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宮崎県 門川町

平成 18年 第1回定例会(3月) 03月09日−01号




平成 18年 第1回定例会(3月) − 03月09日−01号









平成 18年 第1回定例会(3月)


門川町告示第794号
 平成18年門川町議会第1回定例会を次のとおり招集する
    平成18年2月15日
                           門川町長 米良 成志
1 期 日  平成18年3月9日
2 場 所  門川町役場議事堂
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開会日に応招した議員
平田 真文君          黒木  裕君
小林 芳彦君          内山田善信君
安田  修君          黒木 義秋君
猪倉 照央君          安田 茂明君
長友幸太郎君          黒田 利治君
安田  新君          米良 昭平君
浜口  惇君          朝倉 利文君
浜田 作男君                
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応招しなかった議員
        なし
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平成18年 第1回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第1日)
                        平成18年3月9日(木曜日)
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議事日程(第1号)
                    平成18年3月9日 午前10時05分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告 1.議員派遣及び議長の動静について
            2.日向東臼杵南部広域連合議会について
            3.例月現金出納検査について
 日程第4 委員長報告 1.定数問題等調査特別委員会について
            2.文教厚生常任委員会所管事務調査について
            3.議会広報編集特別委員会について
 日程第5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            ※ 提案理由説明・質疑
 日程第6 同意第1号 東臼杵郡南部公平委員会委員の選任について
            ※ 提案理由説明
 日程第7 議案第1号 門川町職員定数条例の一部を改正する条例について
 日程第8 議案第2号 門川町議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第9 議案第3号 門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第10 議案第4号 門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第11 議案第5号 門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第12 議案第6号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第13 議案第7号 門川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第14 議案第8号 職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第15 議案第9号 公の施設の指定管理者の指定について
 日程第16 議案第10号 門川町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第17 議案第11号 門川町立児童館設置条例の一部を改正する条例について
 日程第18 議案第12号 門川勤労者体育センター設置条例の一部を改正する条例について
 日程第19 議案第13号 門川町総合文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第20 議案第14号 門川勤労者総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第21 議案第15号 門川町都市公園条例の一部を改正する条例について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第22 議案第16号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び宮崎県市町村総合事務組合規約の一部改正について
 日程第23 議案第17号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について
 日程第24 議案第18号 東臼杵郡南部公平委員会を構成する地方公共団体の数の増減及び東臼杵郡南部公平委員会の規約の変更について
 日程第25 議案第19号 宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について
 日程第26 議案第20号 日向入郷地域障害者給付認定審査会の共同設置に関する協議について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第27 議案第21号 門川町介護保険条例の一部を改正する条例について
            ※ 提案理由説明
 日程第28 議案第22号 門川町立学校設置条例の一部を改正する条例について
            ※ 提案理由説明
 日程第29 議案第23号 門川町町道路線の認定及び廃止について
            ※ 提案理由説明
 日程第30 議案第24号 平成17年度門川町一般会計補正予算(第4号)について
 日程第31 議案第25号 平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第32 議案第26号 平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第3号)について
 日程第33 議案第27号 平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第34 議案第28号 平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第35 議案第29号 平成17年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第36 議案第30号 平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第2号)について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第37 議案第31号 平成18年度門川町一般会計予算について
 日程第38 議案第32号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第39 議案第33号 平成18年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第40 議案第34号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第41 議案第35号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第42 議案第36号 平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第43 議案第37号 平成18年度門川町水道事業会計予算について
            ※ 一括上程・提案理由説明
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告 1.議員派遣及び議長の動静について
            2.日向東臼杵南部広域連合議会について
            3.例月現金出納検査について
 日程第4 委員長報告 1.定数問題等調査特別委員会について
            2.文教厚生常任委員会所管事務調査について
            3.議会広報編集特別委員会について
 日程第5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            ※ 提案理由説明・質疑
 日程第6 同意第1号 東臼杵郡南部公平委員会委員の選任について
            ※ 提案理由説明
 日程第7 議案第1号 門川町職員定数条例の一部を改正する条例について
 日程第8 議案第2号 門川町議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第9 議案第3号 門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第10 議案第4号 門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第11 議案第5号 門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第12 議案第6号 門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第13 議案第7号 門川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第14 議案第8号 職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第15 議案第9号 公の施設の指定管理者の指定について
 日程第16 議案第10号 門川町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第17 議案第11号 門川町立児童館設置条例の一部を改正する条例について
 日程第18 議案第12号 門川勤労者体育センター設置条例の一部を改正する条例について
 日程第19 議案第13号 門川町総合文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第20 議案第14号 門川勤労者総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第21 議案第15号 門川町都市公園条例の一部を改正する条例について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第22 議案第16号 宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び宮崎県市町村総合事務組合規約の一部改正について
 日程第23 議案第17号 宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について
 日程第24 議案第18号 東臼杵郡南部公平委員会を構成する地方公共団体の数の増減及び東臼杵郡南部公平委員会の規約の変更について
 日程第25 議案第19号 宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について
 日程第26 議案第20号 日向入郷地域障害者給付認定審査会の共同設置に関する協議について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第27 議案第21号 門川町介護保険条例の一部を改正する条例について
            ※ 提案理由説明
 日程第28 議案第22号 門川町立学校設置条例の一部を改正する条例について
            ※ 提案理由説明
 日程第29 議案第23号 門川町町道路線の認定及び廃止について
            ※ 提案理由説明
 日程第30 議案第24号 平成17年度門川町一般会計補正予算(第4号)について
 日程第31 議案第25号 平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第32 議案第26号 平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第3号)について
 日程第33 議案第27号 平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第34 議案第28号 平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第35 議案第29号 平成17年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第36 議案第30号 平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第2号)について
            ※ 一括上程・提案理由説明
 日程第37 議案第31号 平成18年度門川町一般会計予算について
 日程第38 議案第32号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第39 議案第33号 平成18年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第40 議案第34号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第41 議案第35号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第42 議案第36号 平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第43 議案第37号 平成18年度門川町水道事業会計予算について
            ※ 一括上程・提案理由説明
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出席議員(15名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
8番 猪倉 照央君       9番 安田 茂明君
10番 長友幸太郎君       11番 黒田 利治君
12番 安田  新君       13番 米良 昭平君
14番 浜口  惇君       15番 朝倉 利文君
16番 浜田 作男君                
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欠席議員(なし)
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欠  員(1名)
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事務局出席職員職氏名
局長 柳田 隆晴君     書記 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          金丸 一弘君
収入役職務代理者    山下  勲君  教育長         樋口  駿君
総務課長        曽川  傳君  財政課長        原田 敬蔵君
企画商工水産課長    小野 幹男君  社会教育課長      松岡敬一郎君
教育次長        長谷川義明君  福祉課長        田中 豊彦君
税務課長        中城 広美君  都市建設課長      神戸 雅徳君
健康管理課長      金丸 隆康君  水道課長        緒方 節夫君
農林課長        中田 幸人君  生活環境課長      小野 康文君
農業委員会局長     岩佐  誠君  代表監査委員      小林 作市君




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午前10時05分開会



◎事務局長(柳田隆晴君) 御起立願います。一同、礼。



○議長(浜田作男君)  ただいまから平成18年門川町議会第1回定例会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(浜田作男君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、5番、安田修君、6番、黒木義秋君を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(浜田作男君)  日程第2、会期の決定を議題とします。

 会期の日程については、議会運営委員長の報告を求めます。浜口惇君。



◎議会運営委員長(浜口惇君) 議会運営委員会の報告を行います。

 本日召集されました平成18年門川町議会第1回定例会の会期及び会期日程につきましては、去る3月2日、議会運営委員会を開催いたしましたので、委員会における審査の経過並びに結果について申し上げます。

 本定例会に提案されます議案は、条例16件、予算関係14件、合併関連5件、選任ほか4件であります。

 以上の議案につきまして、助役、担当課長より概要の説明を受け、審査した結果、会期を本日9日から28日までの20日間とし、会期日程につきましては、お手元に配付してあります案のとおり決定しました。

 会期日程の内容につきましては、議会事務局長をして説明させますので、よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。

 以上で報告を終わります。



◎事務局長(柳田隆晴君) それでは、平成18年第1回定例会の会期日程案について御説明申し上げます。

 会期は、本日9日より28日までの20日間であります。

 まず、本日は、諸般の報告3件及び委員長報告であります。

 次に、諮問第1号の提案理由の説明、質疑、同意第1号の提案理由の説明であります。

 次に、議案第1号から議案第8号までの条例改正議案の8件を一括上程、提案理由説明であります。

 次に、議案第9号から議案第15号の施設の指定管理者関連の議案7件を一括上程、提案理由の説明であります。

 次に、議案16号から議案20号の合併関連議案5件を一括上程、提案理由の説明であります。

 次に、議案21号、議案22号、議案23号の提案理由説明であります。

 次に、議案第24号から議案第30号までの補正予算7件について一括上程、提案理由説明であります。

 次に、議案31号から議案37号までの18年度予算7件について一括上程、提案理由説明であります。

 10日は本会議で、一般質問、5名の議員が質問を行います。

 11日、12日は休会。

 13日、14日は個人審議であります。

 15日は本会議で、諮問第1号について意見の審議、答申であります。

 次に、議案第1号から議案第8号について総括質疑の後、所管の常任委員会に付託であります。

 次に、議案第9号から議案第15号について総括質疑の後、所管の常任委員会に付託であります。

 次に、議案第16号から議案第20号について総括質疑、逐次討論、採決であります。

 次に、議案第21号、議案第22号、議案第23号の質疑、所管の常任委員会に付託であります。

 次に、議案第24号から議案第30号について総括質疑、逐次討論、採決であります。

 次に、議案第31号から議案第37号について総括質疑の後、所管の常任委員会に付託であります。

 次に、同意第1号について質疑、討論、採決であります。

 次に、陳情第1号については所管の委員会に付託であります。

 次に、請願第1号から請願第2号については所管の委員会に付託であります。

 16、17日は委員会、18、19日は休会、20日は委員会、21日は祝日で休会であります。

 22日、23日、24日は委員会、25、26日は休会、27日は委員会であります。

 28日は本会議で、総務財政常任委員長報告、委員長報告に対する質疑、次に、文教厚生常任委員長報告、委員長報告に対する質疑、次に、産業建設常任委員長報告、委員長報告に対する質疑、委員長報告に対しての逐次討論、採決であります。

