議事ロックス -地方議会議事録検索-


宮崎県 門川町

平成 15年 第4回定例会(12月) 12月09日−01号




平成 15年 第4回定例会(12月) − 12月09日−01号









平成 15年 第4回定例会(12月)


門川町告示第31号
 平成15年門川町議会第4回定例会を次のとおり招集する
    平成15年11月19日
                           門川町長 米良 成志
1 期 日  平成15年12月9日
2 場 所  門川町役場議事堂
──────────────────────────────
開会日に応招した議員
平田 真文君          黒木  裕君
小林 芳彦君          内山田善信君
安田  修君          黒木 義秋君
朝倉 利文君          猪倉 照央君
寺原 速美君          長友幸太郎君
浜田 作男君          黒田 利治君
安田  新君          浜口  惇君
安田 茂明君          米良 昭平君
──────────────────────────────
応招しなかった議員
        なし
────────────────────────────── 
──────────────────────────────────────
平成15年 第4回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第1日)
                        平成15年12月9日(火曜日)
──────────────────────────────────────
議事日程(第1号)
                    平成15年12月9日 午前10時00分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告 1.例月出納検査について
            2.日向東臼杵南部広域連合議会について
            3.北部広域行政事務組合議会について
            4.議員派遣及び議長の動静について
 日程第4 委員長報告 広域行政に関する調査について
            議会広報編集に関する調査について
 日程第5 認定第1号 平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第6 認定第2号 平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第7 認定第3号 平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第8 認定第4号 平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第9 認定第5号 平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第10 認定第6号 平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第11 認定第7号 平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第12 認定第8号 平成14年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 一括上程、所管の常任委員長の報告、質疑、討論、採決
 日程第13 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            ※ 提案理由説明、質疑
 日程第14 議案第51号 平成15年度門川町一般会計補正予算(第3号)について
 日程第15 議案第52号 平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第16 議案第53号 平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第17 議案第54号 平成15年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
            ※ 一括上程、提案理由説明、質疑、所管の常任委員会に付託
 日程第18 議案第55号 門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例について
            ※ 提案理由説明、質疑、所管の常任委員会に付託
 日程第19 議案第56号 日向市・門川町・東郷町合併協議会の設置について
            ※ 提案理由説明、質疑、特別委員会に付託
 日程第20 議案第57号 南町土地区画整理事業施工地区・南ケ丘及び南町隣接地区に係る町の区域の設定について
            ※ 提案理由説明、質疑、所管の常任委員会に付託
 日程第21 陳情第4号 年金改悪反対、大増税の中止を求める陳情書
 日程第22 陳情第5号 安心できる年金制度の確立を求める陳情書
            ※ 所管の常任委員会に付託
──────────────────────────────
本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸般の報告 1.例月出納検査について
            2.日向東臼杵南部広域連合議会について
            3.北部広域行政事務組合議会について
            4.議員派遣及び議長の動静について
 日程第4 委員長報告 広域行政に関する調査について
            議会広報編集に関する調査について
 日程第5 認定第1号 平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第6 認定第2号 平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第7 認定第3号 平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第8 認定第4号 平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第9 認定第5号 平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第10 認定第6号 平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第11 認定第7号 平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第12 認定第8号 平成14年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 一括上程、所管の常任委員長の報告、質疑、討論、採決
 日程第13 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
            ※ 提案理由説明、質疑
 日程第14 議案第51号 平成15年度門川町一般会計補正予算(第3号)について
 日程第15 議案第52号 平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について
 日程第16 議案第53号 平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第17 議案第54号 平成15年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について
            ※ 一括上程、提案理由説明、質疑、所管の常任委員会に付託
 日程第18 議案第55号 門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例について
            ※ 提案理由説明、質疑、所管の常任委員会に付託
 日程第19 議案第56号 日向市・門川町・東郷町合併協議会の設置について
            ※ 提案理由説明、質疑、特別委員会に付託
 日程第20 議案第57号 南町土地区画整理事業施工地区・南ケ丘及び南町隣接地区に係る町の区域の設定について
            ※ 提案理由説明、質疑、所管の常任委員会に付託
 日程第21 陳情第4号 年金改悪反対、大増税の中止を求める陳情書
 日程第22 陳情第5号 安心できる年金制度の確立を求める陳情書
            ※ 所管の常任委員会に付託
──────────────────────────────
出席議員(16名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
7番 朝倉 利文君       8番 猪倉 照央君
9番 寺原 速美君       10番 長友幸太郎君
11番 浜田 作男君       12番 黒田 利治君
13番 安田  新君       14番 浜口  惇君
15番 安田 茂明君       16番 米良 昭平君
──────────────────────────────
欠席議員(なし)
──────────────────────────────
欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長 長谷川義明君     書記 安田 周平君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          黒田 和弘君
収入役         金丸 一弘君  教育長         樋口  駿君
総務財政課長      甲斐 勝美君  企画商工水産課長    吉田 博之君
社会教育課長      金丸 隆康君  教育次長        山下  勲君
福祉課長        松岡敬一郎君  税務課長        金丸  收君
都市建設課長      小野 幹男君  健康管理課長      原田 敬蔵君
水道課長補佐      志田 喜久君  農林課長        曽川  傳君
生活環境課長      中城 広美君  農業委員会局長     小林 正春君
会計課長        中田 幸人君  代表監査委員      小林 作市君


──────────────────────────────

午前10時00分開会



○議長(米良昭平君)  ただいまから平成15年門川町議会第4回定例会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(米良昭平君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定によって、13番、安田新君、14番、浜口惇君を指名します。

────────────・────・────────────



△日程第2.会期の決定



○議長(米良昭平君)  日程第2、会期の決定を議題とします。

 会期の日程については、議会運営委員会委員長の報告を求めます。14番、浜口惇君。



◎議会運営委員長(浜口惇君) 議会運営委員会の報告を行います。

 本日招集されました平成15年第4回門川町議会定例会の会期及び議事日程につきましては、議長より諮問があり、去る12月2日、議会運営委員会を開催いたしましたので、委員会における審査の経過並びに結果について申し上げます。

 本定例会に提案されます議案は、継続中の決算案件及び諮問1件、補正予算4件、条例1件、合併協議会設置1件、町の区域設定1件の計8件であります。

 以上の議案につきまして、助役、総務課長から概要の説明を受け、なお議会受理の陳情要望6件と選挙1件であります。

 審査した結果、会期を本日12月9日から19日までの11日間とし、議事日程につきましては、お手元に配付してあります案のとおり答申をいたしました。

 したがって、議事日程の内容につきましては、議会事務局長をして説明させますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。

 以上で、議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  局長。



◎事務局長(長谷川義明君) 第4回定例会の会期日程につきまして御報告いたします。

 会期は、本日から12月19日までの11日間であります。本日はまず諸般の報告4件及び特別委員会の閉会中の調査に係る委員長報告であります。

 次に、第3回定例会で閉会中の継続審査となりました認定第1号から第8号についてをそれぞれの常任委員会委員長の審査結果報告、報告に対しての質疑、討論、採決であります。

 次に、諮問第2号は人権擁護委員の推薦に伴う意見を求めるもので、町長からの提案理由説明の後、質疑であります。

 次に、議案第51号から議案第54号は一般会計、特別会計4件の補正予算及び議案第55号門川町手数料徴収条例の一部改正、議案第56号日向市・門川町・東郷町合併協議会の設置、議案第57号南町土地区画整理事業施工地区・南ケ丘及び南町隣接地区に係る区域の設定、以上の7件については、それぞれ町長の提案理由説明の後、質疑を行い、特別委員会並びに関係常任委員会にそれぞれ付託となります。

 また、陳情第4号、第5号については会議規則に基づき、関係常任委員会にそれぞれ付託となります。

 次に、10日は本会議で一般質問であります。4名の議員が質問を行います。

 次に、10日、11日、12日は特別委員会であります。広域行政調査特別委員会に付託された合併協議会設置について審査を行います。

 次に、13日、14日は休会であります。

 次に、15日、16日は常任委員会であります。議案第51号から第55号並びに議案第57号及び陳情第4号、第5号についてをそれぞれの常任委員会が審査を行います。

 次に、17日は本会議であります。本会議では、まず9日に提案されました諮問第2号について意見の答申を行います。

 次に、特別委員会に付託しました議案第56号合併協議会の設置についてを広域行政調査特別委員会の委員長が審査結果の報告を行い、報告の後、質疑、討論、採決であります。

 次に、選挙第6号門川町選挙管理委員会委員及び補充員の任期満了に伴う選挙であります。

 次に、17日、18日は常任委員会であります。

 次に、19日は本会議であります。本会議は9日に提案された後、それぞれの常任委員会に付託された議案第51号から第55号、議案第57号、陳情第4号、第5号について、関係常任委員会委員長の報告、報告に対しての質疑、討論、採決であります。

 最後に、閉会中の継続調査の申し出について採決を行います。

 以上で、会期日程案の報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月19日までの11日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、会期は本日から12月19日までの11日間に決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第3.諸般の報告



○議長(米良昭平君)  日程第3、諸般の報告を行います。

 まず、監査委員会から平成15年8月分から平成15年10月分までの例月出納検査に関する報告の提出がありますので、その写しをお手元に配付いたしています。

 次に、平成15年日向東臼杵南部広域連合議会の第3回定例議会が去る11月26日に開催されました。

 したがって、広域連合議会議員の報告を求めます。7番、朝倉利文君。



◎日向東臼杵南部広域連合議会議員(朝倉利文君) 広域連合議会が去る11月26日に第3回の議会として開催されました。よって、その報告を申し上げます。

 初めに、歳入について申し上げます。なお、括弧内は省略しますので、ごらんください。

 分担金及び負担金は、7億1,015万6,038円であります。その内訳として、一般管理費分担金3,459万1,968円(日向市1,744万516円、門川町635万7,613円外1町5村)であります。

