議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 門川町

平成 16年 第2回定例会(6月) 06月18日−04号




平成 16年 第2回定例会(6月) − 06月18日−04号









平成 16年 第2回定例会(6月)


──────────────────────────────────────
平成16年 第2回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第4日)
                        平成16年6月18日(金曜日)
──────────────────────────────────────
議事日程(第4号)
                    平成16年6月18日 午前10時13分開議
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第25号 平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)について
            ※ 所管の委員長報告
            ※ 報告に対する質疑、討論、採決
 日程第3 意見書第4号 中山間地域等直接支払制度の継続を求める意見書について
            ※ 提出者説明
            ※ 説明に対する質疑、討論、採決
 日程第4 決議第1号 広域行政調査特別委員会の設置に関する決議について
            ※ 報告に対する質疑、討論、採決
 日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の所掌事務調査について
──────────────────────────────
本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 議案第25号 平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)について
            ※ 所管の委員長報告
            ※ 報告に対する質疑、討論、採決
 日程第3 意見書第4号 中山間地域等直接支払制度の継続を求める意見書について
            ※ 提出者説明
            ※ 説明に対する質疑、討論、採決
 日程第4 決議第1号 広域行政調査特別委員会の設置に関する決議について
            ※ 報告に対する質疑、討論、採決
 日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の所掌事務調査について
──────────────────────────────
出席議員(16名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
7番 朝倉 利文君       8番 猪倉 照央君
9番 寺原 速美君       10番 長友幸太郎君
11番 浜田 作男君       12番 黒田 利治君
13番 安田  新君       14番 浜口  惇君
15番 安田 茂明君       16番 米良 昭平君
──────────────────────────────
欠席議員(なし)
──────────────────────────────
欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長 小野 康文君     書記 太田 民雄君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          黒田 和弘君
収入役         金丸 一弘君  教育長         樋口  駿君
総務財政課長      甲斐 勝美君  企画商工水産課長    原田 敬蔵君
社会教育課長      松岡敬一郎君  教育次長        山下  勲君
福祉課長        田中 豊彦君  税務課長        長谷川義明君
都市建設課長      小野 幹男君  健康管理課長      金丸 隆康君
水道課長        神戸 雅徳君  農林課長        曽川  傳君
生活環境課長      中城 広美君  農業委員会局長     小林 正春君
会計課長        中田 幸人君  代表監査委員      小林 作市君


──────────────────────────────

午前10時13分開議



○議長(米良昭平君)  ただいまから本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(米良昭平君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、9番、寺原速美君、10番、長友幸太郎君を指名します。

 ここでお諮りします。平田真文君から6月9日の一般質問における発言について、昨年度開会された定例会の一般質問に伴う答弁にあります広域連合対策協議会等々の組織機構の解釈を取り違えていたため、今回の不適切な発言となりましたので、その部分を取り消したい旨の申し出書が、会議規則第64条の規定に基づきありました。この取り消し申し出書を受理したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。よって、平田君からの発言取り消しの申し出書は受理することに決定しました。

 それでは、平田君。取り消し部分を願います。



◎議員(平田真文君) 6月9日の私の一般質問において、私の町長答弁内容の錯誤のため、不適切な発言がありましたので、発言の取り消しをお願いしたいと思います。



○議長(米良昭平君)  はい。申し出書の取り消しについて御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、発言取り消しについては許可されました。

 なお、関連する発言も取り消しとなります。内容は町長のちょっとおかしいよ発言、平田君の説明発言、町長のリサイクルプラザの答弁、議長のリサイクルプラザについての発言であります。

 なお、詳細についてはお手元に配付しているとおりでありますので、申し添えます。

────────────・────・────────────



△日程第2.議案第25号



○議長(米良昭平君)  日程第2、議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

 議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)については、所管の常任委員会に付託となっていましたので、順次、報告を求めます。総務財政委員長の報告を求めます。



◎総務財政常任委員長(寺原速美君) 去る6月14日の本会議において、本委員会に付託されました議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)について、6月14日から17日の4日間で委員会審査を行いました。その経過と結果について御報告いたします。

