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宮崎県 門川町

平成 19年 第3回定例会(9月) 09月19日−03号




平成 19年 第3回定例会(9月) − 09月19日−03号









平成 19年 第3回定例会(9月)


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平成19年 第3回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第3日)
                        平成19年9月19日(水曜日)
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議事日程(第3号)
                    平成19年9月19日 午前10時00分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第34号 日向東臼杵南部広域連合の規約の変更について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第3 議案第35号 平成19年度門川町一般会計補正予算(第2号)について
 日程第4 議案第36号 平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第5 議案第37号 平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第6 議案第38号 平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第7 議案第39号 平成19年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第8 認定第1号 平成18年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第9 認定第2号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第10 認定第3号 平成18年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第11 認定第4号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第12 認定第5号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第13 認定第6号 平成18年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第14 認定第7号 平成18年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 総括質疑・所管の常任委員会に付託 
 日程第15 陳情第2号 割賦販売法の改正を求める陳情書
            ※ 討論・採決
 日程第16 発議第4号 割賦販売法の改正を求める意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
 日程第17 発議第5号 早期水稲米生産農家の救済に関する意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第34号 日向東臼杵南部広域連合の規約の変更について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第3 議案第35号 平成19年度門川町一般会計補正予算(第2号)について
 日程第4 議案第36号 平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第5 議案第37号 平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第6 議案第38号 平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第7 議案第39号 平成19年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第8 認定第1号 平成18年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第9 認定第2号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第10 認定第3号 平成18年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第11 認定第4号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第12 認定第5号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第13 認定第6号 平成18年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第14 認定第7号 平成18年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 総括質疑・所管の常任委員会に付託 
 日程第15 陳情第2号 割賦販売法の改正を求める陳情書
            ※ 討論・採決
 日程第16 発議第4号 割賦販売法の改正を求める意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
 日程第17 発議第5号 早期水稲米生産農家の救済に関する意見書
            ※ 趣旨説明・質疑・討論・採決
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出席議員(14名)
1番 安田 厚生君       2番 安藤 福松君
3番 千草 力生君       4番 水永 正継君
5番 小林 芳彦君       6番 安田  修君
7番 黒木 義秋君       8番 神?千香子君
9番 朝倉 利文君       10番 猪倉 照央君
11番 安田 茂明君       12番 米良 昭平君
13番 黒木  裕君       14番 内山田善信君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
議会事務局長 金丸 隆康君     議会事務局長補佐 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          曽川  泉君  副町長         村上 昭夫君
会計管理者会計課長   今西 志郎君  教育長         斉藤 義輝君
総務企画課長      小野 康文君  財政課長        安田 精一君
産業振興課長      小野 幹男君  社会教育課長      山本 道明君
福祉課長        松岡敬一郎君  教育総務課長      田中 豊彦君
税務課長        中城 廣美君  環境建設課長      岩佐  誠君
町民課長        柳田 隆晴君  水道課長        緒方 節夫君
代表監査委員      黒木 元吉君




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午前10時00分開議



◎議会事務局長(金丸隆康君) 一同、礼。



○議長(内山田善信君)  ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(内山田善信君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、10番、猪倉照央君、11番、安田茂明君を指名します。

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△日程第2.議案第34号



○議長(内山田善信君)  日程第2、議案第34号日向東臼杵南部広域連合の規約変更についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第34号日向東臼杵南部広域連合の規約変更については原案のとおり可決されました。

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△日程第3.議案第35号



△日程第4.議案第36号



△日程第5.議案第37号



△日程第6.議案第38号



△日程第7.議案第39号



○議長(内山田善信君)  日程第3、議案第35号平成19年度門川町一般会計補正予算(第2号)について、日程第4、議案第36号平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第5、議案第37号平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第6、議案第38号平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第7、議案第39号平成19年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について、以上の5件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 最初に、一般会計補正予算の12ページですが、電算事務にかかわることですが、この前、学習会のときにちょっと伺ったんですけども、余りわかりませんでしたので、このあたりをちょっと伺いたいと思います。これに関して補正額が3,992万円となっています。このこと、ちょっと金額が非常に大きいから、学習会のときにどのようなことになってるのか伺ったんですが、この中身についてもう一度詳しく伺いたいと思います。

 そのことと、昨年の、18年度の決算額を見てみますと、この電算に関して委託料、それから使用料及び賃借料、このあたりの金額が非常に大きいので、なぜこのようなことになるのか、このあたりをちょっと御説明お願いしたいと思いますけども。

 もう一つ、国民健康保険に関することもいいんですかね、今。(「はい、どうぞ」と呼ぶ者あり)国民健康保険事業特別会計に関して保険料が納められなくて、低所得者で納められなくて正規の保険証が発行してもらえるんですね。資格証明書、これになっている方が門川町でいらっしゃるのかどうか、そのあたりを伺いたいと思います。



○議長(内山田善信君)  答弁を求めます。総務企画課長。



◎総務企画課長(小野康文君) 総務企画課長。ネットワーク公開の件でございますが、この公開の基本的な考え方としましては、平成14年度に構築しました庁内ネットワークの機器の更改を今回実施したいということでございます。

 今回の具体的な更改箇所としましては、情報系のサーバが保証期間切れ、それから法定の耐用年数を迎えるために更改をしたいということでございます。それから、庁舎内各階の電送機器が、これも保証期間切れ、それから法定年数を迎えておりますので、この部分も更改をしたい。それから、ファイアウオール等も保証期間切れ、それから、本館2階、3階の既設のノートパソコン、これは60台ございますが、今回は更改を急務とする部署の23台を更改したいということでございます。

 それから、保証期間と耐用年数の関係でございますが、保証期間につきましては、これは、メーカーが明らかに製作作業に起因する著しい欠陥があった場合に無償で対応してくれるという期間でございます。それから、耐用年数につきましては、取りかえが必要だと判断されるまでの期間でございまして、このネットワーク機器につきましては、JIS規格で耐用年数が5年となっておりますので、今回更改をしたいということでございます。



○議長(内山田善信君)  町民課長。



◎町民課長(柳田隆晴君) 町民課長です。国保の資格証明書につきましては、期限つきの保険証は配付しておりますけれども、資格証明書につきましては出しておりません。



○議長(内山田善信君)  4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 最初の電算機器のことですが、これは毎年5,000万円近くは維持費がかかるわけですね。(「そうです」と呼ぶ者あり)それに加えて、今回は耐用年数が5年の機器があるので、それを交換するために約4,000万円近くかかるということですかね。で、この耐用年数ですけれども、これは我々が考えてるパソコンの耐用年数とはかなり短いような気がするんですよね。そのあたりでむだじゃないかなと考えたわけですけれども、そのあたりのことと、あと業務委託料とか使用料及び賃借料ですね、毎年かかっている部分、このあたりがやっぱり相当な金額になるので、このあたりもう少し安くはならないかとか、そのあたりの研究ですよ、このあたりはできないかなと思ったところです。

 それから、後の方ですが、資格証明書を発行してないということは該当者がいないということなんですかね。本当に、本当に低所得で納められなくて、そういう人がいないということなんですかね。



○議長(内山田善信君)  町民課長。



◎町民課長(柳田隆晴君) 町民課長です。門川町の場合は、資格証明書を出してないということは、やはり議員のおっしゃるとおり低所得者あたりに対して温和な措置をとってるというふうに考えていただいた方が良いかと思います。



