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宮崎県 門川町

平成 15年 第3回定例会(9月) 09月10日−01号




平成 15年 第3回定例会(9月) − 09月10日−01号









平成 15年 第3回定例会(9月)


門川町告示第26号
 平成15年門川町議会第3回定例会を次のとおり招集する
    平成15年8月22日
                           門川町長 米良 成志
1 期 日  平成15年9月10日
2 場 所  門川町役場議事堂
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開会日に応招した議員
平田 真文君          黒木  裕君
小林 芳彦君          内山田善信君
安田  修君          黒木 義秋君
朝倉 利文君          猪倉 照央君
寺原 速美君          長友幸太郎君
浜田 作男君          黒田 利治君
安田  新君          浜口  惇君
安田 茂明君          米良 昭平君
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応招しなかった議員
        なし
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平成15年 第3回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第1日)
                        平成15年9月10日(水曜日)
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議事日程(第1号)
                    平成15年9月10日 午前9時58分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸 報 告 1.閉会中の議長の動静及び議員派遣について
            2.日向東臼杵南部広域連合議会について
            3.例月出納検査について
            4.平成13年度門川町繰越明許費清算について
 日程第4 同意第9号 門川町教育委員会委員の任命同意について
            ※ 提案理由説明、質疑、討論、採決
 日程第5 議案第37号 平成15年度門川町一般会計補正予算(第2号)について
 日程第6 議案第38号 平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第7 議案第39号 平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第8 議案第40号 平成15年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について
            ※ 一括上程、提案理由説明
 日程第9 議案第41号 門川町都市公園条例の一部を改正する条例について
 日程第10 議案第42号 門川町灌漑排水路及び農道整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について
            ※ 一括上程、提案理由説明
 日程第11 議案第43号 平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区建築主体工事請負契約について
 日程第12 議案第44号 平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業B工区建築主体工事請負契約について
 日程第13 議案第45号 平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区給排水衛生設備工事請負契約について
            ※ 一括上程、提案理由説明
 日程第14 議案第46号 字の区域の変更について
            ※ 提案理由説明
 日程第15 認定第1号 平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第16 認定第2号 平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第17 認定第3号 平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第18 認定第4号 平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第19 認定第5号 平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第20 認定第6号 平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第21 認定第7号 平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第22 認定第8号 平成14年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 一括上程、提案理由説明
            監査委員の決算監査意見書の説明
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 諸 報 告 1.閉会中の議長の動静及び議員派遣について
            2.日向東臼杵南部広域連合議会について
            3.例月出納検査について
            4.平成13年度門川町繰越明許費清算について
 日程第4 同意第9号 門川町教育委員会委員の任命同意について
            ※ 提案理由説明、質疑、討論、採決
 日程第5 議案第37号 平成15年度門川町一般会計補正予算(第2号)について
 日程第6 議案第38号 平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
 日程第7 議案第39号 平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
 日程第8 議案第40号 平成15年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について
            ※ 一括上程、提案理由説明
 日程第9 議案第41号 門川町都市公園条例の一部を改正する条例について
 日程第10 議案第42号 門川町灌漑排水路及び農道整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について
            ※ 一括上程、提案理由説明
 日程第11 議案第43号 平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区建築主体工事請負契約について
 日程第12 議案第44号 平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業B工区建築主体工事請負契約について
 日程第13 議案第45号 平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区給排水衛生設備工事請負契約について
            ※ 一括上程、提案理由説明
 日程第14 議案第46号 字の区域の変更について
            ※ 提案理由説明
 日程第15 認定第1号 平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第16 認定第2号 平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第17 認定第3号 平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第18 認定第4号 平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第19 認定第5号 平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第20 認定第6号 平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第21 認定第7号 平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第22 認定第8号 平成14年度門川町水道事業会計決算認定について
            ※ 一括上程、提案理由説明
            監査委員の決算監査意見書の説明
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出席議員(16名)
1番 平田 真文君       2番 黒木  裕君
3番 小林 芳彦君       4番 内山田善信君
5番 安田  修君       6番 黒木 義秋君
7番 朝倉 利文君       8番 猪倉 照央君
9番 寺原 速美君       10番 長友幸太郎君
11番 浜田 作男君       12番 黒田 利治君
13番 安田  新君       14番 浜口  惇君
15番 安田 茂明君       16番 米良 昭平君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 長谷川義明君     書記 安田 周平君
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説明のため出席した者の職氏名
町長          米良 成志君  助役          黒田 和弘君
収入役         金丸 一弘君  教育長         樋口  駿君
総務財政課長      甲斐 勝美君  企画商工水産課長    吉田 博之君
社会教育課長      金丸 隆康君  教育次長        山下  勲君
福祉課長        松岡敬一郎君  税務課長        金丸  收君
都市建設課長      小野 幹男君  健康管理課長      原田 敬蔵君
水道課長        神戸 雅徳君  農林課長        曽川  傳君
生活環境課長      中城 広美君  農業委員会局長     小林 正春君
会計課長        中田 幸人君  代表監査委員      小林 作市君


