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宮崎県 門川町

平成 19年 第4回定例会(12月) 12月19日−03号




平成 19年 第4回定例会(12月) − 12月19日−03号









平成 19年 第4回定例会(12月)


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平成19年 第4回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第3日)
                        平成19年12月19日(水曜日)
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議事日程(第3号)
                    平成19年12月19日 午前10時00分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 門川町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙
 日程第3 宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙
 日程第4 議案第40号 宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第5 議案第41号 財産の取得について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第6 議案第42号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第7 議案第43号 門川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第8 議案第44号 農地・農業用施設災害復旧事業分担金徴収条例の制定について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第9 議案第45号 平成19年度門川町一般会計補正予算(第3号)について
 日程第10 議案第46号 平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第11 議案第47号 平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第12 請願第1号 後期高齢者医療制度の充実を求める請願
            ※ 所管の委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決
 日程第13 陳情第3号 門川町の林業振興に対する行政支援の強化についての陳情書
            ※ 討論・採決
 日程第14 発議第6号 道路整備の財源確保に関する意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
 日程第15 発議第7号 有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
 日程第16 議会運営委員会、各常任委員会及び特別委員会の閉会中の所管事務調査について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 門川町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙
 日程第3 宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙
 日程第4 議案第40号 宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第5 議案第41号 財産の取得について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第6 議案第42号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第7 議案第43号 門川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第8 議案第44号 農地・農業用施設災害復旧事業分担金徴収条例の制定について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第9 議案第45号 平成19年度門川町一般会計補正予算(第3号)について
 日程第10 議案第46号 平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第11 議案第47号 平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第12 請願第1号 後期高齢者医療制度の充実を求める請願
            ※ 所管の委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決
 日程第13 陳情第3号 門川町の林業振興に対する行政支援の強化についての陳情書
            ※ 討論・採決
 日程第14 発議第6号 道路整備の財源確保に関する意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
 日程第15 発議第7号 有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
 日程第16 議会運営委員会、各常任委員会及び特別委員会の閉会中の所管事務調査について
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出席議員(14名)
1番 安田 厚生君       2番 安藤 福松君
3番 千草 力生君       4番 水永 正継君
5番 小林 芳彦君       6番 安田  修君
7番 黒木 義秋君       8番 神?千香子君
9番 朝倉 利文君       10番 猪倉 照央君
11番 安田 茂明君       12番 米良 昭平君
13番 黒木  裕君       14番 内山田善信君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
議会事務局長 金丸 隆康君     議会事務局長補佐 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          曽川  泉君  副町長         村上 昭夫君
会計管理者会計課長   今西 志郎君  教育長         斉藤 義輝君
総務企画課長      小野 康文君  財政課長        安田 精一君
産業振興課長      小野 幹男君  社会教育課長      山本 道明君
福祉課長        松岡敬一郎君  教育総務課長代理    安田 隆憲君
税務課長        中城 廣美君  環境建設課長      岩佐  誠君
町民課長        柳田 隆晴君  水道課長        緒方 節夫君
代表監査委員      黒木 元吉君




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午前10時00分開議



◎議会事務局長(金丸隆康君) 一同、礼。



○議長(内山田善信君)  ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(内山田善信君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、5番、小林芳彦君、6番、安田修君を指名します。

 お諮りします。米良昭平君から12月12日の会議における発言について、発言の一部を取り消したいとの申し出がありましたので、会議規則第64条の規定により許可することにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。発言を許可します。米良昭平君。



◎議員(米良昭平君) 失礼します。12月12日の一般質問の中で、安田修議員と個人名を使いましたが、門川町議会規則第64条の規定により、その発言の取り消しをお願いします。

 以上であります。

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△日程第2.門川町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙



○議長(内山田善信君)  日程第2、門川町選挙管理委員会委員及び補助員の選挙を行います。

 門川町選挙管理委員会委員長から、選挙管理委員会委員及び補充員の任期が12月14日をもって満了する旨、通知を受けています。

 地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により、選挙管理委員会委員及び補充員は議会において選挙することになっておりますので、ただいまから選挙行います。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。

 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。

 選挙管理委員会委員に岩田幸生君、桜川輝男君、本田吉一君、姫野市郎君、以上の方を指名します。

 次に、選挙管理委員会委員補充員には、次の方を指名します。原田良一君、中島道代君、立花康三郎君、川井清一君、以上の方を指名します。

 補充員の順序については、ただいま議長が指名した順序にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、補充員の順序は、ただいま議長が指名した順序に決定しました。