○議長(内山田善信君)  いいですか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 今、この保険関係は、来年度からまたいろいろ後期高齢者保険制度ですか、こういうのも導入されて大変厳しい状況になるので、そのあたりがちょっと知りたかったわけです。



○議長(内山田善信君)  ほかに質疑のある方。2番、安藤福松君。(「答弁は、答弁」と呼ぶ者あり)答弁が必要ですか。(「いいや、耐用年数の答弁だけ」と呼ぶ者あり)答弁を求めます。総務企画課長。



◎総務企画課長(小野康文君) このパソコンの耐用年数が5年ではということでの質問でございますが、この前の勉強会でも御説明いたしましたが、本町の場合には1台のパソコンで情報系でありますとか、機関系でありますとか、そういったものを通常2台で対応するべきものを1台でやっているというような状況もございまして、この耐用年数は5年ということでございますが、具体的には今年度中にも相当故障箇所といいますか、支障が出るようなパソコンが出ておりますので、この分については、やはりこの耐用年数の5年っていうのは、通常それで、何といいますか、いいんじゃないだろうかということで考えております。

 それから、今、年間の保守料関係でございますが、この分については当初、14年度からの5年計画のあれで、おりなべて補修料等が計算されております。議員がおっしゃるように、その点はまた十分研究はしてみたいと思います。



○議長(内山田善信君)  水永君から何かありませんか。よろしいですか。

 それでは、2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 今、水永議員の関連でございますが、多く語る必要はないと思うんですけども、一般事務経費としては相当高い。しかし、100何台もあればこの程度は必要かなというふうに理解はできないわけじゃありませんけども、ただ考え方として、果たして適切かどうかについては、やっぱり一部の町民にはかなりの疑問の声が上がっとる。これはもう私の方の耳に入っておりますが、そんなに必要なのかということもありますけれども、こういう機器については、入れる時期においては人事的経費がそれは要る年もありますよ。しかし、年度間における補修、リース関係については若干の経常経費は要ります。しかし、門川の場合ですと200台近く入ってるから、もう2,000万円相当の管理経費要るかなというふうにはその人に説明したんですが、ここでちょっと、一般補正予算で今お話がありましたように、23台のパソコンの見積もりを僕は水永さん聞かれたんじゃないかな、お答えがないみたいですけども、恐らくどういう見積もりをとられたのか。

 旭関連の会社に私の兄弟もおるわけでございますが、そういう関連でいろいろ話もしたんですけども、今パソコンっていうのは、僕は今ウインドー95を、60年代のを使っております。現実に使っておりますが動いております。今も使っておるわけでありますが、もちろん繁用、量が少なうございますから、機種能力、それもデータ出す能力については若干の時間かかりますけれども、自分的には変えていかない理論はよくわかります。きちんと整理をしていって、適正な事務管理をしていくことは、これは当たり前でありまして必要だと思いますけれども、ちょっと高いのじゃないかというのは私の疑問であります。例えば23台もまとめて買いますと、その私の知ってるところでは、もう兄さん、もう七、八万円で入れますよ。そして、サーバはいろいろ要るでしょうけれども、それにシステムの入れかえは保守で、それは無料でやりますよと。これはメーカーもやりますよ、そのくらい入れましたら。もう門川町役場で継続的に使っていくことになりますとそうなるんですよ。今、門川町が使っているメーカーがどこか知ってますかって聞かれたので、おれ、知らんって、聞きましたところあるところだと。なぜ管理経費やらソフトの、いわゆるSE関係でございますが、必要なのかという点について聞きましたところ、私は電算を、己の善を語る必要ありませんが、電算を59年に自町導入したときに、やはりSEの単価っていうのは決まっておりました、1日の派遣料。それからソフトの、いわゆるプログラムを1ステップ組むのに400円と。固定資産を組みますと、大体1,000ステップぐらい組むので幾ら要るんですわ。そうすると、いわゆるソフトの値段っていうのは決まってくる。

 こういうふうに勉強した経緯があるわけでございますが、今の門川町のやってるそれについては若干疑問がある。私自身、経験者として思ってるわけでございます。なぜかといいますと、これはもう言い過ぎかもしれませんが、かなりの地域から要望が上がってると思うんですよ。下水が悪い、道路が悪い、どこが悪い、これはやっぱり数百万円もかけんでできるところがいっぱいある。しかし、こういう、例えばこういう経費を補正予算で4,000万円も追加してやるというのは僕はいかがかなあというふうに思います。だって、補正予算きかなかったらどんななるんですか、事務ができなくなるんですか。そういうことでは、これは総務課長やっぱいかん、事務管理者として。これは町長、助役さんあたりのトップが考えることじゃなくて、事務担当者がしっかりやっていかないとそういうことが起きるのかな。

 ほで、もう一回質問ですが、23台の見積もりとサーバが幾らで、それから乗りかえることによって、さっき言いましたように機械の中に入れていかないけない、ソフト入れていかな。その手数料。そういったの含めてどういうような積算持ってるのか。もし、わかる範囲で結構です、恐らく3社か2社見積もりとっておられると、とっておるという、聞いておりますけども、その辺もお願いをしたい。それで、私の知ってる会社も二、三入っておりますから、情報ははいっているつもりです。そこでこれをばらす必要はありませんけれども参考にしたい。よろしくお願いします。



○議長(内山田善信君)  総務企画課長。



◎総務企画課長(小野康文君) 各機器の単価的なことは、ちょっと紙面上でしか、ちょっと今把握しておりませんが、この部分でお答えをしたいと思います。

 サーバにつきましては、大分メール部分が約180万円、それから内部メールサーバの部分が140万円程度。それから、端末にしましてはデスクトップのパソコンが23台、1台当たり22万円。それから、管理用の端末が28万円ということで一応単価を出しております。

 以上でございます。



○議長(内山田善信君)  安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 一般論ですが、実はパソコンがちょっと古いもんですから、先日、動かなくなりまして、笑い話でございますが、孫が変なもの入れてるもんですからフロッピーターミナルがちょっとここにはまってて動かなかったという笑い話でございましたが、買いかえようかなということで宮崎デルに電話をいたしまして、それからプリンターとあわせて15万円で入れますよと言っておりましたが、そこで聞いたんですが、ついでに。例えば10台買った場合どうなりますかって。そりゃもう格安ですわ。もうそんならもうどんどん入れますよ。こういう話でありましたが、今回の、しかし見積もりについては、多分箱ごと送り込んで手数も何も入れんで送り込んだときの単価が22万円というふうに聞いてる。これはちょっと2台分じゃないんですか、1台が。ちょっとおかしいと思いますよ、総務課長。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 町長です。おっしゃるとおり民間感覚からしますと、末端のパソコンの購入金額というのは非常に高い。私もいつも担当者と議論してるところです。何でこんなに高いの買わないかんか。その辺の量販店に行ったら15万円で幾らでもあるじゃないかという話をするんですが、私の知識の浅さからしれませんが、中に入ってるソフトの問題とか、あるいは量販店が後のそのメンテナンスを含めたものをこういう行政に対してやるのかやらないのかというようなことが、全く今なされていないというような事情だということは聞いております。ただ、システムそのものも含めまして、全体的にやっぱり民間の企業で使ってるシステムあたりからすると、やはり高いというイメージはもう最初から私も持っております。

 ただ、行政であるというがゆえんのセキュリティーの問題とか、それから各、ほかの市町村との並びのシステムの統合性とか、そういうものが非常にネックになっていまして、大体もうこういうもので決まってると、システムにしましても、というようなものが多いというのは事実でありまして、自由な競争の中から本当に十分選べてるかというのは、なかなかそのセキュリティーの問題とかでまだ解決してない部分があるというような状況であることは事実だろうと思います。

