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宮崎県 綾町

目次 03月06日−02号




平成 27年第1回定例会( 3月) − 03月06日−02号









平成 27年第1回定例会( 3月)


平成27年第1回(3月)綾町議会(定例会)会議録
平成27年3月6日再開    
   平成27年第1回綾町議会(定例会)が平成27年3月6日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │松   浦   光   宏  │6    │入   船   康   紀  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │相   星   義   廣  │7    │日   ?   憲   治  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │日   高   幸   一  │8    │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │福   田   正   照  │10   │押   川       勝  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │松   本   淳   資  │書 記  │湯   淺   邦   弘  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│向 井  好 美  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │松 田  典 久  │教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │黒 木  政 則  │教育委員長    │森 山  喜代香  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│福祉保健課長   │谷 口  俊 彦  │建設課長     │宮 原  義 久  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│産業観光課長   │蓮 子  浩 一  │町民生活課長   │橋 口    正  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│社会教育課長   │児 玉  良 次  │農林振興課長   │中 薗  兼 次  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│監査委員     │横 山  文 也  │会計管理者    │吉 鶴  慶 久  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




 

平成27年第1回(3月)綾町議会(定例会)議事日程

平成27年3月6日再開   

     開    議

   日程第1 議案第1号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

   日程第2 議案第2号公益法人等への職員の派遣等に関する条例

   日程第3 議案第3号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例

   日程第4 議案第4号教育委員会教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の全部を改正する条例

   日程第5 議案第5号綾町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例

   日程第6 議案第6号綾町職員定数条例の一部を改正する条例

   日程第7 議案第7号議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例

   日程第8 議案第8号綾町課設置条例の一部を改正する条例

   日程第9 議案第9号綾町特定個人情報保護条例

   日程第10 議案第10号綾町消防団条例の一部を改正する条例

   日程第11 議案第11号ふるさと綾サポート基金条例の一部を改正する条例

   日程第12 議案第12号綾町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準等を定める条例

   日程第13 議案第13号綾町地域包括支援センターの事業の人員及び運営に関する基準を定める条例

   日程第14 議案第14号綾町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例

   日程第15 議案第15号綾町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例

   日程第16 議案第16号綾町介護保険条例の一部を改正する条例

   日程第17 議案第17号綾町保育の必要性の認定に関する条例

   日程第18 議案第18号綾町子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額に関する条例

   日程第19 議案第19号綾町敬老年金条例の一部を改正する条例

   日程第20 議案第20号綾町ふれあい公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第21 議案第21号連携中枢都市圏の形成に係る連携協約の締結に関する協議について

   日程第22 議案第22号指定管理者の指定について

   日程第23 議案第23号平成26年度綾町一般会計補正予算(第6号)

   日程第24 議案第24号平成26年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

   日程第25 議案第25号平成26年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)

   日程第26 議案第26号平成26年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)

   日程第27 議案第27号平成26年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   日程第28 議案第28号平成26年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第29 議案第29号平成27年度綾町一般会計予算

   日程第30 議案第30号平成27年度綾町国民健康保険特別会計予算

   日程第31 議案第31号平成27年度綾町後期高齢者医療特別会計予算

   日程第32 議案第32号平成27年度綾町介護保険特別会計予算

   日程第33 議案第33号平成27年度綾町農業集落排水事業特別会計予算

   日程第34 議案第34号平成27年度綾町公共下水道事業特別会計予算

   日程第35 議案第35号平成27年度綾町浄化槽事業特別会計予算

   日程第36 議案第36号平成27年度綾町水道事業会計予算

   日程第37 発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例

   日程第38 意見書案第1号集団的自衛権に関する閣議決定の撤回を求める意見書(案)



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(再開午前9時59分)



○議長(大隈寛君) おはようございます。

 本日の議事日程は、議案に対する質疑、委員会付託となっております。

 早速、本日の会議を開きます。

 日程第1でありますが、その前に、綾町一般会計補正予算書の第6号第2表の繰越明許費補正に、追加にて繰越承認をお願いするということでありますので、ここで、町長の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 本当に恐縮でございますが、事務的な対応が十分でなく、申しわけなく思っております。

 お手元に繰り越し明許費補正の追加分が配布されておりますが。

  そういうことで、本会議に先立ちまして、一般会計補正予算第6号6ページの第2表、繰越明許費補正につきまして、別表のとおり追加修正をお願いするものでございます。

 追加する事業は、一番下のこの中にありますが、マイナンバー制度推進事業であります。今事業については、国庫補助事業を活用し事業を行っておりましたが、補助金の変更の期限が平成27年1月31日であったため、現在では補助金返還が不可能なこと、加えてシステム業者との最終協議が3月3日であったため、3月補正予算の時期を過ぎてしまいましたので、本年度のマイナンバー制度の対応の委託料1,399万7,000円のうち、健康管理システム分の事業費40万円、──これ、国庫補助率が3分の2で、補助額が26万7,000円について繰越して、新年度に対応させていただきたく、追加繰越しを承認お願いするものでございます。

 大変恐縮に存じますが、そういうことでおわびを申しながら訂正をし、追加をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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△日程第1.議案第1号



○議長(大隈寛君) 日程第1、議案第1号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、美しい村連合の事務局のほうに職員を派遣するということが具体的に出されたこともあって、この条例の改正が行われるということだと思いますけれども、今まで経験のない、県だったり宮崎市だったりへの職員の派遣というのはあったわけですけれども、東京ということになると、いろいろ御家族の問題とか、それから行き帰りといいますか、飛行機を使って、例えば休暇だったり、御家族が一緒ってことになるのかどうかわかりませんけれども、そういったことも含めて、もう少し具体的に派遣される職員の状況といいますか、この中でどのように考えていらっしゃるのか、具体的に説明を求めたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) このたび、こういう議案の提案をお願いさせていただきました。最も美しい村づくり連合につきましては、もう御案内だと思いますが、平成21年10月に、実は加入をさせていただきまして、平成24年10月が5年目でありますが、ことしは6年目に入ろうといたしておるわけであります。

 そのようなことで、今回、派遣要請もあったわけでございますが、連合の目的というのは、もう十分御案内だとは思いますけれども、私たちは、この地域資源、日本で最も美しい村のということで、このすばらしい地域資源を持つ美しい町や村、地区が、この日本で最も美しい村ということを宣言することは、みずからの地域に誇りを持って、将来にわたって美しい地域を行って、地域の活性化と自立を、住民みずからの手で推進することを支援する、そういうことで、この最も美しい村づくり連合が発足いたしたわけでございます。

 そういう中でも、生活する中で形成されてきました景観とか環境、地域の伝統文化を守って、これを活用することで、産業観光的な付加価値を高め、地域資源の保護等、地域経済の発展に寄与するということが連合の目的でございます。

 そのようなことで、ことし、ちょっとこの、ちょうど日本の美しい村連合が10周年目を迎えるということで、さらにそのような付加価値を高めていき、その目的をさらに充実強化を図っていくということで、連合の全体的な組織を、自立強化を図っていくとこういうことで、今回、さらなるステップアップを目指すということで、今回、そういう面での連合の組織を拡充、強化していこうと、こういうことで取り組まさせていただいておるものでございます。

 おかげで綾町は、その中で、非常に職員の努力はもとよりでございますが、非常に評価をいただきまして、特に今回派遣させていただきますのは、鶴田主任主事で女性でございます。彼女が、今まで事務局として、私がちょうど連合会の理事をさせていただいておること等もございまして、そういう面でのいろんな面でのカバーをする面と、いろんな面での打ち合わせ、その他協議会にも、いろんな会議にも出席をしている中で、非常に、そういう面では評価をいただいておりまして、ぜひにということで、実は、そういうような要請もございました。

 そのようなことも踏まえたときに、私たちは、これは本当の意味での綾町の歴史、伝統、文化、そしてすばらしい景観を、さらに充実、強化を図ることによって、綾町の活性化を図る、そしてまた全国的なモデル的な町村としての位置づけを高めることによって、今、55の加入があります。宮崎県では高原町と、実は椎葉村が、ことし加入をされました。そのような形の中で、今回、そのような形で派遣をさせていただくための条例改正でございます。

 給料その他は、こちらで面倒見なきゃなりませんが、その他の費用等々については、連合会で持つという区分の中で取り組ませていただきまして、宮崎県では、高原町も1人派遣をするということでございまして、いずれかはそういうことになりますが、うちは先鞭といいますか、そういう形の中で先鞭をつける意味合いもございまして、非常に意欲的に取り組んでくれておりますし、そのことによって、また綾町の評価も高まってくると。

 そして、また私たちも、東京を中心としたいろんな面でのアクションが起こせたり、フットワークが起こせたりできるんではないかということで、ただ、女性であるがゆえに、今、橋本議員さんからもおっしゃいましたように、家族的な面で、あるいは家庭的な面での心配も、もちろんしておるわけでありますが、しかしこれは、家族は全面的に理解をいただいて支援をする、子供までお母さん頑張ってきなさいという声もいただいたというこでもございますので、そういう面から、今回、このような条例改正に基づいてお願いをしてまいりたいと、こういうことでございます。

 以上であります。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、町長のほうから具体的な職員の名前も出されて説明があったわけですけれども、女性であるということであれば、なおのこと、東京と、いわゆる綾を行き来する回数も多くなるんだろうと想像するんですけれども、給与以外は連合のほうで、ほかの部分は見ることになるということですけれども、一定の基準とかいうものがあるんだろうと思うんですけれども、そういうことについては、ここで御説明いただくような内容はないでしょうか。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 具体的には、また委員会のほうで詳しく説明申し上げると思いますが、基本的な大枠としては、給料その他、それに関することについては町の負担ということで、あそこでの費用、あるいは、また特別手当といいますか、そういうもの等については、向こうで全体的に見ていただけるということになっている次第でございます。

 具体的には、また委員会のほうで詳しく説明を。今、ここに資料がございますから、地域手当と単身赴任手当、それから着後の手当、向こうについたときの費用等であります。こういうふうに区分がぴしゃっとしてございますので、そういうふうに御理解をいただきたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) この条例は総務委員会に、多分付託になることになる予定ですので、総務委員会だけではなくて、ほかの文教福祉委員会のほうにも資料の提出を求めたいと思います。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 橋本議員とかぶるかと思うんですが、また、その資料を拝見させていただきたいなと思っているんですが、この1級地というやつは、100分の20とか2級地100分の16というのは、これは、距離なのかどうなのか、そこら辺のところを教えていただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 松田課長。



◎総務税政課長(松田典久君) 今、出ました、級地ということなんですが、地域手当の中に1級地から7級地までございまして、それが100分の20から100分の3までの加算といいますか、定める割合がございまして、それぞれ、その1級地から、それぞれ地域があります。1級地は東京都の23区内と、それぞれ、ほかにつきましても、それぞれの都市が、そういう指定をされておるような状況でございます。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第1号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第2.議案第2号



○議長(大隈寛君) 日程第2、議案第2号公益法人等への職員の派遣等に関する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第2号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第2号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第3.議案第3号



○議長(大隈寛君) 日程第3、議案第3号特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第3号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第3号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第4.議案第4号



○議長(大隈寛君) 日程第4、議案第4号教育委員会教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例の全部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第4号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第4号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第5.議案第5号



○議長(大隈寛君) 日程第5、議案第5号綾町特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第5号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第5号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第6.議案第6号



○議長(大隈寛君) 次です。日程第6、議案第6号綾町職員定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第6号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第6号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第7.議案第7号



○議長(大隈寛君) 日程第7、議案第7号議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第7号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



△日程第8.議案第8号



○議長(大隈寛君) 日程第8、議案第8号綾町課設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) これは、恐らく総務委員会の付託になろうと思いますから、そのときに伺いたいんですけれども、先日の説明では、ユネスコエコパークという文言が前に入ることになるんでしたかね。そのことだけで、対処する中身が変わるということではないんですかね。今まであったところに、その課に、その文言が入ることによって、どうなるんです。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 当初から、このエコパーク推進室をユネスコエコパークということにおいておけばよかったんですが、文科省との了解もとったほうがよかろうという思い等もございまして、このユネスコという冠をきちっとかぶせたほうが、綾町が自然との共生というまちづくり、また登録の意義というのがさらに評価されてくるんではないかという思いで、今回、このようなことを、改正をお願いしたと、こういうことでございます。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) もう一つの登録には世界遺産というようなものがありますが、ユネスコでつけられる世界遺産になりますと、世界各国から観光客がふえるというふうに、前々から言われておりました。

 しかしアジア諸国においては、世界遺産よりも、そのユネスコエコパークのほうが、もっと多くの観光客が呼べるんだという話を前々から聞いております。その後、登録になりまして、2年、3年になるんでしょうか。少しずつ、ちょっと変わってきたなというようなところがあれば、正確な数字は結構ですけれども、担当課でわかるようであれば教えていただけないかなと思います。



○議長(大隈寛君) 副町長。



◎副町長(向井好美君) ユネスコエコパークの関係でございますが、昨年、志賀高原で全国大会が開催をされたところでございます。かなり、エコパーク自体がふえておりますし、エコパーク自体を、もう少しPRをしながら地域の産業に生かしていきたいと、そういうようなことで、かなり全国区の中でも論議がなされているところでございます。

 今回、ユネスコエコパーク推進室ということで名称変更をしたのは、やはりユネスコという一つの冠を、しっかりと綾町もつけて全国に発信したいという形で、今、検討をさせていただいております。

 特に内容につきましては、生物多様性戦略であるとか、そういうことも十分踏まえながら、地域づくりに生かしていきたいというふうに思っております。



○議長(大隈寛君) ほかにございませんか。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) その聞きたかったのは、商工会も、その辺は把握をしなきゃいけないことなんでしょうけれども、企画としまして、大分変わってきたなというところがあれば教えていただきたいなと思います。お客さんの数とか……。



○議長(大隈寛君) 黒木企画財政課長。



◎企画財政課長(黒木政則君) 一部お答えをいたします。

 エコパーク推進室は、登録以来、さまざまな、いわゆる学者の方が多いんですけれども、外国から多くのお客様がおみえになって、それなりに対応しておりますし、韓国からもお客様が大勢お見えになりますけれども、鎮安郡だけでなく、ユネスコエコパーク生物保存地域についての説明を求める事例が多くなっております。

 そのように生物保存地域について、綾町が登録されているということの認識は、徐々にではありますけれども、少しずつ広まってきているのかなとは考えております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 成果と言えるがどうかはわかりませんけれども、ふるさと納税なんかについても、やっぱりユネスコエコパークという面での、非常に綾町が自然との共生で地域産業経済という特色のある歴史、伝統、文化を大事にしながら取り組んでおるという評価も、それにもあらわれておるんじゃないかと。

 それか、オファーが来ているのが、環境自治体会議をユネスコエコパークの町として、全国規模でやっていただけないかというオファーも来ております。それ、やるかやらないかは、これから十分検討いたしますけれども、これは28年度にと。

 そういういろんな面で、やっぱり注目をされ、あるいは、この最も美しい村づくり連合の中でも、ユネスコエコパークの価値観というのが、かなり浸透してきたんではないかなと、今、日高議員さんがおっしゃいますように、世界遺産と匹敵するぐらいの価値観を、もっと、やっぱり我々連合としても、もっと評価を、最も美しい村づくり連合と含めた中でのユネスコエコパークというのも、もうちょっとPRあるいは発信力を高める必要があるかなと、そういう面での発信力は、かなり基礎的にはでき上がりつつあるという、私は認識をいたしております。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) ありがとうございます。何よりも、あのふるさと納税ですか、あれが1番の入り込み客というふうに理解をしてもいいんじゃないかなと思っております。引き続き、力を弱めることなく頑張っていただきたいと思います。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 私も、一番初めに手を挙げたときは、要するに、ユネスコという頭に冠をつけるという表現をされましたけど、そのことがどういう意味を持つのかなということをお尋ねしたかったんですが、私の思いとしては、──どういう意味を持つかというのは、今、同僚議員の質問にお答えになった観光客──観光客という言い方は失礼でしょうか──その、いろんな専門家も含めて、外国の方もそのことに関心を持って来られるということのほかに、町民がどう思うかという部分も、非常に大事だと思うんです。

 私、今、議会広報の編集委員のほうさせていただいておりますけれども、少しでも町民の方に、そのユネスコエコパークって、どうしても、その生物多様性云々ということは説明も難しいので、私たちの身近な暮らしの中に、それに登録されるような価値があるということを理解いただける一つの方法にもなるかということで、推進室のほうに御協力いただいて、議会広報の表紙に、ずっと、綾で撮影されたその花を、今、使わせていただいているんですけれども、それでもなかなか町民の中では、そのことが話題になるということがなくて、ユネスコってつけると、なんとなくユネスコっていいことみたいっていう印象になるっていうメリットはあるんだと思うんですけれども、町民の中に、そのことを浸透させていくっていうのは、ただ単に、いろんな集まりでユネスコエコパークに認定されましたとか登録されましたっていうことだけじゃなくって、せっかく、課としてもエコパーク推進室を持っているわけですから、もっと町民の中に理解してもらえるような手だてのほうが、私は、むしろ大事なんじゃないかと。

 町民がその中に住んでいるという実感とか幸福度でしょうか、そういうものが実感できる実態になっているというふうには、どうしても思えないもんですから、一つの方法としてユネスコという冠をつけるというのは手段ではあると思うんですけれども、むしろそちらに、もっと、その課の働きというか成果というか、を結びつけていただきたいという思いがありますので、その点についてて町長の見解を伺いたいと思います。



