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鹿児島県 鹿児島県

平成27年第1回定例会〔 意見書等議決結果 〕




  (二)意 見 書(議決結果)

  テロに対する万全の対応を求める意見書
 先般、シリアにおいて邦人二名が、過激派組織ISILによって拉致・監禁され、殺害されるという非道・卑劣極まりないテロ行為の犠牲となった。
 一方、今月十八日、チュニジアで起きた武装集団による観光客襲撃テロ事件で、政府は、これまでに邦人三名の死亡を確認したと発表した。
 このような暴挙を断固非難するものであり、犠牲になられた方々と残された御遺族に対して衷心から哀悼の意を表するところである。
 ISILは、今後も日本人を標的にすると警告しており、国際社会を襲い続けるテロに引き続き直面せざるを得ないという厳しい現実が我々に突きつけられている。
 このようなテロ行為は、いかなる理由や目的によっても正当化されないものである。
 今後ともテロを許さない姿勢を保持し、国連安保理決議に基づいて、テロの脅威に直面する国際社会と連帯し、これに対する取組を一層強化すべきある。
 ついては、国におかれては、国内はもとより、海外の在留邦人の安全確保に万全の対策を講ずるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
  平成二十七年三月二十日
        鹿児島県議会議長 池 畑 憲 一
衆議院議長   殿
参議院議長   殿
内閣総理大臣  殿
法 務 大 臣 殿
外 務 大 臣 殿
防 衛 大 臣 殿
内閣官房長官  殿
国家公安委員会委員長 殿

         (三)決   議(議決結果)

  第七十五回国民体育大会開催に関する決議
 国民体育大会は、国内最大のスポーツの祭典として、広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力の向上を図るとともに、地方スポーツの振興と地方文化の発展に大きく貢献してきた。
 平成三十二年(二〇二〇年)に本県で四十八年ぶりの開催を目指す第七十五回国民体育大会は、積極的なスポーツ参加の促進やスポーツ水準の向上など、本県スポーツの普及・振興に大きく寄与するとともに、桜島や霧島をはじめとする美しく雄大な自然や豊かな食文化、先人より受け継いできた文化や伝統など、本県の誇れる魅力を全国に発信する絶好の機会である。
 また、同年には東京オリンピックの開催が決定しており、国民のスポーツに対する関心が一層の高まりを見せる中で国体を迎えることが期待される。
 本県では、第七十五回国民体育大会が、明るく豊かで「力みなぎる・かごしま」づくりにつながる県民が夢と希望を持ち、心に残る大会を目指し、県民総参加のもと、鹿児島らしさを生かした大会となるよう、「県民が夢と希望を持ち心に残る大会」、「スポーツの普及・振興を図る大会」、「簡素・効率化を図る大会」、「鹿児島の魅力を発信する大会」の四つの目標を掲げて、開催準備に取り組んでいるところである。
 よって、本県議会は、第七十五回国民体育大会(本大会)が鹿児島県で開催されるよう、県民の総意に基づき強く要望する。
 以上、決議する。
  平成二十七年三月二十日
              鹿 児 島 県 議 会