 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ5億7,450万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額歳入歳出それぞれ70億950万5,000円とするものであります。補正予算お主なものを申し上げます。歳入では、地方交付税1,346万4,000円、国庫支出金8,180万8,000円、県支出金1億334万7,000円、繰入金1億2,621万2,000円、諸収入2,757万4,000円、町債2億2,210万円の追加補正となっております。まず、地方交付税について申し上げます。昨年度、18億5,562万2,000円、本年度は6.5%減の約17億円の見込みであり、今回は財源調整のための補正であり、交付税の決定は7月末から8月上旬ごろとのことでありました。

 次に、繰入金では、門川中学校改築事業に公共施設等整備基金からの繰り入れであります。また、町債の教育債は門川中学校改築事業の義務教育施設整備事業債であります。

 続いて、歳出について申し上げます。企画商工水産課所管の総務費の総務管理費の中の企画費として地域省エネルギービジョン策定事業と長期総合計画策定事業に1,073万1,000円が計上されております。主な内容としては、長期総合計画審議会に伴う報酬として57万8,000円、旅費85万8,000円、需用費241万8,000円、省エネルギーコンサルタント委託料として592万円となっております。なお、地域省エネルギービジョン策定とは、省エネルギーへの取り組みを円滑化するため公共施設の省エネルギーの可能性調査や省エネルギープロジェクトの検討などを実施して、それに伴う環境効果、経済効果及び事業実施後の実施体制を調査するものであります。また、策定委員としては、宮崎大学工学部教授を初めとする13名で構成される予定であります。

 次に、長期総合計画策定事業でありますが、一般的に長期総合計画は5年経過ごとに見直し検討を諮るものですが、今回は総務財政課により取りまとめられた行財政改革の整合性を図るために平成14年度に策定された第4次長期総合計画を企画商工水産課を事務局として平成16年度中に改訂版を作成するものであります。

 次に、債務負担行為に係わる総合行政情報システム構築及び保守委託料の補正について申し述べます。この件につきましては、平成17年度から平成21年度までの5年間に要する総合情報システムの構築及び保守委託料相当額の債務を負担しなければなりません。そのためには、前もって予算で債務負担行為として定めておかなければならないと地方自治法第214条に記されています。よって、それに対する補正の承認であります。そこで、なぜ債務負担行為としなければならないかと申しますと、新システムの本稼働は平成17年9月ですが、財務会計システムは平成17年4月に稼働させる必要があり、本年9月から開発に着手しなければなりません。そこで、9月までに業者を選定して契約するためには、前もって予算で債務負担行為として定めておく必要があるというわけであります。相当額についても、金額優先だけでは最適な情報システムの導入が困難な面もあり、綿密な打ち合わせにより詳細設計を行い妥当な金額を決定するとのことであります。

 以上が、本委員会に付託されました補正予算の審査内容であります。

 審査の過程では、省エネルギービジョン策定の中でどれだけの経費削減が予想されるか、また長期総合計画を部分的に見直さなければならない、その必要性等について意見、説明がなされました。

 採決の結果、いずれも原案どおり可決すべきものと全委員の意見の一致を見ました。

 なお、会議規則第75条の規定により、行財政改革、防災対策、その他行財政状況等の諸問題の調査については閉会中の継続調査とすることで全委員の意見の一致を見ました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  報告を終わります。

 文教厚生常任委員長の報告を求めます。



◎文教厚生常任委員長(朝倉利文君) 文教厚生常任委員会の報告書を申し上げます。

 去る6月の14日の本会議において、文教厚生常任委員会に付託されました議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)につきまして審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 当委員会は、補正予算の審査に当たり、担当課長並びに職員の出席を求め、各般にわたり詳細な説明を受け、審査を行いました。計数等は詳しく予算書に記載されていますので、主な事業を中心に、予算が住民福祉に十分役立つかを踏まえて審査した次第であります。

 まず初めに、審査結果を申し上げます。議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)については全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、審査の内容について御報告申し上げます。初めに、民生費の社会福祉費について申し上げますと、総合福祉センター管理業務委託料305万円が計上されております。その内訳でありますが、人件費及び浄化槽のブロアー老朽化のための取りかえ2個等であります。