 お諮りします。ただいま議長が指名しました方は、選挙管理委員会委員及び補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、選挙管理委員会委員に岩田幸生君、桜川輝男君、本田吉一君、姫野市郎君、補充員に第1順位、原田良一君、第2順位、中島道代君、第3順位、立花康三郎君、第4順位、川井清一君、以上の方が当選されました。

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△日程第3.宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙



○議長(内山田善信君)  日程第3、宮崎県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙を行います。

 宮崎県後期高齢者医療広域連合は、県内市町村で組織する特別地方公共団体です。広域連合議会議員は関係市町村の長及び議会の議員のうちから、市長選出区分から3名、町村長選出区分から3人、市議会議員選出区分から6人、町村議会議員選出区分から3人、計15名をもって組織しています。

 本日の広域連合議会議員補欠選挙につきましては、町村議会議員選出区分において1名の欠員が生じたため、候補者の届け出の受付を行ったところ、候補者数が選出すべき議員の数を超えたことから、広域連合規約第8条の規定により、今回広域連合議会議員の選挙が行われることになったものです。

 この選挙は、広域連合規約第8条の規定により、すべての町村議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第33条の規定に基づき選挙結果の報告ののち、当選人の報告及び当選人への告知は行いません。

 選挙結果の報告については、会議規則第33条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することといたします。

 議場の出入り口を閉めます。

〔議場閉鎖〕



○議長(内山田善信君)  ただいま出席議員は14人です。

 次に、立会人を指名します。

 会議規則第32条の規定によって、立会人に千草力生君及び水永正継君を指名します。

 それでは、投票用紙を配ります。

〔投票用紙配付〕



○議長(内山田善信君)  候補者名簿は記載台に掲示してあります。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙の配付漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  配付漏れなしと認めます。

 次に、投票箱を点検します。

〔投票箱点検〕



○議長(内山田善信君)  異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いします。

〔事務局長点呼・議員投票〕

                              

1番 安田 厚生議員        2番 安藤 福松議員

3番 千草 力生議員        4番 水永 正継議員

5番 小林 芳彦議員        6番 安田  修議員

7番 黒木 義秋議員        8番 神?千香子議員

9番 朝倉 利文議員       10番 猪倉 照央議員

11番 安田 茂明議員       12番 米良 昭平議員 

13番 黒木  裕議員       14番 内山田善信議員 

                              



○議長(内山田善信君)  投票漏れはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。

 千草力生君及び水永正継君、開票の立会をお願いします。

〔開票〕



○議長(内山田善信君)  選挙の結果を報告いたします。

 投票総数14票、有効投票14票、無効票ゼロです。有効投票のうち熊埜御堂勝彦君6票、小路文喜君8票、以上のとおりです。

 議場の出入り口を開きます。

〔議場開鎖〕

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△日程第4.議案第40号



○議長(内山田善信君)  日程第4、議案第40号宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第40号宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更については原案のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第41号



○議長(内山田善信君)  日程第5、議案第41号財産の取得についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第41号財産の取得については原案のとおり可決されました。

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△日程第6.議案第42号



○議長(内山田善信君)  日程第6、議案第42号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。13番、黒木君。



◆議員(黒木裕君) 4点ほどお聞きしたいと思います。

 この厳しい状況下で、時代に逆行するような人事院勧告を受け入れる根拠と、今後もこういう勧告が発せられれば受けていくのか、それとこの改正で支出する全体金額と相当する人数、以上4点をお願いします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 金額とか人数につきましては、担当課長より報告をさせますが、受け入れる考え方、根拠であります。

 いろいろと議論いたしましたが、いわゆる人事院勧告に対して下げるという勧告があることもあります。そのときはそれなりの対応をしておるわけでありまして、今回の場合は、各市町村の動向、そういうのも勘案しまして、この分についてはこのとおり実行するのが妥当であろうということで、実行することにお願いしたところでございます。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  総務企画課長。



◎総務企画課長(小野康文君) 全体金額、人勧の反映する金額数字ですが507万2,503円となっております。

 それから、該当人員につきましては、1級が10名、2級が21名、3級が1名の32名でございます。



◆議員(黒木裕君) もう1回、ゆっくり言ってもらえんですか。



◎総務企画課長(小野康文君) はい。全体金額が507万2,503円です。

 それから、人員につきましては、32名。これは1級が10名、2級が21名、3級が1名でございます。



○議長(内山田善信君)  よろしいですか。



◆議員(黒木裕君) はい。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 直接給与改定とちょっと離れるかもしれませんが、やはり6級職まで職員がおるわけでありますが、ことしの1月は退職前でありますから、数名上級職がおったんですけども、もう16名しかいない。この辺のワタリについても、相当なやはり今黒木議員と反対の意見になるわけでありますが、やはり夢を持たさせて、責任を持たす。そういう体系というのを酌んでほしいということを申し上げておきます。町長のお考えをお聞きしたいと思います。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) それぞれに給与に応じた責任と、それなりの職階がついてきているわけですので、それなりの処遇というのもまた必要であろうと思います。