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午前9時58分開会



◎事務局長(長谷川義明君) 御起立願います。一同、礼。



○議長(米良昭平君)  ただいまから平成15年門川町議会第3回定例会を開会します。

 これから本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(米良昭平君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定によって、5番、安田修君、6番、黒木義秋君を指名します。

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△日程第2.会期の決定



○議長(米良昭平君)  日程第2、会期の決定を議題とします。

 会期の日程については、議会運営委員会委員長の報告を求めます。14番、浜口惇君。



◎議会運営委員長(浜口惇君) 議会運営委員会の報告を行います。

 本日招集されました第3回定例会の会期及び議事日程につきまして、去る9月3日に議会運営委員会を開催いたしましたので、委員会における審査結果について御報告をいたします。

 本定例会に提案されます議案は、報告1件、字変更議案1件、同意議案1件、条例2件、工事契約議案3件、補正予算4件、決算認定議案8件の計20件であります。

 以上の議案につきましては、執行部から助役並びに総務財政課長の概要の説明を受け、審査した結果、会期は本日9月10日から9月17日までの8日間であります。

 議事日程につきましては、お手元に配付してあります案のとおり、決定いたしました。詳細については、事務局長が説明をいたします。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願いをし、議会運営委員会の報告を終わります。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  事務局長。



◎事務局長(長谷川義明君) それでは、第3回定例会の会期日程案について説明いたします。

 本日、9月10日はまず諸報告についてでありますが、従来は本会の最終日でありましたが、今回は第1日目であります。まず、諸報告は4項目について報告を行います。

 次に、同意第9号教育委員会委員の任命同意につきましては、提案理由説明の後、質疑、討論、採決となります。

 次に、議案第37号から第40号までの補正予算につきましては、提案理由説明のみであります。

 次に、議案第41号、42号の条例議案につきましては、提案理由説明のみであります。

 次に、議案第43号から議案第45号の工事請負契約議案につきましては、提案理由説明のみであります。

 次に、議案第46号字の区域の変更については提案理由説明のみであります。

 次に、認定第1号から認定第8号までの8件の決算認定議案につきましては、提案理由説明のみであります。

 次に、代表監査委員の決算監査意見書の説明であります。

 次に、9月11日は本会議で、一般質問であります。7名の議員が17の質問を行います。

 9月12日から16日まで休会で、議案の熟読期間といたしております。

 次に、9月17日は本会議で最終日であります。本会議の第1日目に上程されました議案第37号から議案第46号について、それぞれ質疑、討論、採決であります。

 次に、決算監査意見書の説明に対して質疑を行います。

 次に、認定第1号から認定第8号までの決算認定議案については所管の各常任委員会に付託し、本会議休憩中に各委員会で審議、本会議再開後、所管の常任委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決であります。採決につきましては、議運で決定いたしました認定第1号から第8号について閉会中の継続審査にすることの申し入れに対して、採決することになります。各常任委員会の閉会中の継続審査日程は10月6日から10月17日までの期間といたします。

 次に、委員長報告であります。委員長報告は広域行政特別委員会、議会広報特別委員会、議会運営委員会、それぞれの委員長が閉会中の調査について報告を行います。

 次に、議員派遣であります。これは会議規則第119条に基づき、議員派遣について議会の議決を必要とするものであります。

 以上で、会期日程について説明を終わります。



○議長(米良昭平君)  お諮りします。本定例会の会期は本日から9月17日までの8日間にしたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、会期は本日から9月17日までの8日間に決定しました。

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△日程第3.諸報告



○議長(米良昭平君)  日程第3、諸報告を行います。

 まず、閉会中の議長の動静及び議員派遣について報告します。

 去る7月7日に新議員、8日に全議員、9日に議会運営委員会委員、それぞれの研修を行いました。

 次に、7月22日、延岡市において九州横断自動車道延岡線建設促進沿線議会町議会総会・決起大会が行われ、早期整備について決議、決定いたしました。早期整備の要望書を去る8月4日、福岡県国土交通省九州地方整備局、5日、東京都国土交通省に対し、熊本、宮崎、両県合同要望活動を実施しました。

 次に、7月31日に西郷村で開催されました日向市、東臼杵郡南部町村議会議員協議会総会において決定しました14件の要望事項について、8月19日に県北の国、県出先機関、さらに8月25日に知事及び県議会議長に対し、同協議会の役員である1市2町5村の議会議長で合同要望活動を実施しました。その他についてはお手元に配付しています議長の動静並びに議員派遣の報告書のとおりであります。

 以上で、報告を終わります。

 次に、平成15年日向東臼杵南部広域連合議会の第2回定例議会が去る7月3日に開催されました。その報告書が提出されています。広域連合議会議員寺原速美君の報告を求めます。



◎議員(寺原速美君) 第2回日向東臼杵郡南部広域連合議会の報告を行います。

 去る平成15年7月3日、午後1時半より日向市役所2階委員会室において、第2回日向東臼杵南部広域連合議会定例会が開催されましたので、その審議結果について御報告いたします。