 次に、社会教育費について申し上げます。地域の活性化や文化財、文化芸能等の行政を目的としたコミュニティー助成事業250万円が計上されております。これは、小園臼太鼓踊りの用具整備補助で、今回、地域の文化継承をしていくための申請が認められたものであります。

 次に、教育総務費でありますが、前年度よりの門川中学校改築構想に基づき、基本計画がなされておりましたが、実施設計ができ上がったことを受け、平成16年度及び平成17年度の2カ年継続事業で門川中学校の校舎改築が示され、事業費の内訳は平成16年度が44%、平成17年度は56%となっております。新校舎の概要としては、耐火被覆鉄骨づくり3階建て4,155平米であり、職員室などの管理部門、普通教室が2学年分11クラス、音楽室などの特別教室8室及び附属の準備室並びに少人数授業用教室4室などの建築する設計となっております。また、エコスクールの認定、これは太陽光発電設備の設置や、床、壁等を木材で仕上げる、これを受けバリアフリーにも配慮し、できる限り段差の解消を目指し、出入り口のスロープ化、渡り廊下の2階設置、多目的便所を各階に配置、さらにエレベーターの設置により、身体不自由者でも利用しやすい設計となっております。

 なお、体育館改築については、平成19年度に予定されております。

 歳入につきましては、教育費国庫負担金、その他補助金等で9,745万3,000円が計上されております。また、歳出におきましては、主に事務費、仮設教室棟賃借料、工事請負費等であり、合計で4億3,219万1,000円の計上がなされております。さらに、当初予算計上の19万5,000円を合わせると4億3,238万6,000円が平成16年度の年割額であります。

 次に、西門川小、中学校校長住宅購入費3,990万円ですが、これは債務負担行為で公立学校共済組合投資によって支払うものであります。

 委員会審査の中で、次のような質疑がなされました。

 総合福祉センター管理委託料の今回の算出基準は何か。コミュニティー助成事業への他の地区、特に漁村地区からの申請はないのか。エコスクール認定により太陽光発電設備に助成が出ているわけだが、太陽光発電によって電力はどのくらい賄えるのか等々の質疑の後、各担当より答弁がありました。

 最後に、門川中学校の改築に関して順調に完成することを当委員会として希望し、審査報告といたします。

 なお、当委員会の所管に関する調査につきましては、閉会中の所管事務調査といたします。

 以上で、報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  報告を終わります。

 産業建設常任委員長の報告を求めます。



◎産業建設常任委員長(猪倉照央君) 去る6月14日の本会議において、本委員会に付託されました議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)について、産業建設常任委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 本委員会は、去る6月14日午後より4日間にわたり、農林課、企画商工水産課、都市建設課について関係職員の出席を求め慎重に審査いたしました。

 まず、採決の結果を報告いたします。議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)について、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の過程におきまして、次のような説明並びに質疑がありましたので、申し述べます。今回の補正は、農林水産業費及び土木費であります。農業振興費について申し上げます、補正額8,390万2,000円は輸入急増農産物特別対策事業に伴うものであります。事業の内容は、野菜等において国際競争に耐え得る国内生産、流通対策を確立するため、低コスト化、高付加価値化等を図り、構造改革を強力に推進する趣旨の事業であります。つまり、輸入野菜に対抗し得る産地を育成するものであります。内容としては、トマト類のハウス団地を庵川東と城屋敷に建設するもので、事業費1億5,113万7,000円を計画しています。事業主体は日向農協、ハウス設置完成後は生産農家4戸にリースする方法であります。質疑の中で、リース料は幾らぐらいになるのかとの質疑があり、15年間で7,100万円程度。少ない方で約1,070万円、多い方で2,860万円であります。また、全国的に国が推進すれば生産過剰になり価格が低下しないかと再質問があり、この事業の対象品目はミニトマトだけではありませんので、全国的にミニトマトのみ増加することにはなりません。しかし、ミニトマトの価格が大幅に低下すると、国と県の価格安定対策事業により対応することができますとの答弁でありました。