 今回の改正につきましては、特に若い人を中心にした子育て世代とか、そういうところに焦点が当てられているということもありまして、御理解をいただきたいというふうに考えておるところでございます。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第42号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第43号



○議長(内山田善信君)  日程第7、議案第43号門川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。反対討論の方。4番、水永正継君。



◎議員(水永正継君) この条例は、天引きということが問題じゃないかなと思います。わずかな年金で暮らしてる人にとっては、一方的に天引きされるということは、生活が困窮する事態が生じてきますので、これはやはり大変な事態が生まれるんじゃないかと思います。

 やっぱり憲法で保障されている生存権です。これをやはり保障すべきではないかなと思いますので、この件については反対いたします。



○議長(内山田善信君)  賛成討論の方。6番、安田修君。



◎議員(安田修君) 国民健康保険を堅持し、ずっと将来にわたって持続可能なものとしていくための私は法の改正だと思っております。だれもが適切な負担で、安心して医療が受けられるための改正だと思っております。

 よって、賛成といたします。



○議長(内山田善信君)  ほかに反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手多数であります。したがって、議案第43号門川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第8.議案第44号



○議長(内山田善信君)  日程第8、議案第44号農地・農業用施設災害復旧事業分担金徴収条例の制定についてを議題とします。

 質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第44号農地・農業用施設災害復旧事業分担金徴収条例の制定については原案のとおり可決されました。

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△日程第9.議案第45号



△日程第10.議案第46号



△日程第11.議案第47号



○議長(内山田善信君)  日程第9、議案第45号平成19年度門川町一般会計補正予算(第3号)について、日程第10、議案第46号平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第11、議案第47号平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、以上3件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 私は一般会計補正予算(第3号)について質疑いたします。

 補正予算の31ページ、もし持っておられる方がおられたら31ページの業務委託料、門川ふるさと文化財団運営費についてなんですけど、500万円減額、勉強会と個人審議で説明は聞いたんですけど、勉強会での説明のときは500万円は戻ってくるということで、一応減額したということで、あと200万円は財団の維持補修費ということで、そのまま置いておくということだったんですけど、18年度の監査報告で減額になった理由は、一応職員の退職に伴う給料、手当、福利厚生の減、そして自主事業による委託費、光熱費の減なんですけど、その光熱費で200万円、大体300万円、400万円ぐらいですか、余ったわけです300万円か400万円、とりあえず。そして、それをそのまま戻さなくて、200万円は文化財団維持補修費として置いておくということだったんですけど、その維持補修費は具体的に今しなきゃいけないことがあるのか、どこ辺をする予定なのかお尋ねいたします。



○議長(内山田善信君)  社会教育課長。



◎社会教育課長(山本道明君) 財団の方でいろいろな委託業務を行っております、文化会館等の施設当たりを。もう古くなっておりますので、その維持補修等に残しておるというような感じでございます。



○議長(内山田善信君)  神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) じゃ、どこをするとは一応決まってなくて、200万円程度いるだろうということで、そのまま残してるということでしょうか。



○議長(内山田善信君)  社会教育課長。



◎社会教育課長(山本道明君) そうでございます。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 委託料の予算要求とか査定の段階で、その当たりの中身とかを、町の方で具体的に聞いたりなんたりしてないんでしょうか。ちょっと予定がないのに200万円もプールしちょくということ自体がちょっと私自身わからないんですけど、お尋ねいたします。



○議長(内山田善信君)  社会教育課長。



◎社会教育課長(山本道明君) 予算当たりは確認をしております。その中で、一応今回の残してる理由は、文化財団の空調当たりがちょっと古くなってまずいということで、その部分を残しておる、直接ではないんですが、その分を残しておる経緯はあります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 都市下水路費の本町関係のですが、これは補正前の額と補正額をちょっと比べたら、補正した分の方が非常に大きいわけですけど、この大きくなった理由と、もう一つは、このシミュレーション段階でこれぐらいの金額がかかるということなんですが、今後契約がどうなるのか、その辺がわかってましたらお願いします。