 次に、決議第1号について提案理由の説明、質疑、討論、採決であります。

 最後に、議会運営委員会、各常任委員会、特別委員会の閉会中の調査の申し出の採択となります。

 以上で会期日程案の説明を終ります。



○議長(浜田作男君)  お諮りします。本定例会の会期は、本日9日から28日までの20日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、会期は本日から28日までの20日間と決定しました。

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△日程第3.諸般の報告



○議長(浜田作男君)  日程第3、諸般の報告を行います。

 まず、議員派遣及び議長の動静について報告します。

 本件につきましては、お手元に配付しております議員派遣、閉会中の議長の動静についてのとおりであります。

 次に、日向東臼杵南部広域連合議会の平成18年第1回定例会が、3月1日に開催されております。

 報告をお願いいたします。安田修君。



◎議員(安田修君) おはようございます。報告をいたします。

 去る平成18年3月1日午後3時30分より開催されました平成18年第1回日向東臼杵南部広域連合議会の審議内容及び結果について御報告いたします。

 まず議案審議に先立ち、合併に伴い議員定数が減少した関係で、議席の指定及び各常任委員会の選任が行われ、その後、議案審議に入りました。

 議案は、議員提出議案第1号日向東臼杵南部広域連合議会委員会条例の一部を改正する条例について、広域連合長提出報告第1号専決処分の承認について、議案第1号広域計画について、議案第2号助役をして収入役事務を兼掌させることについて、議案第3号平成18年度日向東臼杵南部広域連合予算について、以上の5件であります。

 いずれの議案も委員会付託を省略することが承認され、逐次討論、採決が行われ、いずれも全会一致をもって原案どおり可決されました。

 次に、審議内容につきまして御報告いたします。

 まず、議員提出議案第1号日向東臼杵南部広域連合議会委員会条例の一部を改正する条例については、合併に伴い、議員が削減されたことにより、条例で定められていたそれぞれの委員会を、総務常任委員会を「11名」から「9名」に、業務常任委員会を「11名」から「10名」に、議会運営委員会を「8名」から「5名」にそれぞれ改正したものであります。

 次に、広域連合長提出報告第1号専決処分の承認については、平成17年度日向東臼杵南部広域連合補正予算でありまして、歳入歳出それぞれ2,600万円を補正し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ10億756万3,000円とするものであります。

 その内訳は、歳入としまして、分担金2,600万円、歳出といたしましては、清掃センター内の火格子改修工事に伴うものであります。

 次に、議案第1号広域計画についてでありますが、平成18年度から22年度までの5年間の広域計画について、連合長より報告がありました。主旨は、生活圏の拡大に伴う利便性の向上や、地方分権、行政改革を推進する上で広域行政の必要性は高まり、広域行政体制の整備が重要な課題となり、平成13年4月、日向東臼杵南都広域連合が設立されました。以来、共同処理による効率化、合理化による構成団体の厳しい財政運営の中で財政負担の軽減につながり、また構成団体の財政規模にかかわらず、最少の経費で均一化されたサービスが公平に提供をされています。今後も広域連合の運営、協議体制の充実、また構成団体や関係機関との連携を充実させ、住民福祉の向上を目指していくとの報告がありました。

 次に、議案第2号助役をして収入役事務を兼掌させることについては、日向東臼杵南部広域連合規約第12条5項ただし書の規定により、平成18年4月1日から平成20年12月20日までの間、収入役を置かず、助役をしてその事務を兼掌させる旨であります。

 次に、議案第3号平成18年度日向東臼杵南部広域連合予算についてでありますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億7,700万円とするものであります。

 まず、歳入について申し上げます。歳入の主たるものは、分担金5億5,977万2,000円と負担金9,475万1,000円、使用料2,240万円であります。なお分担金5億5,977万2,000円の各市町村の持ち出し分は、日向市3億5,168万4,000円、門川町1億2,014万7,000円、美郷町4,708万円、諸塚村3,608万4,000円、椎葉村477万7,000円となっています。

 次に、歳出でありますが、議会費169万7,000円であり、19名分の議員報酬と印刷製本費等であります。総務費3,792万8,000円は職員人件費、委託料、負担金等が主なものです。衛生費4億3,698万3,000円につきましては、斎場施設費4,348万円、最終処分場費544万5,000円、ごみ処理施設費3億8,805万8,000円であります。公債費1億9,939万2,000円は償還金及び利子割引料であります。予備費は100万円です。

 以上、提出議案の概要について説明があり、さらに事務局長より詳細にわたる説明を受けた後、質疑に入りましたが、特記すべき質疑、討論もなく、全会一致をもって原案の通り可決することに決定いたしました。

 以上で、平成18年第1回日向東臼杵南部広域連合議会の報告を終わります。



○議長(浜田作男君)  次に、3月1日付の平成17年11月分から18年1月分までの例月現金出納検査の結果について、監査委員からの報告がありますので、その写しをお手元に配付しております。

 これで諸般の報告を終わります。

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△日程第4.委員長報告



○議長(浜田作男君)  日程第4、委員長報告、定数問題等調査特別委員会の報告をお願いいたします。安田新君。



◎定数問題等調査特別委員会委員長(安田新君) 定数問題等調査特別委員会の閉会中の審査経過と審査結果について報告いたします。

 去る1月25日10時より議場において、第4回の定数問題等調査特別委員会を開会いたしました。初めに、付託案件であります門川町議会議員定数削減に関する陳情書について、討論、採決を行いました。その結果、賛成委員少数にて否決不採択となりました。次に、陳情書が不採択になりましたので、議員定数についてを議題とし、委員1人1人、定数について発言を求め、意見を伺いました。

 委員の意見として、本町の財源不足と経費の節減に関すること、常任委員会の定数と審査期間(時間)に関すること、民意の反映と議員の品位、自覚に関すること、議員数と地域性に関すること、類似町村の議員定数と議員1人当たりの人口及び報酬の比較に関すること、日向市、東郷町との合併否決の責任に関すること、個別にアンケート調査を行なったその結果に関すること等の意見があり、その結果、議員定数については、現定数16名維持の意見の委員5名、2名削減の委員3名、3名削減の委員1名、4名削減の委員4名であり、いずれも過半数に達しませんでしたので委員会に諮り、継続審査といたしました。

 次回の日程については正副委員長に一任をいただき、閉会をいたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(浜田作男君)  次に、文教厚生常任委員会所管事務調査の報告をお願いします。安田茂明君。



◎文教厚生常任委員長(安田茂明君) 文教厚生常任委員会報告書、去る2月20日に、閉会中の継続調査として福祉に関する文教厚生常任委員会を開きました。

 済生会日向病院の今後の医療体制充実を求める要望書について検討をし、提出することに決まりました。さらに3月2日には、全委員と事務局で済生会日向病院に出向き、要望書を手渡すとともに、院長と事務長を交えて、現状と今後の見通しを含めた意見交換を行いました。

 初めに、済生会日向病院への要望書についてですが、皆さん御存じの通り、12月議会一般質問では3名の議員が、今後の日向病院の医療体制について質問をされ、今、まさに地域に根ざす大事な第2次医療をつかさどる総合病院の危機として、地域生活者を不安にさせている事柄であるということで、2月20日の当委員会では今後の医療体制の充実についての要望書を、全委員の一致をもって提出することに決定し、後日3月2日の午後、済生会日向病院でその要望書を院長の中島氏と事務長の柏田氏に手渡し、今後の日向病院の医療体制の充実を求めるとともに、現状と見通しについて説明を受け、意見交換を行いました。

 次に、医師の確保の方法としては、各科ともほぼ決まった大学病院からの派遣という形で確固たる契約書もなく、口頭で医師に赴任、勤務してもらっていること、済生会日向病院の採用の医師は院長と副院長のみであるということで、大学病院からの医師の派遣が滞ると、日向病院としてはすぐさま大打撃になるということでした。実際問題として、現在、大学側からの医師の確保が難しくなっている事実があり、後の意見交換のところで述べますが、制度上の問題、医学生の傾向の問題、地域性の問題等のさまざまな課題が山積みのようです。

 次に、現状についてですが、1、来年度の内科医の確保については未確定のため、現内科医の独自の判断で患者を地域の開業医などに転院させている。2、脳外科医は月1回の診療派遣で対応している。3、麻酔科医は、毎日、宮崎市から3名の医師に来てもらって対応しているとのことでした。

