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宮崎県 門川町

平成 18年 第1回定例会(3月) 03月28日−04号




平成 18年 第1回定例会(3月) − 03月28日−04号









平成 18年 第1回定例会(3月)


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平成18年 第1回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第4日)
                        平成18年3月28日(火曜日)
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議事日程(第4号)
                    平成18年3月28日 午前10時03分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第31号 平成18年度門川町一般会計予算について
 日程第3 議案第32号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第4 議案第33号 平成18年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第5 議案第34号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第6 議案第35号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第7 議案第36号 平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第8 議案第37号 平成18年度門川町水道事業会計予算について
            ※ 所管の常任委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決
 日程第9 請願第1号に対する請願取下申出書
 日程第10 請願第2号 「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願書
 日程第11 陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情
            ※ 所管の常任委員長報告・報告に対する質疑・逐次討論・採決
 日程第12 決議第1号 「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案に対する決議
            ※ 提出者説明・説明に対する質疑・討論・採決
 日程第13 各委員会の閉会中の継続審査及び調査の申し出について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第31号 平成18年度門川町一般会計予算について
 日程第3 議案第32号 平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第4 議案第33号 平成18年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第5 議案第34号 平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第6 議案第35号 平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第7 議案第36号 平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第8 議案第37号 平成18年度門川町水道事業会計予算について
            ※ 所管の常任委員長報告・報告に対する質疑・討論・採決
 日程第9 請願第1号に対する請願取下申出書
 日程第10 請願第2号 「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願書
 日程第11 陳情第1号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情
            ※ 所管の常任委員長報告・報告に対する質疑・逐次討論・採決
 日程第12 決議第1号 「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案に対する決議
            ※ 提出者説明・説明に対する質疑・討論・採決
 日程第13 各委員会の閉会中の継続審査及び調査の申し出について
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出席議員(15名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
8番 猪倉 照央君       9番 安田 茂明君
10番 長友幸太郎君       11番 黒田 利治君
12番 安田  新君       13番 米良 昭平君
14番 浜口  惇君       15番 朝倉 利文君
16番 浜田 作男君                
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欠席議員(なし)
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欠  員(1名)
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事務局出席職員職氏名
局長 柳田 隆晴君     書記 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          金丸 一弘君
収入役職務代理者    山下  勲君  教育長         樋口  駿君
総務課長        曽川  傳君  財政課長        原田 敬蔵君
企画商工水産課長    小野 幹男君  社会教育課長      松岡敬一郎君
教育次長        長谷川義明君  福祉課長        田中 豊彦君
税務課長        中城 広美君  都市建設課長      神戸 雅徳君
健康管理課長      金丸 隆康君  水道課長        緒方 節夫君
農林課長        中田 幸人君  生活環境課長      小野 康文君
農業委員会局長     岩佐  誠君  代表監査委員      小林 作市君




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午前10時03分開議



○議長(浜田作男君)  ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(浜田作男君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、12番、安田新君、13番、米良昭平君を指名します。

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△日程第2.議案第31号



△日程第3.議案第32号



△日程第4.議案第33号



△日程第5.議案第34号



△日程第6.議案第35号



△日程第7.議案第36号



△日程第8.議案第37号



○議長(浜田作男君)  日程第2、議案第31号平成18年度門川町一般会計予算について、日程第3、議案第32号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について、日程第4、議案第33号平成18年度門川町老人保健特別会計予算について、日程第5、議案第34号平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について、日程第6、議案第35号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について、日程第7、議案第36号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について、日程第8、議案第37号平成18年度門川町水道事業会計予算について、以上の7件を一括議題とします。

 以上の議案は、所管の常任委員会に付託となっていましたので、総務財政委員長から順次報告を求めます。総務財政常任委員長、安田修君。



◎総務財政常任委員長(安田修君) おはようございます。委員会報告をいたします。

 去る3月15日の本会議において、本委員会に付託されました議案第31号平成18年度門川町一般会計予算について、3月16日から3月27日までの7日間にわたり委員会審査を行いました。その結果と経過について報告いたします。

 議案第31号平成18年度門川町一般会計予算については、関係各課の出席を求め、慎重に審査いたした結果、全員異議なく原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 (1)予算の概要。