 斎場施設に係る分担金は3,140万4,910円で、既存施設運営管理業建設費であります。既存施設運営管理費の負担は、日向市989万475円、門川町357万6,665円、東郷町ほかであります。

 新施設建設費は、日向市が844万5,917円、門川町301万8,044円、外1町5村であります。

 次に、最終処分場に係る分担金は3,125万1,875円であります。建設費門川町1,359万6,878円、外1町5村であります。使用料及び手数料は691万8,381円で、衛生費使用料等であります。諸収入629万4,442円は、牛海綿状脳症、いわゆるBSEの問題ですが、その発生源とされている肉骨粉処理費が主たるものであります。

 次に、歳出7億6,885万3,861円について、主たる費目のみ申し上げます。議会費113万503円、総務費3,350万5,659円。3衛生費5億3,707万8,348円、4交際費1億9,713万9,351円となっており、歳入歳出差引残高2,127万5,000円、翌年度への繰越財源は2,091万1,000円となり、実質収支額は36万4,000円であります。前年度に比べると歳入は57.5%、歳出は58.6%でそれぞれ減少しております。

 また、昭和53年に建設された東郷霊園も建物の老朽化により建てかえ工事が進められ、現霊園東側に用地が確保され、土木造成工事も完了し、霊園建築も順調に進捗しております。

 また一方、一般廃棄物の最終処分場においては、平成14年12月から専門業者による生活環境調査が1年間の計画で実施され、平成16年2月ごろにその結果が出るということであります。

 以上で、日向東臼杵南部広域連合議会平成14年度の決算報告といたします。



○議長(米良昭平君)  他の委員の補足はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  次に、平成15年度県北部広域行政事務組合10月議会が去る10月30日に開催されました。

 したがって、広域行政事務組合議会議員の報告を求めます。9番、寺原速美君。



◎県北部広域行政事務組合議会議員(寺原速美君) 去る平成15年10月30日、午後1時半より延岡市中小企業振興センター5階会議室において、平成15年度第1回宮崎県北部広域行政事務組合議会が開催されましたので、その審議結果について御報告いたします。

 開会に当たり、代表理事櫻井哲雄延岡市長よりあいさつがあり、その後議長の選挙が行われ、指名推選により延岡市選出の貫慶雄議員が当選されました。

 次に、会議録署名議員として東郷町選出12番、田原千春議員と高千穂町選出30番、佐藤孝利議員に議長指名があり、引き続き副議長の選挙が行われ、指名推選により日向市選出、岩切裕議員が当選されました。

 次に、議案第1号平成14年度宮崎県北部広域行政事務組合一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額827万9,476円、歳出決算額657万1,078円、歳入歳出差し引き残額170万8,398円は、全額翌年度へ繰り越されるものであります。まず、歳入について申し上げます。

 歳入決算額は先ほど申し上げましたとおり827万9,476円で、前年度3,143万7,800円に比べ、2,315万8,324円の減少となっておりますが、主たるものとして県支出金の緊急地域雇用特別基金事業市町村補助金の2,000万円であります。分担金及び負担金は、県北15市町村が拠出する事業負担金収入483万円であります。内訳として括弧書きしておりますので、説明は省略いたしますのでごらんください。その他繰越金344万9,191円、預金利子285円であります。

 次に、歳出について申し上げます。歳出決算額657万1,078円で、前年度に比べ2,141万7,531円の減少となっておりますが、主たるものでは広域ごみ処理基本計画策定委託料2,000万円と第4次宮崎県北部ふるさと市町村圏計画書印刷製本費395万8,500円の減であります。その他議会費66万6,340円と監査委員費、予備費等であります。

 次に、議案第2号平成14年度宮崎県北部広域行政事務組合宮崎県北部ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入決算額716万7,789円、歳出決算額694万8,881円、歳入歳出差し引き残額21万8,908円は、全額翌年度へ繰り越されるものであります。まず歳入について申し上げます。

 歳入決算額716万7,789円の内訳は、県支出金70万円、ふるさと市町村圏基金運用利子228万5,601円、ふるさと市町村圏基金繰入金361万5,000円、繰越金56万7,117円等であります。

 次に、歳出については、歳出決算額は694万8,881円で、ふるさと市町村圏事業費としてスタンプラリー、商品購入等の318万4,881円、ふるさと市町村圏基金積立金376万4,000円、予備費10万円等であります。

 なお、本年度の財産の状況は、宮崎県北部ふるさと市町村圏基金10億855万8,000円となっております。

 以上、議案第1号及び議案第2号については、特段の質疑もなく、いずれも原案のとおり全員賛成により認定されました。

 次に、議案第3号平成15年度宮崎県北部広域行政事務組合一般会計補正予算について申し上げます。

 歳入歳出予算の総額をそれぞれ170万7,000円増額して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ590万9,000円とするものであります。歳入としては、前年度繰越金170万7,000円であり、歳出としては宮崎県北部ふるさと市町村圏事業特別会計繰り出し金110万円等々であります。

 次に、議案第4号平成15年度宮崎県北部広域行政事務組合宮崎県北部ふるさと市町村圏事業特別会計補正予算について申し上げます。

 歳入歳出予算の総額をそれぞれ158万1,000円増額して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ480万5,000円とするものであります。歳入としては、一般会計繰入金110万円等々、前年度繰越金21万8,000円等々であり、歳出としては、ふるさと市町村圏基金積立金100万8,000円、スタンプラリー商品等であります。

 以上、議案第3号、議案第4号については、質疑もなく、いずれも原案のとおり全員賛成により可決いたしました。

 次に、議案第5号監査委員の選任ついては、門川町選出の長友幸太郎議員の辞任に伴い、後任に不肖私寺原速美が選出されました。なお、別紙として議席表、宮崎県北部行政事務組合規約、宮崎県北部広域行政事務組合、宮崎県北部ふるさと市町村圏基金条例を添付しておりますので、ごらんください。

 以上で報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  次に、議員派遣及び議長の動静について報告します。

 去る9月26日に東臼杵郡議員大会が日向市で開催、10月4日、延岡市において日豊経済圏交流大会、同じく7日に清武町において県町村議会議員大会、同じく10日、日向市日向ハイツで郡内議員研修が行われました。

 次に、10月15日から23日までの9日間、県町村議長会主催の議長海外視察研修が行われ、フランス、ドイツなど6カ国の公共施設並びに福祉・環境・農業行政等の状況調査を行いました。

 11月6日、高鍋町において県北三郡町村議長会の総会を開催。11日に九州横断自動車道延岡線建設促進大会が高千穂町で開催されました。11月12日、綾町で県議長会主催の幹部議員研修会、14日に日向市のJA会館で郡議長会主催の幹部議員研修会が開催されました。(「議長、資料はないとですか」と呼ぶ者あり)抜粋で読んでいるところであります。(「はい、済みません」と呼ぶ者あり)いいですか、はい、済みません。

 12月2日は、10月28日に開催されました広域行政延岡市・門川町議会連絡協議会合同会議で決定された県道遠見半島線整備促進など外4件の要望を県北関連の国、県出先機関に対し、各市・町の議長、正副委員長で合同要望活動を実施しました。そのほかについては、お手元に配付いたしています議員派遣及び議長の動静の報告書のとおりであります。

 以上で、諸般の報告を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第4.委員長報告



○議長(米良昭平君)  日程第4、委員長報告、広域行政調査に関する調査の中間報告についてを議題とします。

 本件については、閉会中の継続調査となっていました。

 したがって、広域行政調査特別委員会委員長の報告を求めます。15番、安田茂明君。



◎広域行政調査特別委員会委員長(安田茂明君) 広域行政調査特別委員会報告、去る11月7日、第8回広域行政調査特別委員会を開催し、企画水産課長及び関係職員に出席を求め、9月8日から10月21日まで門川町内25カ所で行われた日向市、門川町、東郷町による1市2町の合併に関する地元説明会における住民の反応やアンケート調査結果等についての報告を受けました。

 結果、地元説明会の参加者総数は1,121名で、世帯数に対する参加率は16.5%でありました。アンケート調査結果の詳細につきましては、全員に配付済みでありますので省略させていただきます。

 また、12月4日には第9回広域行政調査特別委員会を開き、県内の他町村の動向等についての説明を受けた後、委員からは新市になることへのメリット、デメリットや任意合併協議会から法定協議会へ移行した後、法定協議会から安易に離脱できるのかなどの意見が出されました。

 次に、生活環境課長及び関係職員の出席を求め、農林水産資源有機性廃棄物バイオマス実証実験の現在の状況について御報告受けました。試験運転は11月上旬までで終了し、現在は本格運転に入っているとのことであり、本委員会においての現地調査につきましては、委員長に一任であります。

 続きまして、広域行政延岡市・門川町議会連絡協議会について御報告いたします。

 去る11月28日、延岡市役所において合同会議を行い、以下の4項目についての要望書を国、県に提出することにいたしました。

 1、東九州自動車道、九州横断自動車道延岡線の整備促進について、2、県道遠見半島線の整備促進について、3、広域農道の整備促進について、4、県道八重原・延岡線の整備促進について。なお、12月2日に1市2町の議長、正副委員長で国、県の関係機関に要望書を提出いたしました。

 以上であります。



○議長(米良昭平君)  以上で、広域行政調査特別委員長の報告を終わります。

 委員長に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。

 お諮りします。委員長の報告を了承することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、委員長の報告を了承することに決定しました。

