの国際専門機関は、人口の増加、異常気象、農用地拡大の制約などあらゆる面で21世紀の食糧自給の逼迫を警告しているもとで、我が国の食糧自給率を下がるに任せている政治は、まさに亡国の政治と言わなければなりません。

 WTO(世界貿易機関)農業協定を改定し、米を輸入自由化の対象から外すとともに、実効ある輸入規制を図り、農業予算を公共事業偏重でなく、農産物の価格保障に優先して当たるなど、農業を国の基幹的産業に位置づけ、農業の再建・発展と食糧自給率の計画的向上のために国、地方、それぞれの政治は責任を果たすことが求められているのではないでしょうか。

 これで、請願第30号に対する賛成の討論を終わります。

 議員各位の賛成を心からお願いを申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 本件の委員長報告は不採択であります。

 本請願を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。

 [賛成者起立]



○議長(今別府哲矢君) 起立少数であります。

 よって、本請願は、不採択と決定いたしました。

 次は、保健福祉委員会に付託してありました案件について、委員長の報告を求めます。

 [保健福祉委員長川野勲雄君登壇]



◆保健福祉委員長(川野勲雄君) 付託事件等審査結果について報告いたします。

 平成12年9月27日。

 川内市議会保健福祉委員会委員長川野勲雄。

 1、付託事件。

 (1)議案第71号川内市福祉事務所条例等の一部を改正する条例の制定について。

 (2)議案第72号川内市重度心身障害者医療費の助成に関する条例及び川内市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 (3)議案第73号川内市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 (4)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算。

 第1条第2項の「第1表歳入歳出予算補正」歳出中2款総務費1項総務管理費13目市民相談交通防犯費、3款民生費(1項社会福祉費4目国民年金費を除く。)、4款衛生費(3項水道費を除く。)

 2、委員会の開催日。

 9月19日。

 3、審査結果。

 (1)議案第71号川内市福祉事務所条例等の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律の公布施行により、所要の規定の整備を図ろうとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (2)議案第72号川内市重度心身障害者医療費の助成に関する条例及び川内市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、介護保険法施行法の公布施行により、老人保健法の一部が改正されたことに伴い、所要の規定の整備を図ろうとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (3)議案第73号川内市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、私立学校教職員共済法及び国家公務員共済組合法に法律の題名が改正されたこと等に伴い、所要の規定の整備を図ろうとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (4)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち本委員会付託分。

 本案は、討論、採決の結果、起立多数をもって、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 ア、入来町に委託している知的障害者デイサービス事業の広報啓発を図り、利用促進に努められたい。

 イ、希望退職予定でなかった保育士等については、補充のあり方について検討されたい。

 ウ、65歳以上の介護保険料の半額徴収について周知徹底を図り、理解を得られるように努められたい。

 エ、介護保険料決定通知書の内容表現について、被保険者の理解を得られるよう対処されたい。

 オ、市民の健康を守る保健婦の配属のあり方について、新採教育を含め検討されたい。

 カ、発泡スチロール等の再資源化について検討するとともに、ごみの減量化に努められたい。

 キ、市民のクリーンセンターへのごみの搬入に対する職員の適切な指示のあり方について検討されたい。

 以上ございます。よろしくお取り計らいお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 まず、議案第71号川内市福祉事務所条例等の一部を改正する条例の制定について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第72号川内市重度心身障害者医療費の助成に関する条例及び川内市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第73号川内市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち保健福祉委員会付託分について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 よって、質疑を打ち切り、討論、採決を一時中止いたします。

 次は、建設水道委員会に付託してありました案件について、委員長の報告を求めます。

 [建設水道委員長橋口博文君登壇]



◆建設水道委員長(橋口博文君) 建設水道委員会の付託事件審査結果報告をいたします。

 付託事件等審査結果報告。

 平成12年9月27日。

 1、付託事件。

 (1)議案第74号市道路線の廃止及び認定について。

 (2)議案第75号川内市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について。

 (3)議案第76号損害賠償の額を定め、和解するについて。

 (4)議案第77号町の区域の設定及び変更について。

 (5)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算。

 第1条第2項の「第1表歳入歳出予算補正」歳出中2款総務費1項総務管理費15目地籍調査費、4款衛生費3項水道費、6款農林水産業費3項農業土木費、8款土木費。

 (6)議案第80号平成12年度川内市簡易水道事業特別会計補正予算。

 (7)議案第81号平成12年度川内市公共下水道事業特別会計補正予算。

 (8)議案第82号平成12年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算。

 (9)議案第83号平成12年度川内市水道事業会計補正予算。

 2、委員会の開催日。

 9月20日。

 3、審査の結果。

 (1)議案第74号市道路線の廃止及び認定について。

 本案は、川内都市計画事業第二中郷地区土地区画整理事業及び川内都市計画道路事業の施行に伴い、市道風口・山田島線外18路線を廃止し、廃止した19路線を含む45路線を新たに市道路線として認定し、並びに御陵下町、中郷町及び百次町地内の3路線を新たに市道路線として認定しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 ア、区画整理に伴う行き止まり道路については、地域外の通行者にわかりやすい標示をされたい。