 平成18年度門川町一般会計予算の規模は、歳入歳出それぞれ51億3,400万円で、前年度当初予算に比較しますと8億1,400万円の減額となり、伸び率にしてマイナス13.7%となっていますが、減額予算となった主な要因は、門川中学校校舎の改築事業が完了したことと、4月に町長の任期満了に伴う選挙が執行されることから、骨格予算として当初予算に編成しないと事業推進に支障を来すおそれのある経費を計上し、政策的な公共事業、町単独事業、その他補助金等については必要最小限にとどめたことによるものであります。

 また、町債につきましては、前年度当初予算と比較しますと60.5%減の2億2,000万円で、町債依存度は前年度より5.1%下がって4.3%を示しています。これらの指数は、宮崎県の県債依存度12.6%と、国が示した地方財政計画の地方依存度目安の13.6%を下回っています。

 (2)歳入予算について。

 平成18年度の一般会計歳入の主な内容については、前年度と比較しますと、地方交付税4,800万円減の17億5,800万円、町税723万7,000円増の13億2,983万3,000円、国庫支出金9,752万2,000円減の3億4,632万3,000円、県支出金1億4,172万3,000円減の2億8,433万9,000円、地方譲与税が所得譲与税の増額により6,100万円増の2億円となっており、依存財源は30億2,516万3,000円で、前年度当初予算と比較して5億6,505万1,000円減となり、伸び率でマイナス15.7%となっています。

 一方、自主財源は21億883万7,000円で、前年度当初予算と比較して2億4,894万9,000円減となり、伸び率でマイナス10.6%となっております。自主財源の最も重要な財源である町税は、個人住民税が法改正等により増加し、法人住民税も一部企業の業績が好調なことにより伸びるものの、固定資産税等の減収が見込まれ、0.6%増の13億2,983万3,000円となっています。

 また、財政調整基金等からの5件の事業に1億6,251万2,000円を繰り入れ、基金の有効活用を図っています。

 次に、町債は、後年度に100%交付税で措置される臨時財政対策債2億2,000万円の町債がなされています。

 (3)歳出予算について。

 次に、歳出予算でありますが、目的別に見ますと、少子高齢化が一層進展する中で、総合的な福祉施策等の関連予算の増により、民生費が17億4,525万8,000円となり、構成比で34%のトップを示し、以下、総務費が9億2,679万1,000円で18.1%、公債費が7億1,561万8,000円で13.9%、衛生費が5億1,401万6,000円で10.0%、教育費が5億456万2,000円で9.8%、以下、農林水産業費が2億5,926万5,000円、消防費2億1,026万3,000円、土木費1億1,389万6,000円、その他1億4,433万1,000円となっています。

 また、性質別内容としては、人件費、扶助費、公債費等の義務的経費が29億4,609万6,000円、前年度比で0.6%の伸びとなっています。また、投資的経費については、骨格予算でありますが、財政の健全化を確保するための措置を講じた上で、1億2,104万5,000円の予算を計上しております。その他、物件費9億5,716万4,000円、補助費4億517万2,000円、繰出金5億2,983万6,000円、貸付金等に1億7,468万7,000円となっております。

 (4)次に、本委員会所管の歳出について申し上げます。

 議会費は、前年度比86万8,000円減の8,924万2,000円で、議員報酬、議員啓発研修、負担金等であります。

 総務費9億2,679万1,000円は、前年度比3,002万9,000円の減であり、その中の一般管理費は、地区会長報酬1,660万円、需用費1,350万5,000円、負担金補助及び交付金1億470万8,000円等であります。

 財産管理費では、施設管理委託料862万2,000円、非常用発電装置リース代を含む使用料及び賃借料632万5,000円、償還金利子及び割引料1,219万円等であります。企画費では、日向、門川、北郷村で運行している代替バス運行委託料として400万円が計上されております。

 電算事務費においては5,454万5,000円で、前年度比2,910万8,000円減となり、庁内イントラネット総合セキュリティー保守業務委託料1,133万2,000円と、電算機リース使用料及び賃借料3,183万2,000円が主なものです。

