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宮崎県 門川町

平成 19年 第1回定例会(3月) 03月15日−02号




平成 19年 第1回定例会(3月) − 03月15日−02号









平成 19年 第1回定例会(3月)


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平成19年 第1回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第2日)
                        平成19年3月15日(木曜日)
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議事日程(第2号)
                    平成19年3月15日 午前10時00分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            ※ 意見の審議・答申
 日程第3 議案第1号 門川町副町長定数条例の制定について
 日程第4 議案第2号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第5 議案第3号 門川町課設置条例の制定について
 日程第6 議案第4号 門川町組織・機構の再編に伴う関係条例の整理について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第7 議案第5号 門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第8 議案第6号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第9 議案第7号 門川町福祉健康交流研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第10 議案第8号 乳幼児の医療費支給に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第11 議案第9号 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第12 議案第10号 門川町営墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第13 議案第11号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
 日程第14 議案第12号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第15 議案第13号 東臼杵郡南部公平委員会の共同設置に関する規約の変更について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第16 議案第14号 日向東臼杵南部広域連合の規約の改正について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第17 議案第15号 門川町同報系デジタル防災行政無線整備工事請負変更契約について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第18 議案第16号 平成18年度門川町一般会計補正予算(第5号)について
 日程第19 議案第17号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算
            (第3号)について
 日程第20 議案第18号 平成18年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第21 議案第19号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第22 議案第20号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第23 議案第21号 平成19年度門川町一般会計予算について
 日程第24 議案第22号 平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第25 議案第23号 平成19年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第26 議案第24号 平成19年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第27 議案第25号 平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第28 議案第26号 平成19年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第29 議案第27号 平成19年度門川町水道事業会計予算について
            ※ 総括質疑・所管の常任委員会に付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            ※ 意見の審議・答申
 日程第3 議案第1号 門川町副町長定数条例の制定について
 日程第4 議案第2号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第5 議案第3号 門川町課設置条例の制定について
 日程第6 議案第4号 門川町組織・機構の再編に伴う関係条例の整理について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第7 議案第5号 門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第8 議案第6号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第9 議案第7号 門川町福祉健康交流研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第10 議案第8号 乳幼児の医療費支給に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第11 議案第9号 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第12 議案第10号 門川町営墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第13 議案第11号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
 日程第14 議案第12号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第15 議案第13号 東臼杵郡南部公平委員会の共同設置に関する規約の変更について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第16 議案第14号 日向東臼杵南部広域連合の規約の改正について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第17 議案第15号 門川町同報系デジタル防災行政無線整備工事請負変更契約について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第18 議案第16号 平成18年度門川町一般会計補正予算(第5号)について
 日程第19 議案第17号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第20 議案第18号 平成18年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第21 議案第19号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第22 議案第20号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について
            ※ 総括質疑・逐次討論・採決
 日程第23 議案第21号 平成19年度門川町一般会計予算について
 日程第24 議案第22号 平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第25 議案第23号 平成19年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第26 議案第24号 平成19年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第27 議案第25号 平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第28 議案第26号 平成19年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第29 議案第27号 平成19年度門川町水道事業会計予算について
            ※ 総括質疑・所管の常任委員会に付託
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出席議員(14名)
1番 安田 厚生君       2番 安藤 福松君
3番 千草 力生君       4番 水永 正継君
5番 小林 芳彦君       6番 安田  修君
7番 黒木 義秋君       8番 神?千香子君
9番 朝倉 利文君       10番 猪倉 照央君
11番 安田 茂明君       12番 米良 昭平君
13番 黒木  裕君       14番 内山田善信君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
議会事務局長 柳田 隆晴君     議会事務局長補佐 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          曽川  泉君  助役          村上 昭夫君
収入役職務代理者    山下  勲君  教育長         斉藤 義輝君
総務課長        小野 康文君  財政課長        原田 敬蔵君
企画商工水産課長    小野 幹男君  社会教育課長      山本 道明君
福祉課長        今西 志郎君  教育総務課長      田中 豊彦君
税務課長        中城 廣美君  都市建設課長      神戸 雅徳君
健康管理課長      金丸 隆康君  水道課長        緒方 節夫君
農林課長        中田 幸人君  生活環境課長      岩佐  誠君
農業委員会事務局長   松岡敬一郎君  代表監査委員      黒木 元吉君




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午前10時00分開議



○議長(内山田善信君)  ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(内山田善信君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、5番、小林芳彦君、6番、安田修君を指名します。

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△日程第2.諮問第1号



○議長(内山田善信君)  日程第2、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 お諮りします。本件については、お手元に配付いたしております意見書のとおり答申したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、お手元に配付しましたとおり答申することに決定しました。

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△日程第3.議案第1号



△日程第4.議案第2号



○議長(内山田善信君)  日程第3、議案第1号門川町副町長定数条例の制定について、日程第4、議案第2号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理について、以上の2件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。4番、水永正継。



◆議員(水永正継君) ここで副町長に改めるということですけれども、今までのここの権限ですけれども、中身が違ってくるのかどうかですね。副町長に改めた理由と、それから中身が違ってくるのかということ。

 それから、もう一つは、収入役を削るということですが、今度は会計課の中の会計管理者がその任務につくということですね。その場合に、今までの権限と同じなのか、それとも違ってくるのか、そのあたりですが、望ましくない方向にいくときに、独立しているのかどうかですね。そのあたりをちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 地方自治法の改定に伴いまして、いわゆる助役を副町長にという名称の変更、それから副町長を1人という定数条例、これの改定のお願いでございますので、中身についてはお諮りしておりません。権限とか、そういうことについてはですね。

 それと、収入役を廃止ということにつきまして、会計管理者という名称を設置するということになります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 私は、課の設置条例についてですね。(発言する者あり)



○議長(内山田善信君)  神?君、まだ議題が違っておりますが。



◆議員(神?千香子君) あ、違いますか。済みません。



○議長(内山田善信君)  ほかにはありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。

 休憩します。

午前10時04分休憩

                              

午前10時04分再開



○議長(内山田善信君)  休憩前に引き続き開議します。

 水永君の方から何かまだ御質疑がございますか。4番、水永君。



◆議員(水永正継君) 助役が副町長になって、中身はわからないということですけれども、権限の中身がですね。今までと、ただ名称が変わっただけで、中の仕事内容は同じだということでいいんでしょうか。

 あともう一つは、収入役を削って、会計管理者が、会計課の会計管理者が担当することになりますが、例えば町長の意向で、金の使い方で望ましくない方向に行った場合に、この会計管理者がそれだけの権限を持つことができるのかどうかですね。そのあたりのことをちょっと伺いたいと思います。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 副町長というのは、助役から名称変更でありまして、今までの中身、仕事、それが変わるというふうには聞いておりません。今までどおりであります。

 それから、会計管理者につきましても、収入役にかえて会計管理者という名称を設置するということでありまして、今までと業務内容については変わりないというふうに認識しております。



○議長(内山田善信君)  済みません。議長の方から水永君にお話したいと思うんですが、今議題になっておりますのは定数条例のことについてでありまして、副町長の権限の範囲ということについてはまた触れておりませんので、そのところをお含みおきください。



◆議員(水永正継君) 質疑の……。



○議長(内山田善信君)  今の答弁に対して、まだ質疑がございますでしょうか。よろしいですか。



◆議員(水永正継君) はい。



○議長(内山田善信君)  ほかに質疑のある方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。

 これから逐次討論、採決を行います。

 議案第1号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第1号門川町副町長定数条例の制定については原案のとおり可決されました。

 議案第2号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第2号地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理については原案のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第3号



△日程第6.議案第4号



○議長(内山田善信君)  日程第5、議案第3号門川町課設置条例の制定について、日程第6、議案第4号門川町組織・機構の再編に伴う関係条例の整理について、以上の2件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑はありませんか。6番、安田修君。



◆議員(安田修君) 組織・機構の簡素・合理化をする中で、過去にも町民課と環境課を生活環境課にしたり、あるいはまた福祉保健課を福祉課と健康管理課に分離したり、最近では、総務課と財政課を総務財政課に統合したりとして、いろいろと試行錯誤しながら、行政改革を可能な限り、より効率的にかつ効果的に住民サービスができるように努力したと思っております。しかし、そんな中でも2年前には、統合していた総務財政課を、やはり分離した方がより効果が図れるということで切り離し、現在に至っているわけであります。

 しかし、それでは行政改革を効率的、効果的に展開ができないということで、今回の機構改革になったわけでありますが、私は4,000や5,000の町ならいざ知らず、人口2万人を有し、多種多様な職種のある中で、より以上の住民サービスができるのかなあと思うと、首をかしげたくなるような気がいたします。ならば、業務遂行上に不都合な面があるならば、係の中で再編をし、簡素でわかりやすく、利用しやすい、効果的な組織にしたらと思うのであります。

