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宮崎県 門川町

平成 17年 第3回臨時会(9月) 09月21日−03号




平成 17年 第3回臨時会(9月) − 09月21日−03号









平成 17年 第3回臨時会(9月)


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平成17年 第3回(臨時)門 川 町 議 会 会 議 録(第3日)
                        平成17年9月21日(水曜日)
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議事日程(第3号)
                    平成17年9月21日 午前10時00分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第34号 第四次門川町長期総合計画(後期計画)について
 日程第3 議案第35号 財産の無償譲渡について
 日程第4 議案第36号 門川町特定農山村振興基金条例を廃止する条例について
 日程第5 議案第37号 門川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について
            ※ 一括上程・総括質疑・逐次討論・採決
 日程第6 議案第38号 平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟建築主体工事請負変更契約について
 日程第7 議案第39号 平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟電気設備工事請負変更契約について
            ※ 一括上程・総括質疑・逐次討論・採決
 日程第8 議案第40号 平成17年度門川町一般会計補正予算(第2号)について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第9 議案第41号 平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第10 議案第42号 平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第11 議案第43号 平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第12 議案第44号 平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について
            ※ 一括上程・総括質疑・逐次討論・採決
 日程第13 議案第45号 平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第14 認定第1号 平成16年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第15 認定第2号 平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第16 認定第3号 平成16年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第17 認定第4号 平成16年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第18 認定第5号 平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第19 認定第6号 平成16年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第20 認定第7号 平成16年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 一括上程・総括質疑・所管の常任委員会に付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第34号 第四次門川町長期総合計画(後期計画)について
 日程第3 議案第35号 財産の無償譲渡について
 日程第4 議案第36号 門川町特定農山村振興基金条例を廃止する条例について
 日程第5 議案第37号 門川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について
            ※ 一括上程・総括質疑・逐次討論・採決
 日程第6 議案第38号 平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟建築主体工事請負変更契約について
 日程第7 議案第39号 平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟電気設備工事請負変更契約について
            ※ 一括上程・総括質疑・逐次討論・採決
 日程第8 議案第40号 平成17年度門川町一般会計補正予算(第2号)について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第9 議案第41号 平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第10 議案第42号 平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第11 議案第43号 平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第12 議案第44号 平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について
            ※ 一括上程・総括質疑・逐次討論・採決
 日程第13 議案第45号 平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について
            ※ 質疑・討論・採決
 日程第14 認定第1号 平成16年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第15 認定第2号 平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第16 認定第3号 平成16年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第17 認定第4号 平成16年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第18 認定第5号 平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第19 認定第6号 平成16年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第20 認定第7号 平成16年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 一括上程・総括質疑・所管の常任委員会に付託
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出席議員(15名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
7番 朝倉 利文君       8番 猪倉 照央君
9番 安田 茂明君       10番 長友幸太郎君
11番 黒田 利治君       12番 安田  新君
13番 米良 昭平君       14番 浜口  惇君
16番 浜田 作男君                
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欠席議員(1名)
15番 寺原 速美君                
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 柳田 隆晴君     書記 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          金丸 一弘君
収入役職務代理者    山下  勲君  教育長         樋口  駿君
総務課長        曽川  傳君  財政課長        原田 敬蔵君
企画商工水産課長    小野 幹男君  社会教育課長      松岡敬一郎君
教育次長        長谷川義明君  福祉課長        田中 豊彦君
税務課長        中城 広美君  都市建設課長      神戸 雅徳君
健康管理課長      金丸 隆康君  水道課長事務代理    長友恵一郎君
農林課長        中田 幸人君  生活環境課長      小野 康文君
農業委員会局長     岩佐  誠君  代表監査委員      小林 作市君


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午前10時00分開議



◎事務局長(柳田隆晴君) 御起立願います。一同、礼。



○議長(浜田作男君)  ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(浜田作男君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、6番、黒木義秋君、7番、朝倉利文君を指名します。

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△日程第2.議案第34号



△日程第3.議案第35号



△日程第4.議案第36号



△日程第5.議案第37号



○議長(浜田作男君)  日程第2、議案第34号第四次門川町長期総合計画(後期計画)について、日程第3、議案第35号財産の無償譲渡について、日程第4、議案第36号門川町特定農山村振興基金条例を廃止する条例について、日程第5、議案第37号門川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についての4件を一括議題とします。

 以上の議案について、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。安田修君。



◆議員(安田修君) 議案第35号についてお尋ねをしたいと思いますが、提案理由説明の中にその条件として建物については無償譲渡、用地については無償貸与、ただし今後社会情勢の変化によっては有償とする旨という文言がございます。有償とするのはどういうときなのか、何か基準があるのか、それからまた無償貸与している施設は門川町でどこどこがあり、その施設も同じように条件の中にその文言が挿入されているのか、2点をお伺いしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  田中福祉課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) ただいまの御質問でございますけども、後の分でございますが、無償貸与してる施設関係でございますけども、地球館が土地を無償貸与いたしております。それと悠々工房がございます。

 それから最初の時期的な問題でございますけども、やはり今後の経済情勢、だからちょっと説明が難しい。ちょっとしにくいわけでございますけども、今後の経済情勢を勘案しながらということで御理解いただきたいと思うんですが。ちょっと答弁になりませんけども。



○議長(浜田作男君)  安田修君。



◆議員(安田修君) ということは別にそこの経営状態とか、そういう基準的なものは別に設けてないということですね。



○議長(浜田作男君)  田中福祉課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) その法人のですね、経済的云々というのはこちらの方では考えておりません。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。安田新君。



◆議員(安田新君) 議案34号の長期総合計画と、それから35号、ただいま5番の議員が質疑しましたが、その分だけ質疑をさせていただきます。議案第34号につきましては、提案理由の説明の中で中ごろでありますけども、「本町は当分の間自立の道を進むということになりましたので」ということが明記してあります。提案の理由の説明でありますが、その町長の真意をここでただしたいと思います。

 それからこの分につきましては、長く日向市、それから東郷、本町あわせて合併任意協議会の中で各項目ごとに審査した中の結果を私ども議会につきまして議員を、説明を特別委員会で設置をしながら聞いたわけでありますが、地元説明会の中でもほとんどの議員さんが複数の場所で地域住民の町民の考え方を聞きながら決断したところであります。で、合併か自立か、右か左かということで、門川町議会議員も迫られたことでありますが、平成15年12月の議会の中で自立賛成多数ということで自立に決まったということであります。私は賛成の立場でありましたが、門川町は今後未来永劫的に自立を進めていて、住民福祉の向上にということで、するものだろうというふうに実は考えていたところであります。そういうことでありますが、町長の今後の考え方、当分の間ということの考え方をお聞きしたいと思います。

 それからもう1点でありますが、これは担当課の方に聞きたいと思います。説明資料の中のページ2ページにも、このような「当分の間自立の道を」ということが活字が入っております。で、審議の中で審議会を2回ほど、それから策定委員会、それから幹事会、この幹事会につきましては、本町の課長の人たちの門川町のトップグループの集まりだろうと思いますが、その中でもこの項目についてだれかがこの項目を指定、それから意見を言ったか言わなかったかだけ聞きたいと思います。それが34号の分であります。

 それから35号分につきましては、ただいま5番議員から質疑がありましたが、この施設を民間委託をするという、門川保育所を民間委託するということであります。この建物については耐用年数がまだあるのか、耐用年数があるとしたらどのくらいあるのか。それから地震による耐震強度調査を恐らく民間に委託する場合はやっただろうと思うわけですが、そのやった場所の、やったとしたらどこの会社の方に委託したのかをお聞きしたいと思います。