 福祉健康交流研修施設管理費の主たるものは、需用費6,170万円と施設管理委託料7,989万1,000円であります。

 次に、徴税費について申し上げます。

 税務総務費では、前年度比1,061万2,000円減の7,190万6,000円で、地籍図修正業務委託料45万円が含まれています。

 消防費については、広域消防業務負担金1億6,016万7,000円と非常備消防費4,012万6,000円が主たるもので、その中に防災救急ヘリコプター協議会負担金119万2,000円が含まれております。

 選挙費ですが、18年度は町長選挙、町議会選挙執行の年でありますので、町長選挙費814万1,000円、町議会選挙費1,069万5,000円が計上されております。

 公債費では、長期債償還元金5億7,964万9,000円と償還金利子及び割引料1億3,596万9,000円の合計7億1,561万8,000円が計上されております。

 (5)次に、審査結果について申し上げます。

 まず、委員からの質疑としては、?ほかの自治体で投票用紙の配布間違いが生じているが、どのように対処するのか。?企業誘致推進事業を行う計画をしているのか。?町税等の滞納者対策は考えているのか。?非常用発電装置を設置したが、その歳出方法はどのようになるのか。

 答えとして、?町長選挙費での歳出、選挙事務従事者の研修会への全員参加を促し、投開票全般において監視体制の強化を図る。?委員会を18年度中に立ち上げる予定にしている。?悪質滞納者への対策として、町補助の対象から除外、諸サービスの制限を考えている。?平成18年3月から23年2月までの5年間リース事業で、金額としては495万2,000円の5年払いである。

 平成17年度当初予算に比べ、町税は法改正等により微増はしたものの、地方交付税等は年次的に減額交付され、少しは回復傾向にあると言われる景気もまだまだ本来の姿ではなく、本年度以降も自主財源の乏しい本町にとりましては財政運営に厳しい影響が出てくることでしょう。したがって、これまで以上に、国・県支出金等の制度事業の積極的確保、町税及び使用料等の徴収率の向上を図るとともに、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に努めた財政運営を図らなければならないと思います。

 また、地方分権の推進、少子高齢化の進展、日常生活圏の拡大、住民ニーズの高度化・多様化、国、地方を通じた厳しい財政状況等、本町の行財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況下にあると思われますので、今後とも行政全般にわたる行財政改革の推進と、限られた財源、人員の中で、さらなる住民福祉の向上に努められるよう希望いたします。

 以上が審査の結果と経過であります。



○議長(浜田作男君)  以上で総務財政常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。

 次に、文教厚生常任委員長、安田茂明君。



◎文教厚生常任委員長(安田茂明君) 文教厚生常任委員会報告、去る3月15日の本会議において、常任委員会に付託されました議案第31号平成18年度門川町一般会計予算について、議案第32号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について、議案第33号平成18年度門川町老人保健特別会計予算について、議案第34号平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算について、以上4案件について審査を行いました。審査内容について、経過と結果を申し上げます。

 まず、議案第31号平成18年度一般会計について申し上げます。

 主な構成費であります民生費、衛生費及び教育費について申し上げます。

 民生費については、社会福祉費、児童福祉費、災害救助費で17億4,525万8,000円となっております。そのうち社会福祉費については、主に委託料及び負担金補助及び交付金等であり、また国民健康保険特別会計への繰出金であります。

 老人福祉費についても、委託料及び扶助費、また老人保健及び介護保険事業特別会計への繰出金が主であります。報償費の敬老事業につきましては、本年度より変更し、80歳、88歳、100歳以上の方への記念品等配布を節目支給するとのことであります。

 障害福祉費についても、委託料、負担金補助及び交付金、また扶助費が主であります。新規事業としては、自動車運転免許取得・改造助成事業ですが、これは県事業より移行されたもので、また社会福祉法人等利用者負担軽減措置事業であります。

 次に、衛生費について申し上げます。

 健康づくり関連事業の衛生費として、本年度は各種検診事業や予防接種事業の受診率向上を初めとして、生活習慣の確立される乳幼児の食育を確立し、さらに中高年の各種教育や検診を通して疾病予防に努め、「やっちみろや健康づくりプラン21」の普及啓発を推進し、町民の福祉の向上を図るため、今後も7つの事業に取り組んでいくとのことであります。