 議長の選挙等について、次のとおり選任されました。臨時議長の決定、朝倉利文議員であります。1番に議長の選挙、指名推選といたしまして、甲斐敏彦日向市議会議長が就任されました。2、会期の決定といたしましては、平成15年7月3日木曜日1日間とするということであります。3、副議長の選挙、これもまた指名推選で行われまして、米良昭平門川町議会議長が就任されたところであります。

 次に、議席の決定、5番としまして、会議録署名議員、2番米良昭平議員、22番の小谷信義議員がなったところであります。6番といたしまして、常任委員会委員の選任及び正副委員長の選任であります。総務委員会は11名で構成されまして、早田卓男、北郷村議員であります。副委員長に甲斐美義、椎葉村議員であります。以上、ほかは下記列記してあるとおりでありますので、報告は省略させていただきたいと思います。

 次に、業務委員会でありますが、委員長に本町出身でありますところの朝倉利文議員、副委員長に諸塚村出身の梅田義輝議員であります。

 次に、議会運営委員会の選任及び正副委員長の選任でありますが、委員会構成は8名でなりまして、日向市の選出の片田正人議員が委員長で、小谷信義議員、南郷村出身でありますが、副委員長であります。

 8番としまして、選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙区も行われました。後藤恵、黒木輝章、島田元子、新名恵美子議員が選挙管理委員会として選出されたところであります。補充員といたしましては、児玉典子、松本政司、塩月智恵子、黒木弘雄氏であります。

 次に、広域連合長提出報告については、次のとおり全員賛成で承認されました。

 報告第1号専決処分の報告については、今回の補正はゼロでありますが、組み替え分担金でありましたところの1,110万円が組み替えといたしまして、組合債の方に1,110万円の組み替え予算であります。詳細については列記してあるとおりでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 次に、広域連合長提出議案第3号議案でありますが、監査委員の選任について、議会選出監査委員としまして、黒木勤己西郷村議会議長が選出されました。

 なお、議会運営委員会の閉会中の審議については、全員異議なく了承しました。

 一般質問については、日向市選出の江並孝議員が広域連合のあり方についてということで、広域連合の今後の事業拡大についてどう取り組むかということで質問があり、答弁といたしましては事業拡大については地方自治法の制約により、1市2町5村の構成団体の首長の合意を得た上で、議会の決議を得て、県知事が許可をする必要がある。そのため、広域連合側が新事業を提案するのは困難であるという答弁でありました。

 次に、請願等の審議については平成15年6月23日提出の陳情書が総務委員会に付託され、継続審査となりました。

 なお、陳情書につきましては、一般廃棄物最終処分場の予定地の再考についてということで、命の環境を守る会代表粟田忠治、副代表山本修氏より提出されたものであります。

 なお、陳情書につきましては、お手元に配付してありますので、よろしく御審議のほどを賜りたいと思います。

 以上で、報告を終わります。



○議長(米良昭平君)  次に、監査委員から8月28日付で、平成15年5月分から平成15年7月分までの例月出納検査結果について報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしております。

 次に、平成13年度門川町繰越明許費について報告を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 平成13年度門川町繰越明許費の精算について、報告いたします。

 平成13年度繰越明許費の地域行政IT推進事業、公共土木施設災害復旧事業について、事業が完了いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、別紙のとおり報告いたします。

 以上です。



○議長(米良昭平君)  以上で、報告を終わります。

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△日程第4.同意第9号



○議長(米良昭平君)  日程第4、同意第9号門川町教育委員会委員の任命同意についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) ただいま御提案を申し上げました同意第9号教育委員会委員の任命の同意について説明いたします。

 現教育委員会委員であります甲斐仙子氏の任期が平成15年9月30日をもって任期満了となりますが、引き続き同氏を任命いたしたく議会の同意をお願いするものであります。

 甲斐氏は、昭和28年3月宮崎大学学芸学部卒業、同年4月西郷村立西郷東中学校に着任され、その後北郷村立北郷小学校、門川町立門川小学校、延岡市立西小学校、日向市立富高小学校等の教職員として永年教鞭をとられ、学校教育の振興に御尽力をいただいた方でありますが、昭和48年4月、一身上の都合により退職されております。

 退職後におきましては、平成8年4月から平成11年3月までの3カ年間、本町の暮らしのアドバイザーとして消費者問題に取り組まれ、消費者に対する相談、啓発活動等消費者被害の未然防止に大いに貢献された方であります。

 また、住民の信望も厚く、その人柄と識見から本町の教育委員として最適任者であると考えますので、同意をお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  提案理由の説明を終わります。

 質疑を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  質疑なしと認めます。

 同意第9号門川町教育委員会委員の任命同意については、会議規則第39条第2項の規定により委員会付託を省略することに異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  異議なしと認めます。したがって、同意第9号門川町教育委員会委員の任命同意については、委員会の付託を省略することに可決されました。

 討論を行います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(米良昭平君)  討論なしと認めます。

 採決を行います。本案を原案とおり同意することに賛成の方は挙手を願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(米良昭平君)  全員賛成であります。したがって、同意第9号門川町教育員会委員の任命同意については、原案のとおり同意することに決定しました。