 それから5番議員の説明なんかで、無償貸与している土地については、地球館、それからいろいろ、さきの西門川の児童館のあともあるわけでありますが。こういう場合に不公平感とか、それからほかの企業に対しての平等感、不平等感は生じないのか、その点はどのような形で配慮しているのか2点だけ伺います。

 以上であります。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) 提案理由の説明の中での「当分の間」という語がある、そのことだろうと思うんですが、もう皆さん方からも今話の中にもありましたように、15年の12月議会で自立をということで皆さんにも判断をいただいて、私たちも住民の考え方を十分勘案をいたしまして、自立でいくということを決めたわけでありますが、当分の間というのは、これからはどのような状況が起こるかわかりませんし、国はもちろん新合併の議案を出しまして、新しい合併の方法等を模索をしておるようでありますし、これからどのように変化をしていくのかというのは私にも想像がつかないわけでありますが、そういうことで「当分の間」というのを入れさせていただきました。で、どういう状態になるのか、そしてその過程の中で皆さんの御意見もいただきながら、論議をしながら決めていく状況になろうかと思いますけれども当分の間は門川町は自立の道を進むということで、そういうあらわし方をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(浜田作男君)  小野企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 勉強会でも御説明をしたところでございます。審議会につきましては第1回、第2回と慎重に御審議をいただきました。26名の委員さんの中でですね、また女性の方5名も登用いたしております。質疑の内容につきましては、勉強会でも御説明いたしましたように26名さんの委員の中から28項目の質疑がなされております。議員御指摘の自立の道の御指摘、御質問というのはですね、審議会の中では質疑はなされていないと、全くなされていないというのが現状でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  田中福祉課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) 順不同になって申しわけございませんが、まず耐用年数関係でございますが、現在門川保育所は26年目ということでございまして、耐用年数たしか60年であったと考えております。ですから、あと34年程度あろうかと考えております。

 それから地震関係の調査の関係でございますけれども、これについては多分実施してないんじゃないかなと考えております。よろしいでしょうか。



○議長(浜田作男君)  安田新君。



◆議員(安田新君) 今の福祉課のことなんですが、今不公平、不平等感はどうかということでありましたが、その分は後でまた答弁をお願いします。で、耐用年数があるということでありますんで、建物につきましては、今後民間に譲渡するわけですから、名義もそこの方にかわる、その法人だったと思いますが、そこの方にかわりますが、その中で課税をする場合、課税をする場合、課税をする場合の評価額の手順ということですが、新しい新築の場合はある程度柱1本に何ぼとか、こうポイントがあって評価額が決まるそうですけれども、中古住宅の場合はね、施設の場合はどのような状況で評価額を決めるのか。課税はどのような形になるのかということを1点だけですが。

 それから長期総合計画の中身でありますが、課長にこの今後の手順についてちょっとお尋ねしたい。この長期総合計画は、自治法の第2条の4項について、もう提案理由の説明にありましたように、我が国の高度成長のときに──昭和40年代ですが、その中に農地等を、雑種も一緒ですけれども宅地に開発とか、それから工場用地にする場合のそういう乱開発と申しますか、それを防ぐためにその市町村、その都道府県は長期計画のもとにそこの中はめておいて開発をしなさいということで昭和45年か、四年か五年かははっきり覚えてませんけども、この自治法の第2条の4項は決定されると思うとです。そのように理解をしております。

 それで今回の長期計画総合計画策定については、10年計画ですから、基本構想を10年に策定しなさい、基本計画と実施計画についてはまあ5年ごとにしなさいというのがこれ原則だったと思うとです。それで、総合計画の中で基本構想だけはその議会の承認を得なさいということだったと思うとです。で、今回はその基本構想も少し改正をしたということです。で、改正をしました、今度はね。で、議会の決議をきょうしますけれども、反対しませんが、しますけれども、今後の手順としてこの総合計画は上に上げるのか、県に上げるのか、国にまで持っていくのか、その義務があるのかを聞いておきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  小野企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 今回ですね、後期計画ということで上程いたしております。全員の議員さんの御承認を、議会の議決をいただいた上でですね、今後は県の方にこの基本計画は提出するようになるかと思っております。

 それと御指摘の控除関係との関連、さまざまな都市施設との関連でございますが、これにつきましては、基本的に本町は都市計画区域を持っております。したがいまして、この基本計画の中でも都市計画区域、調整区域、その他の区域ということになっておりますが、この都市計画区域につきましてはですね、議員御指摘のとおり通常5年ごとにですね、線引きを見直すようにいたしております。ただこの線引きと申しますのが、やはり人口密度、さまざまな土地利用の関係でですね、なかなか人口密度等の関係で市街化区域を拡大したり、調整区域、市街化区域を逆に調整区域にしたりですね、なかなか厳しい条件がございます。したがいまして、今回の長期総合計画を受けまして、今後さらに詳細にですね、都市建設課におきまして、また県の方と調整を図りながらさまざまな調整区域の問題、市街化区域の問題、さまざまな議論をした上でですね、線引き等も今後の検討課題になるんじゃなかろうかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(浜田作男君)  中城税務課長。



◎税務課長(中城広美君) 先ほどの御質問のいわゆる保育所の課税、建物の評価につきましてお答えをしたいというふうに思います。

 御案内のとおり、地方税法の348条に基づきまして、まず市町村が設置をする保育所、これはもう当然非課税でございます。それから社会福祉法人、それから民法の34条関係なんですが、これは宗教法人とか慈善のいわゆる社団とか財団を持つ法人でございますが、そういうふうなもの、それから農業協同組合、それから消費生活の協同組合、それから医療法人、学校法人、それから児童福祉法の第35条に認可施設というのがございます。そういうふうなものが経営する保育所につきましては、これは税法の規定に基づきまして、非課税というふうになっております。で、本町におきましては、公立、私立6校ございますが、それについてはすべて非課税というふうな措置になされております。要するに、課税につきましては、地方税法に基づきまして、税を課せられない、課することができないというふうな表現でございます。

 今回の門川保育所の問題につきましては、土地については門川町と無償貸与するというふうなことで、これは名義は門川町というふうなことで非課税でございます。それから建物につきましては、民間に委譲をするというふうなことでございますが、これは社会福祉法人ということでございまして、児童福祉法の第35条の規定に基づきまして、当然非課税というふうな形になります。

 それから建物評価でございますが、建物の評価は非課税となった場合は評価をしないというふうな処置をとっております。で、もちろん非課税でなくなった場合、いわゆる法的に非課税でない人が持った場合、それのときにはいわゆる建築年次から経過年次を計算をいたしまして、そのときの評価を出しまして課税をするというふうになります。

 以上でございます。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。田中福祉課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) 不公平関係の御質問であったかと存じます。答えにならないかと存じますが、実は有償ということになりますと、国あるいは県との決議上の関係からもう相当数の時間がかかりまして、予定してます18年4月には間に合わないということがございます。

 それからまた有償ということになりますと、法人側に初期投資をかけるということになりまして、それがひいては保護者側の負担になる心配があること、それから先ほど申しましたように、現在の保育所につきましては築後26年を経過いたしておりまして、将来的には建物の維持補修等が必要になってくるということがございます。そういった場合に町からの補助、助成というのは考えられないということで、本町におきましても他の自治体同様にですね、無償譲渡という形をとらせていただきたいと考えております。

