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宮崎県 門川町

平成 17年 第1回定例会(3月) 03月15日−04号




平成 17年 第1回定例会(3月) − 03月15日−04号









平成 17年 第1回定例会(3月)


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平成17年 第1回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第4日)
                        平成17年3月15日(火曜日)
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議事日程(第4号)
                    平成17年3月15日 午前10時00分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 日程第3 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            意見の審議、答申
 日程第4 議案第4号 門川町課設置条例の一部を改正する条例について
 日程第5 議案第5号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について
 日程第6 議案第6号 門川町非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第7 議案第7号 門川町地域福祉振興基金条例の一部を改正する条例について
 日程第8 議案第8号 門川町町税条例の一部を改正する条例について
 日程第9 議案第9号 門川保育所設置条例を廃止する条例について
 日程第10 議案第10号 門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例について
 日程第11 議案第11号 門川町町道路線の認定及び廃止について
            一括上程、質疑、討論、採決
 日程第12 議案第12号 平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)について
 日程第13 議案第13号 平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第14 議案第14号 平成16年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第15 議案第15号 平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第16 議案第16号 平成16年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第17 議案第17号 平成16年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について
            一括上程、質疑、討論、採決
 日程第18 議案第18号 平成17年度門川町一般会計予算について
 日程第19 議案第19号 平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第20 議案第20号 平成17年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第21 議案第21号 平成17年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第22 議案第22号 平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第23 議案第23号 平成17年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第24 議案第24号 平成17年度門川町水道事業会計予算について
            一括上程、質疑、所管の委員会付託
 日程第25 陳情第1号 核保有国に「核廃絶の明確な約束」の実行と核廃絶国際条約の締結促進を求める意見書に関する陳情
 日程第26 陳情第2号 「市場化テスト」や「給与見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情
            一括上程、議会運営委員会付託
 日程第27 請願第1号 「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出を求める請願
            所管の委員会付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 日程第3 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            意見の審議、答申
 日程第4 議案第4号 門川町課設置条例の一部を改正する条例について
 日程第5 議案第5号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について
 日程第6 議案第6号 門川町非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について
 日程第7 議案第7号 門川町地域福祉振興基金条例の一部を改正する条例について
 日程第8 議案第8号 門川町町税条例の一部を改正する条例について
 日程第9 議案第9号 門川保育所設置条例を廃止する条例について
 日程第10 議案第10号 門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例について
 日程第11 議案第11号 門川町町道路線の認定及び廃止について
            一括上程、質疑、討論、採決
 日程第12 議案第12号 平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)について
 日程第13 議案第13号 平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第14 議案第14号 平成16年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について
 日程第15 議案第15号 平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第16 議案第16号 平成16年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第17 議案第17号 平成16年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)について
            一括上程、質疑、討論、採決
 日程第18 議案第18号 平成17年度門川町一般会計予算について
 日程第19 議案第19号 平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第20 議案第20号 平成17年度門川町老人保健特別会計予算について
 日程第21 議案第21号 平成17年度門川町介護保険事業特別会計予算について
 日程第22 議案第22号 平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第23 議案第23号 平成17年度門川町簡易水道事業特別会計予算について
 日程第24 議案第24号 平成17年度門川町水道事業会計予算について
            一括上程、質疑、所管の委員会付託
 日程第25 陳情第1号 核保有国に「核廃絶の明確な約束」の実行と核廃絶国際条約の締結促進を求める意見書に関する陳情
 日程第26 陳情第2号 「市場化テスト」や「給与見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情
            一括上程、議会運営委員会付託
 日程第27 請願第1号 「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出を求める請願
            所管の委員会付託
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出席議員(16名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
7番 朝倉 利文君       8番 猪倉 照央君
9番 安田 茂明君       10番 長友幸太郎君
11番 黒田 利治君       12番 米良 昭平君
13番 安田  新君       14番 浜口  惇君
15番 寺原 速美君       16番 浜田 作男君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 小野 康文君     書記 太田 民雄君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          黒田 和弘君
収入役         金丸 一弘君  教育長         樋口  駿君
総務財政課長      甲斐 勝美君  企画商工水産課長    原田 敬蔵君
社会教育課長      松岡敬一郎君  教育次長        山下  勲君
福祉課長        田中 豊彦君  税務課長        長谷川義明君
都市建設課長      小野 幹男君  健康管理課長      金丸 隆康君
水道課長        神戸 雅徳君  農林課長        曽川  傳君
生活環境課長      中城 広美君  農業委員会局長     小林 正春君
会計課長        中田 幸人君  代表監査委員      小林 作市君


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午前10時00分開議



◎事務局長(小野康文君) 一同、礼。



○議長(浜田作男君)  ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(浜田作男君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、5番、安田修君、6番、黒木義秋君を指名します。

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△日程第2.諮問第1号



△日程第3.諮問第2号



○議長(浜田作男君)  日程第2、諮問第1号、日程第3、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 お諮りします。本件については、お手元に配付いたしております意見書のとおり答申したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。はい、安田茂明君。



◆議員(安田茂明君) お尋ねしますけれども、この人権擁護委員のですね、推薦につきまして、毎回──毎回でもないんですけども、役場職員の上がった人たちの選考が大いになされているような気がするんですが、もう私たちの方に何で役場職員上がりばっかりをこういう役職につけるのかというような意見を聞くことが多いいんですけれども、決してここに挙がってる松本さんが悪いというんじゃありません。ただこの推薦をするときにどういう審議がなされてあるのかですね、ぜひもし人材がいなかったということであれば仕方ないんですけれども、やはり私たちが聞かれたときに、「こういう答弁がありましたよ」と言われるようなことも私たちとしてはしていきたいと思いますので、もしよかったらそのことをお話していただくといいんですけれども。以上です。



○議長(浜田作男君)  田中課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) 福祉課長です。ただいまの御質問でございますけども、人権擁護委員の推薦に当たりましては、まず第一番は地区割りがなされております。で、今回につきましては、栄町といいますか、中央地区、それと西門川地区になるわけでございますけども、人材推薦に当たりましては、地域の実情、それからもちろん地区会長等も含めながらでございますけども、十分に地域の意見を聞きながらですね、それぞれ推薦をさしていただいておりまして、特に別に役場委員上がりだからということではございませんで、そのあたりは御理解をいただきたいと存じます。



◆議員(安田茂明君) わかりました。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、諮問第1号、諮問第2号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてはお手元に配付したとおり答申することに決定しました。