 なお、衛生費の当初予算は、対前年度比1.7%減であります。新たに新年度より、日向地区日曜歯科当番医制で、午前中のみではありますが、診療が行われるとのことであります。

 また、予防費については、対前年度比11.7%増となっておりますが、対策として委員の中から、「やっちみろや健康づくりプラン21」の推進について、町民にもっとPRすべきだとの意見等がありました。

 環境衛生費については、毎年実施しています水質等の検査を初め、公害対策における公害防止条例に基づく指導、苦情処理等、環境保全に努めており、今年度の当初予算については対前年度比で7.58%の増となっております。

 清掃費のうち塵芥処理費については、一般廃棄物収集を初め、廃棄物としてのごみの減量に関する地域管理指導等を行い、地域住民へのリサイクル等の啓発等の推進を行う予算となっております。なお、今年度当初予算については、対前年度比9.3%減であります。

 社会教育費については、17年度当初予算に比較しますと5%の減となっております。公民館費の主なものは、門川ふるさと文化財団管理運営委託料を初め需用費であります。文化財保護費については、主に役務費であります。

 保健体育費については、負担金及び補助金であり、補助金の主なものは町体育協会活動費であります。

 図書館費については、需用費及び委託料で、施設管理委託料等であります。16年度については、開館日数276日、来館者1日平均456名、利用者数2万8,506名、貸出冊数10万6,445冊、蔵書数7万713冊であります。なお、17年度の12月末日の蔵書数は7万2,846冊となっております。

 次に、議案第32号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。

 本年度の予算は、対前年度比10.0%の伸びとなっております。歳入の柱である1人当たりの保険税は、国保の財政状況等総合的に諸般の事情を十分に考慮して、前年度並みの予算編成となっております。また、歳出については、一般、退職とも1人当たりの医療給付費を17年度実績見込みの額の3%増で予算編成がなされております。

 国保事業は年々厳しさを増していますが、国保の長期安定と健全財政運営を堅持していく必要があるため、保険税収納率の向上、医療費の適正化対策、健康づくり事業を中心とした保険事業の推進を望むものであります。

 次に、議案第33号平成18年度老人保健特別会計予算について申し上げます。

 老人医療制度における医療受給対象者の対象年齢が段階的に75歳に引き上げられたことにより、医療受給対象者は医療保険の加入者のうち75歳以上の者及び65歳以上75歳未満で、障害認定を受けた者となっています。このことから、老人医療受給対象者は年々減少していますが、逆に医療費は年々増加しています。主な要因として、入院件数や外来件数の増によるものでありますが、健康づくり、健康教育を行っていくことが大切であるということであります。新年度の予算は、このような状況を踏まえ、対前年度比2.9%増の予算編成となっております。また、平成20年度より、全市町村が加入する広域連合を保険者とする後期高齢者医療制度の導入が予定されているとのことであります。

 次に、議案第34号平成18年度介護保険事業特別会計予算について申し上げます。

 本年度は、平成18年度から20年度までの第3期介護保険事業計画の初年度となっており、予算総額は前年度比で6.7%増となっております。その内容として、介護予防を柱とした介護保険の適正な給付と円滑な運営を図るため、今回の制度改正により、新予防給付、地域支援事業、地域密着型サービス事業等が新しく創設されております。

 新予防給付と地域支援事業については、介護予備軍を対象に広く、主に集団的なアプローチで介入支援をしていくのが地域支援事業であり、要支援1、2と認定された方を対象に、主として通所で個別にその人に合わせて対応していくこととなるのが新予防給付であります。これらの事業は、門川町地域包括支援センターを新設し、門川町社会福祉協議会に委託して行われることになっております。

 地域密着型サービスについては、介護が必要となった高齢者が、住み慣れた地域において引き続き安心して自立的な日常生活が営める環境を整備するため、介護サービスを提供する事業者、市町村及び県が連携し、地域に根差した介護サービスの提供を確保することを目的とするものであります。その内容は、小規模多機能型住宅介護、認知症対応型通所介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護の4つに分かれております。

 なお、委員会審査の中で、次のような質問と答弁がなされました。

 質問、図書館の休館日が月曜日となっているが、休日の見直しはできないか。答弁、本年度より、祝祭日の開館をすることに決定している。前年よりも14日間ほど開館日が多くなっています。