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△日程第5.議案第37号



△日程第6.議案第38号



△日程第7.議案第39号



△日程第8.議案第40号



○議長(米良昭平君)  日程第5、議案第37号平成15年度門川町一般会計補正予算(第2号)について、日程第6、議案第38号平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第7、議案第39号平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第8、議案第40号平成15年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について、以上を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第37号平成15年度門川町一般会計補正予算(第2号)並びに議案第38号から第40号の各会計補正予算について、各号順に提案理由を申し上げます。

 初めに、議案第37号平成15年度門川町一般会計補正予算(第2号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,797万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億4,065万6,000円とするものであります。

 補正予算の主なものを申し上げますと、歳入では国庫支出金1,505万4,000円、県支出金3,718万6,000円、繰入金3,279万3,000円、繰越金4,956万8,000円、諸収入2,446万9,000円、町債890万円を追加補正するものであります。

 一方、歳出については、合併推進事業費100万円、地方拠点都市地域整備事業費250万円、在宅介護支援センター運営委託事業費162万4,000円、次世代育成支援対策推進事業費170万円、県単熊毛田地区かんがい排水路整備事業費605万8,000円、山村整備作業路開設事業費660万円、森林整備地域活動支援交付金事業費924万2,000円、駅前多目的広場整備事業費600万円、砂防事業費701万円、南町土地区画整理事業費2,096万8,000円、門川中学校基本設計業務委託事業費1,261万円、自治公民館活動事業費694万5,000円、海浜公園テニスコート夜間照明設置事業費2,700万円、林業用施設災害復旧事業費2,007万8,000円、公共土木施設災害復旧事業費2,260万2,000円等を追加補正するものであります。

 次に、議案第38号平成15年度門川町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,403万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億2,425万7,000円とするものであります。

 補正の主な内容は、平成14年度事業精算に伴うものであり、歳入では国庫支出金1,485万1,000円、繰越金1億5,850万6,000円等を追加補正するものであります。

 一方、歳出については、共同事業拠出金1,833万円、一般会計繰出金114万5,000円、予備費1億6,420万8,000円等を追加補正するものであります。

 次に、議案第39号平成15年度門川町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,226万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億7,963万6,000円とするものであります。

 補正に内容は、平成14年度事業精算に伴うものであり、歳入では国庫支出金861万5,000円、繰越金2,136万3,000円等を追加補正し、支払い基金交付金967万9,000円を減額補正するものであります。

 一方、歳出については、介護給付費準備基金積立金889万5,000円、県への精算償還金186万9,000円、一般会計繰出金1,135万8,000円等を追加補正するものであります。

 次に、議案第40号平成15年度門川町草川土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。

 今回の補正予算は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ956万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,075万7,000円とするものであります。

 補正の内容は、平成14年度事業精算に伴うものであり、歳入では繰越金956万6,000円を追加補正するものであります。

 一方、歳出については、清算交付金200万円、予備費756万6,000円を追加補正する者ものであります。

 以上が補正予算の概要であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第9.議案第41号



△日程第10.議案第42号



○議長(米良昭平君)  日程第9、議案第41号門川町都市公園条例の一部を改正する条例について、日程第10、議案第42号門川町かんがい排水路及び農道整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について、以上を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第41号門川町都市公園条例の一部を改正する条例について、その概要を説明いたします。

 今回の門川町都市公園条例の一部を改正する条例につきましては、門川海浜総合運動公園にありますテニスコートの夜間照明施設整備を県の方にお願いしてまいりましたが、このたび県単事業であります宮崎県21世紀の市町村づくり事業の内示を受け、今回、補正予算をお願いしているところですが、その夜間照明施設設置に伴う夜間照明施設使用料の規定が条例にありませんので、門川町都市公園条例の一部改正を行い、施設の適正管理に努めるものであります。

 詳細につきましては、担当課長に説明させますので、御審議のほどをよろしくお願いいたします。

 門川町かんがい排水路及び農道整備事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について、提案理由を説明いたします。

 今回の改正は、宮崎県単独土地改良事業により、熊毛田地区かんがい排水路整備事業を実施するものであり、本条例は門川町がかんがい排水路及び農道整備事業を実施するに当たり、特に利益を受けるものから分担金を徴収するものであります。分担金の額は事業に要する経費から、国、県の補助金を控除した額に50%以内の比率を乗じて得た額を、受益者から徴収し、事業費に充てるものであります。

 御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  議案第41号について、詳細説明を求めます。社会教育課長。



◎社会教育課長(金丸隆康君) 議案第41号門川町都市公園条例の一部を改正する条例について、詳細説明をいたします。

 今回の条例の改正につきましては、ただいま町長が説明したとおりでありますが、加草海浜総合運動公園内にありますテニスコートの夜間照明施設の設置につきまして、県の方と協議を重ねてまいりましたが、県単事業であります宮崎県21世紀の市町村づくり事業の補助を受けることになりました。したがいまして、今回の補正にテニスコートの夜間照明施設設置工事の補正予算をお願いしているところでございますが、現在の門川町都市公園条例にはテニスコートの夜間照明施設使用料の規定がありませんので、今回、門川町都市公園条例の一部改正をお願いするものでございます。