 日程第4、議案第4号門川町課設置条例の一部を改正する条例について、日程第5、議案第5号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の制定について、日程第6、議案第6号門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例について、日程第7、議案第7号門川町地域福祉振興基金条例の一部を改正する条例について、日程第8、議案第8号門川町町税条例の一部を改正する条例について、日程第9、議案第9号門川保育所設置条例を廃止する条例について、日程第10、議案第10号門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例について、日程第11、議案第11号門川町町道路線の認定及び廃止についての8件を一括議題とします。

 以上の議案については、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。浜口惇議員、惇君。



◆議員(浜口惇君) その前にですね、今の何ですかね、人権擁護委員の2番目の採決がされてないですね。採決やらないと、1議案ごとに決議決定はしなくてはならないことになってます。



○議長(浜田作男君)  ちょっと休憩します。

午前10時05分休憩

                              

午前10時06分再開



○議長(浜田作男君)  それでは休憩前に引き続き開議します。

 日程第2、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 お諮りします。この本件については、お手元に配付しております意見書のとおり答申したいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。

 日程第3、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 お諮りします。本件についてはお手元に配付いたしております意見書のとおり答申したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、諮問第1号、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、お手元に配付したとおり答申することに決定いたしました。

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△日程第4.議案第4号



△日程第5.議案第5号



△日程第6.議案第6号



△日程第7.議案第7号



△日程第8.議案第8号



△日程第9.議案第9号



△日程第10.議案第10号



△日程第11.議案第11号



○議長(浜田作男君)  日程第4から日程第11の8件を一括議題とします。

 以上の議案については、一括して質疑を行います。質疑ありませんか。安田修君。



◆議員(安田修君) 議案第4号の課の設置条例について、ちょっとお尋ねをしたいと思いますが。

 仕事をするときには、その仕事をする内部の人が一番精通しているということは十分承知をいたしております。だから、3年前に総務課と財政課を統合して総務財政課としたんでしょう。しかし、提案理由の中でも指摘していますようなことで、分離した方がより強化が図られるということであります。

 我が門川町もしばらくは自立の道を歩いていこうと決定をいたしました。宮崎県の中にも、宮崎県にもその方向で行く町村が多々あります。そのほとんどの町村が自立していくために課の統廃合や職員定数及び議員定数の見直し等あるいはまた特別職等のあり方などそれぞれ審議していこうとするとき、何か逆行するような気がしないでもございません。

 そこでひとつお尋ねしたいことは、分離することによって課の職員が増員になるのかというのが1点と、もう1点は、より強化にすることは、その課をより強化にすることは職員の増員では済まされないのかという2点をお聞きしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  助役。黒田助役。



◎助役(黒田和弘君) お答えいたします。

 今御質疑がありましたように、その財政課の分離ということでございますが、いわゆる今行革をやっている中でのいわゆる逆行するんではないか、行革のですね。確かに分離した場合については、職員はそのままですけども課長が1名増員になることは、これは間違いありません。ですから、御指摘のように、このことによっていわゆる行政改革に逆行する面というのは一部考えられるわけですけども、ただ今回につきましては、いろいろ検討した中でですね、最終的にはこの案で行こうということで決定をしたわけですが、今御指摘のように平成14年度に総務課と財政課を統合しまして3年間経過してきたわけですが、その状況を見た中で、やはり全体的に今後4月以降にもう1回ですね、今プロジェクトをつくっておりますけども、そのプロジェクトの中でいわゆる今後検討してまいりたい、そういうふうに考えております。

 ただ今回分離した主な理由につきまして、二、三点申し上げますと1つはその総務部門がですね、業務というのが御案内のように従来の業務に加えまして電子自治、それから行政改革、そういった非常に大きな業務というのが増加をしてきたということですね。そして総務課の業務というのが非常に複雑化してきたということが言えるだろうというふうに感じます。そういう場合、総務課の中に財政課というのがあるわけですが、そうした場合にいわゆる総務課長、いわゆる主管課長の業務というのが非常に複雑になってくる。もうほとんどその主管課長というのが財政の方に大半を占めてしまうということですね。そうした場合について、組織がなかなかうまくいかない。いわゆる仕事やっていく中で、その課というのがいわゆる組織で、いかに組織がうまく動いていくかということが非常に大事になってくるだろうと思うんですが、総務課の場合、財政を含めて非常に組織がなかなかうまくいかない点というのが見当たりました。そういうことも踏まえて、いわゆる今回についてはですね、したわけですが。

 それからもう一点は、いわゆる今後国の三位一体改革によりまして自立の道を歩いていく中で、いわゆる財政の業務というのが非常に重要になってくるということですね。したがって、今後財政課の中でいわゆる検討改革の改革、あるいはシミュレーション等のいわゆる計画策定、そういうものを今後財政課の中で相当煮詰めていかなければならないという点が一つあるということで、一つは財政課の財政の業務が非常に拡大をしていくということが一つあるわけです。それと、他の町村、いわゆる1万人以上の人口を占める町村の状況をひとつ見てみたわけですけども、ほとんどの町村、いわゆる町ですけども、もうほとんど財政課を独立しているということが言えると思います。

 それからもう1点が、今年の1月に公表しましたこの行財政改革構想の実施計画をプロジェクト等でずっと煮詰めてきた、検討してきたわけですが、総務財政課を総務課と財政課に分離しまして業務の強化を図る、その一つの案というのがこの実施計画の中にも挙がっておったわけですね。ですから、結果的にはこの案をまず取り入れたということになってくるわけです。御指摘のように、確かに逆行する面というのがあるかもしれませんけども、以上の点を踏まえて今回総務課と財政課の分離というのを行ったわけですが、当初申し上げましたように、今後さらにですね、組織等につきましては、まだ補助金とか、それから保育料とか使用料、そういったものをかなり検討する事項ありますから、そういうものも含めて今後ひとつ検討させていただきたい、そういうふうに考えております。御理解いただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 今、総務課を財政課と分離することについてはよくわかるんですが、ほかの課の統合とか分離についてですね、例えば商工水産課の問題だとか、この企画と商工水産という問題、それから農林だけで分離してるちゅう現在の状況ですね、産業なら産業関係だけ一課としてもいいんじゃないですかというふうなことも考えられますし、そうした場合に今後ですね、課の設置についてですね、改めて検討するという今後の課題として考えているのかどうかですね、問題はそのことを伺っておきたいと思います。

 それから派遣社員の問題も──一括してですから──派遣社員の問題、公社に対して派遣するということなんですけれども、その公社の性格とは一体どういうものなのか、説明のところを読みますと、何ですかね、職員のいわゆる研修を主体とするということなんですけれども、研修なら研修のように、専門的にその研修を行うためのものであるのか、なんかその施設に対する、公社に対してのですね、職員が派遣されて、その派遣職員がその公社の仕事をするようなふうにも解釈できるわけで、中身から見るとそういうような派遣職員に対しての待遇、手当の問題等も含めて出されている部分もあるわけですが、この公社とは一体、具体的に主たる内容は一体何なのか、単なる研修だけなのかどうなのか、この点についてお聞きしておきたいと思います。