 今、行政の方でもいろんな研修制度の中でも、このシステムをもっと安く購入する方法っていうのはないんだろうかとか、そういう研修なんかも今あってるんですよ。だから全体、行政全体、ほかの地区も含めまして、ほかの市町村も含めて問題意識はあると思いますが、私もそういうふうに思っておりますので、もう少しこれは研究課題としてしっかりと勉強していきたいと思います。担当者の、いろんなシステムに対する知識の深さとか、そういうのも含めてこれは進めていかないとなかなか解決しないのかなというふうに今考えてるとこです。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) よくわかりましたが、考え方でございますが、やはりソフト、それ入れかえるのにはそんなに金かからんのですよ。私もやってきた経緯がございますから。そして、今おっしゃったように、今もうSE能力というのはどこでも一緒でございます。もうずば抜けております。ただ、残念ながら、ここだけの話にするわけにいきませんが、うちが使ってるその会社は、昔は行政事務はほとんど知らなかった。こういうところ、ところを使ってるネックも少しはあるのかなというふうに、その人に説明しました。そういうところもあるので徐々に改善されますよと、こう話したんですが、ただ、もとに戻りますけれども、補正予算で4,000万円も補正をして、ぽんと出す。えっ、5年になったから買いかえる。ん、じゃうちのは何にもしてくれんの。うちは耐用年数来てないの。言えないじゃないですかと、こういうのが発展していきますと、行政のなさってることについて、やはり少し疑問視するという声があることを申し添えて、総務課長、大変でしょうけども、しっかりしてやっていただきたいことを御注文したいと。終わります。



○議長(内山田善信君)  答弁はよろしいですか。



◆議員(安藤福松君) はい、いいです。



○議長(内山田善信君)  13番、黒木裕君。



◆議員(黒木裕君) 予算書の21ページ、本町都市下水路費用効果分析業務に委託料として278万円計上されてますけども、この内容を少し知りたいと思うんですが、お願いします。



○議長(内山田善信君)  環境建設課長。



◎環境建設課長(岩佐誠君) 環境建設課長。今回の本町都市下水路費用対効果分析業務ということで278万円を上げさせていただいております。議員も御存じのように、この本町都市下水路、たびたび床上、床下浸水をいたしております。そういう関係で、今回これをどういうふうな形で、都市下水路をどういうふうな形で改修したら一番そういう被害等が最小限に抑えられるかということで、一度これをどういう形で持っていったら一番費用が少なくて、被害等も最小限におさめられるかということを試算をするための業務委託でございます。



○議長(内山田善信君)  13番、黒木裕君。



◆議員(黒木裕君) 先日の勉強会では、強制排水施設とかの関連もあるという話も出たんですが、そういう内容でよろしいんでしょうか。



○議長(内山田善信君)  環境建設課長。



◎環境建設課長(岩佐誠君) 環境建設課長。今後、これを一度やりまして、次にいろいろなシミュレーションとか設計等が出てくると思います。この費用対効果で検討いたしまして、次は最終的な強制排水というような形が出てくると思っております。



○議長(内山田善信君)  ほかに質疑はありませんか。10番、猪倉照央君。



◆議員(猪倉照央君) 宮崎ウッドテクノにかかる損失補償2,525万円について、さきの勉強会で担当課長の方から、資料等も提示していただきながら詳しく説明をいただいたところでありますが、再度ちょっとお聞きしたいと思います。

 重複する点があるかと思いますけど、よろしくお願いしたいと思いますが、まず、6月11日に宮崎ウッドテクノ、御案内のとおり破産宣告をしております。その後、6月の定例議会の折に全協で町長の方から詳しく説明もあったわけでございますが、ただ、各金融機関等々に損失補償をしております、市町村が。それの分についての今回の補正でありますが、これにつきましては大体わかったわけですけど、第1点はそのほかの出資金ですね、出資金が旧8カ市町村、500万円ずつしておりますが、本町も500万円、その500万円分と、それと貸付金、毎年歳入されて、また出していくという1,250万円、合計1,750万円ですが、これの、今後どうなるのか、この見通しが第1点です。

 それと、今回、各市町村が損失補償しております金額についてはこの補正で全部上がってきておりますが、ただその中に、例えば農林漁業金融公庫、これから当初借り入れが3億3,500万円ということになっておりますし、残りが2億3,560万円ということになっております。それの、結局補償、市町村の補償、損失補償は20%というふうになっているわけですね、20%。すると、あとの残り、計算しますとあとの80%が約1億8,848万円になるかと思います。それからもう一つは、農林漁業信用基金、この方もあるわけですけど、これについては25%の町責任だと、ということで、あと75%、計算してみますと3,340万5,000円残るんじゃないかなというふうに思われます。そうしますと、この関係で2億1,185万5,000円というものがあと残っておるという形になります。

 ただ、このあと残った市町村が、今度全部損失補償した残りのこの2億2,000万円程度、これはどういうふうな形で補償されるのか。金融機関の方で支払いがされるものなのか。その時点の、それとおそらく取締、この方たちが連帯保証人としてなっておられるというふうに考えております。その連帯保証人の中には、もちろん市町村長の方もなられております。これは多分旧8カ市町村、現在は5市町村ですけど、交代っていいますか、代表されて取締役になっておるというようなことだというふうに思うわけでございますけど、そのあたり取り締まりになっておる市町村長を連帯保証ということに今度なっていくんではないかなというふうに思うわけですが、その市町村長の補償といいますか、は、大体あと残りの金額のうち幾らぐらいになるのか、もしわかれば教えていただきたいというふうに思います。

 一応質問、それで終わります。



○議長(内山田善信君)  産業振興課長。



◎産業振興課長(小野幹男君) 産業振興課長であります。出資金、それから貸付金、今後どうなるのかということでございます。あわせまして、首長さんが連帯保証しておると、取締役になっておるということもございまして、連帯保証につきましては、もう債務保証してますので抜けておりますが、取締役ということでありますので、今後どうなるのかという御質問だろうと思います。

 3点合わせまして答弁をさせていただきたいと思っておりますが、実は9月21日に債権者説明会がなされます。この中で破産管財人よりウッドテクノの財産報告もあるようになっております。したがいまして、すべての管財人からの損失が明らかになりまして、管財人が今後どのような処理をするのかによっても市町村長あたりに対する影響も変わってくるんじゃなかろうかと思っております。このようなことから、現在の段階では答弁ができないような状況でございます。9月21日以降にすべてがかかるんじゃなかろうかなと思っておりますので御理解をいただきたいと思います。



○議長(内山田善信君)  町長、答弁をお願いします。



◎町長(曽川泉君) ちょっと補足して、町長でございますが、御答弁したいと思いますが、いわゆる9月21日に財産報告集会がありますということで、それで、それぞれで債権を持った人が全部今出し合っておりますので、それの報告会があります。それで破産管財人主導のもとで、これからそれをどうするかということが決まっていくということになるわけですが、さっき言われました銀行のその債務保証、20%とか25%というのがあります。残りの分はどうするんだということですが、銀行団は、残りの分についてはそれぞれに連帯保証人をとったり、担保をとったりしておりますので、この8団体としては20%ないし25%、その部分に対しての責任を負うということであります。そのほかの部分に対しては、ほかのところからそれぞれの担保をとってるということになると思います。