◎町長(前田穰君) おっしゃることもよくわかりますが、今、町民の皆さん方のものとして、これをどう、やっぱり付加価値を高めていって、町民の生活、そしてまた同時に幸福度を高め、そして経済的なものに結びつけるかということが、私たちは大事なことだということは十分に認識をいたしております。

 ですから先日も、公民館大会あるいは青少年健全育成、生涯学習、福祉大会等々で、町民にできるだけ多くの場所で、そういう報告をすべきじゃないかということで、先日600名ぐらいの集まりの中で、そういうプロジェクトとあわせて、なぜ自然、ユネスコエコパークに綾が選ばれたのか、そういうことを、実は先日も発表していただいた次第でございます。

 それから、今、ユネスコエコパーク推進室で、具体的には課長のほうから答弁させますが、まちづくり推進協議会では、ワーキングホリデーなんかも全部、全体を網羅しながら、今、何回ともなくそういう面で、町民の皆さん方が主体的に参画をされて、ユネスコエコパークの意義と、これをどう、やっぱり綾町の中で生かしながら、この自然環境というのを持続可能なものに展開していけるのかと、そういうことの取り組みが、今、顕著にユネスコエコパーク推進室を設けて、そういう形の中で、今、取り組まさせていただいていることでもありますので、その内容等については、現況については、委員会等に課長をして報告をさせたいと、このように考えております。



○議長(大隈寛君) 黒木企画財政課長。



◎企画財政課長(黒木政則君) 今、町長が申し上げたとおりでございますが、まちづくり協議会をつくりまして、町の代表者の中で、いかにエコパークを綾町に生かしていくか、そしていかに広めていくかということを協議しておりますし、ワーキングチームにおきましても、いろんな意見をいただいてそれを具現化するために、27年度予算では、若干の予算を組んでおります。

 このように、いろんな方の意見をいただきながら、徐々に、そういう認識を町民の方にも広めていきたいというふうなことに考えております。

 以上でございます。



○議長(大隈寛君) 副町長。



◎副町長(向井好美君) ちょっと追加させていただきたいと思うんですが、エコパークブランドという形で、今、国の補助事業を活用してシールをつくってやりたいということで、今、検討いたしております。

 内容としましては、6次産業化である焼酎であるとかみそ等について、エコブランドというシールの認証をして、拡大をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第8号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第8号は総務委員会に付託されました。

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△日程第9.議案第9号



○議長(大隈寛君) 日程第9、議案第9号綾町特定個人情報保護条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) マイナンバー制度がいよいよ導入されるということで、こうした条例の制定が行われるんだろうと思っておりますけれども、今、住基カードは、今、つくっておられる方もおられない方もいらっしゃると思うんですが、その住基カードをつくっておられる方の人数など、現状について報告いただきたいのと、そのことでのトラブルが起きていないのかどうか。

 それと、この個人情報保護条例ができた──本当は、できる前からですけれど、マイナンバー制度について、町民にどのように知らせていくかという部分について、今、どのような検討が行われているのか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(橋口正君) ただいま御質問があった住基カードの関係なんですけれども、詳細な数字を、今、把握しておりませんので委員会で報告させていただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) ほかにございませんか。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 住基カード関係のトラブルなどの問題は起きているかどうかについては、数字じゃなくて結構ですけど。



○議長(大隈寛君) 橋口町民生活課長。



◎町民生活課長(橋口正君) 住基カードの関係につきましては、私のほうには、トラブル等、一切聞いていないとこなんですけども、今後、いろいろと諸問題が発生するかなというふうにして思っておりますので、そこあたりは十分注意しながら進めさせていただきたいというふうにして思っております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第9号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第10.議案第10号



○議長(大隈寛君) 日程第10、議案第10号綾町消防団条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(大隈寛君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) 条例改正案に直接は関係ないんですが、議運の場でお願いをしておった消防車両の国の貸与制度、調査が済んでおれば報告をいただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(松田典久君) 議運の中で質問がありました国の貸与事業につきましては、綾町も入れておりまして、機材のタンクといいますか、が、入っておりますけど、それは当初入れておりまして、えびのとか、そういうところが現在やっているという話でございます。

 次が、果たして綾町ができるかどうかっていうのは、ちょっとまだ、打ち合わせておりません。

 以上です。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(大隈寛君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) といいますのは、近々、宮崎市消防局から無償の払い下げ、ポンプ車を受ける計画がありますが、もし、その時間的な関係もありましょうけども、国の貸与制度が適用されるのであれば、維持費は一緒ですから、新しいものを導入するほうに、努力をお願いしたいということをお伝えしておきます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、消防団の団長それから副団長、指導員、部長の手当が一律6,000円引き上げられるという議案ですけれども、昨年の9月議会において、私、消防団の、今回ちょっと、補正予算で火災が多かったということで、出動手当の増額補正が出てますので、その点。そこではまた具体的に伺うと思っているんですけれども。

 9月議会において、消防団の出動手当について、国から交付税として措置されている、1回出動をもとに7,000円という手当が、綾町では7,000円支給されていないのではないかということについて質問いたしました。

 そのときの町長の答弁によりますと、改善努力の必要なことについては取り組む努力を惜しまないという答弁だったと思っております。

 それでこれは、うちは、今回の条例にもそうなんですが、条例の中でうたってないんです、出動手当のことは。それで、そのとき、私は、条例でもきちんと出動手当ては明記されるべきじゃないかという質問をしてて、町長は、それを含めて規則の中で整備したいというふうに答弁されております。

 今回、出動手当について、補正予算のほうで、もしかすると、その7,000円ということになっているのかもしれませんけれども、条例の中にはうたっていない、しかし規則では整備したんだということになっているのかどうか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 総務税政課長。



◎総務税政課長(松田典久君) 昨年の9月の定例議会のときに、橋本議員のほうから話が出ました出動手当の関係ですが、これにつきましては、言われるように交付税上は1回の出動が、──1回といいますか、出動手当が7,000円というふうになっているようでございます。

 綾町では、1回当たり3,000円ということで、出動手当を出しております。交付税上、何回の出動があっての算入か、ちょっと不明ですので、そこまで差が4,000円なんですけど、そこがちょっとできておりません。

 それと、綾町では団の年間報酬を、団員につきましては4万9,000円、交付税算入の中では3万6,500円ということで、この差が1万2,500円ということでございます。言われるように、規則等の内部でちょっと検討したんですけど、そこまで、ちょっと今のところ対応していないような状況でございます。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) いろんなときに、交付金は、交付税は色がついてきたり、色分けされていないっていうことは、よく言われることですけれども、ただ、逆に言うと、交付税でこれだけ見てますよっていう、明らかに数字が出ているものについては、極力、その部分は支給されるべきではないかと思っております。

 9月の質問のときも、団員の手当が国の基準より多いということは、当然、私も知っておりますので、認めた上での質問で、そのことも質問の中には明記して発言しておりますので、その質問に対してそういう検討をするということになっておりますので、出動手当については、ぜひ、交付税措置された分については団員支給をされるように求めておきたいと思っております。



◎町長(前田穰君) これ、十分検討なされてなくて、恐縮に存ずるんですけども、交付税というのが、明確に計画的に出されておるということで、それは回数的なものと、また近隣市町村との絡みもございますので、そこら辺も十分、調査検討した上で、おっしゃることを含めて検討させていただくということでお願いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第10号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第10号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第11.議案第11号



○議長(大隈寛君) 日程第11、議案第11号ふるさと綾サポート基金条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第11号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第12.議案第12号



○議長(大隈寛君) 日程第12、議案第12号綾町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準等を定める条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、いろんな介護関係の議案の制定やら一部改正やら、たくさんあるんですけれども、12号から15号までの関係ですけれど、私どもの委員会に付託されることになると思いますし、また、一般質問でも介護保険の問題を出しておりますので、またそこで詳しくはお聞きしますが、特に12号は、新しい条例の制定になっていますので、12号まで含めた形で結構ですので、被保険者または介護を受けている方にとって、何がどのように変更になるのか、大まかに答弁いただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 具体的には、委員会のほうで詳しく説明を、課長のほうでさせたいと思いますが、基本的には、この間も申し上げましたように、この地方分権の一括法の形が施行されるということで、この地方に権限が、というか、地方にその役割がおりてくるという形の中で、今回、このような条例改正を、制定と改正をお願いするというものでございます。

 基本的には、何らその、ただそういう形で市町村が、その役割を担うという形におりてきたということで、私は、内容的に、従前から特別後退するような内容にはなってないという捉え方の中で、今回、条例を上げさせていただきました。

 そのような立場で、この一番大事な分野でございますから、そういう捉え方の中で、今回、地方分権一括法の中で厚生省の指導に基づきながら、厚生労働省令の基準に基づいて制定をさせていただいたとこういうことで、特別、介護の状況が後退することは絶対ないと、このように考えております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第12号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第12号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第13.議案第13号



○議長(大隈寛君) 日程第13、議案第13号綾町地域包括支援センターの事業の人員及び運営に関する基準を定める条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第13号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第13号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第14.議案第14号



○議長(大隈寛君) 次です。日程第14、議案第14号綾町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第14号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第15.議案第15号



○議長(大隈寛君) 日程第15、議案第15号綾町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第15号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第16.議案第16号



○議長(大隈寛君) 次、日程第16、議案第16号綾町介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) これも介護保険ですので、文教福祉委員会に付託されると思っております。詳しい点については委員会で質問いたしますけれども、今回、保険料の区分が10段階に広がるということで、大まかに言えば、一定の年金の高い人には負担をしてもらうということなんだと思うんですけれども、いわゆる一番低いと言われる方々のところでさえも値上げになるわけですから、この10段階の分布の中に、綾町の被保険者は、どのように人数が入るのかっていうことについて大まかに伺いたいのと、全体としての負担はふえるというふうに認識していいかどうか確認したいと思います。



◎町長(前田穰君) 全体的な形については、提案理由の中でも説明申し上げましたとおり、今回、団塊の世代の状況も踏まえた中での介護保険計画を策定しなさいということの指導もございまして、私どもとしては、そういうものを含めながら、今回、介護保険計画を策定して、そして、その中でも保険料をどのようにしていくのかということで、これは、もう3年間、現実的には動かせないわけでございますから、今の段階では、先ほども報告申し上げましたが、年額で7,200円の増ということになるわけでございます。

 しかし、できるだけ細分化した中で、負担の、この度合いを公平化といいますか、できるだけ低所得者に対して負担が大きくならないようにという考え方に基づきながら、取り組んでいかなきゃならないと。こういう面で、綾町は、特に10段階に分けさせていただきました。国の指導では9段階であります。

 例えば、ちょっと人数その他については、私のほうでは把握をしていませんが、例えば第1段階は、これは生活保護受給者で、老齢福祉年金受給者と及び本人の年金収入等が80万円以下ということであります。これは一応、今までの第5期からすると、月額では、今の定めでは2,900円、前期では保険料年額で3万4,800円で、保険料の年額が。そういうことで、前年同期からすると、若干これは、この年額のあれからすると、3,600円ふえていると。こういう形の中で、そして一番大きくふえておるのが、10段階の方で1万6,000円増と、こういう形に、大まかに申し上げると、こういう形になってございます。

 どうしても、私たちが一番心配するのは、保険料をできるだけ圧縮するような努力をしたわけでございますけれども、先ほど申し上げますように、団塊の世代を見込んだ中での第6期計画を策定すべきということ等もございまして、なかなか運営上、ここぐらいの保険料でお願いしないことには、どうにも、全体的な、やっぱり階級というか、その世代間の公正さを保っていくという面では、こういう形が、今の段階では、そういう姿になってきておるわけでございます。

 人数が、第1段階では556名、やっぱり一番ウェイト的には22.6%いらっしゃいます。これ前年と、前回とそんなに変わってませんが、こういう状況で、これも、区分的には明確にしてございますので、また、委員会のほうで報告をさせたいと思いますから、そういうことでよろしくお願いいたします。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第16号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第17.議案第17号



○議長(大隈寛君) 日程第17、議案第17号綾町保育の必要性の認定に関する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今回、この子ども・子育て支援法の関係で、いろいろ保育関係の条例が制定されたり、また変更されたりするわけですけれども、第2条を読んでみますと細かくあるわけですけれども、いわゆる仕事をしていなければ預かれない保育から緩和されるというふうに、おおむね見ていいのでしょうか。



◎町長(前田穰君) 今回の保育の、この認定制度に対する条例の関係でございますけれども、これ、今、大枠に申し上げますと緩和されると、こういう捉え方でいいと思っております。

 従前からすると、求職活動、就職活動するとか、あるいは就学の就職活動の就活にいろいろ勉強してるとか、あるいは虐待とか、DVの恐れがあるとか、また保育休業取得の段階でありますけども、既に保育を利用している子供たちが継続利用が必要になってくる場合はオッケイですよと、このように緩和されてくるという形のなかで、今回このような認定ということの条例が制定されてくるということで捉えておるところでございます。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 保育利用者はふえてくるというふうに想定されているでしょうか。例えばこういう条件の緩和で今の保育所の私立、公立含めて定員をふやさなければいけないような状況が起こり得ると想定されているかどうか伺います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 私たちとしては、若者定住という形の中で十分の幼児保育、幼児教育等々がしっかり子育てが本当に綾町においては、子どもを健やかに生み育てる環境の整備、充実を図って行きますという形の中で若者定住というのが促進されていくような形ということで、今そういう総合的な政策を進めておりまして、かなり児童数もふえてきていることも事実でございますが、まあ、急激にふえるということにはならないにしても、かなりそのニーズは高まってくるとこういうふうに想定をいたしておりまして、そしてその中で今までも弾力を持った対応してきたつもりでございますが、そこら辺の思い、悩みがある程度解決が促進されていくのではないかと、あるいは、そういう面での弾力がしっかりこういう形で上流でフォローしていただけると、申し込み上げる方もある程度精神的には楽になって行くんではないかと、ただ言われますように、それだけの人数が急激にふえるということにはそんなに多くは想定しませんが、しかし、ある程度はふえてくるという思いは持っておるところでございます。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今、保育士さんたちの不足というのが社会的に問題になっておりまして、大きな理由は待遇が悪いということになるわけですけれども、綾町でも保育士さんを時間外、要するに延長保育などのときになかなか見つからないという状況があって、予算上で行くと減額補正されたりしてきてるわけですけれども、今、綾町の3つの公立保育所の中での保育士の充足というのはどうなっているのか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今の保育数においては、まあ100%パーフェクトという言い方は、なかなか難しい面もございますけども、今段階では充足しているという言い方でいいんじゃないかなと、ただ、そういう准保育士の立場にある人たちの待遇改善という、今、時給その他については、他の市町村とそんなに損色はない、ただ、もう一つは、退職金という仮に退職した際のそういうものが創設してございませんので、そこ辺のことも含めて今後はやっぱり保育士としての役割と責任は非常に大きいものが年々してまいっておりますから、そういう面での待遇改善については、極力努力をするということはしていかなきゃいけない、そういう形の中で公立保育所としての役割と責任をしっかり果たしていけるような、そういう形をつくり上げたいという思いはもっともでございますので、そういう面での努力は惜しまないつもりでございます。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 質疑を終結します。

 付託を行います。議案第17号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第18.議案第18号



○議長(大隈寛君) 日程第18、議案題18号綾町子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額に関する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) いわゆる保育料のことに関して条例が制定されるということですけども、いわゆる綾町で具体的に保育料は新年度から上がることになるのかどうかについて伺います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 極力この新しい利用負担額に合わせた形の中をやっていきたいということで、極力その現況を維持する形の中で保育料の設定をしていこうという思いの中で今、調整をしているところでございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 国のほうの所得税、個人住民税との要するに税金と連動して保育料が決まっているのは綾町も同じだと思いますけど、その年少扶養控除の廃止の関係で、全国的に保育料は値上げになる方向になっているというふうなデータを見つけました。

 それは、まあ連動しているから仕方がないんだということになるんだと思うのですけど、国の政治との関係はあるんですけれども、今、町長が現況の状況で行けるようにということですので、今回のいろんな条例の制定が保育料の値上げに結びつかないように、ぜひ求めたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 考え、そういう努力をさせていただきたいと思いますが、まあ、綾町の場合は、議会なり町民の御理解をいただきまして第2子以上は無料化ということに相成ってございますので、できるだけ影響度を抑える努力をしたいと思っております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第18号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第18号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第19.議案第19号



○議長(大隈寛君) 日程第19、議案題19号綾町敬老年金条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。入船議員。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(大隈寛君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 今回、敬老年金を減額ということでありますけれども、88歳以上1万円を8,000円に、100歳以上が5万円を3万円ですよね、まあ、いうとそれぞれ私たちも長生きすれば該当するわけ、皆さん方もですけれども、よく町長は話の中で、やはり綾町のまちづくりは先人先達、そういったお蔭で今の綾町があることもよく言われます。

