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宮崎県 綾町

平成 17年第3回定例会( 6月) 06月30日−03号




平成 17年第3回定例会( 6月) − 06月30日−03号









平成 17年第3回定例会( 6月)


平成17年第3回(6月)綾町議会(定例会)会議録
平成17年6月30日再開    
   平成17年第3回綾町議会(定例会)が平成17年6月30日午前10時綾町役場議場に招集された。

    出 席 議 員                                  
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │福   田   正   照  │8    │岡   元   克   彦  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │大   隈       寛  │9    │吉   野   与   一  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   ?   憲   治  │10   │継   松   敏   夫  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │太   田   善   一  │11   │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │押   田   和   義  │12   │小   原   重   兎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│6    │入   船   康   紀  │13   │押   川       勝  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│7    │英       健 二 郎  │14   │畠   中   征   郎  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    事 務 局                                    
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │田   中   敏   彦  │書 記  │野   村   美   樹  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘



    説 明 員                                  
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町長       │前 田    穰  │助役       │横 山  文 也  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│収入役      │吉 野  重 春  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │畠 中  純 一  │教育委員長    │福 山  茂 男  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │増 田  俊 男  │建設課長     │清 水  正 信  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │山 口  一 徳  │町民生活課長   │前 田  栄 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │向 井  好 美  │社会教育課長   │          │
├─────────┼──────────┤         │松 本  淳 資  │
│農林振興課長   │松 田  典 久  │兼教育総務課長  │          │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農業委員会事務局長│谷 口  俊 彦  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成17年第3回(6月)綾町議会(定例会)議事日程

平成17年6月30日再開   

     開    議

   日程第1 議案第26号 綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第2 議案第27号 綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

   日程第3 議案第28号 工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第29号 平成17年度綾町一般会計補正予算(第1号)

   日程第5 議案第30号 平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

   日程第6 議案第31号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて

   日程第7 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   日程第8 発議第1号 綾町議会委員会条例の一部を改正する条例

   日程第9 意見書案第1号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書

   日程第10 意見書案第2号 道路特定財源制度の堅持に関する意見書

   日程第11 意見書案第3号 小泉総理大臣の靖国神社参拝の中止を求める意見書

   日程第12 請願第6号 アメリカ産牛肉の輸入解禁に反対する意見書提出を求める請願書

   日程第13 請願第1号 国民が安心できる介護保障を確立するために、介護保険の「見直し」法案の改善を求める請願書

   日程第14 請願第2号 綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書

   日程第15 平成17年請願第3号 安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書

   日程第16 陳情第4号 「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情書

   日程第17 陳情第5号 WTO・FTA交渉に関する陳情書

   日程第18 陳情第1号 核保有国に「核廃絶の明確な約束」の実行と、核兵器廃絶国際条約の締結促進を求める意見書に関する陳情書

   日程第19 陳情第2号 「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情書

   日程第20 平成17年陳情第3号 安愚楽宮崎牧場二反野地区進出についての反対陳情書

   日程第21 議員派遣の件について

   日程第22 各常任委員会の閉会中の審査及び調査について

   日程第23 市町村合併問題調査特別委員会の閉会中の審査及び調査について

   日程第24 議会運営委員会の閉会中の審査について



会議に付した事件・議事日程と同じである。



──────────────────────────────

(再開午前10時00分)



○議長(押川勝君) おはようございます。本日の議事日程は、委員長報告、討論、採決となっております。議事進行については御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.議案第26号



○議長(押川勝君) 日程第1、議案第26号綾町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。継松議員。



◎総務委員長(継松敏夫君) おはようございます。きょうは、私もあんまり上等じゃありませんけど、服を着てまいりました。

 最初に、この町税条例の一部を改正する条例案につきまして、委員会の報告をいたします。お手元にお配りしてありますように、極めて簡単に書いてございます。目を通していただきたいと思います。

 初めに本会議で既に町長より詳しく提案理由が述べられ、さらに提案に対しましての質疑応答も行われましたので、特に補足説明することがあれば述べてほしい旨を述べました。ほかにないということでございましたので、質疑に入りました。

 質疑のあり方も、一般的に行われていますように、委員会で自由に質疑を行っていただき、両課長から答弁をしてもらいました。

 質問の第1は、特定管理口座とか、特定管理株式という字句が出ているがどういうことかわからないと、こういうのが共通した質問でありました。このために、増田課長から別紙コピーを出していただきましたので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、条例改正によって税収はどういうふうに変わるかと、これも23日本会議での質疑と同じ質疑でありました。で、畠中課長から、平成17年申告をもとにした答弁がありました。あくまで想定でありますが、3分の1、3分の2、そして20年から全額、つまり非課税措置が廃止されるわけで課税の対象になると。公的年金だけの収入の場合だと、245万円以下になるということであります。

 なお、ここには書きませんでしたが、ことしも、来年も再来年も新規に65歳になられる町民がふえていくわけでありますから、現実にはどういうふうに税収が変わるかということについては、なかなか想定しにくい面もあるだろうと思います。また、経済状況の変化等もありますので、そこ辺のところはこの程度の書き方でこらえていただきたいと思います。

 質問の第3は、ほかの市町村と同じかと。答えは、地方税法改正によるものであるから、自治体によっては4月1日施行の分と一括して専決処分を行った町村もあるようだと。綾町の場合は、18年1月1日施行の分として今回提案をしてるということで、御承知のとおりであります。

 それから、税の還付があったときは、役場は還付するのかと、一たん取ったやつは返さんのじゃないかと、こういう率直な意見がありました。そんなことは絶対ないと、必ず還付していますと、畠中課長の答弁でありました。

 それから、125万円の根拠は何かと。これは、生活保護の基準ではなかろうかと、確定したものではありませんが、そういうふうな答弁でありました。

 あと採決でありますが、ここに書いたとおり、地方税法改正に伴って、町税条例の一部改正を行うものでありやむを得ない。老人の立場を考えると、取れるところから取れという国のつけ、勘定ですね、このつけ回しを国民にかぶせるものと言えると、大いに声を出していかなければいけないと思う。これまで、我々がとってきた政府のやり方を見守るということを改め、こちらから物を言って声を上げていくようにしたい。

 それから、厳しい国の財政を考えればやむを得ないと。

 老人の年金は、孫の教育費の支えになっているという切実な声が寄せられている。で、老人の所得控除を段階的とはいえ廃止していくことは、老人福祉の大きな後退につながるものだ。地方税法の改正であるから、町税条例も改正しなければならない。そこで、老人支援の施策を町政の中でとってほしいと。こういう、ほかにも意見がありましたが、主なるものはこういうことではなかったかと思っております。

 そこで、私は、副委員長と交代してもらうようにお願いしましたが、そのままやれということで、採決に入りました。私としては、この条例改正案には、後ほど討論に参加したいと思っていますが、委員長の私が採決いたしました範囲は全員賛成でありました。

 それから、この附則の特定口座、特定管理口座、これについての説明がございますので、これでわかるかどうかわかりませんが、ごらんいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第26号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 委員会報告に立って、また討論に出るちゅうのは、ちょっとこう奇異に感ずる面もあるわけでありますが、私ども日本共産党としましては、国会での地方税法改正案に反対をいたしました。

 その理由は、高齢者の非課税措置の廃止、つまり、その分負担増となる、こういう点、まあ、高齢者の生活を脅かすことになり、福祉の後退につながると。しかし、一方では、大企業に対しては、地方税法改正案は負担が減らされる特例措置を延長拡充しているのであります。

 国会で採決に日本共産党国会議員団は反対をいたしました。そのことは、前回の討論でも触れたところであります。国会での論戦の資料を取り寄せまして見直してみますと、毎年所得割のかかる納税義務者は、定率減税が実施された6年前から年ごとに減っているそうであります。昨年は、7.36%も減っていたと。つまり、所得格差の拡大が全国的に進んでいる、そういうことを示していると思います。

 定率減税半減、つまり半分減らすということによる増税も実施することは、国民生活の深刻な影響ばかりか、経済全体への影響も大きいと。特に、65歳以上の高齢者への非課税措置の廃止、今度の条例改正案の主要な内容になる問題だと思っていますが、人的非課税の範囲を見直すと、こういう理由で政府の提案理由には書いてあるようであります。現行の65歳以上の者のうち、前の年の合計所得金額が125万円以下の者に対する個人住民税の非課税措置が、段階的とはいえ廃止されることになるわけであります。で、合計所得金額が125万円以下になるのは、公的年金収入のみを考えますと245万円以下になるわけです。これは、昨年の改正で老年者控除は廃止、公的年金等の控除の削減、65歳以上の公的年金等の控除額が、最低保障額は120万円となったと、こういうためであります。

 非課税措置は、来年度分から廃止になりますが、経過措置として、条例にありますように、1月1日に65歳になる人については、前年の合計所得金額が125万円以下の場合は、平成18年度分は所得割、均等割の税額の3分の2が減額される、その次の年になりますと、所得割、均等割の税額の3分の1が減額される、こういう条例改正であります。

 この影響額は、全国では100万人に上ると、171億円と国会の資料では試算されています。新たに課税対象となる夫婦のみの世帯、4,000円から2万5,600円の負担増、単身者世帯では4,000円から4万1,700円の税額が見込まれると、こういうふうに国会資料はなっています。担税力、つまり税金を負担する力がない、あるいは著しく薄弱である町民に、その税負担を求めることは、これは租税政策上も適当でないと、こういうふうに考えるわけであります。現役世代との税負担の公平を確保すると、こういう理由で非課税措置を廃止する。こういう理由は適当でないと、こういう立場をとってます。

 同時にこの影響は、国民健康保険税や介護保険料などの負担増にもつながります。それはこの条例改正案には出ていません。さらに、公営住宅の家賃にも所得割が加味されることになると、はね返ってくると、こういうことになるのではないでしょうか。

 それから、特定口座、委員会でもわからないということの質疑の一番に上がった問題でありますが、特定口座の譲渡損失の拡充ということで、国会資料を取り寄せて見ますと、特定口座にある上場株式が対象、しかも損失とみなすという、つまり特定口座の上場株式が上場廃止などで価値がなくなった場合は、損失と、譲渡損失とみなすという措置が新設されている。つまり株取引、そういう人たちとっては極めて大きな優遇措置がとられる規定である。じゃあ、特定口座というのはどのぐらいあるかと、国会資料を調べてみますと535万口あるそうです。証券16社、しかも上場ですの条件がついていますから、個人の株式売買高は、そこで105兆円に上ってるという資料であります。我々の知らない世界でこういう問題が起こり、そのことが、直接関係ないだろうと思いますが、町の条例の中にもあらわれると、こういうことを感じておるわけであります。