 イ、新たに認定された市道の危険な側溝の箇所には、側溝蓋を設置されたい。

 (2)議案第75号川内市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、本市市営住宅のうち老朽化の著しい尾賀住宅6戸、吉野山東住宅2戸、東浜田住宅4戸、文田住宅4戸及び高城麓住宅4戸について、その用途を廃止しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (3)議案第76号損害賠償の額を定め、和解するについて。

 本案は、公園の管理の瑕疵による事故に関し、損害賠償の額を定め、和解しようとするものであり、原案のとおり可決するべきものと認めた。

 なお、審査の過程において、屋外施設については、破損しにくい材質のものを使って整備されたい旨の意見が述べられた。

 (4)議案第77号町の区域の設定及び変更について。

 本案は、本市が土地区画整理法に基づき施行している川内都市計画事業第二中郷地区土地区画整理事業の施行地区に係る換地計画を定めることに伴い、当該地区及び隣接区域の一部について、町の区域を設定し、及び変更しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (5)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち本委員会付託分。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 ア、里道及び水路の整理に当たっては、地元と十分協議されたい。

 イ、国道3号大小路地区景観整備事業については、休憩スペース等の設置を検討されたい。

 ウ、唐浜臨海公園整備事業における保安林の解除については、方向性を変えるなどの努力をされたい。

 エ、天辰地区土地区画整理事業工事着工に当たっては、幹線道路付近から着手されるよう努められたい。

 オ、未整理土地調査業務の委託における入札執行については、慎重に対処されたい。

 (6)議案第80号平成12年度川内市簡易水道事業特別会計補正予算。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (7)議案第81号平成12年度川内市公共下水道事業特別会計補正予算。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において、工事費の積算については、綿密な精査をしながら行われたい旨の意見が述べられた。

 (8)議案第82号平成12年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (9)議案第83号平成12年度川内市水道事業会計補正予算。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 以上であります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 まず、議案第74号市道路線の廃止及び認定について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第75号川内市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第76号損害賠償の額を定め、和解するについて、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第77号町の区域の設定及び変更について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち建設水道委員会付託分について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 よって、質疑を打ち切り、討論、採決を一時中止いたします。

 次は、議案第80号平成12年度川内市簡易水道事業特別会計補正予算について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第81号平成12年度川内市公共下水道事業特別会計補正予算について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第82号平成12年度川内市天辰第一地区土地区画整理事業特別会計補正予算について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第83号平成12年度川内市水道事業会計補正予算について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、総務文教委員会に付託してありました案件について、委員長の報告を求めます。

 [総務文教委員長小牧勝一郎君登壇]



◆総務文教委員長(小牧勝一郎君) 総務文教委員会に付託してありました付託事件等審査結果報告をいたします。

 1、付託事件。

 (1)議案第68号川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定について。

 (2)議案第69号損害賠償の額を定め、和解するについて。

 (3)議案第78号損害賠償の額を定め、和解するについて。

 (4)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算。

 第1条第1項及び第2項の「第1表歳入歳出予算補正」のうち歳入全款、歳出中1款議会費、2款総務費1項総務管理費1目一般管理費、5目財産管理費及び10目恩給及び退職年金費並びに2項徴税費、3項戸籍住民基本台帳費、4項選挙費、6項監査委員費、3款民生費1項社会福祉費4目国民年金費、9款消防費、10款教育費、14款予備費。

 第2表債務負担行為補正。

 第3表地方債補正。

 2、委員会の開催日。

 9月21日。

 3、審査結果。

 (1)議案第68号川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、恩給法等の一部を改正する法律の施行に伴い、恩給年額の増額、普通恩給等の最低保障額の増額、遺族加算額の増額等の措置がなされたことにより、本市においても、これに準じ、所要の措置を講じようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (2)議案第69号損害賠償の額を定め、和解するについて。

 本案は、防災行政無線・有線放送設備の管理の瑕疵による事故に関し、損害賠償の額を定め、和解しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 (3)議案第78号損害賠償の額を定め、和解するについて。

 本案は、小学校の管理の瑕疵による事故に関し、損害賠償の額を定め、和解しようとするものであり、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において、本件の事故発生から和解まで3年間を要しているが、長期間を要する重大な事故等については、議会にもその中間報告をされたい旨の意見が述べられた。