 今回のこの改革がありまして、インターネット等で門川町の人口的な類似町村あるいは環境的な類似町村を、いろいろと7カ所ぐらい引き出してみました。ほとんどが14課から15課、16課の設置がなされております。たったといった言葉を使っていいかどうかわかりませんけれども、綾町でさえ、7,400人しかいません町でも12課、高千穂町も、1万4,000の町でありますが、15課。つまりそれは、それだけないと行き届いた住民サービスができないのではという課の設置ではないかと思っておりますが、町長いかがでしょうか。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 機構改革、いわゆる課の数とかを決めましてもいろいろな問題があろうかと思いますが、それぞれの時代にいろいろな議論がなされて、いろいろ試行錯誤がなされたということも存じ上げております。いわゆる時代の変化に的確に対応できるというようなものが、生き残りの一番の条件だというふうに考えておりますので、組織も、組織自体が変貌するような、そういう形で、組織が成長していくというような形のものというものを念頭に置いているつもりであります。

 また、今回の機構改革につきましては、行財政改革、門川町の第四次長期総合計画の中における行財政改革の中でも、十分な議論を今までしてきていたところであります。その議論を踏まえまして、ここにこうやって皆さんに御提示するところであります。

 一番の目標は、町民にとりましては、やはりわかりやすい利便性ということを考えております。それから、行政にとりましては、やはり効率化というようなことを念頭に置いての行財政改革であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(内山田善信君)  6番、安田修君。



◆議員(安田修君) 今、町長の答弁で、行政改革による、その一環であるという、それの答えをいただきましたが、私が言うのは、それが利便性がよく、利用しやすい、課じゃなくて係にするならば、係の編成でできなかったかということであります。

 それから、私も長年農業をやっています。現在の農林業を取り巻く環境と価格の推移については目を見張るものがあり、それに従事する農林業者も非常に苦慮しているのが現状であります。しかし、個々の農家というものは、それに負けじと面積拡大を図ったり、新品種の導入や新技術の導入を図ったりと、いろいろと手段をとりながら頑張っているんであります。

 そういう中で、農林課の職員の適切なアドバイスや励ましが、農家にとってはそれが一番の励みとなり、頑張っているところであります。一昨日、蔬菜園芸組合の総会を行いました。町長さんも御列席をいただきまして、励ましの祝辞をいただいたわけであります。

 それが、今度の機構改革によりますと、一つの課で第1次産業も第2次産業も第3次産業も一緒くたになるわけであります。私は、その課は大変ではなかろうかと思うんでありますが、係の再編ではできなかったかということと、その件について、2点をお伺いしたいと思います。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 農林課の例を出されてのお話でございますが、産業振興課という形でまとめさせていただいております。

 もちろん、農業を中心とする第1次産業の重要性というのも十分承知しているつもりでありますし、また、いろいろな第2次産業、第3次産業に従事する人々が、この門川町の中にはもっともっと農林業関係よりも人口的には多いということも事実であります。ですから、こういうところに従事する人たち、そういう産業、そういうことの振興も含めまして、皆同じようにやっぱり考えていかなくちゃいけないというふうに考えております。

 係の編成でということでございますが、係そのものは大幅には変えていないつもりであります。ただ、1人1係というようなところなんかがかなり多ございましたので、その辺を、やはりその人が休んだら何か仕事がわからないというような状況がないように、チームで、やっぱり2人、3人で一つの係というような形で編成した方が対応しやすいだろうということがありまして、係の数は46係から14減らして32係という形に編成し直したわけでありますが、基本的な職務の範囲というのは一つの係で対応できるという形で、例えば農政係とかそういう形で、はっきりと打ち出している、わかりにくいということにはならないと思っております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 課の設置条例につきまして、今説明受けて大分わかったんですけど、環境建設課ですよね、例えば環境建設課、その環境と建設をくっつけた、その経緯の必然性と目玉ですね、具体的なこれから取り組むっていう。まあ、予算上見ても、今、私たちは従来どおりの事項別でちょっと審議、今回はしなきゃいけないもんで、その2つの課がくっついて、これから当面ちょっとここに力を入れるぞっていうような具体的な目玉があったら、ひとつ教えてください。

 それと産業振興課も、1次、2次、3次が一緒になってするっていうことは、時代に即した統合かなあって、私もちょっと説明受けながら思ったんですけど、何か具体的に、統合してですね、今これから、ことし1年、これを強力的に推し進めるぞっていうようなものがありましたら、ちょっとお伺いいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 環境建設課という形で一つまとめたわけでありますが、いわゆる町民の身近な安全とかあるいは便利さとか、そういうものにつきまして常にいろいろな要求がございます。例えば、家の前の町道がでこぼこになっているとか、側溝がどうなっているとか、あるいはここに粗大ごみが捨ててあるとか、いろいろなことがあります。そういうたびに、建設課がみずから出ていっていろいろ補修したりとか、あるいは環境関係が出ていって回収したりとかいうようなことをやってきておりました。

 そういうことで、町民のそういう利便性、地域の環境、そういうことを含めた上では、非常に接近した、似たような業務というのが、そこで協力し合えばできるんじゃないかということで、環境関係と建設関係を一緒にしたつもりであります。

 それと同時に、建設そのもの、いろんな工事なんかも含めまして、やはり環境に配慮したそういう工事でなくてはいけないということで、今までは環境と相反するような感じがありましたが、これを一緒に考えながら、地域環境にマッチしたような工事なんかも進めていくというようなつもりで、一緒に検討してまいりたいということで一緒の課にしたわけであります。

 それから、産業振興につきましては、改めてまた今から、そういうことで総合的に産業振興図っていかなくちゃいけないということを考えておりますが、いずれにしましても、今高速道路の問題とかそういうことで、産業に伴う環境構造も大分変わろうとしております。だから、高速道路がつながれば、もう大きく変わってくるということも言われております。

 そういうことも含めまして、門川町でとれるものの輸送体系、あるいはいろいろな日向、延岡地区を含めた物流の問題とか、そういうことを含めると、1次、2次、3次、そういう産業が一緒になって全体の振興を図っていくということを考えていかなくちゃいけないというふうに考えているところであります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  8番、神?君。



◆議員(神?千香子君) 今の説明で少しはわかったところがありますけど、一つちょっと聞きたいことがあるんですけど、門川町は、公共下水道計画がほとんど進捗してないという状況なんですけど、それについて2回ほど計画つくっていますよね。それで、合併浄化槽とか都市下水とかあるわけですけど、そこ辺の下水処理計画の見直しとか、そういうのも一応ことし出てるのか出てないのか、実態に即した形でですね、そこをちょっとお伺いいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 環境と建設ということでの意味での下水の問題というふうにとらえてお答えしたいと思いますが。



◆議員(神?千香子君) それと、金額ですね。



◎町長(曽川泉君) 下水道の問題につきましては、環境の整備ということの附帯条件としてから整備していくんだという方向を長期計画の中でも示されております。ただし、まだこれは検討していくというような段階でありまして、そういうものを見たときに、本当に公共下水道がいいのかどうか、経済的なものも含めましてね。これは、もう基本的にこの下水処理の問題については、やっぱり見直さなくちゃいけないということで、今まで建設課を中心にいろいろデータも集め、資料も集めて、重々検討は進めているところです。

 それで、本年度は、19年度は、その方向性について、やっぱり皆さんとよく協議した上で、本当に公共下水道でいくのか、合併処理浄化槽を中心にいくのか、それも市町村型でいくのか、そういうことを含めて、はっきりした方向性を打ち出さなくちゃいけないと思っているところであります。そういう意味では、建設と環境が一緒になってそういうことを議論していかなくちゃいけないというふうに考えております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  8番、神?君。



◆議員(神?千香子君) 一応、じゃあ確認いたします。今の説明で大体わかりましたけど、今までの公共下水道中心の計画を、お金の面と、今の環境の面と、地域の実態に合わせて抜本的に見直すということを19年度に、いう方向だということを受けとめてよろしいでしょうか。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) おっしゃるとおり、本当に見直しをやりたいと思っております。



◆議員(神?千香子君) わかりました。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。6番、安田君。



◆議員(安田修君) 再度、お聞きいたします。

 先ほども言いましたように、もう非常に農家も、昔は百姓百品といって、いろんなものをつくっていた時代でありますが、今は本当に専業化して、大型農家が本当にふえています。水産業にしても、いろんな加工、とる漁業から養殖する時代へと移ってきていますし、商業にいたしても、上本町から栄町中心に、大型店に負けないようにと自助努力しながら頑張っております。観光にしても、遠見半島を中心にした観光名所づくりに努力しています。

 何回も聞きますが、そういうものが一緒くたになって大丈夫でしょうか。

 以上、終わります。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 農業にしましても、今つくるだけ、あるいは漁業にしましてもとるだけという時代じゃなくて、いわゆる顧客、このニーズをどうつかむかというようなことも含めまして、やはり消費者と、それをつなぐような第2次産業、第3次産業、サービス業、そういうものを含めての一体とした発展というものを考えていかなくちゃいけないと考えておりますので、私は大丈夫だと思っております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 課の再編につきましては、私も同感で、同意しておるものでありますが、ここでちょっとお尋ねしたいんですが、庁舎の改造工事を相当程度なさるということを先日の勉強会で御説明いただきましたけれども、きょう3月の15日でございますよね。きょう補正が通りまして、あと10何日しかない期間の中で、どの程度の庁舎改修やって、そしてこの課の再編体制に臨まれるのか。そういうものについて真剣に関係課長で詰められたと思うんですが、その辺のところのひとつ、総務課長、ひとつ御答弁をお願いします。──町長でもいいです。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) この課の再編に伴いまして、大まか町民窓口を1階の今戸籍関係から福祉のところですね、あそこに町民課というものをまとめて置こうということで、その奥の方に福祉と税務関係、これを置くということで、窓口業務をあそこにまとめてしまおうということで考えております。