 質問、児童防犯については。答弁、新1年生に230名に防犯ベルを貸し出しし、登下校時の安全を図ります。防犯ベルの点検等を含めて、学校との連携を深めていきます。紛失した場合は、各自負担で購入してもらうことになっておりますということで、担当者より防犯ベルの音の実演もありました。

 質問、指定管理者制度が始まり、ふるさと文化財団にも委託先として指定された施設があるわけだが、委託料の削減になっているのか。答弁、総合文化会館やクリエイティブセンター等の施設は、これまで門川ふるさと文化財団に施設の管理を委託していましたが、平成18年度より指定管理者制度の導入を図り、指定管理者による管理となりますが、ふるさと文化財団には3年後の競争入札に耐えられるように経費削減も考慮に入れ、職員の意識改革を含めて指導していきたい。

 質問、ごみ収集中継施設に持ち込まれるごみの量は年間どの程度か。答弁、車の台数にして11万3,000台、1日平均376台に上ります等々の質問と答弁がなされました。

 最後に、委員会の審査の結果を申し上げます。

 本委員会では、付託された4議案のすべてについて、全委員の意見の一致をもって可決すべきものと決定いたしました。



○議長(浜田作男君)  以上で文教厚生常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。

 次に、産業建設常任委員長、猪倉照央君。



◎産業建設常任委員長(猪倉照央君) 去る3月15日の本会議において、本委員会に付託されました議案第31号、第35号、第36号、第37号議案について、産業建設常任委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 本委員会は、去る3月16日より3月24日までのうち4日間にわたり、農業委員会、農林課、企画商工水産課、都市建設課、水道課について、課長等関係職員の出席を求め、慎重に審査を行いました。

 まず、採決の結果を御報告します。議案第31号平成18年度門川町一般会計予算、議案第35号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算、議案第36号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算、議案第37号平成18年度門川町水道事業会計予算、以上4件について、全委員の一致をもって可決すべきものと決定いたしました。

 また、審査の過程におきまして、次のような説明並びに質疑がありましたので、申し述べます。

 まず、議案第31号平成18年度門川町一般会計予算について。

 農業費について、農業委員会関係予算としては、委員1名の定数が減じたので、前年度に比較して4.8%減の予算計上であります。なお、3年ごとに見直される標準小作料改定に伴う予算が計上されています。

 質疑としては、農地から宅地化への4条申請、5条申請の状況はとの問いに、申請は年間二、三件ですが、県下で2番目に高い遊休地率や小作放棄地の解消に努めているということでした。

 農業振興費で各種負担金については、前年同様の予算額が計上されています。平成16年度から実施している学校給食「ひむか地産地消の日」事業60万9,000円は、町内小中学校2,100名を対象として、学校給食に地元産農産物を供給する補助金であります。品目としては、キュウリ、トマト、イチゴ、ミカン、スイートコーンであります。なお、ほかの主な補助金は、費目のみであります。

 畜産業費について、高齢肉用牛の更新に対する家畜改良増殖対策肉用牛導入事業補助金72万9,000円は、最終年度であります。なお、他の事業補助金は、費目のみです。

 中山間地域等直接支払い推進事業費については、26.8ヘクタールの4集落分に対する支払い交付金268万5,000円が予算化されています。

 林業費では、猿捕獲謝金として1頭1万円の5頭分、またイノシシ等の被害防止として、電気さく10基分58万1,000円の予算等が計上されています。

 また、債務負担行為として750万円、第三セクター宮崎ウッドテクノ(株)に対するもので、総額6,000万円を東臼杵南部の旧8市町村均等割です。期間は2年間であります。

 主な質疑としましては、学校給食の食材に地元産が使用されているか確認しているのかとの問いに、共同調理場に実績を提出してもらっている。また、日向農協や遠見の里などを通じ、主に青果物を使用しているとのことでした。また、BSEに関して、門川町内の畜産業者へ安全な飼料の使用徹底はされているのかとの問いに、国内で一般に農協等で販売されている飼料に関しては、流通経路等もしっかり管理されているので、問題はないと思っているということでした。

