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宮崎県 綾町

平成 28年第3回定例会( 6月) 06月14日−01号




平成 28年第3回定例会( 6月) − 06月14日−01号









平成 28年第3回定例会( 6月)


平成28年第3回(6月)綾町議会(定例会)会議録
平成28年6月14日開会    
   平成28年第3回綾町議会(定例会)が平成28年6月14日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    |児   玉       信  |6    |相   星   義   廣  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    |増   田   俊   男  |7    |日   ?   憲   治  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    |兒   玉   千   歳  |8    |大   隈       寛  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    |日   高   幸   一  |9    |押   田   和   義  |
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    |松   浦   光   宏  |10   |橋   本   由   里  |
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  |吉   川   直   毅  |書 記  |入   船   秀   康  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬───────────┬─────────┬───────────┐
│町       長| 前 田    穰  |副   町   長| 向 井  好 美  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│教育長      │ 日 ?  和 典  │会計管理者    │ 吉 鶴  慶 久  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│総務税政課長   │ 中 薗  兼 次  │企画財政課長   │ 高 松  俊 秀  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│福祉保健課長   │ 森 園  由美子  │農林振興課長   | 橋 口    正  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│産業観光課長   | 蓮 子  浩 一  |町民生活課長   | 小 村  久美子  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│建設課長     | 行 田  明 生  |ユネスコエコパーク|           │
│         │           │推進室長     │ 兒 玉  良 次  │
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│社会教育課長   | 竹 下  琢 郎  |教育総務課長   | (社会教育課長兼務)│
├─────────┼───────────┼─────────┼───────────┤
│監査委員     | 横 山  文 也  |         |           │
└─────────┴───────────┴─────────┴───────────┘




平成28年第3回(6月)綾町議会(定例会)議事日程

平成28年6月14日開会   

     開    議

   日程第1 会議録署名議員の指名

   日程第2 会期の決定

   日程第3 議案第45号 綾町職員の退職管理に関する条例

   日程第4 議案第46号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

   日程第5 議案第47号 綾町税条例の一部を改正する条例

   日程第6 議案第48号 綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第49号 公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第50号 平成28年度綾町一般会計補正予算(第1号)

   日程第9 議案第51号 平成28年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

   日程第10 承認第1号 専決処分の承認について(綾町税条例の一部を改正する条例)

   日程第11 承認第2号 専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

   日程第12 承認第3号 専決処分の承認について(綾町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例)

   日程第13 報告第1号 繰越明許費の報告について(平成27年度綾町一般会計予算繰越明許費)



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(開会午前10時01分)



○議長(押田和義君) おはようございます。それでは、本日、平成28年第3回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には綾町税条例の一部を改正する条例を初め、補正予算等の議案が提出されております。

 議員各位には十分なる審議をいただきますよう、お願いいたします。

 現在の出席議員は10名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから、平成28年第3回綾町議会定例会を開会いたします。

 3月の定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(押田和義君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成28年第3回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議規則第118条の規定により大隈議員、松浦議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(押田和義君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は6月14日から6月24日までの11日間といたしたいと思いますが、異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、会期は6月14日から6月24日までの11日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第45号



△日程第4.議案第46号



△日程第5.議案第47号



○議長(押田和義君) 日程第3、議案第45号綾町職員の退職管理に関する条例から、日程第5、議案第47号綾町税条例の一部を改正する条例までを一括議題といたします。

 なお、提案理由説明の後に、日程に従い、各議案ごとに質疑付託を行います。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、定例議会が始まる前に、私のほうでちょっと一言、町長の動向はお目通しをいただきますが、恒例でございますが、毎年決算状況について報告を申し上げておりますので、概要のみをちょっと最初に報告させていただきたいと思います。

 まず、27年度決算状況は、できるだけ簡潔に説明させていただきますが、千円単位と一部円単位で報告申し上げますので、御理解をいただきますようお願いを申し上げたいと思います。

 総括的に見ますと、全ての会計において、おかげさまで黒字決算ということになりました。一般会計、国民健康保険、介護保険、公共下水道、農業集落、浄化槽、後期高齢者、水道事業について順次報告を申し上げます。

 まず、一般会計でございます。歳入総額が62億4,357万8,000円、歳出総額が59億7,694万1,000円で、歳入歳出差引額にしますと2億6,663万7,000円、そのうち1,132万7,000円は、28年度に繰り越した事業に充当するものでありますので、実質収支額は2億5,531万円の黒字であります。一般会計は、2億5,531万円の黒字ということに決算状況概要としてはなりました。

 続きまして、国民健康保険特別会計でございますが、歳入総額が13億5,539万9,000円、歳出総額が13億2,634万円で、歳入歳出差引額が2,905万9,000円の黒字でありました。

 次に、介護保険特別会計でございます。歳入総額8億5,371万3,000円で、歳出総額が8億3,318万9,000円で、歳入歳出差引額が2,052万4,000円の黒字であります。

 次に、公共下水道事業特別会計でございます。歳入総額が2億4,195万3,000円、歳出総額は2億4,195万2,000円で、歳入歳出差引額が、これは円単位で699円の黒字であります。

 次に、農業集落排水事業特別会計でございます。これは歳入総額が1,515万5,000円で、歳出総額が1,515万4,000円の、歳入歳出差引額が552円の黒字であります。

 次に、浄化槽事業特別会計でございます。これは、歳入総額が3,895万2,000円、歳出が3,895万2,000円で、歳入歳出差引額は16円の黒字であります。

 次に、後期高齢者医療特別会計でございます。歳入総額が1億240万6,000円、歳出総額が1億224万5,000円で、歳入歳出差引額が16万1,000円の黒字であります。

 最後に、水道事業会計でございます。収益的収支におきましては、税込みで収入額が9,756万8,000円で、支出額が8,889万4,000円の、収入支出差引額が867万4,000円の黒字であります。

 以上、一般会計及び特別会計の決算速報値を報告申し上げました。今後は監査をしていただき、9月議会において御報告させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。決算の概要の報告でございます。

 それでは、早速、議案に入りたいと思います。

 議案書のほうをおめくりをいただきたいと思います。

 まず、議案第45号綾町職員の退職管理に関する条例。

 1ページをお開きをいただきたいと思います。

 地方公務員法が改正されたことにより、離職後に営利企業等に再就職した元職員、再就職者も含めて、対象者としては課長職であった者が対象となります。綾町では年度を2年さかのぼりまして、平成26年度退職者4名と平成27年度退職者1名が対象となります。その者が離職後、離職前5年間に在職していた地方公共団体の執行機関の職員に対して、契約等の事務について離職後2年間は、離職前5年間の職務上の行為に関して要求または依頼すること、つまり働きかけ等は禁止されました。そのため、地方公共団体は元職員による働きかけ規制の円滑な実施及び退職管理の適正確保を必要と認められる措置を講じることになりまして、地方公務員法第38条の6第2項に基づきまして、再就職した元職員に再就職情報を届出させることを義務づけする条例の制定でございます。

 以上が、提案の説明でございますから、甚だ簡単ではございますが、提案理由の説明とさしていただきます。

 続きまして、2ページをお開きをいただきたいと思います。

 議案第46号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の提案理由の説明を申し上げます。

 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり改正するものでございます。

 今回の改正は、綾町農畜産物総合価格安定基金の横領事件に関し、今月二十日に裁判で判決が出ることになり、事件の発足からの一つの区切りとなることから今回の事件の責任として給料の減額をお願いするものでございます。このことにつきましては、大変町民の皆さんや農家の皆さんに御迷惑をかけ、申しわけなく、その責任を痛感しているところでございます。二度とこのような問題が生じないように反省をし、今後最善を尽くし、行政の信頼回復と綾町の名誉を取り戻したいと思います。ここに深くおわびを申し上げ、次の処分をお願いするものでございます。

 町長の給料月額を平成28年7月1日から平成28年12月31日までの間、100分の30の減額、また副町長の給料月額を平成28年7月1日から平成28年10月21日までの任期の日までの間、100分の20を減額させていただきたいと思います。

 この給料の減額処分で、決して十分だとは思っておりませんが、今後において失われた信頼や横領金について誠心誠意対応を図りながら責任のとりかた、持ち方について最善の努力をいたす決意でございますので、何とぞどうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。まことに申しわけありませんでしたが、こういうことでよろしくお願いを申し上げて、提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、続きまして、議案第47号、3ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第47号綾町税条例の一部を改正する条例、綾町税条例の一部を次のとおり改正するものであります。

 今回の改正の主な内容は、地方税法の一部を改正する法律等が平成28年3月31日に公布されたことによります改正であります。

 それでは、内容につきまして説明申し上げます。3ページから10ページの第19条の第43条、第48条、第50条の改正は、お目通しをいただきながら提案理由の説明をお聞きいただけるとありがたいと思いますが、改正は、延滞金の計算の基礎となる期間の特例が規定されている個人住民税所得割、法人住民税に係ります延滞金について、当初申告を行った後に増額または減額に起因する更正または修正申告書があった場合は、延滞金の計算の基礎となる期間から控除するということになります。

 それでは、次に、5ページの上段をごらんをいただきたいと思います。

 第34条の4の法人税割の税率についてでございます。

 消費税率10%段階において、地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図るため、法人住民税法人税割の税率を現在の9.7%から6%に引き下げる改正となります。なお、税率を引き下げることで減少する歳入に関しては、交付税として交付されるということであります。

 次に、12ページ、13ページの第81条の3から第81条の8、18ページの附則第15条の2から第15条の6については、平成29年4月の消費税率10%の引き上げ時に自動車取得税を廃止し、自動車税及び軽自動車税にそれぞれ環境性能に応じた税率を賦課する新税となります。税率については、燃費基準値達成度等に応じて決定し、非課税、1%、2%、3%の4段階を基本としています。ただ、当分の間、軽自動車税の税率は2%を上限といたしています。また、対象は新車、中古車の両方です。さらに、通常、軽自動車税に対しては、町が賦課徴収を行うのは通例ですが、当分の間、賦課徴収等については県が行うという改正になります。