 以上。



○議長(浜田作男君)  黒田助役。



◎助役(黒田和弘君) 機構改革の件について御回答申し上げたいと思いますが、ただいま申し上げましたように、いわゆる財政課を分離するという形をとったわけですが、以前の計画としては水産、今の企画商工水産課ですね。これの中の水産係を一応農林課に移して農林水産課にするという一つの案もあるわけですけども。それから総務課とそれから財政、それから企画商工水産課ということに今度なってくるわけですが、先ほども申し上げましたように、今回については一応財政課をまず分離してですね、そしてもう4月以降になると思いますが、そういう機構等について再度検討さしていただきまして、そしてまた機構改革についてですね、御提案を申し上げたい、そういうふうに考えておりますのでよろしくお願いします。



○議長(浜田作男君)  ほかに。総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 2番目の御質問であります公益法人等への職員の派遣に関する条例の制定についての御質問でありますけれども、ここで挙げております公益法人等はですね、せんだっても御説明いたしましたように、財団法人の宮崎県市町村振興会というところなんですが、ここは大きく2つの事業をやっております。一つには、提案理由の方でもありましたように、市町村が行う公共事業、あるいは災害対策事業等に対する貸付事業でありますけれども、これは国の方から宝くじの基金というのが交付されますけれども、その基金の運用をしながらですね、こういう貸し付けをやる事業が1点と、それからもう1点が市町村職員のいわゆる研修事業を行うという場として市町村、宮崎県市町村研修センターっていうのを開設しております。そちらの方で各市町村の職員の研修あるいは人材育成、そういう事業を行っております。

 今回派遣いたしますのは、当然市町村等の業務に携わる部分ということになりまして、一応この公益法人への一般職員の地方公務員の派遣等に関する法律というのがありまして、その中で職員を派遣することができる場合っていうのが記載されておる、決められておるんですけれども、その中ではいわゆる地方公共団体の事務ですね、あるいは事業と密接な関係を有するものであって、かつ地方公共団体がその施策の推進を図るため人的支援を行うことが必要であるものとして条例で定めたものということで、いわゆる市町村からの委託あるいは同じような事業をやっている部分について派遣ができますよという規定がありますので、今回はこの研修の部分でですね、市町村研修センターの方に一応派遣をするということでこの規則、法律あるいはこの条例に基づいてですね派遣を行うということになったものであります。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) 今の市町村振興協会への派遣について、少し補足をしたいと思います。

 提案理由でも申し上げましたように、昭和54年の4月に設置をされた団体でありますけれども、県内の大きい市からほとんど今まで派遣をしてきたわけですね。そして今度は大きい町から出してほしいということで順次出してきておるんですが、今回は東臼杵から1名派遣をしていただきたいということで、郡内からということになりますとどうしても門川町からということで、そうなれば門川町から派遣をしましょうということで、地方課に派遣をする部分を除いて、今回はこちらの方に派遣をするということにしたわけでございます。御理解いただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 具体的に言えば、そこに派遣するということはそこの事業のいわゆる推進職員になるんだということなんですね。1年か2年か知りませんけれども。そういう中で結局本人自身も研修をしていくと、こういうような仕事なんですね。わかりました。



○議長(浜田作男君)  安田新君。



◆議員(安田新君) 議案4号と6号について質疑をさせていただきます。

 4号につきましては、先ほどから答弁がなされましたのでいいと思いますけれども、内部のことでありますし、職員組合との合議等はどうなったのか聞きたいと思います。その点1点だけです。

 それから6号についてでありますが、提案理由の説明によりますと、平成16年の7月1日に行財政改革機構審議会を設置したとのことであります。この設置につきましては、規則で自治法の15条の1に基づいた設置なのか、また16年の7月1日以前に設置条例案、議会決議によるものか、2点だけ伺いたいと存じます。



○議長(浜田作男君)  黒田助役。



◎助役(黒田和弘君) 機構改革についての組合との内部ということ、いわゆる協議ということですが、協議について、プロジェクトの中でですね、いわゆる職員、今回のいわゆるプロジェクトの中では、職員を主体にした行政改革の検討というのを主体にしてですね、行ってまいりました。いわゆる職員の意識を改革するということをひとつ目的にしながら今回審議をしていただいたわけですが、そういう中でプロジェクト、それから幹事会、そして最終的には民間からの二十数名によります審議会をやったわけですが、その審議会の中にも組合からの委員長あたりからですね、いわゆる委員として出席をしていただいております。そして部会の中でもそういう保育所なり各関係者、そういうものも入っておりますから、当然私たちはそういう組合との了承を得た、そういうふうに理解をいたしております。あとの件については総務課長の方からちょっと。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 個人保護条例の制定根拠ということであると思いますが、この個人保護条例は、平成12年に制定をしておりますけれども、これは本町の議会の議決を当然受けて制定をした条例でありまして、国の根拠法に基づくものではございません。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  安田新君。



◆議員(安田新君) 4号につきましてはですね、大体状況的にわかりましたけれども、労使関係の中でね、また支局側、管理側が強くなると心配もあるし、それからまして労働組合、いわゆる職員組合が強くなりますとね、やっぱ地域の発展、門川町の発展にはつながらないというような気がしますので、その分のやっぱ合議だけはぴしゃっとして進めていっていただきたいと思います。

 それから総務課長、行財政改革機構審議会のことなんです、私の質疑はですよ。これを自治法15条によって規制の中で、規則の中でこれを設置したのかということと、この案件につきましては、条例制定案の議決の中だろうと私は感じておるわけなんですよ。で、その議決の中だったらいつこの審議会は設置したのかということを聞いているわけなんです。これ提案理由の説明の中にありましたのでね、お願いします。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) この行政改革推進委員会、構想の審議会ということですか。



◆議員(安田新君) はい。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) これはこのたび昨年ですか、16年度にですね、行政改革の改革構想を策定するというときの要綱でもちまして、この審議会を一応立ち上げました。で、前の行政改革審議会は、当時の行政改革を策定する中での要綱に基づいて審議推進、行政改革推進委員会というのを立ち上げております。で、この推進委員会を今までの行政改革大綱ってのが定めてあるわけなんですが、それを今回行財政改革構想の方に切りかえていくということで、以前ありました行政改革推進委員を今度新たにできました行政改革構想の審議会のメンバーに切りかえていきたいということで名称の変更をしたいということであります。