 次に、水産業費について申し上げます。補正の額は2,105万円であります。内容は、伊勢海老礁及びアワビ礁の築磯礁を設置する、漁業経営構造改善事業の工事請負費等2,000万円と、県のブランドして登録されました金鱧のPR用パンフレット及び販売開拓等に関わる資源管理型漁業促進対策事業の補助金105万円であります。

 質疑の中で、アワビが成長するまで禁漁区としてどのような管理をしているのかとの質問に、両漁協と資源管理の委託契約を結び3年間の禁漁期間を設置している。3年後に解禁し、解禁後の管理については漁協との協議の中で進めていますとの答弁で、また生育調査はするのかとの問いに、追跡調査ではないが、資源管理委託を結ぶ中で、捕獲量等の日誌を記載していただくことを漁協に依頼し、その中での調査を行っていきますとのことであります。

 次に、土木費について申し上げます。まず、河川改良費の委託料70万円は、県が小園の堤防沿いを埋め立てた約1万2,000平方メートル用地が完成し、今後は県から町へ管理移管されることに伴い整備計画書を作成し、県、町とで協議を行うための五十鈴川防災ステーション平面図作成業務の委託料であります。整備内容は、水防資材備蓄倉庫、ヘリポート、作業ヤード、水防訓練広場等のことであります。砂防費については、庵川、城畑地区及び市の原の前田、小園の宮ノ脇、庵川の塩屋崎地区の急傾斜地崩壊防止事業に係わる工事請負費負担金等であります。

 次に、街路事業費60万円については、加草庵川線のアクセス道路及び上納屋地区にある尾末神社の所有する土地の測量登記委託料であります。土地区画整理事業は、南町区画整理内の墓地に個人名義があり、県の指導により町への移譲手続を行うための登記委託料10万円と、墓地駐車場予定地内にある電柱の移転補償金83万7,000円であります。墓地内の個人名義の所有権移転ということであるが、名義人に対して補償等はあるのかとの質問があり、当時の区長名義と個人名義2筆があります。この3筆を門川町へ無償譲与での考えで進めているとの答弁でありました。

 以上で、質疑を終結いたしまして──訂正をお願いいたします。終結のシュウが間違っておりますので、よろしくお願いします。──反対討論もなく、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、産業建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。

 なお、閉会中の所管事務調査として公共下水道事業、商工観光事業、海の森植林事業の諸問題についての継続調査と、カギ田町営住宅建設の進捗状況についての現地調査をすることに意見の一致を見ました。

 以上で、報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  以上で、報告を終わります。

 以上で、各委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。(「各委員会」と呼ぶ者あり)各委員会、一括。説明をしたいと思うんですが、一括で。安田君。



◆議員(安田修君) 文教厚生常任委員会にお尋ねをしたいと思いますが。

 実は、債務負担行為補正で校長住宅購入が上がっていました。これは、所管の委員会に付託審議ということになりましたので、あえて14日の本会議ではお尋ねしなかったわけでありますが、今回、ちょっとお尋ねをしてみたいと思いますが、昔は農家には少なからずも封建的な物の考え方がありまして、農家の嫁は働き手の一員だというような、そうしたとらえ方があったような気がいたしました。だから、農業青年は結婚をしてもほとんどが親と同居していたものであります。

 ところが、今は人権やプライバシー、あるいはまたプライベート等を主張いたしまして、離れたところに部屋があっても、しばらくは親子でもなかなか一緒に住もうとしません。しかし、今回西門川小、中学校の校長住宅の建設は敷地の関係上、1棟2階建てで建設がなされるとの説明でありました。今は建築技術の向上で物音等は響かないような構造ができるんでございましょうが、夜静まり返りますと、どんな小さな音でも耳に立つものでございます。そうしますと、上下、お互い気を使うようなことが起きてくるのではないかと私自身思うのでありますが、委員会ではその件についての審議はございませんでしたでしょうか。