 次に、議会広報編集に関する調査についてを議題とします。

 本件については、閉会中の継続調査となっていました。調査の報告はお手元に配付いたしています。議会広報編集特別委員会の委員長の報告のとおりであります。

 お諮りします。委員長の報告を了承することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、委員長の報告は了承することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第5.認定第1号



△日程第6.認定第2号



△日程第7.認定第3号



△日程第8.認定第4号



△日程第9.認定第5号



△日程第10.認定第6号



△日程第11.認定第7号



△日程第12.認定第8号



○議長(米良昭平君)  日程第5から日程第12までの認定第1号から認定第8号までの平成14年度門川町一般会計並びに特別会計の決算認定8件についてを一括議題とします。

 以上は所管の常任委員会に付託となっていましたので、総務財政常任委員会委員長から順次報告を求めます。総務財政常任委員会委員長、9番、寺原速美君。



◎総務財政常任委員長(寺原速美君) 閉会中の継続審査に付されておりました認定第1号及び第6号の平成14年度一般会計及び門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算の2件について、総務財政常任委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 本委員会は、去る10月6日から21日までのうち8日間にわたり慎重に審査いたしました。まず採決の結果を御報告いたします。

 認定第1号門川町一般会計歳入歳出決算、認定第6号門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算については、いずれも全員一致をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。これより審査の経過について御報告申し上げます。

 まず、総務財政課の中で主な質疑応答は、地区安全対策事業の電気料補助は、全地区対象にならないのかの質疑に対し、1カ月の電気料金が1世帯平均600円を超えた地区の超過部分に対する補助であるということでした。選挙費用について、再選挙954万円の予備費を充用したのに決算額との積算の違いは、また特別交付金での補助があるのかについては、職員手当の減と使用料及び不在者投票経費等の支出減によるものである。

 また、特殊事情により本年度において特別交付金の措置をしているということです。県議選挙経費の中の委託金と執行額の差で補助対象経費以外の主なものは何かの質疑には、投票記載台の購入40万3,200円の12台分でありますが、この分については、特別経費として認められ、3分の1が補助金として支給となり15年度の歳入となるということであります。

 消防団員退職報償金の上乗せ分の基準の質疑には、類似団体、近隣町村の条例を参考にし、10年以上在籍の団員を該当したとしているということでした。

 マイクロバスの保有は長期的に見た場合、現在のような委託方式の方がよいのかという質疑がありましたが、それに対しては、維持管理を考えると委託方式の方が経済的とのことでした。

 次に、税務課について御報告いたします。

 延岡市は、税の徴収率が高いがその要因はどこにあると思うかと見解を聞いたところ、税務署の指導をいただきながら、延岡市独自による税務課職員の研修会を実施し、効果を上げている。また、本町も新人2名の研修生の派遣も行っているとのことであります。平成14年度より納税組合を廃止したが、徴収率が高いことについては、嘱託職員の影響はどれぐらいあるのかについては、女性2名、男性2名の嘱託職員制度により住戸訪問を徹底し、報告を受け、担当職員が毎月徴収対策会議を行っている。また、嘱託職員制度を設けたことによる平成14年度の訪問件数は、延べ1,854件、領収件数947件、徴収額は現年度2,270万6,260円、過年度526万8,490円とのことであります。

 続きまして、企画商工水産課では、地球温暖化防止支援事業による乙島ハイブリッド等及び太陽光発電について利用者の声はどうかとの質疑には、利用者からの要望が多かった夜間照明、飲料水不足の問題解決が図られたとのことでした。

 人権啓発事業の中で、報償費に人権に関する研修会とあるが、その内容は何か、また人権啓発について予算成果等については、平成14年3月に職員約50名を対象に男女共同参画についての研修を行っている。予算については、これだけ金額をかけたからこうなったというものではなく、その町村の取り組み次第ではないかと考えられる。また、職員研修のみでなく、ティッシュ、のぼり旗、懸垂幕の掲示と日常の男女差別の問題も含め、総合的な啓発に取り組んでいるということでした。

 会計課につきましては、決算に当たり国からの交付金が減らされたというが、その割合、交付金の歳入月、また遅延月はないのかという質疑がありましたが、交付金の削減率は昨年比10%、歳入月は4月、6月が概算分、9月、11月が交付分となり、交付金がいってくる期日も毎年ほぼ変わらずに交付され、執行上支障はないとのことでした。

 心の杜について、温泉センター心の杜を健全経営していくためにも、海浜公園、ふれあい広場での各種のイベント等を催し、共存共栄していってはどうかの要望に対して、公的な役割の中で企画検討しながら施設の改善も含め、健全な経営を目指すということでした。また、心の杜への町からの持ち出しについては、約2,856万円とプラス職員の分約2,100万円の合計4,956万円であります。

 本委員会といたしましては、以上のような質疑応答を踏まえ、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決定いたしました。

 なお、税の徴収につきましても、職員並びに嘱託員のあらゆる対策と最善の努力により、その向上を認めたところであります。乙島太陽光発電システム導入事業による現地調査においても、その効果が如実にあらわれていました。

 平成14年度門川町企業誘致特別会計については、収支はありませんでした。

 以上で、総務財政常任委員会における審査の経過並びに結果の報告といたします。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で、総務財政常任委員会委員長の報告を終わります。

 ここでしばらく休憩します。

午前10時36分休憩

                              

午前10時47分再開



○議長(米良昭平君)  休憩前に引き続き会議します。

 総務財政委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。11番、浜田作男君。



◆議員(浜田作男君) 報告の中で心の杜について触れてありますが、ちょっとその分を読み上げますと、公的役割の中で企画、検討しながら、施設の改善を含め健全な経営を目指すことということでしたと。で、また心の杜での町からの持ち出しについては、約2,856万円とプラス職員の約2,100万円の合計4,956万円でありますということで報告されておりますが、日向市のレジオネラ菌が発端となって、その波及に伴う門川の温泉についても相当影響を受けてるんじゃないかという気がいたすわけですが、このような形で町からの5,000万円の持ち出しというような状況というのは、かなりの影響というふうに考えられるわけでございます。

 で、ここで施設の改善等を含めて経営の健全化を図るということで書かれておりますが、この辺についてももう少し具体的なことが報告されておるようだったらその辺についての報告をお願いしたいというふうに思います。



○議長(米良昭平君)  寺原速美君。



◎総務財政常任委員長(寺原速美君) 施設の改善等についてということでありますが、その件につきまして報告書で申し上げましておるとおり、健全経営を目指すためにいろんな形で海浜公園、あるいはまたふれあい広場等あたりとの併用、共存共栄を図っていくためにもやはりそういうふうなことで、具体的にそのような具体案はなかったわけでありますけれども、特別な方法を目指すということではなく、いわゆるできるだけの頑張っていきたいということでありますが、参考にまでに過去の状況について申し上げさせていただきたいと思います。

 平成11年度の分が約1,300万円の黒字であります。平成12年度が約1,452万円、平成13年度が約1,019万円の黒字でありまして、14年度については、御案内のようにレジオネラ症の影響を受けての初めての落ち込みということで、約4,956万円の赤字のような状況になったということでありまして、過去3年間におきましては、それ相応の皆さんの頑張りをいただきましての結果になっておるわけでありますが、今後はこのレジオネラ症の問題あたりが解決していく上においては、やはりまたいい方向に向かっていくのじゃないかなあということでありますが、実際の問題といたしましては、今浜田議員おっしゃるように大変5,000万円もの持ち出しということでありますので、苦しいことはよくわかるわけでありますけれども、この問題が一段落した場合には、ある程度また復帰していくのじゃないかというような意向の話も承っておるところであります。

 答えになりませんが、特別な施設の改善等についての話はなされておりませんでしたので、お願いいたします。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。黒木裕君。



◆議員(黒木裕君) 議会費に触れていないので、質問したいと思います。

 議員の定数が昨年2名ほど減になったわけですけども、その原因で生じた経費の金額を教えてもらいたいと思います。



○議長(米良昭平君)  寺原速美君。



◎総務財政常任委員長(寺原速美君) 議会費の減の件でありますが、ちょっと決算の分を見てみますと、議会費の歳出総額は8,427万6,953円でありますが、そのうち職員の人件費を除きますと歳出額は6,232万4,047円でありまして、前年度に比べますと7,530万879円に比較しますと、約1,520万円の減額であります。

 議員定数が18名から16名と2名減ったことで約700万円の減額、また年度途中での議員失職いたした結果、報酬及び期末手当を支給しなかったことで約550万円の減額及び政務調査を行わなかったことで約260万円、総額1,470万円の減額が生じたことが主な原因でございます。

 以上であります。



○議長(米良昭平君)  ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 次に、文教厚生常任委員会委員長、7番、朝倉利文君。



◎文教厚生常任委員長(朝倉利文君) 文教厚生常任委員会の付託された認定案件について、御報告申し上げます。

 去る9月17日の本会議におきまして、継続審査に付されておりました町長提出認定第1号、第2号、第3号、第4号議案について、文教厚生常任委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 本常任委員会は、去る10月6日から21日までの16日間にわたり、生活環境課、健康管理課、福祉課、社会教育課、教育総務課等の平成14年度について審査いたしました。

 まず、採決の結果を御報告いたします。

 認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算につきまして、賛成多数。認定第2号平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、認定第3号平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算について、認定第4号平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、以上3件につきましては、全員一致をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 また、審査期間中昨年開館した門川町立図書館の調査、生活環境課で行っている河川海域水質調査事業に係る海域における水質魚介類に関する調査として、門川沖周辺を調査いたしました。なお、各審査の過程におきまして次のような質疑がありましたので、申し述べます。

 まず、認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。清掃費のじんかい処理費では、資源ごみ回収奨励について、団体の名称やまた平成13年度増加した費用が平成14年度で減少、約400万円に転じているのは資源ごみ回収等とどのような関係が生じたのか等の質疑がなされ、当局より、平成13年度より取り組んでいる資源ごみの回収でリサイクルとした瓶、缶等の分別がなされている関係であるとの説明がなされました。