 私は、そういう意味で、はっきりした、つまり老人に対する増税を否定することには同意できないと、こういう立場を表明したいわけであります。

 以上です。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(太田善一君) 議長。太田。



○議長(押川勝君) 太田議員。



◎議員(太田善一君) では、議案第26号綾町税条例の一部を改正する条例を賛成の立場で討論いたします。

 今、政府は、むだな出費をなくそう、できる限りの構造改革をしている最中であります。一例ですが、職員の1カ月の定期券を6カ月にしました。私は、この定期券には思いがありまして、中学時代清武から日向学院中学校に通っているとき、定期券を買うのに夏休み、冬休みが絡むとき、どんなふうに買ったら得かということを考えた思い出があります。この定期券だけでも70数億円が浮いたのであります。これは公明党の提案でした。また、道路公団の民営化と、今改革の途中であります。しかし、国債の発行、いわゆる借金はなかなか減少しません。

 このたびの条例の改正は、広く薄く税金を納めてくださいとのことです。65歳以上の人もお願いしますということであります。

 次は、株で損をした人も納税の控除をします。これで、株式の売買がやりやすく、経済の活性化を推し進めるものであります。

 以上申し上げて、議案第26号討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第26号に対する総務委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、議案第26号綾町税条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第2.議案第27号



○議長(押川勝君) 日程第2、議案第27号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本議員。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第27号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきまして、委員会の審査報告をいたします。

 審査日時は、6月24日午前9時からです。説明いただきましたのは、山口福祉保健課長でした。

 議案の概要といたしましては、国民健康保険税の算定に用いる基礎数値の確定に伴う税率の改正です。国保及び介護被保険者に係るそれぞれの所得割額算定率、資産割額算定率、均等割額、世帯平等割額を改正して、さらに均等割額と世帯平等割額の軽減額を改正するものとなっております。その下に、平成17年度国民健康保険税の医療保険分と介護保険分の税率算定資料の一部を添付いたしましたので、ほかの委員会の方々には、なかなかわかりにくいという声もありましので、今回ここに資料としてつけさせていただきました。

 委員会の質疑です。質問、今回基金を取り崩し約1.41%の引き上げに抑えたと言うけれども、基金を繰り入れなかった場合2.79%程度の引き上げになると試算されていたそうですけれども、それは金額にして幾らの値上げになるかという問いでした。回答といたしまして、当初3億561万5,000円を税で徴収する予算を組んでいたので、このままいくと負担は重くなると、それで基金を取り崩すことによって、引き上げ率を極力下げる努力をしたということでした。平成17年度1人当たりで見ますと、6万6,804円の当初予算でしたけれども、それを2.79%引き上げることとなると1人当たり6万7,720円の税額になるという試算だったそうです。

 次の質問は、国保の被保険者の減少が見られますけれども、その要因は何なのかということでした。答えといたしまして、社会保険への移行とか、転出などがありますけれども、それがどんな状況を反映しているのかという点までは、なかなかわかりにくいということでした。

 次の質問は、課税割合は変更できないのかという質問です。それに対しまして、応能、応益の5対5、50%、50%ですけれども、これは変えられないけれども、その中での割合は変更可能であると。全体的といいますか、全国的といいますか、には、所得割をふやす傾向にあるということです。

 山口課長は御存じなかったようですけれども、私が最初議員になったころには、綾は応能割の方が、所得割と資産割と35対15であったと記憶しております。

 委員の意見として、基礎数値の確定に伴うものであり賛成をしますということです。

 賛成だけれども、所得割の比率が高いと農家の場合一生懸命働いて所得がふえれば、国保税が上がることになって不平等だと思うという意見です。

 国保財政は厳しい状況ではあるけれども、基金増も計りながら制度の確立を求めたいという意見でした。

 先ほど、総務委員長も申しておりましたけれども、私も委員長の立場として委員会での採決に加わることができませんので、委員長である私が反対の場合には、私以外の方が全員賛成であっても、賛成多数とここに表記させていただく旨を委員の皆様に御説明して了解を得た上で、賛否をとりました。今回は、私も同意をするということですので、全員賛成で可決となっております。

 以上、報告を終わります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第27号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(小原重兎君) 議長。小原。



○議長(押川勝君) 小原議員。



◎議員(小原重兎君) 議案第27号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に賛成の討論をいたします。

 本条例は、国民健康保険税及び介護納付金課税に対し、本町が適用しております標準課税に従い、応能割及び応益割に対し、税率、税額及び減税額を改正するものであります。平成17年度の国民健康保険税の税額、介護納付金交付額につきましては、さきの3月定例会におきまして平成16年度の医療費の伸び、平成17年度医療費の見込み等を推計し、確定しておりますが、今回の改正は、標準課税に従いそれぞれ税額を確定賦課し、課税するものであります。毎年、基礎数字が4月から5月に確定しますので、所得、資産、世帯数、被保険者数も異なりますので、当然改正を行うことは適正な処置であると思います。平成17年の医療費等の減を見ておるものであります。

 執行部におかれましては、毎年保険税の税額または減税額には基金等の繰り入れ、町民負担等に意を尽くしておられるところがうかがえるものでございます。

 また、医療費の抑制につきましては、町民一人一人が常に健康保持に努められることが大切であると思います。今後は、健全な国保運営にも期待するものでございます。

 最後に、未収金の発生抑制と滞納解消に努めていただき、一層の取り組みをお願いし、賛成といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第27号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、意見を述べ、賛成の討論を行います。

 今改正は、さきの報告にもありましたように、国保税の算定のための基礎数値の確定に伴う改正で、執行部も被保険者の負担をできるだけ抑えたいとの考えから、基金を取り崩し、引き上げ率を約1.41%にとどめたというものであり、一定の評価をするものです。

 しかし、負担の重い税であることには変わりありません。医療分で見ますと法定減免の7割、5割、また申請減免の2割減免を含めますと、被保険者数では約44%、世帯数では約51%が軽減者または軽減世帯ということになっております。中でも、減免の被保険者数で見ますと約56%、世帯数では68%が7割減額対象ということですから、国保加入者の多くが低所得者であるということが立証されていると思います。もちろん、中には、課税限度額を超える人や世帯もありますけれども、これこそ例外的な数になっております。

 こうしたことから、従来から国はこの国保会計には責任を持つという立場で45%の負担をしておりましたが、もう長い間、もう何年かという、数えようがないぐらい長い間、その責任を放棄してきたことから、自治体の国保財政が大変厳しくなってきていることは否ない事実であると思います。自治体、住民を挙げて、また私たち議会も挙げて、国が責任を果たすよう強く求めるべきであることを申し上げまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第27号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第27号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第28号



○議長(押川勝君) 日程第3、議案第28号工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田議員。



◎産業建設委員長(福田正照君) それでは、議案第28号の報告をいたします。

 付託案件名、工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例。

 審査の経過及び結果、審査の期日、平成17年6月24日、説明者、向井課長であります。

 議案の主な内容、企業立地を促進するため、固定資産税の減免規定条例の一部を改正するものであります。なお、対象区域が全域となるため、「工場等の設置に関して町と企業立地協定を締結していること」の基準を新たに追加するものであります。

 主な質疑応答でございます。

 問、綾町をイメージした場合、進出企業が選定される気がする。投資額300万円以上、従業員15名以上を緩和し、小企業も進出しやすいようにするべきであると。答え、もろもろのことを考慮して、しっかりとした受け皿をつくり、積極的に売り込むということでございます。

 次は、問いが、ホウレンソウ加工場で、どれぐらいの経済効果があるのかということでございます。答え、金額的にははっきりしないが、大阪にあるカット野菜業者が、ほかの軽量野菜も含めて綾町産が欲しいとの話もあり、生産拡大していくなら、雇用も含めてある程度の効果が見込まれるということでございます。

 問、売り地が発生したとき、よい場所であれば町の土地開発公社で買っておいて、進出会社にあっせんしたらどうかという問いに対しまして、遊休地として残っては問題が生じるということでございました。

 主な意見。

 賛成である。企業誘致促進事業を早急に整備してもらいたい。工場誘致の職員のポスト(兼務)も考慮してもらいたい。

 賛成である。誘致企業の拡大、雇用の拡大となるものである。

 賛成である。企業立地協定は、しっかり結ぶことということでございます。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1件だけなんですけれども、ホウレンソウの加工工場のことですけれど、私たまたまそこで働いていた方と、働いていた方の御家族の方からホウレンソウ工場について続けてお話を伺ったんですが、実質倒産したというふうな、働いていらっしゃった方も、その御家族の方も、つぶれたのよねというふうにおっしゃってるんですけれど、ちょっと町長の本会議での答弁ではよく事情がわかりにくかったのですが、このホウレンソウ工場は実質倒産してるというふうに認識していい状況なのかどうか伺います。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 質問にお答えいたしたいと思います。

 そういう話も、私は個人的に一、二件聞いたことはございますけれども、それが事実かどうかは把握いたしておりません。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) お一人の方は、御家族の方だったんですが、今残務整理に毎日来ているけれども、その残務整理の給料というんでしょうか、もらえる保障がないままだというような話も聞きました。

 また、産業建設委員会で引き続き情報収集ができたときには、御報告をお願いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) そのようにいたしたいと思います。



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第28号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(英健二郎君) 議長。英。



○議長(押川勝君) 英議員。



◎議員(英健二郎君) 議案第28号工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。

 今回の条例改正は、平成17年3月で過疎地域の特例が外れ、租税特別措置法に基づいて条文を改めるものであります。現在、宮原、中川原に工業団地がありますが、誘致スペースが少なく、区域外での企業の立地希望があるということから、町内での雇用の場を創設として、円滑な企業誘致を図るための区域の限定を削除し、町内全域を対象とするものであります。

 しかしながら、無秩序な開発による工場などの設置や奨励を防止するため、町と企業立地を締結することなどの新たな基準をも追加するものであります。

 このことから、今後、積極的な企業誘致を図り、新たな雇用の場を確保していただけますよう強く要望して、討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 私ども日本共産党町議団は、この条例は全面的につくりかえることが一番いいと、まずそのことを第1に意見として述べておきます。