 4月1日前後というのは、転入、転出の非常に多いときでもありますし、今回は3月31日が土曜で4月1日が日曜ですかね、そういうことで、31日と1日も役場の窓口はあけようというふうに思っております。ですから、作業的には非常に混乱するということが考えられますので、十分な計画のもとにやっていきますが、とりあえず大きな工事を必ずしも3月31日いっぱいにやってしまわなくちゃいけないというふうには考えていないところであります。

 工事というのは、例えば1階の床を少し上げまして、天井に入っているいろんな回線とか、電気とか電話とかですね、そういう回線を全部下に引き込まないと、今もうどうしようもなくなっております。そういうことの工事が行われますが、そういうのはまた4月いっぱいですね、あるいはゴールデンウィークぐらいにかけて、やれることはやっていけばいいなと。ただし、4月2日の日にはちゃんとした一つの課としての配置ができているようにということで、机の配置まではきっちりできているようにということで準備を進めたいというふうに考えているところです。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 今、4月に入って工事をするというふうにお話されましたが、これは18年度の補正予算の中でそういう対応をしていくというお考えですか。そうじゃないんでしょ。これは、31日までには、この関連の改修は実施しますということでいいんですね。わかりました。それなら結構です。



○議長(内山田善信君)  総務課長。



◎総務課長(小野康文君) 御質問の工事関係のこの補正の関係ですが……。



◆議員(安藤福松君) 後でいいですけどね。関連だったら……。



◎総務課長(小野康文君) よろしいですが。今町長が申しましたように、4月の1日にはこの機構改革の体制を整って、事務が執行できるような体制をとると。それまでに、きょう補正が通過しましたら、早速その工事の契約をいたしまして、4月1日に事務執行ができるように、ネットワーク等の張りかえとか、配線のやり直し、こういったのにはもうすぐ着手いたします。それから、先ほど町長が申しましたように、3月31日でできない分については、明許繰越を出しておりますので、それで対応したいというふうに考えております。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。7番、黒木義秋君。



◆議員(黒木義秋君) 非常に、13課が11課になって、14係という体制になるということは、これは非常に財源的にもよろしいことですが、これはやる前に本当に作業分析とか、そういう仕事の仕分けなんかを調査した上でやったのか、そこら辺をお聞きしたいと思います。



○議長(内山田善信君)  総務課長。



◎総務課長(小野康文君) この機構改革につきましては、従来から行財政改革審議会等でもう長年にわたって検討をしていただいておるところですが、その検討結果を踏まえまして、新たに町長意向等の部分も入れまして、各課プロジェクトチームを組んで検討はさせていただきました。その中でこういう結果となりました。

 以上でございます。



○議長(内山田善信君)  7番、黒木義秋君。



◆議員(黒木義秋君) それで、ばらつきが、各課によって忙しいとことか、楽なとことか──まあ楽なということは言えませんけど、忙しい課ができたりするようなことはない。まあ、今からやってみらんとわからんことですけど、もうこれはよく検討をして、仕事の分析をして、町民のサービスがいくような、そういう体制づくりが必要だと私は思います。



○議長(内山田善信君)  済みません、それ質疑ですか、それとも要望でしょうか。



◆議員(黒木義秋君) それをどう考えているかということです。



○議長(内山田善信君)  質疑ですね。町長。



◎町長(曽川泉君) 今までの各課の事務分掌、いわゆる仕事内容を全部洗い出しまして、そしてあんまり重要でない、もう今の時代はこんなことはやらんでもいいんじゃないかというようなことは、そういうものは見直していこうと。新たな仕事もどんどんふえてきますからね。だから、もうやらんでいいことはやらないというようなことも含めまして、事務分掌を全部整理しまして、その中から集約して、総務課の仕事としてはこれだ、総務企画としてはこれだと、福祉課としてはこういうことだということを事務分掌でまとめてやっているところであります。

 以上です。



◆議員(黒木義秋君) わかりました。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。

 議案第3号について討論を行います。反対討論の方。6番、安田修君。



◎議員(安田修君) 今まで質疑か討論かわからないようなことを言ってきましたので、あえて、反対討論ではありませんけれども、一言申すならば、今のこの削減、削減といっている時期に、1,300万円もの補正を組んでまで機構改革をしなければならないかというと、私、時期尚早というような気がいたします。

 よって、反対討論といたします。



○議長(内山田善信君)  賛成討論の方。8番、神?千香子君。



◎議員(神?千香子君) 私は、この機構改革は時代に合った非常にいい改革だと期待しております。これからどうなるか、一緒になって頑張って私たちもしていきたいと思います。

 特に、産業振興課を観光課と一緒にしたっていうことは、やっぱり農家の方々は売り先など非常に困っている、そこ辺を今から町職員が一緒になって考えようっていう、実態に即した課の再編かなあと思います。そしてまた、懸案だった下水道も、抜本的に見直すということで、非常に期待しております。

 よって、賛成討論といたします。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手多数であります。したがって、議案第3号門川町課設置条例の制定について、原案のとおり可決しました。

 議案第4号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手多数であります。したがって、議案第4号門川町組織・機構の再編に伴う関係条例の整理については原案のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第5号



○議長(内山田善信君)  日程第7、議案第5号門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第5号門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第8.議案第6号



○議長(内山田善信君)  日程第8、議案第6号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第6号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第9.議案第7号



○議長(内山田善信君)  日程第9、議案第7号門川町福祉健康交流センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 先日の町長の説明で理解はしたところでありますが、入館料を入浴料に改める。これは、当初からそういう議論をしてきたわけですが、当施設は、要するに優良施設ということで位置づけをして、入館、温泉に入って健康をつくってもらって、研修もしてもらってと、こういう発想で、いわゆる薬のかわりに運動をして、病院のかわりに温泉に入っていただいて、そして広く小さい子供からお年寄りまでが交流を深めながら、要するにいやしをしながらということで、地方拠点都市の基金というものを導入しまして、当初は小さい施設をということであったんですが、数千万円で計画しておりましたが、それを10億円施設に切りかえた一つの経緯があるわけですが、その時点で相当議論をしてきて、今日まで運営してきております。

 で、町長の説明にもありましたけども、以前から「使いにくいじゃないか」と、こういう議論を相当言われておりましたけど、「なぜ使いにくいんですか」と議論が「入館料が要るじゃないか」と、こういう御意見ですね。「入館料がなければ使いやすいんですか」と、こういう議論になるんですけども、入館料にした経緯というのは、要するに無秩序にあそこに入られたら、それこそ、それだけの施設がないわけでありますから、大変になるので、一定の秩序を維持するためには入館料でくまなくいただくんだと。しかし、スポーツ関係で、特にこれは施設設置の経緯から、庵川、加草、いわゆる草川地域については、そういう体育施設が草川小学校しかないと、こういう議論から、体育館の利用についてはひとつ減免をしていけばいいじゃないかと、こういう議論で、議会ともけんけんごうごうやりながらやってきて、今日に至っておるわけですが、この入館料を入浴料に変えて、温泉に入らない人は要らないんだという発想になりますと、無差別に──先日、町長も、多目的運動公園で遊んだ人が自由に入ってきてこうこうと、それは結構ですよ。そういうことでありますが、果たして、果たして管理運営上いいのかどうか。

 これは、現場で私も、相当担当課長を通じて、今日まで鋭意、血のにじむ思いで頑張ってきている。これはもう、多分認めていただいていると思うわけでありますが、余分な経費についても1,000万円超経過をしながら、現場の方々に非常に汗水流していただいて、血のにじむ思いで管理をしていく中で毎日言われることが、「子供がしやあしいがこら、何とかせんか、この責任者は」とか、「ちょっとおまえたち来てみよ、こら。こん中で子供が騒いでてなわんが」と、こういうことがあったり、例えば一部の方が「カラオケさしてくれ」ということで、「じゃあ、曜日を決めますよ」と1カ月前から皆に周知をしていって、導入しますと、その日に──木曜日でありますが、やりますと、すぐ役場に通報が入って、「カラオケがうるさいが。何でやらせる」とかって、こういうことで即日中止せざるを得ない。こういう非常に厳しい管理運営を強いられておることは、もう実態としてあるわけでありますが、この温泉に議員で毎日のように来るお客さんもおられます。全く来ない人もいます。だから、実情というのはなかなか難しいんじゃないかと、こういうことで、ある議員とも現場で議論をした経緯がございます。「ちょっとあんたは実態知らんよ。何考えてるの」って、僕は口論した経緯もあるわけでありますが、そういう意味合いでつくっている施設でございます。