 (4)議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち本委員会付託分。

 本案は、原案のとおり可決すべきものと認めた。

 なお、審査の過程において述べられた意見・要望の概要は、次のとおりである。

 ア、新規採用教職員の研修指導の充実に努められたい。

 イ、校区生きがいづくり事業は、3年目以降も継続し、各校区に均等な補助でなく事業規模に応じた補助を検討されたい。

 ウ、少年自然の家の利用について、小・中・高校生の利用増が図られる等、施設の特徴を生かした新たな企画を検討されたい。

 エ、防災行政無線・有線放送のケーブル等の点検整備を行い、事故の再発防止に努められたい。

 オ、国・県が管理する道路等の非常災害について、速やかな市民への広報のあり方を協議されたい。

 カ、税金の滞納徴収については、重点的に現年度分の収納率の向上を図り、滞納額の縮減に努められたい。

 キ、川内駅周辺整備等新たな土地取得も出てくると思われるので、一般会計での土地買い戻しについて検討し、土地開発基金の運用が円滑にできるよう条件を整えられたい。

 以上であります。



○議長(今別府哲矢君) ただいま委員長の報告がありましたが、これより質疑に入ります。

 まず、議案第68号川内市職員恩給条例等の一部を改正する条例の制定について、御質疑願います。

 [「なし」という者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第69号損害賠償の額を定め、和解するについて、御質疑願います。

 [「なし」という者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第78号損害賠償の額を定め、和解するについて、御質疑願います。

 [「なし」という者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論の通告はありませんので、討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

 次は、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算のうち総務文教委員会付託分について、御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 これで、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算についての質疑をすべて終えましたので、これより討論を行います。

 討論の通告は、反対討論が1名であります。

 井上森雄君の委員長報告に反対の討論を許します。

 [20番井上森雄君登壇]



◆20番(井上森雄君) 日本共産党を代表し、議案第79号平成12年度川内市一般会計補正予算に反対の討論をします。

 反対する理由は、既に3月議会で反対しました当初予算を抜本的に補正し、市民の要求にこたえる措置がなされていないからです。

 市長は、施政等の概要で、本市の当面する懸案事項について経過等を報告しました。

 9月1日供用開始の総合体育館の事業費は56億8,229万円、その財源内訳は、国庫補助が14億105万円、地方債31億5,800万円、一般財源11億2,324万円です。総事業費の55%を占める地方債の43億円のツケと、今後の約1億円と言われる総合運動公園維持管理費とともに市財政、つまり市民の負担となるものであります。

 次に、学校給食センターは、総事業費約10億5,000万円をかけ、2学期から供用されております。財政健全化計画に基づいて、配送部門に続き調理部門について、民間委託の是非を12年度までに検討するとしていることは看過できない問題であります。

 学校給食は、子供たちの健やかな発達を公的に保障し、教育の一環としてすべての子供たちが受ける権利を持っているものであり、学校という公的施設を使い、公教育としての学校給食を民間に委託することは許されません。

 次に、新幹線の工事が急ピッチで進められており、これから駅舎初め周辺整備が行われるわけですが、地元負担、住民負担を強いることは基本的に反対であります。駅周辺整備を住民の土地を一定割合拠出させるという土地区画整理事業の手法でやろうとするわけでありますから、当然に住民の抵抗、住民との摩擦が起こることは避けられません。

 駅東地区土地区画整理事業は、事業区域を13.4ヘクタールから9.5ヘクタールに縮小する見直し案が示されましたが、対象区域内の住民が見直し案反対の陳情を市長に提出しました。

 法89条によりますと、換地を定める場合、従前の宅地の位置、地積、利用状況、環境等が照応するように定めなければならないとあります。対象区域内の地権者、今、地権者の方々は、今の土地の上に居住し、あるいは利用して生活しているのでありますから、その利益と意見が十分に尊重されなければならないと思います。

 次に、原子力発電所について市長は、「今後の国のエネルギー政策等を見きわめながら」と述べております。政府は、21世紀のエネルギーを原子力発電所の大増設とプルトニウムを繰り返し利用する路線に頼り切るという政策を取っています。このようなエネルギー政策を取っている国は、主要国では日本だけです。原発大増設とプルトニウム路線という危険きわまりない政策を中止し、低エネルギー社会の実現、再生可能エネルギーの開発を進めながら、原発からの段階的撤退をすべきであります。

 このほど九州電力は、原子力発電所増設に必要な環境影響調査の実施の意向を県知事や市長に示し、現在、県議会で論議されております。正式申し入れに対して知事は、地元の意向等を踏まえ、意思表示するとすることになるわけです。