○議長(内山田善信君)  環境建設課長。



◎環境建設課長(岩佐誠君) 減額につきましては、9月で補正をいただいた分の解析に関して入札の結果、入札残を減額をさせていただいております。

 それによりまして、今回1,550万円という形でシミュレーション並びに基本設計をお願いをしたいということで上げております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  よろしいですか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 今後の契約についてですが、このシミュレーションしている会社とまた別な会社になるわけですか。



○議長(内山田善信君)  環境建設課長。



◎環境建設課長(岩佐誠君) 解析をした会社も含まれまして、今回議決をいただければ25日の一応審査会が予定をされております。それに会社を推薦いたしまして、入札という形になると思います。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。12番、米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) 一般会計の補正の中でございますが、19ページの障害者福祉サービス事業の3,400万円の補正でありますけども、これにつきましては、補正前が2億4,000万円程度と思いますが、単純に割ってみますと1カ月に2,000万円程度がこのサービス事業に費やされている計画で進んでいるんだろうと思うんです。計算上では、1月、2月、3月が残っているわけですけども、そこに3,400万円が追加されるということになりますので、これから先の1カ月は3,000万円ずつ予定をされているのかなというふうに思うんですが、なぜこの12月の段階でこの補正が上がってきたのか、なんか特別なサービスでも始まるのでしょうか。説明を求めます。

 それから、もう一つは22ページ、一般会計の補正の22ページでございますが、林業総務費の中の、いわゆる竹名に進出を予定されておりますペレット工場に対する補助金でありますけども、3億1,000万円という大きな金額なりますが、もとより私は門川に企業進出してくることについては、基本的には大歓迎でありますけども、この金額が大きいことでありますのでお尋ねするわけですが、一般的に企業に県から補助金が出る場合は、直接企業に渡るというふうに思うんです。ところが今回は、満額が企業に渡されるわけですから、その金額がわざわざ門川町の予算書を通っていくということでありますから、そのことについて説明を求めます。

 以上、2点であります。



○議長(内山田善信君)  福祉課長。



◎福祉課長(松岡敬一郎君) 扶助費の3,400万円に対する御質問でございますが、本事業は障害者に対します福祉サービス事業でありまして、施設の入所支援や居宅の介護事業、それから、生活保護世帯における人工透析にかかる更生医療、そして重度障害者に対する医療費の助成事業等において、一つはこれらの事業を展開している中で、利用者の人員増というものが一つございます。

 もう一つは、障害者自立支援法の制度の改正が、本年4月に行われました。それに伴いまして、医療費が増加したという大きな2つの要因がございます。

 そういうことで、今回新たに3,400万円の追加補正をお願いしておるところであります。よろしくお願いします。



○議長(内山田善信君)  産業振興課長。



◎産業振興課長(小野幹男君) 議員御承知のとおり本町につきましては、平成18年の8月にバイオマスタウン構想の策定をいたしております。この本町のバイオマスタウン構想の実現を図るため、国の支援といたしまして市町村が事業内容をみずから考えまして、さらに事業実施することも可能であります。また、民間事業者が市町村のバイオマスタウン構想に沿った事業計画を策定いたしまして、事業を行うことも可能であります。

 今回は、民間事業者でありますので、本町のバイオマスタウン構想に示されております未利用間伐材と年間460トン以上の利活用を図ることが大前提となっております。

 したがいまして、国の機関におきましても本町のタウン構想に沿った事業内容である旨の審査がなされているところでございます。このようなことから、利活用交付金のシステムにつきましては、国からバイオマスタウン構想公表市町村を経由して、いわゆる民間事業者に対して支援を行うという仕組みになっておりますので御理解をいただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(内山田善信君)  12番、米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) バイオの方の説明はよくわかりました。

 障害者サービスの事業の方の、仕事の内容は課長よくわかったんです。で、4月に制度が変わった。これもわかりました。

 ところが、例えば9月とかに補正が上がってくる、4月に規制が変わったんであれば、せめて9月ぐらい、12月に3,000万円が上がってきた、今回上がってきた。そこのところが、内容はよくわかりましたけど、その仕組みがなぜ12月まで補正ができなかったのかということを聞きたい。



○議長(内山田善信君)  福祉課長。



◎福祉課長(松岡敬一郎君) 障害者福祉サービス事業につきましては、当初予算で予算を計上させていただきまして、その中でその障害者の状態に見合った形で、例えば利用人数が何人おるとか、そういうものを当初予算で組むわけですが、それを9月の補正という話がありましたけども、その状況を見ながら9月補正ではまだ人数が、このままの予算の状態でいけるということを予測して、予算の消化に当たっているわけです。ところが、そういう中にあっても障害者の方々は、いろんな方々がいらっしゃいます。そういう中で利用が、この人は助けてあげないとどうしょうないよというような人が緊急に出てくる場合もあります。そういうようなことから、臨機応変に予算措置をさしていただいておるところでありますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。