 それから、取締役が今度連帯保証人になるんじゃないかと、市町村からも出てるからということでありますが、もちろん交代で取締役に専任しておりますので、取締役の責任の問題は全市町村で負うことになろうと思いますが、取締役としてこの債務に対して連帯保証、そういうものを入れているということは聞いておりませんので、連帯保証を個人的に入れてない限りはその取締役であるからといって債務に対する連帯という形にはならないと私は思っています。



○議長(内山田善信君)  10番、猪倉照央君。



◆議員(猪倉照央君) はい、わかりました。ただ、負債総額が、私たちも新聞紙上でしか把握できないんですけど、8億円とか10億円とか言われております。ただ、この損失補償の分だけでも約4億円程度残っておりますし、あとまた出資金あたりにつきましても、何ですかね、耳川林業とかそういうところからも出資しておりますので、あるんですが、恐らく一般債権者がやっぱ相当な金額があるんじゃないかなというふうに考えております。この借り入れ、銀行借り入れの方、今銀行はそれこそそのまま、何ていいますか、損失で落としてもらえば、弁償してもらえばいいんですけど、銀行は恐らくそういうことはしないだろうという、考えております。やはり第三セクターということで、市町村がバックについておるというような一般債権者がそういうことを考えるおそれも出てくるんじゃないかというふうに今懸念しておるわけであります。やはり連帯保証人ですので、これはだれからでもいいわけです、連帯保証人というのは。一律にということではなくて、金のあるところから取ればいいというような、それが連帯保証人だというふうな解釈しておるわけですけど、今後の、もし21日に債権者説明会というものがありますので、議会の方に対しても逐次、ひとつ情報等をひとつ出していただきたいということで質問を終わりたいと思います。



○議長(内山田善信君)  ほかに質疑はありませんか。12番、米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) ただいま猪倉議員からの質問があったことに関連をするんですが、この今の一般会計の補正予算の18ページのウッドと、2,525万円、損失補償でありますけども、これは繰り返しになりますけども、平たく言えば門川町は2,525万円損をしました、それでいいですねと、こういう補正予算であると思うんですね。で、私たちとしましては、やっぱいきさつを詳しく聞きたいというふうに思います。先日、勉強会で説明を受けましたけども、私的には十分に理解してない部分もありますので、この予算につきまして総合的にもっと詳しく、この予算ですね、ここにつきまして説明を聞きたいと思います。担当課長でしょうかね、お願いします。



○議長(内山田善信君)  産業振興課長。



◎産業振興課長(小野幹男君) 産業振興課長です。議員御承知のとおり宮崎ウッドにつきましては、耳川流域の旧8市町村が参加のもと、平成11年4月に設立されております。

 設立に当たりまして、設備投資といたしまして事業費7億5,600万円を要しております。お手元に、せんだってから差し上げております農林漁業金融公庫等がそれでございます。設備投資7億5,600万円を要しておりまして、国庫補助金が2億4,000万円、県補助金が7,200万円いただいております。したがいまして、補助残の4億4,400万円の資金を確保しなければなりません。このようなことから、設備資金といたしまして農林漁業金融公庫から3億5,500万円、宮崎銀行から8,900万円の借り入れをしたところでございます。せんだって差し上げました番号の1、2、3がこの部分でございます。

 市町村の損失補償の内容でございますが、先般から御説明いたしましたとおり、設立当時の首長さんの取締役としての連帯保証人の経緯等を踏まえた上ででございますが、慎重に今検討がなされ、最終的には市町村長の合意がなされまして、さらに議会の議決をいただいた上での損失補償となっております。

 差し上げております資料の3件、残り3件、番号で言いますと4番、5番、6番でございますが、これにつきましては運転資金でございまして、この運転資金につきましても議会の議決をいただいた上での損失補償100%となっております。したがいまして、元金残高に対しますそれぞれの補償率で算定した額の8分の1が本町の元金残高に対する補償額となっております。さらに、損失補償契約証書に基づきまして、遅延損害金が発生をいたします。この遅延損害金を考慮し、残金総額合わせまして2,525万円の補正をお願いしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(内山田善信君)  12番、米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) 説明はよくわかりました。今度はわかりました。先日の勉強会の資料によりますと、各町村で支払い、この資料によりますと支払い予定日はばらばらと。で、諸塚村は9月の12日が返済予定日でありますから、これはもう返済が済んだのかなと思ったりしてるんですが、この諸塚村がこんなに早く払ってしまったということにつきましては、私的には、これはウッドの雇用に関係するのではないだろうかと思ったりするんですね。仮にウッドで働いていた諸塚村の人たちが億円以上の賃金を受け取っていたとすれば、諸塚村としては、村としてはこの状況は仕方がないかなという感覚かもしれません。

 ところが、門川町におきましては、設立当時にもこの雇用についてとか、いろいろそのほかのことにつきまして議員から声が上がりまして、また当時の町長も、念のためにウッドから担保をとっておこうかというふうに動いていたという話も聞いております。ですから、もともと門川町はウッドに対して耳川沿いの町村とは温度差があったのも事実でありますが、現在におきましてもこの状況を見ますと、何といいますかね、門川町の一人損のような気がしてならないんですね。さきの3月議会では、ウッドは頑張る、そう言ってました。私たちは産建の委員会でそのことを聞きました。それがもうこうなってしまったわけです。何か担当委員としては神経にさわります。

 また、ウッドは県の推薦企業に類するものと思うんですね。さきの課長の説明のように、資金をいただき、いろいろありますから、県の多分推薦事業だと思うんです。当時は日南にできるらしいとかいう話もありましたし、そういうことがあったんですが、ところが不幸にしてここにできてしまった。そして、こんなことになりました。

 だから、素朴な疑問なんですけども、ウッドがこうなったことについて、これは私たちが損失している分に対して、ウッドの役員である椎葉、諸塚村長とか、歴代の役員には何の責任もないのか。2番目は、設置を勧めた県に責任はないのか。一般的な町民の皆さんは同じように思うだろうと思うんです。ですから、この予算が表に出たとしますと、もう出ると思いますが、当然のように町民の皆さんが、このさきの2点に対して私たちに遠慮なく、遠慮なく聞いてきますから、町民の皆さんは。もう目に見えてますね。で、さきの2点についても聞いてくると思うんですよ。私たちは説明のための準備をしておく必要があります。そのような面からも、参考のためにも、できればこの2件について担当課長と町長の所見、所感ですね、できれば所感を聞きたいと思います。聞かせてください、お願いします。

 以上であります。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 町長です。まず、法的なことから申し上げますと、取締役に入ってる人がその債務に本当に責任を直接負うかというとなりますと、連帯保証なりを差し入れてない限りは負いません、法的には。株式会社の責任は株主にあります、基本的には。そこは法的な問題であります。

 ただ、今まで、おっしゃいますように、この設立のときの趣旨からして、県あるいは各市町村、その市町村の中でも温度差があったのかなというようなことは、これからもう少し検証してみないといけないと思っております。県も確かに十分かかわっております。我々から見ても、こういうことになったらもう県は逃げてしまってるんじゃないかと言いたいくらいの気がしないでもありません。そういうこともありますので、誘致のときには随分県の方もそういうふうに応援したというふうなことも聞いておりますから、その辺も含めていらっしゃい、いらっしゃいという企業だったんだろうと思います、その誘致のときには。

 ですから、その辺が、経営そのものがこうなったいきさつとか、そういうことももっともっと検証していかないと、今だれの責任だとか、かれの責任だというようなことは安易にまだ言える状況じゃないということでございますので御了解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  産業振興課長。



