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宮崎県 綾町

目次 12月07日−01号




平成 24年第5回定例会(12月) − 12月07日−01号









平成 24年第5回定例会(12月)


平成24年第5回(12月)綾町議会(定例会)会議録
平成24年12月7日開会    
   平成24年第5回綾町議会(定例会)が平成24年12月7日午前10時綾町役場議場に招集された。
    出 席 議 員
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│議席番号 │氏        名     │議席番号 │氏        名     │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│1    │相   星   義   廣  │6    │畠   中   征   郎  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│2    │日   高   幸   一  │7    │日   ?   憲   治  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│3    │福   田   正   照  │8    │橋   本   由   里  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│4    │押   田   和   義  │9    │大   隈       寛  │
├─────┼───────────────┼─────┼───────────────┤
│5    │入   船   康   紀  │10   │押   川       勝  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    事 務 局
┌─────┬───────────────┬─────┬───────────────┐
│局 長  │松   本   淳   資  │書 記  │湯   淺   邦   弘  │
└─────┴───────────────┴─────┴───────────────┘

    説 明 員
┌─────────┬──────────┬─────────┬──────────┐
│町       長│前 田    穰  │副   町   長│向 井  好 美  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│総務税政課長   │(副町長 事務取扱)│教育長      │玉 田  清 人  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│企画財政課長   │黒 木  政 則  │福祉保健課長   │松 田  典 久  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│建設課長     │宮 原  義 久  │産業観光課長   │蓮 子  浩 一  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│町民生活課長   │橋 口    正  │社会教育課長   │谷 口  俊 彦  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│農林振興課長   │中 薗  兼 次  │教育総務課長   │吉 川  直 毅  │
├─────────┼──────────┼─────────┼──────────┤
│会計室長     │吉 鶴  慶 久  │監査委員     │中 村  桂太郎  │
└─────────┴──────────┴─────────┴──────────┘




平成24年第5回(12月)綾町議会(定例会)議事日程

平成24年12月7日開会   

     開    議

   日程第1会議録署名議員の指名

   日程第2会期の決定

   日程第3議案第40号平成24年度綾町一般会計補正予算(第3号)

   日程第4議案第41号綾町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例

   日程第5議案第42号綾町公園墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

   日程第6議案第43号綾町公共下水道の構造の技術上の基準等に関する条例

   日程第7議案第44号宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について

   日程第8議案第45号綾川雑用水管理事業の事務の委託について

   日程第9議案第46号公の施設の区域外設置に関する協議について

   日程第10議案第47号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

   日程第11議案第48号平成24年度綾町一般会計補正予算(第4号)

   日程第12議案第49号平成24年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第13議案第50号平成24年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)

   日程第14議案第51号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

   日程第15議案第52号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)



会議に付した事件・議事日程と同じである。

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(開会午前9時58分)



◎事務局長(松本淳資君) 御起立ください。一同、礼。着席ください。



○議長(大隈寛君) 皆さん、おはようございます。本日、平成24年第5回綾町議会定例会が招集されました。本定例会には、綾町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例を初め、補正予算等の議案が提出されております。議員各位には十分なる御審議をいただきますようお願いいたします。

 ただいまから平成24年第5回綾町議会定例会を開会いたします。

 9月定例会以降の議長の諸般の事項につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元の配付のとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(大隈寛君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 平成24年第5回綾町議会定例会の会議録署名議員の指名は、綾町議会会議議規則第111条の規定により日?憲治議員、日高幸一議員を指名いたします。

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△日程第2.会期の決定



○議長(大隈寛君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、12月7日から12月18日までの12日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、会期は12月7日から12月18日までの12日間とすることに決定いたしました。

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△日程第3.議案第40号



○議長(大隈寛君) 日程第3、議案第40号平成24年度綾町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) おはようございます。お疲れさまです。それでは、議案提案をする前に町長の動向について、お手元に配付してございますが、ちょっとチェックを怠りました関係もございまして、ちょっと修正がございますし、町長の動向で9月の17日町長の動向というのが書いてあると思いますが、久木野々地区の敬老会が記載してございますが、これは延期になってもうなくなりまして、これちょっと記載をしてしまいました。

 それから、その下の22日が花火大会ですが、これ実質的には23日でございます。恐縮ですが修正をお願いします。

 それから一番下の肉用牛の用が、字が間違ってますからこれも御訂正いただきます。それから、あと3ページのほうめくりいただきますと、実は後ほど御報告申し上げますが、全国町村長大会がございまして21日に、その前、本県選出国会議員との意見交換ということでございましたが、解散になりました関係で国会議員との意見交換はございませんでしたので、そういうことでそこら辺をちょっと修正をし、削除いただけるとありがたいと、大変チェックを怠りました関係でこういうことになりましたことをおわび申し上げます。

 それから、今申し上げました全国町村長大会で、ここに資料は持ってきておるんですが、24年の11月21日に全国町村長大会ございまして、特に従前のことについて要望要求をしたんですが、特に特別決議として道州制の問題を、これに対しては断固反対ということで特別決議をさしていただきました。

 まさに現在のような状況の中で、この住民自治の確立はでき得ないと、こういうことで特別決議をいたしましたことに対して御報告を申し上げ、また必要でございましたら資料を皆さん方にお配りもしたいと思いますが、こういうことの全国町村長大会でそういうようなことを行ったということを報告を申し上げる次第でございます。

 それでは早速ですが、まず、議案第40号平成24年度綾町一般会計補正予算(第3号)。平成24年度綾町の一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところことによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ374万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ45億196万円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 これは、もう補正の資料の2ページをお開きいただきますと、第1表歳入歳出予算補正について、まず歳入からの説明申し上げますが、款の21の県支出金が374万9,000円の増額となります。内訳といたしましては、県委託金、つまり衆議院議員選挙費委託金でございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出の説明に移りますが、補正予算書3ページをお目通しいただきますが、款の2の総務費につきましては、選挙費用衆議院議員選挙費といたしまして、417万4,000円を増額いたさしていただきます。款の13の予備費につきましては、42万5,000円の減額であります。これ歳出、歳入を上回るため予備費を減額して、それに充てるものでございます。

 簡単でございますが、平成24年度綾町一般会計補正予算(第3号)の提案理由の説明にかえさせていただく次第でございます。

 この議案につきましては、もう御案内のとおり12月4日に衆議院議員選挙が告示されておりますので、早急な成立をお願いしたいということで御提案するものでございます。よろしくお願いします。



○議長(大隈寛君) 質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 討論を行います。議案第40号の原案に反対の討論を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 賛成の討論を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 討論を終わります。

 採決を行います。議案第40号の原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

(起立9名)



○議長(大隈寛君) 起立全員。よって、議案第40号平成24年度綾町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第41号



△日程第5.議案第42号



△日程第6.議案第43号



△日程第7.議案第44号



△日程第8.議案第45号



△日程第9.議案第46号



○議長(大隈寛君) 日程第4、議案第41号綾町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例から日程第9、議案第46号公の施設の区域外設置に関する協議についてまでを一括議題といたします。

 なお、提案理由説明の後に、各議案ごとに質疑、付託を行います。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) 選挙関係の議案につきましては、決定いただきましたことに感謝申し上げます。執行に粗相のないようにしっかりやっていきたいと思います。

 それでは、引き続きまして議案書の1ページをお開きをいただきたいと思います。議案第41号綾町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例を制定いたしたく提案するものでございます。

 ごみ対策に関しましては、現行の綾町の空き缶等散乱防止条例、これは平成6年綾町条例第24号として、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、これは昭和45年法律第32号にこれに基づいて対応してきておりましたが、日々多様化するごみ問題については、即応できていない状況でございます。このようなことから、綾町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例を制定し、町民の健康で快適な生活、暮らしを守ってまいりたいと考えております。

 それでは、条文の御説明を申し上げますので、簡単に説明しますが、第1条の目的については、この条例の内容を要約しその目的を規定し、第2条の定義については、この条例における用語の意義を規定しております。

 第3条、町の責務でございますが、それから第4条、事業者の責務、これは2ページのほうお開きいただきたいと思います。

 第5条は、町民の責務と、それぞれの立場で廃棄物処理の責任を規定しておるものでございます。

 それから、第6条は、この一般廃棄物処理計画は法律第6条第1項に基づき、町の一般廃棄物処理の基本計画と毎年度の事業について定める実施計画の策定を行い、公表することを規定するものでございます。

 それから、第7条、廃棄物対策審議会ですが、これは3ページの第12条の運営まで廃棄物対策審議会の設置及び運営等に関する事項で、簡略化して説明いたしますと、第7条が綾町廃棄物対策審議会の設置規定で、第8条が審議会の組織及び任期、第9条が会長の設置及び職務等について、第10条が会議開催の方法等を規定してございます。

 それでは、今度は3ページのほうをお目通しください。第11条が審議会の庶務担当課の規定で、第12条が、第7条から第11条までに規定するものの以外の審議会運営のために必要な事項は、町長が別に定めると規定してるものでございます。

 第13条、容器、包装等の適正化等については、容器、包装等適正化のために必要な事項を規定してございます。

 第14条、占有者等の自己処分の原則では、占有者等の排出する一般廃棄物分について、責任と適正処理に関する事項を規定してございます。

 第15条、排出禁止物では、町民が排出してはならない一般廃棄物とその適正処理を規定してございます。

 第16条、一般廃棄物の収集または運搬の禁止については、第1項では、集積場所に置かれた新聞、空き缶等といった有価資源物を勝手に収集し持ち去るケースが発生していることを受けて、許可を受けていない者は、資源物収集ができないことを規定し、第2項では、収集し運搬した者に対する収集運搬の禁止命令、第3項では、この行為をする者を発見した町民への通報義務を規定してございます。通報が早ければ早いほど役場の対応も迅速化されることになると考えているところでございます。