 まず、議案第45号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第45号平成19年度門川町一般会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第46号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第46号平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第47号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第47号平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については原案のとおり可決されました。

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△日程第12.請願第1号



○議長(内山田善信君)  日程第12、請願第1号後期高齢者医療制度の充実を求める請願を議題とします。

 請願第1号については、文教厚生常任委員会に付託となっていましたので、委員長の報告を求めます。文教厚生常任委員会委員長、安田修君。



◎文教厚生常任委員長(安田修君) 委員会の報告をいたします。

 平成19年第4回定例会において、本委員会に付託されました請願第1号後期高齢者医療制度の充実を求める請願について、去る12月13日午後1時30分より委員会を開会し審査を行いました。その経過と結果について報告いたします。

 請願の趣旨としては、1、高齢者のだれもが適切な負担で安心して医療が受けられるよう、保険料が過度な負担とらないように、財政措置を含め必要な措置を講ずること、2、後期高齢者医療の新たな診療報酬体系については、必要かつ十分な確保ができるものとすること、3、後期高齢者保険料滞納者への資格証明書の発行をやめることであります。

 委員会の審査の中では、後期高齢者医療制度の仕組み等を担当課より再度説明を受け審査に入りました。また、審査の過程で紹介議員である水永正継君にも出席を求めお尋ねいたしました。

 その中で、請願項目の1については、安心して医療が受けられるように財政措置を含めた必要な措置を講ずることは当然誰しもが思う。2についても、今の段階では体系の改訂はなされていないが、高齢者が診療を受けやすいような診療体系をつくるということは当然である。3については、高齢者が応分な負担をしていかなければ公平さに欠けるのではないか。公平さを期すためにも歯どめは必要ではないか、資格証明書の発行をやめることになるとかえって逆に悪くなるのではないか等々の意見が出ました。

 その結果、意見書提出賛成意見として、75歳以上の人たちは本当に弱者になるし、低年金の人もおります。最低どんな状況でも医者にかかれるという生存権は、やはり社会がきちんと見守るべきであり賛成するとの意見と、趣旨には賛同するが、請願項目の2については、今まだ検討中であり、内容については十分把握ができていない。3についても、資格証明書の発行をやめるということは、公平を期すための一定のハードルは持つべきではないか等の意見が出され、採決の結果、賛成少数により後期高齢者医療制度の充実を求める請願の意見書提出については、本委員会としては不採択とすべきものと決定しました。

 以上、請願第1号についての審査報告といたします。



○議長(内山田善信君)  以上で、文教厚生常任委員会委員長の報告を終わります。

 委員長に対する質疑を行います。質疑はありませか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 文教厚生委員会の審議について質問します。

 まず、3番について文教厚生委員会では資格証明書の発行をやめることになると、かえって逆に悪くなるのではないか、公平を期すための一定のハードルは持つべきではないかとの意見が出され、請願が否決されたようですが、今まで国がなぜ75歳以上の人に対して資格証明書を発行しなかったのか、これについて委員会では理解していたのですか。これが一つと。

 もう一つ、資格証明書を発行するとはどういう事態が生じるのか、そこまで話し合われたでしょうか。伺います。



○議長(内山田善信君)  6番、安田修君。



◎文教厚生常任委員長(安田修君) 理解したがゆえに、こういう結果であります。

 それから、資格証明書の発行をやめるということは、先ほども言いましたように、税の公平さからいってもそういうのは不自然ではないかという委員の意見であります。



○議長(内山田善信君)  4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) なぜ、今まで国が資格証明書を発行しなかったのかということについては、これは保険証を取り上げなかったということです。高齢者になると病院にかかることも多くなります。それで1年以上保険料を滞納しても保険証を取り上げないで、75歳以上の人を障害者や被爆者と同じように法律で守っていました。

 ところが今度の制度では、保険証を取り上げ、資格証明書を発行します。資格証明書を発行するということは、保険証を取り上げることですから、保険証を取り上げられたら病院の窓口で医療費の全額、10割を負担しなければなりません。したがって、お金のない人は病院に行けない事態が生じてくるおそれがあります  



