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宮崎県 綾町

平成 28年第5回定例会( 9月) 09月16日−04号




平成 28年第5回定例会( 9月) − 09月16日−04号









平成 28年第5回定例会( 9月)


平成28年第5回(9月)綾町議会(定例会)会議録
平成28年9月16日再開    
   平成28年第5回綾町議会(定例会)が平成28年9月16日午後1時30分綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    |児   玉       信  |6    |相   星   義   廣  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    |増   田   俊   男  |7    |日   ?   憲   治  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    |兒   玉   千   歳  |8    |大   隈       寛  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    |日   高   幸   一  |9    |押   田   和   義  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    |松   浦   光   宏  |10   |橋   本   由   里  |
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  |吉   川   直   毅  |書 記  |入   船   秀   康  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬───────────┬─────────┬───────────┐
│町       長| 前 田    穰  |副   町   長| 向 井  好 美  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│総務税政課長   │ 中 薗  兼 次  │企画財政課長   │ 高 松  俊 秀  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│産業観光課長   | 蓮 子  浩 一  |         |           │
└─────────┴───────────┴─────────┴───────────┘






平成28年第5回(9月)綾町議会(定例会)議事日程

平成28年9月16日再開   

     開    議

   日程第1 平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の原案修正について



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(再開午後1時26分)



○議長(押田和義君) お疲れさまです。

 委員会審議中の本会議ではありますが、よろしくお願い申し上げます。

 本日の議事日程は、予算の原案修正、質疑、採決となっております。

 議事進行については、御協力をお願いいたします。

 ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1.平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の原案修正について



○議長(押田和義君) 日程第1、平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の原案修正についてを議題といたします。

 町長より、9月14日付をもって、平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の原案修正の申し出がありました。町長の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) たびたび御心労を煩わしまして、恐縮に存じます。

 今回、また原案修正ということで申しわけなく思っておりますが、御理解をいただきまして修正案の提案をさせていただきたいと思います。

 平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の一部を下記のとおり原案を修正いたします。

 平成28年度綾町の一般会計補正予算(第3号)第1条中1億9,100万円を1億8,850万円に改め、合計金額を61億8,700万円を61億8,450万円に改め、第1表、歳入歳出予算補正を別紙のように改めるものでございます。

 資料の1ページをお開きをいただきたいと思います。

 第1表、歳入歳出予算補正の歳入と歳出です。

 今回の原案修正は、歳入の県支出金の商工費補助金に計上していました、田舎で起業働く拠点づくり推進事業につきまして、町民ひいては町の活性化のために努力をいたしましたが、残念ながら不採択ということになったため、歳入の県の補助金及び歳出の商工費を250万円減額するものであります。

 2ページからが歳入歳出補正予算事項別明細書ですが、3ページにて説明をいたします。

 資料の3ページをごらんください。

 歳入の県支出金の商工費補助金の田舎で起業働く拠点づくり推進事業補助金と、歳出の商工振興費の補助金をそれぞれゼロ円に改めるものでございます。

 以上が、原案修正の説明となります。たびたび本当に恐縮に存じますが、今後このような連携ミスを起こさないように最善を尽くして提案をさせていただきたいと思っておりますので、今回御理解をいただきたいと思っている次第でございます。

 以上であります。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済いません、3点伺いたいと思います。

 先ほど、きのう全員協議会で要望いたしました資料を配っていただきました。うちの委員会は付託された委員会じゃないことから文書でいただいたんですけれども。委員会の中でちょっとお話をしたときに、少し理解できないところが1カ所ありました。これは多分県からの通達っていうか、不採択の通知を見れば県のほうが正しいんだろうとは思うんですけれども、不採択の理由というところで、県が県内を対象に事業の募集をしたところ、今回の事業を含め6事業の応募があったというふうになっています。私の認識では、田舎で起業働く拠点づくり推進事業に6件の応募があったというふうに思っていたんですけれど、そうじゃなくて、そもそもこういう事業っていうその事業そのものの名称で言うっていうとおかしいですけど、公募されたのかなって、これを見ると。実際は5団体6事業って県のほうからのに書いてあるので、同じこの1つの事業に5つの団体の、どっかの団体が2つ、2件申し込んだっていうふうに理解すればいいんだろうとは思うんですけれど、確認したいと思います。

 それから、いただいた資料の中で8月25日、26日に町長、副町長と企画財政課との9月補正の予算協議をされているというふうになっています。この時点で、町は内示の確認はされたのかどうか。内示には最後に、今回のてんまつのところに内示がないのに予算を計上したというふうにあるんですけれども、この時点で町長はその確認をされていたかどうか伺いたいと思います。