 第17条、一般廃棄物の多量処理では、住宅火災や住宅移転、住宅の解体等に伴い多量の一般廃棄物を排出する者が、エコクリーンプラザみやざきに搬入する際、事前に産業廃棄物でないことの確認と、エコクリーンプラザみやざきの搬入時の円滑化のために事前調整を図り、町民の利便性を確保するためにこの規定を設けてるものでございます。

 今度は4ページのほうをお開きいただきますが、第18条の事業系廃棄物の処理については、事業者の自己責任において適正処理を行うことを規定してございます。

 第19条の事業系一般廃棄物の自己処理の基準は、占有者等及び事業者は、法律に基づく一般廃棄物の収集運搬処分等の基準、または第4条の2の特別管理一般廃棄物の収集運搬の処分等の基準により、適正に行うことを規定してございます。

 第20条、事業系の一般廃棄物の減量計画作成は、占有者等または事業者の一般廃棄物の処理の適正化のための計画作成いただくための規定でございます。

 第21条、土地管理等については、占有者等または事業者の土地管理等、適正化を図るため規定しており、違反者に対して町が勧告することができるとした規定をしてございます。

 第22条は、空き缶・空き瓶等の散乱防止については、町民の事業者、町民以外の者を含む全ての人に対し、空き缶等の散乱をしないために規定してるものでございます。

 第23条、一般廃棄物処理業の許可等は、一般廃棄物処理業等の登録及び許可について規定してるものでございます。ちょっと長くなって恐縮です。

 5ページのほうを開きますが、第24条、一般廃棄物処理手数料、納付方法は、一般廃棄物の処理手数料の算定及び納付等について規定するものでございます。

 第25条の手数料の代理支払いは、災害発生等の場合を想定しその対応として、町が代理支払いができるものと規定するものでございます。

 第26条の手数料の不還付については、エコクリーンプラザみやざきで徴収することから還付は基本的にできません。しかし、前条のような理由等が発生した場合は、その手数料を町のその全額、もしくは一部を町費から負担できると規定するものでございます。

 第27条、立ち入り調査は、必要な限度において占有者等または事業者その他、必要と認める者に対し職員の立ち入り調査を行わせ、調査できると規定するものでございます。

 第28条の罰則については、第16条、一般廃棄物の収集または運搬の禁止、第1項の規定に違反し、かつ第2項の命令に違反した場合には20万円以下の罰金刑に処すること、第2項では不正行為等に手数料の徴収を免れる者に対しては、免れた額の5倍相当額、ただし5倍相当額が5万円を超えないときは、5万円の罰金刑に処することができると規定するものでございます。

 第29条の委任は、本条例の執行に関し、必要な事項を規則等で定めるための規定にするものでございます。

 附則でございますが、第1項の施行期日につきましては、この条例を公布の日から施行するものでございます。また、第2項の綾町空き缶等散乱防止条例の廃止については、この条例に集約したことに伴い廃止するものでございます。

 6ページのほうをお目通しいただきますが、別表第1の第24条関係は、一般廃棄物処分に関する手数料の額を定めるものでございますので、これはお目通しをいただきたいと思います。

 長くなりましたが、以上で議案41号の提案理由の説明にかえさせていただきますので、御審議、御決議を賜りますようよろしくお願いいたします。(発言する者あり)



○議長(大隈寛君) 町長、続けて。



◎町長(前田穰君) それじゃあ済みません。失礼しました。

 議案書の7ページをお開きください。議案第42号綾町公園墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正したく提案するものでございます。

 本条例は、平成15年4月1日に施行されておりますが、町民の墓地使用の利便性の向上と条例文の明確化、さらには暴力団等の関与防止等、公園墓地使用者が安心して使用できる条例を目指した条例改正を行おうとするものでございます。

 では、新旧対照表の改正後で説明申し上げますので、改正前と比較しながらごらんをいただき、詳しくは、逐条解説を配付しておりますので、御参考にしていただけるとありがたいと思います。

 それでは、第3条の定義については、本条における用語の意義を規定してございます。

 第5条は、使用資格については資格要件を箇条書きとし、第1項の第1号、第2号は、改正前に同じく、第3号が重複許可を防止する規定でございます。

 8ページのほうを今度はお開きください。第4号は、暴力団等を排除するための規定で、第2項は改正前に同じであります。

 第6条の見出しを使用の許可及び使用制限等に改め、第1項で新たに墓地の目的外の使用禁止、第4項は墓地の使用区画について規定しております。

 第7条、使用許可証の交付等の第1項は、使用許可証の交付、第2項は再交付の規定としております。

 第8条、使用料の第1項で、使用料の徴収を規定しております。

 次に、9ページに入りますが、第10条、墓碑等は、第1項で墓碑等を設置、改修、撤去または移転する場合の手続で、第2項は基準に従った墓碑等の設置規定を、第3項は第1項及び第2項に違反した場合の対応を規定したものでございます。

 第11条は、見出しの使用権の譲渡等禁止を改めるものでございます。

 第12条、使用権の承継は、第1項で使用権承継の発生と使用権者を規定し、第2項は使用権承継の申請、第3項は使用権の取得日を規定したものでございます。

 第13条、使用許可地の管理委託の新設は、使用者が障がい者または高齢者でかつ歩行困難、もしくは要介護認定を受けた方が将来不安視される墓地管理について、町が積極的にかかわって、安心した墓地管理の提供と支援をしていこうという考えによるものでございます。

 使用者が第1項から、今度は10ページをお開きください。10ページをお目通しいただきますが、第2項まで該当する場合は、町長に使用許可地の管理委託することができ、第3項は町が墓地管理を委託する場合の受託料の徴収規定で、第4項は受託料の減免措置を規定したものでございます。ですから、使用許可ほかの管理委託することができるということでございます。

 第15条は、見出しを使用許可の取り消し等に改め、条文中に必要な措置を命じることができると、弾力的な条項を追加して規定してございます。第1号から第3号までは改正前に同じで、第4号は許可の取り消しを規定しております。

 第18条、使用権の消滅の第2項は、移転その他必要な措置を講ずることができる等、幅を持たせた規定をいたしております。

 それから、第20条が、合葬墓は将来墓地使用者が不明となった場合や墓地の承継者がない場合や、第18条の使用権の消滅、第2項による措置を行う場合に昇華骨等の管理、保管を行うため町が合葬墓を設置し、町管理により対応してまいりたいとの考えにより規定したものでございます。

 それでは、11ページのほうをごらんいただきますが、第20条規則への委任については条文の繰り下げに伴うものでございます。

 最後に、附則でございますが、施行期日については、この条例の公布の日から施行するものでございます。

 以上、議案第42号の提案理由の説明にかえさせていただきます。(発言する者あり)

 ちょっと間違ったそうであります。

 これは、さっきのか。一番最初の分やね。(「最初の分」と呼ぶ者あり)後でちょっと訂正します。

 それじゃ、次の提案理由の説明をいたします。

 議案第43号でございます。綾町公共下水道の構造の技術上の基準に関する条例についてでございます。

 これは議案の12ページをお開きください。議案第43号の綾町公共下水道の構造の技術上の基準等に関する条例について、提案理由といたしまして、平成24年4月1付で下水道法の一部改正によりまして、下水道法第7条第2項及び第21条第2項に基づく、公共下水道管理者は、技術上の基準と終末処理場の維持管理の基準を条例で定めなければならないという改正がありましたので、今回制定するものでございます。

 条例につきましては、下水道法施行令を参考に作成したものでございます。

 これは12ページのほうをお目通ししていただきますが、趣旨として、第1条、趣旨として、下水道法の改定により公共下水道の構造及び維持管理の技術上の基準を条例で定めるものでございます。

 第2条は、用語の定義として1ないし5に上げる、下水道施設関係の用語の説明であります。

 第3条は、排水施設の管路施設及び処理施設に共通する構造の技術上の基準として1ないし5に基準を定めるものでございます。排水施設、管路施設及び処理施設に共通する構造の技術上の基準でございます。

 それでは、13ページのほうをお目通しいただきますが、第4条は、排水施設の管路施設の構造の基準、前条の共通する基準に定めるほか、排水管やマンホールの構造に適用される基準について1ないし5を定めるものであります。

 第5条、処理施設の構造の基準、第3条で共通する基準に定めるほか、施設で処理を行うときのにおい、廃液、残さい物等による生活環境への影響を防止する措置をとることを定めるものでございます。

 第6条、適用除外、第3条の規定は、工事等施行する場合において仮に設けるものと、災害時に応急的に設けるものについて、適用しないことを定めるものでございます。

 第7条、終末処理場の維持管理に関する基準、終末処理場の維持管理を行うための基準を定めるものであります。終末するためのエアレーションの装置の調整、2、沈澱池の汚泥等に満ちたときに速やかに除去する。構内の清掃、におい、廃液、廃液残さい物等による生活環境への影響を防止する措置をとることを定めるものでございます。