 改正に内容につきましては、皆様のお手元にあります改正条文のとおりで、別表第3、第11条関係の使用料の規定の整備でございます。庭球場夜間照明施設使用料につきましては、近隣市町村を参考に慎重に協議を重ねてまいりましたが、条例改正でお願いしていますように、コート1面分の1時間当たりの夜間照明施設使用料を500円とする旨の条例の一部改正でございます。

 なお、近隣市町村の1時間当たりの夜間照明施設使用料は延岡市の場合が400円、日向市550円、それから東郷町500円でございます。

 また、庭球場使用料につきましては、生徒と一般に分かれていますが、一般の場合でみますと、延岡市300円、日向市250円、東郷町500円、門川町200円でございます。

 したがいまして、一般の方が夜間にテニスコートを使用した場合の1時間当たりの施設使用料につきましては、延岡市700円となります。日向市800円、東郷町1,000円、門川町700円となります。

 以上で、詳細説明を終わります。



○議長(米良昭平君)  以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第11.議案第43号



△日程第12.議案第44号



△日程第13.議案第45号



○議長(米良昭平君)  日程第11、議案第43号平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区建築主体工事請負契約について、日程第12、議案第44号平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業B工区建築主体工事請負契約について、日程第13、議案第45号平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区給排水衛生設備工事請負契約について、以上を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) カギ田団地町営住宅の建替事業について、その概要を説明いたします。

 本町の町営住宅は、御承知のとおり、建設以来、相当の年数を経過し、建物の老朽化、さらに設備及び機能的にも近年の住宅水準の向上により、改善を要する状況となっています。

 このような状況を踏まえ、老朽化等により低質となっている住宅を建て替え、質の向上を図り、入居者に健康で文化的な生活を営む住宅を提供する必要から、2期、4年間わたりまして、鉄筋コンクリート8階建て、住戸数112戸を建設するものであります。

 議案第43号平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区建築主体工事請負契約について、説明いたします。

 その内容につきましては、構造は鉄筋コンクリート8階建て、住戸形式は3LDK、建設戸数は24戸であり、1戸当たりの専用床面積75.36平方メートルを建設するものであります。入札につきましては、協栄・トップ工房共同企業体、井口・黒木建設工事共同企業体、柏田・栄光建設共同企業体、加行・ゲイトリヴァ建設共同企業体、森・藤田建設共同企業体、川口・共栄建設工事共同企業体、坂本・木倉建設共同企業体の7共同企業体による指名競争入札を実施し、その結果、森・藤田建設共同企業体が金額2億3,700万円をもって落札したものであり、これに消費税を加えた2億4,885万円で契約いたしたく、提案いたします。

 次に、議案第44号平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業B工区建築主体工事請負契約について、説明いたします。

 その内容につきましては、構造はA工区と同様、鉄筋コンクリート8階建て、住戸形式は1LDK及び2LDK、建設戸数は1LDKが16戸、2LDKが同じく16戸であり、1戸当たりの専用床面積1LDKは57.71平方メートル、2LDKは65.79平方メートルを建設するものであります。

 入札につきましては、杉本・ゲイトリヴァ建設共同企業体、坂下・藤建設共同企業体、上田・綟川共同企業体、村上・木村建設工事共同企業体、森・藤田建設共同企業体、吉原・栄光建設共同企業体、志多・トップ工房建設共同企業体の7共同企業体による指名競争入札を実施し、その結果、杉本・ゲイトリヴァ建設共同企業体が金額3億6,400万円をもって落札したものであり、これに消費税を加えた3億8,200万円で契約をいたしたく、提案いたします。

 次に、議案第45号平成15年度カギ田町営住宅第一期建替事業A工区給排水衛生設備工事請負契約について、御説明申し上げます。

 その内容につきましては、A工区建築主体工事に付随するすべての給排水衛生設備工事及び第1期工事にかかる受水槽設備工事であります。

 入札につきましては、延設・富高建設共同企業体、恒富小川共同企業体、吉田・請関共同企業体、甲斐・旭エンタープライズ建設共同企業体、コダマ・小泉共同企業体、あべ・サンクス共同企業体の6共同企業体による指名競争入札を実施し、その結果、コダマ・小泉共同企業体が金額4,900万円をもって落札したものであり、これに消費税を加えた5,145万円で契約いたしたく、提案いたします。

 詳細につきましては、担当課長をもって説明させますので、御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  詳細説明を求めます。都市建設課長。



◎都市建設課長(小野幹男君) 詳細説明をいたします。

 まず、初めに、全体的な概要につきまして配付いたしております補足説明資料、図面1により説明をいたします。

 図面1をごらんください。図面1の1ページをお開きください。全体的な計画戸数でありますが、図面上、左、西側から着色部分A棟、着色していない部分B棟です。今回発注いたしましたこのA棟、B棟を平成15年度と平成16年度の2カ年にわたりまして、A棟に3LDKが24戸、B棟に1LDKが16戸、2LDKが16戸の合計56戸を建設するものであります。