 また、それから先ほどもありましたように、納税額も今そういったお蔭で10億といったお金が綾町に寄付されるわけで、そういった思いをする中で、受給者が多くなったということ提案理由で言われましたけれども、私はやはりまあいかがなものかなという考えるわけでありますけれども、そういった町長の思い、そしてまた綾町に対するそういった支援等を考えて行けば、そういった人数的には多いということはわかりますけれども、まあ提案理由で言われましたからわかったわけでございますけど、具体的に町長の考え方をお伺いします。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) おっしゃいますように、私も本当に心苦しい思いはしてございます。ただ、高齢者の福祉という形については幅広い分野にまたがってきたということがもう現実的に、例えば例を上げますと御案内のとおりこれもなかなか難儀をしながら、難儀と言うか私どもの予算をつくるものとしての思いの難儀なんですけども、タクシー料金の補助とか、あるいは温泉の補助とか、そういういろいろなものがあがってまいりますと、やっぱりどこかである程度の現状を今まで改正したことなかったんですが、どこかで少しずつは現状の状態というのを合わせないと、事務当局の思いもなかなか大変だなということ等もございまして、細小必要限度の今回、私の思いとしては、これは御理解いただけないもんかなということで、結果的には最終的には決断をさせていただきました。

 もう、本当に申しわけなくは思っておりますけども、全体的にそういう面で健康長寿社会になってまいりまして、いろんな健診のあれをもっと積極的に展開するとか、いろんな形の中で取り組んで行かないと、このことも大事なんですが、このこともできるだけ据え置いてという思いもあったんですが、前も敬老者のお祝いをどうするかという面でも、今75歳にこれは自主的に敬老会のほうからもう引き上げてもいいよというお話等もございました。ですから細小の必要限度こういう形の中で御理解いただけないかなという思いの中で提案をさせていただきました。  思いは私も本当に先人先達の皆さん、先輩の皆さんがあってこそ今、我々はこれだけ綾町という郷土を誇りに思えるわけでありますから、そのことを汚さないように私たちはやらなきゃいかんなと、しかし限られた予算の中で将来の備えもある程度しておかなきゃならないという思いもございまして、ふるさと納税がどんどん上がるから、そっちでいいやろいう思いも私もありました。

 しかし、まだもうちょっとやらなきゃいかん基盤整備というのが出てまいりますから、将来において復活できるものであるならば、また頑張りたいと思いますが、今回はそういう思いの中で提案させていただいたことを心情的には、本当に苦しいわけでありますけども、そういう考えで提案させていただいたということでございます。よろしくお願いします。



○議長(大隈寛君) 入船議員いいですか。



◆議員(入船康紀君) はい。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 思いについては入船議員と同じなんですね。議会運営委員会でこのことが出されたときに、私が感じた議会運営委員会での空気は、えっ2,000円削るのっていう感じでした。1年間敬老会のときに参加されない方もいらっしゃいますけれども、1年に1度1万円をもらう、じゃあ2,000円少なくなって8,000円なったら今までもらってた方が生活できないかと、そういう金額ではないと私も思います。ただ、ここで2,000円削るんだというその提案が私自身は納得がいかないです。

 じゃあ、綾町の財政がそこまで逼迫してるのかというと、日常的には町民はなかなかそれは感じられないことだと思います。町長がまだもう少し基盤をっていうふうにおっしゃいました、それが今回6億円でドームをつくるという話になって行くんだと思うんですけれども、要は町民の大きな意味で波及効果だとかそういうことは理解はできます、理屈としては、ただ、町の姿勢として1年の1度、88歳になられた方に出す祝い金を年額2,000円削って、一方ではどんどん建物も建って、いわゆるハード面のものって目に移りますから、ここでもこんなのが建つって、例えばてるはドームの中に入ったことがない高齢者の方もずいぶんいらっしゃると思います。私は、残念なことに野球場に一度も足を踏み入れたことがありません。野球場ができるときは、町民が多目的に使えるっていうことで、あのところつくりました。だけど、日常的に鍵がかかってますので、野球をしないものは一度も入ってみることがない、そういう施設が周りにできていくと、一般的に町外の人からは綾町は金があるねっていうふうによく言われます。私自身も言われます。

 そういう綾町の状況の中で、高齢者の皆さんの年金、年額2,000円削るというところが、どのように町民の方に説明しても説明できないんですね。ドームのほうはほとんどが国からの税金で賄えます、町の一般会計からの持ち出しは極めて少ないですという説明も議会運営委員会で受けました。

 でも、国からの補助金も結局は税金ですから、国がすごく財政豊かな中で使ってくれって言ってるわけでは決してなくて、国も非常に大きな借金をかかえて、国民一人当たり数百万円と言われてると思うんですけども、その中から補助金でもらえるからと言うのは、今何がなくてもならないもの、不要不急っていうふうによく言いますけども、そちらは町民から言わせてもらえれば湯水のようにっていうふうになるわけですから、ここで2,000円削るという町長の気持ちは、なかなか町民には理解されないというふうに思います。

 町長の見解を聞く機会がもうこの問題についてはきょうしかありませんので、入船議員とダブって申しわけないんですけれども、執行部側、町側としては、このことをどのように町民に私たちが説明すれば理解してもらえるというふうにお考えになって、こういう提案をされたのかについて改めて伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今、入船さんの答弁に説明申し上げましたように、私もいろいろ町民の暮らしと生活を守り、維持発展をしていく大きな責任がございます。

 そして、やっぱり今、地方創生ということが求められている時代でございます。まち・ひと・しごと、そういうことを全体的に捉えたときに持続可能な綾町で不滅な綾町をつくりあげていくという面では、綾町全体のやっぱり先人が残してくれたすばらしい自然を担保しながら、次の世代へステップできるような方向づけをすることも、これは私の大きな役割と責任であろうと思っているわけであります。そういう面から今回、わずか2,000円ぐらい下げんでいいんじゃないかという町民の思いもあると思ってますが、私どもは次の世代をどうやってやっぱりしっかり綾町に自信と誇りを持って、そして産業経済基盤というのをどうやってしかしゆるぎないものの基盤づくりをするかと、これも本当に大きな私どもの役割と責任だと、現状がよければ将来はということにはなり得ない、そんなもろもろ考えたときに細小の思いの中でそういう理解をいただきながら私たちは少しずつ、そういう面で節約した分を、節約と言うと僭越でありますが、まあ私たちはいろんなハード的な事業もやらせていただきます。これはやっぱり綾町の産業経済基盤、そして本当に子供たちが自信と誇りを持てるようなそんなまちづくりを推進していくということが、また一方では大事だし、かの市町村合併は馴染まないということで、自主自立を選択したものとしては、やっぱりそこ辺の将来も見通しながら、現状もしっかり努力をしながら、そんな思いの中で橋本議員さんのおっしゃることも痛いほどわかりますけども、そういう面がある意味では苦渋の決断として、今回いろいろな御批判があるかもしれませんけども、今回はいろいろ事務当局とも本当に実質的な検討もしました。

 しかし、ここら辺がちょうど私としては全体的なこれからの福祉というのを考えますときに、これをこのままでずっと行くというもう本当にいろんな論議がなされるなという思いはございましたけども、私はそういう思いの中で最終的にはこういう条例改正をお願いした次第でございます。

 ですから、私たちは全町民とそして次の子供たちのために、どのようなやっぱり政策というのを構築しなきゃならないかという思いで、いろいろまあ国の予算等もできるだけ財源負担を軽減する形で今まではやってきましたし、これからもそういうレールをしっかり踏まえながら、やっぱり将来の方向づけをしながら、一方では高齢者が本当に長生きしてよかっという、そういう福祉社会をつくり上げて行かなきゃなりませんので、そんなこと等の思いでまた、いろんな面で御批判があったり、御指摘があったりするかもしれませんが、可能な限り御理解いただく最善の努力をしながら次の世代、そして現状の世代間の形の中で高齢者の皆さん方に御理解をいただきながら進めてまいりたいという思いでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第19号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第19号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第20.議案第20号



○議長(大隈寛君) 日程第20、議案題20号綾町ふれあい公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) 今回の条例は、古城のふれあい公園を削除するというものでございますけれども、これは納得できますといいますか、当然そうしなければならないわけですけれども、加えてあそこは一部が駐車場としても小学校などの大きなイベントがあったときの駐車場として利用されていたという経緯もあって、まず駐車スペースがなくなるということもあって、計画では町のプールを解体すると、あそこを駐車場にというような計画がなされておりますけれども、そうしたときにあそこを整備したときに完全に駐車場とするのか、全てを駐車場とすれば、完全な駐車場とすれば、考えらえることとしては、草等が生えればまたそれを切ったりしなければならないわけで、駐車場のみとなれば砂利を引くか舗装するかということが考えられると思うんですね。ただ、今までの今度削除するあの一体もそうなんですけれども、年がら年中車がとまっている状況ではないわけですよね。だとすると一部はもう、違いますね一部じゃないですね、大方は誰でも出入りして自由に使っていいよということなど、どっちかというともう駐車場と公園というほうがふさわしいということになろうと思うのですね。だから今後そこをプールの跡地を整地するときに、公園とする捉え方をするとすれば、これは公民館の建設もそうなんですけれども、公園だから車とめたらいかんよという論議にもよくなるんですけど、そこ辺の兼ね合いも非常に難しいんですけども、公園と位置づけするならば仮に、そこを公園と位置づけするとすれば、この条例にまた地番が変わりますけれども、古城ふれあい公園というような文言でのってくるというような可能性がありますか、今後。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 現在、この公園は御案内のとおりいろんな学校行事がある際には駐車場としての運用といいますか、それもされていらっしゃるということでございますから、我々はその面での確保というのもやっぱししていかないと、これは町民の不便性をかもし出すということでございますから、基本的には御提案申し上げてますように、町立のプールについては、もう今全然運用してないということでございますから、これを壊させていただいて、あそこに駐車場を整備するという形でお願いしたいという思いでございます。

 ただ、これからの駐車場というのは、もう駐車場だけという形ではなく錦原のほうにもつくらせていただきましたが、やっぱり兼用的な駐車場というのをやっぱり整備することが私は大事じゃないかと、全部舗装してぴしゃっと整備するんじゃなくて、運用が多目的にできるような形をそういう面では公園的な植栽も含めた中で、今後整備をしていくことが重要だと、そういう思いの中で整備をしていきたいという考え方に立っておるわけでございまして、ですからどこもここも舗装するというのは、私はなじまないと、綾町のまちづくりの中には。そういう思いの中で整備させていただけたらありがたいというふうに思っております。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) だからですね、町長、私が言いたいのは、各地区にある公園、それをつくってほしいという要望するときに公園だから車とめてはいけませんよということがよく言われるんですよ。だけど、年がら年中その地区の公園だって、まあ仮に車をとめることがあるにしても、毎日、毎日とめるわけじゃなくて、地区の行事があったりするときのみに駐車をするわけで、普通は子供が自由に出入りして遊んだりするいわゆる公園なんですよね、だから今回のも古城、あそこかなり面積が広いわけですけども、何か大きなイベントあるときには車がいっぱい来ますから使うわけですけども、普段は公園自由に出入りすることができるのが公園とするのが望ましいと、だから私が言ったように、今度その幼稚園ができるところを削除するわけですけれども、古城ふれあい公園を。近くだからまた地番が変わるだけで古城ふれあい公園というのができる可能性がありますかという質問をしたんですけども、町長はそういう答弁をされた、ということになると、やっぱり町の公園条例の見直しですよ。やっぱり公園だから絶対車とめたらいかんとするのか、若しくは臨機応変な使用は可能ですよとするのか、その辺の見直しも今後出てくるんではなかろうかと思っておりますが、いかがでしょう。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今、おっしゃいましたこと、私どもは駐車場と限定してしまうとほかに運用は難しいということがあるわけですから、弾力を持った運用ができるような方向の中で公園条例の見直しも含めて、ちょっと前向きに検討してみたいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第20号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第20号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第21.議案第21号



○議長(大隈寛君) 日程第21、議案題21号連携中枢都市圏の形成に係る連携協約の締結に関する協議についてを議題といたします。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) これから協議が行われるかとは思いますが、協約書というんですか、これを各課企画のほうから持ってきていただきました。この内容から見ましてもかなりの内容が濃いといいますか、冊数もいろんなことされるんだなというようなこれからさき、もちろん時代に乗って当然、我が町だけでということではなくて、宮崎市を中心に座長としてそして企業の話を聞き、また大学研究機関、金融機関、行政等の代表者でいまこれから産学金官民その行われるんだと、というようなかと思いますけれども、この連携協議と言いますか事務局は宮崎市で行われるかと思いますけれども、年間定期的にこれから決まるかとは思いますけども、どのぐらいのたんびで、例えば月に1回とかそういったものが定例会としてあるのかお聞きしたいのが1つと、それと、これはこの内容とはちょっとかけ離れるかもしれませんが、この契約書を持ってこられたときにつけ加えてくださいというようなことで、私たちにこのような文章が来ました。そちらから見ても読めるかと思いますけど、各課で非常に節約をしてて1回使った封書をまた使うというというようなことまで、今されてる現状の中で、やっぱりこれ見せられると、10分の1でやれば何ら一枚で済むわけでありますから、以後本当に気をつけていただきたいと思います。非常に気分が悪かったというような、以後課長よろしくお願いいたします。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今最後の指摘については、十分把握してませんが、今全体的な今回の条例、協議についての第21号でございますが、やはりこれからは広域行政のありようというのをしっかり踏まえないと、これからは一行政区のみでいろいろと事業の展開というのはなかなか厳しいものございます。

 もう現在、この宮崎市と国富町、綾町においては広域行政で消防行政をやっておったり、医療行政をやっておったり、いろいろ連携を取っております。これをまた幅を持たせながら、今回総務省のほうでありましたこの連携中枢都市圏構想の中で広域契約を結んでこの事業に取り組んでいくということで、そういう形の中でお互いの地域、地域の産業経済基盤と言うのをフォローアップできるような形、そしてまたある面では住民の福祉向上に、ある面ではサービスの向上に、そういう結び付ける方向付けの中で今回、このような面での協議をし結論を協定を結んでいきたいという考え方でございます。

 まあ、そのようなことで、ただ年間私たちの首長会議は年に2回、多くて3回だと思っています。そして、あとは事務局レベルでいろいろ原案をつくって、そしてその中において、私たちのほうに最終的な結論をこの出すための会議を首長会議の中で整備をしていくと、こういうふうになって行くんではないかと思っております。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 詳しいことについてはこれから協議を持つということを今言われましたけども、少なくともこれで協約案となっているので、議会が認めれば協定を結ぶっていうふうになってるんだとと思います。

 そもそも、この問題を提起してきたのは多分宮崎市だと思うんですね。今回、宮崎市がこの事業に取り組むのはいわゆるモデル事業ですから、全国で始まるわけではなくて、全国で9カ所のモデルの中に宮崎市が入ってる。だからいわゆる宮崎市が主導権を握って、国富町と綾町を巻き込むということだと思うんですね。

 聞くところによりますと、このことによって交付金をもらうのは宮崎市だけで、綾町、国富町には来ないというふうに聞きました。このことが正しいのかどうか、確認したいと思います。

 この協定を結ぶことによって、綾町にはどのようなメリットがあるのか、私はこのことが検討されてるというニュースをを聞いたときに、担当課のほうに伺ったときは、概ね消防と医療はもう既に連携というのが結ばれているので、まだほかのことについては具体的には出ておりませんと言うのは、そんなに前じゃなかった思うんですけど、あっという間に10ページ以上に上る内容がかかれております。

 それでいろんなところで、いわゆる宮崎市が甲で、国富町、綾町が乙になるわけですけれども、それぞれの内容のところに甲の役割と乙の役割というのが出てくるんですが、全部詳しく精査するほど読みこなしてはおりませんけども、ちょっと目に着いたとこで行くと、中心市街地の賑わいの創出っていうのがあります。これページが打ってないので何ページというのは申し上げられないのですけど、そこの中ではもう乙の役割はないんですよね、乙はいわゆる買い物に宮崎に行くというだけなのかいというふうに思いました、正直なところ。

 商業の振興対策と並行して中心市街地の雇用拡大と賑わいを新たな賑わいを創出するためにというふうになっているんですけど、これはあくまでも宮崎市が賑わう話であって、綾町、国富町が賑わう話にはなってないというのが私の印象ですが、間違っているかどうか確認したいと思います。

 綾町でも中心市街地の活性化ということで、今回もまたプレミアム商品券とか、すくすく子育て商品券というのも出てるし、いろんな意味でまちづくりに取り組むんですけれども、なかなか思うようにいっていないというのが現状だと思います。

 スポーツランド宮崎の推進というのもあって、その中で乙の役割、つまり綾町の役割としてはスポーツ施設の整備、キャンプ受け入れ体制の充実とあるから、これもドームができるのかなというふうに思うわけですけども、その綾町の中心市街地、商店街っていう言い方を一般的にしますけども、よそから来られた方は商店街ってどこですかってよく聞かれます。先ほどの私の高齢者の年金の2,000円を下げるというところでも伺いましたけど、いろんなスポーツ合宿に来ていただいて、いろんないい影響については、よくお話を伺いますけれども、綾町の商店がそれで非常に潤ってるっていうのが実感としてわかれば、味わえればスポーツ合宿もすごくありがたい、波及効果もあるってなってる、なるんだと思うのですけども、実際綾町の商店はそんなに潤っていないし、潤っていないと聞きますし、実際目で見ても段々小さなお店はほとんどなくなりました。昔は割付にも麓にも小田爪にも商店がありましたけど、そういうとこはもう全然なくなりました。だから本当に商店街は町の中心だけですけれども、そこの商店でさえもそんなに活気がある商店というのは、私は余り感じていません。