 14ページのほうをめくっていただきますが、この条例につきましては、平成25年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第43号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それでは、議案の今度は15ページ、議案書の15ページをお開きいただきますが、議案第44号宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について、宮崎県市町村総合事務組合の規約を変更するため、地方自治法第286条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 今回の変更につきましては、組合が共同処理する事務のうち、交通災害共済事業について小林市が共同処理する事務から抜けるため、規約を変更するものであります。これは小林市須木及び同市の野尻町の地域のみということでございます。

 なお、この規約は平成25年4月1日から施行し、期間の定めのある請求事務については、経過措置を設けるものでございます。

 簡単でありますが、これは宮崎県市町村総合事務組合規約の変更について、変更ということで説明をいたしたものでございます。こういうことで、今回の変更をお願いしたいと思います。

 それでは、次の議案第45号の説明を申し上げます。

 これは、議案書の17ページをお開きをいただきたいと思います。議案第45号の綾川雑用水管理事業の事務の委託について、提案理由といたしましては、事務の委託について、地方自治法第252条の14第1項の規定に基づき、地方公共団体は協議により規約を定め、地方公共団体の事務の一部をほかの地方公共団体に委託し、管理及び執行させることのできるものであり、地方自治法第252条の2第3項により、議会の議決を経なければならないことから、今回提案するものでございます。

 綾川かんがい用水におきましては、目的外使用のものは取水停止、ほかの水源への切りかえが原則でありますが、畜産経営等に影響が生じることから、宮崎市、西都市、国富町、綾町の同意を得てから水利権を取得し、雑用水事業として使用するものでございます。

 この事務の手続を18ページから規約に基づき、国富町に委託するものでございます。

 では、委託に関する規約について説明いたしますが、18ページ委託に関する規約をごらんください。

 第1条は、綾川雑用水事業に関する事務の委託を国富町に依頼いたします。

 第2条は、委託の範囲として、雑用水事業に関する事務、水利権の申請事務、さらには土地改良財産の他の目的使用等の申請事務。

 第3条は、委託事務の管理及び執行の方法として国富町条例規則等に定める。

 第4条は、経費の負担及び予算の執行、国富町長と綾町長とが協議して定めるものでございます。

 第5条は、収入及び支出について、国富町の予算と分別して計上するものとする。

 第6条は、雑用水料金は国富町の収入とする。

 第7条、予算の繰り越しは、繰り越しして支出することができ、綾町に報告すること。

 第8条は、決算の場合の措置として、綾町に通知するものとする。

 第9条、調整協議会については、年1回定期に連絡調整協議会を開催するものとする。

 第10条、条例等の改正の場合の措置として、条例等を改正する場合は綾町に報告するものとする。

 第11条、補則として、その他必要な事項は、国富町、綾町が協議して定める。

 最後に、附則でございますが、この規約は平成25年1月1日から施行するものでございます。

 これが議案第45号の提案理由の説明でございます。

 それでは、議案第46号でございます。

 これは、20ページをお目通しをいただきますが、議案第46号の公の施設の区域外設置に関する協議について、提案理由といたしましては、本年度予算につきましては「みんなでつくるいきいきふるさと事業」により、久木野々地区営農飲雑用水の測量設計を進めているところであり、平成25年度に配管工事を実施する予定といたしております。

 水源といたしましては、国富町法ケ岳地区簡易水道施設からの給水を計画していますので、地方自治法第244条の3の第1項の規定に基づき、綾町区域外からの公の施設の区域外設置について、国富町と協議するために、地方自治法第244条の3第3項の規定により、議会の議決を経なければならないことから、今回提案するものでございます。

 まず1ですが、公の施設の名称は、国富町法ケ岳地区簡易水道施設。

 2、設置場所、綾町大字入野字久木野々・立山・迫ノ内の一部。

 3、設置する目的、上記場所に給水するため。

 4、設置方法、綾町の管理のもとに行うものとする。

 5、経費の負担、施設の設置に関する経費は、綾町が負担する。施設の維持管理に要する経費は、国富町が負担する。

 以上で、議案第46号の提案理由の説明にかえさしていただきます。

 それで、最初に説明したものがちょっと私、間違って説明をしているようでございますが、この5万円の罰則規定で5万円を超えるものは、5万円を超えないときは5万円を超える(「超えるときですね」と呼ぶ者あり)超えるときは、ということでいいわけですかね。(発言する者あり)はい。(「5万円を超えるときはということで」と呼ぶ者あり)はい、済みません。罰則の関係で2でありますが、5万円を超えないときはで、5万円を超えるときは5万円とするということだね。こういうことで訂正させていただきます。

 以上、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(大隈寛君) 最初に、議案第41号綾町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長、橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 二、三点伺いたいと思いますが、綾町、今回の条例の制定で大きな目的はいろんな暴力団、ごみの持ち去りとかいうことがあるんだと思うんですけれども、基本的にはやっぱりごみは減らしていこうという方向だと思うんですけれど、綾町のごみの総量について、どういった動きになっているのか伺いたいと思います。私の印象では、そんなにごみを減らそうという町民感覚は余りないのかなという思いもしておりますので、その点伺いたいと思っております。

 また、そのエコクリーンプラザ全体の中での、綾町のごみっていうのの位置っていうの言い方変ですけれども、以前分別が非常に綾町は適正に行われてて、エコクリーンプラザの中でも綾町のごみの分別は一定評価されてるってことを町長から伺った記憶があるんですけれども、そういった点について現在どういう状況にあるのか、それから個人持ち込みは、綾町は無料になってるわけですけども、多分エコクリーンプラザを利用している自治体の中では、綾町だけが無料だと思っておりますが、今後も持ち込みの部分についての無料化は、継続するお考えがあるのかどうかお伺いしたいと思っています。

 以上、3点伺います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、ごみの処理量の関係は、減量化っていうのを目指しておるつもりではございますが、ちなみに今の実績を申し上げますと、トータルで申し上げさせていただきますが、綾町のあれは、これトン単位だそうでありますが、平成24年が1,496トン、それから21年が1,517トン、それから22年が1,563トン、23年がちょっとふえまして1,672トンということで、今おっしゃいますように、減量化はなかなかなされてない状況でございますが、またその面をしっかり分別収集の段階の中での減量化、資源化については努力をしたいと思います。

 それから、エコクリーンプラザ全体の割合は、これちょっと私も把握してませんが担当課長のほうで答弁さしたいと思います。

 無料化の問題は、私どもとしては継続をして頑張りたいと思っております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(橋口正君) お答えいたします。

 本町のごみ処理の分別に関しましては、各家庭に家庭ごみの分け方、出し方という豆辞典を配布しているところでございます。これに基づきまして、公民館の役員の皆様、それから町民お一人お一人の御理解と御協力をいただいた中で、適正に分別されてきている状況でございます。エコクリーンプラザみやざきにおきましても、適正な分別が行われているという評価を聞いておるところでございます。

 以上でございます。(「数量」と呼ぶ者あり)数量に関しましては、ただいま資料を持ち合わせておりませんので、委員会で御報告さしていただきたいと思います。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) この動物の死骸、死体の処理ですけれども、私が、以前犬が亡くなりまして、エコクリーンでやったんですけれども、そのときは無料と、ただ収骨、骨を要るというときに限って1,000円ということだったと思うんですが、今回からこういう形になるんでしょうか。

 それから、本条例で一番大切なことは、ここに掲げてありますように町民の責務、というとこがありますが、これをいかに町民に理解していただくかということになろうかと思うんですが、どういう方法で町民にお知らせをするのかをお伺いをいたします。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 町民の責務の関係については、先ほど申し上げますように、できるだけ綾町はリサイクルに向けたり、資源の再資源化に向けた取り組み等々をいろいろ公民館長会でお話をしたり、あるいは広報で連絡をしたり、そのような面でかなりそういう努力はしてますが、先ほど報告申し上げましたように、現実的にはごみが減ってない状況でもございますから、もう一回原点に立ち返って、そこら辺の取り組みを強化していくという面では、やはりしっかりした啓発をしていくということが基本になると思ってますので、そういう取り組みについて、具体的にこれからも取り組んでいってまいりたいと思っておりますので、そういう面でまだ不十分な面については、今後努力をさしていただきたいと思います。

 それと、あれの面については動物関係になりますが、この条例に基づいて今後対処していくという、私は見解してますが、間違っておれば、担当課長のほうで答弁さしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町民生活課長。



◎町民生活課長(橋口正君) 基本的に、今まで動物の死体に関しましては、ここに資料6ページに表であらわしておりますけれども、基本的には2,625円ということで、収骨する場合については3,675円ということでございます。福田議員さんがおっしゃられた、お金を取られなかったというようなお話に関しては、ちょっと詳細を調べさしていただきたいというふうにして思っております。