 参考までに申し上げますと、16年度に民営化した自治体というのが6自治体ございます。で、保育所が13保育所になります。で、今後予定しております自治体につきましては、日之影が門川と同様来年4月をもって民営化するということで、ここが3園を計画いたしております。それから日向市が19年の4月民営化ということで1園を計画いたしておりますが、すべて今回提案しておりますように、無償譲渡、無償貸与という方針で臨んでおるようでございます。御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  安田新君。



◆議員(安田新君) 失礼しましたが、町長当分の間ということで、社会情勢の変化によってはどこの市町村かわかりませんけども、今後は合併もあるんだということで理解をしていいわけですね。社会情勢の変化によっては。



◎町長(米良成志君) 否定はしないということです。



◆議員(安田新君) はい、わかりました。それから、今回の提案理由の説明はですね、ひもといて、もう提案理由の説明だけ始めたわけなんですが、当分の間ということで活字が二、三カ所入っておりました。で、今回長期総合計画の中で、課長、13年度の計画を県に上げた部分と、今度はきょう採決して採択した場合のいわゆるダブって県に上げた場合の県との合議関係は何もないということですか。すんなりと通っていくんだということで理解してもいいわけですね。それだけ1点聞いておきます。



○議長(浜田作男君)  小野企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 長計につきましては、あくまでも町の独自性を持ったそれぞれの市町村の長期総合計画でございますので、そのあたりは県の方の御理解は確実にいただけるものと思っております。



○議長(浜田作男君)  黒木裕君。



◆議員(黒木裕君) 長期総合計画について簡単な質問で申しわけありませんが、2点ほどお尋ねいたします。

 まず委員の任期についてお尋ねいたします。計画審議会委員の任期は2年、あとの策定委員会、策定完了で終了とあります。どうなるのでしょうか。

 それから委員の変更、後退、異動、そういったものはないのかもお答えください。

 2点目、この計画は平成22年度、つまり平成23年3月までに100%を達成しなければならないと思いますけども、今からの約6カ年の間、計画の進捗状況を把握し、チェックする機能、また途中経過の報告などそういったことを実行する体制づくり、そういったものはしているのかをお尋ねいたします。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  小野企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 長期総合計画の委員さんの任期の問題でございますが、条例に基づきまして一応2年といたしております。ただ委員さんが欠けた場合におきましては、補欠委員の任期は前任者の在任期間とするということになっておりますが、ただこの長計につきましては、最終的には議会の議決を要します。したがいまして議会の議決を要した上で改めて各委員さんにおつなぎをしてですね、お示しを、結果についてお知らせをしなければならないと思っておりますが、よほど社会経済状況の変化がない限りですね、委員さんの任期については2年間ということで臨みたいと思っております。ただ言いましたようによほどな社会経済、財政等を含めてですね、大きな状況変化がない限り長計の改定はあり得ないと思っておりますので、その旨をよろしくお願いいたします。

 以上でございます。

 それから進捗状況でございますが、基本的には私の企画商工水産課の方でですね、すべての実施課、すべての課のですね、いわゆる進捗状況等を把握するようになっております。したがいまして、年に数回、我が企画商工水産の方で各課の進捗状況等の把握をしてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(浜田作男君)  小野企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 一応ですね、言いましたように、企画商工水産課でですね、把握をいたした上でですね、さらに三役の振興管理の中でですね、進捗状況等のヒアリングを行って調整をするようにいたしております。

 それからもう1点でございますが、特に長期総合計画につきましては、現議員さんにお示しをいたしております財政シミュレーション等を配慮した上での長計も含まれておりますので、この長計についてはですね、必ずしも社会経済状況の変化、大きな変化があった場合にはですね、やはり長計についてもそのとおりにはいかないという現実も含まれておりますので御理解をいただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  黒木裕君。



◆議員(黒木裕君) その途中経過の報告等は町民には全然示さないわけですね。



○議長(浜田作男君)  小野企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(小野幹男君) 中間的なですね、進捗状況等につきましては、町民にはお示しを、示していないのが現状でございます。ただ町長の年頭のあいさつ、そのような中でですね、町民の方には進捗を含めて、現実的にはある程度のお示しはしておるような状況です。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。内山田善信君。



◆議員(内山田善信君) 同じく議案34号の長期総合計画の件について一言、1つずつ御質問いたします。

 5ページのですね、ITの進歩の件なんですが、この部分にインターネット接続等の基盤整備に取り組んでいますということで県民参加型の宮崎県民ポータルサイトを構築し、申請届出システムや文書管理のシステム、インターネット利用人口の増加、情報化に対応した人材の育成というふうに書いてあるんですけれども、門川町ではインターネットの接続人口の今後の増加はどのように見込んでいるのかということとですね、この人材育成というのは具体的なその育成の方法、その人材っていうのは職員だけなのか、または一般町民も含まれるのかということをちょっとお伺いをいたします。



○議長(浜田作男君)  曽川総務課長。



◎総務課長(曽川傳君) インターネットにつきましてはですね、今本町におきましては総合行政システムというようなものを導入いたしましてですね、現在やっております。それでインターネットにつきましてはですね、この前御答弁申し上げましたようにかなりのアクセスが現在あっておるような状況でございます。

 そういったことでですね、将来的に、ならどのくらい行くのかというのはですね、これは想定ですので、ちょっと数字的なものはですね、申し上げられないんじゃないかと思っておりますが、年々やはりこのアクセス件数はですね、ふえていくものというふうに考えております。

 人材育成というようなことでございますけどですね、現在につきましては、総務課あるいは企画、そして各課にわたるところのですね、若い職員あたりの研修をですね、これは国も通じましてですね、毎年やっております。それで、現在においてもですね、東京とか大阪とかそういった方面にですね、研修に出しております。また町内においてもですね、情報対策室を中心にそういった方向で研修をですね、講師を招いて行っておるといったことでございます。なかなかインターネットもですね、日進月歩でございますので、研修をやらなければやっぱりついていけないんじゃないかといったようなこともございますのでね、今後ともそういった方向で研修をしていくと、やらせたいというふうに思っておりますので、ひとつ御理解をいただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  内山田善信君。



◆議員(内山田善信君) 今の説明では職員だけなのかなというふうに考えているんですが。このインターネットを使ってですね、何が便利かというのは、例えばここに書いてありますように申請だとか届出をする場合、足がなくて役場までなかなか来れないので、このインターネットを使って申請をしたり文書を取り出したりという作業が一番便利なんじゃないのかなというふうに私は考えるんですが、その場合、職員はできるけども町民はできない、つまり必要な人ができないというんじゃ、なかなか構築した意味が半減してしまうんじゃないのかなというふうに考えるんですが、そこら辺はどうでしょうか。(「ピシャっと手を挙げれ」と呼ぶ者あり)



○議長(浜田作男君)  曽川総務課長。



◎総務課長(曽川傳君) 現在においてはですね、例えば住民票あたりもコンビニでやられるといったような状況がですね、つくられておるといったような状況でございます。

 そういったことで本町におきましてはですね、まだそこまではちょっと行ってないというふうには思うんですけどですね、いろいろと外部機関を通じましてですね、そこのアクセスをできるような方向で、例えば各学校、あるいはまた図書館あたりとですね、いつでもアクセスできるような方向でですね、今後は進めてまいりたいというふうに思っております。またそういった方向をですね、現在模索してるといったようなことでございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  内山田善信君。