◎産業振興課長(小野幹男君) 産業振興課長です。御指摘のとおり、確かに当時は温度差があったということもお聞きをいたしております。例えば、町長が御答弁のとおりでございまして、今後も推移を見なければ全く答弁ができないというような状況でございます。

 県としても、これまでいろいろ検討、もういろいろ議論もしてきたわけでございますが、町長が申しましたように、県は第三セクターといえども県は経営者ではないということで、もう非常に逃げの一点張りでございまして、非常に我々も苦慮しておるところでございます。ただ、県としては国庫補助金等をいただいておりますので、このあたりの国庫補助金あたりの返納とか、そういったことも今後生じてくる可能性があるんじゃなかろうかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。まず、議案第35号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手多数であります。したがって、議案第35号平成19年度門川町一般会計補正予算(第2号)については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第36号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第36号平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第37号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第37号平成19年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第38号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第38号平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第39号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第39号平成19年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。

 ここで休憩いたします。

午前10時49分休憩

                              

午前10時57分再開



○議長(内山田善信君)  休憩前に引き続き会議します。

 先ほどの水永議員に対しての答弁の訂正を町民課長がしたいと申しておりますので許可したいと思います。町民課長。



◎町民課長(柳田隆晴君) 町民課長です。先ほどの資格証明書で出してないということでございましたけれども、18年度ちゅうは20名、19年度ちゅうはまだ出しておりません。協議中ということでございますので、訂正方お願いしたいと思います。

 それから、あとの本町の「温和な措置」ということで言葉がありましたけれども、答弁しましたけれども、「適切な措置」ということで訂正をお願いしたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。

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△日程第8.認定第1号



△日程第9.認定第2号



△日程第10.認定第3号



△日程第11.認定第4号



△日程第12.認定第5号



△日程第13.認定第6号



△日程第14.認定第7号



○議長(内山田善信君)  日程第8、認定第1号平成18年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第9、認定第2号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第10、認定第3号平成18年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第11、認定第4号平成18年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第12、認定第5号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第13、認定第6号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第14、認定第7号平成18年度門川町水道事業会計決算認定について、以上の7件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑はありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) まず、監査委員にお尋ねしたいと思います。

 今回の決算監査で、横領金の補てん金1,058万5,000円、不用額が1,000円になってますけど、が入ってないんですけど、それについてどのように統括したかお尋ねいたします。総括ですね。

 それと、関連ですけど、これは町ですね、一般会計、その1,058万5,000円、決算書の附属書類165ページ、補償金が調定額はゼロなんですけど、今後の見通しと、それと損害賠償を起こしてるわけですが、その損害賠償がどうなってるのかお尋ねいたします。そして、今度の決算に当たって、今県内で裏金問題が非常に、県も初め、市町村で問題になってるわけですけど、この調査をしたのかしないのか。もし、したのなら、あったのかないのかお尋ねいたします。

 それと、心の杜ですけど、17年度決算では2,300万円の赤字を出してます。今年度はざっと見たときに約1,000万円の赤字です。しかしながら、18年度当初予算、そして不用額あわせまして1,700万円、非常に心の杜の経営そのものは利益率とかそういうの抜きにして、心の杜の皆さんは非常に経営努力、そこで働いてる方々一丸となって経営努力の跡は非常に大きく見られます。しかしながら、1,700万円の不用額、需用費減額あわせて、減額ながら17年度は売上金、入湯税、入館料、合わせまして1億、約7,000万円、18年度は1億3,000万円減額、非常に入館者そのものは減ってるっていうようなやっぱ現実があります。その中で1,000万円の赤字だと思うんですけど、これはもう心の杜そのものの経営云々じゃなくって、温泉、その施設が持つこの経済状況、そして乱立、そういうような非常に厳しい社会的状況の中の公共施設じゃないかなと私は思います。小手先の本当にこの心の杜をどう改善するかとか、それも大事です。そして、今回本当に非常に血のにじむような努力の跡が私は温泉には見られるかなって評価しております。しかしながら、その上でも1,000万円の赤字という、町民の皆さんに本当に行革、行革で補助金、委託料、いろんなものをカット、カット、本体をカット、カットしてる中で1,000万円をおふろに使うっていうことがどうなのか。そういうことを踏まえまして、この心の杜の決算をどう評価したのか。

 そして、私、3月議会で心の杜の入浴料、せめて町民は半額にしたらどうかという提案をしました。そして、経営の抜本的な改善、経営形態を議論するにも、今のような一般財源からあちこち流したり、こっちから流したりして、複式簿記じゃない以上は減価償却、昨年は施設の維持整備のチェンジにもお金がかかったと聞いております。そのための赤字が膨らんだということです。経営形態を議論するにも特別会計できちっとした複式簿記にして、経営が見えなくちゃ、経営形態が私は議論もできないじゃないかと思います。まずは、そこ辺私は3月議会で提案しましたが、改善委員会の中で検討していくということでしたが、今回の決算を踏まえて、まだ改善委員会は開かれてないそうですけど、このような状況の中でこの心の杜の施設のあり方をどう考えているのか、町長にお尋ねいたします。

 そして、社会福祉協議会、町の長期計画、福祉計画、障害者計画ですね。町、ここの町は社会福祉協議会と一体となって福祉を取り組んでおります。そういう中で、18年度町が補助金、委託料を流してるお金は7,821万円ですね。約ですね。それと、職員も局長、理事で入っております、行っております。その中で社会福祉協議会は非常に優良な経営をしているようです。18年度、国債8,500万円、正確には8,400、約8,500万円の国債を買っております。もし、慎重審議の上、こういう国債を買ったのだろうと思いますけど、当然町にも相談して一緒になってのことだと思うんですけど、町民に知らせる必要がこういうことあったのじゃないか。知らせているのかどうか。と申しますのは、門川町は1世帯360円、ほとんどの地区の皆さんが区から上げてる状況が非常にあります。住民皆会員っていう、現在の時点でそういう制度があうかどうかは別にして、ほとんどカンパとかいろんな状態で、町の福祉というつもりで町民は、福祉協議会も頑張ってますが、町民も盛り上げてきたと思います。その点で町民に知らせたのかどうか。私、社協だよりをずっと見たんですけど載ってなかったんですよね。そして、その国債を買った理由をお尋ね致します。そして、今後、この国債を本来だったら町民の福祉に使うお金です。ずっと継続して続けていくのか、それともまだまだ補助すべきところがある門川の福祉に回すように、一時的に預けてるのか。社協の方向性っていうものをまずお尋ねしたいと思います。

 それと、草川区画整理なんですけど、非常に税収をかけた清算事業が行われてます。この見通しですね、草川区画整理事業がいつぐらいに終わるのかお尋ねいたします。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  答弁を求めます。代表監査委員。



◎代表監査委員(黒木元吉君) 8番議員の質疑にお答えしたいと思います。

 1,058万5,000円の経過でございますけれども、監査委員といたしましては、事務的に処理されておりましたので適切というふうに認めてまいりました。それは資料の説明を受け、審査をしたところでございます。

 それから、裏金調査の件でございますけれども、これは県の問題が出た時点の6月時点で、総務課長、財政課長にその旨を説明しながら調査をさせていただきました。そうしましたら、結果としては裏金なしということでの報告を受けております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 私の方から心の杜の問題と社協、その辺についてお答えしたいと思いますが、心の杜の運営につきましては、おっしゃるとおりかなりの赤字がずっと膨らんでおりましたので、何とかこれを健全経営に持っていきたいということで、経営改善委員会とか、あるいはアドバイザーなども入れましてこれに取り組んできたところであります。そういうことで、だんだんとその辺も、従業員のもちろん努力も大変なものがございまして、少しずつその辺の赤字部門っていうのは縮小されつつあるというような形であります。まだ完全ではありませんので、これについては引き続きしっかりとした経営はやっていきたいと思っております。