 しかも、20万超の方々が来て、「医者に行かなくなったんだよ」と、「非常にいい施設だ」と。で、延岡のある人は、「3日に1回おみえになります」、「よかったですわ、こういう施設つくっていただきまして。非常にいいです」と、「お友達もできました」と、こういう思いでありますが、これからさて無秩序に入れるということになります。そうなりますと、企画商工水産課長、管理をしっかりしていかないと、有料で払っている方々、もうその人がスペースないわけですね。休憩室につきましても、取り合い合戦をします。土曜、日曜になりますと、多くてですね。そこに子供が騒いでると、わいわい言われる。まあ、お父さん、お母さん方、あるいはお孫さん連れてのお年寄りの方々ともお話するわけですが、なかなか指導をしていただかない。もう、無秩序に開放をもうされているということで、嫌な思いしながら子供たちに注意をしている。まあ、これは当然のことですけども。しかし、残念ながら、あそこにはそういうスタッフはいない。非常に厳しい状況にあるわけですが。

 さて、今回からもとに戻りますが、そういう意味で、だれでも入っていっていいという理論になりますと、果たして、果たして地方拠点として位置づけをして、そういう思惑を持って、建設当時から相当程度の一般財源要りますよと。いいじゃないかと。図書館もそう、海浜公園もそう、どこもそう、やっぱりそういうことで金が要るんだよと。あそこは触れ合いの施設として、いわゆるいやしの施設としてつくっていくんだから、一般財源やむをえないじゃないかと、こういう議論をしながら、反対もありました。ここにもおられる方もおりますけれども、「あんな大きな施設どうだろうか」と反対もありましたが、しかし持論更生をして、議会の全員一致の中でああいう整備をさせていただいた経緯があるわけですが、そういうところの認識をどの程度までされて、こういうふうにされたのか、ちょっと。

 私は、先日、ある方から、「おまえ、昨年の4、5月でしたか、代表者が変わったんだから、いいんだろう。もう、あの方、ただにするち言っちょったから、いっちゃろう、つかってきて」と、こういう発想でありましたけれども、「いや、入館料というのは、やっぱり公正公平、そういうものを、これは秩序のある管理をするためには必要なんですわ」と。しかし、どうしてもということであれば、ぜひ研修センターはいっぱいございますから、そちらの方をぜひお使いいただいて、どうしてもということであれば、減免規定というのがございますから、それは各課に行って御相談をしていただきまして、利用していただければいかがでしょうかね。そうしませんと、まじめに入館料払って、一生懸命いやしに来ていただいている20万人の方々にどうやって対応していくのか、ちょっと僕は不安でならないという思いがありますので、先日は企画商工水産課長来てなかったので、町長の説明は受けましたが、企画商工水産課長のひとつ考え方といいますか、そういうものをお聞かせいただきたいと、このように思います。



○議長(内山田善信君)  企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 議員御質問の件については、もう十分理解をしておるところでございます。心の杜の運営につきましては、我々といたしましても、第一にまず安全・安心、サービス、これをモットーに運営することが非常に何よりも大事ではなかろうかと思っております。

 かどがわ温泉心の杜の施設運営につきましては、これまで、議員さんも御承知のとおり、心の杜の保全会と一丸となって取り組んで、さまざまなコスト縮減にも取り組んでまいったところであります。平成12年度開館当初は、約27万人の入館者がございました。しかし、本年度の見込み数でございますが、本年度は暖冬とか雨が少なかったせいで、本年度は19万7,000程度ではなかろうかということで、開館当時からしますと非常に減っておるというのが現状でございます。

 このような状況からかんがみたときに、議員さんが言われる健康、保健あたりとの関係はもちろんございますが、経営面から申しますと、非常に厳しい状況が続いております。このような状況を受けまして、アドバイザーの先生方からの御意見、さらには本年度立ち上げました経営改善委員の皆様の御意見等を踏まえて、心の杜の今後のあり方について真剣に議論を重ねておるところでございます。

 まず、経営改善委員会の中で出ておりますのが、やはり利用者にとって少しでも使いやすいシステムはできないかというようなこと等もありますし、また、入館者増に向けた今後取り組みをしなければいけないということもございます。さらに、コスト面の見直しを行って経営改善を図ろうということで、この3つのことを基本といたしまして、現在取り組んでおるところでございます。

 議員御心配の点につきましては、委員会においてもさまざまな心配する御意見も出されました。また、委員会の中で、受け付け業務あたりの工夫、さらにはエントランスホールあたりの工夫ですね、こういったレイアウト等を工夫すれば対応できるのではないかというような御意見が出たのも事実でございます。

 ただ、今回、入館料から入浴料に切りかえることによりまして、少なくとも現在よりは多くの方が入館されていただけるという可能性はあるものと考えます。今後、議員さんが心配されておりますように、監視体制の工夫、受け付け業務の工夫等をやりながら、もしトラブルがあれば、従来の入浴者の方たちとトラブルがないように十分監視体制を強化していきながら、少しでもお金を、入浴はしないけど、少しでも入っていただいてお金を落とすような仕掛け、工夫を今後考えていかなければならないということで、各施設のレイアウト等についても真剣に検討しておるところでございます。御理解をいただきたいと思います。



○議長(内山田善信君)  2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 大体、考え方には、私も反対するものではありません。当然、不都合であれば改正していく、これは当然の理でありまして、変えなきゃいけない。私も同感でありますから、何回もそういう議論を現役時代からしてきております。変えなきゃいかんところは変えようじゃないかと言われましたが、しかし、管理の状況、秩序維持をするためには、これがベストかなということで、相当私自身も考えてきてやってきたわけでありますけれども、ただ単純に利用しやすい、金が500円払わんでいいから利用しやすいという議論には、僕は、やっぱりならないのじゃないかと、こういう思いがしてなりません。

 そこ辺は、少し私の考え方と若干違うわけですけれども、だからといって、これはもうごり押しするわけではありませんけれども、問題は、だから運用基準ですよね、受け付けの。使用を書かせるのか、ランダムに入ってきていいのかどうか。これをやらないと、さっきから言いますように、土曜、日曜になりますと、普通の日でもあるんですが、スポーツ教室やるときはそうでございますが、多目的の休憩ルームは場所取り合いでけんけんごうごうとして、連日のようにやっておるわけですよ。これが、いつでも入ってきて、それは子供たち、規制やる前に入ってきますよね。いろんな方も自由じゃげなと入ってきます。

 そういうことになりますと非常に難しいというのを僕は懸念しているわけでありまして、そういうことを万全を期していくというお考えのようですので、大体安心はするわけでございますが、ぜひそういう運用基準というのをしっかり定めていただきまして、少なくとも血のにじむ思いをしている関係の従業員の方々の足かせになるようなことではいかないだろうし、真面目に500円払ってきていやしをしている人たちが、「もう、こんげせわしとな来んわね」と、「もう、これはもうヘルストピアに行ったがええわね」、「もう、サンパーク行きますわ」と、こういうふうになっていきますと、むしろ有料入館者というのは私は減っていくじゃろうと、ではないかということも懸念──まあ、実際はどうかわかりませんが、懸念される材料は大いにあるということでありますから、ぜひそういう面について、運用基準をやっていくということでありますから、大体了解したところであります。

 以上で終わります。答弁は要りません。



○議長(内山田善信君)  いいですか。

 6番、安田修君。



◆議員(安田修君) 提案理由の中に「ここ3カ年は年間20万人前後で推移しているところです」とありますが、この年間20万人というのは、県下の数ある温泉の中でどの位置を示しているのか、お聞きをしたいと思います。

 それからもう1点、私も大体温泉が好きで年に五、六十回は行くんでありますが、それは二日酔いの解消のために行くかもしれませんが、大体温泉が好きなんです。

 しかし、ふろやサウナがつかなかったり、あるいはまたカラスの行水で済ませる方は、幾ら入浴料が下がろうと、400円になろうが300円になろうが、行かない人は行かないんです。まして、僕もよく聞いてみるんですが、30代、40代の女性の人なんかは、知ってる人から裸を見られると何か嫌な感じがするといって、温泉は好きですけれども、だれも知らない温泉に行くと聞いております。

 そんなことを考えますと、今回の改正は、入館料がただになり、あの施設に入って多目的ホールなどで横たわって大型テレビを見ようが、リラクゼーション等で仮眠をしようが、子供たちを連れてきてチャイルドルームで遊ぼうが、ふろに入らなければ全部ただなんです。まして、ロビー等でソファーに座りながらテレビでもたくさんの人が見ていましたら、入浴料を払ってふろに入って、さあ一服しようかという人の座る場所がなかったら、私は心配をいたします。

 まして、夏休みや冬休み、お盆にお正月、家にいるよりも冷暖房の効いたあの場所に行って、ふろにも入らず遊んでいても、それただなんですから、私はたまったもんじゃないと思っております。かえって入浴者が減り、ますます悪化するのではないかと危惧するのでありますが、この2点、お尋ねをいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 安藤議員の方の話も、安田議員の方の話も、いわゆる入館はただだということでとらえられるものが、多目的ホールとかリラクゼーションルームとかね、そんなことを全部含めておっしゃっておられますが、これは温泉の施設ですから、ここを利用される方は、当然温泉とペアですから、入浴料を払ってもらいますよ。だから、ただで入った人たちが多目的ホールあたりでカラオケ大会やるとか、そういうことには考えていないんですけどね。