 次に、条件が緩和されまして、町内どこでも立地がよろしいということになると、ともするとこれまでのたたずまいが壊されることになってはいけませんから、十分に住民、地域との立地協定、そしてそれを役場が保障すると、こういう協定をきちんとすることが絶対条件だと考えます。

 この制度の趣旨は、そもそも綾町にとって貢献してくれるであろうと、このことを前もって約束することから出発するわけでありますから、固定資産税を3年間免除する、それだけの、つまり住民に対する、あるいは町に対する貢献の前約束が絶対条件であります。

 かつて、大きく宣伝され、先ほども質問が出ましたが、ホウレンソウの加工場。これは、綾農協から4,000万円の金を借りて設備投資をしました。そして、操業したんでありますが、短日のうちに休業と。現在の世の中の経済変動の目まぐるしさをあらわした一つの現象だと思っています。こういうこともよく考慮し、立地に当たっては、あるいは指定に当たっては、十分な調査、検討がなされる必要がありますし、場合によっては、町に貢献するどころか、逆に町が大きな負担、負債をかぶることになりかねない。そういう他の自治体の例がたくさん耳に入っているわけであります。

 以上述べまして、この工場誘致条例、まあ、短縮して誘致条例、この賛成討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第28号に対する産業建設委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第28号工場事業場設置奨励条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第29号



○議長(押川勝君) 日程第4、議案第29号平成17年度綾町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 最初に、産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) 議案第29号の報告をいたします。

 付託案件名、平成17年度綾町一般会計補正予算(第1号)、審査の経過及び結果、審査の期日、平成17年6月24日。説明者、向井課長、松田課長、清水課長。

 議案の主な内容、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,784万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ39億5,784万8,000円とするものであります。

 所管事項の主な内容は、お目通しをいただきたいと思います。

 主な質疑応答。

 中山間地域直接支払制度について。

 問、農地傾斜角度測量はどこをやるのか。答え、協定書を結んでいる地域すべてである。見直しをするということである。問、1期目は協定したが、2期目は無理という地域もあると聞くが。答え、農業従事者が高齢のため畑の手入れができず、皆に迷惑をかけたくないという人もいると聞く。問、全員で協力して継続すべきである。答え、努力をするということでございます。問、協定書を結んでいる集落件数と面積は。答え、12集落、約93ヘクタールである。問、ほかには該当する地域はないのか。答え、耕地面積が足りない、ほかにはないということでございます。

 日向夏ハウス補助事業について。

 問、補助対象戸数及び面積は。答え、3戸の40アールである。苗の準備はできているのか。答え、できている。事業に参加するには組合をつくるのか。答え、個人ではいけない、グループで組合をつくり任意の規約は必要である。問、ハウス建設については個人の意見を取り入れるべき。答え、国県の補助事業であるのでいろいろと規制があり、難しい面があるということでございます。

 観光PRビデオ作成について。

 問、ビデオは送迎バスの中だけではなく、ホテル、空港といろんな場所で流すようにしていただきたい。答え、複製していろんなところで流してもらうように努める。

 企業誘致促進事業補助金について。

 問、町の補助率100分の0.8は、進出する側にすると、もう少しと考えるのではないかということでございますが。答えは、あくまでも県の補助100分の2の上乗せ分として設定したものであります。少額ではあるが、誘致の姿勢を示すということは大切であるということでございました。

 主な意見。

 中山間地域直接支払制度は、地域内で工夫して継続していただきたい。賛成である。

 賛成である。ブランド種なし日向夏の拡大を期待する。ビデオは効果のある使い方をしていただきたい。

 賛成である。企業誘致の新たな補助制度は、効果のある制度として活用していただきたい。

 採決の結果、全員賛成で可決であります。



○議長(押川勝君) 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第29号平成17年度綾町一般会計補正予算(第1号)の文教福祉委員会に付託された案件について委員会の報告を申し上げます。

 期日は、6月24日です。説明いただきましたのは、山口福祉保健課長、松本社会教育課長、前田町民生活課長です。

 議案の概要としましては、歳入では雑入として補正額が1,656万9,000円のうちの大平山圃場整備発掘調査委託費の1,606万円です。

 歳出の福祉保健課のものとしては、主に人事異動に伴う人件費の増減であります。数字についてはごらんいただきたいと思います。

 教育委員会の関係では、人事異動に伴う人件費の減と、学校管理費の綾中学校の公共下水道へのつなぎ込みの工事費委託料と、工事請負費となっております。社会教育総務費といたしましては、大平山発掘関係1,606万円となっております。

 町民生活課の関係では、人事異動に伴う人件費の増となっております。済みません、「費」という字を片仮名で書いたり、漢字で書いたりしておりまして、この次には統一して書きたいと思っております。

 委員の質疑といたしまして、問いの一つとしては、大平山の試掘ではどんなものが見つかったのかということです。答えといたしましては、集石というものと連穴土坑の跡と見られるものが見つかったので、今回本発掘をすることになったというふうに説明を受けました。

 なお、資料につきましては、ほかの委員長の報告を利用させていただいて申しわけないんですけれども、あとの総務委員長の報告に添付されておりますので御参照ください。

 私どもの委員会では、松本課長、井上職員に同行いただきまして、現地での説明を受けました。井上職員の話を聞いているうちに、ひととき想像を超えました悠久の昔に思いをはせるという気持ちになりまして、ほかの委員の皆さんもそれぞれこんなものが出るんじゃないかとか、あんなものが出たらいいなという、ちょっとうっとりとしたような顔で説明を聞いていたように思っております。

 次のページの本調査では、シルバー人材センターに委託をいたしまして、延べで2,000人の雇用を見ていると。2,000人で1日5,800円という試算になっております。それから、井上職員を補助する調査補助員、これは一定の専門的知識を持った人を今探しておられるようで、1カ月15万円で6カ月を見ているというお答えでした。

 続きまして、国民年金の納入率はどのぐらいかという質問に対しまして、課長からの資料では、4月分で約66%となっておりましたが、委員長報告書くときに5月分の資料もあったということで、5月分で見ると約80%になっているようです。

 次の質問は、以前館長会に国民年金の徴収の以来があったけれども、館長会としては断った経緯があると。また、これから町が徴収することもあり得るのかどうかという質問です。答えといたしまして、少なくとも自治体が関与して徴収することはないということでした。

 次は、国民健康保険担当の職員の人件費は、国保税に関係があるのかどうかという点です。これに対しまして、国保関係では、4人分の給料を見ているが、すべて一般会計から支出しているので、税への影響はないということです。

 委員の意見として、異動に伴う人件費の増減が主であり、賛成をする。

 次に、綾中の下水道関係の予算は、当初予算から漏れていたと聞いた。このようなことのないよう予算時に十分検討すべきであり、ほかにもあるのではないかと懸念している。きちんと点検してほしいということです。

 次に、大平山の発掘は、シルバー人材センターの雇用増にもつながるので賛成ということです。

 次は、歴史的価値の高い物が発掘されることを期待したい。

 次は、これまでほかのところから発掘された物も含めて、図書館だけではなく、庁舎内でも展示する機会を設けてほしいという意見でした。

 全員賛成で可決をいたしました。報告を終わります。



○議長(押川勝君) 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) 総務委員会の審査報告をいたします。

 お手元に配付、記述のとおりでありますので、ごらんいただきたいと思います。

 初めに、23日本会議で、町長から詳しい提案理由の説明があり、さらに補正予算に対する質疑、応答も行われたことから、特に補足すべきことがあれば、補足してほしい旨、畠中、増田両課長に求めました。

 補足説明を受けたのが予備費615万6,000円。今回の補正でも予備費の追加が計上されておりますので、御参考にしていただきたいと思いますが、既に112万3,000円を充用しているので、残額は503万3,000円であると。この503万3,000円にプラス補正をすると、追加するということになるわけです。

 それから、職員給与費の更正で、町長の本会議での説明は異動に伴うものであるとのことでしたが、ことし3月31日付で職員1人の退職があり、既に予算計上してあったので、今回減額補正をするものだと、その後任は補充しないと、こういう答弁でありました。その後は、自由に畠中、増田課長、さらに午後は、松田、前田、清水、松本各課長に質疑を行い、答弁、説明をしていただきました。

 主な質問と答えであります。これまで、お二人の報告に比べると少し粗雑だなと思って、反省をしておりますが。

 質問の第1は、7ページ雑入のその他25万9,000円、これは何かと。町村会が交付するもので、歳出では9ページに計上し、課長、係長を2班に組み、五ケ瀬町、西米良村、椎葉村を現地研修する予定です。自立の行財政改革、接遇など学ぶ計画です、というふうな答弁でありましたが、私は、これはちょっと少ない予算じゃないかなと思って、感じておりましたが、ここには書きませんでした。

 質問の第2は、中山間地域直接支払制度66万9,000円についての質問。陣之尾、竹野地区は、補助対象から脱退することになり、古屋、尾原、大平山、二反野、倉輪、上畑、割付、尾立、宮原、小田爪の10地区で第2期目をやる予定。前回は、平成12年度に行いました。農地の傾斜度の測量を発注して行います。転用があるとだめ。御承知のとおりであります。約151戸、これ前回でありますが、11月からの予定であります。

 質問の第3は、指定から脱退というのはどういう理由か。陣之尾は、認定農家も2戸あると、協定が必要で組織しなければならず、いろいろ村の事情もあって辞退の申し出がありましたが、決定したものではありません。竹野地区では、担い手がいない、で、娘さんが結婚されている、その婚家から支援があれば何とかできるのではないかと、こういうふうに思っていると、こういう課長の見解であります。

 中山間地帯農地は、文化的に重要な価値があるのではないかと、支援してほしい。これは、特に吉野議員が、御自分の宮原地区の実例等を出して詳しく述べられました。十分検討していきます。

 次に、安愚楽畜産の件はどう考えているかと、こういう質問。後ほど請願あるいは陳情等も出ているかと思います。答えは、大淀川左岸土地改良事業109ヘクタールが3ヘクタール抜けると、つまり変動することになります。そのことをめぐって、いろいろ問題が起こっていると、ほかにももちろんあると思いますが、主としてここではこのことを書きました。

 質問の5、日向夏ハウス整備補助1,616万8,000円は、3戸ということだったが具体的に説明をしてほしい。これは、前回の委員長報告にも触れておられます。森山氏10アール、英氏、これは英議員の奥様だそうです、20アール、それから、三行氏これが10アール、割付の三行さんですね。計40アールのハウスで種なし小核栽培の予定。自己負担約1,617万円の計画ですが、入札したら少しは減るでしょうと。AP改良型標準ハウス(10アール当たり800万円の単価)今後販売の面で、県外出荷に取り組み改善が求められています。