 次に、13ページから17ページ、19ページから22ページの主な改正ですが、現行の軽自動車税を種別割に名称を変更するとの規定の整備となります。

 最後に、改正附則であります。

 延滞金の計算期間の見直しの改正規定に関しては平成29年1月1日、軽自動車税関連の改正規定に関しては平成29年4月1日施行ということといたしております。

 以上で、綾町税条例の一部を改正する条例の説明にかえさせていただくことで、よろしく御審議をお願い申し上げます。



○議長(押田和義君) 最初に、日程第3、議案第45号綾町職員の退職管理に関する条例に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) おはようございます。今、町長のほうから対象になる退職職員の人数についてありましたけれども、こういった人たちに、今回どのように通知をしたり、どのように、こういうことになったということを伝えられるのか、伺いたいと思います。

 それから、条例の中に、規則についての文言がありますけれども、規則はできているのかどうか、伺いたいと思います。もしできていれば、総務委員会に付託になると思いますので、私たちの委員会にもぜひ提出をお願いしたいと思います。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) 最初の質問でございますが、前退職者につきましては、今回の条例並びにまた規則等が施行された段階で個別に説明を申し上げたいと思います。当然、届出をしていただくということが起こりますので。

 それから、規則につきましては、既に準備ができておりますので、この分につきましてまた御提示したいと思っております。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第45号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第45号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 暑くなってきましたので、上着をとっても結構です。

 次に、日程第4、議案第46号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、町長には提案理由の中で町長の思いの一端は伝えられたと思っておりますが、改めて今回給与削減の条例改正に踏み切った決意と申しますか、そこに至った思いをもう一度町長及び副町長に伺いたいと思います。

 それから、今回、今、二十日に判決が出るわけですけれども、横領した黒木氏が長年にわたって農林振興課に席を置いていたわけですけれども、その間の監督、監督という言い方が正しいのかどうか、要するに上司であった職員へもこういった何かを考えていらっしゃるのかどうかについて伺いたいと思います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) たびたびおわびを申し上げておるところでございますが、本当に申しわけなく、責任を深く深く感じておりますが、一つ、裁判が一応の方向が起訴され、また結審を迎えるという状況でございます。私も、このことが非常に精神的にもいろんな面で本当にどのような対応をするべきなのか、事件発生以来、本当に悩み悩み続けてまいりました。しかし、どっかでひとくくり、ひとくくりさしていただきながら私なりのまた誠意を持った対応をしていくべきではないかな、こんな思い等もございまして、私といたしまして、まだまだ先ほども申し上げますように、これで全て責任がとれたという思いでは決してございませんが、ひとくくり、ひとくくり、そういう形の中で御理解いただきながら、そしてその上に立って、また誠心誠意これからの責任のとり方、持ち方というのをさらにしっかり対応していかなきゃいけないと、こういう思いの中で、今回もう定例議会をまたがって次の議会ということにも、私の気持ちの上、あるいはまた精神的にもなかなかそこまで持ちこたえられる思いもしませんでしたので、今回こういう形でまずはお願いしたい。

 それから、職員の関係についても、それなりの今回、私どものこういうことが議会のほうで一応の方向を見出していただきますとするならば、その後に、またそれなりの監督責任、上司責任というか、その関連する職員に対しても、それだけの責任の度合いに応じて条例に基づいた処分というものも当然検討していかなきゃいけないと、そういうことで今回、私どもがまずは姿勢を正すということが大事ではないかという思いで御提案をさせていただきました。

 以上であります。



○議長(押田和義君) 副町長。



◎副町長(向井好美君) 私も、前田町政をしっかりと支えられなかったことに関しまして、深くおわび申し上げたいというふうに思っているところでございます。

 事務的には、いろんな取り扱いがございます。条例に関するものであるとか、規則、要綱を含めて今後しっかりと対応しながら、今回の不祥事が、今後こういうものが発生しないようにしっかりと対応しながらやってまいりたいというふうに思っているところでございます。

 今後の身の振り方につきましては、町長のほうからも話がありましたように、しっかりと対応しながら対応させていただきたいというふうに思っております。どうも済いませんでした。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) この処分について、町長は誰かに相談をされたのかどうか。それと、この処分の内容が町長として重いと思われているのか、妥当な線だと思われているのか伺います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) おっしゃいますように、どこ辺まで、どこ辺と言うと失礼ですが、どういう責任のとり方というのが首長として、監督責任者として、任命権者としてあるのかというのをいろいろ思い悩みました。調査もしました。これは、正直言うて、宮崎市のそういう専門的な人事をやってるところにも御相談をして、全国の例等々をいろいろとらしてさしていただきました。そしてまた、事例、そういう例等がどんな形で今までそういう不祥事があった類似した団体がないかどうか、それも全部調査をさしていただきましたし、資料もいただきました。そういう上で、最終的に責任の一応の厳格処分についてはそれぞれ金額の大きい、あるいはまた客観的な背景というのが全て同じではございませんので、なかなかそこ辺の判断は悩みましたけども、私としてはこれでお願いをしたいと、こういうことで最終的に判断をして、そういう形の全国的な事例等も資料としていただきながら、そして適切なアドバイスをいただきながら、最終的にこういう判断をさしていただきました。

 以上であります。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第46号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第46号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 日程第5、議案第47号綾町税条例の一部を改正する条例に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 議会運営委員会の後に資料というか議案書も受け取ったんですけれども、26ページにも及ぶ改正だということで非常にわかりにくいと思っています。町長にも今、提案理由の中でも述べていただきましたけれども、軽自動車というのは車に乗る町民の多くの人は所有してると思いますが、大ざっぱに言って負担がふえるような気が私はしているんですけれども、この議案改正が議会で認められた後は、やっぱもっとわかりやすく知らせなければいけないと思うんですね。そういった資料も多分国のほうの法律の改正によるものですから、ひな形もあるんだと思いますが、そういうものをきちんと町民にわかりやすく説明してほしいと。また、議会にもぜひ、先ほどと同じように資料がありましたら提出を求めたいと思います。そのおおむね負担がふえるのかどうかという点については、どのような、担当課でも結構ですので答弁をお願いしたいと思います。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) 今回、軽自動車税に関しましては、重大なのは自動車取得税、県税が普通乗用車があったわけですが、それが廃止されるということで、新車なり新しい車を、中古車を含めてですけど、取得する場合はその負担が減るということです。

 それと後、軽自動車税については、先ほど言いましたように新設で環境性能割が出ますので、その分が若干プラスになるんじゃないかと思います。ただ、その購入する車種によって、非課税とか3%までの、ゼロから3%までですから、その購入する車種によって税率も変わってきます。要は、目的は環境性能税ですから、クリーンな社会というかそういったところが大きな狙いでもありますので、今までの普通乗用車を買われた方はその取得税がなくなる分、若干軽減になるんじゃないかと思います。

 当初の提案理由の説明に申し上げましたとおり、消費税が来年10%に上がるということが前提でありますので、現在先送りという話が出ておりますので、これが現在のところでは地方税の改正が施行されております関係で、今回町の条例も直しているんですが、今後は、そういった意味では29年4月1日施行が延期される可能性は十分にあるかと思っています。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 例えば、その、より環境にいかにいい車に乗るか、要するに国としては、みんなで環境に負担をかけない車に乗ってほしいということが、名目はそうなんだと思うんですけれども、私の理解が間違っていたら指摘してほしいんですが、いわゆるその環境にかける負担が少ない車というのは、新しい車、新しい車は、古い車に乗って、環境対策が不十分な車に乗ってる分には負担が重くなるっていう単純な考え方ではないのでしょうか。というのが、車を買いかえるっていうのは1,000円、2,000円で買えるものじゃないですから、環境に負担をかけない車に乗りたいという思いは皆あると思うんですけれども、一定のお金がなければ車はなかなか買いかえられませんので、買いかえができないと負担が重くなるというふうには受けとめなくていいのかどうかを知りたいと思っています。

 それから今、中薗課長が消費税増税との関係なので、施行日が変わるかもしれないとおっしゃいましたけど、済いません、ここは私の知識不足ですが、施行日が変わった場合にはまた議会にかけられることになりますか。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) 最初の性能の関係ですが、従来の軽自動車税は種別割という形で、これは前回の税制改正したように、13年以上たったものが軽自動車税が、割増になっています。当然、今後買いかえるにしても、そんな古い車に買いかえる方は少ないと思います。ある程度の排気ガスの基準に合った車に順々にかえていただいて、その分は従来とすると軽自動車税といいますか、種別割税は落ち着くと思うんですけど、要は、ある程度の今からの車はそういった性能性が高い車ですから、極端に税負担がふえるということはまずないんじゃないかと思っております。

 ですから、ある程度そこは詳しくチラシ等なり広報しながらですね。この環境性能のあれは取得をするときの1回だけの税金ですから、これが毎年続くわけじゃありませんので。

 施行日につきましては、当然これには29年4月1日施行と書いてありますので、その部分の施行期日の改正日になろうかと思います。明確に、今後2年半ですか、先になるのかはちょっと不透明ですけど、当然施行日の改正はまたお願いすることになるかと思います。

 以上です。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) ちょっと改正条例案が長いものですから、ほとんど読んでないんです。しかし、ぱっと見たところ、ちょっと疑義がありましたのでお伺いします。

 軽自動車税は、今度は自動二輪とか原付については課税をされないのかどうか。それと、細かいことですけども、13ページです。下のほうですが、軽自動車税の税率とあります。その下のほうの改正のところで、「ア」が「イ」になっていますよね、これはなぜ「イ」にしたのか。それと、21ページです。下のほうの表です。真ん中ぐらいの、附則第16条第1項のところ、この「平成26年総税市第9号」とあります。これは何なのか伺います。一応、それだけ伺います。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) 現在の軽自動車税は、種別割ということで原付から全てそのまま移行します。

 それから、「ア」を「イ」に変えたのは、次のページを見てもらえれば、これは国のほうの準則でイロハの順番になった関係で、改正されてるところでございます。そのことによって今後の改正がまたずれが生じるといけないし、そういうちょっと事実は、はっきりつかんでおりません。そういった配慮から今度はイロハというふうに変わったようです。

 それから、最初の21ページの総税市は、総務省の税務市民税課の略称というか、国の文書番号です。それの略字といいますか、そういうふうになっています。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) ちょっと、また伺いますが、この「ア」が「イ」になったということですが、この82条の第1号です。これは、アイウエオ順になっているんですが。第2号はイロハ順にするんですか。当然、統一性をもたせる必要性があるんじゃないかと思っているんです。上がアイウエオ順であれば、下のほうもアイウエオ順にするのは当然だと思います。