 それと、その入館料取らないというのは、今まで体育館を使う人たちが、温泉に入ろうが入るまいが入館料払わないとということになっておりますので、温泉に入る人は、体育館を利用した後で使用料を払って、その後で入浴料を払ってもらえばいいんですよ。ですから、その辺の住み分けというのはきちっとできると、そういう工夫はしていかなくちゃいけないと思っているとこなんです。

 今、一番困っているのは、まずレストランに入るのに入館料が何で要るのかというようなことですので、レストランに入る人は、別に温泉に入らんで食事だけするというんであれば、それは入館料を取る必要はないじゃないかという意味で、入浴料と考えているんですが、入浴料の中には、当然多目的ホールとか、あの入浴に付随する、そこでリラックスされる部屋とか、そういうのも含まれているということであるというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(内山田善信君)  6番、安田修君。



◆議員(安田修君) ということになりますと、あそこに入館する人は、多目的ホールやチャイルドルームやリラクゼーション等々には入られないということですか。



◎町長(曽川泉君) 入浴料で入ってもらいます。



◆議員(安田修君) 入られないということですね。あの部屋にはですね。わかりました。

 それからもう1点、あそこチャンポンが幾らするかな。700円ぐらいじゃないかと思いますが、チャンポン1杯食うのに入浴料の500円を払って、そしてチャンポンを食ってるんですかと、私も気になったもんですから、いつだったかな、もうずうっと以前聞いたことがありますが、大体あそこのレストランを利用する人というのは、地球館に見舞いに来て、ちょっとこう寄ってみるとか、ほとんど皆無のような状態のような気もいたしますが、まあそこは調べていませんからわかりませんけれども。私は、ここに入って、入館して、入館した人たちはどこにいるんでしょうかね、お尋ねします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 入館料と入浴料を切り離した、一番わかりやすくしたというのは、さっきのレストランの例でお話しているところであります。

 それから、多目的ホールとかいうのは、ふろに入って、ひとつゆっくり寝そべってゆっくりして、また再度ふろに入ってとかいう人たちが1日おられます。そういう人たちのための設備ですので、これはもう入浴と一体化したものということで、ここの利用者は、私は原則としては入浴料を払った人たちということを考えているところであります。

 それ以外に、ちょっとあの中に、例えば体育館を利用するとか、あるいは研修センターを利用するとか、そういう人たちが、入浴はしないんだけどという人たちと切り離していくということが一つの目標だったわけであります。だから、入浴したい人は、改めて入浴料を払ってもらえればいいし、入浴しない人は、そういう利用は使用料だけで、ぜひ利用を促進していきたいということがメーンにあります。

 基本的なことは、今そのお客さんが何人いるんだろうか、これが多いんだろうか、少ないんだろうかという御議論もありますが、やはり経営として考えますと、いかに客を獲得していくかというのが経営の基本方針であります。赤字でも構わないと、これは福祉の施設だから赤字でも構わないじゃないかというような議論もありますが、やはり経営面で、この門川町の一般予算を何千万円というふうにつぎ込んでいくということが許されるだろうかということを考えていただきたい。これは、町民の税金をこれやって吸い込んでいくことが本当にいいんだろうかということも考えていかなくちゃいけない。

 そういう意味での経営改善策ということで、お客さんをできるだけふやしていこう、レストランの売り上げもふやしていこう、そういうことの一環でありますので、ぜひ御理解いただきたいと思っております。



○議長(内山田善信君)  2番、安藤福松君。



◆議員(安藤福松君) 町長ね、ちょっと認識が甘いんじゃないの。食堂はいいんですよ。払ってなくても入れるんですよ。オープン当初から。どなたがそういうことをおっしゃってるんですかね。はやい話ですが。



◎町長(曽川泉君) お客さんが皆そう言うんです。



◆議員(安藤福松君) あのね、食堂はいいんですよ。ある学校の先生方がいっぱいお見えになられまして、「ああ、どうぞいいですよ」と案内するわけですよ。レストランはただでいいですよということで通らしてますよ。そういうふうにしてきてるんですよ、今は。今も現実に。でしょうが、関係する所長さん2人おられましたけども、そういう運用をしてきた。今、町長ちょっと、ちょっと気になることおっしゃいましたけどね。

 先日の説明会では、上の多目的広場、運動広場、こういったところに相当おいでになります。私も、頭下げて、「ぜひ帰りに温泉入ってください」というふうに勧誘しても、なかなか入ってくれない。こういう経緯があるわけですが、今度はそれが自由に入れますよということを先日おっしゃいましたよね。だから、僕はちょっと不安になったわけですよ。

 だから、それともう一つ、もう一回言いますがね、ねえ、安田議員、そうでしょう。レストランはただで、入館料払わんで入っていっていいんですよ。ずっとやってますよ、オープン当初から。そういうことを認識がちょっと甘い人がおるようですね。この辺は、ちょっとやっぱり町民が聞いたら、「ええ、そうなの」ということになりますよ。その辺は、ぜひ誤解なさらない方がいいんじゃないかと思います。私はそういうふうに、これは強く申し上げておかないと、ちょっと認識が甘いというふうに言わざるを得ないんじゃないかと。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 認識が甘いとおっしゃいますが、本当に認識が甘いのは、私はどちらかというふうに反論したいと思います。いわゆる一般の町民の人たちがみんな、「何でレストランに行くのに入館料払わんにゃいかんと」と思っていられるんですよ。そうじゃないと言われても、そういうふうに思っておられる人が大半なんですよ、町民の人は。だから、そこをやっぱりわかりやすくしてくれというのが一番手っ取り早い改革じゃないかということで、切り離しているわけです。

 だから、おっしゃいますように、多目的ホールに子供たちがわいわい入っていってとかいうのは、また目的がそれは違いますので、それは入浴者が入ってもらう多目的ホールですので、あそこの中に入るというのが、何でもかんでもただの人たちがどんどん入ってくるということではありませんし、食堂の利用については、やはり町民の認識というのは議員のおっしゃるのと逆なところが多くて、わかりにくいという人たちが今まで大半だったというふうに私は聞いております。

 以上です。(「もう、質問されんから」と呼ぶ者あり)



○議長(内山田善信君)  9番、朝倉利文君。



◆議員(朝倉利文君) 企画課長に聞きたいと思いますが、この温泉の多目的利用のいわゆる規定、条例、今町長と2番議員とは全然意見が違うんですよね。だから、それはどうなってるのか、再確認したいと思います。



○議長(内山田善信君)  企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 議員さんに提案いたしております新旧対照表ですね、この中でもおわかりのように、特別事項以外、入浴施設の利用の有無を問わず入館料が必要ということになっております。ただ、安藤議員さんから御質問がありましたように、現実的にはそれらを配慮して、食堂施設には、入っていただける人も現実的にはいらっしゃいますが、一般的には町長の申しましたように、食堂に行くのでも入館料が要るんだという考えの方もいらっしゃることも事実でございます。



○議長(内山田善信君)  7番、黒木義秋君。



◆議員(黒木義秋君) その解決方法として、あれだね、やっぱり何ぼ言うても解決がつきませんので、要望でですけど、入り口を変えるとかね。そういうことをやらんと、人の仕分けがでけんですよ、これ。もう、ばらばらに入ってくっと、もう500円を払わないかん。ふろには入らないかん。片一方は、もうただで入って、食堂に入って、今度はまた裏からふろに入れば、これはわからんですよ。

 そういうやつをね、やっぱり入り口とか出入り口とかをぴしゃっと管理して、体制を整えれば、もうもとに戻りますけど、門川の温泉も悪い温泉じゃありませんので、延岡、日向あたりの人がこれはいっぱいです。もう、はっきり言えば、あんまり門川の人は、まあわずかなもんだと思いますが、僕も行ってみてわかりますけど。そういう前向きな姿勢で、温泉をどうしたらいいか。そこの仕分けですね、入る。そういうやつをすれば解決がつくと思います。これを何時間やっても、これは大変なことですよ。

 それと、どうしても税金を使うということなら、はっきり言えば民営化か何かしてですね、もうこれはぴしゃっとして管理してもらうと。

 それと、もう一つ要望ですけど、別府辺から来た人が、浴衣がないとか、よその泊まり客がね。あそこには浴衣がないとか、施設が、そういう話も聞きました。やっぱりぴしゃっとして、よそから来るお客さんが──僕たちも行くけど、よそに行くことも行ってますが、やっぱり浴衣ぐらいとか、そういう寝泊りするとこをぴしゃっと整備したら、まだまだ開ける温泉になるんじゃないかと。もう、前向きに考えるべきですね。そういうことを私は要望したいと思います。



○議長(内山田善信君)  黒木君に申し上げます。今の質疑でしょうか、それとも要望でしょうか。



◆議員(黒木義秋君) 要望です。



○議長(内山田善信君)  今、質疑の時間ですので、質疑のみにとどめておきたいと思いますので、今後よろしくお願いいたします。

 企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 先ほど、議員、申しわけありません。多目的広場については、利用料は要らないということになっておりますが、ただ、都市公園法に基づいた位置づけはいたしております。