 したがって、この審議会はこの行政改革構想を策定するための要綱の中で設けられているものであります。以上です。



○議長(浜田作男君)  安田新君。



◆議員(安田新君) 説明ではわかりましたけれどもね、この審議会は前ありましたなんですかね、委員会とは違うわけなんですよ。審議会と協議会は議会決議が要りますよという自治法96条か何かにぴしゃっと載っている項目なんですよ。審議会と協議会。それでそのことについてね、もう少し聞きたいわけなんですけども、3回目ですからいいとですが、一つだけね、平成16年の7月1日に設置したことなんですから、この審議会は。それから8カ月か9カ月かあるわけなんですが、この審議会を何回開催したのか。もし開催をしておればですね、その委員の報酬、日当、これはどこから出たのか、どういう名目か、その他の委員か審議会委員の名目で報酬を支給したのか、その分支給については収入役に聞きたいと思いますが、その点、審議会を開催したのか、したとして、日当、報酬はどうなったのかということを聞いて質疑を終わります。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) この行財政改革構想の審議会は全部で3回ほど行いました。で、そのときの経費につきましては、この条例に基づいては、その他の委員のところで諸費の方に予算が組んでありましたので、そちらの方から支出をさしていただきました。



◆議員(安田新君) 議長、もう1点。



○議長(浜田作男君)  関連するんですか。



◎議員(安田新君) はい、関連します。



○議長(浜田作男君)  はい、どうぞ。安田新君。



◆議員(安田新君) この前も4回の人がおりましたので。

 7月の1日に設置したわけですから、この改正案の、条例の改正案ですよね、今回出てます。これは6月の議会か、9月の議会か12月に提出するのが本当じゃなかったのかということが言いたい。提出の議案提出が遅いわけですよ。7月1日に設置したが、9月の議会か12月の議会に提出するような形にしてもらいたいと思います。これ私の意見です。もう答弁は要りませんが、その意見です。



◆議員(浜口惇君) すみません。2回だからやっぱり3回。もう1回いいですかね。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) これは第9号議案ですけれどね、門川、いわゆる予算の方の保育所の問題だから一応これ聞いておきたいと思います。

 で、行革構造審議会の方の提言を受けて、保育所についてはということを、ここを減らすようにしたということなんですけれども、地元についてのですね、協力を得たということを町長の提案理由の中でちょっと聞いたように私は思うんで、地元のその父母、関係やらですね、そういう人たちの了解を得たというふうに聞いたんですが、これについては一応現在地域の人たちについてですね、どういう人たちの構成の中でそういう協議会を開いて聞いたのか、その点について聞いておきたいと思います。

 これによると、結局は一般財源化されてしまって、交付率も約70%しかなくなったんだということで、昨年からことしにかけてのですね、予算状況を見ましても、確かに三千四、五百万円ぐらいの減額はされてきていますのでよくわかるんですけれども、しかしやはり今子供が一番大切にしなくちゃならないというのが一般的に言われてますわね。少子高齢化の社会だから、いかにして子供を大切にしながら育てていくのかというのが一般的に言われているわけですから、そういう中でやはり一番基礎になるべき子供の育成の保育所を民営化するということになるんだろうと思うんですけれども、民営化しなくては、なくすということはこれは問題があると思うんで、民営化するという前提に立っているんだろうと、この前の説明から見るとそうだろうと思うんですけれども。あとそれを民営化の、これを設立していこうとする、そういう法人等がですね、確認をされているのかどうなのか、先が心配だからその点を聞いておきたいと思うんですが、どうなんでしょうか。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) 民営化していく考え方と、それから法人が決まっているのかという御質問だろうと思います。

 保育所につきましては、もう議員がおっしゃいましたように一般財源化されまして、約7割ぐらいの交付金の制度にしかならないのが実情でありますので、民営化をして特に絞られるのはもう人件費だろうと思いますけれども、そういう面から民営化をしていい経営をしてもらうというのが目的でありますし、最終的にはやはり公立の保育所は1園は残して、やっぱり基本的な考え方を通していきたいという考え方を持っております。

 それから法人につきましては、まだ一般公募いたしまして、それから厳正な審査をしまして決定をしていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。ほかにありませんか。安田修君。



◆議員(安田修君) 議案第5号についてお尋ねしたいと思うんですが、条例についての解釈の仕方がなかなか理解しにくいのでちょっとお尋ねしたいんですけども、派遣職員の給与について5条、6条でそれぞれ書いてありますけれども、門川町の一般職員の職員の給与をずっとこう書いてありますが、なんかこう派遣していたときと復帰していたときで給与に差があるのかというのが1点と、それからもう1点は、次の第6条の中で派遣職員が職務に復帰した場合におけるものの増から、部内の他の職員との健康上必要と認められる範囲内において規則で定めるところにより必要な調整を行うことと書いてありますけれども、言うならば、派遣職員とそうでない職員との間に調整しなければならないものとは何なのか知りませんけど、その2点をお聞きしたいと思います。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) まず第1点目ですけれども、第6条の処遇に関することだったと思いますけれども、派遣されて基本的には法律上ではですね、派遣元の団体は給与支給にしないということになってるんですが、市町村の委託等を受けて行う、市町村と同一事業に従事する場合には、その給与の支給については第4条で書かれてありますようにそれぞれの給料とか手当等について100分の100以内で支給することができると。これはあくまでも派遣元の団体と派遣先の団体で相互に負担し合うこともできる、可能ということが書いてあると思うんですが、第6条の、復帰後における処遇のところで、派遣されたがために門川町の給与と異なるところがあるのかという御質問でありますが、基本的には門川町の現在のそのままの給与が引き継がれるというふうに思います。だから、特には私たちの方では異なっていく、あるいは調整をしなければならないようなことが起こるということは現実的には考えてはおりませんけれども、法律の中でこの辺のところもちゃんと明記しておきなさいという規定があるもんですから、一応そういうような形をとらせていただいておりますけれどもですね、中にはどういう場合が想定されるかってことはちょっと現在の段階では想定ができませんけどもですね、そういう一応予防策としての規定を定めておくというところであります。

 それからもう1点につきましては、退職して復帰した場合の処遇についても、ほとんど例えば特別昇給とかいろんな部分で派遣中に異なった部分があればそういった部分については帰ってきたときに一般の、いわゆるこちらの方で仕事した職員との差がないようにしなさいというのが規定でございまして、これについても私たちの方では想定としてはですね、一応考えておりませんが、万が一そういったことがあった場合には調整ができるというための規定ということであります。