 福祉事業として非常に重要な問題であるから、これは経営とかそういう問題を抜きにして、いわゆる扶助費の一環として町民の福祉のために使うべき問題というような御提案かとも存じますが、それはそれといたしまして、きちっとしたやっぱり事業として営んでいるからには、赤字を垂れ流しておくということは極めてこれは問題であるということで、財政事情の問題からもできるだけの経営を、改善をなしていくということはこれからも続けていきたいと思っております。

 それから、社協の運営の問題につきましては、ちょっと決算報告認定と少し問題が別じゃないかと思っておりますので、答えを用意しておりませんので、この場ではお答えしかねないという形で御了解いただきたいと思います。



○議長(内山田善信君)  草川土地区画整理事業についての答弁を求めます。環境建設課長。



◎環境建設課長(岩佐誠君) 環境建設課長。現在、草川の特別会計につきましては、保留地処分と清算事務を行っているところでございます。これ清算事務につきましては、相手があることでございますので期限がいつまでに終わるということじゃなくて、もう本人も清算金の事務が終われば一応草川会計はなくしたいとは考えておるわけですけど、相手があることですので、いつまでに終わるかということは、まだはっきりした時期としては言えません。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  質問者、答弁の漏れはありませんか。



◆議員(神?千香子君) 答弁漏れがあります。まず、心の杜で、私は特別会計をどう……。



○議長(内山田善信君)  済みません、答弁いただいた以外に答弁漏れはありませんか。質問に対して。財政課長。



◎財政課長(安田精一君) 財政課長。質問の中で、今後の弁償金についてどういうふうな取り扱いをしていくかということでございますけど、昨年の6月の議会で一般会計ですべて金額を予算化いたしまして、1,058万5,000円ですけど、この分をそれぞれの一般会計の中の保育料とか、それとか草川の方に一般会計で立てかえてそちらの方に払っております。

 弁償金につきましては、先ほど言いましたように、ゼロ円ということで18年度は決算しております。これにつきましては、もと職員がただいま2年6カ月の実刑を受けまして服役中でございまして、その中で裁判で損害賠償を門川町が行ったわけですが、この結論といたしましては、すべての1,000万円余りの金額と、それと平成18年の6月15日から支払い済みまで年5分の遅延損害金が来ております。その分の請求を裁判所の方から門川町にかわりまして請求がされてるわけです。そういうことで、現在弁護士と相談しながら、もと職員がどこに収監されているのか、そういう情報とか、またいつごろ町と相談できるような状態になるのか、そこあたりの状況を見ながら、今後すべて弁償ができるような方向で努力していきたいと思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) まず、裏金から言います。私は町長に聞いたつもりですけど、監査委員が答えてくださったんで、これは町と一体となって裏金の調査をしたがなかったということで一応理解していいのかどうか確認いたします。そして、18年度のみっていうことですね、調査したのは。さかのぼって、決算議会に合うかどうか別にして、したのだったらその年度数もお尋ねいたします。

 そして、横領金は、よくわからないんですけど、見通しがまだつかないっていうことですかね、その弁護士との。新聞で何か話し合いが済んだって、ちょっとここにっていうことをちょっと私は新聞紙上見たんですけど。見通しがつかない状況で18年度に上げたっていうことですかね。そこをちょっと確認いたします。

 損害賠償は、何度ぐらい弁護士と話し合って、そしてその相手方と一回も会ってないのか、話し合いが何度なされて、具体的にお尋ねいたします。まだ、ちょっとよくわからんとですよね、今の話では。一回、詰めた中身が。で、見通しですね、見通しがだからどうなのかっていうことが、全く今の答弁じゃわかりません。

 そして、心の杜では、特別会計についてどうなのかっていうことはお尋ねしたんですけど、今、町長の答弁では福祉の面っていうことは、一応私の提案も一応考えてますっていうことで受け取りましたが、違いますかね。そしたら、どのように、要するに町民の人たちがやっぱり非常に厳しい中、2,300万円、1,000万円、さかのぼって累計するとかなりの金をやっぱり温泉に補てんしてる。広域とはいえ門川町民が補てんしてるんですよね。それを考えたら、もっと本当はなかったら本体に使える金がかなりあるんじゃないかって。もっと教育、産業、福祉、そういうことを考えたら、私は本当に町民サービス、公共施設の観点から、半額でもいいからちゃんと町民に抜本的な、本当に迷惑かけてますという気持ちの上でも、福祉の上でも半額ぐらいにしてもいいんじゃないかっていうような提案は私は3月にしましたが、それはどうなっているのか。もう、この決算を踏まえて、それと特別会計どうするのか、その2つを具体的にお尋ねいたします。

 それと、福祉協議会の8,500万円は別問題だと言いますけど、長期計画にも福祉計画にも一体となって取り組む、そして局長も職員を派遣しております。8,500万円のまず、じゃ相談がなかったのかどうか。これもう町長があれだったら、聞いてなかったんなら、そのことについて全く聞いてない、聞いたのか聞いているのかお尋ねいたします。

 それと、福祉課長にお尋ねいたします。この件について社協から相談を受けたかどうかお尋ねいたします。それと、受けたらその内容を、内容をお尋ねいたします。

 草川区画整理については、相手さんがおることですから見通しは立たないということですが、それじゃちょっと困るんですけどね。もう20年近くたってますよね。やはり行政というのはある程度区切りをつけて、計画性を持ってすべきもんじゃないでしょうかね。そこ辺を含めてどのくらいまでかかるのか。もう一度お尋ねしたいと思います。見通しが立たないならしようがないんですけど。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  答弁を求めます。総務企画課長。



◎総務企画課長(小野康文君) 総務企画課長。裏金問題についてでございますけれども、今ちょっと資料が手元にありませんので、調査時期についてはまた後ほどお知らせしたいと思いますが、期限につきましては、今までにそういったことはなかったのかということで各課に調査表を配付して調査いたしました。18年度ということでありません、今までになかったのかということで調査させていただきました。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  福祉課長。



◎福祉課長(松岡敬一郎君) 福祉課長。社協からこの国債のことについて相談があったのかなかったのかという御質問でありますが、このことにつきましては、社協の評議委員会あるいは理事会というものが組織されております。その中で評議委員会には、私、福祉課長が評議員として行っております。で、理事会の方では副町長の方が理事として社協の会議の中に出席しております。その中で8,500万円の国債というものが取り扱われておるということを私たちは認識しております。

 この8,500万円の国債につきましては、社会福祉協議会の方で県の社会福祉協議会からの指示を受けまして、今の現制度があって1,000万円以内につきましては、1,000万円を超えた部分については、利息がほとんどかからないというような状況もありますので、それよりも、こういう8,500万円を預金するよりは国債を買って、これ8%だそうでございます。8%の利益を追求した方がいいんじゃないかということで理事会の中で決定した、されたということであります。これはあくまでも社会福祉協議会内の理事会、評議会の中で議論されて、決定されたと、県社会福祉協議会の御指導を受けて。そういうことで御理解をしていただきたいと。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 財政課長がお答えするべきことかと思いますが、例の不祥事に関する問題でありますが、これは、いわゆる刑が確定した時点で残りの、いわゆる着服金の金額をはっきりと法律上させていただきます。それに対して私どもはすべて返還をということで、先ほど財政課長申しましたように、裁判所を通じて請求をしてるところであります。本人はこれを受け取りまして、返還しますという返事を裁判所を通じていただいております。いわゆる認諾しているということでありますので、返還する意思があるということですので、それに従って請求をしてまいります。