 下の方に少し小さく書きましたが、前回の対象者で、植栽をしたのに全部枯らしてしまったと、こういうのが出ているそうであります。私も現地に行ってみましたが、──しかし、後継者が近く学校を卒業したら、また、うまく改善し、復活すると、こういうふうに考えているという答弁でありました。

 質問の6、公共下水に加入のため、家の改造などの資金借り入れについて相談を受けていると、ぜひひとつ相談に乗ってほしいと。これは、日?議員からの特に要望でありました。質問でありました。建設課に申し入れてほしいと、できるだけ相談に応じていくと。なお、現在までの公共下水加入は35戸ぐらいのようだと、こういうとこから、確定したものではありませんが、そういう説明でありました。

 質問の7、体育館に時計を設置してほしいとの声があると。検討していると、松本課長の答弁であります。なお、ゴルフ場へバイクを入れ、入れちゃいかんというのに入れて、荒らしている状態があるようです。そのため、夜10時から8時まで、翌朝の8時までかぎをかけて閉めていると、こういうことを、私ども初めて聞いたわけでありますが、行ってみると、確かに、そういう状況があるようであります。

 質問の8は、小学校も公共下水につなぐように計画しているのかと、特に、今回危険校舎、耐震校舎の建築が予算化されていますが、そのことも含めての質問でありました。小学校北側の方におろしてつなぐ計画であると。計画外に入れて、ぜひ周辺住民もこれに参加できるように配慮してほしいという要望がありました。それは、ちょっと、ここに書くべきであったと思いますが、ちょっとここ省略しています。

 質問の9、大平山圃場整備地区内の発掘調査1,250万円で、地元負担5%という説明であったと、地元というのは大平山地区のことかと、こういうような質問でありましたが、別紙、これは後ろの方についておりますので、ごらんいただきたいと思います。別紙図面の位置3,000ヘクタールを、8月から12月まで発掘調査、これはシルバーの労力でお願いすると、先ほど橋本委員長の報告の中に含まれています。国県から1,606万円、地元から4分の1負担で行うと、当初予算に85万2,000円組んでいたので、負担割合は、実際は1.3%に下がると、地元というのは大平山地区ではなくて、町のことであるということです。

 質問の10は、ごみ問題でトラブルが多いようだ、広報をよくしてほしい、分別が大変で、なれるまでには時間がかかる、小田爪焼却場はどうなるのか、粗大ごみはどうするのか、こういった、まだたくさんありましたが、省略をしました。

 資源ごみ、燃えるごみの分別が面倒くさいということではないかと思いますと。こんな短いことを、課長が答弁したというわけじゃありません。要点だけで。なれるということも必要ではないか、広報に努めたい、小田爪の焼却場は傷みも出てきているので、宮崎の処理工場の本格稼働が11月からであるので中止をしたい、ごみ袋に名前を書くことでも賛否の意見があるので、いろいろ住民の御意見も聞き検討していくと、こういう答弁でありました。

 質問の11、企業誘致補助千円予算だが、予定があるのか、若者の働く場所が必要だ、要綱作成はどのようになるのか、こういう質問の要旨であります。企画の担当で、要綱を作成し、審査を受けることになるでしょうと。話としては、何か、近くそういう工場の誘致があるのではないかと、そりゃあ、その確定したものじゃないので書きませんでしたが、そういう話が、答弁がありました。まあ、課長さんが聞いているんですよね、そういうあるんじゃないかなということで。そこで、ここに書こうかなと思ったんですが、ちょっと省略いたしました。

 質問の12、照葉文化館の今後の活用はどうかと。綾川流域照葉樹林帯保護・復元計画が、調印を終わりまして、実際に発足いたしました。照葉文化館が拠点として使用されることになると、職員の駐在を役場としても考えていかなければならないんじゃないかと、こういうふうに考えているという財政課長の答弁でありました。

 討論・採決であります。大平山地区の遺跡発掘調査で思うことは、多くの町民は知らなかっただろうし、知らないまま、これまで破棄、「破棄」というのは「廃棄」の方が本当かもしれません。破棄していたりしていた文化財があったのではないかと考えるので、町民に広く知らせ、みんなで綾町に埋まっているであろう古代の貴重な文化財を守っていくようにしてほしいと、綾町の宝だと思うと、こういう意見であります。

 それから、小学校を公共下水につなぐということだから、その管路の周辺住家も加入できるように計画に、計画変更を入れるべきではないかと、配慮を願う。

 課長、係長の行財政改革のための研修が少しだが計画されている。積極的に取り組んでほしいと。行財政改革は基本だと思う。

 中山間地(棚田)助成の趣旨を十分理解してもらうように取り組んでほしい。特に、吉野議員から切なる要望でありました。

 収入の上がる作物を確立して、綾は除草剤をまかない米づくりの町だ、安全安心の食べ物をつくっている町なんだということが、多く認められているのだから、より確かなものに、さらに深めてほしい。これは、太田議員からの要望でもありました。

 工場等の誘致に当たっては、住民の声をよく徴集して、害を及ぼさないものであるように要綱づくりに当たっての配慮が必要だと思う。

 照葉樹林の町、有機農業の町、縄文遺跡を大切にする町などなど、綾町のよさを町民全体で認識し、共有して観光にも、ああ、共有という字が抜けていますが、認識し、観光にも生かしてほしいと、こういう意見が主な意見であったかと思います。

 採決の結果、賛成であります。

 後ろの方に補足資料として、教育委員会の松本課長から提供をしていただきました3枚裏表の資料がございます。誤解のないようにしてほしいんですが、まだこういうふうにこの炉穴とか、集石、そういうものが確認されたと断定されたものではなくて、こういう遺跡じゃなかろうかと、こういうことでありますし──私も先日、綾はこの縄文文化材の宝庫だと、こういう発言をしたわけでありますが、こういうものがきっと出てくるだろうと期待して、この資料を見ているところであります。

 以上で終わります。



○議長(押川勝君) 各委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第29号の原案に反対の討論を許します。



◎総務委員長(継松敏夫君) ちょっと、議長、この疑問、これは間違っちょりゃせんかなと、こう思ったんですが、やっぱり字が間違ってるみたいです。「徴集」という、「徴」という字が少し違っているようでございますので、訂正。



○議長(押川勝君) 何ページですかね。



◎総務委員長(継松敏夫君) 21ページになりますか。税金取りの徴収に、「聴衆」、声をよく聞いてという意味であったんですが、21ページ、まだこれも違うんですか。ゴルフ場も間違ってるそうですが、広場だそうですね。



○議長(押川勝君) 以上、御訂正をお願いいたします。

 反対の討論はございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(日?憲治君) 議長。日?。



○議長(押川勝君) 日?議員。



◎議員(日?憲治君) 議案第29号平成17年度綾町一般会計補正予算(第1号)の賛成討論をいたしたいと思います。

 今回の補正予算は23日の本会議において、町長より詳しく2,784万8,000円の提案理由の説明がありました。さらに、補正予算に対する質疑、応答もあり、再度総務委員会等でも課長、担当課長増田、畠中を交え、提案理由を審議いたしました。総額に歳入歳出それぞれ2,784万8,000円の追加内容を十分検討し、歳入歳出を総額39億5,748万4,000円とする議案第29号に全員賛成で可決いたしました。

 なお、各委員長とも議案内容をきめ細かく説明報告があったとおりでございます。

 以上、一般会計の賛成討論といたします。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 一般会計補正予算(第1号)は、主な財源としまして、職員1人の退職に伴う約750万円、県会計から果樹商標確立のための対策事業1,077万9,000円、さらに中部農林からの委託予算等が主な財源であり、町村会からの26万円、約26万円、雲海K.Kからの25万円などを財源とした補正予算であります。

 歳出では、目につくものとしまして、課長、係長2班に分けて西臼杵郡の五ケ瀬、椎葉、西米良の、いわゆる自立のまちづくりを研修する、接遇を研修することが計画されています。

 実は、私ども日本共産党町議団は、今度の補正予算はきっと行政、財政改革の第一歩となる予算が出るんじゃないかと、こういうふうに考えて話を進めていましたが、ちょっと、それからすると期待外れでありますけれども、まあ、小さいながらもそういう取り組みを課長、係長でやるということは、非常に大事なことであるし、賛成であります。

 私は、自立を目指す小さくても輝く自治体フォーラムに3回参加さしていただきましたが、その参加の町や村から交流をいただき、資料をしょっちゅういただいております。例えば、町長も昨年おいでになりました高知県馬路村、ここの村長さんから資料をいただきましたが、いわゆる村のブランド、つまり商標、ユズですね、これを徹底的に加工販売を含めて確立しておられます。今回、40名の村民から成る自立推進協議会を出発、発足されたそうです。また、矢祭町などは職員職員が中心になった、いわゆる自立のプログラム、自立のグループを立ち上げて、積極的に取り組んでおるという事実をかつて、御報告をいたしました。

 行財政のむだをなくしていく。どうしても行財政改革は職員の努力、意識、自覚なしにはできないと思います。そうして、やっぱり住民を巻き込んでいくと、これが大事だと思っています。小さい予算でありますが、成果を期待するものであります。

 もう一つは、もう一つ触れたいのは埋蔵文化財についてであります。御承知と思いますが、実は今から86年前、もちろん、私は、まだ生まれておりませんでした。まあ、頭もはげていますが、まだそんときは生まれてなかったんですが、京都大学のハマダ教授ちゅう方が、宮崎から馬車で綾においでになって、3泊されたそうでありますが、そのとき尾立の貝塚遺跡の発掘が行われました。そうして、綾A式、綾B式として、今宮崎大学や、県の徴古館、じゃあなくて、博物館に収蔵されております、非常に貴重な、埋蔵文化研究の貴重なA式、B式のこの土器が発掘され、ですから、考えによりますと、86年前に京都大学に持ち帰られて日向の綾、宮崎の綾というのがアピールされたわけであります。それを、なぜ、私が言うかというと、その京都大学の歴史を卒業された方が、私の宮崎中学校のときの受け持ちの先生だった、詳しく聞いたわけです。はあ、綾というのは、もうそんなに昔から貴重な、つまり埋蔵文化財の里として評価された。それは、高校歴史教科書の副読本の中にちゃんと出ております。