◆議員(内山田善信君) 大体考えはわかりました。それでですね、今後の希望としてですね、役場に来るのが大変だという人が高齢者が多くなるんじゃないかなというふうに考えております。ですから、できれば高齢者でも割と簡単にアクセスできて、申請だとか届出ができるような方法を、何ていうんですかね、チラシなり文章なりをつくって徹底できるといいなというふうに考えております。

 私の質問は以上です。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 私は先日の勉強会の中でも申し上げましたけれども、長期計画を見ますとですね、今後6年間におけるいろいろと書かれている内容を実現すること自体が財政的に大変な財源も必要とすると思うんですね。そのことから、財政についてのですね、長期的計画というものが年次的にあるのかないのかですね、なかなか長期的に財政計画を行うということは難しいと私は思うんですけれども、年次的にさえその国のいわゆる補助金等、交付税等も含めて、確実に幾ら入るということがなかなか予測しがたいものがあると思うんですね。だから、いろんな事業を実施するにしても国の施策の中でこれだけ今年度はくれるんだろうということを見越さない限りですね、年次的なものしか組めないというのが今の実態ではないかと私はこういうふうに思うんですけれども、この長期計画の全般を見ますと、これは大変なことですわね。まあ施設だけでも考えても、中学校の体育館だとか今後の町営住宅の問題だとかいろいろ考えますと、一体幾ら金があったらたりるのかなというぐらい考えられるわけですね。で、少子高齢化の社会だから子どもに対する育成が必要なんだということで、その責任的な立場から言うならば、保育所の民営化等はやるべきではないんですけれども、国としては交付金さえも全然やらない自治体もありますよとかいうふうなことを言ってるような状況ですね。そういう中で国の財政施策に対する確信をもって長期計画の財政計画が行われるのかどうなのか、この点を1点聞いておきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) 今御指摘がありましたように国の方針がどのように出てくるのかというのも予測できないのが現状でありますし、また確実にそれが示されていないのが現状であります。で、長期計画は現在行財政改革の方針、シミュレーションをした上での計画になっておりますが、国の方針が出された時点でどういうふうに切りかえていかなければならないのか、年々行財政シミュレーションを組みかえていかなければならないのが現状だろうと思います。そういう中で皆さん方の御理解も得ながら少しでもいい方向で進めるように努力をしてまいりたいと考えております。

 計画の立て方につきましては、そういう方向で順次見直しが必要であろうと思っております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 町長は正直におっしゃるのであれですけど、確かにそういうことであろうと思うんですね。だから長期計画は、いわゆる自治法上における長期計画として議会の承認を受けなくちゃなりませんので、そのために提出されるというふうに、また一応の計画を持たないと行政執行もやれないだろうと思うんで、そういう立場で軽く長期計画については私は認識しておきたいというふうに思うんですね。

 それと、町長も将来についての合併問題については、まずその点についてはいろいろとまだはっきりと確定したもんではないだろうし、まずそのときの状況に応じていろいろあるというふうに言われておりますが、とりあえず合併をする段階で考えますとですね、国の施策が財政的に変わらない限りはですよ、合併しようとしまいと何らそこに自治体としてのあり方としては変わらないと私は思うんですね。小さいは小さいなりにそれなりに自主的に行けるものもあるだろうと思いますし、国は財政をですね、合併しなければ財源を削ってしまうというような脅しによって今までやってきましたけれども、もうそういうことが本来憲法上できるのかどうなのか私、わかりませんけれども、結局自立は自立で行く、そこに自主自立の行き方というものがあるんだろうというふうに思うんですけれども。こういうこの長期計画の中でもやっぱり自主自立を基本としていくんだと。町民の協力に基づいてできるだけ町の将来の発展を期していきたいという考え方なんですが。それでもなおかつ一番基本はやっぱり財政だと思うんですね。いろいろと環境整備にしても何にしてもこの金がない限り、またそれは金は国が補助金がない限りなかなかやれる事業としてはないということは私もよく理解していますけれども、そういうことから言えば自主自立があって、ありそうであってなかなか国の財政施策の中でしか動けないという非常に操り人形みたいな形のものになってしまうということであります。私はこういうことでありますので、国が三位一体だとか、いろんな構造改革だとか言いながら、すべてが地方自治体または国民にしわ寄せがされながら行っていくという、自分たちがこうやってきた、いわゆるそれに対する反省というものがね、いまだかつて聞いたことがない、またこの前の勉強会のときもそのことを私、申しましたけれども。やはり反省のないところにやはりその再建の方向があるわけはないと私は思うんですね。そういう実態の中で今後日本はどうなっていくんだろう、日本がどうなっていくんだろうということになりますと、自治体そのものが将来どうなっていくんだろうということになるわけですけれども、こういう面で非常に大変な状況が生まれたもんだなと私はこういうふうに思っているわけです。そういう段階であるからこそ慎重にいわゆる年次計画を立てながらやっていっていただきたいということを、私は質問ではありませんけれどもそういうことをお願いして私の質疑を終わりたいと思います。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。平田真文君。



◆議員(平田真文君) 第34号の長期計画に関して勉強会で使わせてもらった資料の25ページ、合併浄化槽についてなんですけれど、合併浄化槽の推進は早急に行うべきだと私は思います。これは文教厚生常任委員会で八幡浜市に視察に行きまして報告書をまとめた経緯があるんですけれど、その中でですね、設置建設の個人負担が1割になる市町村型というシステム導入してくださいという要望があったと思うんですが、その検討はなされているのかどうか、また長期総合計画の中に入れられないかとか、その検討がなされて今後そういう市町村型の導入がされるのかどうかということをお聞きいたします。

 あと35号の門川保育園の民間委託に関して今回公募となったことは大変よかったと私は思っておりますが、その結果で社会福祉法人の門川さくら会に決まったわけなんですけど、そのさくら会に決まった経緯というかその決め手は何だったかということを情報公開として皆さんに、町民にお知らせした方がいいと思うんですが、ここで一応その決め手を教えてください。

 それから長期総合計画の中でもう1園だけ民間委託に保育園、保育所をするということになっていますが、その保育所のそのときの民間委託の方法として、また公募にされるのかどうかということをお聞きしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  小野生活環境課長。



◎生活環境課長(小野康文君) 合併浄化槽の件でありますが、現在本町におきましては個人型設置の浄化槽整備を行っておるところですが、本年度まででこの補助事業が交付金事業にかわるということで今検討をしておるところでございます。この市町村型整備の事業についても、あわせて今検討をしておるところでございます。この交付金事業にきましても、まだ県の方針ちゅうのがまだはっきりしたのが出ておりませんので、今後検討をしていくことになると思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  田中福祉課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) 保育所の民営化に当たりましての、公募の、選考の内容ということであったかと存じますが、実はせんだっての町長の提案理由にもございましたように13項目に及ぶ園児に対する保育指針、あるいは運営方針等の提案を出していただきました。それに加えまして社会福祉法人に関する諸規定等があるわけでございますけども、そういったものにつきましても専門部会を設置いたしまして、回数にいたしまして3回に及ぶ回数なんですが、そういったものにつきまして慎重に審査をしたということでございます。

 それと町民に対しての広報でございますけども、これにつきましては、10月の町広報にですね、掲載するということで出しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) 保育所の民営化のもう1園民営化をするということの考え方でありますが、まずは保母さんの職員がまだ2園分十分おられるということであります。まあ五、六年先になろうかと思いますが、職員数が1園で足りるということになりますまでは民営化はできないというのが現状であります。民営化をしますときには、やはり公募しまして、今のような、今回やりましたような状況下で行いたいと考えております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  平田真文君。