 それと、21ページ、これは綾町の条例のことを書くんじゃないですか。「平成26年条例第」、これは「9号」になってますけど、「18号」の間違いじゃないかと思うんですよ。私の言ってることは間違っているでしょうか。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) 最初の、アイウエオ、イロハの順につきましては、おっしゃるとおり間違ってたと言ったらあれですけど、精査したいと思っております。それと、21ページのこれについても、大変申しわけございませんが、精査した上でまた御報告したいと思います。精査したいとまた考えています。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) これは条例を提案されているんですよね。これぐらいちゃんと調べて提案するべきだと思うんですけども、これは、間違ってるかもしれませんよ、絶対的に役場のほうが間違ってると、直ちに訂正をしなきゃならないところだと思っています。

 ほかにも、この改正条例の中にはそういうのがまた出てきます。ここで訂正をするべきじゃないかなと思いますけども、いかがでしょう。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) わかりました。ちょっと今時間がございませんので、きょうの会議中にはちゃんと正しい文言で提供できる修正をお願いしたいと思います。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) 簡単に調べられると思うんですよね。ここで、休憩してでも訂正をするべき。条例案ですよ、訂正をするべきだと思いますけども。簡単なことですよ。(発言する者あり)



○議長(押田和義君) それではここで、暫時休憩いたします。

(休憩午前10時37分)

………………………………………………………………………………

(再開午前10時44分)



○議長(押田和義君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど修正待ちということでありましたけれども、後半の専決処分のほうにも係ってまいりますので、この議案については午後の部に回したいというふうに考えます。よろしいですか。

(なし)

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△日程第6.議案第48号



○議長(押田和義君) それでは、日程第6、議案第48号綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、29ページをお開きください。

 綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例、綾町国民健康保険税条例を次のとおり改正するものであります。

 今回の改正の内容は、平成28年度の国民健康保険税の算定に用いる基礎数値の確定によります税率の改正が主であります。おかげさまで平成27年度これまでの健康教室、特定健康診査等の予防事業の効果で、おおむね前年比3%の医療費の減少となりました。

 しかし、今後も医療費がふえていくことを避けて通れない状況に加えて、被保険者数の減少が続いております。国民健康保険税を取り巻く環境は厳しい状況であります。

 このような中、被保険者の皆様の御負担を極力抑制していかなくてはならないと3,860万円の基金の取り崩しを行うこと、前年比でおおむね3%の医療費を削減できたことを被保険者の皆様に還元し、保険税額を下げたいと考えております。

 今回の改正案におきましては、平成27年度同様に低所得者の負担を軽減し、所得格差を解消すべく綾町の実情に応じた負担割合を検討した結果、応能割を52%、これは所得割を46%、資産割6%であります。そして応益割を48%、平等割を15%、均等割を33%で、より応能割に比重を持たせた税額で御提案をさせていただくことにいたしました。

 その結果、まず保険税率算定の基礎数値といたしましては、医療及び後期高齢者医療制度支援金分が世帯数1,473世帯、これは7世帯減じます。被保険者数2,670名、54名の減であります。

 それから、所得額でありますが12億8,185万3,000円、これは3,415万9,000円を増ということに所得額は今回、前年からすると伸びております。

 それから、固定資産税が3,839万3,000円でありまして、これは65万4,000円の減と、こういうことであります。これが保険税率算定の基礎数値でございます。

 それから、続きまして介護納付金分につきましては、世帯数が745世帯、これ26世帯減じてございます。

 被保険者数が965人、人数が43人減っております。

 それから、所得額が5億9,722万8,000円、これも1,672万2,000円、これは減じてございます。

 それから、固定資産税額が1,447万7,000円でありまして、これも120万2,000円減じておるということで、前年からするとこういう状況でございます。

 それでは、もうそれぞれポイントだけといいますか、全体的なことを申し上げながら後はお目通しをいただきますが、29ページから34ページの議案書を目を通していただきたいと思いますが、今回の改正につきましては、ここでは平成28年度の国民健康保険税の税率と27年度の税率の比較を申しますよりも、以下のとおり被保険者1人当たりの課税額及び1世帯当たりの課税額の比較という形で説明を申し上げますので、そういうふうに御理解をいただきたいと思います。

 医療分と後期高齢者医療制度支援金分を合わせまして負担額の、27年度からの比較につきましては7万9,088円から、今回は7万8,182円、これは906円の引き下げ、率にしては1.15%の減ということであります。

 それから、1世帯当たりの課税額が14万7,310円から14万1,715円で、5,595円の減額と、引き下げと、率にしましては3.80%減といたしております。

 続きまして、介護納付金分の負担額の27年度からの比較につきましては、被保険者1人当たりの課税額が2万7,558円から2万5,770円でございますので、1,788円の引き下げということで、率にしては6.49%の減と、こういうことであります。1世帯当たりの課税額が3万6,113円から3万3,380円ということで、これも2,733円の引き下げということで、率にしては7.57%の減といたしております。

 医療分、後期高齢者医療制度支援分及び介護分を合わせまして被保険者の1人当たりの課税額では10万6,646円から10万3,952円で、2,694円の引き下げ、率にいたしましては2.53%の減と。それから1世帯当たりの課税額が18万3,423円から17万5,095円で8,328円の引き下げと、率にいたしましては4.54%の減といたしております。これは課税額に関して税率の改正でございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 最後に、改正附則でありますが、改正後の国民健康保険税の税率改正については平成28年4月1日から適用することといたします。

 以上で、簡単ではありますが、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の提案理由の説明にかえさせていただきますので、よろしく御審議を賜りますよう、お願いいたします。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 綾町はまだ資産割課税がされているわけですけれども、もう資産割を下げてからは五、六年になるのでしょうか。今、宮崎市のほうはもう資産割はなくなっておりまして、綾町の町民が持っている資産、要するに固定資産、土地などの資産の評価というか価値は、私は年々下がっているように思っています。それは、実態はどうなのかということについてひとつ伺いたいのと、例えば農地だと30年ぐらい前の半値ぐらいでしょうか、ですから資産割課税っていうのはやっぱり国保被保険者にとっては重いというふうに思っています。町長も保険者として難儀なことなんでしょうけど、税金を払う被保険者ももっと難儀な状況ですので、私は国保税だけは何としても引き下げを図りたいという思いがあるものですから、その資産割課税について、これだけ私たちの周りでは農地の価値が減ってるわけですから、資産割を何とかゼロに近づけてほしいという思いがあります。その綾町の資産の評価とあわせて町長の考え方を伺いたいと思います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) おっしゃいますように、この応能と応益の関係から資産割がまだ8%、6%ですか、所得割と残っておるんですが、全国の例を見ると都市部については資産割というのは今おっしゃいますように、かなりなくしておるという状況もございますが、もう一回、このことについてはもう農地が今資産的には非常に低落しているということが私たちにも、そういうふうな状況があれしていますが、ただ、まだこの全体的な土地評価がどう動いているかちゅうのをもう一回精査さしていただいて、今、橋本議員さんがおっしゃいますようなことについても、次の年度については十分検討した上でまた御提案をさしていただくと、この辺がなかなか所得割だけにウエイトをのせていいのかどうか、綾町の状況からしたときに、そこ辺もちょっと宅地その他については、そんなに値下げはしていないと、課税評価額からしたときにそんなにないんですが、特に農地関係は、かなり今の状況からすると従前の五、六十%の程度の価格しかしないという状況もございますので、まだはっきりした答弁はできませんけども、一応いろいろ検討させていただくということで御理解いただきたいと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) また、議案に対する討論でも意見は述べたいと思ってるんですけれども、やはり、今町長が言われたように、国保だけですよね、応益と応能と分かれて課税されている健康保険は。ほかの共済だったり、社会保険だったりする人たちってのは、あくまでも所得に関する課税ですから、そういう意味でいくと応益割っていう考え方はやっぱり縮小していかないと国保の被保険者の負担はいつまでたっても減らないと思うんです。国保関係の職員とも話はしたことがあるんですけれども、共済保険も結構掛金が高いという話もお聞きしました。だけど、子供さんが3人が5人になろうと6人になろうと、それで掛金がふえるということはありませんので、国保税はとにかく1人当たり幾ら、世帯割幾らという掛け方ですので、そこ辺のやっぱり保険者としておられる町長を代表とした執行部の皆さんの国保被保険者の重税感というのはなかなか理解していただけていないなという思いがしておりますので、ぜひ検討をお願いしたいと思います。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第48号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第48号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第7.議案第49号



○議長(押田和義君) 日程第7、議案第49号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第49号公の施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について提案理由を申し上げます。

 一部改正の目的は、綾手づくりほんものセンターの使用料を改正するものであります。具体的には、議案書の40ページの新旧対照表を御参照ください。

 公の施設の設置及び管理に関する条例第8条中別表第2に定める、綾手づくりほんものセンターの使用料を月額11万5,000円から13万円に改正するものでございます。附則につきましては、公布の日から施行し、平成28年4月1日から適用するという規定といたしております。これは、本当におわびを申し上げなければなりませんが、本来なら3月議会に上程すべきものでしたが、漏れておりましたので、今回条例改正を行い、4月1日に遡及して適用したいと考えておりますが、今後、このような遺漏のないように努めてまいりたいと思います。一応、商工会とは十分話し合いをした上で、商工振興会、その上でこのようなことで取り組まさせていただいております。そういうことで、条例改正がちょっと後手に回ったということで申しわけございませんが、そのようなことで今回提案をさせていただいた次第でございますので、よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) まず、1万5,000円上げられたと思いますけども、1万5,000円上げられた算定根拠といいますか、理由を教えてください。それと、別表第2の改正になっていますが、別表第4の改正は必要ないのか。当然、この条例で、改正で上げてくるべきと思ってますけども、どう思われているのか、お伺いいたします。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 上げた根拠ちゅうのは、都市再生整備事業を含めた事業を等価いたしまして、それなりの一応の私どもとしては整備充実を図るということも含めて、そして商工振興会のほうも、かなり積立金その他努力によって、かなり経営内も好転していると、好転というか安定的な運用をなされておるということを一つの根拠として御理解をいただきたいということで上げさせていただきました。