 今回、県の予算、中部農林の委託でありますが、要するに県の予算、そして4者協議に基づいて8月から12月にかけて調査される。これは、私どもにとっては大変重要な事業だと思いますし、せっかく専門職員として配置しておる職員が十分その能力を発揮してくれるよう教育長、教育委員長に配慮をお願いして、専属で取り組まれる、えてして、何か枠から見ると、その専門員ちゅうのは、暇で、何かこう、遊んでいるように見える面もあるようなんですね。そうじゃなくて、こういうやっぱり研究職といいますか、こういう人たちはやっぱりそれなりの努力、そういうものがあるんで、そこをやっぱり教育委員長、教育長が十分ひとつ評価していただいて、取り組んでほしい。

 そして綾は、先ほど触れましたが、照葉樹林の町、照葉樹林文化の町、縄文文化の町、埋蔵文化の宝庫としての復活そして、観光、そういうものに生かしていく、町民の暮らしを豊かにする、心を豊かにする、そういう取り組みが今日大事じゃなかろうかと、こういうふうに思っているわけであります。

 以上述べまして、この補正予算に賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第29号に対する各委員長の報告は可決であります。各委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第29号平成17年度綾町一般会計補正予算(第1号)は委員長報告のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

(休憩午前11時12分)

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(再開午前11時25分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

 議場内が大変暑いようでございますので、上着をとってもらって結構かと思います。よろしくお願いいたします。

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△日程第5.議案第30号



○議長(押川勝君) 日程第5、議案第30号平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 議案第30号平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、委員会の審査報告を申し上げます。

 日時は、6月24日です。説明いただきましたのは、山口福祉保健課長です。

 議案の概要といたしましては、歳入では、基礎数値の確定に伴う税率の改正による減額492万円です。

 次に、上記の減額分を財政調整基金より繰り入れるものです。同額です。また、異動によります人件費の減291万3,000円となっております。

 歳出の主なものは、異動に伴う人件費の減額となっております291万3,000円です。

 質疑ですが、問いの一つ目といたしまして、中長期の医療費の予測は今回の補正予算に盛り込まれているのかという質問です。答えといたしまして、平成16年度の決算状況も予測しながら、基金残も参考にした上で、これでやっていけそうだというふうに見ているということです。

 次の質問は、議会のたびに補正を出さなければならないのかという質問でした。答えといたしまして、当初予算どおりなら出す必要はないけれども、今回6月議会は税の確定に伴うものがあるのでやむを得ない。また、16年度の決算残をどうするかということもあるので、9月議会では、また補正をすることになると思うということです。ここには書きませんでしたけれども、その9月議会での補正以後問題が起きなければ、12月議会には出さない場合もあるということでした。 

 次の質問は、滞納者の中には自分ばっかりではないと開き直っている人もいるのではないかという問いです。答えといたしまして、納税意識の向上のために努力をして、町民運動にしていきたい旨を述べられました。

 次は、振り替になってから滞納がふえているので、原因は振り替にしたことではないかということです。税に対する意識を変えていくことが大事だと思うと、また元に戻すようなことは時代の流れにも逆行するので、それはできないという旨の話も出ていました。

 次の質問は、平成17年度に入ってからの2カ月間の医療費が、昨年と比べるとかなりふえているけれども、その原因は何なのかということでしたけれども、今のところ、まだ、はっきりはしていないということでした。

 委員の方々の意見といたしまして、議案第27号との関連で、基金を繰り入れるものであり、賛成をするという意見。

 それと、人事異動に伴うものであり、賛成をしたいということです。

 また、もう一つの意見は、基金は医療費の変動に備えるものであり、基金の運用は適正に判断されるよう求めたいということでした。

 全員賛成で可決されました。

 基金の残高につきましては、今補正後の額を見込み額として、ここに記入しておきました。

 委員会の報告を終わります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第30号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(押川勝君) 入船議員。



◎議員(入船康紀君) 議案第30号平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)に対し、賛成の立場で討論を行います。

 今回の補正は、保険税の基礎数値の確定に伴う税率改正の減額補正、また職員の異動に伴う人件費の減額補正が主なものであります。

 財政調整基金残8,029万7,000円とのことでありますが、近年の異常気象等で、いつ、どのような形で病気が発生しないとも限りません。そのときの医療費の高騰などが懸念することであります。今後、このようなためにも、基金の積み立てには十分配慮を願うものであります。

 医療費の状況は、17年1月末で合計の県下で36位ということでありますので、例年のような推移かと思われます。今後、各種事業を積極的に推進され、国保運営の健全化を願い、討論といたします。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 議案第30号平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、要望を述べて、賛成の討論を行います。

 議案第27号との関連で、基礎数値の確定に伴い、税率の改正が行われた結果、不足分を基金から繰り入れるものであり、被保険者の負担増を抑えた補正であることは評価をいたします。今回の補正後の基金残は約8,000万円になるわけですけれども、委員会審査の中では、9月議会には平成16年度の決算残をどのようにするかについて、また補正が組まれる予定になっているということでしたので、基金も一定必要だとは思いますが、引き続き被保険者の負担軽減のための努力を求めるものです。

 また、滞納額も現年、過年合わせますと、平成16年度決算時には約7,600万円になる見込みだと聞きます。滞納整理に当たりましては、生活困窮者への配慮を十分に行いながら、丁寧な説明と相談を行い、役場を挙げて、かつて助役をトップに組をつくって取り組まれておった時期もございましたので、ぜひ方法や、徴収方法など十分検討して、役場を挙げて取り組まれるよう求めまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第30号に対する文教福祉委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立13名)



○議長(押川勝君) 起立全員。よって、議案第30号平成17年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は委員長報告のとおり決定されました。

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△日程第6.議案第31号



○議長(押川勝君) 日程第6、議案第31号固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 本案は、3名の委員の選任同意となっていますので、1名ずつ討論、採決を行います。

 まず、小田国彦氏を選任同意することに反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(押川勝君) 福田議員。



◎議員(福田正照君) 賛成の討論を行いたいと思います。

 今回、選任されます小田国彦氏は、宮ノ谷で農業を営んでおられます。非常にまじめな性格であります。また、地域の人たちからも人望も大変厚い方でございます。評価委員として適任であると認めるところでございます。小田氏の選任に同意を求めまして、賛成の討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望ございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。

 議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(押川勝君) ただいまの出席議員は13名であります。

 次に、立会人の指名をいたします。

 綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人に畠中議員、押田議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) ここで、念のため申し上げます。本案に賛成の方は「賛成」、反対の方は「反対」と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により「反対」といたします。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番 福田 正照議員       2番 大隈  寛議員

 3番 日? 憲治議員       4番 太田 善一議員

 5番 押田 和義議員       6番 入船 康紀議員

 7番 英 健二郎議員       8番 岡元 克彦議員

 9番 吉野 与一議員      10番 継松 敏夫議員

11番 橋本 由里議員      12番 小原 重兎議員

14番 畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。畠中議員、押田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち、賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり、全員賛成であります。よって、固定資産評価審査委員会委員に小田国彦氏を選任同意することに決定いたしました。

 次に、三行裕氏についてお諮りいたします。

 反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(岡元克彦君) 議長。岡元。



○議長(押川勝君) 岡元議員。



◎議員(岡元克彦君) 議案第31号固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについて、三行裕氏の選任に賛成の立場から討論申し上げます。

 三行さんは、2期6年間固定資産評価審査委員として多大な努力され、綾町の固定資産評価に多大な功績を残されたことは町民ひとしく認めるところであります。

 今回、さらにお願いするものでありますが、私から言うまでもありませんが、三行さんは学校卒業と同時に、家業の農業を継がれたのであります。果樹専業農家、特に日向夏の栽培に努力され、現在まで綾町果樹振興発展のためにリーダー的存在で、現在の綾町の日向夏が町内外に高い評価を受け、銘柄が、確立ができたのも三行さんをリーダーとする地域の大きな努力、忍耐が日向夏団地形成できたものと思います。三行さんは、若いときから常に地域のリーダーとして、各種役員、自治公民館長として、地域発展に尽力され、地区の信頼が厚く、品位、人格、識見ともに申し分がなく、固定資産評価審査委員として適任であり、賛成討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は、先ほどと同じ要領で行います。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番 福田 正照議員       2番 大隈  寛議員

 3番 日? 憲治議員       4番 太田 善一議員

 5番 押田 和義議員       6番 入船 康紀議員

 7番 英 健二郎議員       8番 岡元 克彦議員

 9番 吉野 与一議員      10番 継松 敏夫議員

11番 橋本 由里議員      12番 小原 重兎議員

14番 畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。畠中議員、押田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち、賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり、全員賛成であります。よって、固定資産評価審査委員会委員に三行裕氏を選任同意することに決定いたしました。

 次に、前田晃一氏についてお諮りいたします。

 反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◎議員(畠中征郎君) 議案第31号固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてでありますが、私は、この前田晃一氏を推薦することに同意するものであります。

 前田晃一氏は、固定資産評価審査委員として2期目でありますが、前田氏につきましては、既に御承知のとおり農協在職38年という長きにわたって綾町農業振興に努力された方であります。その人柄と高い識見は町民広く認めるところであります。

 また、農協退職後は、交通安全指導員として16年間、さらに交通安全協会役員として9年間活躍をしておられます。昭和8年生まれの71歳でありますが、まだまだ気力も充実し、体力も極めて健康でありますので、さらなる活躍を、期待を申し上げたいと思います。議員各位の御賛同をお願いしまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。採決は、先ほどと同じ要領で行います。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番 福田 正照議員       2番 大隈  寛議員

 3番 日? 憲治議員       4番 太田 善一議員

 5番 押田 和義議員       6番 入船 康紀議員

 7番 英 健二郎議員       8番 岡元 克彦議員

 9番 吉野 与一議員      10番 継松 敏夫議員

11番 橋本 由里議員      12番 小原 重兎議員

14番 畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。畠中議員、押田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票です。有効投票のうち、賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり、全員賛成でございます。よって、固定資産評価審査委員会委員に前田晃一氏を選任同意することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

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△日程第7.諮問第1号



○議長(押川勝君) 日程第7、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 採決を行います。採決は無記名投票で行います。

 議場の閉鎖をいたします。

(議場閉鎖)