◆議員(平田真文君) 合併浄化槽について、その交付金事業が県の答申が決まっていないということで、どのくらいの期間で決まるのか、あとどれくらいでその交付金事業がなくなって、例えば市町村型に移りましょうかとか、そういう検討がされるという、何ていうのかな、どれぐらい、あとどれぐらいでどれぐらいの期間で決まるのかということをお聞きしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  小野生活環境課長。



◎生活環境課長(小野康文君) 交付金事業とですね、市町村型整備事業ちゅうのは事業自体がもう全く違うもんでありますので、一般にその交付金事業、個人型設置事業から交付金事業にかわるというその一つの事業とですね、市町村型整備事業というのは、整備手法自体が全然違うものであります。ですから、どちらの手法でやるのかというのは今検討されておるとこです。日程的にはちょっと、今年度じゅうにはですね、県の方のはっきりした考え方ちゅうのも出てくると思いますのでよろしくお願いします。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。



◆議員(平田真文君) はい。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  ないようですので質疑を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

午前10時50分休憩

                              

午前10時56分再開



○議長(浜田作男君)  休憩前に続き、開議します。

 これから逐次、討論、採決を行います。

 議案第34号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  なし。討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第34号第四次門川町長期総合計画(後期計画)については原案どおり可決されました。

 議案第35号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第35号財産の無償譲渡については原案どおり可決されました。

 議案第36号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第36号門川町特定農山村振興基金条例を廃止する条例については原案どおり可決されました。

 議案第37号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  なしですね。討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第37号門川町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定については原案どおり可決されました。

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△日程第6.議案第38号



△日程第7.議案第39号



○議長(浜田作男君)  日程第6、議案第38号平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟建築主体工事請負変更契約について、日程第7、議案第39号平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟電気設備主体工事請負変更契約についての2点を一括議題とします。

 以上の議案について一括して質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これから逐次討論、採決を行います。議案第38号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第38号平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟建築主体工事請負変更契約については、原案どおり可決されました。

 議案第39号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第39号平成16・17年度門川中学校改築事業管理・特別・教室棟電気設備主体工事請負変更契約については原案どおり可決されました。

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△日程第8.議案第40号



○議長(浜田作男君)  日程第8、議案第40号平成17年度門川町一般会計補助金予算(第2号)についてを議題とします。質疑ありませんか。安田修君。



◆議員(安田修君) 勉強会のときにも説明を受けたわけでありますが、いま一度お尋ねをしたいと思いますが。施設消防費で第8部の消防ポンプ車が24年を経過したと、老朽化が著しいことから今度はこれを小型ポンプ付積載車に整備がえをすると。そのために410万円の補正であるとのことでした。門川町は本部を交えて14カ部あるわけでありますが、8部を抜かしますとポンプ車は本部と13部だけになるわけであります。現在は広域消防体制が充実していますし、経済面からいっても3分の1で済む積載車の方が有効だろうという考え方でしょう。

 私は消防団員の意識の高揚を図り、消防活動を精励させる上からも、せめて1分団に1台ぐらいのポンプ車を配置し、水利のないところで消火栓や防火水槽より中継しなければならないときなどの対応策として迅速に対応できるような体制が、その整備が必要ではないかと思うのでありますが、積載車にしていく何か基準がありましたら教えていただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  総務課長。



◎総務課長(曽川傳君) 消防の機材の整備ということでありますが、その整備につきましてはですね、平成元年度に消防団と門川町の間におきましてですね、消防施設、とりわけ消防自動車ですが、これの整備要綱というものをつくっております。それに基づいて現在までですね、年次的に整備を図ってきたということになろうかと思います。それによりますとですね、配備する消防自動車は小型動力ポンプ積載車とするといったようなことでですね、計画がなされております、これは。本町においても今まで議員御指摘もありましたようにですね、消防ポンプ車が一番多いときには町内でですね、9台のポンプ車があったと聞いております。

 そういったことで今は本部と13部の2部になったということでありますが、その主な要因につきましてはですね、今申しましたように整備要綱に基づくものと、それとまた財政的なですね、考え方が大きいんではないかというふうに考えております。

 そういったことで今度の補正につきましてはですね、8部の消防車ということで計画をなされておるんですけど、この8部につきましてはですね、平成15年に部長さん、あるいは加草五区のですね、各区長さんから連名によりまして、消防ポンプ車、ポンプ自動車ですね、その更新をお願いしたいということで要望書が出された経緯がございますが、その後、町の方においてですね、いろいろと協議をしておるようでございます。それでそれに対して平成16年の9月に回答書を出しておりますが、その回答としましてはですね、消防車の更新については要綱どおり積載車でですね、行きますよと。その主な理由としましては、先ほど挙げましたように、財政的な措置が非常に強いということでですね、そういった方向でお願いをしたいということで回答をされております。それで、今度今補正を上げておるんですけどですね、これが通りますと3月、年度末近くにはですね、また新しいのが配備できるんではないかというふうに考えております。このポンプ車につきましてもですね、小型動力ポンプ付積載車ということで今計画をしておりますのでですね、そういった方向でひとつ御理解をいただきたいと思っております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  安田修君。



◆議員(安田修君) 私も消防車両関係の配備状況を見ましたら、経過年数を見てみますと、ほとんど14年、16年、20年と大変こう長持ちをしています。ですから、そういうことを考えたときにこんなに長持ちをすればポンプ車でもという考えがありましたので質問したわけでありますが、ただいま御答弁のように平成元年の整備基準がそういう方向で定められるということになりますと仕方ありませんけれども、長期総合計画の中にも消防団は義勇、奉仕という崇高な精神のもとで活動していますという項目が掲げてございます。その士気を弱めないためにもいろんなことで配慮を願えればと思って質問したとおりでございます。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。質問はない。



◆議員(安田修君) はい。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 一つはですね、区画整理の精算交付金の問題ですけれども、精算交付金として4,769万8,000円が組まれているわけですが、172名分ですね。それに対応して結局精算金徴収金が140名で4,152万5,000円組まれているわけですね。これ、出しと入りとの関係で考えますと入りがない限り出しはなかなか難しいんですけど、この140名分について大体可能性としてはどうなのか、この点を一つお聞かせ願いたいと思います。可能性、どのくらいが大体入る予定なのか、全額入る予定なのかどうなのか、その点を。

 それから教育費の中のですね、負担金が10万2,000円あります。これは日向地区特殊教育研究負担金として3万5,000円ですけれども、この内容についてですね、お尋ねをしたいと思います。これは全国人権同和教育研究大会が来る11月に宮崎県で行われるので、開催されるので、負担金がこれだけ要るんですということなんですけども、これこういう同和教育というものはいまだかつて、まだ続いているのかどうなのか、必要なのかどうなのか、その点を伺っておきたいと思います。

 それからもう一つ、図書館のエレベーターと自動ドアが故障いたしましたということで17万3,000円ですけれども、これは大体耐用年数はもう今ごろで故障が起こるような年数のものなのかどうなのか、この点について伺いたいと思います。

 以上、2点。



○議長(浜田作男君)  神戸都市建設課長。



◎都市建設課長(神戸雅徳君) 本年度の歳入予定でございますけれども、精算金の額が一応5,867万4,000円一応入る予定になっております。そこで、今回の歳入が今現在歳入が4,152万5,000円、一応補正をしております。それから歳出につきましては4,769万8,000円ということで、十分賄いがきく予定でございますので、一応計上させていただいております。