 次に、保健衛生費の総務費では、保健衛生など普及宣伝や生活習慣病対策、精神衛生、栄養改善、母子健康事業を行っています。町民の健康づくりの指針となる健康づくりプランが策定され、その普及を期待するものであります。

 また、予備費では結核診断やインフルエンザ等の各種予防接種を行っています。結核等の延べ受診者は8,886人で、13年度に比較して421人増加していますが、これらは医療費の動向に多く影響する重要な事業でありますので、さらなる受診率向上対策を期待するものであります。

 次に、社会福祉、児童福祉関係の質疑の中で、社会福祉協議会は独立法人格として事業を行っておりますが、福祉課としての指導はあるのかという質問に対しては、指導した上で補助金を出しているという答弁であり、児童福祉の保育料については、町の条例に基づいて保育料を算定しているので、国の算定基準とは差異が生じるということでした。

 次に、教育総務費について当局より説明を受け、委員よりスクールアシスタントの活動実績等の質疑があり、当局より14年度まで2名の方にお願いしていて、主に中学生の不登校問題、悩み等について活動されています。スクールアシスタント1人について約90日、1日は半日程度の規定で、1人当たり39万5,000円程度で県の委託金で運営されており、昨年度は4名の生徒に改善が見られ、不登校が解消したという結果が報告でありました。さらに、スクールアシスタントに関して今後一層の活動に努められたいということです。

 次に、社会教育費について説明を受けました。社会教育費について委員より、図書館司書の人件費やまた図書館建設の基準である文部科学省が示している貸出冊数は10冊だが、当館1人当たりは何冊借りているかデータがあれば示してほしいとの質疑があり、当局より1人当たり4.4冊で、学校の図書館の位置づけについては、図書館協議会の中で議論されており、いまだ結論が出ていません。時間をいただきたいという答弁でした。

 認定第2号平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 国民健康保険は、被保険者の疾病、負傷、出産または死亡に関して、必要な保険給付を行う医療保険制度でありますが、実質収支は2億4,802万8,050円の黒字、単年度収支では国庫負担等の一部が翌年度に繰り越されたこともあり、515万8,961円の赤字となっております。

 実質収支で黒字を確保されたものの、医療技術の充実と高度化による医療費の高額化や最近の経済状況による被保険者増の増加、さらに70歳から75歳までの前期高齢者の増加により、今後の運営は予断を許さない状況にあります。

 国保税の徴収状況については収納率87.8%で、前年度より0.2ポイント上昇しており、現年度95%は県内44市町村で15番目の状況であり、収納向上が図れています。

 また、保健衛生普及などの保健事業に取り組んでいますが、このことは医療費の抑制につながることからソフト面での疾病の予防対策に保健衛生事業とあわせて、なお一層の取り組みを期待するものであります。

 認定第3号平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 実質収支は696万9,133円の黒字となっています。このうち16万8,484円は翌年度における予備費に計上されるほかは、事業費の精算によりすべて国、県、町に返還することとなる額であります。平成14年度の受給者数は、前年度より3.1%増加していますが、平成14年10月の医療保険の改正もあって、医療給付費は1%減少しています。

 なお、平成14年10月から対象者が75歳以上となり、5年間で段階的に引き上げられたことにより、今後5年間の受給者は減少することとなります。

 認定第4号平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 平成12年度より施行された介護保険は、14年度末、現在の認定者数は524人で、そのうちサービス利用者は444名です。前年度未認定者数は467人に対し、比較して57名増加しており、これを比較した保険給付費も9,396万7,466円、率にして11.7%増加となっております。

 平成14年度の実質収支は、2,440万2,433円の黒字となっていますが、このうち14年度事業精算により、県と町に1,322万6,071円返還する額が含まれています。

 なお、12年度から14年度までの3カ年の第1期介護保険事業計画においても、1,687万1,013円の黒字となっています。介護保険の徴収状況については、現年度収納率99.48%であり、県内44市町村で9番目の状況であり、収納率向上に努められております。さらに、各委員より各般に質問があり、当局より適切な説明がなされました。

 以上、4日間の委員会における質疑を終結しまして、討論に入りましたが、次のとおり反対、賛成の討論がなされました。

 反対討論では、認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について、五十鈴保育園建設2,400万円補助金は、その補助の建設経緯に不明な点があり、反対するものでありますとのことで、賛成討論の要旨は、国県の補助の割合により、地元行政の負担金であり、町補助金として当然というものです。

 以上の討論を終えて、採決に入りましたが、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決定しました。

 以上で、文教厚生常任委員会における審査の経過並びに結果の報告といたします。よろしく御審議お願いします。



○議長(米良昭平君)  以上で文教厚生常任委員会委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 次に、産業建設常任委員会委員長、8番、猪倉照央君。



◎産業建設常任委員長(猪倉照央君) 産業建設常任委員会の所管にかかわる認定議案の審査について、御報告いたします。

 去る9月17日の本会議において継続審査に付されておりました町長提出認定第1号、第5号、第7号、第8号議案について、産業建設常任委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。

 本委員会は、去る10月6日から21日までの16日間にわたり農業委員会、農林課、都市建設課、企画商工水産課、水道課について関係職員の出席を求め、慎重に審査しました。

 まず、採決の結果を御報告いたします。

 認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算、認定第5号平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号平成14年度門川町水道事業会計決算、以上4件については、全員一致をもって原案のとおり認定すべきものと決定しました。

 なお、審査の過程におきまして、次のような質疑がありましたので、申し述べます。

 認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について、まず農業委員会については、農業委員会活動においての成果はとの質疑かなされ、当局より農地の流動化の推進を図っている。近年の高齢化の問題等による農地の荒廃が危惧され、このことから遊休農地の有効利用を促進する施策として、規模拡大する農家や新規就農者に対してのあっせんを行っている。

 また、昨年度から導入し、実施している経営管理能力向上支援事業では、今までは農家の経営診断がなされていない状況にあり、このことから記帳をしてどれだけの収入があって、どれだけの経費が要るのかみずから管理して経営改善に役立てるべき、20名ほどであるが、パソコン等による複式簿記の講習会を実施している。団体等に経理を依頼するのではなく、みずから記帳することで年次ごとの比較ができ、経営管理意識が高まってきているとの成果説明がありました。

 次に、農林課の審査では、委員より米の減反の成果についての質疑があり、当局より配分面積が41.4%で、実績では172ヘクタールで目標を達成しましたとの説明があり、また新規就農者に対しての助成とつまり軌道に乗るまでの二、三年、生活費に対する助成はないのか、他の市町村では実施しているところもあると聞いているとの質疑に対して、当局より制度資金を借りた場合の利子補給や農地の賃貸借の助成、施設の補助等制度上の優遇措置を行っており、生活面まで含めた助成はないと説明がありました。

 続いて、各種事業や各部会等に対して数多くの補助金が交付されているが、今後見直し等含めての考えはあるのかとの質疑があり、国県の制度事業に基づいた町が負担する補助、作物生産に対する奨励補助、部会等年間活動に対する補助等があるが、財政的支援は単年度、奨励補助はある程度軌道に乗るまでとしています。何もかもいつまでもということではありませんとの説明がありました。

 なお、現地調査として東郷町にあります耳川木材加工団地内の耳川広域森林組合の木材乾燥施設、耳川林業事業協同組合、県信連の木材流通センター、宮崎ウッドテクノ、10月から創業のデクスウッド宮崎の施設等の説明を受けました。

 次に、都市建設課の審査では樋門管理委託料について、箇所によって委託料が違うが算定基準は、また洪水時に住民からの苦情が多いようだが、指導はどのようにしているのかとの質疑に対して、町が樋門に近い住民を選び、操作が手動で旧型の樋門は2万3,000円、一般的な樋門は3万円、機械操作の樋門は4万円、1人で2カ所管理している樋門は合算している。また、今回丸バエ樋門は管理人を2名にふやした。他の樋門についても増員できれば対応したいとの説明がありました。

 また、中小屋での雨量からの到達が約3時間であり、事前に管理者に連絡し、対応できる体制をとりたいとのことであります。

 また、カギ田住宅建てかえについて、基本設計と実施設計の違いはとの質疑に、当局より基本設計は平面、立面設計程度の内容で、それに細部設計し、肉づけしたものが実施設計であると説明。また、住宅使用料について、決算年度の新しい未収分と今までの滞納分の内容を説明願いたい。これに対して当局より、県北では徴収率が低くなっている中、本町の徴収率は現年度分98.5%、過年度分16.57%、全体としては前年度より16万円程度少なくなっている。未収額は現年、過年度分を含めて平成8年度967万円、9年度917万円、10年度987万2,000円、11年度1,284万円、12年度847万円、13年度597万円、14年度581万円と平成8年度から比べると滞納額の徴収率は上がっているとの説明がありました。

 また、道路維持補修について今の予算で大丈夫なのかとの質疑に、維持補修については、陥没したところ等の舗装の補修、側溝ふたの設置、草刈り等を行っている。毎年2,000万円程度の予算であるが、緊急性のある道路については、予算内で対応できているとの説明がありました。

 なお、南町区画整理事業内の墓地整理状況、中尾通線の排水路整備事業、地球館の下から心の杜に通じる福祉ゾーン遊歩道整備事業、加草・枝線の道路改良事業、竹名地区の急傾斜地崩壊防止事業、西栄町幹線排水路工事、カギ田町営住宅建てかえ事業、平城町営住宅の営繕業務状況の現地調査を行いました。