 以上でございます。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) いずれにしても詳細後でということですけれども、私だけじゃなくって綾の方が持って行ったら無料ですという言われ方をしたというのは、数人から聞いておりますけれども。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一応基本的にはこの条例に基づいて今後執行しますが、そこ辺の背景をちょっと調べた上でまた報告申し上げます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第41号は総務委員会に付託したいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第42号綾町公園墓地の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけなんですが、綾の錦原の公園墓地ができたときには、条例がなかったわけですけれども、その後条例ができて、具体的に墓石の高さの制限とかいった問題も出てきましたし、また使用料を払った後、5年以内に墓碑をつくるようにというようないろんな制約も条例の中でうたわれてきたわけですけれども、今回この改正に当たって私も現在の条例も読んでみたんですが、いわゆる使用者、占有者っていうのが正しいんでしょうか、その使用者の管理責任ていうのは、現在の条例にも今回の改正する条例にもうたわれてはいないわけですけれども、使用料を払ってまだ墓石を設置していない場合でも、気持ちとしてはといいいますか、それぞれの管理責任ていうことだったというふうに思ってきたんですが、今回改めて読んでみますと、やはり使用者の管理責任という部分については、さっきのごみは一応ごみの占有者の責任てのがあるわけですけど、その点について町長のお考えを、例えば個人が使用している部分についても町が管理すると、改正前でいくといわゆる第3条の管理のところに、常にいい環境でみたいな形で文章書かれているわけですけれど、その点について考え方伺っておきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 管理者が原則的には全管義務といいますか、そういうものに基づいて当然私はそれはやるべきだという前提の中で、それを怠った場合については、私たちとしては的確な行政指導をやっていくということを原則にしてるつもりでおりました。今後もそういう思いでやっていきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第42号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第43号綾町公共下水道の構造の技術上の基準等に関する条例に対する質疑を許します。



◆議員(福田正照君) 議長。福田。



○議長(大隈寛君) 福田議員。



◆議員(福田正照君) 第3条の構造の基準でこういろいろとうたってありますけれども、これに関して今までの施設を改造しなければならないと、手を加えなければならないというようなことがありますでしょうか。



○議長(大隈寛君) 建設課長。



◎建設課長(宮原義久君) 今までの処理場につきましては、下水道法に基づいて施行しておりますので、これについて改修するということはありません。

 以上です。



◆議員(福田正照君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 私も福田議員と内容的には一緒です。これまでのつくってきたものが、この基準にそぐわないものはないのかということなんですけれど、そのあとのマンホールとかふたとかそういうことについても、何ら綾町の公共下水道事業のこれまでの物に手を加えなければならないということにはならないというふうに確認してよろしいでしょうか。

 例えば、今回の条例つくる前のはこの基準に満たなくても認められるけれども、この条例が施行されたら認められなくなるんだというものなのか、そもそも新しい基準に全て沿ってるというふうに理解していいかどうか確認したいと思います。



○議長(大隈寛君) 建設課長。



◎建設課長(宮原義久君) これにつきましては、下水道法施行令に基づいて作成しましたので、今まで同様、同基準でいきたいと思います。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第43号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第44号宮崎県市町村総合事務組合規約の変更についてに対する質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第44号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第45号綾川雑用水管理事業の事務の委託についてに対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) すいません、町長の提案の説明にちょっと私の理解力がついていってないのかもしれないので、少しちぐはぐな質問かもしれませんが、いわゆる水利権の問題といいますか、その目的外使用については、これまでもいろんな地域からもお話を聞いてまいりました。

 今回はこの国富町に委託するという、今回のこの提案が通ると、その後にその水利権の問題が出てくるのか、水利権の目的外使用は既にもう認められていて、この委託の問題が出てきているのか、その経過を少しお話伺いたいのと、それと先ほど町長が畜産経営のことをお話されましたけれども、例えば野菜出荷のための野菜を洗うとか、目的外使用の範囲について、もうちょっと具体的にお話いただけたらと思っています。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 橋本議員さんの一般質問の中でお答えしたいとは思っておるんですが、基本的には畜産関係、野菜の洗浄関係は従前の水利権のままで、従前の畑かん事業の取水目的で、利用目的でいいというふうな見解に達しておるようでございます。

 ただ、畜産用が目的外使用ということで、今、私たちはいろいろ、これは実質農業というものであれば、何でもっと拡大解釈でやってしかるべきじゃないかという陳情、ずっと要請活動やってまいりました。

 今回、こういう形をとれば水利権はオーケーですよということになってきましたから、こういうことの手続を今していると、こういうことでございます。

 詳しくは、また一般質問でお答えしたいと思いますが、概要はそういう流れの中で、もう本当、農業というものに使うのに何がいかんかということで、大分強く、そのための政治主導で法律が悪ければ法律を改正すべきじゃないかというとこまで、かなりの要請をやってきたんですが、幸いこういう形をとればオーケーという形が出てきたということでお願いするものでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第45号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第45号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第46号公の施設の区域外設置に関する協議についてに対する質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第46号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第46号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第10.議案第47号



○議長(大隈寛君) 日程第10、議案第47号教育委員会の委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第47号教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、本町教育委員会委員に次の者を任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。

 教育委員会委員に森山喜代香氏をということでございます。本議案につきましては、教育委員会委員の任命について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 今回の教育委員の選任は、福山教育委員が11月30日付で辞職されたことによるものでございます。

 福山委員は、平成10年11月1日から平成24年11月30日までの14年1カ月の長きにわたり、教育委員長として今までの経験を生かされながら、本町の教育の推進に御尽力をいただいたところでございます。このたびの辞意に対しまして、慰留を申し上げたわけでございますが、強い辞意の申し出でございましたので、福山委員のこれまでの功績に感謝しながら、そして委員の意思を尊重させていただいた次第でございます。今回そのようなことで御勇退をいただくことを決定させていただいた次第でございます。改めまして、長きにわたりまして綾町の教育行政に御貢献をいただきましたことに対し、深く感謝と敬意を表する次第でございます。

 このようなことでございますから、福山委員の後任といたしまして、森山喜代香氏の御同意をお願い申し上げたいということで御提案をいたすものでございます。

 森山喜代香氏は、昭和14年10月16日生まれで現在73歳でございます。昭和38年4月から役場に勤務され、福祉保健課長、産業振興課長、社会教育課長などを歴任、平成12年3月に定年退職されまして、役場勤務の37年間のうち教育委員会所属が23年間であり、そのほとんどが社会教育関係でございました。自治公民館活動によるまちづくりを推進する綾町におきまして、常に指導的立場で職責を果たされ、公民館活動の充実、生涯学習の推進など本町の教育行政の推進に大きく御貢献をいただいております。これまでの経験を生かされて、平成12年10月から平成16年までの1期4年間、教育長を務めていただいたところでございます。また、その後は平成19年4月から2期4年間、自治公民館連絡協議会の会長として、各自治公民館をまとめていただき、自治公民館の育成指導に当たられた次第でございます。平成23年4月からは宮崎県の社会教育委員会連絡協議会会長に就任されまして、全県下の会長としての役割を現在は担っていらっしゃいます。

 このような森山喜代香氏は御案内のとおり人格、識見ともに優れており、長年教育行政に携われ、十分な知識と経験をお持ちでございますので、教育委員として適任者であると考えております。任期は、残任期間でありますので、平成25年10月31日まででございます。

 このようなことでございますので、任命につきましては、議会議員の同意をお願いを申し上げて提案する次第でございますが、そのような経緯の関係で、今回、森山喜代香さんを教育委員ということでお願いをするものでございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

 以上で、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(大隈寛君) 質疑を許します。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) このたびの福山教育委員長の、任期中に辞任されるということで大変びっくりしたわけでありますが、今町長の説明のように決意が固いというようなことで、このような形になったわけですけれども、直接のところどのような意向で任期中にやめられると、非常にこう今までかつてないことではないかなと思っております。その真意はどういうところにあるのか、もし、よろしければ町長、お聞きしたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 一番の理由というのは、高齢でもう、なかなか自分の思うように動きが十分できなくなったということが非常に強く言われました。それと同時に、今、農業もやっていらっしゃるんですが、もう年をとった関係で、農業のいろんな面での管理その他も非常に負担が大きくなってきているから、労力的にどうしてもそういう面で自分がその管理をしなきゃならないということで、今回、高齢であるということと、いずれにしても高齢のためにということが、私にはそういうことを言われまして、しかしおっしゃいますように任期途中でもありますから、今期の任期を待っていただけませんかということで強くお願いしたんですが、どうしてもそういうことで辞意をさしてほしいということが強く求められましたので、私としては長年の御功績に感謝しながら、高齢であるがゆえにそのような思いを強く言われますと、健康を阻害させるようなことになっては相ならんという思いもございまして、やむなく辞表を受理させていただいたと、こういうことでございます。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 議案第47号は委員会に付託せず、最終日に討論・採決を行いますので、十分なる御検討をお願いいたします。

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△日程第11.議案第48号



○議長(大隈寛君) 日程第11、議案第48号平成24年度綾町一般会計補正予算(4号)を議題といたします。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、別紙の一般会計の補正予算の資料をお目通しをいただきますが、それでは提案理由の説明を申し上げます。

 議案第48号平成24年度綾町一般会計補正予算(第4号)。平成24年度綾町一般会計補正予算(第4号)は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ2,537万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ45億2,733万3,000円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。地方債の補正、第2条、地方債の追加及び変更は、「第2表地方債補正」によります。

 それでは、補正予算書の2ページのほうをお開きをいただきたいと思います。第1表、歳入歳出予算補正について、まず歳入から説明を申し上げますが、款の1の町税につきまして、590万円が減額されてございます。内訳といたしましては、これは個人町民税等の減額でございます。ちなみに当初予算で所得見込み額に対しまして、当初見込み額として今回のあれでは約1億2,400万円程度の所得が減少してることが背景にございます。

 款の11の地方交付税については8,000万円の増額でございます。これは、特別交付税の増額分で昨年と同様に今回補正をさせていただきました。

 款の15は、分担金及び負担金につきましては49万円の減額であります。これは負担金の減額、つまり綾保育園の保育料の減額ということでございます。款の15の国庫支出金は2,368万6,000円の減額でありますが、内訳といたしまして、これは国庫負担金が障害者自立支援給付費負担金や子ども手当国庫負担金などの増加により1,102万2,000円の増額と、国庫補助金が社会資本整備総合交付金や住宅に関するストック改善事業補助金の減によって3,470万8,000円の減額ということになっています。このような関係から、今回トータル的には2,368万6,000円の減額ということでございます。