○議長(内山田善信君)  水永君、質疑の内容を明確にしてください。



◆議員(水永正継君) はい。でも、これ次に続くんですけど。ですから、貧しくてお金がない人は、病院に行くのを控える事態が生じてくるおそれがあります。これは生存権の否定です。人道上の問題でもあります。もちろん、悪質な滞納者のことについては、全く別です。本当に貧しくて、一生懸命生きている人たちにとっては、これは命にかかわることです。

 ですから、このような事態になるのに文教厚生委員会では、公平を期すために資格証明書の発行は必要だといっていますが、資格証明書の発行は公平を期すどころか、高齢者から医療を奪い取り、命までも脅かすおそれが出てくると思います。

 そこで、文教厚生委員会の判断は矛盾しているとは思いませんか。



○議長(内山田善信君)  6番、安田修議員。



◎文教厚生常任委員長(安田修君) 議員御指摘のように悪質滞納者に対しての資格証明書であります。それがゆえに、あくまでもそうした証明書が発行しないように納税相談はしていくという執行部の考えでありますので、その点を踏まえ不採択といたしました。



○議長(内山田善信君)  4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 今門川町の場合は、適切な処理をするということなんですが、次に、2番の後期高齢者医療の新たな診療報酬体系については、必要かつ十分な確保ができるものとすることについてですが、この2番について文教厚生委員会は、国は今まだ検討中であり、内容について十分把握できていないからということで、請願を否決しています。

 請願でいっていることは、後期高齢者の新たな診療報酬体系については、必要かつ十分な確保ができるものとすることです。したがって、文教厚生委員会がいっているように、高齢者が診療を受けやすいような診療体系をつくることは、当然であると判断していることと同じことではないでしょうか。その当たりは同じだと思いますか、違うと思いますか、請願がいってることと、文教厚生委員会がこの2番についていってることは同じことじゃないんでしょうか。それについて、否決したというのであればちょっと余り正確ではないなと思います。



○議長(内山田善信君)  6番、安田修君。



◎文教厚生常任委員長(安田修君) 本委員会を開催したのは、12月の13日でありました。この報酬体系についての政府の決着は13日、多分きのうあっていると思います。で、その時点においては報告書のとおりまだ十分とする資料等々がございませんでして、我々委員として把握することができないということで、こういう結果になった次第であります。多分きょうの新聞、私見ていませんのでどういう結果になっているかわかりませんが、きのう診療報酬の体系等ができてきたんではないかと思っております。委員会審査の中では、まだ決定していませんでしたので、そういう結果となったわけであります。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 委員長の報告に対する討論を行います。本件に対しての委員長の報告は不採択でありますので、委員長の報告に対して反対討論から始めます。反対討論の方。4番、水永正継君。



◎議員(水永正継君) この後期高齢者医療制度というのは、これは現代のうば捨て山といわれるように、高齢者は医療費がかかるからといって邪魔者扱いして、高齢者の暮らしも健康も破壊していくものです。75歳以上といいますが、国民は将来みんな対象者になります。高齢になって、病気になりやすくなり、医療費がかかるようになるのはごく自然なことです。しかし、これを押さえ込んで医療費がかかる高齢者をひとまとめにして、別枠の後期高齢者医療制度に押し込め、差別医療を行うとするものです。

 本来、国は憲法25条の立場に立って国民の健康と命を守らなければなりません。ところが、この制度はお年寄りには大変冷たい、命にかかわる医療制度です。高齢者を医療から遠ざける、こんな制度を許していいのでしょうか。一方、大企業や大金持ちには減税するなどして優遇しています。もともとこの制度の創設は大企業や財界の要望に答えたものであります。このような大企業や大金持ちには手厚く優遇し、懸命に生きている国民には厳しい政治を許していいのでしょうか。このような国の逆立ち政治には納得がいきません。

 で、現在の診療報酬では必要な治療には保険が適用されていますが、新しい制度では保険が適用される範囲が決められようとしています。したがって、必要な医療が受けられなくなる恐れも出てきます。大金持ちは大丈夫でしょうが、貧しい人たちにとっては保険がきかないのであれば、治療を抑制する事態も起きてきます。これは命にかかわる問題です。

 ですから、反対しているわけですが、もう一つは、これまで後期高齢者医療制度の凍結や見直しを求める意見書や請願を可決、採択した地方議会は300市町村を超えています。さらに広がっています。それから、日本医師会もこの制度の全面的な見直しを求める見解を発表しています。医療関係者の中でも見直しを求める声が大きくなっています。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  賛成の討論の方。1番、安田厚生君。