 その際、何をもって民意とするのかが問題であります。なぜ問題になるかといいますと、住民の直接選挙で選ばれた市長や議員は、特定の課題だけを争点としてではなくて、総合的に判断して有権者が投票行動をするからであります。特定の世論を二分する重大な問題については、やはり住民の声を直接聞くことこそ代議制の限界を補完・補充するものであります。

 なお、過酷事故、つまりスリーマイル島やチェルノブイリ原発の巨大事故などを想定したそういう技術水準に基づく総点検と、それに基づいて危険な老朽化したものの廃炉処分など今の原発の危険から国民の安全を守るという取り組みについては、原発賛成の人もそうでない人も含めて、全力を挙げて共同して取り組むというのが今日の緊急の課題と思います。

 次、介護保険制度は、4月にスタートし、10月からは1号被保険者の保険料の徴収が始まります。10月からの保険料徴収は、65歳以上のすべての高齢者が対象であり、1年間は半額負担ですが、来年10月からは全額負担です。

 問題は、本人が住民税非課税でも、同居する家族が住民税課税者であれば基準額を徴収されることです。しかも徴収方法は、年金が1万5,000円未満の場合は、市町村が個別に行い、1万5,000円以上の場合は年金から天引きします。低所得者の保険料、利用料の減免、とりわけ生活保護基準以下の利用者の免除を急ぐことが求められます。

 ちなみに本市の生活保護基準は、3人世帯で11年度の場合14万2,321円であります。各地の自治体では、予算措置をとって独自の施策を取っているところが少なくありません。本市では、補正予算などで何らかの措置を取ることもしないで、法と条例に従ってただひたすら保険料を徴収し、サービスを抑制すれば、介護保険を使わなければ保険財政は楽になると。そういう発想で事に当たるのであれば、公的責任の放棄と言わなければなりません。

 日本共産党は、国会の内外で10月からの保険料徴収を延期し、保険料利用料の免除、軽減措置を緊急につくることなど制度の見直しを先行させるよう要求しているところであります。

 市長は、2期目の公約として、新幹線、川内港など4大プロジェクトの促進を第一に挙げ、高速交通、港湾整備を市政の重点としていますが、こうした開発型の市政から脱却して、住民の暮らしや社会保障を予算の主役とする自治体本来の仕事に全力を挙げるよう強く求めるものであります。

 以上で、議案第79号に反対の討論を終わります。



○議長(今別府哲矢君) 討論は終結したと認めます。

 採決いたします。

 本案を委員長報告のとおり決するに賛成する諸君の起立を求めます。

 [賛成者起立]



○議長(今別府哲矢君) 起立多数であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第18、発議第4号 地震防災対策特別措置法の改正に関する意見書の提出について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第18、発議第4号地震防災対策特別措置法の改正に関する意見書の提出について、本件を議題といたします。

 本意見書は、お手元に配付いたしておりますので、提出者の提案理由の説明を求めます。

 [10番小牧勝一郎君登壇]



◆10番(小牧勝一郎君) 発議第4号「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書の提出について。

 地方自治法第99条の規定により、国会及び関係行政庁に対し、「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書を別紙のとおり提出する。

 平成12年9月27日提出。

 提出者、川内市議会議員小牧勝一郎。

 賛成者、川内市議会議員堀之内盛良、同じく川内市議会議員政井義一、同じく川内市議会議員岩下早人、同じく川内市議会議員上薗幸近、同じく川内市議会議員森永靖子。

 提案理由。

 平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて、国が平成7年6月に「地震防災対策特別措置法」を制定され、これに基づいて鹿児島県においても地震防災緊急事業五箇年計画を定め、この計画を中心に、各般にわたる地震対策が鋭意講じられたところである。

 川内市では、平成9年3月及び5月に薩摩地方を震源とするマグニチュード6を超える地震により多大な被害が発生している。

 ついては、次期の地震防災緊急事業五箇年計画においても引き続き「地震防災対策特別措置法」に基づく「国の負担又は補助の特例措置」が適用されるよう要請する必要がある。

 よって、国会及び関係行政庁に対し、「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書を提出しようとするものであります。

 これが、本案提出の理由であります。

 「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書(案)

 地震防災対策は、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて国が平成7年6月に「地震防災対策特別措置法」を制定し、この規定に基づいて鹿児島県においても地震防災緊急事業五箇年計画を定め、この計画を中心に、各般にわたる地震対策が鋭意講じられたところであります。