 それから、先ほどの安田議員さんの御質問でございます。県内の温泉の入り込み数はどうなのかという御質問がございました。県内19カ所の入り込み数を調査をいたしてみますと、一番多いのがかかしの里ゆぽっぽ、山田町でございます。ここが33万9,000でございます、年間。それから、次に多いのが高城町ですね、高城町の観音さくらの里、ここが25万6,190人です。これは、すべて平成17年度でございます。

 それから、3番目が県央の高鍋温泉でございます。めいりんの湯でございます。これが20万6,000です。本町が昨年度20万4,000ですので、本町は県内では4番目と、昨年度はですね、ということになっております。

 ちなみに、日向サンパーク温泉でございますが、17年度が13万3,000人、それから西郷温泉が7万程度、山霧温泉が6万3,000でございます。

 県内の状況は以上でございます。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 私は、この経営、会計について、これがオープン当初は、当面の間は一般会計からっていうことで、特別会計ということは検討課題だということだったんですけど、もう8年もたつのに、これから流して、一般会計から流して、私たち非常に経営が見にくい。

 そして、当初は3人職員が行ってたわけですよね、一般職が。今は1人ですよね。そういうところで、抜本的な経営の赤字か黒字かというのは、経営から見て、非常にまだまだわかってないところがあるんじゃないかなあって思いますが。

 それとメンテナンス、もうほとんど10年後ぐらいはもうメンテナンスが必要になってくると言われているんですけど、そのメンテナンスもどう考えてるのか、全然これじゃ見えてこないんですよね。それで、特別会計に、この検討委員会が、するかしないかが検討課題であるかどうか、第1点は。

 それと、よく町民の方から言われるのが、私はまだちょっと調査不足のところがありますが、「どうして門川町民は安くならないんだ」ということをよく聞くんですけど、これがこの経営改善委員会の中で議論されているのかどうか。今回は上がってないんですけど、この2点をお伺いいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 温泉そのものの経営状態につきましては、昨年度私どもが行いました町政報告会で、各地区18カ所でやってきたところでありますが、その中でも詳しく述べたところでございます。出ていく金と入ってくる金、それで赤字が幾らだということも申し述べてきているところであります。

 それで、今回の提案は、そういう意味で、経営改善の本当のスタートの第一歩だと思っていただきたいということで御提案申し上げているところでございます。経営改善委員会も立ち上げまして、利用者の代表者、それからいろいろなこういう施設に勤務されてる人とかですね、そういう人たちに集まっていただいて、これからこの経営をどうやっていくかということを今議論をスタートさせたところであります。その第一歩でありますので、その特別会計とかあるいは民営化とか、いろいろな議論が出てきてもいいと思っております。

 そういうのをしっかりと取り入れて、これから皆さんとまた相談しながら、その経営改善委員会の皆さんの意見も聞きながら、御提案申し上げていきたいと思っておるところです。

 以上です。



◆議員(神?千香子君) あと1点、答弁漏れ。値下げの話は出てきたんですか。



○議長(内山田善信君)  答弁の漏れが一つあります。町長。



◎町長(曽川泉君) よくそういう話がございます。それも含めまして、経営改善委員会などで議題にしているところであります。例えば、感謝デーとかそういうのを設けたらとか、いろいろな意見もございます。それと同時に、延岡あたりからのお客さんがやっぱり7割ぐらいを占めてるんじゃないかというようなこともありまして、そういう方たちに対して町民だけというのはどうだろうかというような意見もいろいろございますので、その辺はこれからの議論の中でしっかりとやっていきたいと思っておるところです。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) じゃあ、特別会計にするかしないかも踏まえて今後検討するっていうことで受けとめていいでしょうか、第1点は。

 それと、2点目の値下げのことですよね。私が聞いたところ、17年度決算が赤字が2,300万円ということで、この赤字は、延岡、日向の方たちも補てんしているわけじゃないんですよね。これは、門川町民が補てんしているわけですわ。大体、概算して1人につき1,200円。ということは、そして今回門川町民が3割弱に少しずつふえてるっていうことなんですけど、この心の杜の赤字はずっと門川町民が、広域的な施設といえども、ずうっと補てんしてきているわけなんですよね。そこのところをずっとこれからも背負っていかなきゃいけない。

 それと、心の杜の意義ですよね。医者のかわりに温泉、薬のかわりに体育施設とかいう、非常にいいと思いますので、これからの総合的な高齢化社会に備えて、少なくても門川独自の料金設定があってもいいんじゃないかという声が非常に多いんで、やっぱりだれのための、何のための施設、そしてこの赤字をずっと町民が今までも払ってきているという現実がどうなのかということも踏まえて、今後経営改善委員会がどういうふうな答弁をするのかは、これから見守っていかなくちゃいけないと思いますけど、やっぱりメンテナンスも踏まえて、長期的なお金の行方は、非常にこれだったらわかりにくいということも踏まえて、抜本的な、民営化にすぐすぐするということはできないでしょうけど、特別会計にするのかしないのかは検討課題だと思うんですけど、どうでしょうか。そこら辺の考えをもう一回お尋ねいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) おっしゃるとおり、わかりやすくというのはキーワードだと思ってるんですね。ですから、これはいろんなところで本当に皆さんに御相談できるように、わかりやすくしていきたいと思いますが、その一環として、その特別会計がいいのか、あるいは指定管理者制度の導入とか、いろんなことも言われておりますので、そういうことを含めまして、これからの改善委員会も含めての検討課題というふうに受け取っていただきたいと思います。

 以上です。



◆議員(神?千香子君) わかりました。



○議長(内山田善信君)  4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 今後、ここの施設の運営につきまして、全体的な改善も含めていくと、ここに書いてありますけれども、いろいろ住民の皆さんの声を聞くと、温泉バスが走ってますけれども、「こちらもちょっと通ってくれると利用しやすいんだがな」という声をたくさん聞きました。ですから、ここの利用者をふやすためには、あの温泉バスの運行の路線ですね、このあたりの検討もここには含まれているということでしょうか。



◎町長(曽川泉君) これから検討課題として考えております。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) そういうことを含めまして、経営改善委員会の中で、集客力を高めるという意味で、検討していきたいと思っております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。6番、安田修君。



◎議員(安田修君) 何回も反対討論をするようでありますが、僕の視点で述べさせていただきたいと思いますが。

 10年に開館をいたしまして、11年、12年、13年と、26万、27万来ました。もう、それはがらっぱの湯もなかったし、お船出の湯もなかったし、それはそこの5万や6万の差はあると思います。しかし、14年から下がりましたけれども、それはお船出の湯のレジオネラ発生による、それはもうあれが一番の原因で、私は入湯者が減ったと思っております。

 しかし、そこの職員並びに担当課の、私は、努力によって、今さっき担当課長が20万4,000、昨年が、で、4番目に位置していますが、私は並々ならぬ努力でこれだけを維持していると思っております。まして、今回の補正にも上がったように、何ですか、ことし、今回は賄い材料あるいはいろんな管理委託、多分これ、あそこの従業員の削減でしょうかね──によって、これ1,000万円余りの削減をし、自助努力をいたしております。

 よく温泉は、かどがわ温泉心の杜は、赤字、赤字、何のためにつくったつかと言いますけれども、さっき2番議員が言いましたように、何のためにこのかどがわ温泉を建設したんでありましょうか。ここに書いてあるとおりだと思います。ならば、門川町の施設の中で、どの施設が黒字を出しているでしょうか。今年度予算を見ても、さっき2番議員が言いましたように、それぞれに予算を拠出をし、それぞれの趣旨・目的によって事業の展開をしているではございませんか。

 私は、こんな改正をして、心の杜の職員がもうそれに対応ばっかり注意がいって、もしレジオネラ菌なりと発生したらもう大変だと思っております。

 よって、この改正案には反対をいたします。



○議長(内山田善信君)  賛成討論の方。8番、神?千香子君。



◎議員(神?千香子君) 私は、施設の住民サービスとこの条例案は別個のものだと考えております。まずは、住民にとっての施設というのが一番大切なわけでございます。そこのところを考慮して、今回、経営改善の第一環として入館料と入浴料をきちっとするということは、これからもっと町民に親しまれる施設、そして喜ばれる施設の始まりだと私は思っております。

 今後、高齢化社会を備えて、もっと門川町の高齢者の人たちが温泉に行って、本当に楽しいねって、使いやすいですね。大変な状況にあります、高齢者の人たちは。このかどがわ温泉が門川町民にとって最も親しみやすい施設になることを期待して、私は改革の第一歩だと思い、この条例に賛成いたします。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで討論を終了します。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手多数であります。したがって、議案第7号門川町福祉健康交流研修センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

午前11時18分休憩

                              

午前11時25分再開



○議長(内山田善信君)  引き続き開議します。

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△日程第10.議案第8号



○議長(内山田善信君)  日程第10、議案第8号乳幼児の医療費支給に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第8号乳幼児の医療費支給に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第11.議案第9号



○議長(内山田善信君)  日程第11、議案第9号健康保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第9号健康保険法施行規則等の一部を改正する省令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第12.議案第10号