◎議員(安田厚生君) 後期高齢者医療制度の充実を求める請願について、私は委員長報告に賛成をいたします。

 まず、後期高齢者の医療について、安心して医療が受けられるようにする福祉については賛成するところがありますが、2、診療報酬体系については、今検討中であり、内容についてもまだ不十分であるということがあります。3についても、資格証明書の発行をやめることについては、逆に悪くなると思いますので、委員長の報告に賛成するものであります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  反対討論の方。8番、神?千香子君。



◎議員(神?千香子君) この後期高齢者医療制度の充実を求める請願には反対します。

 理由は、大枠は2つです。一つは委員会審議でちゃんとしてもらっていますので、まず2番目の診療医療報酬体系ですが、福祉においての公平とはなんなのかと考えたときに、75歳以上の人たちは本当に仕事もない、そういう状況の中で生きてる人たちです。行政のあるべき施政は総合扶助の集大成だと思います。あるところからきちんと補って、足らないところに補う、その制度がなんとか守られてきたのが老人医療だと思います。

 その後退につきましては、私は反対でございます。特に今審議中であるからこそ、地方分権の中で末端で自治体を担ってる、財政難の中で担っている私たち地方議会は、きちんと福祉の後退をしないような地方政治を確立するためにも、今暮らしの現場から声を上げて、国の福祉を変えていくということが地方分権の流れだろうと思います。決定してないからこそ、きちんと声を上げるということが私は大切だと思っております。

 3番目の資格証明書のことは、一応さっき言いましたように、総合扶助の精神でやはり全額負担というのは非常に厳しい状況であります。今般、新聞報道などで生活保護の問題が市町村にその行政にゆだねられて、非常にその日の食べ物もないというような状況で餓死してる人たちの状況がマスコミで報道されております。広域連合とはいえ、その裁量は市町村にゆだねられております。だからこそ、きちっと国民の生存権を守るということは大切だと私は思っております。

 以上の理由で反対といたします。



○議長(内山田善信君)  ただいまの討論は委員長報告に対して反対の討論ですね。それでよろしいですね。



◎議員(神?千香子君) 失礼いたしました。はい、反対討論といたします。



○議長(内山田善信君)  賛成討論の方。2番、安藤福松君。



◎議員(安藤福松君) るる今お話がありましたけども、確かに医療制度というのは非常に煩雑しております。しかし、今回の制度というのは、いわゆる国が5割、現役世代が4割を持つ、そして高齢者が1割というような、要するに負担が難しいからこそ切り離して、そういう制度を別格にして、支援をしていこうと、こういう制度の僕は趣旨だろうというふうに理解をしております。

 今資格証明の話もありましたけれども、交通ルールもありますよね、違反をしたら幾ら罰金ですよとか、いろんな制度の中にやはりある程度の、いわゆるそういう、何ていいますか、悪質者に対してはプレッシャーとして与えて、当然それを犯したものについては、その責任を担わせる、この制度というのはどの制度にもあるわけですから、今委員長が説明をしましたように、どうしても貧窮してる人については、それなりの手立てを組むんですよという制度もあるわけでありますから、その辺を勘案いたしますと、この制度というのは今の時期、やはり導入していくべきだろうということで、委員長報告に賛成するものであります。



○議長(内山田善信君)  ほかに反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案に戻って採決します。本件は原案のとおり採決することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手少数であります。したがって、請願第1号後期高齢者医療制度の充実を求める請願は不採択となりました。

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△日程第13.陳情第3号



○議長(内山田善信君)  日程第13、陳情第3号門川町の林業振興に対する行政支援の強化についての陳情書を議題とします。

 陳情第3号については、お手元に配付してあります写しのとおりであります。

 お諮りします。陳情第3号については、会議規則第92条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、陳情第3号については委員会の付託を省略することと決定しました。

 ただいま委員会の付託を省略しましたので、質疑は行わないことといたします。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本件に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、陳情第3号門川町の林業振興に対する行政支援の強化についての陳情書は採択することに決定しました。

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△日程第14.発議第6号



○議長(内山田善信君)  日程第14、発議第6号道路整備の財源確保に関する意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。小林芳彦君。



◎議員(小林芳彦君) 意見書案を朗読することによって、趣旨説明にかえさせていただきます。

 道路整備の財源確保に関する意見書(案)。

 道路は産業経済の発展はもとより、県民生活の利便性、福祉の向上を図るための最も基礎的な社会資本であるが、本県は地形的条件が厳しいこともあり、道路整備が立ちおくれており、その早期整備は県民すべての長年にわたる強い念願である。