 それから、全員協議会での課長の多分説明だったと思うんですけれども、担当職員が補助申請をした方に認められなかったという連絡をしたときに、私の力不足でっていうふうに言われたっていうふうに説明をされました。そのことからうちの委員会では、例えば県の事業に綾町が手を挙げたと。そういうときに県のほうに担当職員なりが出向いて、この事業に綾町が乗れるように説明をする機会があるのではないかと、そういう応募したところがです。介護認定を受けるときに調査員が説明に行ったりしますよね。そういう場面があって、そこでの担当職員のアピールが足りなかったっていう意味じゃないかというふうな話し合いになったんですけれども。そうした補助事業に手を挙げたときに、補助してくれる県なり国なりに対して直接出向いたり、もちろん文書もあると思うんですけれども、今回の場合県に出向いて行って、要するに職員が自分の力不足だという反省をする、その力を発揮する場面っていうのは実際問題としてあるものなのかどうか、委員会でちょっとそのことが話題になりましたので、伺いたいと思います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 最初の事業の内容等については、ちょっと担当課長のほうで答弁させたいと思いますが、8月25、26日私どもが補正予算を協議した際に内示の確認をしたかという御質問でございます。正直申し上げまして、私ども今回100%の県単の事業として受け入れるということでありましたので、これはもうそういうニーズに応えるための予算として確保できたんだなということで、私はもう内示っていう確認をするというか、それは取れているという前提にたったもんですから、そのままいい事業を取ってくれたなという思いの中で実際協議をさせていただいたっていうのが正直なところでございます。

 それから第3点の関係については、今までの私なりにずっとこういう仕事をしてくる中で、いろいろ検討、協議をし、ヒヤリングをするわけでございますが、職員といろいろ協議をする中で職員のほうから言う場合もあるんですが、この予算はちょっと応募が多くて厳しいと、町長として政治的にちょっと動いてほしいというようなこと等が、意見具申がある場合もございますし、私としてこれはもうちょっと県にお願いをきちっとやらないとほかのところに枠配分が大きくなったり、あるいはまた綾町に配分が来ないようなことになるといかんという面で、場合によっては私がもう直接そこ辺の感触を見て行く場合もございます。そうしないと、やっぱり力関係っていうと失礼な話ですけど、そんなことは多々してありますし、今度産地パワーアップ事業等についてもかなりのアピールをしないと、やっぱりばーっと来るもんですから、そこ辺でやっぱりそれなりの理由づけをきちっとコンセンサスを取り、コミュニケーションを取っておかないと確保できないということ等もあったりいたします。

 ただ、今回あまりにも100%私としては取れるという100%の補助金でありますから、そんな意識でおって協議をしたということで、今後そういう面でもどこ辺までの形の中で予算計上するかちゅうのも今後悩むものでございますけれども、できるだけ予算的にこのようなことが起こらないような予算編成ということには最善を尽くしたいとこのように考えておる次第でございます。



○議長(押田和義君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) ただいまの御質問ですが、経過資料ということで午前中お配りした不採択理由のとこでございますが、県内のこの募集して応募があったのはこの田舎で起業働く拠点づくり推進事業の事業について6事業の応募があったということでございます。県に今回補正の関係があったもんですから確認したところ、別紙につけておりますけども、枠が250万円ということで、この中の範囲ということで2つの事業が採択されているようでございます。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今蓮子課長から250万円、そもそもその事業が250万円しかなかったわけですよね。それで、そもそも250万円が全体の枠なんだっていうのは今回もそうですし、そういう補助事業の場合には補助する側、今回は県ですけど、県の予算が幾らあるかっていうことはそもそも最初にわかるものですか。もしわかっていたら、うちが250万円取れるっていうのは内示がないのに、まあ内示がないからやったのがミスだったって認めていらっしゃるわけですけれども、そもそも総額が250万円しかないところに綾町が250万円もらえるって思って計上してしまうっていうところが私としては非常に……まあそういうものなんですよ予算の取り方はって言われればそれまでなんですけど、不審です。

 それから、先ほど町長が例えばハウスの補助事業とかでアピールしてって言われました。アピールっていう言葉が正しいかどうかわかりませんけど、こちら側が売り込むっていうことは私はやっぱりあることだと思うんです。ただ、今回もし不採択になった方が、担当職員が自分がやりたい事業を一生懸命言ってくれないから不採択だったんだって思われるとすれば、言った側の職員は謙遜かもしれませんけど、あの人がもっと頑張ってくれれば取れたんだって思わなくもないと思うんです。だから、今回私の力不足でってわざわざ職員が言ってるってことを言われましたから、そういう担当職員なり担当課長なり、町長はちょっと首長ですから全く別だと思うんですけど、そういう何か事業の採択をいただくときに直接行ってアピールする機会っていうのはあるものなのか、今回はあったのかなかったのか、あるものであるとすれば、今回はしたのかしないのかっていうところを、言葉一つの何か言葉尻捕まえていろいろ言うわけではないんですけれど、本当にその職員が頑張ればたった1つしかない枠でももらえるものって言えばいいんですか、そういうものを訴える場面っていうのは実際問題補助事業であるものなのかどうなのかっていうのは確認させてください。