 今後の見通しについては、1、内科医については決して楽観できないが、来年度の体制は保っていけるような派遣がかなうのではないかということ、2、脳外科医は、今後、日向病院の常勤になっていただけるようにお願いをしている、3、麻酔科医は現状維持できるのではないか、4、今後、老人福祉施設に変わるというのはデマで、全くそのような計画はない、といった12月議会の町長答弁と同じ見通しが示され、まだまだ不確定要素が多いので各大学病院に強く働きかけていくということでした。

 さらに、意見交換の焦点でありました医師の確保に関して各委員の質問に答える形で、院長より医師の確保が難しくなった理由として、1、臨床研修制度が変わったことで、若い研修生は専門性を高めるために都市志向になっている。2、臨床研修期間が終わっても大学に帰ってくる学生が少なくなった。毎年100名が宮崎大学を卒業し、大学に戻ってくるのは30名しかいない現状がある。3、医師自身が地方の勤務を望まない傾向にある。地方の勤務医は外来の他に入院患者を診て、急患を診なければならないという過酷な勤務を強いられ、長時間勤務に耐えているという現実がある。4、内科医の派遣を依頼している第2内科は、今現在、教授も不在となっており、医師が足りていない等の厳しい内情が示されました。そんな中で、評議員である本町の町長も管轄に出向いて、安藤知事も同じような悩みを抱えた近隣の市町村の要望を受け、調査に乗り出しているということでありました。

 最後に、県北地域の大事な医療施設の医師の確保はこれからの大きな課題であり、医療現場と地域のパイプ役として、町議員の皆さんから地域の中で医学生を持つ家庭へ話をしてもらい、医師として県北の病院へ戻るような働きかけなどができるのであればお願いしたいという、院長からの切実な要望もありました。

 今年から宮崎大学の医学部入試制度にも若干の改正も見られ、地域に戻るという約束で、県内枠での入学を許される制度もスタートしたようです。しかしながら、今年入学した医学生が医師として地域に戻ってくるのは、ほぼ10年後ということで、県北の医療事情はそれまで待てる体力があるかは甚だ疑問であるということです。

 これからの地域医療の存続は医師の確保にかかっており、そのためには国による、主に専門医に着眼してきた制度から、地方の勤務医に必要な一般医を育てる制度改革も必要であり、それと同時に、地方の勤務医の労働環境を改善していかなければなりません。

 また、国、県、町、そして地域が協力し、地域の医療をつくっていることを再認識し、今後、済生会日向病院のさまざまな問題解決に協力していかなければならないという結論に達しました。以上で報告といたします。

 なお、要望書につきましては、最後のページに添付しております。

 以上で報告を終わります。



○議長(浜田作男君)  次に、議会広報編集特別委員会の報告であります。

 なお、議会広報編集特別委員会の報告については、お手元に配付しているとおりであります。

 以上で、委員長報告を終わります。

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△日程第5.諮問第1号



○議長(浜田作男君)  日程第5、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 人権擁護委員の推薦を提案するに当たり、その概要を申し上げます。

 人権擁護委員法の規定に基づき設置されております榎本昌文委員の任期が、平成18年6月30日をもって満了となりますので、次期委員を推薦いたしたく、同法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。

 委員の推薦に当たりましては、法の趣旨にかんがみ、人格、識見はもとより、広く社会の実情に精通し、地域住民の信望も厚く、人権擁護について深い御理解のある方を基準に考慮し、御推薦を申し上げる次第でございます。

 今回御提案申し上げております榎本昌文氏について御紹介をいたしますと、平成8年より人権擁護委員として3期9年間務められ、また平成9年からは主任児童委員として3期9年間、平成10年4月より社会福祉協議会の常勤嘱託相談員、さらには平成17年2月より門川町社会福祉協議会理事にも就任され、社会福祉の精神を持って、地域住民の福祉向上のために、献身的に御尽力をいただいておられる方でございます。

 以上のとおり、人権擁護委員として最適任者でありますので、引き続き御推薦を申し上げたいので御意見を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

 質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。したがって、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、今会期中に意見の調整を行い、答申したいと思います。

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△日程第6.同意第1号



○議長(浜田作男君)  日程第6、同意第1号東臼杵郡南部公平委員会委員の選任についてを議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 同意第1号東臼杵郡南部公平委員会委員の選任同意について提案理由を申し上げます。

 本会は、地方公務員法第7条第4項の規定に基づき、2町5村1組合、門川町、東郷町、南郷村、西郷村、北郷村、諸塚村、椎葉村、入郷地区衛生組合の共同で平成11年4月1日設置され、事務処理してきましたが、平成18年1月1日に南郷村、西郷村、北郷村が合併し美郷町に、平成18年2月25日に東郷町が日向市に編入合併したことに伴い、東郷町選任の寺原弘勝氏が辞任いたしましたので、その後任の選任であります。

 委員の構成は、門川町1名、美郷町1名、諸塚村・椎葉村から1名となっていますが、今回諸塚村より1名選任することにいたしました。なお、任期は地方公務員法第9条の2第10項の規定により、前任者の残任期間となります。

 諸塚村の山本勝彰氏でありますが、昭和37年から諸塚村役場に勤務され、教育課長、議会事務局長、建設課長等の要職を歴任され、平成16年3月30日に定年退職された方であります。経歴が示すように識見ともに優れた方で、委員としての任務も熟知しており、公平委員として最適任者と認められ、諸塚村長の推薦もいただいているところでありますので、公平委員の選任について御同意をいただきますようお願い申し上げます。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第7.議案第1号



△日程第8.議案第2号



△日程第9.議案第3号



△日程第10.議案第4号



△日程第11.議案第5号



△日程第12.議案第6号



△日程第13.議案第7号



△日程第14.議案第8号



○議長(浜田作男君)  日程第7、議案第1号門川町職員定数条例の一部を改正する条例について、日程第8、議案第2号門川町議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について、日程第9、議案第3号門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について、日程第10、議案第4号門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、日程第11、議案第5号門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、日程第12、議案第6号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、日程第13、議案第7号門川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について、日程第14、議案第8号職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について、以上の8件を一括議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第1号門川町職員定数条例の一部を改正する条例についてから議案第8号職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてまでの8議案について、各号ごとに提案理由を説明いたします。

 上程いたしました議案第6号を除く7議案については、平成16年度に策定した門川町行財政改革構想に伴う実施計画に沿って、事務事業の見直し及び経費節減、定員管理の適正化、人件費並びに旅費等の見直しを実施し、財政健全化を目的として改正するものです。

 初めに、議案第1号門川町職員定数条例の一部を改正する条例については、平成14年4月1日付で改正されて以来、定数の改正がなされていませんので、このたび保育所の民間委譲、共同調理場の民間委託、事務事業の見直しを行い、思い切った定数削減をいたしたところです。

 次に、議案第2号門川町議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第3号門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第4号門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第5号門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第8号職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について、以上5議案は、旅費の見直しを行ない、町内旅費及び日当、宿泊料等の改正を行うものです。

 次に、議案第7号門川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてですが、職員の勤務が著しく危険、不快、不健康または困難な勤務で、給与上特別の考慮を必要とする場合に、手当として特殊勤務手当を支給していますが、今回、危険箇所の従事に伴う手当として支給していたブルドーザー運転業務については、本業務を廃止したことにより削除するものです。

 次に、議案第6号門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、国は、平成17年度の人事院勧告を受けて、平成18年4月1日から給与構造の改革を実施することとなり、国家公務員の俸給表及び俸給制度の見直し、地域手当、広域異動手当の新設、勤務実績の給与への反映等々を、今後、実施することになっております。本町においても、県内の市町村と同様、国に準じて平成18年4月1日より給料表及び昇給基準の見直し等を行い、公務員給与の改革に取り組むことといたしました。

 なお、詳細につきましては、担当課長をもって説明させますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  曽川総務課長。



◎総務課長(曽川傳君) それでは、私の方から、議案第1号から議案第8号までの詳細について説明を申し上げたいと思います。

 まず、議案第1号でありますが、門川町職員定数条例の一部を改正する条例ということであります。削減の主な理由としましては、ただいま町長が提案理由を申し上げましたとおり、保育所や学校調理業務の民間委託等によるもの、また毎年度の退職者の未補充というようなものが主な原因でございます。

 しかしながら、一方においては、福祉部門のように増員が必要な部署もございます。やはりそういった部署もあるわけでありますけど、行政改革により機構の見直しを行う上から、定数条例の削減は必要という観点から、今般、定数条例の改正を提案したところでございます。

 議案について項目ごとに御説明を申し上げますが、2ページをごらんいただきたいと思っております。2ページの新旧対照表で御説明を申し上げます。

 いいでしょうか。右側が現行ということでございまして、左側が改正案ということになります。まず、1番の町長事務部局の職員、これが定数が146名ございますが、これを左側のように7名削減いたしまして139名といたします。それから、4項教育委員会の事務部局の職員12名と、それから5項の教育委員会の所管に属する学校の事務の事務部局の職員15名とあります。これを左側の4番といたしまして統合します。教育委員会の事務部局及び教育委員会の所管に属する学校等の職員といたしまして、これを6名減ということで21名の定数ということになります。そういったことで合計が「185名」ということでありますが、13名減の「172名」ということの今回の提案でございます。よろしくお願いをいたしたいと思います。

 次に、議案第3号門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例ということでございます。これにつきましても新旧対照表で御説明いたしたいと思います。