 後の問題については、担当課長から説明させます。



○議長(押田和義君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) 別表第4の改正を行わないのかという御質問ですが、別表第4につきましては、利用料金ということで第9条6に「町長は、適当と認めるときは、別表第4の施設の欄に掲げる公の施設の指定管理者に、その管理する公の施設の利用料金を当該指定管理者の収入として収受させることができる」ということでこの別表の中の規定があるわけなんですけども、現実問題としてほんものセンターについては、直接町のほうが納付書を送り、それに対して入れてもらっていますので、今の現在の状況であれば、これは関係ないかということで今回は上げておりません。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) 今回の改正で、それを落とす必要があったんじゃないですか。残ってる自体がおかしいんじゃないですか。「その項を削除する」ということが当然出てきて、今の説明であればですよ、そのまま残しておいていいんですか。その中には、産業会館のことも出てますよね。それも、別表第4に載ってるんですよね、同じようなことでですよね。それについても当然、今回こういう改正をされるんであれば、一緒に改正すべきというふうに思います。

 それと、法の不遡及の原則というのがあります。さかのぼって負担をかけてはいけないというのが大原則あるんですよ。町長、先ほど謝られましたけども、当然これは3月の議会でかけるべきだったということで、これは、今度の議会で可決されて4月1日に遡及すると。負担をかけることについては、原則として遡及できないとあるんですよ。当然、議会にかけて、その後7月1日からの施行であればいいんですよ。これについてどう思われますか。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 我々としては本当に申しわけなかったんですが、所管課として当然3月議会に提案しなきゃならなかったものが、もう本当に漏れておったということで申しわけないと。一応、我々としては根拠としては、原則はそうなっているということで今お聞きしたんですけど、商工会とは何回もやり取りしながら商工振興会とは一応理解をいただいておるということで遡及ということでお願いしたいということで今回提案させていただいた次第であります。そこ辺が法律的に問題があるとするならば、その面についてはまた善処したいとは思っております。



○議長(押田和義君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) ただいま遡及のお話が出ました。ほんものセンターの使用料が月、今回13万円に改正するわけなんですけども、遡及適用が禁止されてる例としては、罪刑法定主義を定めた憲法39条とか、租税法律主義を定めた憲法84条等がありますけども、今回の場合は、遡及することで効果が及ぶのは商工振興会であると思います。それと、指定管理者の申請の段階で、この申請の規定の中で13万円という表示をしておりましたし、4月1日に遡及して適用したいとは考えております。で、本来なら町長申し上げましたように、3月議会で承認いただく案件でございますので、今後遺漏のないように努めてまいりたいと思います。

 それから、先ほど別表4の削除を今回やるべきではないかということの御質問でしたけども、今後の条例改正でまた検討してまいりたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほど、1万5,000円引き上げることについては商工振興会と話し合いをしてきたということですけれども、こうした利用料の引き上げのときには、条例の中にも規則の中にもうたってなくて、規則の第3条では減額したり免除したりすることができるっていうふうに書いてあるんですけれども、引き上げる場合の根拠がどこにあるのかっていうのがよくわかりませんでしたので、改めて伺いたいと思います。

 それから、商工振興会のほうの積立金というのか基金というのかちょっと正しくはわかりませんけれども、それが一定額あるということのようですけれども、ほんものセンターの運営に当たって商工振興会の利益といいますか、それっていうのは年々ふえている傾向なのか、たまってはいるんでしょうけれども、ここ数年でいくと伸びているのか減っているのかという点について伺いたいと思います。

 ていうのが、その1万5,000円っていうのがよくわからないんですよね。例えば、利益が昨年と比べてこのぐらいふえたらとか、過去何年間で何%ふえたらとか、積立金が幾らになったらどうするっていう規定が見つけられなかったものですから、1万5,000円がよく理解できないので、よろしくお願いいたします。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 1万5,000円という根拠を具体的に示せちゅうのもなかなか難しいんですけども、私たちも環境整備をやるというのは町の資産として整備充実を年々図っていく、そういう形の中で幸い今回、前年からすると27年度決算では800万円ぐらいは売り上げが伸びてきているということと、積立金もある程度の額まで積み立てができていると、こういうこと等を考えますときに、私たちもいかに少しでも収入を確保するか、費用対効果だけでは判断できない面はございますけども、そこ辺を御理解をいただきながら、またふれあい館についても、それなりの町としてのまた対応もしているということを客観的に考えますときに、年度そういう形の中でいろいろ話し合いをしながら、お互いうまく連携を保つという面も含めてそういう状況であると、こういうことで私たちもその積立金をどのように運用するかというのもいろんな難儀、検討をしてるんですけど、まだ一応ある程度の必要な運転する維持費等々は、そういう積立金を取り崩してやるべきじゃないかとか、いろいろ論議をしているところでございます。環境としては非常に厳しい状況ですけれども、前年からすると客数が減ったけども客単価が上がって800万円ぐらいは売り上げが伸びてきておると、こういう状況も踏まえ、あれだけの設備投資もさせていただいたから、一応、相手とそこ辺のやり取りを接点を見出して1万5,000円という積み上げをしたということで、明確にこうだからこうだということまではちょっと十分な説明はできませんけども、今までの過去の事例に基づいてこういう形でやらしていただいたということであります。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第49号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第49号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで、暫時休憩いたします。

(休憩午前11時08分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時20分)



○議長(押田和義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第8.議案第50号



○議長(押田和義君) 日程第8、議案第50号平成28年度綾町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第50号平成28年度綾町一般会計補正予算(第1号)。

 平成28年度綾町一般会計補正予算(第1号)は次に定めるところによります。歳入歳出予算の補正第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出を2億7,220万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ59億2,720万円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は第2表地方債補正によります。

 補正予算書2ページをお開きください。第1表歳入歳出予算の補正の歳入と、3ページが歳出でございます。これは後ほど6ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書で申し上げさせていただきますので、それでは5ページのほうをおめくりください。

 第2表地方債の補正であります。1、変更の義務教育施設整備事業債につきましては、小学校校舎空調整備と新規事業の小学校給食室整備に関するもので、1億4,160万円を増額し、2億1,210万円にするものでございます。

 次に、下のほうですが、辺地対策事業債につきましては、都市再生整備事業第2期にかかります国庫補助金の交付決定額が増額になったことから、当初予算から計画していました辺地の対象区域であります倉輪・尾立地区の道路改良工事費を増額するものであります。それに伴いまして2,000万円を増額し、1億9,400万円にするものでございます。

 以上が第2表、地方債補正の説明でございます。

 続きまして、8ページのほうをお開きいただきます。歳入歳出補正予算事項別明細書の2の歳入となります。

 款の19国庫支出金、項の1国庫負担金、補正額の計2,764万円の増額です。これは説明欄をごらんをいただきたいと思います。障害者自立支援給付費負担金89万円は、歳出の障がい者補装具の給付事業によるもので2分の1の負担金であります。後ほど県支出金の負担金もいただきますが、県の場合は4分の1ということになっています。

 次に、公立学校施設整備負担金2,675万円は、これは内定によるものであります。当初予算から計上してきました小学校校舎空調設備分は67万2,000円の減額というふうになります。また、当初予算編成段階では、小学校給食室の整備につきましては財源の目処が不明確でありましたので、当初予算には計上していませんでしたが、再三にわたりまして要望活動を行った結果といたしまして、今回、2,742万2,000円の内定をいただきましたので、今度整備するものでございます。

 次に、中段の項の2の国庫補助金補正額は、計1,526万4,000円の増額です。これは説明欄のほうをごらんをいただきたいと思いますが、保育対策総合支援事業費補拠金は、この事業によるもので4分の3の補助金で75万円の増額であります。

 次に、都市再生整備事業の第2期です。これは交付決定の増額によるもので1,970万円増額するものでございます。

 次に、農産漁村振興交付金であります。これは農業支援センター整備のための実施設計等によるものですが、今年度補助が不採択となったために、518万6,000円を減額するということでございます。

 次に、款の21県支出金の項の1県負担金です。これは44万5,000円の増額、これは先ほど国庫支出金で説明いたしました障害者補装具給付事業による4分の1の負担金であります。

 次に、9ページのほうの下の欄を見ていただきますが、項の2の県補助金214万8,000円の増額です。これは鳥獣被害防止総合対策事業の内示額の増額によるものでございます。

 次に、項の3の県委託金11万9,000円の増額です。これは広報みやざき配布事務及び各種統計に関する交付決定の増減によるものでございます。

 次に、款の25の給付金300万円の増額です。これは今回、農畜産物総合価格安定基金の横領事件を受け、今後の経営に充ててほしいというありがたい寄附金をいただきましたので、内訳は1個人、2法人で各100万円ごとの寄附金でございます。

 続きまして、10ページをお開きください。

 款の27繰入金、項の2の基金繰入金5,800万円の増額であります。これはふるさとサポート基金からの繰り入れであります。今回の第1号補正に伴います7つの事業に充当するものであります。

 次に、款の31の諸収入、項の7の雑収入の補正額の計398万4,000円の増額です。内訳は目の2の弁償金12万円ですが、これは綾町汚水処理施設整備推進に関する住宅改修によるもので、その費用に係る弁償金となります。

 次に、目の5雑入でありますが、386万4,000円ですが、ふるさと納税返礼代金の返還金となります。これは返礼品を取り扱う業者から二重請求があり、それをそのまま支払ったことによるもので、今後このようなことが起きないように、担当者に厳重に支払管理を徹底させ、二重払い防止をしていきたいと思っております。これもミスでございまして、申しわけありません。

 次に、款の33地方債1億6,160万円の増額です。これは先ほど第2表地方債で説明した内容でございます。

 以上が歳入の説明でございます。

 続きまして11ページをごらんください。下のほうをごらんいただきます。

 歳出の説明でございます。私からの説明は資料の左端の目の欄、次に右端の節及び説明欄の順でございますので、なお、主なものについてのみ説明いたしますので、そういうことでごらんをいただけるとありがたいと思います。

 総務費から御説明申し上げます。目の1の一般管理費404万1,000円の減額は、人事異動によるものです。

 次の目の2の広報広聴費29万円9,000円の増額についてですが、賃金と報償費は文書係に臨時職員を1名配置するものでございます。報償費の説明欄の防災無線運用検討委員会がありますが、現在、町民からの防災無線等の運用について多様な意見が寄せられていますので、総合的に検討を行い、今後の運用に生かしていくための検討委員会を設置するものでございます。下の需用費50万円の減額は「広報あや」の入札残によるものでございます。