 以上でございます。



○議長(浜田作男君)  長谷川教育次長。



◎教育次長(長谷川義明君) この負担金の13万7,000円の内訳でございますけども、質問の中にございましたように、今回全国人権同和教育研究大会が宮崎県で行われるというようなことで、これに対しまして市町村の負担金が938万3,000円参っております。その中において門川町の負担金として均等割として1万500円、それから人口割として9万1,500円ということで、この人権教育研究大会の負担金として今回10万2,000円が上がってきております。

 それから日向地区特殊教育研究会の負担金でございますが、これが3万5,000円ということでございます。これの方におきましては、毎年この負担金は支出しているわけなんですけれども、今回負担金審議会の方の中において、事務局のミスで審議なされてないというふうなことでございます。そのようなことで門川町の場合、5校、特殊教育のクラスが、学校があるわけであります。その中に1校当たり7,000円とういうことでございまして、これに算出する分が負担金として3万5,000円ということで両方合わせた段階において今回補正額は13万7,000円というようなことになっております。

 以上であります。



○議長(浜田作男君)  松岡社会教育課長。



◎社会教育課長(松岡敬一郎君) このたびお願いしておりますエレベーター、補正予算でありますが、この内容につきましては、エレベーターの巻き上げ機のブレーキニットオーバーホールといいまして、そこの分の修理代が9万円ですね。それからもう一つは自動ドアです、玄関のところの自動ドアがあるんですが、そこのコントローラーの取りかえ修理代、これが7万4,000円ということであります。エレベーターとか自動ドアの各種装置につきましては、保障期間が1年間となっております。で、その耐用年数ということでありますが、これは専門業者の方に委託をしておりましてですね、毎年定期的に点検を行っております。その中でもやはり非常にお客さんの出入りが多いと、使用頻度が高いということもございまして、その中で壊れたということでありまして、この分につきまして修理代をお願いしておるところであります。よろしくお願いします。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 特殊教育の研究会負担金ですけれども、こういう研究会ちゅうものが必要なのかどうかということを私、聞いたんですよね。この前からずっとやってるわけですけれども。もう大概ならやめていいんじゃないかなというふうに私は思いますので聞いてみたわけですが、まだ必要なんでしょうかね。その点をもう1点だけ。

 それから耐用年数については、それはそのときの使う頻度が高いからということなんだけど、大体使う頻度が高いちゅうのは、利用率が高ければ高いほどそうなってくるわけですけど、そのことによって何年か、4年なったんですかね、3年かな。もうそのくらいで故障が起こるということではちょっと研究してもうちょっと耐用年数のあるものをかえるべきじゃないかと、私はそういうふうに思うんですけど、その点について。



○議長(浜田作男君)  教育長。



◎教育長(樋口駿君) 特殊教育が必要かということでございますが、特殊教育という言葉そのものはですね、今はもうだんだんこれは使えなくなってくると思います。支援教育という形になると思いますが、特別支援教育という形になろうと思います。で、学級にのぞいていただきますと大変多様な子供たちがそこの中で学習しております。そういう子供たちにひとしく平等に教育を進めるときにですね、いろんな子供たちがそこにおります。そうしましたときに、今までは特殊教育という形で特殊学級という言葉がありますが、恐らくこれどんどんこの言葉はなくなっていくんじゃないかと私は思っております。特別支援教育、特別にやはり教育を準備し、用意してあげて、その子供の能力を開発するためのやっぱり教育というものは必要になってまいります。そういうことで特別支援教育という形に今後なってくると思いますが、今までは特殊教育と言っておりましたけども、特別にその名前は存在しておりますけども、実際にはその教育は今から先はですね、一層必要になってくると思います。いわば内容をかえてですね、特別に──能力はあります、しかし学習になじまないとかですね、知的におくれている子供とか、情緒的におくれているとかですね、いろんな要素を持っている子供おりますので、その子供たちにふさわしい教育をしようとしたときには特別に支援が必要であります。

 そういう形でますますこの教育は必要になってくるというふうに理解していただきたいと思います。特殊教育という名前はですね、恐らく特別支援教育という形に今度はなっていくというふうに思っております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  松岡社会教育課長。



◎社会教育課長(松岡敬一郎君) 議員さんおっしゃるとおりですね、平成14年の7月に図書館はオープンいたしております。3年少々経過しておるわけでありますけども、大変頻度が多いということは先ほど御答弁申し上げましたが、この点につきましては、私たちもそのエレベーターにしろ、それから自動ドアですね、このものについてですね、専門的な分野からやはり検討していただいて、管理委託しておりますので、厳重にですね、チェック体制をやっぱり機能を強化していくというふうな考え方でおりますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 大体わかりました。私の聞き違いの部分は、最初の同和教育と特殊教育とを一緒にして聞いたもんですから、その点について私も違いがあったわけですが。同和教育について、これいつまでたったら終わるのかと思ってですね、その点を聞いたわけですけど。特殊教育については、確かにそういう支援的な教育のあり方ということは必要だろうと思うんですね。特にそれがお互いが助け合うという中にあって初めて生まれるんだろうと思いますけれども、その点大いにやっていただきたいと思いますが、同和教育というのはやっぱ特別に差別を設ける教育ですので、この点について一体どうなのかなというふうに、そっちの方と勘違いしてました。



○議長(浜田作男君)  教育長。



◎教育長(樋口駿君) 同和教育という言葉のことでございますが、宮崎県ではですね、もう同和教育という言葉はもうだんだん使われなくなってくると思います。人権教育というふうに、門川町の重点施策の中にも同和教育という言葉はもう古いぞといいまして、人権教育。で、今まで門川町にはですね、同和教育研究員というのが県から配置されておりました。これは門川小学校と門川中学校にですね、2名配置されておりました。私が教育長になったときからですね、もう同和教育研究員じゃなくて、支援教育指導員、教育を支援するという、いわばそういう形でですね、門川中学校に1名配置されてます。昔は、前は同和教育研究員でありましたけども、今は人権教育と、人権教育という形でとっております。で、ここに出ております補助に出ておりますのは、全国的な組織の中にはですね、まだまだ県によりましては同和教育の表に出して活動、教育してるところもありますが、宮崎県でも前は同和教育費とありましたのが、もう人権教育費という形で名前も変えておりますので、今から先は同和教育というよりも人権そのものをどうするかと、そういうふうな中で教育が展開されてくるというふうに理解していただくといいかなと思っております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。黒木義秋君。



◆議員(黒木義秋君) 消防のことなんですけど、今消防団はですね、それは高齢化になって人が昼間おらんわけですが、いざとなったら人の生命、また財産を守るためにですね、昼もしあった場合の対策として、これは要望ですけど、昔なんか地域で婦人消防とか、そういうやつがあったような感じがしますけど、地域ぐるみでそういう消防車なんかを扱うといった、もう今女でも車に乗りますので、そういう地域ぐるみで防災を防ぐと。せっかく消防車なんかを配備してますから、そういうひとつの教育をやったらどうかと私は思いますが、今後の対策としてですね、それどうですか。



○議長(浜田作男君)  総務課長。



◎総務課長(曽川傳君) 地域防災計画の中にもですね、やっぱり地域住民の防災対策が必要であるということでうたってあるんですけどですね、それで組織も現在あるにはあるんですが、現在機能していないというのがですね、現状なんです。それでこの前も申し上げましたように、やはり今後いろんな防災対策のですね、計画をしていかなければなりませんので、やはりその中でですね、いろいろそういった訓練等を通しましてですね、啓発に努めたいというふうに考えておるところでございます。