 それから、款の21の県支出金の1,371万6,000円の増額であります。内訳としましては、県負担金が障害者自立支援給付費負担金や国保基盤安定制度負担金などにより629万5,000円の増額、県補助金が障害者地域生活支援事業補助金、みやざきから東日本へ感謝を届ける支援事業補助金など742万1,000円の増額でございます。これが県支出金でございます。

 それから、款の23の財産収入は1,196万2,000円の増額でありますが、これは永田分譲地の土地売払収入、ようやくこれで全てあそこは売れたわけでございます。

 款の25の寄付金787万1,000円の増額でありますが、内訳といたしましては、主にふるさと納税給付金として500万円、そのほかユネスコエコパーク登録認定記念式典、町制施行80周年記念式典の給付金が、合わせますと287万1,000円ということになってございますから、このようなことで増額ということでございます。

 款の27の繰入金の5,400万円の減額でありますが、これは財政調整基金からの繰り入れの減額、つまり圧縮するものでございます。

 款の31の諸収入の1,750万円の増額でありますが、これは、内訳といたしましては、土地開発公社からの貸付金が、元利収入といたしまして1,650万円、口蹄疫復興に関するファンド事業補助金として100万円、これが内訳でございます。

 それから、款の33、町債の2,160万円の減額であります。これは、町債の補正につきましては、6ページのほうをお開きをいただくとありがたいと思います。6ページの第2表の地方債補正をごらんいただきますが、この1の追加につきましては、町単独道路整備事業の地方債区分を一般事業債から地方道路等整備事業債に変更するものが3,380万円を限度額として計上してございます。それから、2の変更につきましては一般公共事業債を社会資本整備総合交付金事業の減額補正による減額と、小水力等の地域資源利活用促進事業の地方債区分の一般事業債への振替による変更により2,130万円の減額といたしました。

 それから、災害復旧事業債につきましては、入札による事業費の減、それから事業費見込みの減による450万円の減ということでございます。それから、一般事業債につきましては、小水力等地域資源利活用促進事業の地方債区分の変更により増額と、町単独道路整備事業債の地方債区分の変更による減額が3,010万円ということでございます。これを減額させていただきました。

 それから、辺地対策事業債につきましては、この事業予定額の増によって50万円を増額させていただくということでございます。地方債の関係についても地方債補正についてはこういうことで、以上が歳入の全体的な内容であります。

 それでは、続きまして歳出の説明に移らせていただきます。もう一回、補正書の4ページに戻ってください。4ページのほうにお目通しをいただきますと、まず、款の1の議会費は職員の昇給による2,000円の増額であります。

 款の2の総務費につきまして2,640万3,000円の増額でありますが、内訳といたしましては、総務管理費が町民センター駐車場用地の取得などによって1,846万8,000円の増額でございます。

 それから徴税費は、ふるさと納税寄付者増加によりまして824万3,000円の増額であります。

 それから、戸籍住民基本台帳の職員の昇給等により3万8,000円の増額でございます。それから、選挙費は時間外手当などにより10万8,000円の増額、それから、監査委員費は職員の異動等により45万4,000円の減額ということでございます。

 款の3は、民生費につきましては3,096万2,000円の増額であります。内訳といたしましては、社会福祉費が国民健康保険特別会計や介護保険特別会計の繰出金の増額、それから障害者介護給付費等の増加などにより3,079万4,000円の増額であります。

 それから、児童福祉費は綾保育園運営費で600万円の減額、それから児童手当対象人数の増加によりまして、これは561万5,000円の増額ということで、16万8,000円の増額ということになっております。

 それから、款の4の衛生費につきましては270万6,000円の増額であります。主な要因といたしましては、ポリオワクチンの接種方法の変更による予防接種委託料の増額が432万3,000円、それから、県補助金による公用車購入といたしまして141万円の増額などでございます。

 それから、款の5の農林水産業費について1,867万6,000円の増額でありますが、これは内訳といたしまして、農業費がカンショ育苗ハウス整備事業の増額、口蹄疫出荷平準化対策や省エネ対策、機器整備事業などの増額により負担金補助及び交付金の増額、宮崎県が行う土地改良事業の地域用水環境整備事業負担金などの増額などにより1,760万2,000円の増額となっております。林業費は森林所有者情報整備事業により7万4,000円の増額、それから、水産業のこれは魚道の整備のために100万円を増額させていただきました。

 それから、款の6の商工費につきましては592万3,000円の増額であります。主な内訳といたしまして、てるはの森の宿の式部谷ふれあい体育館に野球バッティング用の防球ネットを整備するものや、小田爪多目的広場内に進入禁止用のポールを整備するものでございます。

 款の7の土木費につきまして6,060万5,000円の減額でありますが、内訳といたしまして、道路橋梁費が社会資本整備総合交付金事業の減額などにより3,867万7,000円の減額ということになってございます。

 それから、都市計画費は、公共下水道特別会計繰出金が759万9,000円の減額ということになっております。

 それから、住宅費は、郷鴫団地外壁改修工事などの減額により1,432万9,000円の減額ということで、これは執行残の減額補正ということであります。

 それから、消防費について4,000円の増額でありますが、これは職員の昇給のためであります。

 款の9の教育費につきましては52万1,000円の減額でありますが、内訳といたしましては、教育総務費が臨時職員の雇用により、賃金の増加などにより22万5,000円の増額ということになっております。それから、小学校費は、プールサイドの改修工事などの実績により13万5,000円の減額となっております。中学校費は、改修工事設計業務委託の入札などが200万円の減額となっております。社会教育費は町体育館トイレ改修やスポーツ交流海外派遣事業補助金など計上いたしまして、これは218万9,000円の増額ということでございます。

 款の10の災害復旧費について300万円の減額でありますが、内訳といたしましては、農林水産業施設災害復旧費が尾堂林道の災害復旧工法の変更によって300万円の減額ということになっております。それから、土木施設災害復旧費は、入札により事業費の減により財源であります地方債を80万円減額するものでございます。

 なお、予備費につきましては款の13でありますが、482万3,000円の増額をさせていただきたいと思っております。

 簡単でございますが、これが平成24年度一般会計の補正予算(第4号)の内容であります。よろしく御審議、御議決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(大隈寛君) ここで暫時休憩をいたします。

(休憩午前11時06分)

………………………………………………………………………………

(再開午前11時17分)



○議長(大隈寛君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 数点伺いたいと思います。

 まず、ページで申し上げますので、まず、15ページの空家改修事業って書いてありますけれども、今回、600万円組まれているわけですけれども、何戸分になるのか伺いたいと思います。

 それから、これまで、この事業でリフォームして、いわゆる町有住宅っていうことになってるんでしょうか。何世帯にお貸ししていらっしゃるのか、その事業の説明を求めたいと思っております。

 すぐその下に、町民センター駐車場用地の取得費用があるわけですけれども、有機農業まつりとか農業祭のときに、中坪保育所に向かって左側に車をとめたわけですが、あのあたりというふうに考えていいのかどうか、確認したいと思います。

 それから、金額的には少ないんですけれども、16ページに報償費でロゴマークのデザイン報償というふうにありますが、どういったロゴマークでどういった活用をされる予定なのか伺いたいと思います。

 それから、23ページに「果樹だからできる6次産業化チャレンジ事業」ということで、約200万円組まれておりますが、この事業の内容を説明いただきたいと思います。

 それから、直接予算にかかわっているわけではないのですけれども、だんだん寒くなってまいりまして、いろんな火災の問題で、今テレビで時々火災報知機の設置の問題が話題になっておりますが、綾町での火災報知機の設置状況について、もし御報告いただけたらと思っております。

 それから、町民の方数人から、役場の駐車場工事が長引いていることについて時々問われることがございます。ほんものセンター周りの駐車場ですね。それで、1カ月延期になったとか、また1カ月延期になったとかっていうのを伺ってはいるわけですけれども、おくれている理由と最終的に完成するのはいつになる予定なのか伺いたいと思います。

 それから、てるはドーム周辺の行事が多くなりますと、てるは図書館の駐車場が確保できないということで、いろいろ図書館の職員が、多分、気遣いをされて確保に努めておられるのだと思うんですけども、やはり、利用者から不満の声が出ておりまして、図書館に用事があってもスポーツ行事があると車をとめられないということで、やはり、図書館利用者用の駐車場の確保っていうのはやっぱりきちんとしていかないと、せっかくの時間とれたときに図書館に行って過ごしたいと思っても、その利活用がうまくいかないという状況があると思いますが、その点についての認識と何かいい手だてをお考えであれば伺いたいと思います。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 空き家改修の関係は非常に需要が多くて、今回、増額ということでお願いするんですが、件数その他については担当課長のほうで、副町長から答弁させたいと思います。

 それから、町民センターの駐車場の関係は、おっしゃいますように、中坪保育所を見て左側の家があってその裏のほうを今回駐車場として、適正価格ということで御相談申し上げましたところ、今回買わしていただくということで、駐車場ということで、今回購入をさせていただくということでございます。