 2ページでございます。いいでしょうか。やはり、今、申し上げましたように、右側が現行、左側が改正案ということでございます。現行からいきますと、第6条第3項でありますけど、3項の中でアンダーラインが引いてありますが、ただし書きのところですね、ただし、次に掲げる地方を旅行する場合は現行の規定にかかわらず、県内日当の2分の1相当額を支給する。そして、延岡、日向というふうにありますが、これを左側の改正案のように、ただし、延岡市、日向市、美郷町、北川町を旅行する場合は、前項の規定にかかわらず、日当は支給しないということにいたします。そして、日向、延岡を削除ということになります。

 それから、別表第2でありますが、これもやはり町内、それから県内、県外の旅費ということになりますが、これもアンダーラインが引いてある部分がすべて改正ということになります。町内の車賃につきましては、別表2の方を改正をいたしておりますが、これについては後ほど、また出てきます。それと、日当につきまして、議長と副議長、議員の「900円」ということになっておりますが、これを「ゼロ円」ということにいたしたいと思います。

 それから、宿泊料でありますが、実費、ただし「4,500円以内」というのが、改正ではこれも「ゼロ円」ということにさしていただきたいと思っております。それから、県内の日当で車賃でありますが、実費とあります。これは実費または37円、キロ当たり37円の実費を支払いますよというような変更をしたいというふうに考えております。

 それから、日当でありますが、「議長が2,000円、それから副議長、議員が1,800円」とありますが、これを片道100キロメートル以内であれば1,300円、これはもう「議長、副議長を問わず、1,300円」としたい。それから、片道100キロ以上になった場合につきましては、2,000円といたしますということでございます。

 それから、県外の旅費でありますが、これは車賃でありますけど、これもやはり、前同様、実費でありまして37円とさしていただきたい。それから、県外の日当でありますが、「3,000円」というふうにありますが、これを一律「2,500円」にしたいということでございます。それから、宿泊料でございますが、「1万4,000円」ということでございますが、これを改正では「1万3,000円」ということにさしていただきたいというふうに考えております。

 次に、議案第5号ですか、門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例についてということでございますが、これにつきましても新旧対照表というか、3ページをごらんいただきたいと思います。やはり右側が現行ということで、下から13行目にアンダーラインが引いてあると思います。国民年金推進委員、それから9番目の松くい虫被害対策推進委員、この条項を削除いたします。

 そして、次を4ページをお開きいただきたいと思いますが、やはり下の方の四角の中でありますが、アンダーラインが引いてある「門川町国民健康保険税等徴収嘱託員」とあるのを、右側の改正案のように、「門川町町税及び門川町国民健康保険税等徴収嘱託員」ということに改正をさしていただきたいと思います。

 それから、その下の欄にありますけど、第3条の3項、これもやはりただし書きのところでございます。先ほど御説明いたしましたように、「県内の日当の2分の1を支給する」ということになっておるんですけど、これもやはり「支給しない」というふうに改正をさしていただきたいと思っております。

 次の、5ページをお開きいただきたいと思います。これにつきましても、今まで説明したのと同じでございます。金額も同じということでこれも同じく、アンダーラインが引いてある部分をすべて改正をしていきたいというふうに思っておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 次に、門川町長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例ということでございますが、これもやはり新旧対照表をごらんいただきたいと思います。2ページでございます。これもやはり前の前項の議案と同じで、アンダーラインが引いてある部分がすべて改正ということでございます。金額についても同じということでございます。御理解をいただきたいと思います。

 次に、門川町教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例ということでございます。これも新旧対照表2ページをお開きいただきたいと思いますが、これにつきましても県内、町内、県外旅費、すべて前項と同じということで改正をしたいということで考えております。

 次に、議案第6号でありますが、門川町の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例ということでございます。このことにつきましては2005年度の人事院勧告において、先般の12月の議会において17年度分の改正をさしていただきました。これは給料表等の改定を実施さしていただきましたが、それに引き続き、18年度以降の給与構造の改定を、今般、上程いたしたところでございます。

 県内の市町村も国に準拠して改正する方針でありますので、本町においても他市町村同様、実施するということでございます。今般の内容、勧告は、給与構造を48年ぶりに大改革ということが大きな特徴でございまして、なかなか内容も複雑ということになっています。その概要を説明をさしていただきたいと思います。なお、今からの分には資料はございませんので、ちょっと聞いておっていただきたいと思います。

 まず、改正でありますが、俸給表の構造の見直しがされるということでございまして、内容が俸給水準の引き下げということです。それで、平均で4.8%の引き下げ、それに多い人ではプラス2%、つまり最大で7%近くの引き下げとなるというような形でございます。

 次に、級構成の再編ということでありますが、本町は、現在、8級制を敷いております。これが1・2級を統合して新1級、それから3級は新2級、4・5級を統合しまして3級というような形で6級制ということになります。この6級制につきましては、職責による俸給ということになります。つまり、職階級というような形になります。それから、号俸の4分割ということでございますが、現行の号俸が4分割されるということでございます。

 それから、大きな2番といたしまして、勤務実績の給与への反映ということでございますが、これは勤務成績に基づく昇給制度の導入を図りますよということでございます。昇給区分をAからEまでの5段階というような形にしまして、いわゆる査定昇給を行いますよというふうな形でございます。

 それから、昇給号俸については、8号俸から昇給なしまでの段階が設けられております。昇給時期でありますが、年1回ということになります。国は1月1日でありますが、本町につきましては4月1日を現在のところ、予定をしておるというふうな形でございます。

 以上が、今回の人事院勧告の概要ということでございます。以上を踏まえまして、今般の条例の改正をいたしたところでございます。それでは、順次説明をしていきたいと思っております。もう簡単にいきたいと思います。

 1ページは、条例の概要ということでございます。これは後ほど説明いたします。

 それから、2ページから3ページ、4ページまでが、今度の新しい俸給表ということになります。1級から6級までということでございます。

 それから、5ページにつきましては、行政職職務分類表ということでございまして、ただいま申しましたように、1級から6級までの級ということになります。そして、職務の分類、名称でありますが、このように主事から町長の指定する課長までということで、職階級という形になります。

 それから、次のページが6ページでありますが、附則ということで施行期日でありますが、18年の4月1日から施行しますということです。

 それから、特定の職務の級の切りかえということでありますが、これは7ページの下の方に級の切りかえということでございます。左方に旧級というのが今までの従来の級です。それから、新級というのが新しい級ということで、1・2級が合併、4・5級が合併ということで、6級制になるということが記載されております。

 それから、3号の号級の切りかえということでありますが、これが8ページから11ページまでの条項がここに記載されております。

 それから、7項ですけど、一番下、6ページの7項ですが、給料の切りかえに伴う経過措置というものがございます。これは、先ほど言いましたように、4.8%から最大7%近くの切り下げということになりますが、これにつきましては切り下げられた分につきましては、現給を保障しましょうということでございます。そういった条項がここに記載されておるといったようなことでございます。

 それでは、12ページをお開きいただきたいと思います。12ページにつきましては改正部分の新旧対照表ということでございますが、本来であれば新旧対照表、左側と右側が同じ条項ということになるわけですけど、今度の場合は余りにもその改正が大きいので、右と左が対照になっておりません。それで、ちょっと説明を申し上げますけど、現行の左側の分だけ、最初、説明を申し上げまして、これが改正はこうなりますよということを御説明申し上げたいというふうに考えます。これもなかなかその原文のまま言っても、理解できないということもあろうかというふうに思いますので、かいつまんで御説明をさしていただきたいと思っております。

 まず、第4条の4項でございますが、本条項は昇給条項でございます。良好な成績で勤務した場合は1号給上位の級に昇給させることができるというふうに、これはうたってあります。それから、その下の5項です。これは職員の勤務成績が優秀である場合は、昇給期間の短縮をできますよ、あるいは2号給以上の昇給ができますよということが書かれてございます。それから、6項でありますが、職務の級における最上位にいる職員は昇給しないという条項でありますが、勤務成績の良好な職員は、規定により、昇給させることができるというふうにうたってございます。次に、7項でございますが、58歳を超える職員は昇給しない。ただし、勤務成績が特に優秀な者は昇給させることができるというふうにうたわれております。

 第8項、次のページです。これは予算措置で条項であります。これが現在の条項ということでございますが、これが今度は、もう一度12ページに戻りますが、左側の改正案ということになります。まず、4項でありますが、職員の昇給は勤務成績に応じて行いますよということでございます。それから、第5項が、昇格させる場合の号俸数は、4号給を基準として規則で定めております。これが査定給でありますが、8号からゼロ査定までここでなりますよという条項でございます。それから、6号でありますが、55歳を超える職員の昇給は、普通「4号給」上がるんですけど、「2号給」といたしますよということでございます。それから、第7項でありますが、昇給はその級における最高の号俸を超えてはならないということになっております。

 それから、次のページになりますが、この予算措置ということです。それから、9項が、職員の昇給に関することは規則で定めますよという条項が追加をいたします。以下、現行の「9項」が「10項」になりますということです。それから、19条と期末手当の欄がありますが、これにつきましても中ほどに「7級以上」のところに線が引っ張ってあります。これが「5級以上」になりますよということです。

 それから、次の14ページをお開きいただきたいと思いますが、これも上から2行目の「町長の定める基準」とありますが、これが「規則で定める基準」ということに変更ということになります。