 また本町、まあどこの給与規定でもですけれども、1年間規定の勤務をした場合に一応1号俸アップという規定がございますけれども、いわゆる派遣においてもですね、いわゆる門川町の職に従事しておったものとして考えますよというのがこの中でもうたわれているところであります。

 それから、そうですね、派遣、それが退職時の調整につきましても、いわゆる退職  



◆議員(安田修君) 課長、退職時のことは聞いていませんからいいですばい。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) はい。わかりました。以上のようなことであります。



◆議員(安田修君) わかりました。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。



◆議員(安田修君) はい、わかりました。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。平田真文君。



◆議員(平田真文君) 議案第9号についてお尋ねしたいと思います。さきの浜口議員にちょっと関連があるんですけれど、保育園の民営化というのは流れとして理解をしているわけなんですけれど、残念ながらですね、町民に私もいろいろ聞きますと、民営化で支えた方がサービスが向上しているということをよく耳にしています。しかしながら、その対象保育園ですね、門川保育園の職員の方々にしたら大変な思いがあると思います。話し合いを重ねてきたということでその話し合いの内容で問題になったところ、またそれをどのようにクリアーしていったのかというところを今ここでちょっと議会にお示しいただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  田中福祉課長。



◎福祉課長(田中豊彦君) 保育士との絡み、問題点ですね。これにつきましては提案理由でも町長も申し上げましたし、補足でも申し上げたところでございますが、昨年末から職員組合、それに保育士とも話を行ってきたわけでございますけども、保育士側としてからはですね、何ら問題というのは出ておりません。で、それと職員組合につきましてもですね、特に問題は出ておりませんので御理解いただきたいと思います。



◆議員(平田真文君) わかりました。



○議長(浜田作男君)  いいですか。ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  質疑を終わります。

 これから逐次、討論、採決を行います。

 議案第4号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手多数であります。したがって、議案第4号門川町課設置条例の一部を改正する条例については可決されました。

 議案第5号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第5号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の制定については可決されました。

 議案第6号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第6号門川町の非常勤の特別職の職員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例については可決されました。

 議案第7号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第7号門川町地域福祉振興基金条例の一部を改正する条例については可決されました。

 議案第8号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第8号門川町町税条例の一部を改正する条例については可決されました。

 議案第9号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第9号門川保育所設置条例を廃止する条例については可決されました。

 議案第10号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第10号門川手数料徴収条例の一部を改正する条例については可決されました。

 議案第11号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第11号門川町町道路線の認定及び廃止については可決されました。

 ここでしばらく休憩します。

午前10時50分休憩

                              

午前10時56分再開



○議長(浜田作男君)  休憩前に引き続き開議します。

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△日程第12.議案第12号



△日程第13.議案第13号



△日程第14.議案第14号



△日程第15.議案第15号



△日程第16.議案第16号



△日程第17.議案第17号



○議長(浜田作男君)  日程第12、議案第12号平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)について、日程第13、議案第13号平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第14、議案第14号平成16年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)について、日程第15、議案第15号平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第16、議案第16号平成16年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第17、議案第17号平成16年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)についての6件を一括議題とします。

 以上の議案について、一括して質疑を行います。質疑はありませんか。質疑はありませんか。浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) カギ田住宅の解体作業の3,542万円というのがありますね。これを解体するということは、そこに結局また新しく今の事業の継続が行われるのかなと思って、当初予算見ると当初予算にはそのことについてはないわけですわね。それで、これについては何と言うのかな、当初予算の問題が絡むもんだから、なかなか聞きにくいわけですけれども、解体作業をですね、これやるということは、将来に向けては一応次の工事もかかろうという考え方だろうということだけは推定できるわけですが、なんかそういうふうに考えて、町長が何年か先にはやりたいという考え方があるならばですね、一応見込みとして何年先になるのかぐらいの程度は具体的に言えるならば一応聞いておきたいというふうに思います。



○議長(浜田作男君)  町長。



◎町長(米良成志君) カギ田の残りの住宅について解体作業をするということで予算計上いたしております。いずれにしましても、今の住宅は解体をして撤去して更地にしておこうという考え方であります。で、制度が交付金制度に変わってくるということでどういう形になるかまだ具体的に出てきておりませんので、その辺も十分検討しながら継続していくのか、継続してもすぐには着手できないと思いますけれども、中学校あたりが完全に整備をされましてからになろうかと思いますけれども、交付金制度の事業の状況からしまして、財政的な面から判断をしながら対処をしてまいりたいと思っておりますので御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  ちょっと待ってください。浜口君、よろしいですか。(発言する者あり)都市建設課長。



◎都市建設課長(小野幹男君) 議員さんの御質問にお答えを申し上げたいと思います。

 現在実施しております建てかえ事業につきましては、順調な進捗が図られておりまして、既に入居者等の抽選会を終えております。再入居者につきましては、現在カギ田にいらっしゃいますが、この再入居者等につきましてはですね、3月中に新たな、3月中に移転をする予定でございます。新たな入居者につきましては、4月1日からのですね、入居を目指して事務処理を進めておるところです。

 このようなことから、非常に御承知のとおりカギ田については老朽化いたしております。残りの既存住戸11棟、51世帯分でございますが、非常に老朽化しておりますので必然的に取り壊しが生じてまいります。しかしながら町長答弁のとおり、平成17年度から国の制度改正によりまして、取り壊し事業のみの補助事業は採択されないということが決定されております。したがいまして、17年度の取り壊しになりますと、すべてが単独費となりますので、今回の国の大型補正の中で追加要望を行いまして実施すべく明許繰り越し等の措置、さらに補正をお願いしておるところでございます。第2期工事につきましては、町長答弁のとおり今後の財政事業等を進めながら担当課としても努力してまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) IT推進事業費として7,500万円今度補正されているわけですわね。これについて具体的に大体どのような支出として、形としてはどういうものがあらわれてくるのか、わかるように説明をお願いしたいと思います。

 それから心の杜の管理費ですね、1,200万円。これは1,200万円ちゅうと結構な投資になるわけですが、これの支出については一体具体的には何なのかということですね。この2点について伺っておきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  原田企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(原田敬蔵君) 補正予算の16ページの地域行政IT推進事業費補助金、減額の7,500万円のことだろうと思います。この補助金につきましては、昨年の6月の8日の全員協議会で御報告させていただきましたように、西門川、牧山、谷ノ山地区と市街地の一部を含めまして566世帯、この566世帯がケーブルテレビが整備されていないということで第3次拡張工事として平成16年度に整備したいということで国の方に補助の申請を行っておりましたが、今年度は新規事業のみしか事業採択されないという結果になっております。