 しかしながら、当市では平成9年3月及び5月に薩摩地方を震源とするマグニチュード6を超える地震により多大な被害が発生しています。

 また、最近では、種子島・奄美大島近海でマグニチュード6クラスの地震が発生しており、引き続き、地震対策は重要な課題となっています。

 このような状況などに鑑みて、次期の地震防災緊急事業五箇年計画においても引き続き、地震防災上緊急に整備すべき施設等の整備を強力に推進することにより、地域住民の生命と財産の安全確保になお一層努めていく必要があります。

 よって、国会及び政府におかれては、「地震防災対策特別措置法」に基づく「国の負担又は補助の特例措置」が次期の地震防災緊急事業五箇年計画にも適用されるよう格段の御配慮を賜りますよう強く要請いたします。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 平成12年9月27日

 鹿児島県川内市議会

 (提出先)

 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、国土庁長官、自治大臣

 以上であります。

 議員各位の御賛同方よろしくお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま提出者から提案理由の説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 本意見書は、議長において国会及び関係行政庁に対し速やかに提出いたします。

 御了承願います。

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△日程第19、議案第95号 固定資産評価審査委員会委員の選任について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第19、議案第95号固定資産評価審査委員会委員の選任について、本案を議題といたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 [市長森 卓朗君登壇]



◎市長(森卓朗君) 議案第95号固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案の提案理由を御説明申し上げます。

 本市固定資産評価審査委員会委員の野元精聿氏の任期が本年9月30日をもって満了することに伴い、新たに委員を選任したいと思いますが、これにつきましては、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を得る必要があります。

 これが、本案提出の理由であります。

 選任したい方は、川内市大小路町54番21号、山口公彌氏で、昭和16年1月26日生まれであります。

 本人の略歴等につきましては、参考資料で添付してありますので、御参照の上、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の提案理由の説明がありましたが、ここでお諮りいたします。

 本案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、本会議審議にしたいと思いますが、御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり同意するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意されました。

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△日程第20、議案第96号 教育委員会委員の任命について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第20、議案第96号教育委員会委員の任命について、本案を議題といたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 [市長森 卓朗君登壇]



◎市長(森卓朗君) 議案第96号教育委員会委員の任命について、提案の理由を御説明申し上げます。

 本市教育委員会委員濱田晴樹氏の任期が本年10月18日をもって満了いたしますので、新たに委員を任命したいと思いますが、これにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を得る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 任命したい方は、川内市西向田町15番8号、濱田晴樹氏で、昭和20年3月19日生まれであります。

 本人の略歴等につきましては、参考資料で添付してありますので、御参照の上、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の提案理由の説明がありましたが、ここでお諮りいたします。

 本案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、本会議審議にしたいと思いますが、御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり同意するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意されました。

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△日程第21、議案第97号 教育委員会委員の任命について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第21、議案第97号教育委員会委員の任命について、本案を議題といたします。

 当局の提案理由の説明を求めます。

 [市長森 卓朗君登壇]



◎市長(森卓朗君) 議案第97号教育委員会委員の任命について、提案の理由を御説明申し上げます。

 本市教育委員会委員小園客呂氏の任期が本年10月18日をもって満了いたしますので、新たに委員を任命したいと思いますが、これにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を得る必要があります。

 これが本案提出の理由であります。

 任命したい方は、川内市宮内町1604番地3、小園客呂氏で、昭和11年3月31日生まれであります。

 本人の略歴等につきましては、参考資料で添付してありますので、御参照の上、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の提案理由の説明がありましたが、ここでお諮りいたします。

 本案は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、本会議審議にしたいと思いますが、御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 討論はありませんか。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 討論はないと認めます。

 採決いたします。

 本案を原案のとおり同意するに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意されました。

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△日程第22、報告第18号−日程第24、報告第20号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第22、報告第18号から日程第24、報告第20号までの報告3件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 まず、報告第18号平成11年度川内市一般会計継続費精算報告書について、当局の報告説明を求めます。



◎財政課長(?田時久君) 報告第18号平成11年度川内市一般会計継続費精算報告書に関し、御説明申し上げます。

 報告書、報告つづりの18−1ページをお開きください。18−1ページでございます。

 8款2項の自衛隊周辺障害防止対策事業(市道宮里・中福良線道路改良舗装工事)について、当該継続費に係る平成10年度及び平成11年度の2年間の同継続年度が終了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づき、本継続費精算報告書をもって御報告するものでございます。

 その実績でございますが、全体計画の額9,333万円に対し、支出済額は9,314万8,270円で、年割額との差が18万1,730円となっております。

 以上をもちまして、報告第18号平成11年度川内市一般会計継続費精算報告書に関する御説明を終わります。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の報告・説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 以上で本件の報告を終わります。