 次に、目の3の財政管理費53万4,000円の減額は、公共施設等総合管理計画策定支援業務と綾町固定資産台帳インフラ資産等の整備業務の入札残によるものであります。

 続きまして、12ページをお開きください。

 目の7の企画振興費328万2,000円の増額について説明申し上げます。

 委託料の説明欄の下段、エコパーク「知の拠点」の整備事業でありますが、これは3月の5号補正で説明したとおり、ビジターセンターと宮崎大学のサテライトを綾中央病院の1階部分に整備するものでありますが、綾中央病院全体の利用を見越した設計を行ったほうが効率がよいため、設計業務委託料を増額するものでございます。

 続きまして、13ページ下のほうをごらんください。

 中段の目の1税務総務費638万1,000円の増額は、人事異動によるものでございます。

 次の目の2の賦課徴収費386万4,000円の増額は、これは歳入で説明しましたように、ふるさと納税返礼代金を二重払いしたということが、その誤り部分が返還されます。その部分をふるさとサポート基金に積み立てるものであります。

 続きまして、14ページをお開きください。

 目の2の統計調査費12万1,000円の増額は、各種統計に対します交付決定の増減によるものでございます。

 次に、目の1の監査委員費176万2,000円の増額は、人事異動によるものでございます。総務費の説明は以上です。

 続きまして、15ページをごらんください。民生費の説明でございます。

 目の1の社会福祉総務費115万6,000円の減額は、人事異動によるものであります。

 次に、目の2の社会福祉対策費178万円の増額は、障がい者の補装具給付となります。これは町内の方が電動車椅子1台を購入するものでございます。

 次に、目の5国民年金費222万9,000円の増額は、人事異動によるものであります。

 続きまして、16ページをお開きください。

 目の2の児童運営費254万3,000円の減額は、人事異動によるものです。19の負担金補助金及び交付金の100万円ですが、これは保育対策総合支援事業費補助金で、保育所等における業務効率化の推進を図り、安心して育てる環境設備を目的としたもので、今回、保育業務システムを導入する綾保育園に対する補助金であります。今、申し上げたのが民生費の説明では以上でございます。

 続きまして、衛生費の説明でございます。目の1の保健衛生総務費509万8,000円の増額は、これも人事異動によるものであります。衛生費は以上でございます。

 続きまして、17ページをごらんください。

 農林水産業費の説明ですが、目の1の農業委員会費133万4,000円の増額と、次の目の2の農業総務費503万4,000円の増額は、これも人事異動によるものでございます。

 次に、目の3農業振興費426万2,000円の減額についてですが、委託料は1,037万2,000円の減額は、今年度国庫補助金の不採択によるもので、これは農業支援センター整備の実施設計分でございます。下の負担金及び補助及び交付金611万円の増額は、県支出金の交付金の内示額の増額に伴い、鳥獣被害防止総合対策交付金関係事業補助金を増額するものです。

 続きまして、18ページをお開きください。

 また、歳入でも説明しましたように、寄附金の300万円は農畜産物総合価格安定事業の財源に充て、補助金を増額するものであります。目の6の農地費20万円の増額です。これは尾立簡易水道組合が管理しています水道施設の修繕工事の補助金であります。農林水産業費の説明は以上ですが、続きまして商工費の説明ですが、目の1の商工総務費104万2,000円の減額は、人事異動によるものであります。

 次に、目の2の商工振興費201万5,000円の増額は、商店街空き店舗対策事業補助金であります。改装補助として2名、家賃補助として4名の方の分となります。以上が商工費の説明です。

 続きまして、土木費の説明ですが、目の3の道路新設改良費366万9,000円の減額は、人事異動によるものであります。

 続きまして、19ページの下の段をごらんください。

 中段の目の5公共下水道費155万8,000円の増額は、綾町汚水処理施設整備推進に関する住宅改修の1軒分によるものであります。

 次の目の6社会資本整備総合交付金事業4,925万円の増額は、都市再生整備事業第2期の交付決定の増額を受け、事業費を増額するものであります。土木費の説明は以上です。

 続きまして、教育費の説明です。下段の2事務局費811万7,000円の減額は、これも人事異動によるものです。

 続きまして、20ページをお開きください。中段の項の2小学校費、目の1学校管理費の2億1,171万5,000円の増額です。これは主に小学校の給食室改築工事によるものです。

 次に、目の2の教育振興費20万5,000円の増額です。説明欄のほうをごらんください。賃金の増額ですが、学習支援員1人の方が発達障害の低学年の児童の対応に当たるため、勤務時間を1時間延長するものであります。

 次に、報償費の増額であります。これは学校保健安全法に基づく薬剤師の配置に基づくもので、薬剤師の年間報酬費が近隣市町と比較しますと2万円程度低い状態でありますので、これを改善するものでございます。また、中学校費でも出てきますが、同じ理由となります。

 続きまして、21ページのほうをごらんください。中段の項の3中学校費目の1の学校管理費293万円の減額は、これも人事異動によるものです。

 次の目の2教育振興費の2万円の増額です。内容は先ほどの小学校費で説明したとおりです。

 次に、項の4社会教育費、目の社会教育総務費の383万8,000円の増額はこれは人事異動によるものあります。

 続きまして、22ページをごらんください。

 節の13の委託料の32万4,000円の増額、これは竹野地区の鷲巣さんが代々管理されています綾町指定有形文化財の阿弥陀如来坐像の燻蒸作業によるものであります。

 次に、目の2の公民館費122万7,000円減額は人事異動によるものです。節の19の負担金補助及び交付金67万3,000円の増額は、二反野公民館整備に対する補助金であります。

 次に、目の体育レクレーションの施設費の15万2,000円の増額は、武道館の照明の修繕となります。

 次に、目の5の公民館費の47万6,000円の増額は、文化ホールの空調機器の修繕となります。以上が教育費の説明であります。

 次に、款の13予備費につきましては110万8,000円の増額となります。

 以上、歳出の説明ですが、簡単でありますけども以上で、一般会計の補正予算(第1号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 何項目かありますので、歳出のところを見ながら伺いたいと思っています。直接補正予算の金額と関係ない部分もありますけれども、答弁を求めたいと思っております。

 一つは、ページ11ページの防災無線運用検討委員会というところですけれども、町長も町民からいろんな意見が出ているからというふうにお話されましたので、私も防災無線のことをよく取り上げるわけですけれども、具体的に例えばデジタル化に向けてということなのかどうか、もう少し検討する中身について、また検討する委員会のメンバーについて、報告をしていただきたいと思います。

 次に、12ページ中山間活性化対策事業というところで、議会運営委員会に出された資料を見ますと、公認艇の中間検査代、これ予備費から充当するということになっておりますし、もう一つは公認艇のプロペラを2枚購入する。多分、水上スキーのことなのかなと、済みませんよくわからないので、説明を求めたいと思っております。町所有のそういう公認の船というんでしょうか、あるのかどうかちょっと認識しておりませんので、伺いたいと思っています。

 それから、ユネスコエコパーク「知の拠点」の整備なんですけれども、ここの関係で一つは中央病院の2階に移動になった先生が、まだお住まいだということで、町民の方から問い合わせがありました。1階についてはその「知の拠点」ということで、これから整備していくということになっておりますけれども、その綾中学校から異動になった先生がお住まいになっていることについては、私自身もちょっと違和感を感じておりますので、そこ辺のいきさつについて伺うのと同時に、今後その「知の拠点」があそこにできたときに、2階との関係ではどういうことになる計画なのか、町長の考え方を伺いたいと思います。

 次に、民生費のところで障害認定の方の車椅子の購入ということで、これも議会運営委員会に出された資料によりますと、ALSの方の車椅子だということで、多分、金額もこのように高いんだと思っているんですけれども。

 この方がどうかわかりませんが、障がい者の方が65歳になると、原則としては介護保険のほうに移行することになっていると言われています。そこの考え方伺っておきたいと思います。私自身は65歳になっても、障害者総合支援法で運用できると思っておりますが、以前お聞きしたときに、やはり介護保険が優先されるということを聞いたことがありますので、この方が65歳になっておられるかどうかはわかりませんけれども、綾町の実態として、介護保険優先になっているのかどうか伺いたいと思います。

 それから、これもちょっと補正予算とは直接は関係ありませんが、補正予算に出てくるものと思って期待していたのですが、見つからないということが私の気持ちですけれども、人工透析患者の70歳の年齢制限の解除が、今度は出てくるのではないかと期待しておりましたが、そのことについての答弁を求めたいと思っております。

 次に、18ページに空き家対策で改装の補助が2件と家賃補助が4件というふうに出ております。なかなか以前、空き店舗対策でお店開いても長く続かなくて閉店してしまったりというのも実態としてあるわけですけれども。その改装補助が2件ということは、家賃補助が4件のうちの2件は改装される方だろうと想定できるんですけれども、リフォームを一切せずに家賃補助の方も2件あるというふうな認識でよろしいでしょうか、伺いたいと思います。

 それから、今回、都市再生事業の2期の予算が出ているわけですが、疋田商店のところから入っていく道路ですね、横町に向かって入っていく道路と商工会の会館、「ふれあい館」からドームに向かって入る道と言えばいいでしょうか、工事が中断してわけですけれども、そこの進捗状況と言っても進捗はしてないような気がするんですが、どのような見通しになっているのかをあわせて伺いたいと思っています。

 やはりちょっと建設の関係なんですけれども、麓地区の久木の丸の裏の側溝のふたかけを随分前にしたことがありました。当時、あそこの用水路で亡くなった方がいらっしゃることもあって、また家が立て込んで車が通るということで、ふたかけをしたんですが、多分1年間だけやってそのままになっていると思っております。

 当時の議事録を探してみましたが、今インターネットに載っているのは平成16年ぐらいで、その前は載っていないもんですから、見つけ出しきれませんでしたけれども、当時は、順次用水路のふたかけを行っていくという答弁だったと記憶しておりますが、その計画はどうなっているのか、伺いたいと思っております。

 次に、教育費の学校教育の関係なんですけれども、学校の建物の清掃と言えばいいのか、教室の清掃と言えばいいんでしょうか、日常的にはお昼休みの時間に子供たちが掃除をしているのだそうですけれども、非常に隅のほこりとか窓ガラスの汚れとかが目立っているというふうに思っております。特に小学校です。中学校は新しくなったばっかりとはいえ、日々ほこりはするものだと思っておりますが、定期的に業者が入って掃除をしたりするということはないそうです。