 ですから、空き店舗対策という事業も出てくるんだと思うんですけれども、もっとこのことでどんな夢を綾町民は持てるのかというところがいただいた資料見ても余りこうイメージできないんです。その点についてどのようなメリットが綾町に起こるっていえばいいんでしょうか、あるのかという点について、伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) この、いろいろこれに対する捉え方というのが言われましたが、私たちはこの広域行政を展開することによっての連携を密にすることによって、町民の暮らしと生活を守り、発展させていきますよと、こういう形の中でもろもろのその内容において、例えば今指摘がありましたように中心市街地の賑わいの創出等々、これはやっぱり交流共生を図るという形をさらに促進をしていくという形を展開することによって綾町の地域の活性化につなげていくと、そういう面では、そういう広域的な捉え方の中で宮崎市のやっぱり都市の人口をどうやって綾町のほうに引きつけて行くかという形の中での連携も深めながら、いろんな形で取り組んで行かなければならない時代に私は来ているとこのように思ってます。

 そして、効果的なものいろんな面で否定的なことを言われますけども、今綾町がこういう形の中で産業観光という形の中、あるいはまた、いろんな特質を持ったいろんなイベントの開催等々、そしてスポーツランド等々こういう形の中で、おっしゃいますように私どもが商店街をどうやっぱり維持し、何とか振興図るかという方向づけを今一生懸命にやってるわけでございます。

 私は、よく申し上げるんですけど、綾町は鉄道も国道もない中でわずか7,300の人口において、この本物センターも今厳しい時代でありますけども、非常に従業員を初め商工振興会の皆様方が頑張っていただいて、こういう形の中でのやっぱり売り上げが伸んできているというのは、地元商店街も含めそして、また一方では産業観光とう面での、これは後ほどまたいろんな面での御指摘もいただけると思いますが、産業観光施設等々いろいろ活性化協会等々もございます。そして民間の活力もあります。そういう諸々が醸し出してる形の中で、今、商店街は何とか維持しておるという状態であります。これがなくなったときどうなるのか、もうそういう面ももうちょっと橋本議員さんの捉え方というのをもっと深めていただけると、その成果たるものが今広域行政の中でも発揮されてるということは、私どもはある面では捉え方としては、そういう思いをいたしております。

 ですから、そういう形の中で商店街の皆さん方があれだけのこの間の雛山まつりにおいても、本当に商工女性部の皆さん方があれだけの企画をしていただきました。あれだけの方がおいでになる、そういう形もやっぱり広域行政圏の中での連携というものをとるべきであって、しかるべきでございます。

 そういう面を他の町村にはないところが綾町としては非常に地域産業経済を活性化を維持しておるとこういうふうに捉えておるわけでございまして、そういう面で捉え方の見解の相違もあると思いますが、私はそんな面で商店街についても、まだまだ何とか今のままでいいということにはなっておりませんので、今中心市街地の活性化、ほんもののセンター合わせてあっこは安らぎとうるおいのただの直売所ではないんですよ、うるおいと、安らぎを求めそしていやせるようなそして交流の広場としてやらせていただいたお蔭で、この厳しい競争の中でもあれだけの賑わいを見せているということも事実として捉えていただけるとありがたいなと、このように思っているわけでございまして、私はまた一方では、地方だけでなかなか国の規制緩和等の政策で地方が振り回されておるというのは、ものすごいやっぱり思いを国に対してそういう政策が間違ってるということも実は再三再四申し上げております。一律的に都市も地方も同じ規制緩和をやられたら、小さな資本力はやっていけない、しかし、それを現実的にそういうことが先行していくわけでありますから、何とかそれに耐えるだけの産業経済基盤あるいはまた、広域連携の中で取り組みを評価していかなきゃいけない、こういう方向の中で取り組んでおりますことも、御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 黒木企画財政課長。



◎企画財政課長(黒木政則君) 先ほどの国からの財政措置についての御質問でございますが、中心となります宮崎市には特別交付税で最高2億円まで、それから綾町、国富町は同じく特別交付税で最高1,500万円までの算定がなされるというふうに聞いております。

 また、この連携協約を結びますと国の国庫補助事業の採択ですとか、そういうことについても若干の優先度が上がるというふうにも聞いております。それから、先ほどの御質問の関連でございますが、この協約の一番表1ページにあります、目的、基本的な方針に3つございます。

 第1が、圏域全体の経済成長の牽引、それから2が、高次の都市機能の集積強化、3が、圏域全体の生活関連サービスの向上、この3つの大きな目的というか、方針について1と2、経済成長とそれから高次の都市機能の集積強化として主として宮崎市が担うというふうになっております。宮崎市にこの部分は担っていただくと、特に医療ですとか大学等の高等教育等については、宮崎市が中心とならざるを得ないとことがございます。3の圏域全体の生活関連サービスの向上については、連携してやっていくというふうに全体的な考え方がそのようになっております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 先ほど、同僚議員の質問に対して町長は首長の会議が年間2回から3回とおっしゃったですかね、2回から3回ぐらい行われる。今回初めの資料として提出された資料だと思いますけれども、ぜひ一つ一つの項目がこのように具体的に出て、それぞれ役割も具体的に出されておりますので、私たちの議会には、いわゆる協議についての認めるか認めないかというとこだと思うのですけど、内容までの一つ一つを賛否を問われているわけではないと思いますけども、ぜひさっき言ったいろいろ私がざっと読んだ感じでは、さっきのとこだけが乙の役割というのがないと思うのですね、ですから役割のほかに一つ一つの項目にそれぞれ甲のメリット、乙のメリットみたいな部分もいずれ協議が進んでいった段階では、ぜひ資料を出していただけたらと思っております。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 必要なものについては、また提出することはやぶさかではございませんが、今、メリット、デメリットというお話がございましたけれども、メリットはお互いが出していく努力をしないとメリットは私は出てこないと、ですからこういう協定の中で協議をし、そして綾町の維持発展のため、綾町の産業経済活性化のために連携ができることは、しっかり踏まえながら取り組んでいくということが基本であると私は思っておりますので、そういう面での御理解を一方ではしていただけるとありがたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) あの、済みません、今私がデメリットのことは申し上げたわけじゃなくて、宮崎市のメリット、町の国富町であったり綾町のメリットというのを具体的に上げていただきたいということで、このことでデメリットがあるという立場で聞いたわけではありません。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 失礼しました。私は、そのメリットというのは、この協定の中でしっかり自分たちが出す努力をしながら、メリットというものを確保していかなきゃいかんという思いで申し上げました。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第21号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第21号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第22.議案第22号



○議長(大隈寛君) 日程第22、議案題22号指定管理者の指定についてを議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(福田正照君) 議長ちょっと済みません、1点だけ。



○議長(大隈寛君) 福田議員どうぞ。



◆議員(福田正照君) また引き続き農協でやるということで、私は中薗課長と一緒に、その出席してそういうことになったことは確認したんですけども、そのことも申し上げたんですけどね、町長、施設の中に従来の使用方法じゃない使い方をしている箇所がありますよね、農機具格納庫は今事務所として農協が使っている部分だとかありますよね、そういうのはもう、これしかしこれ簡単に農協にやるわと言うわけにはいかんですよね、これわかるんですけれども、そこの線引きはもうちょっと考えたほうがよかろう、いいんじゃなかろうかということは、中薗課長に申し上げたところでございました。

 また、町長もそこ辺はちょっと知恵を絞って検討してみてください。



○議長(大隈寛君) 中薗農林振興課長。



◎農林振興課長(中薗兼次君) ただいまの福田議員から指摘されました件ですが、まあ選考会の中でも取り上げましたので、現状とそぐわない部分につきましては、譲渡なりそういった方向性で内部検討していきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第22号は総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第22号は総務委員会に付託することに決定いたしました。



○議長(大隈寛君) ここで暫時休憩をいたします。

(休憩午前11時29分)

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(再開午前11時41分)



○議長(大隈寛君) それでは休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第23.議案第23号



○議長(大隈寛君) 日程第23、議案第23号平成26年度綾町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 済いません。数点伺いたいと思います。ページどおりにいくかどうかちょっと不安ですけど、自分のメモ書き順番で済いません。お願いいたします。

 一つは、空き店舗対策の事業ですけれども、綾町では空き店舗対策、以前にもやったことがありました。それと、ふれあい館をつくるときの目的の一つとして、1階の2区画を、お店を出したい方に月額1万円でお貸しをして、試していただくというような取り組みもしてきました。そのときの利用者数とか、その以前は、私の記憶では、セブン-イレブンの前のお店をやっぱり家賃を低くして、お店を出していただくとかっていう取り組みもしたと思います。それが成果としてどういうふうに出てきたかという、どういうふうな結果になったかっていうのを報告いただきたいと思っています。

 それから、手作り工芸の応援事業っていうのが今回出されています。どういう職種にどのような応援をするのかという、一定具体的にお願いしたいと思っております。

 それから、今回、新交付金の「まち・ひと・しごと」の関係ですが、プレミアム付商品券がまた発行されることになっております。そのプレミアム率は幾らなのかっていう内容ですけれど、それで、以前、一般質問でも取り上げたことがありましたが、どうしてもその商品券を利用した町民の購入が、ガソリンとか車とか関係に流れやすいということで、なかなか全体的に商品券の活用がされていないっていうことが言われて、一般質問で取り上げたことがあるんですけれども、これまでの全体的な枠の中で、どういう業種に主に使われているのかっていうのがわかっていたら、答えていただきたいと思います。

 それから、今回、公共施設の中でWi─Fiが使えるようになるということですけれども、その公共施設という大きなくくりを具体的に示していただきたいと思います。

 それから、いわゆる先ほどもちょっと触れました多目的屋内練習場の整備を今回するという、整備に至った経過、私はすごく唐突に、初めて耳にしたのは、1月の委員会と町長との予算協議のときに、総務委員会のほうが多分先に文教福祉委員会より協議があったと思うんですけれども、そのときそういう話が出たということを耳にしました。私たちの委員会では、そのことについては説明がありませんでしたので、議会運営委員会のときに初めて「あ、もう補正予算に組まれてるんだ」ということで驚きました。この建設をしようという経過について、ここに提案されるに至った経過について報告を求めたいと思っています。

 それから、今回、商工収入が大幅に減っています。結局赤字が出ると、また税金でこれを補填するということになるわけですけれども、一番大きいのがつり橋ですけれど、ほかにも収入が減っておりますので、これをどう見るのか、どのように見ればいいのかっていう点について、執行部としてどのように見ていらっしゃるのか伺いたいと思います。

 それと、先ほどとも関係するんですが、消防団の出動手当が今回火災が多かったということで、増額補正になっております。具体的な人数っていうんでしょうか、を教えていただけたらと思っております。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) それでは、具体的な数字の内容については、所管課のほうから説明をさせたいと思いますが、空き店舗対策、ようやく国が地方創生ということも含めながら、今回予算をある程度創出をいただきました。それをうまく利活用いただきながら空き店舗対策という、これはもう長年商工会からも、日高議員さんいらっしゃいますが、何とかもうちょっと内容を高めたらどうかという御提案を再三いただいておりました。ですから、ただ改修だけの費用ではなかなか維持ができないと。だから、後の借地料というか賃貸料というのもある程度フォローすべきじゃないかという御意見もございましたから、まさにそこまで今回やりたいなということで提案をさせていただいた次第であります。以前の分もしばらくは頑張っていただいておりましたけど、現実的にはやっぱりなかなか主に任せるような経営というのがなされて、今はもうそれは頓挫しておるんじゃ──頓挫というと失礼ですけけども、今はそれが動いていないような状況にあると。今回の空き店舗対策は、そういうことで取り組んでいこうという思いでございます。

 それから、手作り工芸の関係も、今おかげさまで、このドームにおいてあれだけの工芸まつりをやっていただいてますが、後継者を何とかし、また拡充強化も図りたいということもございまして、幸いいたしまして、これまた失礼な、名前出して恐縮ですが、日高副会長がいろんな面で御足労いただきまして、そういう関係者が何名か工房を構えたいということがございましたから、ぜひこれは対象にすべきだという思いの中で、今回地方創生も含めた中でお願いをしていくということにさせていただいて、できるだけそういう面での工芸家というものを、より多くやっぱり輩出できるような町にしていかなきゃいけないと、こういう考え方でございます。

 それから、プレミアム関係については、消費を喚起するという面で今商工会ともいろいろ打ち合わせしてるんですが、できたら30%ということで話をしてます。

 ただ、おっしゃいますように、まんべんなくというか、やっぱり業種によって異なってきますので、そこら辺はこれからまた商工会とも打ち合わせをいたしまして、どういう方法が一番まんべんなく商店街に利活用ができるかということは、今後考えていかなきゃいけない。これは、すくすく子育て関係も含めて、そういう方たちの取り組みをやっていきたいと、こういうことで、子育てに対する支援対策も強化していこうと。ですから、すくすく子育て支援事業のプレミアム券も、今回増額をしようという思いでございます。

 Wi─Fiについては、これからの時代は、我々としてはいろんな面の取り組みの強化を図っておるんですが、これからはこのような時代で外国人、エコパーク等々の全国、世界に発信した関係からすると、こういう時代がもう来てるので、屋外においても、そしてまた、宮崎に入ったらすぐこのような形がとれるようなシステムをつくろうということで、今回幸いこのような地方創生の予算をいただきましたから、これは具体的には、また、今、場所等もおおむね、例えばスポーツ合宿の施設等々、こういうとこも含めながら、利用者が多いとこに限定してWi─Fiを設置したいと、こういう考え方でございます。内容的には、また担当課から説明をさせたいと思います。

 それから、もう一つ、今回大きな予算を計上させていただきました。屋内多目的練習場でございます。これ、私どもとしては、以前からやはり錦原にも一つそういうのが欲しいなという思いはずっといたしておりまして、そこまでやればスポーツ合宿として、あるいはまた、今社会人野球も含めて、もうちょっと将来のことを考えますときには、そこまでやれば、ある程度全体の整備充実が図れるなと、こういう思いはございまして、いろいろ県とも常にコンタクトをとっておった矢先に、今回100%といっていいわけですが、6億円の事業費の中で2億5,000万円補助金の2億7,500万円は、言うならば起債で、補正債でありますから、これ、100%交付税で面倒を見てくれるということでございまして、一般財源はわずか100万円足らずで、事が事業的に展開できるということであります。

 そんなことを考えますときに、急遽っていうような思いもあったと思いますが、我々としては、ここがなかなか相談をするというのは、やっぱり補正予算が取れるか取れないかというのは、なかなか採択が厳しいわけでございまして、これだけの採択条件が恵まれておるわけでありますから、しかし、私たちはこの機を逃してはもう、ようつくれないと、こういうこと等も思いまして、そういう面でそれやりますと、またスポーツ合宿の、あるいはまた2020年度のオリンピックに向けての備えもできるし、そしてまた、後ほど申し上げますが、活性化協会のこの取り組み等々もスポーツ合宿というのをもうちょっと促進できれば、何とか今の厳しい状況を抜け出すことができるんじゃないかと。こういうものの考えますときに、本当に私たちはこんないい条件で採択をいただけるというのは、全力を上げてお願いしなきゃいかんということで、幸い中学校校舎は木造でありまして、木造振興という立場からこの事業をいただいた次第であります。そんなことで、これは国の財源でありますけれども、私たちはそういうものをうまく運用しながら、町の財政というものをしっかり健全化をモットーにしながらやっていかないと、なかなか厳しい面もございます。そんなことを含めて、そういう経過の中で将来を見据えた中で、私たちは、そして今、国体も宮崎県でやるという方向が知事が表明をしましたので、そういうことも含めたときに、ここまでやれば、この町としての活性化も図れると、こういうことでお願いをしたということでございます。

 それから、もう一つは、私たちも非常に責任を感じておるんですが、なかなか商工収入──つまり委託料というのがふえて、一方では使用料という、利用料というのがされて格差が出てきておるわけでございまして、特に、つり橋なんかについては、もう今の段階では10万人そこそこになってきておると。ですから、これをもうちょっと高めないと、今まではその財源である程度カバーしていただきましたけども、もうなかなか現実的には、そういう面でも厳しい状況におかれておるということでございます。ですから、私たちとしては、このことについて、今回またおかげさまで、おかげさまというか、国の政策等にもよって、油津港のほうに豪華客船のクルーズ船が入ってくるということでございます。年間5回、6回入ってくるということでありますから、そういう受け皿として、ああいう自然を見せたいなと。そういう形の中で何とか今後努力をして、御心配をさせないような取り組み等々をやってまいりたい、このように考えておる次第でございます。

 そのようなことを含めながら、今回本当に厳しい状況を醸しだしたと。これはいろんな原因があるわけでございまして、一生懸命やりましたけども、結果的には、夏の長雨等々の影響なり、そういうキャンセルがあったり、なかなか厳しい状況が出てきておるわけでございますが、しかし、それをカバーするだけの経営努力を進めることは当然至極の役割でありますが、将来そういう面をどうやってしっかり我々としては問題点として解決をしていくかという形の中で取り組んでいかなきゃならない。しかし、この基盤を失うということは、綾町の産業観光の大きな柱でありますし、綾町のまた活性化、綾町の、またある面では、子供たちに自信と誇りを持たせる一つの大きな柱でもあるわけでありますから、そういう面で努力をさらにしなきゃならないと、こういう面で町民の御理解をいただかなきゃいけないなと、こういう考え方で、先ほどの多目的屋内練習場と一緒で、セットの中で、そういう思いをいたしておる次第でございます。

 それから、消防団の手当等につきましては、今回、この災害出動というのは、304名の3,000円で91万2,000円ということで、災害が3回と、こういう形の出動手当を計画をいたしておるということでございます。基本的な考え方はそういうふうな立場に立ってるということで、具体的には課長のほうで答弁をさせたいと思います。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(黒木政則君) Wi─Fiについての御質問がありましたので、一部お答えさせていただきます。