○議長(押川勝君) ただいまの議席数は13名であります。

 次に、立会人の指名をいたします。綾町議会会議規則第30条第2項の規定により、岡元議員、太田議員を指名いたします。

 投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)



○議長(押川勝君) ここで、念のため申し上げます。本案に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。なお、白票については、綾町議会会議規則第79条の規定により「反対」といたします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱の点検をいたします。

(投票箱点検)



○議長(押川勝君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

………………………………………………………………………………

 1番 福田 正照議員       2番 大隈  寛議員

 3番 日? 憲治議員       4番 太田 善一議員

 5番 押田 和義議員       6番 入船 康紀議員

 7番 英 健二郎議員       8番 岡元 克彦議員

 9番 吉野 与一議員      10番 継松 敏夫議員

11番 橋本 由里議員      12番 小原 重兎議員

14番 畠中 征郎議員                 

………………………………………………………………………………



○議長(押川勝君) 投票漏れはありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。岡元議員、太田議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(押川勝君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票、有効投票13票、無効投票ゼロ票でございます。有効投票のうち、賛成13票、反対ゼロ票、以上のとおり、全員賛成であります。よって、人権擁護委員に籾田考一氏を推薦同意することに決定いたしました。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(押川勝君) これにて午前中の会議を終了いたします。

 暫時休憩いたします。午後は1時半から開会をいたします。

(休憩午後0時02分)

………………………………………………………………………………

(再開午後1時30分)



○議長(押川勝君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

────────────・────・────────────



△日程第8.発議第1号



○議長(押川勝君) 日程第8、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) それでは、報告いたします。

 この発議案は、ちょうど2年前の議会に出したものでありまして、2年間総務委員会に、俗に言う塩漬けになっていた案であります。

 ところが、去る3月議会で、議員定数が10名に減らされると、こういうことになりまして、この議案の内容が、つまり7、7の2つの委員会にしてほしいという案であったために、用をなさないといますか、的確性を欠いた議案になりました。そこで、廃案、つまり否決ですね、そういうふうにしていただくことにしたわけであります。

 同時に、押川議長から発言もありまして、ここに書いておきましたように、10ということになりますと、これを3つの委員会にするちゅうことは、またこれは不自然で、想像できないわけでありますから、次の議会、実はきょうの議会か、あるいは9月議会、その他適当な機会に、新しい10体制のもとでの委員会条例案を出していただくと、そういうふうに皆さんにお諮りした方がいいんじゃないかと、こういうことになったわけであります。文字もちょっと、こりゃあ、ちょっとじゃなくて読みにくいかと思いますが、要旨は以上のとおりであります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。発議第1号の原案に反対の討論を許します。



◎議員(吉野与一君) 議長。吉野。



○議長(押川勝君) 吉野議員。



◎議員(吉野与一君) それでは、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例について、反対の討論を行います。

 内容といたしましては、ただいま委員長の方から報告がありましたとおり、内容がそぐわないと、このような観点からでございます。それと定数が、平成13年の3月議会において10とすることが議会で決議出されておりますので反対であります。

 なお、今後につきましては、条例の一部改正を強く求めて討論といたします。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。発議第1号に対する総務委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決をします。発議第1号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立0名)



○議長(押川勝君) 起立なし。よって、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例は否決されました。

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△日程第9.意見書案第1号



○議長(押川勝君) 日程第9、意見書案第1号分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第1号に対する反対の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 意見書案第1号分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書につきまして、意見を述べたいと思います。

 私ども日本共産党綾町議員団は、表記されております地方自治法の条文も読み、今意見書の内容についても検討してまいりましたが、内容的に果たして綾町議会にどんな点が影響するんだろうか、どういったものが取り入れられるべきであるのだろうか、また、取り入れるべきでないものがあるのかどうか、理解を深めるに至りませんでした。

 どんな問題が現在起きていて、さらにどんな問題が起こることが懸念されての提案かについても、いま一つ納得がいきませんでした。一つ一つの項目が、綾町議会にとって必要なのかどうなのか十分吟味したいと思っております。今意見書は、意見書全体について、もっと綾町議会全体で勉強し、検討したいと考えるものです。

 私どもは、町長の専決処分につきましては、かねてから、議会を開くいとまがないという理由は、首長の主権乱用になりかねないことや、臨時議会を本当に開く時間がなかったのかどうか疑問だとして、反対をしてまいりました。よって、今議会での賛否につきましては保留する旨を申し上げるものです。改めて、綾町議会に合った内容での提案を求めまして、結論としましては反対することになりますけれども、討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(押川勝君) 押田議員。



◎議員(押田和義君) 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書に賛成の討論をいたします。

 平成17年度の地方分権一括法の成立により、地方公共団体の自己決定権と自己責任はますます大きくなり、地方議会の権限も飛躍的に拡大しました。地方議会の機能である立法的・財政的機能、行政監督機能を十分充実強化し、行政執行へのチェック機能を向上させ、二元代表制が正しく理解され、機能し、分権時代に対応した新しい、新たな地方議会の役割を果たしていかなければなりません。

 以上、分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書に賛成し、議員各位の賛同を求めるものであります。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第1号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、意見書案第1号分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書は原案のとおり可決されました。

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△日程第10.意見書案第2号



○議長(押川勝君) 日程第10、意見書案第2号道路特定財源制度の堅持に関する意見書を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第2号に対する反対の討論を許します。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) この道路特定財源の問題は、日本共産党としては一般財源化するように常に求めてまいりました。平成4年度では、5兆4,000億からの特定財源、つまりガソリン税とか、自動車重量税、自動車取得税、こういうものが財源でありますが、平成5年度になりますとガソリン税、いわゆる揮発油税、こういうものはどんどん膨れていくわけですね。どんなに不況であっても膨れていく。それで、特定財源として、今2つ、いわゆる目的税、2つこの特定財源と言われるのはあるわけですが、そのうちの、つまり余ってくる、量的にたくさん税収があるのに使い道ちゅうものが限定されるということから余ってくる。そこで、本四架橋公団を除く道路関係、それの赤字がいっぱいあります。そっちの方に向けようというのが、今の政府のやり方です。しかし、それでも余ってくる、つまり特定財源制度そのものがもう行き詰まってきていると思うんです。小泉総理は、なかなか日本共産党が国会でそういう問題をいろいろこう出してきたのにかかわらず、同意をされなかったわけですね。で、ことしの揮発油税あるいは自動車取得税、重量税、そういうものの税別に合わせましても約3兆円から4兆円の財源のうちの約1兆円ぐらいが余るというのが、ことしの道路特定財源の予算、使い道になっていると思います。

 せっかく提案者が、こういう道路特定財源を存続して、残して、そして高速道路そういうものに向けてほしいというような内容の意見書案でありますが、日本共産党としては、これがむだ遣いの根拠として使われてきた、むだ遣いのよりどころとして特定財源が使われてたということを、一貫して主張してきたわけです。本当に必要なものならば、現在も既に一般財源化しているわけですね。一般財源化して、そしてそういう本四公団、架橋公団のそういう面の赤字を一般会計から今度は穴埋めするちゅう形をとってます。特定財源の一部をそういうふうに入れて。それから、そういうその小手先といいますか、そういうものが今日もうだんだん通用しなくなってきていることは明らかであります。私は、いろいろ述べるまでもなく、自民党の資料から見ましてもその点が明らかであります。

 以上を述べまして、せっかくの提案でありますが、我が党の主張と相入れない。一般財源化すべきであるというのが、日本共産党の主張であることを述べて、同意できない討論といたします。



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(大隈寛君) 議長。大隈。



○議長(押川勝君) 大隈議員。



◎議員(大隈寛君) 私は、ちょっと継松議員とは見解が違いまして、まず、この意見書案第2号に対しまして、同意する立場で述べてみたいと思っております。

 まず、そもそも道路特定財源の今日までの経緯を申し上げますと、これはさかのぼること52年ぐらいさかのぼりますが、昭和28年に道路整備費の財源等に関する臨時措置法の制定に始まっております。そして、2年後の30年には地方道路税、譲与税の創設に始まって、その間さまざまな要素を取り入れ、今日の財源の確保に努めております。このことからも既に半世紀をたってといいますか、そういう歴史を経ております。また、この制度の意義も合理性、公平性、安定性、すなわち受益と負担の関係、利用の大小に応じて分担、そしてまた計画的な道路整備のために必要な財源を毎年度安定的に確保できる、まあ、今日的なすぐれた制度と私は思っております。

 ところが、現行の行財政改革の機運の高まりの中におきまして、むだな公共事業、いわゆる費用対効果の面で道路建設が批判の矢面に立たされ、そのことが現在のあり方、つまり特定財源だという認識が広まり、これが一般財源化を含めた幅広い検討がなされているものでございます。

 しかしながら、そのことで一般財源化にとりましては、特に、この提案理由の中にも述べてありますとおり、地方にとっては到底容認できるものではありません。特に、本県は、その点非常にその整備が立ちおくれている現状でございます。また、この財源の意義からもぜひこのことは尊重されるべきであり、引き続き財源の確保、そして堅持が図られるよう強く要望し、あわせて各議員の賛同をお願いするものでございます。



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第2号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立11名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、意見書案第2号道路特定財源制度の堅持に関する意見書は原案のとおり可決されました。

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△日程第11.意見書案第3号



○議長(押川勝君) 日程第11、意見書案第3号小泉総理大臣の靖国神社参拝の中止を求める意見書を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 討論を行います。意見書案第3号に対する反対の討論を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 賛成の討論を許します。



◎議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押川勝君) 橋本議員。



◎議員(橋本由里君) 意見書案第3号小泉総理大臣の靖国神社参拝の中止を求める意見書について、賛成の討論を行います。

 小泉首相は、国会での日本共産党の質問に対し、靖国神社の考え方は政府とは違う、戦争を起こした責任は日本にある、参拝しても戦争を正当化するつもりはないと述べました。しかし、かたくなに参拝することに固執し、その態度を改めようとはしておりません。首相は、靖国とは考えが違うというのが本心であるならば、侵略戦争の正当化を使命としている靖国神社への参拝中止、このことを決断することこそが道理ある態度ではないでしょうか。自民党内にはもちろん、強行に参拝すべきと主張する方もおられますが、河野衆議院議長や元首相など慎重な上にも慎重に、また参拝反対を明らかにする人も出てきており、新聞各紙の社説でも反対を求める声が日に日に大きくなっております。