 それで、私の意識の中では小学校もまだまだ新しいきれいな学校だと思っているんですけれども、そういった子供たち任せにしない清掃というのは、やっぱり管理していく上では必要ではないかなと思っています。うちは公の施設が、公の施設というのは条例にのっとったという意味ではありませんけれども、建物の維持管理が非常に悪いというのは常々議会でも出てくるわけですけども、綾小学校にはワークスペースといって教室の横が広くなった部分がありますが、行って見ていただくとわかると思いますが、一定のスペースは確保はされておりますが、ほとんど物置き状態です。棚にはいろんなものが乗っておりますし、そこの目隠しのために設置された棚にカーテンがついていますが、カーテンレールがカーテンのほうもレールのほうも、プラスチックなもんですから、かなり劣化をして外れております。時々行ったときには、なるべく取ってかけるようにしているんですけれども、そもそもフックがもう劣化してなくなっておりまして、そこのカーテンがまたどうしたことか、五、六十センチ長いのが安全ピンでとめられております。そこにごみがいっぱいたまるという状況になっておりまして、ぜひ私は月一は難しいにしても、3カ月に一遍ぐらい業者の方が入って掃除をするというのは当然のことではないかというふうに思っております。ぜひ考え方を伺いたいと思います。

 窓ガラスにつきましては、父兄保護者の草刈り作業のボランティアの日に拭いていただくそうですけど、一番高いところまでお任せするというような状況ではないと思っております。ぜひ長持ちさせるためにも必要ではないかと思っております。

 これもちょっと、予算のお金のかかることではないと思うんですけれども、最近、綾町役場の窓口が混雑していることがたびたびありまして、お互いに顔も知らない方、町民もいらっしゃいますので、誰が自分より先だったのか、後だったのか既にお願いをして待っている人なのかわからなくて非常に困ると、ぜひ整理券を出してほしいという意見が寄せられました。

 私は銀行だ郵便局みたいにお客さんがいなくっても、カードを抜いてくださいという必要は全くないと思っています。宮崎銀行綾支店は、先にカードを抜いてしまうと書きもしないうちから番号を呼ばれて非常に気持ちが焦るので、そうしたことは必要ないにしても、混雑しているなと受付が思ったときには、行って整理権の発行は必要になってきているのではないかと思っております。

 転入者の方がふえておりますので、顔見知りであの人は私より先来ていたということがわからずに、右往左往するという意見が寄せられておりますので、ぜひ検討いただくように、またちょっと考え方も伺えれば幸いです。お願いします。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 防災無線の検討委員会を今度立ち上げたというのは、また一般質問の中でも日?憲治議員さんから出ていますが、そのときも詳しく答弁したいと思っているんですが、私どもとしてはいろんな意見がずっと以前から実は出てきておりました。

 特に、朝の6時と夜の10時、いろんな意見がございまして、一つの例を挙げますならば、今のような時代にもうそういう時間的なことの防災的なほかのチャイムを鳴らしたりせんでもいいんじゃないかとか、なかなかやっぱり綾町もいろんな方々がおいでをいただいておる町でもありますので、そういう面で一回、もう郷田町長町政から私も引き継いで、一つの綾町の文化として根づいている部分もあるんじゃないかなと、こうやって理解を求めてきましたけども、子育ての関係で朝やっと寝つけて寝つけさせているのに、またチャイムで起こされて子育てがなかなか十分できないとか、いろんな意見が出てきて、夜、何で10時も勤務体系労働条件関係も変わってきたからであると思っているんですが、一回ここで、一応いろんな面で角度的に防災無線のこともありますし、チャイムの関係もありますので、検討委員会を立ち上げて、そこで十分今までの意見を集約した中で、報告をまとめて、議論を一回する必要があるんじゃないかと、こういうことで委員会のメンバーとしては8名程度を一応考えて、そのようなことで、具体的に申し上げるとそういう面で防災無線についても、いつもかつも防災無線として流しておるんじゃないかと、これも一旦緩急の際に、それがもうマンネリ化してしまうようなことにもなるから、もっと厳格にやる必要があるとかという意見等もいただいておりますから、今回、そこ辺の今改正できることについては今改正させておりますが、今後、そういうことを含めて検討させていただきたいと思っております。

 それから、中山間活性化対策事業、これはプロペラと言われましたが、まさにそうだと思いますが、もし間違っていたら担当課長のほうから説明をさせたいと思います。

 それから、ユネスコエコパーク「知の拠点」整備事業ですが、これも今おっしゃいますように2階部分に対して先生が異動のためにということでありました。玉田教育長からの申し入れもございまして、子供たちがあと1年いらっしゃるということで、そういう方々の、今までそういう形でやってきましたから、1年間だけあそこを利用させてほしいということでございましたし。

 子供のことを考えたときに、私としては1年間という日常の範囲で子供たちのことを考えたときに、それは了承するとこういうことで考えて、一応そういうことで継続して、あと1年ということでお願いがしてございます。子供たちが卒業した後には、もうあそこは町のほうで運用してまいりたいと。そのためには、今回一括的な整備をどうするかということもする必要があると思って、今回予算を上げさせていただきました。

 それから、障がい者の関係は担当課長のほうで説明させたいと思います。

 人工透析の関係は、年度当初予算でこれは検討させていただくということで、補正その他ではちょっと今回検討してなかったんですが、また、財源のこと等もございますので、後半の9月議会の中で検討ができるとするならば、また検討を、これについては将来必要だという認識は常に持っておりますので、そういうことで検討させて、当初予算で来年度上げるか、9月議会のほうで検討するか、そこら辺については担当者とも十分論議をした上で、最終的な判断をしてまいりたいと思っております。

 それから、空き店舗関係につきましては、これはおっしゃいますとおり2人の方、4名の方はもう補修は要らなくて家賃だけということだと私はそういうことで捉えておりすが、間違っておれば担当課長のほうから説明させたいと思います。

 それから、工事関係については、ふたかけ関係、これもそれで座談会をしたりいろんなことで要求・要望がありますことは、全て要望どおり応えられない部分や等々もございますので、私どもしては、一応要望として全部汲み上げながら、計画的にそういうもので整備充実を図るということにいたしております。また、その箇所については、どの位置に今あるかというのを確認をしたいと思っております。

 それから、この工事請負費の都市再生整備事業も補償関係、ことしは幾らか工事も入ると思っておりますが、なかなかこの地権者等々の要望等もあったりいろんな事情があって、進まない面をございますけれども、もう解決したところ等もございますから、そういう面では、順次この事業を推進してまいりたいとこのように考えております。

 窓口整理券については、ちょっと状況を所管課長とも相談した上で、そういう混乱を招かないように、気持ちよく窓口の処理が、受付ができるような形には改善する必要がありますならば、してまいりたいとこのように考えております。

 漏れた部分については、所管課のほうから答弁させたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(押田和義君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(森園由美子君) 御答弁申し上げます。

 障がいの給付と介護保険との関係ですけれども、65歳以上の方は基本は介護保険が優先となります。しかし、介護保険にないサービスを障がい者サービスで対応というか、利用することはできます。

 65歳になられるときに介護保険のほうで案内が行きますけれども、御本人や御家族、あとまた包括センターとかケアマネがついている方はケアマネ、あと障がいのほうの相談員、ケアマネですね、あと福祉保健課と福祉係の職員と、また、お話合いとか協議をして説明させていただいております。

 今回の車椅子の件ですけども、対象者は65歳以上ではあるんですけれども、先ほど御説明しましたように、介護保険では対応できないものを御希望されておりますので、障がいのほうで給付ということになっております。

 以上です。



○議長(押田和義君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(小村久美子君) 先ほど窓口の混雑状況ということがございましたけれども、御承知のとおりマイナンバーの交付の関連での混雑ということもございますので、参考までに本町のマイナンバーカードの交付の状況を御説明いたします。

 まず、マイナンバーカードを申請された方が5月の末現在で494名いらっしゃいまして、既に交付を行っている数が、本日現在で341名ほどいらっしゃいます。交付に関しては、予約を受けて交付をするようにはしているんですけれども、なかなか予約ではなくそのままいらっしゃったりとかで、お待ちいただくということもございますので、今後、また整理券のことも踏まえまして、係のほうで検討してまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(押田和義君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) 空き店舗対策事業についての御質問ですが、補正につきましては先ほど町長が申し上げたとおりですが、平成28年度としては、新規が4件、うち1件については当初予算で対応しております。

 それから、改修につきましても3件ありまして、うち1件につきましては当初予算で対応しているというような状況がございます。

 以上です。



○議長(押田和義君) 教育課長。



◎社会教育課長(竹下琢郎君) 綾小学校の件につきまして回答いたします。

 小学校が平成7年と8年に整備したものでございまして、もう20年の経過した建物ですが、設備の老朽化の箇所につきましては、再度確認を行いまして、早急に整備をしていきたいと思っております。

 また、清掃につきましては、子供たちの手の届かない高所の清掃等もあるかと思いますので、この件につきましても、今後十分検討してまいりたいと思っております。

 以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 所管のものについては、またそのときにと思っておりますが、一つだけ確認しておきたいのが、障がい者の方の先ほど介護保険との関係なんですけども。

 今、森園課長の答弁によりますと基本的には介護保険優先で、それにないサービスの場合には障害者総合支援法でいくということだと思うんですが、何が大きく違うかというと、介護保険では1割負担が発生しますし、障がい者の制度でいくと低所得の方は負担がゼロというところが一番大きくて、実は、このことが近隣町村でも対応が違っているようですし、県内の各自治体でも違っているようです。それで、原則というのがどこまでかというのはあって、今、原則はこうだけれども、うちはある意味では柔軟に対応しているということになるんだと思うんですけれども。

 国会の審議の中では、介護保険法と総合支援法との関係では、法体系としての優先順位はないということになっています。私が調べた文書によりますと。ただ、本人負担を国が今、私からすると本人負担をふやそうとしていると思っておりますので、そういうことからいくと自治体としても自治体の負担を少なくするという考え方からだと思うんですけれども、介護保険の優先だというのは、原則まかり通っているという状況になっているようです。

 ただ、厚生労働省は65歳になると介護保険サービスが一律に優先されるものではないということを通知しているということにもなっておりますので、綾町はその通知に沿っているのではないかと思っております。