 それから、15ページをお開きいただきたいと思います。これが職務の分類表ということで、先ほどもちょっと説明いたしましたけど、完全にこういったような職責で分かれるということでございます。「8級制」が「6級制」ということになります。

 以上が、今回の人勧に伴う改正ということでございます。なかなか内容がわかりづらいというふうに思いますが、また委員会あたりの方で勉強していただきたいというふうに考えております。

 次に、議案第7号でありますが、門川町の特殊手当に関する条例の一部を改正する条例ということでございます。これにつきましても2ページをお開きいただきたいと思っております。これも、先ほど町長の方から提案理由が申し上げられましたように、業務廃止に伴う削除ということでございます。4項のブルドーザー運転業務に従事する職員の特殊勤務手当、これを削除いたします。そして、「5項」を「4項」にいたします。それから、第6条でありますが、ブルドーザー運転業務に従事する職員に対する特殊手当は月額4,500円とする、2項として、その月のその職員の勤務日数が20日以内のときは日割計算とするということでございますが、これも条文をすべて削除いたします。そして、「7項」と「8項」がそれぞれ繰り上がって、「6項」「7項」ということになります。

 それから、次、議案第8号でありますが、職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてということでございます。これもやはり2ページの新旧対照表をお開きいただきたいと思いますが、これにつきましては現行の方の第6条、これを関係で「定額」とありますが、これを「37円」ということに改正をさしていただきたいと思います。それから、10項の別表第2によるアンダーラインが引いてありますが、これを左のように、「支給しない」というふうに改正をいたします。

 それから、第17条でありますが、日当の欄です。次に掲げる地方を旅行する場合は支給しない、「延岡、日向市」となっておりますが、これについても左のように、「門川町に隣接する町村、市町、北川町を含む」を旅行する場合は支給しないということにいたしております。この支給しないは、既に平成13年4月からこの一般職の分については、支給しないというふうに改めをいたしておるところでございます。

 それから、下の別表1関係でございますけど、これもやはり前項あたりでやってきました変更額ということでございますので、御理解をいただきたいと思っております。

 それから、次の3ページでありますけど、別表第2がございますが、これを一応削除いたします。

 以上が、今回の議案1号から8号までの概要の説明ということにさしていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

午前11時10分休憩

                              

午前11時17分再開



○議長(浜田作男君)  それでは、休憩前に引き続き開議します。

 曽川総務課長。



◎総務課長(曽川傳君) 先ほどの説明におきまして、ちょっと説明不足という点が出てきましたので、再度説明と、それから訂正分もございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 まず、議案第2号なんですが、これの提案理由というか、あれをちょっと言い忘れておりました。これにつきましては、今般、皆さん御存じのように、市町村合併がなされております。それで、近隣市町村の枠組みが変わってまいりました。それがまず第1点、大きな理由であります。また、行政改革に基づく各種事業の見直しということで行っております。そういった中で、今般の日当、旅費、日当、宿泊料等については見直しを行ったということでございます。なお、この見直しに当たりましては、他市町村の状況等を十分調査をいたしまして、今般の改正ということにいたしましたので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 それから、議案第3号でございますが、議案第3号の2ページをお開きいただきたいと思います。これはちょっと言い忘れておりましたが、町内旅費の車賃ということでございまして、これを新しく作成いたしまして、これに基づく旅費を車賃を支給するということにいたしました。それで、議員の皆さん方の報酬につきましても、これを採用したいというふうに考えておりますので、ひとつ御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第15.議案第9号



△日程第16.議案第10号



△日程第17.議案第11号



△日程第18.議案第12号



△日程第19.議案第13号



△日程第20.議案第14号



△日程第21.議案第15号



○議長(浜田作男君)  日程第15、議案第9号公の施設の指定管理者の指定について、日程第16、議案第10号門川町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、日程第17、議案第11号門川町立児童館設置条例の一部を改正する条例について、日程第18、議案第12号門川勤労者体育センター設置条例の一部を改正する条例について、日程第19、議案第13号門川町総合文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、日程第20、議案第14号門川勤労者総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、日程第21、議案第15号門川町都市公園条例の一部を改正する条例について、以上の7件を一括議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第9号公の施設の指定管理者の指定についてから議案第15号門川町都市公園条例の一部を改正する条例についてまでの7議案について各号ごとに提案理由を説明いたします。

 上程いたしました7議案は、平成17年第4回定例会において議決していただきました門川町公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の規定に基づいて、平成18年4月1日から導入を図る指定管理者制度に伴うものであります。

 初めに、議案第9号公の施設の指定管理者の指定についてですが、今回は、現に管理委託制度を採用している6施設について、施設の設置日的、利用状況、管理運営の状況、受託団体の設立経緯及び組織体制の整備状況等、またこれまで管理運営に当たって、高い専門性を発揮しつつ行政機能を補完、代替する役割を果たしてきたこと等を勘案し、公募によらず、指定管理者の候補者として2団体を選定し、通知いたしました。

 その後、社会福祉法人門川町社会福祉協議会から門川町総合福祉センターと門川町立西門川児童館、財団法人門川ふるさと文化財団から門川勤労者体育センター、門川町総合文化会館、門川勤労者総合福祉センター及び門川海浜総合公園についての指定申請書の提出がありました。それを受けて、条例施行規則の規定に基づき、門川町公の施設に係る指定管理者選定委員会を開催し、団体の定款、組織等、管理に係る事業計画書、収支予算書等を総合的に審査され、2団体とも指定管理者として適格であるとの報告を受け、議案第9号の付議事項のとおり、指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第10号門川町総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第11号門川町立児童館設置条例の一部を改正する条例について、議案第12号門川勤労者体育センター設置条例の一部を改正する条例について、議案第13号門川町総合文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第14号門川勤労者総合福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第15号門川町都市公園条例の一部を改正する条例についてですが、当該施設の管理運営につきましては、各施設における設置及び管理に関する条例等の規定に基づき、管理委託制度を行っていますが、今回の指定管理者制度の導入に当たり、指定管理者が行う業務の範囲等を具体的に条例に盛り込むなどの条例の一部改正であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第22.議案第16号



△日程第23.議案第17号



△日程第24.議案第18号



△日程第25.議案第19号



△日程第26.議案第20号



○議長(浜田作男君)  日程第22、議案第16号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び宮崎県市町村総合事務組合規約の一部改正について、日程第23、議案第17号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減について、日程第24、議案第18号東臼杵郡南部公平委員会を構成する地方公共団体の数の増減及び東臼杵郡南部公平委員会の規約の変更について、日程第25、議案第19号宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更について、日程第26、議案第20号日向入郷地域障害者給付認定審査会の共同設置に関する協議について、以上の5件を一括議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第16号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び宮崎県市町村総合事務組合規約の一部改正についてから議案第20号日向入郷地域障害者給付認定審査会の共同設置に関する協議についてまでの5議案について、各号ごとに提案理由を説明いたします。

 上程いたしました5議案は、平成18年1月1日から平成18年3月20日までに行われる宮崎県内の市町村の廃置分合及び廃置分合に伴い、新設される町に係るものであります。

 初めに、議案第16号宮崎県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の増加及び宮崎県市町村総合事務組合規約の一部改正についてですが、3月19日までに行われる市町村の廃置分合により、22町村での構成となる当該組合に、旧町村を包含する宮崎市、都城市、延岡市及び小林市が加入すること及びそれに伴う規約改正であります。

 次に、議案第17号宮崎県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の増減についてですが、平成18年1月1日から田野町、佐土原町、山之口町、高城町、山田町、高崎町、高岡町、南郷村、西郷村及び北郷村が脱退し、同日付で美郷町が加入し、平成18年2月20日から北方町及び北浦町が、平成18年2月25日から東郷町が脱退し、平成18年3月20日から須木村が脱退することによる当該組合の構成団体の変更であります。

 次に、議案第18号東臼杵郡南部公平委員会を構成する地方公共団体の数の増減及び東臼杵郡南部公平委員会の規約の変更についてでありますが、平成18年1月1日に、南郷村、西郷村、北郷村が新設対等合併により美郷町に、また平成18年2月25日に東郷町が日向市に編入合併したことによる当該委員会の構成団体の変更と、それに伴う規約の改正を行うものであります。

 次に、議案第19号宮崎県北部広域行政事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び宮崎県北部広域行政事務組合規約の変更についてですが、平成18年1月1日に南郷村、西郷村、北郷村が新設対等合併で美郷町となったこと、平成18年2月20日に北方町、北浦町が延岡市へ編入合併されたこと、平成18年2月25日に東郷町が日向市に編入合併されたことによる当該組合からの脱退と、それに伴う規約の改正であります。

 次に、議案第20号日向入郷地域障害者給付認定審査会の共同設置に関する協議についてですが、平成18年4月1日から施行される障害者自立支援法における障害程度区分の認定審査業務を行う給付認定審査会を、日向市、門川町、美郷町、諸塚村及び椎葉村の1市2町2村で共同設置したいとするものであります。広域化により認定審査員への協力体制の確保、認定の公平性及び信頼性、事務の効率化を図るものです。

 以上、5議案を地方自治法第290条及び第252条の7の規定により、議会の議決をお願いするものであります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第27.議案第21号



○議長(浜田作男君)  続いて、日程第27、議案第21号門川町介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第21号門川町介護保険条例の一部を改正する条例について、その概要を説明いたします。

 門川町介護保険条例の一部を改正する条例につきましては、今回、策定いたしました平成18年度から平成20年度までの第3期介護保険事業計画により、保険料の必要額が算出されましたので、所得段階別の今後3年間の保険料を改正するものであります。