 それから、火災報知機の設置については担当課長のほうから説明をさせたいと思います。

 それから、ほんものセンター場の工事が延んでおるんじゃないかということで、おっしゃいますように、なかなか完成に至ってないことについては申しわけなく思ってますが、一つ一つ整備を図って区分的に発注をしてる関係で、特に、電柱の埋設化っていうか、これをやったために、あの仕事は意外と時間がかかったということでございます。ですから、あそこにも全て電線は埋設するということで、ようやくこれができ上がりましたから、あと、今度は通路の屋根を、雨が多いときに駐車場が遠くなったりする機会もありますから、これは発注してるんですが、今度は通路に屋根をかけるという形でこの事業を実施いたします。

 それと今度は、駐車場の関係で、まだ、樹木は植わってますけど、その関係に造園業者に依頼をいたしまして、あっこに天然芝を張って年間グリーン化するような公園的な整備をやるところがもう1カ所、最後の発注で残っております。これをやりますと、もう遅くとも、本年度中にはもちろんやり遂げたいと思ってますが、そうしないと、また、それ以上延ばすというわけにはまいりませんので、そういうことで御理解をいただきたいと思っております。

 それからあわせまして、てるは周辺の図書館の使用が、ほかの行事がイベントが開催されるとあれがないということで、図書館関係者からもそういう面で何とかしてほしいというのが上がってますから、今回、入船議員のほうで一般質問も上がってきておるんですが、それも含めて、周辺の駐車場確保をどうするかということも含めながら、今後、そこら辺の問題解決を図る努力をしたいと、このように考えておる次第でございます。

 それから、事業ごとの関係で、このロゴマークのデザインは、エコパークロゴマークを今回、ぜひデザインをしたいということで、せっかくでございますから、エコパークの登録決定いただきましたから、そういう面でのロゴマークをデザインをするということで、今、お願いをしてます関係でこの予算を計上させていただきました。

 それから、果樹だからできる6次産業化については、担当課長のほうで説明を具体的にさせたいと思っております。

 以上、私のほうの答弁とさせていただきます。あと残った分については、担当課長から説明させます。



○議長(大隈寛君) 副町長。



◎副町長(向井好美君) 空き家改修事業につきましては、今回の補正については4戸分を予定をいたしております。現在までに5戸改修をいたしましてやってるんですが、非常に要望が多くて、受けてはいるんですけどなかなか空き家がないということで、今回4戸分は改修できるということで、予算を計上させていただいております。

 それから、火災報知機の設置状況ですが、昨年の暮れに消防団、各部のほうで調査をしたんですが、そのときには設置率が57%だったと思います。

 今回また、各消防団のほうにお願いをいたしまして、ことしの設置状況をまた調査をしたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(大隈寛君) 農林振興課長。



◎農林振興課長(中薗兼次君) それでは、果樹だからできる6次産業化チャレンジ事業について説明申し上げたいと思います。

 これは、県の事業でございまして、歳入につきましては、予算書のほうの11ページのほうに書いてあります。これにつきましては、日向夏を夏から秋に出荷できるように冷温貯蔵庫を整備する事業でございまして、これは県の補助が15分の7ということで、その分をまた町のほうを上乗せしまして2分の1で実施するものでございまして、一応、割付の日向夏農家の3戸世帯の農家が、それぞれの農家ごとにこういった冷温貯蔵庫を設置する事業となっております。

 以上です。



◆議員(橋本由里君) 議長、橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 空き家の改修事業について、もう一度伺いたいんですけれども、私の理解だとリフォームにかかった費用を5年間で家賃として徴収するといいますか、そういうことで理解でよろしいかどうかと、平均どのぐらいの家賃で入居いただいているのかというのは、おおむねねで結構ですけれども、御答弁いただけたらと思っています。

 それから、今の6次産業化の問題ですけれども、私のちょっと認識が違うのかもしれませんが、こういったつくったものを貯蔵して通常の季節をずらして、少しでも高値で販売するということだと思いますけれども、こういうのも6次産業という形で捉えてしまうのかどうかという点について、伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 6次産業の定義っていうのは、非常に幅が広いと私は見ておるんですが、いずれにいたしましても、生産、加工、販売と、この3つをしっかり確立するという面で、トータル的に6次産業化を目指すということで、今回、時期を繰り越して販売するという面で、販売力強化の面での6次産業化という位置づけの中で、必ずしも、加工ということに入らないと6次産業ではなくて、私はもうリンクした形でそういう捉え方の中でやっていかないと、農家の皆さん方のやっぱり所得の向上にはつながっていけないし、経営の安定にはつながらない。そういう面で、県の事業としてございましたから、これで農家をフォローしていこうということでございます。



○議長(大隈寛君) 副町長。



◎副町長(向井好美君) 空き家改修事業でございますが、1戸当たりの平均の改修の事業費が、100万円から150万円程度でございます。それに、国庫補助45%つきますので、その残債分を5年で返していただくということで家賃を決定をいたしております。

 その他の固定資産税、それから、家屋の火災保険料、それから維持管理費、補修等が出てまいりますので、その分を踏まえて、家賃の設定をいたしております。改修の余りかからない家等につきましては、あれなんですけど、大体今のところは、2万円前後で家賃は設定をしているところです。



◆議員(日高幸一君) 議長、日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) まず、ページ数で2点ほど伺いたいんです。

 ページ数で、25ページの商工費、観光費の中の部分で、需用費、委託費、使用料及び賃借料。これが26万4,000円で、少額であるわけですが、これは、照葉樹林マラソン大会での参加者の増加によるものとお聞きしております。ことしも、7,739人ですか。過去最高の参加者であったわけですが、相変わらず、その経費はうなぎ登りといいますか、1,800万円強の経費がかかっております。

 しかしながら、ありがたいことに、このような特別なイベントでありますので、それはそのままそっくりではなくて、交付税・特別交付税に転化されているんだというような報告も受けております。

 しかしながら、幾ら請求で、そして幾ら交付税と特別交付税で転化されたのかというのが、金額が定かでありません。その辺のところも、ちょっと知りたいなと、知ることができないのかなというようなところも実際のところであります。請求はどのくらいで請求されているのかっていうところも、もし教えていただければありがたいなと思っております。また、これは共同主催でありますので、UMK、そして綾町との共同主催であります。

 町民の皆さん、私どももそうですが、当然参加料が発生してます。2,000数百万円のお金が入るわけですけれども、これがそのままそっくりUMKさんに持っていかれるという話を聞いております。実際のところ、そうだと私も思ってるんですが、これはどうも納得がいかないというか、共同主催であれば、やっぱり、何%か何割かは綾町にもその参加料が入っていいものではないかなと考えております。

 そうすることによって、特別交付税に影響があるんですよと言うんであれば、それはまたそうかなというふうには思いますけども、実際のところはどうなんでしょうか。せめて、参加料の2,000数百万円という使い道といいますか、収支報告くらいはいただいたほうがいいんじゃないかなと私は思っておりますけれども、そこのところを1点お伺いしたいと思います。

 それから、29ページの今回、教育費、社会教育総務費で150万円というお金が予算化されております。これは、聞きますと、国際交流補助金ということであります。

 綾の柔道部がブラジルのほうに行かれるというようなことを聞いておりますけれども、なぜブラジルなのかというところが、国際交流にもいろいろありますけれども、なぜブラジルなのか、日本の地球の裏側まで行かなきゃいけない国際交流、どうしても理解ができないわけですが、そこ辺のところもお聞きしたい。

 それから、今の綾町の柔道部員が、綾町出身が何人なのか、また、転校生、小林市を中心に、丸山先生を中心に、来ていただいている子供たちが何人なのか、部員数、その辺のところも教えていただきたいなと思っております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) まず、この照葉樹林マラソンの関係でございますが、これはお互い協賛として、UMKと取り組んでいることはもう御案内のとおりで、町制施行55年を一つのスタートとして大きなイベントを開催したいということで、年々盛んになってまいりまして、今では、町民人口を上回るエントリー者がいらっしゃるということで、非常に、発展的になっておることは御案内のとおりでありますし、九州管内の大きな大イベントということで、全国からおいでになるということでございます。

 そのような面で、私たちは収支の関係はもとよりですが、綾町の一つの大きな照葉樹林都市・綾というもの、こういうものを踏まえたときの基本的な大きなイベントとして位置づけてございます。

 そのような面で、もうこれは御案内のとおり、参加いただけるとおわかりのように、UMKも社長以下全社員が来て、このイベント、そしてあれだけの事前、事後に対する報道、マスコミの掲載をいただいております。このことの相乗効果を考えますときに、現実的にはまだ多くの費用負担を強いられてもいいわけでございますが、それは、お互いの長年のおつき合いの中で、我々と役割分担をしながらやっておるということを、まずは前提として御理解をいただきたいと、このように考えておる次第でございます。

 そういう面で、お互いの役割分担を工面しながら、お互いのそういう面での費用負担をやっておるということで、この人数が多くて若干ずつはもちろん、それに応じた経費が必要になってくることも御案内のとおりでございますが、もう御案内のとおり、どこもここもこのイベントを開催する。しかし、綾町はそういうマスコミとの提携のもとにやっておるとこに成功しておるということでございますから、その辺は御理解をぜひいただきたいと思ってます。

 それともう一つは、交付税でカウントする。これは、交付税の算定基礎というのは、非常に難しいものがございまして、色がついてないもんですから、するんだというけども、区分的にどれとどれかというのはなかなか見えてこない。しかし、トータル的な交付税が前年対比からどうかという面で、私たちは判断をしながら、もう何かあると交付税で見るから心配するなというのが国の方向でございます。