 次に、企画商工水産課の審査の中で、水産業の振興対策の一環としてブランド化についての考えはないのかとの質疑があり、県が昨年あたりからブランドの認定を行っている。北浦のアジ、カンパチがそれであります。同じ海でとれるものをどのようにしてブランド化するか難しいところがある。門川町では今のところありませんが、このたび門川漁協でハモの骨折機を使っての加工をしている。これがブランド化につながるかは未定でありますとの説明がありました。

 また、漁業振興の活性化への措置、施策はないのかとの質疑があり、魚価安の状況が資料からも見られ、漁場整備等の必要性があると思われる。ことしアワビ礁、イセエビ礁との設置を行い、この成果が上がれば経営の安定が図られるのではないか、市場での対策としては、付加価値をつけるという面でハモ加工は一つの手段であろうと思われますと説明がありました。

 商工について、町内の小売業や工業が減少している。どのように分析しているのか、また雇用も卸売り、工業で減少しているとの質疑があり、小売業については、大型店に押され、顧客の流れができており厳しい状況になっている。消費者も最小限必要なものしか買わない状況で、世の中の景気がよくなれば購買意欲も出てくるのではないかと大変厳しい状況にある旨の説明がありました。

 なお、遠見山の駐車場整備事業、漁業振興特別対策事業による庵川漁協の事務所及び乙島の淡水化機械装置の現地調査を行いました。

 次に、認定第5号平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、委員より、残りの精算交付金は幾らほどかとの質疑に対して、当局より38件の300万円還付が残っているとの説明を受け、そうすると5,000万円以上は残ると思われるが、執行残については何に使うのかとの再質疑があり、幾ら残るかわかりませんが、今の段階でその使途については決定していないところです。今後地元との協議が必要ではないかと考えます。また、消費の持ち出し分も行っているので、使途については今後の課題であるとの説明がありました。

 次に、認定第7号平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、委員より水質検査は月に何回行うのか、また賠償保険料はとの質疑があり、当局より原水と家庭の蛇口からの検査を毎月1回行っています。また、全項目にわたる検査を年1回実施している。賠償保険料は、機械設備等の保険でありますとの説明があり、また未収金があるようだがとの問いに、2名の方でありますとの説明でありました。

 次に、認定第8号平成14年度門川町水道事業会計決算認定について、委員より企業債の利率が高いのがあるが、低い利率に借りかえはできないのかと質疑があり、当局より借りかえはできません。しかし、高い利率は徐々に償還が終わってきていますと説明された。また、以前に水道料金の値上げを言っていたが、どうなのかとの質疑があり、財政収支計画の中から検討してみると、今のところ値上げはしなくてもいいと思いますとの説明がありました。

 続いて、一時借入金利息が計上されているが、この内容はとの質疑に対して、当局より平成13年度の工事が年度内に完成しなかったので、2億2,070万円の企業債の借り入れができなくなり、工事代の出来高払いをするために、一部1億4,800万円を前借りしたその分の利息でありますと説明された。なお、第2浄水場の管理棟内に設置されている受変電施設、電気計装機器、薬臭機器の現地調査を行いました。

 以上で質疑を終結いたしまして、討論に入りましたが反対討論もなく、採決の結果、全員賛成で原案のとおり認定するべきものと決定いたしました。

 以上で、産業建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(米良昭平君)  以上で、産業建設常任委員会委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから認定第1号から認定第8号までについて討論、採決を行います。まず、認定第1号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第1号に対する委員長の報告はいずれも承認するものであります。認定第1号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員賛成であります。したがって、認定第1号平成14年度門川、はい、浜田君。



◆議員(浜田作男君) ただいまの認定議案なんですが、各委員会の中ではたしか賛成多数があったようですが、この一般会計の1号については、全員賛成だったんですね、まあ。(「全員賛成です」と呼ぶ者あり)この辺のとこをまた同じようなことになるわけですが、もう一回ここのところを確認していただきたいと思います。(「進行」と呼ぶ者あり)どうなんですかね、ここのところ。



○議長(米良昭平君)  もう委員長報告で全員、まあ委員会内では討論があったということですよね。しかし、採決を行われていますし、今回ここでは全員賛成だから問題はないんじゃないか。(「本会議の中じゃ賛成」と呼ぶ者あり)はい。



◆議員(浜田作男君) ということでいいんですか。



○議長(米良昭平君)  ということであります。

 認定第2号について討論を行います。討論はありませんか。浜口惇君。



◎議員(浜口惇君) 私もさっきいろいろ言われて思い出したんですが、これ予算のときに私は反対してるわけですが、その理由として、いわゆる黒字の部分が2億5,000万円余りあるということで、前年度もそのような内容であったわけです。

 だから、このうちのせめて3,000万円ないし5,000万円程度の税金に対する削減もやったらどうかということで反対をしたんですが、今度の決算の状況を見ましても、やはり同じ状況で2億5,000万円ぐらいですか、2億4,000万円ないし5,000万円程度のやはり黒字になっているわけです。

 今年度はいろいろ医療費の増嵩等がありまして、一定の予備費からの繰り入れをやっているわけですけれども、それでもなおかつ1億6,000万円程度、今年度のまた黒字決算としても、やはり2億円近くのものがあるんじゃないかと、こういうふうに私は推定されるわけですが、来年度のそういう面での国保税の、いわゆる引き下げることを要望しながら反対の意見としたいと思うんですが。

 やはり私の状況から見ますと、そういう余りあり余って、結局急速に病気が蔓延したという場合においては、一般会計からの補てん等も含めて行うべきだと思うんです。そういう面から住民から取り上げるもの、取り上げるといけませんけれども、保険税として負担することについては、やっぱり一定程度の減額を優先すべきだと。

 結局、いわゆる不納の分、いわゆる未済の部分として金額を見ますと、今年の予算でもやはり6,000万円近くの現年、過年度含めますとあるわけです。これ厳しいやっぱり住民の生活が現在忍ばれるわけですが、もうそういう面から見ても、やはり私はそういう余裕金については、一定の税金の減額へ回すべきだということを主張しながら反対の意見とします。



○議長(米良昭平君)  賛成討論の方。安田茂明君。



◎議員(安田茂明君) 認定第2号国民健康保険事業特別会計について、賛成の立場で討論いたします。

 被保険者の必要な保険給付を行う医療制度であり、医療費の高額化や最近の経済状況による被保険者の増加にあって、国保税の徴収状況についても徴収率87.8%で、前年度のと比較しても0.2ポイント上昇しております。

 また、保健衛生普及など保健事業に取り組み、医療費の抑制につながっていることから考えますと、賛成するものであります。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  ほかに討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論を終わります。

 採決を行います。認定第2号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第2号を委員長の報告とおり認定することに賛成の方は挙手を願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  挙手多数であります。したがって、認定第2号平成14年度門川町国民健康保険事業特別歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 認定第3号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第3号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第3号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員挙手であります。したがって、認定第3号平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 認定第4号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第4号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第4号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員挙手であります。したがって、認定第4号平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 認定第5号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第5号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第5号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員挙手であります。したがって、認定第5号平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 認定第6号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第6号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第6号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員挙手であります。したがって、認定第6号平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 認定第7号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第7号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第7号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員挙手であります。したがって、認定第7号平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

 認定第8号について討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。認定第8号に対する委員長の報告は認定するものであります。認定第8号を委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員挙手であります。したがって、認定第8号平成14年度門川町水道事業会計決算認定については、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第13.諮問第2号



○議長(米良昭平君)  日程第13、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題にします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 人権擁護委員の推薦を提案するに当たり、その概要を申し上げます。

 人権擁護委員法の規定に基づき設置されております委員の任期が、平成16年2月29日をもって満了となりますので、次期委員を推薦いたしたく、同法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。

 委員の推薦につきましては、法の趣旨にかんがみ、人格、識見はもとより、広く社会の実情に精通し、地域住民の信望も厚く、人権擁護について深い理解のある方を基準考慮し、御推薦申し上げる次第であります。

 御提案申し上げております兒玉剛氏について、御紹介いたします。

 平成6年12月より人権擁護委員として3期(9年間)務められ、また民生委員、児童委員として平成7年12月より3期(8年間)、さらに昭和62年より後向地区会長に就任され、現在もなお社会奉仕の精神を持って人権擁護を初め、児童・家庭相談、保護指導、地域活動等に当たり、地域住民の福祉向上のため、各分野において献身的に御尽力をいただいておられる方であります。

 以上のとおり、人権擁護委員として御推薦を申し上げたいので、御意見を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。



○議長(米良昭平君)  提案理由の説明を終わります。

 質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。諮問第2号については、今会期中に意見の調整を行い、答申したいと思います。

────────────・────・────────────



△日程第14.議案第51号



△日程第15.議案第52号



△日程第16.議案第53号



△日程第17.議案第54号



○議長(米良昭平君)  日程第14、議案第51号平成15年度門川町一般会計補正予算(第3号)について、日程第15、議案第52号平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、日程第16、議案第53号平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第17、議案第54号平成15年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、以上4件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第51号平成15年度門川町一般会計補正予算(第3号)並びに議案第52号から54号の各会計補正予算について、各号順に提案理由を説明いたします。

 初めに、議案第51号平成15年度門川町一般会計補正予算(第3号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ1億340万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ65億4,406万1,000円とするものであります。

 補正予算の主なものは、歳入では分担金及び負担金834万6,000円、国庫支出金1,559万5,000円、県支出金814万2,000円、諸収入160万円、町債1億1,710万円を追加補正し、町税800万円、地方交付税3,937万8,000円減額補正するものであります。