 また昼間、まあ消防団がいないんじゃないかという御指摘もありますしですね、そこら辺につきましては、先ほどもありましたように広域消防がですね、充実されてきたということで日向から門川に来るのがですね、約10分から長くても15分ぐらいでは来るんではないかというふうに思っておりますのでですね、そういった方向でも対応していきたいし、先ほども言いましたように地域防災の方もですね、研修、研修というか組織化を進めていきたいというふうに考えておりますので、今後そういった方向で進みたいと思っております。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。ほかにありませんか。米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) 予算書の12ページですが、12ページの繰越金について町長にお尋ねをいたします。

 繰越金の金額につきまして、ずっと以前に前の町長にお尋ねをしたことがあるんですけども、そのときにですね、繰越金の適当な金額といいますかね、適正なところは幾らぐらいに思っておられますかというお尋ねをしたんですが、そのときに町長の答えでは大体門川町では1億7,000万円程度が適当と、また必要である、望ましい、そういう説明を受けた記憶がありますが、今回の繰越金を見ますと2億600万円、で、門川町の財政にかかわるあり方について変化があったのかなというふうに思うんですが、町長にお願いします。

 それから同じくその繰越金ですが、今回の補正がですね、5,600万円ということになっておりますが、補正を考えますと繰越金の計算をするのは多分2月の中旬ごろかなというふうに思うんですが、それから5月の31日までに5,600万円出てきたということであろうと思うんですけど、常識的に考えれば2月の時点でした予想からまあ3,000万円かそこらぐらいの補正になるんじゃないかというふうに気持ちがあるんですけども、この5,600万円の補正については、金額的に大きいんじゃないかなというふうに思うんですが、財政課長になると思うんですけど、そこの説明をお願いします。

 以上、2点であります。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) 議員の御指摘のように、繰越金につきましてはやはり年度を切りかえていく状況の中で1億5,000万円から2億円程度は完全に引き継いでいく上で必要であろうと思います。

 年度末で地方交付税、特別交付税等の確定等もありますし、そういう中で積立等もしていきますけども、具体的に2億円前後が必要であろうと考えております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  原田財政課長。



◎財政課長(原田敬蔵君) 繰越金の計上額についての質問だろうと思いますが、繰越金5,681万円につきましては、先日の勉強会でも御説明いたしましたように、資料門川町財政の6ページの方に、第1表の方に記載してます。そこに最近2カ年の決算収支状況をごらんいただきたいと思いますが、歳入の決算見込みと、歳出の決算見込みを試算いたしまして、毎年1億9,000万円から2億円程度の実質収支、いわゆる繰越金を出すような決算をしてるところであります。16年度におきましても出納閉鎖の5月31日までに歳入される町税等の収納状況、それから16年度中に歳入されるすべての額を試算いたします。また同じように5月31日までに支払いをすべき額を算出し、さらに翌年度に繰り越すべく財源を算出いたしまして、毎年1億9,000万円から2億円程度の繰越金を確保した決算を行っている状況にあります。

 なお、特別交付税等の確定等によりまして、2億円程度以上の繰越金が発生するようであれば先決予算で財政調整基金や公共施設等整備基金等に積立する措置をとらせていただいております。最終的な決算におきまして今年度は翌年度に繰り越すべき財源を差し引きますと実質収支、いわゆる繰越金が2億681万円となったことによります。このことから当初予算で繰越金1億5,000万円を計上いたしておりますので、残りの5,681万円を補正で計上したものであります。

 参考までに過去4年間の繰越金の決算の状況を御報告いたしたいと思いますが、13年度が2億3,718万8,000円、14年度が2億2,245万7,000円、15年度が1億9,756万8,000円で本年度は16年度2億681万円という状況です。

 以上、御理解をいただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  ないようですので質疑を終わります。

 討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  全員。挙手全員であります。したがって、議案第40号平成17年度門川町一般会計補正予算(第2号)については、原案どおり可決されました。

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△日程第9.議案第41号



△日程第10.議案第42号



△日程第11.議案第43号



△日程第12.議案第44号



○議長(浜田作男君)  日程第9、議案第41号平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第10、議案第42号平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について、日程第11、議案第43号平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第12、議案第44号平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についての4件を一括議題とします。

 以上の議案について、一括して質疑を行います。

 質疑ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。──浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) この介護保険のですね、いわゆる改正という表現しますけれども、改悪によって、結局施設に入ってる人たち、今後入ろうとする人たち、いずれにしても住居費並びに食費がですね、自己負担になってくるという形で、この例から見ますと2,409万8,000円ということになりますね。これだけ結局、これは百何十名だったと思うんですけれども、わずかな人でこれだけの負担がかかってくるということで、これは今後大変なことになるなと私は思うんですけれども、こういうことについてのなんか救済の方法というものは現在の段階ではないんでしょうか。これについて伺います。



○議長(浜田作男君)  金丸健康管理課長。



◎健康管理課長(金丸隆康君) 今回の補正におきまして、一応制度改正がなされております関係で予算の組み替えをお願いしているところでございます。

 御指摘の今の、なんでしょうか、食費と居住費が保険給付費から外れるということで、一般の利用者に重く負担がかかるんではないかというようなことでございますけども、一応これにつきましてはですね、補正の7ページ──補正の8ページをお願いしたいと思いますが、8ページにつきましては、新しい費目でございます。これが補足給付費分の新しい費目の創設でございますけども、この費目につきましては、介護保険法の改正に伴います介護保険3施設ですね、特老とかそういう保険施設関係でございますけども、その給付の見直しによりまして、ことしの10月1日から居住費と食費が保険給付費の対象外となるようになります。

 そこで低所得者の方につきましては、負担軽減を図る上から新たにここにありますように補足的給付を新設し、救済するということになっております。この補足的給付というのがこの2、3、5ですか、この5、特定入所者介護サービス費等になるわけなんですが。一応段階的に申しますと、今は1段階から5段階まで分かれておりますが、今の現2段階につきましては非常に幅が広いということでございまして、所得のない人、つまり生活保護等を受けてる人が第1段階。2段階につきましては収入が266万円まで全世帯非課税で収入が266万円までということで、非常に幅が広いということでございますので、この2段階をさらに分けると。新しい2段階におきましては収入を80万円までとしましょうと。3段階につきましては80万円から266万円までしましょうということなんですが、その中で高額療養費と同じように限度額を定めております。第1段階につきましては、今まで利用者が払っていた個人負担が、利用者負担が2万5,000円でしたけれども、今後見直しによりましてはその分につきましてはかえませんよということで2万5,000円、それから2段階につきましては今まで利用者負担が4万円、これを今度制度改正の見直しにおきましては3万7,000円ということで3,000円の一応減額、それから3段階につきましては今まで4万円であったんですが、これを5万5,000円ということで1万5,000円ほど上がるようであります。これは月でございますけれども。

 そういうことでうちを見てみますと第1段階が予想される人間が約7名ぐらい、それから第2段階につきましては利用者が約60名、それから3段階につきましては約11名ぐらいということで、私どもとしては1、2、3段階、計78名を一応見込んでおります。