 また、A棟、B棟を反転する形で、右が既存の住棟部分に、平成17年度と平成18年度の2期工事で、C棟、D棟に同じく56戸と外溝施設及び汚水処理施設等を建設する予定でございます。

 構造は鉄筋コンクリート8階建てで、エレベーターを設置し、A棟からB棟、さらに2期工事のC棟からD棟までの供用廊下は接続されます。今回の発注につきましては、A棟、B棟をそれぞれ建築主体工事、電気工事、給排水衛生設備工事の6つに分離発注をいたしました。このうち、3件が5,000万円以上でございますので、御審議をお願いするものであります。

 それでは、契約議案43号につきまして説明いたします。同じく図面1の2ページ、平面図をごらんください。

 発注につきましては、A棟、B棟、それぞれ分離発注をいたしました。色枠で囲っている部分がA工区建築主体工事の発注部分であります。3LDKを30戸、8階建てでありますので、24戸を建設いたします。

 次に、3ページをお開きください。3ページが3LDK30戸の詳細図です。青の縁取り部分が1住戸となります。左上が玄関となり、中央部分が居間、食堂及び台所です。中央部分を挟んで右側に6畳が2室、左側が6畳が1室及び浴室等でございます。

 なお、隣接する住戸につきましては、水回りの関係で、反転する形となります。玄関ホールにつきましては、車いす等の回転に必要な広さを確保いたしておりますし、室内のバリアフリー化を初め、便所、洗面所及び浴室等についても補助手すりの対策を講じているところでございます。玄関より建物外までは廊下幅を十分確保いたしまして、エレベーター室まで容易にいける内容といたしました。また、スロープ、階段及び建物通路にも補助手すりを取りつけます。

 次に、4ページと5ページがそれぞれ南、西、東の立面図であります。屋根形式をかたながれといたしておりまして、屋根までの最高の高さが約27.6メーターとなります。軒高は24.3メーターです。

 次に、契約議案44号B工区建築主体工事につきまして説明をいたします。

 別途説明資料を配付いたしております図面2をお願いいたします。図面2の1ページをお開きください。着色部分がB工区建築主体工事の発注部分でございまして、32戸を建設いたします。

 次に、2ページをごらんください。それぞれの階に1LDKを2住戸、2LDKを2住戸、計40戸を配置いたします。

 3ページをお開きください。図面左側の緑で囲んでいる部分にA工区と隣接いたしまして、エレベーター室及びそれぞれの階に7世帯が住まわれます。したがいまして、倉庫1から倉庫7までの7倉庫を設置いたします。エレベーターにつきましては、13人乗りであります。緑の縁取り部分が1LDK、1住戸の詳細平面図です。バリアフリー、さらには水回り等につきましては、A工区と同様な考え方でございます。したがいまして、6畳1室、居間、食堂、台所、浴室等々なります。

 4ページをごらんください。4ページの緑の縁取り部分が2LDKタイプ、1住戸の詳細平面図です。6畳1室、8畳1室、居間、食堂、台所、浴室等々となり、2LDKが2住戸となり、1LDKを含めて、それぞれの階が40住戸となります。

 5ページが南立面図でございます。

 6ページには西立面図と東立面図を添付いたしております。

 次に、議案第45号でございますが、A工区給排水衛生設備工事につきまして説明いたします。

 再度、附属資料、図面1の1ページをお開きください。A工区建築主体工事に付随しますすべての給排水衛生設備と図面左上、ピンク色に着色いたしております第1期工事にかかわります受水槽設備工事でございます。当団地につきましては、中高層の8階建てでございますので、将来の維持管理、さらには構造上、屋外に設置し、ポンプ圧送によりまして、各住戸に給水いたします。

 以上で、詳細説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第14.議案第46号



○議長(米良昭平君)  日程第14、議案第46号字の区域の変更についてを議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 議案第46号字の区域を変更するに当たり、提案理由を説明いたします。

 土地改良法(昭和24年法律第195号)第85条第1項の規定による県営中山間地域総合整備事業西門川地区三ケ瀬換地区の土地改良事業を施行したことに伴い、従来の字界が原形をとどめなくなったため、新字界を定めるものであります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第15.認定第1号



△日程第16.認定第2号



△日程第17.認定第3号



△日程第18.認定第4号



△日程第19.認定第5号



△日程第20.認定第6号



△日程第21.認定第7号



△日程第22.認定第8号



○議長(米良昭平君)  日程第15、認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算認定について、日程第16、認定第2号平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第17、認定第3号平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第18、認定第4号平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第19、認定第5号平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第20、認定第6号平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算認定について、日程第21、認定第7号平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第22、認定第8号平成14年度門川町水道事業会計決算認定について、以上を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。町長。



◎町長(米良成志君) 認定第1号から第8号までの平成14年度門川町一般会計特別会計の歳入歳出決算及び水道事業会計の決算を議会の認定に付するに当たり、その概要を説明いたします。

 御案内のとおり、地方財政は、我が国経済の厳しい状況を反映して、地方税収等が低迷する一方で、国の平成14年度補正予算を含む数次の景気対策による公共事業に追加や、減税の実施等により、平成14年度末には、公的長期債務の残高が693兆円になる見込みであり、構造的に見て、極めて厳しい状況にあります。