 また、今回、介護予防重視の観点から地域支援事業や地域密着型サービス事業等が創設され、介護保険法の大幅な改正が行われましたが、施設給付の見直しや地方税法改正に伴う高齢者の非課税措置の廃止や老年者特別控除等の見直しもあることから、低所得者の方の保険料が過重にならないよう、保険料の段階区分を現行の5段階から6段階に引上げるとともに、2年間の激変緩和措置を設け、低所得者に配慮したものとなっています。

 従いまして、現行1段階から5段階のそれぞれの保険料を1段階から6段階の保険料に改正することと、地方税法の改正により影響を受けます低所得者の方を対象に、平成18年度、平成19年度の2年間、激変緩和措置を行う旨の改正であります。

 なお、第3期の一人当たり介護保険料の基準額は、改正後の第4段階で年額4万6,300円、第2期の基準介護保険料より4,400円、率にして10.5%の増となります。

 詳細につきましては、担当課長に説明させますので、御審議のほどよろしくお願いします。



○議長(浜田作男君)  金丸健康管理課長。



◎健康管理課長(金丸隆康君) 議案第21号門川町介護保険条例の一部を改正する条例について詳細説明をいたします。

 詳細説明につきましては新旧対照表で説明したいと思います。皆様のお手元にあります門川町介護保険条例の一部を改正する条例の4ページをごらんください。左が改正案、右が現行の条例となっております。アンダーラインの部分が、今回、改正をお願いしている部分でございます。

 まず最初に、第2条の改正ですが、今回は第3期の介護保険料となりますので、平成15年度から平成17年度、平成18年度から平成20年度に改めることと、その間の介護保険料率の改正であります。第3期、平成18年度から平成20年度の介護保険料につきましては、介護保険法第117条の規定に基づきまして、第3期介護保険事業計画策定委員会を設置し、慎重に協議を重ねまして保険料の算定を行いましたが、その結果に基づき、介護保険料の改正をお願いするものであります。

 今回の介護保険法の改正は、町長が先ほど申し上げましたように、介護予防重視の観点から大幅な介護保険法の改正が行われていますが、低所得者の方の保険料が過重にならないように、現行保険料の第2段階区分、これは2号に該当いたしますが、この部分を第2段階と第3段階に細分化いたしまして、第2段階区分を町税非課税世帯で、合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円以下の方とし、第3段階を町税非課税世帯で、合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円を超える方とし、現行の「5段階」を「6段階」に引き上げるものであります。

 また、基準段階は、現行の「3段階、3号」でございますが、「4段階、4号」になります。平成18年度から20年度までの3カ年間の第3期介護保険料基準額は、先ほど町長が申しましたように、4号の年額4万6,300円となります。第2期介護保険料基準額3号と比較しますと4,400円の増、率にして10.5%の増となります。

 各号の保険料につきましては、介護保険法施行令第38条第1項の規定により、第1号及び第2号が基準額の0.5倍、第3号が0.75、第4号が基準額で1.0、第5号が1.25、第6号が1.5と、それぞれ基準額に乗じて得た額がそれぞれ各号の保険料となります。基準額にそれぞれ乗じますと改正後の保険料は、1号が書いてありますように2万3,100円、2号が同じく2万3,100円、第3号が3万4,700円、第4号が基準額の4万6,300円、第5号が5万7,900円、第6号が6万9,400円となります。したがいまして、第2条の改正案のように、それぞれ改正をするものであります。

 続きまして、5ページをお願いいたします。5ページの第4条第3項の改正につきましては、賦課記述後における境界層該当者の保険料段階の整備でございます。保険料段階が現行の1号から5号までが1号ふえまして、1号から6号までに施行令が改正されることによる条文の整備で、「または第4号ロ」を「第4号ロ、または第5号ロ」に改正するものであります。

 次に、第12条の改正につきましては、罰則規定の整備ですが、今回の改正で新たに、法第33条の3要支援状態区分の変更の認定が追加されたことによる条文の整備でございます。法第31条第1項後段の次に、法第33条の3第1項後段を追加するものであります。

 次に、附則の説明をいたします。1ページをお願いいたします。附則の第1条は施行期日であります。第2条は経過措置であります。次に、第3条ですが、平成18年度及び平成19年度における保険料率の特例ですが、このことにつきましては地方税法の改正によりまして、高齢者の非課税措置の廃止や老年者控除の見直し等により、これまで町民税非課税であったものが課税世帯等になり、保険料段階が高くなることが予想されますことから、低所得者の方が過重にならないように2年間の激減緩和措置を設けるものであります。

 対象者といたしましては、平成17年度において市町村民税が課税されていない方で、税法上の経過措置対象者といたしまして、地方税法附則第6条第2項または第4項に規定しています前年の合計所得金額が125万円以下の方で、平成17年1月1日現在において65歳以上の方、あるいは税法上の経過措置対象者と同一の世帯に属する第1号被保険者の方で、平成17年1月1日現在において65歳以上の方等が対象になります。第1項が18年度適用分でございます。

 そして、2ページの後段の第2項がありますが、第2項が19年度適用となります。それぞれの保険料の額につきましては、基準額に国から示された数値を乗じて算出をいたしております。

 以上で詳細説明を終わりますが、第3期の介護保険事業計画書につきましては、現在、製本中でございます。でき上がり次第、皆様にお届けしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第28.議案第22号



○議長(浜田作男君)  続いて、日程第28、議案第22号門川町立学校設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第22号門川町立学校設置条例の一部を改正する条例の提案理由の説明を申し上げます。

 門川町立学校設置条例の一部改正は、去る平成11年4月1日から休校いたしていました門川町立西門川小学校松瀬分校を今回、廃止するものであります。現在、松瀬地区から門川町立西門川小学校への通学児童はなく、今後も見込まれない状況であることから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条の規定により、去る平成17年12月22日の定例教育委員会に町立西門川小学校松瀬分校の廃止について提案され、議決しましたので、門川町立学校設置条例の一部を改正する条例を提案するものであります。

 なお、松瀬分校の廃止につきましては、区長に御説明を申し上げ、区長を通じ、地元住民の御理解をいただいているところであります。よろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第29.議案第23号



○議長(浜田作男君)  続いて、日程第29、議案第23号門川町町道路線の認定及び廃止についてを議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第23号門川町町道路線の認定及び廃止について提案理由を説明いたします。

 今回、県道門川港線の終点の変更に伴う廃止1路線及びそれに伴う変更認定1路線、広域農道開設に伴う認定1路線、五十鈴地区集落への連絡道路認定1路線であります。これにより町道認定527路線、延長166.4キロメートルとなります。

 詳細につきましては、担当課長を持って説明させますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  神戸都市建設課長。



◎都市建設課長(神戸雅徳君) 議案第23号町道の認定及び廃止につきまして詳細説明を申し上げます。

 資料の認定及び廃止路線表をごらんください。廃止路線1路線、延長664.1メーター、認定路線3路線の延長1,232.5メーターであります。

 まず初めに、資料1の図面をごらんください。今回、県道門川港線の終点の変更により、門川港から国道10号交点までを県道門川港線として、県が区域変更をしたため、町道栄町区画1号線の全区間を廃止し、資料図面2のとおり、町道栄町区画1号線の名称及び起点を変更し、国道10号の交点から西側部分踏切を横断し、県道土々呂日向線交点まで延長827メーターを栄町通り線として認定するものであります。

 なお、名称変更についてでありますけれども、この路線は都市計画栄町通り線として、既に街路決定をしております。町道栄町区画1号線と名称が異なっていることから、名称の統一を図るものでございます。

 次に、資料3の図面をごらんください。当路線は広域農道開設に伴い、小園栄ケ丘線交点より新たに尾ノ宮線交点まで延長185メーターを中山通り線として認定するものであります。

 次に、資料4の図面をごらんください。当路線は国道と集落間を結ぶ連絡道路として、国道388号交点から本村住宅前を通り、土橋(ダイジョウゴン)交点まで延長220.5メーターを本村住宅通り線として認定するものであります。

 以上、廃止1路線、認定3路線について御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

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△日程第30.議案第24号



△日程第31.議案第25号



△日程第32.議案第26号



△日程第33.議案第27号



△日程第34.議案第28号



△日程第35.議案第29号



△日程第36.議案第30号



○議長(浜田作男君)  続いて、日程第30、議案第24号平成17年度門川町一般会計補正予算(第4号)について、日程第31、議案第25号平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、日程第32、議案第26号平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第3号)について、日程第33、議案第27号平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、日程第34、議案第28号平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第35、議案第29号平成17年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第36、議案第30号平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第2号)について、以上の7件を一括議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第24号平成17年度門川町一般会計補正予算(第4号)並びに議案第25号から第30号の各特別会計の補正予算について、各号順に提案理由を説明いたします。

 初めに、議案第24号平成17年度門川町一般会計補正予算(第4号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ4億7,754万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ68億759万3,000円とするものであります。

 補正予算の主な内容は、歳入では、町税2,000万円、地方譲与税782万4,000円、地方特例交付金229万6,000円、地方交付税2億608万7,000円、国庫支出金9,937万9,000円、諸収入1,160万7,000円、町債1億8,170万円等を追加し、使用料及び手数料364万1,000円、県支出金4,768万3,000円等を減額するものであります。