 一方歳出については、人事異動等に伴う人件費の調整としてそれぞれの項目で必要額を予算措置しております。その他の補正予算の主なものは、役場別館棟外壁改修等事業費840万円、合併協議会負担金200万円、ホームページ作成業務委託料588万円、国民健康保険基盤安定繰り出し金2,456万9,000円、介護保険特別会計繰り出し金262万1,000円、広域入所児童事業業務委託料1,850万円、小松地区児童公園整備補助事業費72万円、人にやさしい町づくり町民運動事業費180万2,000円、簡易水道事業特別会計繰り出し金130万2,000円、草川小学校多目的便所改修事業費120万円、門川中学校校舎実施設計等委託料2,280万円、自治公民館施設整備補助事業費160万円等を追加補正するものであります。

 次に、議案第52号平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,456万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億4,882万6,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では保険基盤安定繰入金2,456万9,000円を追加補正するものであります。一方歳出については、一般被保険者療養給付費6,000万円等を追加補正し、予備費3,623万円等を減額補正するものであります。

 次に、議案第53号平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,000万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億9,963万9,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、歳入では支払い基金交付金615万9,000円、繰入金1,025万8,000円等を追加補正するものであります。

 一方歳出については、居宅介護サービス給付費4,942万3,000円、居宅支援サービス給付費311万1,000円等を追加補正し、施設介護サービス給付費3,988万8,000円を減額補正するものであります。

 次に、議案第54号平成15年度門川町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ238万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,159万7,000円とするものであります。

 補正の内容は、平成14年度決算に伴うものと人事異動等に伴う人件費の調整であり、歳入では繰入金130万2,000円、繰越金108万円を追加補正するものであります。

 一方歳出については、職員給与等130万2,000円、予備費108万円を追加補正するものであります。

 以上が補正予算の概要であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で、提案理由の説明を終わります。

 これから一括して質疑を行います。質疑ありませんか。1番、平田真文君。



◎議員(平田真文君) 議案の第51号の一般会計の補正予算についてですが、合併協議会の負担金200万円というのは、任意合併協議会の負担金なのか、それとも法定に移ってからの負担金なのかっていうのを一つお聞きいたします。

 もう一つは、ホームページなんですが、私も門川町のホームページは何回か拝見いたしましたが、観光案内にとどまっているような感じがいたしまして、そのホームページの今度の委託料588万円、これで何をされるのか、内容はどのように改善されるのかっていうことをわかっていれば教えていただきたいと思います。

 あと広域入所児童事業費業務委託が1,850万円、結構出てるんですけど、こちらのこれは例えば延岡に門川の児童が保育園に入所した場合に、こちらが持ち出すお金だと思うんですけど、これ結構高額で1,800万円という形で出ているので、その辺の内容、詳細がわかればお教え願いたいと思います。



◎町長(米良成志君) 企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(吉田博之君) ただいまの合併に関する補助金でございますが、御案内のとおり既に任意合併協議会が開催されておるわけでございまして、これは県よりの補助金ということで、既に300万円が任意協議会の方で執行されております。

 それから、今回の200万円につきましては、今回御提案申し上げております議案第56号でございますが、これが承認可決された後に執行する補助金ということになりますので、その内容によりましては、この補助金の減額も出てくると、このようなことで計上させていただいているところでございます。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 電算事務費の中で委託料の588万円の補正をお願いしてますが、これはホームページの作成業務委託ということで、現在門川町にはホームページがありますけれども、余りほかの市町村に比べると内容的に充実してないような感じがしておりますので、このたび庁内で、この役場の中で職員からなりますワーキンググループというものを3チームつくりまして、本町のホームページがいかにあるべきかということにつきまして、ほかの団体のホームページ等を比較しながら、あるいは文献等を参考にしながらどういうホームページがふさわしいかということについての協議を行ってきました。

 その答申を受けて、新たにそういうような職員の意見を盛り込んだところのホームページを作成するということで、今回588万円要求しておりますが、ホームページのコンテンツの作成費用として320万円ぐらいかかる予定です。

 そのコンテンツを交信するシステムの開発費用として175万円ぐらいかかる予定で、トータル的には消費税含めて588万円程度かかるというふうに見込んで、今回予算の方を計上させていただいたところであります。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  福祉課長。



◎福祉課長(松岡敬一郎君) 広域入所の児童の事業委託についての御質問かと存じますけども、広域入所児童につきましては、現在日向市内に入所しております児童が市立の6保育園に対しまして17名、延岡市内の公立6保育所に10名、それから延岡市内ですが、市立の7保育園に対して13名の計23名と延岡市と日向市合わせて40名の児童が門川町から両市の保育所に入所いたしております。

 平成14年度における広域の入所児童数でありますが、日向、延岡、昨年は北郷にも行っておりました。そういう関係で延べ人数で341名、月平均が28名の児童が昨年は広域入所をいたしておりました。

 本年度におきましては、非常にこれが上がっておりまして、10月末現在におきまして既に257名、月平均38名ふえまして、昨年と比較いたしますと月平均で10名が増になっております。毎月10名が増になっておるというような状況がございます。

 で、逆に日向、延岡から門川町への入所児童数でありますが、町内の公立に3名、私立に5名と計8名の児童が町内の保育所に入所をしておる状況がございます。

 この広域入所児童につきましては、働く職場の、お母さんたちの働く職場によって大きな影響がございまして、そういう観点から今後も広域入所児童は増加するものと考えておりますが、予算につきましてですが、本年度は当初予算が2,000万円で計上させていただいておりました。広域入所児童数の増加、先ほどから申し上げますように、増加に伴いまして11月以降の支出の予定額を算出いたしますと、月平均が約300万円ぐらいかかっておるというような状況がございます。

 そして、これに基づきまして1人当たりが年齢ゼロ歳から6歳まであるわけなんですけども、その保護者の所得によって大きく変わってまいります。そういう観点から1人当たりが3万7,000円ぐらいから約高いところでは15万円ぐらいかかる、そういう方たちもいらっしゃいます。

 そういうような状況でありますので、今回3月までの見込みを合わせまして1,850万円の補正をお願いするものであります。よろしくお願いします。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。猪倉照央君。



◆議員(猪倉照央君) 補正予算書のちょっと24ページなんですけど、一番下の職員手当の内訳の中で、時間外手当が今度680万円程度補正されております。補正前が1,730万円、昨年も12月の時点で1,730万円、全く同じ数字のようであります。

 そして前回、昨年度は補正がゼロであったわけですが、今回680万円ということでちょっと大きな金額が補正されておりますので、その要因についてと、それと特別職の中で、これちょっと私もわからないんですが、補正前と補正後、期末勤勉手当、これのとこの数字、補正前の金額と補正後の金額は全く一緒なんで、支給率だけが補正前は3.50、補正後は3.30、下がっておって金額が同じに書いてあるんですけど、ここんとこちょっと2点説明お願いいたします。



○議長(米良昭平君)  総務財政課長。



◎総務財政課長(甲斐勝美君) 時間外手当の補正につきましては、当初予算の方では全額を編成しておりません、予算の関係上ですね。毎年そのときの時間外の状況等を見ながら、12月でもって補正をさせていただいております。本年度特に時間外等が多く出されておるような状況にあります。

 それから、期末勤勉手当の方ですが、これは減額する部分につきましては、今回はあくまでもいわゆる人事異動に伴う補正でございまして、減額をする部分につきましては3月議会でもってまとめて減額をしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第51号から議案第54号までについては、それぞれの所管の常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、議案第51号から議案第54号までについては、それぞれの所管の常任委員会に付託することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第18.議案第55号



○議長(米良昭平君)  日程第18、議案第55号門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題にします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第55号門川町手数料徴収条例の一部を改正する条例について、提案理由を説明いたします。

 現在本町におきましては、船員法事務を行う市町村の指定を受け、雇い入れ契約の公認事務を初め、船員手帳の交付などの事務を行っているところであります。

 このたび国の出先機関であります地方運輸局の再編成により、平成16年4月に「細島海事事務所」が「九州運輸局宮崎運輸支局」に統廃合されることになりました。船員法に係る「航行に関する報告証明」などの手続を行う際に、「宮崎運輸支局」まで出向くことになり、海事関係者には大きな経済的負担を強いられることになります。

 今回漁業協同組合等の要望もあり、関係者の便宜と負担軽減を図るため、「航行に関する報告証明」などの事務を追加する「門川町手数料徴収条例の一部改正」を提案するものでございます。

 御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で、提案理由の説明を終わります。

 質疑を行います。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第55号については、総務財政常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、議案第55号については総務財政常任委員会に付託することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第19.議案第56号



○議長(米良昭平君)  日程第19、議案第56号日向市・門川町・東郷町合併協議会の設置についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第56号日向市・門川町・東郷町合併協議会の設置について、提案理由を説明いたします。

 御承知のとおり門川町におきましては、先人の方々のたゆまぬ町づくりへの御尽力により、財政的に健全な状態を保ちつつ、農林水産業・商工業の振興、福祉・教育の充実、都市計画事業の推進など、町政全般にほぼ満足いただける段階にまで進展してまいりました。

 しかし、地方分権の推進、少子高齢化の進行、日常生活圏の拡大、国・地方を通じた厳しい財政状況等、市町村を取り巻く環境は大きく変化しております。

 このようなさまざまな課題への対応や地域の振興、新たな町づくりのための有効な手段の一つが市町村合併と言われております。

 日向市、門川町、東郷町におきましても、今年の1月17日に任意の合併協議会を設置し、約6カ月間検討を重ねてまいりました。協議内容につきましては、その都度「協議会だより」等を全家庭に配付するなど、情報の共有に努めたところであります。

 また、協議内容を取りまとめた「合併についての調査・検討のまとめ」、いわゆる概要版を作成し、9月8日から10月21日にかけまして23日間、25会場にて説明会を行ったところであります。議員の皆様も各会場に積極的に参加をいただきましたが、会場にて出されました町民の方々からの御質問、御意見等につきましては、アンケート結果とともに、議員各位におつなぎいたしましたので、既に御承知かと思います。