 実は、筋萎縮性側索硬化症の方のが今回出ていますけれども、そういう障がいの難病のある方たちは、いろんな難病の方々の情報交換というのを行う場面があるようで、綾町はその1割負担がない方法をとっているのに、なぜ自分の自治体では今まで受けられたサービスが受けられなくなるんだろうという声がありまして、県内のほかの自治体から問い合わせが来たので、きょう伺いしたのですけれども。

 全国的には裁判も行われておりまして、介護保険を優先してはやらないでくれと、要するに負担がふえるからというのが大きなところなんですけれども、どうも情報交換した方の話によると綾町は総合支援法を使ってくださっているので1割負担がないということのようでした。

 ただ、今お話し聞くと、そこが介護保険サービスにないサービスの部分だけをということであれば、もう一度通知をよく見ていただいて、本人にとってどちらが負担が少なくてサービスがより多く受けられるかというところについては、ぜひ検討してほしいなと思っております。要望も踏まえまして質問を終わります。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) まず、ふるさとサポート基金、積立金のほうなんですが、返戻金と同じ積み立てしてありますけども、なぜ返礼品が生じたのか、どっからの返礼品なのか。

 それと、農業支援センターの実施設計の減額があります。これはもうことしは設計はしないということなのか。それと土木費ですが、汚水処理施設整備推進事業、これはどういう事業なのか、弁償金という収入はあるんですけども、どういうことをするのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) たびたびお詫びばかりで申しわけないんですけど、この返戻金はくみあい食肉のほうが2重請求をしておったという、向こうでチェックしたら、そういうことが判明したので返させていただきますという文書も、2重請求というもっとチェックする必要があったんですけど、そういう形の中でこれが発生したということで、我々も向こうがそれをチェックした段階で、縦と横をもうちょっときちっとチェックをすればよかったんですが、総額だけでチェックをしておったとかということで、こっちのチェックミスもありますが、向こうとしてはそれを精査した結果、そういうのが発生したということであります。

 それから、農業支援センター実施設計、ことしはどうしても採択が1年もうどうしても今回とれなかったので、延ばしてくださいということを、申請だけはもう採択いただいておるんですけど、全体の予算の枠の中で、来年29年度というような話が来ましたから、当然これは落とすべきだということで、当初はつくと思っておりましたが、そういう事情であります。

 汚水施設関係はちょっと担当者のほうで説明させます。



○議長(押田和義君) 建設課長。



◎建設課長(行田明生君) 建設課長でございます。

 綾町汚水処理施設整備促進に関する住宅改修事業でございます。町内に住まわれる70歳以上の世帯に対しまして、水質保全を図るために、高齢者の住宅改修が必要になると、その世帯に関しまして、町がその業務を代理いたしまして、後で弁償していただくということで、こういう事業で水質保全に寄与しているということでございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済みません。中山間地域の中山間活性化対策事業の公認艇なるものについて、町長はそうではないかというふうにお答えになりましたけど、町所有のものはあって、そういうものをプロペラ2枚購入とその検査代というのを支払うのかどうか、お願いします。



○議長(押田和義君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(高松俊秀君) 中山間の活性化事業ですけど、町で水上スキーの競技用公認艇を1艇所有しております。これの車で言ったら、車検みたいなものが、今回来たので、これの分を計上しております。

 それとプロペラですけど、この公認艇のプロペラを購入するものでありまして、ダムの流木等に引っかかってプロペラの破損等をするのが結構あるみたいで、それに関してプロペラの予備を購入するものであります。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済みません。所管の問題じゃないので、もう一回だけ聞かせてください。

 その町が所有している一艇はどなたが、例えば町民でやっている方がいらっしゃって、所有されているのでしょうか。



○議長(押田和義君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(高松俊秀君) 実際、町民で競技等に出ていらっしゃる方はまだいません。何回か町民の方に体験とかをしていただいている状況です。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) 農業支援センターは建設も1年延びるということでいいんですか。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 建設が1年ずっていくと思っております。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第50号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任したいと思いますが、異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第50号は総務委員会付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。午後は1時半から開会いたします。

(休憩午後0時08分)

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(再開午後1時29分)



○議長(押田和義君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

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△日程第9.議案第51号



○議長(押田和義君) 日程第9、議案第51号平成28年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 議案第51号綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。平成28年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は次のとおり定めます。

 歳入歳出予算の補正第1条、歳入歳出の予算に総額に歳入歳出それぞれ124万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億3,324万2,000円とするものであります。歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によります。

 補正の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書にて説明申し上げますので、6ページをお開きください。

 まず、歳入から御説明申し上げますが、款の4の国庫支出金、項の2国庫補助金につきましては、国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金として124万2,000円の増額補正でございます。

 次に、下のほうの歳出を見てください。御説明申し上げますが、7ページをごらんいただきますと、款の1の総務費項の1総務管理費につきましては、124万2,000円の増額補正でございます。平成30年度の国民健康保険制度改正に伴いまして、県が今後管理する国保事業費納付金等算定システムへのデータ提供にかかわります自庁システムの改修費用であります。この費用は、歳入の国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金で、国から全額補助されるものでございます。

 以上、簡単でございますが、平成28年度綾町国民健康保険特別会計補正(第1号)の内容でございますから、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、町長の提案理由に述べられたように、平成30年度に県に一本化される国保事業広域化に向けての準備というふうに受けとめました。

 これまで広域化に向けましては、どういったことが話し合われて、どういったことが決まっているのかということにつきましては、一般質問でも答弁を求めてきたところですけれども、余り具体的な話はなかったと記憶しております。それで、具体的なことが出る前に、こうやってどんどんシステム改修などは進められて行って、最終的には、もう決まりましたということになっていくんだろうなと思っているんですけれども。

 納付金の算定ということは、県に収納されました国保税のうち、綾の分は幾らかということが納付金ということなのではないかと思っておりますけれども、そういうシステムを改修するということは、一定そういう県と各自治体、市町村との関係が少しずつ明確になってきているというふうに思ってよろしいでしょうか。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一般質問でもお答えしようと思って、今いろいろ情報をとっておるんですけど、私の今の捉え方を担当課長のほうで、またフォローさせたいとと思いますが、一応、30年にこういう形で保険者が変わるということで制度改正がなされまして、今、最終的には保険者だけが移動して、現実的な収納業務等々については、地方で各市町村でやっていくという形になっていくのではないかなと。

 そこら辺は具体的に、どこまで私どもまだ一回もこのことで会議に招集されたことはございませんので、私たちとしては、全体の保険税のバランスをとるため、そういう面でそれぞれ市町村のデータをしっかり把握した上で、将来の方向づけをさらにしていくのかなと思っておりますが、私としてはそこ辺ぐらいしか、まだ承知しておりませんので、今後、機会あるごとにいろいろ情報をとってみたいと思っております。

 足らない部分は、担当課長のほうから答弁させます。



○議長(押田和義君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(森園由美子君) ただいまの町長のほうからお答えいたしましたけれども、まだ具体的なところは出てきておりません。

 今、担当のほうが各市町村でいろいろな部会のほうに分かれて、会議をこれから行うということなんですけども、今回のこのシステムにつきましては、30年から県のほうに移行というか、保険者が変わるということでは国のほうで決まっておりますので、それに向けての納付金の計算は必然的に起きてきます。そのことで、この納付金の計算をするために、今回、システムを導入するということでの助成がまいっているわけですけども、これからまだ立場というか、関係性については、また明確になってくるものと考えております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) いわゆる今回の広域化に向かって、今からどんどん事務的に進んでいくと思うんですけど、被保険者の関心事は国保税がどうなるかっていうところで、もちろん町長もその辺は御心配されているとは思うんですけれども。一番、被保険者である綾町の国民健康保険に加入している人たちの一番の不安の元っていうのは、何か私は最後まで明らかにされないまま来るのかなって、今不安になっています。

 町長が言われたように、保険税のバランスをとるために、県から各自治体に来る分は医療費の関係とか、人数だったり年齢構成だったりといって変わるとは思うんですけれども、税金として納付する、納めるほうの問題というのは私は一番関心事だと思うんですね。

 ですから、今、課長から各部会で話し合いが今後始まるということですけれども、そこで綾町の姿勢・考え方を一方的に県のほうから聞くばかりではなくて、こちらの要望というのはよほどきちんとまとめておかないと、各部会に出向いた職員が、結局一方的に県からの方針だけを聞いてくるというようなことでは、やっぱり町民のためにはならないと思っていますので、やはり町長を初め、担当課のほうできちんと要望事項とかを取りまとめて、またそのことも私たち議員にも明らかにしてほしいですし、部会で出されたこと、決められたことについては逐一報告をしてほしいというふうに要望をいたします。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今、市町村では保険者という立場の中で、私ども一番懸念しますのは、やっぱりそれぞれの今、市町村において健康増進活動つまり保健活動の状況に応じて、それによってかなり早期発見、早期治療が徹底したとか、総合特別健診等が非常に努力をした結果としては、非常にそういう面では保健活動というのが充実してきたと。

 そういう面と医療費とのリンクというのはあり得るわけでございますから、そこ辺をしっかり受けとめた中での保険者、保険税というのを一時的に平等化するという、財源を確保するということになってしまうと、努力したことが町民と健康づくり保健活動に一所懸命一体となって、保健センターと一緒になって、今、健康づくりというのは、特に私どもも力を注いておるわけでありますから、そんなこと辺の問題がどういう形で、今回そういう方向に移行していくのかというのは、私も微力ではございますけれども、機会を捉えて最終的には、やっぱり首長が会議等々でいろんな意見をくみ上げてもらって、その上で最終的な30年の保険者の移行という方向にならないと、ただ、一方的に国・県がリードするままについていくということでは、それはやっぱり被保険者の立場を考え、また保険税の今、努力をして私どもは、一応、保険税の中で制度上は一般会計から拠出もしなくて頑張っておるわけでありますから、そこ辺はしっかりいろんな面で参酌をした上で最終的な進む方向づけをするべきではないかという思いはございますので、そういう思いの中で、これからいろいろ意見を申し上げていきたいと思っております。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第51号は文教福祉委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第51号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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○議長(押田和義君) ここで、日程第5、議案第47号に戻します。

 質疑、応答の途中でありましたので、執行部の再説明を答弁を求めます。総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) 大変午前中は御迷惑をかけました。