○議長(米良昭平君)  委員長。答弁願います。朝倉君。



◎文教厚生常任委員長(朝倉利文君) ただいまの委員会の質問に対してのお尋ねでございますが、通常、考えますと私どもも今までの慣例からすると、小学校の校長住宅、あるいは中学校の校長住宅ちゅうのは別々に、それぞれつくられるものと思っておりました。今回は、確かに本会議でも山下次長の方から説明がありましたが、若干委員会ではありましたけど、議題にのせるほどのことではなく、ただ聞いたのは、非常にスペースが狭いと、場所の、そこで駐車場としての車の置き場がないので、上に上げて1戸分のスペースを、車の駐車場に置きたい、つくりたいということでこういうことになりましたが、確かに、5番議員が質問されるように、今後のそういう生活の中において、そういう騒音はないのかどうか、それは若干言われてみると心配でありますけれども、専門的には、また山下次長の方からも必要であればお答えを願いたいと思います。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  安田修君。



◆議員(安田修君) 台風災害で上井野地区は2度にわたる大被害を受けました。だから、河川改修等を行い、その対策を講じてきました。だから、もう二度とないかもしれませんけれども、今の世の中、今の自然現象の中、何が起こるもわかりません。だから、敷地のないところに、せっかく建てるんでありますから、私自身の考えでは、下を駐車場にして上を住宅、下を駐車場にして上を住宅というぐあいで、2戸建てるならばそうしたいろんな不安からも解消されるのではないかなと思っていましたので、あえて委員会に質問したわけであります。

 いろいろ難しい面もございましょうが、これから進めていく上で、一つの再考できるものならば、それを考えてもらうといいがなと思って質問したわけであります。



○議長(米良昭平君)  答弁はいいですか。



◆議員(安田修君) いいです。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。それぞれの委員長報告に対する質疑は、ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。議案第25号に対する委員長の報告は可決であります。議案第25号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  挙手全員であります。したがって、議案第25号平成16年度門川町一般会計補正予算(第1号)は委員長の報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第3.意見書第4号



○議長(米良昭平君)  日程第3、意見書第4号中山間地域等直接支払い制度の継続を求める意見書についてを議題とします。

 本件については、提出者の説明を求めます。8番、猪倉照央君。



◎議員(猪倉照央君) 中山間地域等直接支払い制度の継続に関する意見書提出について、御説明申し上げます。

 農業生産条件不利地域(中山間地域)に対して、生産活動及び地域集落活動振興の維持を目的とした直接補償を行う中山間地域等直接支払い制度は、平成12年度から平成16年度までの5カ年度にわたって施行してまいりました。本町におきましても、集落協定終結等の要件や自然要件を満たした6集落からの申請を受付、各集落にそれぞれ交付金を配分されております。交付金の内訳は、国2分の1、県4分の1、町4分の1となっており、門川町での交付金額は374万4,979円であります。交付金の使途は、集落ごとに異なり、耕作放棄地の発生抑制や集落施設整備を初め後継者育成や所得補てんなど、景観保全や集落活性化において多面的に供されております。今回、国は財源面の論点から、本制度の大幅な縮小、もしくは廃止を検討する方針を打ち出しました。しかし、中山間地域の持つ公益性は農業振興及び国土保全の面において支援すべき施策であると考えています。よって、国に対して意見書を提出したいと思います。

 なお、別紙意見書(案)については、書記をもって朗読させます。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  局長。



◎事務局長(小野康文君) それでは、意見書(案)を朗読いたします。

中山間地域等直接支払い制度の継続を求める意見書(案)

 我々の暮らす門川町はその大部分が山地であり、全面積の約84%を占めている。町の北部より西・南部にわたって山地特有の急傾斜地が多く、そこから数条の河川が東流している。また、上流地域における農村の水源涵養や洪水防止等の多面的機能によって、下流地域住民を含む多くの住民生活・財産を守っている。

 しかし、中山間地域においては少子高齢化問題が深刻化する中で、自然的・経済的・社会的な条件の不利益性から農業担い手の減少や耕作放棄地の増加等によって、これらの多面的機能が低下し、国民全体にとって大きな経済的損失を生じることが懸念され始めている。