 そういうことでいろいろ食費と居住費につきましては、こういう形で自己負担と保険適用外ということになりましたけれども、低所得者に対しましては、やはり非常に負担が重くなるということでそれを激変緩和するという意味でこういう補足給付の創設がありますので、御理解をお願いしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) きょうは町から配られた資料を持ってないのでちょっとわかりにくいんですけれども、今説明されたのは第1、第2段階、第1段階っちゅうのはこれをもう生活保護の家庭ですよね。第2段階っちゅうのがなんですかね、住民税を全然負担してない家庭になるわけですけれども、そういう人たちの収入ちゅうのはわずかなもんですわね。こういう人たち、第2段階のあとの人からはかかるんですよね、幾らか。そして第3段階、第4段階なってくると、なにもいっぱいかかってくるわけですけれど。こういうことになって結局は夫婦が生活する場合ですね、自分が、片一方がですね、家庭におって、それがたまたま人の家を借りた住宅であった場合はです、その人はそこに住宅の支払いをしながら、なおかつ片一方が施設に入った場合は、その施設費について住居費、もうこれは二重になってくるわけですね、住居費も払う、食費も払うという形になるわけですけれども。こういう非常に矛盾したやっぱり制度改悪がなされたというのが今度の実態ではないかなと、この10月1日からそうなってくると思うんですね。そのように私は受けとめるんですけど、それに対する救済の方法というのは、第3段階以上には何もないということになるわけですね。



◎健康管理課長(金丸隆康君) はい。第3段、4段階  



○議長(浜田作男君)  ちょっと待ってください。いいですか。金丸健康管理課長。



◎健康管理課長(金丸隆康君) 救済措置につきましては、今説明しましたように第1、第2、第3段階まででございまして、第4、第5につきましてはございませんけれども、夫婦でですね、夫婦で一人がそういう施設に入りましたということで第4段階の人が、例えば課税世帯の人が夫婦で入りましたと。一人片一方が入りましたと。そうするともう一人の人はですね、その自己負担によりまして非常に生活が困窮したと、苦しいと、そういうことが、そういう事態があり得ますので、そういう場合等につきましては第3段階を適用しましょうというようなふうにですね、4段階、5段階の人についてもそういう軽減処置というものはですね、設けられておるようでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 第3段階になるともうほとんど変わらないという、あの資料で見るとたしかそうでなかったかなと、私はきょう資料持ってきてないのでわからないんだけど、そういうふうに私は受けとめておったんですね。第3段階以上は同じような状態だなと、負担が。ただ第4段階の人は第3段階に落としますよということなんですね。ということではないんですか、今の説明で。そうすると何らかの救済の措置はないんではないかというふうに思うんですが。もう一遍その点について説明を。



○議長(浜田作男君)  金丸健康管理課長。



◎健康管理課長(金丸隆康君) 新第3段階ですか──につきましては見直し号が5万5,000円になります。5万5,000円ですね。利用者負担がですね。すると現行では4万円ですから1万5,000円月にふえるということになります。で、4段階、5段階になりますと、もう5万9,000円、今まで5万9,000円が8万3,000円ということで月に2万4,000円ずつふえるということでございます。

 私が今さっき申し上げましたのは、この4段階の月8万3,000円がですね、そういう場合におきましては5万5,000円に減額されますよと、そういう救済措置がありますということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 これから逐次、討論、採決を行います。議案第41号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第41号平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案どおり可決されました。

 議案第42号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第42号平成17年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)については、原案どおり可決されました。

 議案第43号について討論を行います。反対討論の方。浜口惇君。



◎議員(浜口惇君) 私、予算そのものに反対するわけではないんですけれども、これは事業実施上必要なものでありますので。ただ制度の改悪についてですね、これを賛成するわけにはいかないと思って、その点について反対をいたしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  賛成討論の方。長友幸太郎君。



◎議員(長友幸太郎君) 賛成討論したいと思います。

 この補正予算は制度改正に伴う補正でございまして、これを否決するならば今後の運営は成り立っていかないと、そういうような思いから、ぜひこれには賛成をもって議決をさせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  ないですね。はい、討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手多数であります。したがって、議案第43号平成17年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案どおり可決されました。

 議案第44号について討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第44号平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)については、原案どおり可決されました。

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△日程第13.議案第45号



○議長(浜田作男君)  日程第13、議案第45号平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

 質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。討論を終わります。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第45号平成17年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)については、原案どおり可決されました。

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△日程第14.認定第1号



△日程第15.認定第2号



△日程第16.認定第3号



△日程第17.認定第4号



△日程第18.認定第5号



△日程第19.認定第6号



△日程第20.認定第7号



○議長(浜田作男君)  日程第14、認定第1号平成16年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第15、認定第2号平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第16、認定第3号平成16年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第17、認定第4号平成16年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第18、認定第5号平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第19、認定第6号平成16年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第20、認定第7号平成16年度門川町水道事業会計決算認定についての7件を一括議題とします。

 以上の議案について、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。平田真文君。



◆議員(平田真文君) 平成16年度の決算認定の意見書の中で、意見書の概要の中でですね、収入の未済額が、歳入の方です、歳入の方の収入未済額が過去4年間に減少は続けていたんですが、ことし本年度は5,489万6,000円で前年度より1,102万円の増加というふうに書いてありますが、この理由として把握を、理由を把握をされているのかどうかをお聞きしたいと思います。──平成16年度決算審査意見書の概要の1ページ目です。



○議長(浜田作男君)  原田財政課長。



◎財政課長(原田敬蔵君) 収入未済額5,489万5,693円の一般会計の総額につきまして、町税、保育料、その他すべてなんですけれども、町税が幾ら、保育料が幾らというのをちょっと手元に資料を持ってきてませんので、後でお示しいたしたいと思います。すいません。



◆議員(平田真文君) 理由はわかっていらっしゃるんですか。大概その理由、今までずっと減少はされてた、されてたっていうか、減少を続けていたのか、今回は増加したっていうことで大体の概要でつかまれているのかなと思いまして。



○議長(浜田作男君)  休憩します。

午前11時47分休憩

                              

午前11時48分再開



○議長(浜田作男君)  休憩前に続き、開議します。

 答弁を求めます。小林代表監査委員。



◎代表監査委員(小林作市君) 確かな、正確な数字は把握しておりませんが、概略でですね、申し上げたいと思います。

 過去4年間ですね、ずっとこの未済額が減少しておりました。ところが16年度はですね、1,100万円、まあ多くなったということでありますが、これの内訳はですね、大体町税が300万円、三百幾らだったと思います。それから保育料が500万円程度ですかね。それから住宅使用料、これが約100万円ぐらいですね。それから貸付金が約100万円、百万ちょっとだったと思います。大体それくらいですね。そのほかが若干あったと思います。

 その中身につきましては、把握は、検討っていいますかね──は、しておりません。数字は大体その程度ということで、あとはまた委員会等でですね、その条件につきましては詳細について説明をしていただきたいというふうに考えております。私の方からそれくらいしかわかっておりません。把握しておりません。以上です。



◆議員(平田真文君) わかりました。はい。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 お諮りします。認定第1号から認定第7号までの7件は、所管の常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、認定第1号から第7号については、所管の常任委員会に付託することに決定しました。

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○議長(浜田作男君)  以上で本日の日程は全部終了しました。全部終わりました。本日はこれで散会します。



◎事務局長(柳田隆晴君) 起立願います。一同、礼。

午前11時52分散会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成17年 9月21日

                 議  長 浜田 作男

                 署名議員 黒木 義秋

                 署名議員 朝倉 利文