○議長(押田和義君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) 今回の事業についての県へのアピールというか、要望活動をやったのかということでございますが、この事業計画予定書、事業、補助事業によっては、その事業を上げると同時に県のヒヤリングを受けたりとかそういった場面があるわけなんですけれども、今回の事業についてはあくまでも文書だけでの応募ということでした。私も今後こういった事業に取り組むときには、県あたりに要望も含めて出向いてやりたいと思います。(発言する者あり)補助事業等についてのアピールというかそういった場面は、補助の事業によっては直接応募しているとこを呼んで県がヒヤリングをやるという場面は多々多々あると思います。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) この事業計画書、課長はそもそもこの計画書は見たことがあるのかどうか伺います。

 それと、何回もこういうミスが続きますよね。昨年の12月議会で町長は「職員一人一人が自覚し、責任を持って役割分担である業務をしっかり遂行するように指導していきたい」と言われています。二度とミスのないような取り組みを展開したいとかいろいろ言われておりますが、職員にそういうのはきちんと伝わっているのかどうか。職員が反省して改善してやっているのかどうか。まして今回は優秀な課長、優秀な職員という話を聞きます。それでこういう間違いが起こったのはなぜか、町長の見解をちょっと伺わせていただきたいと思います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 御指摘をいただきまして、もう恐縮に存じております。私の気持ち的には今おっしゃいますように二度とこんなことをたびたび起こすなということは朝礼でも言い、また呼んでその都度申し上げておるわけでございます。しかし、結果としてこういうことになったというのは、末端までその意思が浸透しているのかどうかという面については私の指導不足という面もあるやもしれませんが、まだまだ完全にパーフェクトでないという面では私の指導力の弱さだとこのように考えていますが。私は厳しく言うときは厳しく言うつもりでおるんですけど、まだまだそこ辺の厳しさ、シビアさというのがまだまだ私自身甘いのかなと思いますけども。今回弁解がましゅうございますけども、あまりにも責任を感じ過ぎて担当者がそういう面でのルールとか、議会の重みとか、そういうものがまだまだ若い職員だったために十分理解してなかったと。けさも実は頭下げて私のとこに来ましたので、組織で仕事をするということをいつも言ってるじゃないかと。我々としては挙党一致というのは組織で、ただ単の決裁はチェック機能じゃないよって、これはお互いが問題点をどこでどうやって、そしてまた付加価値をどうやってつけていくかという面での決裁制度という捉え方もせんにゃいかんので、そういうルールをしっかり守るということが前提になるんだから、今回をいい教訓にしなさいという指導を実は個別にもいたしました。そんなことを含めながら、まだまだマンツーマンを含めてしっかりした対応をしていきますように最善を尽くして、二度と二度とと申し上げますけども、職員としてもなかなかスキルアップということを申し上げてますが、私自身も足らん面がたくさんございますので、それを含めて今後謙虚に、真摯に受けとめて努力をさせていただきたいと思います。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(押田和義君) 日高幸一議員。(発言する者あり)産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) 事業計画を見たのかということでございますが、この経緯を作成するに当たり、ちょっと資料を出せということで話をしました。これをつくる段階ではその決裁が取れた回議用紙ですが見つからなかったということで、私もちょっと記憶が曖昧で見たのかどうだったのかと言われるとちょっと曖昧なところがあるんですけども、そのような状況でした。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) 課長が事業計画を見ておれば、表現の仕方とか最もいい方法が採択できるようなことも考えられると思うんです。1人の担当者よりも2人で見たほうが、なるべく、競争があるってわかってるんですから、うまい表現使ってアピールできるような書面ができると思うんです。それを担当者任せにしてたということでこういうこと、それが不採択になったかはわかりませんけど、ぴしっとそういうのを書いておれば不採択にならなかった可能性もあるわけですから、やっぱりさっき町長が言われたように、組織の中できちんとした仕事をしていただきたいと思います。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(押田和義君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 今答えが出たような気もするんですが、私が質問したいこととです。要するに計画書の内容といいますか、申請書なり、それからその部分に関して個人が直接県のほうにというふうにお聞きしております。ということは、しかし役場の行政としても推薦とかいうようなものもあるんではないかなと思ってるんですが、その部分でどの程度タッチされたのか。今の増田議員と同じような質問になりますけれども、そこら辺をちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(押田和義君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) 今の日高幸一議員の質問でございますが、計画書は個人が直接電話されたということも聞いておりますが、町が中に入って町の担当者がこの事業計画書をつくって、まあ聞き取りをやってということでしょうけども、それで提出したということでございます。

 先ほども御質問ありましたとおり、担当者任せにしたことも深く反省しておりますので、今後このようなことを注意して事務執行に当たってまいりたいと思います。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の原案修正について、許可することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、日程第1、平成28年度綾町一般会計補正予算(第3号)の原案修正について、許可することに決定をいたしました。

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○議長(押田和義君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。

(散会午後1時47分)

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