 次は、報告第19号専決処分の報告について、当局の報告説明を求めます。



◎教育部長(伊豫田輝雄君) 報告つづりその2、19−1ページでございます。

 報告第19号専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づく、専決処分事項の指定についての定めるところにより、下記の事項を専決処分しましたので、同条第2項の規定によりまして、これを報告しようとするものでございます。

 専決処分した事項は、損害賠償の額を定め、和解するについてでございます。

 19−2ページでございます。専決処分しました内容でございますけれども、公用車による交通事故に関しまして、次のとおり損害賠償の額を定め、和解したものでございます。

 和解の相手方、市内宮里町にお住まいの山下純子様でございます。

 損害賠償の額、2万1,000円でございます。

 和解の内容の要旨でございます。

 本件事故における過失割合、本市が100%、責任額が2万1,000円とするものでございます。

 なお、今後、本件交通事故に関しましては、双方とも異議の申し立て、訴訟等は一切行わないとするものでございます。

 なお、事故の概要等につきましては、参考でお示ししてございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の報告・説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。



◆25番(原口博文君) あえて大きな議論をする必要はないと思うんですけれども、実は先ほどから、各委員会の中でのこういった損害賠償の報告が出ております。それと、過去1年間振り返ってみましても、各議会ごとに職員の事故が出ている。こういう状況を見るにつけて、私どもは考えていかなければいけないのは、果たしてこれでいいのかなと感じがするわけです。

 そこで、市長でも総務部長でも結構だと思いますが、この事故に対する考え方と、もう一つは、職員に対する指導の徹底、これをどのような方向でされているのか、ひとつお答えをいただきたいと思います。(「関連で」と呼ぶ者あり)



◆27番(前田已一君) 今ほど説明がありましたけれども、事故の概要を見てみますと、一たん停車中の車に追突ということなんですよね。こういった、そして責任割合は100%。こういうこと、前方不注意であり、場合によると居眠りをしておったのかもしれません。

 こういう事故について、私は当然何らかの処罰あるいは指導というのがあるべきだと思うんですが、先ほどの原口議員の質問にあわせて、職員に対する指導、処罰等についての考え方をお知らせいただきたいと思います。



◎市長(森卓朗君) 今議会におきまして、市民の皆さん方との間に損害賠償の額を定め、和解をする議案について何件も出しました。中でも職員の交通事故につきましては、全く遺憾であると私も深く反省をいたしているところでございます。

 かねてから私は、川内警察署管内の交通安全関係の会長の職も任命を受けておりまして、したがいまして、かねてから職員には、機会あるごとに交通事故防止について徹底していくように部課長を通じまして、また、文書でもって注意を促しておるところでございますが、いかんせん今日、車社会、この車の増大によります交通量のふくそうによりまして、やはり運転をしているというと、どこかでちょっとした油断で、あるいはまた、相手方の方の無謀な操縦等によりまして、交通事故に遭うことが多いということ。これは非常に残念なことでございますが、今日の交通の状況によりましては、大変残念なことでもございます。

 時たま職員がいろんな形で事故を起こしますけれども、その都度、事故報告書を受けまして、交通事故等にかかわりますものを含めまして、事故等処理委員会で事故の内容等についても報告を受け、委員会でいろいろと審議をいたします。

 その結果、また、賞罰委員会の方にかけまして、それぞれの事例によりまして基準を設けてございますので、それによって賞罰の決定をし、現に処罰もしておるわけであります。

 なかなか処罰しても事故は減りません。まことに残念でございますが、まだまだ運転をする以上、職員の注意が足らないんだということで、数日前もまた、特に文書によります通知を出したところでございます。

 時あたかも今、秋の全国交通安全運動が展開されておるわけでございますが、この中でも、川内警察署管内の事故が毎日、これまで10件以上何らかの形で発生をしているそうでございますが、今回、この運動期間中、2割削減を目標に、ひとつ交通事故を撲滅するための運動を展開しようではないかと。こういうことで今、取り組んでおるところでございますが、これらにつきましても、職員にも周知徹底を図ってやっておるところでございます。

 幸い、今回のこの運動期間中、まだ30日まででございますが、2〜3日前、隈之城小学校の交通少年団の団員の結成式がありました席上、所長の方からのお話でも、いま少し、今回は件数が落ちてきていると。こういうことでございますので、できるだけ事故撲滅のために、また職員が率先して事故を起こさないように、交通安全ルールをよく守って、運転するときは本当に真剣に、注意して運転をするようにこれからも督励をしてまいりたいと。