 さらに、政府はデフレ問題への取り組みなど、民需主導型成長の実現を目指して、「改革なくして成長なし」との考え方のもと、国庫補助負担金の削減、地方交付税に見直し及び税源移譲のいわゆる「三位一体の改革」を中心とした聖域なき構造改革のさらなる推進を図ってきました。

 このような状況の中で、本町におきましては行政改革の一環として、平成14年4月1日より組織・機構を見直し、課の統廃合・職員定数の削減等を実施するなど、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に努めた財政運営を行ってきました。

 歳入については、町税や地方交付税を初め、国庫支出金や県支出金等の特定財源の積極的確保、臨時財政対策債の有効利用等に努める一方、歳出については、国のe−japan戦略に沿った電子自治体向けての電算室及び機器の整備、地球温暖化防止支援事業、市町村合併の調査研究、町長町議会議員選挙の執行、児童・高齢者・障害者福祉対策事業の推進、環境対策事業の推進、農林水産業の振興と基盤整備、商工業の振興、道路の維持・新設改良、下水路の整備、都市計画事業の推進、町営住宅の整備、学校教育及び社会教育の推進と教育施設の整備、町民の命の源である上水道事業においては、第4次拡張事業に伴う小園第2浄水場整備等を実施してきました。

 平成14年度の一般会計を初め、各会計の歳入歳出決算については、法定日の5月31日に出納閉鎖を行い、監査委員の審査に付し、ここに監査委員の審査意見書及び主要な施策の成果説明書、歳入歳出決算書附属書類を添えて、地方自治法第233条の規定により、認定に付するものであります。

 以下、各会計の歳入歳出決算の状況について説明します。

 初めに、認定第1号平成14年度門川町一般会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額66億7,907万4,751円、歳出総額64億1,575万7,071円で、歳入歳出差し引き額は2億6,331万7,680円であります。

 次に、認定第2号平成14年度門川町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算については、歳入総額18億5,160万8,736円、歳出総額16億358万686円で、歳入歳出差し引き額は2億4,802万8,050円であります。

 次に、認定第3号平成14年度門川町老人保健特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額18億1,836万9,724円、歳出総額18億1,140万591円で、歳入歳出差し引き額は696万9,133円であります。

 次に、認定第4号平成14年度門川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額9億8,848万2,498円、歳出総額9億6,408万65円で、歳入歳出差し引き額は2,440万2,433円であります。

 次に、認定第5号平成14年度門川町草川土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額7,277万4,836円、歳出総額6,020万7,947円で、歳入歳出差し引き額は1,256万6,889円であります。

 次に、認定第6号平成14年度門川町企業誘致特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額2万8,266円で、歳出はなく、歳入歳出差し引き額は2万8,266円であります。

 次に、認定第7号平成14年度門川町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額1,107万9,004円、歳出総額は915万8,266円で、歳入歳出差し引き額は192万738円であります。

 最後に、認定第8号平成14年度門川町水道事業会計決算につきましては、法定日の3月31日に出納閉鎖を行い、監査委員の決算審査に付し、ここに監査委員の審査意見書等を添えて認定に付するものであります。

 経営収支状況については、収益的収支の総収益が3億37万5,123円、支出総費用額2億6,708万5,894円で、当年度経常利益は、3,328万9,229円であります。

 次に、資本的収支状況については、資本的収入総額5億2,135万4,000円、資本的支出総額6億926万2,557円であります。

 なお、資本的収入が資本的支出に不足する額8,790万8,557円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,952万5,357円、過年度分損益勘定留保資金6,838万3,200円で補てんいたしました。

 以上が、平成14年度の各会計決算の概要であります。

 なお、各会計の歳入歳出決算内容につきましては、配付いたしております「主要な施策の成果説明書」及び「歳入歳出決算附属書類」のとおりであります。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米良昭平君)  以上で、提案理由の説明を終わります。

 次に、監査委員に決算監査意見書の説明を求めます。小林代表監査委員。



◎代表監査委員(小林作市君) 平成15年9月定例町議会に当たり、平成14年度門川町一般会計、特別会計、基金運用状況及び門川町水道事業会計の決算審査意見書につきまして、その概要を説明申し上げます。

 地方自治法第233条第2項の規定により審査に付されました平成14年度一般会計、特別会計の決算審査及び同法第241条第5項の規定により審査に付されました基金運用状況の審査を7月14日から8月5日まで、地方公営企業法第30条第2項の規定により審査に付されました平成14年度水道事業会計の決算審査を6月2日に長友監査委員とともに実施いたしました。

 一般会計、特別会計、基金運用状況の審査に当たりましては、決算書類の計数の正確性、歳入歳出に伴う事業事務の法令及び条例の適合性、予算執行の効率性、財産、基金の適正な管理運営を主眼において担当職員の説明を聴取し、慎重に審査をいたしました。