 しかし、それを綿密に仕分けができるということはなかなか困難でございますから、ただ、我々としては全体の交付税と特別交付税というものが前年対比からどうなっているかということの動きを見ながら、最終的に判断していると、こういうことでございますし、これは綾町の大きな最大なるイベントであるという面と全体的な相乗効果を見たときに、費用対効果という面から見れば、そういう捉え方をしていただけると私どもとしてはありがたいと、このように考えておる次第でございます。

 それから、これは教育長のほうで答弁していただきたいと思ってますが、今回、ブラジルのほうが、御案内のとおり、次のオリンピックはブラジルで開催されるということでございます。そして、国際的な一番の大きなテーマは、やっぱり柔道というのが非常に国際的な競技として、今、盛んになってきております。そんな面で、一つの綾町の特徴を出す、あるいはまた、一つの、これは転入者ももちろん主体になっておりますけれども、綾中学校としての一つの教育文化というものを考えますときには、せっかく、実は急遽でございましたけれども、今回、向こうの協会から招待状が来たということでございます。

 そういう面で、満額の助成はできませんから半額ということで、今回、私としては校長、そして監督からの強い要請がございましたから、教育長を通して私のほうに上がってまいりましたから、子供のためいろんな面で、この柔道に限らず、そういう面では前向きに対応すべきだと、こういう判断に基づいて、今回、計上させていただきました。おかげさまでいろんな部活動が柔道部員の活躍によって刺激を受け、また、相乗効果を醸し出していることも御案内のとおりでございます。これからは、そのような面での取り組みも、やっぱり、しっかりやることが私は大事だと、先日もコーラス部を鎮安郡にやる予算をいただきましたが、これも本当にいい経験をしたと、こういうことで大変喜んでいただいております。

 そんな面での、私どもは人づくりという面から、分野からも対処すべきだという判断で、私は予算計上させていただいた次第でございます。あと、内容については、教育長が答弁すると思います。



○議長(大隈寛君) 教育長。



◎教育長(玉田清人君) ただいま、町長のほうから答弁がございましたように、国際交流につきましては、我々もいろんな考えで町長にお願いをしたところでございまして、子供たちの国際感覚を養う上では大変ありがたいことだなあというふうに思っておるところでございます。

 部員等の人数につきましては、正確な数ではないかもしれませんけども、一応、我々が把握している人数では、今のところ、男女合わせて15名おりますけども、そのうち、綾町出身者が男女1名ずつの2名ということになっております。

 以上でございます。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) よくわかりました。

 ただ一つ、なぜブラジルなのかということを、ブラジルと綾とのそのつながり、いろいろきっかけがあろうかと思いますけども、ブラジルからオファーがあったというようなことは、そのブラジルとはどういうことなのかをちょっとお聞きしたい。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) ブラジルと日本との親善協会というのがあるんですが、そこに、九州の方の出資された方が、向こうで歯科医師をやっていらっしゃるんですが、その方が、以前私どもが有機農業で、私と副町長がちょうど開発センターの所長時代に有機農業の関係で行かしていただいたことがございます。非常にそういう面で、特に今、綾町で早川農苑をやってます奥誠司君が向こうとのパイプを大きく持っておるわけでございますから、向こうで招待を、今回ぜひ親善柔道という形でやらしていただきたいということで、もう正式に招待状が舞い込んできたと。そういうことですから、旅費だけを負担をしてもらって、行ったらもうあっちで全部経費は見てもらえるという前提の中で、招待ですからそういう形で、ただ旅費だけは応分の負担をいただきたいということで、そういう経過のもとに、実は今回このような親善試合ということが計画されたと。招待を受けたので、ぜひ行かしてほしいという学校からの強い要請もございましたので、私どもとしては、全額はちょっともう議会に相談できませんので、せめて半額ぐらいは何とか頑張って見ましょうということで、提案させていただきました。



◆議員(日高幸一君) 議長。日高。



○議長(大隈寛君) 日高幸一議員。



◆議員(日高幸一君) ブラジルといいますと、まだまだ貧困の差が激しいといいますか、中心的な団体がJICAというようなもんがあろうかと思いますけども、これは二十歳から何がしかの年まで国際交流というよりも国際協力のほうだと思っております。今、ブラジルは、柔道が非常に盛んになってきて、日本の日系人の人もオリンピック選手として大変活躍されている方もいらっしゃるようであります。

 今回、何人の方が中学校の生徒が行かれるかはわかりませんけれども、中学校も柔道が必修科目になっております。行ってきて、それがまた効果が出るようなものであればよろしいかと思いますけれども、まあ、柔道に続けというようなことで、野球であったり、サッカーであったりというようなものも、また考えられるのか、馬術も含めてそうなんですが、九州一番の、また西日本一番の馬術、馬事公苑があるわけですけれども、こういったところもなかなか経費がなくて、いろんな大会等苦慮されているという話も聞いております。

 そういう中に、もっと先にやるべきことがあるんじゃないかという声も聞いております。また今度、中学校の給食なんかもちょっと上がるというようなことを聞いております。このようなことで、ちょっと時期尚早でないかと、早いんじゃないかというようなこともありますけれども、率直なところこのような意見であります。

 以上です。



◆議員(押田和義君) 議長、押田。



○議長(大隈寛君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) 1点、お伺いをいたします。29ページの工事請負費△51万9,000円陣之尾ふれあい公園トイレ工事ですが、以前の議会の中でこれは文教福祉に委託された分で、委員会でも現地等も視察をし、精査をしたところでありますが、結論として必要ないというような判断をさせていただいて、討論等でも述べたところでありますけれども、実際、工事が完了したということで執行残として出されているわけでありますけれども、その工事を決断されたなり、また同時に、工事に至るまでの経緯を説明をいただきたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) これは、議会の意見を尊重してやらなかったための減額ということでございます。(「やりません」と呼ぶ者あり)だから、議運、議会の意向をして地元とも相談したら、もうそれはせんでもいいということでしたから、その分はもう圧縮しようとで計上したと。ですから、あそこは旧の施設は全く、ただ、簡易な形だけでドアをいじくるとか、そういう形でやらしていただくということにさせていただきました。



○議長(大隈寛君) 押田議員、いいですか。



◆議員(押田和義君) 議長。押田。



○議長(大隈寛君) 押田議員。



◆議員(押田和義君) 弁解じゃないんですけど、議運で質問した際にそういった答えがもらえなかった関係で質問したところであります。



○議長(大隈寛君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(黒木政則君) 議運で私がお答えいたしましたので、それの追加をいたします。これについて、陣之尾公民館については工事費がふえたということで、今回増額させていただいておりますが、あそこのトイレの改修については、最初、大規模改修を予定しておりましたけれども、今回、公民館のトイレも使えるということで、最小限の改修、トイレの便器が壊れている分ですとか、そういうことの改修のみにとどめさせていただくということで、今回の変更については便所を減額、それから、公民館そのものについては増額ということになっております。

 以上です。



○議長(大隈寛君) 押田議員、いいですか。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第48号は総務委員会に付託し、あわせて、所管事項については文教福祉委員会に審議委任いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第48号は総務委員会に付託し、あわせて、所管事項については文教福祉委員会に審議委任することに決定いたしました。

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△日程第12.議案第49号



△日程第13.議案第50号



○議長(大隈寛君) 日程第12、議案第49号平成24年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から日程第13、議案第50号平成24年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)までを一括議題といたします。

 なお、提案理由説明の後に、日程に従い、各議案ごとに質疑、付託を行います。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第49号平成24年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。平成24年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ2,868万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億3,873万2,000円といたします。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によります。

 補正予算書の2ページをお開きをいただきたいと思います。

 まず、第1表歳入歳出予算補正について説明を申し上げますが、款の4の国庫支出金は、24年度の特定健診の国庫負担金10万9,000円、23年度の出産育児一時金補助の1万円、計11万9,000円の増額であります。

 款の7の県支出金の24年度特定健診の県負担金は10万9,000円の増額です。

 款の10の繰入金につきましては、2,845万3,000円の増額補正となっています。この内訳は、保険基盤安定繰入金503万2,000円、職員給与費繰入金2万1,000円、出産育児諸費繰入金140万円、財政調整基金繰入金2,200万円ということになってございます。これが、歳入の説明でございます。

 続きまして、歳出の説明に移りますが、補正書の3ページをごらんいただきますと、款の1の総務費は、職員給与費の変更により2万1,000円の増額であります。

 款の2の保険給付費2,220万円の増額の内訳は、今後の医療費の増加を見込み、一般被保険者にかかる医療費が1,300万円の増額、退職被保険者にかかります医療費が300万円の増額、一般被保険者にかかる高額療養費の330万円の増額、退職被保険者にかかります高額療養費は80万円の増額ということになっております。また、出産育児一時金を210万円増額をさせていただきます。

 款の7の共同事業拠出金は、保険財政共同安定化事業の今後の支出増加を見込み、500万円の増額であります。

 款の12の予備費は146万1,000円計上させていただきました。以上が、歳出の説明でございます。

 簡単でございますが、平成24年度綾町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の内容でございます。よろしくお願いします。

 それでは続きまして、議案第50号平成24年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)。平成24年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)は次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出をそれぞれ2,425万8,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ8億125万1,000円とするものであります。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 補正の内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正について説明申し上げます。補正予算書の2ページをお開きいただきますと、歳入について説明申し上げますが、款の3の国庫支出金188万3,000円の減額につきましては、介護給付費の362万3,000円の増額はございますが、これは、財政調整交付金が561万6,000円の減額と、それから地域支援事業交付金11万円の増額補正、これを差し引きますと、このようなことの減額になるわけでございます。