 まだ検討中ということで、場所等についてはまだ検討中でございますが、役場ですとか、それから、ほんものセンター、てるはドーム、図書館、小田爪の陸上競技場、それから錦原のサッカー場、野球場、それから綾川荘、てるはドーム、ふれあい館、それから、未開設ではございますが、酒泉の杜まで入れられないかということで、今協議中でございます。

 これの一番の特徴は、一回設定したら日本国中でこれが通用すると。今、既にもう綾川荘ですとか、てるはの森の宿では、Wi─Fiが部分的に使えるようになっておりますが、その都度設定しなければならないと、施設ごとに違うということですけれども、今回、国が進めておりますのは、成田空港なり宮崎空港なりで一回設定すれば、どこに行ってもその番号というか、通信ができるというようなことを全国的に推進したいというふうに聞いております。

 以上でございます。



○議長(大隈寛君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) それでは、橋本議員さんの質問に対してお答えしたいと思います。

 まず、空き店舗の対策補助ですが、実は、平成26年度商工会の補助の中で、空き店舗というようなことで町のほうから商工会のほうに補助をしてということで、枠としては1店舗挙げておったわけなんですけども、ちょっと利用がなかったというようなことで、町である程度の保証をかけた中での施策をやってくれというような要望もありましたので、平成27年度の当初予算と、あと、今回の地方創生の関係でこの枠が対象になるというようなことだったもんですから、今回挙げさせてもらっております。

 一応、家賃補助と改修補助という形で、1年目については家賃について3万5,000円、それから2年目、3年目については家賃2万円、それから、これは当初改修等が予想されますので、改修について50万円という形の一応算出基礎を出しております。

 それから、手作り工芸の応援関係なんですけども、これも、先ほど町長が答弁しましたように、そういった要望が上がってきておりましたので、一応内容としましては、空き店舗対策の補助の内容と同じような形で、1年目3万5,000円、2年、3年目2万円、それから改修50万円ということで、今予算を上げておるとこでございます。

 それから、プレミアム商品券でございますが、先ほど町長が答弁しましたように、今回はプレミアム率を30%を予定しておりまして、一応算出基礎としましては、発行額を7,800万円、うちの30%を町のほうから商工会に補助をしようと。一束を1万3,000円券を1万円で販売するということになりますが、使い勝手等もありますので、一応今こちらで商工会と打ち合わせてる内容につきましては、1万円分を1,000円で、残り3,000円分を500円券でというようなことで予定しております。

 それから、活性化協会関係でございますが、先ほど、夏の台風等天候不順によりまして、特に宿泊部門についての減額が大きいわけでございますが、プールに25年度でウォータースライダー等も整備させてもらったわけですけども、プールで前年比が100万円程度やはり落ち込んでるというふうな状況もありまして、特に台風等が週末に襲来した関係もありまして、宿泊、あと合宿センター、こういったところのキャンセルが相次いでおります。全体的には、綾川荘につきましても数字で大体積算してみますと、綾川荘で321名程度、それから、てるはの森で400名、それから、合宿センターで1,600名程度の落ち込みが今上がっております。

 それと、もう一つの要因としましては、円安等のこともありまして、仕入れのほうの仕入れ原価、こういったものが上がってきておりまして、かなり経営を圧迫しているというような状況もございます。

 私のほうから以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 細かいところまでお尋ねいたしました。私たちの委員会にかからない部分が多いもんですから伺ったんですが、空き店舗の問題ですけれども、今回、改修費用まで補助するっていうことで、期待が大きいっていう事業になるんだと思います。どの事業もやはり失敗すると思ってやるわけはないわけですから、皆うまくいってほしいという思いは同じなんですけれども、これまでの空き店舗対策、また、ふれあい館の、いわゆる試しにお店を出すということが順調には来てないという前例があるものですから、なかなか私自身の考えても、お店を出すなんてことはもう簡単にできることではないので、うまくいくかなという思いがあります。ぜひ、きちんと補助金はもらうものの、やはり資金の面でのお店出す方々の状況というのもきちんと精査していただいて、本当に続けていただくっていうことをやはり前提にしていただきたいなと思っております。

 もう一点は、多目的屋内練習場にこだわるんですけれども、これで大体スポーツ合宿関係というか、スポーツ関係のは大体大まかに終わるというふうに町長言われましたけど、私も今回このことが提案されてから、いろんな方に意見を伺ってみました。やっぱり町長提案のときに、子供たちも利用できるし、グラウンドゴルフの方たちの利用も可能だってお話でしたけれども、スポーツをやってる親御さんにも何人かお聞きしたんですけれども、雨の日は雨の日のトレーニングってのがあって、ないよりあるにこしたことはないと思うけれども、雨天練習場まで必要だという認識はやっぱりなかなか持っておられません。先ほども、別の議案のときにも、こちらの思いは申し上げたわけですけれども、スポーツ合宿にいろんな方が来ていただいて、町長よく言われます子供たちに一流の選手を見てもらってっていうのも、言葉として理解はできますけれども、そのためにこれだけのお金を投入するっていうことについては、私はやっぱりなかなか理解を得るのは難しいという思いがしております。例えば、今、野球については、主に野球の練習に使われることになるんだろうと思うんですけれども、野球に長く来ていただいてる実業団が、こういうのがないとよそに、綾町じゃないところに行ってしまう可能性があるのかとか、いろんな心配もあるわけですけれども、これまでスポーツ関係にかけてきたお金と、その後の活用と、その後の維持管理については、町民の中にも大きな不安があるもんですから、ここは何としてもきちんとお聞きしなければならないと思うところです。建設について、ほぼ国が100%出すと、その補助のことについては先ほどももう申し上げましたので、重複はしないようにしますけれども、後の維持管理に関して、やはり非常な、町民から見るとびっくりするような金額がかかってきていますので、ぜひ私としては一考を求めたいと思います。

 それと、直接質問をして返事いただきたいのは、綾町の景観条例、正しいちょっと条例名が違うかもしれませんが、昨年、5階建てのアパートが北麓にできるということで、条例の見直しを行ったわけですけれども、そことの関係では問題はないのかどうか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 私どもといたしまして、今、社会人野球が合宿に来ていただいております。これは、綾町においては、私どもが聞き及んだ段階では、非常に経済効果を醸し出していただいているし、また、子供たちとの触れ合い等も、これはJリーグも含めて、非常に、野球教室を開いてもらったり、またサッカー教室を開いてもらったり、いろんな面で子供たちに夢と希望を与えておるという評価も、一方ではいただいておるところでございます。

 そういう面で、これから宮崎県は、スポーツランド宮崎という分野からいたしますと、もう施設的に私たちが屋内練習場のあのドームをつくらしていただくときにも、いろんなやっぱり町民の御心配、その他ございました。しかし、宮崎県は何といっても、天候もようございますが、雨がやっぱり多いと、そういうことを考えますときに、サッカー場も人工芝までつくらせていただきました。そういう面と、屋内練習場というのをつくるのは、やっぱり雨が降っても、いろんな大きな大会が屋外でやりますと順延になったり、あるいは、順延ならいいほうですが、中止になったり、そういう不安定要素がもういつもついてまいります。そういうことのないように、やっぱり一つは、雨が降ってもいろんな行事が流れないように、計画的に実施されるように、そういう思いと、せっかくなら利用勝手のいい、効率よい運用ができるようなものをやっぱり整備したいということで、あのドームをつくらせていただきました。おかげさまで、あのドームについては、これも本当にいろんな面で御活用いただきまして、今は種目もどんどんふえてまいりまして、プレミアリーグでやっておりますパナソニックのパンサーズも合宿に来てくれるようになりまして、これからまた私どもとしては、そういうバレーボールも含めた種目の拡大がまた図れていけるような、そういう方向づけも今見出しつつございます。そんな面等で、サッカー場も我々としては維持管理を考えますに、人工芝があれば、雨が降ったときにあれを無理して使ってしまうと、結果的には養生期間置けない、あるいはまた傷んでしまう。つまり、そういうふうになると非常に維持のほうに負荷がかかってくると。こういうこと等もございまして、人工芝でお願いしたいんですよということで、サッカー場関係については雨が降ってもやれる行事でございますから、そういうことをお願いをしましたところ、おかげさまで今年も最高の芝管理ができておるんではないかと。本当にありがたく思ってる次第でございます。

 そのような面で、先ほどの話に戻りますが、多目的練習場でありますが、いろんな面で今の施設は非常に整備されていますから、いろんな多目的に運用ができるということもございます。そういうことと、今東京ガスを中心に野球部が来ておるわけでありますが、もう今どこもこういう面で滞在型交流人口をふやさないと、地域の経済効果は上がらないよということ等がございましたし、また、どこもスポーツ合宿の誘致というのが、非常に厳しさがましてきております。そんなことで、条件をやっぱり整えるっていうことは非常に大事でございますし、東京ガスも、かねてより屋内練習場が、多目的のものがあればもう最高ですよという形の中で、いつも非常に前向きな対応をいただいておるわけですが、私たちはいろんな面で、先ほどのパナソニックの関係も含めて、また、社会人野球もそういう形では、誘致がまた一つ新たな品目もできることも今視野に入れておるわけでございまして、そんなこと等を含めますときに、町民の皆さんの御理解をいただいて、そこまでやらせていただけますならば、ある程度はスポーツ合宿の里として、そして、将来において、先ほども申し上げましたが、オリンピックの受け皿としてのキャンプ地、あるいはまた国体が将来開催される、そういう面での運用というのは、やっぱり私どもが一番この地方の創生で厳しいのは、人の往来をどうやって高めるかと。もうこれがベースにならないと、地域の産業経済基盤というのは確立はできないと思っておるわけでございまして、綾町は幸いそういう面では、そういう基盤をつくっていただきました。本当にありがたいことだなと。そのことによって、商店街の活性化、あるいはまた商工会の皆さん方の振興も図れる、そして、活性化協会をあれだけ管理運営をさせて、あそこの雇用でも55名程度を今雇用してるわけでございますから、そういう形の中で、持続可能なやっぱり綾町をつくり上げていきたいという思いで、今回本当に体力的にはきゅうきゅうではございましたけど、これが採択をいただけたということは、ある面では皆さん方の御理解と御協力のおかげだなという思いもいたしております。そんなことを含めながら、今回御提案をさせていただきました。町民の皆さん方にいろんな角度の御意見なり御批判もあるかもしれませんが、私の思いとしては、そのことで御理解をいただくために懸命な努力をしたいと、このように考えてます。

 それから、景観条例の関係は、あそこはエリア外という形で今させていただいて、公共施設のそばについてはそういう形でございますから、特別そういう面での条例との整合性はあると、このように認識をいたしております。

 以上であります。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) お昼がもう過ぎましたけれども、数点お伺いしたいと思います。

 同僚議員からの質問とちょっとかぶるところがあるかと思いますが、活性化協会施設なんですが、委託料が、平成26年度が1億でスタートしたかと思います。昨年が、やはりそれでは年越せないんだと、年度越せないんだということで、ことしが3,500万円で、昨年が2,000万円でした。昨年が2,000万円で、ことしが3,500万円というようなことで、先ほど町長からもろもろ、ことしはこのような悪条件のもとに本当に大変な年ではあったと、数字的にはなかなか利用料、使用料入ってこなかったというような説明がありました。

 しかしながら、やっぱり原因を追求しなければ、当然血税ですから、税金を投入することもこれは無駄じゃないかなと思っております。その方向に向けて、どうしたら投入しなくてもやっていけるのかというようなことで、各課課長さんたちが理事ということでありますから、一生懸命頑張っていただきたいなと思っております。

 それから、もちろんその中には、私たちの国際クラフトの城も入っております。これもまた90万円利用料減って、300万円かけるのだから、300円ですから、3,000人減というようなことで、もちろん私たちの努力も足りないのかもしれませんけれども、そこにはやっぱり何がしか原因があるわけで、ぜひ自分たちのこうしたいんだというようなことで、また御支援いただければありがたいなと思っております。今度、予算が1億1,000万円で、1,000万円プラスというようなことであります。何とかその辺で乗り切っていただきたい。

 それと、町民の声は、こんだけ各団体、何百団体という方が綾川荘ターミナルに泊まっているのにもかかわらず、なぜ運営できないのかというようなところが、非常に疑問だというようなことを言われてます。ですから、当然仕入れ価格等とも非常にありがたいといえばありがたいんですけれども、数字的に全て判断できるということではないかと思います。でも、その仕入れがそれをプラスすることで、税金でやっぱり購入していただくわけですから、その辺は、じゃあ、もともと潰れたらもう何もならないわけであって、だから、そのプラスする血税が生かされるようなものでないというか、いけないんじゃないかなと思っております。町民は「え、そんなに」っていうようなところでありますから、ほかの町村にはほとんどもうこういう、綾町ほどそういう合宿できるような町というのはないわけでありますから、中身はこうだというようなことを言われると、非常に「ああ、何だろうな」というようなことで思います。

 それから、多目的練習場のことに関しては、私たち付託されるところでありますから、もっともっと詰めてやらなきゃいけないんじゃないかなと思っております。やはり心配するところは、先ほど同僚議員からも言われましたように、維持費といいますか、管理運営ですよね。年間通してのずっと続くわけですから、また後世に、次世代にやっぱりつけを回すというか、借りたお金は当然返さなきゃいけないというようなところで、非常に心配なところはそこであります。

 今、てるはドームが建って、もう何年かなりますけれども、利用料と、それと維持費とのバランスが、やはりまだまだ二千何百万円ですか、維持費が。で、使用料が今、三百何十万円ぐらいだと思うんですけれども、利用料がですね。それだけでは数字的には判断できないちゅうのも、もう十分理解してるつもりではありますけれども、そういったところで、じゃあ、次年度から管理運営、維持費をどう計算されてるのかなというところを非常に心配でありますので、答弁いただければありがたいなと思ってます。

 それから、プレミアム商品券のことで同僚議員からも質問がありましたが、これは、商工会員のとこだけしか使えないのか、何かそこら辺のところはどう把握されてるのか。もしそうでなければ、ちょっと心配は心配なんですけれども、教えていただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 活性化協会の関係については、もう毎年本当に恐縮に存じておるんですが、私たちもこれでいいんだという、トータル的にはいいんじゃないかという思いは毛頭ございません。ただ、これを何とかピシャッと内容を高めていかなきゃいけないなということで、もう原因については、先ほど課長からも答弁申し上げましたが、ことしは特に、ことしこそは何とか収支を圧縮するよという思いの中でやらせていただきました。そして、もういろんな営業もしました。

 そういうことで、これだけやってなぜだということで分析をしますと、先ほど言う、客観的なやっぱり天候的なものが一つはあったと。しかし、これは、それをカバーするだけの経営的な戦略をまた講じなきゃいけなかったわけですが、なかなかその穴埋めができなかったということが一つと、やっぱり売上原価がどうしても地産地消ということになってまいりますと、この圧縮をどこまで図れるかというのが厳しいとこだなと。しかし、これはあんまり極端に原価を抑えてくるというのも厳しいんですが、ただ、問題は、円安になって、いろんな原因、業者の努力だけではそれを抑えられないという分野がございました。そして、一方では電気料も上がりましたし、燃料も上がってきたと。こういう面での当初予定してないもの等が上がってきたということでございます。

 そんなこと等を、原因はしっかり把握しておるつもりでございますから、これをどうやったら来年度改善努力ができるかと、こういうことで取り組んでいかなきゃならないと、こういう思いを強くいたしておりますので、今回このような補正をお願いして恐縮には存じますが、私たちもこれだけ一生懸命取り組んで、なぜかという本当に思いはございますけども、現実の数字はこういうことで上がってきておるわけでございますから、ことしの予算の補正でいただいたことが将来生きていけるように、だから、全体的な面での取り組みを強化していかなきゃいけない。そういう面で、活性化協会を利用いただいている町民の皆さん、町外の皆さん、そういう面でのまた拡充強化を一方で図りながら、原価率をどうやって安定させていくか、そういう形の中で、一方では利用の拡大、一方では経営の効率化と、こういうことに踏まえていきながら、あそこの55名等の正職員にパート職員も含めて、この皆さん方が将来とも働きがいのある環境をどう醸し出していくかと。今、失礼な言い方で恐縮ですが、過渡期的な立場にあるなと、こういうことでございますから、私もこのことをしっかり整理しないと、なかなか町長としての責任を果たすことにはならないし、また、これを放置したまま自分は身を引くということにもなり得ないなと、本当に責任を感じておる次第でございます。そのような面で御理解をいただきまして、何とか最善の努力をし、また皆さん方の御支援もいただきながら、みんなで活性化協会が持っているものが効率よく利用されますようなことで取り組んでいきたいと思っていますから、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、維持費の関係で、先ほど橋本議員さんからも質問がございました。これ、やっぱり維持管理をどうやって軽減していくかという面で、スポーツ施設等々についても、今職員の皆さん方が管理等々については自家前で、もうできるだけ委託費を圧縮する形で、地元の職員がやっていけるような形のやっぱ技術を、特に、芝管理等々については、非常に専門家に任せるとかなりコストがかかりますから、これをもう地元でやるように、今一生懸命いろんな資格等々も取ったりして、将来は地元の組で回せるようにしていきたいということを、一つはそういうことで今一生懸命勉強をさせておるわけでございまして、もう従前からすると、そういう面の方向は見えてきたなと非常に喜んでおります。