 私も最近、靖国神社のホームページをのぞいてみました。その中の資料館、遊就館のページでは、初めに画面に零戦らしき飛行機が画面を往復した後に、何と、「戦争を知らない世代に伝えたいこの感動・・・」の字が躍り出るのです。背筋が寒くなるような衝撃を受けました。今、世界中のほとんどの国からインターネットでこれを見ることができるのですから、小泉首相がどんなにきれいごとを言っても、靖国神社の何たるかをごまかすわけにはいきません。韓国にしろ、中国にしろ、日本とのよい関係を何とか壊さずにおきたいという考えがあるからこそ、今の程度の批判にとどめているのだということを忘れてはならないと思います。

 靖国神社の出しているパンフレットにも、遊就館は日本初の軍事博物館ですとみずからうたい、戦争を美化しているのですから、むしろこの靖国神社の存在そのものを嘆くべき施設だと私は考えております。未来を担う若者、子供たちが近隣諸国の、ひいては世界中の国々、そしてそこで暮らす人々と手を携え、平和な地球を守り、その中で暮らしてほしいと願うのは、大人としての当然の願いではないでしょうか。戦争で被害をこうむり、幸せな人生を壊された人々への思う気持ちをさらに傷つける首相の靖国参拝は、直ちに中止されるよう強く求め、議員各位の御賛同を求めまして、討論といたします。



○議長(押川勝君) ほかに討論希望者はございませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 討論を終わります。

 採決を行います。意見書案第3号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。──済みません、もう一度起立を求めます。

(起立7名)



○議長(押川勝君) 起立多数。よって、意見書案第3号小泉総理大臣の靖国神社参拝の中止を求める意見書は原案のとおり可決されました。

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△日程第12.請願第6号



○議長(押川勝君) 日程第12、請願第6号アメリカ産牛肉の輸入解禁に反対する意見書提出を求める請願書を議題といたします。

 本請願第6号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 異議なしと決まったの。



○議長(押川勝君) いや、まだです。継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 私は、つい最近のニュースでも、またアメリカの牛肉の、失礼、牛肉じゃないですね、これは。牛の病気を、とうとうアメリカ側も認めましたが、これは日本の検査からすると、アメリカの検査とは非常に疑問が一層深まってきたんじゃないかと思うんです。今、ようやく日本の畜産、特に綾みたいなところは牛を大事に、いわゆる和牛ですが、主にした畜産業ですよね、それに豚ということになってますが、これを輸入を再開したら、これは大きな打撃を受けるんじゃないかと思うんです。ですから、継続というのも一つの、もっと深く調べるちゅう意味では一つの意義があると思いますが、私は、この時点ではもう早く綾町議会は輸入してくれるなということを決めた方がいいんじゃないかと、こう思うんですよ。ちゅうのは、綾はそういう畜産を主体とした町で、町財政からの投資も東諸では一番高いんですよ。

 皆さん調べられたと思うんですが、合併資料をいろいろ橋本議員と収集しているんですが、その面の、この牛ですね、畜産、牛に投資した金額というのは綾が一番多いですよ。だから、そういう意味からいっても、ほかの議会は継続とかね、あるいは輸入を認めろとかちゅうことがあるかもしれませんが、綾は率先して決めるべきじゃないかと。だから、その継続の意味がちょっとわからんのですよね。ちょっと、結論先送り、あるいは何かこう、何かの勢力に気兼ねして、まさか、しかし、綾の議会がアメリカに気兼ねして、決議せんということはないだろうと思うんですけどね。何かしらんけどそういう──この前、実は、圃場地域、前の議員と、──ちょっとよろしいですか、ちょっと長くなりますが。



○議長(押川勝君) はい、どうぞ。



◎議員(継松敏夫君) いいですか。



○議長(押川勝君) はい。



◎議員(継松敏夫君) だめなときは、だめと言ってください。



○議長(押川勝君) はい。お尋ねしますが、継続反対の……。



◎議員(継松敏夫君) そうそう。



○議長(押川勝君) そういうことですね。



◎議員(継松敏夫君) まず決めるべきだということを強調したいわけです。あと1分ぐらいいいですか。



○議長(押川勝君) はい。



◎議員(継松敏夫君) この前、堀之内久男前代議士ちゅうたら皆さん、よく御存じだと思うん、私の先輩でもあるんですが、政治的な信条はちょっとこう違うんで、輪になっていていつも言われるんですけれども、その堀之内さんが、6月3日の夜なんですが、ある会合がありまして同席いたしました。ところが、特に発言を求めて言われるんです。今の小泉さんのその政治は、これはもうだめだと、もうつくづくその代議士をやめて感ずると言うわけですね。郵政民営化の問題。最後になにをやるかと思ったら、その牛の問題、宮崎県議会の、県内の全町村が早く決議せんからいかんのやと言うわけですね。そして、押川議長もちょっと言っておられたように、地元から政府の出方待ち、見守るというやり方じゃなくて、こっちからどんどんこう上げていく、そういう政治に変えていかなきゃならんというようなことを、堀之内さんが壇上に上がって一席言われるんです。終わられてから、堀之内さん、あんたも随分いいことを言い出したなと言ったら、おはんの方が言うとるよと、こう言うわけですね。はあ、ほんなら、おまえも今度共産党に入ってもらわにゃあいかんなと、こう言って終わったんですが。やっぱり、そういう堀之内さんたちでさえもそういうふうに見てるんですね。ですから、やっぱり宮崎県内がなかなか決議せんとすれば、綾の議会が先頭切って、こういうことはやっぱり、やめろということを決めてほしいと、こういうふうに思うんですよ。



○議長(押川勝君) 今、ただいま継松議員の方から継続審査に異議の申し立てが出てまいったわけでございますが、この異議申し立てには賛成議員が1名必要でございますが、どなたが賛成議員。



◎議員(継松敏夫君) 橋本議員。



○議長(押川勝君) 橋本議員を賛成議員として。はい。

 それでは、お諮り申し上げます。継続審査の異議申し立てが出ましたけれども、この異議申し立てに賛成の方の起立をお願いいたします。

(起立1名)



○議長(押川勝君) 起立少数。よって、請願第6号アメリカ産牛肉の輸入解禁に反対する意見書提出を求める請願書は閉会中の継続審査に付することに決定をいたしました。

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△日程第13.請願第1号



○議長(押川勝君) 日程第13、請願第1号国民が安心できる介護保障を確立するために、介護保険の「見直し」法案の改善を求める請願書を議題といたします。

 文教福祉委員長の報告を求めます。橋本委員長。



◎文教福祉委員長(橋本由里君) 請願第1号につきまして委員会の報告を申し上げます。

 国民が安心できる介護保障を確立するために、介護保険「見直し」法案の改善を求める請願書であります。

 提出者は、宮崎医療生活協同組合綾国富支部支部長松永篤富さんです。

 審査の経過及び結果について御報告申し上げます。まず初めに、6月16日継続中の審査を行いました。さらに、今議会で、6月27日月曜日に審査を行いました。

 結論といたしましては、国会採択前に意見書を提出し、介護保険見直し法案の改善を求めてほしいとの請願でしたけれども、継続審査中の去る6月22日参院で採決され、この法案は成立いたしましたので、請願書の求めにこたえることができなくなったために、この請願は不採択とすることに決しました。

 以上です。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑はございませんか。

 採決を行います。請願第1号に対する文教福祉委員長の報告は不採択であります。請願第1号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

(起立0名)



○議長(押川勝君) 起立なし。よって、請願第1号国民が安心できる介護保障を確立するために、介護保険の「見直し」法案の改善を求める請願書は不採択とすることに決定いたしました。

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△日程第14.請願第2号



○議長(押川勝君) 日程第14、請願第2号綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書を議題といたします。

 本請願第2号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、請願第2号綾中学校の1学年3クラスの維持を求める請願書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第15.平成17年請願第3号



○議長(押川勝君) 日程第15、平成17年請願第3号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書を議題といたします。

 本平成17年請願第3号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、平成17年請願第3号安愚楽共済牧場綾町進出反対に関する請願書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第16.陳情第4号



○議長(押川勝君) 日程第16、陳情第4号「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情書を議題といたします。

 産業建設委員長の報告を求めます。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) それでは、陳情第4号の報告をいたします。

 負託案件名、「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情書。

 提出者は、食とみどり、水を守る宮崎県民の会会長野別隆俊さんでございます。

 審査の期日、平成17年6月27日。

 主な意見でございます。

 平成17年3月25日、新たな「食料・農業・農村基本計画」が閣議決定なされました。

 もう一つは、陳情理由の中にある担い手対策、環境保全対策、食の安全、自給率の向上などに対しまして一定の方向づけがなされました。

 採決の結果、全員反対で不採択でございます。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 採決を行います。陳情第4号に対する産業建設委員長の報告は不採択であります。陳情第4号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

(起立0名)



○議長(押川勝君) 起立なし。よって、陳情第4号「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する陳情書は不採択とすることに決定いたしました。

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△日程第17.陳情第5号



○議長(押川勝君) 日程第17、陳情第5号WTO・FTA交渉に関する陳情書を議題といたします。

 本陳情第5号につきましては、委員長より閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、陳情第5号WTO・FTA交渉に関する陳情書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第18.陳情第1号



○議長(押川勝君) 日程第18、陳情第1号核保有国に「核廃絶の明確な約束」の実行と、核兵器廃絶国際条約の締結促進を求める意見書に関する陳情書を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) 請願陳情審査報告を申し上げます。この場合は陳情であります。

 報告書に書きましたとおり、町議会は核兵器廃絶の決議をしております。非核平和の町宣言も行っています。

 今後は、議員の紹介をつけていただき、陳情書として提出していただくよう希望いたしました。

 既に、趣旨は採択しているので、本陳情は不採択とすることにいたしました。

 以上です。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 採決を行います。陳情第1号に対する総務委員長の報告は不採択であります。陳情第1号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

(起立0名)



○議長(押川勝君) 起立なし。よって、陳情第1号核保有国に「核廃絶の明確な約束」の実行と、核兵器廃絶国際条約の締結促進を求める意見書に関する陳情書は不採択とすることに決定いたしました。



◎議員(継松敏夫君) 議長。継松。



○議長(押川勝君) 継松議員。



◎議員(継松敏夫君) 申しわけないんですが、訂正をさしていただきます。

 2、今後は、議員の紹介をつけていただき「請願書」と書いてあるのに、これを「陳情書」と読んだらしいんですが、どこを見ておったのか、まことに申しわけないと思います。請願書が正しいです。訂正いたします。