 地域間格差が拡大する中、豊かな県民生活や活力ある経済社会の実現、さらには災害に強い県土づくりを支援していくためには、東九州自動車道を初めとする高規格幹線道路から、国道、県道、市町村道に至るまでの体系的な道路交通網の整備が必要不可欠である。

 このよう中、国において、先般、今後10年間の具体的な道路整備の姿を示した中期的な計画の素案が示され、これを踏まえ年内には中期計画が策定されることから、道路整備に必要な予算を確保することが喫緊の課題となっている。

 そのため、次の事項について特段の配慮を求めるものである。

 1、今後の具体的な道路整備の姿を示した中期計画において、高速道路の空白地帯であり、道路整備が著しく立ちおくれている本県にとって真に必要な道路の整備・管理に必要な事業量を確保すること。2、道路特定財源については、受益者負担の趣旨にそぐわない一般財源化や転用をすることなく、すべての道路整備に充てるとともに、道路整備が著しく立ちおくれている本県など、地方への重点配分を図ること。3、本県にとって真に必要な道路整備を着実に推進するため、平成20年度以降も道路特定財源諸税の暫定税率を延長するとともに、地方道路の整備臨時交付金制度を継続すること。4、地域間格差の解消や安全で安心できる暮らしの確保を図るため、東九州自動車道並びに九州横断自動車道延岡線の整備を促進するとともに、一般国道や県道、市町村道の整備を着実に推進すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月19日、宮崎県門川町議会。



○議長(内山田善信君)  以上で説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、発議第6号道路整備の財源確保に関する意見書は採択することに決定しました。

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△日程第15.発議第7号



○議長(内山田善信君)  日程第15、発議第7号有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。小林芳彦君。



◎議員(小林芳彦君) 発議7号につきましても、意見書を朗読することによって趣旨説明にかえさせていただきます。

 有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書(案)。

 近年、野生鳥獣の生息分布の拡大・増加とともに、農林漁業者の高齢化などに伴って、農山漁村にあっては野生鳥獣による農林水産業被害が深刻化しており、農林漁家が営農の意欲を失い、農山漁村の過疎化をさらに加速化させている極めて深刻な状況となっている。

 ついては、被害の深刻化・広域化に対応して、有害鳥獣対策を抜本的に強化されるよう次の事項について強く要望する。

 1、生息数などの的確な把握に基づく対策、有害鳥獣の生息数及び農林漁業被害の的確な把握と、これに基づく計画的な個体数管理体制を確立すること。2、広域的な被害防止対策、現在も各地域においてそれぞれ防護さくの設置や追い払い活動に取り組んでいるものの、十分な効果が上がっていない現状にあることから、各地域が連携した広域的な被害防止対策に対する支援を行うこと。3、捕獲に関する規制緩和、有害鳥獣による農林漁業被害に迅速に対応するため、市町村への有害鳥獣捕獲許可権限の委譲促進、有害鳥獣捕獲目的で市町村や農林漁業者が行うわなの設置に関する規制の緩和等を行うこと。4、専門家の育成確保、現場では有害鳥獣対策についての専門家が不足していることから、対策の技術の開発・普及、専門家の育成などを推進すること。5、財政負担の軽減、有害鳥獣対策に要する経費が市町村の負担となっていることから、関連予算の拡充、地方財政措置の充実等を行うこと。6、人と野生鳥獣のすみ分け、里山整備や野生鳥獣の生息環境づくりに配慮した山づくりなど、人と野生鳥獣のすみ分け対策を推進すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年12月19日、宮崎県門川町議会。審議のほどよろしくお願いします。



○議長(内山田善信君)  以上で説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、発議第7号有害鳥獣対策の抜本強化に関する意見書は採択することに決定しました。

 お諮りします。発議第6号、発議第7号の意見書の送付先については、議長に一任することにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、意見書の送付先については議長に一任することに決定しました。

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△日程第16.議会運営委員会、各常任委員会及び特別委員会の閉会中の所管事務調査について



○議長(内山田善信君)  日程第16、議会運営委員会、各常任委員会及び特別委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。

 議会運営委員会、各常任委員会及び特別委員会の委員長から、本委員会において審査及び調査中の事件については、会議規則第75条の規定により、お手元に配付した申し出書のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、それぞれの委員長から申し出のあったとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決定しました。

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○議長(内山田善信君)  以上で本日の日程はすべて終了しましたので、本日の会議を閉じ、平成19年門川町議会第4回定例会を閉会します。



◎議会事務局長(金丸隆康君) 御起立願います。

午前11時14分閉会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成19年12月19日


                 議  長 内山田善信


                 署名議員 小林 芳彦


                 署名議員 安田  修