 それから、いつ返還できるのかということは、今現状が収監中であるということでありますので、これからできるだけ接触の機会などを探りながら、また話し合いをしていくということになろうかと思います。

 それから、心の杜の話でございます。そういうことで町民が、いわゆる一般財源で補てんしてるわけだから、いわゆるあたりも町民にもっと還元したらいいじゃないかと。だから、町民には入浴料を半額にするとかというようなお話でございますが、そうすることによりまして、なおさらまた経営状態が悪化するということも考えられます。そういうことを含めまして、まずできるだけ経営状態を健全なものにしていくという努力を重ねながら、そしてその心の杜が健全な形で経営されながら、町民にとりまして本当に安らぎの、そういう温泉施設として機能していくというようなことをしっかりと守っていくことが大事じゃないかというふうに考えてるところであります。

 それから、社協の国債云々については、報告は受けておりません。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  環境建設課長。



◎環境建設課長(岩佐誠君) 環境建設課長。草川土地区画の清算事務でございますが、再三催告書等を発送いたしておりまして、なるだけ早く清算事務を終了させようと努力をいたしております。御理解をお願いしたいと思います。



○議長(内山田善信君)  8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 横領金の問題ですが、じゃいつになるか見通しが立たない予算だけど、とりあえず上げとこうということで上げたということですね、18年度。このまま予算にこういう調定もできない決算で、予算決算でしていっていいものかどうか。私は以前、3月議会で、前町長に弁護士費用を求めるべきじゃないかということを提案したんですけど、そういうことも踏まえて徴収委員会、課長さん方でつくっておられる何とか委員会で調査をしたわけですが、3,000万円じゃなくて2,000万円、そういう状況の中で、後で1,000万円出てきたわけですよね。県は、裏金で130万円から億のお金をきちっと洗い出して、そして知事みずから弁償する、さかのぼってきちっと請求することを現職員の人たちに、県ぐるみできれいにしようというような姿勢がありますが、いつになるかわからない。しかも、本人はもうお金がありませんって陳述調書で言っております。800万円も返せるかどうかっていうこともしております。私は一般質問でも申しましたが、これは横領した本人だけの問題ではない、きちっとした仕事、チェックシステムが機能してたら、7年間長きにわたってこういうことができるはずがないって申しましたが、その間の補てんを関係者でする考えがあるかどうかお尋ねいたします。

 それと、心の杜は福祉、健康、交流センターでございます。福祉目的でつくっております。広域とはいえ門川町民が、利益もありますが、本当に経営の補てんは町民がしております。何のための公共施設かを考えたときに、経営だけを優先させていいのかっていう町民の声もあります。本当に多くの声が、何で門川町は安くならないのかという声も聞きます。そこ辺は町長と考えが違うようですが、わかりました、町長の考えはわかりました。そして、特別会計はどのように状況になってるのか。

 それと、経営アドバイザーを、去年予算を上げていろいろ御意見を受けてるはずなんですけど、その中身をお尋ねいたします。経営アドバイザーですね、18年度、導入しておりますよね、心の杜の。福祉協議会は副町長が理事ですかね、何ですかね、入ってて、評議員に課長が入ってて、局長も行ってるわけですよね。本当に一体となってるわけですけど、その8,500万円のその国債の理由はわかりました。そしたら、今後ずっと積み立ててるのか、それとももっと福祉の手が必要なところにきちんと活用するのか。福祉協議会という立場上、この基金をどうするのかお尋ねいたします。やはり町が非常にてこ入れして一緒になってやってきてますので、局長もそのために派遣してるはずです。

 それと、18年度、施設管理団体になったわけですが、施設管理団体はふるさと文化財団、いろいろあるんですがね、今後社協と町との関係とか、今議論してることがあればお尋ねいたします。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  答弁を求めます。町長。



◎町長(曽川泉君) まず、不祥事に対する使い込みのお金を関係者で補てんする考えはないかということでありますが、そのことについては、ちゃんと本人に請求はしておりますし、本人も支払うと言っておりますので、それで対応したいと思っております。

 心の杜につきましては、福祉的な考え方というのはもちろんわかりますが、福祉交流センターということ、趣旨はよく理解しておりますが、だからといって経営で大きな赤字を垂れ流すということは決して町民のためにもならないと、福祉の増進にもならないというふうに考えておりますので、そこはそこできっちりと押さえていかなくちゃいけないというのは考え方であります。

 ちょっとアドバイザーの内容につきましては、今ここに手持ちで持っておりませんので御了承願いたいと思います。

 それから、社協の問題につきましては、これは運営母体が別でありますので、我々行政が答えるべきことじゃないと私は考えております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかに質疑はありませんか。9番、朝倉利文君。



◆議員(朝倉利文君) 決算の問題ですが、今、本町もです、全国的に行政はそうなんですが、行財政改革の真っただ中であります。私は、この資料には附属書類の112ページにありますが、漁船施設災害保険料183万円何がしかの決算がなされておりますけれども、この内容をお尋ねしたいと思いますが、門川漁協で70隻、庵川漁協で110隻、180隻ですね、あわせて。183万円何ぼ。1隻当たり、大体割ると1万円、保険料やっぱり1割負担ですね、をやっておりますが、これはもうずっと長いこと、私はやってるんじゃなかろうかと。

 なぜ私がこういうことを聞くかといいますと、特に尾末の漁船は高齢化が進んでおりまして、つなぎっぱなし、岸壁に。漁に出ない船がこの70の中にはかなり多数あるんじゃなかろうかと。処分しようとしても売れない。保険料だけは掛けている。補助金を出しておる。こういう行政で果たしていいのかどうか、町長の御所見をお願いしたいと思います。



○議長(内山田善信君)  答弁を求めます。町長。



◎町長(曽川泉君) 補助金の問題につきましては、財政問題のいろいろな審議会などがございますので、この辺も含めましてしっかりとした見直しなどを行っていくということの一環として対応していきたいと思います。

 この漁船の保険につきましては、漁業組合に所属する組合員の持ち船に対する保険であります。そういうことで、きっちりとした資格を有してる人たちに対する保険でありますので、なかなか、おっしゃるとおり100%稼動してない漁船もあるかとは思いますが、そういう漁船であることにはまちがいありませんので、一応有資格者ということで対応されているものというふうに理解しております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  9番、朝倉利文君。



◆議員(朝倉利文君) それでは、この漁船は魚をとるための一つの道具でありますね。じゃ農家のトラクター、コンバイン、その他のものも、これ米を生産するための道具であります。不公平じゃありませんか。ましてや、小さい金かもしれませんが、こういうところからむだを省きながら、本当に岸壁につなぎっぱなしの船が何そうあるのか、そこあたりの詳細な調査をしたのかどうか。ただ、例年のごとく補助金がついておるので、18年度でおいてもこれ予算に上げて消化してきたと。そういう体制では、感覚では、私は意識改革は進まんと思っております。すべてが税金です。そこらあたりを小野担当課長にお聞きしたいと思いますが、どうでしょうか。