 そういうことで国庫補助金5,000万円、それと県補助金2,500万円を見込んでおりましたけども事業採択がなされませんでしたので、これを減額補正を行うものです。

 歳出の方につきましては、同額を減額させていただいております。

 それから補正予算の24ページの福祉健康交流研修施設、心の杜のマイナス1,200万円の件だろうと思います。この補正につきましては、入館者の減等による減額補正ではなく、心の杜の管理運営を心の杜保全会に委託しております。この心の杜保全会の経営努力と経費節減によるものであります。入館者も3年ぶりに20万台に回復する見込みであります。

 このうち委託料の950万円の減額内容につきましては、心の杜保全会で努力していただき、レストラン職員の配置を、パート採用を控えたりアルバイトで対応していただくなど賃金に不用額が生じる見込みが発生しましたので、この分を減額さしていただいてます。

 それと人件費等に消費税等が課税されます。これの15年分の消費税が確定いたしまして、当初見込みより低額となりましたので、その減額分を補正させていただいております。

 さらに心の杜保全会に繰越金等が発生しますと、みなし法人として高い法人税を支払うことになります。ですから、税金で税金を支払うことになりますので、必要としない委託料についても支払いをしない方向で委託料を減額させていただいております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) わかりましたが、このIT推進の方もですよね、こっちの方も将来の見込みとして全く打ち切られて今後ともその可能性がないということなのか、どっちなんですかね。今後の陳情等、そういうことの要請に従っては可能性があるということなんですか、どういうことなんですか。



○議長(浜田作男君)  原田企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(原田敬蔵君) ケーブルテレビにつきましては、昨年の12月に門川町全域100%のエリアを確保いたしましたので、今後ケーブルテレビの整備はございません。ですから、今後国庫補助金等はないというふうに御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。



◆議員(浜口惇君) はい。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。安田茂明君。



◆議員(安田茂明君) 小野建設課長にお尋ねしますけれども、今説明があったんですが、カギ田住宅の件ですが、今住んでる方々が新しいところに全員入るわけですよね。解体した場合ですよね。解体した部分の人たちは住居に困るだろうと思うんですが、その人たちが新しいところにはまだ全員は入れんわけでしょう。



○議長(浜田作男君)  小野都市建設課長。



◎都市建設課長(小野幹男君) 基本的にですね、新しい建てかえ、56棟ございます。したがいまして、従前カギ田地区にいらっしゃいました入居者の方、これにつきましては、もう特別で再入居が可能でございます。これにつきましては、将来的な家賃の問題等もございますので、それぞれ意向をお聞きした上でですね、新しい住宅に入る方、それから平城とか橋ノ口とか、そういうところに入られる方等さまざまでございます。現在35名、35世帯ですか、いらっしゃいますが、この中で新しい住宅に入られる方が11名でございます。したがいまして、そのほかの方につきましては、御承知のとおり政策的な空き家を今まで確保してきておりますので、その空き家の中で対応するということになっておりまして、カギ田の方についてはすべて町営住宅に、新しいとこか、あるいは既存のとこかですね、すべてが優先的に入るということになります。よろしいでしょうか。



◆議員(安田茂明君) はい、わかりました。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。猪倉照央君。



◆議員(猪倉照央君) 先ほど浜口議員の質問と関連があるんですけど、ケーブルテレビ、国庫補助が付かなくて町の負担でやったわけですが、1次、2次の加入率とですね、第3次分の加入率、ケーブルテレビに入った加入率です。もしわかれば教えていただきたい。



○議長(浜田作男君)  原田企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(原田敬蔵君) ちょっと手元に見当たりませんので概略申し上げておきますが、現在、町内の41.6%程度がケーブルテレビに加入してるようです。詳細については、後日、後で資料をお渡しいたしたいと思います。以上です。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。ほかにありませんか。平田真文君。



◆議員(平田真文君) すいません、32ページの衛生費の中の清掃の委託料なんですが、不燃ごみの委託料で100万円ぐらい出てるんですけれど、これ委託料としたら普通これぐらいの量のごみをこれぐらいでやってくださいというふうに最初に委託して当初予算で上がってると思うんですけど、またここで補正が出ているというちょっと理由をもう一度聞かせてください。



○議長(浜田作男君)  中城生活環境課長。



◎生活環境課長(中城広美君) この不燃ごみの業務委託料につきましては、いわゆる粗大ごみを破砕をいたしまして、その破砕をした後の最終の処分というふうなことであります。で、私どもの不燃物の処分場では処分ができませんので、これを民間の処理業者に委託をしてるということで、それの委託料でございます。

 で、確かに当初、前年度の実績を見まして予算を組むわけでありますが、ごみの量が非常にふえております。それから特に本年度につきましては災害が多うございました。それで家の中にありますいわゆる粗大ごみ、これが大量に出たわけであります。そういうふうなものを処理した関係で不足をいたしてきた次第であります。よろしくお願いいたします。



◆議員(平田真文君) わかりました。



○議長(浜田作男君)  よろしいですか。



◆議員(平田真文君) はい。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。(発言する者あり)ちょっと待ってください。失礼しました。議案第12号平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)について、賛成の方、挙手願います。(発言する者あり)休憩。

午前11時15分休憩

                              

午前11時16分再開



○議長(浜田作男君)  それでは休憩前にひきつづき開議します。

 議案第12号平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)について、採決を行います。

 討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 それでは、採決を行います。議案第12号平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)について賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第12号平成16年度門川町一般会計補正予算(第4号)については可決されました。

 続いて、議案第13号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。議案第13号に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第13号平成16年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については可決されました。

 次に、議案第14号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。議案第14号について賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第14号平成16年度門川町老人保健特別会計補正予算(第2号)については可決されました。

 議案第15号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。議案第15号に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって議案第15号平成16年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)については可決されました。

 議案第16号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。議案第16号に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第16号平成16年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については可決されました。

 議案第17号について討論を行います。討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。議案第17号に賛成の方、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(浜田作男君)  挙手全員であります。したがって、議案第17号平成16年度門川町水道事業会計補正予算(第1号)については可決されました。

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△日程第18.議案第18号



△日程第19.議案第19号



△日程第20.議案第20号



△日程第21.議案第21号



△日程第22.議案第22号



△日程第23.議案第23号



△日程第24.議案第24号



○議長(浜田作男君)  次に、日程第18、議案第18号平成17年度門川町一般会計予算について、日程第19、議案第19号平成17年度門川町国民健康保険事業特別会計予算について、日程第20、議案第20号平成17年度門川町老人保健特別会計予算について、日程第21、議案第21号平成17年度門川町介護保険事業特別会計予算について、日程第22、議案第22号平成17年度門川町草川土地区画整理事業特別会計予算について、日程第23、議案第23号平成17年度門川町簡易水道事業特別会計予算について、日程第24、議案第24号平成17年度門川町水道事業会計予算についての7件を一括議題とします。