 それと、もう一つは、維持管理では、今言われますように、電気料がやっぱり一番かかってくるわけでございます。これを、今LEDというのが非常に普及してまいりました。これに置きかえたら、かなりの圧縮ができるということで、今そのことの協議をして、そのリース料も含めてやって、将来10年後には半分ぐらいに抑えられるような方向が見えてまいりました。そういうことも含めながら、我々としては、そういう面での維持管理というものをできるだけ低減を図る方向で、非常にいろんな面で一番私たちが難儀するのは、おっしゃいますように、維持管理の経費をどう圧縮するかと。そういう面では、LEDという、これが出てきたことによって、2020年には、もう今の照明が使えなくなるわけでありますから、こういう方向づけを今して、そのリース会社と、あるいはまた、それを施工している会社等、接点を見つけながら今協議をして、将来これが圧縮できる方向で方向づけをして、また御提案を申し上げたいと、こういう努力をしておりますことも申し伝えさせていただいて、取り組んでまいりたいと思いますので、そういう面での、今回そういうイノベーターといいますか、技術革新をうまく利活用しながら取り組むことによって、あれだけの施設の維持管理、そして効率よい、そして、できるだけ大事に使って長寿命化するような方向づけをしてまいりたいと思ってる次第でございます。

 プレミアム商品券は、今私たちの考え方としては、商工会員に限定するつもりで一応考えております。そういうことでお願いしたいと思っております。



○議長(大隈寛君) ほかにございませんか。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(大隈寛君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 済いません。同僚議員からありました多目的練習場のことで、ちょっと聞きたいことがありますけれども。あのドームの場合は、今いろいろと利用客多い中で、あそこでの練習試合、大会等があるわけでありますけども、やはり、よく来られる方が中での客席がないということをよく言われます。今回も木造でありますから、なかなかそうできんとこあると思いますけれども、今度は、集成材等の館と思いますけれども、そういった立ち見席とか、そういうものはないわけでしょ。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今計画しておりますのが、サブグラウンドのほうで計画しておるんですが、もうこういう多目的施設は、観客席ちゅうのはほとんどないわけでございまして、立って外部から見られるという形はございますけども、そういう形の中で、できるだけ経費節減を図りながら、木材振興も含めた中で、綾らしいものをつくり上げたいという思いでございます。



◆議員(相星義廣君) 議長。相星。



○議長(大隈寛君) 相星議員。



◆議員(相星義廣君) 時間も経過しておりますが、1点だけお聞きしたいと思います。

 1月の町長と総務委員会との話し合いの中で、今の同僚議員の質問もあった多目的屋内練習場と、それと、上の馬事公苑についての整備について、町長も今後進めていくというような話もされました。その中で、今、馬事公苑の現状といいますか、どういう運営状況になっているのかと、これまで綾競馬が毎年行われてますけども、大変競馬も厳しい状況でありますけども、今後どのような形で進めていかれるのか、町長の考えをお聞きしたいということで、それと、子供と障がい者の人たちが、馬と親しむセラピーを進めていくというような、町長、話もしていただきました。その件に対しても、町長の考えをお聞きしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 馬事公苑は、今後、計画的に整備し、子供たちがあそこで憩いの場、家族のきずな、そして町民の交流の場として位置づける形の計画を、今練ってるさなかでございます。そういう形で、あそこが一つの子供たちのふれあい公園という位置づけの中で、そして、もう一つは、やっぱり森林セラピーがありますが、ホースセラピーというのが今、民間的にもやりたいということで、もう今そういう募集がなされております。そういう形の中とタイアップしながら、ホースセラピーというのをやっていきたいなと。こういう形の中で、特に愛馬というか、人馬一体的な、そういう形の中で、癒しの場、そして子供たちの情操教育にも結びつけたいなという思いでございます。そういう方向づけを今しておるとこでございまして、具体的には、担当課長からちょっと現状を報告させたいと思います。



○議長(大隈寛君) 産業観光課長。



◎産業観光課長(蓮子浩一君) それでは、相星議員さんの質問に対してお答えしたいと思います。

 全体的には、馬事公苑につきましては、若干昨年とすると落ちてきてます。大体現状維持というような状況でございます。ただ、その中にあって、こちらの使用料関係では上がってるんですが、元軽種馬組合のほうの軽種馬育成の馬房といいますか、そちらを預ける方がもう撤退されたということで、大きくそちらのほうについては、収入では減額になります。活性化協会の馬事公苑としての中では、昨年維持かなというとこでございます。会員数も、今ちょっと数字、手元にありませんが、また細かなとこについては委員会で御説明したいと思います。(発言する者あり)

 整備につきましては、一応平成26年で、あそこの馬事公苑のちょうど花時計の前の遊具関係と、あと、2階に事務室があって、どうしてもなかなか利用者にとっては不便というようなこともありますので、ちょうどクラブハウスの前に、1階でそういった事務室兼いろんなサービスができるスペースの館、それと、花時計の前には子供たちの遊具関係を整備したりとか、あと、座るところもなかったりしますので、親子連れで結構あそこは利用されておりますので、親御さんたちが休憩できるようなスペースとか、あと、今考えておりますのは、幾らかでも収入を得たいということもありますので、電気自動車、今綾川荘にありますけども、ああいったものを整備したいと思っておりまして、一応これ、都市再生整備計画の中で整備していきますので、平成26年に基本計画と実施設計をつくりましたので、実施については28年度に予定したいということで考えております。

 以上です。



◆議員(相星義廣君) 議長。相星。



○議長(大隈寛君) 相星議員。



◆議員(相星義廣君) もう一つ、一点、先ほど綾競馬のことをお伺いしたわけですけども、今の馬主さんのほうも減って、競馬の運営といいますか、綾競馬の実行がなかなか厳しい状況の中ですけども、それをどう今後考えられるかということで、今ほど、先ほど課長のほうから説明がありましたが、いろんな施設の中で、1年を通して親子連れが訪れてくつろぐ場所であります。今説明があったとおり、もうできるだけ早くそういう環境を整備を進めていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 整備計画については、今課長が申し上げましたとおりですが、綾競馬については、おっしゃいますように、馬主、あるいはまた地方競馬がかなり厳しい状況に追い込まれて、馬の確保がどうかという心配があることも事実ですが、当面は何とかできるという方向でございますので、これも綾町の大きな秋のイベントとして定着しておりますから、継続をして頑張っていきたいと、そういうことで、馬の確保等については、できるだけ早く手立てをして取り組んでいきたいと思っておりまして、何とか持続できるイベントとして、これからも頑張っていきたいといいますか、対応してまいりたいという思いでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第23号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については、文教福祉委員会に審議委任したいと思います。これに異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第23号は総務委員会に付託し、合わせて所管事項については、文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

 かなり昼食時間を過ぎております。これで午前の会議を終わりまして、午後は1時45分から開会をいたします。

 以上です。

(休憩午後0時31分)

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(再開午後1時44分)



○議長(大隈寛君) それでは、午後の会議を始めます。

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△日程第24.議案第24号



○議長(大隈寛君) 日程第24、議案第24号平成26年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第24号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第24号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第25.議案第25号



○議長(大隈寛君) 日程第25、議案第25号平成26年度綾町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第25号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第25号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第26.議案第26号



○議長(大隈寛君) 日程第26、議案第26号平成26年度綾町介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1件だけ伺います。

 今回、督促手数料が6ページになりますけれども、2,000円の予算が1万3,000円になってて、合計1万5,000円の督促手数料が増額になっています。多分1件100円の手数料だったというふうに記憶しておりますけれども、この督促手数料が金額的には大きくありませんけど、多分件数でいくとかなりふえてるというふうに思っているんですが、延べなのか、実数なのかわかりませんけれど、その状況は何を物語ってるのかなという部分について、見解を伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(谷口俊彦君) 督促手数料につきましては、当初2,000円ということでございましたけれども、1万3,000円の補正で1万5,000円ということで、手数料、督促分が増加したために補正を上げさせていただいております。

 また、内容につきましては、委員会のほうで御報告させていただきたいと思います。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1件100円で1万5,000円だと、それをただ割るだけ。純粋にそれは150人ですかね、人数というふうに見てよろしいですか。



○議長(大隈寛君) 福祉保健課長。



◎福祉保健課長(谷口俊彦君) そうですね。件数ということで考えております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第26号は、文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第26号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第27.議案第27号



○議長(大隈寛君) 日程第27、議案第27号平成26年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第27号は、総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第27号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第28.議案第28号



○議長(大隈寛君) 日程第28、議案第28号平成26年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 町のほうではいろいろこの導入に、町民の方々が導入しやすいようにということで、高齢者の方々の一部負担金を免除するとか、いろいろ対策っていうか、政策していただいているんですけれども、なかなか減額補正が途中でも出てきたりしている状況だと思いますけれども、今公共下水道区域外での事業の取り組まれたパーセンテージというのは、大体わかれば答えていただきたいと思ってます。

 いわゆる合併浄化槽の対象世帯の対象世帯のうちに、何%ぐらいが実際この合併浄化槽を取り組んでいらっしゃるのかっていう部分なんですけれど。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 全体的には、主流はもう公共下水道であることは言うまでもありませんが、合併処理浄化槽の動きから、今町設置型の浄化槽へ大分シフトはそういうふうになされております。

 70歳以上の方を減免ということで、今ようやくこれが浸透しだしたかなと。まだこの補正にはあらわれておりませんけれども、かなりやっぱりこの利用が、手を上げる方がかなり多くなってまいりました。

 いろんな面で手だてを100%しますよということで、いろいろお世話をしておるんですが、まだそういう面でスピード的にはぐんと伸びるわけじゃないですけど、今ようやくそういう面でこのような免除制度、あるいはまたいろんな資金対策その他やっていくことが、かなり今浸透しつつございます。

 そのようなことで取り組んでまいりたいと思いますが、全体的にはちょっと数字が確定しませんので、全戸数の中から割り振りをして、数字を出させたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(橋口正君) ただいまの橋本議員の部分で回答を申し上げます。

 基本的に、まず数字を大まかつかんでおりますのは、地区外のくみ取りが1,240戸程度、それから単独浄化槽、これが368戸程度あるということで、この方たちの浄化槽設置ということで、今努力をしているところであります。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第28号は、総務委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第28号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第29.議案第29号



○議長(大隈寛君) 日程第29、議案第29号平成27年度綾町一般会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 少し数が多いので、よろしくお願いいたします。

 済いません、予算資料のほうで質問したいんですけれども、先ほどと一緒でちょっとページ順番どおり行くかどうか、ちょっとずれてるとこもあると思いますけれども、よろしくお願いいたします。

 1つは、今回住宅家賃の制度の見直し、これはページでは早いほうにきてると思うんですけれど、見直しが行われました。ホームページから見て空き家バンクを検索しても、余り空き家バンクの登録が現在ありませんというようなこともあって、町長の施策方針を見ても、引き続きそういうことにも取り組んでいくということになっておりますけれども、なかなか入りたい人が入れないっていうこともあるように聞いておりますけれども、今度の制度見直しに対する基本的な考え方、改めて伺いたいと思っています。

 といいますのは、町長の所信並びに施策方針っていうここ数年のやつを私も見直してみました。いろんなところにそういう影響もあるのかなと思ってるんですけれども、例えば、今は若者対策のことでお聞きしてますけれども、23年度のころの施策方針では、高年者クラブのことに触れられて、お年寄りの高齢者の方々の生きがいとか、そういうことに触れられておりました。

 24年度のときには、町民の暮らしとかももちろんそうなんですけど、高齢者の生きがいの問題とか、安心して暮らしてもらえるような施策をとか、多分このころがもう福祉日本一を目指すみたいなところだったと思うんですけれど、このところ余り高齢者問題には触れられていなくて、施策方針はやっぱり新年度予算の基本だと思うもんですから、特に注意して私も3月議会ではそういうところを中心に見てるんですけれども、今年度のも昨年度のも、余り高齢者問題については触れられていないんですね。

 先ほど同僚議員からも質問がありましたけれども、綾町の今このようにあるのは、その先人先達をっていうことは、よく町長もお話もされますし、書いてあるんですけれど、確かに若者の定住とかっていうところには、先ほどの家賃補助の制度の見直しも含めて力を入れられていると思うんですけど、ちょっと高齢者問題については、若干その施策方針の中からは抜けてるのが、このごろの状況だなと思っております。

 先日、80歳を過ぎられた御夫婦で、まだ介護保険の認定も受けずに、デイサービスの利用もされないでお元気で生活されてる方に何年かぶりでお目にかかりました。ひなたで本を読んでおられたんですけれども、暮らしの状況とかいろいろお話しする中で、「私たちが一人一人が大事にされてるっていう気持ちになかなかなれないんです」っていうようなお話がありました。

 そういうこととも結びつけて考えると、今申し上げた高齢者の問題について、なかなか実感が持てないという町民の声を反映しているのかなと思ったりもするんですが、その点について町長、若者制度をよくしていく一方で、そういう意見もあるということについてどのようにお考えなのか、伺いたいと思っています。

 具体的に数点伺いたいんですけど、例えば先ほどドームとの関係で、高年者の敬老祝い金の問題とかも兼ね合う問題にはなるんですけど、やはりその町民の人たちが綾町に住んで安心して暮らせるという実感をどう持ってもらえるかっていうのが、やっぱり予算の大きなチェックポイントかなと、議員の立場としてはそのように思っていますので、16ページになるんですが、入湯税の関係で先ほど「少しでもいろんなところで財源を工面して」っていうのからいくと、私はいつも酒泉の杜の入湯税を半分にしてますよね、うちは条例で。それは1件当たりの金額は多分100円だったのを50円にしたというふうに思っているんですけれども、酒泉の杜は割引券を出しても今時間制限もあったりして、町民の中にはその点についても不満があるわけで、執行部も随分努力してくださっているのに、なかなかそこは解決されないと。

 いろんな意味で酒泉の杜に対しては、町の手当もしてるということを考えれば、入湯税はもうもとに戻していただくっていうのも、私は一定の財源を得る方法ではないかなと思っておりますので、今回も割引券出されてるということに、多分16ページだったと思いますがなっておりますので、その点について町長の見解を伺いたいと思っております。

 それから、今回まきストーブの購入補助っていうのが3戸出てるんですけれども、これもちょっと私も意外な予算だったので、ちょっと驚いてるんですけれど、山の循環につなげる間伐材の無駄をなくすっていうんでしょうか、そのイメージがまきストーブ購入補助とちょっとイメージが結びつかないので、どういう要求、要望があってのことだと思うんですけれども、そこのあたりのいきさつについて、わざわざこういう今物を燃やすと、いろいろ苦情もあったりするわけですけれども、私も20年ほどまきストーブ使っておりますが、うちのリサイクルなので購入代金はかかってないわけですけれど、そんなに簡単にまきが入手できるっていう状況にないのも経験しておりますので、例えば綾町にまきを販売してる業者がかなりいるとか、売れなくて困ってるとか、何かそういう何かがあってのことなのかどうか、このいきさつについて伺いたいと思っています。

 それから、先ほどもちょっと出てたんですが、マイナンバーの導入についての予算が出ておりますけれども、準備は着々と進んでいるというふうに思っています。

 ただ、町民にこれをどう知らせていくかっていう部分で言いますと、まだ広報っていう形がどういう形での広報がいいのかっていうのを検討も必要ですけれども、マイナンバーの導入については、まだ町民の中には余り意識がない。それをどう進めていくかという点について、伺いたいと思っています。

 それから、今回豚流行性下痢の発生で、綾町では2戸の農家で発生してるわけですけれども、なかなか中間の報告がというか、中間の状況がつかめなくて、私も農協の組合長にも情報提供を求めて行ったんですけれど、いまだに全く連絡は来ておりません。携帯の番号もお知らせして、ぜひ現状を把握していただいて、取り組みを進めてほしいという思いで伺ったんですけれど、役場のほうからは資料をいただきましたけれども、農協のほうからは全く報告がなくて、今でもどういう状況になっているのかがつかめないでおります。

 今回、PEDの利子補給の予算が出ておりますけれども、養豚農家の人からワクチンの接種の補助をお願いするということは無理なんだろうかっていう話がありました。

 調べてみますと、全国的には1戸当たり500円の補助をしてるっていうところも出てるんですけれども、別の農家にお話を聞いたら、ワクチンを打った母豚から生まれた子豚も亡くなってるんだそうで、ワクチンの効き目については、絶対大丈夫っていう実感がないというお話も聞いております。

 ただ、要望がありましたので、その点について今回利子補給だけ提案をされておりますので、伺いたいと思います。

 次に、フッ化物の洗口についてです。昨年の9月だったでしょうか。同僚議員から一般質問がありまして、導入の方向であると。町立保育所はもう15年ぐらい前から取り組んでいるということですが、その後私はちょっと危険性を感じましたので、フッ化物の洗口については、メリットもデメリットもぜひ十分説明していただいて、保護者の皆さんに選択する余地を必ず担保していただきたいというお願いをしていました。

 今回、予算にはっきり私、予算書も随分見てみたんですが、出てこなかったんですけど、小学校、中学校で答弁、その9月議会の答弁では、町長は「27年4月から実施したい」というふうに言っておられますので、準備されてるのかなと思ってちょっと予算見ましたけど、保育所のところには説明会の予算が入ってるんですが、小中学校の予算の中でちょっと見つけかねました。それで、どのようになるのか伺いたいと思います。