 そこで、平成12年度より食料・農業・農村基本法の理念を実現する施策として、中山間地域等直接支払い制度が創設され、対象集落を絞り込み、農業生産を5年以上続けることや、集落協定を義務づけることにより、中山間地域での農業生産活動を継続している。さらに、集落内の話し合い活動等により、集落の求心力の復活や高齢者を中心とした集落活動の活性化など、幅広い地域振興策としても機能している。

 しかし、国では中山間地域のといえども、自立的な農業生産活動を基本とすべであるという考えから、本制度の大幅な縮小や廃止を検討する方針を打ち出した。このことは、耕作放棄地の減少はもとより、景観保全や集落活動の活性化など、数値では検証できない効果が評価されている本制度について、財源論のみを盾にした安易な考えであり、到底認められるものではない。

 本制度は、耕作放棄地の発生抑制や、地域の将来展望を議論する機会の創出、当該地域の持つ公益性の周知など、国内中山間地域の振興を図る上において欠くことのできない重要な施策であり、国土保全や環境保全の観点からも、さらに制度を拡充すべきものである。

 よって、国におかれては、本制度の期限の切れる平成17年度以降も継続して実施されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成16年6月18日

宮崎県門川町議会

 以上です。



○議長(米良昭平君)  提出者に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。

 討論を行います。反対討論の方。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本件を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  挙手全員であります。したがって、意見書第4号中山間地域等直接支払い制度の継続を求める意見書は原案のとおり可決されました。

 お諮りします。意見書第4号の送付先については、議長に一任することにしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、意見書の送付先については議長に一任することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第4.決議第1号



○議長(米良昭平君)  日程第4、決議第1号広域行政調査特別委員会の設置に関する決議を議題とします。

 浜口惇君外3名の方から広域行政調査特別委員会の設置に関する決議が提出されています。

 お諮りします。お手元に配付しております決議案のとおり決定することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  御異議なしと認めます。したがって、浜口惇君外3名の方から提出の広域行政調査特別委員会の設置に関する決議は可決されました。

 なお、本特別委員会の委員の選任については委員会条例第7条第1項の規定により議長において指名したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、本特別委員会委員は議長において指名することに決定しました。

 本特別委員会委員は、お手元に配付いたしました名簿のとおり選任することに決定しました。

 本特別委員会の正副委員長については、委員会条例第8条第2項の規定により、委員会において互選するようになっていますので、委員会条例第9条第1項の規定により広域行政調査特別委員会を別室において招集いたしますので、特別委員会の正副委員長の互選をお願いします。

 しばらく休憩します。

午前10時45分休憩

                              

午前10時47分再開



○議長(米良昭平君)  休憩前に引き続き開議します。

 広域行政特別委員会の正副委員長の互選が行われましたので、報告いたします。

 広域行政調査特別委員会委員長に、安田茂明君、副委員長に黒木裕君。

 以上のとおりであります。

 なお、副議長及び各委員会の副委員長で構成しております議会広報編集特別委員会委員も変更になりますので、御了承願います。

 なお、広域行政調査特別委員会委員長より、今委員会の調査研究について閉会中の継続審査とする旨の申し出がなされております。

 お諮りします。本特別委員会委員長の報告のとおり、調査研究を継続審査することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、広域行政調査特別委員会委員長の報告のとおり、本特別委員会の調査事項については閉会中の継続調査とすることに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の所掌事務調査について



○議長(米良昭平君)  日程第5、委員会の閉会中の継続審査及び調査についてを議題とします。

 常任委員会、特別委員会、議会運営委員会の各委員長から閉会中の所掌事務調査については、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しましたとおり、閉会中の継続調査とする旨の申し出があります。

 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

────────────・────・────────────



○議長(米良昭平君)  以上で、本日の日程を全部終了しましたので、本日の会議を閉じ、平成16年第2回定例会を閉会します。

午前10時55分閉会

──────────────────────────────

 







  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成16年6月18日

                 議  長 米良 昭平

                 署名議員 寺原 速美

                 署名議員 長友幸太郎