 説明会終了後、1市2町の三役会議を開催し、今後の方向性の協議を行い、認識の一致を見ましたので、日向市・門川町・東郷町の1市2町の枠組みで法定協議会の設置について、地方自治法第252条の2第1項及び市町村の合併の特例に関する法律第3条第1項の規定により提案するものであります。

 なお、規約の説明は担当課長をしていたさせますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  規約の説明を求めます。企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(吉田博之君) 提案理由につきましては、ただいま町長の方から説明があったとおりでございます。規約の内容につきまして、補足説明をさせていただきたいと思います。

 本規約につきましては、第1条から20条までの条文となっております。まず第1条の協議会の設置につきましては、法令の合併協議会設置の根拠を示したものでありまして、日向市、門川町及び東郷町において、合併協議会を設置する旨を定めているものであります。

 本協議会は、市町村の合併の特例に関する法律、合併の協議、検討に際して、協議会の設置を義務づけられた地方自治法の第252条の2第1項に規定する連絡調整及び計画作成の双方を性格を有する協議会として位置づけられておるところでございます。

 次に、第2条でございますが、協議会の名称につきましては、構成団体が3団体であることから、3市町の名称をもって日向市・門川町・東郷町合併協議会としたものであります。

 第3条につきましては、協議会の事務でございますが、協議会の事務について定めた条項でございます。特に第1号は、3市町の合併に関する一般的な事項を協議するということになろうかと思います。

 第2号につきましては、合併特例法第3条で、協議会が作成を行うべきであるということを規定した合併市町村の建設に関する基本的な計画を作成すると、そういうふうな規定でございます。

 第3号は、その他の合併に関する協議でありまして、最終的には合併の是非に関する事項等もこの協議の中でされるものと考えられます。

 第4条でございますが、協議会の事務所につきましては、協議会の事務の管理、執行する場所として協議会の事務局の位置を定めたものであります。現在日向市・門川町・東郷町任意合併協議会の事務局が置かれている場所、そこを一応予定をいたしているところでございます。

 第5条でございますが、組織ということでございます。協議会の組織につきまして定めたものであります。地方公共団体の協議会の組織については、地方自治法の252条の3第1項に定められております。地方公共団体の議会、協議会は会長及び委員をもってこれを組織すると、こういうふうに定めておるとこでございます。

 第6条でございますが、会長及び副会長、協議会の会長、副会長につきましての選任の方法及び常勤、非常勤の区分を定めたものであります。

 第7条の委員につきましては、協議会の委員となるべき者の範囲を定めたものであります。特に、委員の数につきましては、先進地の事例等を参考にいたしまして、関係の市長、町長の協議により定められたところでございます。

 第8条の顧問につきましては、協議会に顧問を置くことができる旨を規定いたしておりますが、協議会の円滑な運営を図るため、また適切な助言、協力を得るため、県の職員数名を顧問として委嘱する予定でおります。

 第9条の会長及び副会長の職務でございますが、地方自治法の252条の3第3項の規定に基づき定められたものであります。

 第10条でございますが、会議につきましては、協議会の会議の招集及び運営について定めたものであります。

 第11条の関係職員等の出席につきましては、協議会の会議に委員以外の者を出席させることについて定めたものであります。

 12条の幹事会につきましては、協議会に提案する事項の事前協議ということで、必要な調整を行うための組織として幹事会を置く旨を定めたものであります。参考といたしましては、任意協議会における幹事会があったわけでございますが、それ同様に3市町の助役、あるいは総務財政、企画担当、それぞれの課長並びに教育長をもって幹事会を組織をするというようなことになろうかとは思います。

 第13条の小委員会につきましては、協議会が所管する事項の一部について調査をし、専門的に協議を行うことが必要となった場合に、小委員会を適宜設置をして、できる旨がこの条項でございます。

 第14条でございますが、事務局につきましては、協議会の事務を処理する機関として事務局を設置する旨を定めたものであります。事務局につきましては、3市町で共同で設置する独立した機関として位置づけられることになります。

 第15条、協議会の経費につきましては、事務執行に伴う予算の負担について定めたものであります。協議会の経費は3市町で負担をし、会長が協議会の予算として執行することになろうかと思います。

 第16条、監査につきましては、協議会の出納に関する監査について、3市町の監査委員のうちから2名に対し、協議会の同意を得て委嘱をするということになります。

 それから17条、財務に関する事項につきましては、予算、出納、現金等の管理財務に関して総括的に定めたものであります。

 第18条の報酬及び費用弁償等につきましては、会長、副会長、委員及び監事につきまして、報酬及び職務遂行のために要する費用弁償を受けることができる旨を定めたものであります。

 第19条につきましては、協議会の解散の場合の措置ということにつきまして定めておりますが、解散した場合の出納処理等について定めたものであります。

 第20条、その他につきましては、本規約に定める以外の事項について協議会が会議に諮って、別途定める旨を規定したものであります。

 最後に附則ということでありますが、以上簡単に補足説明を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で、提案理由の説明を終わります。

 ここで休憩します。午後は13時10分から開会します。

午後0時03分休憩

                              

午後1時10分再開



○議長(米良昭平君)  休憩前に引き続き会議します。

 午前中は日程第19、議案第56号日向市・門川町・東郷町合併協議会の設置についての執行からの説明が終わったところであります。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。寺原速美君。



◆議員(寺原速美君) 2点お尋ねしたいと思います。

 関係市町の議会がそれぞれの議会のうちから選任した5人以内、それと推薦した学識経験者の中から5人以内ということでありまして、これで見ますと一応合計首長を含めますと33名になろうかと思うんでありますが、先ほどの報道を見ますところ、1市2町の首長、議員9人、学識経験者15人の計27名というような形で報道がなされておると思うんですけれども、この辺の相違の、違いの件であります。

 それともう一点は、出納監査に当たる監査委員の件でありますが、日向市、門川町、東郷町とあるわけでありまして、2名の監査委員を置くというようになっておりますけれども、その辺の根拠、3名各市町から出した方がいいのじゃないかなあという気がするわけでありますけれども、その辺を2人っていうような限定なすった根拠あたりがわかっておりましたならばお願いしたいと思います。



○議長(米良昭平君)  町長。



◎町長(米良成志君) 2点ございましたが、1点につきまして私の方から御説明を申し上げたいと思います。

 最初の3市町の協議の中では、議会選出は3人という形で合意を得ておったわけでありますが、日向市の議会からの要望で5名以内にしてくれという要望が出たようでありまして、日向市長の方から何とか5名にできないでしょうかという相談がありまして、5名以内という書き方をしたわけでありますけれども、私はもう当然1市2町同数の委員でやるべきだと思っておりますので、もう統一した形で11名の委員の構成になろうと思います。



○議長(米良昭平君)  企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(吉田博之君) ただいま第16条の監査の件だろうと思うんですが、協議の中では一応3市町団体があるわけでありまして、3名の収入役さんをもって充てたらどうかというような協議もされた経緯がございますが、しかしこの本協議会は、法律に基づき3市町の議会の議決を得て正式に設置をする協議会であるということから、出納監査については、他の多くの先進事例もございまして、その3市町の監査委員のうちから2名に委嘱をして行うと、こういうことに一応協議がなされたところでございます。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。内山田善信君。



◆議員(内山田善信君) 2点ほどお伺いしたいんですが、まず合併特例債のことなんですが、合併特例債の使い方、使う方法、これさきの勉強会等で随分勉強してきたんですけれども、あえてここで質問させていただきたいんですけれども、合併特例債は、その自治体の速やかな一体感を保つための事業に使うべきというふうにあると思うんですが、先般日向市の現在の事業に、例えば区画整理事業だとか鉄道の高架事業だとか等に使いたいというふうなコメントが新聞等で報道されておりますが、これは正しい使い方であるのかどうか、それとそういうふうに使うことができるのかどうかということを1点確認をしておきたいと思います。

 それともう一つなんですが、門川町の公共下水道の整備の件なんですけれども、今門川町内でのインフラの整備はほとんど進んでおりまして、ただ一つ公共下水道のことに関して大きな課題が残っているんではないかと思うんですが、その公共下水道の工事事業について、例えば合併をした場合としない場合とではどのような差異があるのかを確認しておいて、それを一つの参考材料にしたいと思うんですが、よろしくお願いします。



○議長(米良昭平君)  町長。



◎町長(米良成志君) 御答弁を申し上げたいと思います。

 特例債の使い方でありますけれども、一般に特例債の使える状況というのは、一応合併する市町村にまたがった事業が認められるという形があると思いますけれども、その1自治体で行う事業やその自治体がもう既に着手をしておる継続事業には出ないと私たちも認識をしておるんですけれども、しかし、特例債の決定をするのは、国、県等でありますので、その状況を見て、どういうふうに認定をされるのか、その辺については今断言できるものではないと思ってます。

 どうしてもこれをやらなければ合併した価値がないということになれば、認められる部分も出てくるのではないかと思っています。その程度しか今現在では申し上げられません。

 それから、公共下水道につきましては、当然もう門川町は今から着手をしなければならないわけでありますが、公共下水道につきましても、合併すれば日向市のにある程度つなげるという形も出てくるかと思いますけれども、公共下水道につきましては、本町自体でやることにしましても、大体いよいよ計画を立てて着手をして、30年計画でやった場合に、門川町の下水道につきましてはもう中心部を中心にしますと、大体170億円程度かかるという結果が出てきておりますし、門川町のシミュレーションの中には、そのうちの10年間の部分は当然盛り込まれておりますので、そういう御認識をいただければよいかと思います。