○議長(内山田善信君)  産業振興課長。



◎産業振興課長(小野幹男君) 産業振興課長。御質問の漁船施設の災害保険でございますが、これにつきましては、漁業振興を図る上で国の重要な施策となっております。したがいまして、内容でありますが、組合員で、かつ従事日数が、陸上、海上問わずでございますが、90日以上で、かつ1トン以上の漁船、これにつきましては保険加入が前提となっております。したがいまして、保険料の2分の1につきましては、国費として漁協に入るようになっております。さらに、補助残の、御質問のとおり10%ですね、町が助成しておるのが現状でございます。保険資格の認定につきましては、幹事会とか理事会で審議がなされまして、さらに宮崎県漁業共済組合等によります加入資格調査もなされた上での助成となっております。議員御質問のとおり、確かに港につないであるじゃないかという船もあるかと思います。ただ、組合員によりましては何そうも持っておられる組合員もいらっしゃいますので、このあたりもあろうかと思っております。仮に、不慮の事故等が漁船に起きた場合につきましては、組合員で保険適用漁船については、全隻入っていなければ保険金にペナルティーが科せられるという苦しい両漁協の実態もあろうかと思います。

 調査したのかということもございますが、これにつきましては、また担当課の方で調査かけてみたいと思っております。御理解をいただきたいと思います。



○議長(内山田善信君)  9番、朝倉利文君。



◆議員(朝倉利文君) 最後ですので、別の問題にお聞きしたいと思いますが、実は、この不祥事の問題は、私が刑事告発の張本人であります。したがって、2,000万円については、ときの管理職、町長初め、懲戒処分を受けております。あとの1,000万円、1,058万円というのはその受けた後に出てきた金額でありまして、これは今町長が8番議員に答弁をされたように、本人が払うちゅうんだから、本人から取りますということのような答えでありましたが、私はいつまでに払うのか。まだ、今収監中であります。何年度に何ぼ払って、何年度に何ぼ払って、何年度には終了しますという、そういう調定でもできれば信用、信頼できます。ただ、払うからそれで理解してくださいでは町民は納得しないと思っております。だったら、懲戒処分を当時の管理監督者、これはそういう手当まで報酬を受けながら、管理職手当を受けながら監督した、その欠陥が1,058万円、後でまた出てきた問題であります。そこらあたりは責任はないのかどうか。また、懲戒処分のそういう責任を追求する必要もあるんじゃなかろうかと思っておりますが、町長、もう一回、そこらあたりをお願いします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) この問題につきましては、最初の判明した2,000万円に対して懲戒処分をやったわけではないんですね。一連の不祥事の対応について、これはまずいということでみずから懲戒を科してるというのが懲戒処分であります。ですから、金額別に懲戒処分をやってるわけではないということはそのとおりであります。(発言する者あり)1,000万円については、いつ払うのかというのは、今から本人と接触が始まるところでありますから、そこでしっかり詰めなくては、まだ本人が払うと言ってる段階において、そう決めつけられる問題じゃないということであります。もう一度繰り返しますが、一連のこの不祥事に対する処罰でありまして、金額別に対する処罰ではないということであります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  管理監督者の責任についての答弁を求めます。町長。



◎町長(曽川泉君) 管理監督者の責任について、その処罰が行われたというふうに理解しております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 認定第1号から7号については、所管の常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、認定第1号から第7号については、所管の常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第15.陳情第2号



○議長(内山田善信君)  日程第15、陳情第2号割賦販売法の改正を求める陳情書を議題とします。

 陳情第2号については、お手元に配付してあります写しのとおりであります。

 お諮りします。陳情第2号については、会議規則第92条第2項の規定によって委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、陳情第2号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 ただいま委員会の付託を省略しましたので、質疑は行わないこととします。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本件に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、陳情第2号割賦販売法の改正を求める陳情書は、採択することに決定しました。

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△日程第16.発議第4号



○議長(内山田善信君)  日程第16、発議第4号割賦販売法の改正を求める意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。朝倉利文君。



◎議員(朝倉利文君) 意見書(案)の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。割賦販売法改正を求める意見書(案)を朗読いたします。

 近時、住宅リフォームや高価な商品の次々販売などに係る悪徳商法の被害が大きな社会問題となっている。こうした被害は、販売業者が顧客の支払い能力を考慮せずにクレジット販売を行える仕組みとなっており、クレジット会社も顧客の支払い能力をきちんとチェックせずに契約を認めることで発生している。

 経済産業省は、これまでにも割賦購入あっせん業者(クレジット会社)に対して、加盟店の実態把握・管理の徹底、悪質な販売店の加盟店からの排除等を求める通達を数多く出してきた(昭和58年3月11日付通達、平成4年5月26日付通達、平成16年12月20日付通達、平成17年7月11日付通達)。これらはクレジットを利用した消費者被害の未然防止または拡大防止のため、不適切な販売行為等を行う業者にクレジットを利用させることのないように出されたものである。

 しかしながら、これらの通達が出された後も、アイディック事件、住宅リフォーム事件、呉服の次々販売等多数の消費者を被害者とする事件が多発している。そうした被害対策の一環として、クレジットの過剰与信等による被害の防止が重要であり、そのために割賦販売法を抜本的に改正すべきである。

 よって、国におかれては、割賦販売法を次のとおり改正することを強く要望する。

 1、実効的な過剰与信規制を行うこと。2、販売店とクレジット会社との共同責任(既払い金返還を含む)を規定すること。3、クレジット会社の悪質販売被害防止義務を明記すること。4、指定商品制と割賦要件を廃止すること。5、個品方式(契約書型)クレジットについて開業規制(登録制度)を設けること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年9月の19日、門川町議会。



○議長(内山田善信君)  以上で説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、発議第4号割賦販売法の改正を求める意見書は、採択することに決定しました。

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△日程第17.発議第5号



○議長(内山田善信君)  日程第17、発議第5号早期水稲米生産農家の救済に関する意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。小林芳彦君。



◎議員(小林芳彦君) 意見書(案)の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。

 平成19年度産宮崎県早期水稲米生産農家の救済に関する意見書(案)、本県早期水稲米生産農家は、6月中旬から7月中旬にかけての長雨による日照不足や台風4号、5号の相次ぐ襲来により、早期水稲米の品質低下が生じ、過去に例のない危機的な状況に直面している。

 その実情は、乳白米、心白米の発生により、等級のつかない規格外米が7割を占め、収穫量も大幅に低下し、農家所得に大きく影響を与えている。

 ついては、早期水稲米生産農家に対する早急な救済の観点から、次の事項について速やかに実現されるよう強く要望する。

 1、被害農家の経営安定を図るため、農業共済の早期支払いを行うこと。2、早期水稲を営む生産農家が全県的に被害をこうむっており、品質が著しく低下しているので、品質低下を減収量に加味する損害評価の特例措置を適用すること。3、さらには、今回の被害の特異性から、地域の実情を踏まえた水稲被害農家への救済措置を講じること。4、被災農家の救済制度については、安心して農業が営まれるよう制度の拡充を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成19年9月19日、宮崎県門川町議会。



○議長(内山田善信君)  以上で説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、発議第5号早期水稲米生産農家の救済に関する意見書は、採択することに決定しました。

 お諮りします。発議第4号・発議第5号の意見書の送付先については、議長に一任することにしたいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、意見書の送付先については、議長に一任することに決定しました。

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○議長(内山田善信君)  以上で、本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。



◎議会事務局長(金丸隆康君) 御起立願います。一同、礼。

午前11時52分散会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成19年9月19日


                 議  長 内山田善信


                 署名議員 猪倉 照央


                 署名議員 安田 茂明