 職員から事故を起こすようではいかんということを常に申しておるんでございますが、なかなか車両台数も多いし、難しい面もございます。

 しかし、できるだけ事故がないようにこれからも努力をして指導をしてまいるようにしたいと思いますので、御理解を賜りますようにお願い申し上げます。

 職員の事故が減らないということにつきましては、もう前から私もそれについては非常に遺憾に思っておりますということを申し上げておるわけでございます。

 今、申し上げましたとおり、交通事故撲滅のために向かって、これからも十分指導し、邁進してまいります。このように申し上げておりますので、御理解いただきたいと存じます。



◆27番(前田已一君) 指導関係についてよくわかったんですけれども、ただ、不可抗力の場合もたくさんあります。この今回の場合に、責任割合は100%なんですよ。全く悪いんですよ。そういうものについては、やはり何らかの指導を、特別指導をしていただかなければ、これはもう確かに市長がおっしゃるとおり、車時代です。非常にたくさんの車がおりますから、いつどういう事故が起こるともしれませんし、また、後ろから、あるいは横から出てくるかもしれませんけれども、今回の場合は、責任割合は100%なんですよ。そういったものについては特に注意をしていただきたいということをお願い申し上げて終わります。



◎市長(森卓朗君) 先ほどから申し上げておりますとおり、賞罰委員会において、それぞれの基準に基づいて、それぞれ事故を起こした者については処罰をしているわけです。100%過失割合ということでございますので、賞罰委員会におきまして決定をしてまいりたいと、このように思っております。御理解いただきたいと思います。



○議長(今別府哲矢君) ほかにございませんか。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑は尽きたと認めます。

 以上で本件の報告を終わります。

 次は、報告第20号財団法人川内市民まちづくり公社の平成12年度事業計画の変更に関する書類について、当局の報告説明を求めます。



◎総務部長(坂元俊二郎君) 報告つづりの20−1ページをお開きください。

 報告第20号財団法人川内市民まちづくり公社の平成12年度事業計画の変更に関する書類について、同公社理事会の承認を得て、平成12年9月7日同公社副理事長から報告がありましたので、地方自治法第243条の3第2項の規定により、これを提出するものであります。

 20−4ページをお開きください。20−4ページでございます。

 平成12年度財団法人川内市民まちづくり公社事業計画。この変更は、20−6ページをお開きください。20−6ページ、9番でございます。文化自主事業で、今回の変更は、正味財産を取り崩しまして2,000万円を増額し、3,000万円として、自主文化事業を実施しようとするものでございます。

 次に、11でございます。公社管理運営事業でございます。公社管理運営事業は、川内市から公社運営補助金を受けて、公社運営及び管理受託施設すべての人件費を経理するものでございますが、今回の変更は、総合体育館オープンに伴いまして、6名分の人件費を958万8,000円増額し、8,752万9,000円とするものでございます。

 次のページをお開きください。受託事業。1、施設管理受託事業は、川内市からの施設管理受託事業でございます。

 今回の変更は、総合体育館のオープンに伴いまして、管理運営に必要な4,307万3,000円を増額するとともに、正味財産取り崩しにより500万円を増額し、突発的な修繕に対応しようとするものでございます。

 以上で事業計画の変更の説明を終わりますが、20−2ページ、3ページに今回の事業計画変更に伴います補正予算を提出してありますので、御参照の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(今別府哲矢君) ただいま当局の報告・説明がありましたが、これより質疑に入ります。

 御質疑願います。

 [「なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 質疑はないと認めます。

 以上で、本件の報告を終わります。

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△日程第25、議案第85号−日程第34、議案第94号



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第25、議案第85号から日程第34、議案第94号までの決算関係議案10件を、会議規則第35条の規定に基づき一括議題といたします。

 ここで、上程の議案10件の取り扱いについてお諮りいたします。

 以上の議案10件の取り扱いにつきましては、議会運営員会で御協議願いましたところ、各常任委員会から3名ずつの12名をもって構成する平成11年度決算審査特別委員会を設置をし、閉会中の継続審査事件として付託してはということでございましたが、そのように取り計らうことで御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、以上の議案10件につきましては、各常任委員会からの3名ずつの12名をもって構成する平成11年度決算審査特別委員会を設置をし、閉会中の継続審査事件として付託することに決しました。

 ここでお諮りいたします。

 ただいま設置されました平成11年度決算審査特別委員会の委員の選任につきまして、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、総務文教委員会から、岩下早人君、小牧勝一郎君、森永靖子君。企画経済委員会から、前田已一君、下大迫長徳君、福田俊一郎君。保健福祉委員会から、原口博文君、井上森雄君、川野勲雄君。建設水道委員会から、柏木謙一君、宮内澄雄君、寺脇幸一君。

 以上の12名を指名したいと思いますが、御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました12名の諸君を、平成11年度決算審査特別委員会の委員に選任することに決しました。