○議長(内山田善信君)  日程第12、議案第10号門川町営墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第10号門川町営墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

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△日程第13.議案第11号



△日程第14.議案第12号



○議長(内山田善信君)  日程第13、議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、日程第14、議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、以上の2件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。

 議案第11号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第11号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更については原案のとおり可決されました。

 議案第12号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第12号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更については原案のとおり可決されました。

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△日程第15.議案第13号



○議長(内山田善信君)  日程第15、議案第13号東臼杵郡南部公平委員会の共同設置に関する規約の変更についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第13号東臼杵郡南部公平委員会の共同設置に関する規約の変更については原案のとおり可決されました。

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△日程第16.議案第14号



○議長(内山田善信君)  日程第16、議案第14号日向東臼杵南部広域連合の規約の改正についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第14号日向東臼杵南部広域連合の規約の改正については原案のとおり可決されました。

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△日程第17.議案第15号



○議長(内山田善信君)  日程17、議案第15号門川町同報系デジタル防災行政無線整備工事の請負変更契約についてを議題とします。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。7番、黒木義秋君。



◆議員(黒木義秋君) 門川中学校が指定避難場所とありますが、これは、僕は、もし大きな津波が来た場合とかでですね、もう逃げる場所がちょっと、あの辺が大きい津波だったらつかるような感じがいたしますけど、それよりか今の町営住の今度できた、あそこは栄ケ丘ですかね、あのようなとこが避難場所によいと思いますが、どう考えられますか。



○議長(内山田善信君)  総務課長。



◎総務課長(小野康文君) 避難場所につきましては、災害対応時の避難場所として公共施設をまず指定をさせていただいております。今議員が指摘されましたような8階建ての住宅ができたわけですが、そういったとこも含めまして、今後検討課題としていきたいというふうに思います。



◆議員(黒木義秋君) わかりました。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第15号門川町同報系デジタル防災行政無線整備工事の請負変更契約については原案のとおり可決されました。

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△日程第18.議案第16号



△日程第19.議案第17号



△日程第20.議案第18号



△日程第21.議案第19号



△日程第22.議案第20号



○議長(内山田善信君)  日程第18、議案第16号平成18年度門川町一般会計補正予算(第5号)について、日程第19、議案第17号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、日程第20、議案第18号平成18年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について、日程第21、議案第19号平成18年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、日程第22、議案第20号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について、以上の5件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 一般会計補正予算書の第5号の35ページですが、ここを見ますと、そこの消防費のところです。消防施設費の中で、補正額が1,500万円減になってますけれども、ここがデジタル防災無線工事でふやしたのに、ここがなぜ補正額が減になるのかですね。ほかに原因があったのかどうか、そのあたりずっと伺いたいと思います。



○議長(内山田善信君)  総務課長。



◎総務課長(小野康文君) 消防施設費の工事請負費の1,500万円の減額につきましては、これは無線整備工事の入札結果による減額補正であります。



○議長(内山田善信君)  よろしいですか。よろしいですか。

 13番、黒木裕君。



◆議員(黒木裕君) 減額補正のみ、ちょっと簡単なことですけども、人の数などで減額となっていますので、その分を8カ所ほどお聞きしたいと思います。

 民生費の国庫負担金、県負担金ですね、それで市立保育園の入所児童数が何人減ったのかが一つ。

 土木費県補助金の分で、建築物耐震診断申込者減で減額されていますが、申込者を何人見込んでいて、実際何人だったのかが2つ目。

 土木費委託金で建築行政事務委託金の中で、建築確認申請件数に応じて交付されるものだと思いますけども、建築申請件数を何件見込んでいて、実際何件だったのか。

 4点目、老人福祉費、負担金補助及び交付金の中で、高齢者住宅改造助成の申請者の減という理由ですが、何人見込んでいて、実際何人だったのか。

 5点目、児童措置費の委託料ですね、日向市、延岡市への広域入所児童者数の減という理由ですけども、何人減ったのか。

 続きまして、非常備消防費、消防団員が減少しているのが理由ですが、何人減ったのか。

 教育総務費、事務局費の貸付金、新規奨学金貸付申請者数の減が理由ですが、何人減ったのか。

 小学校費と中学校費で教育振興費、準要保護児童就学援助の支給対象者減少によるという理由ですけども、それぞれ何人減ったのか。

 以上、人数の数を教えてください。



○議長(内山田善信君)  都市建設課長。



◎都市建設課長(神戸雅徳君) 予算書の13ページでございますけれども、建築物耐震促進費補助金でございますけれども、耐震診断の予算を35戸見ておりましたけれども、申請者が1名であったために減額をするものでございます。

 それと、もう1点、建築行政の委託業務でございますけれども、件数はちょっと後でお知らせをしたいと思いますけれども、この部分につきましては、宮崎県市町村権限移譲交付金要綱が変わりまして、移譲になった部分で、18年の1月から3月部分が4万8,000円で、あとの部分につきましては減額ということになっております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  教育総務課長。



◎教育総務課長(田中豊彦君) 奨学金の貸し付けの関係でございますけれども、当初におきましては、大学、それから高校を合計いたしまして27名の予定でおりましたけれども、最終的にこれが9名減ということで、今回の減額をお願いしているところです。よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  福祉課長。



◎福祉課長(今西志郎君) 13ページの保育所の減でありますけれども、これにつきましては、門川保育所が120人の定員でありましたものを60名の定員に変更しております。そのための減であります。

 26ページの住宅改造助成の減でありますけども、これについては、また後で、件数等についてはお知らせしたいと思います。

 27ページの広域入所児童につきましても、これについても後でお知らせをしたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  総務課長。



◎総務課長(小野康文君) 非常備消防費の報酬の50万円の減額でございますが、議員が御指摘のとおり、消防団員の減少に伴うものでございますが、予算につきましては、定数365名で当初予算を組んでおりますので、実人数との差で今回50万円の減額ということでございます。



○議長(内山田善信君)  教育総務課長。



◎教育総務課長(田中豊彦君) 1件漏れておりました。申しわけありません。

 扶助費の関係でございました。当初は、今回57万2,000円を減額お願いしておるところでございますが、当初におきましては、準要保護関係を162名予定しておりましたけども、今回29名の減ということで補正をお願いしているところでございます。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  住宅建設等については、後日、後で提出するということですが、黒木裕議員、それでよろしいですか。



◆議員(黒木裕君) 了解しました。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。

 議案第16号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。──済みません、もう一度お願いします。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  賛成多数であります。したがって、議案第16号平成18年度門川町一般会計補正予算(第5号)については原案のとおり可決されました。

 議案第17号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第17号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決しました。

 議案第18号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第18号平成18年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)については原案のとおり可決されました。

 議案第19号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第19号平成18年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。

 議案第20号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(内山田善信君)  挙手全員であります。したがって、議案第20号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。

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△日程第23.議案第21号



△日程第24.議案第22号



△日程第25.議案第23号



△日程第26.議案第24号



△日程第27.議案第25号



△日程第28.議案第26号



△日程第29.議案第27号



○議長(内山田善信君)  日程第23、議案第21号平成19年度門川町一般会計予算について、日程第24、議案第22号平成19年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について、日程第25、議案第23号平成19年度門川町老人保健特別会計予算について、日程第26、議案第24号平成19年度門川町介護保険事業特別会計予算について、日程第27、議案第25号平成19年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について、日程第28、議案第26号平成19年度門川町簡易水道事業特別会計予算について、日程第29、議案第27号平成19年度門川町水道事業会計予算について、以上の7件を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 私は、19年度の門川町一般会計予算について質疑したいと思います。

 これは、町長の提案理由と絡めてなんですけど、事項別予算の45ページ。45ページの19番、節の説明の九州自立ネットワークの5万円ですね、負担金補助金の。それとあわせてお伺いしたいんですけど、合併問題についてです。

 昨年の提案理由で、町長は、「合併問題に対して議論の機能をふやし、認識など深め、広域で取り組むべき問題についても積極的に取り組んだ上で、町の将来の方向づけをしていくべき」と提案しておりますが、今回、提案理由の中には、合併の、どういうふうに一体議論をしていくのかが全然出てきてなくて、せめて調査委員会とか、費目でもきちんと取り組むとか、そういうのが予算の中で出てくるかなあと期待はしてたんですけど、出てきたのは17年度からの自立を目指す町村のこの負担金──私が見落としでなかったら──だけかなあということなんで、もしかしたら軸足を合併から自立に変えたのかなあって、ちょっとした主観も感じたわけなんですけど、この点について町長の考えをお尋ねいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 合併問題につきましては、当初から申し上げてる姿勢と何ら変わりはないというふうに御理解いただきたいと思います。つまり、合併問題については、棚上げするような問題ではないということは認識しておりますが、今、合併を済ませた近隣の市町村、そういうところの状況、こういうものの検証もしっかりとやっていかなくちゃいけない時期であります。

 それと同時に、やはり主体は町民でありますので、町民がこの合併に対してどういうコンセンサスを形成していくかということであろうと思いますので、いろいろな意見を今出し合って、その辺を吸い上げながら、町民の意向形成に向けて取り組むということが主体であります。