○議長(米良昭平君)  内山田君、いいですか。



◆議員(内山田善信君) はい、いいです。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。寺原君。



◆議員(寺原速美君) 済みません、1点漏らしておりまして。

 委員の中でありますが、第7条なんですけれども、関係市町の長がそれぞれ推薦した学識経験者を有する者5人以内ということになっておりますが、過去においては、任協においては婦人団体連絡協議会の会長さんとか、あるいはまた区長連合会長さんあたり等もなってたと記憶しておるところでありますが、このような推薦の方法について、もしおわかりでしたらお願いしたいと思います。



○議長(米良昭平君)  町長。



◎町長(米良成志君) 委員の推薦の仕方につきましては、まだ具体的にどうこうということは決めておりませんけれども、今までのような各団体の長ということでは、ちょっと法定協議会に入りましたら難しいのではないかと思ってます。

 そして、もう専門的にやっぱり詳しく掘り下げていくことになろうと思いますので、どういう方を選定するかは今からでありますけれども、もう専門的に行政にも精通した方を推薦をしていきたいと思っております。



○議長(米良昭平君)  寺原君。



◆議員(寺原速美君) 今の学識経験者の方はわかったんですが、議会選出の場合は、ほぼいつごろをめどに決める予定でございましょうか。今議会中に決定ということになるわけですか。



○議長(米良昭平君)  町長。



◎町長(米良成志君) まだ法定協議会に移行するのかどうかが決定しておりませんので、決定をもししましたならば、規則の施行が1月5日になっておったかと思いますけれども、それまでに委員の選任あたりはやらなければ間に合わないのではないかと思っています。



○議長(米良昭平君)  いいですか。



◆議員(寺原速美君) はい。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。平田君。



◆議員(平田真文君) 法定合併協議会へ移行したとして仮定しましたら、例えば任意合併協議会のときに行われた門川町が主催で説明会を25カ所で実施したと思うんですけど、そういう形のものを住民周知のためにまたやっていくっていうような予定があれば教えてください。



○議長(米良昭平君)  町長。



◎町長(米良成志君) 当然また住民の皆さんに説明をして、また議会の皆さんから判断をいただくということになろうかと思います。

 しかし、法定協議会に入りますと、協議会で詰めるのが約1年間ぐらいかかるのではないかと思います。その後になろうかと思います。過程の中で報告をする場面もあるかもしれませんけど。



○議長(米良昭平君)  平田君。



◆議員(平田真文君) 任意合併協議会のような機関紙は発行されるんでしょうか。



○議長(米良昭平君)  企画商工水産課長。



◎企画商工水産課長(吉田博之君) 当然任意合併協議会のようにずっと協議の内容につきましては、地域住民には十分啓発をしてまいっておるわけですが、それも当然合併協議会が開催されるということになりましたら、逐次そういう「だより」をもって、その内容につきましては関係市町には説明をするということになろうかと思います。



○議長(米良昭平君)  ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  ほかに質疑なしと認めます。質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第56号については、広域行政調査特別委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、議案第56号については広域行政調査特別委員会に付託することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第20.議案第57号



○議長(米良昭平君)  日程第20、議案第57号南町土地区画整理事業施工地区・南ケ丘及び南町隣接地区に係る町の区域の設定についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 南町土地区画整理事業施工地区・南ケ丘及び南町隣接地区に係る町の区域の設定につきまして、その概要を説明いたします。

 御承知のとおり、南町土地区画整理事業施工地区は、当事業の施工によりまして従前の字界が原形をとどめなくなったため、新たに区域を定めるものであります。

 南ケ丘地区につきましては、民間による宅地造成開発に伴い、所在地番が連続性を欠き、郵便事業や日常生活において煩雑さを生じている現状であります。

 また、南町隣接地区については、同一行政区であるにもかかわらず、区画整理施工区域外にあるため、今後とも従前の字の区域が残ってしまうこととなります。これらを解消するため、地元からの要望を受け、南町土地区画整理事業の換地処分にあわせ、町界町名地番の設定を同時に実施するものであり、地方自治法第260条第1項の規定により提案するものであります。

 なお、詳細につきましては、担当課長をもって説明させますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  詳細説明を求めます。都市建設課長。



◎都市建設課長(小野幹男君) それでは、町界町名の設定につきまして、詳細説明を申し上げます。

 お手元の資料1の図面、町界町名変更位置図をごらんいただきたいと思います。

 設定する箇所は大きく分けまして3つの区域でございます。一つは?の区域で、御承知のとおり28.9ヘクタールを有します南町土地区画整理事業地内でございまして、換地処分に伴いまして設定するものであります。

 ?の区域は、区画整理施工区域外でございます。仮に設定しない場合、今後とも同様に従前の字が残ることとなります。したがいまして、これらを解消するため、事業地内と一体的に設定するものであります。

 それから、?の区域が鉄道沿線沿いの一部の南町1区及び南ケ丘であります。現在の南ケ丘地区に居住されている町民の皆様の住所は、基本的に土地の所在地番と同様でございまして、例えて申しますと、法務局に登記されている土地の表示が門川町大字門川尾末字久保の600番の300といたしますと、そこに居住されています住民票による住所は、同じく門川尾末の600番の300ということになっております。つまり南ケ丘地区につきましては、通称で公的な書類等に書く住所には使用できません。

 したがいまして、南ケ丘を公的な住所として使用できるようにするため、また後で申します理由によりましてさらには地区総会の議決を得て、町界町名及び地番の設定を行っていただきたい旨の陳情等も受けたところでございます。

 設定の理由といたしましては、1点目が大字門川尾末は範囲が広範囲でございまして、住民票の住所では来訪者、あるいは宅配事業者等にわかりにくさを与えているというのが現状でございます。

 2点目は、地番が連続しておりません。

 したがいまして、来訪者や宅配事業者のみならず、郵便事業者関係や南ケ丘の区活動にも影響を受けております。

 3点目は、土地の地番が枝番でございまして、枝番が3けたとなっておりますので、分筆登記等を行った場合には、分筆された土地の地番が飛んでいきます。

 したがいまして、地番の連続性がさらになくなって一層拍車をかけるということになっております。

 それから、4点目が南ケ丘地区につきましては、字久保、字塩坪、字萩ノ下と3つの字がございまして、建物等が2つの字にまたがって建っている場合には、字が異なる関係で土地の合筆ができません。

 それから5点目は、南町区画整理事業と同時期に設定を行いますと、町の負担も軽減されます。

 以上の理由によりまして、設定するものでございます。

 次に、資料2をごらんください。資料1の拡大図でございまして、設定前の字界を図示しております。今回設定する箇所につきましては、図面のように6つの字が区域に入っております。

 次に、資料3をお願いいたします。資料3が設定後の新たな町界町名の区域図であります。町界につきましては、町界町名推進委員会及び地元各自治区の総会におきまして詳細説明並びに意見聴取を重ねてまいりました。その結果に基づいての区域の設定、さらには県の地方課の指導に沿って、なるべく公共用地、道路を境界として定めたところであります。町名につきましても、町界と同様に地元の意見を受け、従来各地区の呼称でなれ親しみ深い南町及び南ケ丘といたしました。南町は1丁目から6丁目までとし、南ケ丘を1丁目、2丁目として門川町役場に近い地点を町名の起点としております。

 なお、各町名ごとの区域の規模につきましては、別紙資料4をお願いいたします。

 別紙資料4の変更後の面積をごらんください。おおむね5ヘクタール前後となっております。ただし、南町4丁目は日向病院を、また南ケ丘2丁目は日向市との行政界までとしております。

 したがいまして、山林も含んでおりますので、面積的には多少大きくなっておりますが、宅地区域の規模としては、おおむね平均化されております。

 次に、資料5をお願いいたします。地番の区番方法につきましては、宮崎地方法務局日向支局の当機関との協議指導に基づきまして、新地番図、資料5のとおり、町名の起点と同様に門川町役場に近い地点を起点といたしまして、連続性に重点を置き、1宅地に1つの地番、親番を付し、同一宅地内に同一所有者で2筆以上ある場合には、2筆目以降は枝番を付しております。これは将来合筆を行う場合、親番に枝番を合筆することによりまして、最終的には親番のみを残すためでございます。

 次に、資料6をごらんください。資料6の左端、特に南町土地区画整理事業地内につきましては、面整備に伴いまして施工前の土地902筆に対しまして、施工後の土地が617筆となります。今回の町界町名地番設定につきましては、地域住民によります新町名についてのアンケート調査の実施、町界町名変更推進委員会の発足、さらには推進委員会、各区の総会等の合意をいただきまして、平成15年9月5日に町界町名地番整理審議会に諮問をいたしました。

 その結果、全会一致の答申を受けまして、町長原案を県の地方課と事前協議を行った上で上程したところでございます。

 以上で詳細説明を終わります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(米良昭平君)  以上で提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第57号については、総務財政常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、議案第57号については総務財政常任委員会に付託することに決定しました。

────────────・────・────────────



△日程第21.陳情第4号



△日程第22.陳情第5号



○議長(米良昭平君)  日程第21、陳情第4号年金改悪反対、大増税の中止を求める陳情書、日程第22、陳情第5号安心できる年金制度の確立を求める陳情書、以上の2件を議題とします。

 お諮りします。ただいま議題となっています陳情第4号については総務財政常任委員会に、陳情第5号については文教厚生常任委員会に付託したいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、陳情第4号については総務財政常任委員会に、陳情第5号については文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

────────────・────・────────────



○議長(米良昭平君)  以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

午後1時37分散会

──────────────────────────────

 







  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。






      平成15年12月 9日


                 議  長 米良 昭平


                 署名議員 安田  新


                 署名議員 浜口  惇