 ここで、本特別委員会の正・副委員長互選のため、暫時休憩し、休憩中に、同特別委員会を開会いたしますので、委員の方は第1委員会室にお集まり願います。

 それでは、休憩いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午前11時38分休憩

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

            午後1時開議

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(今別府哲矢君) 休憩前に引き続き、本会議を開きます。

 ただいまの休憩中に、平成11年度決算審査特別委員会の正・副委員長の互選が行われ、その結果が議長に報告されておりますので、報告いたします。

 委員長に柏木謙一君、副委員長に宮内澄雄君。

 以上のとおりであります。

 報告を終わります。

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△日程第35、閉会中における議会運営委員会の審査方針について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第35、閉会中における議会運営委員会の審査方針についてお諮りいたします。

 次期閉会中における議会運営委員会の審査方針について、委員長からお手元に配付のとおり報告がなされております。

 これを報告のとおり了承することに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、次期閉会中における議会運営委員会の審査方針は、報告のとおり了承されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        閉会中における議会運営委員会の審査方針



審査方針
1 次期定例会等の会期及び付議される案件等について
2 議会運営に関する議長の諮問事項等について



  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第36、閉会中における各特別委員会の審査方針について



○議長(今別府哲矢君) 次は、日程第36、閉会中における各特別委員会の審査方針についてお諮りいたします。

 次期閉会中における各特別委員会の審査方針について、それぞれの委員長からお手元に配付のとおり報告がなされております。

 これを報告のとおり了承することに御異議ございませんか。

 [「異議なし」と呼ぶ者あり]



○議長(今別府哲矢君) 御異議ないと認めます。

 よって、次期閉会中における各特別委員会の審査方針は、報告のとおり了承されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        閉会中における各特別委員会の審査方針



委員会名
審査方針


原子力発電所対策特別委員会
川内原子力発電所の安全対策及び関連する諸問題について


新都市整備対策特別委員会
九州新幹線鹿児島ルートの川内駅設置並びに川内川抜本改修事業の進捗に伴う川内駅周辺地区及び中心市街地の新たなまちづくりについて


川内川抜本改修対策特別委員会
川内川の抜本改修計画の促進並びに塩水遡上対策について



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△市長あいさつ



○議長(今別府哲矢君) 以上で、日程のすべてを議了いたしました。

 ここで、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 [市長森 卓朗君登壇]



◎市長(森卓朗君) 平成12年第3回市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る9月4日から本日まで24日間にわたり、終始熱心にかつ慎重な御審議を賜り、平成12年度補正予算を初め、提案いたしました決算の認定関係を除く議案及び報告案件すべて原案どおり可決、御同意等をいただき、まことにありがとうございました。

 また、決算の認定関係議案10件につきましては、平成11年度決算審査特別委員会を設置され、先ほど議長の方から報告がありましたとおり、柏木委員長、宮内副委員長を選任され、これから慎重に審議をしていただくことになりました。何とぞよろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、本会議を初め各委員会におきまして、貴重な御意見・御指摘・御示唆を賜りました。これらの御意見等につきましては、十分検討の上、今後の市政執行に当たりまして、慎重かつ誠心誠意対処してまいる所存でありますので、議員各位のさらなる御支援・御協力をお願い申し上げる次第であります。

 さて、川内大綱引は雷鳴の轟く雨の中でありましたが、遠く韓国からのお客様や宮崎県、佐賀県、長崎県、東京川内会の皆様など、県内外から多くの方々の御来川をいただき、大いに盛り上がりましたことは、まことに御同慶の至りであります。本市の伝統行事である川内大綱引を全国にアピールできたと考えたところであります。

 今後も市制施行60周年事業として、薩摩国分寺ふれあい文化事業、市民祭、大相撲川内場所などが計画されておりますので、議員各位におかれましても、できるだけ御協力、御参加をお願い申し上げる次第であります。

 なお、九州電力株式会社の川内原子力発電所における環境影響調査につきましては、施策等の概要でも述べましたとおり、市議会の皆様の意向を踏まえつつ、また、今後の国のエネルギー政策等を見きわめながら、慎重に判断をしてまいりたいと考えております。

 最後になりますが、議員各位におかれましては、御慈愛の上、御健勝でますます御活躍されますことを御祈念申し上げ、甚だ簡単でありますが、閉会のあいさつといたします。

 本当に長い間ありがとうございました。

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△閉会



○議長(今別府哲矢君) 以上をもちまして、平成12年第3回川内市議会定例会を閉会いたします。

 大変御苦労さまでした。

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            午後1時7分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定によってここに署名する。

       川内市議会議長  今別府哲矢

       川内市議会議員  川野勲雄

       川内市議会議員  岩下早人

       川内市議会議員  木元高尚