 水産業費については、前年度予算額に対して67%の減額予算でありますが、これは漁業振興特別対策事業が終了したのが主な原因であります。なお、補助金については、一部を除き費目のみであり、貸付金は前年どおり3,800万円の予算計上であります。

 質疑としまして、行政改革により負担金補助及び交付金がカットされてきたが、水産関係についてはどうなのか、また貸付金の利用状況はとの問いに、鮮魚組合の先進地視察費はカットされたが、ほかの水産業費についてはカットされていない。また、貸付金については、庵川漁協は1,500万円の枠内におさまっているが、門川漁協については新たに底びき網を始めるなどの利用が多く、不足ぎみだが、枠内でおさまるよう努力してもらっているとのことでした。

 商工費について、商工会運営補助金は582万5,000円で、地場産業対策補助金は費目のみの予算であります。

 観光費の業務委託料は、前年度予算額に対して156万円増の299万2,000円であります。これは、多目的広場の草刈り等の予算が増加したためであります。

 質疑としましては、乙島リーフレット新規作成とあるが、発行部数はどれぐらい予定しているのか、また商工会員数の増減はどうかとの問いには、リーフレットは5,000部作成の予定で、東京事務所、町外のドライブイン、県の物産館などに配布の予定ということでした。商工会員数は、高齢化等により減少傾向にあるということでした。

 土木費については、木造耐震診断調査委託料として、3万円の35戸分105万円が予算化され、道路橋梁費で町道8路線の道路台帳作成委託料で400万円、東九州自動車道建設促進対策費で、宮川内線の電柱5本の補償金250万円が予算化されています。また、土地区画整理事業費の補償金は、開発公社等に対する清算交付金であります。

 住宅管理費で、平城7棟の住戸改善及び平城54棟外壁落下防止事業に対して、測量設計委託料180万円が予算計上されています。

 なお、土木費における工事請負費の予算は、一部を除き費目のみであります。

 主な質疑として、耐震診断調査について、この予算で足りるのかとの問いに、県より3カ年で100戸の診断依頼があり、17年度30戸、18年度35戸、19年度35戸で計画している。17年度は10戸の申し込みがありました。申し込みの多い場合は、補正で予算化しますとの説明がありました。

 続いて、道路新設改良については住民からの要望も多いと思われるが、今後の考え方についてと、栄ケ丘住宅の2期工事の見通しはとの問いに、今後、補助事業を含めた計画として、19年度には門川農校線、南町加草線を計画しています。また、松瀬川水流線については、延岡市と協議しながら、20年度以降に計画していきたい。

 続いて、地域住宅計画の中で5カ年のうちに行う位置づけをしており、財源の問題もあり、いつからとは結論できないが、門川中学校が終われば何らかの動きがあるのではないかと思われる。また、住宅事業については、PFI(リース事業)導入も踏まえながら、調査研究しているところですとの説明がありました。

 次に、歳入で住宅貸付元利収入が前年度より少なくなっているのと、滞納繰越金は徴収可能なのかとの質疑があり、4件分が今年度で終了しますので、残りは1名の2件分であります。滞納金については、月割りで納入されています。訪問しながら、徴収に努めてまいりますとの答弁がありました。

 次に、議案第35号平成18年度草川土地区画整理事業特別会計予算について。

 歳入で、前年度繰越金2,500万円、諸収入で12件の保留地処分金560万円及び清算徴収金200万円の予算であります。歳出では、清算金70万円の補償金等と、予備費3,062万6,000円であります。

 この特別会計も清算事務になって相当経過しているが、今後の見通しはどうなのかとの問いに、保留地の未契約及び清算金がまだ残っており、できる限り早い時期に完納させて終わりたいと考えていますとの説明がありました。

 次に、議案第36号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算について。

 水道使用料金は、給水戸数119件、年間給水量4万立方メートルの449万9,000円で予算計上されています。

 歳出としては、清掃並びに2名の検診委託料948万円、テレメーターの設置の償還金130万4,000円等が予算化されており、予算総額は前年度に比較して3%の減であります。

 続いて、議案第37号平成18年度門川町水道事業会計予算について。

 給水戸数は昨年同様の7,029戸で、年間総給水量2,682キロ立方メートルで計画されています。よって、収益的収入の主財源となる水道使用料金は3億1,168万6,000円で予算化されています。