 そういうことで、綾町がどうも宮日にもこのフッ素洗口のことで記事が載りましたので、綾町でも取り組むんだろうという話を聞きつけたのかどうか、先日留守しておりましたときに、養護の先生の方だそうですけど、私お会いしてないのでどなたかわからなかったんですが、こんな小さなチラシを入れてってくださいました。

 フッ化物、──フッ素洗口ってこれには書いてあるんですが、フッ素洗口はやはり賛否両論いろいろあるので、学校で集団でやる、──保育所もですけど、集団でやるようなものではないと。本当にそれを虫歯予防に役立たないということではないということなので、やるべきは歯科医院できちんとやるべきで、集団で教育現場の先生たちに一定の時間と責任を持たせて、フッ素洗口に取り組むのには問題があるというようなチラシです。

 私もインターネットでいろいろフッ素洗口については、私自身も疑問がありますので、随分いろんな資料をとってみました。

 その中で、虫歯予防のためのフッ化物洗口の問題点という平成15年12月25日改訂版と、これが一番新しいのかどうかわかりませんけれども、薬害オンブズパースンタイアップグループ仙台支部、協力日本フッ素研究会というところが出したテキストなんだと思うんですけれど、これは印刷してどこで利用してもらっても構いませんというものでしたので、インターネットから印刷をいたしました。

 その小中学校での取り組みをどうするかという問題と、その保育所での、特に6歳未満の子供へのフッ素洗口は問題が多いというふうに書いてあるんですが、このパンフレットのすごいとこは、メリットについてもきちんと書いてあります。

 保育所での説明会で、デメリットについてこれまでももう15年取り組んでらっしゃるわけですから、きちんとお話しされてきたのか、小中学校での取り組みはどうなのか、伺いたいと思います。

 それと、今ケアハウスがもういっぱいだということで、待機者がいらっしゃるということです。それで、私も最近年末に体調を崩された67歳ぐらいの女性の方から相談を受けまして、やすらぎの杜のほうに入所できないだろうかということでお尋ねになったら、月額17万円ぐらいかかるということで言われたそうです。

 とても御自分の年金で入所が難しいので、何かいい方法はないだろうかということでお尋ねしたら、月単位でも入所ができると。だから、体調を崩して食事もままならない状況が続いたそうなので、それで月単位でも入所はさせてもらえそうだということだそうです。月だと、3万円ぐらいということでしたかね。

 だから、いわゆるショートステイのちょっとだけ長い、やっぱ介護保険の認定は受けていらっしゃいませんけど、そういう高齢者の皆さんのまだ介護保険の認定は受ける必要はないけれども、ひとり暮らし、高齢者だけの暮らしではもう不安になってる方々のためには、やはり共同住宅はどうしても増設が必要ではないかなと。増設にするか、増築にするかですけど、そこに対する町長の考え方を伺いたいと思います。

 これは直接予算には出てこないんですけれども、今これよその自治体であったということで、綾ではどうかと問い合わせがあったのでお伺いするんですが、自衛隊、自衛官の募集に関して、高校3年生の名簿の提出をしている自治体が結構あるということで、これは法律上は問題ないことになっているそうです。事務を地方がやるっていうのは、法律上あるそうですけれども、その点について綾町ではそういうことをされているのかどうか、確認をさせていただきたいと思っています。

 もう一点、これはやっぱり町民の方からの要望で、既に担当課長ともお話はしたんですけれども、町長にも見解を伺ったことがありますね。

 いわゆるごみ収集の問題なんですけれど、限られた予算の中で人員も限られてる中でごみ収集してるっていうことで、現状は非常に厳しいんだと思うんですが、やっぱり高齢者世帯でごみ置き場までごみが持って行けなくなっている方々の問題です。

 以前話して、今7戸か8戸家の前に置いておくと持って行ってくださる。それは、今のところ収集ルートに面したところだけだと思うんですが、それ以外のところでの要望について、基本的な考え方を伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、施策方針、所信表明の関係で、高齢者の施策というのがこの施策方針の中に入っていないようだという話でございます。

 私決してこの高齢者の福祉の日本一のまちづくりを、変更した思いは全くないわけでありますが、時代背景の中で、あるいはまた年度年度において一つの基本的な方向っていうものをしっかり示すことが、私に与えられた責任だという考え方で、近々の重要課題、重要政策、そういうものを踏まえながら施策方針なり、所信表明をさせていただいてるところでございます。

 いつも申し上げてますが、今の綾町があるのは、先人、先達の皆さん、先輩の皆さん方がしっかり基盤をつくっていただきましたから、ことしのような施策方針というのが、所信なり施策方針をつくり上げることができたわけでございまして、その前提の中において、私としては高齢者施策については、しっかりそれぞれの福祉行政としては、年々充実強化を図ってまいりたいと、このような面で、今は健康長寿社会ということを申し上げておるわけでございまして、そういう面からしますと、グラウンドゴルフなり、あるいはシルバー人材センターの積極的な取り組み等々、もういろんな角度の中で、この健康長寿社会を構築することが、先輩の皆さん方の生きがい対策であるし、また介護予防的な予防介護等にもつながっていくし、いろんな総合的にはそのことが大事だと、こういう思いの中でそういう面については、積極的にソフトの面で私としては取り組まさせていただいてるし、そして、ハード的な面でも可能な限り綾町の施設をできるだけ御活用いただいた上で、日々の高齢者の皆さん方の生活というものが、豊かさ、幸せ度が高まるような形をとらせていただいております。

 そういう面で、いろいろな捉え方があると思いますが、私としては現在は次の世代、そして人づくりはまちづくりだ、こういうことで先輩が築いたものを、やっぱりしっかり担保しながら、次の世代がそれを引き継げていけるような、いうならば今言葉で申し上げてますのは、先輩、先人がつくられた世襲財産を、しっかり受けとめていけるような方向づけをしなきゃならんという思いで、今そこに重点を主とした政策方針並びに所信表明をさせていただいているところでございますので、そのように受けとめていただけると幸いに存ずる次第でございます。

 それから、住宅料の見直し等々についても、これは基本的には6年間ということで就学前、しかし本当の若者定住をしっかり確立していくためには、まだまだ十分でございませんので、以前も言われますように、この入院等々、あるいはまた医療費の問題がそういうものも含めると、それに取り組んでいくことも、これは大事な分野でございます。

 しかし、今まである程度取り組んでおりますので、この住宅を確保していくことで、そして小学3年生ぐらいまでは、やっぱり本当にそこまでいくと、本当に定住化というのが促進されていくんではないか。しかし、財政負担等もございますので、家主の皆さん方にも1万円減額してもらう、そして私たちも2万円を1万円に減額させていただいて、結果的には利用者には負担がかからないような制度として、今理解をいただきつつあるわけでございまして、そのような思いの中で、若者が定住が定着化する方向づけをさらに強めたいという思いの中で、取り組ませていただいていることを申し添えさせていただきたいと思います。

 それから、入浴料の酒泉の杜の関係でありますが、酒泉の杜も御案内のとおり、17億円前後の投資をして、ああして自然蔵見学館というのをつくっていただきました。これも企業の経営の中からしますと、大変な投資でございます。そういうものをやっぱり綾町の産業、観光を促進すると、こういう思いの中で、本当に地域に根差した、そして綾町の町政発展にマッチした形での取り組みをいただいております。

 そういう面と、せっかくあれだけのリゾート施設があるわけでございますから、町民の方の御利用を促進するという面で、ことしも従来どおり計上させていただいた次第であります。

 入湯税の免除をもとに戻したらという話もございますけれども、それだけの投資をやって、やっぱり企業は企業なりの綾町の活性化のために、そして企業経営の安定化の面に尽力をいただいているということでありますので、私どもとしてはそのことを税として、しっかり民と官のこの融合を図りながら、一緒になって民活を生かしていく方向づけをしなきゃならんという思いが、いつも私の頭の中にはあるわけでございまして、そういう面では、今6次産業化の面でも、いろんな面で企業とのサポート企業としての位置づけの中で連携をいただいておりまして、綾の将来というか、もう近いうちに綾のオリジナルの焼酎も、コラボしたそのような製品も今確保しつつございますし、その面で綾町の農家の皆さん方が安定的な収入を確保すると、こういう方向も見出しておるところでもございます。

 そんなこと等を踏まえたときに、従前の施策を継続しておるところでございますし、もう一つは、おっしゃいますように、できたら夜間の入浴もお願いしたいということは、再三再四申し上げてますが、やっぱり一つの経営の方針ということもございまして、4時までだったと思いますが、それまではオッケーですよ、昼間にどうぞとおっしゃいますけども、やっぱり町民の立場からすると、夜が利用価値としてはあると思っておりますので、そういうことを再三お願いしてますが、今のところそのことは現実的には、やはり一つの温泉運営といいますか、経営の中で宿泊施設の運営等を考えますときに、どうしてもやっぱり泊まる人たちを優先させていただきたいという思いがあるんだなと思っております。引き続き要望はしてまいりたいと思いますが、そういう面で今私たちはお願いはしてますけども、このことはまだかなってないという状況でございますので、しかし一方では、非常に一生懸命民間活力を生かした綾町の町政発展のために御尽力いただいていることは、本当に敬意を表したいと思っている次第でございます。

 それから、まきストーブの関係は、これはほんとまだ最初の試みでございます。私たちはユネスコエコパークのまちとして認定、あるいは登録をいただきました。今後はやっぱり自然エネルギーをどう活用し、二酸化炭素をいかに下げていくかと、こういうこと等を考えますときに、こういうやっぱりこれからは地域の資源を循環させるような形の方向づけを、まずはしていかなきゃいけないんではないかと。

 一つのもう既にこういうことで取り組んでおる自治体もございまして、私はそのような面で、わずかな予算でありますが、一つのきっかけをつくって、できるだけそのまきというもののストーブで、この石油に依存する形から、環境にも優しいそういう方向づけをすることが、綾らしい取り組みではないかなと、このように考えておりまして、そういう面で間伐材、あるいはいろんな櫟、その他そういうまきの木材もいっぱいあるわけでありますから、それが循環できるような形に将来方向づけをすることはできないもんかなと、こういうことで、一つのパイオニア的っていうとちょっとおこがましいですが、予算的に見ますと。そんな思いで、今回予算を計上させていただきました。

 まきはどう当面確保するのか、これはもう中央森林組合が非常にまきの生産をやりたいということで、私たちも中央森林組合と連携をとって、もう既にまきの供給を開始したいという思いを持ってございます。

 そういう面で、私も分けていただいたこと等もございますし、そういう面からしますと、そういう面でのやっぱりそれぞれの専門的な機関と連携をすることも、綾のまきを運用してもらえるような形で、また中央森林組合にも連携をとっていきたいと。

 幸い、入船議員もあそこの理事でありますから、そういう方向づけをまた強めていただけるとありがたいなと、このように考えておる次第でございます。

 それから、マイナンバー制度の関係につきましては、これはもう国の施策として先ほど提案理由の中でも申し上げましたような形の中で、それぞれが一つのこれはもう集約化すると、一元化するという方向でありますから、私たちはそれに準じて取り組んでおるということでございますので、そういう面で個人番号の通知開始が平成27年の10月ということでお聞きをいたしておりますし、いよいよ利用開始は平成28年1月からと。それに向かって今準備を進めておるということを、御理解をいただきたいと思います。

 それから、流行性の下痢の関係でございます。

 これは、もう本当にしっかりした情報を把握をすべきだという思いはございますが、今定期的に所管のほうから私のほうにも報告が来てございます。

 今現在でちょっと申し上げますと、2つの養豚生産者の畜産経営をやってらっしゃる方が発生したわけでございますが、もう現在平成27年1月23日では、発症頭数は、もうゼロということになってございます。これ両方の畜産農家はそういうことでございまして、トータル的には発症頭数が331で、死亡頭数が319という報告をいただいておりますが、今のところもうゼロになってきたと。

 ただ、これは最短でも、今までやっぱり一つの発症がなくなってから8週間は鎮静化農場として確認されないと、だめだということだそうですから、最短でも3月20日までに発生がなければ、一応この発症、要するにそういういうならば、もう発症がなくなったということが言えるということでございます。

 そういう状況になっておるわけでございますことを、あわせて報告を申し上げたいと思いますが、それと今度の予算の関係で、この利子補給というのを考えましたのは、なかなか補助をとばすような、いろんな病気がたくさんございますから、そのワクチンその他、そういう予防的な注射等の補助もいっぱいやっておりますので、私たちはそういう農家がもし生活資金なり経営資金に困ったときには、農協のほうで町も預金をしているわけでありますから、そういうものを運用してもらった分で、できるだけ農家の皆さん方の負担を軽減するということで、利子補給という形の中で応援、そういう農家に対する支援をしたいと、こういうことで予算計上をさせたところでございます。

 フッ素洗口の関係については、教育長のほうで答弁をしてくれると思っております。

 それから、このただフッ素洗口の関係は、もう県内ではほとんどの小学校はやってるということを報告を聞いておりますから、当然これはもう強制するものでは決してないわけでありますから、そういう取り組みは私は必要だと、こういう見解を持ってるところでございます。

 それから、ケアハウスの関係は、今のところ本当に利用者が今になって急に待機者がいらっしゃるような状況にもなっております。これを内部でももうちょっと検討した上でやるならば、やっぱり今の箇所に増築という形を検討すべきではないかという思いはございますが、もうちょっと時間を貸していただいて、そこ辺の状況を把握した上で最終判断をしたいと、このように考えてます。

 それから、自衛隊募集の関係は、うちはそういう名簿提出する、求めておることはないと思っておる次第でございます。

 ごみ収集の関係は、可能な限り利用者の皆さん、そして相手方の都合を十分把握しながら、期待に応えるような収集体制はできるだけとりたいと、こういう思いが私の思いでございますので、あと具体的には担当課長と十分協議をした上で、できるだけその期待に応えられるような努力はしてみたいと、このように思ってる次第でございます。

 以上であります。



○議長(大隈寛君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) フッ化物洗口についてお答えをいたします。

 御指摘のありましたとおり、このフッ化物洗口につきましては、本当に賛否両論ございまして、歯科医師の間でもこの賛否両論ございます。

 おっしゃいましたとおり、これはあくまでも希望者のみということで、保護者に選択をしていただいて、やりたくない方には当然もうそれは強制をするものではございません。

 新年度から、27年度から取り組みたいというふうに思っているところでございまして、学校側とも十分打ち合わせをしまして、養護教諭のほうからもいろいろと要望が出ておりますので、説明会を開催する折には、メリット、デメリット両方説明はしたいというふうに思っております。

 予算的には、もう新年度からスタートしたいというようなことでございますので、もう新年度予算に上げておったら間に合いませんので、12月の補正で計上をさせていただいておりますので、今年度中にはいろんな道具等は準備をして進めていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 今玉田教育長に答弁いただいた部分からですけれども、福祉保健課はもう既に長い間やってらっしゃるわけですけれども、どういった資料を提出して保護者に説明されているのか、ぜひ委員会にも同様のものを出していただきたいと思っています。学校のほうは今度からということですから。

 それと、町長の考え方を伺いたいんですけれども、いわゆる医療行為として希望する親御さん、保護者が歯医者さんでフッ素洗口をするということができなくて、集団にする理由といいますか、例えば今予防接種も皆保護者の責任ということで、集団予防接種というのはほとんどなくなってきてるわけですけれども、そうではなくて学校とか保育所とかの集団の中で行うっていうことについての考え方が、どうしても私にはわからなくて、この養護の先生たちがくださったと思われるものも、フッ素そのものは医薬品だと、いわゆるそのフッ素そのものの歴史的なことから調べたり、ネットで見ますと、いわゆるナチスドイツが使ったというふうに言われてるみたいなんですね。

 国によっては、水道水の中に添加されてるというところもあったり、あとその食べ物からフッ素そのものはかなりの量摂取できるので、わざわざ化学的に虫歯予防のために使わなければならないというものでもないという言い方、それと、虫歯予防には効果があるっていう、先ほど教育長が言われたように、お医者さんの中でも分かれているようです。

 先ほど町長は、県内ではかなり進んでるっていうふうに言われましたけれども、宮日の記事だと3分の1でしたかね、学校で取り組んでいるのは。だから、そんなに多くない。

 それで、私も以前も申し上げたんですけど、やっぱり虫歯予防の大きな力っていうのは、歯磨きだと思うんです。もちろん、歯磨き粉にもフッ素が入っているもの、入ってないものというのはあるんだそうですけれども、少なくともわざわざいわゆるフッ素というのは、何か単独ではなかなか形をつくれなくて、ほかのものと化学的にくっつくんだそうですけれども、わざわざそういうものを集団の中で利用しなければ、洗口、いわゆる洗って出すわけですけれど、6歳未満は出せないことも多いので、特に6歳未満については、WHOでもあんまり推奨はしていないというふうに書いてあるものもありました。

 ですから、どうしてもデメリットを考えても、予防のために必要だっていう方は歯医者さんでされるほうが、私はやっぱり一番いいんだと思います。少なくとも毒物だと言われてるものを、わざわざ口に入れるのを集団の中でしなければならないということはないというふうに私は思っておりますので、改めてその集団でしようとする考え方について伺いたいと思っております。

 あと済いません、抜けていた分があるので伺いたいと思います。

 1つは、人事評価が始まるということで、今回ちょっと予算に出ています。準備のための予算だと思うんですけれども。以前、人事評価のことが話題になったときに、もう既にやめられた職員、退職された職員ですけれども、要するに職員一人一人をどう評価するかっていうのは、非常に難しい問題で、具体的に何をどう評価するかっていうところになるんだと思うんですが、そのときに担当の職員の人と話したときに、有給休暇の消化、これも本会議でも私意見として言ったことがあるんですけれども、有給休暇の消化率もその評価の対象にしたいと。いや、そんなことはおかしいって私が言ったら、その数字であらわされるものっていうのはあんまりないので、有給休暇の消化率はいい、何%とったかっていうのがはっきりしますので、そういう見解を示された元職員の方もいらっしゃいますので、人事評価についての町長の考え方を、基本的なところを伺いたいと思っています。