 一方、歳出については、給与改定等に伴う人件費8,447万3,000円を減額し、それぞれの項目で調整しております。

 その他の主なものは、財政調整基金積立金1億6,000万円、公共施設整備基金積立金4,000万円、国民健康保険・老人保健特別会計繰出金5,140万9,000円、門川中学校体育館建設事業費3億3,670万円等を追加補正し、電算管理事業費2,713万1,000円、老人福祉事業費1,351万9,000円、障害者福祉事業費589万4,000円、広域連合ごみ処理等負担金事業費549万3,000円、漁業振興特別対策事業費3,093万円、東九州自動車道建設促進対策事業費1,124万円等を減額するものであります。

 なお、門川中学校体育館建設につきましては、平成18年度の国の補助事業採択の可能性及び補助基準単価、補助率等の関係で、財政的に本年度着手することが望ましいとの判断から、1年前倒しとして17年度予算に計上することといたしました。

 また、住民訴訟対策事業103万1,000円、門川中学校体育館建設事業3億3,670万円の2事業が年度内に完了いたしませんので、地方自治法第213条の規定により、繰越明許費を設定するものであります。

 さらに、債務負担行為につきましては、第三セクター宮崎ウッドテクノ株式会社の宮崎銀行に対する債務損失補償の期間延長をお願いするものであります。

 なお、門川中学校体育館建設につきましては、担当課長に説明させますのでよろしくお願いいたします。

 次に、議案第25号平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,562万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億2,453万1,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では、国庫支出金2,998万9,000円、県支出金367万円、療養給付費交付金6,290万5,000円、共同事業交付金983万2,000円、一般会計繰入金1,914万円を追加するものであります。

 一方、歳出では、保険給付費1億2,913万5,000円を追加し、総務費149万6,000円、予備費等を減額するものであります。

 次に、議案第26号平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第3号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,283万7,000円追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億3,408万4,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では、支払基金交付金1,545万4,000円、県支出金128万8,000円、一般会計繰入金3,373万8,000円を追加し、国庫支出金2,764万3,000円を減額するものであります。

 一方、歳出については、医療諸費2,318万1,000円を追加し、総務費34万4,000円を減額するものであります。

 次に、議案第27号平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ146万9,000円減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億532万7,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金を組み替えし、一般会計繰入金146万9,000円を減額するものであります。

 一方、歳出については、保険給付費を組み替え、総務費146万9,000円を減額するものであります。

 次に、議案第28号平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額から歳入歳出それぞれ457万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,275万3,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では、諸収入457万4,000円を追加するものであり、歳出については、同額を予備費に追加するものであります。

 次に、議案第29号平成17年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ215万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,183万7,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では、繰越金215万3,000円を追加するものであり、歳出については、総務管理費178万5,000円、予備費36万8,000円を追加するものであります。

 最後に、議案第30号平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第2号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、収益的収入に221万5,000円追加し、収益的収入合計を3億1,093万2,000円とし、収益的支出から741万7,000円減額し、収益的支出合計を2億9,905万9,000円とするものであります。また、資本的収入を800万円減額し、資本的収入合計を1億3,336万2,000円とし、資本的支出を668万8,000円減額し、資本的支出合計を2億643万2,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、収益的支出では総係費657万8,000円、予備費83万9,000円を減額するものであります。

 また、資本的収入・支出につきましては、企業債800万円、建設改良費の委託料55万円、工事請負費613万8,000円をそれぞれ減額するものであります。

 以上が補正予算の概要であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  長谷川教育次長。



◎教育次長(長谷川義明君) 議案第24号一般会計補正予算の提案理由については町長の説明のとおりでありますが、教育費の体育館建設費について詳細説明をいたします。

 今回、門川中学校屋内運動場改築事業の補正予算を計上しましたのは、まず門川中学校校舎改築事業を平成16年、17年度の2カ年継続事業で実施し、平成17年10月末をもって完成を見たところであります。このような状況の中で体育館におきましても、引き続き建設すべきとの町民の強い要望の中、昨年の12月の議会で議員御理解のもと、体育館の耐力度調査及び実施設計、それぞれ委託料の補正予算を計上させていただき、事業を進めてきたところであります。

 したがって、当初、門川中学校体育館は平成18年度に建設する計画で事務を進めてきたところでありますが、今回、県からの積極的な指導もあり、補正予算を計上し、さらにその予算全額を明許繰越として提案させていただいたところであります。

 その理由といたしましては、来期に本県が18年度に予定しております教育施設事業実施負担金交付金として8億3,544万円の計画に対して、国の本県への割当額は事業計画の半額の4億4,600万円しか予算化されていないことから、本県が予定している事業は半分しか実施できない状況であり、また本町は校舎改築事業実施時に、体育館建設を平成19年度に行う旨の報告をいたしていたことから、補助事業採択の可能性は極めて厳しい状況であること。

 2つ目として、トイレ、ミーティングルームなどについては、体育館の広さを少しでも確保し、補助金等の確保を努め、町負担の軽減を図るため、地域連携補助事業を導入して実施することにいたします。しかし、この補助事業が平成18年度から廃止となるということでございます。

 3つ目として、従来の補助単価よりも、今回の補助単価が補正単価として高く見込まれることになっているということであります。

 4つといたしまして、補助対象事業費の補助金を除く事業費は起債で100%充当ができること、さらに起債については、元利償還金の全額が地方交付税算定の基準財政需要額に算入されること、以上のことを考慮して、今回、補正予算を計上することにいたしたものであります。

 また、これらの補正予算執行につきましては、年度末までに執行できる状況でないことから、全額繰越明許費とするものであります。

 以上でありますが、引き続き、お手元に配付いたしております資料に基づいて、体育館の計画概要について説明をいたします。

 お手元に配付いたしております資料1をごらんいただきたいと思います。門川中学校の配置計画でございますが、前回、改築いたしました新校舎とプールの間で、北校舎の西側に位置するところに新体育館が計画をしております。

 まず、出入り口でありますが、北校舎と給食受け入れ施設前の渡り廊下からの2カ所に設けて、安全と利便性を考慮いたしております。運動場へのアクセスは、新校舎と新体育館の間を中庭通路として整備することにいたしております。また、既存の体育館は、新体育館が完成した後に解体、撤去し、跡地には駐車場を基本として植栽などを計画しておりますが、今回の補正予算は補助対象の解体、撤去までの事業予算であります。

 次に、資料2でありますが、体育館の平面図です。面積については全体で1,593平方メートルであり、体育館部分が1,393平方メートルであります。地域連携部分が200平方メートルとなります。大きさはわかりにくいかと思いますので、既存の体育館をアリーナ部分で比較しますと、門川小学校が630平方メートル、五十鈴小学校が750平方メートル、勤労者体育館が886平方メートル、現在の門川中学校が656平方メートルで、今回の体育館が1,214平方メートルであります。現在の体育館と比べますと1.85と、約2倍の大きさになります。

 バレーボールのコートが3面、中学校のバスケットコートは2面取れるように計画をいたしております。観覧席については補助対象となりませんので設けていませんが、2階部分、3方に面して約2メートルのギャラリーを計画しており、利用できるようしております。もちろん、中学校の施設でありますので、運動以外の利用するわけでありますので、ステージなどの文化面も考慮したいと思います。地域関連施設でありますが、体育館の横に附属した部分であります。この施設は体育館を地域に開放することで補助採択となっておりますが、開放するときは使用とするところの更衣室、便所、ミーティングルーム、指導室、器具庫などが計画をされております。

 資料の3を見ていただきたいと思います。立面図であります。南北に配置となりますので、できる限り明るさを確保しながら、西日や直射日光が少ないようにして、暗幕を開放した状態で使用できるように計画をいたしております。

 以上で詳細説明並びに施設の概要説明について終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

 ここでしばらく休憩します。なお、午後の開会予定を13時10分といたします。



◎議会運営委員長(浜口惇君) いいですか。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◎議会運営委員長(浜口惇君) 文教の委員長の報告は了承されたわけですが、この点について要望書の提出をされているということで、皆さん了承はされたんですけれども、議会を、委員会が議会を代表するということはあり得ないので、ですね。瑕疵あるそういう要望書という形になるといけないと思うんです。だから、この要望書については、議長名でもって提出するということを皆さんに確認してもらわないと、ちょっと委員会の運営そのものが、議運の委員長としてはちょっと困るので、その点をよろしくお諮り願いたいと思います。



○議長(浜田作男君)  ただいま浜口惇君から提案がありました委員長報告の中で、文教厚生常任委員会所管事務調査の中で宮崎県日向病院に対する要望書が提出されておりますが、これについて、一応議会として要望することに変更したいと思いますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしということでございますので、そのように確認をいたします。

 ここでしばらく休憩をいたします。なお、午後からの開会につきましては、先ほど申したとおり、13時10分といたします。

午後0時05分休憩

                              

午後1時10分再開



○議長(浜田作男君)  それでは、休憩前に引き続き開議します。

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△日程第37.議案第31号



△日程第38.議案第32号



△日程第39.議案第33号



△日程第40.議案第34号



△日程第41.議案第35号



△日程第42.議案第36号



△日程第43.議案第37号



○議長(浜田作男君)  日程第37、議案第31号平成18年度門川町一般会計予算について、日程第38、議案第32号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計について、日程第39、議案第33号平成18年度門川町老人保健特別会計予算について、日程第40、議案第34号平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について、日程第41、議案第35号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について、日程第42、議案第36号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について、日程第43、議案第37号平成18年度門川町水道事業会計予算について、以上の7件を一括議題とします。