 収益的支出で主なものは、配給水管修理500万円と、量水器取りかえ356万5,000円の修繕費及び減価償却費1億3,069万5,000円並びに財政融資資金等の企業債利息6,849万2,000円等の合計3億1,392万2,000円であります。

 資本的収入は、消火栓設置工事4カ所等で336万3,000円が予算化され、資本的支出では、料金改定に係る委託料として100万円、またウサギ田配水池補修及び栄ケ丘ほか4カ所の老朽管、配水管布設等に係る工事請負費2,550万円及び公営企業金融公庫等に対する企業債の償還金5,784万8,000円等の合計8,517万5,000円であります。

 よって、水道事業会計の予算総額は3億9,909万7,000円で、前年度に比較して22.3%の減となっています。

 質疑で、料金改定に係る委託料100万円について具体的な説明をとの問いに、本町の水道料金は、小林市に続いて県下で2番目に安い料金であります。平成3年に料金改定を行い、その間、消費税の改正を除くと10数年改定されていません。日本水道協会の指導として、3年から5年ごとの見直しが望ましいと言われています。昨今、予算も厳しさを増しており、水道の中長期計画ともあわせて料金改定の指針としたいとの説明があり、委託先はどこなのかとの再質疑があり、コンサルタント会社でありますとの答弁がありました。

 関連で、これは単年度予算なのかとの質疑に、単年度予算でありますとの答弁がありました。

 なお、一般会計予算については骨格予算となっており、補正の段階で十分な肉づけがされるよう要望するものであります。

 以上で質疑を終了し、討論に入りましたが、反対討論もなく、採決の結果、全委員の賛成で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上、審査の過程と結果の報告を終わります。



○議長(浜田作男君)  以上で産業建設常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。

 これから、議案第31号から議案第37号までについて、逐次討論、採決を行います。

 議案第31号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第31号平成18年度門川町一般会計予算については原案どおり可決されました。

 議案第32号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第32号平成18年度門川町国民健康保険事業特別会計予算については原案どおり可決されました。

 議案第33号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第33号平成18年度門川町老人保健特別会計予算については原案どおり可決されました。

 議案第34号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第34号平成18年度門川町介護保険事業特別会計予算については原案どおり可決されました。

 議案第35号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第35号平成18年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算については原案どおり可決されました。

 議案第36号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第36号平成18年度門川町簡易水道事業特別会計予算については原案どおり可決されました。

 議案第37号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第37号平成18年度門川町水道事業会計予算については原案どおり可決されました。

 ここでしばらく休憩します。

午前10時50分休憩

                              

午前10時57分再開



○議長(浜田作男君)  それでは、休憩前に引き続き開議します。

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△日程第9.請願第1号に対する請願取下申出書



○議長(浜田作男君)  日程第9、請願第1号に対する請願取下申出書についてを議題とします。

 請願第1号については、請願代表者内山田春義氏より請願取下申出書の提出がありました。

 お諮りします。本件は、申し出のとおり許可することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、請願第1号「心の杜」所有地並びに隣接町有地一部における「位置指定道路」の認可及び建設に関する請願は取り下げを許可することに決定しました。

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△日程第10.請願第2号



△日程第11.陳情第1号



○議長(浜田作男君)  日程第10、請願第2号「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願書、日程第11、陳情第1号「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情、以上の2件を一括議題とします。

 以上の件については、総務財政常任委員会に付託となっていましたので、委員長の報告を求めます。総務財政常任委員会委員長、安田修君。



◎総務財政常任委員長(安田修君) 去る3月15日の本会議において、本委員会に付託されました請願第2号「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願並びに陳情第1号「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情についての審査の内容と結果について報告いたします。

 まず、請願第2号でありますが、本請願は憲法と平和を守る宮崎県連絡会代表世話人毛利泰之氏より提出されました請願であります。

 請願の要旨は、これまでの自衛隊基地による爆音などの被害に加え、「米軍基地化」により、より激しい爆音や治安の悪化、安全性への不安などの生活環境への破壊的状況が生じ、まちづくりにも支障が生み出されることが想定され、これ以上の基地被害に対し容認できないとの思いから提出されたものであります。