 あと、これはすごく具体的なことなんですけれども、在宅酸素の方への援助をぜひお願いしたいっていうふうにお願いしました。今度また昨年の末か何かに、在宅酸素になった方に、またたまたま買い物中にお会いすることがありました。いつから、ずっと在宅酸素でしたかってお尋ねしたら、今度風邪ひいたのがきっかけで、在宅酸素になったという方でした。

 ぜひページで言いますと17ページの(5のところに、人口透析の方の交通費の援助とかありますので、ぜひここに在宅酸素を入れて、要するに障がい者としての認定は、いつも申し上げますけど、呼吸器は2級がありませんので、今のところ国の制度が変わらない限りは、もう町単独の援助しかできないんですね。

 ぜひそれを入れていただきたいということで、12月議会でも質問したもんですから、その点についての考え方をぜひ伺いたいと思っています。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 最後の御質問で、在宅酸素のそういう療養されてらっしゃる方については、まだ十分な議論をし、検討してない分野もございましたから、申しわけないですが今後、今回はしっかり検討した上で、また必要であれば補正でも検討してみたいと思っております。

 それから、後ろの質問からで恐縮ですが、人事評価の関係は、これからどういう形の人事評価をするかというのは、これからの私どもとしては、いろんな検討の内容になってくるんではないかなと。

 私は、有給休暇とかそういうことを、これはもう当然の権利でありますから、そのことでっていうことは、なかなかそれを捉えるっていうのは厳しいんじゃないかなと。私たちは、やっぱりみんなが一生懸命本当に町民の公僕者として、地方公務員としての役割と責任を真摯に、真面目に、能力の限界を求めて頑張ってくれると、こういうことを基準として。人事評価をやっていくことが正しいという思いであります。

 しかし、これは人間の評価というのは、本当に私ども人事管理する者では、非常に難儀だなという思いもございますけれども、しかし、ある程度の尺度をピシッと持っておって、それで時の管理職、まあ、人事管理をする責任者がしっかりそれはシビアにやるときはやらないと、全体のモチベーションが下がっていくようなことになったんでは意味がございませんので、そういう面で今言われますこと等も含めながら、この人事評価制度というのは、もうこれは法律で決まっていることでありますから、そういう面での考え方に基づいて、今後人事評価というのは公平・平等にしっかりした尺度を持って評価をさせていただくように努力をしていきたいと思っている次第でございます。

 それから、フッ洗口の関係で、まあ、これはいろいろな見解がありまして、教育長も答弁申し上げましたが、私たちは医学的には何も問題がないということを承っておるわけでございます。そういう見解を明確にされておるということで、医学的には何の問題もないということも報告を聞いております。

 ですから、しかし、かといってそういうことだからある面で、もう義務的に受けるべきだということを申し上げるつもりは毛頭ないわけでありますが、いろんな見解がございますので。

 ただ、集団でやる意義というのは何かということでありますが、できるだけより多くの皆さん方にそういうことで取り組んでいただくことのほうが、先ほど申し上げますような子供たちのやっぱりそういう面で、一番健康は歯からといってもいいわけでございますし、心身とも健全な子供たちを育成していくためには、そういう面では私は歯のしっかりした歯を守っていくということは、もう一番の原点だとこのように思っておりますから、私は県下ではもう多いと思っておりますが、少なくとも宮崎市関係は全部やるということで、なぜ綾はやれんのかという思いもいたしましたので、できるだけそういう方向で、しかし、押しつけるということではなくて、やっぱり学校の方向で学校でやることで検討すべきだという形で教育長とも話し合いをいたしまして、27年度から一応、そういう方向を見出していくということにしたわけでございまして、今、保育所等ともやっておりますが、やっぱり歯というのは一番心身を健全に発展させていくためには、一番重要な分野だという、私は思いがございますので、そんなことを含めて今回、宮崎市ができて綾ができないちゅう話はないよという思いの中で取り組まさせていただくことにしたわけでございます。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) 1点だけお伺いしたいと思います。財政的なことは一般質問で1点だけ質問をさせていただきました。

 その中で、一口に言って経常収支比率、昨年より、一昨年よりたびたび新聞に出ております。町民は大変台所はどうなのかなというようなことで、本当に心配をされております。このような平成27年度にこのような予算を組まれ、見ますと△のところも随分、限定経費とか投資的経費と言ったもので随分節約されて予算を組まれているなというのは理解できるわけですが、一口に言って98.1%というありがたくない経常収支、何とか独立できるようであるか、このままで進めば町長にお伺いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回、また一般質問でも財政状況のことについて一般質問で出ていますから、そのときになお具体的に詳しく説明申し上げたと思いますが。

 この経常収支比率というのはどういうことを差しているかというのは、もうお分かりだと思いますが、これが高くなれば要するに財政運営の硬直化になって弾力性を失うと、ですからある面では限られた範囲内しか予算政策が組めなくなってくるんじゃないかと、こういうことになりまして、この経常収支比率というのはある面では重要な一つの財政状況で、重要なポイントでございます。

 ただ、なぜこうして、これは時によっては変化しまして、21年度では91.4、22年度では88.9、23年度は91.7、24年度が96.3と、今お話がございましたとおり25年度が98.1になっておるわけでございます。

 その数字の状況で、これはこういう形に何でなって来たかというのはいろいろな要因があるわけでございまして、従前からはマラソンとか綾競馬とか、工芸まつり等のイベントは臨時的経費という形で押さえることにしておったんですが、これは毎年継続して事業経費を計上する場合は、これはもう経常経費として計上すべきじゃないかという指導を実は受けましたから、その分がこの義務的経費の中に入ってきますと、どうしても経常収支を引き上げるということになってくるわけでございます。

 それから、もう一つは今度は分母、収入ですね。これが三位一体改革等々に基づいて地方交付税、人事財政対策債等々が一般財源として減少してまいりました。そしてまた、今申し上げます分子であります人件費とか扶助費は、どうしても増加しておるとこういうことでございます。そのようなことで、公債費は、まあ、これも一般質問の中で詳しく説明申し上げますけども、公債費はおかげで年々減少しておるわけでございます。

 そういうことでありますけれども、例えば特に大きかったというのは、僭越でございますが、「綾ふれあい館」にかかります繰上償還金が元金で4,338万8,000円あったわけでございまして、これはなぜかというと、やっぱりそれは補助対象にならないので、もう一括起債として償還しなさいということになったから、義務的経費がバンと上がってしまった嫌いがございます。しかし、それはそれなりの処置ができたんですから問題ないわけですが、ただ、経常比率からするとそういうことにつながっていくと。

 今後も26年度も引き続き、そういう面では今おっしゃいますように、我々としては歳入をふやす、そして義務的経費をどう圧縮するかということに努めていかなければいけませんが、幸い公債費は今減少しています。人件扶助費は減じてない状況でございますが、この人件費が今、恐縮な言い方をしますと、ある面では退職者がことしは多いということもあって、将来は減じる、一時的には減じてくるということでございます。

 そういう面で、もう一つはやっぱり歳入を交付税はもとよりでございますけれども、課税客体をどうふやすかというのが、今までずっとやってまいりました。もう近い将来こういう面では若干将来は見込めるんのではないかなと、こういうことで21年度以降は公債費の関係も減少しまして、退職者も増加するという形から若干は改善ができていくという捉え方を、実はいたしておるわけでございます。

 そのような形の中で、私たちとしては時と状況によってはそういう状況で、弾力を失って、いろんな投資的経費が使えなくなるんじゃないかということでありますが、その分をカバーする面で都市再生整備事業や学校建設では、あのように国庫補助事業等をいただきながら、今回もやっぱり一つの公共事業は確保していかなければいけませんので、いろんな制度事業を持ってきて、事業量が減らないような形で取り組んでおるということを御理解をいただけたらありがたいと思っております。

 これは本当に大事なことでございますから、ですから今後は財政力指数も少しでも上がるような、これは何とか維持はしておりますから、それを上げていくような、そして、今この経常収支比率が高くなって町としては厳しい状況ですが、そのほかの財政状況を表します財政指標とか実質公債費率とか、そういう財政健全化比率等については、今のところ順調に推移をいたしておりますから、そこだけで捉えられなくても私どもとしては、そう心配することはないと。

 しかし、ことしの一般会計予算でもごらんのとおり財調は一銭も取り崩さずに予算を組みました。そういうことで減債基金も取り崩さずに予算を組ませていただきました。これはもういうならば歳入のふるさと納税が多くなってきたおかげでございました。

 そういうことを担保しながら、この改善努力をしていくという考え方に立っておりますので、今後はそういう面で、もうあらかじめ26年度補正、27年度一般会計予算等がある程度クリアできますならば、これからは財調の積み立てをふやしていこうと、そして私も後顧の憂いなく次の世代にバトンタッチができるようにしたいと、そういう思いの中で今後財政運営の健全化にこれ務めてまいりたいという思いでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) ほかに。



◆議員(入船康紀君) 議長。入船。



○議長(大隈寛君) 入船議員。



◆議員(入船康紀君) 1点だけお願いいたします。教育関係でありますから、総務のほうではありませんからお聞きしますけれども、35ページ、新しい米印でありますけれども、いじめ対策委員5名ということでありますけれども、現在、綾町も言われますように子供がたくさんふえてまいります。

 そういった中で、現在、小中学校でいじめが発生してこうした設置をされたのか、あるいは県からの指導で設置されたのか、その点のことでお伺いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) 現在のところ小中学校のほうからの報告では、いじめの事案があるという報告はございません。

 ただ、中学校のほうでも、ちょっと生徒同士のトラブル、これはちょっとあるようでございます。一つの根っこは、やっぱり小中学校ずっと一緒で来ておりまして、余り仲がよすぎて、なかなか相手を敬うことができないという状況がちょっとあるんじゃないかなというふうに思っております。中学校のほうでは、そういう取り組みも今後していきたいなというようなことでございます。

 お尋ねのいじめの件ですが、これは国からの指導でございまして、そういうことで設置をしなさいということで、当初は宮崎市と一緒に国富、綾で1市2町で取り組む予定でしたけれども、それぞれ別個でやろうということになりまして、この5名ほど、これは町内はいらっしゃいませんが、宮崎市が4名、国富が1人ということでお願いをして、昨年、こういうことでお願いをしたところでございます。

 できましたら、こういういじめ会議等はないほうがいいんですが、年に1回程度は情報交換ということで、そういう会議は開催をしていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第29号は総務委員会に付託して、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第29号は総務委員会に付託し、あわせて所管事項については文教福祉委員会に審議委任することに決まりました。

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△日程第30.議案第30号



○議長(大隈寛君) 日程第30、議案第30号平成27年度綾町国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 町長の考え方を1点だけ伺いたいと思います。今回は医療費の総額はおおむね前年並みということで、それぞれの国保税については6月議会以降になるんだと思うんですけれども。これまでも何回も国保税が高すぎて払える限度を超えているということで、質問をしてまいりました。

 具体的にいろいろ町民の方々から相談を受けたことにつきましても、具体的な相談があったときには議会で質問もしてきたんですけれども、今回、また改めて国保税が非常に重くて大変だというお話を伺いました。

 国の国保税そのものの制度そのものが、要するに仕事を失った方も、病気で仕事をやめられた方、全く収入のない方という方が、皆さん国保に入るわけですからそもそも会計が厳しい上に、国が負担分を削っているということが大きな根本ではあるんですけれども、これだけ負担が重くなってくると、やはりにっちもさっちもいかない方というのがいらっしゃるんですね。

 それで、苦肉の策としては一般会計から法定外繰り入れを要求することになるわけですけれども、今改めて国保税の重税で生活が厳しいという方たちが周りにいらっしゃるものですから、何とか基金も綾はいっぱいありますというふうではありませんから、基金の取り崩しをやって、一世帯当たり何万円下げなさいという状況にないことは、もう重々承知しております。

 そうすると、最後の手段としては一般会計からの繰り入れということになるんですが、改めて今回、新年度の国民健康保険特別会計予算をつくるに当たって、そこあたりの町長の考え方は、何は変化はないだろうかということでお伺いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 今回は言うならば暫定的な国保会計ということに相なっておりますので、ただ、私たちは今おっしゃいますように、毎年、国保保険税の負担がどうも大変だということは、もう私もいろいろ稟議が回ってくる、決裁する際にいつもそういう思いをしながら決裁をいたしておる次第でございます。

 そのような面で、保健事業を充実させてできるだけ健康を増進する方向づけをしなければいかんということで、健康づくり推進委員もきのうの館長会でもお願いをしまして、できるだけ健診率を高めることによって、国保会計に基づかないような形をやっぱり一方では間接的ではございますが、そういう努力をしなけりゃならない。

 そういう思いと、どうしても現役世代の皆さん方はまた後期高齢者の負担金等もあるわけだし、介護保険の負担金もあるわけでございますから、そういう面では元気で長生きしてもらって、できるだけ総合扶助の中での健康づくりに取り組まなきゃいかんと、こういう思いでございます。

 そういうことで、最終的にはことしの最終的な所得なり、そういう面を確定したら6月議会の中で再度御提案を申し上げますけれども、私の気持ちとして医療費の関係は、今の段階では年度末に向かっては、余り当初見込んだほどの高騰というのがないような感じはいたしております。

 そういうことを踏まえたときに、繰り越し決算上どういう形が出てくるかというのをしっかり踏まえながら、極力前年を上回らない保険税に持ち込めるように頑張っていかんにゃいかんなあと、こういう思いの中で、実は予算を計上させていただいた次第でございます。

 今回、当初額は3,950万円基金から取り崩した、残としては5,800万円程度ございます。一応繰り越し財源がどこまで出てくるかというのが、今後の新たな最終的な本予算を計上する際には、これからその動向を勘案しながらやってまいりますが、基本的には今申し上げますような思いの中で、できるだけ生活困窮な皆さん方においては負担軽減が図れるような取り組みも含めながら、保険税をできるだけ引き上げない最大の努力で提案できることを念頭に置きながら、また6月議会で検討させて上程させていただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第30号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。したがって、議案第30号は文教福祉委員会に付託することに決まりました。

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△日程第31.議案第31号



○議長(大隈寛君) 日程第31、議案第31号平成27年度綾町後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第31号は文教福祉委員会に付託することに御異議ございませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第31号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第32.議案第32号



○議長(大隈寛君) 次です、日程第32、議案第32号平成27年度綾町介護保険特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 27年4月1日からいよいよ6次事業が始まるわけですけれども、これまでの事業と大きく変わる点がありましたら、大まかな、細かい点につきましては、また委員会で質疑もさせていただきますので、27年度はここが変わってくると、まあ、これからの3年間ということになると思うんですけれど、さっき保険料の改定についてはお尋ねいたしましたけれども、いわゆる要支援の方たちの問題とかというのはどのようになっているのか伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 住み慣れたところで十分な介護ができる包括支援センター的なものが充実・強化が図られるということが、一つの新たな展開ではないかと。

 そして、おっしゃいますように予防・介護の充実であるための支援ということをしっかり見据えた中での取り組みをやっていくと。そして、もう一つは2025年に向けた見据えた重点的な方向づけをしなきゃならんというのが、今回の第6期の介護基本計画でございます。

 僭越でありますが、この綾町高齢者保健福祉計画第6期保険事業計画、この中をまたお目通しいただきまして、必ず検討がございましたときには、また御指導・御鞭撻をいただきましたら、最善の努力はしたいと思って、私たちはやっぱりあくまでも高齢者の尊厳を失わない、そして本当に人間らしい介護を受けていただける、こういう環境というものに最善を取り組んで、施政方針、また所信表明の中にはそのことは織り込んでいないという御指摘もいただきましたが、決してそのような思いではございませんで、この介護保険計画の中で、しっかりそういう形を私どもとしては支援ができる体制で臨んでいきたいと、このように考えておりますから、十分な答弁にはなりませんが基本的にはいつも申し上げていますように、決して後退させるんじゃなくて前進できる、そういう取り組みについては努力を惜しむつもりはございませんので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第32号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第32号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第33.議案第33号



○議長(大隈寛君) 日程第33、議案第33号平成27年度綾町農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第33号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第33号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第34.議案第34号



○議長(大隈寛君) 日程第34、議案第34号平成27年度綾町公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第34号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第34号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第35.議案第35号



○議長(大隈寛君) 日程第35、議案第35号平成27年度綾町浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第35号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第35号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第36.議案第36号



○議長(大隈寛君) 日程第36、議案第36号平成27年度綾町水道事業会計予算を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第36号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第37.発議第1号



○議長(大隈寛君) 日程第37、発議第1号綾町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。発議第1号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、発議第1号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第38.意見書案第1号



○議長(大隈寛君) 最後であります。日程第38、意見書案第1号集団的自衛権に関する閣議決定の撤回を求める意見書(案)を議題といたします。

 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 意見書案第1号は、委員会に付託せず最終日に討論、採決することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、意見書案第1号は委員会に付託せず、最終日に討論、採決することに決定いたしました。

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○議長(大隈寛君) これをもちまして、本日の会議を散会いたします。

(散会午後2時54分)

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