 以上の議案について、一括質疑を行います。質疑ありませんか。内山田善信君。



◆議員(内山田善信君) 総務費のですね、電算事務費のことについてお伺いしたいんですが。毎年のことですけれど、電算事務費がかなりかさんできてるんじゃないのかなと思います。16年度の補正予算についても7,500万円の補正がなされてますし、毎年こう増えてきているなというふうに考えてるんですが。私、コンピューターのことについてあんまり詳しくありませんし専門的な言葉もよく知りませんので質問の仕方がちょっと間違ってるかもしれませんけど、そのときには御容赦ください。

 まず門川町の場合、ホストコンピューターでいいんですか、メインコンピューターっていうのか、そういったものは汎用機を使ってるのか、それともサーバー方式を使ってるのかということをお伺いしたいと思います。

 せんだって、新聞紙上だったかテレビだったか、ニュースで見たんですが、各自治体によって、今すごく電算費がかさんできてるので、その委託料を圧縮するために汎用機方式からサーバー方式に変更するという自治体がかなりふえてきているようです。その汎用機とサーバー方式の違いというのは、その汎用機っていうのは各メーカーによっていろいろ異なってるそうです。ですから、例えばシステム、その自治体のシステムが変更される場合、その汎用機を変更することは、その最初に契約した業者しかできないということだそうです。で、サーバー方式になるとどの業者も共通してるので、どの業者もシステムの変更ができるということだそうです。ですから、委託料の競争が生じてくるので、汎用機よりはサーバー方式を使った方がいいということだそうですが、その点について御説明をお願いします。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 電算事業の中のいわゆる使い方の問題だろうと思うんですけれども、現在16年度ですね、それから17年度にかけまして、主に16年度で事業を進めておりますけれども、5年ごとに毎年コンピューターの更新をしております。で、16年度がその更新の年に当たりまして、これまでに今やっておるところなんですけれども。

 これまでシステムを組んでまいりました基幹業務の部分につきましては、県内の業者にお願いをして、いわゆる門川町独自ってことでもないんですが、門川町のやり方に準じたものでですね、システムを組んでまいりました。おっしゃるとおりそういう方式っていうのは、そこの開発業者がやらないとわからないという部分等もありまして、当初そういう部分の方が委託費が安くなるんじゃなかろうかというようなところもありましたけれども、ちょっと改正といいますか、修正するたびにですね、そのための手数料等が出てまいりますので、現在新しいシステムの方に更新中でありますけれども、そちらの方は汎用型で運用することにしております。これは制度等が変わりますと当然全国的にかかわる部分がありますし、市町村独自の方式を採用しない、そういう方式でですね、非常に委託経費等が、運用管理費がですね、安く上がるというところもございまして、現在整備を進めておりますシステムについてはそういう方式を採用しております。16年から17年にかけまして、非常に電算業務の予算が非常に多いわけなんですが、先ほども申しましたように、新しいシステム、古いシステムを使いながら新しいシステムの構築を行っていくという、いわゆるダブった状況がありますので、どうしてもその期間中はですね、使用料等にかさみが出てくるということがございます。しかも汎用で今度は新しくシステムが変わりますと、特にセキュリティーの問題等も最近はあり得ますので職員等の研修も必要ということで、その辺の職員の育成の経費と、それから電算のですね、整備ともに経費が係っておりますので、16年、17年度につきましては、そういう支出が多いところがありますけれども、これが構築されてしまいますと、その部分の経費がぐっと落ちてくるんじゃないかなというふうに考えておるところであります。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  内山田善信君。



◆議員(内山田善信君) 先ほども申しましたように、汎用機だとどうしても業者が固まってしまうので、競争ができない。競争が発生しないということがあるそうで、先ほども言ったように、他の自治体ではサーバー方式に変更しているということがあるそうです。ですから、今後もし試算というんですかね、例えば汎用機からサーバーに変更したときにどれぐらい圧縮できるかなどの試算がもし可能であれば一度試算なされてみて、それでもやはり汎用機の方がいいというんであれば、そちらの方法もいいのかなと思うんですが、試算してみる価値があるんであれば一度試算していただけたらなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 私たちの方ではですね、いわゆる汎用機っていうのは特殊ないわゆるそこの自治体独自でつくったものじゃなくって、いわゆるあらゆる自治体で共通に使えるものが汎用機というふうに理解をしております。

 したがって、汎用機を使いますとですね、それだけいわゆる一般に出回ってるシステムということになりますので安く上がる。しかし、それになるためにはある程度職員の方でですね、研修が必要になってきます。今までは自分たちの都合のいい方法でやってきたわけなんですが、それを全国統一的な、いわゆる一般的な方式にかえていくということで若干不便が生じますけれども、そちらの方に慣れていった方がですね、将来機種を変更するなり、あるいはこれからは共同運用っていうのが大きく始まってくると思います。で、それぞれの自治体でシステムを開発してまいりますと巨額な経費が係りますので、例えば、県単位とかですね、そういう単位で共同にシステムを開発をして、それを共同して使うというような方法がとられることは多くなると思うんですが、そういったものも汎用方式の方がですね、とられやすいというところがありまして、現在汎用機で整備をすべく準備を、今整備中なんですけどもですね。

 それから、従来の型と今度の新しい独自でやる場合の方法と、今度のように汎用機としてですね、一般的な方法でやる方法、経費的な算出はまだしておりませんが、非常に今後運用に当たってはですね、変更する部分、特に変更しなければならない部分というようなところは少なくなりますので、運用経費としてはそちらの方が安くなってくるということは考えられると思うんですが、具体的にどのぐらいおっているかということについてはですね、綿密な試算はまだしていないところであります。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  よろしいですね。ほかにありませんか。浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) さっき補正の中でも聞いたんですけれども、地域住宅交付金制度にかわるということですよね、補助金が。結局今までの住宅建設補助と比べた場合に、住宅の交付金制度というのはどのような不利益になるのか、そういう点、計算上はどういうふうな違いが出てくるのかですね、この点について伺っておきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  小野都市建設課長。



◎都市建設課長(小野幹男君) 先ほどの補正関係と関連いたしますが、カギ田関係の解体、それから補正の中で53棟のですね、落下防止工事事業等を行っております。これにつきましても、国の制度改革によりまして、大きくさま変わりいたしますので、単独費の負担軽減を図るために今回お願いをしておるわけでございます。