 再度いろいろ精査しましたところ、また説明を申し上げたいと思います。

 まず、13ページのアからイへの改正でございますが、これにつきましては、先ほど申しましたように総務省からの準則、それに基づいてなっておりまして、むしろ改正前のアというところが19ページ以降のそれぞれの軽自動車関係の税率が出ていると思いますが、ここがそれぞれこの82条の第2号の税額がこのまま19ページ以降の税額等に関連するものですから、これにつきましては国からの準則どおりイ、ロ、ハというような順番で改正をいたすものでございます。

 それから、21ページの中ほどの表の中で、平成26年総税市第9号というのが綾町ではないかということでございましたが、これにつきましては通達の表題でございまして、総務省税務局の市町村税課が通達を出しておりまして、この通達に基づいてこの関連する条文等を引用するような形になっております。

 説明は以上です。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) 綾町税条例と書くべきではないんですか。綾町条例第18号でこの左のほうは変更したんでしょう。当然、綾町条例等の一部を改正する条例、これの括弧はこれの説明でしょう。説明になっていなんですよ。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) これまでもこういった手元に通達文があるんですが、これも改正条文の一つなんですが、こちらのほうに、そういった平成26年総税市第9号という通達文で、それを準用してこちらのほうを改正しようということにする。これは多分、これまでもそういった流れでずっと来ていると思うんですけど。



◆議員(増田俊男君) 議長。増田。



○議長(押田和義君) 増田議員。



◆議員(増田俊男君) それ自体が間違っているんですよ。括弧というのは説明書きなんですよね。これも綾町条例等の一部を改正する条例、それは何が国のことなんですか。綾町条例のことでしょう。綾町条例の平成27年、26年の7月7日条例第18号のことですよね。括弧はこれを書かなければいけないんじゃないですか。

 だから、綾町条例第18号ですよ。平成26年。括弧書きというのは説明だと思うんですよ。何が国がここに出てきます、町の条例に。大元はそうかもしれませんよ。市町村課でも聞いてみてくださいよ。ほかの市町村の条例を見てください。どうなっているのか。

 今、中薗課長が言われることは正しいのかどうか。普通、括弧書きというのは説明なんですよね。ただ単に、これはシステム会社がそのままつくったことでしょう。国富の条例でも見てください。どうなっているか、ほかの市町村の条例でも。こういう書き方がしてあるのかどうか。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) それでは、再度、また精査させていただきます。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第47号は総務委員会に付託することに異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(押田和義君) 異議なしと認めます。よって、議案第47号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第10.承認第1号



○議長(押田和義君) 日程第10、承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 承認第1号。

 それでは承認第1号の専決処分の承認について、36ページのほうをお開きをいただきたいと思います。

 承認第1号専決処分の承認について(綾町税条例の一部を改正する条例)地方自治法第179条第1項の規定により「綾町税条例の一部を改正する条例」を別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同法同条第3項の規定により、これを報告いたします。

 今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律等が平成28年3月31日に公布されまして、平成28年4月1日から施行ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、議会を招集するいとまがないと認め専決処分をいたしたところでございます。

 なお、改正の主な内容につきまして説明申し上げますが、これは37ページをごらんください。第18条の2については、行政不服審査法の施行に伴う不服申立てから、審査請求への文言の変更についての改正であります。

 次に、38ページ、39ページをお開きください。

 附則の第10条の2固定資産税のわが町特例の町の条例を定める割合を乗じて得た額を課税標準とする。の割合を定める規定の改正になります。再生エネルギーと言われる太陽光風力発電、水力発電、バイオマス発電等の発電施設を建設、設置した場合、固定資産税の特例措置に伴う改正となります。以上、綾町税条例の一部を改正する条例について報告させていただきました。

 以上であります。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 承認第1号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第11.承認第2号



○議長(押田和義君) 日程第11、承認第2号専決処分の承認について(綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 承認第2号。

 それでは承認第2号専決処分の承認につきまして、これも44ページをお開きいただきたいと思います。

 承認第2号の専決処分については、綾町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分といたしましたので、同法同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求めるものでございます。

 今回の改正につきましては、地方税法の一部を改正する法律が平成28年3月31日に公布されまして、平成28年4月1日から適用ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により議会を招集するいとまがないと認め、専決処分をいたしたところでございます。なお、改正の主な内容といたしましては、国民健康保険税の課税限度額の上限の引き上げ及び保険税の減額の対象となる所得基準の引き上げに伴う改正であります。

 それでは、条項に沿って説明申し上げます。

 第2条の2、3の課税額の改正につきましては、第2条につきましては、現行の基礎課税額、医療分は世帯主及びその世帯に属する被保険者につき算定した合算額が52万円でしたが、この限度額が2万円引き上げられまして54万円となります。

 それから、第2条の3につきましては、後期高齢者支援金等課税額は、世帯主及びその世帯に属する被保険者につき算定した合算額が17万円でしたが、この限度額も2万円引き上げられまして19万円となる改正であります。

 次に、45ページをごらんをいただきたいと思います。第23条の国民健康保険税の減額の改正になります。第23条2号の改正は保険税の5割軽減対象となる世帯の軽減判定所得の算定において被保数に乗ずべき金額を現行の26万円から26万5,000円に引き上げる改正であります。

 第23条の3号の改正は、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定、所得の算定において被保険者数に乗ずべき金額を現行47万円から48万円に引き上げる改正でございます。

 以上、国民健康保険税条例の一部を改正する条例について報告させていただきます。

 以上であります。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、専決処分でもう既に処分されたという議案ですけれども、限度額の引き上げ、それから5割軽減の基準の引き上げ、2割軽減の基準の引き上げということで、綾町被保険者の該当数を教えていただきたいと思います。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) 平成28年度国保世帯数は5月16日現在で、1,473世帯でございます。2割軽減対象世帯数は183世帯ということで、ちなみに7割軽減対象世帯数は503世帯とこういうことになってございます。

 以上ですが、いいですか。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 5割限度額の世帯数は何世帯でしょうか。



○議長(押田和義君) 町長。



◎町長(前田穰君) もう一回再答弁します。5月16日現在で国保世帯数は1,473世帯で、5割軽減世帯数が251世帯ということであります。本年度は27世帯にこの課税限度額の関係者は、去年からすると。(発言する者あり)これは医療分だけですね。

 それから、後期高齢者世帯が59世帯ですね。やっぱり前年からすると減っています。

 それから、介護保険関係で12世帯、これはかなり減って31世帯が12世帯と、こういうことに課税限度額の世帯数がふえて、そういう状況でございます。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 承認第2号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる検討をお願いいたします。

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△日程第12.承認第3号



○議長(押田和義君) 日程第12、承認第3号専決処分の承認について(綾町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 承認第3号。

 それでは、承認第3号専決処分の承認について46ページのほうをお開きをお願いいたします。

 承認第3号専決処分の承認について(綾町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例)は、地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同法同条第3項の規定によりこれを報告し承認を求めるものでございます。

 今回の改正につきましては、行政不服審査法が、また行政不服審査法施行令が公布され、いずれも平成28年4月1日から施行ということでありましたので、地方自治法第179条第1項の規定により議会の招集するいとまがないと認め、専決処分をいたしたところでございます。なお、改正の主な内容といたしましては、行政不服審査法の施行に伴い、第4条の審査の申し出、第11条の決定書の作成等について記載事項の追加の改正であります。

 詳細については、47から49ページをごらんいただきたいと思っております。大変簡単で恐縮でありますが、綾町固定資産評価審査委員会条例の一部改正条例についての報告をさせていただきます。

 以上であります。



○議長(押田和義君) 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(押田和義君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、改正される今日まで、固定資産税の評価に対する行政不服審査請求とまでいかなくても、行政に対して異議を言われた方というのは、例えば過去5年間とかで結構ですので、ありましたら教えてください。



○議長(押田和義君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(中薗兼次君) これまで、委員会の審議で対象になった案件は今のところございません。(発言する者あり)

 個別の課税内容、家屋の評価そういった問い合わせは、当然ございますけれども、不服申立て等は今のところ来ておりません。



○議長(押田和義君) 質疑を終わります。

 承認第3号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第13.報告第1号



○議長(押田和義君) 日程第13、報告第1号繰越明許費の報告について(平成27年度綾町一般会計予算繰越明許費)を議題といたします。

 これから町長より報告事項がありますので、これを許可いたします。町長。



◎町長(前田穰君) 報告第1号繰越明許費の報告について(平成27年度綾町一般会計予算繰越明許費)議案書のこれは最後でありますが、50ページのほうをお開きをいただきたいと思います。

 平成27年度綾町一般会計予算の繰越明許費は、次のとおり28年度に繰り越しましたので地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告をいたします。

 事業名欄をごらんをいただきたいと思います。

 まず初めに、地方公共団体情報セキュリティ強化対策事業につきましては、国の補正予算第1号で編成されたもので、1,630万8,000円を繰り越すものであります。

 次に、ユネスコエコパーク「知の拠点」整備事業につきましても、国の補正予算第1号で編成されたもので、1,210万円を繰り越すものであります。

 次に、マイナンバー事業につきましては、国の補正予算第1号で編成されたものと、27年度当初予算で計上していました委託料でありますが、この事業の事務執行に対して県の担当課から繰り越して対応に当たるよう指導がありましたので、217万7,000円を繰り越すものであります。

 次に、10市町連携インバウンド推進事業につきましては、国の補正予算第1号で編成されたもので500万円を繰り越すものであります。

 次に、地域連携・官民連携による宮崎板DMO推進事業につきましては、国の補正予算第1号で編成されたもので、700万円を繰り越すものであります。

 次に、町単独道路整備事業につきましては、国から施工時期等の平準化に向けた計画的な事業執行が示されましたので、執行時期の平準化の取り組みとして590万円を繰り越すものであります。

 次に、緊急防災・減災事業につきましては、綾町消防団が使用しております積載車6台の更新分であります。2,903万1,000円を繰り越すものであります。なお、繰越額が減じているのは、契約額に伴うものであります。

 次に、現年発生農地災害復旧事業につきましては、復旧箇所が割付地区の果樹園に当たり、ちょうど収穫期と重なったことから、農家から工期を遅らせてほしいという強い要望がありましたので、103万3,000円を繰り越すものであります。

 以上が報告第1号繰越明許費の説明ということであります。

 以上、報告を申し上げます。

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○議長(押田和義君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして本日の会議を散会いたします。

(散会午後2時00分)

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