 審査の結果、一般会計、特別会計の各歳入歳出決算書、同附属書類は関係法令に基づいて作成され、計数に誤りはなく、原簿、預金証書、物品、その他関係諸帳簿と符合していることを確認いたしました。

 一般会計について申し上げます。金額は特別会計の一部を除き、すべて千円単位といたします。歳入決算額66億7,907万4,000円、歳出決算額64億1,575万7,000円、歳入歳出差し引き額2億6,331万7,000円であります。この額には未収入特定財源4,500万円を除いた翌年度の繰り越し財源4,086万円が含まれておりますので、この額を差し引いた実質収支は2億2,245万7,000円、前年度からの繰越額を除いた単年度収支は1,822万1,000円のともに黒字決算となっており、財政収支の健全性は保持されております。

 財政指標の面では、経済収支比率83.8%、公債費比率15.2%となっており、財政運営上、厳しい数値になっております。特に、経常収支比率は前年度を1.0%上回っていますが、これは分子となる人件費、公債費等の経常経費充当一般財源が1,757万3,000円、率にして0.5%減少したのに対し、分母となる経常収入一般財源等が7,056万8,000円、率にして1.7%減少したことによるものであります。歳入の財源構成は、自主財源40.1%、依存財源59.9%であります。自主財源の54.1%を占める町税の徴収率は、県平均が0.4%下がり91.6%に対し、本町は0.4%増の97.4%、収入未済額は325万7,000円、率にして8.3%減少しており、その努力を評価するものであります。一方、日向市のレジオネラ菌事故の影響で、福祉健康交流研修施設の入館者が激減し、研修施設の総務使用料と雑入が大幅に減少、それに入湯税の収入減額を含めると4,992万4,000円、率にして26.2%の歳入減となり、町の財政に影響を及ぼしております。

 歳出は、総務費6,000万円、土木費2,586万円が繰越明許費として、翌年度に繰り越されましたので、95.8%の執行率であります。庁舎内イントラネット構築事業等の新規事業のほか、継続事業が執行されていますが、一般行政経常経費の一部の集中管理により、効率的に予算の執行が図られております。

 次に、特別会計について申し上げます。

 特別会計は総額で歳入総額47億4,234万3,000円、歳出総額44億4,842万7,000円、歳入歳出差し引き額2億9,391万6,000円であります。この中で、国民健康保険事業と老人保健事業の歳出総額は、34億1,498万1,000円になり、その大部分が医療費であります。この事業の運営は、医療費をいかに少なくしていくかでありますが、両事業の被保険者一人当たりの医療費は、県平均が本人の負担分を含めて36万1,748円に対し、本町は31万358円で、川南、清武についで3番目に低い医療費であります。行政の健康づくり事業の推進と町民の健康志向の自助努力が医療費抑制の主要な要因と考えられます。この部分につきましては、意見書に記述しておりませんが、監査委員の意見として取っていただきますように、お願いをいたします。

 次に、基金運用状況でありますが、地方自治法第241条第1項及び条例による基金が設定運用されております。いずれも法令、条例に基づき、安全かつ効率的に運用されております。

 次に、水道事業会計について申し上げます。

 審査に当たりましては、決算書類と会計帳票、証拠書類との照合のほか、事業の経営内容を把握するため、計数の分析を行い、経済性の発揮と公共性の確保が図られているかを主眼として審査いたしました。審査に付されました決算書及び財務証表は公営企業法の規定に基づき作成されており、水道事業の財政状態及び経営成績を適正に表示しているものと認めました。

 経営状況は総収益3億37万5,000円、総費用2億6,708万6,000円、純利益3,328万9,000円で、前年度より151万4,000円、純利益が減少しております。これは総費用は変わりませんでしたが、総収益の消費税・地方消費税還付金、雑収入、これは落雷による保険金の収入でありますが、この減が主な要因であります。前年度にごり事故により悪化しました有収率は4.72%改善され、82.46%になりましたが、有収率の目標であります85%を望むものであります。

 企業債は元金6,361万7,000円、利息6,705万円、合計1億3,066万7,000円償還され、年度末残高は19億6,179万3,000円になっております。第4次拡張計画の起債は、13年度から始まり、翌年から利息、5年後から元金が償還されますので、今後は厳しい経営が予想されるところでありますが、今後とも企業としての効率的な事業運営に留意し、健全経営を堅持するよう格段の努力を期待するものであります。

 地方財政を取り巻く環境は、地方交付税の見直しなど厳しさを増し、さらに、本町においても依然として厳しい経済状況が続いておりますが、このような中にあって、今後とも社会資本の整備、少子・高齢化対策、情報技術(IT)対策等多くの課題があります。

 「新門川町行政改革大綱」による本町の主体的、効率的な財政運営により町民福祉の向上に努められることを期待するものであります。

 なお、審査に当たりましては、積極的に職員の御協力をいただいたことを申し添え、決算審査意見書の概要の説明といたします。



○議長(米良昭平君)  以上で、決算審査意見書の説明を終わります。

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○議長(米良昭平君)  以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

午前11時08分散会

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  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成15年 9月10日


                 議  長 米良 昭平


                 署名議員 安田  修


                 署名議員 黒木 義秋