 議員さんの申しております交付金制度とはどのようなものかということでございますが、カギ田住宅であれば、カギ田住宅建てかえの単発だけで補助制度が今まで可能でございました。しかしながら、交付金制度、17年度からになりますが、具体的にはまだ流動化いたしております。ただ言えますのが17年度から2つ以上の事業の組み合わせをしないと補助事業の採択はできないということになっております。それプラスアルファといたしまして、それ以外にさらに10%の単独費を投入しなさいというのが交付金事業でございます。

 したがいまして、通常建てかえ事業については50%の補助でございますが、これについて建てかえ以外にですね、別途ソフト的な面について要素事業の取り入れをしなさいということが言えます。プラスアルファの単独費10%を上乗せしなさいということになっておりますが、ただ具体的に数字でですね、まだ申せないのが状況でございます。非常にこれについてもまだ流動的でございますので正確な数字ではないと思っていただきたいと思っております。御理解をいただきたいと思います。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) まだ流動化の状況であるということなんで、わからないというふうに言われると何もわからないわけですね。結局事業2つというと、どういう意味になるわけですかね。プラスまたそれに単独費10%ということ、具体的に言うとどういうふうな構造になってきているのかということ、わかればですね、今後の参考に一応聞いておきたいと思いますが。



○議長(浜田作男君)  都市建設課長。



◎都市建設課長(小野幹男君) ハード、ソフト面がございますが、極端に言いますと、あの今カギ田の建てかえ事業関係をやっておりますが、建てかえ事業プラス例えば平城あたりの住戸改善事業ですね。これらが補助になる可能性もございます。ただ建てかえ事業あたりと住戸改善を一気にやろうとすれば、確かに単独費、裏負担がございますので、これに対する裏負担も相当な費用があろうかと思います。現在でいいますと、いわゆる平城の住戸外壁落下防止工事等についてもですね、単発で実は50%の補助をいただいております。

 しかしながら、住戸改善事業をさらに継続しようとすれば、さらに何らかの平城団地のさらに住戸改善を入れなければいけないということで、制度そのものが補助対象事業費そのものが大きくなるというようなことが生じてまいろうかと思っております。それに伴いまして、地域関連としていろんないわゆる集会所の整備とかですね、このようなものがまた入ってくるんじゃなかろうかなと思っております。

 それから高齢者対策としていろんなバリアフリーの問題ですね、このあたりを含めてですね、大きくさま変わりしておりますが、ただ今のところまだはっきりわかっていないというのが実情でございます。



○議長(浜田作男君)  浜口惇君。



◆議員(浜口惇君) 聞くとですね、結局は単発で持っていいような事業でも、結局複合的にいろんなものを組み合わせて、結局投資事業をふやすためのそういう国の指導、施策の行き方というふうに解釈できるわけですかね。(「はい」と呼ぶ者あり)結局財源はくれなくて、どんどんどんどんその事業だけはふやしていきなさいという全くむちゃくちゃな話じゃないかというふうに、私はそういうふうに想像するわけですが、大変なことになったもんだなというふうに、そういうふうに感じとしては受けております。



○議長(浜田作男君)  よろしいですね。(発言する者あり)ほかにありませんか。米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) 一般会計の予算書の41ページですが、総務財政課長にお尋ねをいたします。

 議会費の昨年対比減額の分についてでございます。今回の町の、門川町の総予算が百十数億円あろうかと思うんですが、その中で議会費というのは9,000万円程度で1億円にならないと、もうちょっと考えておるんですけども、今さらながら考えさせられますが、今回のこの予算の組み方につきましては、細かいことはいちいち町長と相談をしているわけではないと思いますので総務財政課長にお尋ねをするところでございます。

 今回議会の方からの予算の要求書の提出といいますか、要求に当たりましては、議運に了解を得て提出したものであったかなと思っておりますが、この減額の中にですね、議会から要求があった部分からも減額にされているのか、されているとすればその詳細と目的を説明願いたいと思います。



○議長(浜田作男君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 昨年度と比較しては250万円程度本年度の予算が下がっております。主なところは、それと議会の要求に対してのここで提示をされた額に差があるのかというところでありますけれども、基本的には要求どおりということにはなっておりませんけれども、一応各課もそうですけれども、各款の予算もそうですけれども、本年度、昨年度からですけれども、いわゆる経常的な経費、旅費、あるいは消耗品とかですね、そういう部分については、昨年度1割カットしましたし、本年度もそういうふうに1割カットをさしていただきました。だから、その部分につきましては、議会事務局だけではなくて、ほかの課の予算もですね、同じようにカットをされております。

 あとの事務費とそれから経費等につきましては、ほぼ要求どおりであります。ただ前年度と大きく変わるところは、政務調査費等がですね、本年度は計上されておりませんので、その部分がちょっと差があるというふうに御認識いただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(浜田作男君)  米良昭平君。



◆議員(米良昭平君) 説明はわかりましたが、昨年もですね、1割カットと。で、ことしも1割カットだということで、ほかの課と同じようにやってますよと、認める部分は認めましたと、こういうことでありますけれども、こういうふうに見ますとね、どうもその数字合わせ的な部分で議会の部分も扱われたのかなというふうに思うんですが、数字の組み合わせというか、数字合わせ的なことではですよ、納得のできかねるやっぱ部署もあろうかと、そういうふうに思う町民もいると思います。で、いきなりね、ここで「理解を願います」と言われましてもなかなか理解ができない部分がありますので、私的にはこの件につきましては最終日に決したいと思います。

 終わります。



○議長(浜田作男君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  なしのようでございますので、質疑を終わります。

 議案第18号から議案第24号までは、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。したがって、議案第18号から議案第24号までについては、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第25.陳情第1号



△日程第26.陳情第2号



△日程第27.請願第1号



○議長(浜田作男君)  日程第25、陳情第1号核保有国に「核廃絶の明確な約束」の実行と核廃絶国際条約の締結促進を求める意見書に関する陳情、日程第26、陳情第2号「市場化テスト」や「給与見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情、日程第27、請願第1号「教育基本法の早期改正を求める意見書」提出を求める請願の3件につきましては、お手元に配付しております写しのとおりであります。

 お諮りします。この陳情、請願については、会議規則第92条の規定により、陳情第1号及び第2号については議会運営委員会、請願第1号については文教厚生常任委員会に付託することにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(浜田作男君)  異議なしと認めます。

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○議長(浜田作男君)  以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。



◎事務局長(小野康文君) 御起立願います。一同、礼。

午前11時45分散会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。






      平成17年 3月15日


                 議  長 浜田 作男


                 署名議員 安田  修


                 署名議員 黒木 義秋