 そういうことで、具体的には、協議会をつくるとか何とかという形で、まだきちっとしたものは予算的にも組んでおりませんが、今、町民の中からもいろいろな意見が出てき始めております。そういうものをいろいろとたたき台にしながら、またみんなで議論していくような場所というようなものは、これから検討していきたいなというふうに考えております。

 この自立ネットワークの負担金は、たしか以前から、何といいますかね、そういうネットワークをつくっている市町村のいろいろな情報収集というようなものもかねて加盟していたネットワークの加盟に対する負担金ではなかったかというふうに思っておりまして、これは引き続きそのまま組んでいたところであります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) これから順次町民のコンセンサスをとっていくというわけでありますが、例えば座談会の中で、財政的に一応借金が、それは一面あると思うんですよ。県内でも2番目に少ないとか。そういう何か従来前の説明を受けて、町民の中では、「一体、門川町は財政も豊かじゃねえか」っていうような、何か「どげなっちょっと」って、その割には福祉面、いろいろな面で、10%、10%カットで、本当に節約で、町民生活に非常にいろんな面を強いてきた──もうもちろんこれは流れですけど、行政改革──いう面もあるんですよね。

 だから、そこ辺も踏まえまして、私も個人的に聞いたところは、東郷、日向、他の自治体も合併したばっかしで、対応する状況ではないっていうことも聞いたんですけど、議員の人たちの方がちょっと情報が早かったりですね。だから、せめて調査とかね、現時点での調査とかですね。

 それと、合併を考えるにしても、町民は材料がなくちゃ、感情論の中で「どげなっちょっちゃろか」って。今回、私もどげんなっちょっちゃろかってかなり聞いたんですよ。だから、やっぱり内部の財政とか政策的なものをきちんと整理して、また町民に情報公開していくっていうことが、合併すりゃいいっていうもんでも私はないと思いますので、そこ辺をやっぱり自分の町がどう生きていくのかをきちんと認識、私たちもしていかなくちゃいけないんで、そこ辺の調査委員会とか、そういうのをきちっと立ち上げてしてくるかなあと私は期待してたんですけど、ちょっともう提案理由と予算の中になかったもんで、今後期待したいなあとは思ってるんですけど。

 それと、自立ネットワークの5万円ですね。自立を目指す町村が15町村ぐらい、宮崎県内も加盟しているということなんですけど、かなりの資料があったんですよ。このネットワークのですね。これが職場の中で、役所の中でどう生かされているのか、そこ辺がどう使われているのかお伺いいたします。5万円一応出してますので、どのような形で生かされてるのかですね、ずっと出し続けてますので。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 合併問題につきましては、おっしゃるとおりだと思います。いろいろな情報をできるだけ町民の皆さんに提供して、議論のたたき台となるようなことはどんどん提供していこうということで心がけているつもりであります。

 それから、合併の枠組み等について、この前県の方からの説明会もやってもらったとかいうようなこともやっておりますので、そういうのをどんどん実行しながら、皆さんに門川町のあるべき姿というものをしっかり議論いただけるような情報の提供というものには、十分心がけていきたいと思います。

 それと、近隣の市町村も含めまして、今、道州制の問題とか、いろいろなことがまた新たに議論されるようになってきております。そういうことへも、またいろいろ勉強しながら、しっかりした対応というものも、近隣の市町村と相談しながら勉強していく必要があるだろうということを考えております。

 議員の皆さんからもそうですし、いろいろな町民の各団体からも、いろいろ勉強会を立ち上げようかとか、いろいろな御提案がいっぱいあっていいと思っております。そういう御提案があったら、ぜひ耳を傾けさせていただいて、議論の対象の中に含めていきたいというふうに思っております。

 自立ネットワークの資料につきましては、これは、ことしに入ってからだったですかね、綾町が主体になりまして、全国のネットワークの大会を開催したり、そういうことをやっております。今問題になっております自治体の倒産というようなことを、いろいろな議論したりしておるところであります。そういうところからの資料も手に入れながら、各自治体の財政状況の検討とか、そういうものを財政担当者に今、しっかりと勉強しといてくれということで指示しているところであります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  8番、神?千香子君。



◆議員(神?千香子君) 自立ネットワークについては、17年度にできて、3年目ということなんですけど、今後も、第1点は、これには参加し続けるのかということ、第1点。

 それ等を踏まえて、職員のですね、以前は合併問題担当がいたわけですね。課もですね。今後、合併どうなっちょっちゃろかというとき、役所の中で合併をある程度専門的に取り組む職員が必要だと──もう、私たちはわからないんですよ。だから、そこ辺がどこの課にいるのか。そこ辺をちょっと今、もう今度19年度予算なんでね、どこの課のどういう形でしているのか、ちょっとお尋ねいたします。

 それと、今後の検討ですね、今後の方針を具体的にお尋ねいたします。どうなるのか。



○議長(内山田善信君)  企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 合併関係につきましては、現在は企画商工水産課の企画調整の方で事務をとり行っておるところでございます。新年度からにつきましては、きょう上程して決定させていただきましたので、総務企画課になろうかと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 自立ネットワークについては、そのまま加盟しておきたいと思っております。いろいろな情報収集なんかも必要だろうと思っておりますので。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  よろしいですか。



◆議員(神?千香子君) はい、もう3回ですから。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 町長の安心・安全な町づくりに関してでありますけれども、大船地区のあそこの日向土々呂線、それから秋ノ内大迫線ですか、町道の、あそこの交差点の交通量は、朝、非常に激しいわけですね。昨年も、一般質問で私申し上げましたけれども、あそこを子供たち、小学生が朝渡ってます。だけど、大人の方の指導がないと渡ることができません。で、大人の方は1カ月交代であそこを指導してます。

 で、あそこは緊急を要する場所だと思うんですけれども、昨年の私が一般質問した後の町長のお考えでは、あそこの整備はサテライトと絡んでいまして、サテライトが進出するから、町としては余り積極的ではないと。関係機関には働きかけてると、努力してると言われますけれども、どうもサテライト進出に──将来ですね、サテライト進出に頼って、あのあたりの道路整備を行うと、そういう印象が強いんですけれども、それを待っていたらですね──まあ、私はもともとああいうギャンブル施設には反対です。町民の多くの方も反対してます。そういうことなのに、あそこをサテライトの進出を待って整備すると、そういうように思えてならないんですが、この安心・安全な町づくりで、あそこは門川町の中でも非常に危険率の高いところだと思います。特に朝ですね。あそこに立って、私渡ろうと思いましたけども、渡ることはできませんでした。だから、子供たちはもっと大変だと思います。

 ですから、そういう状況の中で、これはもう小学生、それから高校生、門川から延岡に通ってる高校生、それから延岡から門川に通ってくる高校生、それから中学生ですね、門中。もう、非常に激しい、たくさん利用しているわけですね。そういう中であそこを放置しておくということは、非常に人命にかかわることだと思うんですが、ここの、町長の言われる安心・安全な町づくりの中で、そこの部分が入ってるのかどうか。サテライトの進出を待ってしてるんじゃないかと。そのあたりをちょっと伺いたいんですが。



○議長(内山田善信君)  町長。



◎町長(曽川泉君) 大船の交差点につきましては、もう過去何年も前から、この議会でも取り上げられて、信号機の設置とか、そういう要望があっていることも認識しておりますし、私自身もその危険性については現場に何度か立って確認しております。そういうことでありますので、何とか、まずはあそこの信号機の設置とかいうことを含めて、県関係の関係当局に強力に働きかけをしているところであります。

 そういうことで、サテライト宮崎に頼ってそこを云々ということには、一切関係ございません。サテライト宮崎は、あそこで開発行為として交差点の改革ということ、開発行為の中で、申請の中で出しておられることは事実でありますが、だから町が何もしないとかいうようなこととは一切関係ございません。あれは県道でありますし、特に信号機の設置とかなりますと、やはりその関係機関が、町自体の意思でなかなか設置できないということもありますので、そういう関係機関に十分な要望をしながら、強力に働きかけていくということを含めて、この安心・安全町づくりということは考えているところであります。

 以上です。



○議長(内山田善信君)  4番、水永正継君。



◆議員(水永正継君) 人命にかかわることですから、これはやはり重要に考えていただきたいと思います。サテライトが許可が、経済産業省から許可がおりたと、そういうことも言ってきていますので、非常に大変重要なところであります。だから、ぜひともサテライトに関係なくですね、(「議長、議案に集中させてください」と呼ぶ者あり)安全に気をつけていただきたいと思います。──いや、いただきたいじゃなくて、その辺を含まれているかどうかの確認でした。



○議長(内山田善信君)  答弁が要りますか。要りませんか。



◆議員(水永正継君) はい。



○議長(内山田善信君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  これで質疑を終わります。

 お諮りします。議案第21号から議案第27号までについては、それぞれ所管の常任委員会に付託することにしたいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内山田善信君)  異議なしと認めます。したがって、議案第21号から議案第27号までについては、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定しました。

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○議長(内山田善信君)  以上で本日の日程はすべて終了しました。

 本日はこれで散会します。

午後0時06分散会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成19年 3月15日


                 議  長 内山田善信


                 署名議員 小林 芳彦


                 署名議員 安田  修