 説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 平成18年3月定例町議会の開会に当たりまして、町政運営の所信の一端を申し述べますとともに、平成18年度の予算案について、その概要を御説明申し上げます。

 私は、町政の重責を担って以来、1期4年間、常に町長としての使命と責任を自覚し、厳しい財政状況の中で町民の福祉向上と町勢発展のため、微力ではありますが、誠心誠意最大の努力を傾けさせていただきました。

 この間、町議会の皆様を初め、町民各位の温かい御支援と御協力によりまして、農林漁業の振興、商工業の振興、道路・都市計画の整備及びITの整備いわゆるケーブルテレビの町内全域のエリアカバー、公共施設への新エネルギー設備の設置、門川中学校校舎建てかえなどの教育施設整備、栄ヶ丘住宅1期工事の建てかえ、第2浄水場・配水池の整備、保育所の改築、さらには町制施行70周年を記念して、カンムリウミスズメの町の鳥制定、門川町民歌等のCD作成、花とみどりの町づくり事業への取り組み、行革の一環として門川保育所の民間移譲、共同調理場・西門川児童館の民間委託など、幾多の困難を乗り越えながらも着実な進展を図ることができました。

 この機会に改めて、議員の皆様はもとより、町民の皆様に衷心より感謝とお礼を申し上げます。

 次に、平成18年度の予算編成について申し上げます。

 我が国の経済は、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景気の緩やかな回復が続いていくものと見込まれていますが、特に、消費、投資及び輸出の部門の改善傾向が景気の回復基調を支える形となっています。

 このような中、平成18年度の国の予算は、デフレからの脱却を確実なものとしつつ、さらに構造改革を加速、拡大し、21世紀にふさわしい仕組みをつくり上げていかなければならないとの考え方に立ち、小さくて効率的な政府の実現に向け、歳出改革路線を堅持、強化するとともに、活力ある社会・経済の実現に向けた施策の集中と、政策評価の活用や民間委託、PFIなど民間活力の活用等による重点的、効率的な予算の配分を行うことなどを基本方針に編成されていますが、前年度に比較して3%削減された大変厳しい状況にあります。

 また、宮崎県の一般会計予算は5,800億8,800万円で、前年度当初予算と比較いたしますと3.3%の減となっています。国が示します地方財政計画の歳出規模は、昭和26年の制度発足以来、初めてマイナスとなった平成14年度から5年連続で減少しています。

 また、地方交付税についても、累次の基本方針に基づき、国の歳出の見直しと歩調を合わせて、地方歳出の見直し、抑制等の改革が行われ、平成18年度においては、地方団体の財政運営に必要な一般財源の総額は確保されたものの、自主財源の乏しい本町にとっては都市圏ほどの大幅な税の増収は見込めない状況の中、地方交付税とその代替財源である臨時財政対策債がさらに減額となり、本町の歳入財源確保はかつてない厳しい状況となっています。

 しかしながら、地方分権や町民のニーズ、多様化、社会経済情勢の変化に伴う新たな行政需要に適時的確に対処することが重要でありますので、町勢発展と町民福祉の充実向上に必要な諸施策を積極的に推進していかなければなりません。

 平成18年度の本町の当初予算編成に当たっては、御案内のとおり、4月に町長の任期満了に伴う選挙及び町議会議員の補欠選挙が執行されますので、その編成に当たっては義務的経費の圧縮を図るとともに、骨格予算を基本に、政策的なものを除き、年間必要な一般経常経費等を計上し、公共事業、町単独事業、その他補助金等については必要最小限の範囲内にとどめるなどの予算編成といたしました。

 その結果、一般会計と特別会計を合わせた予算総額は108億4,165万3,000円で、昨年度の予算総額と比較いたしますと5億8,961万7,000円減となり、率にして5.2%の減となっています。

 それぞれの各会計の予算額は一般会計51億3,400万円、国民健康保険事業特別会計21億1,931万4,000円、老人保健特別会計19億135万6,000円、介護保険事業特別会計12億4,588万2,000円、草川土地区画整理事業特別会計3,260万6,000円、簡易水道事業特別会計939万8,000円、水道事業会計3億9,909万7,000円となりました。

 以下、各会計について御説明いたします。

 初めに、議案第31号平成18年度門川町一般会計の予算規模は、歳入歳出それぞれ51億3,400万円で、前年度当初予算と比較いたしますと8億1,400万円、率にして13.7%の減となっていますが、これは門川中学校校舎改築事業が完了したことと、平成18年度の当初予算を骨格予算編成としたことによるものであります。

 歳出予算の性質別の内容につきましては、人件費、扶助費、公債費等の義務的経費が29億4,609万6,000円、公共事業の投資的経費等が1億2,104万5,000円、その他の物件費、補助費等、繰出金などの一般行政経費が20億6,685万9,000円であります。

 歳入歳出予算案の詳細についての説明は省略させていただきます。

 次に、議案第32号門川町国民健康保険事業特別会計の予算総額は21億1,931万4,000円で、前年度予算に比較して10%の伸びであります。

 主な歳出の内容といたしましては、保険給付費が14億2,565万9,000円、老人保健拠出金3億9,957万7,000円、介護納付金1億4,276万6,000円、共同事業拠出金3,951万6,000円、保険事業費1,434万1,000円等であります。

 歳入財源といたしましては、国民健康保険税が5億4,028万2,000円、国庫支出金6億6,662万4,000円、県支出金1億1,104万9,000円、療養給付費交付金3億9,338万1,000円、繰入金2億3,829万3,000円、繰越金1億4,040万5,000円等であります。

 なお、国民健康保険税につきましては、厳しい国民健康保険運営状況の中ではありますが、被保険者の税負担を十分考し、予算編成に当たっては十分検討を行い、1人当たりの調定額を据え置くことといたしました。

 次に、議案第33号平成18年度門川町老人保健特別会計の予算総額は19億135万6,000円で、制度改正に伴う対象年齢の引き上げによる医療受給対象者は減少するものの、医療費給付費は増加の傾向にあり、前年度に比較して2.9%の増となっています。

 主な歳出の内容といたしましては、医療諸費18億9,422万2,000円等であります。

 歳入の財源といたしましては、支払基金交付金10億992万6,000円、国庫支出金5億9,025万円、県支出金1億4,738万3,000円、一般会計からの繰入金1億5,379万円等であります。

 次に、議案第34号平成18年度門川町介護保険事業特別会計の予算総額は12億4,588万2,000円で、介護サービス等の利用者増により保険給付費等が増加する見込みで、前年度に比較して6.7%の伸びとなっています。

 主な歳出の内容といたしましては、保険給付費が11億6,545万5,000円、地域支援事業費2,131万円、財政安定化基金拠出金108万2,000円、その他人件費、介護認定審査会費等であります。

 歳入の財源といたしましては、介護保険料1億6,975万7,000円、国庫支出金3億3,572万5,000円、支払基金交付金3億6,441万3,000円、県支出金1億4,921万7,000円、一般会計からの繰入金2億375万8,000円等であります。

 次に、議案第35号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計の予算総額は3,260万6千円で、前年度に比較して79.9%の増となっています。

 主な歳出の内容といたしましては、清算交付金等精算事務経費197万9,000円、予備費3,062万6,000円等であります。

 歳入の財源といたしましては、繰越金2,500万円、区画整理事業収入760万1,000円等であります。

 次に、議案第36号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計の予算総額は939万8,000円で、前年度に比較して3%の減となっています。

 主な歳出の内容といたしましては、上井野地区及び大原地区の施設管理運営費889万8,000円等であります。

 歳入の財源といたしましては、使用料449万9,000円、一般会計からの繰入金399万5,000円等であります。

 最後に、議案第37号平成18年度門川町水道事業会計の予算総額は3億9,909万7,000円で、前年度に比較して22.3%の減となっています。

 主な歳出の内容といたしましては、維持管理費、人件費、動力費等の収益的支出が3億1,392万2,000円及び企業債償還金等の資本的支出が8,517万5,000円であります。

 本年度の建設改良費については、消火栓設置工事及び老朽管の改修工事が主なものであります。歳入の財源といたしましては、水道事業収益3億1,452万1,000円及び工事負担金等336万3,000円であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額8,181万2,000円については、当年度消費税及び地方消費税資本的調整額126万2,000円、過年度分損益勘定留保資金8,055万円で補てんすることとしています。

 以上が、各会計の予算概要であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  以上で説明を終わります。

 金丸健康管理課長が発言を求めていますので、許可します。



◎健康管理課長(金丸隆康君) 上程をいたしました議案第21号の介護保険条例の一部を改正する条例ですが、その中で一部間違いがありましたので、訂正をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 議案21号をお出しください。この4ページをお願いいたします。4ページの新旧対照表でございますけれども、4ページの新旧対照表の第2条(「ちょっと待ってください」と呼ぶ者あり)はい。議案第21号です。よろしいでしょうか。4ページですが、その第2条の第5号で第38条第1項第5号にかけるものということで「5万7,800円」と書いておりますけれども、これを「5万7,900円」に訂正方お願いいたします。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  よろしいですね。

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○議長(浜田作男君)  以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。



◎事務局長(柳田隆晴君) 御起立願います。一同、礼。

午後1時27分散会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成18年 3月 9日


                 議  長 浜田 作男


                 署名議員 安田  修


                 署名議員 黒木 義秋