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△日程第19.陳情第2号



○議長(押川勝君) 日程第19、陳情第2号「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情書を議題といたします。

 総務委員長の報告を求めます。継松委員長。



◎総務委員長(継松敏夫君) これに字が、小さい字で「書」という字が書き添えてございますが、これは報告者が間違って書き落としていたのを、事務局の、恐らく野村さんだろうと思うんですが、「書」と書き入れていただいたんだと思います。どうも済みません。陳情書がですね。

 審査の結果及び経過でありますが、趣旨のとおり、かつて営林署の廃止反対の決議も行い政府に上げたが、政府は廃止を強行。国土交通省や法務省の出先も次々後退です。たびたび意見書を上げ、最近は郵政民営化にも意見を出しました。要するに、出してくれというやつがあるわけであります。それは出したんだと。

 それから、2番目、公務員賃金については、地方公務員、特に綾町の場合の給与表を比較して高いと思われるので、世論は国家公務員の給与の引き下げを求めるものが多いようですと、こういうふうなことで、今後は陳情でなく、議員の紹介をつけて、請願書、今度は間違えんように、請願書として提出くださるよう希望いたします。

 以上、3つの理由で、この陳情は、ああ、ここも陳情「書」を入れんにゃいかんわけですね。陳情書、「書」を入れてください、は、不採択と決定しました。

 以上であります。



○議長(押川勝君) 委員長報告に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(押川勝君) 質疑を終わります。

 採決を行います。陳情第2号に対する総務委員長の報告は不採択であります。陳情第2号を採択することに賛成の方の起立を求めます。

(起立0名)



○議長(押川勝君) 起立なし。よって、陳情第2号「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情書は不採択とすることに決定いたしました。

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△日程第20.平成17年陳情第3号



○議長(押川勝君) 日程第20、平成17年陳情第3号安愚楽宮崎牧場二反野地区進出についての反対陳情書を議題といたします。

 本平成17年陳情第3号につきましては、委員長より継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 産業建設委員長にお伺いしたいと思いますが、先ほどの請願第3号と同じことなんですが、この安愚楽畜産にどうしても来てほしいという方と反対とあるように聞いておりますが、産業建設委員会では、両者から話を聞かれたようでございますが、その結果をひとつお聞かせをいただくとありがたいと思っております。



○議長(押川勝君) 今、畠中議員の方から継続審査にした理由について述べてくれということかと思います。それを含めて御答弁願いたいと思いますが。福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) お答えをいたしたいと思います。

 陳情3号いまだに、陳情3号を継続といたしたところでございます。

 畠中議員さん言われますように、請願の方は代表者として上村義光氏、陳情書の方は、連名となっておりましたけれども、代表として松永光弘氏の提出理由なり、お話を聞いたところでございます。

 また、一方で、特段、請願とか陳情とかは出ておりませんでしたけれども、産業建設委員全員の一致したところで、やっぱりこれは、進出賛成というよりか、いわゆる地権者の方々数名おられるわけでして、この人たちの話も聞くべきというようなことになりました。

 したがいまして、2名、今農業委員の方に土地のあっせん、結局安愚楽畜産が欲しいと申し出があった分の土地のあっせんが上がっておりますけれども、その現地の確認に行くということになりまして、そのときに地権者の方々には、その場に集まっておいていただくようにお願いいたしまして、そういう面では双方の意見を聞いたところでございます。

 請願並びに陳情には、その提出の理由が書いて……(発言する者あり)ああ、そうか、みんなには行っちょらんちゃな、この提出文とか。(発言する者あり)行ってるそうでございますので、それを見てもらえばおわかりかと思いますが、おおむねその請願とか陳情の中に書いてあるようなことを話されたところでございます。それと、ほぼ同じと言った方がいいかもしれません。

 また、一方、請願も陳情も上がっていなかった地権者の方々の大方の意見としましては、土地は自分の農地をかなり、多い人は何兆とかなるわけですけれども、保有しているものの、もう自分が高齢化してしまったと、後継者もいないというようなことで、かなり畑が荒れているという現状ございます。私たちも確認をいたしましたけれども、草がぼうぼう生えておりました。そういうことで、地権者の方々にすれば、今までの相場よりか高く買っていただけるというような思いもあって、この際、売却して処分したいと、そして一方では、草ぼうぼうの原野と化したとこよりも、環境的にはかえってよくなるんじゃなかろうかというような意見も出されたところでございます。

 継続にした理由と申しますのは、これが畜産関係でございますから、当然産業建設に付託されるということになるとは思っていたんですけれども、その企業が進出に当たりまして、自然の景観だとか、水だとか、生活する環境全般に及ぼすというようなこともございまして、できますならば、このことは全員で、議会全員で検討していただいたらどうだろうかと、そういう意見も出されたところでございます。もちろん、付託されたわけですから、産業建設委員で結果を出すということになるんですけれども、議員それぞれの考えも伺って慎重に結論を出すべきと。

 それから、まだ、産業建設の委員といたしましても、もう少し安愚楽牧場の実態なりも調べてみる必要があると、そういうこともいろいろ検討いたしまして、継続といたしました。



○議長(押川勝君) 畠中議員、よろしいですか。



◆議員(畠中征郎君) 議長。畠中。



○議長(押川勝君) 畠中議員。



◆議員(畠中征郎君) 私は、この請願が、最初の請願第3号であります。請願3号の方は、綾町肉用牛振興協議会長で出ておるんですが、綾町の肉用牛振興会ちゅうのは、これは独特の特別の独立した組織ではないわけで、綾町農業協同組合の、いわゆる生産組織であるわけであります。ちゅうことは、肉用牛振興会は反対、いわゆる反対の請願が出ておるわけですが、綾農協自体かどういう対応、農協はどういう対応をしておるのか、いわゆるここには肉用牛振興協会長名で出るとしたらば、少なくとも組合長の、何といいますか、意見書ぐらいはついて出てくるのが当然じゃないかなというふうに考えておりますが、まあ、農協の考え方、いわゆる下部組織、そういう生産組織が出すわけですから、当然農協の決定事項ではあろうと思っておるんですが、その辺はまだ確認されてないのかどうか、ひとつお伺いしたいと思います。



○議長(押川勝君) 福田委員長。



◎産業建設委員長(福田正照君) お答えをいたします。

 当然、そういうことは委員会でも話が出たところでございます。24日ですか、早速、農協がどういう判断をしているのだろうかというようなことで、今組合長においでをいただきたいと、時間がないとすれば、産業建設委員の方から出向いていきたいというようなことで、24日に農協に電話を入れたところでございます。組合長が不在でございました。それで、時期が時期だけに、これはもう私の判断で参事の話、参事がある程度把握してるんじゃなかろうかと思いましたので、参事に電話で話をしました。

 参事が申しますには、和牛振興会からそういう反対が組合長に伝えられたというようなことで、組合長は理事会で、そういうことを提案されたそうです。ただ、理事会でははっきりした結論が見出せずに保留というような形になっているという参事の説明でございました。

 そういうことでしたけれども、27日じゃったですかね、再度農協に、やっぱりこれは、理事会で結果的には保留ということになっているんだけれども、それでは組合長たる青山氏の個人の考えはどうなのかと、こういうことも聞くべきだと、そういうことで話が一致しましたので、また早速電話を入れたんですけれども、2日連続で、当日と次の日までは、女性部の研修か何かに同行していて、会うことができないというようなことでございました。

 そして、けさ私がちょっと若干早目にうちを出まして、農協長、朝でしたから当然おられました。そして、委員会で決まったように、今後もう少し詰めてみたいという結論になりそうだと、きょうの本会議で継続になりそうだと申し上げました。確認したんですけれども、理事会ではやっぱり保留というようなことでございましたので、組合長個人の考えもお聞きしたいと思うんですけれども、また私どもの方から日程等をお知らせしますので、そのときはぜひ話を聞かせていただきたいということは、本日伝えました。組合長の申しますには、4日にまた、理事会で、そのことが出されるということを言われましたので、7月の4日ですね、結論が出たら、私の方に連絡をいただけませんかと、そういうことになっております。

 以上でございます。



○議長(押川勝君) よろしいですか。



◆議員(畠中征郎君) はい。



○議長(押川勝君) 再度、お諮りいたします。委員長申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、陳情第3号安愚楽宮崎牧場二反野地区進出についての反対陳情書は閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△日程第21.議員派遣の件について



○議長(押川勝君) 日程第21、議員派遣の件についてを議題といたします。

 議員派遣につきましては、綾町議会会議規則第112条の規定により、別紙のとおり派遣いたしたいと思います。また、計画の一部変更等については、議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣につきましては別紙のとおり決定いたしました。

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△日程第22.各常任委員会の閉会中の審査及び調査について



○議長(押川勝君) 日程第22、各常任委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。

 各常任委員長より各常任委員会の所管事項について閉会中の審査及び調査事項にいたしたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。

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△日程第23.市町村合併問題調査特別委員会の閉会中の審査及び調査について



○議長(押川勝君) 日程第23、市町村合併問題調査特別委員会の閉会中の審査及び調査についてを議題といたします。

 特別委員会委員長より市町村合併問題調査特別委員会に付託している諸問題については閉会中の審査及び調査活動といたしたいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、委員長より申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。

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△日程第24.議会運営委員会の閉会中の審査について



○議長(押川勝君) 日程第24、議会運営委員会の閉会中の審査についてを議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項のうち次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることにいたしたいとの申し出がございました。これに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押川勝君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の所管事項のうち次期定例会及び臨時会の会期日程等、議会運営に関すること及び議長の諮問に関することについては、閉会中の審査事項とすることに決定いたしました。

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○議長(押川勝君) 以上で本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 議員各位には、会期中熱心なる御審議をいただきありがとうございました。また、執行部の皆様には誠意ある御説明、御答弁をいただきありがとうございました。大変お疲れさまでございました。

 ここで町長のあいさつをお願いいたします。町長。

(町長挨拶)



○議長(押川勝君) これをもちまして平成17年第3回定例会を閉会いたします。

(閉会午後2時38分)

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│                                         │
│                                         │
│                                         │
│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。    │
│                                         │
│                                         │
│      平成17年 6月30日                        │
│                                         │
│                                         │
│                  議  長 押川  勝             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 畠中 征郎             │
│                                         │
│                                         │
│                  署名議員 大隈  寛             │
│                                         │
│                                         │
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