 審査の結果、平和で安心、安全な日本を願う立場から「米軍再編」に反対し、新田原基地の米軍使用強化の撤回を求める決議を採択すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情第1号についてでありますが、本陳情は宮崎県国家公務員労働組合共闘会議議長宮川雅行氏より提出されました陳情であります。

 陳情の要旨は、1、暮らしや安全に関する国や自治体の責任を全うするため、公共サービスの民間開放を安易に行わないこと。2、公共サービスの改善や水準を維持するために必要な公務員の要員を確保することであります。

 審査の結果、国民に対するサービスが公務員としての最大使命であり、小さな政府というが、画一的な公務員の純減は公共サービスの充実を図る上からも危惧されるのではないかなどの意見も出ましたが、委員全員の合意が求められず、再度検討する必要があるため、継続審査ということで決定しました。

 以上、請願第2号及び陳情第1号についての審査報告といたします。



○議長(浜田作男君)  報告を終わります。

 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。

 これから、逐次討論、採決を行います。

 請願第2号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を採択することに賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手多数であります。したがって、請願第2号「米軍再編」に反対する決議の採択を求める請願書は採択されました。

 陳情第1号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本件に対する委員長の報告は継続審査であります。本件を委員長報告のとおり継続審査とすることに賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、陳情第1号「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情は継続審査となりました。

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△日程第12.決議第1号



○議長(浜田作男君)  日程第12、決議第1号「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案に対する決議についてを議題とします。

 安田修君外4名の方から、「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案に対する決議が提出されております。本件について提出者の説明を求めます。安田修君。



◎議員(安田修君) 決議(案)を朗読することによって、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案に対する決議(案)、町村は地方分権の時代を迎え、厳しい財政状況が続く中、活力ある地域づくりを推し進め、各般の行政課題を着実に推進することが求められており、日夜、住民とともに、より効果的な行政運営を行うために、行財政改革に懸命に取り組んでいるところである。

 今般、県は、「自主的な市町村の合併の推進に関する構想」について検討するため、宮崎県市町村合併推進審議会を設置し、このほど「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案を発表された。

 これは、合併旧法に基づく合併が今まさに進行中であるばかりでなく、過去には協議を進めたものの合併に至らなかった市町村があることを考慮すると、その効果、問題点等が十分検証されないままの新構想の発表であり、このことは拙速であり、まことに遺憾なことと言わざるを得ない。

 よって、本門川町議会は、住民が誇りと将来への希望を持てる活力ある地域社会構築のため、県に対し、次の事項について強く要請する。

 記。1、山間僻地を抱えた町村が多い本県の特殊事情を考慮し、人口規模にかかわらず、すべての市町村を基礎自治体と位置づけ、すべての町村が自主的、自立的な施策を展開できる本県の特徴をあらわした独自の施策方針を策定すること。

 2、市町村合併については、あくまで自主的な合併に必要な助言、客観的情報の提供にとどめ、いかなる形であれ強制はしないこと。また、自立を推進する市町村、合併が不可能な市町村に対し、制裁的な財政処置を講じるようなことは絶対に行わないこと。

 以上、決議する。平成18年3月28日、門川町議会。



○議長(浜田作男君)  提出者の説明を終わります。

 提出者に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。

 討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本件に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、決議第1号「宮崎県市町村合併推進構想(仮称)」素案に対する決議は原案どおり可決されました。

 お諮りします。請願第2号、決議第1号の決議文の送付先については、議長に一任することにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、決議文の送付先については議長に一任することに決定しました。

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△日程第13.各委員会の閉会中の継続審査及び調査の申し出について



○議長(浜田作男君)  日程第13、各委員会の閉会中の継続審査及び調査の申し出についてを議題とします。

 議会運営委員会、常任委員会及び特別委員会の各委員長から、委員会において審査及び調査中の事件については、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付した申請書のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、それぞれの委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定しました。

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○議長(浜田作男君)  以上で本日の日程は全部終了しましたので、本日の会議を閉じ、平成18年門川町議会第1回定例会を閉会します。

午前11時10分閉会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成18年 3月28日


                 議  長 浜田 作男


                 署名議員 安田  新


                 署名議員 米良 昭平