 それから、款の4の支払基金交付金628万3,000円の増額につきましては、介護給付費の677万1,000円の増額、地域支援事業交付金の48万8,000円の減額によるものでございます。

 款の5の県支出金372万9,000円の増額につきましては、介護給付費367万4,000円の増額、地域支援事業交付金5万5,000円の減額補正でございます。

 款の6の繰入金の1,523万円の増額につきましては、それぞれ介護給付費291万8,000円、地域支援事業5万5,000円、その他の一般会計繰入金34万8,000円、基金繰入金1,190万9,000円の増額補正でございます。

 それから、款の8の諸収入の89万9,000円の増額につきましては、これは、第三者行為納付金89万9,000円の増額補正でございます。

 そしては、今度は歳入を終わりまして、歳出について説明申し上げますが、これ3ページのほうをごらんをいただきますと、款の1の総務費は、27万1,000円の増額につきましては項の1の一般管理費27万1,000円であります。

 款の2の保険給付費2,432万7,000円の増額につきましては、項の1の介護サービス等諸費2,730万円の増額と、項の2の介護予防サービス等諸費430万円の減額と、項の3その他諸費7万7,000円の増額、項の4の高額介護サービス等費を100万円の増額、項の5の特定入所者介護サービス等諸費を25万円の増額ということでございます。

 款の4の地域支援事業の34万円の減額につきましては、項の1の介護予防事業156万円の減額、項の2の包括的支援事業、任意事業122万円の増額補正によるものでございます。

 以上、簡単でございますが、綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)の内容によるものでございます。



○議長(大隈寛君) 最初に、日程第12、議案第49号平成24年度綾町国民健康保険特別会計補正予算に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第49号は文教福祉委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第49号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第50号平成24年度綾町介護保険特別会計補正予算(第3号)に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺います。

 全体としては増額補正なんですけれども、地域密着型とか、施設介護のサービスとか、介護予防サービスというのが減額になっていて、居宅サービスのほうが非常にふえているんですけれども、介護保険の今のこの綾町の状況としては、この数字からどういうふうに判断、大きなくくりで言うとどういうふうに、いわゆる在宅サービスが非常にふえて施設入所が減ってるんだというふうに見えるのかどうか、伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 全体的に、認定者数というのが、現状で24年11月で捉えますと340人で、全体の被保険者数の15.13%、こういうことでございます。

 この状況を見ますと、全体的には在宅のほうがふえてきています。つまり、施設の関係の在宅がふえてきているという捉え方でいいんじゃないかなあという、私はそういう見方をいたしておるわけでございまして、そのための給付費が若干ずつふえてきてる。あとは、大体、今の介護保険計画どおり移行していると。ただ、在宅のための施設がふえるところに、こういう形が出てきたんじゃないかなという捉え方をいたしております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第50号は文教福祉委員会に付託することにご異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第50号は文教福祉委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第14.議案第51号



△日程第15.議案第52号



○議長(大隈寛君) 日程第14、議案第51号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(1号)から日程第15、議案第52号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)までを一括議題といたします。

 なお、提案理由説明の後に、日程に従い、各議案ごとに質疑、付託を行います。

 当局の説明を求めます。町長。



◎町長(前田穰君) それでは、議案第51号を説明申し上げます。議案第51号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(1号)について、説明申し上げます。

 これは、別冊の平成24年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)のまずは、1ページをごらんください。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ759万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億5,490万1,000円とするものでございます。

 2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 補正内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正について説明申し上げます。補正予算書の2ページをお開きください。まず、歳入でございますが、これ一般会計から繰入金を759万9,000円を減額しております。これにつきましては、人件費の委託料の減額に伴うものでございまして、内容については歳出のほうで御説明申し上げます。

 続いて、3ページのほうをごらんください。歳出でございますが、下水道事業債が759万9,000円の減額であります。内容といたしましては、給料が2,000円の増額で、これは昇給による増額でございます。それから、共済費は10万1,000円の減額。これは、共済負担率の変更による減額ということでございます。

 それから、委託料の750万円の減額ですが、これは当初、計画区域拡大に係る業務委託を予定しておりました。しかし、これは県との協議を重ねた結果、現在の下水道区域の加入促進を行った後に、慎重に検討を行ったほうがよいという結論に達したために、今回につきましては、業務実施を見送ることといたし、これに要する委託料の310万円、そのほか26年から28年度の下水道整備を実施する区域について、国の認可を受けるまでの業務委託料の設計権と入札残分を含めた440万円を合わせて減額するものでございます。

 以上、簡単でございますが、議案第51号の提案理由の説明にかえさせていただきます。

 それから、議案第52号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)。平成24年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めることによります。

 歳入歳出予算の補正、第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出をそれぞれ427万6,000円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,442万4,000円にするものでございます。

 2、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」によるものといたします。

 地方債の補正、第2条、地方債の変更は、「第2表地方債補正」によるものといたします。

 補正の内容につきましては、第1表歳入歳出予算補正にて説明申し上げますが、これは補正書の2ページをお目通しをいただきますが、歳入について説明いたしますと、款の15の分担金及び負担金43万円の減額につきましては、浄化槽負担金のうち、5人槽設置基数を当初20基から実績見込みを15基ということで、5基減らすものでございます。なお、新槽についての実績見込み5基で、これは変更ございません。

 款の19の国庫支出金の120万8,000円の減額につきましては、浄化槽設置基数5基減による補助金の減額ということでございます。

 款の21の県支出金の47万6,000円の減額につきましても同様でございます。

 款の27の繰入金11万1,000円の減額につきましては、工事費の減額に伴う一般会計繰入金の減額ということでございます。

 款の31の諸収入の24万9,000円の増額につきましては、平成23年度分の消費税の還付金でございます。

 款の33町費230万円の減額につきましては、浄化槽設置工事費の減額によるものでございます。

 次に、歳出につきまして説明申し上げますが、これ3ページをお目通しをいただきますが、款の10の浄化槽事業費427万6,000円の減額につきましては、設置基数5基減に伴う工事請負費の380万円の減額と積立金の47万6,000円の減額ということで、これも同じ理由による国県補助金による減額によるものでございます。

 それから、4ページの第2表地方債補正でございますが、これは浄化槽設置基数の変更によります減額補正でございまして、限度額1,180万円を230万円減額して950万円とするものでございます。

 以上、簡単でありますが、綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)の提案理由の説明にかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大隈寛君) 最初に、日程14、議案第51号平成24年度綾町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を許します。

(なし)



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第51号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第51号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第52号平成24年度綾町浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を許します。



◆議員(橋本由里君) 議長。橋本。



○議長(大隈寛君) 橋本議員。



◆議員(橋本由里君) 1点だけ伺います。公共下水道事業も同様だとは思うんですけれども、今回の補正は新年度の予算にも影響すると思いますので、この下水道も同じようなことではあるのですけれども、この見通し、浄化槽事業の今後の見通しと、推進していくための町長の考え方について伺いたいと思います。



○議長(大隈寛君) 町長。



◎町長(前田穰君) 綾町浄化槽事業の特別会計のこの事業に対しましては、私ども公共下水道エリアだけじゃなくて、全地域にやっぱりそういう、言うならば生活改善、水質浄化等々福祉の分野も含めた中で、これはやっぱり取り組むべき大事な事業だということで、毎年、予算要求の段階で検討する際に一番悩みますのが、やっぱり福祉という分野も含めた中で、この事業はもっと推進できないのかということをいろいろお願いをし、知恵を出し合っているんですが、ですから、負担金の免除をするとか、70歳以上、そういうこともしたりして推進しますけど、現実的には、なかなかこれが思うに任せないということで。

 なら、どうしたらいいかというのが、私たちは、だから、ことしはもう積極的に全てを業者の選定から、工事の発注から相談をして、全部、私どもが出前的な形のお世話をさせていただきますよということで、ことし1年取り組んではどうかということにしたんですが、結果としてはこういう基数を減らすということになってしまいました。

 もう、高齢者の皆さん方もどうしても、やっぱり和式では大変ですから、洋式にかえていただくということの推進をお願いして、ターゲットを絞ってでもやったらどうかということで、若干は遠隔地もそれなりの成果が出ておりますが、お年寄りで、もうこんままでいい、そんなぜいたくせんでという気持ちがどうしても出てくるという面で、そこんとこを、しかし、もう自分の人生を少しでも生活改善をしていくという面で少しでも、それはもう年とったからって、これからまだ長生きしてもらわないきませんからということで、話をするんですけど、そこ辺が。  だから、どうするかということで、今後また、ちょっと前向きな推進対策をもう一歩踏み込んで検討してみたいと、このように思っておりますから、また、いい知恵がありましたら、いろいろアドバイスいただけるとありがたいなと思っております。



○議長(大隈寛君) 質疑を終わります。

 付託を行います。議案第52号は総務委員会に付託することに御異議ありませんか。

(異議なし)



○議長(大隈寛君) 異議なしと認めます。よって、議案第52号は総務委員会に付託することに決定いたしました。

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○議長(大隈寛君) 以上で、本日の議事日程の全部を終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会いたします。



◎事務局長(松本淳資君) 御起立ください。一同、礼。

(散会午後0時06分)

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